「気分」カテゴリーアーカイブ

2009年1月19日 23:31 CAT :

割り引けばそこに道はある

「夢を諦めるな」とか「夢を持つんだ」とか・・・巷では、耳にタコが出来てしまうほどに、声高に叫ばれているけれども・・・

冷静に考えれば、そうやって言葉を発信できるのは、実際に夢の叶ったそれはそれはごく一部の人間だけで、それ以外の99%以上の夢が叶わなかった人間の叫ぶ「夢なんか持つだけ無駄」と言う心の叫びは、社会的に抹消されていると言う事実を忘れてはならない。

さて、そもそも夢とはこれ如何に。

夢は金になる。

つまりは、夢を持っている人のほとんどが、叶わない事を隠されたまま、叶った一部の人間によって搾取されているのかも知れない。

ほとんど詐欺だ。

「トキワ荘プロジェクト」と言うものが始まったそうです。

簡単に言えば、過去、マンガの神様手塚治虫氏が、自身が借りていた「トキワ壮」と言うアパートに、将来有望な漫画家志望の青・少年を集めある程度の生活の面倒を見ながら、共同体として、マンガ文化を盛り上げていったと言う、オレでなくとも、キュンと来る話がある。

それを現代版でやろうと言うもの。

ただし条件は「掲載(しかもプロジェクト側が指定した雑誌で)された場合に、以降1年間の家賃を割り引く」とある。

要するに、将来有望な青・少年たちを本当に漫画家として、一人前にするために様々な協力を惜しまなかった神様のやり方とは、似て非なるもの。

「頑張って掲載されたら家賃を割り引くよ。」と言う餌で、若者からお金を搾取しようとしているだけに過ぎないんだ・・・きっと。

ごめんなさい。

全部ひがみです。

ただマァ、入居者をはじめから審査しておいて、その代わりに入居後はデビューまで家賃割引とかそう言う感じの方が印象が言いように思えてならないですけれどね。

さて、あと一息。

「メルデス夜行」のネーム作りも最終段階だ。

早く、あのGペンで漫画を書きたい・・・

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2009年1月18日 0:31 CAT :

絶対零度への誘いを語りつくす

スト4熱が冷めてきた・・・

と言うほど、元々そんな熱意など持ち合わせては居なかったような気もするけれども、それとはまた別のベクトルで拍車をかけて冷めてきた。

格ゲーは未だに好きだし、たまにスト4やりたいなぁ~とゲーセンに足を運んだりもする。

でも、その場の雰囲気で激冷めしてしまう。

そんなもんだから、結局の所、根本にあったスト4熱自体が冷めてしまった。

原因はひとえに馴れ合いの世界にある。

少し前にも触れたような気がしないでもないのだけれども、最近の格ゲーって言ってみれば自分のIDを持ってて、それを登録する。

皆してる。

で、その登録情報については、サイト上で公開されてるし、対戦すれば、ニックネームや戦歴などが相手側に分かってしまう。

しかも、ユーザー数が絶対的に少ないので、大概やってる人は同じ人・・・その結果、常にネット上での「オフ会」に近いものが、ゲーセンで日夜行われている状態になってしまってる訳です。

そんな感じだから、気軽に対戦も出来なければ、普通にプレイも出来やしない。

やろうとすると、「お?○○さんが○○をやってるぞ。」とか「へ~今日はいつもと違って○○(キャラ名)使ってるんだ。」とか「あ~そう言う事してたら勝てないんだよなぁ~」とか「そうやって攻める方法もあるのか。」とか・・・そんな話し合いを後ろでされたり、そんな視線を感じたりする。

なまじ知り合いな分だけ・・・オレはそんな見られるような上手い人じゃない。

そう言う事は梅原大吾とか相手にやってくれ。

人が集まりだすと妙な空気になる。

そんな集団に大して入り込める訳でもないオレにとっては、吐き気がする空間の完成。

究極的に居心地の悪い空間だ。

オレは、ユーザー同士の交流がしたいわけじゃなくて、スト4をして遊びたいだけなのに・・・その空間に飛び込んでいかなければ、プレイだって出来やしない。

挙句の果てには、「○○すればもっと強くなりますよ。」とか調子に乗って話しかけてくる勘違いまで出てくる始末。

そんなの自分で考えたり、調べたりするって。

な~にを上目線で話しかけてるんだ?
そんなこじんまりした空間の中にたむろしている皆様方は、それはそれは強くなって行ってるんだろうけど、この空気な以上は新規ユーザーも増えなければ、オレみたいなライトユーザーが遊ぶ場所だってなくなってる。

何か、オレがやり始めた頃には割りといたライトユーザーも、気が付けば誰一人居なくなってた。

キッとオレのこの気分と同じようなものを感じて離れていったんだろうな。

格ゲーの衰退はひとえにこう言う奴らの存在だ。

こう言う奴らが、ヘビーユーザー化する事で、誰も近寄らなくなるんだ。

とか書いたこのブログがたまたま、あいつ等の目にとまりでもすれば、それはそれでネタにされたりもするんだろうか・・・あ~嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。

そんな場所凄い嫌だ。

何か、昔ってもっと格ゲーする事を楽しんでた様な気がする。

強い人がいたって、そんな話しかけたり、つるんだりしなかった様な気がする。

・・・ただ遊びたいだけなのになぁ~。

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2009年1月17日 22:17 CAT :

小宇宙を燃やし極限まで煮詰められたオリジナリティー

中国ことシナチクさん方がその独創性をフルに生かし作り上げたと豪語している、究極のオリジナルオンラインゲーム「聖闘士」。

名前からして、危なそうな雰囲気がプンプンとしてくる。

そもそも、オリジナルである事が、売り文句になるってんだから、シナチクって凄い国だ。

そんな話題のゲームの画像を見つけたので拾ってきた。

(↓)
聖闘士
圧倒的なオリジナリティーの高さはまさに一目瞭然。

どうもやら女神アテナに使える双子座や射手座、天秤座などの星座にちなんだ黄金の聖衣を身に着けた聖闘士たちが冥王と戦うと言うストーリーらしい。

そして、やたらと「小宇宙」とか「燃焼」と言う言葉が出てくるらしい・・・

ちなみに、その主人公。

(↓)
聖闘士2
左側ですよ。

念のため。

右のヤツは往生(たぶん死亡?)してるし。

こんな画期的な設定、今まで一度として聞いた事がない。

さすがは、一人っ子政策が変態を生み出し続けているお国だ。

きっと最初からメジャー路線を狙って練られた設定に違いない。

これから、テレビアニメに関連グッツに大ヒットして、アンドロメダの聖衣のヤツとかが腐女子さんを中心に爆発的人気になるだろうて。

「SILENT KNIGHT翔」で、その設定を丸まるパクッてしまい大ゴケした車田先生とは大違いだ。

凄まじいオリジナリティー。

車田正美 中国の独創性には、限界は無い。

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2009年1月17日 1:08 CAT :

夢追いバクヲの話

もう3年以上前になるんだけれども・・・小説を書いた。

人生で初めて書いた小説。

タイトルは「夢喰いバクヲ」。

仁美・mineのセカンドアルバムの世界観をそのまま文章化したお話なんだけれども・・・それをつい最近手直しして、アップし直した。

場所は「FC2小説」って言う所。

コレまでは、普通にダラダラと読めるような感じになってたけど、ちゃんとしたWEB小説の形式のサービスなので(もちろん無料)それを使って、今一度きちんとした形にしてみようと言う訳です。

ココからアクセス出来ます。

(↓)
小説版「夢喰いバクヲ」
今読んでみると・・・当時、頭の中で暴走してた事を羅列しているだけの、物凄く読みにくい文章になってる。

ので・・・一応、今回改めて全部読み直して校正してみた。

書き直したり、付け足したり色々とやってみた。

最初のヤツよりは、だいぶ読みやすい感じになったと思うので、暇で暇でどうしようもないと言う方は、暇つぶし中の暇つぶしにでも、御一読を・・・

他に、「超ニュースチョクホー」もコレまで書いてきた全編を同じく校正し直してこっちに移したりしたいなぁ~。

ついでに、新章も書きたいし・・・あと、このサービスを使って前から形にしたかった「永遠の向こうにある果て」の小説も書いてみたいっす。

2009年中に。

出来たらいいなぁ~。

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2009年1月16日 22:27 CAT :

行きずりのうわ言全集より抜粋

とある(名前は出しません。

大きな団体なので。)団体さんの講演で偉そうに偉そうなおっさんが言っていました。

「世の中の全てにありがとうと言いましょう。

ゴミであっても、感謝をしてあげないと、ゴミ達は泣いています。

ゴミに感謝できて、はじめて一人前になれるのです。」と。

この団体さんの売りは、素晴らしい倫理によって人は幸せになれる。

と言うもの。

不況になれば、こう言うのを誰彼構わず「良い事言うなぁ~」となる訳だけれども・・・言ってる事がおかしいと思う。

ゴミに「ありがとうございました」と述べる必要はない。

「ゴミ」ってのは、不必要なものだと決め付けたものに向ける名称で、「ゴミである」と言う見下した目線を持っていながらの感謝すると言う行為は、その行為自体を形骸化しているだけにしか感じられない。

そんなものは単なる偽善だ。

要するに、このおっさんの言ってる事が尋常じゃなくうそ臭い。

人やモノに対して利用価値を見出し、それが無いものはゴミとして見下してもいい。

ただし、そんな見下したものにも「感謝」の気持ちを忘れないようにしようね。

・・・とこう言う事か。

偽善者も良い所。

最低な倫理観だな。

コンチクショ~。

まずは、ゴミだと決め付ける前に、それらに対してゴミではないと言う目で真面目に向かい合って欲しいものです。

・・・と言うのは、単なる被害妄想でしょうか?

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2009年1月15日 23:35 CAT :

ガシャドクロ対戦希望

「ガシャドクロ」と戦うのであれば、オレだって正義のヒーローになりたい。

それにつられる形で、フカキョンの「ドロンジョ様」には酷くがっかりした。

別に悪くは無いけど、あそこまで引っ張るんだったら、もう少し際どくても良かったのになぁ~
・・・って話を嫁にしたら、フカキョンが「ガシャドクロ」の衣装を着れる訳がないでしょとのお返事が・・・

確かに・・・「ガシャドクロ」の衣装を着るためには、陰毛を完全脱毛しないといけないもんな。

って、違うか。

「おしおきだべ~」で、もっと露出があがる事を期待します。

マァ、「ヤッターマン」見に行ったりはしないだろうけど。

エロと言うのは、何かを身にまとう事で始めて成立するものだと思う。

全裸よりも、来ている服が乱れて脱がされかけている状態の方が確実にエロく感じる。

全て女での話ですよ。

そう言う観点で行くと、エロい服装と言うのは、おっぱいやマンコ(先日話した、下腹プックリ付近)を如何に強調するかと言う一点で語られるべきだと思う。

それは、露出度をはあんまり関係なくて、強調できるのであれば、露出なんか最低限でも大丈夫。

逆に、全裸であっても、強調できていなければそれはあんまりエロくないんだと思う。

水着。

特にビキニ水着。

アレは、言ってみればそのエロい部分にわざと目を引く色を着ける事で、究極的に強調する事に成功したものだ。

オレは分かってしまった。

どうして乳首はピンクなのか。

どうして陰毛が生えているのか。

それは、本来エロさが半減する裸の状態でも、わざと目を引く事で、よりエロさを強調するためだ。

これでノーベル賞はオレのもんだ~~~!!!!!

