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2015年5月9日 23:16 CAT :

探せ!この世の全てをそこに置いてきた

犬神サアカス團の皆さんが、ロックンロールファイヤーしたらしい。

何でも、ガソリンスタンドで、車に軽油を入れられて、そのせいで、機材車のんちゃんが炎上したとか・・・

取り合えず、メンバーの皆さんが無傷で良かった・・・

ニュースになってんのを見てびっくりしたわ。

さてさて。

バイオハザードやってました。

やっぱり、女じゃないとやる気が起きないので、ジルでやってました。

やっぱり、エロイ恰好じゃないとやる気が起きないので、ミニスカートが眩しいカジュアルファッションに着替えさせてやってました。

そして、発見したんだよ。

ジルがパンチラする場所を。

ジルのパンツの色は、黒だった。

大学生の頃は、バイオ4でアシュリーのパンチラを見るのに必死だった事を思い出した。

中学生の頃は、FF7でティファのパンチラを見るのに必死だったを思い出した。

小学生の頃は、セーラームーンのアクションゲームで、セーラーマーキュリーのパンチラを見るのに必死だったを思い出した。

いつになっても変わらない、まんこへの飽くなき追求と言う奴だ。

高校生の頃は・・・とくに無かったな・・・と思ったんだけど、高校生の頃は、学校でリアルパンチラ見るのに必死だったよ。

多分。

抗うつ剤飲むと、性欲なくなるそうです。

オレもなくなってきたよ。

オナニー回数が、毎日から、3日に1回くらいにな。

ちなみに、ジルのパンチラ画像載せようかと思ったけど、止めておきます。

こう言うのは、やっぱり自分で探して見つけないと感動ないしね。

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2015年5月8日 22:55 CAT :

生きるとて死んだとて どうなるものでもあるじゃなし

最近、このブログ以外に、やっぱり公にし辛いよね。

と言う、生々しい内容をツラツラとノートに日記を書いてる。

ついでに、ほとんどの人がやらなくなったのを良い事にMIXI日記でも、新しく、全然違うテイストの日記を書いてる。

(こっちブログが、躁の状態の時のテンションなら、MIXIの方が鬱の時のテンションと言うか・・・)
文章は書けば書くほど、感覚が出来てくると信じているのと、あと、やっぱり手書きで書いていかないと、文字を忘れちゃうので・・・とか、そんな理由で。

3つも書いてるのがいつまで続くのか・・・

仕事とか、本格的にやり始めたら、まぁ、難しいだろうけどね。

さてさて。

昼間に、メッチャ面白いネタを思いついたんだ。

いつもなら、「このネタはコツコツ日記で書くから、忘れないように、スマホにでもメモっておこう」とかするんだけど、今回に限っては、「こんな面白いネタなら、絶対忘れることないだろうから、メモらなくてもいいか」と思ってしまった。

そして、今・・・・

奇麗さっぱり忘れてしまってやんの!!
ホント、ここん所物忘れがひどい。

酷すぎるぞ。

ジョニー・・・

言いたい事はあるんだけど、アウトプットする前に忘れていく。

そんな日々を過ごしております。

水でもがぶ飲みするか。

ちなみに、なぜか先日から、バイオハザードで一番好きな「バイオハザード」(GC版)のタイムアタックをやっております。

昨日のタイムは、3時間50分。

う~ん・・・前は、2時間30分を切れてた気がするんだけどな・・・

と言うか、洋館中庭位から、全然覚えてねえんだよ。

中庭行くまでを30分くらいで行けるのに、そこから後で3時間以上使ってる感じ・・・

ダメだこりゃ。

しかし、面白いね。

バイオハザード。

久々に、バイオハザード4のマーセナリーもやりたいな・・・

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オレは、リサちゃんの大ファンだよ。

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2015年5月7日 23:14 CAT :

そのなりじゃあ誰にも相手にされやしないよ

昨年位から、個人的に家計簿を付けてる。

いやね。

実際、どの位の支出があるのか、知りたかったと言う好奇心からなんだけど。

支出を入力すると、その月の収入と決めた予算から、使えるお金(残りたい力)が毎日分かるように、エクセルで簡単な演算表作った。

それは良いんだよ。

で、家計簿をつけるために、レシートをもらうようにしたんだけど、嫁が貰ったレシートをオレに渡すタイミングが、最近凄く良い感じ。

例えば、車で今から出かけるよ~って、車に乗り込んだタイミング。

例えば、娘と散歩に出ようとして、玄関を出るタイミング。

例えば、朝起きて、「今からシャワー浴びるか」と着替えの服をもったタイミング。

例えば、風呂上りに娘にパジャマを着せようと、洗濯かごから娘のパジャマをとり出したタイミング。

娘のパジャマを持ってるオレに、ドラッグストア行ってきた後のレシートを持たせて、一体どうしろといいんだろう・・・

貰った瞬間は、「なんでやねん!!」って、チョッといらっとするんだけど、それがしばらく時間が経つと、猛烈に可愛いと思えるようになるんだって。

そんな「オレが嫁に萌えるポイント」が、嫁にはよく分からんらしい。

分からなくていいんだよ。

分かって、あざとくやり出したら、しばき倒したくなるから。

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2015年5月6日 23:14 CAT :

タンドリーチキンも焼けぬ小娘

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母の日が近いと言うことで、母の日のプレゼントを買うことにした。

ネットで。

実は、このお休みの最初の頃は、フラバ的なもので、ネットでお買い物することさえ、ままならなかったんだけど、ここ最近は、普通にお買い物できるようになりました。

そのことを、カウンセラーの先生に話したら、拍手されたよ。

「やった~」って。

と言うことで、今年は、実家に送りつけてやった。

「いつもお世話になっております」と言う、メッセージカードと一緒に。

出来れば、当日、実家に行って、荷物が届くのをおかんと一緒に、待ちたいんだけど、どうなんだろうか。

さてさて。

実家関係で、先日は、嫁の義実家に行ってタコパをしてきた。

嫁のお父さん(義父)は、基本的にあんまりそう言うことをしないし、誘ってもやりたがらないので、今回は、ネタも家で作って、何も言わずに、タコ焼き機と一緒に持ち込んで、問答無用の強制タコパ。

結果としては、結構喜んでくれたと思う。

驚くほど小食で、うどん1玉もなかなか食べきれないお義父さんが、タコ焼きを20個近く食べてくれた。

ついでに、「酒も飲みたいな。」と途中からビール持ってきて開けだすし。

普段あんまり食べないのに、あんなに食べて大丈夫か?と思いつつも、良かった良かった。

小食なんじゃなくて、飯を普段美味しく食べてないだけなんじゃねえの?とか、色々思うとこもあるんだけども・・・(その辺は、義実家の家庭的な事情も多少あるんだけども。)
個人的には、この嫁のお父さんが好きなんだよ。

色んなところで、凄くホッコリする。

若干酒乱だけど、話してても、穏やかでホッコリする。

そして、何と言うんだろう・・・めっちゃいい人なんだけど、チョッと変なんだ。

だから、色々一緒にやりたいんだけど、なかなか実現してないのが、実情。

まぁ、今回みたいな奴なら、金もかからんし、やり易いから、これからもチョクチョクやってもいいかと思う。

先日、家でやった、嫁が横で揚げた、揚げたて天ぷらつまみながら晩酌とか、一緒にやったら楽しいだろうに。

ホント、仕事帰りに家に寄って、飯食って帰るとかしてくれてもいいのになぁ~とかね。

いや、その為には、越えるべきハードルがいくつかあるんだよ。

それも結構高いハードルが。

あとは、妹の旦那さんも、実は、チョッと気になってるんだ。

あいつ、絶対変な奴だ。

弟は、オレに抜け駆けして、結構仲良くなってるらしい。

憎らしい。

そうやって、親戚と仲良くなるってのも、今のご時世良い事だと思うんだけど、どうなんでしょうかね。

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2015年5月5日 22:42 CAT :

daddy mommy 虐待

今日の夕食・・・

嫁が揚げたてで持ってきた天ぷらを娘と一緒にちびちび食べながら、お酒飲んでた。

(娘は、酒飲んでないけど。)
どこぞの料亭のような気分になってた。

美味かったよ。

材料は、基本的にもらいものだけどな。

タケノコの天ぷら美味かったぁ~
言いたい事があって、思うことがあって、その他もろもろ悲喜こもごもとある訳だけれども、それでも、今日を何とか生きているんだって。

取り合えず、嫁と2人目標は、子どもを守りきることだ。

過保護とか、そう言う意味じゃなくてね。

真心ブラザーズで一番好きな歌は「愛」だと思う。

アホの極みのような歌。

ホントに、大好きだ。

多分、浮かれまくってた時に作った曲なんだろうね。

その時の浮かれっぷりに聞いてるこっちもニヤニヤしてしまう。

そして、ちょっと良い気持ちになれる。

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2015年5月3日 22:04 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~017

ゴールデンウィークのせいで、曜日感覚がなかった。

今日が、日曜日だったのね・・・

と言う、言い訳でございます。

(先週に引き続き)
そんなこんなで、遅くなってしまったけれども、今週も更新はしておりますよ。

早速、今週更新分でも・・・

○us 第5部スキル 第1話 「自殺願望者」
この辺りで、やっと大学入試関連がひと段落し、マンガちゃんと描けるようになってきたはず・・・

正確には、この次の話からか。

内容もある。

会話がある。

そんな、お話になってきているかと思っております。

そして少しずつ、盛り上がりを見せる・・・予定。

○FIRST END 第14話 「同盟」
これを描いてた時、確か「るろうに剣心」って言うマンガを読んでて、その余白フリートークかなんかで、「ページの白黒のバランスが悪くて、白くなってしまって、画面がしまらない。

うんぬん。」と言う記述を目にした。

(たぶん、雷十太先生の辺り話だったと思う。)
それを読んで、「そうか!!黒で塗ると、画面がしまるんだ!!」と、目から鱗状態になった、当時中学生の志茂田さんは、早速この話から、いろんな所を黒く塗り始めた。

と、まぁ、そんな話ですよ。

内容的には相変わらず、よく分からんけどな。

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こんな感じ(↑)。

う~ん。

画面がしまってるね!!

と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・

寝てなければ・・・・

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2015年5月2日 23:05 CAT :

ドラゴンボールZ 復活の「F」についての感想 2年柘榴組 しもたろうに

ドラゴンボールの最新作映画「復活のF」を見てきたよ。

正直、映画を見に行くとか、6年ぶり。

その前は、嫁と「カイジ」を見に行ったと言う感じなので、何となく、チョイスがどうかとも思うけれども・・・

今回は、弟と。

チョッと弟と話してる時に、「神対神」が意外と面白かったから、見に行きたいな。

と言う話になり、「ちょうど、5月1日のレイトショーなら、1000円で見れるよ」「んだら、行くか」と。

まぁ、そんな感じだ。

公開直前に、前作の映画をすることで、映画館に来させるという戦略に完全に乗せられてしまった。

あとレイトショーなら、娘を風呂に入れた後、嫁に寝かしつけをお願いすれば、あとは、自分の寝不足だけで、何とかなる。

・・・かなぁ~とね。

むしろ、子どもが小さいからこそ可能な事に、チョッと気が付いてしまった。

(もちろん、それでも、嫁にめっちゃ負担はかけるけれども。)
見ましたよ。

今日は、そのレビューでも書いてみようかと。

と言うことで、ネタばれしかしないので、未見のやつは、ここでひっそり、この記事を閉じるよろし。

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「ドラゴンボール 復活のF」
最初に、結論を書くと、見た瞬間はめっちゃガッカリした。

でも、少し時間が経ってメキメキと面白かったなぁ~と思い始めた。

そんな映画だと思う。

見た瞬間ガッカリする。

その理由は明確。

フリーザが復活したから。

オレらの世代が「ドラゴンボール世代」と呼ばれるほどに、ドストライク。

もう、男全員がドラゴンボールと供に育ってきたと言っても過言ではない世代のオレたちにとって、その中でも、特にフリーザと言うのは、特別な存在。

毎週水曜日の夜に、恐怖と絶望に震えながら、それでもテレビの前を離れる事が出来なかったのは、フリーザが敵だったから。

あの時の熱狂っぷりは、その後のセル、魔人ブウなんか比にならない。

ピッコロ大魔王、サイヤ人と来ていた、恐怖と絶望の到達点こそ、フリーザだったんだ。

そんなフリーザが復活する。

となると、そりゃあ、あの頃のイメージがどうしたって頭の中をぐるぐる回るって。

映画の中のフリーザがその期待に全く応えられていない。

それが、がっかりする理由。

フリーザに絶望する一番の理由は、やっぱり凶悪な変身。

それが、映画じゃ「最初っから本気で行きますよ。」って、速効で最終形態になっちゃうし、その後に待ってるのは、なぜか金色になる「ゴールデンフリーザ」。

しかも、本人が「分かりやすいように金色にしてみました。」とか言い出すし。

「色、自分で選べるんか~い!!」って、誰もが突っ込むだろうて。

クウラみたいな変身の方がまだ良かった。

メタルクウラの方が圧倒的にカッコよかった。

いや、でも、それは良いんだよ。

それよりも、この映画に圧倒的に足りないものがある。

それが絶望感。

ナメック星編を思い出してもらいたい。

絶対に勝てるはずのない強さを持ってるフリーザ。

全員がどれだけ強くなっても、全然勝てそうにないのに、さらに変身してどんどん強くなる。

アホみたいに強くなった悟空ですら、「まいったな・・・勝てねえ」とつぶやき、ボコボコにされる。

「どうやったら勝てるんだよ・・・これ・・・」
と言う絶望感があった。

夏目房之介風に言うのであれば、「絶対に勝てるはずのな強大な相手。

ただそれに、変身することで、何とか勝つことが出来る。

急激に強くなることが出来ない子どもが、絶対に勝てない大人と戦うために、身体的特徴そのままに変身して強くなり、そして、勝つことに、ドラゴンボールのカタルシスがあり、それが、見るものに快感を与えている。

