年別アーカイブ: 2015年

2015年10月30日 22:57 CAT :

うんこ撒き散らしの散文詩

そろそろ、マンガ書いたりとかも再開したい・・・と言う欲求はあるにはあるんだよ。

今は、自分の事は基本的に後回しなんだけれどもね。

オレが人のために作った曲は、今のところ3曲だけ。

嫁のために作った曲は「もよもよの風」。

娘のために作った曲は「白痴にも書けるラブソング」。

息子のために作った曲は「白痴にも書けるラブソングXYZ」。

娘が、この曲を覚えて良く歌ってるんだよ。しかも、泣いてる息子をあやす為に。

何だろう・・・素直にニヤニヤしてしまいます。

それだけ。

ホントに、それだけの話。

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イラストは「王道軽傷」の歌詞カードより抜粋。

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2015年10月28日 22:49 CAT :

お分かりいただけただろうか・・・

夕方、車で帰る途中の話。

チャリに乗ってるおっさんがフラフラと前から走ってきた。

そのおっさん・・・

良く見ると、首が無かった・・・方から上に何もなかった・・・・

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

と思って良く見ると、白い服を着て、大きめのマスクをして、黒いグラサンをかけ、黒っぽい帽子を着ていた。

お分かりいただけただろうか。

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2015年10月27日 22:52 CAT :

夕焼け原風景

息子が生まれるよりもまだはるか前から、娘はものすごく頑張ってきたと思う。

「弟が生まれる」説明を始めてした時、娘は「赤ちゃんなんかいらない。」と泣いた。

でもそれから、少しずつ大きくなる嫁のお腹。そして、その中で成長する弟の存在を目の当たりにして、お姉ちゃんになるべく努力を始めた。

正直、妊娠が分かった今年の初めのころの娘は、まだ赤ちゃんみたいなもんだった。おむつも取れてないし、おっぱい飲まないと寝る事も出来ない。靴もはけないし、服も一人では着替えられない。

まぁ、2歳になったばかりだし、それ自体は普通なんだけれども、それから半年ほどのめくるめく娘の成長には、本当にびっくりした。

今では、おっぱい、おむつを卒業し、服の着替えも自分で出来、靴も自分で履いたり脱いだりする。それどころか、洗濯物を干したり取り込んだり、洗い物をしたりと家事のお手伝いまで出来るようになった。

「お姉ちゃんになるんだ」と言いながら、ずっと頑張ってきた。

本当に。

実際に、生まれる前後辺りからオレも、嫁に付きっきりになってしまい、娘は基本的にばあちゃんの家に預けられる事が多くなる。

そのこと自体に、特に何か不満を言う訳でもなく、いつもニコニコとしながら「行ってくるね~」と出かけていく。

でも、オレと嫁は知ってるんだ。

娘がものすごく我慢するこだと言う事を。

オレと二人だけになった時に、娘がボソッと呟いた。

「もっと、お姉ちゃんにならなくちゃ」

まだ語彙もそんなに多くない娘のその言葉の意味するところは、多分オレと嫁くらいしか分からないと思う。

つまりは、「寂しいし、我慢ばっかりは嫌だけど、産まれてくる弟のために、もっとお姉ちゃんになって我慢しなくちゃいけないんだ。」と、自分に言い聞かせているんだ。

その言葉を聞いた時、心が張り裂けそうになった。

頑張り屋さんの娘を見て、じいちゃんばあちゃんを始め、皆「良い子だね」と言うけれども、娘はものすごく我慢してるだけなんだよ。ものすごく頑張ってるだけなんだよ。だって、まだ2歳。2歳なんだ。

でも、娘に対して「頑張らなくて良い」とは言えない。あんなに頑張ってる娘に対して・・・

だから、思いっきり褒める事にした。

これまで以上に、褒める事にした。

そして、息子が産まれた。

娘は、これまで以上に我慢している。

夜中に息子の泣き声で起こされた娘が「眠れないのかな?」って笑いながら、弟が泣きやむようにあやしてるんだよ。自分も眠いのに。

オレは、意識して出来るだけ娘の方を向くようにしてる。でも、やっぱり新生児の弟の方をついつい向いてしまってると思う。

もう、娘に頑張らせないでくれ・・・と思いつつ、オレ自身がまだ娘に我慢をさせている。

そんな日常に少しだけ疑問を持ちかけている。危ない状況かもしれないね。

娘はね、オレの宝物なんだよ。

オレの自慢なんだよ。

この世の何よりも大切な存在なんだよ。

その娘に我慢を強いてまで、オレは何がしたかったんだろうとかね。

ただ、問題なのはそれに負けないくらい息子も可愛いと言う事なんだ。

願わくば、早く息子もある程度手がかからなくなって、本当に、2人に同じだけ向き合っていられる日が来ますように。

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2015年10月26日 23:28 CAT :

されどまだ過ぎ去りぬ

ご無沙汰しております。

はい。

少しだけ、10月21日に触れてはいたんだけれども、第2子が産まれました。男の子です。息子です。お陰さま(誰に対してか分からんけど・・・)で、母子ともに健康でございます。

とは言えども、出産。新しい命が誕生する訳で、簡単に物事が運ぶはずもなく、予定調和のように色々と四苦八苦ありましたよ。はいはい。

娘の時のイメージで考えていたら、全く違う感じで大変だったりで、結局、どっちの方が楽だった?と考えると、どっちも大変だったと言うところか。

まぁ、オレなんか所詮補助よ。一番大変だったのは、間違いなく嫁であり、新しく生まれた息子なんだよね。あと、娘と。多分、今回一番頑張ってないのはオレだと思う。それでも大概大変だったと思うけど。

そして、4人家族と相成りました。

そんなのっぴきならない状況のため、ブログの放置は元より、志茂田さんマンガ堂の更新すら2週間出来てない体たらく。

もちろん、生まれたから、はいいつも通りの日常に戻りましたよ。となるはずもなく、慣れるまでは諸々あるだろう事は想像に難くない。

娘だって、凄く成長したとは言えまだまだ手がかかるんだ。息子なんて、何も出来るはずが無いんだ。産後の嫁も・・・どこまでフォローできるか分からないけど、死ぬ気で頑張るよ。

大切な家族のためだ。

うんうん。

取り合えず、今週からマンガのアップと、ブログの更新くらいは少しずつやりたいなと。そう思っております。

何と言うんだろう。

一応言っておこうか。

日常へ帰還いたしました。

ではでは。

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2015年10月21日 21:18 CAT :

優しい風が吹く秋に 初めて見た光

娘が新しい命をそっと抱きながらつぶやいた。

「うまれてくれて ありがとう」

娘が嫁に向かってつぶやいた。

「うんでくれて ありがとう」

なんだろうね。

ここ数年(特に、今年一年)の全てが脳裏に浮かんで来て涙が止まらなくなりました。

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2015年10月12日 9:40 CAT :

スパファミと呼ぶ人々の群れ

取り合えず、「超魔界村」「ファイナルファイト」「ウルトラマン」「スパ2」「マリオワールド」などをクリアーしました。

思い出補正込みで、やっぱりスーファミのゲームが好きみたいでございます。

嫁は「超魔界村」、娘は「ウルトラマン」が好きらしい。

ただまぁ、ウルトラマンの「ババンバキック」を「アンキック」って言ってるけれども。

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娘、初めての「超魔界村」。

次は、ドンキーコングでもやろうかね。

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2015年10月11日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~040

amazonさんにオススメされて、即買いした感じ。(しかし、オレamazonさんでゲームパットとか買った事ないのに、何でオレの欲しいものが分かるんだろうか・・・チョッと怖い)

と言う訳で、こんなコントローラー買いましてん。

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このコントローラーがまぢで笑う位スーファミの奴にそっくりなの。ボタンの感じとか、握り心地とか。

久々に、スーファミのゲームをやり倒したくなった。

さてさて。

珍しく関係ない話から入りましたが、早速今週更新分をば・・・

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○○US -second stage- 第9部 茨 第1話 「都市としての融合」

アス第9部の第1話でございます。

アスもセカンドステージからは、不定期な感じなったので、何気にひとつの話ごとに数カ月のスパンが空いてたりする。今回の話も、前回のウッドストックの森終了から3カ月ほどしてから書き始めてる。

まぁ、別に、それが何かと言われれば、特に読んでいただく側からすればどうでも良いんだけどもね。

この次の第10部位から、本格的にお話が動き始める。

まだ、世界観を構築している段階と言う感じでしょうかね。

 

 

○クワニータ 第3話 「占星使と高僧」

前回の約束通り(?)今回の扉絵はワスカルを描いておりますよ~。

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このデザイン。実はものすごく気に入っているので、今後、至るマンガで良く似たデザインが散見されます。(「やみ世界」のアケェ=イナムとか・・・アスのアグネアとか・・・)

そんなもんで、比較的良い感じに描けた・・・かと。

物語としては、やっと少しずつ動き始めた感じでしょうかね。

キャラクターも少しずつ出てき始めているし。

関係ないけど、もう暫くしたら、このクワニータの元になったノート版クワニータも更新しようかと思っております。

ホント関係ないな。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年10月10日 23:16 CAT :

お手手プルプル物語

祭りの季節が今年もやってきた。

一年で一番どうしたらいいのか分からなくなる季節。

もう、正直祭りとか大嫌いだったら、随分すっきりするんだろうけどね。

色々書きたい事もあるし、思う事もあるけど、今になって頑張ってる皆さんがいらっしゃるので、それは我慢しておこう。日記にでも書いておこう。グンマみたいな恨み日記だ。

久々に行くと愕然とするんだよ。ホント。

「たられば」はないけど、それでも少し思うところはある訳だ。

取り合えず、自分の家では獅子を使ったりしましたよ。

ただまぁ、祭りってなんだろうかね。

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2015年10月9日 23:41 CAT :

ペテン師 新月の夜に死・・・ななかったバージョン

家族3人でおみくじを引いた時のとある項目。

オレ「幸せ多し」

嫁「待ち人は遅れる」

娘「楽しみ少なし」

何の項目かについては、後日答え合わせと言う事で。

メッチャ可愛いし、面白いと思うんだけれどもなぁ~。(しかも、かなり合ってると思う。)

