- 2015年2月5日 10:37 CAT :
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あなたの優しさをオレは何に例えよう
人間の脳は、習慣が好きらしい。
何でも習慣化してしまうように、働くらしい。
だから、何でも習慣化させてしまえば勝ちらしい。
例えば、毎週同じコンビニでジャンプを立ち読みしてる奴がいたとしたら、そいつの頭の中では、そのコンビニに行くここが習慣化されてしまい、ちょっとジュース買うとかの時に、ついそのコンビニに行って買ってしまう。
ドラッグストアとかスーパーに行けば、もっと安く買える。
とか、近所に別のコンビニがある。
とか、そんな環境だったとしても。
それが、人間の習慣脳。
昔の本屋さんは、雑誌の立ち読みはおろか、マンガとかも結構みんな立ち読みしてた。
そして、本屋さんへ行く事が習慣化されてた。
でも、今は、マンガとかの立ち読みがほぼ出来なくなっちゃった。
だから本屋へ行く習慣がなくなっちゃったんだと思う。
で、そんなものをネットで探してるうちに、ついつい、ネットで本を買う習慣がついてしまい、さらに本屋へ行かなくなったんだと思うんだ。
今後、もし、コンビニが、「ジャンプとか、立ち読みばっかりして、皆買っていかないから、立ち読みできないようにしてしまおう。」ってしたら、そのコンビニによる習慣がなくなって、確実に、ジャンプ以外の売り上げが下がるだろうね。
本屋さんみたいに。
・・・まぁ、どうでもいい話ですな。
昨日の話と無理やり託けるのであれば、寝る前にオナニーすることを習慣づけてしまえば、EDに怯えなくて済むかも知れないね。
でも、男性ホルモン激増でハゲ一直線かも知れない。
オレの場合、EDに怯えてはないけど、ハゲには怯えております。
おやすみなさい。
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- 2015年2月4日 23:40 CAT :
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まきめきまんめい もきゅめんめい まきめきめきめきめきまめまっきょめきゅまめい
ラブりーベイベーと言う曲がある。
伝説のバンド「JUDY AND MARY」の名曲だ。
この曲の「 まきめきまんめい もきゅめんめい まきめきめきめきめきまめまっきょめきゅまめい」の部分。
これ、どう聴いても「クリトリスの皮剥いて感じやすくしてます。」だよね。
しかも、その後に続く言葉は「あたしを残らず キレイに食べてネ 愛情でも嘘でも やさしくしてちょうだい」だし。
当時は、当然まだ童貞だったし、無修正のAVを見ることだってできなかったから、ぶっちゃけ、まんこがどうなってるかなんて、知る由もない。
意味分かってなかったんだよ。
どうでも良いけど、高校のころ、カラオケに行った時、これを必ず歌う女友達がいた。
本人が、それを分かって歌ってたかどうかは、別として、とんでもねえな。
と少し思いました。
さてさて。
先日、やり終えた「武家諸法度2」の感想でもつらつら書こうかと思ってたんだけど、嫁と話してたら、気づけばこんな時間。
今から長々と書くより、早く寝ないといけないので(うつ病対策にも)、ちょっとだけ、どうでもいい話をば・・・
オナニー回数と精子の数って、割と関係があるらしい。
まぁ、もちろんセックス回数が多いってことでも良いんだけれども。
最低でも3日に1回くらいは、出しておかないと、精子を作ること自体が弱くなっていくそうです。
ついでに、ED気味にもなるんだとか・・・
高校生くらいから、未だに、オナニー回数ではさほど変わらないです。
さすがに、中学生のころと比べると減ってしまったけれども。
これが結構大事なんだよ。
ついでに言うと、男は体の構造上「座りション」では、尿が出きらないので、「座りション」をしてると、EDになったり、膀胱炎になったりしやすいとかも聞いた。
ちなみに、オレは、オナニーしすぎて膀胱炎になった事がある。
それも一度や二度ではない回数。
ここ数年はないけれども、もう、膀胱炎になっても「あぁ~また、オナニーやりすぎちゃったか・・」くらいにしか思わない程度には、慣れ親しんでおります。
本気で、どうでもいい話だったな・・・
おやすみなさい。
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- 2015年2月3日 20:04 CAT :
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ここではないどこかへ
ここ数日、やっと、日常生活を日常として生きていけるような感覚になってきた・・・気がする。
治療の方も、次のステップに進んだ・・・と思う。
ただ、この日常生活には、いくつかのトラウマ的な、どうしてもできない事を含んでいる。
それをできるようにすることが、今受けている「カウンセリング」らしい。
これをすれば、完全に元に戻るかどうかは分からないし、戻るとしても、それがいつになるのかは分からない。
病院の先生曰く、数か月とか、半年位から、1年以上かかる方も珍しくないとのこと。
気が長い話だね。
こりゃあと思う。
その間のお金はどうするんだよ。
と言う、疑念もありつつ、人生自体が次のステップに向かっていること自体はひしひしと感じている今日この頃。
武家諸法度2は、終了いたしました。
マンガ描きを再開させよう。
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- 2015年2月1日 22:50 CAT :
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朽ちる事のない造花に愛情を注ぐ
世間的には、イスラム国と言うはぐれ者集団さんに、日本人が人質に取られ、そして、殺されたこと。
統一教会だか何だかの勧誘に回ってたおばあちゃんが、勧誘しに行った先の女子大生に斧で襲われて殺されたこと。
などが、割と目につく。
まぁ、それさえも、もう過去の事になりつつあるけれども。
それに対して、何を思うか・・・
そんな事を書こうかとも思ったんだけれども、問題はそこではないらしい。
目先や身近にさまざまなことがあり、そして、そのもっと遠くで、いろいろな事が起こってる場合、距離に比例して、関心が薄れていく。
それでも、関心を持てると言うのは、目先や身近に何もないか、あるけど、遠いところで起きてる何かの方が興味ある程度の身近なのかのどちらかなんだろう。
前者なら、幸せかもしれない。
後者も一概に不幸せとは言えないかもしれない。
今回の事については、虎穴に入らずんば虎子を得ず。
と言うことで、虎穴に入っていったんだろう。
それもいいと思う。
入らなければ良いと思う人もいるだろうけど、オレも、どちらかと言えば、「行くな。
と言われると、行きたくなる」方の人間なので、一概に非難もできないような・・・
ただ、その手の人間(オレも含めて)は、自分でケツをふける事かどうかの判断が出来ないタイプが多い。
そして、周りの人間にただただ迷惑だけをかける場合が多い。
それを理解した上で、考えて、オレはやらなくなった。
50歳間近にもなって、まだ、理解できてなかったのか・・・楽観的に考えてたのか・・・
まぁ、それはそれ。
これはこれ。
ただ、人は殺されるために生きているわけじゃあないんだよ。
とだけ言っておこう。
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- 2015年2月1日 10:04 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~004
いきなり・・・色々ありまして・・・
更新が滞るかも知れない・・・まぁ、別に誰も期待してる人なんかいないでしょうけどね・・・
と思いつつも、こんなに早く、更新に黄信号がともるとは思ってなかったですたい。
取り合えず、今週分は、まだ、心は死につつも、時間的に余裕があった時期なので、まだ、いっぱい更新してるよ。
来週がね・・・
と言うことで、今回の更新分をば・・・早速・・・
○First End 第4話 「エルカサムin」
First Endの4話目。このマンガは、ノートに描いてたもので、ご存じのとおり(?)ノートもページ数は60ページ。
描いてた当時は、60ページ内で、何話書けて、一話のページ数はこの位だから・・・みたいな構成力が皆無だった(まぁ、今でも、あるかと言うとそうでもないけども)ので、1話と言うのは、ここからここまで書くもの。
と言うことしか考えてなかった。
その結果、急に40ページくらいになったり、逆に今回みたいになったり・・・そんな事も多々ありまして・・・
ついでに、ノートの最後の方から書き始めたから、ページ内に、描きたい事を詰め込むために、こんな事になってしまっております。
読んでもらえれば分かるかと思うけれども・・・
First Endの終わりころから、少しずつこの「構成」と言うことも考え始めるんだけど、それはまだずいぶん先の話・・・
○us 第2部ステアケイト 第1話 「Pain」
○us 第2部ステアケイト 第2話 「偽りの平和」
一応、今回のサイトについては、どのページがどのくらい見られてるか・・・とか、そんな事が分かる様になっておりまして・・・その結果、この「us」が一番たくさん読んでもらってるみたい。ありがたいに。
と言うことで、感謝をこめて・・・2話更新しました。
そんな言い訳です。
いやね。
こんなこと自分で言うのもなんだけど、「us」最初の方って面白くないと思うんだよね。
でも、序盤読んでおいて貰わないと、後半も分からない。(あたりまえだけど)
本当に読んで(個人的に面白くなってくると思ってる)欲しいのは、70話越えた辺りだと思う。なので、早くそこまで更新してしまいたいと言うのが本音。
まだ第2部。
序盤も序盤なので、先は長いですけれども・・・
関係ないけど、まだまだ中二病前回の内容。
あと、今回一番気合い入れて描いた絵がこれ(↓)
こちらも、実に中二病な感じで、今でも良い絵だと思っております。○原稿短編マンガ「終わりの休日」
こんな絵柄(見てもらえれば分かるかと・・・)で描いた原稿マンガでは、一番最新のもの。これ以降、何か知らんけど、しばらく「ヘタウマ」と言うものにあこがれはじめ、「しりあがり寿」さんみたいな作風を目指しはじめたり。
まぁ、その時期の漫画も何篇かあるので、いずれ、アップすると思う。
ちなみに、今では、ヘタウマの方が画力が必要なことがわかって、元に戻っておりますけれども・・・
とは言え、もう6年近く前に描いた漫画なんだよね。
時が経つのは早い。
内容的には、全体的に暗くて、救いがない感じだったので、彼女がいる設定にして、チョッとだけ救いがあるように・・・と思ったんだけど、よく考えたら、その方が悲惨だった気がしないでもない感じでございます。
それ以外にもイラストを2点と4コマを1点更新してるはず・・・
では、最後にリンクをば。
上記の内容はこちらから、読めちゃいますので・・・
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次回。来週の日曜日にでも。
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- 2015年1月30日 22:51 CAT :
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人生で3度目の作曲活動へ
今年は、確かに激動の年になりそう・・・とか、思ってたけど、正直思ってた以上に激動になるかも知れない。
これは・・・自分でも信じられない事が、起りつつある。
どうすんのこれ?
