「気分」カテゴリーアーカイブ

2009年4月1日 22:44 CAT :

5デノナルーフルリプイエ

愛の形は、十人十色。

千人いれば千個の形があって然るべきと言う事を必ず忘れないで下さい。

オレには、周りからは決して認められる事のない大切な人がいます。

名前を美幸と言いました。

オレと美幸は出会う度に、お互いの排泄物をお互いの体に塗り合い、そして食べ合いました。

喉が乾けば飲尿で喉を潤し、空腹を感じれば食糞で胃を満たしました。

そうする事で、オレと美幸は一つになる事が出来るのです。

いや、そうする事でしか一つになる事は出来ませんでした。

どれだけセックスを重ねても、心のどこかには、埋まる事の無い大きな大きな穴が、ポッカリとあいていたのです。

オレと美幸は、お互いに一つになりたいと言う強い、そして満たされない願望の前に、ただ泣きくれました。

今ではそれはありません。

美幸の体内を通り生成された物質をオレの体内に取り入れる事で感じる一体感は、セックスのそれとは比べる事など出来ません。

美幸の体内を構成する液体や物質を少しでも多く、オレの体内に取り入れたい。

ただ、その欲求に従順に生きています。

美幸の体液の味は全て覚えています。

唾液も涙も鼻水も愛液も、吐捨物でさえも・・・

誰にも認められないまま、美幸との関係は5年が過ぎました。

数えきれない非難を受け、さげすまれ、侮別されました。

それでも、オレと美幸は、今も愛し合っています。

お互いの排泄物を飲み込んだ後の、吐捨物をワイングラスに入れ、世界一美しいディナーをいそしみます。

もう誰の理解も求めてなどいません。

ただ、そう言う愛の形もあるのだと言う事を知って下さい。

そうして、考えてください。

なぜ、ただ二人愛し合っているだけで、非難されるのか・・・人間とは愛の形さえも、形概化してしまう生き物なのか・・・

何度でも言います。

オレと美幸はただ愛し合っているだけです。

愛し合う事を形だけで非難する全ての俗世間に対して、オレは何度でも声高に叫びます。

オレと美幸はただ愛し合っているだけです。

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2009年4月1日 22:14 CAT :

告白の2乗をあなたに捧げよう

嫁の事をそれはそれは大切に考えている。

大好きだ。

そこに関しては、この世界の全ての生き物に対して負ける気がしない。

と言うか余裕で勝ってる。

勝負にもならない。

でも、これが「永遠に彼女を愛します」と言う表現になると、とたんにヘドが出るような嫌な気分になる。

オレは、アイツの事を世界一愛してはいないと思う。

そこには、ひとえにニュアンスの違いでは絶対的にくくる事の出来ない圧倒的な溝が存在する。

日本人の言う「愛している」がどう頑張っても、嘘臭く聞こえてしまう。

もっと言えば、絶対に愛してなどいないと思う。

オレには分からない感覚。

愛ってビックリする位嫌な響きだ。

「愛」って言葉を連呼するヤツは、きっと相手に対する気持ちと真剣に向き合ってないまま、取り敢えずで取り繕ってるに決まっている。

真剣に向き合えば、向き合うほど、「愛」なんて言葉は不愉快になりますよと声高に叫びたい。

たまたま最近の邦楽聞いててふと思った事。

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2009年3月29日 10:34 CAT :

夜開く夢の慕情

日々続くただひたすらの悲しみは、一見して関係ないようで、一繋ぎの連鎖である。

ただ悲しいから悲しいのではなく、昨日から繋がって悲しいのだ。

・・・多分ね。

ひとときに思い耽れば、「明日は良い日」と言う言葉の真意は、「今日を良い日に出来なければ、明日の良い日など来やしない」と言う逆説的な戒めであるようにすら感じてしまう。

「悲しみ」と言う言葉が好き。

何が良いのか分からない。

けれども、オレは原因の分からない好きこそ、本質的な好きだと思っている訳で、とどのつまり、本当に「悲しみ」と言う言葉が好きなのだと思う。

よく考える。

悲しみについて、よく考える。

なぜ悲しいのか。

聞えの良い一般論で語るのなら、それはキッと笑うため。

ただし、そんな話は便所のドブネズミもゲロ吐くようなドス黒い気分になると言う前提は置いておいて・・・本来悲しみは、ただ悲しみであると思う。

独立した一つの感情である悲しみが、人格を持ち歩き出すと言う曲を書いた事がある。

「悲しみを具現化出来る世界」と言うヤツだ。

誰からも嫌われ、本当は一緒になど居たくもないと忌み嫌われた結果、単独でいつまでも続く感情となったであろう悲しみにひどく心持ちを揺さぶられる。

泣けばスッキリする。

そしたら、多分笑える。

それでも、交わる事の出来ないまま隅においやられ、次の連鎖へと繋がるだけの悲しみをいつまでも持ち続けていきたいと今更になって強く思う。

昔読んだ昔話に「貧乏神と福の神」と言うのがあったな。

きっと同じ事だ。

「貧乏神と福の神」については、興味あれば読むよろし。

心晴れやかになるステキ昔話なので・・・

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2009年3月28日 10:35 CAT :

湯悦の羅列のミエルリマイツ

ナルシストな話をします。

↓↓↓↓↓↓↓
暇な時(最近はもっぱら無くなってしまったけれども・・・)にギター片手に弾き語りでもしてみれば、不思議な感覚になる事がある。

簡単に言えば、オレの作った歌なのに、元から存在していた歌のような感覚。

ホントにオレの頭から出て来た歌なのか・・・と懐疑的になる感覚。

に読み変えてもよし。

それが顕著なのが「タンタン」「レイ=プレイⅡ」「悲しみを具現化出来る世界」「果て.1」「ひとときの暗がり」「白い世界」「子守られの唄」「アイエルマ」辺り・・・

逆にオレが作ったっぽいよな~と思うのが「スクエア」「ふーふー」「夢喰いバクヲ」「マイクの部屋」「Don´t永眠ファラオ」「中央線悲劇閲覧センター」「カニバリズム・マゾヒスト」「イカサマサイコロ・ダイスマン」とか、あと馬忠の全楽曲だな。

ん。

マァどうでもいいか。

そんだけだい。

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2009年3月27日 22:43 CAT :

いたたまれなくて泣いてしまう

「夢を覗き見れば、夢は夢でなくなる」と言う仮定を検証してみよう。

まず、この場合の夢が、寝てる時に見る夢だと言う大前提を提示する。

将来の夢とかとは違うって事だ。

覗き見ると言う事は、意図して見ると言う事。

冷静に考えて、夢は意図的に見るものではなく、偶発的に見せられるものであるから、冒頭の「夢を覗き見れば、夢は夢でなくなる」と言う仮定が成り立つ。

だだしそれで終われないのは、実は夢を作り出しているのが、自身の脳であると言う点だと思う。

では、夢を作り出すためのソースは一体なんなのか?言ってみれば、脳内にあるイメージや過去の体験、理想・妄想だ。

そう言う意味では、夢は、見せられているはずなのに、自分で見せている事になる。

自分で見せているものを見せられていると言うこの不思議な感覚こそが、夢の醍醐味である事は余地のない話だ。

覗き見れば、それはもう夢ではなくなるが、それを見せているのもまた、自分自身であると言う究極の自己完結型の妄想。

それが夢だ。

今夜も夢を見る。

頭で妄想する。

自己完結の面白さを検証する結果となってしまった。

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2009年3月25日 22:47 CAT :