その快感は、強大な相手に対する絶望感が強くなればなるほど、大きくなる。」と言う所か。

それが、少年漫画の基本であり、王道と呼ばれるものは、ほぼ全てがこれを何らかの形で世襲している。

その集大成が、フリーザであり、超サイヤ人なんだよ。

なのに、まず、悟空も最初から最終形態に変身してる。

フリーザも速攻で、最終形態になる。

しかも、それよりも強く、フリーザが勝てないから下手に出てる「ビルス」「ウィス」が最初からいる。

更に、ビルスに「ベジータと協力すれば勝てるのに」と言われつつも、「順番で戦おうぜ~」とか、悟空もベジータも余裕ぶっこいてる。

これをナメック星で例えるなら、最初から「フリーザ程度なら一撃で殺せる」と豪語してる界王神が後ろで見てる中で、超サイヤ人になる事が出来て良い感じに戦える悟空とベジータが「どっちが戦う?変わりばんこな」って、ちょっとフリーザを馬鹿にした感じで、ほんわか話しながら戦う。

(ついでに、他のメンバーも「悟空勝てるだろ。」みたいなテンションで「強いな。

2人とも」って、余裕で観戦してる。)
絶対、負けないでしょ。

これ?
カタルシスも快感もあったもんじゃねえよ。

しかも、ボコボコに負けて、馬鹿にされたフリーザが、ブチギレて地球を破壊したところで、ウィスが「あ。

じゃあ、時間を元に戻しますね。

今度は、倒してくださいよ。」って・・・

なんだよ。

そのオチは・・・

リセット出来るファミコンか!!それとも、「ZOO1」なのか・・・

ついでに言うと、フリーザが最終形態になってるのに、一人称が「僕」じゃなくて「私」で、第一形態と同じ話し方をしてるとか、フリーザファンからしたら、「フリーザに愛はないのか!!」と声高に叫びたくなる。

分かるんだよ。

めっちゃ強い敵が出てくる。

⇒Z戦士全員がボコボコにされる。

⇒絶対に勝てない。

⇒変身とか何かの奇跡が起きて勝つ。

ドラゴンボールの映画なんて、全部この展開ばっかりだから、外したいと言うのは。

悟空が勝てない。

ってのは「神対神」でやっちゃたから、こうするしかなかった。

ってのも。

でも、オレが求めてるのは、その王道のドラゴンボールの展開なんだよ。

だって、その展開を作り上げたと言っても過言ではないフリーザが復活するんだよ。

「ゴールデンフリーザ」が想像以上に強い。

⇒ビルス、ウィスまでが「まさかここまでとは・・・まいったな。

悟空は勝てないぞ。

だって、オレより強いもん。」みたいな事を言い出す。

⇒Z戦士全員ボコボコ。

⇒悟空「みんなすまねえ。

オラ勝てねえ・・・でも、最後までやってみっから。」とか言いながら、最後の特攻を試みる。

⇒クリリン絶叫「ごくうううううううううううううう!!」⇒フリーザが地球を破壊しようとする。

⇒悟空が超サイヤ人ゴッドSSになる。

⇒やっといい勝負になる。

⇒「ゴールデンフリーザ」に慣れてないから、フリーザは戦闘力が減っていく。

⇒やっと悟空勝利。

みたいな、展開には出来なかったんだろうか・・・

とにかく、無念が極まりない・・・

唯一よかったのは、フリーザの復活シーン。

あそこは、メッチャ良かった。

ドキドキした。

最高にカッコ良かったし。

だから、こそ余計にその後のフリーザの小物っぷりと、馬鹿にされっぷりがどうしても許せない。

心底ガッカリした!!
・・・と、長くなったけど、ここまでが、見た直後の感想だった。

そして、しばらくして思い直した。

面白かったなぁ~と。

これね。

映画としては、相当面白いんだよ。

ドラゴンボールドストライク。

フリーザドストライク世代で、あの頃の興奮を期待しなければ。

フリーザを「何か過去に因縁があった強敵」くらいにしか思わずに見たらね。

作画もメッチャきれい。

バトルシーンはもうホント見入ってしまうほど素晴らしいし、前作で「年取ったなぁ~」とショックだった野沢さんの声も、まさかの全盛期に近いくらいまで復活してた。

ストーリーも小ネタも捻りが利いてて、最後まで飽きさせないし、展開が読めない。

各キャラクターの見せ場もちゃんとあって、間延び一切無しで、90分程度でしっかり物語が終わると言うのも最高。

長すぎてだれる事も無く、もっと見たいな・・・位で終わるんだよ。

頭の中で冷静になるにつれて、物足りないのは、オレの思い出補正込みのフリーザへの思いの部分だけじゃねえか。

面白いよ。

となった訳でございます。

考え直してみれば、初期の頃のドラゴンボールって、こんなかったじゃねえか。

最初の頃の天下一武道会とか、こんなノリなんだよ。

この映画の唯一の欠点があるとしたら「ドラゴンボールZ」と冠しておいて、「ドラゴンボール」のノリだった事なんだろうて。

まぁ、今回は、鳥山明が作ったお話であって、鳥山明の原作漫画には「Z」なんて無いんだから、そもそも(↑)の感覚なんて無かったのかもしれないけどね。

この映画を面白くない。

と言うのは、多分、フリーザドストライク世代で、未だに、あの頃の思い出補正から抜け出せてないオレみたいなヤツだけなんだと思う。

ドラゴンボールファンの人は、絶対に面白い名作映画なんだろう。

オレは、それでもやっぱりフリーザの扱いにチョッと満足いってないけどね。

・・・って、気がつけば、ものすごく長くなってたので、この辺で・・・

いきなり、さようなら。

しかし、まぁ、映画は、やっぱり映画館で見るべきものだ。

と、今回ので、心底思ったよ。

多分、次に映画を見に行くのは、娘と「プリキュア」な気がしてならない志茂田さんがお送りしました。

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2015年5月1日 23:15 CAT :

ずいぶん長い間被害面してあたいの金をせびってきやがったな

この世には、完全な円と言うものは存在しないらしい。

円と言うのは、限りなく細分化された角の集合で、正六角形より、正十二角形の方が丸くなる。

みたいな感じで、どこまで行っても、正○角形であって、円にはならない。

だから、円周率に終わりがない。

と。

う~ん。

改めて考えてみると、そうなのか。

面白い。

こう言う、身近にある当たり前を改めて考える行為って、面白いです。

NHKの「デザインあ」と言う番組。

凄く脳を刺激されるので、結構好きな番組なんだけど・・・(朝早いので、なかなか見られないのが難点。)
その中の「考えてない」のコーナーがめっちゃ好き。

ホント、生きていく上で、考えてないまま見過ごしてる事が多すぎて嫌になるね。

ちゃんと受信料払ってますよ。

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2015年4月30日 14:49 CAT :

僕らは海に潜り すべてを夢に変える

いくつかの大がかりな行事が終了した。

・・・したと思う。

思う。

思うと言ってしまおう。

あぁ、そうか。

何と言うわけではないままに、日常は過ぎていくのか。

とかね。

少し、思ったりもしたわけだよ。

今日こそは、「パフュームが好きな女は、たいてい不細工。」と言う持論について、長々と講釈を垂れてやろうかと思ったんだけど、やっぱり気分が乗らなくなってしまった。

一体いつになったら、この話が出来るんだろう・・・

あぁ~話したいな。

書きたいなぁ~。

でも、もう少し気分が乗ってきたときだ。

・・・RGみたいになってきたな。

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アルフィー大好きです。

曲ももちろんだけど、メンバーの皆さんもそれぞれに・・・

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2015年4月28日 22:56 CAT :

このゲームを降りる方法はただ一つ。2人で自殺することや

取り合えず、iPhoneさん直った。

「この位の事で、お金は取れません・・・」って言われたので、保護フィルムを買ってあげた。

やっぱり、直してもらって、何もしないで帰るってのはね・・・

昨日とは打って変わって、今日は、ずっと良い感じで、やるべき事が出来たには出来た。

ただ、めっちゃ体が疲れてる。

疲れすぎて眠れないくらいに。

薬が効いてて、頭は回らないけどね・・・

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2015年4月27日 22:13 CAT :

君がもし死ぬ日が来たとして その日を僕がにこやかに暮らすことが出来るのはこの憎しみのお陰なんだよ

時々行く焼き肉バイキングのお店。

ここ最近、値上げしたみたい。

ただその分、肉だったり、それ以外の部分だったりの品質が向上したような気がする。

何か、数百円の値上げで、品質が上がるんなら、それも良いように思うようになりました。

あと、娘が3歳以下で無料なのに、アホみたいにたくさん食べてくれるので、少々罪悪感もありつつ・・・

さてさて。

夕方までは、比較的穏やかな一日だったのに、夕方以降、突如いろんな不幸が襲いかかってきた。

今日の不幸一覧。

・昼間、鳥の糞がついてた車を洗車してきたのに、夕方にまた糞を落とされてた。

・夕暮れ時に、何気なく、いつも会社から退社する時に通ってた道を通ってしまい、フラッシュバックを起こして、吐き気と頭痛などの体調不良に見舞われる。

・家に帰って、娘と風呂に入って、体を洗ってるとき、急に娘が「ひりひり痛い」と泣き出す。

(原因は、掻きみしった所にボディーソープが染みたから・・・?)
・そんなこんなで、自分は、風呂で何もできてないまま出てくる。

・娘の傷の処置をして、気がつけば、フラッシュバックも相まって、めっちゃ気分が悪い。

・歯を磨こうと歯磨き粉を手にすると、ヌルヌル。

嫁が、頭を洗ってリンスを流す時に、お風呂の排水溝に歯磨き粉を落としていたのに気がついてなかったらしい。

ちなみに、オレは、そのリンスが手につくと、気が狂うほど手が痒くなる。

(今、絶賛、ボリボリ中・・・)
・しかも、(↑)のせいで、リンスが歯磨き粉の中に入ってしまったらしく、歯磨きをすると口の中から、リンスの匂いがして、えずきまくる。

・歯を磨いて、リビングに行ったところで、iPhoneの画面が浮いていた事に気がつく。

(特に、落した記憶もないのに。)
・明日は、予定がたっぷりで修理に持って行けない。

(しかも、田舎なので、修理できるお店が一番最寄でも車で1時間近くかかる。)
・明後日も、予定がたっぷり入っていて、持っていけない。

・念のため、「apple care」に入っているか確認しようと、ドコモの契約書を取るためイスの上に立ち、バランスを崩して、転落。

しかも、その時、棚で、膝を思いっきりぶつける。

(あまりの痛さに、酸の海に傷口をつけたナウシカみたいな状態でもがく。)
・あんまり会いたくない人から、GW中に会いに来いと連絡が入る。

(しかも、オレの予定とかガン無視で、○日に来い。

と勝手に決定されている。)
・その事で、嫁ともどもイライラ。

険悪になる。

・・・最悪だね。

今日は早く寝よう。

足痛いけど・・・

手が痒いけど・・・

iPhone壊れてるけど・・・

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2015年4月26日 23:54 CAT :

夢から覚めない薬を飲んで1000年長生きするそうな

iPHoneにアプリを入れてみた。

少し前に、オタキングこと岡田斗司夫が実践して流行りつつも、本人のリバウンドによって、「やっぱりほとんど意味ないじゃねえか」とばれてしまった「レコーディングダイエット」のアプリだ。

それが、1か月前。

取り合えず、それから1か月間。

コツコツと、毎日、同じ条件で体重、体脂肪を測り、そして、食べた物をカロリー含め入力し続けましたよ。

その結果・・・

取り合えず、1kg位痩せた。

ちなみに、その前には、うつ病による食欲不振で、2週間で3kgほど痩せたので、それを考えると・・・チョット、う~むな感じがしないでもないけども。

とは言え、最近は、療養と薬のお陰で、食欲は戻ってきてる訳で、割と普通に食べてて、それで体重が下降傾向と、良いように捉えれば結構凄いように思う。

思うくらい自由だ。

そもそも、うつ病ダイエットは、ホント体が食べ物を受け付けないし、食べたら吐きそうになるだけだから、体に悪いしな。

しかし、未だに、何で痩せるのかよく分からない。

結構ガッツリ食べてるし、目標カロリーとかも余裕でしょっ中オーバーしてる。

肉だって食べまくってるし、米も全然遠慮なしに食べてるのに・・・

多分、「記録する」と言う行為が、無意識下で微かな心理的ブレーキをかけてるんだろうね。

知らんけど。

ほらあれだ。

ミニスカートはいてる方が、足が奇麗になるってヤツと同じだ。

意識することで、効果が出てくる。

多分そう言うことなんだろう。

と言うことで、現在、何と、大学生の頃とほぼ同じ体重まで落ちてまいりましたよ。

全盛期から考えると、13kg位減った。

・・・!!!??
良く考えると、今の娘1人分くらいの脂肪を纏ってたのか・・・それはそれで凄いな・・・

一応、目標はあと3kgほど・・・

それで、大学入学当時とほぼ同じくらいになる。

そうなれば、その辺で止めよう。

あんまりガリガリになってもしょうがないので。

中肉中背が一番なんですよ。

人間は。

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2015年4月26日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~015・016

うっかり、先週、「超コツコツ日記」の方で、紹介するのを忘れておりました・・・

いやね。

ちゃんと、ページの方は更新してたんだけどね・・・

例の「抗うつ剤」さんのせいで、ホント更新すらままならないような状況だったもんで。

あと、少々ぼ~っとしてしまうので、忘れちゃんだよね。

とかなんとかかんとか・・・いい訳終わり。

そんなこんなで、今週も、更新しております。

せっかくだし、先週分もついでに書いておこう。

○us 第4部モラトリアム 第5話 「猶予と時」
この頃(と言うか、つい最近まで)、オレは、毎年、大晦日から元旦にかけて、紅白を見終わると、初日の出までに何らかのマンガを1話描き切る。

と言う、謎の行事をしてた。

で、この話が、その一晩で描き上げた話と言うことになるんだよね。

この行事の時の1話は、毎年、結構見るに堪えないものになるのが恒例でして・・(なのに、なぜ、毎年やってたか今になると、よく分からないんだけども・・・)おそらく今後も、この行事の犠牲になった、話が時々出てくるかと思いやす。

そんな理由で、ただでさえ、ダラダラしてるモラトリアム編において、更に、内容のない1話になっております。

ついでに絵も、いつも以上に手抜きと言うか・・・いやね。

一晩で描きあげなきゃいけないので、そんな、絵を描きこんる暇はないんだって。

(だったら、やめよろ。

と今なら、思うんだけれども・・・)

