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2015年3月11日 10:40 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】とりあえず2ヶ月目の結果発表

志茂田さんマンガ堂アップから2か月。

先月に引き続き、今月1か月の人気ランキングなどなど・・・また、やってみようかと思っております。

先月と比べた感じ、リピーターの割合が増大し、新規アクセスが減った感じ。

あと、日曜日に基本的に更新を心がけてはいるんだけど、それは別にアクセスには関係ない感じです。

気が向いた時に、フラッと見に来ていただければ、それで僥倖でございます。

相変わらず、ロシアからのアクセスが定期的にございます。

今月は、マレーシアからもアクセスがございました。

まぁ、いいか。

ちなみに、今月の地域別は大阪→東京→ロシア。

ではでは、今月の志茂田さんマンガ堂まとめと言うことで、今月の読まれたマンガランキングでも、紹介してみます。

別に、見たくないと思うけど、単なるオナニーです。

気にしないでください。

出来れば、嫌がらせのように、毎月11日に、このランキングを・・・とも思ってたりするんだよ。

来月も多分やるよ。

第5位
短編「アンチスーサイダー戦場へ赴く」

高校生の頃にノートに書いた短編。

結構お気に入りだったので、後々に曲にして使いまわしたりする位には、お気に入りの話だったりする。

とは言え、内容が単純で安っぽい反戦ものな感じもする。

今なら、もう少し違った角度から、戦争を題材にして描けそうな気がするんだけど、何と言うか、戦争もの自体あんまり描きたい題材じゃあないよね。

中二病全盛期だからこそ描けたお話だと思う。

第4位
First End 第7話 『ヘライ村事件 後編』

超絶不人気の「First End」のはずが・・・なぜか、この話だけポッと出にアクセスがあったりした。

なんでだろうって考えてたんだけど、思いつくのは、ブログの方で、「1ページ目のTOPO」をことを書いたことくらいかな・・・

良く分からないけど、ありがとうございました・・・

第3位
やみ。世界 第1話 創造の時間(前篇)

先月に引き続き、なんだか3位。

もう、トップページのサムネイルとかも、消え去ってると思うんだけども・・・それでも、読んでもらえてるのだったら、単純にうれしい限りでございます。

昨日の記事でも書いたけど、まだ、序章の序章すら始まってない程度で、これから長々と続くので、気長にお付き合いくださいませ。

第2位
us 第8話 Be True

第2部「ステアケイト」編の最終話。

個人的にも、結構好きな話なので、うれしい結果でございます。

アスは、ほかの話もある程度満遍なく読んでいただいているみたいで・・・何とも、感無量です。

第1位
短編「口頭無形」

意外な1位。

「口頭無形」とは・・・

先月、短編はあんまり読まれないかも・・・とか書いてたけど、全然そんな事もないのでしょうかね・・・よくわかんないや。

取り合えず、個人的には、これまで原稿に描いた中で、「夜誘う麦わら帽子」とこの「口頭無形」が相当な自信作。

完成度で言えば、「口頭無形」が一番だと思っております。

思っておりますので、ありがたい事で。

いや、ホントに。

と、まぁ、そんな感じですな。

では、(生きていれば)来月も11日に、同じノリの記事でも書きますので・・・

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2015年3月9日 22:52 CAT :

ヴォイニッチの答えはどの世界にあるのか

この話・・・別に、「アクセス数増やしたろ!」みたいな邪なこと考えてるわけないよ。

と言うか、信じられなけりゃあ、それで良い。

おっさんの戯言だと思って忘れてくれれば良い。

いつか、分かるだろうその日までは。

・・・ふと、とあるサイトにたどり着いた。

それは、まぁよくある(?)2ちゃんのまとめサイトで、オカルト板とかを主にまとめてるサイト・・・だと思う。

そのサイトの中でひとつ気になって見た記事があったんだけど、それが有名な「ヴォイニッチ手稿」が読める人がいるとか何かと言うスレのまとめ。

それは、異世界に行った(または、異世界の記憶がある)結果、ヴォイニッチ手稿が読めるようになったとかなんとか・・・と言う、オカルト的にはよくあるネタだったりする。

その手のネタ、好きなもんで、ツラツラと読んでたんだけど・・・

途中くらいから、物凄く不安になってきた。

と言うか、怖くなってきた。

「ヴォイニッチ手稿」。

オレも、何度か見たことあるけど、全く読めない。

(あたりまえだけど。)
でも、時々気になるページがあったりするので、どんなもんかは、何となく知ってた。

そんな程度ですよ。

ただ、そのスレ見てたら、そのヴォイニッチ手稿が解読されていくんだよね。

それだけなら、別に怖くなる必要もなかっただろうて。

話は変わるけど、オレは、昨年9月ぐらいから、新しい長編の漫画をですね、描き始めたんですよ。

「やみ。世界」と言うお話。

この話・・・

構想がすさまじく広大になってしまったから、おそらく死ぬまでに描き切れないだろうな・・・と、そんな理由で、なかなか描き始める勇気が出なかった話なんだけど・・・(やっぱり、描く以上は、きれいに最後まで書き切りたいので。)
まぁ足踏みしててもしょうがないから、描き始めたのが、昨年の9月だった。

ちなみに、今年の1月にやっと1話の半分が描き終わって、「志茂田さんマンガ堂」の方で、公開したばっかりだったりもする。

で・・・ですね。

この話、ネタばれになってしまうけれども、全部で10部からなる物語で、今は、その第1部の第1話目を描いてるところなんだよ。

今のペースだと、1部を描き切るのに・・・5年?かそれ以上。

なので、合計すれば、50年以上かかる計算になっちゃうと言うね・・・

確かに、生きてるうちに描ける気がしないでしょうて。

ただ、現時点から考えるに、最終章まで、もし描くことが出来れば、相当度肝を抜くものになる自信だけはあるんだよね。

(言ってみれば、「アス」とか「ランナ」が、この「やみ世界」における、1部でしかないと言う、そんなイメージ。)
問題は、その、現段階で構想してる全体的な世界観と、この「ヴォイニッチ手稿」の内容が異常に酷似してると言う点なんだよね。

証拠と言われても、そんなものはない。

簡単な構成をまとめてる「evernote」でも見せようか?ぐらいしかない。

ある日ふと、頭の中に浮かんできた世界。

そして、その中で展開していく物語。

どこまでオリジナリティーがあるかは分からないけれども、それで居ても、それまでにない物語になるだろうなぁ~とか、ワクワクしてたのに・・・

ヴォイニッチ手稿とかぶったとは!!!!!
で、話を終えておけばよかったんだけども・・・

何が怖いかって・・・なんで、オレはこんな膨大な物語を頭の中で構築してしまったんだよ。

って事だよ。

不安になってきた。

ホントに、この話は、頭の中で考えて構築していったものなのか?
もしかしたら、ただ「ニュースチョクホー」みたいに、自分の記憶を面白おかしくマンガにしようとしてるだけじゃないのか?
とかね。

ある日目が覚めたら、異世界にいた。

なんて、とてつもない恐怖でしかない。

と言うか、逆にすでに、ある日目が覚めたら、今いる世界にいたのかも知れない。

今いる世界こそ、異世界かも知れない。

などなど・・・どんどん妄想が広がって来てんだよ。

そして、途轍もなく怖くなってしまって、トイレに行けなくなって、しっこ行きたくて、モジモジしてる訳だ!!
今な!!
だから、昔から扉が少し開いてる状態が異常に嫌いなのかもしれない。

とか、こじつけても見てる始末ですよ。

何しか、何かがその隙間から、見える気がして物凄く嫌なんだよ。

この感覚、いくら嫁に話しても分かってくれない。

でも、娘は、教えてもないのに、扉が開いてるのが厭なのか、オレ以上に少し開いてる扉を閉めようとするから、分かってるのかも知れないけど。

「なんと言う中二病」と、笑うなら笑えばいいさ。

でも、現状でオレは、凄くしっこに行きたいのに、怖くてトイレに行けないんだよ!!
「やみ。世界」を完結させることができたときに分かるだろうて。

または、それまでに死んでたら、構想ノートを見た遺族の誰か位は、見てくれるかな。

答えは、50年後。

ちなみに、読んでた記事はこれね(↓)
ヴォイニッチ手稿が読めるかもしれません。(不思議ネット様様様)
とは言え、この中にある一つ一つの話はあくまで、「やみ。世界」における1部1部の話であって、その全てを統括した第10部は・・・まぁ、良いや。

多分、今、こんな事どれだけ描いても、50年後には、誰も覚えてないだろうしな。

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2015年3月8日 23:32 CAT :

シネマタイズ

色々と大変だけれども、それでいても、自分で、「オレの人生はなかなか面白いと思う」と、チョッと思えるので、それでいいような気がしてきている。

学生時代から、今までの変遷を鑑みるに、どの時点でいたとして、どの時点の事を想像したとしても、とても「多分、こうなるだろう」と思えやしない状況の連続。

ただ、今のところ、「良い意味で」と付けといてもいいような気がしないでもない。

それが、いつまで続くのかは、もちろん、これまでの事を考えると、まったくわからないけれども。

自分の頭の中にある未来図通りに人生が進んでいく人なんているんだろうか?
いたとして、その人もオレと同じように「この人生は、なかなか面白いじゃあないか」と思えるのだろうか?
例えばだけれども、これからどうなるかが分かってるマンガなり、ドラマなり、映画と、これからどうなるかまったく予想のつかないものなら、どちらの方が面白いのか。

自分の思い通りに人生がいかないと不満を持つ人もいるかもしれない。

でも、思い通りにいかない方が、意外と面白いかも知れないよ。

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2015年3月8日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~009

今週も、更新しております。

取り合えず、いつもの2つでございます。

もし、暇で暇でしょうがないときがございましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。

などなど。

早速、今回の更新分をば・・・

○First End 第9話 「ヘライ村の最後」
「ヘライ村編」の最終話。

結局、こんな感じかよ・・・と言うノリで、終了した。

次回から、新展開になります。

何か、書いた日付を見てたら、ここ3~4話くらいの怒涛の感じは、何があったんでしょうかね?ノリノリだったのかな・・・

まぁ、中学生だったし、夏休みにオラオラ書いてただけかと思うんですけれども・・・

○us 第3部パウダー 第2話 「Black」
あんまり、この頃のこと記憶にないです。

取り合えず、高校3年の頃で、大学の入試勉強に(一応)頑張りつつだったので・・・

確か、このパウダー編を書いてるときが、まさに入試の時だったんで、取り合えず、描くけど・・・!!みたいな状態だったんだよね。

ただ、この最後のページは結構、構図とか考えて書いたような気がする。

(時間もないのに、クソ!!とか思いながら・・・)
そんな感じです。

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このページ・・・今見ると、そんな難しい構図でも何でもない気がするんですけれども・・・

それ以外にもイラストを一点アップしております・・・

と言う訳で、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年3月7日 21:15 CAT :

「手をかえ品をかえ」に涙が止まらない夕餉の時

今更ながら、「水中、それは苦しい」さんの傑作アルバム「手をかえ品をかえ」について、つらつらとレビューでも書いてみよう。

なぜかって・・?いやね。

最近、改めて聞いてみて、「やっぱり名盤だな」と、再認識したからですよ。

ハイ。

単刀直入に言う。

ホントに、名盤だよ。

正直、コミックバンド(と言っていいのかどうか?)的なイメージを抱いていた。

(まぁ、初めて見たのが「あらびき団」だったのが一番の原因ですけどね。)
実際、一聴してみれば、確かにそう思える節も多々ある。

実際、オレは、初めて聴いて時は、腹が攀じきれるかと思うほど笑い転げながら聴いてたし。

でも、このアルバムの凄いところは、それで終わらないところ。

何度も繰り返し聴ける。

何度聞いても笑える。

と言う意味であるようで、そうでないようでもある。

ひとつには、笑いどころのレベルがいくつかある事。

初見殺しのような、分かりやすく面白いとこがあり、何度か聞いてるうちに面白くなるとこがあり、更に、聴きこんで歌詞を考えると面白くなるところがある。

毎回、同じところはもちろん、違う所でもクスッとする。

ついでに、メロディーラインが異常に(そして、無駄に)秀逸。

耳残りが良いくせに、何度も聴きこめる、メロディーラインに、天才としか言いようがない独特の言葉まわしが乗ると、本当に、唯一無二の音楽になる。

歌詞だって、一見、たんに思いついただけのように見えて、実に哲学的。

意味不明だけど、なんだか意味深なことを言ってるような気がするけど、やっぱり意味ないのかと思うと、実は、テーマ性があったりとか・・・

さらに、このアルバムに関して言えば、「アルバムとしての構成」が、完璧過ぎると思う。

1曲目「校長、農業、そして手品」のよく考えると深いような、何の意味もないような歌詞。

耳馴染みが良いのに聴いたことのないメロディー。

無駄に美しいバイオリンに「・・?なんだ?このバンドは?」と異常な興味を持つ。

そして、「新谷さん」あたりで「もしかして、このバンド面白いんじゃね?」と思い始めたところに、「おっと、オトタケ」で一回目の殺しに入る。

もうね、この辺りではもう、「オレ、このバンド大好きだわ。」と思うようになってるはず。

「ロシアの女」、「ブブカ」付近で、また「新谷さん」の頃の感覚がよみがえってきて、「小鳥酒」で、二度目の殺しが・・・

「無軌道戦士ランダム」まで聴くと、何か分からんけど、すごく壮大な一つの映画を見たような、オーケストラを聴いたようなよく分からない感動が心の中に押し寄せてくる。

そのままに「人物伝」で、完全に殺されてしまい、死亡した状態で聴く「まじんのおのようこ」が、何だか異常に深い名曲のような気がしてしまい、最後の「まだ見ぬ家族を抱いて~」の叫びあたりでは、もう涙で前が見えなくなってしまう。