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2009年1月14日 22:16 CAT :

らふらぶせきはてんきょうけん

Gペンを買ったわけです。

きっかけは、ガモウひろし原作、小畑健作画のマンガ「バクマン」。

あれを読んでると、無情にマンガを描きたくなった。

と言うか、あんなの読んだら、間違いなくマンガを描きたくなるって。

中校生の頃。

「マンガならGペンだろう。」と言う理由で、Gペン他、丸ペンやカブラペンに挑戦した事がある。

ただ、その時には、正直惨敗した。

インクは擦るわ、線は汚いわ、金はかかるわ、挙げ句の果てにはインクをぶちまけてしまい、机を真っ黒にしてしまった。

で、それ以降2度と使う事をやめてしまっていた。

なのに、久しぶりに使ってみた。

Gペン。

今更ながら凄い・・・想像以上に良い絵が描ける。

何か、偉そうに言えば、描いてる時の息使いとかが凄い表現出来てる。

・・・と思う。

早くコイツを使って、マンガを描きたいけれども、まだ全然ペンに慣れてないし、もう少し練習だな。

ふへ~・・・

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2009年1月13日 23:02 CAT :

カチンコチン祭り

アホか・・・

アホ過ぎるわ・・・

そして寒過ぎるわ・・・

いやね。

きっと冬ってモノは、こう言う感じなんだと思う。

でも、12月の頃の暖かさを考えると、寒過ぎると思うわけですよ。

寒過ぎるわ!!手が悴んで悴んで・・・それはもう何にもやる気が起きない。

もういっその事、このまま冷たくなってしまいそう。

おほほほほほほ・・・

ユニコーンがまさかの再結成。

しかも、シングルとアルバムと発表。

凄いよなぁ~。

何か民生さんの脱力ぶりなら、他の金目当て再結成バンドに比べてうまく行きそう。

キンショーにおけるオーケンみたいなものですな。

そう言えば、キンショーは春にニューアルバム発売だそうです。

好調な活動だ。

こんな順調な再結成バンド見たことない。

「特ダネ」での小倉さんの発言と、相撲協会の対応について・・・オレも、ネットでの大方のノリと同じで、小倉さん支持派。

と言うか、相撲協会ってやっぱりキナ臭い。

権力振りかざして、恫喝によって何でもやり抜けようとしてるんだ。

創価学会みたいだ。

セックス動物占いによると、オレはトラ。

最強に絶倫だそうです。

異常な性欲を有していて、性生活の減少による不満を我慢できずに、オナニーや風俗にはまりやすい傾向にあるとか・・・きっと丸当たりです。

風俗行った事ないけどね。

グーグルで2回検索するのと、お湯を電気コンロで沸かすのと同程度のCO2(二酸化炭素ね)を排出すると言う研究結果をヨーロッパのうんこエコ団体が発表したそうです。

もう、こう言う何でもかんでも環境破壊につなげる感じにはうんざりする。

じゃあ、このエコ団体の皆様方は、石器時代のような生活を営みながら植林でもしてるんだろうか。

車に乗って、冷暖房をつけた部屋で石油から出来た服を着て、えらそうな事をほざいてるんじゃない!!ばか!!資源を大切にする事は大切だけれども、今回の発表に何の意味があるの。

それ以前に、コレを調べてる間に自分たちが出したCO2の排出量でも計算してろっての。

松田龍平結婚だそうで・・・あ~そうですか。

今日は、CHARAの誕生日だそうで・・・おめでとうございます。

何か色々書こうと思ってたけど、手が動かないのでこの辺で・・・あ~そうですか。

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2009年1月10日 22:49 CAT :

プロレスについての閑話~末期の美

え~と・・・散々毒づいてはみたものの・・・

プロレス・・・テレビでやってた!!
とは言え、何故に1週間遅れ?しかも、90分スペシャルが、どう言う訳か60分スペシャルに縮小されてた。

よく分からない事が多いけれども・・・マァ、見れたから良しとしようか。

と言うか・・・

バカみたいに面白かった!!
さすがは、武藤に三沢に秋山に・・・普段の新日本プロレスからは考えられない位に面白かった!!
ただマァ、今のプロレス界のオールスターだと言う事を差し引いて考えてみると、それでこの位かとも思ったりするけれども・・・

頑張って盛り上げて欲しいもんです。

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2009年1月9日 22:45 CAT :

常識的にものを考えろ。この馬鹿やろう!!

プロレスが実は1月4日にえらい事になっていた事を知っているだろうか。

プロレス大好きです。

格闘技の頂点は、プロレスである事に、誰も異論など挟ませませぬ。

総合格闘技とは違う、エンターテイメントとしての「魅せる格闘技」として、プロレスは格闘技の頂点にある。

そんなプロレス界も、さすがに以前のような圧倒的な人気は無く、悲しいかな人気に陰りが見え始めている。

理由は簡単。

団体の乱立だと思う。

かつて日本にあった2大メジャー団体「全日本プロレス」と「新日本プロレス」。

この2団体の看板レスラーがそれぞれに、自分達だけの団体を作ったり、弱小団体に移籍したりしたもんだから、結果として、どの団体も面白いカードが組めなくなって人気が下降してきた。

各団体とも、まだ不十分な新人を無理やり祭り上げたり、他団体のかつてのトップレスラーを神輿代わりに引き抜いてきたりとあの手この手で頑張ってきたが、それももう限界。

だって、見習うべきトップレスラーがいないんだから・・・

その辺の事にやっと気が付いたのか、かつての2大メジャーのひとつ「新日本プロレス」が、とんでもない事をやり始めた。

それが、かつて新日本プロレスのトップレスラーとして君臨してきた現在の日本プロレスの頂点の1人「武藤敬司」の参戦。

しかも、それを定期的に行わせるためにあえて新日本プロレスの「IWGP」を他団体流出と言う形で武藤の腰に任せた。

と言う訳で、去年1年間、新日本プロレスは他団体に移籍してしまったかつての看板レスラー対現新日本若手の対抗戦と言う交戦を繰り広げてきた。

それはさすがに面白かったんだけれども・・・・

で、その集大成として、年に1回行われるのが、新日本プロレスの東京ドーム大会。

「レッスルキングダム」。

前置きが長くなってしまったけれども、それが明けた1月4日にあっただって。

その内容が、とてつもなく面白そうだったんですよ。

まず、前述の「武藤啓司」と、現在新日本で一番カッコいい男(と言うか、今のプロレス界で一番花のある男)棚橋弘至の「IWGP」戦。

そして、「武藤啓司」と並ぶ日本プロレス界の頂点の1人プロレスリングノアの「三沢光晴」の参戦。

この三沢は、もうかつての全日本所属時代から大好きだった1人。

その三沢が、2代メジャーとして絶対に交わる事の無かったライバル新日本のリングに上がるって言う事は、プロレスの歴史からしても凄い事。

藤波辰巳が全日に乗り込んできてジャイアント馬場と試合するくらい凄い事。

さらに、前述のプロレスリングノアで、最強の男「小橋健太」の欠場中、団体を引っ張ってきた「秋山準」が、まさかの新日本のゴリラ原人「中西学」と対戦。

ついでに、かつて三銃士の1人として日本プロレス界を席巻した「橋本」が設立した「ZERO-1」の遺志を継いだ団体「ZERO-1MAX」の最強レスラー「田中将斗」があの「永田」と世界ヘビー級ベルトをかけて激突。

もうコレだけでも、訳がわかんない・・・!!
コレに、WWE時代からアホみたいなテーブルマッチを繰り広げて大好きだった「ダッドリーズ」がアメリカからやってきたり、そのWWEで世界王者だった「カート・アングル」が参戦したりとタブーを破りまくった究極のオールスター大会が繰り広げられた。

・・・と、ココまでは良かった。

プロレスファンとして、こんなステキなイベントをありがとうと新日本プロレスに言いたい。

ただ・・・

・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

なぜそれをテレビ中継しない・・・

いや、したんだよ。

したんだけれども、それが関東ローカルだけって・・・

馬鹿じゃね~の!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
見たいよう・・・

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2009年1月8日 22:38 CAT :

ブヒーモスとの対峙

嫁にエンゲル係数を心配されているものです。

・・・あんまり気にしていなかったけど、オレは大食いなんですか?
そんな事は無いって・・・そう思うんだけれども・・・

嫁に対して「遠慮しないで沢山食べろ。」とか「お前は小食だ。」とか言ってたけど、嫁は外に出ればどちらかと言えば、結構食べる方らしい・・・

女と男だからか・・・とも思ったけど、実の所案外そうでもないらしい・・・

家で焼肉などする時は、家族4人で2キロ弱の肉が消えてしまう。

(と言うか、ほとんどオレと弟で食べてしまうんだけれども・・・)たまに親戚の家でご飯を食べる時の話。

「今日は、肉を沢山買ってきたから、いくらでも食べなさい。」と言って1キロくらいの肉が出てきても、思わず「少ない・・・」ってなってしまう。

・・・まぁいいや。

この話は無かった事にしてください。

特に最近ダイエット中ですので・・・

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2009年1月7日 23:25 CAT :

今年こそは下ネタを封印します。オレは。

あ・・・新年の抱負・・・まだ語ってないや・・・

マァ、いいや。

何しか、今日はもうそんな元気もないし、また今度にします。

そんなの書いてたら、ただでさえ不眠気味なのに、しょんぼりして眠られないや。

女の体をボーっと眺めてた時の話でもして、お茶を濁そう。

オレ・・・気付いてしまった・・・女の体で一番エロい部分は、おっぱいでもマンコでもないって事に・・・おへその下辺り、ぷっくり出てる下腹だ。

あそこが絶対一番エロい。

そうに違いない。

デブって話をしてるんじゃなくて、女の体の構造上、そこの部分ってどう頑張っても子宮とか諸々があって、プックリなる。

それは、どんなに痩せてようともやっぱりプックリなってる。

特に、ウエスト部分でくびれての、下腹プックリなんて、そんなエロい状態はないって。

男にとって、一番気になる部分てもう安全にそこでしかないと思うんだけど・・・いかがなもんだろ・・・?
いや・・・おっぱいも大好きなんですけどね。

・・・と、お茶を濁してお休みなさい。

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2009年1月5日 22:44 CAT :