と言うのが、正直な心持。純粋な喜び。
不安。
疲労・・・
などなど・・・
取り合えずは、今年の上半期が勝負だとは思ってる。
・・・ホント、数年ぶりにご飯を作りました。
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- 2015年1月27日 18:47 CAT :
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武家諸法度2
モンキーパンチが、兄弟2人の共同ペンネームだと知って、チョッと衝撃を受けている者です。
そうなのか・・・知らなかった。
「ゆでたまご」みたいなものなのか・・・
先日、「カリオストロの城」を見て、ルパンが見たくなり、「複製人間」を見た。
何か、やっぱり「カリオストロの城」はルパンじゃないね。
あれはあれで、相当面白い作品だけども。
何と言うか、「ルパン」って、下衆で、黒いところがあって、時々カッコいいから「ルパン」なんだ。
「カリオストロの城」の「ルパン」は、ただただカッコいいんだよ。
知らんけど。
さてさて。
ホムペ制作をしつつ、その待ち時間に、チョッとゲームをしてた。
通称「武家諸法度2」。
「ブレス オブ ファイア2 使命の子」と言うゲームだ。
これが、メッチャ面白い・・・チョット、冒頭の触りだけ・・・のつもりが、やり始めたら止まらなくなってしまった。
何か、昔のゲームって(マンガとかもそうだけど)、ホントに密度が濃い。
たぶん、クリアーまでの時間は、先月やってた「ドラクエ6」の3分の1くらいな気がするんだけど、内容は、同等か、それ以上にある気がする。
しかも、テーマが「宗教」・・・(たぶん)・・・だから、全体的に重く、そして鬱になるような展開ばかり。
その中で、打ちひしがれながら、希望を見出していくと言う、古き良き(言い方としてはあんまり好きじゃないけど)王道の展開に、胸が踊り狂ってる。
そして、ほぼ忘れてしまった展開にワクワク。
ついでに、難易度もそこそこあって良い感じ。
宗教って、オレのイメージでは、末端の信者は本当に幸せを願って、信仰してるけど、上になればなるほど、信仰とはかけ離れた欲に翻弄されてるイメージがある。
その結果、信者にとっての本当の幸せとはかけ離れた状況になり、それでも、末端の信者たちは洗脳かのように、現状が幸せだと信じて疑わない。
または、幸せのために、命をかけようとする。
言ってみれば、幸せを考えることの放棄。
宗教は、人を幸せにするか・・・そんな永遠とも言えるテーマに、(相当)思いっきり切り込んだ物語だった。
多分、「エバの神」って、モチーフは「エホバ」だよね・・・
まだ、最後まで、プレイしてないので、あんまり覚えてないけど、こんなに露骨に真似た上に、世界を滅ぼそうとしている「邪悪」=「エバの神」と言う図式・・・
大丈夫なんだろうか・・・
ちなみに、このゲームの発売1年絶たずに、オウム真理教の事件が起きていると言うね。
それもある意味、興味深い。
ちゃんとクリアー後、ネタばれ含めて、感想は書く事にしよう。
うんこ行きたい・・・
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- 2015年1月26日 23:25 CAT :
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アキレス腱を伸ばし過ぎてぶち切った男の挿話
3歩歩いて3歩下がる生活が続いていたけど、ここにきて、やっと少しだけ、新しい動きが出来るようになってきているかも知れない。
せめて、4歩歩いて3歩下がるくらいにはしていきたいもんなんだよ。
前進がない足踏みを続けるのは、心が普通に動き出せば出すほど、苦痛に感じるようになってきた。
少しだけでも、変化、前進があると、それが一つの心持の回復になる・・・
と言うことらしい。
そうですか・・・・
そうですよ・・・・
先はまだ見えないけれども。
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- 2015年1月25日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~003
今のところ(まぁ、当たり前っちゃあ当たり前だけれども)、無難に更新しております。
「志茂田さんマンガ堂」でございます。
まぁ、うだうだと能書き垂れてもしょうがないので、今回の更新分をば・・・早速・・・
○First End 第3話 「行く(旅立ち)」
First Endの3話目。取り合えず、これで、最初のつかみの部分は終了・・・のはず。
つかめているのか・・と言えば、たぶんつかめてないと思うけど、次回からは、第1部のメインとなる「戸来村編」になる。
しかし、絵柄が安定しない。
いつになれば、安定するのかと言えば・・・多分、まだしばらくは・・・と言うか、たぶん、ずっと安定しないと思う。
まぁ、四苦八苦した後を少しでも、くみ取っていただければ、幸いでございます。
しかし、このミギー丸パクリは、もう少しどうにかならなかったのでしょうかね・・・
○us 第1部英雄 第3話 「not killer for myself」
前話以上に、中二病臭満載(タイトルからして)なお話。取り合えず、こちらも、この話でつかみ(と言うか、第1部)が終わり。
次回から、第2部が始まる。
この話を書いてた時、確か、当時は、1週間に1話書く事を絶対のノルマにしてた。
何があろうとも、絶対に1話書く。
そんな感じだったので、丁寧に書くことより、1話書く事に重きを置いてたわけで・・・熱があって、体長不良で、書く時間がいつもより取れなかった上に、取れても、頭がぼ~っとしてたので、全体的に、絵が少々雑になってる。
いやね。
あと、加えて、そんな状態でも、毎週1話書きあげてるという事が、自分の中の矜持だった時期なんですよ。
そんなお話。
○やみ。せかい シムガルドの章 第1話 「創造の時間」(前篇)
取り合えず、一番の最新作。書ききったばかりの出来立てホヤホヤでございます。
取り込んでる時に、最後の2ページのベタをやってなかった事に気がついたんだけど、まぁ、別のやつを取り込み直すのメンドクサイので、取り合えず、このままにしておいて、また、その内、ちゃんとベタして取り込み直すということで・・・
今のところ、1話31ページで、今回は、特にノルマ的なものを設けないで、しっかり絵を描いていく事にしたら、この31ページで、4か月もかかってしまった。
ので、たぶん、後篇は、さらに4ヶ月後になるかと・・・
この話。
今、考えているだけでも、下手すれば死ぬまでに書ききれるか?これ?と言うくらい膨大なお話なんだけど、取り合えず、区切りはいくつかあって、そのひとつ目の区切りまでは、今のペースなら、あと4~5年くらいはかかりそう・・・
先は長いけど、お付き合いくださいませ。
むしろ、この漫画のために、サイトを作ったといっても過言ではないので・・・
1コマ1コマ頑張って描いてます。
それ以外にも四コマ漫画を1点更新してるはず・・・
では、最後にリンクをば。
上記の内容はこちらから、読めちゃいますので・・・
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次回。来週の日曜日にでも。
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- 2015年1月23日 22:28 CAT :
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空に舞い上がれ 幸せな日々よ
嫁にも娘にも苦労かけてるなァ~と、ここん所、心底思っております。
そして、何か知らんけど、嫁がずいぶん心強く感じております。
あいつは、昔こんなじゃなかったはずなのに・・・お母さんになって、強くなって、ついでに成長してしまったんだろう。
はてさて、オレは、どんなもんなんだろうかね。
いやね。
最近、ホント自分で言うのもなんだけど、最低なんだよ。
オレは。
よく愛想も尽かさずに、しかも手厚く構ってくれてるもんだと思う。
それだけでも、嫁には、感謝しきり。
本人に、面と向かって言わないので、ここに書いておこう。
その内、読むだろうから、その時にでも伝わるだろうて。
知らんけど・・・
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- 2015年1月23日 21:31 CAT :
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産まれく台詞とは青き星の挿話
引き続き、夢のお話でも・・・と思ったんだけど、今日のところは、完全に忘れてしまった・・・
確か、起きた時には、「今日は、昨日より何だかヘンテコな夢だったな・・・」と思ってたんだけど・・・
まぁ、忘れてしまった分にはしょうがない。
さてさて。
せっかくなので先日、ふと思い出した事でも書いておきます。
なぜか、実家で、子どものころ、じいちゃんとばあちゃんに怒られている時の情景をふと思い出したんだよ。
その時に、ばあちゃんが「そんな事するなら、『やいと』すえるぞ。」と・・・
やいと・・・
なんだっけ・・・
と言うことで、調べてみると、子供をしかる時に、火とか、熱いものを押しつける躾の一つ・・・らしい。
たとえば、お灸をするとかもそうだし、ろうそくのロウとかをするのもあるらしい・・・
そう言えば、オレもばあちゃんに線香でやられそうになった事あったような。
(実際にやられたこともあるような・・・ないような・・・)
何か、チョイチョイ「躾と称して、熱した火箸をあてるなどの虐待を・・・」とか聞くけど、それ、オレもやられてたじゃん。と言うね。
まぁ、そんな話ですよ。
ちなみに、親父とかの場合は、ルールを守らないと「ハリパンチ」と言う方法がとられてた。
(オレんちだけかも知れないけど・・・)
両手で挟み込むようにして、両頬を同時にビンタされるという奴。いきなりじゃあない。
注意される → やめない → 次やったら「ハリパンチ」と言われる → それでもやめない → ハリパンチ → オレギャン泣き
そんな感じだった。思うに、昔ってもっといっぱい暴力振るわれてたんじゃないかと思う。
自分の子どもに対して、怒る事って相当難しいって、自分の子どもが出来て思うようになった。
いやねホントに。
ついつい。
「あらあら、しょうがねえな」で、済ましてしまいそうになる。
だから、怒るどころか、ギャン泣きするまでしばくって、本当に難しい。
多分、親父は子どものころ、ばあちゃんとかに普通に「やいと」されてたんだと思う。
そして、親父は、オレに「やいと」をしなかった代わりに、オレに「ハリパンチ」をしてたんだと思う。
まぁ、躾の内容が緩和されてきてるんだろうけど・・・今、もう、これらの事は、そのほとんどが虐待となってしまっている。
・・・思い返せば、オレが小学校の時、学校でも、ソフトボールクラブでも、普通に殴られてたような気がするんだけどな・・・
と、ここまで書いて、じゃあ、躾と虐待は同じなのか・・・
今騒がれている「虐待」は、そのほとんどが昔で言う所の「躾」なのか・・・
決定的に違う点があると思う。
子どものためにやるなら「躾」。
自分の感情にまかせてやるなら「虐待」。
なんだと思う。
・・・長くなってきたので、この辺で、尻切れトンボにこの話は終わりにしておこう。
なぜかと言うと、書いてて段々テンションが下がってきたからでございます。
フラフラする・・
変なこと書くんじゃなかったよ。バーロー。
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- 2015年1月22日 11:36 CAT :
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屍を踏み 舞い踊る夜
夢を見た。
オレは、(なぜか)仕事で急遽出張に行かなければいけなくなった(しかも家族3人で)ために、明日泊まるホテルの予約を足る必要が出てきた。
急いで車に乗り込むオレ。
しかし、車の中には、すでにもう一人のオレが運転席に座っている。
しょうがなく、助手席に座り、車は出発した。
もう一人のオレが勝手気ままに運転するため、全然思い通りのところに行く事が出来ない。
オレに出来ることは、少しだけハンドルをいじる事だけ。
それも、触るたびにもう一人のオレに「勝手な事をするな!」と怒鳴られる。
いつまで経っても、思い通りのところへ行く事が出来ない。
結局、たどり着けないまま・・・
そして、予約も取れないまま・・・
気がつけば、目的のホテルではなく、怪しい中国人が経営する、トタン屋根のプレハブアジアンホテルに泊まることになってしまっていた。
(しかも、泊まった翌日になってた。)
朝食に、ホテルの食堂(と言う名の別のプレハブ小屋)に行くと、朝食は、豚足だけ。しかし、なぜか、嫁と娘はメッチャ満足そうに豚足に貪りついている。
その豚足には、頭もなぜか飾り付けられていた。
その頭をよく見ると、もう一人のオレだった。
それを見たオレは、「良かった。
これでもう、車を自分で運転できる。」と思った。
・・・その辺りで、記憶は途切れちゃってる。
いやね。
もう少し後まで、覚えてたんだけど、朝起きてからこの記事を書くまでの間に忘れちゃったんだよ。
よくあるよね。
そう言うこと。
何ともシュールで、中二病臭い内容の夢だったので・・・
たまには、夢日記でもいかがでしょうか?
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- 2015年1月21日 21:45 CAT :
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もがき苦しんで気が触れて何度死にかけても立ち上がれ
思ったよりも根が深いらしい。
気がつかないうちに、酷い事ばっかりしてるらしい。
・・・治る。
とか、治らない。
とか、そんな問題じゃないよ。
バラバラになっちまうよ。
どうしてくれるんだ。
オイ!!
と、誰にと言うわけでもなく、憤りを感じている日々でございます。取り合えず、仕事は二の次にして、家族だと思ってたのに・・・その仕事のために家族を傷つけてどうするんだよ・・・まぢで。
自分で、自分が抑えられない。
思ってもない事を口走って、しかも、言った事もよく覚えてない。
そんな事が時々ある。
ボナパルトの描いた絵本を思い出すかのよう。
助けて! 僕の中のモンスターが破裂しそうだ!
いや・・・そこまで大げさではないか・・・ - この記事を見てみる ⇒
- 2015年1月21日 11:40 CAT :
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アンパンマンのママとおけいこシール その1
先日から尋常じゃないくらい首が痛い。
寝違えた・・・感じに、首が全然回らない感じが一日中・・・
しかも、何日もなおりゃあしないの。
で、お風呂に入ったときに、ゆっくり首の回りを触りながら、首を動かしたりして、どの筋が原因か探してみた。
(まぁ、その前に病院行けって話なんだけども・・・)
そしたら、明らかに、腫れてるやつを見つけた。それさえ分かれば、あとは、何が原因か、その筋をたどっていけば、大体わかるんだけど・・・
結果から言えば、噛み合わせだった。
多分、寝てる時の歯ぎしりとか、カッティングが原因で、噛み合わせの筋肉と、それにつながってる筋がアホみたいに腫れたんだろうと思う。
とは言え、寝てしまった後のことは、意外とどうしょうもないので、その筋に湿布を貼って寝てみた。
・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
劇的に回復した!!・・・らしい。
とは言え、この歯ぎしりは、昔っからストレスたまると、勝手に出てくるやつで、学生時代から今までにも、耳が痛いと思って耳鼻科の先生に診てもらったら、歯ぎしりで、噛み合わせが炎症起こしてたことも何度かあった。
ただ、今回は、それがさらに悪化して首の筋まで腫れるとは・・・
何しか、治って良かったけど・・・
一体いつになったら、まともに(と言うか、以前のように)普通に寝れるようになるんでしょうね・・・
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- 2015年1月19日 22:04 CAT :
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現代人諸君(イマジン フォー ザ ピープル)
何か、お仕事のこととか書いて、何か、体中が変な感じになってしまって、すごく後悔してる。
チョッと、気持ち落ち着けるために・・・と言ういい訳で、もうひとつ。
特に関係ない話でも、書いておこうか。
いやね。
チョッと、気になってる「桑田佳祐」の件についてでも・・・
何の話か分からない人もいるかもしれないけど、そんな人には、「ググレカス」とだけ、説明しておこう。
個人的には、サザンオールスターズ大好き。
だった・・・と言うか、今でも好き。
やっぱり、良い曲だよね。
と思うし、カラオケとかでも、よく歌う。
(最近、カラオケ自体あんまり行ってないけど。)
その上で、今回の騒動について・・・特に、謝罪について・・・ファンとして、凄くガッカリした。正直、オレも、紅白とか見てたし、その後の紫綬勲章の件も知ってた。
でも、桑田佳祐と言う人間は、昔から、そんな人だし、紫綬勲章だって、せっかく貰ったんだからネタにするでしょ。
それが、桑田佳祐って人間だ。
そもそも、おおっぴらに「マンピーのGスポット」をハゲづら被って歌ってるような人間に何を期待してると言うんだろうか?
そういう人間なんだよ。桑田佳祐は。
そもそも、政権批判的なことだって、社会批判的なことだって、これまでも何度もしてきたはず。
と言うか、「爆笑アイランド」の時点で叩いとけよ。
「ピースとハイライト」だって、リリース時点で文句言えよ。
桑田佳祐と言えば、意味がありそうで、意味がないけど、やっぱり良く考えると、ほんのり意味がある。
そんな歌詞を書く人だと思ってる。
だって、この人は、基本的に曲先で作っていくし、その時適当にあてがった英語に近い音の日本語を並べて歌詞を書いてる・・・はず。
前に、歌詞よりメロディーラインの聞き心地を優先してるみたいな事言ってなかったっけ?
基本的に、ちゃらんぽらん。良い意味で。
だから、今回のヤツも、いつものノリでやっちゃっただけだと思う。
と言うか、ファンなら、みんなそんな事分ってるだろ。
実際、あの年越しライブに行ってた人間で、今回のパフォーマンスに対して、何か思う所があった人なんか居なかったと思う。
問題なのは、それよりも、今、日本では、こう言うパフォーマンスが出来なくなってきていることじゃないんだろうか?