グレイテスト陰毛ハーブティー

嫁にチョッとだけスゴいものをプレゼントしようと思ってる。

誕生日はもう随分前に終わってしまったけれども、誕生日には、仕事でてんやわんや・・・納得出来る形で何にもしてやれなかったんで、それも含めて、色々考えてる。

とは言えども、毎日仕事から帰ってきたらフニャモロビンなもんで、なかなか捗らない・・・でも何とかかんとか完成した模様ですよ。

で、いつも出来てから渡すまでがドキドキなんだよな。

中2の乙女のようです。

ヒゲはもっさり生えてはおりますが・・・

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2009年3月21日 22:17 CAT :

流れ行く景色に写し見る情景

どうも~営業のロープレ中に「直した方がいいとこあります?」って聞いたら、「顔が汚いから整形するべきやね。」と言われた、志茂田さんです。

無茶ぶりにも程があるわ!!
そう言えば、先日産まれて初めて「こち亀の両さんに似てるね」って言われたのを思い出した。

何か、もう少し何かあったのでは・・・とか思うのは、オレがナルシスティックなんでしょうか?こうなったら、本格的に眉毛をつなげてやろうか。

って言うかその前に、「こち亀の両さん」・・・似てるのか?そして、それって十中八九誉め言葉じゃないよな・・・一体オレは他人にどんな感じに写ってるんだろ?
さてさて・・・

1日が長かった期間は、終わりを告げ、何とも1日が早く過ぎるようになってしまった・・・少しは、仕事とか職場に慣れてきたのか、頭の中に入る量が著しく減ったのか、良く分からんけど、とにかく1日が早い。

気が付けば、一週間などアッと言う間に過ぎ去っている。

つまりオレが言いたいのは、仕事初めてから、セックスどころか疲れきってオナニーさえもしなくなったって事だ。

しかも、それでいて欲情もしない。

嫁によく「疲れてる事と性欲は関係ないわ。」とか言ってたのに・・・オレがこの様とは・・・

セックスレスに怯える日々ですな。

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2009年3月19日 21:37 CAT :

涙腺おっさんパラダイッソ

嬉し泣きなんて産まれてこの方した記憶がない。

産まれて初めての嬉し泣き。

・・・だったかどうかは、定かではないけれども。

とにかく、記憶にはない。

何しか、世の中は辛い事ばかりじぁあ無いんだ。

とか、柄にもなく思ってしまった。

新しい環境になってから、大変な事ばっかり。

必死になる事で、辛い事や嫌な事とか全部押さえ込んでた。

そんな中で、不意にタガが外れてしまったもんだから、ウルウルとなる。

ただ、それは嬉しい方向でだった。

たまたま聴いてた「ロコ!!思うままに」のせいで、もう一度思い出し泣きになってしまった。

倒れたとしても、やりきれなくても、良い事しかないそうですよ。

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2009年3月17日 10:25 CAT :

絶望の末筆を断罪する時間

最近、行き帰りの電車の中でブログ書いてた。

もちろん携帯から。

今日久々に見直してみたら、文章変なの。

変と言うか、文章として単純におかしい。

携帯だと、長い文章は書けないみたい。

オレの場合は。

古い人間ですので。

一番好きなのは手書きですので。

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2009年3月15日 22:49 CAT :

群れ殺しのラプソディー

オグロヌーは、群れる事で強くなる。

その点で日本人と同じだ。

でも、オグロヌーは実は単体でも結構強い。

ただ、平和主義なだけだ。

日本人は、単体になった時、果たして強いのかどうか・・・

そんな話。

さてさて・・・今オレがやってる仕事って言うなれば「営業」だ。

前回半身不随で断念した営業にリベンジをかましてる最中です。

・・・が!!今になって思う。

営業って出る前に、こんなに覚える事あったっけ・・・???と。

3年前は若さにかまけてサクッと頭に入ったのか、今の会社が色々厳しいのか。

何か知らんけど、営業トークが難しい。

一応これでも演劇してたんですよ・・・と言いたくなる程「演技が出来てない」と言われる。

「トークを覚えてない」と言われる。

それどころか「アドリブ利かない」とさえ言われる。

2時間越える演劇の役者やってたし、アドリブに皆ついていけないからアドリブを押さえろとも言われてたオレが・・・何て様だ・・・畜生・・・

2年以上のパソコン仕事は、ココまで人間をうんこちんちんにしてしまうものなのか・・・勘を取り戻すのにいつまでかかるのやら・・・そう考えると泣けてくる。

マァ元々偉そうに言える程役者の才能は持ち合わせてなかったけど、アドリブは自信あったんだけどな~
それ以前に、前の営業はそこそこ出来てたよな・・・?そこさえ不安になってくる毎日です。

でもマァ、せっかくだから、ウヌボガルデスミスな感じに頑張ろうと思う。

オレのココでも仕事に、嫁との結婚生活の全てがかかってるんだ。

そう言う風に思うと、尿がだだ漏れになる程やる気にはなってくるわけだし。

と言うか毎日が長い・・・オレはまだ入社して、一週間と少しだ。

まだそれだけしか経ってない。

嘘みたい。

もう、数ヵ月は仕事してるみたい。

今になってのこの感覚は、スゴい貴重な経験だ。

ある意味大事にしよう。

ただ、今は疲れた・・・

脳のシワはきっと増えてるだろうな。

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2009年3月15日 10:27 CAT :

ミラ・ジョボビッチレイプ全集

昨日で一週間が過ぎた。

仕事に行き出して。

(正確には休みがあったから、5日だけれども・・・)毎日電車で通ってる。

さすがに、一週間もすれば、チョッと慣れてくるもので、あまつさえ電車通勤心地好しだ。

まず眠れる。

そして、覚えないといけない事の復習もできる。

さらには、やり忘れた仕事を急いで片付ける事だって出来る。

会社に向かいながら、さらに何かが出来るなんて、こんな目に見えて良い感じの一石二鳥がこの世にあるだろうか?
ただひとつ困ったちゃんなのは、田舎だから圧倒的に本数が少ないって事。

一本乗り遅れたら次は1時間後だ。

そうなった時の、待ってる1時間・・・コイツがなぁ~
マァこの世の中に全てが完璧な事など何もないと言う実に良い教訓だよ。

ワトソン君。

221Bに住んでいます。

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2009年3月14日 23:26 CAT :

拝啓 腐れマンコマンへ

「非婚同盟」。

そんな昼ドラ見てます。

仕事行ってる関係上、リアルタイムで見ることは出来ないので、録画で見てます。

製作は「冬の輪舞」や「真珠夫人」の東海テレビ。

東海テレビと言えば、ドロドロの愛憎劇が専門の変態テレビ局な訳で、望み通りなドロドロが展開されて・・・ました。

愛し合ったらすぐ相手が死んだり、恋人や子どもを奪い合あったり・・・

ただひとつ。

この物語のテーマでもある「非婚」ってどうよ・・・?節々に「男は女をもの扱いしてる」とか「結婚制度は女を隷属させるためのものだ」とか「女は一人で経済的に自立して生きるべきだ」とか「女は結婚しても幸せになれない」とか出てくる。

何か、その度にイラッと来るのは、オレが男で、少なからず男尊女卑な考えを持ってるとかそんな理由からだろうか?
物語中では、それでも「女の幸せを施行する権利は有する」とか言う理由で「テテナシ子」を作りまくってる。

女の権利か何か知らんけれども、そのエゴを押し付けられてる子どもよ・・・「非婚」でも何でもすれば良いけど、するのであれば、自分で完結するべきだ・・・と思ったりする訳です。

で、物語とは離れるけれども、そもそも女の幸せって何だ?
果たして、結婚すれば女は自分の自由を失うのか?もの扱いされるのか?隷属させられるのか?と言う問題になると思う。

そもそも男女には、決定的な差がある。

体力的にも、思考的にも・・・その上で、家事をして、家を守ることと外へ出て仕事をすると言うことに果たして差があるのか・・・そこに差を感じるのなら、それは、ただ異性に対しての何かしらの感情があるだけでしかない。