○us 第4部モラトリアム 第6話 「I’m a Killer」
こっから、今週分。

長かったモラトリアム編の最終話。

ホント、これ4話くらいにまとめられたような気がしてならない。

取り合えず、この話の最後に思わせぶりに出てきた男・・・もちろん、物語のキーキャラクターだよ。

と言う、チョッとした、ネタばれ。

○FIRST END 第13話 「prelude」
先日、写植屋さんしてる弟とも話してたんだけど、ホント、何してるか分からん。

誰も彼もが・・・

「聖羽は、何がしたいの?」と聞かれ、オレも良く分からないので、何とも言えなかった。

とは言え、一応、最後まで読んでいただければ、ちゃんと・・・分かればいいなぁ・・・と思っておりますです。

ちなみに、この辺りから、少しずつ絵も奇麗に描けるように、練習などするようになった・・・ように記憶してる。

例えば、めっちゃ頑張ったコマ。

(↓)
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こんな絵だけど、書いた当時は「とうとう、オレもここまでの絵が描けるようになったか・・・」とか、悦に浸ってたんだよ。

今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・

寝てなければ・・・・

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2015年4月25日 21:46 CAT :

体は大人 心は子ども

宇宙で、過去最大の天体が発見されたらしい。

俗に言われている「コールドスポット」と言う、何にもない冷たい空間。

(そもそも、空間なのか、大穴なのかも良く分かってないとかなんとか・・・)
そのサイズは、何と直径18億光年!!!!!
意味が分からない。

ちなみに、地球のある太陽系が所属してる天の川銀河団の直径は、大体10万光年くらい。

知ってると思うけど、1光年は、光の速さで1年間かかる距離。

それが、すでに約9.46×10の15乗メートルと言う、よく分からん凄い長さなんだけども・・・

もっと分かりやすく言えば、高速とは1秒で、地球を7周半する速度だ。

その光の速さをもってしても、端から端まで移動するのに18億年かかる距離。

と言うことになる。

宇宙・・・怖すぎる。

さてさて。

近所の子どもが、親にぼこぼこに怒られてた・・・らしい。

(嫁からの又聞きだけども。)
何でも、その親は、子どもに絶対どうしようもない二択を提示して、どんどん精神的に追い込んで行ってた。

(例えば、出来もしない事を「今すぐやれ!!」と怒鳴り散らして、子どもが出来ないなりにやろうとすると「できもしない癖にやるな!!」と怒鳴り、やめた子どもに対してまた「今すぐやれや!!」と怒鳴る。

そんな事を延々繰り返してた。)
その結果、最後にその子どもが行きついた先は、発狂に近い号泣だとか。

うむむむ・・・かわいそう・・・

と言うか、その親は、一体何がしたかったんだろう。

子どもに、教える。

と言う意味で言うなら、そんな精神的に追い込んでいく必要はないと思う。

親の頭が致命的に悪かったのか、親の性格が致命的に悪かったのか、親の精神状態が致命的に悪かったのか・・・どれかだろう。

基本的に、「怒る」ことと「叱る」事は同じように見えて、全然意味が違う。

「怒る」ってのは自分に対する言葉で、「叱る」ってのは相手に対する言葉。

自分が怒る。

相手に叱る。

相手に怒るってのは、相手に対して、自分の怒りをぶつけてるただの八つ当たりで、そんな事をしてる奴はただの屑。

たちが悪いのは、そんなヤツに限って「相手の事を考えて、怒ってやってるんだ」とか言いやがるんだよね。

何を言ってんだろうね?この馬鹿は?
怒ってるのは、自分の感情をまともに制御できないからであって、相手は、そんな屑のとばっちりを受けてるだけ。

本当に相手の事を思ってるんなら、自分の怒りを抑えて、冷静に教えてあげればいい。

前述の親みたいに怒鳴り散らす必要なんて、全くない。

そもそも、怒るってのは、ただ自分の気が済むように怒鳴り散らして暴れればいいだけだから、誰でも出来るけど、叱るってのは、相当難しいと思ってる。

まず、叱るなら、最低限その相手が、どんな人かをまず見極めなくちゃあいけない。

褒めるように叱るのか、怒るように叱るのか、体罰もあった方がいいのか、何か教訓めいた話をした方がいいのか・・・相手によっては、間違うと逆効果になりかねない。

分かりやすいのは、スラムダンクの綾南高校の田岡監督。

田岡監督は、仙道と福ちゃんの叱り方を間違えてしまい、結果として、福ちゃんをバスケ部に居られなくしてしまった。

でも、田岡監督は、ちゃんと人を叱る事が出来た凄い人だと思う。

一番性質が悪いのは、「あいつのために怒ってやってるんだ」とか言う、謎の正義感を免罪符にして、どんな奴にでも、同じように怒鳴り散らして、恫喝してるおっさん。

本当に叱る事が出来る人は、そんな怒鳴ったりしない。

普通に、自分の感情を制御できる人は、そんな怒鳴ったりしない。

この近所の親は、このどうしょうもないおっさんと同じタイプだったんだろうね。

「子どものために怒ってやってるんだ」と言う、免罪符で、子どもを追い詰めて、自分の怒りを発散させてたんだと思う。

もちろん、人間誰だって怒る。

人に対して理不尽に怒鳴ったり、時には、暴力をふるう時だってある。

オレなんて、むしろそっちの方が多くて、叱ることなんてほとんど出来ない。

ただ、その自分が怒ってるのを「相手のために」とか言うのだけは、やらないでおこうと。

娘が生まれてから思うようになりましてん。

だから、娘にはどんな時でも、冷静に言い聞かせるように・・・努めてる。

出来てるか知らんけど。

学生時代、教育実習で母校の高校に行った時、オレの担当してくれた高校時代の恩師の先生が教えてくれた言葉がある。

「冷静に叱る。

これが出来て、初めて大人。」
オレが、その先生(生活指導の先生だった)に「いやいや、先生、しょっちゅうキレてましたよ。」と言うと、「あれは振りだけ。

頭の中では、冷静に、言葉も選んでたし、行動も考えてた。

絶対に、学校内で感情を爆発させたりはしない。」と言われた。

確かに、いつもキレた後でも、話しかけると普通に、対応してくれてたな・・・と思いだした。

教師になる場合には、当たり前のスキルなんだろうけど、難しいよな・・・

いやこれ、親になるときにも必要なスキルだと思うんだけど・・・

感情の制御って事になるんだろうかね?
嫁は、どんなに疲れてても、イライラしてても、娘に話しかける時に、そんなのをほとんど見せない。

オレは、イライラしてる時は、やっぱり娘と話する時もいつもと同じテンションでは出来てないんだよ。

あいつ、すげぇなって、時々思う。

まぢで。

取り合えず、「冷静に叱る。

これが出来て、初めて大人。」。

頑張ります。

結構、長くなったな・・・

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2015年4月23日 22:06 CAT :

誰の彼

「水曜日のダウンタウン」が面白いです。

もうほとんど、テレビバラエティー最後の良心とも言うべき番組だと思っております。

いやね。

この番組が、受け入れられないのであれば、もう、多分それは、今テレビを見てる人と、オレとが根本的に合わないと言うことなんだろう。

それならそれで良いよ。

テレビなんか見なくなるだけだから。

内村プロデュース以来、まともに、見ようとしてるテレビ番組でございます。

どうでも良いけど、この番組を見るようになったきっかけは、YOUTUBE。

YOUTUBEで見て、面白かったから、テレビで見るようになったんだよね。

音楽でもそうで、AKB48の曲を娘が、YOUTUBEで聴いて、良かったから、実際にその曲を手に入れた感じ。

ネットに上がってるから、売れない。

ネットに上がったら、見てもらえなくなる。

と言うのは、完全に良い訳でしかないと思うんだよ。

ネットで見かけて、興味があったら、何らかのアクションを起こすって。

志茂田さんとしては。

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2015年4月22日 23:00 CAT :

血みどろ内臓ロックンロール

パフュームが好きな女は、たいてい不細工。

そんな、持論を持っておりまして・・・それについて、理由をツラツラを書こうかと思ってたんだけど、何か、急激に冷めたので、取りやめておこう。

個人的には、かなり好き。

あと、最近AKB48を娘が好きなので、ついでによく聴いてるんだけど、すごく良いと思う。

古き良きJ-POPが、現代に蘇った感じで。

これ、単純に特典目当てのヲタ以外でも、普通に需要絶対あるだろうて。

さてさて。

お休み期間に入り、これまでと大きく変わった事がある。

(と思う。)
それが、娘との距離。

実は、これまで、娘と2人で・・・と言うのが、結構苦手だった。

と言うか、自信がなかった。

それは、娘の事が嫌いとか、そんな意味では全然なくて、オレとずっと一緒にいて面白いのかと言う自信のなさとか、あと、実際に、やばくなったら嫁に丸投げしてた情けない状況とか、そんな事に起因してる。

だから、娘と2人になる時には、それとなく、実家に連れて行くとかして、とにかく、2人だけにならないようにしてた。

過去に、一度、嫁が病気で倒れた時、それこそ死にモノ狂いで、一日、娘のとほぼ一緒に2人で過ごした事があった。

その時には、めっちゃ大変だったけど、物凄い充実感があったのは、事実。

ただ、それは長く続かなかったんだよね。

でも、今。

(と言うか、ここ最近。)
ホントに、娘と2人でも何とかなるような気がしてきた。

そりゃあ、もちろん嫁ほど、うまくは何もかも出来ないけど、それでも、曲りなりには、一通りの事が前より出来るようになってきたと思う。

それは、おむつを替えるとか、ご飯を食べさせるとか、お風呂に入れるとか、そう言う事じゃあなくて(そんな事は、元からある程度出来るし。)、こう言う時、どんな対処をすればいいのか。

とか、何をしてあげると、娘が喜んでるのか。

とか、今、何を望んでいるのか。

とか、そんな事が、漠然とだけど分かってきたと言う話。

娘も、もうほとんど普通に会話できるので、コミュニケーションはとれる。

でも、そう言うことじゃあないんだよ。

会話で何とかならない部分なんだよ。

そこが、苦手だったんだよ。

お休みに入ってから、チョコチョコと、娘と2人になる機会があった。

最初の頃は、それこそ色々と違和感をお互いに持ってたんだけど、それがどんどん無くなってきてると言う方が正しいかも知れない。

オレは、娘が生まれたときに、絶対この子だけは、幸せにしてやるんだ。

と言う、よく分からない覚悟をした。

それに少しだけ、実績が加わったような気がしている今日この頃でございます。

道は、半ばどころではない。

取り合えずは、嫁のいる所位までは、早く行きたいな・・・(まぁ、そうこうしてる間にあいつはあいつでどんどん先に進んでいくんだろうけどな。)
関係ないけど、今日、行った公園で見かけた。

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2015年4月21日 23:09 CAT :

精密ハンドドリル0.5mmと0.8mm

色んな事があるよね。

世の中。

良い事ばかりじゃあないけれども、悪い事ばかりじゃあない。

驚きと喜びがあった。

不安が減っていってる。

現状、本当の意味での不安は増えていかなければいけないはずなのに・・・

まぁ、これが「うつ病」と言う奴なんだろう・・・

と納得させてやって見る事にしよう。

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2015年4月20日 23:09 CAT :

だんだん大きくなっていく僕のイマジネーション

アンパンマン大好きな娘のために、娘が、どうしても乗りたいと言うアンパンマン列車に乗りました。

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今回乗ったのは、このロールパンナ号だった。

(画像は、公式HPより)
とは言え、それが、娘にとっては初めての電車だったりするので、いきなり長距離移動もできないだろうと言うことで、高松まで。

時間にして、わずか20分強。

そして、高松で、商店街をチョットブラブラして帰ってくるだけと言う、よく分からない小旅行だい。

しかし、何と言うか・・・電車って、高いね。

まぁ、今回は、使い方に問題が大有りなんだけど。

それでも、高松まで20分ほど乗るだけで、乗車券と特急券人数分で、2500円以上ですって。

帰りは、鈍行で帰ってきたけど、それでも、1300円以上・・・

合計すると、高松までの往復電車代だけで、4000円ほどかかった計算になる。

この金のない時に・・・何なんだよ。

(事前に、そのくらい調べとけと言われれば、その通りだけれども。)
とは言え、娘はめっちゃ喜んでて「アンパンマン列車。

め~っちゃ早かったんだよ!!」って興奮気味に話してくれてるし、良い経験になったから、授業料と言うことで良しとするか。

あと、負け惜しみと言うわけじゃあないけど、電車は電車で良いところも結構あるとは思った。

電車で高松に行くとか、そもそも、自分で車乗るようになってから一度も使わなかったから、10年以上ぶりか?
大学生の頃は、いつも電車移動だったよな。

実家へ帰るのも、スタジオにバンドの練習に行くのも、ちょっと遊びに行くのも。

電車に乗る時は、好きな曲をまとめたMDを10枚くらいカバンに入れて、MDウォークマンでそれをとっかえひっかえ聴きながら、時にはぼ~っと景色を眺めて、時にはマンガや演劇の台本のネタを考え、時には本を読んだりしてた。

その時間が好きで、わざわざ時間がかかるけど運賃の安い私鉄の方で帰ったりも良くしてた。

電車に乗るの・・・結構好きだったはずなんだけどな。

今は、この体調不良の直接の原因となった、出張のせいで、電車に乗ること自体が特にマイナスなイメージになってはいるけど、たぶん、その内、また好きになるだろうて。

もう少ししたら、家族で、旅行に行きたいな。

たまには電車で。

少し遠くまで。

電車で旅行に行く時、帰る時に、瀬戸大橋から、香川県を見るのが凄く好きなんだよ。

オレわ。

でも、今度から、高松いく時はいつも通り車で行く。

高速使ったとしても、はるかに安いし、時間もかからないんだからな。

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2015年4月19日 23:35 CAT :

いつまでも報われぬ常しえの子守唄

蚊・・・モスキートさんが今年も増殖し始めた。

田舎に住んでおりますので、なかなかいっぱいの蚊に囲まれているんだけど、そいつらが、家に入ってきたとき。

そして、寝室にいる時の殺意は尋常じゃない。

オレを刺しにくる位なら、布団でも被って寝れば、それで万事OKなんだけど、娘の場合、そうもいかない。

そうして、至るところを刺されながら、守るすべのない娘を見るにつけて、とにかく殺意がメキメキと湧いてくる訳ですよ。

「何、オレの娘を刺してくれとんねん!!ぶち殺してやる!!」
と言うことだよ。

さてさて。

伝説の高校生バンド「金魚草」をご存じだろうか?
オレは、ご存じなかったんだけど、たまたま、知ってしまい、そのライブ映像を見てみた。

(↓)