言葉狩りだよ。表現の自由も何もあったもんじゃない。
リアルに、戦前に近い状況になってきてるような気がする。
こんな事を書くだけでも、「ネトウヨ」と言われたり、「在日」と言われたりするかも知れない。
でも、何度も言ってるけど、これ焚きつけてるの日本人じゃないからね。
そりゃあ、アホな奴は乗せられて叩いたりはしてるかも知れないけれども・・・
冷静に考えて、今後日本が、戦前に近いような状況になって、まともに自分の意見も言えなくなって来ることが、日本人にとって良い訳がない。
そして、政権批判とかもできない社会になった時、その先に何が待っているのか・・・
竹島をどっかの国に併合されたとしても、それを、黙ってニコニコ許す政治家に対して、声を上げる事が出来なくなってるかも知れない・・・
誰が、それを喜んでいるか。
誰が、それを仕組んでいるのか。
ちょっと考えれば分かる話。
ネットでは、自分の素顔をさらさないで、批判が出来る。
だから、日本人じゃないくせに、日本人のふりをして、批判することだって出来る。
例えば、エラが張ってたり、細い吊り眼だったとしても・・・
でも、その声は、今や国民的歌手とまでなってしまった桑田佳祐でさえも、謝罪に追い込む程になってきている。
桑田佳祐には、「何言ってんだよ。
これが、オレのロックだ。
何も悪いことなんてしてないんですよ。」と、胸を張って言ってほしかった。
次の曲で「洒落のわからねえアホのダミ声は 良い塩梅の夕涼み」とか歌ってほしかった。
なぜなら、謝罪すれば付け込んでくる、小汚いうんこばっかり食べてる民族がいるんだよ。
取り合えず、この騒動を静観する上で、「謝罪するってことは、悪いことしたって認めたよな」「桑田は最低だ」「ファンを辞めます」「もうこいつの言うことには何のカリスマもねえよ」「謝罪するなら、初めからするなよ」などなど、謝罪した人をさらに叩くような奴がいるとすれば、それは、多分日本人ではない。
そんな事を言う品のない民族がどの位ネットの中にわいているか・・・
ほとんど居ない事を切に願う。
- この記事を見てみる ⇒
- 2015年1月19日 21:38 CAT :
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Desert Rose Why do you live alone.
家に籠ってばかりいても、陰々滅滅としてくる。
少しばかりでも、体を動かそう。
そもそも運動は、体も心もすっきりしてくれるんだよ。
と言うことで、近所の公園に行ってきた。
「十月桜」と言う桜が咲いておりましたよ。
この季節に咲くとは・・・チョッと早い梅の花とか、桃の花かなと思ってたのに・・・まさか、桜だったとは。葉も散りきった木々の中にあって、花をつけるこの桜は、何だか、侘びと携えながらも、凛とした美しさでございました。
さてさて。
今年に入ってから、チョイチョイ「体調はどうなんだ?」とか「結構いい感じになってきたか?」とか、心配いただいたりしております。
まぁ、詳しい経緯などについては、もうしばらくして、色々片が付いてから・・・・と言うか、解決してから、ここでもツラツラ書くと思う。
けど、成り行きによっては書かないかも知れない。
体調は、少しずつ回復してきておりますよ。
ただし、仕事の事を考えなければ・・・いや、仕事のことじゃあない、会社の事を考えなければ・・・だ。
例えば、今から、転職活動をする。
となれば、多分、そんなに問題なく(多少の体調不良はありつつも)出来ると思う。
でも、今から、職場復帰をする。
となれば、それは難しいと思う。
実際に、この文章を書きながら、今、色んな事を思い始めて、手の震えが止まらなくなってきた・・・
そんな状態でございます。
これから先、転職を考えるのか、もう少し時間をおいて職場復帰するまで体(と言うか、心)を休めるか。
それは、正直分からない。
分らないけど、それを考えるだけでも、あからさまな体調の変化が出てくるんだよ。
実際、年末年始に良くなってきたかと思ってたけど、会社の人がお見舞いに来てくれて、仕事の話と若干の脅しをいただいたあと、急激に、元に戻ってしまったしね・・・
先延ばしにすることで、逆に職場にも迷惑をかけることになるかも知れないけど、それも含めて、まだ、自分でもよく分かってない状況。
と言うのが、正直なところ。
「お前待ってても帰ってこないから、もう新しい人入れた。
今日でクビな。」と言われてしまっても覚悟してる。
(と言うか、そんな話は、すでに会社側に対してしてるし。)
何しか、前の状態に完全に戻るのは、もう少し先の話になる・・・と思う。そんな感じ。
心配してくれてる皆さまも、興味本位や野次馬根性で眺めてる皆さまも、別に興味ない皆さまも、取り合えず、まだ、何か動くのは、もう少し先かと思いますので、もう少しお付き合いくださいませ。
とか言いながら、明日、何かが変わるかも知れない。
自分でも分らんのだけで、急にテンションが上がって、めっちゃアクティブになってしまって、止められなくなったりもするので・・・
逆に、いきなりやる気なくなって、横になって鼻くそほじるだけになったりもするけどな!!
ちなみに、ブログ書いてる時は、99%くらい、前者の時が多いです。ご心配おかけしておりんす。
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- 2015年1月18日 22:47 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~002
さてさて。
先日、アップした「志茂田さんマンガ堂」。
約束通り、日曜日の今日。
2回目のアップなどしてみたよ。
ついでに見てみたけど、まだ、グーグル先生にインデックスはされたないみたい。
ただ、このブログの方が、ヒットするようにはなったけれどもね。
と言うことで、第2回目更新の内容について、少しだけうだうだ書いておきましょうかね。
○First End 第2話 「ひみつ」
1話目を頑張って50ページくらい書いた衝動なのか、異常にページ数が少ない。まだ、物語も始まってもいない感じなんだけど、これを書いた時は、とにかく、この「ちゃんとした人間を描く」(まぁ、全然書けてないんだけども)と言う事がとてつもなく大変だったように記憶してる。
たった10ページ未満なのに、すごい苦労したんだよね。
何と言うか・・・書きたいシーンはあるのに、それを一体どうやって描けばいいのかまったく分らない感じ。
今見れば、四苦八苦しながら書きすすめたところで、結局、どういうシーンなのか、よく分からないけれども、当時は、とにかく「最低限理解できるように」書いたつもりだったんですよ。
ホントに。
○us 第2話 「リズ=ストロベリー」
この話を描いた時のことって、あんまり記憶にないんだけど、取り合えず、「ワーマ」と言う階級にいる人の街を書く。と言うことにすごく悩んだような気がする。
で、結局、手元にあった「封神演技」(フジリュー版)の、朝歌の町並みを参考にしたような記憶がある。
しかし、何と言うか、この頃のノリは、もれなく中二病だと思う。
まぁ、実際に思春期まっただ中なんですけどね。
○原稿短編マンガ「輪ガムトレイン」
「人ではなく、場所を主人公にしたい」と言うネタを結構昔から温めていて、それを、マンガ化したもの。書いたのは7年くらい前だけれども、その当時、持てる力を相当駆使して描いた記憶がある。
原稿に描いた漫画で、ちゃんと、Gペンで書いて、トーン貼って、ベタもした。
ついでに、確か、「アフタヌーン」の「四季賞」に応募もしたはず。
もちろん、落選したはず。
当時は、何でこれが落選なんだよ。
と、思ったけど、今は、その結果もしょうがなしと思っております。
それ以外にもイラストを1点更新してるはず・・・
では、最後にリンクをば。
上記の内容はこちらから、読めちゃいますので・・・
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次回。来週の日曜日にでも。
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- 2015年1月18日 17:09 CAT :
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風の通り道で突風オナニー30回
今日、朝、眠い目を覚まして、多少なりとも動けるようになるために、シャワーを浴びていた時間。
iPhoneと言う名のケータイがなってた。
ここの所、こいつがなるとあまり良い事がないので、ドキドキしながら、シャワーから上がってみると・・・何と、「SO」さんからではないですか・・・
そう言えば、こいつにオレは1万円くらい立て替えてやってたんだった。
しかも、その金を「オレの口座に振り込んでおけ!口座番号は後から調べて、連絡するから」と言って、そのまま連絡せずに1か月も放置してたんだった。
(と言うか、先月とか、それどころじゃなかったんだけれども・・・)
と言うことは、あれか?
世の中に溢れている「金返せ」電話ではなくて、「金返させてください」電話か・・・?
と思いつつ、かけ直してみる。SO「お。
つながったつながった。
今日、どこにいる?暇?」
オレ「まぁ、今、オレは暇っちゃあ暇よな。家にいるで。
あれやろ?金返す件やろ?」
SO「そうそう。んで、今日返しに行こうかと思ってな。」
オレ「わかった。遅くなったけど、口座番号を・・・」
SO「いや、必要ないで。今からお前んち行くから。」
・・・????
こいつ確か、大阪に住んでたはず。なんだ?あまりにも金を返したくて、大阪から、香川までそのために来るというのか?
元々気持ち悪い奴だと思ってたけど、思ってた以上に気持ち悪い奴だな。と言う気持ちをこめて・・・
オレ「オレんちに今からくる?お前、今どこにいるの?」
すると・・・SO「香川やで。
ちょっと、旅行で近くまで来たかた、金返しついでに寄って行こうかなと。」
オレ「なにいいいいい!!そう言うことは、早く言えよ。うまいうどん屋と名所位は案内してやるのに・・・」
SO「いやいや。そんな気ぃ使わすの悪いからエエよ。
んだら、行くわな。
1時間後に。」
と言うことになった。思ってた以上に気持ち悪いやつではなかったみたいだけど、そんな急に来られても、何のもてなしも出来んって!
「人が来るから準備するのではなく、いつ来てもいいように準備しておけばいいのです。」と言う利休の教えなど、実践できているはずもない。しょうがないから、あり合わせの感じで、お出迎えした。
久々に、SOの嫁さんと再開。
初めて、SOの息子とご対面。
などなど・・・
結構、のんびりお話もできたし、かわいい息子を抱かせてもらったりして、子供がもう一人欲しくなる欲望にかられたり・・・
まぁ、思いがけない感じで、そんな一日を過ごした。
その中で、ふと思うことが少しだけあった。
学生時代。
ほんの数年と言えども、どこに行くにも、何をするにもいつも一緒だった気持ち悪いSOくんとオレ。
それからの人生において、数年に一度くらいしか、顔を会わすどころか、話もしない。
もちろん、その間にも時間は流れ、その時間の中で、お互いにもがいてるんだろうと思う。
それを経て、数年ぶりに会っても、当時と何も変わらないで、ダラダラ出来ると言うことも十分に素敵なこと。
だけれども、その間の出来事が滲み出ているお互い小汚い三十路過ぎのおっさん。
ついでに、嫁も子もいる。
学生時代とは全く違う状況になってきている。
あの頃は、ほぼ同じ状況にいた二人なのに。
そんなことに、何だかすごくホッコリした。
うまく言えないんだけれども、今日は、なんだかよく眠れそうな気がする。
日にち薬の上に、少しだけ、ドーピングをした気分。
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- 2015年1月17日 23:48 CAT :
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お天道様も見放した。お月さまも見放した。
何と言うか、もう自分でもこの先どうするべきなのか、よくわかってない感じになってる。
これから、何が始まるのか、どうなってしまうのか・・・などなど、どうすれば良いのかよく分からない。
進んでいくべき道を悪い意味で見誤りつつある。
でも、多分お仕事しなきゃあいけないんだよ。
お金にだって限りがあるんだしね。
ユーチューバーになる訳にもいかないし、かと言って、アフィリエイトで稼ごうなんて事も考えてない。
オレに出来ることは、結局のところ、ホムペを作ることくらいしかないんだから、webデザイナーさんのパチモンみたいな技術職でとりあえず、家族を養っていく他に、出来ることなんかないんだと思う。
問題は、他の部分にある。
先日も、病院に行ってきた。
カウンセリングを進められたこと。
大きな決断は、それ相応の力がいるので、先延ばしにしてはどうですか?と提案されたこと。
迷惑をかけてる人がたくさん居る訳で、それもこれも、オレの中途半端な感じがもたらしてる気がしてならない。
だからこそ、どうすればいいのか。
悩むばかり。
そして気がつけば一日が終わり、気がつけば一週間が終わり、一か月が終わろうとしている。
時間の流れが顕著になるにつれて、不安になり、そして、今日も薬でも飲んで、眠りに就くだろうて。
抜け出せる日が来るのか・・・
オレは、抜け出したいのか・・・
それさえも、もうよく分からない境地になってきた。
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- 2015年1月17日 17:01 CAT :
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旅立ちの時は今から150時間前にあった
旅に出ておりました。
娘の誕生日お祝いを兼ねて、前から約束してた、神戸のアンパンマンミュージアムに・・・
内容は、諸々省略。
ただ、色々と満足な内容の旅行でございました。
時間の流れを感じつつ、そろそろ、何かアクションを起こしたいよね。
と思う、今日この頃。
取り合えず、ひとつサイトを完成させられたから、まずは良しとするか・・・
このお休み中に、もうひとつサイト制作を予定しております。
・・・です。
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- 2015年1月15日 22:41 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もあっぷしておりますよ~001
と言うことで、完成いたしました。
「志茂田さんマンガ堂」と言う名前のサイトでございます。
これまでに、オレが描いてきた漫画のほぼ全てが(いずれ)読めるようになるだろうサイトだい。
第一回目の更新は、4つのお話とイラスト1枚、4コマ1つ。
取り合えずしばらくの所は、一度に何話かずつ更新していく事にして行く予定。
(写植屋さんしてる弟が、ブチギレない限り・・・)
いやね。少し、お話がたまるまでは、頑張ろうかと思っております。
さすがに、まだ、コンテンツが少なすぎるのでな!!