例えば、家で飯作って、家事させられる事を隷属と言うのなら、それ自体が男尊女卑に毒された頭でしかないと思う。

大体オレは男だから、そんなもの分かるわけがないけれども・・・それでも、「女の幸せ」が一人で「テテナシ子」を量産する事ではない位は分かる。

子どもなど欲しいと思う権利などない。

自分の権利の主張しかしないのであれば、そんな粋がった女は全員中国人だ。

何かこんな話が作られた背景には、どうしたってそう言う粋がった女の存在が見え隠れしてる気がしてならない。

あえて言う。

女なんか、ただマンコのある人間であってそれ以上でもそれ以下でもない。

女だからと言う理由で粋がるのなら、男尊女卑も当たり前。

体力的に弱い女を男は手加減して相手にしてるんだから。

そうじゃないって言うのなら、今度から本気で叩きのめしてやる。

そん時にもちろん「女の子に何て事するの?!」的な反論は一切認めない。

粋がるならそこまで覚悟するべきだと、オレは思う。

そう言うわけで、「非婚同盟」の皆さんがコレからボロクソになれば良いと言う希望をもってドラマを見続けてます。

大和撫子が大好きです。

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2009年3月11日 21:51 CAT :

マンコレーションの高い職業の話

最近って、女の車掌さん・・・増えたよな~
アレってかなりエロい気がするのは、オレだけか?「思わずお触りしてしまいたい度」では、OLや女子高生よりはるか上、ゴスロリパンク(デブは除く)とトップタイの23475マンコレーションくらいはあると思う。

スッチーみたいな呼び方さえあれば、AVとして発売されるだろう。

と言うか、それも時間の問題だ。

出来れば、イレブンネクストからの発売を望む。

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2009年3月11日 21:41 CAT :

字はあってんのか?

前に座ってるお姉ちゃんのパンツが見えそうで見えない。

こうなると、どうしたってそこにばっかり目がいってしまう新人サラリーマンです。

さてさて・・・そんな電車の中で、今日は「子守られの唄」を聞いてた。

で、思い出した。

マァ・・・つまりは・・・こんな事言うのもアレだけど・・・

サビの部分の「火入れぬ竃のくもの巣かきて」は、山上憶良の貧窮問答歌の丸々パクりです。

もう50年以上昔の歌なので、著作権も無いだろうと言う軽い気持ちでやってしまった事を深くお詫びなどしません。

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2009年3月9日 13:47 CAT :

タイムマシーンを作った男

毎日が鬼のように長い・・・何か一週間前の事が、一ヶ月前の事のようだ。

皆が、一週間前だと思ってる事をオレは一ヶ月前だと思ってる。

ただマァ、それは同時に一日の密度が尋常じゃなく濃いって事だから、それはそれで良いのかも知れない。

何しか、新しい職場・・・慣れるまでは大変ですな~・・・

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2009年3月7日 10:42 CAT :

随筆を記してみよう

電車通勤になってしまった。

しばらくの間ではあるけれども・・・

コレまで基本的に車でばかり移動してた。

車屋のおっちゃんに「凄い走ってるな~」とメンテナンスの度に言われる。

俗に言う車族かも知れない。

そんな言葉、聞いた事もないのは、置いといて。

さても、そんなオレが電車通勤。

マァ、色々不便も多かろう・・・と思う。

と言うか、実際に多い。

けれども、そこはそれ。

愚痴ってても、せんない事なので、ここはひとつ電車通勤の良い所でも探せば良いと思う。

こう言うのを脳内革命と言うらしい。

10年以上前の本だな。

うんうん。

で、電車通勤だ。

取り合えず、行き帰りに寝てても勝手に連れていってくれる。

もちろんその間に本でも読んでれば、自己啓発だって出来てしまう計算になる。

あと、同じノリで気乗りしなくても無理くり目的地まで強制的に運んでくれる。

乗ってしまえば、腹をくくるしかなくなる。

これが実はオレにっては大きい・・・と思う。

特に、まだ職場に慣れてない間は・・・人見知りも極まりですので。

あと、色んな景色とか見れるよな。

車だと、道とか信号とかばっかり見てしまう。

それが、何とマァ景色を見てられる。

となれば、また色々ネタが浮かんできて、マンガ描いたり、曲書いたりしたくなるんだ。

それが良い事か悪い事かは置いといて・・・

あとは・・・だあああああああああ~
何かあるかも知れんけど、分からん分からん。

何が脳内革命だ。

馬鹿じゃね~の。

プラス思考で人生変わるか。

こちとら、生まれてこの方ズッとネガティブホロウと同居しとるわい。

やっぱり不便だ。

この野郎。

ふて寝してやる。

あと10分で着くのにふて寝してやる。

ふはははははははははははは。

・・・・

何か、今になって前に座ってる女にガン見去れてる事に気が付いた・・・どっちにしても、気まずいので寝たふりします。

おやすみなさい。

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2009年3月6日 23:29 CAT :

ある意味ご報告がてらに…

はい。

と言う訳でですね・・・今日から何とマァ、新しい職場。

初出勤だ。

今日は、雇用契約とか交わしただけで、明日から本格的に研修が始まるとの事だけれども・・・何とかかんとか・・・仕事決まりました。

働きます。

お金稼ぎます。

頑張ります。

・・・多分。

長く粘ったお陰(?)か、雇用条件はなかなか良い感じ。

このご時世を考えれば文句など無いに決まってる。

後は、職場の感じと、仕事内容だな。

そこの所は、まだ未知数だけれども・・・そんなもの神に祈るしかない。

うんうん。

詳しい近況は、またその内・・・と言う事で。

それよりも・・・

「ケラが結婚だとおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」
ビックリしたよ。

ニュースの文字で「ケラ」ってあったけど、それがまさか「ケラリーノ・サンドロビッチ」だとは普通思わないって。

まさかケラだったりして・・・と見てみると、ケラだった訳ですな。

おめでとうございます。

いや、ほんとビックリだっつ~の。

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2009年3月2日 21:22 CAT :

採掘現場より生・マラ・マナ・マメ中継

新しい絵柄でマンガを描いてみたい・・・そんな試みをしてる。

色々落書きを書くのが好き。

で、その落書きな絵柄でマンガを描けないかと・・・そんな事を考えてみたんですよ。

発端は、ネームで適当に描き殴った絵が何とも良い味を出してる事に気が付いた事に始まります。

一生懸命時間をかけて、丁寧に書き込んだって1分で適当に描いた絵の方が、味がある。

だったら、ネームとかでやってる絵柄で、ちゃんとした作品は作れないものかと・・・

昔描いた絵だけれども・・・こんなノリの絵柄ですよね(↓)
多い日も安心
コレが物凄く難しい・・・

正直、同じ絵なんか二度と描けない訳で、その段階でマンガとして成立しない。

むむむ・・・

取り合えず、1本描ききってみる。

タイトルは、「口頭無形」。

実は、描き方でも新しい試みをしてる。

コレまでは、簡単なマンガ(ココで言うネーム)をまず描いてから、原稿用紙に書いてたんだけれども、演劇の脚本形式の方が、何か物語り作りがやりやすい様な気がしたもんで、今回は、まず演劇の脚本を書いて、それをコマ割りに振って、ネームを作ってみてる。

こうすれば、会話だけですでに物語が成り立ってる訳だから、演出によってクオリティーが上がるだけなのでは・・・と、簡単に物事を考えている次第です。

むむむ・・・

何しか、面白い物を作るって難しいなぁ~。

その脚本のタイトルは「口頭無形」です。

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2009年3月1日 23:10 CAT :