普通の感覚でいれば仕事始めですな

正月にやってた「パノラマ島奇談」の映画。

大好きな江戸川乱歩の作品なんだけど、あまりに広大にして長大なので、未だ敬遠して超名作。

録画しておいたやつを見てみた。

・・・素晴らしく面白かった。

うん。

コレは、本格的に面白かった。

そして、おっぱいがいっぱい見れて良かった。

いやぁ~・・・この作品は名作だやな。

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2009年1月4日 21:52 CAT :

夕暮れにただ1人鑑みるが如く気分を高揚させる日常へ語りかける

新年明けましておめでとうございます。

と今更ながら、ご挨拶一献でございます。

何か嫁の知り合いから「最近ブログの更新が無いから心配」と言われたとか・・・ご心配ありがとうございます。

しっかり、ご想像通り色んな方向からどんよりと病んでいました。

そして、今もまた現在進行形で病んでおります。

生きていくのが大変な人種なのですよ。

と、何のかんのとのたまいながら、それでも死ねない。

そうやって生きていく事が人間なのだとすれば、それも一興。

今日も色々とのたうって、その最後の仕上げにブログでも書いてみようかと思いたった。

・・・そんな年明け一発目の話は、去年の話だな。

今年を、未来を語る気力等持ち合わせてはいないんだ。

実の所。

さてさて、毎年恒例の10大ニュースを・・・と言いたい所だけれども、考えてみれば、そんな面白い事がどんなに考えても10個見つからなかった。

昔みたいに、日々移り行く、驚きと喜び多過な時間は終わりを告げたんだろうか・・・

ただマァ、せっかくなので2008年中に製作した「モノ」でも挙げてみよう。

まずはそれからしてみよう。

(以下、少々オナニー解説付き、時系列順で・・・)
◎マンガ「US」約400ページ執筆
未だ描き続けてるマンガ「アス」。

冊数も30を超えた。

んで、ここ数年では一番「アス」を描いた年だったなぁ~。

「来るべき時編」の後半200ページと「殺しの夜編」200ページだ。

全部で20話強。

大体隔週ペースでは描けたって事だから、そう考えるとホント良いペースで描けたと思う。

◎初のフルアルバム「オナニー遍歴」完成
多分人生において初めての本当の意味でのフルアルバム「オナニー遍歴」。

全13曲の全てが自信作な今作で、何だか音楽としてはかなり満足がいってしまった。

と言うより、コレより完成度の高い作品など作れる気が正直しない。

今の所・・・数年後は知らんけれども。

◎馬忠・DA・ムドーのニューアルバム「良さ恋祭り」完成
馬忠・DA・ムドー2年半くらいぶりのニューアルバム。

鬼の30曲入り。

目標としていた「原点回帰」はうまく達成され、あまつさえ馬忠初の「ちゃんと最後まで聴く事の出来る作品」となった今作。

なかなかの自信作だけれども、今後さらに進化した作品を作るべく現在構想中。

ちなみにタイトルは、「有江不尾 雄眞のレポート~実録!!オーマン湖デトックスダイエットの実態~」だ。

◎「超ニュースチョクホー」第2部前半完結
志茂田さん文庫内で書いてた小説「超ニュースチョクホー」の第2部前半が2年の歳月をかけて完結。

内容がドコまでもノンフィクションなので、未だにコレはどうなの?と悩んではいるものの、それでいて一応の完結が書けてよかった。

2009年には、第3部前半をスタート予定。

◎脚本「エデン統合地獄変」「非現実に抱え死す」執筆
夏の部活動再開と言う面白いベントのために、実に3年(4年?)ぶりに書き下ろした新作脚本。

それも諸事情により2本。

様々なジャンルをとの目論見から、大学(Birth)以降の作風をそのまま世襲した「エデン統合地獄変」と、それ以前の作風を意識した「非現実に抱え死す」の2作を書き綴ってみたものの、蓋を開けてみれば「エデン統合地獄変」がまさかのボツに・・・久々に、本来の自分の世界観のマイナーさを骨身に染みた1件だった・・・ちなみにコレを編集する作業を弟と1週間ほぼ不眠でやったのは、今では良い思い出・・・でもないか。

◎暗助さんと志茂田さんと後ひきこもごも名義でのシングル「子守られの歌」完成
「レインストリート」さんから、ボーカルをお借りしてオレの作った歌を歌わせると言う暴挙に出たこの作品。

なかなか面白い経験が出来たと思う。

もう何年も、自分で作って自分で歌ってきたもので、自分の声で歌ってるデモテープと、完成品を聞き比べると、それがなかなかどうして楽しかったりするわけですよ。

やっぱりオレ自身が表に出るんじゃなくて、誰かの裏が良いなぁ~。

でも、オレ中心で物事は運ばないと詰まんないけど。

◎短編小説「るりゑ」執筆
元々は「オナニー遍歴」内の曲のひとつなんだけれども、その内容があまりにも気に入ったので、改めて短編小説として書き直してみた。

これは志茂田さん文庫内の「入ったもん勝ち」と言う短編集内で公開中。

◎マンガ「輪ガムトレイン」執筆
いい加減「マァ手を抜いてるからこんなもんさ」と言えない全力で描いたマンガを言うものを作ってみたいと言う衝動に駆られて描いた。

作品自体のクオリティーには文句はない。

・・・はずが、今読み返してみるとGペンとかベタ、トーンへの不慣れが絵に違和感として出ている気がする。

コンテストにも応募した。

結果はダメだったけど、コイツの存在が今製作中の「メルデス夜行」には確実に繋がってるように思える。

◎連歌「忘却」のプロット完成
音楽としての集大成を作るべく考え出した連歌「忘却」。

その大まかなプロットは何とか2008年中に完成を見た。

全体としては序章を含む全8曲からなるオペラな感じのコンセプトアルバムになる予定。

完成はまだまだ数年後なんだろうけれども、必ず完成させたいと思う自信作・・・だと思う。

◎マルマスホムペ製作
善通寺にある「マルマス」さんと言う会社のホームページ作り。

技術面であまりにも自信が無かったので、有り得ないような格安で引き受けた。

とは言えども、デザイン的な事をほとんど先方さんがやってくれたので、オレはFLASHを作ったり、HTML組んだりをしてた。

・・・ただマァ、ちゃんとした会社のホムペ。

想像以上に大変だったけれども・・・(今もSEO処理中だったりする。


◎I SLEEP GALホームページ完成
同じく、オレではなくてイラストレーターの「AZ」がデザインしたものをオレが、FLASHやらHTMLやらで組んで作ったホムペ。

もうずいぶんと前から大方のプロットは完成していたんだけれども、なかなか完成しなかったんだ。

◎digmeout応募用イラスト12点製作
イラストレーターの聖地「digmeout」への応募用にと描いた12点のイラスト。

嫁的も(嫁はオレの絵とかの先生)漫画よりこっちの方がセンスがあると言われたので、それを鵜呑みに描いては見たものの、色が着けられない・・・漫画ってのは、白黒の世界。

色彩感覚が全くない事を嫌と言うほど思い知らされた。

それでも何とか完成したけど・・・近日中に応募予定。

◎マンガ「メルデス夜行」ネーム製作
前作「輪ガムトレイン」の反省点を踏まえつつ現在ネーム製作中。

◎ニュースチョクホー#23執筆開始
オレが小学校の頃から不定期に描き続けてるライフワークマンガ「ニュースチョクホー」。

その新作を2年ぶりに描いて見ようかと・・・何せ2009年でニュースチョクホーは15周年なので。

・・・書き並べてみると、結構色々とやってるな・・・

漫画から始まって、脚本、音楽、小説、ホムペにイラストとオレの出来るほぼ全ジャンルで新作を作っていたみたい。

他にも、嫁にあげた絵本を書いたり、CGアニメにBGMを作曲したりしてたし・・・気が付かない内になかなかクリエイティブな1年を過ごしていたみたいだ。

ここ数年ではダントツで一番の作品量だ。

でも、そんな事に気が付かないほどに、精神的にはクソ病んでた1年だったな。

1年中重苦しくて、嫌な事ばっかりが頭の中をグルグル回り続ける1年。

夢も希望も将来に持てない1年。

ただただ日々後退していくだけの1年だった。

去年の理想的観測とは数億光年離れた現実・・・そんな1年です。

でもそれが、モノ作りの量にきっと反映してるんだ。

来年は、モノ作りしなくてもいいから、アイツとケラケラ笑って過ごせたら、もうそれでオレは満足なんだけれども・・・

マァ、そんな感じで、今年も皆様よろしくお願いいたします。

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2008年12月29日 3:23 CAT :

名画座へ通う

そうだ。

映画「デビルマン」を見たんだ。

邦画史上かつてない低評価をアホほど受け続けたこの映画。

オーケンがエッセイの中で「さすがにずっこけた」と評した作品。

さてさて、その内容は如何なものか・・・

え~と・・・面白かったです。

と言うか、原作の漫画版「デビルマン」が大好きなオレにとってかなり満足のいくストーリー。

序盤は割愛も多かったけど、その分後半の面白い所はしっかり時間をとって丁寧に描写してるし。

素晴らしい映画だ。

ただし、伊崎兄弟が出ていないシーンに限って。

監督も脚本も演出も悪くない。

原作が悪い訳がない。

それにしたって、あの伊崎兄弟の演技はひど過ぎる。

あまりにもひど過ぎる。

ススム君役をしてた子役の方が100兆倍演技が上手い。

入り込んできた所で、伊崎兄弟がしゃしゃり出てきて、興ざめ。

現実に引き戻される。

それの繰り返しで、だんだん嫌になっていく・・・と言う感じ。

コレで、主演がもう少しまともな役者さんだったら、この映画はココまで低評価じゃなかったような気がする。

CGに関しては、プレステ以下とも評されてたけど、そんな事、正直入り込んで見てたら気にならないって。

ちなみの今日は「犬神家の一族」を見た。

(テレビでやってた奴)
有名な作品だと言うのに、全く内容を知らなかったので、いい機会だったですよ。

あと、市川崑監督に少し興味があったもので・・・と言うか、この作品撮ったとき市川崑監督って90歳超えてたんだって・・・凄い人だ。

しかも、同じ石坂浩二主演でのセルフリメイク。

コイツは、さすがに面白かった。

見せられてしまった。

横溝正史なんて、「八墓村」位しか知らなかったけど、コレを機に色々読んでみてもいいかもしれないなぁ~。

関係ないけど、「アンダーグラウンドサーチライ」の2枚のアルバム「スケキヨ」と「アオヌマシズマ」の意味も初めて知った。

知った上で鑑みると、なるほどあの内容の2作品で「スケキヨ」と「アオヌマシズマ」とは、さすがとしか言いようがないな。

まぢで。

あと、「金田一少年の事件簿」はいくら「金田一耕助」シリーズのオマージュといっても、似すぎていると思う。

それはもう、「トライガン」と「ゾンビパウダー」みたいな感じだと思う。

何しか、ここん所チョコチョコと面白い映画とかみたりしてる。

実は「セブン」も見たかったんだけど、「セブン」は前見たことあるので、我慢してホムペ作りしてました。

そんな年の瀬です。

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2008年12月28日 2:39 CAT :