しかし、娘の大吉を引く確率の高さは凄い。多分、いらない良く解かないんだろうね。

さてさて。

嫁のウルトラマン(特に、伝説怪獣ウー)に対する食い付きの良さが凄い。

チョクチョク行く病院になぜか1冊だけ「ウルトラマン怪獣大集合」とか言うテレビ絵本があるんだけど、毎回娘がそれを「読んで~」って持ってくるんだよ。

「ウルトラマンのゲームもあるよ」と言ってみると「みたぁああああああああああい」(「やりたい」ではない)、と言うので、久々にやってみました。SFCのウルトラマン。

なぜかプレイ中、オレの後ろで娘がメッチャ喜んでとび跳ねてた。

FF(ファイナルファイト)は、まぁ、時々やるんだけど、この「ウルトラマン」はホント久しぶりにやったような気がする。

久しぶり過ぎて、ブルトンで何回か死んでバルタン星人で全滅と言う、初プレイにありがちな道をたどってしまいました。

娘が「もっと見たい」と言うので、再度プレイ。

今度は、ちゃんとゼットンに殺されるところまで行けた。(エキスパートモードではないけど。)

で、今日のところはこのウルトラマンはおしまい。

そんなスーパーファミコン版ウルトラマン・・・

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ちなみにパーケージ・・・

このゲームには少しだけ思い出がある。

何度か、語った事があったかもしれないけど、オレにはお兄ちゃん的に育った少し年の離れた従兄が居た。

簡単にだけ紹介すると、オレは妹と年が離れてなかった事と両親が共働きだったから、小さい頃ほぼほぼ毎日ばあちゃんの家に預けられて育った。その家にいたのが従兄で、ホント毎日一緒に遊んでもらってたので、リアルお兄ちゃんの様相を呈していたと言う訳でございます。

何をするのも従兄の真似をしてきた。

従兄の話については、【「友なるイエス」とか友達ヅラしてんじゃね~よ】って記事に、詳しく書いてるので・・・

で・・・ウルトラマンだ!!

オレが小学生1年生の時、念願のスーパーファミコンを買ってもらった。それまでは、従兄のおうちでチョッとやらせてもらってるだけだったオレは、本当にこのスーパーファミコンが欲しくてしょうがなかった。

だから、買ってもらった時には、本当に感動したもんだ。(これを手に入れるまでにも、本当に四苦八苦があったんだけど、その話は、また次回にでも・・。)

とは言え、ソフトも買わなくては遊べない。当たり前だけど。かと言ってひとつ1万円近くするので、気軽に買ってもらえるものではない。

オレの家の場合には、誕生日とクリスマス。年2本しかソフトは買ってもらえなかった計算になる。

最初のゲームだけは、スーファミと同じタイミングで買ってもらった。「マリオワールド」だ。鉄板だ。

問題は、次のゲーム。

少しだけ話はそれるけど、オレのうちでは、友達との貸し借りはお金だけでなく、おもちゃ関連も全て禁止されていた。(大きくなるにつれて、それに反発して、オレは貸し借りどころか、売り買いまでして色々怒られたりしたんだけど。)

でも、従兄とだけは、その貸し借りが許されていた。

要するに、この制度を利用し、同じように、いくらでもソフトを手に入れる事が出来なかった従兄と示し合わせてそれぞれに別のゲームを買って、貸し借りすれば、年2本しか手に入らないゲームが倍になる。と言う、何とも、小学生が考えだしそうな、狡い事を考えた訳だ。

早速、何を買うかについての、なかなか熱い談合が開かれた。談合と言っても、ほとんど知識のないオレに、従兄がファミ通を持ってきて、買わすものを説明(と言うか、説得)するようなもんだったけど。

そして、買うものは決まった。

従兄が「ファイナルファイト」。

オレが「ウルトラマン」。

「ファイナルファイト」の方が前評判で難易度が高いとの事だったので、従兄がまずそれをプレイして、やり方をオレに教えてくれるから。とかそんな理由だったと思う。

時は流れ、誕生日。オレは、親におもちゃ屋さんに連れて行ってもらってゲームを買ってもらった。

でも、オレが買ったのは、「ファイナルファイト」だった。

別にその時お店に「ウルトラマン」売ってなかった訳じゃあない。

この時、オレはどうしても。従兄と同じものが欲しかったんだ。

難易度が高いとか、約束とか、色んなゲームが遊べるとか、そんな事は全て頭の中から吹き飛んで、オレの中にあったのは、従兄と同じゲームが欲しい。従兄と同じゲームを同じタイミングでやりたい。ただそれだけだった。

従兄とのやり取りを知ってた親にも「ホントに良いの?」と何度も確認されたが、オレは頑として譲らず、そして、「ファイナルファイト」を買った。

家に帰ってやった「ファイナルファイト」は確かに難易度が高く、何度やってもオレは「ソドム」に地下の格闘場でふるぼっこにされるだけだった。けれども、なぜか凄く満足してた。

しばらくして従兄から「ゲーム変えよう」と言う提案があり、ばあちゃんの家へ。

「オレもファイナルファイトを買った」と言った時の、従兄のがっかりしたような「へえええ・・・」と言う反応と「まぁ、せっかく買ってもらうんやし、欲しいものを買った方がエエよ」と言う言葉・・・そして、その後にあった「難しかったやろ?オレは最後までクリアー出来たから、やり方教えてあげるわ。」と言う優しさよ。

それにオレはとてつもない罪悪感に襲われた。

次のクリスマスには、もうその談合は行われなかった。

けれども、オレがクリスマスに買ったゲームは「ウルトラマン」だった。

そして、クリスマスに買った「ウルトラマン」を年末のばあちゃんちでの餅つきの時に未開封のまま持っていき、従兄にそのまま貸した。

「買ったばかりやろ?先に、遊びなよ。」と言われたけど、「ええんよ。オレはまだ、ファイナルファイトクリアー出来てないから。」と言い張って貸した。

で、その日と、正月に従兄と一緒に「ウルトラマン」をやったはずなんだけど、その時の事はあんまり記憶にない。プレイした事よりも、従兄に「ウルトラマン」を貸した事で、満足したんだと思う。

以降、その談合は行われなかった。けれども、オレは毎回、今度は何を買うか相談した。従兄は「好きなの買ったらええよ」と毎回言うけれども、オレは従兄の持ってないものを買って、お互い貸し借りし続けた。

それは、オレが小学5年生になって「ドラクエ5」を借りるまで続く。(この時の話もまた色々とあるんだけれども。)

長くなったけど、そんな事を今日、ふと思い出しましたよ。言う話。

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まぁ、今になって、一言だけ言うのであれば、難易度は「ウルトラマン」の方がはるかに高かいよね。

と言う事くらいか。

従兄は、何を基準に「ファイナルファイト」の方が難易度が高いと言ったのか・・・

ただファイナルファイトが欲しかっただけだったのでは・・・

だから、許してくれたのでは・・・・

いや、邪推はやめる事にしよう。

おやすみなさい。

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2015年10月8日 23:31 CAT :

超食虫美少女 ウンコゴキブリミミズハンバーグを喰う女

気にする人なんていないと思うけど、チョイグロ画像だよ。

お風呂場で、平べったもんさんを見つけた。嫁が。

嫁は、平べったもんさんが大嫌い。

オレは神前式じゃなくて、人前式で結婚したんだけど、その時に誓う言葉の中に「一生どんな時であっても、平べったもんさんが出た時には、オレが殺すことを誓います」って直前まで入ってた。そんなエピソードがある位、嫁は平べったもんさんが苦手なんだよ。

ちなみに、「平べったもんさん」=「ゴキブリ」ね。(一応)

で、「ひやああああああああああああああああああ」って脱衣所から逃げ出す嫁の代わりにオレが、スリッパで一発。

平べったもんさんは、天に召された。

ここ最近、うちには1階と2階それぞれに1匹ずつ軍曹が居たので、平べったもんさんもめっきり見かけなかったんだけどな・・・と思いつつ、ふと後ろを見ると軍曹がいた。

「あ、自分、今から捕まえに行きますので!!」と、寄ってきてたんだろうて。

軍曹の仕事を奪ってしまったのかも知れない。

せっかくなので、軍曹って本当に、平べったもんさんを食べるのか見てみたくなって、平べったもんさんの死体を軍曹の目の前に落としてみた。

・・・

・・・・・・

その瞬間だ。「シャッ」ってものすごいスピードで、その死体に乗りかかった。これまで良く見かけてた軍曹の動きじゃないようなスピードで。

そして、そのままムシャムシャと食べ始めた。

噂は本当だったんだ。

何かわからんけど、それにチョッと感動して写メを撮りまくってたら、それが目障りだったのか軍曹は平べったもんさんを咥えたまま靴箱の下へ潜っていった。

ご飯中に申し訳ない事をしてしまったみたい。

チョイグロ画像ってのは、その食事風景だよ。

見たくないなら、見ない方が良いと思う。

一応、サムネに出ないようにとか気を使って、軍曹の写真を貼っておこう。

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クリックで、食事風景が見られるよ。

オレも、気が使えるようになったもんだ。うんうん。

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2015年10月8日 0:10 CAT :

S5040

「THE SHOW MUST GO ON」の時見たく、一曲ずつ丁寧に感想を書こうと思ってたので、今日のところはどうでもいいネタをブログで更新したんだけれども、聴き終わってどうしても感想を書きたくなった。

一言だけでも・・・一言だけでも・・・

何がって・・・筋肉少女帯のアルバム「おまけのいちにち(闘いの日々)」に決まってるじゃねえか!!

前作「THE SHOW MUST GO ON」が本当に完璧なアルバムだっただけに、それからたった1年のスパンで出してもな、結局ちょっとガッカリするんだろうな・・・とか、正直思ってた。

その位「THE SHOW MUST GO ON」は凄まじく完成度の高いアルバムだったんだって。まぢで。

でも、今回のアルバムを聴いて思い出した。

「あぁ~そうだ。筋肉少女帯って、こんなバンドだったんだ」って・・・

うっかりしてた。

ライブでご機嫌になれるノリノリな曲だけじゃあなかったんだ。プログレとアングラ演劇が根底にあって、その上に本来不釣り合いなはずのハードロック、メタルが奇跡的に融合し完成した唯一無二の存在だったんだよ!!