そんなこんなで、アクセスはこちらから(↓)
志茂田さんマンガ堂(たぶん)まだ、グーグル先生にインデックスされたないだろうし、このブログからしかアクセスできないと思うので、検索などしても無駄無駄無駄ですよ。
サイト自体が、突貫工事で、ほとんどcssだけで、サクサク構築してるので、そのうち少しずつパーツとか作っていくかも知れないし、そのままかも知れない。
あと、サイト内では、「とりあえず、マンガを読んでくれ!!」と言う方針で、マンガ自体の個人的な説明とかは、極力排除してる(つもり)。
けど、やっぱりちょっと、うだうだ思い出とか語りたいとか、優柔不断で女々しい女子のような気持もないことはないので、その辺は、更新する時に、このブログで更新するお話の事を少し書こうかと思っております。
・・・で、第一回目のやつをば、さっそく・・・
○クイングウィングの冒険 第1話 「ははをすくえの巻」
人生で一番はじめに描いた漫画。・・・マンガ?と言っていいのかなんとも言えないけど。
(ちなみに弟には、「絵本やね」と言われた。)たぶん、小学1年~2年生くらいの時に描いたはず。
この漫画については、思い入れも色々あって、たびたび「超コツコツ日記」でも、その思い出を書いてたりするので、そのリンクでも張っておこう。
【ロボトミーラブ】
【自マン(自分で自分を持ち上げまくった挙句、自画自賛を続けた結果、まんこになってしまった話)】
まぁ、読んでくれ。とは言い辛いので、眺めてみてください。
25年前。
ここから、全てが始まったんですよ。
○First End 第1話 「黄金の力(ゴールドストレングス)」
中学1年のころの漫画。初めて「寄生獣」をよんで、そのあまりの面白さに感銘を受けたオレ。
それまで読んでたマンガで一番好きだったのが「おぼっちゃまくん」だったオレにとって、作りこまれた物語はどこまでも、面白く素晴らしいものに思えて仕方がなかった。
で、思ったことが「オレもストーリー漫画を描こう」。
そして、描いた、言ってみれば「初めて書いたストーリー漫画」が、この「First End」。
当時読んでいた「MMR」と言うマンガの影響で「ノストラダムスの大予言」をベースにしつつ、途中から、ジョジョに出会ったせいで、スタンドみたいな能力が出てきたり、結局、ミギー丸パクリの能力が出てきたりと、その時読んだ漫画に左右されまくった物語。
絵柄も、見れたもんじゃないけれども・・・それでも、初めて書いたストーリー漫画なので、あえて、読んでもらおう。
と言うことにしました。
ちなみに、物語の整合性などほぼ皆無で、このたび、10年以上ぶりに読み直したんだけど、オレも、よく意味が分からなかった。
そのくらい最後まで、読むに堪えない事は、予め、ご了承くださいませ。
○ノート短篇マンガ 【 共存 】
いつの日か、原稿に描いて、それでアフタヌーンの「四季賞」をとるんだ。と息巻いて、ノートに書いた短編のひとつ。
高校生の頃には、同じようなノリで書いた短編がいくつもある。
このお話は、もともと、高校一年のときに、物理かなんかの授業中、先生が「原子と分子の関係は、地球と月の関係。
もっといえば、星と衛星の関係に似てる」と話してたのを聞きながら、じゃあ、人間の体も、ひとつの宇宙か・・・と妄想をふくらませて考えたもの。
さらにこのころは、中二病よろしく、人類への警告。
いかに人類が、地球を救うゴミであるかを人々に啓蒙するべきであり、そんな事をテーマに物語を作ることこそ、作品を書くという意味だ。
とか、信じてたので、内容的も、そんな説教臭い感じになってる。
ただ、作中の虫のデザインは、結構気に入ったので、のちに書いた「ランナウェイデイズ」という長編漫画(これも、いずれは、サイトで読めると思うけど・・・)に出てくる「獣」のひとつとして、流用したりしてる。
○us 第1部英雄 第1話 「アス=ジェニファー」
オレがこれまで書いてきた漫画の中で、(たぶん)最長の物語。これについては、最終話を書き終えたときに、思い出なども含めて、長々と書いてあったりするので、それをリンクで貼っておこう・・・
遥かなる旅路 さらば友よの巻
これの第1話ですよ。と言うことだ。
と、まぁ、それ以外にも4コマやイラストもあるけど、初回の更新はこんな感じで・・・
最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次回。 - この記事を見てみる ⇒
- 2015年1月13日 19:39 CAT :
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ゴディバのチョコの甘さにも似たビター
ネットのお仕事をしている(た?)関係上、ネットをふだんから活用するように心がけてる。
まぁ、当たり前といえば当たり前な話っちゃあ話。
amazonも使うし、楽天でも(不本意ながら)ずっとダイヤモンド会員でございます。
となると、必然的に、ものを買うと、家に色々と届けられる。
なのに、家のインターフォンがずっと壊れたままだった。
しょっ中宅配があるのに、いくらインターフォンを鳴らしても、誰も出てこない家・・・多分、配送業者とかからは嫌われてた家だと思う。
最近では、配送業者さんもそれを知ってるのか、インターフォンを鳴らさずに、どんどんドアを叩くか、電話で呼び出しと言う方向になろうとしてた。
少し話がそれるけど、今住んでる家は賃貸なんだけど、大家が県外にいるくせに、管理会社とかへの委託もしていない。
しかも、一切見に来たりする事もないので、何かあった時に電話とかで連絡しても、特に何かしてくれるわけでもないし、見に来る訳でもない。
そんな理由があって、インターフォンも直すのめんどくせえなってなってた。
(正直なところ)
ただまぁ、いつまでもこんな状態じゃあダメだよね。と一念発起し、この度、インターフォンを直してみました。
とりあえず、カバーを外して開けてみる。
・・・古い。
・・・汚い。
そして、電池が「ナショナル」じゃないか。
いつの電池だこれ?
この家・・・確か、まだ築10年くらいじゃなかったけ?
と思いつつ、電池を交換してみる。・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・直った。
なんだよ。
ただの電池切れかよ。
どうせなら、ホームセンターとか言って、カメラ付きのインターフォン買ってきてやろうかと思ってたのに・・・
直った以上、もうこれ以上何かするのはやめておこう。
どうせ、賃貸。
いつかは、出ていく宿命にある家よ。
と言う訳で、これからは、どんどんならすがよいわ!!
ふはははははははははは。。
。
いつか出ていくのか・・・
さびしいな。
色々、想い出の詰まった家だからな・・・
少し悲しくなってしまったかも知れない。
この世に永遠などないのだよ。
最後、少し話がそれたけど、まぁ、そんな感じで・・・
これからも、ネットショッピングとか嗜みますです。
ハイ。
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- 2015年1月13日 2:00 CAT :
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姫はじめキボンヌ
ノーパソを弟と探してる時に、ちょくちょく目にしたんだけど・・・
「オフィスソフト無料インストール!!」とか、「office 標準インストール」って書いてて、よく見ると、「KINGSOFT」でやんの・・・みたいな事がよくあった。
いやいや・・・「キングソフト」って・・・それ、むしろ罰ゲームじゃねえか・・・とか、少し思ったんだけど、如何なもんなんでしょうかね?
そう言えば、adobeのreaderを更新する度に、マカフィーさんが、割り込んでこようとするのも何とかならないもんなんだろうか・・・さてさて。
心が砕け散ってからこちら、すべてのSNSからさようならしております。
MIXIはもちろんのこと、facebookも、twitterも、lineも、millも全て。
(twitterのbotは、消してないから、今も律儀に、3時間おきにつぶやき続けてることだろうけれども・・・)
今、オレが生きてる証は、このブログだけとなってる。このブログが、途絶えた時には、死んだと思ってくれ。
そもそも、SNSを辞めた理由は、「こんな状況で、楽しく日々の事を皆にお知らせできる場ヴォケ!!」と言う、行ってみれば、一種の心境の変化だったんだけども、辞めてみて思った。
オレはなぜ、不特定多数の他人に、今どこにいるのか。
今日何を食べたのか。
何をしているのか。
などなどを報告してたんだろう?
アホじゃないのか?
今日、嫁の手作りチキンナゲット食べたよ。めっちゃ美味かったよ。
マックのとか、臭くて食ってられねえよ。
な感じに美味かったよ。
で、以前なら、それを写真に撮って、わざわざ画像加工して、それにコメントまでつけて、millとか、facebookとかにアップしてただろうね。
そして、「いいね」とか押してもらったり、「おいしそうですね」とかいうどうでも良いコメントをもらってたりしてたんだろうね。
でも、それが一体何になると言うのやら・・・
そんな話、オレが、嫁に直接話して、嫁が喜んで、またおいしいご飯を作ってくれる。
そのスパイラルだけでいいじゃないか。
ふと、冷静に考えてみた。
すごい無駄な時間だったな・・・と。
ついでに言うと、この辺のSNSって、短文で今の気持ちをチョッと書くくらいしかできないから、文章力も激落ちするし、常に、SNSの事が気になるので、集中力もなくなってくる。
アホ製造ツールでしかないじゃないか。
同じような理由で、実はちょっと前から、スマホ断ちも決行し始めた。
前は、例えば、ちょっと時間があれば、取り合えずスマホをいじってた。
それがほんと集中力の欠如に直結してる気がして、異常に怖くなったので、ちょっと時間があってもスマホいじりを我慢して、何か、ほかの事をするようにした。
最初は、癖でスマホを握ってしまったり、何となく違和感と言うか、欲求が止まらなかったりしたけれども、今はそうでもない。
スマホ便利っちゃあ便利だけど、スマホ依存しすぎるのも考え物だと思うわけですよ。
ちなみに空いた時間は、ボ~ッとしたり、本読んだり、ブログ書いたり、絵を描いたり・・・そんな感じになりました。
たぶん、こっちの方がいい感じだと思う。
取り合えず、今のところは、情緒不安定具合が半端じゃないのが、玉に疵の男です。
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- 2015年1月12日 10:51 CAT :
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志茂田さんマンガ堂について少し前進したとか、そうでもないとか、そんなお話
と言うことで、去年少しだけ告知してたマンガ公開サイト。
ほぼ完成いたしました。
あとは、自称暇な写植屋さんがセリフを写植してくれるの待ちな状態。
ついでに、次回更新分も、取り込み終わって加工済みなので、まぁ、出だしは好調なんじゃないかと思っております。
お仕事してない分空いた時間で、ホムペ作りをしてるとか、結局、このお仕事自体は好きなんでしょうね。
たぶん・・・
その内、案内できると思う。
これも、たぶん・・・
しかし・・・どれにしても15年以上前に描いたものなので、未だにこれを人様に見せていいものか・・・?と、自問自答してる。
取り合えず、小学生の時、中学生の時、高校生の時に描いた漫画を1話ずつ・・・以降は、毎週1~2話更新と言う形になってると思う。
あと、3年ぶりに、馬忠・DA・ムドーの音源を作ろうかとも画策してたり・・・
まぁ、こっちは春先くらいからかな・・・
こう言う事が少しでもできるようになってきただけでも、進歩だと思ってる。
個人的には・・・
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- 2015年1月12日 10:40 CAT :
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虚像の誓いpart2
心と体が病んでくると、なんだか変なことになってしまったりするもんです。
思ってても口に出した瞬間戦争になるような事を平気で口走ったりしてしまいます。
きっと、カイジが働いていたコンビニの店長も心と体が病んでたんでしょうね。
と言うことで、昨日更新した「虚像の誓い」と言うエントリーは諸事情によりお蔵入りになってしまった。
消し去る前に読んだ人がもしいたら、読まなかったことにするよろし。
(一応、更新してから消すまでに、カウンターが30ほど回ってたので・・・)
これを大人の事情と言う。そんなこんなで、昨日のエントリーの中で、問題ない部分だけ、改めて・・・
▽ ▽ ▽ ▽ ▽
今日のところは、鏡開きと言うことで、玄関に飾ってた鏡餅をぜんざいにして食べましたよ。美味しかったです。
ただ、食欲は、また以前のようになくなったけどな。
取り合えず、体重は大学生のころに戻った。
今更ながら、犬神サアカス團の「玉椿姫」を聴いた。
素晴らしいアルバム。
ここのところ、これしか聴いてない。
また、もう少し元気になれば、いつものように長々と感想も書きたいですよ。
元気になれば・・・
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- 2015年1月11日 11:56 CAT :
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海を知る女
心が病んでくると海に行く。
それは、学生時代から変わらない一つの回復方法だったりする。
実際に、学生時代、そうやって通い詰めた海で思いついた物語であったり、メロディーラインであったりをまとめたのが、昔やってたバンド「仁美・mine」さんのアルバム「ウミィマミィ」だったりするわけですよ。
・・・ということで、久々に心ズタズタの志茂田さんは海に行ってきました。
ただ、あの頃と少しだけ違うのは、家族ができたこと。
家族がいること。
じゃあなく、家族ができたこと。
振り向くと「おとおさ~ん」と娘が、嫁と一緒に走ってきてた。
少しだけ、気持も晴れた。
・・・様な気がする。
多分・・・
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- 2015年1月10日 2:32 CAT :
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ベートーベンは好きか?