色々突っ込みたい事はある。

それは分かるんだけど、オレが一番言いたい事は、彼らは、そんな特殊なバンドじゃあない!!と言うことだったりする。

と言うか、このレベルのバンドなど、田舎に行けばゴロゴロいるわ!!(オレがやっていた「レベムさん」も含めて)
オレだって、バンド結成1か月。

コードすら知らない段階で、オリジナル曲「昇華」を作ってたっつうの。

楽譜通りに演奏することが苦痛で、いきなり、コピー曲なのに、オリジナルの編曲で演奏してたっつうの。

しかも、それで、色んなところでライブしてた。

で、そのライブ(もちろんワンマンな訳ない)で、同じような奴らも結構いたって。

オレなんか、そのレベルで、ホールクラスのライブイベントにも出演してたよ。

ライブ当日になっても、メインメロディーが決まらなくて、もちろん、編曲も完成してなかったので、皆適当に演奏して、ボーカルのやつがタダタダ「うぉううぉう」言ってるだけだった事もある。

まぁ、当時はYOUTUBEなんてものなかったから、その惨事を見かけるのが、実際にそう言う所に足を運んでた奴か、バンドやってた奴だけだったから、知られてないだけなんだと思う。

ライブハウスのお客さんも優しいよ。

オレの時でも、あんな演奏でも前に来て乗ってくれる人居たもん。

唯一、オレのバンドと「金魚草」さんの違いは、メンバーの変な人度合いだと思う。

「レベム」さんの場合には、オレとギターのやつ以外は、基本的に普通の人だったから、ちゃんと楽譜通りに弾けるようになるように練習してたし、「基礎も出来てないのに、オリジナル作るのはやめよう。

まずは、ちゃんと演奏できるまでコピーをするべきだ。」と、オレは、よく責められたもんだ。

その結果、オレとギターのやつ以外は、割とちゃんと演奏も出来てたし、コピーをしても、まだ聴けた(まともなフレーズがあった)。

でも、この「金魚草」さんは、たぶん、全員がオレとか、ギターのヤツみたいだったんじゃないかな・・・・と。

残念なのは、この「金魚草」さん。

解散して、ほとんどの人が音楽を辞めちゃった事だと思う。

続けてたら良いのに。

音楽なんて、プロでもなければ、ただのオナニーなんだし。

しかし、やっぱり思春期のパワーは本当に素晴らしいと思う。

久々に、心に響く演奏を聴いた。

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2015年4月17日 23:33 CAT :

頬と頬寄せ燃える口づけ交わす喜び

テレビをつけると、たまたま「ドラゴンボール 神対神」をやってた。

途中からだったけど、思わず最後まで見入ってしまってたよ。

やっぱり、思い出補正込で、ドラゴンボールは面白いと思う。

いろいろ、思う所、チョッと残念なところはあるけれども。

悟空の声がやっぱりどうしても、歳を感じてしまうとか、亀仙人、ミスターサタンなどなど声に違和感があるとか・・・

でも、戦闘シーンの作画とか、相当すごかったんでないの?
この前、「ワンピース ストロングワールド」見たけど、少なくともあれよりは遙かに良かったと思う。

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カッコいいんだけど、やっぱり普通の「スーパーサイヤ人」が一番カッコいいよね。

さてさて。

今日、ちょっと実家行って、弟とゲームしながらダラダラ話してた。

で、昨日、少しふれた「馬忠・DA・ムドー」の新しい作品について、少し話してたんだけど、その中で「田代曲はあるのか?」と言う話になった。

そう言えば、「馬忠・DA・ムドー」と言えば、田代まさしだった事を完全に失念してた。

そうなんだよ。

出所したんだよね。

前作を作るタイミングが、逮捕されたタイミングで、今回が、出所したタイミングだと言うことは、もう、これは、ただの偶然じゃあないのかも知れない。

と言うことで、新しい田代曲を描き下ろすことにした。

タイトルは、「超(スーパー)田代まさ人ゴッド」だ。

今さっき、「ドラゴンボール 神対神」を見てて思いついた。

歌詞とか、構成も何となくできてきた。

あとは、メインのメロディーラインを作るだけだ。

「馬忠」の曲って、何なんだろう。

ホント、スッと作れるんだよな・・・

「王道軽傷」の時は、1曲ごとに結構のたうちまわったと言うのに・・・

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2015年4月17日 6:33 CAT :

アウェー イン ザ ライフ

ブログのテンプレートをリニューアルして、半年ほど経った。

今回は、修正OKな配布テンプレを勝手に、原型ないほどいじくり回して、作ったんだけど、その時に、力尽きて未完成だった部分があった。

画像を載せた記事の場合、画像のサムネイルと、記事タイトル、記事本文が一部重なるようにデザインしたんだけど、その時に、画像の上にかかる文字が見にくかったんだよね。

当初は、文字全体の親要素に、白背景を置いて、下の画像も見えるように、opacityで半透明にしようとしてたんだけど、それをやると、文字を記述してる子要素にも、opacityがかかっちゃう。

文字が薄くなるのは、気に入らなかったんだけど、どうしようかなぁ~とか考えるより、まずはアップだ。

そして、そのまま仕事が忙しくなり、体調を崩し・・・あとは、まぁ、あれだ。

で、先日、ふと、まとめなくても、別に背景要素を用意して、1記事単位の親要素にかかるようにposition:absokuteで調節すれば、opacityを背景要素だけにかけれるんじゃね?と、思い立ちましてんよ。

実際、試してみると、思ったよりあっさり出来やがった。

・・・何だよ。

思いついたら、大して、難しい事しなくても簡単にできるじゃねえかよ。

と言うことで、半年振りに、一応、当初の思惑通りのブログテンプレートが完成いたしました。

良かったね。

PCの話だよ。

ついでに、さっき、スマホテンプレートも新しいのにしてやった。

こっちは、基本的には、そのままで部分的に触らせてもらいました。

ありがとございます。

です。

しかし仕事から離れてても、こう言う事って意外と忘れずに覚えてるもんなんだね。

まぁ、忘れちゃったわ、その瞬間、廃業だけれどもな。

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2015年4月16日 23:16 CAT :

たった一つの輝きをあんたが無くしたとしよう

何となくだけど、少しだけ、自由時間が出来そうな感じになってる。

(まぁ、ある意味、今は長い夏休み状態ではあるんだけども・・・)
と言うことで、この機を逃したら、もうしばらく作れないであろう、馬忠・DA・ムドーの9枚目のアルバム「現天怪奇」を制作できないものかと、悶々と考えております。

実は、もう収録曲とかは、ほぼ出そろってたりする。

(昨年末に、こっそりと選定しておいた。)
あとは、レコーディング以降の作業だけなんだけも、これに関しては、共同制作者の弟の予定とかもあるので、うまくできるかどうか・・・どのみち、弟が出来ないんじゃあ、作れないし。

一人では何もできない・・・

考えてみれば、何と、馬忠のアルバムも3年ぶりらしい・・・

「ケンヂくん」作ったのって、もうそんなに前なのか・・・

時が経つのは早いものよ。

まぢで。

取り合えず、今回のアルバムに入るボーナストラックは、「王道軽傷」に収録時間の関係で入らなかった「3653」になると思う。

他に、何かいいのが出来ればそれも作るかも知れないけれども。

取り合えず、オレは、iPhoneのコード(純正じゃないヤツ)が使えなくなったので、新しいiPhoneのコード(純正じゃないヤツ)を買いました。

成長しません。

「安物買いの銭失い」と言う奴です。

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2つで500円送料無料だゼィ!!(もちろんネットで)
自壊を待て!!

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2015年4月14日 23:17 CAT :

「夢はかなう いつかかなう」そんな事言われても無理でした

中二病の権化。

多重人格。

おそらく、思春期の頃に、誰でも一度はあこがれた事があると思う。

と言うか、別の人格が出てきたことにして、変な人になって演じたこともあると思う。

オレは、バリバリやってた。

まぁ、それは良いんだよ。

誰でも、そうなんだから。

多重人格。

正確には、「解離性同一性障害」と言うらしい。

先日、中二病心くすぐられて、解離性同一性障害チェックをやってみた。

(ネットでね。)
チョッと、感想も付けて、自分の結果を描いてみようか。

(興味ある人は、やってみるといいと思うよ。)
題して、「解離性同一性障害チェック!!」(そのまんま)YEAHHHHHH!!
問題に対して、%で答えるものらしい。

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画像はイメージ。

1.「友達や家族がわからないことがあるなんて、あなたのほうが分からない人だ」と親しい人に言われる。

⇒0%
ごめんなさい。

質問の意味が分からない。

むしろ、分かりやすい。

単純な人と言われます。

2.物事に没頭しすぎて、周囲で起こっていることに気づかない。

⇒70%
これ、めっちゃ良くある。

特に、ゲームしてる時と、マンガ描いたり創作活動してるとき。

気がつけば、10時間経ってたとか、飯食ってないとか色々と・・・

3.場所や状況によって、普段とは全く別の行動に出るので、まるで自分は、複数の違う人間のようだ。

⇒80%
これもめっちゃある。

オレの場合は、場所と言うよりは、相手によるんだけど・・・自分では、本音を語ってるつもりなんだけど、相手によって、どうも言い分も態度も、どうしたいかも結構バラバラ。

そのお陰で、お調子ものとか、適当やろうとか言われたり、思われたり良くするし・・・

4.買った覚えも貰った覚えもないものが、持ち物の中にある。

⇒20%
覚えがない・・・・と言うよりは、物凄く欲しくて買ったはずなのに、何でこんなものを買ったんだろう?とか、何で持ち歩いてるんだろう?と言うものが時々ある。

(車の中に入れて持ち歩いてた、粘土ベラとか・・・)
5.目的地へ向かう道中の記憶が定かでない。

⇒50%
これも結構ある。

気がつけば、着いてた。

とか、あと、後ろを付いてきてた車が気がつけば消えてた(どこで曲がったか気がつかなかった)とか・・・一人で運転してる時に、かなり高確率である。

同乗者がいると、そいつと話してるから、逆にないんだよね。

6.いつもなら絶対選ばないような服を着ている、あるいはアクセサリー等を着けている。

⇒40%
嫁から、「この服どう?」って聞かれて、「あぁ~結構いいね。」と思ったから買ったのに、後日、来てみて「オレはこんなの絶対選ばねえよ!!」って言う事が、かなり良くある。