年の瀬にぴったりのステキなお話(嘘)

肩こりの恐怖と言うものがある。

・・・と知ったのは、つい最近の事。

実は、オレは尋常じゃない位の肩こりらしい。

嫁がそう教えてくれるまで、オレは肩こりと無縁な人生を生きるものだと確信していた。

いや、知らなかったんですよ。

普通の人は、しょっ中目の前がグルグル回りださない事も、チョッと位頭を心臓より下にしたって割れるような頭痛にはならない事も、不意に視界の上半分が白くならない事も、肩を触られるだけでは激痛が走らない事も、雨の日でも死ぬほど頭が痛くないことも、そして肩がこんもり盛り上がったりしないと言う事も・・・

どの位こってたかと言うと、小1時間オラ揉み(泣こうが喚こうが容赦せずにゴリゴリと肩を揉む拷問の事)を決行した後で、人から「あなたの肩はこり性ね。

物凄く硬くなってるじゃない!!大丈夫?気分悪くならない?」と言われたマックスに肩をこってる時の嫁と同じくらいの硬さ。

って言うか、この「人から引かれる位肩がこってる嫁と同程度」位まで肩こりが解消された時でさえ、思わず射精してしまいそうな目くるめく快感ですよ・・・如何にオレは普段有り得ない肩こりの中で生きているのかとビックリする。

本当に肩こりとは無縁な人とは、どこまで爽快な人生を歩んでいるんだろう。

精子をどれだけ作ったって間に合わない。

あまりの快感で逝きっ放しの事だろう。

オレは、オナニーしないと逝けないと言うのに・・・(セックスも可。

むしろ歓迎。)
つい先日、何か赤色が柘榴の身みたいに、ドドメ色に見え出して「あ~ついにココまで視力が落ちたか・・・」と思ってたら、肩揉みしたら綺麗な赤色に見えた。

つい先日、風邪も引いていないのに、のどがやたらと痛くてクラクラしてたのも、肩揉みをすれば元気になった。

肩こりは、色々な弊害を持ってくるようだ。

そう言えば、小渕さんが死んだのも肩こりが原因だったような・・・

苦しみは個人差があって、そこの所は単純に数値化できない。

オレにとっては当たり前の肩こりは、尋常じゃなく肩がこってる状態の嫁よりもこってる状態だったと言う事みたい。

肩こり怖い。

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2008年12月27日 16:04 CAT :

絵画的表現の何たるかをそこはかとなく書き綴る事など到底出来もしないのです。

クリスマスに、嫁にもらった1枚の油絵があります。

小さな青い花が1輪だけ描かれた油絵です。

黄色味がかった淡いこの絵は、オレの事をイメージして描いたものだそうで、オレの知らない間にいつの間にか秘密裏に描いていたようです。

何か色んな技法を駆使してるとか・・・残念ながら、油絵の事なんかさっぱり分からないので、それが凄い事なのか、大変な事なのか、さっぱり分からない。

ただ、1個だけ言える事は・・・

何だか知らんけど見てしまう。

って事。

パソコンのモニターの横に直置きしてるんだけれども、何となくしょっ中見入ってしまう。

何か気になる。

何となく見てしまう。

そして、何となく見られてる様な気がする。

この感覚、ベッドの横にある植種台(と言うか、主に千田)から感じるものによく似ている。

あっちは、生きてるからこの感覚なのだとすれば、この絵も同じく生きてるのかも知れない。

そう思ってしまうような力がある。

時間をかければかける程、この絵の魅力が分かってくる。

そばに置けば置く程、この絵の魅力が分かってくる。

素晴らしいものを貰ってしまったです・・・

でも、この絵の画像は載せない。

コレはオレだけの絵だから。

う~む・・・

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2008年12月27日 0:22 CAT :

カニバリズムマゾヒスト~その後~

聖夜の夜にワクワク鑑賞した「人喰族」について、少々調べてみた・・・ので、ちょっとだけ記述。

元々見たかった「食人族」が、カニバリズム映画の最高傑作にして金字塔ならば、この「人喰族」は、カニバリズム映画の中で(それも圧倒的に)最低の作品として有名な作品らしい。

チョッとレビューから引っ張ってきた。

(↓)
○「史上最低の食人映画」として有名なこの作品。

いろんな意味でめたくそに痛い。

まず題名からして、食人映画の代表格とも言える「食人族」のパクリだ。

おそらく「食人族」と間違えてこれを借りてしまった人のレンタル料を糧としているのだろう。

そんな卑怯な手を使わざるをえない事実が、この作品の内容のひどさを物語っている。

さらに「ひとくい」と読みが変わって、語感まで痛さを増しているように思える…日本語って恐い。

○「史上最低の食人映画」と言われてるようですが、元々食人というカテゴリからして最低と見られがちなので、このような銘を打たなくても充分最低として通用したと思いますけどね(笑)ま、自分の世に言う“最低映画”ってのを結構見てきたし、そのカテゴリだけで映画を判断するような事はしないようにしてるんで、ここは普通の作品として評価しますが、とにかく痛い描写が多い。

その他は…ストーリーがいちいちいい加減。

主人公も4人のうち2人は殺されても当然な事やってるし、人喰族の人々が怒るのも半ば当然と言った感じ。

展開にも少し中だるみを感じるし、食人族と比べればそれほど面白いともいえない。

○「あなたは二度と食事ができなくなる」という宣伝コピーが強烈な、マカロニ食人族映画の一本。

数ある食人族映画の中でもトップクラスの残虐度で、有名な両乳房吊るし上げを始め、目玉抉り出し、内臓ほじくりといった人体破壊シーンがバンバン出てくる。

これらの間に小猿や亀を実際に殺している場面が織り交ぜられ、血みどろの作品に悪趣味な花を添える(特に原住民が芋虫をクチャクチャ食べるシーンは逸品)。

また「食人族」同様、原住民を虐げるマイクというキャラが登場するが、彼は性器と腕を切り落とされた上に頭を切断されて脳味噌を食われる──という、これ以上ないくらいに残虐な裁かれ方をするので、自業自得に留まらないカタルシスを得ることができる。

しかし、ストーリーが都会パートとジャングルパートに分かれており、映画の中ではマイクを追う刑事の様子とジャングルをさまようグロリアの様子とが同時に進行される。

この形式自体は構わないのだが、都会パートになるといちいち明るい音楽が流れ、ジャングルパートの緊張感を一瞬で吹き飛ばしてしまうのはどうにかならないのか。

イタリア映画らしい大味な演出が足を引っ張っているように思われてならない作品だ。

などなど・・・

う~ん。

ある意味賛否両論といった所みたい・・・(どっちにしろ「史上最低の食人映画」には変わりないみたいだけど。)ただマァ、残虐度ではかなりのレベル(アメリカの31州で上映禁止になったり、色々話題にもなったとか。)らしいので、その意味ではなかなか面白い作品に出会ったのかもしれない。

ますます「食人族」の方も見たくなった今日この頃。

今からデビルマン見ようかと思ってますよ。

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2008年12月26日 23:19 CAT :

生ハメセックスすぐ逝く男

クリスマスだね。

仕事の関係上、ちょっと遅めなクリスマスだけれども・・・マァ日にちずらした方が、ラブホテルとか色んな所が空いてるから逆に良いんだって。

「どぶろっく」だって、「聖夜 ラブホはドコも満室」って歌ってた。

そんな事に、イライラ怒ったりするような嫁でなくて良かった。

いい女だ。

ノロケノロケ。

今年は、うっかりしてて絵本とかの写真を撮り忘れたけれども、しっかりお絵描きしましたよ。

タイトルは「一日の場所」。

近年稀に見る駄作で、捨てるか渡すか悩んだんだけれども、最終的には、渡す事にした。

他にも、バックとか何か変なプレゼントもあげた。

で、手書きの絵とか色々もらった。

詳しくは・・・ツラツラ書くようなもんでもないのでこの辺で・・・

いやいや。

今年も素晴らしいクリスマスを過ごせましたよ。

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2008年12月25日 23:51 CAT :

カニバリズムマゾヒスト

聖夜の夜には、ステキな映画を見て、幸せな気持ちになろう・・・と言う事で、一路近所のレンタルビデオ屋へ。

先日も言いましたが、オレのクリスマスは、まだまだ先なのです。

で、借りてきた映画(↓)
人喰族
人喰族。

ホントは、カニバリズムの金字塔として世界中で大ヒットを飛ばした名作「食人族」が見たかったんだけれども、それは無かった。

(この前「乱歩地獄」を借りに行った時にはあったはずなのに・・・)で、色々探してるうちに明らかにこの「食人族」をモチーフにしたであろう、「人喰族」を発見したので、マァ、こっちでも良いかと言う事になった。

ちなみに、このパッケージは、主人公の女がおっぱいをでっかい釣り針みたいなもので串刺しにされて吊るされていると言うこの映画最大の名シーン(と後で知った)。

ここだけ見ると、何だかエロそう。

乳首丸見え。

ドS心に火がつくってもんだ。

・・・カニバリズムどこ吹く風ですな。

他に、2008年度マニア部門AVグランプリに輝いたと言う話題の「人間酷包」とか、邦画史上最低の出来と名高い「デビルマン」も借りたりした。

なかなかステキなチョイスだと思うけれども、いかがなもんだろ?
と言う訳で、聖夜の夜に「人喰族」です。

取り合えず感想・・・B級映画だ。

見紛う事ないB級映画だ。

ただ・・・詰まんなかった。

シーンとシーンのつなぎや展開が滅茶苦茶。

そして、音楽がシーンとマッチしていなさ過ぎる。

マッチしない音楽をあえて持ってくるという手法もあるっちゃあ、あるけど(メトロポリスにおける崩壊シーンでのジャズとか)にしても、センスがない。

ただ音楽自体はひどく秀逸なもので、サントラとかあるなら、それは別に欲しいくらいだけれども。

というか、それ以前に出てくる原住民族が「人喰族」じゃないし・・・(マァ、実際に腹を掻っ捌いて内臓を食べたり、脳髄にしゃぶりついたり、ちんこをリアルウインナーとして食べたりするけど・・・)
虐殺シーン、拷問シーンなど一部に見応えのあるシーンもあったけれども、全体的には根幹としての確固たるテーマが存在しないのか、上手く表現できてないのか、あやふやなストーリーが不愉快だった。

確固たるストーリー、脚本が無くて、一体B級映画の何を楽しめばいいのやら・・・

マァ、ケラケラ笑えたからいいか。

今度は、ちゃんと「食人族」を見たいなぁ~。

あと・・・デビルマン。

は、明日にでも見よう。

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2008年12月24日 23:20 CAT :

クリとマンコ

クリスマスだい。

仕事の関係上、嫁とのクリスマスは26日になりそうなので、今日は単なる平日だ。

プレゼントの用意がてらに、ゲーセンに行って見た。

誰も居ないんでやんの。

・・・当たり前か。

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2008年12月23日 8:47 CAT :