と言う、怒涛の構成をほとんど「フォークギターとヴァイオリンとドラム」だけで表現する、技術の高さは、まさに現代の「新東京正義之士」。

(曲のくだらないけど、なんだか哲学的なところも含めて)。

歌詞の一部に、初期の「筋肉少女帯」も入ってる気がしないでもないけれども、曲の感じからすると、完全に「新東京正義之士」だよね。

・・・と思って、ウィキ見てたら、しっかりバンドブーム時代に、前身バンドは結成されてたのね・・・と納得。

前身バンドの名前が「シネシネ団」って・・・あの、ナゴムの「死ね死ね団」の中卒さんが言ってた「もうひとつのシネシネ団」の事かよ!!!って、衝撃を受けてしまったよ・・・

やっぱりそう言う感じか。

でも、そのまま活動を続けて、今になって、本格的にCDとかもリリースしてくれてると言うのが、何だか嬉しい。

リアルタイムで、これからも応援していきますよ。

バンドブーム時代の何だかヘンテコな音楽が好きな人は、絶対にお勧めのバンド「水中、それは苦しい」の名盤アルバムでございました~」
ちなみに、最近(でもないか・・・)リリースされた「芸人の墓」って曲は、単純に泣いてしまう名曲だよ。

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2015年3月5日 23:03 CAT :

人間は何かを傷つけなければ生きられません。でもその対象が 自分か他人かの個性はあるようです

原稿に漫画を書くときは、ゼブラのGペン使ってるんだけど、ノートに漫画を描いたり、ネームを書いたりしてる時には、パイロットの「ハイテック-c」の0.3mmを使ってた。

(あと、原稿に描く時の背景とか、集中線とか・・・あと、細かいの書くときにも使ってるか・・・)
「first end」と言うマンガを書き終えた後くらいから使い始めたので、かれこれ20年近く使ってる。

100本や200本ではきかない位、使い倒してきた。

そんな愛用のペンをこの度変えてみる事にした。

同じパイロットの「ハイテック-c coleto」ってヤツ。

基本的には、同じようなもので、後継種みたいなものんだと勝手に思ってる。

良くなった点としては、自由に芯をカスタマイズ出来るので、片方に0.3mm、片方に0.4mmの芯を(太さ的に芯2本入りがちょうど良かった)入れてる。

これで、太い線を書くときにも、ペンを持ち変えずに描ける・・・だろうと思う。

ただ、少し書き味が堅くなった気がするんだよね。

結構、書き込みいっぱいするのが楽しくなってきたので、結構この少し硬くなったのが、どう影響するのかな・・・と言うのが、気になるとこではあるけれども。

取り合えず、前のペンがもう、ほんと文房具専門店でしか売ってないので、買いに行くのに疲れたんだ。

と言うことで、久々に、新しい画材を手に入れた。

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2015年3月4日 23:06 CAT :

トルメキア軍辺境派遣部司令官の女

とあるビジネスサイトの出てた「転職を決意するべき瞬間」。

「自分は、今の仕事しかできないから、ここを辞めると、行くとこがないよな」と思った瞬間だそうです。

そう思ったなら転職の時。

新しい場所で新しい事にも挑戦できる。

とかなんとか・・・・

ただの慰めと言うか、発破かけてるだけと言うか・・・そんな気もしないでもないけれども・・・

いや、別に、特に意味はないんですよ。

たまたま見かけたから、書いただけ。

さてさて。

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「やみ世界」を書いてます。

ほぼ毎日書いてますが、一向に進まない。

大体、この2ページのペン入れ(と言っていいのか・・・)で、「1ナウシカ」分くらい。

何と言うか、だんだん書き込みが楽しくて、とまらなくなってきた。

これ、ヤバいよな。

マンガとは、緊張と緩和だと思ってたんですが・・・最近は、全コマ緊張しっぱなしのような気が・・・

抜くとこ抜くように。

基本中の基本ですよね。

ハイ。

寝ます。

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2015年3月3日 22:27 CAT :

コネで入った江戸幕府

ひな祭り用に、巻き寿司を作った。

毎年作ってる気がするんだけど、年に1回しか作らないので、毎回初めて作るかのような感じで作ってる。

今回もそんな感じ。

ぎゅ~ってやったつもりだったんだけど、少し甘かったような気がする・・・

チョッと柔らかいと言うかなんというか・・・

まぁ、それでも、喜んでくれるだろう。

と信じている。

写真・・・とろうと思ってたんだけど、忘れておりました。

取り合えず、試食した感じは、おいしかったよ。

うんうん。

娘は、「崖の上のポニョ」が面白いみたい。

あんな支離滅裂としながら、色んなものを暗喩してるようなお話・・・子どもが受け入れるのか・・・?と思ってたけど、実は逆で、子どもだからこそ、あの物語を、素直に受け入れて、そのまま楽しめるんだろうね。

あの話を純粋に楽しめる。

と言うのは、子どもじゃないと出来ないんだろう。

ただ支離滅裂としてるだけなら、誰でも作れるかもしれないけど、そう見せつつも、子どもが興味を持って最後まで見る事が出来るお話にすると言うのは、普通にお話を作るよりはるかに難しいと思う。

天才のなせる業ですな。

でも、「崖の上のポニョ」・・・なんだかんだで、「もののけ姫」と同じくらい凶暴な映画だと思うんだけど・・・あんなものを子どもに見せていいんだろうか・・・?
むしろ、「もののけ姫」みたいにあからさまじゃない、狂気とか、凶暴性が到る所に感じられるんだけども。

それは、アンパンマンのアニメ見ても思うことだけどね。

思うに、オレが子どものころは、今ほど、規制が厳しくなかったから、はっきりとした凶暴性を見る事が出来た。

今は、規制が厳しくなり、そう言うものをほとんど見かける事が出来なくなってしまってる。

でも、作ってる人たちの中にある狂気は、結局同じなんだよね。

で、どうするか・・・・となった時に、表面上でしか物事を見る事が出来ないアホの目をかいくぐるように、凶暴性を潜ませてるんだ。

どちらが良いのか・・・それは分からないけど、例えば、今回の川崎の少年みたいな「大人しくて優しいけど、キレると手がつけられないほど凶暴」とか言う、矛盾したような奴は、昔はいなかったような気がする。

一見して、穏やかだけど、実はその奥に凶暴性を秘めている・・・とか、まさに、「崖の上のポニョ」に見られる印象と同じなんだけどな。

とかまぁ、どうでも良い話ですな。

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2015年3月2日 22:44 CAT :

深夜にテレビを一人見ている

ダークマター・・・

人の目で見る事はおろか、光学機器ですらも観測できず、しかも、電磁作用がなく、色電荷をもたない究極の暗黒物質で、存在されていると言われつつも(と言うか、これがないと、宇宙のあらゆることの説明がつかないらしい)、誰一人として観測したことがないもの・・・

宇宙は、いちいち中二病心をくすぐるよね。

この世のものは、全て本来質量をもたない事が分かっている。

でも、何かが空間を埋め尽くしているために、物質が動く時に抵抗が生じ、それが重量となる。

その埋め尽くしているものが、「ヒッグス粒子」なんだそうですね・・・

鉛筆の細い芯は、どんなに立つように計算して、何の影響がないところに置いても倒れる。

机上の計算結果と、この世に起こる現象は必ずしも一致しないと言う事が、この事から証明された。

「自発的対称性の破れ」と言う法則らしい。

理解できるか?
オレは、出来ないよ。

でも、こう言う物理学って、チョッとかじるには、面白いとおもんだけど、いかがでしょうかね・・・

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2015年3月1日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~008

今週も、時間がないのと、あと、志茂田さんの体調不良(娘に風邪をうつされたくさい・・)な事情で、サクサク行くよォ~
今回の更新分はこれだい!!

○First End 第8話 「ヘライ村事件(裏道編)」
裏道編ってなんだよ!!
裏道編って!!
苦肉の策過ぎるわ!!
と思いつつ、当時のオレとして、相当に裏をかいて、してやったりだったんですよ。

ちなみに、何か知らんけど、ドカーンってなって、次回に続けば、面白いと思っておりました。

まだ、車田先生の漫画を読んだ事もなかったんですけどね・・・当時。

聖闘士星矢は、もっと幼いころ、アニメで見てました。

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(↑)ドコーンってなってる参考イメージ。

こんなのが、前話から、結構いっぱい出てるはず・・・

○us 第3部パウダー 第1話 「ロバート=エミリオ」
新キャラクター「ロバート」が初登場するシリーズ。

実はこの「パウダー編」は、何気に後半に伏線が色々入っております。

弟には、「全部読んだあと、分かってこの話を読むとあからさま過ぎて、笑えた」とのことです。

笑えるほどあからさまな伏線をお楽しみくださいませ。

元ネタは、何か差別に耐え切れずに、農薬かなんかで体を白くしようとして死んだ黒人の実話。

・・・だったような気がする。

○ノート短篇マンガ 【 アンチスーサイダー戦場へ赴く 】
いつの日か、原稿に描いて、それでアフタヌーンの「四季賞」をとるんだ。

と息巻いて、ノートに書いた短編のひとつ。

「アンパンマンの歌」が、実は、「やなせたかし」が特攻隊に行った弟に歌った歌だとかなんとか・・・そんな話を聞いて、作ったお話。

結構自信作で、いずれ原稿に描こうと考えてたんだけど、しばらくして、よく似た話をドラマかなんかでたまたま見かけて・・・・「なんだ、ありきたりなネタだったのか・・・没だな・・・」となってしまった物語。

でも、個人的には、嫌いではないので、数年後、同じタイトルで、この内容を歌詞にした曲を作りました。

「オナニー遍歴」っていうアルバムに入っております。

元ネタは、高校時代の漫画だったと言うね・・・

と、まぁ、それ以外にも4コマを一点アップしております・・・

今回は、駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年2月27日 22:37 CAT :

CEO

今のところ、娘が好きな映画ランキング!!
次点「借り暮らしのアリエッティ」
3位「コキンちゃんの青い涙」
2位「崖の上のポニョ」
1位「となりのトトロ」
と言った所でしょうかね。

今日、初めて「ポニョ」を見せてみたんだけど、食い入るように見てて、見終わった後「面白かったぁ~」って言ってたよ。

さてさて。

そんなこんなで、今日は、映画のお話でも・・・

実は、昨日、このお休みに入って初めて、まともに映画を見ましてん。

(何か分からんけど、色々やる事あるのよ・・・)
今日も、あんまり時間がないので、単刀直入にその感想を書いておこう。

その映画とは、松本人志監督作品「R100」だ。

この映画。

とにかく酷評の嵐。

一部には、「デビルマンを超えた!!」とまで言われているので、こいつぁパツイチ見るしかないな!!と、前々から思っていた映画だったわけでございまして・・・

取り合えず、率直に言えば、相当面白かったよ。

何が、「デビルマンを超えた!!」だよ!!デビルマンを舐めるんじゃねえよ!!ダボが!!デビルマンと比べて、全然面白いじゃねえか!!
取り合えず、この映画がなぜ酷評されているのか・・・についても分かった。

いくつか理由があるんだけど・・・一番の理由は、この映画が、余りにもアングラ臭漂う「B級映画」だと言う事に尽きると思う。

この映画。

テーマがSMであると言うことから始まって、暗い画面も、ポップな音楽も、展開の不条理さも、何もかもがアングラなんだよ。

そして、B級映画なんだよ。

もし、この映画が単館上映で、しかも、公開期間が2週間とかだったら、間違いなく伝説のカルト映画となってたはず。

それが何を間違ったか、全国223スクリーンで公開とか、海外の賞へのエントリーとか・・・そんな事してしまったから、「普通の映画」をみたい人で、しかも、「映画とはかくあるものだ!!」みたいな事に凝り固まっちゃってる保守的な人に酷評されてるんだよ。

絶対そうだと思う。

そりゃあ、ガロでバリバリに描いてた頃の蛭子さんのマンガを、ワンピース読んで涙を流して「友情最高!!」って言ってる奴に読ませて、「素晴らしい名作だ!!」なんてなる訳ないだろう。

と言う話だ。

そう言う意味で、B級映画好きが見れば、これほど凄い作品はないって。

だって、普通B級映画と言えば、低予算が当たり前。

なのに、この映画は、潤沢な資金を使って、日本最高峰の超豪華キャストが出演し、いちいち何もかもが造りこまれている。

日本を代表する俳優さん「大森南朋」を亀甲縛りして、ボールギャグをかませ、しかも、前田吟がタンを吐きかける。

そんなシーンがどの映画で見られると言うんだ!!
しかも、その後ろでは、10歳の「大森南朋」の子どもが亀甲縛りで吊るされてるんと言う。

字面にするだけで、笑ってしまう。

前作「さや侍」で、それまでのB級映画路線から、少しメジャーに媚びたかのような、涙ものに転換しようとしたみたいだけど(あれはあれで面白かったけども)、今回はまた、戻ってきた。

戻ってきたぞぉおお!!な感じ。

取り合えず、全編を通して、ドス黒い笑いで満ち満ちている。

「全然笑えませんでした。」と言うレビューもあった。

そうでしょうね。

奇麗なお笑いとか言う謎のモノしか愛していないあなたにはね!!
でも、オレは面白かったんだよ。

ばぁ~か!!
にやにやが止まらなかったわ。

ついでに言うと、今回の酷評の中で一番多かったのが「メタ演出をして、自己満足してる」的な奴。

あれね・・・

松本監督が自分を自画自賛してるわけでもなければ、自分の笑いを説明してるわけでもないんだよ。

そう言う批判をしてる人を馬鹿にしてるんだよ。

これまでの映画で言われてた「どこが面白いのかわかりません」と言う感想に対して、「ここで笑っとけば、それでいいですよ。

って教えてもらえてよかったですね~ばぁ~か。」って言ってるだけ。

ついでに、「100歳以上にならないと内容が分からない」って言うのも、多分、「これで笑えん奴は、100歳になっても、笑えんから、さっさと呆けてしまえ!」って事だと思うよ。