今回のアルバムでは、前作でチョッとなりを潜めてたおいちゃんが完全復活してる。オーケンの曲が無いけど、その代わりにネコ手以来じゃねえのと言う位うっちーの変態曲が堪能できる。

90年代筋肉少女帯の頂点が「THE SHOW MUST GO ON」だとすれば、今作は、80年代筋肉少女帯と融合した90年代筋肉少女帯。そんなイメージだ。

ナゴムの頃の不気味さが漂う曲があるかと思えば、90年代筋肉少女帯の様式美が散見され、そして、再結成後特有の気持ちいい曲がある。そして、中核をなすかのように「LIVE HOUSE」が・・・

ケラさんのミュージックアワーで解禁されたとは聞いてたけど、まさか、アルバムに収録されるとは・・・

「LIVE HOUSE」を収録できる事に、今の筋肉少女帯の凄さがにじみ出てるよね。(しかも、いじめのようにおいちゃんに歌わせてるし。)

アルバム全体から漂う、高校生とかが命がけで悪ふざけしながら作りこんだかのような、青臭くイカ臭いもんもんとした香り・・・

50のおっさんたちが楽しみすぎだろ・・・。

「THE SHOW MUST GO ON」は、どんな人にでもオススメできる絶対の名盤だったと思う。

それと比べてこれは、オーケンが、うっちーが、おいちゃんが、ふーみんが、(ついでにエディーが)と言うか、筋肉少女帯が大好きな人以外には、きっと受け入れられにくいアルバムだと思う。

だからこそ、オレは大好きなアルバムだ。

絶対癖になるわ。

この方向で来たか!!!と言う感じ。

多分、売れないだろうな。売れたとしたら、その次のアルバムの売り上げ落ちるだろうな。

それも含めて、もうさいこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおだぜえええええええええええ!!

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おまけCDはうっちーで、怪人カードはふーみんだった。

おまけCDは「LIVE HOUSE」が欲しかったです。正直・・・

CDのランダム封入はチョッとどうなんだろう。と思う。時代の流れとは言え。

まぁ、ここはメンバーの人がどうこう出来る話じゃないんだろうけどな!!

もう良いよ!!アルバムが最高だったからな!!

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2015年10月7日 22:48 CAT :

若手レスラーを練習と称していじめ殺したレスラーS(「S」は佐々木健介の「S」)

「悪蔵」と言う金魚を飼っております。

「悪蔵」は、今年の夏に娘が近くの夏祭りの金魚すくいでもらってきた3匹のうちの1匹。(とれなかったので、おまけでおばちゃんがくれた。)

名前の由来は、他の2匹をいじめ殺した悪い奴だから「悪蔵」。(ちなみに死んでしまった2匹の名前は「良子」と「優子」だった。)

あれから3カ月ほどが経った。

なんだろうね。最近凄く「悪蔵」に愛着がわいてきたんだよ。

可愛い。金魚・・・

実家にいた時も「生け作り」と言う名前の金魚とか「世阿弥」と言う金魚とか飼ってたけど、こんなに愛着湧いたりしなかったような気がする。

「うにん」とか「カメスケ」とは違って、魚類には、そんなに愛着とか湧かないのかと思ってたけど、全然そうでもないみたい。

ちなみに、娘が「悪蔵」を取ってきたので、基本的な世話は娘がしてる。餌をあげるだけだけど。

娘も「悪蔵」の事を気に入ってるのか、良く話しかけたりもしてる。

水変えする時も、率先してお手伝いしてくれる。(お手伝いしない方が、さっくり終わると言う話は内緒として。)

生き物を育てる。

大切な事なんだろうね。

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2015年10月6日 23:23 CAT :

ポール・マッカ―・富雄

メジャーフォーク
16ビート ベース
エレキ
ベース 歌
全部

暗い闇の中 ふらり倒れぬように
力強く根付く あの幹のように

延々と紡ぐ か細い糸の先には
暖かく包み込む 一枚の布があって

優しい風の吹く
秋が何度か過ぎた頃には

やがて大きな樹となってたら 降り注ぐ冷たい雨から
大切な人や場所を 守れるよう両手を広げるよう
空へ

 

 

ちょっとした、覚え書きでございます。

結局、ほとんどがその通りになりはしなかったというね。

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2015年10月5日 22:40 CAT :

ヤルッツェ ブラッキン

自分の中で消化できないと言う良く分からない理由で、つらつらと書いてみる。

先日読んだ、web小説「茜の悲劇」についての感想などを。

今更感満載でお送りいたします。

ちなみに、ネタばれに分類されると思うので、今後読む予定の未読の方は、読まないでね。

あと、グロネタ苦手な方も。

まぁ、別に読んでも良いけれども。

と言う事で、先日読了致しましたweb小説「茜の悲劇」について。

読み終わった瞬間には、凄く胸糞悪い気分になった(その辺については、【げろしゃぶ】の記事を参照で)訳だけれども、時間が経つにつれて「これは詰らない話だな」と思うようになった。

そもそも、内容がない。ただただ、一人の女が拷問を受けて殺されるだけの話なんだから、面白いとかそんな事を期待する方が間違いだと思う。それは置いておいて、理由は大まかに分けると3つある。

ひとつは、「拷問=処刑」ではない。と言う点。

オレは拷問ってものに凄く興味がある。それについて書いた本も、コンビニ本から専門書まで多々読んできた。

拷問の話ならこの小説は多分面白かった。でも、この話に出てくるのは「拷問」じゃないんだ。どちらかと言えば「虐殺」なんだよ。「処刑」なんだよ。

「拷問」とは、あくまでも苦痛を与える事で何らかのメリットを受け取る事を指すのであって、「殺害」を目的にはしていない。むしろ、殺してしまってはそれは「拷問」として成り立たない。

この大前提がそもそもない。作中でも「殺す事が目的」と、はっきり書いてしまってる。つまりは、この登場人物たちは「拷問が好き」と言いながら、その実、全く拷問なんかしてない。

全編を通して拷問のなんたるかが1ミクロンも出てこない。

だから「ファラリスの雄牛」は拷問じゃねえんだよ。と言う話。

てっきり拷問の話かと思ってワクワクしながら読んだら、いじめ殺すだけの虐殺の話だったから胸糞悪かったと言うのが、多分一番正直なところなんだと思う。

拷問なのに、精神的な攻撃が「殺される恐怖」でしかないと言うのもイマイチ。

拷問とは「如何に、取り返しのつかない事になる」様に感じさせる事が出来るかと言う、お互いの心理的な駆け引きがメインだと思う。

それなのに、「何をしたって殺される」って話になると、この心理的な部分が「恐怖⇒諦め」しかないので、物語がずいぶんと薄っぺらなんだよね。

各登場人物のバックボーンとかとは別で。

そして、もうひとつの問題点。「性的な興奮が皆無」なこと。

拷問出なかったとしても、この部分があればまだ、サディスティックな感じで面白く読めたと思う。

この物語の主人公は「茜」と言う女・・・だけれども、これが全く女でなければいけない描写がない。別に、おっさんでも展開的に問題ないんだよ。

女としての凌辱とかがもっとあればドキドキするだろうけど、乳首とかしょっぱなの鞭の段階で吹き飛んで無くなってるし、「出し入れには興味がない」とか言っちゃうし・・・ホント、女である必要がないんだよね。

女をボロボロにする事に快感を感じているのであれば、女の部分をもう少し描写しても良かったんではないかと。

そして、最後にして一番の問題が「リアリティがあまりにもない」と言う事。

いやね。「絶対に気絶する事が出来ない薬」とか「キチガイになずに痛みを感じ続ける薬」とか「打つだけで体力を回復する薬」とか・・・何だろう・・・ゲームとかのやり過ぎか?エロゲー的なノリか?

こんなものがあるから、拷問だろうが、虐殺だろうが、めちゃくちゃやり放題。だって、何をやったって感覚が狂う事もないし、気絶する事もないんだから。しかも、それで力尽きたら、打つだけで体力を回復する薬を打って「ハイ元気になった~」って・・・それは、ないでしょ。

そんな感じだから、痛みの描写も「筆舌に尽くしがたい痛み」しかなくなってくる。

前半はまだ、リアリティもあったから痛みの描写も色々あったけど、後半になるに従って、何をしても「筆舌に尽くしがたい痛みを耐えた」と言う表現ばっかりになってくる。

だって、その痛みを感じる状況にリアリティーが無さすぎるんだもん。

例えば、腸を巻き取りする拷問がある。

でも、この拷問の見どころは痛み以上に、自分の内臓が目の前で巻き取られていくことで「このまま死んでしまったらどうしよう・・・」という絶望感にある訳で、決して殺すために内臓を巻き取ってる訳じゃあない。(実際、巻き取りの過程で殺してしまったとしても。)

体の中の内臓のほぼ全てを取り出した後に、肺をつぶしていく痛み。と言われても、それについて描写するのは、ものすごく難しいと思う。

リアリティが無いってのは、現実味が無いってのとは違うと思う。

現実味がなくても、如何に読者にその状況や気持ちを描写させる事でリアリティーを持たせるかが、作品作りの上では重要な訳で、それが全て「筆舌に尽くしがたい痛み」だけでは、リアリティーが無くなってしまう。

「二重の極み」なんて現実味無さ過ぎるけど、何となく出来そうでみんな練習したはずなんだよ。

と、まぁ、ツラツラと書いてまいりましたが、それはそれとして、ちゃんと初志貫徹でぶれずにしっかり殺しきるところなどは、なかなか読みごたえがあったんじゃないだろうかと思う。

あとは、自分でその時の茜の心情を脳内補完する事で、実に不愉快なお話に昇華させる事が出来るのではないでしょうかね。

何しか、一度は読んでみると、新しい世界が開けるかもしれないよ。

ジェフリー・マーダーとか、アルバート・フィッシュ的な方向で。

何となく、変な話になったのでこの前撮影したコスモスの写真でも貼っておこう。

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2015年10月4日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~039

実は、静かに追い詰められております。

やらなければいけない事、やりたい事、やりたかった事などに押しつぶされ光のような速さの時間を生きております。

と言う事で、ウダウダ言う前に、今週分の更新分だ!!(遅くなったけれども!!)

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○US -second stage- 第5話 「あまりにも重いそのカセで」

「ウッドストックの森」編最終話でございます。

まぁ、内容としては、序章でしかないんだけれども、それでいても、何気にこの「ウッドストックの森」編(特にこの最終話。)は、重要な1話だったりする。

それについては、最後まで「アス」を読んでもらえれば・・・いつになるか、分かりませんが。

そして、来週から第9部が始まりますます。

 

 

 

以上だ!!

ひとつしか、更新できませんでした。ごめんなさい。

来週は、1か月ぶりに「クワニータ」の続きをアップ予定ですので、平に!!平に!!