2連続に意味はなし

先日言ってた、消えたはずのM-1の話がなぜか復活してた・・・ので(↓)
今年のM-1面白かった・・・よな・・・?
何か、レベルが低いとか言う評価をチラホラ見るんだけど、どう言う事だろ?オレとしては、2005年以来の面白さだったんだけどなぁ~まぁ、去年とは、ノリがぜんぜん違うかったから、去年までのM-1が面白かった人には、今年のM-1は変に写ったのかもしれないなぁ~。

M-1常連組がほとんど居なかったし。

何か知らんけど、勝手に一組づつ感想でも書いておこう。

そんなイタイ事をしておこう。

○ダイアン
去年より物凄い面白かった。

去年は華のないコンビだと言う記憶しかなかったのに、今年は凄い面白かった。

王道の漫才ってやっぱりステキですね。

○笑い飯
ここ数年で一番面白かった。

マリリンモンローやら、ロボット(ロボットのは、10回目以降面白くなってきたけど)やら何をしてんのかと思ったけど・・・今年は、文句なく面白かった。

○モンスターエンジン
今年のM-1で一番面白かった。

ダントツで面白かった。

やっぱり、最高に面白いのは、モンスターエンジンだった。

でも、確実に今日の審査員さんの受けは悪いだろう事も確信した。

でも、この人達は、ひよらないで今のままで居て欲しい。

ホント、馬鹿みたいに面白かった。

いや、まぢで面白かった。

○ナイツ
何か小学校のいじめみたいなノリで、はなわの弟が漫才協会の理事になった位しか知らなかったけど、凄い面白かった。

王道の漫才と言う感じで。

創価学会員じゃなければ大好きだったのに・・・

○U字工事
オンエアでしか見た事無かったんだけど、まさかオンエアのノリのまんまで来るとは・・・関東の地形よく分からないし、訛りがきつくて、何言ってるのか良く分からなかった。

オレの頭とか耳が悪いのか?
○ザ・パンチ
ネタどうすんのかと思ってたら、「死んでよ~」を平気でやってしまった。

あらびき団の頃の雰囲気で、物凄い面白かったんだけど・・・緊張してた。

普段は、もっと面白い人達なのになぁ~。

○NON STYLE
何か、今更・・・?な感じ。

こいつ等が優勝したら、吉本の陰謀を感じる。

・・・と思ってたら、優勝してしまった。

大阪で大人気になって、東京進出の1年目でM-1優勝って、出来過ぎじゃないの。

でも、ネタは凄い面白かったから、ま・・・

ここまで書いてて、消えたんだから、さすがにやる気もなくなるだろうて・・・

さて明日はクリスマスだ。

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2008年12月22日 8:47 CAT :

消える前はこの100倍は書いてたっつうの!!

M-1の話をツラツラ書いてたのに・・・例の如く、消え腐り腐りやがった・・・

FC2。

そろそろ、コレ何とかしろよ。

まぢで・・・

マァ、愚痴ってもしょうがない。

所詮無料サービスだ。

消えてしまったものは、戻らないんだ。

何しか、オレが言いたかったのは、モンスターエンジンがブッチギリで、圧倒的に、変態的に面白かったと言う事です。

いやもう、ホント面白かった。

まぢで面白かった。

ありえない位面白かった。

で、予想通り審査員の受けが悪かった。

そこも含めて、最高に面白かった。

あと、キングコングが惨敗して凄い気持ちが良かった。

モンスターエンジンより順位が下で凄い気分が良かった。

コレで、西野のブログのノリが少しでも直る事を祈ります。

あと梶原のDVと。

NON STYLEに関しては、何だか吉本の陰謀を感じる。

大阪で大人気。

東京で、売り出したいNON STYLEが、東京進出1年目でM-1優勝って・・・なぁ・・・?面白いんだけど、何か石田さんの太ももを叩く奴が何か生理的に不快なのと、井上さんの顔が生理的に嫌いなので、オードリーに優勝して欲しかった・・・(ナイツは、面白かったけど創価学会員なので、優勝して欲しくない。)でもマァ、島田さんと吉本が絶大な権力を持ってるM-1だからなぁ~NON STYLEの優勝は、途中から分かってたよ。

ワトソン君。

(島田さんがオードリーを「オレは評価しない」って言った瞬間から、オードリーは優勝できないんだろうなと分かったし。)
きっと来年は、ラストイヤーで笑い飯が悲願の優勝だ。

麒麟なんか、今年ラストイヤーなのに触れられもしなかったし・・・

島田さんの好き嫌いが大きく影響するのね・・・麒麟大好きだから悲しいなぁ~。

マァ、何しかモンスターエンジンが尋常じゃなく面白かった。

そしてサヨウナラ。

POISON GIRL BAND・・・

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2008年12月21日 12:45 CAT :

無明庵にて座禅を組む話

認識の違いに気が付いた時、チョッとビックリしたりする。

スター名鑑の2009年度番に筋肉少女帯が載ってなかった。

マァ、それは良いとして、なぜジュンスカは載ってるの?その2つには、そんな大きな隔たりは無いと思ってたのに・・・ちなみに、個人でオーケンも載ってなかった。

数年前までは、犬神サーカス団載ってたのに・・・イマイチ基準が分からんと言うか、筋肉少女帯は、思ってる以上にマイナーなのね・・・

認識の違いに気が付いた時、チョッとビックリしたりする。

本屋でダラダラ立ち読みしてて思った。

そんだけ。

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2008年12月19日 23:22 CAT :

恋する

パチンコで有名な「海物語」のメダルゲームが、つい最近稼動になったそうで・・・「海物語ラッキーマリンシアター」って奴。

なかなか機会が無かったんだけど、この前スト4の待ち時間にちょっとだけやってみた。

メッチャ面白い!!
まりんちゃんに恋をした。

正直、パチンコとかのキャラに萌えてるとかどうよ・・・って思ってた節が結構あったりしてたんだけれども、やってみて分かった。

アレは、恋するわ。

だって、リーチとか来る度にマリンちゃんを待ち焦がれてしまうんだもん。

そして、会えた時にはドキドキするんだもん。

ってなもんで、チョクチョクやってます。

人によっては戻りが悪いとか、あんまり貯まらないとか色々不評があるみたいなんだけれども(と言うか、確かにいつまで経っても増えもしないし減りもしない感じだけど)、色々イベントあってなかなか楽しめるんじゃないかと思う。

マァ、メダルゲームは一度勝ったら、あとは預けておいたメダルで延々お金を使わずに遊べるから、経済的な暇つぶしって事でね。

ただ、確変とウェーブルーレットの泥沼にはまると、止め時が分からなくなるのが欠点・・・

パチンコはやりません。

大金がかかると、やる気が失せるタイプなので。

酒とタバコとギャンブルに興味ないつまらない男です。

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2008年12月18日 23:20 CAT :

この世にはどうしたって不愉快な事がある

アメトークで、「久本雅美」を取り上げてた。

反吐が出る。

こう言っちゃあ何だけれども、創価学会が好きになれない。

池田大作先生が、素晴らしく見えない。

と言うか、政治、マスコミと癒着した宗教なんて、コレはどう考えても憲法違反でただの社会悪でしかない。

オレは、鳥肌実を応援します。

コレからも、創価学会員と殴り合い続けて下さい。

宗教を信じるのは個人の自由。

でも、それを人に押し付けたりするのは違うと思う。

・・・と、とても紳士的に、しつこく勧誘してきた原口あきまさ等などのクソ創価学会員に話しただけで「内村プロデュース」を筆頭に「気分は上々」、「炎のチャレンジャー」が番組終了に追い込まれたのは有名な話。

あまつさえ、「炎のチャレンジャー」に至っては、企画自体同じで久本他のシナチク創価学会員がメインでしゃしゃり出てる番組に作りかえられてる始末・・・

そんなこんなで、「久本雅美」が大嫌い。

反吐が出る。

今日のアメトークだって、「久本雅美」他、有名なうんこ創価学会員が勢ぞろい。

ちょっと見てて気分が悪くなったから、テレビを消してしまった。

反吐が出る。

何か、近年どんどん「久本雅美」が嫌われていってる事が嬉しくてたまらない。

コイツが消えてしまって、ウッチャンがテレビにもっと出るようになればいいのに・・・

とは言え、芸能界にはアンチ創価学会の面々も沢山居る。

で、オレが好感を持てる人って、ほとんどがこのアンチ創価学会の面々だと言う事に気が付いた。

鳥肌実や、ウッチャンナンチャン(この2人を並べるのもどうかと思うけど)はもちろんの事、他にもビートたけしや、やしきたかじん、爆笑問題等など・・・

逆に、コイツ中国人臭いなぁ~と思ってた奴は、案の定創価学会員だった。

と言う場合も多々ある。

例外的に、ゆでたまごは好きだけど・・・(と言うか、創価学会員って言うのも、ゆでたまごっぽくて仕方がない。)
宗教を否定はしない。

素晴らしいものだとは思う。

でも。

それでも、創価学会などこの世から無くなってしまえばいいと思う。

中国と同じくらい思う。

内村プロデュース復活しないかなぁ~。

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2008年12月17日 21:34 CAT :

サーカス団、武道館に帰る

さてと・・・今日は何の話をしようかなぁ・・・

そうだな。

この、メチャクソに最高なライブDVDの話でもしよう。

それは最初から決めてた事。

出来レースと言うやつだ。

って事で・・・(↓)
武道館ライブ
今年の9月にあった筋肉少女帯14年ぶりの武道館ライブを完全収録したDVD。

前評判(と言うか、AMAZONのレビュー)じゃあ、珍しくあんまり評価が高くなかったんで、どんなもんかと思ってたら、それはそれは素晴らしいライブじゃあないか!!最初から最後まで3時間強。

目を見開いて見入ってしまった。

ファンなら垂涎のどこを切っても完璧な筋肉少女帯。

熟練されたパフォーマンスは、コレまでのキンショーのライブをはるかに凌駕してしまってる。

そして、何と言っても横関さんの最強ギター「キノコパワー」をはじめとした「元筋肉少女帯」の面々の参加。

もう唸らずにはいられないと言う感じ。

しかも、まさかの「太田明」参戦。

(さすがに、技術面で長谷川さんに適うはずも無かったけれども・・・)最後のキンショーオールスターでの「大釈迦」に至っては、奇跡過ぎてポ~ッと口半開きのまま、訳分からない事になってた。

セットリストも素晴らしいな。

せっかくの武道館。

定番の名曲を中心としつつ、それでいてレアな楽曲も新曲も上手く入り込んでる。

特にエディーと橘高の最強アンサンブルで演奏する「労働者M」や「キノコパワー」なんて言う初期の大名曲なんか・・・それはそれは凄い。

(「労働者M」とか、空バカ時代から知ってるんだから感慨深すぎるって。

「福耳の子供」も左に同じ。)
あと、オーケン・・・MCうまくなったなぁ~。

残念な事は、何でこのライブ見に行かなかったんだろうと言う事。

行きたかった・・・

と言う訳で、1月についに香川でライブのある「犬神サーカス団」のライブには、行くべきかどうか思案中。

ワンマンだったら、確実に行くんだけどな・・・・

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2008年12月15日 23:22 CAT :

I do not apologize.