別に、「松本人志が100歳を超えても映画監督を出来てる、日本を代表する天才」と自分で言わんとしてるわけじゃあないって。

と言うか、そんなのも見てて分からないのか・・・

逆に、馬鹿にされてるのが分かったから、酷評してるのか・・・

どっちなのか分からないけど。

取り合えず、個人的には、これまでの作品で一番面白かった。

さすがに、「大日本人」「しんぼる」は、見るの辛いトコもあったけど、「さや侍」「R100」は映画として観れる。

そして、「R100」は、本当に素晴らしい「B級映画」。

断言してもいいと思う。

そりゃあ、同じ芸人さんでも北野映画のような、鮮烈に印象に残るシーンや、重厚なストーリーを求めてはいけないよ。

でも、北野映画は、メジャー映画。

松本映画は、B級映画。

そもそもの土俵が違う。

どっちも、唯一無二であることには違いない訳で、そう言う意味で、非難されるに値しないと思う。

オレは、鳥山明も、尾田栄一郎も、蛭子能収も、日野日出志も、斎藤種魚も、西野空男も素晴らしい漫画家だと思ってるんだ。

取り合えず、B級映画大好きで、アングラなドス黒い笑いが好きな人は、ぜひ観た方がいいと思う。

(特に、「ひとりごっつ」を夜中に見て、にやにやしてた世代は、ドはまりすると思う。)
それ以外の人は、絶対観ない方がいいと思う。

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2015年2月26日 22:51 CAT :

このビチクソ野郎に復讐するために振り上げたまま行き場をなくし なよなよと振り下ろした拳

少しだけ、昔語り。

オレが中学生のころ、「たまごっち」と言うおもちゃが流行に流行った。

同世代のヤツなら、分かるだろうけど、この流行りっぷりが尋常ではなく、とにかく、どの店に行っても売り切れ売り切れ。

持ってる奴は英雄。

今で言う「売り切れ商法」の走りみたいなもんだったと思ってる。

これ以降も、ハイパーヨーヨーから、今で言う妖怪ウォッチなどなど色々売り切れ商法はあったけど、正直、たまごっちの時と比べると、そんな大したもんでもないと思う。

子どもはとにかく、大人なら(親なら?)どうとでも手に入れる方法がある今とは違い、本当に、当時はどんな奴でも手に入れる事が出来なかった。

ところが、オレの周りに、そのたまごっちを持ってる奴がいた。

しかも、何個か持っていた。

正直、実物を目で見る事すら、ほぼ出来ない状況の中、そいつは、幻とも言われていた白色すらも持っていた。

とは言え、オレは、そいつの事が大嫌いだし、そもそも、そんな話するほどにも仲良くない。

(そもそも友達がいなかったと言う事は、置いておいても、オレの方から嫌いだったし、本当に、話もしない奴。)
ただ、そいつとは、地元の祭りに参加している。

と言う接点はあり、話しかければ、何とか話出来なくもなかった。

どうしても、たまごっちが欲しくてしょうがないオレは、そいつに話しかけた。

「それはどこで手に入れたの?」と。

すると、滅茶苦茶意外な答えが返ってきた。

「○○で、普通に買える。

あの店は、実は、在庫持ってるんだけど、常連とか知り合いだけに融通してるから、それ以外の人には売り切れって事にしてるんだ。

オレは、あそこの店長と仲良しだから、譲ってもらった。」
と・・・・

○○。

とは、一応伏字にしておくけど、当時結構大手なおもちゃ屋チェーンで、オレの家から徒歩3分のところにある店。

しかも、オレは、おもちゃを買うならその店でしか買わない位通い詰めてた自称常連客。

(当時、なぜか、常連客と言うものに憧れてた。)スタンプのたまるメンバーズカードも持ってるし、誕生日とかには割引付きのはがきが届いていた。

最後に、そいつは「お前も、話してみたら?在庫は全然たくさんあるから、運が良ければ、譲ってもらえるかもな。」と言って、たまごっちのうんこの世話をし始めた。

学校から帰ったオレは、出来るだけ自分がその店に通い詰めている証拠を集めた。

お誕生日のはがきや、たまっているメンバーズカード、最近お店に行ったレシートなどなど・・・

お小遣いも足りなかったので、ばあちゃんに頼み込んで「どうしても、欲しいものがあるから2000円貸して!お小遣い貰ったら、すぐ返すから!!」と、2000円貸してもらった。

意気揚揚と、その○○に向かったけれども、おそらくその店にも、たくさんの問い合わせがあるんだろう、入り口にも、店の中のいたるところにも、そして、レジにも「たまごっちは売り切れです。

次回入荷は未定です。」と言う張り紙がしてあった。

正直、ここで本当に買えるのか・・・不安がよぎった。

たまごっちを持ってたあいつの事も考えた。

あいつをオレが大嫌いだったことにも理由がある。

あいつはオレに嘘をついて、素直にそれに従ったオレに対して「本気にするなよ。」とバカにして周りのやつらと一緒に笑い物にするからだ。

それも、何度も。

何度も・・・

今更ながら、そんなヤツの言う事を信じていいのか・・・

明日、学校で「あいつまぢで信じて、○○に行ったんだって。

有るわけないだろ。

ばぁ~か!!」とか、全然有り得るヤツだ。

でも、もし本当だったら・・・

オレは、どうしても、たまごっちが欲しかった。

意を決して、オレはレジに向かい、そして、「あの・・」と声をかけ、相手の反応も見ずに、持ってきていた証拠の数々を見せながら、自分が如何にこの店に通い詰めているかを語り倒した。

店員としては、何かクレーム的なものかと思ったのかもしれない。

「何が言いたいんだよ・・・」と言う表情しながら「はぁ・・・」と気のない返事をしていたように思う。

そして、最後に・・・

「・・・と、僕、よくここを利用してるんですけど・・・たまごっちって、ありますか?」
と、聞いた。

そのときの店員の態度は、正直、今でも忘れない。

(子どもの頃の記憶なので、多少強調されているだろうけれども。)
大人気ないと思われるかもしれないけど、それでも、忘れない。

そして、許せない。

その店員は、深いため息をついたあとに呆れた顔で、「君も中学生にもなるんだから、この位読めるだろ?」と、胸ポケットに指してあったボールペンで、張り紙の「売り切れ」の文字を指した。

そして馬鹿にしたように「フッ」と鼻で笑われた。

それから、しばらくの記憶はない。

その日一日。

どころか、それから数日の記憶がない。

覚えているのは、すごいショックと、あの店員の態度だけ。

結局、たまごっちは手に入らないまま、数ヵ月後にはブームも終わり、「いまどき、たまごっちとか持ってるの?」な存在と化していた。

オレも、たまごっちなんてどうでも良くなってた。

ただ、オレは、あの日以降一度も、あのおもちゃ屋には行っていない。

ついでに、できるだけ多くの友達(と言うか、話ができる部活の仲間とか)に、この話をして、「○○不買運動」をやった。

比較的、賛同してくれるヤツも多かった。

同じように、玉砕したヤツも多々居たらしい。

そして、数年後、その店は潰れた。

これをオレは、自分の不買運動が成功したからだと思ってたけど、今考えれば、たかが中学生10人程度の不買程度で店が傾く訳がないよな・・・

まぁ、その10人は、オレと同じくらいには、その店を利用してた様な気がするから、(誕生日やクリスマスの大きなおもちゃ、それ以外に、プラモデルとか、ミニ四駆とか、塗装材料や接着剤、その他カードダスやガチャポン位か?)年間で十何万程度の損害にはなっただろうけども。

この話には、後日談がある。

この店は、レジカウンターがお店の真ん中にあり、360度を通路に囲まれていた。

実は、この店では、どうやら本当に「たまごっち」を隠し持っていており、レジの下においていたそのたまごっちを、店員の後ろから覗き見して発見したやつがいたらしい。

その事はチョッとした問題となった。

ところが、店側はそれに対して、まったく反省せずに、レジカウンターを壁側に移動させ「これでもう覗けないだろう。」と言う謝るどころか強気の姿勢に出た。

それが、反感を買い、客足が尋常じゃなく遠のいていき、数年後には閉店してしまったという話だ。

その話を聞いたときには、なんだか複雑な気持ちになったような記憶がある。

何で、こんな話を急にしようと思ったのか・・・と言うと、調子に乗った経営してると痛い目見るよ。

とか、そんな説教じみた話じゃない。

もし、今の時代だったら・・・と言う仮定で、妄想してみた。

オレは、間違いなく、ブログやSNSで徹底的に、この店での事を書き殴ってたと思う。

店名、住所、店員の実名など全て含めて。

今で言う、「炎上」を絶対に起こそうとしていたと思う。

炎上は、起こした側も、起こされた側も致命的なダメージを受けるので、もし本当に炎上してしまえば、きっと、オレの人生も、そこそこには狂って居ただろうて。

その手段がないから、せいぜい友達内で「あの店で買うのよやめようぜ」とか、そんな話で終わってたんだ。

オレは、時代に救われたよな・・・と、思う。

でも、一方で、チョッとした不手際が、クソボコに叩かれる現状で、果たして、あの店員は同じ対応をオレにしたのか・・・あの時代じゃなければ、未だに引きずるようなショックを受けなくてすんだんだろうな。

とも思う。

今でも、店員に話しかけるのとか、メッチャ苦手なのは、この時の経験のせいだろうし。

まぁね。

そんな事をふと思ったわけですよ。

以上。

どうでも良い、昔語りおしまい。

最後に、ネットで拾ってきたたまごっち初代の画像でも載せておこう。

150225aaaaa.jpg
たぶん、この白・・・が幻と言われてた・・・様な気がする。

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2015年2月25日 20:18 CAT :

戸塚ヨットスクール

神奈川の中学生殺害事件・・・

何となく、女子高生コンクリ事件に似た胸糞悪い感じがする。

残虐性とかから見れば、どっちも大概な感じがするけど、最近、この手のニュースを見て思う事は、「自分の娘が被害者だったとしたら・・・」と言う妄想。

多分、オレは、犯人を同じように苦しめて殺すと思う。

それで、オレの人生が終わってしまっても、家族に迷惑をかけたとしても、絶対そうすると思う。

意味がないと言われるかも知れないし、加害者にも人権があると、アホなヒューマニストが言うかもしれない。

でも、被害者の人権を無視したヤツの人権は守る必要などないだろう。

・・・と思うのは、ずいぶん過激なことなんでしょうかね?
なにより、娘が巻き込まれない事を切に切に祈る。

もうひとつ。

この手の事件が起こると必ず言われる「マンガ、アニメ(あとゲームもか・・・)の過激な表現」と言う話題。

アホかと・・・

80年代と2010年代。

圧倒的に、規制が厳しくなってしまい、過激な表現など姿をほぼ姿を消してしまった今の方が、未成年による残虐な事件がたくさん起こってる。

と言う事実をどう説明するんだろうかね。

問題は、そんな事じゃあない。

むしろ、今の方が、犯人の精神状態おかしくねえか?
確実に、昔より、キチガイが増えてるんだって。

子どもの数は減ってるのに・・・

問題は何だ?
もう、アニメとか、マンガとか、ゲームとかに責任を丸投げして、他人事のようにウダウダ言う時期じゃあないって事に気がつかないんだろうか?
まぁ、気がつかない奴が、教育がどうのとか偉そうに言ってるから、キチガイみたいな子どもが増えるんだろうけどね。

ネットの台頭は問題ないのか?
SNSの存在は問題ないのか?
親の考え方は問題ないのか?
学校の在り方は問題ないのか?
本当に、アニメでの過激表現は問題なのか?
本当に、ゲームでの表現は問題なのか?
・・・そんな事を考えるべきだと思う。

そんな事を、15年くらい前から提唱していた偉大な人をオレは知っている。

人間学園の責任者である「澤井課長」だ。

最後に、澤井課長のお言葉をコピペして、この話題を締めておこう。

「悪を成した者がただ悪いのであって、この話はもうこれで終わりなのだ。

 それをどういうわけか、馬鹿どもが・・・

 やれ・・・社会のゆがみがどうのと宣ってイタズラに事を複雑にする。

 いわゆる人権派とか言うヒューマニズム気取りの連中だ。

 この日本では、いつの頃からか、そう言う訳知り顔の連中に支配されてしまった。

 どうも、そういう連中の方が理性的で冷静、かつ温かい、文明人と言うことらしい。

 故にその逆・・・

 体罰賛成、死刑は当然、少年法など生温くて話にならぬ・・・と言う・・・

 わしのような者は、悪を犯した者以上に悪人扱い。

 だから、みな悪人に甘い現在の状況を変だと思っても、腰が引ける。

 難しい問題などと言う。

 単純な話なのに!
 要するに保身!
 ひどい人間と・・・思われたくないだけなのだ!!」
・・・思ったより、長かった・・・・

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2015年2月24日 23:18 CAT :

東呉の徳王を自称している男

先日、ちょっと時間が出来たので、弟とヘイローでもしようと思い、久々に「Xbox360」を起動させた。

そしたら、すぐに、レッドリングなるものが点灯し、壊れてしまった。

まぁね。

ホントに、1年に1回も起動させないから、しょうがないと言えばしょうがないけど・・・

ただ、数年単位で、埃まみれになってても、フーッてするだけで何度でも蘇る、「ファミコン」「スーファミ」がいかに頑丈かと言う事を思い知らされた気がしております。

さてさて。

三国志(ゲームの方ね)は、210年代に入り、半分近くを統一することができた。

やった事ある奴なら分かってもらえると思うけども、このゲームは、弱小国家で、いかに強大な敵国と渡り合うかが楽しい訳で、最大の強国となってしまってからは、もうただただ、消化試合でしかない。

三国志をこれまで、アホほどやってきたのに、実際に統一して、エンディングまで見た事がほとんどないのは、そんな事情からだったりする。

今回も例に漏れず、もうそんな感じになってきた。

(ちなみに、今回は「王朗」さんを君主にしてやってた。)
もう、厳白虎を倒して、また武将が10人に満たない段階で、袁紹の12万の軍勢に建業を攻められた時のような絶望感を味わうことは出来ない。