では、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年10月3日 1:14 CAT :

着色はフォトショ

ホント、チョコチョコと描いてたんだけど、やっと今度のシングル音源のジャケットが完成した。

自分で絵を描きながら、何でオレはこんな絵を描いてるんだろう・・・?って、頭おかしくなりながら描きましたよ。塗りましたよ。

特にちんこ付近。

多分、これでジャケットは完成だと思う。

収録曲は、4~5曲位か・・・まだ、決定はしてないです。

表題曲の「おなべレシピ」については、多分、配信とかでも聞けるようになると思う。

出来るだけ、色んな人に聞いてもらえるようにとか、姑息な事も少々考えておりますので・・・

と言う事で、ジャケットはこんな感じだ。

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ちなみに、ジャケットにはサイズの関係で入りきらなかったけど、もう少し描いてたんだ。実は。(↓)

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どうでもいいか。

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2015年10月2日 19:05 CAT :

幽兵衛no幽鬱

北斗昌が乳がんでどうのこうの・・・という記事。

プロレス界からの総スカン具合から、如何に同業者から嫌われているかは推して知るべしという感じだけれども・・・

取り合えず、佐々木健介のブログの内容が・・・自分は、虐待といじめで人を殺しておいて自分の家族にはこれかよ。と思わずにはいられない。正直。

この人さえいなければ、どれだけのスター選手が誕生していたかと思うと・・・不思議と同情出来ないです。

と言うか、その後にも垂れ流されるブログなどの報道の数々が腹立ってしょうがない。

人殺しといて良く言うよ。と言うね。

何だろう・・・凄くイライラする。

別に良いんだけどね。

良いんだけど、頼むから陰でひっそり消えてほしい。

その家族に向ける欺瞞に満ちた愛情の1億分の1でも、自分がいじめ殺した後輩の事を少しでも思う心があるのなら。

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2015年9月30日 5:52 CAT :

紅に染まってなかったおじさん

新しいホットプレートを買った。

前のホットプレートは、嫁の友達の結婚式の引き出物でもらった奴と言う・・・安いだけが取り柄の奴だった訳で、それでも結構重宝しつつ、5年位使った。

そいつが、ついに寿命に・・・。

焼き肉大好きなオレとしては、これはこれで結構致命的。

丁度、家の近くにある良く行ってた大きめな家電屋さんが、閉店セールをしてたので、見に行ってきた訳でございます。

最初は、5,000円位で良いかと思ってたんだけど、何かうまくはめられたみたいな感じで、もう少しいい奴がメッチャ欲しくなった。

嫁と相談しつつ、結局1万5千円ほど予算オーバーな奴に決定。

で、店員さんに在庫確認してもらったら、展示品しかないとかなんとか「安くしてもらえたら、それでもいいですよ」って言ってみたら、結局、12,000円まで下げてくれたので、お買い上げ。

早速、このホットプレート使っておうち焼き肉してみたんだけど、ビックリする位美味かった。

正直、肉がそこそこ良けりゃあ、ホットプレートなんて何でも同じだと思ってたけど、全然違うわ。

こんなに違うのかってくらい美味かった。

良いお買い物が出来ましたよ。

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画像は先日の使いまわし。

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2015年9月29日 14:10 CAT :

ガンギマリアナル

昨日に引き続き、胸糞繋がりで・・・

最近(少し前から?)何か、胸糞悪いマンガのバナー広告をちょいちょい見かけるようになった。

特に、2ちゃんのまとめサイトとかその辺をサーフィンしてる時に。

中でも、何か子どもを虐待してるような奴が・・・ホント胸糞悪い。

自分に娘がいるからだろうか。

と言う事で、その広告を踏んで中に入って、無料分を読んでみた。

・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

何だろう・・・チョッと気になるじゃねえか。

読んでみたくなったので、近所の古本屋に行って探してみた。(電子書籍には、絶対金を出したくない。金を出すなら、現物が欲しいアナログ人間だ。悪いか。)

すると、すんなり5巻まであったので、早速買って帰って読んでみた。

うん。

詰らなくはないんだけど・・・思ってたより全然面白くなかった。

虐待の描写もイマイチだし、とにかく話の展開にリアリティーがなさすぎる。

どうでも良いけど、最終巻だけなぜかどこにも売ってないのはなぜ?ネットでも売ってない。

あるにはあるけど、amazonさんで6,000円~だって・・・プレミア付きすぎだろ。お前にそこまでの価値はない!!

「地獄の子守唄」の初版が2,000円で買える中で、何でやねんと言う話ですよ。

マァ良いや。

子育てをやり始めて、と言うか、最近感じ始めた事。

怒ると言うか、叱る事がとにかく難しい。

いやね。自分が幼いころは親に叱られたりすると、「イチイチ怒って、色々やらせようとして・・・結局自分が楽したいからなんだろ。」とか思ってた。

でも、逆だったわ。

親の立場になって初めて分かる。

楽したいなら、怒らなければ良い。全部やってあげた方が大分楽なんだって。まぢで。

なんでも親がやる過保護って言うのは、叱って子どもにやらせるよりよっぽど楽だった。

ご飯食べさせてあげて、おむつにもらいしたおしっこを変えてあげて、見たいだけテレビ見せてあげて、いつまでも寝かせてあげて、好きな時に好きな事をさせてあげる。

何て楽なんだろうね。

例えば、ご飯。

娘からしたら、何でイチイチ自分で食べさせるんだよ。食べさせてくれたら良いのにって思ってるかも知れない。けど、それじゃあいつまで経っても、自分で出来るようにならないんだよ。

自分でご飯を食べられるようになるように練習させて、ご飯で遊んでたら叱って、こぼしたら掃除して・・・

結局、オレからしても、食べさせてやる方が楽なんだって。

一事が万事そんな感じ。

でも、やらせる。

面倒くさいけど、やらせる。

面倒くさいけど、叱る。

ただ不思議なのはそれを娘が自分でできて褒める時は、面倒くさくないんだよな。むしろ、オレの方が娘より感動してる。

娘がトイレでうんこした時、感動して泣きそうになってた。

うんこで感動するとは思わなかったけど、実際、感動したもんはしょうがない。

この感動が凄いんだよ。

取り合えず、今のところ、娘が生まれてからこっち、後悔した事など一度もないです。

いつも、生まれてきてくれて良かったとしか思わない。

子育てって、95%が大変な事だけど、残りの5%が信じられない位嬉しい事だと思う。

その5%のために、頑張れるんだろうね。

いや、それは人生も同じか。

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ちなみに冒頭で言う買ったマンガはこれ(↑)

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2015年9月28日 23:37 CAT :

げろしゃぶ

結構前に噂を耳にしたweb小説「茜の悲劇」を読んだ。

読んで後悔した。

何と言うか、ある程度のグロ耐性はあるつもりでいたけど、そんなレベルじゃなかった。粋がってゴメンなさい。

あぁ・・・胸糞悪い。

絶対読んじゃダメだ。あんなもの。ゾルタクスゼイアンについて調べても良いけど、「茜の悲劇」は読んじゃダメだ。

さてさて。

焼き肉の話でも書こうかと思ったんだけど、上記の「茜の悲劇」を読んでしまったせいで、そんな気分じゃなくなったので、チョッと別の話でも・・・

最近、なぜか良く人に道を聞かれるようになった。

前は人に話しかけられたり全くしなかったのに、何か子どもが生まれてからだんだん増え続け、今では、嫁よりオレの方が声かけられる事が多くなってしまった。

別に人見知りが治った訳ではないので、それがまた結構苦痛だったりする。

とは言え、だからって道を聞かれたら、ちゃんと道を教えるよ。嘘をついたり、適当な事を話したりはしない。

問題は、道を伝え終わった後なんだよ。

何と言うか・・・「ちゃんと目的地までつけただろうか?」とか「帰って道に迷わなかっただろうか?」とか「そもそもちゃんと伝わったんだろうか。」とか「もっと分かりやすい説明があったんじゃないだろうか?」とか、色々思い返して、なぜか落ち込んでしまう。

これが、後にかなり尾を引く。

いや。ホントに。

出来るだけ、見知らぬ人に話しかけられないようにしたいんだけど・・・一体どうやってたんだろう?

誰か教えてくれ。

教えてくれるかコックリさん。

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2015年9月27日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~037・038

先週は、何気にやる事満載で、ブログ自体を書けてなかったという理由から、この「更新しました」を書かずに、その分普通の記事を書いたりした。

で、今週も相変わらず時間がなかったんだけど、やっと時間が取れたので、今週分の記事をまとめて書いた上で、「更新しました」も一緒に書いてやる。

みたいな感じで、早速・・・

まずは、先週の更新分だ。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○US -second stage- 第3話 「森の底」

この頃、少しずつノートに描くマンガの描き方を模索し始めてたんだ。確か。

少し前から書き始めた「G」って言うマンガ(これもその内更新すると思うけど。)から、まずペンを2種類使って描くようになった。

で、次にやろうとした事が、ノートマンガで立ち切りとそれ以外のコマを切り分ける事で、見開きとかの印象を強く出来ないか・・・と言う事。

だから、この話では、意図した立ち切りと見開き以外は全てのコマを枠線で囲ってみてる。

結局、これはしっくりこなかったので、数話でやめる事になるんだけど、こんな感じの試行錯誤は今も続けております。

 

○原稿短編マンガ「メルデス夜行(前篇)」

ページ数が多く、読み込みに時間がかかると言うこっち側の都合で、前後篇に分かれておりますで、ひとつの物語でございます。悪しからず。

マンガ表現自体を色々模索してた頃に原稿に描いた奴です。

ひとつ前に「口頭無形」と言う自信作が描けたので、今度は、「口頭無形」のデフォルメを生かしつつ、従来のマンガの絵柄に近付けたものは描けないか。とか、そんな感じの事を試した・・・はず。確か。

それとは別に、物語自体はとにかく作るのに難航した記憶がある。

「口頭無形」の時と同じように、まず台本を全て作って、それを絵コンテに落とした後、原稿に描いていったんだけど、今回の前篇を書き終わった後、後篇を少し書いたところで、「やっぱりこの展開はないな・・・」と思いなおし、全て作りなおしたはず。

後半の部分は、いつも通りいきなりノートにネームをサクサク切っていって、それを原稿に描いた感じ。

なので、前半と後半で若干ノリが変わってる・・・と思います。

あと、絵柄も安定してない。

この絵柄は、個人的に「無し」と判断して、この1作だけしかないです。

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本当は、「ネジ式」みたいな絵を描きたかったんだ。

誰も、分かってくれないけれども・・・

 

で、今週の更新分だ。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

○US -second stage- 第4話 「再会と邂逅」

フェイの再登場。・・・なところが今考えると、チョッと無理やりな気がする。

何よりそもそも、このフェイと、スキル編の女は別人のつもりだった。

でも、アスが再び立ち上がる。って言う描写を書く上で、少し背得力がないか・・・と思いなおし、急遽同一人物に変えたと言う裏事情がありましてですね・・・

そこのところは、まぁ、軽く流しながらお読みくださいませ。

 