広島の原爆の番組をテレビでしてた。

たまたま見たんであんまり良く分からんけど・・・:筑紫哲也が出てた。

死んだはずなのに?アンコールとか書いてたから、多分過去の放映分なんだろう。

しかも、別に「最初から見るぞ!!」な気分で居た訳じゃあなくて、チャンネル回してたら映っただけ。

内容は、原子爆弾を開発して、投下して、その様子を撮影した博士が、広島を訪れて、被爆者と対談をするというもの。

テレビ番組と言うのは、時々信じられないような事をやらせる。

広島を訪れるまでは良いとしても、被爆者との対談って・・・

被爆者の人達は「謝ってもらいたい。」とこのおっさんに詰め寄るんだけれども、それに対しておっさんは「謝る必要はない。

真珠湾を忘れるな。」と繰り返す。

そんな重苦しい空気が流れる場面。

「核兵器は、使うべきではない。

そしてコレからも、使われない事を強く願う」とは言うものの、「だからと言って被爆者に対して、謝る必要はない」と繰り返す。

きっと、一番悪いのはテレビ局だ。

戦争ってのは、本当に望んでやってる人間なんかきっと一部の上層部の人間だけで、それ以外の全ての人間は望んでなんかいない。

と言うか、そう信じていたい。

その観点から考えれば、果たしてこのおっさんは、この場面で謝る必要があったのか?
もしこのおっさんが、謝らなければいけないのであれば、真珠湾攻撃以降沢山のアメリカ人を殺してきた日本人だって、このおっさんに謝らなければいけなくなるような気がする。

「被爆した」と言う一観点からだけ立って、戦争の話をするのは飛躍重畳。

元々、戦争を始めたのは日本側で、それを望んでいなかったと例え声を大にして叫んだとしても、それはこのおっさんだって同じだったかも知れない。

望んでもいない戦争を奇襲的に始められ、友人を沢山亡くして、そして、命令で原爆を作り出さされた・・・としたら、この場面で謝ると言うのも少々奇異だ。

「足を踏まれた方は忘れない」と言う言葉があったよな。

どちらも、足を踏んでるし、足を踏まれてる。

お互いが、踏まれた事だけを主張していくこの場面を見ていて、世界が平和になんか到底なる筈がないと思ってしまった。

平和都市として、世界的に平和を訴えかけてる広島で、当事者達が和解できないのであればこそ、そう思う。

おっさんは言ってた。

「戦争に罪のない民間人など居ない。」

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2008年12月14日 22:49 CAT :

日本引きこもり教会

テレビで、スポーツしかやってないとか・・・何だかそんなの困る。

スポーツに興味ないもので。

(プロレスは除く。)
バラエティーばっかりだったり、何かつまらないの。

最終的には、NHKばっかり見るようになってしまったらどうしよう。

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2008年12月13日 22:57 CAT :

ラブホテルでノーセックス

筋肉少女帯のDVDのCMをテレビでやってた。

何か凄いな~。

元々、再結成自体夢のようだったもんで、何かテレビで活動してるキンショー見ると感動してしまう。

関係ないけど、キンショーの正しいイントネーションって「キンショー」なの?それとも「キンショー」?二通りあって、いつもどっちなのかなぁ~って思ってたんだけど・・・ってマァ、テキストじゃあ、分からんわな。

前が強いのか、後ろが強いのかって事ですよ。

要は。

ドラゴンボールの予告編を動画であげたら、ビックリする位「ドラゴンボール 予告」の検索で履歴が残ってた・・・昨日だけは100人近くこのブログに来たようで・・・ある意味凄いな。

話題の作品だ。

オレも是非・・・見には行かないけれども、レンタルになっても借りないけれども、レンタル落ちで叩き売りになってても買わないけれども、処分品で20円くらいでたまたま見つけたら買おうかどうか悩むとしよう。

相も変わらず、懲りずにちょくちょくゲーセンに通ってます。

と言っても、お金なんて1日に200円なんで、経済的といえば経済的か。

ラブホテルに一泊すれば10000円位覚悟しなきゃいけないんだから。

いわんや、パチンコだってねぇ~。

酒も、ギャンブルも、タバコもやんないんだから、1日200円位のゲーセンは良いよな。

・・・ダメかな?
しかしマァ、最近のゲーセンは凄いよ。

自分をネット上で登録する事が出来る。

登録すれば、もうネット上に自分の対戦成績やら、ランクやらが記録される訳で、それを公開にしておけば、もうその人がドコで何時に誰と何を使って対戦て誰が勝ったのかが全て丸分かりになる。

それに、自分のニックネームまで付けて、そのニックネームで対戦する訳なんだから、必然的に対戦相手と顔見知りになっちゃう。

(マァ、そこに関しては純粋にプライヤーが少なくて、同じ人ばっかりやってるってのもあるけれども・・・)
ゲーセン行ったら、その空間だけの知り合いとゲームについて熱く語って、色んな人と対戦して、さらに話をして、帰りには「また~~頃に来ますんで、相手してくださいね」「いやいやコチラこそ。

お疲れ様でした~」みたいな挨拶までしてる。

少々乗り切れない感も否めないけれども、オレもそんな感じで、スト4仲間が何だか増えてる。

楽しいような・・・それで居て何だか怖いような不思議な気持ちに取り付かれるのは、オレがおかしいのか?
素性も、本名も知らない仲間が増えていっております。

でもナァ~・・・やっぱり色んな人と対戦するの楽しいからなぁ~
昔の殺伐とした対戦台よりアットホームで良いのかも知れない。

オレみたいに極度の人見知りじゃなければ・・・

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2008年12月12日 15:34 CAT :

龍玉と緑色の人

20世紀フォックスは一体何をしたかったのか・・・2009年最大の話題作「ドラゴンボール エボリューション」。

ついに予告編が解禁と相成りました。

んなもんで、早速YOUTUBEから拾ってきた(↓)

この予告編を見れば、何となくイメージは分かる。

アメリカらしいB級映画の臭いがプンプンする。

個人的には、B級映画大好きなので、そういう意味ではむしろ「面白そう」な感じも否めない。

ドラゴンボールじゃなければ・・・

そんな「ジャングル大帝」と「ライオンキング」の区別付かないアメリカで、何であえて「ドラゴンボール」として、実写化する必要があったんだろう?別に、願いが叶うボールがあってそれを宇宙人と地球人が奪い合う「MIB」のパチモンみたいな話で良かったろうに・・・そこはやっぱり、ネームバリューの力にあやかりたかったからに他ならないんだろうか。

ベガの格好をしたバイソンを相手に、ゲームより階級の上がったガイル大佐が、変な胴着を来たチンピラ2人引き連れて銃撃戦を繰り広げた「ハリウッド版 ストリートファイター2」に似たようなものを感じる。

或いは、それより酷い出来の「ハリウッド版 北斗の拳」か・・・

オレの人生を変えたといっても過言ではない大大大名作の「奇生獣」もハリウッドで実写化予定があるらしいんで、それも楽しみにしながら、これからの人生を生きて行こうかな。

どうせ楽しい事なんかない人生なんだし。

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2008年12月11日 14:35 CAT :

重畳至極歩むが如く日常を打破願う事久し

ホームページ作り。

何だか知んないけれども、色んな知り合いから「作ってくれ」的な事を最近よく言われる。

・・・何でだろ?しかも、お金もくれると言うんだから、正直今のオレにとっては、まさに渡りに船と言う奴です。

そんなもんで、今のところ同時進行で作ってるのサイトが4つ。

毎月、この位作ってれば、それで十分に仕事になってしまうような気さえしてしまう。

ただマァ、今の所お金をもらえるような技術を持ち合わせていないわけで、ホントに申し訳ないわけなので、お金なんて「0がひとつ足りない」なんてレベルじゃない程の格安で作ってます。

(と言うか、必要経費考えたらほとんど無料・・・)それでも、そこそこの稼ぎになるんだから、本気で技術を磨いて勉強すれば、おいしい仕事にでもなるんだろうなぁ~。

最近は、前勤めてた(前述の倒産した会社)関係の別会社でのホムペ関連の製作併せて、HTML知識とかホムペ全般の事を教えると言う変な立場でいる。

加えて、前述のホムぺ作りをしている感じですな。

その辺でチョコチョコと収入はあるものの、依然として仕事がない・・・

ゲーセンでスト4やってる廃人になりかけてるような・・・

そうならない様に、一念発起。

重畳至極人生を歩むるが如しだ!!このやろう!!

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2008年12月10日 14:28 CAT :

御浪人のさすらう風景を余す所なく書き綴る日々

オレのお気に入りのキーホルダーがいつの間にか変な長い紐を付けた「うにん」のおもちゃになってた・・・

家では うにん>オレ の図式が出来上がってるみたいです。

・・・って、そんなにペットのいる家なら当たり前か・・・

うにん・・・

今日は「うにん」と一緒に寝てたんだけれども、その内「うにん」が飛び起きて、オレのベッド横にある窓のさんとオレの腹とをピャンピョンと往復してくれるもんだから、それで朝早くから目が覚めてしまった。

どうも、窓の外でスズメがピヨピヨ言ってたのが尋常じゃなく気になったらしい。

ネコを飼うというのは、そう言う事です。

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2008年12月9日 14:00 CAT :

よちむげん

ポカポカヌクヌク、なのは良しとして・・・問題なのは季節。

もう冬本番の12月も中頃に、うたた寝気分のポカポカヌクヌクはいかがなもんだろ?
しかも、寒いとなるとアホみたいに寒くなって、小雪まで舞う始末・・・お陰で、植種台の皆も何だか元気があったりなかったり
異常気象ここに極まれりですな。

となると、誰もが気になるのはマヤ文明の例の予言。

話題になった90年代にはノストラダムスの方が一般的で、「1999年以降は誰も生きていない」と言う理由で至極見なかった事なってたりもした。

それに当時、異常気象で人類が滅びるなんて誰も思ってなかったわけだし。

ただ、近年になっていよいよ現実味を帯てきたこの話には、ジョセリーヌ以上の並々ならぬ興味を持っていかれる・・・とマァ、そう言う話です。

特に何も無いまま終幕。

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2008年12月8日 15:50 CAT :

えむのいち

「M-1」。

毎年、楽しみにしてる「M-1」の決勝進出者が決定したみたい。

(↓)
1=ダイアン
2=笑い飯
3=モンスターエンジン
4=ナイツ
5=U字工事
6=ザ・パンチ
7=NON STYLE
8=キングコング
モンスターエンジンだとぉぉぉぉ!!
やっぱり麒麟は落ちたのね。