体長不良極まりなし。
眠られない病気を患ったので、「レオン」とかダラダラ見てました。
おもしろかったです。
薬飲むと、明日の午前中がつらいので、飲まずに、布団の中で、これから朝までモゾモゾします。
たぶん、意識を失うことになると思います。
おやすみなさい。
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- 2015年1月9日 14:19 CAT :
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だいなそぉ~
PCが復活して、ノーパソも手に入った。
以前に近い環境にまで戻ってきたよ。
それもほとんど、お金をかけずに。
今度のノーパソは、トーシバと言う所のダイナブックと言う奴ですよ。
パナソニックと言う所のレッツノートと悩んだけど、デザイン面で、ダイナブックさんにいたしました。
と言うことで、今、久々に、サイト制作中だったりする。
この手の事は、お仕事抜きにして、もう、やっぱり楽しくなっちゃったよね・・・
しらんけど。
と言うか、お仕事抜きで考えるなら、いいすとれすはっさんだっつ~の。
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- 2015年1月8日 23:11 CAT :
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あしらいの花を踏みにじる少女
日進月歩とはいかないまでも、少しずつ回復してきていたと思ってた・・・
思ってたけども、それは思ってただけだったみたい。
何も変わっちゃあいないよ。
少しだけ、前よりも普通の生活に近いことができるようになってきただけの話だ。
ただ、周囲では、もう随分と時間がたってしまったらしい。
焦らされるよね。
拗らされるよね。
そしてまた元通り・・・
・・・とまではいかないけど、また悪化してる心持。
昨日の夜は、久々に薬を飲んだ。
今日も朝から、倦怠感と、腹痛が断続的な感じ。
どうするんだろうね。
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- 2015年1月6日 21:44 CAT :
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iTunesをアプデしてiPhoneと同期したらその他ファイルが急に6ギガに増えてしょんぼりしてる
ドラクエ6は終わりました。
まだ、やる事もあるっちゃあるけど、なんしか、ダークドレアムを瞬殺できる程度にはなった。
上級職2~4個程度マスターして、レベルが大体60~70くらいか。
最高レベルまで上げたり、すべての職業マスターしたり、モンスター全部仲間にしたり・・・してもいいんだけれども、まぁ、当初の目的は、あくまでも、ドラクエ6の忘れかけたストーリーをなぞる事だったわけで、目的は達成できたと思う。
そういうことにしておこう。
やり終えて思うこと。
ドラクエ6って、ムドーを倒すまでは、アホみたいに面白いけど、それ以降は、何にもストーリーがないのね・・・
何でオレがムドー戦以降のストーリーを覚えてなかったのか分かった。
ストーリーがないんだ。
フラフラといろんな所をうろつきながら、気がつけば、魔王を倒してた。
そんな感じだろうか・・・
大好きなドラクエ5や、それ以前のものが明らかな物語を根幹としていたのに対して、このドラクエ6は、どちらかと言えば、ロマサガに近い感じかもしれない。
とは言え、自由に旅してもいいけれども、行く所は決まってるもんだから、その一か所を探すために、世界中を旅し続けなければいけない。
ロマサガみたいに、どこからどう行っても良いよ。
な感じがないから、ただ、目的もなくうろつく時間が長いったらありゃあしない。
特に、マーメードハープを手に入れて以降とか酷かった。
そんなこんなで、ドラクエ5のときほど、やりこむ気が起きなかった事がひとつ。
あとは、まぁ、体調も戻ってきたので、創作活動や、ホムペ制作に時間を使いたいという欲求が出てきたことがひとつか。
つくづくゲームって、暇人がやるもんだと思ったです。
そして、そろそろ色々思案しなければいけない感じもし始めた。
でも、そこまで心の回復が追いついてない。
考えようとするだけで、動悸が止まらない。
これって治るのか?それとも、前からこうだったっけ?
それすら分らない日々は、まだ続いております。 - この記事を見てみる ⇒
- 2015年1月1日 22:31 CAT :
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あけました。2015(画像は昨年の使いまわし)
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- 2014年12月27日 20:14 CAT :
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生きることはいつか滅びること
お家にはパソコンが、3つある。
で、この12月に、そのうちのノーパソと、メインで使ってる方が調子悪くなった。
ノーパソは、オレの不注意で、たぶんかいかえ。
メインのパソコンは、アップデートの不具合で。
ついでに、ウィルス入ってそうやから、OS再インストールな感じ。
心と一緒に周辺機器も壊れた。
12月に入って壊れたもの。
ノーパソ。
メインパソコン。
電子レンジ。
ホットカーペット。
心。
これ以上、何も壊れてくれるな。
と言うことで、しばらくは更新も滞る予定でございます。
本日は、スマホからでした。
おやすみなさい
- この記事を見てみる ⇒
- 2014年12月27日 2:30 CAT :
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存在と意味とが遠く遠く引き裂かれ
会社からの電話でちらっと聞いた話。
社長さんがオレに対して「そんなのは、ただの甘えだから、今すぐ連れてこい!」って暴れてたとか何とか・・・
加害者は、気がつかない。
と言うのか・・・
それとも、体育会系の極みで、根性論でも持ち出してくるつもりなのか・・・
やんわり伝えられてこれなら、本来はどんなものだったのかと思うと、またひとつ気が滅入る。
と言うか、どれだけ事務所のスタッフさんが懇意にしてくれようとも、専務とかが「戻ってきてくれる日を心待ちにしてる」と言ってくれたとしても、社長さんがこれじゃあ、結局意味無いんじゃあないだろうか?
戻った所で、またあの、机をどんどん殴りながら、殴ってやろうか・・・と言わんばかりに、大声で怒鳴る恫喝を延々繰り返される事は、ほぼ確定的じゃあないか。まさか、オレの居ない所で「今すぐ連れてこい!!」とか言いつつ、実際に、復帰したら、「大変だったね。」とかニコニコする訳がないと思うのは、オレの被害妄想か・・・?
さっきも薬を飲んだ。昨日の夜、寝るのが遅くなってしまい、疲れきって今日は、9時くらいに寝落ちしてしまってたんだけど、その恫喝される夢を見て、さっき目を覚ました。
それからは、もうどんなにしても眠れない。
これから、必ず行われるであろう、恫喝を妄想して、震えと貧乏ゆすりが止まらない。
眠れるわけがない。
薬が効き始めるまで、いつも通り、何も考えずに、ドラクエでもしていよう。
それか、眠れないままに、朝を迎えよう。
改善の兆しかと思うほど、少し穏やかな毎日になってきてたのに、一瞬で、元に戻ってしまった。
その電話以降、何も口にしてない。
と言うか、食欲もわかない。
体重は順調に落ちております。
鬱ダイエットとでも名付けて、それだけでもポジティブに考えて見よう。
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- 2014年12月25日 21:48 CAT :
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アンセムの鳴り響く夜には
クリスマス。
娘は、サンタさんがお願いしてたプレゼントを持ってきてくれた事を物凄く喜んでた。
プレゼントは、今日一日ほぼ手放さずに握っていた。
しかも、ばあちゃん(と言うか、オレのおかん)も、「ばーちゃんサンタ」として、プレゼントがあった。
沢山のプレゼントをもらって、大好きなアンパンマンのケーキを食べて、美味しいものもいっぱい食べて、ご機嫌。
そんな折、オレは・・・と言えば、病院で、診察とか、検査とか受けました。
体は異常なし。
心は異常あり。
そんな状態です。
気がつけば、少し、良くなってきたような気がしないでもないけれども、まるでミギーのように、一日の中で、本当に何も出来ない。
全く動けない時間が、数時間ある。
そのせいで、何かをやろうとしても、時間的な制限が結構大変。
今日は、動けるようになった、夜の7時くらいから、ついさっきまで、部屋の模様替えをやってた。
夜遅くにそんな事をするのは、まぁ、非常識かもしれない。
でも、オレは、今、体が、非常識な状態なんですよ。
お昼の良い時間帯は、本当に体が動かない。
気持ちが悪くて、吐きそうになる。
寝てるしかない時間帯らしい。
そうこうしている内に、今年が終わろうとしている。
これまでの人生に無い、虚無感に包まれた年末を過ごしております。
病院でも、「先の事は考えずに、今はただ、のんびりして下さい。」と言われた。
それが、今は何よりも難しい。
従妹に、子どもが産まれたそうです。
これでも、うちの娘も親戚の集まり等を楽しみに出来るようになる・・・と良いな。
おめでとうございます。
そして、ごめんなさい。
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- 2014年12月24日 3:58 CAT :
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雨は夜更けすぎにどす黒い悪意へと変わるだろう
諸事情により、実家でオレが使ってたベットの片付けなどをしてた。
理由はまぁ、娘も大きくなってきて、嫁と二人で使ってたセミダブルのベッドじゃあ、3人で寝るには狭く、オレのベッドを持ってこようと思ったとか、そんな感じなんだけれども。
ベッド自体、何気に中学生のころから使ってたモノだから、色々と懐かしいものが出てきたりした。
そのほとんどを、断捨離宜しく捨ててきたんだけれども、中には、やっぱり捨てられないものもたくさんあった。
例えば、小学生の弟がオレに出した手紙とか。
ホントは、全部取っておきたい。
でも、そこはそれ。
全てを取って置いても、いずれは、破綻するだろうから。
思い出を処分してるんじゃなくて、思い出の品を処分してる。
身の回りの掃除は、続く。
明日はクリスマスイブか・・・
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- 2014年12月23日 0:24 CAT :
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青い涙のコキンちゃん
毎年、この時期になると、一年間に撮影した写真数百枚を現像して、アルバムにまとめている。
と言っても、いつもは嫁がそれをやってくれてて、オレは、それをクリスマスの夜に愛でる感じなんだけど・・・
今年は、それを作るのを一緒にやってる。
・・・で思った事。
今年の後半になるにつれて、死人のような顔になってるんだよ・・・オレが。
一番最近の顔なんて、顔色は青白いし、目は死んでるし・・・乾いた笑い方してるし・・・
今、自分の顔がこんな事になってるのか・・・と、チョッと、客観的に見て、ショックを受けたしだいでございます。
今年の初めとか、去年の終わり頃と比べるともう・・・それはそれは・・・
ただ、写真整理をしてると、娘の成長具合とか、どうしようもなく可愛い笑顔とか・・・そんな所で、少しだけ心が洗われたような気がしたよ。
ええ。
ええ。
オレの写って無い写真ではな!!
ただ、毎年、200~300枚になるこの写真。今年は、過去最多の500枚近くになった。
思えば、オレが1歳とか2歳とかの頃。
まだ、デジカメもない時代に、オレの両親も、尋常じゃない量の写真を取ってたな。
多分、これは必然なんだろうて。
しかしまぁ、気持ちは良くない。
一定時間になると、体調が急激に悪くなり、機嫌が悪くなり、些細な事で、めっちゃイライラするようになる。
それが、今の所、朝の出社時間と、お昼休憩の終わる時間で、大体の退社時間当たりになると、メッチャテンションが高くなるみたい。
嫁が、それに気づいて、「単純すぎて、もう可愛い・・・」と言ってた。
可愛いのかどうかは良く分からないけど、嫁の言う、それは、結構当たってるような気がしてる。
これ治るんですかね?
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- 2014年12月22日 0:11 CAT :
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愛について、人生について、そして 青春について、語り合いましょう
心が死んでしまった時には、バカボン教の教祖「伊集院アケミ先生」の言葉を思い出す事にしてる。
バカボン教の「なにくそ」精神。
なにくそのなー。
「投げ出さない。」
なにくそのにー。「逃げ出さない。」
なにくそのくー。「腐らない。」
なにくそのそー。「背かない。」
昔ね、ニート時代に、よく嫁(当時は彼女だったけど)と、二人で言いあってたものよ。朝と、なぜかお昼過ぎの2~3時位に、極端に肩が凝り、頭痛と異常な気分の悪さに見舞われる。
原因は何だろう・・・
取り合えず、オレは、日常生活もイマイチまともにおくれてないよね。
この時間帯は、体をまともに動かす事も出来なくて、薬飲んでもないのに、億劫。
吐き気だか何だか分からないけど、ふわ~ってなってる。
そして、夜は眠られない。
または、突然寝落ちする。
快方に向かっている。
と、言えるかどうかと言えば、どうなんだろうね。
少しずつ、家の掃除をしております。
何か少しやっております。
明日は、夢の世界のムドーが倒せるかな・・・・
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- 2014年12月21日 23:50 CAT :
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ゴミ屋敷の女王
少しばかりの気持ちを込めると、少しばかりの変化が起きる。
それをいつまでもいつまでも繰り返していくと、いつか、少しばかりの変化が積み重なって、大きな変化が起きるかもしれない。
でも、起きないかもしれない。
少しばかり気持ちを込める行為は、希望的観測の上で行うんじゃあなくて、ただ、現実に向かって淡々と行うが吉。
起きなくても良い。
起きればなお良い。
その位の心持で居ないと、気がつけば、潰れてしまっているかもしれない。
ひとつ言い事を聞きました。
ストレスとは、思いこみが引き起こすものである・・・と。
自分が不幸だと思う日があれば、それはきっと、「幸せとはこういうものだ」と言う思いこみがあり、その思い込みから、現状が外れているに過ぎない。
ズレは、ストレスとなる。
何が君のガラクタ。
何が君の宝物。
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- 2014年12月20日 23:52 CAT :
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幻の大地~小学6年生編
先日の旅行中・・・ふと思った。
今、電車が事故になって、巻き込まれて死ななないかな。
今、車が突っ込んできて、弾き殺されないかな。
今、いきなり事件に巻き込まれて、刺殺とかされないかな。
そうなれば、責任の所在はどこにあるんだろう?