伊香保温泉殺人事件

エグザイルが14人グループになるそうで・・・このまま「モーニング娘。」化していくんだろうか・・・第何期生とか、卒業とか・・・?迷走の始まりだ。

ガリガリガリクソン曰く「エグザイルのファンは皆パッパラパー」だそうです。

今日1日かけて、馬忠・DA・ムドーのアルバムの全レコーディングが終了した。

(それに頑張りすぎて、嫁からの「仕事早く終わったから晩ご飯食べに行く?」の連絡を見逃してしまったけど・・・無念。

・・・)今回の作品は、前作より若干曲数が減って25~27曲入りになりそう。

ボーナストラックのボーナストラックのボーナストラックまである。

相変わらず変な事もいっぱいやってみた。

自信作は「伊香保温泉殺人事件」とか、「宇宙の真理」「閉ざされたNASAの真実」「モンゴリアンデスワームの戦慄き」「最後に生き残ったエレメントゥワカの雄叫び」などなど・・・テーマは前から言ってた「UFO・UMA」だよ。

ただマァ・・・「良さ恋祭り」と比べてどうなんだろ・・・

取り合えず完成したものを聞いてからだな。

マスタリングの作業は、オレの感知せぬ所。

完成を待つのみでございます。

また色んな人に配り歩こう。

そうしよう。

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2009年2月26日 18:08 CAT :

いいや。激昂するね。

オレの中学時代の同級生と思しき人物・・・がたまたま、親戚と知り合いになったそうで・・・(そこの所の詳しい経緯は知らんけれども)。

で、その場でオレの事がチョッとだけネタになったらしい。

その時、そのオレの中学時代からの同級生と思しき人物はオレの事を「いじられキャラ」だったとか話した。

・・・?なんだそりゃ?
と言うか、そもそもオレはその彼とは一言も会話をした事は無い。

覚えてるのは、「何だ?このキモイヤツは?」と言う見下した目と、全く存在を無視するその行為だけだ。

むしろ「いじめ」だろ・・・と言う気持ちになってしまった。

昔の話なのに。

なんかオレの思う「いじられキャラ」って、もう少し周りから好かれてたりとか、何かあった時にはその輪の中に居たりする。

オレみたいに、常に存在を無視されて、たまに声をかけられた時には、ひたすら蔑まされる状態を、オレは「いじられる」とは言わないと思う。

マァ、ソイツはオレの大っ嫌いな体育会系(野球部だったし)。

体育会系の筋肉脳髄達とは、根本が違うのかも知れないけれども、それで居ても、何だかこの話を聞いた時、何とも言えないムカつきを覚えた。

って言うか、「アイツはいじられキャラで、よくいじられてたな。」って人前で話すとか、どれだけ調子に乗ってんだ?
丁度、ヤン坊マー坊に「昔は良く遊んだよね」と言われて激昂したヨシツネみたいな感じになりました。

20世紀少年だよ。

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2009年2月24日 2:26 CAT :

出来損ないの時間です

馬忠のニューアルバム作りに先行して、実に久しぶりに新曲を作ってたりする。

マァ、よく考えてみれば、去年6月に馬忠のアルバム作ったり、8月に「子守られの唄」を作ったりはしてたみたいだけど・・・

どっちみち、ちゃんとしたオレが歌う楽曲を作るのは「オナニー遍歴」以来なので多分1年ぶり。

「オナ遍」の全レコーディングが終わったのは、去年の1月頃だったから、1年以上ぶりですな。

ちなみに、「子守られの唄」を作ってから、一切てっちゃんには触ってなかったんで(曲つくりにフォークギターはチョコチョコ触ってたけど。

)弦もサビサビ。

全部弦を張り替えて、綺麗に手入れした。

タイトルは「アイエルマ」。

まずギターを最低限弾けるようにならないとな。

普通のストロークでも、右手が攣りそうになる。

マンガばっかり描いてて、すっかり筋力が落ちてしまったみたい。

後、手首が痛くて、コードも押さえられないし。

取り合えずでも、ギターソロなど弾けるようになるのと、編曲が完成するのとでは、どっちが早いやら・・・

「アイエルマ」が完成したら、そのまま一気に馬忠のニューアルバム「有江不尾 雄眞のレポート」まで作ってしまおうかと思っております。

どうでもいい話だな。

はいはい。

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2009年2月23日 22:12 CAT :

夢いずる混乱こそわが墓碑銘

ストⅣ・・・全世界で出荷本数200万本を突破!!!だとおおおお!!!
製作スタッフとしては、100万本以上を考えていたらしいけれども、それをはるかに超える200万本・・・ストⅢが丸コケだったけれども、ストⅡを基本とした、ストⅣは大ヒットみたいだ。

ストⅡの力としか言いようが無いな。

やっぱりストⅡの素敵キャラが全員参戦って所が大きかったと思う。

ただ日本じゃあハードの普及率の問題からか、あんまり売れてないみたい・・・

オレも欲しいけれども、ハードから買うとなるとなぁ~スティックも買いたくなるし・・と言う事で、ハイパーストⅡをやってます。

そしたら、「やっぱりこっちの方が面白い」ってなってしまった。

ストⅡのリュウ。

ストⅡターボのバイソン。

が楽しい。

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2009年2月22日 22:30 CAT :

アルジャーノンに花束を捧げようと思う

クソ創価学会はもう早くなくなればいいと思う。

そんな中での、ウッチャン復活の記事をMIXIで見かけて、何だかホクホク。

ホント良かったなぁ~。

花束の事で、嫁とツラツラ話してた。

ちょっとした言い合いになってしまうほどに・・・

さても花束。

言ってみれば植物の生首の寄せ集めなので、昔から何だか嫌い。

と言うか、基本的に切花があんまり好きじゃあないんだけれども。

何か、近年の流行は「如何に花を美しく見せるか」に極言されるらしい。

つまり、昔みたいに(と言うかオレがイメージしてた)ブリブリなリボンや、可愛い包装紙などは今やダサいだけ。

主流は、花を際立たせるために極力目立たない包装紙や紙紐だとか。

花を綺麗に見せたいのなら、それはもう、どうしたって生きてる花が一番だと思う。

それをあえて、不自然な状態にしておいて、その上で「花を美しく見せるために・・・」と言う部分がどうしても納得が出来なかったんですよ。

オレは。

見に行くのはめんどくさいし、育てるのもめんどくさいから、お手軽にチョッとだけ花を愛でたいと言う人間の欲望を最大限理想的に実現したツール・・・それが花束。

と、曲がりくねった解釈をすれば、取れる事は取れると思う。

ただ、そこまで悪意のある解釈をしなくてもいいような気もするけれども。

これって、実は単純なようで実に奥深いテーマだって事を植種台で伸び伸び生きてる植物達を愛でながら思った。

・・・どっちにしても、オレが花束をあんまり好きにはなれそうに無いな。

そんな気がする。

関係ないけど、絶対に冬を越せないと言われてたマングローブの「まん吾郎」が・・・未だ元気に生きてる。

もうひとつの「ばったもん」の方は、さすがに復活は厳しいかもしれないけど。

皆元気が一番嬉しいですよ。

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2009年2月22日 2:34 CAT :

岡田斗司夫とガイナックス~「新エヴァンゲリオン:破」公開記念決定記念は関係なし~

ブログで書いたかどうか知らんけれども、デブりん一直線でした。

特に去年(2008年)の初頭。

どの位太いかと言うと・・・具体的な数字は置いておいても、高校時代より20キロほど太かった。

で、同じく去年(2008年)の5月頃にダイエットに挑戦する事にしました。

岡田斗司夫を別人に変えた、あの「レコーディングダイエット」。

コレが何気に効果があって、ダイエットはひとまずの所成功した。

と言うか、後半は、「レコーディングする事」を忘れてたんだけれども、何か「今日何食ったかなぁ~」とか「これ何キロカロリーなんだ」とか無意識に頭の中で考えるようになってたから、マァ、一応は続いたと言う事にしておこう。