もう、妖術使いが二人もいて、軍師が3人もいた孫策軍に、平均パラメーター70以下の武将のみで突撃していく恍惚感を味わう事も出来ない。

後の楽しみと言えば、大好きな猛獲を仲間にするのが結構遅くなってしまったので猛憂といっしょに雲南に送ってあげた、猛獲を独立させて、援助して、強国に仕上げていく位しかないと思う。

今、兵の総数が60万くらいあって、最大の敵対勢力である「曹操」軍もせいぜい30万位。

他は、20万に満たないところが多い感じ。

うぬぬぬぬ・・・

厳白虎が死に、厳與が死に、武安国が大将軍となった。

邢道栄は、王朗の後を継いで君主となっている。

そして、なぜか黄巾賊の生き残り「響都」とか言う奴が、大将軍格になり、物凄い強くなってしまっている。

大好きな南蛮系の武将が、董荼那と朶思大王しかいないのがちょっと不本意ながら、結構楽しくできたと思う。

(猛獲は、今日登用できた。)
さて、これからどうするべきかな・・・

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2015年2月23日 22:03 CAT :

その老人は人差し指を突き出して「この指とまれ」とだけ呟いて死んだ

今、日本で一番多い死因は「中絶」らしい。

(前にどこかで書いたかも知れないけど・・・)
日本では、お腹の中で少しずつ大きくなっていく、命だけは、殺すことが認められているらしい。

子どもが生まれてから、この「中絶」と言う行為に尋常じゃなく抵抗が出来た。

と言うか、気楽に殺してんじゃねえよ。

例えば、レイプされた的な事情があるなら分かる。

でも、そうでもないなら、自分たちの責任でしかないだろ・・・そもそも、何もしなけりゃあ子ども出来ませんからな。

昔、一緒な部屋にいたら赤ちゃんが出来ると思ってた女が知り合いにいたけど、そんな訳ないからな。

ガッツリ中出し。

それも、良いタイミングでやらないと早々子どもなんて出来ない。

要するに、良いタイミングで、ガッツリ中出しして(されて)んだよ。

中絶してる奴のほとんど大半は。

避妊の方法なんて、それこそアホほどあるのに、それをしてないん段階で、もう、産んで育てる覚悟決めろよ。

育てられないなら、避妊しろよ。

そんな難しい事か?これ?
と言うことで、今後は、成人以降の中絶は基本的に禁止。

(さすがに、成人前は、強すぎる性欲と、ガキでアホな分、しょうがない部分もあるだろうし・・・)
強姦で妊娠とか、一部の例外を除いて。

ついでに、安楽死を認める。

この二つをするだけで、日本の人口問題って、一気に解決するような気がするんだけど・・・どうなんでしょうね。

ただ、これが現実になれば、「中絶」で儲けてた所と、「死なせない」事で儲けてた所から文句が出そうな気がするけどね。

そう考えると、実は「中絶」が多いのも、単純に我慢できないだけじゃあない、闇があるかも知れない。

のんつって。

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2015年2月22日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~007

三国志を読み始めると、三国志がしたくなるものです。

前者は、横山光輝。

後者は、光栄でございます。

大好きな厳白虎が病死してしまい、悲しみに暮れております。

そんな悲しみに打ちひしがれながら、今回の更新分をば・・・

○First End 第7話 「ヘライ村事件(後篇)」
「後篇」と書きつつも、これで終わりではなく、まだ、2話ほど「ヘライ村編」は続きます。

こう言う所が、構成力がない悲しさと言うかなんというか・・・3話で収まるように書けよ・・・と、今なら、思わないでもないんだけども・・・(一応、終わらそうと努力したように、中編、後編はページ数が増えてるけれども・・・)
どうでも良いけど、今回の1ページめの「エルカサムかん部 TOPO」の部分・・・写植してもらってる弟の 嫌がらせ 親切で、オレが当時書いたとおりに置き換えてくれてる・・・

こんな英語すら間違う中学時代を送ってたから、今の英語力なんですね。

よくわかりました。

○us 第2部ステアケイト 第5話 「Be True」
第2部の最終話。

5話も続いたのか・・・と、思いつつも、後半になると、1部につき10話とか余裕で超えるようになるので、まだ全然コンパクトにまとまってるような気がしないでもない。

第2部は個人的には、よくまとまってていい感じだと思う。

とは言え、ところどころに見え隠れする「中二病」の匂いがなかなかどうして、悲しいけれども。

来週からは、第3部「パウダー」が始まり申します。

それ以外にも4コマを1点、イラストを1点更新してるはず・・・(今週こそは・・・!!)
では、最後にリンクをば。

上記の内容はこちらから、読めちゃいますので・・・

志茂田さんマンガ堂
それでは、また次回。

来週の日曜日にでも。

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2015年2月19日 22:27 CAT :

壊したいの 知ってるの 最後には キミだけ

人間が食べ物をおいしいと感じる条件の一つに、「糖質」の上に「脂質」と言うものがあるらしい。

真っ先に思いついたのは、「ケーキ」だった。

・・・けど、ケーキの場合、生クリームも「脂質」だけど、「糖質」もたっぷり含んでるよな・・・

どちらかと言えば、お米とかがそうらしい。

カツ丼とか、牛丼とか、丼もの全般ね。

あとは、寿司とか。

あぁ・・・オレに好きなものばっかりだ。

焼き肉を食べる時に、オンライスする食べ方。

これも当てはまる。

あれは、チョッと品のない食べ方じゃあない。

正しい、美味しいと感じる食べ方だと証明されたわけだ。

焼き肉は、ご飯と一緒に食べたいですよね。

まぁ、どうでも良いか。

ここ最近、家事をチョクチョクやるようになった。

前にも、ちらっと書いたかも知れないけど、家事って疲れるよね。

いやホントに。

専業主婦は楽だ。

とか言ってる奴は、家事してみろって。

ただ、人間関係とかに心を疲弊させなくていいから、その分は良いよね。

とも思う。

まぁ、これもどうでも良いか。

Perfumeさん。

以外と甘く見てたよ。

良い曲多いな!!
ビックリした。

「GAME」が一番良い。

そのあとは、少々勢いが止まっていきつつある感じで・・・

とは言え、全然良い感じ。

まぁ、どうでも良いか。

娘と一緒にいて、一挙手一投足を見ていると、すごく癒される。

可愛いよ。

正直な話。

もう2歳になって、完全に自分の自我がある。

(当たり前だけど)
やりたい事もあるし、嫌な事もある。

ちゃんとコミュニケーションがとれる。

家族が増えた。

と言う事実を、確認している日々でございます。

これは、どうでもよくない。

どか~ん!!

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2015年2月17日 23:11 CAT :

失われたものは思考能力と適応能力

お墓参りをして、ふと。

話に聞く時にはなかった、「本当にいなくなったんだ・・・」と言う、そんな実感が沸々と浮かんできて、悲しくなった。

それほどまでに、時間を共有できた訳ではなかったけども、寂しいな。

今日、お花を添える事が出来なかったので、ここで、先日咲いていた梅の花を・・・(写真だけど)
150217aaaaaa.jpg
まだ1輪だけですが、咲いておりました。

少しずつ、暖かくなりました。

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2015年2月16日 22:35 CAT :

Tonight I’m gonna have myself a real good time.

結構、気になってたニュースだった日韓スワップ協定が、14年(だっけ?)を経てついに終了になったらしい。

延長するとか、終了するとか・・・両方の飛ばし記事が「それぞれ」のメディアから、垂れ流されてたけれども、無事終了となって、喜ばしい限り。

経緯としては・・・

日本「韓国側から要請があれば、延長するかどうか考えてやるよ」

韓国「こっちだって、別に止めてもいいんだ。

要請なんかする訳ないニダ。」

日本「分かった。

こちらとしても、もう止めてもいいと思ってたんだ。」

韓国「延長してほしいと、日本側から言う優しさはないのか!!」

日本「ちょっと言ってる事が分からないです。」

韓国「ぐぬぬぬ・・・分かった。

延長しようぜ。

さぁ、要請したニダ!!」

日本「だが断る。」
みたいな、結構スカッとする感じだったらしい。

けど、何か、向こうさん側では、結局「日本からの要請を韓国側が拒否した」と言う事になってるみたい。

最近、誰が本当の事を言ってるのか・・・本当に分からなくなる時があるよね。

二階堂とか言うアホ政治家は、韓国側に対して「従軍慰安婦については、『解決』のために頑張っていく」と、日本側の「解決済み」の姿勢を崩す発言をしたらしいし・・・

これだけ、世界に向けて、ロビー活動された上で、日本が「解決済み」の姿勢を崩してしまったら、海外から見て、どっちが本当かなんて、もう分からなくなってしまうと思うんだけど・・・

どうなんだ?テキサスの親父よ。

「従軍慰安婦」も、「南京大虐殺」も、「731部隊」も、本当はなかった・・・で良いんだよね。

オレも最近、よく分からなくなってきてる・・・

嘘もつき続ければ、本当になる。

とは、この事か・・・

海外では、韓国さんの地道な活動のおかげで、これらの事が、すべて、史実のように思いこまれているらしい。

あんなチョンの言う、どう考えてもつじつまの合わない(しかも、コロコロ内容が変わる)嘘を信じるとか、その感覚がよく分からなかったんだけど、実は、かく言う日本からすると、信じられない歴史があったりする。

それが、「アウシュビッツ」。

ただ、この話題については、世界のどの国(もちろん日本でも)であっても、議論することさえほぼ許されない上に、ドイツでも否定論者は余裕で逮捕されてしまうと言う徹底ぶり。

かつて日本で、この話題を特集した雑誌が一瞬で廃刊に追い込まれた事実もある。

さすがにこんなブログ誰も読んでないと思うけど、それでも、詳細なんて書かないでおくよ。

ジョニー。

本当のタブーとはこの事。

「アウシュビッツ」も、「南京大虐殺」も、「731部隊」も、全て、第2次世界大戦期に敗戦国側で起こり、そして、勝戦国側によって世界に広められたものだと言う共通点がある。

「従軍慰安婦」は、敗戦国側だったくせに、脳内ファンタジーで勝手に勝戦国側に入ってしまったキチガイ民族が、乞食根性丸出しで、お金のために喚いてるだけなので、全然同じ土俵ではないかも知れないけれども・・・

歴史を作るのは、敗者ではなく、勝者。

力こそが正義。

それは、20世紀になっても、そして、今でも変わらない事なんだろうて。

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2015年2月15日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~006

今週は、1ヶ月目のまとめもしたので、なんだかよく記事にした気もするけども、「志茂田さんマンガ堂」。

アップしております。

書くこともあんまりないので、(ついでに時間もあんまりないので)、さっそく今回の更新分をば・・・

○First End 第6話 「ヘライ村事件(中篇)」
前話から始まった「ヘライ村編」の中編。

このあと、まだもう少し続くこの「ヘライ村編」だけれども、それにしても、展開が早い・・・早いのに、無駄にページ使ってるとこが多々あるような・・・

だったら、もう少し全体的なバランスを整えて、端折ってる部分をしっかり描いてもいいような気がするんだけれども、まぁ、このころは、今以上に頭の中にある描きたいシーンしか書いてなかったから、しょうがないと言えば、しょうがないか。

「自分のために漫画を書く。」と言うのは、こう言うことなんですよ。

そんなもの読ませてすみません・・・

○us 第2部ステアケイト 第4話 「忘れたいもの」
丸々回想シーンと言うお話。

今回の「ステアケイト編」のキーとなる回・・・だと思う。

と言うよりも、この話が書きたくて、「ステアケイト編」を描いたと言っても過言ではない。

そう言う意味では、この頃も「First End」描いてた頃も、心の感じは変わってないですね。

そうですね。

ちなみに、この話の中に出てくる1コマが、どうしても(頭の中にあるとおりに)うまく書けなくて、鏡見ながら夜中に色々とっポーズを決めて、それを見ながら書いた思い出があったり・・・

このコマです。

(↓)
150215aaaa.jpg
まぁ、どうでもいいか。

○原稿短編マンガ「口頭無形」
オレが原稿に漫画を書く場合、まず、ノートとか、紙に簡単なコマ割りと構図、セリフを入れたネームを描いて、それをもとにして、原稿に下書きしていく。

でも、この話は、ちょっと新しい試みとして、まず、演劇の様な台本を描いて、その時に、思いついた場面をいきなり原稿に描いていくと言うやり方で描いてみてたりしております。

(要は、ネームを切らずに、その中のセリフだけを作り上げて、いきなり原稿に描くというか・・・)
ついでに、絵柄も、尊敬してる「しりあがり寿」さんみたいになりたくて「ヘタウマ」な絵を描こうとしてみております。

4コマとかでは、描いてた絵柄だけれども・・・

結果はどうかよく分からないけど、個人的には、これまでに描いてきた短編で一番好きなお話だと思う。

取り合えず、短編漫画を書くときに「打倒。

口頭無形」をスローガンにしてる感じですな。

今回は、イラストとか4コマ用意するの忘れてたので、これだけ・・・

では、最後にリンクをば。

上記の内容はこちらから、読めちゃいますので・・・

志茂田さんマンガ堂
それでは、また次回。

来週の日曜日にでも。

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2015年2月12日 22:38 CAT :

忙しいの自分だけだと思わないで。邪魔しないで

凄いどうでも良い話だけど「風」ってつくヤツに対して、何なんだよ。

って、思ったりする。

手作り風。

とか。

手打ち風。

とか。

西洋風。

とか。

結局、「風」であって、違うんだろ。

手作り風だけど、工場のラインで作ってるんだろ。

「風」って言う言葉で、都合の悪いものをごまかしてるだけだとしたら、何だかやな感じがする。

ただ、逆転の発想で、これを強調として使うと、意外とすごい気がするのはオレだけだろうか?
例えば、「工場の機械ライン製造風手作り」とか、何かすごいクオリティーの手作りっぽい感じがしないかな・・・オレだけだろうかね?
時々、YOUTUBEとかで、漫画家さんの作画動画とか見たりします。