○First End was born 第1話 「compilation religion of ercassame」

これも、前話同様タイトルの英語は誤字です。(ブログのは、正しい綴りだけど)

ホント、こんな英語力でなぜ英語を使おうとするのか・・・これぞまさに中二病と言う奴ですね。

ついでに言うと、この頃、「レベルE」に激ハマりしてて、「レベルE」みたいなノリのマンガを描きたかったんだよ。(描けているかどうかは別問題として。)

冨樫つながりで、第1話の部分も「幽遊白書」みたいなの描きたかったんですよ。とメタ的なセリフを描いたり・・・

若気の至りにしても、恥ずかしすぎる。

すみませんでした。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年9月26日 5:35 CAT :

梅毒太郎の情事について

娘と散歩してると真っ白な彼岸花を見つけた。

彼岸花って、赤しかないんじゃないのかと思ってた(と言うか、知らなかった)ので、てっきり「アルビノか!!」ってテンションが上がって写真撮ったんだけど、別にそんなすごいものでもないらしい・・・

うむむむ・・・詰らんの。

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彼岸花と言えば、小学生の頃、毒があるらしいと言う理由から、無理やり食べさせられた位しか記憶にないんだけど、よく見ると、すごく不思議な形をしてる。

当たり前過ぎて見過ごしがちだけども・・・

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2015年9月25日 23:48 CAT :

一人1,250円時間無制限食べ放題

先日、大好きな「やり過ぎ都市伝説」を見ましてん。

ここ何回か見逃してたんで、随分久々に見た気がする。

「イカリングの面積」と言う番組が大好きだったオレとしては、性格が悪いただのクソ野郎なイメージしかないセキルバーグこと、ハロバイ関のお話。

毎回、お前何者だよ!!とか突っ込みながら、楽しく見てるんだけど今回はチョッと怖かったな。

先日、オレもsiriで遊んでた時に「今のところはね」と言われて、フルフルしてたところだったので、丁度タイムリーな感じだったんだよ。(その時の話は【世界に火をつけるのさ ride on heaven’s drive】を参照で。)

「フリーメイソン」とか「イルミナティ」のネタがさすがに尽きたのか、新しく第3の秘密結社が出てきたね。

「ゾルタクスゼイアン」・・・

気になって夜も眠れないよ。

でも、オレは素直な子なので、「ゾルタクスゼイアン」について、調べたりしていなければ、siriに聞いたりもしてないよ。

絶対に聞くなよ。

siriに「ゾルタクスゼイアン」についてな。

来るべき世界に生き残りたければ。

怖いから、焼き肉の画像でも貼っておこう。

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2015年9月24日 20:55 CAT :

おなべレシピ

オレがピクミンでやるべき事は、そのほぼ全てを終えた。

せっかくなので、チョッとだけチャレンジモードもやってみた。

「希望の森」で試してみたところ、365匹と言う記録。

これが凄いのかどうか分からないので、取り合えず、「出来そうな目標は如何に?」とネットで調べてみる事に。

一番上でヒットしたサイトの管理人さんのベストスコアが318匹だったので、いきなり目標を見失った感じでございます。

オレが遊びながらやって365匹だったんだから、ベストスコアとか言うならもう少し頑張ろうよ。管理人さん・・・

オレ、めんどくさそうな真珠とか取るのやめてこの記録だったんだけど・・・

さてさて。

「ヤンディール製作(所)」さんの新曲3曲。

思ったより良い感じだと思う。まだ、ミックス段階だけど。

何か、せっかく良い感じなのにたった3曲なのがもったいない。

アルバム作りたいとか思ってしまうけれども、時間的に今はこれが精一杯だ。もう少し時間が取れるようになった時にでも考えよう。

曲ネタは結構あるんだよ。黒助と然るべき時がきたらやろうとか思ってたけど、一方的にふられてしまったので宙ぶらりんになってる曲とかね。

ここ最近、諸々の事情から過去の音源を片っぱしからリマスタリングしてる。

特に、まだまだ編集技術が未熟だった(まぁ、今でも完璧とはいえないだろうけれども)スタジオ彼岸島録音で初期のころの音源がメッチャ良い感じになってる。

「永遠の向こうにある果て」とか「オナニー遍歴」とかの頃の音源ですね。

この前聴かせてもらった「Don’t永眠ファラオ」とか、メッチャカッコ良くなってた。カッコ良くなっただけじゃなくて、多分色々手直ししてるんだろけど、楽器の音とかも、撮り直した?って思う位クリアーになってるんだ。

これ本当に凄いと思うんだけど・・・

聴いた事ない奴はもちろん、聴いた事ある奴にもぜひとも聴いてもらいたくてウズウズしてる。

もう少ししたら、具体的に紹介するよ。

多分ね。

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2015年9月23日 23:21 CAT :

やんごとなきおまんこ列伝

HDMIケーブルを買いましてん。

これで、パソコンとテレビを繋いだので、テレビの大きな画面でYOUTUBEとか見放題だ。うししし。

これで、イチイチDVDに焼かなくても、パソコンに入ってる映画とか見放題だ。うししし。

これで、エロ動画とかも大画面で見放題だ。うししし。

ついでに、パソコンとbluetoothで繋いだイヤホンを使えばコードレスイヤホンで夜中でも音量を気にせず、ライブDVDとかも見放題だ。うししし。

娘はYOUTUBEに上がっている子どもをダシに小銭稼ぎしてるクソみたいな大人の作った、おもちゃレビューの動画が大好きで、それをテレビで見れるようになって、何だか喜んでるみたい。

実は、先月辺りにamazonnさんに騙された志茂田さんです。

いやね。「プライム会員無料体験中ですよ。」と言われたので、申し込んでみたんだよ。

んで、そのまま忘れてたらいきなり「プライム会員年会費」がカードから引き落とされてまして・・・

何だよ!!無料体験中に解約しないと無条件契約なのかよ!!騙された!!と。

まぁ、そんな感じだ。

でも、実際プライム会員・・・メッチャ良くねえか?

まず、プライム価格が安いんだよアホみたいに。

お急ぎ便もメッチャ便利だし。

しかも、9月からプライム会員だと、映画とかアニメとか追加料金なしで見放題だそうで・・・

すでに、年会費3900円の元はとったような気がしてならない今日この頃・・・

ちなみに、冒頭のHDMLケーブル。普通に買うと2500円位のところが、プライム価格で700円位だったんだ。

まんまと、amazonnさんの策略にはまっております。

もう楽天市場には戻れないし、戻らない。

どうでも良いけど、先日夕方にふとリビングから廊下を眺めると、窓にコップが置かれて、とっても良い景色な雰囲気を醸し出してたので、パシャりと・・・

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どんなに良い風景も写真に切り取るとそうでもなくなる不思議な魔法。

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2015年9月22日 17:08 CAT :

節子。それはネスレミロやない。ジョアンミロや。

娘のために「ミロ」を買った。

「ミロ」と言えば、オレが子どもの頃なぜか、やたらと両親に飲まされまくったせいで、凄く嫌いになった飲み物なのに、オレが親になったら、子どもにそれを飲ませようとしてるんだから、どうしたもんか・・・

虐待された奴が親になったら、虐待するって言うのと同じようなものだろうかね。

いや、それは違うか。

と言う訳で、久々にオレも「ミロ」を飲んでみた。

この味だ。

色々とあの頃の事を思い出すぜ。ベイベー。

ただ、あのころと比べると思ったより美味かった。

「意外と飲めるぜ!!ミロ!!」

どうでも良いけど、ミロのCMの歌。

オレはズッと、「泣く子も黙るぜ!!ミロ!!」だと思ってたんだけど、先日、ついでにCMを見てみたら「さすがのパワーだ!!ミロ!!」だった。

これに、かなりの衝撃を受けました。

そんな話。

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2015年9月21日 23:21 CAT :

ハンターハンターのイラストなんて見たくない

性病・・・ほぼ治ってしまった。

今更ながら、お医者さんって凄い・・・

こんなあっさり治るもんだと思わなかった。もっと××になったり、○○になったりするもんだと 期待 震えてたのに・・・

さてさて。

諸般の事情により、色々な事がしばらくストップしそうな感じがしております。

問題は、オレにとって何が一番大切なのか。と言う事だよね。

そう考えた時、マンガ描くのも、音楽やるのも、ピクミンやるのも、意外と大切ではなくなってしまっているみたい。

変わってしまったもんだ。

昔なんて、何があってもマンガを描くのだけはやめない!!とか、思ってたのに。

大学入試のための勉強とマンガを描くのを天秤にかけて、マンガを取ってたんだよ。いや、まぢで。

マァ良いさ。

ただ一つ言える事があるとすれば、10年前のオレ。20年前のオレに、今みたいになるだろうことは絶対に想像できなかっただろうと言う事か。

何が起こるか分からないから、人生と言うものは楽しみなのかもしれない。

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絶滅危惧種のミノムシさんを庭で見つけた。

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2015年9月20日 20:00 CAT :

今はもう残っては無いらしい

チョッと色々ネタがたまってきたので、今日のところは、諸々箇条書きで。

あと、志茂田さんマンガ堂の方は更新してるんだけど、そっちの紹介は、また来週にでもまとめてやると言う事で。

 
○安保法案成立について

チョッと前に、書いた気がするけど(【ルフィが仲間のために世界を敵に回したかのように】参照)、やっと成立したみたいらしい。

中国、韓国以外の全世界から、当たり前のように前向きなコメントをもらってるらしいですね。

すこしまともな国に近づいたか。

しかし、安保法案成立に対して実力行使と言う名の暴力をふるってるサヨクさん方の言い分が「話し合いをすれば、武力衝突は無くなる」って言うのは、久々の大きなブーメランだと思う。

田母神さんあんまり好きじゃないけど、こればっかりは凄く納得した。

 
○いい歳してチャリに乗ってる3人組以上のお姉ちゃん集団で、一人でもキチガイみたいなミニスカート履いてる奴がいる場合は、そいつらは100%中国人だ。

・・・間違いない!!