自分に甘い男です。

オレわ。

約1年経って・・・10キロほど痩せた。

長期間かけてじっくり痩せると言うある意味理想的なダイエットだ。

せっかくだから高校生の頃くらいまで体重を落とそうかと思ったけど、嫁に「ガリガリなのは嫌」と言われたんで、この辺でキープできるように・・・

「たかが食べたものとカロリーをメモるだけでなぜ痩せる?」とか思ってたけど、以外に効果的・・・

ってマァ、おっさんのダイエット話など、誰も興味ないわな・・・

じゅわ。

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2009年2月21日 2:18 CAT :

ちょっとの搾取なら我慢できる暗黒大陸じゃがたら

確定申告の事を色々勉強中・・・(主にWEB上で)
何であんなにややこしい感じなのか・・・と辟易しつつも、分かりやすく解説してくれてるサイトとかもあったりで、やり方だけは何となく分かってきた。

取り合えず、払った保険料とか年金の証明書、所得の証明書を持って税務署に行こう。

んで、用紙もらって書き方教えてもらいながら、ツラツラ書いてみよう。

何か、還付金はあんまり期待できそうに無いけれども・・・

ついでに、住民税とかについても調べてた。

平成19年度に税制改革で、低所得者への税率が実質アップしてたなんて知らなかった・・・何か気が付かない内に、税率ってつり上げられてるんだな。

消費税でヤイノヤイノ言わしてる裏で、ちゃっかり他の税も上がってるとは・・・もしかして、消費税ってのは恰好のスケープゴートなのか?
うぬぬぬぬ・・・

何しか、もう少し税金とかについては、勉強してみた方がいいのかも知れないなぁ~ややこしくて、頭ん中こんがらがりそうだけれども・・・

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2009年2月20日 0:56 CAT :

思うは心模様の時間

毎日何かしらを残していく。

それをとりあえずの日課にしてみると、キッと良い事がある。

何しか、ブログもろくに書いてない日常なんてあんまり良くない。

その位は、言葉を残していかないと、今日と言う1日、オレが存在していた事なんか、誰も覚えてなんかいるはずも無い。

世の中なんかそんなもんだ。

1日の出来事。

思った事。

思いついた事。

悲しかった事。

何か一言でも、残しておきたい。

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2009年2月19日 20:32 CAT :

口頭無形

と言うわけで・・・

「メルデス夜行」完成しました。

けども・・・出来にどこまでも不満足。

あまりにも不満足なので、もう早速次の「口頭無形」を書き始めた。

コイツは久々に良さそうなのが描けそう・・・な気がする。

多分。

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2009年2月12日 19:19 CAT :

生きている

アニオタ養成学校(と言うか、アニメ製作関係の専門学校)で面白い事件がおきてるそうです。

なんでも、ラフのデッサンの最中に、実際の全裸の女性を見て、気分が悪くなる生徒が続出しているとか・・・二次に究極の理想を求めている彼らにとっては、脂肪が付いてたり、毛が生えてたり、黒かったりする現実の女性など不愉快そのもの。

モデルさんもかわいそうな話だ。

弟と夜遅くにおっぱいについて熱く語り合ってたのは、丁度この記事を見る15時間ほど前・・・か?マァ、昨日の夜です。

Dカップ以上になると「巨乳」でB~Cカップは「美乳」、Aカップ以下は「貧乳」とした時、マスメディアで取りざたされる需要のあるサイズは「巨乳」か「貧乳」。

果たして、それは本当なのか。

と言う、どうでもいい話と言えばそれまでは話題。

ちなみにオレは「美乳」が大好き。

需要と言えば、「デブ」「ぽっちゃり」「普通」「ガリ」と言う4段階の体型に対する需要もある。

女目線では、なぜか「ガリ」こそ理想みたいな妄想が蔓延しているけれども、男目線で考えれば、一番興味のない体型であると言うのは有名な話。

折れるように細い腕も、極端にくびれたウエストも、何の運動も出来なさそうな棒切れみたいな足も実はマイナスの対象でしかない。

・・・と思う。

ただひとつ。

よく考えてみれば、アニメに出てくる「二次女」のほとんどは、本来なら嫌われてる「ガリ」体型な事に気が付いた。

そもそも、何で「ガリ」体型があんまり好かれないのか・・・と言うと、異性として見た時に、女性の魅力である部分のほとんどが「ガリ」体型だとなくなってしまうからだと思う。

軟らかくないし、丸みもないし・・・あまりにもガリガリだと、骸骨みたいで気持ち悪いし。

でも、アニメに置けば、それはただの観賞用。

性としての魅力等必要ない。

そうなってくると、確かに細い方が女性らしい。

(ただし、アニメでの細いけど丸みを帯びた体型の場合に限るけれども。


冒頭の話は、キッと、コレを踏まえた上で「女性らしい」モデルさんの理想とのギャップで、気分が悪くなったんだ。

世の中変な価値観が蔓延してる気がする。

そんな話です。

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2009年2月11日 12:20 CAT :

暗い世界がいつまでも続く現象を「アイエルマ」と言います

何か良く分からないまま、また曲がひとつ浮かんできた。

いつものように、誰に宛てるでもなく、何をするでもなく、取り合えずの所書き留めておいた。

タイトルは「アイエルマの唄」。

もうメロディーとか出てこないとか思ってたのに、以外と出てくるものみたい。

とは言え、どうしようもない感じの曲だけれど・・・

次回を待て。

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2009年2月7日 23:42 CAT :

凡庸な事に目玉を二つも持ち合わせております

何か最近ダメです。

よく分かんない事で、すぐにイライラする。

元々イライラする子だったけど、最近目に見えて酷い。

人間失格だ。

嫁と意味も無く小競り合いなったりよくしてる。

アイツは、何にも悪くない。

ただ、最近のオレが、前まではなんでもなかったどうでも良い事にいちいちイラついたり、機嫌を悪くしてる感じ。

アイツは、オレの事を気遣ってそれでも歩み寄ろうとしてくれてんのに、何か1人で空回りして、それを拒否してる。

全部分かってるから、1人になると死ぬほど後悔する。

もうこんな事はないようにしよう。

とか心の中で、強く思ってみても、実際には、同じことの繰り返し。

もうホントダメだ。

何でこうなっちゃったんだろ?
先日2人で、話題の(かどうか知らんけれども)スイスから直輸入の超高級チョコレートを食べに行った。

(↓)
チョコの箱
チョコなのに、凄い感じの箱に入れてくれる。

チョコの中身
1箱じゃなくて1個で、その辺で売ってる普通のケーキよりも高い。

・・・一口で食べられるチョコ。

いっぱいの味を2人で楽しみたくて、一口サイズのチョコを全部2人で半分ずつにして食べた。

いつもなら、美味しくて2人して満足してニコニコになれたんだろうけど、そんな時にだって何だかイライラして、味なんか分からなかった。

アイツはいつも通り満足して喜んでたのに・・・

オレだけ不満で、オレだけ不機嫌で、1人で空気を悪くしてた。

何か、最近ホントダメです。

・・・・

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2009年2月6日 23:12 CAT :

首を絞められたまま死ぬ事が出来ない

「ねじ式」を読んだ。

「ねじ式」と言えば、マンガ業界では「初めて表現の限界を超える事の出来た怪作」と言う、何だかよく分からない賞賛を受けている作品。

今回読んだのは、この文庫本のヤツ。

(↓)
ねじ式
さてもこの「ねじ式」は寡作で知られる、元祖「ガロ漫画家」の1人「つげ義春」の代表作で、実は30ページに満たない短編。

それでいて、この評価と言うのは、それは一体どういう事なのか以前から結構気になってた。

(と言っても、その名前を初め知ったのはオーケンのエッセイだけれども・・・)
読んでみた。

凄い。

尋常ではなく凄い。

何か、うだうだ書く必要無く、ただ一言凄い。

もうひとつ。

「方舟」と言う、オレの大好きな「しりあがり寿」の傑作も読んだ。

方舟
ギャグ漫画家である「しりあがり寿」がシリアスに描いた絶望の世界。

読み進めていくうちに、何と言うか、ゆっくりと首を絞められていくような閉塞感と絶望に息苦しくなってくる。

それでいて最後まで読みきった後の、読後感では代表作と言われている「野次さん喜多さん」をはるかに凌駕する気持ち良さ。

なんか透明な世界。

素晴らしい作品をまた読んでしまった。

うぬぬぬぬ・・・

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2009年2月5日 23:05 CAT :