でも、その人が、デジタルに描いてると何だか、ガッカリする。

トーンとかをPCで・・・と言うのなら、まぁ、それでもガッカリするけど、良いと思う。

でも、絵自体をPCで描いてる人は、ホントガッカリする。

漫画家さんって、マンガを描くのがうまい人だと思ってて、そう言う人をすごく尊敬するんだ。

昨日、たまたま見た人は、右向きの顔を描くのが苦手なのか、左向きに描いてそれを反転させてた。

ついでに、手とか目とかを描いて、サイズがでかかったり向きが変だったりするのを、切り取って、反転、拡大縮小して修正してた。

それはもう漫画を描くのがうまいんじゃなくて、描いた絵を漫画っぽく加工するのがうまいな気がするんだ。

フォトショ有りき、修正ありきのアイドルさんや、ピッチ修正有りきの歌手さんにガッカリするのと感覚的には同じなかと・・・

そう言うのはひと思いに、「手書き風デジタル漫画」と・・・

逆に、初期の「萩原一至」さんみたいな漫画を「デジタル風手書きマンガ」と・・・

ダメだとは思わないし、価値観はそれぞれ。

でも、個人的には、アナログで「マンガを描くのがうまくなりたい」なとは、思う。

才能がないのが無念だけれども。

そう言う意味で、「寺田克也」さんって、引くほどすごい絵を描くよね。

頭の中がどうなってるんだろうか。

気になる今日この頃・・・

比べることがすでに失礼か・・・

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2015年2月11日 22:30 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】とりあえず1ヶ月目の結果発表

志茂田さんマンガ堂アップから1か月。

何だかよく分からないまま、誰が見てるのか知らんけど、思ってたより、色んな人に見て(読んで?)貰えてるようでありがたい事ですじゃ。

地域別でみると、東京、大阪が多いのは当たり前として、全国津々浦々からアクセスあるみたい。

そして、なぜか定期的に、ロシアからのアクセスがある。

地域別アクセス数で見ると、大阪→ロシア→東京の順番・・・

まぁ、ロシアは、スパム的なものだと思うけど・・・(もし違ってたらごめんなさい。)
と言うことで、今月の志茂田さんマンガ堂まとめと言うことで、今月の読まれたマンガランキングでも、紹介してみるわ。

別に、見たくないと思うけど、単なるオナニーです。

気にしないでください。

出来れば、嫌がらせのように、毎月11日に、このランキングを・・・とも思ってたりする。

やらんかもしれないけども。

と言うことで、この1ヵ月に更新した16話の中で、トップ5位あたりを・・・

第6位(次点)
First End 第1話 『黄金の力(ゴールドストレングス)』

取り合えず第1話だけ、ある程度アクセスされてて、その後の話はほとんどアクセスがないです。

第1話だけ読んで「無いわ」って判断をしていただいたんですね。

さっくり切っていただいてありがとうございます。

それでも、完結までのあと30話くらいは、アップしていくけどな!!

第5位
us 第3話 not killing for myself

取り合えず、「First End」とは違って、見限られてはいないみたいで、幸いでございます。

これは、どんどん後半になるにつれて、面白くなる自信があるので、もう少しお付き合いくださいませ。

まぁ、順当だよね。

公開順と言うか…なんと言うか…

第4位
us 第2話 リス=ストロベリー

これも順当過ぎて、あんまり描くことないや。

単純に、更新日時の順番です。

第3位
us 第1話 アス=ジェニファー

これも、順当と言うか、そのまんま・・・

ただまぁ、この第1話を読んでもらって、切られずに、続きも読んでくれてるなら、ありがとうございますです。

第2位
短編「終わりの休日」

短編は全体的に、アクセスあんまりないけど、これは、割とたくさん読んでくれたみたいで・・・ウシシ・・・

まぁ、単純に、サムネイルがよかっただけな気がしないでもないけど。

当然だけど、短編は、その話こっきりだから、長篇に比べたら、やっぱり敷居が高いみたいですね。

今後は、長篇の方の更新頻度を上げる方向に考えよう。

第1位
やみ。世界 第1話 創造の時間(前篇)

ダントツの1位。

2位以下に、ダブルスコア以上付けての1位。

今、描いてて、自分でも、一番面白いと思ってるから、単純にうれしい限り。

でも、これ・・・この結果を見てから、張り切って描いてはいるんだけど、如何せん進まない・・・

しっかり丁寧に(オレの中では)、描いているので、ホントにのんびりペース。

1日中描いてたら、そんな事もないんだろうけど、そう言うわけにもいかないので・・・

毎日コツコツ描いております。

今のところ、2話の3分の1が描けたところ位。

春までには、完成するかな~と。

150211aaaaa.jpg
見開きの、これだけペンで描くのに、2時間くらいかかって、今日はここまで・・・そんな体たらくでございます。

基本的に、下書きは、ご覧の通りアタリとるくらいしかしておりません。

と、まぁ、そんな感じ。

以外と言うか、嬉しい結果だったので、記事にしてみた。

では、(生きていれば)来月も11日に、同じノリの記事でも書きますので・・・

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2015年2月10日 23:44 CAT :

偶発的導入。1

嬉しいやら、不安やら・・・いろんな感情が交錯している。

ただ、ひとつ。

次のステップに進むことはできたらしい。

しかし、今年のはじめ。

または、昨年の暮れ。

誰が、今年1年がこんな事になるだろうと、予測したか・・・

もちろん、出だしからこんな感じなら、これから先、一体どうなってしまうのか・・・想像だにできない。

激動であることだけは違いないだろうけれども・・・

取り合えず、もう少しお休み。

何もなければ、本当に、元通りに近いくらいまで戻ってきてると思う。

前より、心が折れやすく、すぐにしょんぼりするグラスハート具合には磨きがかかってしまいましたが。

このまま、引きニートになったらどうしてくれるんだよ!!と、恨みつらみを言う暇はなさそうでございます。

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2015年2月8日 23:07 CAT :

基地外の活動を続けている

昨日の影響を引きづりっぱなしで、なんだか、とにかく今日は、ほとんど一日寝てた・・・

無為な一日を過ごしたわけで、そうすると一番かわいそうなのは、娘なんだよね・・・

はぁ~
やりきれないよね。

いたるところに、地雷を持っております。

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2015年2月8日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~005

先週、書いたとおりだけれども、色々と急にびっくりの事態に見舞われてしまい、今週は、「First End」と「us」1話ずつだけの更新になっちゃった・・・

いや、でも、この2つだけは(どちらかが終わるまで)、くじけずに毎週、更新するんだい。

取り合えず、来週は、もう少し、更新できるかと思いますので。

ちなみに。

と言うことで、さっそく今回の更新分をば・・・

○First End 第5話 「ヘライ村事件(前篇)」
First Endの5話目にして、序盤のメインともなる「ヘライ村事件」の最初の話。

ちなみに、ここで言う「ヘライ村」ってのは、もちろん中二病ならと言うか・・・オカルトマニアさんなら知らないはずがない「戸来村」の事ですよ。

「戸来村」をネタにするあたり、個人的には、知識が乏しいくせに、知ってる知識を総動員して、本当はすごく知識深いんだぞ感が出てて、最高にいい感じだと思うんだけど・・・まぁ、それは気のせいですよね。

○us 第2部ステアケイト 第3話 「それぞれに想い…」
第2部の3話目(何か、この表現わかりにくいような気がするけど・・・)
この話を書いてた時、確か、たまたま親戚の漫画とかを描いてた(当時)奴が家に来ると言う話だったので、そいつに自分が描いてる漫画を自慢しようとしたような記憶がある。

何か、この1話を1日で描いて「オレは、この位のクオリティーでよければ、1日で1話書けるぜ。

ヘヘヘイ。」「キャーすごーい!いかす~同棲して~」みたいな事にならないかとね。

で、嘘はいけないと思い、本当に、1日で描いたんだよ。

確か・・・

結果、「昔よりは、絵がうまくなったね」とだけ言われました。

(そいつは、オレのマンガ読んだ事はほとんどないけど、過去に、「Z.H」と言うマンガの原稿を一緒に完成させたことがあるので・・・)
高校時代の青春の1ページですな。

まぁ、親戚の女くらいしか自慢できる人が居なかった、高校時代の女事情については、察してくださいませ。

それ以外にも4コマ(今回のは、結構自信作)を1点更新してるはず・・・

では、最後にリンクをば。

上記の内容はこちらから、読めちゃいますので・・・

志茂田さんマンガ堂
それでは、また次回。

来週の日曜日にでも。

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2015年2月8日 1:04 CAT :

モノはモノだけれども忘れませんリターンズ2015

今日、とあるファーストフード店で、テイクアウトした。

そしたら、レシートに書いてある内容のものがひとつ入ってなかった・・・注文ミスったかとも思ったけれども、レシートに出てるんだし、注文は間違いないと思う。

と言う事は、金も払ってるはず・・・

このお店は、以前にも、同じように足りなかった事があったんだよ。

しばらくは別のチェーン店に行ってたんだけど、そこでは、こんな事はなかったんで、チェーンと言うよりは、この店舗自体に何か問題があるのかも知れない。

(ほかの店舗に比べて、壊滅的にお客さんはいってないし・・・)
で、まぁ久し振りに、道すがら通ったので(と言うか、ファーストフード自体、結構久しぶりだったんだけども・・・)、寄って買って帰ったら、またこんな感じ。

前回は、「まぁ、ミスもあるよね」と、特に何もしないで、諦めたけど、2回目だし、それが、娘のために買ったヤツだったので、今回はクレーム的な感じで、お店に電話してしまった。

多分、オレの食べるやつだったら、諦めて、冷凍うどんでも茹でて終わりにしたかも知れないけど、娘に・・・と言う部分で、メッチャムカついてたんだと思う。

「今すぐ、お持ちしますので、ご住所をお教えいただけますか・・?」
と、言われ、住所を教えた。

(取りに行こうかと思ったんだけど、「いや、今すぐお持ちしますので!!」と言われたんだよね。)
それから、30~40分くらいかな。

お腹の減った娘が我慢できなくて(当たり前だけど)、機嫌が悪くなるので、お菓子とかをあげる。

何と言うか、やっぱりファーストフードとか買わずに、いつも通り、家で作ってあげればよかった。

とか、ご飯前にお菓子食べて、しかも、今から、ファーストフード食べるとか、今日最悪じゃねえか・・・。

とか。

段々、イライラしてきて、持ってきたら一言言ってやろう。

みたいな、変な心持ちになってしまった。

しばらくして、無事持ってきてくれた。

何か、お詫びに、今度出た新商品も、良かったらお召し上がりくださいって。

オレと同じくらいの30代のおっちゃんだった。

すごい弱い声で「申し訳ありませんでした。」と「ぜひ、またご利用くださいませ」を繰り返してた。

注文した時は、接客は若い女の子。

商品用意してたのは、チョッと勘違いした感じのおばちゃんだったから、多分、この人は、責任者の人なんだろうね。

ここでは、書いてなかったけど、オレが今回、体調を崩した一番の原因が、この「お客さんへのクレームに対する会社の対処の仕方」だったんだ。

詳しくは、この件が解決・・・と言うか、立ち直ってから書くとして、(未だに思い出すだけで、体調が悪くなるので、思い出したくもないし、書きたくもないので・・・)簡単に書けば、web製作者なのに、コールスタッフとして、責任を取らされたり、暴言を吐かれたり・・・まぁ、それはいいか。

そんな理由があったので何となく、この人と自分がダブってしまった。

何も言う気力もなくなって「わざわざ、来ていただいてすみませんでした・・・」とだけ言って、モノを受け取って、それで終わり。

でも、それからしばらくして、その人の事と、自分の事がダブって、どんどんテンションが下がってしまい、昼食後、2時間ぐらい、意識を失うかのように、寝てしまってた。

そして、夜は眠れず、今、こんな感じで、ブログなど書いてる体たらくですよ。

あぁ、これが噂の「フラバ」ってヤツなのか・・・とか、思いつつ、夜は更けていく。

取り合えず、今後は、商品が足りなくても我慢しよう。

(多分)思い出すより、よっぽどそっちの方がいいや。

どうせ起きてるなら、ホムペの更新などしていこう。

まだ、眠れそうにない。

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2015年2月6日 23:44 CAT :

ビッグブリッヂの死闘にギルガメッシュが居なかったパラレルワールドはきっとつまらない

ここ最近、家の中で陰鬱としてる時間が長かったので、今日は、丸亀城を散歩しましてん。

娘がテコテコと走っていくのに追いつくだけで割と精いっぱいだったけど、色々と見て回るプチフィールドワークも出来た。

と思う。

こう見えても、大学では考古学を専攻していて、遺跡の発掘とかもやってたんだよ。

オレは。

そんなこんなで、本来は、遺跡めぐりとか、博物館めぐりとかも大好き。

でも、結婚してからこっち・・・遺跡めぐりとか全然してないな。

嫁がそもそも興味あんまりないからね。

歴史と言うか、遺跡とかに。

代わりに、嫁に教えてもらって行くようになった楽しいところも色々あるから、そういう意味ではトントンか。

娘には、オレがおかんに連れて行ってもらったみたいに、色んな遺跡とかに連れて行ってやりたい。

そして、その先々で少しだけ、先人たちの話をしてあげるんだ。

そう言えば、親父にそう言う所に連れて行ってもらったことないな・・・

親父もそう言うものにあんまり興味なかったんだろうな。

1502058aaaaa.jpg
これを組んだ人が数百年前にここにいて、生きていた。

と言う、先人たちの息吹を感じる事に何はともあれ、興奮を覚えるのでございます。

ただ、足が疲れた。

運動はいいね。

何だか元気になる。

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2015年2月5日 23:44 CAT :