早く島田さんと仲直りして欲しい・・・もう何か椎名林檎を見てるような気分になる笑い飯は良いから、麒麟に頑張って欲しい。

嫁にドメステックなバイオレンスを施してる梶原や、ネットで調子に乗ってる西野さんのいるキングコングもどうでも良いから、麒麟に頑張って欲しい。

是非是非、サンドウィッチマンに次ぐ、2人目の敗者復活からの優勝を成し遂げて欲しい・・・

にしても・・・

モンスターエンジンだとぉぉぉぉ!!
モンスターエンジンって言えばアレだよ。

「あらびき団」で、毎週ゲラゲラ笑わせてもらってるマニアック芸人さんだよ。

「漫才のネタが作れません」とか嘆きながら、神様コントばっかりやってる人達だよ。

エンタの神様に出させてもらえなくて嘆いてる人達だよ。

何か、あんなマニアックな事やっていながら、本職でも「M-1」とかって、凄い人達なんだなぁ~
ただまぁ、優勝は出来ないだろうな。

マニアックだし。

POISON GIRL BANDはもう見られないのかな・・・

千鳥は、何かいつになってもイマイチだから良かった。

POISON GIRL BANDはもう見られないのかな・・・

POISON GIRL BANDはもう見られないのかな・・・

POISON GIRL BANDはもう見られないのかな・・・

POISON GIRL BANDはもう見られないのかな・・・

POISON GIRL BANDはもう見られないのかな・・・

POISON GIRL BANDはもう見られないのかな・・・

モンスターエンジンだとぉぉぉぉ!!
コレで、来年かエンタの神様にモンスターエンジンが出るようになったら、エンタの神様をもっと嫌いになる。

きっとなる。

なってやる。

呪ってやるぅぅぅ・・・

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2008年12月7日 22:25 CAT :

元気になりたい・・・もうじき2009

「特撮」の「ライブ盤」見ながら、色々試みようとしております。

そう、あのうんこみたいに音の悪いライブDVD。

ブートレックみたいな遊び心でわざとライブでの音質を再現したのか、ただの手抜きかどっちかなぁ~とか思ってたら、事務所的に予算が出なくて、音の編集まで回らなかったからだとか・・・それを売り出してしまうバンドがいて、それを買ってしまうオレがいるわけだから、世の中は分けわかんない。

筋肉少女帯の武道館ライブのDVDがそろそろ発売。

こっちは、メジャー流通なんだしそんな事はないだろうけど・・・収録曲に「抜け忍」が入ってなくてがっかり・・・でも、「キノコパワー」とか楽しみだな。

「サンフランシスコ」。

もう誰もミスしてないのが聴きたい。

そんな今日この頃です。

昨日、家の近くのゲーセンで「スト4」のカードを無料配布してた。

(普通に買えば、500円相当のカード。

このカードを使えば、ネットを使っての全国ランキングに登録したり、コレまでの対戦成績とかを残しておける。

あと、色々特典もあったりする。)で、先着50名さま限定と大々的に広告してた。

オレは昨日家にいなかったし、諦めてたんだけれど、家に帰ってきた8時頃に、「まだたんまりカードあまってたからもらいに行けば?」ってなもんで、チョッくらその足で、ゲーセンまで行ってきた。

・・・ら、まだ、10枚以上カードは余ってた。

考えてみれば、最近格ゲーなんてコアユーザーしかやらないし、コアユーザーなら元々そんなもの持ってる訳なんだから、あんまり必要としてる層が無かったんだろうな。

大体、そんな毎日何時間も居るわけじゃあないオレでも、同じ顔ぶれしか見ないくらいなんだから・・・(たまに見知らぬ人を見ると、「お!!」ってなったりもする。)
ゲーセン側としては、このカード配布で一気に新しいユーザーを増やそうと目論んだんだろうけど・・・ちょっと同情してしまう。

夜の8時半くらいに「まだカード配布してますか?」って聞いた時の店員さんの「あぁ・・・大丈夫ですよ。

」の悲しそうな返事。

マァ、無料でカード手に入ったんだし、良しとするか。

キャラクターは、「豪鬼」。

ホントは、「ザンギエフ」で、マイクさんコスチュームが欲しかったんだけれども、最近あの「豪鬼」の体力の無さ(すぐ死ぬ所)に物凄い魅力を感じてしまうので・・・

虚弱体質カードと名付けた。

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2008年12月6日 14:59 CAT :

そんなちょっぴりふんわりな週末・・・

さてさて・・・会社を閉めるってのは、かくも大変な事なのか・・・

お手伝いだけのオレでも結構借り出されて、結構色々な手続きを踏んで、挨拶して・・・まだ勤めてた人なんか大変だっただろうな。

そんなこんなでバタバタ。

少々色んな事が詰まってきたから、チョッと頑張ってやって行かないと。

でも心が病んでて、何だか気持ちが前向きにならない。

そんなちょっぴりふんわりな週末・・・

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2008年12月5日 22:41 CAT :

下賎な民族へ奏上する

色んな人が見てるそうです。

・・・このブログ・・・。

特に、知り合い(嫁周辺も含む)。

んなもんで、あんまり下ネタ書くのはどうかなぁ~とか粋がったりした次第でして・・・それとは反比例して、性欲は衰える様子なし。

未だに、セックスの合間をぬってオナニーの日々です。

お上品に行きましょう。

まんこ。

さてさて・・・実は、以前勤めていた会社が今週で倒産する事になってしまった。

何か、身近でこう言う事が起きると、さすがに「不況なんだな・・・」と嫌がおうにも思い知らされる。

なもんで、最近その倒産に当たっての、ネット上の色々な手続きをして欲しいとの要望でチョクチョク前の会社にバイトに行ってます。

・・・給料出るのかどうかってのが若干不安だけれど・・・

取り合えず、プロバイダー契約関連から、ネットショップ、クレジット会社関係の手続きなどなど・・・考えてみれば、この辺の契約を交わしたのもオレなわけで、立ち上げから閉店までの一通りの流れを経験してしまったみたい。

それはそれで、いい経験だったような気もしないでもない。

ネット店舗だけは、どうも別会社の所属だったらしくて生き残る(この辺の仕組みがいまいちオレにはわからないけれども・・・)みたいなので、そっちの立ち上げにまた協力して欲しいと言われた。

今仕事ないしなぁ~。

それを手伝うのも、ありと言えばありかも知れない。

またいっぱい契約交わして、書類作んないといけないのは、少々メンド臭いけれども・・・

そんな戦後最大とも言える大不況。

・・・の中。

なぜ、ガソリンはあんなに安くなったんだ?香川じゃあ(と言うかオレの家の近くのガソリンスタンド)107円/1Lですよ。

今。

こんなの、オレが車乗り始めてからじゃあ、一番安いんだけど・・・で、何でこんなにどんどん値段が下がってるのか知りたくて、テレビとか見てても一向にその話が出てこない・・・

値上がりの時には、もう見たくない、聞きたくないってなっても、それでも繰り返し不安を煽ってた癖して、こう言うチョッとでも明るい話はぜんぜん取り上げないのはなんで?
確かに、不況なんだろうし、実際就職に関して厳しいのは、オレだって当事者なんだから、よ~く分かる。

でも、世の中が暗いのは、暗い話題ばっかり取り上げて、目を引こうとするマスコミにだって大きな原因があるような気がする。

いや、きっとあるはず。

こんな時だからこそ、明るい話題で、皆の気分を少しでも暖かくすればいいのに。

マスコミって、人を不幸にするために存在してるのか?
まんこ。

「まんこ」で囲んだから、今日の話題は全部下ネタって事だぜ。

イェイイェイ。

オセロ方式です。

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2008年12月3日 14:49 CAT :

この内容暫くして消えてたら事情をお察しください。

お久しぶりです。

先日(多分土曜日)に家の近くに雷が落ちたりなんかして、しばらく家のネットが使用不能になってた者です。

やっとこさ、使用可能にやったんで、ブログでも書きます。

・・・と言っても、今回の記事ケータイからなんだけど・・・
どうでもいいか。

オレの側の端末の話は。

しかしマァ・・・何と言うか・・・最近、生きていく事がさらに大変になった気がする。

今日少々嫁とケンカしたんだけれども、その時の原因がオレの言葉使いからはじまる、日常生活におけるマナーか悪いと言う事だったりする。

(具体的な内容は、書いたらいかにオレが最低な人間か分かってしまうので割愛。)
オレ個人としては、別にそんな気にも止めない様な事なのに、実は、一般社会の常識から考えたら、最低なな事が沢山ある。

・・・らしい。

一緒にいて恥ずかしく思うような事も多々あるらし・・・そこまで!?と思ってしまうのは、オレに一般的な常識がないせいで、どうにもこうにも、そこの所は直していかないとな~・・・別にオレは良いんだけど、嫁にまで恥ずかしい思いをさせるのは、さすがにいいがなものかと思ったわけですよ。

ただマァ、元の所が最低人間だから、色んな所に気を使って生きてきた・・・つもりだったのに、それでもまだ一緒にいて恥ずかしく思うレベルなのだとしたら、本当の意味での、人並みになれるのは、実はまだまだ先の話だよな・・・
その上に、「大人だから」と言う理由で我慢しなきゃいけない事もどんどん増えてくるわけで、そうなったら、一体どうなってしまうんだろう・・・?
考えれば考えるほど、生きていくのって大変だよなぁ~
普通の大人は良く我慢できてる・・・と思う。

それは、本当に我慢強いからなのか、それとも、元がそんな最低な人間じゃあないのか・・・
答えは空の上。

いきなり、くだらない話だな・・・

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2008年11月27日 4:52 CAT :

うろうろいらいら

嫁が体調不良でダウンした・・・

何かもう心配で、何にもやる気が起きない。

と言うか、アイツといっぱい喋らないと何だかさみしいな。

いつでも、喋れる感じで横で居てくれないと落ち着かないな。

早く良くなれよ。

心配しきり・・・

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2008年11月26日 23:23 CAT :

お口がガーガー

紅白歌合戦の出場歌手が決まったそうで。

「Perfume」も初出場。

おめでとうございます。

今や権威が地に落ちたと囁かれる紅白歌合戦であっても、やっぱり軽んじるのは如何なものかと思うので、素直に紅白に出場する歌手って言うのは素晴らしい。

紅白辞退って・・・何か調子に乗りすぎだって。

そんな「Perfume」のあ~ちゃんこと西脇綾香。

死ぬほどブサイク。

アイツだけはオレは駄目だ。

「エビちゃん」がブサイクだと思う理由は、性格の悪さと言うか、嫌らしさが顔からにじみ出てるからだけれども、それでも「エビちゃん」は顔自体が崩れてる訳じゃあない。

でも、このあ~ちゃんこと西脇綾香は、顔が崩れた「エビちゃん」だからもう無理。

しかも、コイツがまた他の二人に比べて無意味に出しゃばって来るもんだから、そのせいで「Perfume」自体が何だか苦手になってしまった・・・

マァ、どうでもいいか。

人目について。

人の目を気にする人間と気にしない人間がこの世には存在する・・・と言われているけれども、実際の所は、人の目を気にしない人間など、この世に存在しない事をオレは知ってる。