「エロイムエッサイムズ」では無く「聖飢魔Ⅱ」

少しずつだけれども、今作ってる販売関係のサイトの形が見えてきてる。

考えてみれば、2つ同時。

ひとつは、前務めていた関係の会社で作ってるやつ。

もうひとつは嫁と二人で細々とやろうとしてるサイト。

全編フラッシュの「あのサイト」はまだほとんど手を付けられてないッス。

取り合えず、今はあと一息で完成な「メルデス夜行」を頑張って作ろうか。

言葉少なめ、元気ではいるかのよう。

BGMは主に聖飢魔Ⅱ。

ダミアン浜田殿下は最高ですよ。

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2009年2月4日 23:00 CAT :

ヘモグロビン活性化新情報

毎日6時間くらいマンガ描いてます。

・・・最近。

併せて、ホムペ作りやら、ホムペの作り方を教えに行ったり、就活したり、曲作りしたり・・・

何気に充実しつつもふへ~な毎日。

相変わらず、時間の経過に焦ったり、病んだりしてはおりますが、それでも何とか生き延びていると言った感じ。

「メルデス夜行」はあと一息で完成だ。

就活が一番じゃない感じがやばいかなぁ~・・・

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2009年2月3日 19:02 CAT :

「イモ」ってのは「クワズイモ」の事だ

節分・・・恵方巻きの習慣ってホント急激に浸透して行った勘が否めないよなぁ~。

オレが子供の時には少なくとも、そんな習慣は無かった。

間違いなくなかった。

元々地方での行事を、マスコミと企業に踊らされて気が付けば、誰もが当たり前にする行事になっていく。

それをリアルタイムに感じ取ってしまった訳だ。

キッとバレンタインデーもこんな感じで、日本に浸透して行ったんだろうな。

ケセラセラ。

う~ん・・・・

夜寝てる時にガチャ~~~ンと凄い音がした。

目を覚ますと、うにんが何かエラク済まなそうに縮こまってたけれども、眠かったので、無視してそのまま寝てしまった。

で、朝・・・

イモが倒れてた!!!!あのネコ野郎、オレが寝ている時にまだ時々イモ達で爪とぎをしていやがったみたい。

そして、昨日の夜体重をかけすぎて、イモを倒してしまったと言う事らしい・・・

イモはもうでかくなり過ぎて、植種台に置けないので、床に直置き。

だから、うにんにとっては丁度良い高さなんだけれども・・・

イモの周りにはペットボトルでもいっぱい置いておこう。

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2009年2月2日 18:50 CAT :

イカサマサイコロ ダイスマン

何か、また知り合いから「ホムペ作って欲しいかも・・・」な話が・・・何か、オレなんかが作っちゃて申し訳ない気持ちでいっぱい。

まだ、決定はしてないけれども、取りあえずお金は格安で・・・とだけ話しておいた。

ん~・・・溜まっていく一方だ。

新年の飲み会のときに「作曲は、良いのが出来んくても続けた方がエエで~」と言うアドバイスかなんか良く分からんものをもらったので、取り合えずの所浮かんできたものは書きとめておく事にした。

その方向でコレからも、のんべんだらりんと作曲とかもして行こう。

そんな第1弾が完成しました。

タイトル「イカサマサイコロ ダイスマン」。

完成と言っても、いつもみたいにダ~ッて歌詞書いて、ダ~ッてメロディー付けただけなので、実質の所1時間も満たない位で出来たけど・・・

しかも何か気に入らない。

でもマァ、作り続ければキッと何か良い事あるさぁ~な。

また、アルバム1枚分くらい曲がたまった時になんか考えよう。

そんな感じです。

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2009年2月1日 15:47 CAT :

ブニブニ

ブニ男の葉っぱを引きちぎって、それを別の鉢に植えると言う強引な株分けから4ヶ月。

遂に・・・(↓)
ミニブニ
ミニブニと名づけた。

しかしマァ・・・初めは茎が出て、葉っぱが少しずつ付いていくのかと思ってたら、小さなけど全部一気に出てくるとは・・・可愛すぎる。

ミニブニ。

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2009年1月29日 5:11 CAT :

ワリオの可愛さに脱帽したまま恋焦がれてなどいない

弟が買って来たゲームは「マリオランド2 6つの金貨」でした。

発売当時、スーファミを所持してて、FFやマリオワールドを勤しんでいたもので、実はやった事が無かった。

あと、当時、親から買ってもらえるゲームソフトは1年に2個までと決められていたので、その範疇で、あえてゲームボーイのソフトを買うと言う気概を持ち合わせているはずも無かったわけです。

で、初プレイ。

ん・・・さすが、マリオ。

面白いっす。

何か悔しいけど、やっぱりマリオって面白いな。

ただマァ、この「6つの金貨」に関しては、所々本体ごと投げつけたくなるような、イラッとする場面が無いわけでもないけれども・・・あと、難易度が低すぎる。

最後のワリオのステージ以外、初めてやっても特に問題なくクリアー出来てしまった。

(タタンガは結構強かった。


難易度的には、マリオ2くらいが程よくて良いんだけどなぁ~。

関係ないけど、久々に「テトリス」やったら、さっぱり出来なくなってた。

脳がとろけ始めてるのかも知れない・・・ので、今度から、チョクチョク頭の体操がてらに「テトリス」勤しみますです。

脳トレ系のゲームは、詰まんないからやらない。

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2009年1月26日 23:24 CAT :

理想的恋愛感のススメ

「おぞましい2人」と言う絵本を買った。

ペラペラと立ち読みをしてて一目ぼれ。

そして、即購入。

おぞましい2人
エドワード・ゴーリー と言う20世紀の後半に多くの作品を発表した絵本作家の作品。

発売当時には、かなりの反響(ほとんどが批判だったみたいだけれども・・・)があった作品で、今読んでも十分に、非難されるべき内容だとは思う。

ただ・・・オレは、コレを読んで思わず泣いてしまった。

「大きな木」を初めて読んだ時か、「蟲」を初めて読んだ時に匹敵する位に泣いてしまった。

こんなにも心が痛む悲恋の物語が他にあるだろうか・・・

とにかくこの作品・・・ドコまでも(それは嫌でも共感させられて、感情移入させられてしまうほどに)徹底的にリアルに描かれている。

そして、何の誇張もなく、ただ淡々と2人の人生を描写している。

余計な言葉は、何一つ無い。

物語を極限まで煮詰めていった結果が多分これなんだと思う。

その一言一言の裏にある、無意識のうちに脳裏に刷り込まれる圧倒的に膨大な情報量のせいで、アッという間にこの世界に引き込まれてしまう。

作者の素晴らしい力量が見え隠れしている。

物語の粗筋などは、言ってしまえば、別々に生まれた男女が、とある場所で出会い、お互いに惹かれあって、2人で人生を添い遂げようとするだけの在り来たりな話。

ただ、2人が少しだけ普通の人と違っていただけ。

そしてそこにあるのは、誰にも理解されないまま孤独に生きてきた悲しみから脱却出来るだけの2人の愛情。

それでも2人は社会によって引き離され、別々の場所でとても悲しい最期を遂げる事になる。

誰彼にも、一抹の興味さえ持たれないままに・・・

そんな話です。

悲しみに満ち溢れている。

救いが無い。

このエドワード・ゴーリーと言う人の作品は、全体的に何の救いも無いただ悲しいシュールな作品が多いとの事・・・その中でもこの「おぞましい2人」は、群を抜いて悲劇。

・・・だと思う。

あまりにも不幸すぎて読めば悲しいし、思い出しても悲しいし、設定に思いを馳せても悲しくなってくる。

他の作品も是非是非読んでみたいものです。

こう言っちゃあ何だけれども、素晴らしい作品にめぐり合ったものだ。

と感嘆仕切りの今日でした。

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2009年1月25日 23:57 CAT :