ミヨシヤライブフェスタ2015

今度ライブをする事になった。

持ち時間は30分程度らしい。

と言うことで、持ち歌200曲位の中から、セトリを考えてみた。

やっぱり、1曲目は、最新アルバム「王道軽傷」の「f分の1揺らぎに合わせて奏でる発狂者のメロディー」か「虐殺の恋文」が良いよな・・・

個人的に、代表曲だと思ってる「果て。

1」は外せないよな。

ラストに持ってくるのは、何がいいだろうかね・・・

出来れば、これまでの時期から、万遍無く選曲したいし・・・でも、時間は30分程度だし・・・

そもそも、オレが演奏したい曲は何だろう。

オレが聴かせたい曲は何だろう。

と、悶々と考え抜いた結果(総時間3分程度)にセトリはこれだ!!
1曲目 f分の1揺らぎに合わせて奏でる発狂者のメロディー
2曲目 アリスとテレスのアイスクリーム
3曲目 夢喰いバクヲ
4曲目 カニバリズム・マゾヒスト
5曲目 果て。


6曲目 ふーふー
チョッと、意外性があるアクセントに「カニバリズム・マゾヒスト」を・・・あとは、まぁ、個人的定番な感じですね。

・・・もちろん、妄想ですよ。

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2015年2月5日 10:37 CAT :

あなたの優しさをオレは何に例えよう

人間の脳は、習慣が好きらしい。

何でも習慣化してしまうように、働くらしい。

だから、何でも習慣化させてしまえば勝ちらしい。

例えば、毎週同じコンビニでジャンプを立ち読みしてる奴がいたとしたら、そいつの頭の中では、そのコンビニに行くここが習慣化されてしまい、ちょっとジュース買うとかの時に、ついそのコンビニに行って買ってしまう。

ドラッグストアとかスーパーに行けば、もっと安く買える。

とか、近所に別のコンビニがある。

とか、そんな環境だったとしても。

それが、人間の習慣脳。

昔の本屋さんは、雑誌の立ち読みはおろか、マンガとかも結構みんな立ち読みしてた。

そして、本屋さんへ行く事が習慣化されてた。

でも、今は、マンガとかの立ち読みがほぼ出来なくなっちゃった。

だから本屋へ行く習慣がなくなっちゃったんだと思う。

で、そんなものをネットで探してるうちに、ついつい、ネットで本を買う習慣がついてしまい、さらに本屋へ行かなくなったんだと思うんだ。

今後、もし、コンビニが、「ジャンプとか、立ち読みばっかりして、皆買っていかないから、立ち読みできないようにしてしまおう。」ってしたら、そのコンビニによる習慣がなくなって、確実に、ジャンプ以外の売り上げが下がるだろうね。

本屋さんみたいに。

・・・まぁ、どうでもいい話ですな。

昨日の話と無理やり託けるのであれば、寝る前にオナニーすることを習慣づけてしまえば、EDに怯えなくて済むかも知れないね。

でも、男性ホルモン激増でハゲ一直線かも知れない。

オレの場合、EDに怯えてはないけど、ハゲには怯えております。

おやすみなさい。

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2015年2月4日 23:40 CAT :

まきめきまんめい もきゅめんめい まきめきめきめきめきまめまっきょめきゅまめい

ラブりーベイベーと言う曲がある。

伝説のバンド「JUDY AND MARY」の名曲だ。

この曲の「 まきめきまんめい もきゅめんめい まきめきめきめきめきまめまっきょめきゅまめい」の部分。

これ、どう聴いても「クリトリスの皮剥いて感じやすくしてます。」だよね。

しかも、その後に続く言葉は「あたしを残らず キレイに食べてネ 愛情でも嘘でも やさしくしてちょうだい」だし。

当時は、当然まだ童貞だったし、無修正のAVを見ることだってできなかったから、ぶっちゃけ、まんこがどうなってるかなんて、知る由もない。

意味分かってなかったんだよ。

どうでも良いけど、高校のころ、カラオケに行った時、これを必ず歌う女友達がいた。

本人が、それを分かって歌ってたかどうかは、別として、とんでもねえな。

と少し思いました。

さてさて。

先日、やり終えた「武家諸法度2」の感想でもつらつら書こうかと思ってたんだけど、嫁と話してたら、気づけばこんな時間。

今から長々と書くより、早く寝ないといけないので(うつ病対策にも)、ちょっとだけ、どうでもいい話をば・・・

オナニー回数と精子の数って、割と関係があるらしい。

まぁ、もちろんセックス回数が多いってことでも良いんだけれども。

最低でも3日に1回くらいは、出しておかないと、精子を作ること自体が弱くなっていくそうです。

ついでに、ED気味にもなるんだとか・・・

高校生くらいから、未だに、オナニー回数ではさほど変わらないです。

さすがに、中学生のころと比べると減ってしまったけれども。

これが結構大事なんだよ。

ついでに言うと、男は体の構造上「座りション」では、尿が出きらないので、「座りション」をしてると、EDになったり、膀胱炎になったりしやすいとかも聞いた。

ちなみに、オレは、オナニーしすぎて膀胱炎になった事がある。

それも一度や二度ではない回数。

ここ数年はないけれども、もう、膀胱炎になっても「あぁ~また、オナニーやりすぎちゃったか・・」くらいにしか思わない程度には、慣れ親しんでおります。

本気で、どうでもいい話だったな・・・

おやすみなさい。

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2015年2月3日 20:04 CAT :

ここではないどこかへ

ここ数日、やっと、日常生活を日常として生きていけるような感覚になってきた・・・気がする。

治療の方も、次のステップに進んだ・・・と思う。

ただ、この日常生活には、いくつかのトラウマ的な、どうしてもできない事を含んでいる。

それをできるようにすることが、今受けている「カウンセリング」らしい。

これをすれば、完全に元に戻るかどうかは分からないし、戻るとしても、それがいつになるのかは分からない。

病院の先生曰く、数か月とか、半年位から、1年以上かかる方も珍しくないとのこと。

気が長い話だね。

こりゃあと思う。

その間のお金はどうするんだよ。

と言う、疑念もありつつ、人生自体が次のステップに向かっていること自体はひしひしと感じている今日この頃。

武家諸法度2は、終了いたしました。

マンガ描きを再開させよう。

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2015年2月1日 22:50 CAT :

朽ちる事のない造花に愛情を注ぐ

世間的には、イスラム国と言うはぐれ者集団さんに、日本人が人質に取られ、そして、殺されたこと。

統一教会だか何だかの勧誘に回ってたおばあちゃんが、勧誘しに行った先の女子大生に斧で襲われて殺されたこと。

などが、割と目につく。

まぁ、それさえも、もう過去の事になりつつあるけれども。

それに対して、何を思うか・・・

そんな事を書こうかとも思ったんだけれども、問題はそこではないらしい。

目先や身近にさまざまなことがあり、そして、そのもっと遠くで、いろいろな事が起こってる場合、距離に比例して、関心が薄れていく。

それでも、関心を持てると言うのは、目先や身近に何もないか、あるけど、遠いところで起きてる何かの方が興味ある程度の身近なのかのどちらかなんだろう。

前者なら、幸せかもしれない。

後者も一概に不幸せとは言えないかもしれない。

今回の事については、虎穴に入らずんば虎子を得ず。

と言うことで、虎穴に入っていったんだろう。

それもいいと思う。

入らなければ良いと思う人もいるだろうけど、オレも、どちらかと言えば、「行くな。

と言われると、行きたくなる」方の人間なので、一概に非難もできないような・・・

ただ、その手の人間(オレも含めて)は、自分でケツをふける事かどうかの判断が出来ないタイプが多い。

そして、周りの人間にただただ迷惑だけをかける場合が多い。

それを理解した上で、考えて、オレはやらなくなった。

50歳間近にもなって、まだ、理解できてなかったのか・・・楽観的に考えてたのか・・・

まぁ、それはそれ。

これはこれ。

ただ、人は殺されるために生きているわけじゃあないんだよ。

とだけ言っておこう。

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2015年2月1日 10:04 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~004

いきなり・・・色々ありまして・・・

更新が滞るかも知れない・・・まぁ、別に誰も期待してる人なんかいないでしょうけどね・・・

と思いつつも、こんなに早く、更新に黄信号がともるとは思ってなかったですたい。

取り合えず、今週分は、まだ、心は死につつも、時間的に余裕があった時期なので、まだ、いっぱい更新してるよ。

来週がね・・・

と言うことで、今回の更新分をば・・・早速・・・

○First End 第4話 「エルカサムin」
First Endの4話目。

このマンガは、ノートに描いてたもので、ご存じのとおり(?)ノートもページ数は60ページ。

描いてた当時は、60ページ内で、何話書けて、一話のページ数はこの位だから・・・みたいな構成力が皆無だった(まぁ、今でも、あるかと言うとそうでもないけども)ので、1話と言うのは、ここからここまで書くもの。

と言うことしか考えてなかった。

その結果、急に40ページくらいになったり、逆に今回みたいになったり・・・そんな事も多々ありまして・・・

ついでに、ノートの最後の方から書き始めたから、ページ内に、描きたい事を詰め込むために、こんな事になってしまっております。

読んでもらえれば分かるかと思うけれども・・・

First Endの終わりころから、少しずつこの「構成」と言うことも考え始めるんだけど、それはまだずいぶん先の話・・・

○us 第2部ステアケイト 第1話 「Pain」
○us 第2部ステアケイト 第2話 「偽りの平和」
一応、今回のサイトについては、どのページがどのくらい見られてるか・・・とか、そんな事が分かる様になっておりまして・・・その結果、この「us」が一番たくさん読んでもらってるみたい。

ありがたいに。

と言うことで、感謝をこめて・・・2話更新しました。

そんな言い訳です。

いやね。

こんなこと自分で言うのもなんだけど、「us」最初の方って面白くないと思うんだよね。

でも、序盤読んでおいて貰わないと、後半も分からない。(あたりまえだけど)
本当に読んで(個人的に面白くなってくると思ってる)欲しいのは、70話越えた辺りだと思う。

なので、早くそこまで更新してしまいたいと言うのが本音。

まだ第2部。

序盤も序盤なので、先は長いですけれども・・・

関係ないけど、まだまだ中二病前回の内容。

あと、今回一番気合い入れて描いた絵がこれ(↓)
150201aaaa.jpg
こちらも、実に中二病な感じで、今でも良い絵だと思っております。

○原稿短編マンガ「終わりの休日」
こんな絵柄(見てもらえれば分かるかと・・・)で描いた原稿マンガでは、一番最新のもの。

これ以降、何か知らんけど、しばらく「ヘタウマ」と言うものにあこがれはじめ、「しりあがり寿」さんみたいな作風を目指しはじめたり。

まぁ、その時期の漫画も何篇かあるので、いずれ、アップすると思う。

ちなみに、今では、ヘタウマの方が画力が必要なことがわかって、元に戻っておりますけれども・・・

とは言え、もう6年近く前に描いた漫画なんだよね。

時が経つのは早い。

内容的には、全体的に暗くて、救いがない感じだったので、彼女がいる設定にして、チョッとだけ救いがあるように・・・と思ったんだけど、よく考えたら、その方が悲惨だった気がしないでもない感じでございます。

それ以外にもイラストを2点と4コマを1点更新してるはず・・・

では、最後にリンクをば。

上記の内容はこちらから、読めちゃいますので・・・

志茂田さんマンガ堂
それでは、また次回。

来週の日曜日にでも。

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2015年1月30日 22:51 CAT :

人生で3度目の作曲活動へ

今年は、確かに激動の年になりそう・・・とか、思ってたけど、正直思ってた以上に激動になるかも知れない。

これは・・・自分でも信じられない事が、起りつつある。

どうすんのこれ?
と言うのが、正直な心持。

純粋な喜び。

不安。

疲労・・・

などなど・・・

取り合えずは、今年の上半期が勝負だとは思ってる。

・・・ホント、数年ぶりにご飯を作りました。

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2015年1月27日 18:47 CAT :

武家諸法度2

モンキーパンチが、兄弟2人の共同ペンネームだと知って、チョッと衝撃を受けている者です。

そうなのか・・・知らなかった。

「ゆでたまご」みたいなものなのか・・・

先日、「カリオストロの城」を見て、ルパンが見たくなり、「複製人間」を見た。

何か、やっぱり「カリオストロの城」はルパンじゃないね。

あれはあれで、相当面白い作品だけども。

何と言うか、「ルパン」って、下衆で、黒いところがあって、時々カッコいいから「ルパン」なんだ。

「カリオストロの城」の「ルパン」は、ただただカッコいいんだよ。

知らんけど。

さてさて。

ホムペ制作をしつつ、その待ち時間に、チョッとゲームをしてた。

通称「武家諸法度2」。

「ブレス オブ ファイア2 使命の子」と言うゲームだ。

これが、メッチャ面白い・・・チョット、冒頭の触りだけ・・・のつもりが、やり始めたら止まらなくなってしまった。

何か、昔のゲームって(マンガとかもそうだけど)、ホントに密度が濃い。

たぶん、クリアーまでの時間は、先月やってた「ドラクエ6」の3分の1くらいな気がするんだけど、内容は、同等か、それ以上にある気がする。

しかも、テーマが「宗教」・・・(たぶん)・・・だから、全体的に重く、そして鬱になるような展開ばかり。

その中で、打ちひしがれながら、希望を見出していくと言う、古き良き(言い方としてはあんまり好きじゃないけど)王道の展開に、胸が踊り狂ってる。

そして、ほぼ忘れてしまった展開にワクワク。

ついでに、難易度もそこそこあって良い感じ。

宗教って、オレのイメージでは、末端の信者は本当に幸せを願って、信仰してるけど、上になればなるほど、信仰とはかけ離れた欲に翻弄されてるイメージがある。

その結果、信者にとっての本当の幸せとはかけ離れた状況になり、それでも、末端の信者たちは洗脳かのように、現状が幸せだと信じて疑わない。

または、幸せのために、命をかけようとする。

言ってみれば、幸せを考えることの放棄。

宗教は、人を幸せにするか・・・そんな永遠とも言えるテーマに、(相当)思いっきり切り込んだ物語だった。

多分、「エバの神」って、モチーフは「エホバ」だよね・・・

まだ、最後まで、プレイしてないので、あんまり覚えてないけど、こんなに露骨に真似た上に、世界を滅ぼそうとしている「邪悪」=「エバの神」と言う図式・・・

大丈夫なんだろうか・・・

ちなみに、このゲームの発売1年絶たずに、オウム真理教の事件が起きていると言うね。

それもある意味、興味深い。

ちゃんとクリアー後、ネタばれ含めて、感想は書く事にしよう。

うんこ行きたい・・・

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2015年1月26日 23:25 CAT :