例えば、それで、もう家族の一生が安泰になるだけのまとまったお金でも、払われるなら、それも悪くはないな。などなど・・・
でもふと、お手持ちの「iPhone」さんの中に入ってる家族の写真とか見ると、「何考えてるんだよ。
元気で、家に帰らないと」と思うんだって。
楽になってしまいたいけど、そう言う訳にはいかない。
娘がオレに「おとさん。
ばんがりやさん」って、言ってくれる。
「おつかれさま」とも言ってくれる。
娘に、そんな事言われてるって、どうよ。
と思いつつも・・・
取り合えず、今の所、朝、異常に体調が悪い感じ。
朝になると、胃が逆流するし、ドキドキが止まらなくなる。
薬を飲めば、それは落ち着くんだろうけど、それをやっちゃうと、午前中、立ち上がるのも億劫になるので、何も考えなくて良いように、マンガでもダラダラと読んでみたりして見た。
思えば、今日は、土曜日だったらしい。
今週、全く曜日の感覚がなかった。
少しずつ家の掃除を始めた。
やっぱり、創作的な事をやる気力はないもので、ただただ、何も考えない時間を作る為に、懐かしのドラクエなどやり直してみる事に。
5・・・と言いたいところだけど、あえて、6を。
考えて見たら、6って、小学生の時にやってから、一度もやりなおした事無いかも知れない・・・
全くストーリーを覚えていない。
レイドック城でハッサンに出逢ってビックリした。
初めての感覚で、楽しんでおります。
思う所、気になる所、どうにかしたい所などなど、色々交錯しすぎて、尋常じゃなく肩を凝ってるらしい。
取り合えず、急激な頭痛など。
あと、フッと寝落ちみたいな感覚で、数秒間意識が飛んでしまったり・・・
あんまり良くないな。
こりゃあ・・・
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- 2014年12月20日 22:45 CAT :
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取り合えずこれは読んでないとダメだろと思う完結ギャグマンガTOP10!!~後篇
と言う事で、「取り合えずこれは読んでないとダメだろと思う完結マンガTOP10!!」のギャグ漫画編だよ~。
やるって言った以上は、年内にやっておかないとね。
ちなみに、こっちは、ストーリー漫画と違って、意外な感じの順位になったので、一位が何かは、先出ししない。
普通に、ランキングとして楽しんでくれたまえ。
選考基準としては、前回とほぼ同じ↓な感じ。
1.単純に読んで面白い
2.ゲラゲラ読めてしまう
3.良い意味で読み応えがある
4.志茂田さんが好きなマンガだ
5.一応、商業マンガ(同人系、webマンガ、自分のマンガとかは省く)
6.1作家1作品
どうもギャグマンガについては、同じ作家さんの作品を好む傾向にあるみたいなので、「6.1作家1作品」と言うルールを追加しておきます。じゃないと、ランキングの大半が、あの作家さんのマンガになってしまいそうなので・・・(あの作家さんとは!!答えは、ランキングの中で明かされます!!)
とか、引っ張ってもしゃあないけどね。はい。
ここまで、昨日のコピペね!!
と言う事で、今日も早速、始めるよ!!
今日は、残りの5~1位の発表だ!!
志茂田さんが選ぶ「これは読んでないとダメだろなギャグマンガ」第5位
岸和田博士の科学的愛情
天才「トニーたけざき」がその才能を完全に無駄遣いして、作り上げた珠玉の名作ギャグ漫画。とにかく、全てがどす黒い。
絵柄、台詞、キャラクター、物語何もかもが悪意に満ち溢れている。
読んでいると、心が本当に荒んでいくのが分かる。
昨日の10位「otoboke section chief」の対極にあるようなマンガ。
しかし、それで居ても、随所にみられる素晴らしい表現などは、これ?ホントにギャグ漫画か?と疑問に思うほどに、作品として、完成度が高い。
ただ、本当に、読んでて心が荒んでいくよ。
あと、心のきれいな人は、読んでると、気分が悪くなると思う。
そんなマンガだ!!
取り合えず、人の死とか、そんなブラックなギャグを、ゲラゲラ笑える人は、相当はまるマンガだと思う。志茂田さんが選ぶ「これは読んでないとダメだろなギャグマンガ」第4位
レベルE
存在自体がギャグ漫画のような存在。鬼才「冨樫義博」の作品の中で、最も完成度が高いマンガこそ、この「レベルE」だと思う。
それについては、異論の余地はないと思うけれども、問題は、これがギャグ漫画なのか・・・と言う事。
でも、しょうがない。
オレが、ゲラゲラ笑ってしまうんだから、ギャグ漫画だ。
笑かしに来てる以上、それがギャグ漫画じゃなくて何なんだよ。
会話のセンスも、絵柄も、構成力も、正にピークだったんじゃないかと思うほどに、完成度が高い。
そして、暗い話とかでも、ちゃんと最後にオチがあるので、読後感もかなり良い。
こんなに濃密で面白いのに、実は、たった3巻しかないんだよね。
それもまた凄い。
ハンターハンターもこの位・・・いや、なんでもないです。
志茂田さんが選ぶ「これは読んでないとダメだろなギャグマンガ」第3位
ハルシオン ランチ
オレの大好きな漫画家さん「沙村弘明」のギャグ漫画。1巻の帯の所で「銀河一の爆笑を」とか、あほみたいにハードルを上げてしまってるけど、実際にその位面白い。
何かね。
たった2巻しかないんだけど、「この人は出し惜しみと言う言葉を知らないのか?」と思うほど、1ページにネタを詰め込んでくる。
うっかり見落としてしまうネタも、ビックリするほどあって、何度読んでも新しい発見があったりする。
ここまで、全力で向かってくるギャグマンガが他にあるでしょうか・・・?いやないと思う。
とか、そんな気分になる。
しかも、「無限の住人」でも、見せつけた圧倒的なストーリーテナーな実力を、このギャグ漫画でも、無駄に発揮していて、複線の貼り方や回収、完結までの流れなどが、実にきれい。
ホント、この作者さんは、アホだと思う。
良い意味でも、悪い意味でも・・・
志茂田さんが選ぶ「これは読んでないとダメだろなギャグマンガ」第2位
樹海少年zoo1
冒頭で書いた「6.1作家1作品」のルールを追加したのは、この人。「漫☆画太朗」大先生の存在があるから。
このルールがないと、ほとんどが、この人の漫画で埋まってしまう。
その位、凄まじいギャグマンガばかりを生み出している。
鬼才とか、天才とかそんな言葉はこの人には似合わない。
この人は、ただの変態だと思う。
そんな、「漫☆画太朗」大先生が、あろう事か、音楽界のキチガイ「電気グルーヴ」のピエール瀧をなぜか、原作に迎えて連載されたマンガこそ「樹海少年zoo1」だ。
(まぁ、画太朗大先生と電気グルーヴに関しては、「珍遊記」の頃から、関わりあったけどね。)
強力な布陣で制作されたこのマンガは、圧倒的ギャグマンガの多い画太朗マンガ群においても、突出している。以下、どうしても、その魅力を書きたいので、ネタバレするよ。
読みたくないヤツは、ここで読むのを辞めるよろし。
とにかく、このマンガには、ギャグマンガ界の歴史を覆した「やり直し」がある。
メタ表現などは、昔から良く使われてきたけれども、そんなレベルじゃあない。
「やり直し」なんだ。
暴走するストーリー。
一体、ここから先、どうやってまとめて行くんだ?と、ワクワクしながらページをめくっていくと「ゴメンなさい。
ここまでの話は、なかったことにして下さい。」との但し書きの後に、違うストーリーが展開される。
どんな前フリだよ・・・と、驚愕する事間違いないけれども・・・その後も、相変わらず暴走するストーリー。
(一瞬だけ、まともになるけど。)
しかも、最終回は・・・言ってみれば、「カリン様の所で、パワーアップの為に、命を懸けて超神水を飲むけど、やっぱりダメだって、悟空が死んでしまう。」的な衝撃的な終わりを迎える。エエエエイ!!字で書いても、伝わらん!!
とにかく、読むんだ!!読めば分かる!!
読んだら燃やせ!!絶対古本屋には売るなよ!!バカやろー!!
志茂田さんが選ぶ「これは読んでないとダメだろなギャグマンガ」第1位
モンモンモン
正直悩みました。悩みましたよ。
2位と1位・・・どちらにするか・・・「zoo1」が、腐れ外道ギャグマンガなら、コチラは、超王道ギャグマンガ。
やはり最後に正義は勝つ。
モンモンモン・・・これを1位にせざるを得なかった。
そんな感じか。
落書きで、子どもを騙して金儲けしているとってもステキな詐欺師「つの丸」の連載デビュー作だい。
このマンガとの出会いには、色々と思い出補正もあるので、そちらについては、後日、改めて、長々と書くとして・・・
本当に、王道的なギャグマンガ。
ギャグのお手本と言うべき、本当のギャグマンガだと思う。
しかも、ただただ理不尽な事が理不尽だけじゃあない。
理不尽なネタも、シュールなネタも、下ネタも、うんこネタも、チョッと大人なネタもあるので、どの世代で読んでも、違う笑いどころで、ゲラゲラと楽しむ事が出来る。
ただ、おもしろいだけじゃあない、笑いあり、感動あり、涙ありな所も、本当に王道のギャグマンガか。
思ったより、ストーリーもしっかりしているし、一人ひとりのキャラも濃く、しかも、しっかり立っている。
そして、最終回の衝撃的な展開。
読んでた、小学生自分に受けた衝撃は、これまでで最大級だと思う。
友情がある。
感動がある。
涙がある。
愛がある。
素晴しいマンガ。
そして、絵が落書きレベルでクソ汚い。
個人的には、マキバオー以降の整った絵柄より、こっちの方が好きなんだけどね。
このランキングは、ストーリーマンガと比べて、結構悩み倒したけど、結果的には、凄く順当でスッキリする感じになった。
最も、「6.1作家1作品」でなければ、ランキングの殆どが、画太朗先生で埋め尽くされていただろうけども。
その位、ギャグマンガと言う意味で、画太朗先生は、レベルが違うよね。
そして、その画太朗先生の最高傑作より、個人的に上位においた「モンモンモン」は、ぜひ、色んな人に読んでもらいたい・・・と言う所でございます。
さてさて。
こんな感じで、今回のランキングは、終了だけれども・・・実は、後ひとつ。
「絶対間違いないから、名前見つけたら問答無用で買いだぜ漫画家ランキングTOP10」
と言うヤツも、やろうかなぁ~と、ムズムズ考えていたりする。これは、年明けにでも・・・
と言う事で、自己満足なランキングにお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
頭を強く打って、死んでください。
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- 2014年12月19日 21:50 CAT :
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取り合えずこれは読んでないとダメだろと思う完結ギャグマンガTOP10!!~前編
年の瀬も押し迫ってきた今日この頃。
皆様、元気ですか。
私は狂気です。
とか何とか、言うてますけども・・・これが分かる人とは、きっと、凄く仲良くなれると思う。
か、または、絶対にお互いが相いれなくてけんか別れすると思う。
まぁ、どうでもいいですけどね~
と言う事で、「取り合えずこれは読んでないとダメだろと思う完結マンガTOP10!!」のギャグ漫画編だよ~。やるって言った以上は、年内にやっておかないとね。
ちなみに、こっちは、ストーリー漫画と違って、意外な感じの順位になったので、1位が何かは、先出ししない。
普通に、ランキングとして楽しんでくれたまえ。
選考基準としては、前回とほぼ同じ↓な感じ。
1.単純に読んで面白い
2.ゲラゲラ読めてしまう
3.良い意味で読み応えがある
4.しもたが好きなマンガだ
5.一応、商業マンガ(同人系、webマンガ、自分のマンガとかは省く)
6.1作家1作品
どうもギャグマンガについては、同じ作家さんの作品を好む傾向にあるみたいなので、「6.1作家1作品」と言うルールを追加しておきます。じゃないと、ランキングの大半が、あの作家さんのマンガになってしまいそうなので・・・(あの作家さんとは!!答えは、ランキングの中で明かされます!!)
とか、引っ張ってもしゃあないけどね。さてさて。
では、早速・・・
しもたが選ぶ「これは読んでないとダメだろなギャグマンガ」第10位
おとぼけ課長この世の中には、気合いを入れて読んだ方がいいマンガと、気合いを入れてはいけないマンガがある。
その中で特に後者のマンガの事を、オレとか、弟は「うんこマンガ」と呼んでる。
これは、「クソみたいに駄目なマンガ」と言う意味じゃあなくて、「うんこする時に、持って行って、何の気なしにだらだら読める」マンガで、且つ「何度読んでも面白い」マンガでなければいけない。
世の中に、この条件を満たすことのできる「うんこマンガ」がどれほどあるか・・・多分数えるほどしかないと思う。
その筆頭格こそ、この「otoboke section chief」だ。
もうね、何度読んでも面白い。
全然頭を使わない。
たまに、ふふってなる。
そして、謎の安心感がある。
心が疲れたサラリーマンの強い味方。
天才植田まさしのなかでも、やはり選ばれるべきは、この漫画だよね。
いや、この漫画完結してないよ・・・知ってるよ。
ホントは、「ポセイドン学園」にしようかと思ったんだ。
でも、やっぱり、それは出来なかった・・・と言う事で、急きょ、この漫画になった次第でございます。
しもたが選ぶ「これは読んでないとダメだろなギャグマンガ」第9位
永沢君家は大火事で頭は玉ねぎ。だ~れだ。
と言う事で、国民的マンガ「ちびまるこちゃん」の登場キャラの一人「永沢君」を主人公にしたスピンオフ漫画。
1巻しかなく、凄く読みやすい。
ただ、「さくらももこ」らしく、色々と本とに詰め込まれて、読み応えがある。
「ちびまるこちゃん」よりも数年後、中学生になり、「ももこ」とかと離れ離れになった永沢君の物語。
中学生になった分・・・と言うか、「ちびまるこちゃん」よりさらに毒は強めなので、個人的に、こっちの方がはるかに面白い。
そして、読みこめば読みこむほど、おかしくてしょうがなくなる。
最初読んだとき、特になんとも思わずに、流してた内容や会話が、2回目以降読み直すと、ものすごく面白くなってくるから、不思議なもんだけど・・・それがきっと、「さくらももこ」の作風なんだろうね。
しもたが選ぶ「これは読んでないとダメだろなギャグマンガ」第8位
アイドル地獄変打ち切り漫画家さんの中に希望の光。
「尾玉なみえ」はんの青年誌初連載作品。
「純情パイン」「ねじめくん」と、少年ジャンプと言う少年漫画雑誌で、鬱屈としたシュールギャグを発表するも、相手にされず、2作連続短期打ち切りの目に逢った「なみえ」はんが、青年誌で、満を持して放つけど、やっぱり、打ち切られた名作中の名作。
「純情パイン」「ねじめくん」とか、あんなマンガだったのに、それでも、やっぱり「少年マンガ」と言う枠の中で、抑圧されていた事がよく分かるくらい、この漫画は、ホントにはじけてる。
これでもかとはじけてる。
もう、下ネタと、どす黒い笑いのオンパレード。
でも、どんなに黒い事を描いても、気分が悪くならないのが、「なみえ」はんの凄い所だと思う。
さらっと、読めて、ゲラゲラ笑ったけど、よく考えたら、めちゃくちゃで、最低じゃねえか・・・みたいな事が多いよね。
ちなみに、最近は「まこリプ」のせいで、打ち切り漫画家じゃなくなったので、「なみえ」はん熱もかなり冷めておりますので、お前は8位じゃ!