そして、数回着て着なくなった服が山盛り・・・

7.見知らぬ人が親しげに違う名前で呼びかけて来たり「絶対前に会ったことがある」などと言うが、人違いやしらばっくれている訳ではないようだ。

⇒30%
見知らぬ人・・・ではないけど、個人的に「ほぼ接点なんてなかっただろ?」と思う名前すらパッと出てこない人から、親しげに語りかけられたりするんだよね。

いやいや、その頃、オレ友達とか居なかったから・・・って。

8.元々は我慢強いわけではないのに、痛みを無視できるときがある。

そういう時は、その痛みは他人事のようだ。

⇒20%
意味が違うかもしれないけど、痛みに弱いくせに、高校生の頃自傷癖があったよ。

普通に考えると、怖くて出来やしないののに、その時になると、結構平気。

9.はっと気づくと、さっきまでとは別の場所にいるのだが、何故そこまで来たのか、自分でも分からない。

⇒10%
なぜそこまで来たのか?と言うか、どうやってきたのか分からなくなる。

あと、関係ないけど、カーステのCDが「今の気分だったら絶対聴かねえよ。」な曲になってる事があるんだよね。

自分で選んだくせに・・・

10.自分の行動を傍観している別の自分がいる。

⇒20%
これって、誰でもあるもんだと思うんだけど・・・特に、お茶らけてる時とか、馬鹿な事をやってる時とかに、そんな自分を冷静に見てる別の自分がいる。

みたいなね。

11.参加したはずの重要なイベントの記憶が無い。

(入学式、卒業式や、毎年恒例になっている行事など)
⇒70%
これ考えてみれば、学校関係の行事とびとびでしか記憶ないんだよね。

高校の入学式は覚えてるけど、中学の入学式は覚えてないとか。

中学2年の時の運動会は覚えてるけど、高校2年の時の体育祭は覚えてないとか・・・

12.鏡の中の自分は『他人』だ。

⇒20%
ないない。

ただ、時々「あれ?今日のオレカッコよくね?ホントにオレか?」ってときはあるので・・・

13.それまで聞こえていた人の話し声や周囲の物音が、急に聞こえなくなることがある。

⇒50%
集中し始めるとよくある。

これ、質問結構だぶってねえか?さっきも答えたぞ。

似たような事に。

14.周囲の人間や物事を、自分とはかかわりの無い絵空事のように感じる。

⇒80%
これ、めっちゃめっちゃある。

先日も、嫁とこの話をしたところ。

15.夢か現実か区別できない出来事(過去の記憶)がある。

⇒90%
過去の記憶で、どこまでが本当で、どこまでが妄想なのか、もう結構区別できてない。

オレが過去を語る場合には、虚言癖があるとまで、言われる。

16.いつもなら絶対に出来ないことが、時として何の苦も無く出来たりする。

⇒80%
マンガ描いてる時に、後で読み返して、「このアングル絶対に描けない。

どうやったんだよ・・・?」って事もあるし、クリアーした記憶があるのに、絶対にクリアー出来そうな気がしないゲームとか結構ある。

17.よく知っているはずの場所なのに、はじめて来たような気がする。

⇒70%
割と、どんな所に何回来ても、初めてのように楽しめますよ。

ついでに、初めて来たのに、なぜか来たことがあるってのもありますよ。

これは、ただのデジャビュか・・・

18.現実と空想の区別がつかない。

空想の世界で起きたことなのに、現実の世界で起きたことのようだ。

⇒60%
だから被ってるの多いんだよ。

これもさっき、答えた気がするんだけど・・・いや、妄想の中なのに、相当リアルに感覚を覚えてる事ってよくあるよね。

19.言った覚えの無いことで嘘吐き呼ばわりされる。

⇒100%
これ・・・めっちゃあるんだよ。

ホントに。

嫁と話してても、しょっ中言われる。

言った覚えないのに「あの時はこう言った」って。

そのたびに、「たぶんその時、こう言う意味で言ったんだと思うけど、本当の意味は違うんだ。」とか、訳のわからない言い訳してる。

そのお陰で、嫁からの信頼ががた落ちなんだよ。

バーロー。

20.周囲が霧にかすんで見える。

そのため視界が利かない。

⇒20%
時々ありますよ。

たぶん、肩こりだと思ってるんですが。

21.ふと気づくと、全く何も考えずに空を見つめていた。

しかも何時間も経っている。

⇒50%
これ、最近はあんまりないけど、学生時代はめっちゃ良くあった。

夜中に海に行って、そのままボ~ッと気がつけば、朝になってたとかね。

22.書いた覚えの無いメモなどが出てくることがある。

記憶は無いが、確かに自分の字だ。

⇒30%
最近、「志茂田さんマンガ堂」のために過去の漫画とか、台本とか漁ってると、書いた覚えが全くない物語や、設定、歌詞とかがたくさん出てくるんだよね。

間違いなく、オレが描いてるんだけど。

マンガで、全く覚えてない短編とかもいくつかあったし。

忘れてしまっただけだろうけども。

ついでに言うと、長編マンガ描いてて、自分でも「何で、こんな言葉入れたんだろう?」って思う奴が、後々の伏線だったりする事に、自分で後から気がつくことがよくある。

(この話は、このブログとか、話で良くすると思うけど。)
23.一人になると、まるで他人に話しかけるように、大声で自分に話しかけている。

傍から見たら一人芝居にしか見えないだろう。

⇒40%
これ、意味が違うかもしれないけど、頭の中で考えてる事を気がついたら口に出してしまってる事があって、本当に、1人芝居にしか見えないと思う。

「いやね。

だから、オレはこうするんだよ。」とか、そんな事を歩きながら口走ってたり。

気がついて、ハッとやめるんだけどね。

頭の中では、いつもそんな事ばかり考えております。

24.計画したことと実行したことの区別がつかない。

⇒40%
やろうと思ってたのか、やり終わったのか分からなくなって、よく人に聞くよ。

一番多いのが、「外出する時、家の鍵を閉めたかどうか」。

ほぼ100%嫁がいたら、嫁に聞くし、居なかったら、確認しに戻る。

あと、何かしようとして、手に持ったものを「何で?これ持ってたんだっけ?」ってなる事もある。

ただのアルツハイマーだと思うけども。

25.現在進行形で体験できる過去の記憶や出来事がある。

⇒0%
ごめんなさい。

意味が分からないっす。

26.自分の体にどうしても違和感がある。

自分なのに自分でないようだ。

⇒20%
思ってる通りに動かなかったりとか、痒いのに、どこをかいて良いのか分からなかったりとか・・・あと、歯磨きしてる時に、うまく「ういっ」ってできなかったり。

(最後のは、うまく言えなさ過ぎて、意味分からんな・・・)
27.頭の中で声が聞こえる。

⇒10%
聞こえはしない。

ただ、常に、頭の中では、何かの言葉は飛び交ってる。

28.自分では記憶が無いのに、あることをした形跡がある。

⇒20%
有ると言えば、あるしないといえば無い。

薄い記憶しかないと言う方が、正確だと思う。

やってる事は記憶にあるんだよ。

明確じゃないから、夢とか、妄想だったっけ?と思うだけで。

でも、実際、やってるから、「やってる」んだろうってね。

あと、「絶対にここに置いたはず。」と言う明確な記憶があるものが、別のところから、使いかけで出てきたりとか・・・嫁が勝手に使ったとか、濡れ衣着せてたけど。

(嫁は絶対触ってないって言うし。)
と言うことで(長かったけれども)、ここまでやったところで、%全てを足してみる。

1190%!!
これが何か・・・と言うと、これをさらに28で割り、各設問に対する平均的な%を割り出すらしい。

オレの場合・・・42.5%!!
オレの解離性同一性障害チェックの値は「42.5%」と言うことになる。

さてさて。

ここで、お待ちかねの解離性同一性障害チェックの値の意味だ。

0~29……心配無いでしょう。

30~49……解離性同一障害の疑いがあります。

50以上……テストに不慣れ、あるいは該当項目の多さなどから、オーバーに答えていませんか?
よっしゃあああああ!!がっつり「解離性同一障害の疑いがあり」だああああああ!!
とかまぁ、喜んでみたけど、そもそもこのテストをするきっかけになったのが、某まとめサイトで、「解離性同一障害」のスレを見たら、思いっきり、当てはまるものが多々あったから、チョッと不安になったからだったりするんだけども。

多重人格って、「仙水忍」とか、「雨宮くん」みたいな症状かと思ったら、あそこまで深刻な人はほとんど居なくて、ほとんどの場合は、どの人格の時でも、共有して記憶も持ってて、場面ごとに性格が変わるようなレベルらしい。

急にこだわりが変わったり、躁鬱が激しかったり・・・

そんなの、バリバリ当てはまるっつうの!!
そして、このスレ主さんも、最初は「軽いうつ病」だと診断されたとなかんとか・・・今、現在進行形で、「抗うつ剤」を飲んでるオレとしては、チョッと気になった次第なんですよ。

まぁ、いいや。

長くなったけど、もう飽きてきたからこの辺で・・・

明日から、「多重人格変態しもださん」と言うことでよろしく。

ちなみに、もう少し詳しくみたい人はこちらを・・・(↓)
多重人格テスト
オレの場合この中にある「空想虚言症」の方が、ピンと来るんだけどなぁ~
これ、思春期の頃なら「オレ多重人格じゃん!!すげー」とか思うんだろうけど、こと、今に至っては、ホント勘弁してください。

な感じだ。

そんなんじゃないです。

ホント勘弁してください。

早く元気になりたい・・・

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2015年4月13日 23:01 CAT :

かぐや姫の物語についての感想 2年桃組 しもたろうに

アンパンマンってコスパ悪すぎるように思う。

ちょっと水に濡れただけとか、一部分だけかけただけで全部取り換えないといけないとか・・・

あれ、結構なでかさだから、小麦粉もアンコも結構使ってると思うんだけどね。

いや、アニメとかにそんな事言うのは野暮ってものでしょうかね。

さてさて。

高畑監督の新作「かぐや姫の物語」が、準新作になってたので、レンタルしてきて見た。

正直、「風立ちぬ」より見たかった。

(と言うか、「風立ちぬ」はまだ未見。)
と言うことで、今日のところはその感想でも・・・

ネタばれたっぷりするので、未見の方は、ここでブラウザを閉じるよろし。

と言うことで・・・

150413aaaaaaaaa.jpg
年を取ってから、高畑監督の作品の方が面白いような気がしてきていたので、相当楽しみにしていた「かぐや姫の物語」。

まず、予告編を見ただけで、「なんじゃ!!この映像美は!!!」となった。

そして、娘の成長を見守っているいちお父さんとして、かぐや姫の成長度合いに対する共感具合が半端なものではなく、予告編だけで泣いてしまった。

「いまの全てが 過去の全て」
この歌にも心が震えた。

と、アホみたいに期待しまくってみた「かぐや姫の物語」。

先に結論を描いてしまおう。

映像美はホント凄まじい。

でも、たぶんガッカリする。

理由を長々と説明しますよ。

(まぢで、長くなるよ・・・たぶんね。)
とにかく、この映画の見所は、圧倒的な映像美だと思う。

これはホントに凄い。

凄まじい。

日本人が美しいと感じるであろう、線が生き生きとしている日本画。

その1枚絵が、動くんだよ。

それも、何の違和感もなく。

1枚絵が動く。

と言うのが、一番的確な言葉だと思う。

もちろん、ジブリ作品なので、TVアニメのようなカクカクとした箇所なんて一切ない。

滑らかで、アニメである事を忘れてしまうほど自然。

本当に、最初から最後まで、細部にわたって作りこまれている事が、オレみたいなド素人でも分かる。

ついでに、声に関しても、宮崎作品と比べると不思議と違和感がない。

同じように、声優さん使ってないのに・・・

演出面に関しては、文句などあるはずもない。

いや。

もうね。

本当に、凄いよ。

なんじゃ?このクオリティーは!!ってなる。

宮崎作品の場合、どうすればそんなの思いつくんだよ。

と言うような、現実感のない表現を自然に演出し(そんな事が出来る人が、そもそも宮崎監督位しかいないんだろうけど)、それが強烈に印象に残る。

でも、高畑作品の場合には、何でもない普通のしぐさを常軌を逸したリアリティへの追及で普通に表現し、それが強烈に印象に残る。

・・・と思ってる。

今回も、その高畑作品の特徴が凄く出てる。

あんな絵なのに。

唯一、今回、そうじゃなかったのは、あの賛否両論を呼び起こした最後のシーンだけだと思う。

ただ、その分、あのシーンは、本当に圧巻だった。

独特な音楽も相まって、本来なら悲しいだけになるであろうあのシーンで、明らかに異質な感じと、少しの恐怖を見る人に植え付ける。

良く考えたら、物凄く悲しい。

何の救いものない最後なのに、嫌な感じはしない。

と言うか、こんな感情初めて。

何と表現したらいいのか分からない。

怖いし、悲しいし、ホッとするし、そして少し面白い。

極限まで煮詰めたリアリティの先にある非現実。

と言う、矛盾を体感できるシーンだと思う。

演出に関しては、ホント、こんな凄いの見たことないよ。

・・・では、なぜ、その上でも、がっかりするのか・・・について。

理由は、もう本当にひとつだけ。

「誰でも知ってるかぐや姫だから」。

でしかない。

いやね。

もう本当に、最初から最後まで、誰でも知ってるかぐや姫だよ。

多少、オリジナルキャラはいるものの、これからどうなるのかについて、誰もが知ってる。

そして、その通りになる。

高畑監督が、この映画のキャッチコピー「姫の犯した罪と罰」と言うものが凄く嫌だった理由が分かったよ。

そんなコピーつけたら、「かぐや姫を題材にしつつ、そこからさらに膨らましたのかな?」と思うもん。

実際には、そんなもの何にもない。

本当に、かぐや姫。

最初から最後までかぐや姫。

竹から生まれたかぐや姫が美しく育って、貴族や、帝から結婚を申し込まれるけど、無理難題を出して断り続けて、月に帰る。

それだけを2時間以上の時間をかけてやるだけだよ。

これを、退屈せずに見続ける事が出来るのは、ひとえに、前述の圧倒的映像美と完璧な演出があるからに他ならない。

多分、高畑監督でなければできなかっただろうて。

それは、間違いない。

でも、本当に、「ただのかぐや姫」なんだよ。

ひと思いに「セロ弾きのゴーシュ」の時みたいに、1時間くらいでまとめていたら、凄まじい名作になったんだろうけど、その部分がどうしても引っかかる。

あと、最後の「不老不死の粉」のくだりが、なぜかカットされているのも・・・

尺の関係でカット・・・とは、考えにくいし、何でカットしたんだろう。

「ほたるの墓」とチョッと被るからかな?
翁が不老不死の粉を焼く。

その煙が立ち込める少し悲しい画面。

「不老不死の粉を焼いた山は、その後、不死の山。

富士山と呼ばれることになったそうです。」的なナレーション。

しばらく富士山の絵。

背景が写実的になる。

後ろに飛行機とかが飛ぶ・・・エンディング。

(「いまの全てが 過去の全て」の歌詞にもつながる?)
みたいにした方が、分かりやすかったのでは・・・とか、素人のオレなんかは思ったりするけどね。

まぁ、そんな誰でも思いつくような終わり方はダメだろうけどな。

ただ、ダメな映画。

と言うことではない。

おそらく、今後日本の映画界で二度と作られることのない、超絶名作である事は間違いない。

ついでに、たぶん、これから10回、20回、100回と見れば見るほどに、新しい発見があり、どんどん好きになっていく映画なのも間違いない。

(「セロ弾きのゴーシュ」、「おもひでぽろぽろ」がそうだから。)
取り合えず、日本人として生まれたなら、一度は見ておかなければいけない映画だと思う。

いやね。

この映画が公開された当時生きていて、当時の空気を知っていると言う事を、たぶん、後世になると羨ましがられるとか、そのレベルの作品だと思うよ。

言い過ぎじゃなくて。

高畑監督の作品・・・何でも、今度は「平家物語」の構想があるとか・・・

物凄くみたいです・・・

現実的に厳しいだろうし、この「かぐや姫の物語」ほどのクオリティは難しいかも知れないけれども。

やっぱり長くなったな・・・

でも、こんなものじゃないくらい、もっと語りたい事はある。

それは、あと100回くらい見た後にだな。

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2015年4月12日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~014

今週も、更新しております。

と言うか、ホント「抗うつ剤」さんの副作用で寝てばっかり。

と言うか、眠くて仕方が無いわけで・・・(昨日も書いたけど)。

何とか、更新できました。

ハイ。

一応、今回更新分が、薬飲み始める直前なので、次回から、更新できるかどうか・・・出来ても、たぶん、アス1話だけとかになると思う。

いや、ほんとに。

と、まぁ、そんなことウダウダ書く前に、早速今回の更新分をば・・・(若干薬のせいで、脳が腐ってるので、変な言い回しになるやも知れませぬが・・・)

○us 第4部モラトリアム 第4話 「選べるのだから」
まだ終わらないモラトリアム編。

取り合えず、マンガ描いてる場合じゃなかった、実生活の影響か、内容が薄いように感じる。

その分ページたっぷり使って、長々とやってる。

まだ、あと2話続きます。

内容は、多分本気出せば4話で収まったと思います。

まぁ、そんなもんだよね。

○FIRST END 第12話 「2人のアンゴルモア」
何度も言ってるけど、誤字脱字も恐らく写植屋さんしてる弟の 嫌がらせ ご好意で、そのままにしてくれてる。

多分、この1ページ目の「取羽」は・・・「聖羽」って書きたかったんだと思う。

内容的には、なんだかよくわからなくなってきてる。

書いてた当時は、ちゃんと考えて作りこんだ素晴らしい内容だと思ってた記憶が有るんだけどな・・・

オレが分からないんだから、誰もわからないと思う。

○やみ。世界 第2話 「創造の時間(後篇)」
第1話より3ヶ月ぶり。

何とか感とか書き上げた第2話。

取り合えず、物語がやっと始ま・・・ると思う。

何より、書き込みと墨が、ぜんぜんうまく取り込めてないのが無念。

(自分なりには、頑張った分)。

まぁ、それもしょうがないか。

今、第3話を執筆・・・に取り掛かりたいのに、寝てばっかりしております。

取り合えずは、夏に完成予定と言うことで。

今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・

寝てなければ・・・・

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2015年4月11日 23:53 CAT :