アキレス腱を伸ばし過ぎてぶち切った男の挿話

3歩歩いて3歩下がる生活が続いていたけど、ここにきて、やっと少しだけ、新しい動きが出来るようになってきているかも知れない。

せめて、4歩歩いて3歩下がるくらいにはしていきたいもんなんだよ。

前進がない足踏みを続けるのは、心が普通に動き出せば出すほど、苦痛に感じるようになってきた。

少しだけでも、変化、前進があると、それが一つの心持の回復になる・・・

と言うことらしい。

そうですか・・・・

そうですよ・・・・

先はまだ見えないけれども。

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2015年1月25日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~003

今のところ(まぁ、当たり前っちゃあ当たり前だけれども)、無難に更新しております。

「志茂田さんマンガ堂」でございます。

まぁ、うだうだと能書き垂れてもしょうがないので、今回の更新分をば・・・早速・・・

○First End 第3話 「行く(旅立ち)」
First Endの3話目。

取り合えず、これで、最初のつかみの部分は終了・・・のはず。

つかめているのか・・と言えば、たぶんつかめてないと思うけど、次回からは、第1部のメインとなる「戸来村編」になる。

しかし、絵柄が安定しない。

いつになれば、安定するのかと言えば・・・多分、まだしばらくは・・・と言うか、たぶん、ずっと安定しないと思う。

まぁ、四苦八苦した後を少しでも、くみ取っていただければ、幸いでございます。

しかし、このミギー丸パクリは、もう少しどうにかならなかったのでしょうかね・・・

○us 第1部英雄 第3話 「not killer for myself」
前話以上に、中二病臭満載(タイトルからして)なお話。

取り合えず、こちらも、この話でつかみ(と言うか、第1部)が終わり。

次回から、第2部が始まる。

この話を書いてた時、確か、当時は、1週間に1話書く事を絶対のノルマにしてた。

何があろうとも、絶対に1話書く。

そんな感じだったので、丁寧に書くことより、1話書く事に重きを置いてたわけで・・・熱があって、体長不良で、書く時間がいつもより取れなかった上に、取れても、頭がぼ~っとしてたので、全体的に、絵が少々雑になってる。

いやね。

あと、加えて、そんな状態でも、毎週1話書きあげてるという事が、自分の中の矜持だった時期なんですよ。

そんなお話。

○やみ。せかい シムガルドの章 第1話 「創造の時間」(前篇)
取り合えず、一番の最新作。

書ききったばかりの出来立てホヤホヤでございます。

取り込んでる時に、最後の2ページのベタをやってなかった事に気がついたんだけど、まぁ、別のやつを取り込み直すのメンドクサイので、取り合えず、このままにしておいて、また、その内、ちゃんとベタして取り込み直すということで・・・

今のところ、1話31ページで、今回は、特にノルマ的なものを設けないで、しっかり絵を描いていく事にしたら、この31ページで、4か月もかかってしまった。

ので、たぶん、後篇は、さらに4ヶ月後になるかと・・・

この話。

今、考えているだけでも、下手すれば死ぬまでに書ききれるか?これ?と言うくらい膨大なお話なんだけど、取り合えず、区切りはいくつかあって、そのひとつ目の区切りまでは、今のペースなら、あと4~5年くらいはかかりそう・・・

先は長いけど、お付き合いくださいませ。

むしろ、この漫画のために、サイトを作ったといっても過言ではないので・・・

1コマ1コマ頑張って描いてます。

それ以外にも四コマ漫画を1点更新してるはず・・・

では、最後にリンクをば。

上記の内容はこちらから、読めちゃいますので・・・

志茂田さんマンガ堂
それでは、また次回。

来週の日曜日にでも。

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2015年1月23日 22:28 CAT :

空に舞い上がれ 幸せな日々よ

嫁にも娘にも苦労かけてるなァ~と、ここん所、心底思っております。

そして、何か知らんけど、嫁がずいぶん心強く感じております。

あいつは、昔こんなじゃなかったはずなのに・・・お母さんになって、強くなって、ついでに成長してしまったんだろう。

はてさて、オレは、どんなもんなんだろうかね。

いやね。

最近、ホント自分で言うのもなんだけど、最低なんだよ。

オレは。

よく愛想も尽かさずに、しかも手厚く構ってくれてるもんだと思う。

それだけでも、嫁には、感謝しきり。

本人に、面と向かって言わないので、ここに書いておこう。

その内、読むだろうから、その時にでも伝わるだろうて。

知らんけど・・・

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2015年1月23日 21:31 CAT :

産まれく台詞とは青き星の挿話

引き続き、夢のお話でも・・・と思ったんだけど、今日のところは、完全に忘れてしまった・・・

確か、起きた時には、「今日は、昨日より何だかヘンテコな夢だったな・・・」と思ってたんだけど・・・

まぁ、忘れてしまった分にはしょうがない。

さてさて。

せっかくなので先日、ふと思い出した事でも書いておきます。

なぜか、実家で、子どものころ、じいちゃんとばあちゃんに怒られている時の情景をふと思い出したんだよ。

その時に、ばあちゃんが「そんな事するなら、『やいと』すえるぞ。」と・・・

やいと・・・

なんだっけ・・・

と言うことで、調べてみると、子供をしかる時に、火とか、熱いものを押しつける躾の一つ・・・らしい。

たとえば、お灸をするとかもそうだし、ろうそくのロウとかをするのもあるらしい・・・

そう言えば、オレもばあちゃんに線香でやられそうになった事あったような。

(実際にやられたこともあるような・・・ないような・・・)
何か、チョイチョイ「躾と称して、熱した火箸をあてるなどの虐待を・・・」とか聞くけど、それ、オレもやられてたじゃん。

と言うね。

まぁ、そんな話ですよ。

ちなみに、親父とかの場合は、ルールを守らないと「ハリパンチ」と言う方法がとられてた。

(オレんちだけかも知れないけど・・・)
両手で挟み込むようにして、両頬を同時にビンタされるという奴。

いきなりじゃあない。

注意される → やめない → 次やったら「ハリパンチ」と言われる → それでもやめない → ハリパンチ → オレギャン泣き
そんな感じだった。

思うに、昔ってもっといっぱい暴力振るわれてたんじゃないかと思う。

自分の子どもに対して、怒る事って相当難しいって、自分の子どもが出来て思うようになった。

いやねホントに。

ついつい。

「あらあら、しょうがねえな」で、済ましてしまいそうになる。

だから、怒るどころか、ギャン泣きするまでしばくって、本当に難しい。

多分、親父は子どものころ、ばあちゃんとかに普通に「やいと」されてたんだと思う。

そして、親父は、オレに「やいと」をしなかった代わりに、オレに「ハリパンチ」をしてたんだと思う。

まぁ、躾の内容が緩和されてきてるんだろうけど・・・今、もう、これらの事は、そのほとんどが虐待となってしまっている。

・・・思い返せば、オレが小学校の時、学校でも、ソフトボールクラブでも、普通に殴られてたような気がするんだけどな・・・

と、ここまで書いて、じゃあ、躾と虐待は同じなのか・・・

今騒がれている「虐待」は、そのほとんどが昔で言う所の「躾」なのか・・・

決定的に違う点があると思う。

子どものためにやるなら「躾」。

自分の感情にまかせてやるなら「虐待」。

なんだと思う。

・・・長くなってきたので、この辺で、尻切れトンボにこの話は終わりにしておこう。

なぜかと言うと、書いてて段々テンションが下がってきたからでございます。

フラフラする・・
変なこと書くんじゃなかったよ。

バーロー。

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2015年1月22日 11:36 CAT :

屍を踏み 舞い踊る夜

夢を見た。

オレは、(なぜか)仕事で急遽出張に行かなければいけなくなった(しかも家族3人で)ために、明日泊まるホテルの予約を足る必要が出てきた。

急いで車に乗り込むオレ。

しかし、車の中には、すでにもう一人のオレが運転席に座っている。

しょうがなく、助手席に座り、車は出発した。

もう一人のオレが勝手気ままに運転するため、全然思い通りのところに行く事が出来ない。

オレに出来ることは、少しだけハンドルをいじる事だけ。

それも、触るたびにもう一人のオレに「勝手な事をするな!」と怒鳴られる。

いつまで経っても、思い通りのところへ行く事が出来ない。

結局、たどり着けないまま・・・

そして、予約も取れないまま・・・

気がつけば、目的のホテルではなく、怪しい中国人が経営する、トタン屋根のプレハブアジアンホテルに泊まることになってしまっていた。

(しかも、泊まった翌日になってた。)
朝食に、ホテルの食堂(と言う名の別のプレハブ小屋)に行くと、朝食は、豚足だけ。

しかし、なぜか、嫁と娘はメッチャ満足そうに豚足に貪りついている。

その豚足には、頭もなぜか飾り付けられていた。

その頭をよく見ると、もう一人のオレだった。

それを見たオレは、「良かった。

これでもう、車を自分で運転できる。」と思った。

・・・その辺りで、記憶は途切れちゃってる。

いやね。

もう少し後まで、覚えてたんだけど、朝起きてからこの記事を書くまでの間に忘れちゃったんだよ。

よくあるよね。

そう言うこと。

何ともシュールで、中二病臭い内容の夢だったので・・・

たまには、夢日記でもいかがでしょうか?

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2015年1月21日 21:45 CAT :

もがき苦しんで気が触れて何度死にかけても立ち上がれ

思ったよりも根が深いらしい。

気がつかないうちに、酷い事ばっかりしてるらしい。

・・・治る。

とか、治らない。

とか、そんな問題じゃないよ。

バラバラになっちまうよ。

どうしてくれるんだ。

オイ!!
と、誰にと言うわけでもなく、憤りを感じている日々でございます。

取り合えず、仕事は二の次にして、家族だと思ってたのに・・・その仕事のために家族を傷つけてどうするんだよ・・・まぢで。

自分で、自分が抑えられない。

思ってもない事を口走って、しかも、言った事もよく覚えてない。

そんな事が時々ある。

ボナパルトの描いた絵本を思い出すかのよう。

助けて! 僕の中のモンスターが破裂しそうだ!
いや・・・そこまで大げさではないか・・・

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2015年1月21日 11:40 CAT :

アンパンマンのママとおけいこシール その1

先日から尋常じゃないくらい首が痛い。

寝違えた・・・感じに、首が全然回らない感じが一日中・・・

しかも、何日もなおりゃあしないの。

で、お風呂に入ったときに、ゆっくり首の回りを触りながら、首を動かしたりして、どの筋が原因か探してみた。

(まぁ、その前に病院行けって話なんだけども・・・)
そしたら、明らかに、腫れてるやつを見つけた。

それさえ分かれば、あとは、何が原因か、その筋をたどっていけば、大体わかるんだけど・・・

結果から言えば、噛み合わせだった。

多分、寝てる時の歯ぎしりとか、カッティングが原因で、噛み合わせの筋肉と、それにつながってる筋がアホみたいに腫れたんだろうと思う。

とは言え、寝てしまった後のことは、意外とどうしょうもないので、その筋に湿布を貼って寝てみた。

・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

劇的に回復した!!・・・らしい。

とは言え、この歯ぎしりは、昔っからストレスたまると、勝手に出てくるやつで、学生時代から今までにも、耳が痛いと思って耳鼻科の先生に診てもらったら、歯ぎしりで、噛み合わせが炎症起こしてたことも何度かあった。

ただ、今回は、それがさらに悪化して首の筋まで腫れるとは・・・

何しか、治って良かったけど・・・

一体いつになったら、まともに(と言うか、以前のように)普通に寝れるようになるんでしょうね・・・

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2015年1月19日 22:04 CAT :

現代人諸君(イマジン フォー ザ ピープル)