しもたが選ぶ「これは読んでないとダメだろなギャグマンガ」第7位
平成義民伝説 代表人下衆漫画家の代表格「木多康昭」の中でも、最も問題になって、最も短期で打ち切られたギャグ漫画。
何せ、主人公が、国民的なアイドルとなった
「smap」「IGARASI」の元メンバーでオートレーサー宇宙飛行士になりために、「smap」「IGARASI」を辞めた「森君」「米良君」なんだもん。そんな
「森君」「米良君」が、メンバーに嫉妬して、殺害を目論むようなマンガ。問題にならない訳がない。
連載開始から、数週間で、問題を起こし休載(その問題と言うのも、
「こち亀」「バイオレンスポリスマン」と言うマンガを描いていた「秋本治」山正川正をネタにしたも・・・らしい。マガジンでの連載なのに・・・)、そして、打ち切りが決定と言う流れもしょうがないんだけど、それで、素直に打ち切られないのが、下衆漫画家「木多」。どうせ打ち切りなんだろ?と、ここぞとばかりに、滅茶苦茶をしまくる。
それは、「幕張」の末期の比じゃないレベル。
ストーリーも滅茶苦茶だけど、何より、登場人物が、誰のパロディーか分かりやすすぎるし、そして、そいつらが、屑すぎる。
全体的に、洒落にならない上に、最後は、訴訟を起こされて、「作者の戦いはこれからだ!」で終わるという、最後まで、完璧な「木多康昭マンガ」。
ただ、この漫画。
そんな問題があったが故に、発行部数が極端に少なく、手に入りにくいのが、唯一の難点なんだよね。
しもたが選ぶ「これは読んでないとダメだろなギャグマンガ」第6位
セクシーコマンドー外伝 すごいよマサルさん現在のギャグ漫画の主流となった「シュールで理不尽な笑い」は、全てこの漫画から始まった。
そんな伝説的なギャグ漫画こそ、この「マサルさん」。
オレがこの漫画をよんだのは、中学1年生の時だったけど、あまりの衝撃に、ホントに、軽く尿を漏らした。
そして、ひき付けをを起こすほど笑ったもんだ。
その位このマンガの登場はすさまじかった。
漫才における「ダウンタウン以前と以後で歴史が分かれる。」と同じように「マサルさん以前と以後」で、漫画の歴史も分かれると言っても、過言じゃあないと思う。
今読むと、若干古臭い部分もある・・・と言えばあるんだけど、1作者1作品として考えたとき、「うすた京介」の作品で「マサルさん」を選ばない理由はなかった。
とにかく、ギャグ漫画を読む。のなら、一度は、目を通す必要のあるマンガだよ。
まぢで。
・・・やっぱり、長い!!
自分の思い入れを書き出したら、長過ぎる!!
もう良いや。
残りの1~5位は、また次回にする。
さて、1位はいったいなにかなぁ~
と言うところで、次回を待て!!
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- 2014年12月19日 21:04 CAT :
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おやすみなさいの始まり
ひとつの岐路・・・と言えば大げさかもしれない。
でも、少し変わる事があるかもしれない。
取り合えず、今日から、しばらくの間、仕事を辞める・・・と言うか、休職する事になった。
詳しい原因などは、書けやしないんだけれども、簡単にいえば、仕事のストレスに対して、体と心の限界を超えてしまった。
とか、そんな感じだと思う。
今の会社に勤め始めて・・・5年?6年?・・・か?
それなりに、自分の居場所も少しは出来ていたかも知れない。それをオレは、また、自分のわがままとも言えるような、体調の不良で捨ててしまうようになるかも知れない。
まだ、分からないけれどもね。
取り合えずは、解雇ではなく、また、回復して、戻ってくる事を前提とした、休職と言う形を取らせてもらえる事になった。
休職中に、新しい人を雇って、そいつの方が全然イケてるから、志茂田は解雇だぜ!!へへへい。
となっても、全然良いです。
とは、伝えた。
お世辞もあるだろうけど、「会社にとって無くてはならない人だから、戻ってくるのを待ってる」と…それでも、そんな声を貰ってしまい、また少し悩んでいる。
明日からは、休むらしい・・・
何を休むんだろう・・・
どうやって休むんだろう・・・
明日から、何をしようか・・・そんな所で、途方に暮れている。
もう、休みの日とか、仕事から帰ってきてから、「売上大丈夫かな?」と、自分が作ったサイトをチェックする事も無くなるらしい。
今何が売れてるのかな?って、ランキングとかをチェックしなくて良いらしい。
ライバル企業はどんな販促企画を打ってくるのかな?って、メルマガとかでチェックしなくて良いらしい。
そもそも、仕事にも行かなくて良いらしい。
何をすればいいんだろう。
そして、この先どうなるんだろう・・・
今は、不安とかそんなものしかない。
不安を和らげる薬も、病院でもらってきた。
でも、それを飲むと、起き上がるのも億劫になり、ただただ、寝てしまう。
寝れば、時間が経てば、もしかしたら元気になるかもしれない。
日にち薬と言うヤツかもしれない。
仕事をしてる間、あんなに、「マンガを書きたい」とか、「ギターを弾きたい」とか、「色んなところを散歩したい」とか思ってたのに、実際、時間が出来てしまうと、何もする気が起きない。
仕事もしてないで、休んでるくせに、マンガとか書いてていいのか?そんな、自責の念があると言えばある。
回復しなきゃあいけない。
と言う、良く分からない強迫観念的なものもある。
家族の為にも、いつまでも、ダラダラと病んでる暇もない。
(もちろん、みんなは、ゆっくり休んで良いよ。
と言ってくれているけれども・・・)
ただ、この期間は、毎日、少しだけでも良いから、ブログを書こうと。まず、決めた。
少しだけでも良いから、その日の気持ちを毎日毎日残していく。
最低でも、1日1件は、更新して行こう。
それは、ここ数カ月やっていたような、時間を見つけて、まとめて何件も記事を書いて、予約投稿するようなヤツじゃあない。
本当に、今の気持ちを今思うままに書くヤツだ。
意味が無いかも知れない。
でも、何故かオレの中で、一番しっくりと来た。
良く分からないけど。
ここ数日間。
色んな事が急に起こりすぎて、頭の中が混乱してる。
処理しきれてない色んな事を少しずつ、少しずつ整理していく。
いつか、この不安な気持ちが、落ち着く日が来るんだろう。
前も、似たような事があった。
あの時は、左半身が動かなくなったんだ。
一生動かないかもしれないと言う。
そんな不安もあったんだ。
今は、そんな事はない。
そして、あの時とは違う、オレにも嫁が居て、子どもがいる。
昨日の夜。
全然眠られなくて、横で寝ている嫁を見て、娘の寝顔を見てた。
多分、大丈夫だと、言い聞かせた。
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- 2014年12月17日 12:50 CAT :
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【王道軽症】オナニーノーツその10 「愛餓悪の唄」
娘が、嫁のお腹に居た頃の話・・・
嫁と2人で、大きくなってきたお腹をさすりながら、「この子が生まれてきたら、お唄をいっぱい歌ってあげたいね」みたいな話をしておりました。
そんな話の中で、気付かされた事実は、オレが、如何に「童謡」を知らなかったかと言う事。
考えてみれば、子どもの頃から、両親が共働きだったので、じいちゃんばあちゃんとよく一緒に居た。
そして、いつでも「演歌」を聴いてた。
幼稚園に入る頃には、「童謡なんてガキが歌うもんだぜ。」と言う、変な意識の上で、口パクこそすれ、歌いはしなかった。
テレビでは、戦隊モノ(多分、フラッシュマンとか、マスクマンとかその辺)や、アニメばかり。
たまにNHKを見たりもしてた。
だから、その頃の、戦隊モノの主題歌とか、アニソンは結構口ずさめる。
でも・・・生まれたばかりの子に歌ってやれる「童謡」をオレは、殆ど持ち合わせていなかった。
結果的に、娘には、唯一歌えた「海」と言う歌と、あとは、自分で作った子守唄「白痴にもかけるラブソング」ばかり歌ってやるという事になってしまったんだけど・・・(嫁は、良い感じに、色んな唄を歌ってあげてた。)
そんな中で、思い出した歌がこの「愛餓悪の唄」だった。ただし、歌詞が何とも、うろ覚え。
頑張ってひねり出しながら歌ってみたのが、今回収録した歌詞と言う訳でございます。
(一部、レコーディング時に追加した部分もあるけれども。)
当初は、馬忠・DA・ムドーの次のアルバム用に・・・とも思ったんだけど、「王道軽症」が、思ったより息抜きのない構成になっちゃったので、最後の盛り上がりの前のブレイクとして、入れてやれ!!と、思い切って撮ってみました。原曲に近いようにするか、思いっきり変えた編曲にするかで、結構悩んだんだけど・・・結果は、聴いて見たとおりでございます。
そんな、ひと時のブレイクを経て、いよいよ最後にして、最大の1曲「パラフィリア=グロッサリー」に入っていく。
では、次回は「パラフィリア=グロッサリー」でお会いしましょう。
さようなら。
さようなら。
さようなら。
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- 2014年12月15日 23:12 CAT :
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タコ殴りサンドバックとエクスペクトパトローナム
前回までのあらすじ。
と言う事で、弟に実家から「飛龍の拳外伝」のソフトと、テレビでやるように、「スーパーゲームボーイ」。あと、どこでもやれるように、「ゲームボーイアドバンスSP」を探し出してきてもらった。
「飛龍の拳外伝」ってのは、これだよ(↓)
・・・前回のコピペ。画像検索かけても、こんな小さい画像しか見つからなかった・・・と言うヤツ。
取り合えず、レッツプレイ・・・
・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
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難しくね?
絶望的な操作性の悪さと、それなのに即死系のトラップ多過ぎる・・・特に、4面以降・・・いや、操作性は言い訳だな。
ゲームボーイの操作はこんなもんだ。
むしろ、操作性の良いゲームばっかりやって、感覚が鈍ってしまったオレが悪いと思う。
しかし、面が難し過ぎる上に、ボスが強過ぎる。
の、二重苦・・・
ヘレンケラー一歩手前・・・
うぬぬぬぬ・・・しょうがない。
ひとつずつ、解決していこう。
実は、このゲーム。
通常モードと、ボスキャラと戦うだけの、格闘モードがある。
まずは、格闘モードで、ボス一人ずつの攻略法を考えていこう。
初見殺しみたいなヤツもいる訳で、この即死ワールドな面を死にモノ奮いでクリアーした先で、初見殺しのボスに瞬殺とか、やり切れねえんだよ。
バーロー。
この頃のゲームとて、絶対に攻略法はあるはず・・・
一人一人。
ボスの必殺技の避け方を、見つけていこう・・・
取り合えず、格闘モードはクリアーしたぜぃ!!
あとは、問題の即死いっぱいアンテナの通常面を12面ほどクリアーすれば良いだけだ。とは言え、仕事がクソ忙しくて、正直、ゲームなんてやってる場合でもなくなるので、この続きは・・・
年明けかな・・・
年明けに、また、思い出しながら、格闘モードをまず、クリアーしますですます。
と言う訳で、来年を待て!!
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- 2014年12月13日 22:17 CAT :
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自マン(自分で自分を持ち上げまくった挙句、自画自賛を続けた結果、まんこになってしまった話)
漫画サイトを立ち上げる・・・と言う、そんな野望の為にならなければいけないことは、「書いてきた漫画をデータ化する」と言う作業だったりする。
もちろん、タブレット使って、そもそもパソコンで漫画描いてるなら、そんな悩みはないんだろう。
でも、オレは、そこだけはどうしてもアナログが良いんだよ。
何か知らんけど。
まぁ、そもそも、今取り込んでる「クィングイングの冒険」など、小学1年生の頃に書いてた漫画で、今から、25年位前だ。
タブレットなどあるはずもない。
鳥山明だって、ペンで漫画描いてた時代ですからね。
チョッと、時間あるときに、チビチビと取り込んでいってるんだけど・・・
それに併せて、もう20年くらいまともに読んでなかった、在りし日の小学生自分の書いた漫画に目を通している。
何だろうね。
この感覚。
何か、一生懸命描いてるんだよ。
(当たり前だけど)絵も下手だし、話もメチャクチャだし、そもそも、文字すらちゃんと書けてない。
ほぼひらがな。
でも、本当に、一生懸命描いてるのが、何だか伝わってくる・・・
ここ最近の漫画で、この感覚はあるのか?
何だか、小手先ばっかりになってきてる気がして不安になってきた。とにかく、表現がしたくて、その形式に漫画を選んだのは、本当に偶然でしかなかった。
自分で、漫画を読んだこともほとんどなくて、買ってもらった「めばえ」とか「幼稚園」とか、その辺に数ページ載ってた漫画がオレの全てだった。
あとは、おかんが持ってた「ベルサイユのばら」。
オレの記憶が正しければ、初めて漫画を描く時に、とにかく「ベルバラ」を見てたはず。
悩んだら、取り合えず「ベルバラ」に答えを求めていた。
だから、コマ割が何だか変な感じ。
小学1年生には、少女マンガの複雑なコマ割を理解する事は難しかったんだと思う。
一生懸命、真似しているんだけど、どう言う原理なのか、全く理解できてないもんだから、変な感じ。
今のオレの漫画のコマ割が変になっちゃったのも、どう考えても、この時に選んだお手本が、「ベルバラ」だったからのような気がしてならない。
とにかく、手探りで、一生懸命描いた漫画。
しかも、多分、60ページの第一話を描ききるのに、半年以上かかってるはず。
小学生の半年は、三十路の5年分くらいの濃密度だと思うので・・・今で言うと、必死で、5年かかって書き上げた60ページだ。
そりゃあ、一生懸命さが桁外れ。
自分で言うのもなんだけど、ついつい、見入ってしまった。
いやね。
漫画としては、読むに耐えないよ。
話のつながりも良く分からないし・・・そもそも、何やってるのか良く分からないページばっかりだし。
でも、何か頑張って描いたイラスト集的な感じで、見てしまった。
書いた当時。
どうしても、完成度に納得がいかなくて、せっかく描いたのに、誰にも見せなかったこの漫画・・・
今なら、見せられる。
この漫画の良さがやっと分かる歳になった!!