 
○ロードバイクについて

所詮チャリなので、防御力皆無のくせに、なまじ速度が出るからか「これは車両なんだよ」と粋がって車道にしゃしゃり出てるロードバイクが邪魔で仕方がない。

言うほど速度出てないから、さっさと抜きたいんだけど、チョッとでも引っかけたら盛大にこけるそうだし・・・

最近、原チャリのおばちゃんより目障りだと思っております。

 
○娘のうた

歌うのが好きなのか、良く娘が歌を歌う。

自分で作った歌や、テレビやCDで覚えた曲などなど・・・

そんな中、先日、オレが娘のために作った「白痴にも書けるラブソング」を娘が歌ってのを聴いて感動してしまった。

しかも「この歌を歌って。」と娘に言われる。

ケンヂおじちゃんとカンナ的な感じになりたいもんだ。

問題は、タイトルだな。今更、チョッと後悔してる。

 
○新曲MIX終わったみたい

と言う事で、聴いてみてる。

表題曲「おなべレシピ」は、悪い意味でも悪い意味でも良い味だしてると思う。

無駄にカッコいいし、ダサい感じが、実にディモールト。

「3653」は、かなりイメージ通りの仕上がりになった。

こういう渋い曲に惹かれるようになったんだ。

オーケンが「電車」ってバンドをやり始めたころに、「何でこんな曲やってるんだ?」と思ったけど、同じくらいの年頃になって、オレもこんな曲が弾きたくなったんだって。

これぞ、おっさんバンドの音だ。うんうん。

「白痴にも書けるラブソングXYZ」は、オレが楽譜に描いてたコード進行がめちゃ苦茶でそれを正しく直すの忘れてたために、楽器の音が全然あってないので、今のところは何とも言えない。

ベースの撮り直しとかしてからだな。

ケセラセラ。

 

 

とそんな感じで、4つほど。

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2015年9月18日 23:05 CAT :

ポコチンがヘルペスで腐ってもいつものようにフェラしてくれるかい?

生まれて初めて、性病をわずらった。

先日、ちんこに(と言うか、袋の部分に)変なできものが出来てる事に気がついた。

で、今日、病院に行ってみたんだけども・・・性病だって。

全く身に覚えがないんですが先生に「うつされたんですね」って言われたよ。

うむむむ・・・風俗に行ったり、不倫をするどころか、オナニーすらもここ最近全くしてなかったんだけどな・・・ピクミンばっかりしてたんだけどな・・・

解せぬ。解せぬぞぉおおおおおおおおおおお!!

まぁ、軽度だから1週間もすれば治るらしいけど。

やっぱり解せぬ。解せぬぞぉおおおおおおおおおおお!!

さてさて。

新曲のレコーディングをしてきた。

「王道軽傷」完成以来になるので、レコーディングするのは実に1年半ぶりくらいか。

併せて、「仁美・mine」以来になる新しいバンドを結成いたしました。

「ヤンディール製作(所)」と言う名前です。

と言う事で、今回のは新曲と言うよりも「ヤンディール製作(所)」のデビュー曲と言う訳でございます。

「ヤンディール製作(所)」が今後、「馬忠・DA・ムドー」みたいに長々と活動するか、今回の曲だけで解散してしまうかは神のみぞ知る。と言う事にしておいても、取り合えず、バンドです。

正直、オレが一人でオラオラ全部作るスタイルで出来る事は、もう「王道軽傷」でやりつくしたんだよ。多分ね。

そう言うタイプの曲が聴きたいなら、「王道軽傷」までの曲を聞いてくれ。と言う話。

そんなもんだから、久々にバンドスタイルで作曲をしてきた。「仁美・mine」の頃の曲は全部こうやって作ってたんだけど、実際に10年ぶり位に、アイデアを出し合いながらワイワイと作ってきたよ。

やっぱり一人で悶々と作るより、色々出来て良い感じだと思ってるんだけど、実際のところどうなんだろうね。

曲名は「おなべレシピ」。

「ヤンディール製作(所)」初のオリジナル曲。願わくば、これ1曲で終わらないように。

持ち曲が「おなべレシピ」1曲だけとか嫌だ。

取り合えず、「おなべレシピ」については、配信限定になるか、シングルになるか分からないけど、近々沼レコの方で、紹介できる・・・と思う。

シングルになる場合には、これまで通りのスタイルで作ったカップリング曲として、「王道軽傷」の時に作ったけど、収録時間の関係で未収録なのに歌詞だけ載せてた「3653」って曲と、新曲の「白痴にも書けるラブソングXYZ」の2曲・・・とチョッとおまけもつくか・・・

そんな感じの収録内容になる・・・と思う。知らんけど。

何しか、まだ編集とか何にもしてないので、修正とか出るかもしれないけど、新曲レコーディングしてきたよ。と言う話でございます。

完成した暁にはぜひ聞いてくださいませ。

シングルとして、どこに出すのも恥ずかしくない名曲が出来たはずだから。

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しかしまぁ、久々に長時間ギター弾いてたら、ピック持ってた人差し指の皮はズル剥けするし、右手も左手も筋肉はピクピクするし(後日筋肉痛)、立って弾いてたからストラップかけてた左肩はメッチャ凝ってるし、背中と腰は痛いし・・・

もう若くは無いのよ。

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2015年9月16日 23:35 CAT :

混ぜるな危険

薬を飲む時間がずれる事がある。

例えば、昨日飲み忘れてて、夜11時ころに飲んだんだよ。で、今日は、いつも通り夕飯後の夜7時ころに飲んだ。

1日一回服用なので、効果は大体24時間位ある訳で、そうなると、今日の場合4時間ぐらい2倍服用の状態に近くなる・・・んだと思う。

そのせいなのか、今日、夕飯後しばらく、ホントに体が重かった・・・オレが動かないと、誰が動くんだよ・・・と思いつつも、思うように体が動かない。

娘とか、嫁には悪い事をしたな。とね。

服用時間もある程度気にしておかないといけないな。

色々と思うようにならない事があったりして、ついでに、誰が悪い訳でもないんだけど、状況的に「なんだよ。クソ!!」な感情が出あり入ったり。

これじゃあダメだ。

もう少し、穏やかにいないといけないな。とは思うんだけど・・・

思うから出来るんなら、誰でもできる。

このギスギスした社会の中で、その難しさを痛感しておる次第でございます。

取り合えず、ひとつずつ。ひとつずつ。

こんな気分になると、なぜかゲームとかに手をつけてしまう癖があるらしい。

最近は、「ピクミン」やってます。

やりこみとかとは皆無な感じで、のんびりと。

牧歌的な気分でダラダラと。

娘の前でやってたら「これ面白くない。マリオの方が面白いよ。」と言われた。

そうだよな。

娘には、退屈なゲームだよな。ピクミン・・・名作だとは思うんだけどね。

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2015年9月15日 23:50 CAT :

2人が愛すりゃ土壇場

1年半ぶりに新曲のレコーディングでもしようかと、チョッと画策してたりする。

と言っても、アルバム1枚分もの時間は無いので、多分3曲入りのシングル。

か、配信限定で1曲だけか。

その辺は、時間によるので何とも言えないけれども。

シングルなら、「子守られの唄」以来だから5年?6年ぶりくらいか?

タイトルは、多分「おなべレシピ」。

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2015年9月14日 14:16 CAT :

生き地獄 イン ザ アース

焼き肉が大好きなんだよ。

お金と体重が許してくれるなら、週3くらいでたらふく食べたい位に大好き。

いや、まぢで。

でも、体重気にすると、早々アホみたいに食べまくる訳にはいかない。

ついでに、健康の事を考えると、そんな好きでもないけど、野菜とか魚も食べないといけないんだ。

ふと思う。

何で人間は、自分が幸せに思う事が生きていく上でマイナスになって、苦痛に感じる事が生きていく上でプラスになるんだろう・・・と。

これが、逆だったらメッチャ良くね。

例えば、青汁がコーラとかみたいに美味かったとしたら、オレは毎日ガブガブ青汁飲んでたと思うんだ。うんこが緑になる位に。

糖質の上に油じゃなくて、食物繊維がメッチャ美味かったとしたら、毎日野菜三昧の日々でも全然余裕なんだよ。ビタミンも取りまくりだ。その上で、少しばかり肉でも食べれば健康にもなれるだろう。

なぜ・・・なぜ逆なんだ・・・

草食べると体に悪くて、むしろ肉をいっぱい食べて、少し草を食べる草食動物なんて、自然界ならすぐ死んでる。みんなすぐ死んでる。

どこに、野菜8割、肉2割が一番体に良い肉食動物がいるって言うんだ!!!

なぜ人間だけが・・・

この世は、もしかしたら、地獄かもしれない。

いや、仏教的な意味での地獄じゃなくて、「地球と言う監獄」と言う意味で。

身の回りに快楽はたくさんある。でも、その快楽に身を委ねると死んでしまうので、我慢しなくてはいけない。と言う刑罰を受けている。

絶対そうだ。

そうに決まってる。

あぁ、この世はまさに生き地獄。

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2015年9月13日 23:57 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~036

体調不良と言う訳です。

何か、ズッと内臓が痛いんです。

ホント、何なんでしょうね。・・・しばらくは、開店休業中と言う事にしておこう。

マンガとか、全然描けてないし・・・何してんだか。オレ。

と言う訳で、早速今週の更新分だ

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○US -second stage- 第1話 「ジーク=シュタイナース」
○US -second stage- 第2話 「ゼロニスの伝説」

ほぼ1カ月ぶりに、アス再開でございます。

今回から、装いも新たに「us -second stage-」。実際に1年休んで、「us」の最後の2年後から始まります。何か分かりにくいな。

勢いに乗って、一気に2話。60ページ位更新してみました。

写植やってる弟が悲鳴を上げてた。ケセラセラ。

と言う事で、こっからいよいよ「us」で張りまくった伏線をオラオラ回収していくよ~

どうでもいいけど、この「second stage」って表現は、当時たまたま読んでた「忍空」を丸パクリしただけ。

リアルタイムで読んでなかったんだけど、大学入ってからふと読んでみて、メッチャ衝撃を受けただ。・・・確か。

 

 

 

今回は、久々にイラストと4コマも1点ずつ更新しておりますので、お暇な時にでも・・・

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年9月11日 23:56 CAT :