何か、お仕事のこととか書いて、何か、体中が変な感じになってしまって、すごく後悔してる。

チョッと、気持ち落ち着けるために・・・と言ういい訳で、もうひとつ。

特に関係ない話でも、書いておこうか。

いやね。

チョッと、気になってる「桑田佳祐」の件についてでも・・・

何の話か分からない人もいるかもしれないけど、そんな人には、「ググレカス」とだけ、説明しておこう。

個人的には、サザンオールスターズ大好き。

だった・・・と言うか、今でも好き。

やっぱり、良い曲だよね。

と思うし、カラオケとかでも、よく歌う。

(最近、カラオケ自体あんまり行ってないけど。)
その上で、今回の騒動について・・・特に、謝罪について・・・ファンとして、凄くガッカリした。

正直、オレも、紅白とか見てたし、その後の紫綬勲章の件も知ってた。

でも、桑田佳祐と言う人間は、昔から、そんな人だし、紫綬勲章だって、せっかく貰ったんだからネタにするでしょ。

それが、桑田佳祐って人間だ。

そもそも、おおっぴらに「マンピーのGスポット」をハゲづら被って歌ってるような人間に何を期待してると言うんだろうか?
そういう人間なんだよ。

桑田佳祐は。

そもそも、政権批判的なことだって、社会批判的なことだって、これまでも何度もしてきたはず。

と言うか、「爆笑アイランド」の時点で叩いとけよ。

「ピースとハイライト」だって、リリース時点で文句言えよ。

桑田佳祐と言えば、意味がありそうで、意味がないけど、やっぱり良く考えると、ほんのり意味がある。

そんな歌詞を書く人だと思ってる。

だって、この人は、基本的に曲先で作っていくし、その時適当にあてがった英語に近い音の日本語を並べて歌詞を書いてる・・・はず。

前に、歌詞よりメロディーラインの聞き心地を優先してるみたいな事言ってなかったっけ?
基本的に、ちゃらんぽらん。

良い意味で。

だから、今回のヤツも、いつものノリでやっちゃっただけだと思う。

と言うか、ファンなら、みんなそんな事分ってるだろ。

実際、あの年越しライブに行ってた人間で、今回のパフォーマンスに対して、何か思う所があった人なんか居なかったと思う。

問題なのは、それよりも、今、日本では、こう言うパフォーマンスが出来なくなってきていることじゃないんだろうか?
言葉狩りだよ。

表現の自由も何もあったもんじゃない。

リアルに、戦前に近い状況になってきてるような気がする。

こんな事を書くだけでも、「ネトウヨ」と言われたり、「在日」と言われたりするかも知れない。

でも、何度も言ってるけど、これ焚きつけてるの日本人じゃないからね。

そりゃあ、アホな奴は乗せられて叩いたりはしてるかも知れないけれども・・・

冷静に考えて、今後日本が、戦前に近いような状況になって、まともに自分の意見も言えなくなって来ることが、日本人にとって良い訳がない。

そして、政権批判とかもできない社会になった時、その先に何が待っているのか・・・

竹島をどっかの国に併合されたとしても、それを、黙ってニコニコ許す政治家に対して、声を上げる事が出来なくなってるかも知れない・・・

誰が、それを喜んでいるか。

誰が、それを仕組んでいるのか。

ちょっと考えれば分かる話。

ネットでは、自分の素顔をさらさないで、批判が出来る。

だから、日本人じゃないくせに、日本人のふりをして、批判することだって出来る。

例えば、エラが張ってたり、細い吊り眼だったとしても・・・

でも、その声は、今や国民的歌手とまでなってしまった桑田佳祐でさえも、謝罪に追い込む程になってきている。

桑田佳祐には、「何言ってんだよ。

これが、オレのロックだ。

何も悪いことなんてしてないんですよ。」と、胸を張って言ってほしかった。

次の曲で「洒落のわからねえアホのダミ声は 良い塩梅の夕涼み」とか歌ってほしかった。

なぜなら、謝罪すれば付け込んでくる、小汚いうんこばっかり食べてる民族がいるんだよ。

取り合えず、この騒動を静観する上で、「謝罪するってことは、悪いことしたって認めたよな」「桑田は最低だ」「ファンを辞めます」「もうこいつの言うことには何のカリスマもねえよ」「謝罪するなら、初めからするなよ」などなど、謝罪した人をさらに叩くような奴がいるとすれば、それは、多分日本人ではない。

そんな事を言う品のない民族がどの位ネットの中にわいているか・・・

ほとんど居ない事を切に願う。

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2015年1月19日 21:38 CAT :

Desert Rose Why do you live alone.

家に籠ってばかりいても、陰々滅滅としてくる。

少しばかりでも、体を動かそう。

そもそも運動は、体も心もすっきりしてくれるんだよ。

と言うことで、近所の公園に行ってきた。

「十月桜」と言う桜が咲いておりましたよ。

150119haanaaaa.jpg
この季節に咲くとは・・・チョッと早い梅の花とか、桃の花かなと思ってたのに・・・まさか、桜だったとは。

葉も散りきった木々の中にあって、花をつけるこの桜は、何だか、侘びと携えながらも、凛とした美しさでございました。

さてさて。

今年に入ってから、チョイチョイ「体調はどうなんだ?」とか「結構いい感じになってきたか?」とか、心配いただいたりしております。

まぁ、詳しい経緯などについては、もうしばらくして、色々片が付いてから・・・・と言うか、解決してから、ここでもツラツラ書くと思う。

けど、成り行きによっては書かないかも知れない。

体調は、少しずつ回復してきておりますよ。

ただし、仕事の事を考えなければ・・・いや、仕事のことじゃあない、会社の事を考えなければ・・・だ。

例えば、今から、転職活動をする。

となれば、多分、そんなに問題なく(多少の体調不良はありつつも)出来ると思う。

でも、今から、職場復帰をする。

となれば、それは難しいと思う。

実際に、この文章を書きながら、今、色んな事を思い始めて、手の震えが止まらなくなってきた・・・

そんな状態でございます。

これから先、転職を考えるのか、もう少し時間をおいて職場復帰するまで体(と言うか、心)を休めるか。

それは、正直分からない。

分らないけど、それを考えるだけでも、あからさまな体調の変化が出てくるんだよ。

実際、年末年始に良くなってきたかと思ってたけど、会社の人がお見舞いに来てくれて、仕事の話と若干の脅しをいただいたあと、急激に、元に戻ってしまったしね・・・

先延ばしにすることで、逆に職場にも迷惑をかけることになるかも知れないけど、それも含めて、まだ、自分でもよく分かってない状況。

と言うのが、正直なところ。

「お前待ってても帰ってこないから、もう新しい人入れた。

今日でクビな。」と言われてしまっても覚悟してる。

(と言うか、そんな話は、すでに会社側に対してしてるし。)
何しか、前の状態に完全に戻るのは、もう少し先の話になる・・・と思う。

そんな感じ。

心配してくれてる皆さまも、興味本位や野次馬根性で眺めてる皆さまも、別に興味ない皆さまも、取り合えず、まだ、何か動くのは、もう少し先かと思いますので、もう少しお付き合いくださいませ。

とか言いながら、明日、何かが変わるかも知れない。

自分でも分らんのだけで、急にテンションが上がって、めっちゃアクティブになってしまって、止められなくなったりもするので・・・

逆に、いきなりやる気なくなって、横になって鼻くそほじるだけになったりもするけどな!!
ちなみに、ブログ書いてる時は、99%くらい、前者の時が多いです。

ご心配おかけしておりんす。

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2015年1月18日 22:47 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~002

さてさて。

先日、アップした「志茂田さんマンガ堂」。

約束通り、日曜日の今日。

2回目のアップなどしてみたよ。

ついでに見てみたけど、まだ、グーグル先生にインデックスはされたないみたい。

ただ、このブログの方が、ヒットするようにはなったけれどもね。

と言うことで、第2回目更新の内容について、少しだけうだうだ書いておきましょうかね。

○First End 第2話 「ひみつ」
1話目を頑張って50ページくらい書いた衝動なのか、異常にページ数が少ない。

まだ、物語も始まってもいない感じなんだけど、これを書いた時は、とにかく、この「ちゃんとした人間を描く」(まぁ、全然書けてないんだけども)と言う事がとてつもなく大変だったように記憶してる。

たった10ページ未満なのに、すごい苦労したんだよね。

何と言うか・・・書きたいシーンはあるのに、それを一体どうやって描けばいいのかまったく分らない感じ。

今見れば、四苦八苦しながら書きすすめたところで、結局、どういうシーンなのか、よく分からないけれども、当時は、とにかく「最低限理解できるように」書いたつもりだったんですよ。

ホントに。

○us 第2話 「リズ=ストロベリー」
この話を描いた時のことって、あんまり記憶にないんだけど、取り合えず、「ワーマ」と言う階級にいる人の街を書く。

と言うことにすごく悩んだような気がする。

で、結局、手元にあった「封神演技」(フジリュー版)の、朝歌の町並みを参考にしたような記憶がある。

しかし、何と言うか、この頃のノリは、もれなく中二病だと思う。

まぁ、実際に思春期まっただ中なんですけどね。

ちなみに、その町並みがこれ(↓)
150118aaaa.jpg

○原稿短編マンガ「輪ガムトレイン」
「人ではなく、場所を主人公にしたい」と言うネタを結構昔から温めていて、それを、マンガ化したもの。

書いたのは7年くらい前だけれども、その当時、持てる力を相当駆使して描いた記憶がある。

原稿に描いた漫画で、ちゃんと、Gペンで書いて、トーン貼って、ベタもした。

ついでに、確か、「アフタヌーン」の「四季賞」に応募もしたはず。

もちろん、落選したはず。

当時は、何でこれが落選なんだよ。

と、思ったけど、今は、その結果もしょうがなしと思っております。

それ以外にもイラストを1点更新してるはず・・・

では、最後にリンクをば。

上記の内容はこちらから、読めちゃいますので・・・

志茂田さんマンガ堂
それでは、また次回。

来週の日曜日にでも。

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2015年1月18日 17:09 CAT :

風の通り道で突風オナニー30回

今日、朝、眠い目を覚まして、多少なりとも動けるようになるために、シャワーを浴びていた時間。

iPhoneと言う名のケータイがなってた。

ここの所、こいつがなるとあまり良い事がないので、ドキドキしながら、シャワーから上がってみると・・・何と、「SO」さんからではないですか・・・

そう言えば、こいつにオレは1万円くらい立て替えてやってたんだった。

しかも、その金を「オレの口座に振り込んでおけ!口座番号は後から調べて、連絡するから」と言って、そのまま連絡せずに1か月も放置してたんだった。

(と言うか、先月とか、それどころじゃなかったんだけれども・・・)
と言うことは、あれか?
世の中に溢れている「金返せ」電話ではなくて、「金返させてください」電話か・・・?
と思いつつ、かけ直してみる。

SO「お。

つながったつながった。

今日、どこにいる?暇?」
オレ「まぁ、今、オレは暇っちゃあ暇よな。

家にいるで。

あれやろ?金返す件やろ?」
SO「そうそう。

んで、今日返しに行こうかと思ってな。」
オレ「わかった。

遅くなったけど、口座番号を・・・」
SO「いや、必要ないで。

今からお前んち行くから。」
・・・????
こいつ確か、大阪に住んでたはず。

なんだ?あまりにも金を返したくて、大阪から、香川までそのために来るというのか?
元々気持ち悪い奴だと思ってたけど、思ってた以上に気持ち悪い奴だな。

と言う気持ちをこめて・・・

オレ「オレんちに今からくる?お前、今どこにいるの?」
すると・・・

SO「香川やで。

ちょっと、旅行で近くまで来たかた、金返しついでに寄って行こうかなと。」
オレ「なにいいいいい!!そう言うことは、早く言えよ。

うまいうどん屋と名所位は案内してやるのに・・・」
SO「いやいや。

そんな気ぃ使わすの悪いからエエよ。

んだら、行くわな。

1時間後に。」
と言うことになった。

思ってた以上に気持ち悪いやつではなかったみたいだけど、そんな急に来られても、何のもてなしも出来んって!
「人が来るから準備するのではなく、いつ来てもいいように準備しておけばいいのです。」と言う利休の教えなど、実践できているはずもない。

しょうがないから、あり合わせの感じで、お出迎えした。

久々に、SOの嫁さんと再開。

初めて、SOの息子とご対面。

などなど・・・

結構、のんびりお話もできたし、かわいい息子を抱かせてもらったりして、子供がもう一人欲しくなる欲望にかられたり・・・

まぁ、思いがけない感じで、そんな一日を過ごした。

その中で、ふと思うことが少しだけあった。

学生時代。

ほんの数年と言えども、どこに行くにも、何をするにもいつも一緒だった気持ち悪いSOくんとオレ。

それからの人生において、数年に一度くらいしか、顔を会わすどころか、話もしない。

もちろん、その間にも時間は流れ、その時間の中で、お互いにもがいてるんだろうと思う。

それを経て、数年ぶりに会っても、当時と何も変わらないで、ダラダラ出来ると言うことも十分に素敵なこと。

だけれども、その間の出来事が滲み出ているお互い小汚い三十路過ぎのおっさん。

ついでに、嫁も子もいる。

学生時代とは全く違う状況になってきている。

あの頃は、ほぼ同じ状況にいた二人なのに。

そんなことに、何だかすごくホッコリした。

うまく言えないんだけれども、今日は、なんだかよく眠れそうな気がする。

日にち薬の上に、少しだけ、ドーピングをした気分。

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2015年1月17日 23:48 CAT :

お天道様も見放した。お月さまも見放した。

何と言うか、もう自分でもこの先どうするべきなのか、よくわかってない感じになってる。

これから、何が始まるのか、どうなってしまうのか・・・などなど、どうすれば良いのかよく分からない。

進んでいくべき道を悪い意味で見誤りつつある。

でも、多分お仕事しなきゃあいけないんだよ。

お金にだって限りがあるんだしね。

ユーチューバーになる訳にもいかないし、かと言って、アフィリエイトで稼ごうなんて事も考えてない。

オレに出来ることは、結局のところ、ホムペを作ることくらいしかないんだから、webデザイナーさんのパチモンみたいな技術職でとりあえず、家族を養っていく他に、出来ることなんかないんだと思う。

問題は、他の部分にある。

先日も、病院に行ってきた。

カウンセリングを進められたこと。

大きな決断は、それ相応の力がいるので、先延ばしにしてはどうですか?と提案されたこと。

迷惑をかけてる人がたくさん居る訳で、それもこれも、オレの中途半端な感じがもたらしてる気がしてならない。

だからこそ、どうすればいいのか。

悩むばかり。

そして気がつけば一日が終わり、気がつけば一週間が終わり、一か月が終わろうとしている。

時間の流れが顕著になるにつれて、不安になり、そして、今日も薬でも飲んで、眠りに就くだろうて。

抜け出せる日が来るのか・・・

オレは、抜け出したいのか・・・

それさえも、もうよく分からない境地になってきた。

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2015年1月17日 17:01 CAT :

旅立ちの時は今から150時間前にあった

旅に出ておりました。

娘の誕生日お祝いを兼ねて、前から約束してた、神戸のアンパンマンミュージアムに・・・

内容は、諸々省略。

ただ、色々と満足な内容の旅行でございました。

時間の流れを感じつつ、そろそろ、何かアクションを起こしたいよね。

と思う、今日この頃。

取り合えず、ひとつサイトを完成させられたから、まずは良しとするか・・・

このお休み中に、もうひとつサイト制作を予定しております。

・・・です。

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