相撲の勝ち負けなど初めから決まっているのだよ

朝青龍・・・優勝しましたね・・・

奇跡の復帰に対して、数々の専門家から「もはや引退」とか「勝ち目は無い」とかボロカスに言われながらの全勝優勝。

しかも、白鵬との8年ぶりの横綱同士の優勝決定戦とは・・・

まるで、プロレスみたい。

プロレスってのは、台本がある。

それを、業界自体暗に認めているわけで、ファンは、それを全て承知の上で楽しんでる。

と言うか、先の筋を読む事を楽しみにしてる節がある。

逆に言うと、プロレス団体は、その客の予想を如何に裏切りつつも、それで居てしっかりとしたストーリーを組ませられるかが勝負所となる。

そのノリで、今回の初場所も実はちょっぴり予想してた。

奇跡の復活から全勝で優勝を狙う朝青龍。

対するは、横綱白鵬。

千秋楽、結びの一番での優勝決定戦では、朝青龍が敗北し、その後の会見で「やっぱり遠退いていたから・・・一から出直します。」なんて話をする。

そして、猛練習の朝青龍。

次の3月場所で、ついに白鵬を下し、そこからまた最強の朝青龍が帰ってくる・・・ヒールが頂点に立つことを許せない白鵬は・・・

見たいなストーリーですよ。

なのに・・・

朝青龍。

優勝しちゃった・・・

このストーリーは、如何なものかと思う。

コレじゃあ、この後は白鵬と勝ったり負けたりの単調な戦いを暫く続けるだけじゃあないか。

もう少し面白いストーリーを考えないと、すぐにお客さんは飽きてしまうような気がする。

って事は、いらない心配なのだろうか・・・

何しか、プロレスも相撲もヒールが1人いるとおもしろいよなぁ~。

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2009年1月24日 23:36 CAT :

カラータイマーとの勝負!!命を懸けたウルトラマンの3分クッキング

「メルデス夜行」はネーム製作が完了して、現在まぢ原稿に執筆中。

今の所、10ページまでの下書きと3ページまでのペン入れが終了と言った所ですね。

途中で、大きなミスが見つかって、5ページはペン入れまで終わってたのに、丸々書き直しになったりした。

そんな素敵な事もあったけれども、それでもマァ、順調に描けてると言った感じです。

と言うか、Gペン。

凄くいい感じ。

良い絵が描けてると思う。

物語りも、前作の「輪ガムトレイン」」があまりにも独りよがりでマニアックだったので、分かりやすくて単純な話にしてみた。

(と言うか、分かりやすくて単純な話の方が、よっぽど難しいんだけれど・・・)
大体30ページ位だから、今3分の1と言った所か。

マァ無理しない時間を見つけて、ノホホンと書きます。

ホムペ作りもしないといけないのでね。

今度のホムペは全編FLASHのおしゃれな感じ。

その前に作ってた固い企業サイトとはまた180度違う感じなんで、色々四苦八苦中。

ロゴは何となく嫁にデザインしてもらった。

可愛い感じのが出来たので、それを頑張って膨らませていこう。

うんうん。

近況はそんな感じです。

さてさて・・・

テレビで「がん」の話をやってた。

(多分、世界一受けたい授業だったと思う。


日本は世界で一番「がんでの死亡率」が高い国なんだそうです。

なぜか・・・?
日本が、世界で一番長寿の国だから。

「がん」と言うのは、どんな人間にも絶対に起こる病気だけれども、がん細胞が大きくなって死に至るまでには30~50年ほどかかるので、平均寿命の短い国では、「がん」になる前に死んでしまう。

だから、長寿の国日本が一番「がん死亡率が高い」と言う、何とも面白い話。

実際、平均寿命が40歳だった明治日本には「がん」は無かったそうです。

そうなってくると、「がん」と言うのは人間が、神の定めた人間としての寿命を超越しようとしたために、神が別途作り出した病気のような気さえもしてくる。

「わしの思いを無視しての、お前たちが思うままの長生きなどさせんぞ。」みたいな感じ?
他にも、面白い話がいくつかあった。

熱いものを食べ過ぎると「がん」になりやすいそうです。

猫舌のオレには朗報だ。

熱々が大好きな嫁を「がん」になりやすいと言う理由で、オレの適温にあわせさせてやる。

うししし。

「がん」は遺伝しないそうです。

「がん家系」と言うのは、同じような生活習慣で生活していたために同じような「がん」を発症しやすい事から付けられた迷信だそうですよ。

ちなみに、家にタバコを吸う人間が居るだけで「がん」にかかる確率が3倍になるとか・・・オレはタバコ吸わないから大丈夫だ。

きっと。

出産しないと「がん」になりやすいそうです。

何か女性ホルモンの関係らしい。

コイツは良く意味が分からなかった。

心臓はがんにならないそうです。

何でも、心臓は生まれてから一度も細胞が変わらない唯一の臓器で、細胞分裂の過程で生まれてくる「がん細胞」が生まれないのがその理由らしい。

まず何より、心臓って、細胞分裂とかしないのか?!!それにビックリ。

人間の体って凄いな・・・

と、マァ他にも色々やってたんだけれども・・・そんな、番組内容を紹介してもしょうがないので、今日のところはこの辺で・・・

じゅわ!!

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2009年1月23日 23:04 CAT :

紫綬褒章授賞式への参戦を断念する

新聞の編集後記。

極力読むようにしています。

書いてる事が面白いし、綺麗な文章を読むって事は、何となくオレ自身の文章力も上がるような気がしないでもないので・・・普段から活字慣れをしていないと、活字で色々な事をやろうと思っても出来ない。

小説を読もうかと思ってたけど、考えてみれば、お手軽に毎日読める綺麗な文章があるじゃあないか。

それが新聞の編集後記です。

家で取ってるのは読売新聞なので読んでるのは「編集手帳」だ。

それの今日(1月23日)付けで画家の安野光雅氏の話が取り上げられていた。

この安野光雅氏。

御年何と82歳の日本絵画会の大巨匠で、紫綬褒章、国際アンデルセン賞、菊池寛賞などなど・・・数々の名誉ある賞を受賞した凄い人。

この安野氏は、自分の作品の中でわざと、実際とは違うように描いたりするそうです。

(教会の十字架を書かなかったり、窓の数を減らしたり・・・)で、それを時々通行人とかに「おっさん、それ、十字架描き忘れてるよ。」見たいに指摘される。

そしたら、その都度「どうもありがとう」と礼を言い、そのように書き足すそうです。

なぜか?
相手の顔を立てて上げたいからだとか。

何か、コレだけのエピソードなんだけれども、この人物の素晴らしさを何だか分からない所から凄まじく感じてしまった。

世の中、自分が一番正しい。

と、間違っていたとしても、頑として曲げない人間。

多いよな・・・あと何か分からないけれども、常に上から目線のおっさんとか・・・そんな世の中にこう言う人も居る。

オレも自分が世界一正しいと思ってる口の人間。

もう少し人の話を素直に聞けるようになれるようになりたいもんだ。

そう思うに十分な話でした。

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2009年1月22日 22:42 CAT :

抹消の顛末へいざなう

比較的好きだったんですよ・・・

探偵ファイル。

暇な時とか、何か意味もなくついつい何時間もダラダラページめくったりするのが、比較的好きだったんですよ・・・

でも、ある日を境にオレの大好きな「あぶない探偵」コーナーがなくなってしまってた。

ニノマはドコに行った?大住はどこに行った?ついでに女学院もなくなった?って事はえりすもドコに行った?って言うか、オレにとっての探偵ファイルってのは「あぶない探偵」だったのね・・・

何かBOSSとか言う人の文章は馬鹿っぽくもないからつまんないし。

気になって少々調べてみた。

しっかりと事の顛末を書いてるものは見つけられなかったけれども、大住さん、えりす嬢は何と去年10月を持って退社・・・!?ニノマさんは、山崎と名を変えて(なぜ?)記者としてコレまでのノリからは信じられないどうでもいい感じの文章を書いてるとの事・・・

結構前に巡回リストからは外れていたんだけれども、あんなバカバカしい素敵サイトはなかなか無かったので、無念極まりない・・・

ホント何があったんだろう・・・?