群れたカラスが啼く夜は村で誰か人が死ぬ

ここの所、色々忙しくて全然ブログなどかけておりませんでした。

それが許せなかった・・・

と言う事で、これまでたまってたネタを使って、一気に何日分か書いてやった。

一応、ネタが出来た時には、忘れないようにevernoteにメモってるのさ。hahahahaha・・・

さてさて。

志茂田さんマンが堂で、来週更新分から「us」と言うマンガの更新を再開しようかと思っております。

それに併せて、イメージイラストを引き続き書いてみた。

先週は、「first end was born」ってマンガ用に「サード」さんを描いてみたけど、今週は、「アス」と「ジーク」だ。

2人とも、2年以上ぶりくらいか・・・その位ぶりに描いた。

アスの方はすんなり描けたんだけど、ジークが何か変。

「あ・・・無精ひげか。」とか、「もっと眉毛ぼさぼさだったっけ?」とか、色々思い出して描き加えてたんだけど、どうしても何か違う気が・・・

途中で諦めて「2年のうちに絵柄が変化したんだ。文句あるかバーロー」って、完成と言う事にしたんだけど、さっき「us」のマンガを読み直してて原因が分かった。

メガネだ。

「ジーク」自身が作中で「遠くからでもメガネで分かる」と自己紹介してる位のトレードマークなメガネを描き忘れてた。

まぁ、それはそれで面白いか。

と言う事で、これからの更新の時にはこの絵を使用する事になりました。

ケセラセラ。

p-0

色も塗ってみたよ。

そして「やみ。世界」は全然描けてない・・・

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2015年9月9日 3:47 CAT :

世界に火をつけるのさ ride on heaven’s drive

先日、娘と「Siri」で遊んでた。

その時たまたま「子どもはいますか」って「Siri」に聞いたんだよ。

そしたら・・・「子どもを作る事が出来るのは生命体だけですよ」と出た。・・・その5秒後位に「今のところはね」って・・・

ちなみにこの「今のところはね」の部分は、文字が表示されなかった。

それを聞いてた嫁ともども、なんかめっちゃ怖くなったんだけど・・・

まぢで、「ハロバイ関の都市伝説か!!」ってなったわ。

もちろん「イライザ」については、色々試したよ。あの番組好きなんだよ。

しかも何が怖いって、これを何回か繰り返すと、途中から「子どもはいませんよ」としか言わなくなったんだよね。

これ・・・どう言う事なんだろう・・・

メッチャ怖い・・・

「Siri」・・・色々、遊べそうだね。

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2015年9月8日 0:42 CAT :

人の世に目的など等ない

年には勝てない・・・

いや、まぢで。

昔は、睡眠なんていっぱいする奴が頭悪いと思ってたけど、今は、寝ないと何にも出来ない。

例えば、寝ずに何かをやったとしたら、次の日一日中何もやる気が起きなくて、ごろごろしてしまう。結局、その日早めに寝て、次の日頑張った方がまし。そう思う事がここ最近、ホントよくある。

そして、寝てないと、内臓の調子が悪い。

何か、内臓が痛むんだよ。

年には勝てない。

2歳の娘がうらやましい・・・

メッチャ走りまわれるし、寝起きがアホみたいに良いし、そしてすごい勢いで回復する。

オレも、昔はそうだったっけ・・・・そうだったような気がしないでもない。

遥か昔だ。

ただひとつだけ。

ある人は言う「20歳過ぎたら急に肉が食えなくなるよ。」

またある人は言う「25歳過ぎたらまぢで肉とか食えなくなるよ。」

またある人は言う「30歳過ぎたら肉より野菜とか煮魚がうまく感じるよ。」

32歳。未だに、週1くらいではアホほど焼き肉食ってる。

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2015年9月7日 23:18 CAT :

Don’t永眠ファラオ

「佐野る」と言う言葉がネット中いたるところに溢れかえっている昨今。

オレも、色んな所で使わせていただいております・・・と言いたいけれども、思ったより使い勝手の悪い言葉みたいで、意外とそうでもない。

さてさて。

この「パクリ問題」について、チョッとだけ。

パクリだ。パクリだ。と言われて、次々と元ネタを発掘され続けている佐野と言うデザイナーさん。

単純にデザイナーと言うお仕事。と言う面では、オレは分からない。分からないけど、オレがデザインとかする時でも、確かに、元ネタをネットとかで探したりするんだよね。

だから、デザインする上で、誰かの作品をモチーフにしたりする事は、何気によくある事だと思う。

例えば、今や腑に落ちないほど祀り上げられてしまった「荒木飛呂彦」大先生。この人のマンガでかっこいい構図とか、ジョジョ立ちと言われる部分なんて、ほとんどが海外の芸術家さんの模写かトレースなのは有名な話。と言うか、本人も隠そうとしてなくて、自分の執筆現場にカメラを入れた時に、普通に、そう言う本を見ながらマンガを描いてるし。

もっと言えば、「るろうに剣心」の和月先生なんて、完全にモチーフ丸わかりのパクリキャラデザのオンパレード。それどころか、作者自らがおまけページで「このキャラの元ネタはこれですよ」って解説してる始末。

オレが、ネットデザインの勉強とかでセミナー行けば、事例紹介と言う名のもとに、有名どころのサイトを次々上げていき「こんな風にやればうまく行きますよ~」って。デザインとか、導線とか・・・

世の中なんて、ほとんどそんなもんだと思う。

オレが実際にデザインする時も、ロゴとか大切なところは、さすがにオリジナルで作るけど、細かいところまで100%オリジナルかと言うと、そんな事ありえない。

では、なぜ、この佐野さんがこんなに責められるのか・・・

問題点は3つ。

問題1。

有名になった事。

元々大した才能がないけど、パクリで何とかかんとかごまかしごまかしやってるデザイナーさんなんて、この世に腐るほどいると思う。

オレも、その末端にチョッと入ってるだろうて。

でも、オレは糾弾されない。と言うか、世の中のほとんどの人は糾弾されない。

なぜなら、目につかないから。

この佐野さんだって、オリンピックの公式エンブレムと言う大舞台に立たなければ、今回みたいな目に会わずに済んだはず。

大した才能もなくてパクリでやりくりしてたのに、何を勘違いしたのか、コネと金を使って目立つ事をやってしまった。

でも、才能がないもんだから、そんな大舞台なのにオリジナルを作れなかった。

だから、過去の細かい事まで全部ほじくり返されるんだよ。

問題2。

著作権の無視しすぎた。

オレでさえ・・・オレでさえだよ。素材をネットから拾ってくるときに、著作権の項目は読んで、商用利用しても良いのか、改変しても良いのか、有料なのか、そもそも使って良いのか調べる。

ダメなら諦めるか、自分で作る。

どうしても必要な時は、著作権を持ってる人に連絡を取ったり、有料の場合には金を払ってる。

だって、作ったデザインはクライアントさんのものなんだから。適当にやって被害をこうむるのはクライアントさんなんだから。

この部分を全く無視して、何でもパクリまくって、クライアントさんに迷惑を掛けまくってる。

そりゃあ、あかんって・・・

糾弾に値する。

問題3。

そして、これが最大の問題。

パクリ元へのリスペクトが皆無であるという事。あまつさえ、「天下の佐野が使ってやってるんだ。むしろ喜べ」と言わんばかりの態度。

これが最低過ぎる。

前述の漫画家さんがなぜ責められないか。それは、「ネタがないからパクッた」んじゃなくて「好きで好きでパクらずにはいられなかった」から。

そして、その段階になった瞬間「パクリ」は「オマージュ」と言う言葉になるんだよ。

日本人の誰が「B’z」の歌を「エアロスミス」のパクリだと言うんだ。

日本人の誰が「和月」のキャラデザを「SNK」のパクリだと言うんだ。

似たような問題として、「オレンジレンジ」のパクリ問題が過去にありましたよね。

要するにそう言う事だ。

佐野さんの態度。

これが一番の原因だろうて。

・・・と、長々書いてきたけど、それでも、パクリを認めないこの佐野さんって人は、もう一生このままなんだろうね。

才能ないからパクリました。と言えなくないプライドのあるデザイナーさんは色々大変だ。

眠くなったので、もう終わり。

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2015年9月6日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~035

今週は忙しかった・・・

そして、今も現在進行形で忙しいんです。

後少し・・・後少しでのんびり落ち着けるんだ。多分・・・

と言う訳で、早速今週の更新分だ

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○First End was born 第1話 「one yrae ago」

最初に言っておく。タイトルは誤字です。分かってます。英語偏差値30代を舐めんなよ。バーロー。

と言う事で、先月、無事完結した「First End」の続編です。

実際は、描き切ってから1年半後くらいの時間が空いているので、少しだけ画力も上がってる・・・と思う。(本当に微小だけど。)

丁度この頃、バイオハザード2をやってて、その裏編みたいな感じで物語の裏側を描いてみたくなってしまったんでございます。

そして思い立ったのが、「First Endで回収しきれなかった伏線を回収する話を描こう。」「物語を裏から操っていた人物を主人公にして。」「そう、レオン裏編のように。」と言う事でございます。

エンブレム佐野氏を笑う事など出来るはずもないのです。中学生の頃のオレは。

そんなお話です。一応、完結までお付き合いくださいませ。

せっかくなので、First End was bornのロゴも作ってみた。これはちゃんと描いた。パクッてきてなどいない。

自分で言うのもなんだけど、First End was bornを描いたころのオレが、作りたかったけど力量が無くて作れなかったイメージで作ってみた。

多分、当時のオレがこれを見たら、本当に気に入るだろうて。

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そんな中二心をくすぐるロゴだと思います。

 

 

○クワニータ 第2話 「国と少女のできごと」

先日から載せ出した「クワニータ」の第2話。

まだまだ、物語も序盤。取り合えず、物語の世界観を見せるだけの1話でございます。

分かるかもしれないけど、一応クワニータについては、背景とかもちゃんと資料を見て描いてる。ただ、トレースとかはしてないので、なんか変だけど。

この最初の見開きは、ホント何日もかけて描いた記憶がある。

・・・んだけど、今見たら、何だかイマイチちゃんと描けてない。今なら、もう少しちゃんと描けるだろうに。

ちなみに、タイトルページは描き下ろし。

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クワニータを描いてみた。・・・髪のツヤベタの仕方とか、大分忘れちゃったので、結構苦戦しました。こんな感じで良かったのだろうか・・・と。

クワニータについては、タイトルページを(出来れば)毎回描き下ろせたらなぁ~とか思っております。

次回は、ワスカル辺りでも・・・

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年9月5日 23:04 CAT :

流れ出すセロトニンはドロドロで使い物にならない

娘に背中をフミフミしてもらって、嫁に腰とか、肩とかもんでもらった。

家族総出で介護していただいておりますご老体のおっさん。

それが、今の志茂田さんでございます。

うん。そうなんだよ。

先日の絵・・・チョッと塗ってみましてん。

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いや・・・だからああああああああああああああああ

そんなことしてる場合じゃねえんだよ!!!