あたしはお前の顔とアソコさえあれば充分なんだよ

抗うつ剤と言うやつをね、飲み始めたんですよ。

一応、その副作用のせいらしく、とにかく眠くてしょうがない。

一日のうち、どれだけ寝てるよ。

と言う状態。

2歳の娘に負けないくらい寝ております。

あと、性欲が異常に減退しております。

オレから、性欲を取り上げるとは何事ぞ。

抗うつ剤よ。

ただまぁ、そのお陰か、すごいよ。

ここ数年(と言うか、十数年以上?)ずっと寝る前に、押し寄せてきてた不安とか、絶望感がなくなったんだよ。

寝るときに、「あぁ~どうしよう~」みたいにプルプル震えないの。

「さて寝るか。」で眠れるんだよ。

不安をかき消すために、色々四苦八苦しなくてもいい。

ついでに、日常で急激に襲ってくるどうしようもない「死にたくなる気分」も、まったく起きなくなった。

これら、全て脳内の「セロトニン」とか言う物質の分泌がうまくいってないために起こる病気の症状らしく、普通の人は、こんな事にならないんだって。

普通の人すげえええええええ!!
と言うわけで、メッチャよく寝て、不安も自殺衝動もなくなったので、イライラする事もずいぶん減り、(自分なりには)ゆったりとできるようになりました。

病院の先生にその話をすると「やっと、本当の意味で休息が取れ始めたみたいですね。

今から、病気を治していきましょう」とのこと。

ばかなあああああああああああああ!!
治していきます。

ハイ。

さてさて。

寝てばっかりいたので、めっきりブログとかの更新も出来ないままなんだけど、さすがに寝すぎで、体がメッチャしんどいので、今日のところは、メッチャ眠いけど、無理やり起きて、ブログなど書いてみます。

ホントはマンガとか描きたいんだけど、頭がまともに働いてないので、物語とか、コマわりとか、絵とか描ける気がしないんだよ。

そんな感じなので、文章が変になっても気にしない。

そんなのは、いつものことだ。

取り合えず、ここ最近の気になった小ネタでも箇条書きで・・・

・地震予知の話。


東日本大震災とか、阪神大震災とか、アメリカの同時多発テロとかを予言して言い当てた「ゲリーボーネル」なる人物が、明日(4月12日)から1週間以内に、日本で大きな地震があると予知したらしい。

場所としては、中部地方か、東北とのこと。

今回も、南海地震ではない。

オレのいる四国は、まだセーフか・・・

でも、東北とか、本当なら、もう福島えらいことになっちゃうんじゃないのか?などなど、不安でしょうがない。

そしたら、東日本大震災のときにもあった、イルカの大量死だよ・・・

ホンと勘弁してほしいですよね。

・哲学的ゾンビ
普通に知られている「行動的ゾンビ」(ホラー映画とかに出てくる一般的なゾンビさん)とは違い、普通の人間とまったく同じ行動をとるゾンビのこと。

何と言うか、普通の人間となんら違いがない。

普通の人間。

ただし、意識中枢(クオリア)が無い。

要するに、普通の人間とまったく同じなんだけど、その行動原理には「意識」が無い。

それが、哲学的ゾンビ。

なんだそうです。

よく分からんけど、まぁ、そんな状態の人間を定義した哲学的な用語ですよ。

実際、そんなもんあるはずが無いと、学者さんのほとんどは思ってるそうなんだけど、じゃあ、何でそんな言葉があるんだよ。

バーロー。

この哲学的ゾンビ。

意識が無いので、「楽しさ」の意識も、「怒り」の意識も、議論の厄介さに対する「苛々する」という意識も持つことがない。

ただ笑うだけ。

ただ怒るだけ。

ただイライラするだけ。

・・・そして、目的も無く生きるためだけに、普通の人間と同じように生きてる。

誰とは言わないけど、オレは、こう言う人を身近で知ってるんだけど・・・と、まぁ、そんなこんなで、この哲学的ゾンビに興味を持ったんだよね。

あとは、実は、もうひとつ、怖い妄想が出てきた。

それは、オレが昔書いたホラー演劇「演劇的人生論」と言うお話につながるんだけど、その話は、長くなるので、また機会があれば・・・

・モンゴリアン=デスワームいた
オレの大好きなUMAのひとつ「モンゴリアン=デスワーム」。

なんと、今現在、「かなり存在が有力視されている実在UMA」の中のひとつとなってしまっているらしい。

言ってみれば「オラン=ペンティグ」みたいなもんになってると・・・オレがしばらく「ムー」から離れている間にそんな事になっているとは・・・

何でも、2005年にイギリスの学者さん方が本格的な調査に乗り出した結果、存在を肯定するいくつかの確証と、デスワームの死骸を発見したんだって。

ちなみに、その死骸(↓)
20150411aaaaaaaaa.jpg
いや・・・あの・・・見た人間は、全て緑色の毒液で死ぬんじゃなかったっけ・・・

毒液も出さなくて、見た人間が生きてるなんて・・・

こんなの・・・

こんなの・・・

ただの大きなミミズじゃねえか。

何が「デス」ワームだ!!
と言う、思いもありつつも、生きている実物が見れる日をわくわくしながら待ちましょうか。

・昔のアンパンマン面白い
娘がアンパンマン好きなので、アンパンマンのテレビアニメDVDをよくレンタルしてきて見てる。

見てて思うのは、「やっぱりアンパンマンは子どもアニメだな。

牧歌的で平和だし、つまんね~よ」だった。

だったんだけど、たまたま95年頃のヤツを借りてきて見る機会があったんだけど・・・

それは、メッチャ面白いの!!
何と言うか、バイキンマンが本気でアンパンマンを殺しにかかってるし、結構、エグイ描写も多々ある。

物語としてのメリハリもしっかりしてて、ホントに面白い。

それに比べて、ここ最近のアンパンマンのつまらなさときたら・・・

あんな毒にも薬にもならない淡々とした内容に、何の意味があるんだ?
思考が停止してしまう。

感情が停止してしまう。

これが、規制に規制を重ねて作り上げられた、何の感慨も持たない人間を製造するアニメなんだな。

と心底思ったわ。

少なくとも、ハラハラドキドキしたり、悲しくて泣いたり、どう言うことか考えたり出来る内容じゃないと・・・ホントやばいと思う。

それを、リアルに感じてしまった。

・死体を沈めるバイト
2ちゃんねるを見たことある人間なら、その名前を知らない人などいないとも言われる、名作スレ。

(だそうです。

オレは、知らなかったけど。)
先日、初めて全部読んだ。

その凄まじさに、薬で寝返りさえ億劫なオレの眠気も吹っ飛び、思わず最後まで一気に読んでしまった。

しかも、読み終わっても興奮で眠られない。

改めて、昔のvipはすごい所だと思い知らされたわ。

知らない人のために、少しだけ触り部分だけ紹介すると・・・

発端は、都市伝説として語り継がれている「死体を沈めるバイト」を本当にすることになった、S-mileが、そのバイトについて2ちゃんで質問するところから始まる。

さまざまなやり取りがありながらも、そのバイトを実際に経験してきて、バイト内容を語り始めるS-mile。

ところが、その途中、バイトをしている場所の地下に、禁忌の場所がある事を知ったS-mileは、その中に潜入し、2ちゃんで報告しようと試みる・・・

S-mileの報告とともに、少しずつ語られる驚愕の真実は、やがて、他のねらーも巻き込んだ大事件となり、そして、絶望の結末を迎える・・・。

これだけでも、一大スペクタクルアクション巨編位の内容。

な上に、これが全部事実で、しかも、2ちゃんねる上でリアルタイムで数か月にわたって進行していったと考えれば、当時、実際スレにいた人はどれだけドキドキとした時間を過ごしたか・・・

未読の人は、一度読んでみた方がいいと思う。

くっそ長いけど・・・

一応、内容をまとめてくれてるブログさんを見つけたので・・・リンク貼っときます。

(↓)
2ちゃんねるあんそろじー
他にも、色々あったんだけど、もう本当に頭が働かなくなってきたので、この辺で・・・

・・・って、気がつけば、結構な分量になってた・・・

まぁ、良いか。

では、おやすみなさい。

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2015年4月6日 6:10 CAT :

月食が見られなかったので 月蝕のサーカスは特に関係なし

「ヒーラ細胞」の話でも書こうかと思ったけど、まぁ、昨日「量子力学」のお話を書いたし、そんな受け売りの知識ばかりひり出しても詮無いので、今日のところは別の話でも・・・

「ヒーラ細胞」も、相当面白い話だと思うんだけどな。

何しか、世の中には、不思議なことや興味深い事がたくさんあるよね。

さてさて。

つい先日、チョッと友人が家に遊びに来た。

目的と言うか・・・そんな大それたものはないんだけども、まぁ、久々に遊びに来た感じ。

コイツとは、何の因果か、子どもが同級生になるらしく、保育園に通ってない娘にとっては、なかなか貴重な同年代のお友達だったりする。

そんなこんなで、娘とその友人の娘が遊んでるのを、監督してたんだけど・・・

出会い始めは、凄い違和感があったし、距離があったのに、帰る頃には、めっちゃ仲良しになってんの。

子どもって凄い。

普段あんまり人の事を話さない娘が、友人が帰った後でも「○○ちゃんまた来ないかなぁ~」とか「○○ちゃんと遊んだよ」とか「これ、○○ちゃんが作ったんだよ」とか、ずっとオレや嫁に話してんの。

相当楽しかったみたい。

考えてみれば、娘は、オレの家族でも、嫁の家族でも、初孫・・・と言うか、オレの世代で初めての子どもだった訳で、親戚に、同年代がいないんだよね。

兄弟がいるわけでもないし。

実家に連れて行っても、遊ぶ相手は、じいちゃんばあちゃんとか、オレの弟とか、従兄弟とか・・・そんなんばっかり。

最近、従妹に子どもが生まれたんだけど、まだ、首も据わってないくらい。

(それでも、娘はめっちゃ喜んでるけど。)
オレの場合、長男とは言え、ほぼお兄ちゃん、お姉ちゃん的に一緒に育った従兄弟がいたから、あんまり意識してなかったんだけど、それって、結構つまらんよな。

いや、娘の事、皆すごい大事にしてくれるんだけど、やっぱり、子ども同士で遊ぶ楽しさは別格だろうし。

娘が、親じゃなくて、同年代の友達と遊ぶことを選ぶようになりつつあると言う事に、チョッと寂しさを覚えつつも、それ以上に、成長してくれたことが嬉しいや。

もうじき幼稚園に通うようになれば、もっと、友達とばっかり遊ぶようになるんだろうしね。

何しか、オレみたいな奴が、親になれたとは、到底思えないけど、それでも、娘はちゃんと育ってくれているらしい。

(まぁ、それは、嫁のお陰と言えなくもないけれども。)
とは言え、むしろこれからが、本番だと言うことは、よく分かってる。

(つもり)
少なくとも、娘が結婚・・・いや、成人するまで・・・?は、嫁ともども頑張りますよ。

可愛い可愛い宝物ですからね。

目に入れても痛くないと言う表現が実によく分かる。

本当にそう思う。

実際は、痛いけどな。

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2015年4月5日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~013

今週も、更新しております。

今週から、「firstend」も再び更新します。

たぶん・・・

最近、抗鬱剤のせいで、異常に寝てばっかりなんですけれどもね・・・

暇で暇でしょうがないときがございましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。

早速、今回の更新分をば・・・

○us 第4部モラトリアム 第3話 「その動機」
この頃・・・初めて受けた大学の推薦入試に落ちてた事が分かった頃だったはず・・・

落ち込みながら書いてた記憶がある。

それだけだけど・・・

何気に、こう言うもので落ちたりするのが初めての経験だから、すごいショックを受けたんだよな・・・

今となっては、落ちるのが当たり前。

受かればラッキーみたいな感じになっちゃってるけども。

内容としては、相変わらず、描き分けが出来てなくて、誰が誰なのか・・・分からない感じな気がしております。

○FIRST END 第11話 「黒斗聖羽の宗教」
第2部。

と、一応括ってはいるものの、特に意味ないと思う。

何となく、こう言う「第○部」みたいなヤツをやってみたかったんです。

確か、このころ「手塚治虫」の「海のトリトン」の漫画を読んで、その単行本では、真っ白なページに「第1部 和也編」とか文字だけで書いてあったんだよ。

で、それが、メチャメチャカッコよく感じた記憶がある。

(今回の1ページ目は、完全にその「海のトリトン」のマネでございます。)

今回は、イラストの更新はありませぬので、そんな感じでございます。

本当なら、今回「やみ世界」の第2話も更新予定だったんだけど、前述の抗鬱剤のお陰で出来なかったので、来週にでも・・・

ちゃんと描き切ってはおりますよ。

ハイ。

150405aaaaaaa.jpg

今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年4月4日 6:04 CAT :

第一話 コンビニ

エンバーミングが最終回だった・・・

遂に終わったのか・・・と言う気持ちと、「あれ?10巻で終わり?」と言う気持ちが混在しております。

ずいぶん、長くやってたような気がするんだけどな・・・

ついでに、立ち読みしたヤンマガの「彼岸島 48日後」・・・第29話キリン。

面白すぎて、コンビニでプスプス噴き出して笑ってしまった。

メッチャ面白いじゃあないか。

単行本が欲しくなったよ。

さてさて。

2重スリット実験と言うものをご存じだろうか。

これに関しては、「簡単に言うと」・・・と言えないほどに、色んな部分が複雑怪奇。

でも、ちょうど良い動画を見つけたので、それでも張っておこうか(↓)