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2009年1月21日 22:53 CAT :

犬吠埼より生放送で大訂正

「グミ・チョコレート・パイン」映画版(ケラさん監督のヤツ。

)の山之上君の如く「オレは犬神サーカス団のジン兄さんと情次兄さんに『頑張れ』って言われんたんだぞ。」とか思い出しては、ムフフと何だか興奮してよく寝れなかった。

そんな今日です。

全身が筋肉痛でミシミシ言ってる。

特に首・・・普段使わない筋肉だからか、尋常じゃない痛さ。

寝るものおぼつか無いし、階段の昇り降りとかその他諸々、生活に支障が出まくってる。

さすがにはしゃぎ過ぎたのか・・・

訂正(↓)
ライブのSEは「呪恋」(こっちも名盤だよ)の「祝祭の行進」で、「殺戮峠」じゃなくて「念仏谷」だったそうです。

何か興奮してて、よく覚えてなかったけど、言われてみればトランペットのメロディー「人面疔」だったような・・・はっきり覚えていないや。

もう少し落ちついて楽しんだら良かった。

・・・って無理か。

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2009年1月20日 23:46 CAT :

犬神レポートライブ

何ともウキキキな犬神サーカス団のライブに行ってきた。

ワンマンじゃないのが少々悲しいかなそれでも、香川に来るなんてそれ自体が、かなり稀なもので・・・悩んだ末に遂に参加だ。

このやろう!!弟と2人で・・・(小さなライブハウスでの、ヴィジュアル系3バンドのライブと言う事が何だか怖くて。


行ってみると、何か驚くほどに若々しい女子がワラワラ。

・・・?場違い?な感じを全身に受けながらそれでも、大好きな犬神サーカス団のため、エッチラオッチラと入場。

で、開演。

最初は、「DEATHGAZE」と言うバンドさん。

ごめんなさい。

よく知りませんでした。

ただ、楽曲はかなりカッコいい感じ。

オレが大好きだった頃の「Dir en grey」を髣髴とさせる、カッコ良くてそれで居てメロディーラインが素晴らしく綺麗な歌も多数・・・なかなか良い良い。

そして、いよいよ「犬神サーカス団」だ。

ひとつ不安だったのが、「本当にこのお若い女子さん方は犬神サーカス団のファンなの?」と言う1点。

そんなもの、ギターの音合わせの段階で吹き飛んだけれども。

エフェクトのかけ方だけで「うおおおお!!アレは情次兄さんのギターの音じゃないかぁ~!!」と興奮。

憧れの赤い幟を見て「コレは夢じゃない。

犬神サーカス団とは本当に実在していたんだ」と感動してしまった。

で・・・登場。

SEは名盤「形而上のエロス」のオープニングナンバー「今夜も呪いの幕が開く」。

その段階で、すでに最高。

犬神の世界観にどっぷりと浸かってしまった。

登場。

もうその時から、あまりにも感動して記憶があんまりはっきりしていない。

いきなり1曲目の「夕焼け」で泣きそうなほど感動した事とか、初期の名曲「常世の蟲」を聞いて死にたくなった事とか、「殺戮峠」のレスポンスで前の女子にぶつかって睨まれてを無視した事とか、最後の「ロックンロールファイヤー」が訳分からなくなってた事とか・・・断片的な事しか覚えていない。

ただ、そこに犬神サーカス団と言うバンドが存在していた事だけは紛れもない事実。

頭が吹き飛んでしまう位のヘドバンで、最後のバンド「ギルガメッシュ」の前に気分悪くなってへたり込んでた。

最後のバンドさんは、申し訳ないけれども、体力の関係上後ろからおとなしく観戦。

悲しいかな、今日ココに来ていたほとんどのお若い女子は皆、この「ギルガメッシュ」さんのファンなのね・・・先の2バンドとは明らかに違う一体感。

オレら数人を除いて、ほとんどがヘッドバンキングして飛び跳ねている。

別にダメじゃあない。

でも、他のバンドの時には、興味無さそうにひじ付いてボ~ッとしてるのはどうかと思う。

だったらずっと最前列にいないで後ろにはけとけよ。

・・・と思うのは、間違ってるんでしょうか?そう言うのって、マナーが悪いと思う。

とは言え、主催はこの「ギルガメッシュ」だし・・・それもマァしょうがないのかな。

無念ではあるけれども。

今度はやっぱりワンマンに行きたいなぁ~とか、ツラツラ話をしながら物販でも買って帰ろうかと売店の方を見ると・・・

売店でグッツ売ってるおっさん・・・

「犬神ジン」じゃないかああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!
メイクは落としてるけど、絶対間違いない。

大好きなジン兄さんを見間違うはずなどない。

恐る恐る聞いてみた。

「あの・・・犬神ジンさんですよね?」
「え~そうですよ。」
ほんものだああああああああああああああああ!!!!!!!!
物販を売ったりもしてるって話は聞いてたけど、まぢで売ってるとは思わなかった・・・感動。

本物のジン兄さんと話をしてしまった。

ついでに握手もしてもらった。

あつかましいけれども「サインもらってもいいですか?」って聞いたら「チョッと後ろに沢山人並んでるから、皆居なくなったらいいよ。

チョッと待っててくれる?」との事。

弟共々、訳分からんテンションで「ジン兄さんは、想像通りメッチャ良い人だぁ~~」とか、大声でしゃべってた。

で・・・

いつの間にか、情次兄さんも居たみたいで、誰も居なくなってからもう一度会いに行った。

ギターやってると言う話をすると「頑張れよ。」と言われた。

「犬神サーカス団みたいなバンドをしたいんです。」って言ったら「大丈夫。

すぐなれるよ。」と言われた。

この瞬間オレが話しているのは、あの憧れの大好きな犬神サーカス団のジン兄さんと情次兄さんですよ。

そんな事・・・信じられない。

「また、是非香川に来てください。

ワンマンの予定とかないんですか?」って聞いたら、「頑張ってもっとお客さんが呼べるようになったら、絶対香川でもワンマンするから。」と言ってくれた。

今になって冷静に考えると、なんて失礼な事を言ってたんだろう・・・

また握手してもらった。

「倉敷とか松山でワンマンするから・・・チョッと遠いかも知れないけれども、また見に来てね。」って・・・もう行くしかない。

何か、香川でライブやらないかなぁ~と、気長に待ってた事をひどく後悔した。

近いじゃあないか。

倉敷も松山も。

「絶対行きます。」と返事して、お別れした。

すっごい「ありがとうございました。

コレからも頑張ってください。」って連呼してた様に思う。

サインももらった。

(↓)
犬神DVD
書いてもらったマジック共々、家宝にします。

なんだかんだあったけれども、最高の一夜でした。

ありがと~~
犬神サーカス団!!!!!!!

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