と言う事で、漫画サイトの一番最初のアップ漫画は「クィングイングの冒険 第一話 ははをすくえのまき 前編」に決定だ!!
他にも、「first end」と「us ~first stage~」の第1話なども、併せて公開予定でございます。・・・予定は未定。
再び・・・次回を待て!!
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- 2014年12月12日 21:47 CAT :
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まんこに一晩入れておいたバナナを食べるのが何よりも好物な男(実話)
疲れたときこそ、笑顔を忘れず。
朗らかに微笑みかけながら、叫びましょう。
いっそ殺せエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエええエエエエエエええええええええええええええええええええ!!!
でも、まだ、オレは死ぬ訳にはいかないんだよ。まだまだ、行けるぜ!!
全然行けるぜ!!
いっそ殺せエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエええエエエエエエええええええええええええええええええええ!!!
明日は、月曜日~(嘘)
いっそ殺せエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエええエエエエエエええええええええええええええええええええ!!!
焼肉食べる時に、上ミノばかり生で食べていたら、食中毒にかかりました(嘘)
夜汽車!!!
ゲルマニウム温泉と腸内ビブリオについての論文読みたいですね!!
いっそ殺せエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエええエエエエエエええええええええええええええええええええ!!!
ゲルマン民族大移動!!
ハイリスク!!ノーリターン!!
平成の昭和男!!
エンジョイ!!デトロイト・ロック・シティー!!
ダーティーディインズダウンダードチープス!!と言うと、日本語訳では「いともたやすくに行われるえげつない行為」と言う意味になるらしいぞ。うるせえ。
この一人鍋奉行が!!
焼肉でも食ってろ!!
いや、オレに焼肉を食わせろ!!
いや、オレと焼肉に焼かれろ!!
いや、オレで焼肉がエディ・ゲレロ!!
いっそ殺せエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエええエエエエエエええええええええええええええええええええ!!!
お口の恋人未満友達異常は、コアラのデトロイト・ロック・シティー。オレ・・・今日から、小指の爪を30000m伸ばしてみるよ。
ありがとう。
与謝野晶子。
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- 2014年12月9日 22:56 CAT :
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取り合えずこれは読んでないとダメだろと思う完結マンガTOP10!!~蛇足
ちなみに、昨日までのトップ10の中で、書くには書いたけど、惜しくも、10位には入らなかったヤツ。
次点・・って言うんだっけ?こういうの・・・
志茂田さんが選ぶ「これは読んでないとダメだろマンガ」次点
サバイビー
ご存知「つの丸」のマンガ。打ち切りマンガにして、その完成度では、「バオー来訪者」に匹敵するとすら個人的は思っている。
「つの丸」と言えば、「マキバオー」と言いたい所だけど、「マキバオー」は、有馬記念の後に蛇足がある。
有馬記念で、カスケードに勝って、そこで終わっていれば、文句無く、「マキバオー」だったんだろうけど、その後の蛇足が、今回の「2.ダラダラ間延びしないまま、キレイに完結している」に当てはまらない。
(同じ理由で、「ヒカルの碁」も入らないよ)
それに比べて、この「サバイビー」。これも、たった3巻で打ち切りと言う憂き目にあっているけど、だからこそ、圧倒的に濃密な3巻だったと思う。
主人公を虫にして、「虫にとっての命は種族」と言う解釈をすることによって、どんどん仲間が死んでいく。
と言う、少年誌ではやりづらい話を堂々とやってのけた意欲作でもある。
残酷な現実と絶望感。
胃がキリキリとしながらも読み進めた先にあるのは一体何か・・・
もっと読みたい!!と、強く思わせるところで、物語が終わるのも、このマンガを印象深くさせている要因のひとつだろうね。
・・・知らんけど。
何しか、絶対的強者に歯を食いしばって立ち向かっていくと言うのは、少年マンガの王道的展開で、物凄く燃えるんだけど、なぜ、この漫画が打ち切りなんだろう・・・
泥臭い少年漫画とか、時代に合わないのかなぁ~
それとも、虫キモイのかなぁ~
まぁ、こんなの蛇足でしかないよね。でも、「サバイビー」は打ち切り漫画の光のような面白さだと思うよ。
まぢで。
じゃあの。
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- 2014年12月8日 22:35 CAT :
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取り合えずこれは読んでないとダメだろと思う完結マンガTOP10!!~後編
取り合えず、これは読んでないとダメだろマンガTOP10!!
有名どころかどうかとか、そんな事は、関係なしで、志茂田さんの独断と偏見でランキングにしてみようと思った。2ちゃんで良く見るあれだ。
あれ!!
選考基準としては、↓な感じ。1.単純に読んで面白い
2.ダラダラ間延びしないまま、キレイに完結してて、読後感が爽快
3.良い意味で読み応えがある
4.志茂田さんが好きなマンガだ
5.一応、商業マンガ(同人系、webマンガ、自分のマンガとかは省く)
以上、5つの観点から、オススメのマンガをあげていこうと思う。ただ、ギャグマンガとストーリーマンガは、さすがに一緒にできないので、今回は、ストーリーマンガ。
次回、ギャグマンガのランキングにしよう。
ちなみに、今回の1位は「寄生獣」だよ。
それだけは、現時点で決まってるので、先に書いておく。
「どうせ、1位は寄生獣だろ。」と思われながら読まれるくらいなら、最初から書いておいてやる。
バーカ。
バーカ。
あんた様の予想通りですよ~だ!!死ね!!ごみ虫が!!
以上、昨日のコピペ!!
と言う事で、今日は、後半の1~5位の発表だ!!
志茂田さんが選ぶ「これは読んでないとダメだろマンガ」第5位
ハーメルンのバイオリン弾き
ファンタジー物と言えば、物語が長短になりがち・・・しかも、キレイに完結させるのが難しいジャンル。「バスタード」とか、「バスタード」とか、「バスタード」とか、「バスタード」とか、「ベルセルク」とか、「バスタード」とか、「バスタード」とか・・・
そんな中で、キレイの大風呂敷をまとめて終わった漫画もある。
その筆頭が「ダイの大冒険」だろう。
そして、双璧をなすもうひとつが「ロトの紋章」だろう。
でも、この2つはそもそも「ドラゴンクエスト」と言う、すでに世界観が出来上がっているものを下敷きにしていて、しかも、どちらも、若干の中だるみがある。
と言う観点から、オレが一番好きなファンタジー物の漫画こそ「ハーメルンのバイオリン弾き」。
これ37巻と、結構長いっちゃあ長いんだけど、全然、そんなことを感じさせない位面白い。
臭過ぎて反吐が出そうになる箇所がない事はないのと、絵柄がチョッと独特な所が、読む人を選ぶかも知れないけど、それでも、世界観をしっかりと構築した上で、散りばめられた伏線を全て回収し、そして、快感すら覚えるほどの大団円で終わった漫画として、これを超えるものはないと思う。
「鋼の錬金術師」もかなり良かったけど、読後感の気持ちよさでは、「ハーメルンのバイオリン弾き」の足元にも及ばないと個人的には思っている。
その一番の原因が、この漫画の絶望描写の上手さ。
ホント、死にたくなるほど絶望描写が上手いんだよ。
トコトンまで下げきった更にその下に、どこまでもどこまでも下げていった上での、圧倒的大団円での完結は、いつ読んでも鳥肌が立つほどの快感をもたらしてくれる。
未読のヤツは、人生を損してると思う。
志茂田さんが選ぶ「これは読んでないとダメだろマンガ」第4位
漂流教室
ドラマ版ではない。一緒にするんじゃない!!
梅図御大による超絶名作漫画「漂流教室」だ。単行本わずか11巻とは思えない、圧倒的な密度。
そして、「ハーメルンのバイオリン弾き」で触れた絶望の描写については、その更にはるか上を行く。
正直、1巻の半分くらいで、「ハーメルンのバイオリン弾き」の「ヴォーカル」が暴れまくってる時の絶望感位はある。
もう、どうしようもない。
胃が痛くなるような絶望感が、その後11巻まで延々続く。
しかも、どんどん増して襲ってくる。
人も死ぬ。
当たり前に死ぬ。
死亡フラグとか、そんなもの関係ない。
運命には、逆らえないままに、無慈悲に死んでいく。
相手は、絶対的に逆らう事ができない大きな存在「自然」な訳で・・・
もうホントどうする事もできない絶望感がオラオラ迫ってくる。
それを、凄まじい犠牲の上で、何とか乗り越えた瞬間に、それ以上の絶望が襲ってくる・・・落とし所など見えるはずもない、そんな絶望のループ。
毎回、もうこれ以上は無理・・・ってなるながら、それでも、結末を見るまでは、ページをめくり続けるしかないと思う。
そうであっても、結末は想像以上に、心地良いものなのが、この漫画凄いところ。
正直、ただ、グロイだけ。
ただ、絶望するだけ。
の漫画とは一線を画す、価値感のパラダイムシフトとも言うべき、その最終回は絶対的に、一度は読むべきものだと思う。
志茂田さんが選ぶ「これは読んでないとダメだろマンガ」第3位
賭博黙示録カイジ
今や、何か知らないけど、各方面からもてはやされる様になっちゃった福本大先生の出世作のひとつ。その中でも、この「賭博黙示録カイジ」は、正直、完結漫画・・・?と若干、外れるような気もするけれども、正直な話、もう「カイジは、これ読んでおけば、それで良い」と思う。
あとは、興味があれば読めば良いし、読まなくても全然良いと思う。
ホント、キレイにまとまってる。
そして、この「賭博黙示録カイジ」は、密度の濃さが尋常じゃない。
今や、ひとつのギャンブルに10巻以上使ってるカイジとは思えないペースで、自体が急変していく。
もう伝説となったギャンブル「限定じゃんけん」なんて、単行本で4巻とチョッとしかない。
それで、あれだけ、何度もどんでん返しがあり、あれだけ策を練り続けていると思うと、それは利根川風に言う所の「圧倒的濃度だ。
退屈はしまい。」だ。
この漫画については、もう、いちいち説明しないよ。
取り合えず、読めば良い。
多分1巻を手にしたら、13巻まで止まる事はないと思う。
志茂田さんが選ぶ「これは読んでないとダメだろマンガ」第2位
無限の住人
20年近い歳月をかけて完結した現代の時代劇漫画の筆頭核。その圧倒的な画力、台詞回し、ストーリーは、全てにおいて完璧。
何が凄いって、20年間の間、ほぼ同じマックスのテンションで、散りばめた伏線をひとつ残らず完璧に回収して、反れる事も、間延びすることも一切なく、ほぼ同じ濃い密度を保ちつつ、30巻で完結したと言う事だと思う。
そんな漫画ありえるのか?
漫画史の奇跡とも言える作品。それが、「無限の住人」だろうて。
とは言え、30巻もある。
しかも、1巻ごとの密度が尋常なく濃い。
アホほど書き込まれた絵を見るだけでも、1巻に付き小一時間位かかりそうなものなのに、台詞も膨大。
しかも、そのほとんどに、意味があって、不意に流してしまった一言が、後々大きなネタになってるって事も往々にしてある。
読むの疲れるんだよ。
読み応えあり過ぎるんだよ。
それを見越してか、作者さん。
所々、しょうもないギャグを、そっと差し込んできたりするんですよ。
それが良い塩梅の清涼剤になって、結局、ノンストップで読まされてしまい、脳が疲弊する・・・そんな無限ループ。
読むたびに新しい発見があるのは、もちろんのこと。
そして・・・・堂々の第1位は・・・・
これだアアアアアアああああああああああああああああああああああああ!!!
志茂田さんが選ぶ「これは読んでないとダメだろマンガ」第1位
寄生獣
もう、説明不要だと思う。それに疲れてきたから、もう良いと思う。
ただ、読めば良い。
それだけだと思う。
読めば全てが分かる。
2回目読めば、全て分かってたつもりでも新しい発見がある。
3回目読めば、全て見つけきったはずなのに、まだ新しい発見がある。
そんな漫画。
昔は、この漫画を「愚かな人類に対する厳しい警告」的な漫画だと思ってたけど、最近、読み直しててたぶん、作者はそんな事をテーマにしてないと思った。
純粋のエンターテイメントに費やしたひとつの作品だ。
自然とか、人類への警告とか、そんなのは、単なる土台のひとつでしかない。
もちろん、読む人によって解釈は自由だけれども、オレは、何となく、そう感じた次第です。
取り合えず、未読なら、読まない意味が分からない漫画だと思う。
・・・・と、2日に渡って書いてきたけど、もちろん、ここには書ききれない位名作漫画は多い。
しかも、まだまだ、誕生し続けている。
いつまで追っていってもキリがない。
というのが、実際の所だと思う。
取り合えず、今回は「完結した」と言うくくりがあったけど、それがなければ・・・または、今後時間がたって完結したら・・・と考えれば、間違いなく「ヒストリエ」と「へうげもの」はランクインするだろう。
しかし、漫画って、ホント面白いよね・・・
幾つになっても・・・
ギャグ漫画編も、また、いずれやります。
いずれね・・・
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