この2重スリット実験。

何が面白いって、観測者の存在が結果に影響を及ぼしていると言う事だと思う。

そもそも、粒子の世界は、「結果が複数同時に存在していて、どの結果になるかは、確率でしか表せない」と言う良く分からない基本がある。

(この中の一つの理論が、有名なシュレディンガーの猫だと思ってる。)
だから、素直に飛ばされる時と、波状になる時があるのは分からなくもない。

そのどちらの結果も同時に存在していて、どちらになるかは、確率でしか表せないんだから。

でも、それが、観測者がいるかどうかと言う状況によって結果が左右されているのであれば・・・

リアルに「風が吹けば桶屋がもうかる」になるんじゃあないだろうか。

昔、ハヤトコウジ著の「YAKSA」と言う大層面白いマンガがあった。

大好きなマンガで、高校の頃どれだけ読み返したか分からない大好きなマンガ。

少しネタバレになるけど、その最後のボス「ガゴゼ」が、正に、この「風が吹けば桶屋が儲かる」を極めた剣士だったんだよね。

つまり、自分の欲しい結果を得るためにどうすれば良いかが分かる。

謎めいていた「ガゴゼ」の行動は、全て、自分の欲しい結果を得るためのものだったと言う・・・

初めて読んだ当時は、相当な衝撃を受けたんだけども。

この「ガゴゼ」が極めたものが実は、粒子力学だったのじゃあないだろうか。

とか、モワモワ妄想してた訳ですよ。

この2重スリット実験で、オレが思ったのは2つ。

粒子にも意思が存在する。

何らかの要因で結果が変わる。

前者の場合だとすれば、これまで考えていたサムシンググレートとは、もしかしたら、強大な何かではなく、遙かにそして、最も小さい粒子の意思だったかも知れない。

と言う、新しい神様象が生まれてくる。

後者の場合だとすれば、ついに人類が「ガゴゼ」の領域に達する足がかりをつかんだと言える。

どちらにしても、続々するわけですよ。

どこまでも広大な宇宙にも、どこまでも微細な粒子の世界にも、分からない事ばかりの中、人類は、一体何を分かった気でいると言うのでしょうかね。

150404aaaaaaa.jpg
ヤシャ・・・展開も早くて、構成もきれいにまとまってた、発想も独特で、展開が読めなくて・・・面白かったな・・・

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2015年4月1日 23:51 CAT :

浜次郎の逆襲

夕食の時に、少しだけ物足りなくて「もやし炒め」を作った。

・・・もやし炒め。

大学生のころ、弟にゲーム機(たぶんプレステ2)を買ってあげるために、貯金を使い果たし、その月の半分をもやし炒めだけで過ごしたことをふと思い出したよ。

何と言うか、弟が欲しがってたから、買ってあげたかったんだよ。

金もないし、バイトとかもしてなかったから、金を使い果たしてやんの。

まぁ、兄貴のプライドみたいなものがあったんだろうね。

知らんけど。

ちなみに、そのプレステ2は、今、巡り巡ってオレが三国志してたりすると言う・・・

さてさて。

たまには、1人でボ~ッとしたいと言う事で、1人でブラブラしてきた。

自分の車で(最近は、嫁の新しい車がメインになってたんで)で、ドライブして、海でボ~ッとして、散歩して、本屋めぐりして・・・と。

まぁ、何と言うか、昔良くやってた奴ですよ。

結婚してからだんだん頻度が減り、子どもが生まれてからは、ほとんどする事がなくなった。

それ自体が、悲しいとは思わないけど、やっぱりたまにはそんな事もした買ったりするんだよね。

元々、1人でいる事が好きな方だったし。

たまにこう言う時間を持つと、また、家族に対しての心持も変わったりする。

色々思う所有りつつも、すっきりしたよ。

関係ないけど、この前海で拾ってきた貝を「浜次郎」って名前にして育てようと思ってたのに、気がついたら死んでた。

せっかくだからと言う事でバター炒めにして食べてみたんだけど・・・死んで時間がたった貝って食べたらいけなかったっけ・・・?
さっき位から、お腹下して、若干吐き気があったりするんだけど・・・

気のせいだよね。

うん。

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2015年4月1日 23:50 CAT :

9デノナルーフルリプイエ

光を受け取るために、体の部位の中で最も多くの細胞によって構成された光り輝く美しさ。

ただでさえ美い上で、そして、オレを虜にしてやまない美しさを持つあなたのモノとなれば、その美しさは、何に例える事も値はしない。

それでも、初めてであったその日から、オレは常に、その欲求をひた隠しにし、どこにでもいる普通の男女のように、愛し合いました。

この純粋な思いを先日告げた時、オレは、10年にも及ぶあなたとの生活が終わってしまうのではないかと、そればかり考え、何よりも、あなたを失う事を恐れて居ました。

何よりも純粋なこの思いを受け入れてくれることをただただ懇願しつつも。

出会ってから10余年。

隠し続けてきた思いをぶつけ、あなたのこの世に存在する何者よりも美しいその眼球をえぐり出し、そして、咀嚼しました。

あなたは、もうオレを見る事が出来ない。

全て理解した上で、それでも、オレの思いを受け入れてくれました。

これからの人生の方が長い事は分かっています。

オレは、これからの人生全てをあなたに捧げ、あなたの眼球となる事を誓います。

それでも飽き足らない甘美。

圧倒的甘美の中、静かに迎えた恍惚の表情を、あなたに見せる事が出来なかったことだけが悔やまれてしまいます。

唯一それだけが、この思いを証明する手段であったと言うのに。

見せると言う行為は不思議なものです。

光の反射によって起こるそれは、実際の状況を本当に脳に伝えているのか。

それは誰にも分かりません。

ただ、この愛だけは本物です。

それを分かち合う上で、視覚と言う感覚は不必要でした。

眼球をえぐり出し、そして、何よりも愛おしく咀嚼することにより、初めてオレ達2人の愛は永遠のものになるのでしょう。

いつの日か、オレの眼球をあなたに差し上げる日がくるはずです。

それは、オレがあなたの眼球である必要がなくなった日。

永訣の別れが訪れたその日となるでしょう。

それまでの時間を、2人だけの人生を2つの眼球と供に過ごしていきましょう。

愛しています。

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2015年3月31日 22:23 CAT :

信じる事さ 最後に愛は勝つ

「みぃつけた」と「いないいないばぁ」のお姉さんが新しくなってしまった。

「いないいないばぁ」の方の、ゆうなちゃん→ゆきちゃんはすごくいいと思うんだけど、「みぃつけた」の新しいスイちゃんは、どうしても納得いかない。

前のスイちゃんが可愛すぎたんだとは思うんだけども・・・

娘も「変なスイちゃんになった」って言ってた。

ユキちゃんは、「ユキちゃんだよ!!」って言ってる。

まぁ、何でも新しくなると言う事は、違和感なんだよ。

受け入れるまではね。

さてさて。

暖かくなってきたので、海に行ってきた。

ホント昔っから、海に行くと気持ちがリフレッシュできるんだよね。

水温も上がってきたので、波打ち際で娘と2人チャプチャプやってたんだけど・・・それだけで終わるはずもなく、気がつけば、オレも娘も下半身はずぶ濡れになってた。

もう少ししたら、潮干狩りで賑わうんだろう砂浜。

まだ、ほとんど人がいないままだった。

夕暮れ時まで、何時間か遊び呆けて、帰ってきましたよ。

波の音が心地いい。

潮風が心地いい。

砂の感触が心地いい。

などなど・・・

昔から山より海が大好きなんだよね。

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ただ、昨日くらいから頭痛がひどい・・・薬の副作用かな・・・?

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2015年3月30日 22:12 CAT :

また振り出しに戻るために存在するマス目

新しくなった嫁の車。

良い感じですよ。

今回は、グレードもそこそこなので、諸々の設備やらなんやらも、良いんじゃないでしょうかね。

オレの車の時は、その部分で妥協しているので・・・ちょっとうらやましかったりもする。

嫁も娘も気に入ってくれてるみたいでよかったよかった。

大事に乗ってくれそうだしね。

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2015年3月29日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~012

今週も、更新しております。

引き続き、「アス」だけになっちゃったけれども・・・

一応、2話更新したのでで、暇で暇でしょうがないときがございましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。

早速、今回の更新分をば・・・

○us 第4部モラトリアム 第1話 「それぞれの過去と理由」
新シリーズ「モラトリアム」編でございます。

この話自体は、アスを描くよりもかなり前に作ってた短編用のネタを元にしていたりするんだけど・・・何しか・・・

取り合えず、この話辺りから、今後の展開をにおわす伏線(伏線と言うにはあからさま過ぎるかもしれないけど・・・)を出し始めた様な感じがしております。

ただまぁ、少々グダついてるよね・・・

○us 第4部モラトリアム 第2話 「告白」
今回の話を読み直してて思ったんだけど・・・

描き分けが絶望的にできてない・・・

これ、皆同じ顔に見える。

おかしいなぁ。

描いてた当時は、皆全然違う顔のつもりだったし、記憶の中では、描き分け出来てたと思ってたのになぁ~
これから、どんどんキャラクター出てくるんだけど・・・

今回は、イラストの更新はありませぬので、そんな感じでございます。

今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年3月28日 23:43 CAT :

ドグラマグラ

何と言うか、100万以上の金を札束で持つと、ちょっとドキドキするよね・・・

こんなのは、結婚式の時のご祝儀以来か・・・

いや、なに。

車買うお金は、いつもニコニコ現金払い一括でと言う話ですよ。

いよいよ明日は、納車だよ。

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2015年3月28日 6:47 CAT :

僕は大好きなベッドの中

「8.6秒バズーカ」さん。

面白さに関してはまったくわからないんだけど、取り合えず、初めてTVで見たのは、途中でネタが飛んでしまってグダグダになって、ネタを辞めてしまう奴でした・・・

確か、おぎやはぎがMCしてた番組だったっけ・・・?
あの番組では面白かったんだけどなぁ~・・・

取り合えず、原爆とかとムリクリ関連付けようとするのは、可哀そうな気がする。

そう考えだすと、何でもそうなるだろうて。

むしろ、その無理やりこじつけてるバカ左翼の皆さんのやり方が、あっち方面な気がしてならない今日この頃。

薬飲み始めて3日目。

嫁から、イライラしなくなったと言われる。

あと、突然襲ってくる不安と言う奴がなくなってきたような気がする・・・

これが正常なのだとしたら、オレは、おそらく結構前からうつ病だったような気がしてならないんだけどな・・・

結構、長期的に飲み続けなければいけない類の薬らしいので、まだ、始まったばかりだけどね。

素晴らしきこの世界。

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2015年3月27日 13:55 CAT :

頭の中ガンガン鳴ってるMUSIC

嫁の車と、お別れの前に、あの車で行った思い出の場所を巡るプチ旅行に出かけました。

主に愛媛とかその辺・・・

結婚前は、本当によく遊んだよな。

と言う場所ばかり。

娘がしんどいだろうから、あまり遠出はしなかったけども、それでも、なかなか懐かしい所をめぐった。

車も満足そうにしてたと思う。

アクセル踏み込むと若干変な音がするような気がするけど、まだまだ走れる。

でも、それを買い替える。

罪悪感とかもない訳じゃあないんだよね。

いよいよ、本当のお別れの時が近付いてきた。

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2015年3月26日 5:59 CAT :

ちんこ

先日、気分転換に行った公園で、とある遊具が目にとまった。

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・・・ちんこじゃね?
しかも、袋のところにわざわざ陰毛をイメージしたボツボツまで付けて・・・

さてさて。

先日、病院に行ったら、「外的ストレスによるパニック的なものはましになってきた」と言う診断をもらった。

あれだよ。

このお休み中で、だいぶん回復してきたと言うことだよ。

ただ、その結果「うつ病」であった事が判明し、新しく「抗鬱薬」なる薬をいただきました。

このうつ病が、もともとあったけど、上の病気のせいで分からなかったのか、ここ最近悪化したのか・・・それは、正直分からないんだけど・・・

そんな感じでございます。

まぁ、そんな予感はしてた・・・と言うか、少し前から、そんな気がする的な事はこのブログでも書いてたから、意外でもなかったんだけどね。

ただ、夜、色んな事が頭の中をぐるぐる回って、とてつもない不安に襲われて眠れなくなる。

これもうつ病の症状だったとは知らなかった・・・

しばらくは、「セロトニン」なるものの分泌が正常になるようにするらしい。

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2015年3月25日 6:59 CAT :

SATISFACTION I CAN GET YES

嫁と娘と三人で散歩。

この頃時々行くあぜ道なんだけど・・・実は、先日歩いていた時に、近所のおばさんらしい人が、少し外れたところでしきりに何かを拾っていた。

「・・・あれ?つくしなのでは・・・」
と言う、疑問がモリモリと浮かんできたので、今日は、そのあぜ道を見に行ってみた。

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モリモリつくしが生えとる!!!!!
実は、オレ。

つくし大好物なんだよ。

子どものころ、従姉と一緒にばあちゃんちのつくしを獲ってきて食べた時の思い出と言う名の補正のお陰で。

最近は生えてないから、産直とか行ってわざわざ買ってきてたのに。

こんな、近くの散歩道にモリモリ生えていたとは・・・

と言う事で、被ってた帽子いっぱい獲ってきたよ。

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持ってるのは娘。

「い~っぱい獲れたよ」って喜んでた。

もちろん根こそぎ獲ったりはしないよ。

来年もたっぷり生えてほしいし、ほかの人も獲れるように。

などなど。

大きくて、胞子出し切った奴だけね。

帰って、ハカマを取り、さっそく調理。

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小さくなっちゃって、こんなもんだけど、満足した。

筋があって、娘は食べないかと思ったけど「おいしい~」ってめっちゃ食べてた。

コイツ・・・普段、もやしとか食べると、ウエッてなって吐き出すのは、筋張ってて食べにくいのかと思ってたのに・・・それよりよっぽど筋張ってるつくしは食べるとは、ただの好き嫌いだった事が分かったよ。

もちろん、大好きなオレと嫁は言わずもがな。

嫁に至っては「明日も獲りに行こう」だって。

そんな感じで、春の味覚をじっくり堪能致しましたよ。

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2015年3月23日 6:05 CAT :

「さよなら」とだけ呟いて 意のままにあなたを殺します

それぞれ色々あるよね・・・

と、思う。

ただ、ひとつ言える事があるのだとすれば、思い通りになんてなりはしないんだから、諦める事なんだとと思う。

先日も少し書いたけど、諦めて、なっていく状況を楽しめばそれはそれで、面白いんだって。

その時は苦しくても、数年後には、「あの頃は苦しかったなァ~」と笑えるようになる。

「なるようになる」し「ならないものはならない」らしい。

さてさて。

嫁の新しい車も決まり、本日(昨日・・・か)正式に契約してきましたよ。

お金の面では、先日もちょっと書いたとおり、オレの結婚前に貯めといた貯金で買えたので、何にも問題はない。

問題は、精神面の方。

嫁の車・・・と言っても、オレと付き合い始めてから乗り出した車で、しかも、昔は、オレの車にETCついてなかったので、遠出の旅行と言えば、ETCのついてた嫁の車でばかり行ってた。