バカじゃねえの?まぢで。

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2015年9月4日 23:40 CAT :

呪われた病とEDの姫の膀胱炎について

やらなきゃいけない事がたまってくれば来るほど、どうしても、今やらなくても良い事をやってしまう病にかかっております。

しかも結構重症。

でも、やらなきゃいけない訳だから、そのどうでもいい事が終わった後、そのやらなきゃいけない事はやるんだよ。一応な。その結果、体に負担をかける事になる。

例えば、寝不足とか、それに付随する内臓の衰弱化とかね。

先日、仕事中に飲むために溶かして飲む感じのカフェラテを買った。

それを飲みながらお仕事最近してるんだけど、何か、口の中に人工甘味料の味がするなぁ~と。

変なの。ダイエットコーラ飲んでる訳でもないのに・・・

と思いつつ、カフェラテの原材料見ると「アステルパーム」って・・・

何でやねん!!

取り合えず、このシリーズはもう2度と買わねえよ。

閑話休題。

何か、凄い気合いを入れて、こんな感じになってるらしいので、少しだけ公開しておこう。

いやね。別に仰々しく告知する気もなければ、内緒にする気もなかったんだけど、わざわざこんな感じにしてもらった以上は、載せずにはいられなかった・・・(画像は、現状の画面キャプチャー)

urlなどは、内緒だ。

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これ、意外とすごいかもよ。

次回を待て!!

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2015年9月3日 12:02 CAT :

せっかくだから俺はこの赤の扉を選ぶぜ

チョッとネタばれ。(まぁ、だれも興味ないだろうけれども。)

今週分の志茂田さんマンが堂から、新しく先日完結した「first end」の続編「first end was born」を始めようと思っておりんす。

と言う事で、そのコンテンツ用に主人公のサードさんを新しく書いてみた。

15年ぶりくらいだろうか・・・多分、もっとぶりな気がする。

見ながら描いてみたんだけど全然うまく描けないので、開き直って全く似てないけど「今描いたら、多分こんな感じ」のノリで描いてみた。

実際、アップしたら小さなサムネイルになっちゃうので、大きい奴をここに載せておこうかとか思っただけなんだ。

せっかく描いたんだし。

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結局うまく描けなかったので、墨で塗りつぶしてごまかしております。

小さくなるから、どうせ分かんねえよな。と言う事でございます。

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2015年9月2日 2:25 CAT :

モロゾフの剣

腰が痛いので、モミモミしながら・・・

色々とね、ガタが来てるみたいなんだよ。

嫁ともども。

娘の新品な体がうらやましいなぁ~。

こちとら、カサカサのお肌と使い古した関節と内臓。禿げかけの頭に、見えなくなってる目、聞こえなくなってる耳だバーロー。

しかも、それをまだ数十年使わなければいけないんだ。

ビニール袋を開けるのに、指に唾をつけないといけないお年頃になりました。

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2015年9月1日 22:50 CAT :

delusion喪黒

サイトデザインを作ってる時の話。

アイコンとかロゴデザインしてるのを後ろで嫁が見てて、ふと「そんなの全部パスで描くんだ。自分で。」と。

当たり前じゃねえか。

そりゃ時間がない時とかに、たまに商用可能なフリー素材とか引っ張ってくるけど、基本的に自分で描くわい。

特にロゴとかは、絶対描くだろ。

と、思いつつ、今をトキメク佐野研二郎と言う人に思いを馳せました。

さてさて。

最近、娘に寝る前に「何かお話をして。」とよく言われる。

それが、単純に「本を読んで」の意味じゃなくて、過去の実体験とかを話してくれと言う事だから、結構困ったりする。

「面白い話」と言う縛りまでついてるから、より困ったりする。

悲しい話とか、むなしい話とか、悲惨な話とか、グロい話とか、変な話とか、エロい話とか、真似しちゃあいけない話とか、死にたくなるような話なら、比較的事欠かないんだけど、2歳の娘に話せるような「面白い話」となると相当難しいんだよな。

オレの場合、特に、子どもの頃はあんまり良い思い出も少ないので。

しかも、これが毎晩だ。

ネタなんてすぐに枯渇するんだよ。・・・と思ってた。

でも意外なもんで、これが結構出てくるんだよ。(まぁ、多少盛ったりもするけど。)

オレ自身も忘れてたような話が出てくる。

何か話す事ないか・・・と、幼稚園とかもっと前の記憶を懸命に引っ張り出してみる。すると、もう忘れかけてたような思い出が少しだけ顔を出すみたい。

で、それをつかんで引っ張り出してみると、なかなかどうして、結構しっかりと思いだせるんだよね。

今日とかも、完全に忘れてたオレの小学校入学式のときの話をしてやたんだけど、話をしてるうちにどんどん当時の情景が蘇ってくる。

不思議なもんだ。

多分、記憶って言うものは、思い出せなくても脳のどこかにはあるんだろう。

しかも、それを不確かながら頑張れば引っ張り出してくる事が出来るらしい。

娘が言わなければ、きっと一生引き出す事がなかっただろう記憶が、ここ最近いくつも蘇ってきております。

問題なのは、もう少し生活に直結した大事な事が全く覚えられない。または、すぐに忘れてしまう。と言う事の方で・・・

脳は、確実に退化している。

これは、間違いない事だと思う。

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どーん!!

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2015年8月31日 23:26 CAT :

人生は上々だ~時代遅れのオンボロに乗り込んで

チョッと色々ありまして、お酒に手を出したんだよ。

まぁ、ヤケ酒と言う奴か。

量としては、350mlの缶一本と、1Lのビン一本分をロックでぐびぐびやった位。

大した量じゃなあいかとお思いかもしれませぬが、お酒に弱いオレからすると結構な量だったりしたんだよ。

ヤケ酒だから良いかと思ってオラオラ飲んでたんだけど、そんな時ってあんまり酔えないんだよね。だから、まだまだイケるって思って、結局、上の量を飲みほした。

その後も、特に酔った感覚がなかったもんだから、そのままマンガ堂のマンガの加工などをやり始めた。(さすがにお酒入った状態でお仕事する訳にもいかなかったので。)

ふと、トイレに行きたくなる。お酒を飲んだ後は良くある事だ。

普通に立ち上がってトイレに行き、用を足して出た瞬間・・・急激に、目の前が真っ白になった。

あ・・・もう駄目だ。そんな感覚。

体が動かないから、しばらく、玄関の靴箱にもたれかかったまま気を失ってた。

少しして、動ける気がしたからとにかく階段を上がって、リビングのソファーまで・・・

家の階段がこんなに長く感じた事は無かったよ。

いつまで経っても2階に上がれないんでやんの。

ホントに足を引きづりながら、とにかく、また気を失ったら、階段から転げ落ちる。そんな事を考えつつ、必死でリビングへ。

ソファーに倒れこんでから、ほぼ記憶がない。

断片的に、起きてきた嫁に介護されたような記憶。

あと、手足が痙攣してたような気がする。

これまでも、吐くまで飲んだりした事もあったけど、こんな事ははじめてだった。

とにかく経験した事がないような感覚だった。

焦った嫁がネットで調べたところ、「急性アル中」の症状だとか・・・救急車を呼ぶか悩んでたけどネットに「血を吐いたらすぐに病院へ」と書いてあったので、呼ばなかったらしい。血反吐は吐いてなかったという事か。

そのまま次の日の昼過ぎまで眠り続け、起きても、吐き気とかして1日中気分が悪かった。

今はもう元気になったけど、取り合えず嫁から「お酒禁止」と言う事になりました。(いや、普段全く飲んでないんだけどね。)

あんな感覚になったのはホント初めてだったわ。

多分、量も量だけど、度数の強い奴をろくでがぶ飲みしたことや、1時間位とか短時間で一気につまみも無しで飲んだのとか、あと抗うつ剤飲んでたのとか、色々作用したんだろうね。

飲みに行ったときとか、もっとたくさん飲む事もあるけど、それは長い時間かけて色々つまみながらのんびり楽しく飲んでたからなぁ~

ヤケ酒も良いけれども、皆様も、お酒はほどほどに。

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アフィじゃないよ。

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2015年8月30日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~034

お久しぶりです。

今週は半ばで結果発表と言うまとめを書いたので、あんまりお久しぶりな感じもしておりませぬ。

何か久々に更新したような気がするものばかりだけど、どうぞお納めくださいませ。

と言う訳で、詳しくは、今週の更新分で

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

○クィングイングの冒険 第2話 「ちきゅうをすくえの巻」

実に8カ月ぶりに更新した第2話です。

いやね。このマンガ・・・ホントに取りこんで加工するのがめんどくさい・・・

だって、ただでさえ鉛筆書きな上に、もう25年以上経ってるから、結構消えかかってる。ついでに、当時使ってた鉛筆は、2Bときたもんだから・・・薄いんだよ。

3話からはペン書きになるので、もう少し近いうちに更新できる・・・と思う。

内容としては、前話が「ははをすくう」話で今回は「ちきゅうをすくう」話といきなりスケールが大きくなっているけれども、ボスの存在と、地球の危機との関連性が全くないような気がして、夜も眠られない。

一体どういう話なんだろう・・・

ホント、描きたい事だけを描いてる感じで、整合性とかそんなものを取る事など全くしてない、実に潔い名作だと思う。

自分で言うのもなんだけども。

 

 

○やみ。世界 シムガルドの章 第4話 「栓底部⇒旅人(2)」

2か月ぶりの新作です。

着実にページ数も減ってきてるけど、着実に時間がかかっております。

いやね。単純に描く時間が取れなくなってきてるだけですよ。いや、ホントに。

取り合えず、描いてる時はノリノリではある。絵の書き込みはどんどん増えてる。諸々楽しくはなってきてるんだよ。

もう少し時間が取れたらなぁ。と、しみじみ思うんだよ。

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一応、タイトルページと言う事で。

 

 

 

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

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志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年8月29日 23:23 CAT :

syg88

あまりにも嬉しすぎて、ツイッターではすでに書いちゃったけど、八十八ヶ所巡礼さんのセカンドアルバムが届いたよ。

早速、聴いてみた。

ファーストをはるかに凌駕する凄い出来。

メッチャ進化してる。

メッチャノリノリだ。

オレが、好きになったきっかけの曲「palama jipang」は特にヤバい・・・YOUTUBEで聴いたのとアレンジが若干違うけど、こっちの方がもっともっとテンションが上がる。

うぽおおおおおおおおおおおおおおおおおお。

もっと詳しくは、そのうち書く・・・と思う。

多分ね。

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