7~8年くらい乗ってたのか?
そりゃあ、思い出もたくさんあるって。

今日、お別れの前には奇麗にしてあげようと思って、洗車した。

思い出に浸りながら、家でゴシゴシ奇麗にしてあげてたんだけど、物凄く寂しさが湧き出してきた。

ホントにありがとうな。

お疲れ様。

と。

ピカピカになった車は、何となく「キリッ」ってしているようにも見えた。

走行距離もいい感じだし、もう年式も古いので、今回、廃車になってしまう事になった。

「もう他の人に乗ってほしくない」と言う、嫁の気持ちもあって、この選択を選んだ。

車屋さんに渡すまであと1週間チョッと。

その間に、この車で、家族でお出かけしようと思ってる。

そして、前日くらいにもう一度奇麗に磨いてあげよう。

ホントに、家族みたいなもんだったから、凄く寂しい。

新しい車にも、同じ思いが出来るように、大切に乗って行こうと思いましたよ。

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2015年3月22日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~011

今週も、(なんとか・・・)更新しております。

色々あって、今週は「アス」だけになっちゃったけれども・・・

まぁね。

「First End」の方が、取り合えず、ひと段落して、次回から新展開だから、少し間を空けた方が良いんだよ。

知らんけど。

そんな感じで、暇で暇でしょうがないときがございましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。

早速、今回の更新分をば・・・

○us 第3部パウダー 第4話 「死と悲しみの果てに」
取り合えず「パウダー」編の最終話。

ホント、何度も言うけど、全く記憶にないんだよな・・・この辺・・・

タイトルとかも、全然練れてないし、内容も、読み返してみると・・・何と言うかかんと言うか・・・

ぬるい・・・そして、面白くない。

やっぱり、ある程度時間をかけて描くべきですな。

・・・次の「モラトリアム編」も実は、同じように、少々自信がない・・・

それ以外にもイラストを一点アップしております・・・

今回は、少々古い(10年以上前)のイラストを・・・(↓)
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ご存じ(かどうかは知らぬが)「犬神凶子」さんのイラスト・・・

今でも大好きな、犬神サアカス團だけど、この当時は、尋常じゃないドハマりでして、暇さえあれば、犬神サーカス団の皆さんの絵を描いておりました。

腐の臭いすらする位に・・・

ついでに、その頃初めて「フォトショエレメント」を買いまして・・・調子に乗って、色々とプリセットを駆使して色をつけてみたのがこのイラストだ。

当時、相当うまく色塗れたと思ってたけど、今見れば、どうしたものか・・・と言うほどに、プリセット全開な感じ。

まぁ、こうして、練習していくんだよね。

誰でも。

(そう信じている。)

と言う訳で、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年3月20日 23:04 CAT :

林檎もぎれビーム

タイムリープと言うものがこの世にはある。

分かりやすく言えば、時間跳躍。

つまりは、時間を飛び越えてしまうと言う・・・言ってみれば、オカルト染みたお話ではあるのだけれども。

それでいても、実は、世界中でこのタイムリープ現象については報告があったりする。

つい最近(・・・でもないか)では、未来からやってきた「ジョン=タイター」なる人物がネット上に現われて、洒落にならないような予言(と言うか、自分のいた世界での過去の出来事)をして消えたりもしている。

オカルト界の常識としては、タイムリープの話の中で度々並行世界、パラレルワールドと併せて語られることが多い。

自分の居る時間軸の上では、移動することができないため、タイムリープするためには、自分の世界とは違うパラレルワールドへの移動を利用し、その時に、時間軸が戻ったり進んだりした地点に降り立つことで、タイムリープすることが出来ると・・・まぁ、そんな話ですよ。

その関係上、長い時間移動すればするほど、本来自分のいた世界からかけ離れたパラレルワールドに移動してしまう。

そんな、危険性もはらんでいる。

らしい・・・

実に、面白い。

やり方も実にいろんな所に溢れている。

中でも一般的なのは、「明晰夢」を利用する方法らしい。

実際、先日もこのやり方でタイムリープに成功した奴が、2ちゃんに君臨して、そこから数日間に起こる出来事を全て予言し的中させていた。

・・・と言う事で、さっそくオレもやってみようと思ったわけですよ。

実は、ここ最近(先日話した「ヴォイニッチ」辺りから)並行世界について、異常に興味をもってて、行ってみようと何度か試みたりしてた。

(オレの場合は、異世界と言った方が正しいんだけど。)
行ってしまうと、戻れないと言う、怖い話もあるんだけど、それはそれ。

やっぱり、好奇心には勝てないわけですよ。

結果・・・何と、「明晰夢」を見る事には成功した。

ここで、その世界の人間になる事が出来れば、おそらくは、異世界へ行けたような気がしないでもないんだけど・・・そこで、急に怖くなってやめてしまった。

ヘタレなんだよ。

同じやり方で、タイムリープも出来る・・・らしい。

オレのやってる「明晰夢」を見る方法は、深く瞑想をしながら、体の神経一つ一つの感覚を少しずつ消していくやり方。

そのうち、体が宙に浮いている感覚に襲われ始める。

(この段階で、幽体離脱は成功してるらしいけど、目を瞑って居るので判んない。)
その状態をキープしつつ、頭の中に情景を浮かべながら眠りに落ちると、あら不思議。

その情景の「明晰夢」が見れちゃうんだよ。

実際に、これをやって戻って来れなくなっちゃうと申し訳ないので、具体的な感覚を消す方法とかは、一応内緒にしておくけど、こんな感じだ。

(まぁ、毎回見れるわけでもないから、運の要素も相当強いんだけども。)
タイムリープの場合は、この最後の頭に浮かべる情景を、過去の戻りたいタイミングにすることで、その過去の「明晰夢」が見れる・・・らしい。

さてさて。

説明は以上だ。

そして、先日、それを試してみた。

たまたまうまくいって、体が宙に浮かんでいるような不思議な感覚になった。

いつのタイミングに戻ろうか・・・考え始める。

・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

ない。

仮に、タイムリープ出来たとして、オレがやり直したいタイミングがなかった。

いくら考えても・・・

今にして考えてみれば、今日、今の瞬間まで、オレは、奇跡にタイミングと選択で、最悪なスタートから、今のそこそこ幸せな状況までこれたと思ってる。

例えば、高校入学の時に戻ったとして、演劇部に入らなかったらどうだろうか・・・

例えば、大学卒業の時に戻ったとして、漫画家を目指して上京していたとしたらどうだろうか・・・

などなど・・・

どのタイミングに戻ったとしても、今の現状とは違う未来になる。

娘はおろか、嫁とも出会えなかったかもしれない。

(戻る時間が長いほど、違う世界になってしまう関係上。)
それはそれで、良い未来かも知れないけれども、今の世界の現状を知ってる身としては、そんなのは嫌だ。

じゃあ、試しに数日前に戻ると言うのはどうだろうか・・・?
数日前に戻ったら、オレはまた、嫁のために同じ内容のお誕生日DVDを作るのか?
あの、長い時間かけて描き切ったマンガの見開きのシーンをまた描くのか?
・・・それもメンドクサイ。

結局、その日は、そのまま戻ってきて、一旦目を覚ます。

そして、気持ちを落ち着けて、普通に寝た。

それから数日。

何と言うか、タイムリープやろうと思わなくなった。

どこかのタイミングに戻ると言う事は、得てきた何かを失うと言う事なんだよ。

やり直すと言う事は、積み上げてきたものを失う事なんだよ。

・・・と、ここまで思いつつ、先日買ってきた、小畑師匠の新作、「all you need is kill」を読んだ。

凄まじくリアルで怖かったですよ。

関係ないけど、子どものころ見て、トラウマになって何日もうなされた絵がある。

山下清のかいた(切り貼りした?)「清の見た夢」と言う作品だ。

これも、もしかしたら、無意識下で見た異世界の「明晰夢」だったかも知れないね。

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少々強引に結び付けてみましたよ。

「明晰夢」とか、「タイムリープ」とか、「並行世界」とかについて、詳しくは、またその内・・・または、ググればいいと思う。

ちなみに、今日の話、実践する時は、自己責任で。

まぁ、そんな事言っても、やってしまえば、どうせこの世界のオレとは、もう会えやしないから関係ないんだけどね。

ユア ライフ テェンジス エブリシング!!

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2015年3月18日 22:11 CAT :

今は痛みと引き換えに歌う風のように

先日、ゴールドタワーの近くを通った時、ふと横を見ると・・・

ゴールドタワーの下の部分が見えないんでやんの。

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と言う事は、下のあたりは今、どうなってるんだ?とかそんな事が気になって、近くまで行ってみた。

そしたら・・・

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今度は、上の方が見えない。

まぁ、当たり前と言えば当たり前だけれども・・・

この日、凄い霧が深かったんだよね。

こんな事、香川県で30年生きてきたけど、初めてじゃないでしょうかね・・・

これが、光化学スモッグだったら北京か・・・

さてさて。

車を買おうと思っております。

嫁の車。

今の車。

オレも可愛いから気に入ってるし、思い出もたくさんあるから、もっと乗っていたいんだけど、走行距離などを考えると(軽で15万キロを余裕でオーバー)、もう本当にお疲れ様と言う感じになってしまってる。

ついでに、車検と、4月からの軽自動車の増税などなどが重なり、悩んでたけど嫁ともども決断した感じ。

と言う事で、いつもお世話になってるディーラーさんにお願いして、良いヤツを探してもらってる。

オレの車の時は、前の愛車「ひろみつ」が、事故で急逝してしまい、急いで取り合えず、目についたよさそうな奴に即決した感じだけど、今回は、試乗してみて「無いな」ってなったら別のやつ・・・と、まぁ、まだ丁寧に探してる感じがしております。

まぁ、オレの場合、その場でこれだ!!ってなったら、もうその直感を信じて、とくに後悔もしない。

結果、今の車、相当気に入ってるんだけどね。

しかし、この収入激減の状況で、さらに100万以上飛んでいくとは・・・とも少し、思ってたりもするよ。

でも、嫁には、たくさん苦労かけてるし、これからも、二人で頑張っていかなきゃいけないんだ。

長く一緒にいる事になるだろう車位は、嫁が「これが良い」ってなる奴に乗せてあげたいんですよ。

(嫁は、予算内で妥協して「これで良いよ」と言ってくれたヤツもあったけど、オレがそれに納得しなかった。

娘だって大きくなるんだし、少しくらい良い車に乗ってもいいじゃあないかい。)
結局、予算結構超えちゃったけど、嫁が妥協なしで、本当に「いいなぁ~」ってなった奴にしようと思ってる。

これまで手をつけてなかった、オレが結婚前に貯めてた貯金から出す形で何とかするさ。

完全回復したら、また、いっぱいお仕事して、お金を貯めよう。

それで良いんだよ。

何のために、金を貯めてきてたと思ってんだ。

こんな時に使わないで、いつ使うと言うのだ?
お金と言うものは、貯めるためにあるんじゃあない。

皆が、にっこりするためにあるんだよ。

多分ね。

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2015年3月17日 0:40 CAT :

JOY

ブラックホールが惑星を飲み込む瞬間が撮影されたとか・・・


凄いよね・・・

これ・・・現実なんだよ。

・・・ね?
さてさて。

何とか間とかできたよ。

今年は、これまで出最高にギリギリだった。

今、DVDに焼いてるところだけど、うまく焼けるかどうか・・・

焼けていると信じたいですたい。

あとは、これを家のプレイヤーで見てみて、問題なければ完成~と言うところか。

お誕生日おめでと~

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2015年3月15日 23:12 CAT :

しぼったばかりの夕日の赤が水平線から漏れている

説明しよう!!
「ポリリズム」とは、拍の違う楽譜を並べて演奏することで、不思議なリズム感を出す音楽的手法の事なのである!!
パフュームの曲ばかり連想していてはダメなのである。

ちなみに、オレがこの「ポリリズム」を使って編曲したのは・・・たぶん「アンチスーサイダー戦場へ赴く」と言う曲の最後の3拍子と4拍子を並べて演奏したやつ・・・位しかないと思う。

これ、ホント演者泣かせの手法だと思うわ。

どうでも良いですよ。

何と言うか、facebookとかで、リア充爆発しているかのように、幸せですアピールをするのは嫌い。

でも、オレって不幸だ。

とか、言うのも違うと思う。

と言うか、不幸だとなんて思ってないんですよ。

貧乏ですけどね。

色々ありますけどね。

吉田拓郎大先生の名曲「流星」のなかにちょうど良い一節があった。

「幸せだとは言わないが
 不幸ぶるのは柄じゃない」
ちょうどそんな感じなんだと思いますよ。

最近。

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2015年3月15日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~010

今週も、更新しております。

取り合えず、いつもの2つでございます。

もし、暇で暇でしょうがないときがございましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。

などなど。

(以上、先週のコピペ)
早速、今回の更新分をば・・・

○First End 第10話 「聖羽たんさく隊」
一応、ここまでが、First Endの第1部。

・・・と言うことになっております。

次回から新展開になるんですけれども、仕切りなおしの意味も含めて、来週は、First End更新は(多分)お休みします。

仕切りなおし、と言うか、個人的に忙しくて、データ化仕切らなかっただけなんだけれどもね。

いやね、チョッとページ数が増えるんでございますよ。

第2部の始まりと言うことでね。

○us 第3部パウダー 第3話 「当事者と証言者の距離」
前回の書いたとおり、大学の入試関係で、本当に忙しかったので、当時の記憶が無い話です。

次に、記憶があるのは、一通り入試関係が終わり、無事入学できるところが決まってからなので、しばらくは、こんな感じなんだよね。

今回、この話のタイトルが「当事者と証言者の距離」って言うんだ・・・へぇ~ってなりました。

そのくらい、記憶無いです。

それ以外にも4コマを一点アップしております・・・

と言う訳で、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2015年3月14日 4:37 CAT :

世界中の屑を集めて行われるマリリンマラソン

ここ2日ほど、ホワイトデーのお返しで、シフォンケーキのパチモンみたいな奴を焼いておりましたよ。

と言うかね、いつも家で作ってて、買いに行って選ぶより、すぐ出来て良いわ。

とか思ってたんだよ。

なのに、何で、人にあげるとなると、あんなに失敗するかね・・・

どれだけ作りなおした事か・・・

結局、時間も金もかかったし、イマイチな出来のもので諦めた。

なんだよなんだよ。

毎晩、手がデロデロになるまで、メレンゲ作りに勤しんだと言うのに・・・

変に気張っちゃうんだろうね・・・

近所の公園に遊びに行くと、もう桜が咲いておりましたよ。

まだ、この木だけだったけど、先日から、「春の風」も吹き始めたし、季節が変わった事がはっきり分かった。

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・・・で、オレはいつまで療養するんだろう・・・?

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