割合の問題で、比較的気にしない人は居たとしても、全く気にしない人などいないとあえて断言できると思う。

自分の話だけれども、オレは比較的人の目を気にしない人間だと思う。

人にどう思われようとあんまり気にしないので、傍から見たら変人と見られる事もよくやってるらしい。

(あんまりそうは思わないけれども)
行動に関しては取り合えず置いといて、それを作品作りに換えてみれば結構面白い事になったりならなかったりする。

例えば、「オレは自分の中にあるものを形にしていくんだぜ~。

それに対して、周りがどんな評価を下そうが関係ないぜ~。

オレを分かってくれない奴なんかに媚びる事はしたくないのさ。

ヘヘヘイ!!。」と言う奴が居るとする。

(マァ、オレの事だけれども。)
モノ作りには、自己満足と自己満足じゃない2つがあると思う。

誰にも見せないで、ただ自分だけで作って、自分だけでムフフフと喜んでいくだけなら、(↑)見たいな奴で良いんだろう。

でも、その事を口に出す以上は「じゃあ、どんなの作ってるか今度見せてよ。

」になっちゃう訳で、そうなったらその人に見てもらう事を考えて(人の目を気にして)モノ作りをしておかなきゃあいけない。

だって、メッチャマンガ描いてる事を公言しておいて、「オレは自分の中にあるものを形にしていくんだぜ~。

それに対して、周りがどんな評価を下そうが関係ないぜ~。

オレを分かってくれない奴なんかに媚びる事はしたくないのさ。

ヘヘヘイ!!。」とか言って、あたかも読んだ相手を非難するのは、人として如何なものかと・・・

結局は、自分のやりたい事と人の目を気にしてやる事との割合が重要なんだと思う。

デビュー当時のELTが大好きだった。

プロモの持田香織を見てオナニーしてたほど大好きだった。

でも、最近のもっちーはあんまり興味がなくなった。

その原因が少し分かったような気がした。

デビュー当時、もっちーは本当は凄いおしとやかで清楚な女の子だったのに、事務所の方針で恥ずかしがりながら異常に露出した衣装を着て、あんな無理な歌を歌ってた。

そのギャップが、オレにはどんな人よりもエロ可愛く見えてたんだと思う。

で、実際に、あの頃のもっちーに対する周りの評価、期待するものもそれだったと思う。

ところが、ある程度の知名度と立場を手に入れて、本来のもっちーに戻る事を許されたとたん、興味がなくなっちゃった。

きっと自分のやりたい事の割合が、周りの(と言うかオレの)目を汲んでやる事の割合をはるかに凌駕しちゃったんだ。

何でも割合が大切。

独りよがりはきっと駄目なんだ。

とは言えども、やっぱり服装にしたって、やりたい事にしたって、聴きたい音楽にしたって、読みたい本にしたって、何にしたって自分が良しとするものが一番大切。

だから難しいんだよなぁ~。

でも、どうやらそれが社会で生きていくと言う事らしいです。

よゐこ部ファイ!!

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2008年11月25日 22:52 CAT :

お久しぶりです。のびたさん。

高級官僚殺しの事件。

最近流行りの事件。

何だか「年金テロ」だの「プロの殺し屋」だの騒がれてた事件の結末は、「ペットを殺されたことへの逆恨み」と言う形で、落ちがついたみたい。

まだついてないか。

犯人の小泉とやらは、「保健所に家族を殺された」と供述していたみたい。

保健所と厚生省は関係ないだろってほとんどの人が思った・・・と思う。

(思うが2回重なったけれども)少々無知蒙昧なまま、犯行に及んでしまった割りに、しっかり計画的な様でもあるこの事件。

まだまだ、分からない事は沢山あるだろうけど、一部共感できる部分が実はあったりする。

「ペット」が「家族」であると言う点。

もし江戸時代よろしく仇討ちが許されていたとして、「カメスケ」や「うにん」、場合によっては「千田さん」や「イモ太」が殺されたら、オレは迷わず犯人を殺しに行く。

きっと行く。

あいつ等だって、立派な家族。

長い時間を共有してきた、かけがえのない命には、それが「猫」だの「亀」だの「熱帯植物」だのは関係ない。

「カメスケ」なんて、もう20年以上も一緒に住んでるんだ。

とは言っても所詮ペット。

じゃあないんだって。

ホントに。

オレは、花屋が大嫌い。

この前行った「HANAYOSI」とか何とか言う花屋なんか、もう最悪の場所だった。

多分、植物が生きてるって言う感覚を持ち合わせてないんだと思う。

切花ってのはしょうがないと思う。

あれは、お肉屋さんの「肉」と一緒だから。

でも、この「HANAYOSI」はそんなんじゃない。

生きてる植物を虐待してる。

で、その虐待してる悲鳴が店中に鳴り響いてる感じがする。

あの店は、きっと植物が生きてるって言う感覚を持ち合わせていないお店。

で、そんなお店に対して、何の感慨も持ち合わせていないって事は、結局は、「ペット」が「家族」って言う感覚を理解できてないって事だと思う。

理論の飛躍。

そうでもないはず。

もう一度、ドラえもんの「さらばキー坊」を読んで、植物について考え直せと言いたい。

モノを喋らなければ、動きで示さなければ、それを命として見る事が出来ないのなら、それは何とも悲しい事です。

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2008年11月25日 22:39 CAT :

脳内世界の革変的動作についてではない

電車や車での長い移動が多くなると、必然的に本を読む時間と考え事をする時間が増えてくる。

本を最近比較的沢山読んでると思う。

マンガじゃなくて小説。

読んでるのは、相も変わらず「オーケン」と「江戸川乱歩」って言ったら、嫁に「なぁ~んだ」と言われた。

何で?オレはまだ、この人達に飽きるには早いと思うんだけれども・・・取り合えず、そうは言いつつ少し考え直して、他に「寺山修司」と「坂口安吾」くらいを加えようかと思ってる。

あんまり変わんないか・・・・

「吉本ばなな」読んでた時もそうだったけど、小説を読むと何だか泣いてしまう。

最近じゃあ「新興宗教オモイデ教」を読んではウルウル。

「ステーシー」読んではウルウル。

特に大好きな「リンダリンダラバーソール」読んではウルウル。

マンガが大好き。

だけれども、感情を揺さぶられる。

と言う一観点からだけで評価するのならば、小説のそれは圧倒的であると言うしかない。

ひとつにあるのは、小説が文字だけだと言う点だと思う。

字しかないから、頭の中に小説の世界を繰り広げないと、内容がなかなか頭の中に入ってこない。

そうこうしてる内に異常に感情移入して(場合によっては、自分を登場人物がダブって)しまった挙句、ウルウルと泣いてしまうんだろう。

それはもう・・・ほんとに泣いてしまう。

涙が、ポロポロ出てしまう。

コレまで人間が信用できなくて、人の前で眠る事が出来なかったのに、初めて安心して一緒に眠る事が出来るようになった詠子を再殺しなければいけなかった渋川さんにだって感情移入してしまった。

遠い世界に行ってしまった恋人を前に「あの頃みたくもう一度植物園を一緒にデートすれば、今君が考えてる悩みなんか全部、何も無かったようにすっきるするはずだよ」と泣きじゃくるコマコにだって感情移入してしまった。

「自分の葬式なんて何だか寂しくてイヤだ」とマリアへの手紙に書き綴ったつぐみにだって感情移入してしまった。

ただただ足元がふらついて、不意に石ころにぶつかってこけてしまい、そのまま誰と言う訳でもなく深々と土下座をしてしまった柾木愛造にだって感情移入してしまった。

大好きだった夏江さんがトー・コンエと心中してしまった悲しみを絵の具と一緒にどろどろと流してしまおうと、いつまでも水飲み場で手を洗い続けたジロちゃんにだって感情移入してしまった。

末期がんで死ぬ直前に「命を捨てようとするのなら、その命がいらないならオレにくれ。

俺はまだ死にたくない。

死にたくはない。」と言う詞を書いた池田貴族にだって感情移入してしまった。

目くるめくシーン。

これらはきっとマンガで表現したら、オレは泣いてなかったと思う。

小説だからこそ、心が揺さぶられたんだと思う。

小説の素晴らしさを改めて思い直す事になってきた。

とは言えども、オレのマンガこそ全てを1人で表現できる最高のエンターテイメントだと信じて疑わない気持ちは変わらないみたい。

だから、やっぱり最終的には、マンガに帰ってくる。

きっと帰ってくる。

ただ今は少し、新鮮で楽しいので、小説を手にとってはみてる。

そんだけの話です。

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2008年11月24日 16:57 CAT :

ブエノスアイレスより愛を砲丸投げでお届けします

ゴチャゴチャとした「HTML」とやらが、やっとこさひと段落・・・するはずも無いんだけれども、それでも3つ同時進行中のひとつが何とかかんとかメド付いてきた。

何か、暇さえあればパソコン付けて「HTML」と睨めっこしてた様な気がする・・・あいつ等は、例えば「:」が「;」だっただけでも、言う事を聞いてくれない。

で、タグを見直して見直して見直して見直して「;」を「:」に変えてやれば、動き出すと言う、A型極まりない奴らだ・・・ふへ~。

お久しぶりです。

ホムペ作りの傍らに(どっちが傍らなのか良く分からんけれども・・・)、色々やってみたりもした。

ホントはマンガを描いたりしたいんだけれども、そこまで長時間集中はなかなか難しいもので、ぜんぜん描けてない。

・・・あ~マンガ描きたいなぁ~。

イラストの方は、何とか12枚完成したので、近々「digmeout」内のフリーページで公開予定。

あと、調子に乗ってオーディションも受けてみようかと・・・また、追って報告します。

多分ね。

他・・・先日チョッと触れた「ストリートファイター4」。

何か、細々と時間を見つけては、ゲーセンに足を運んでます。

何か、ゲーセン行くのなんか、中学生以来。

その位に面白い。

もっとアホほどうまくなるまで没頭できる時間とお金があればなぁ~とか思いながら、1日200円までと自分を縛って生きております。

うまい人になると、やっぱり何百回と言う対戦をこなしてる様で・・・一体どうやって、その時間を捻出してるんだろうかと、仕切りに不思議。

先週の土曜日に、高松の企業の入社面接を受けに行った帰り道・・・不意に頭の中に、沢山のメロディーとネタが降りてきた。

本当なら、時間かけて一つの作品に仕上げたい所だけれども、何気にやる事いっぱいの身ですので、そうも行かず、考えた末に「馬忠のアルバムにしてしまおう」ということになった。

あれなら、1日1~2時間で1週間もあれば完成する。

と言う事で、もう暫くしたら「馬忠・DA・ムドー」の6枚目のアルバム「有江不尾 雄眞のレポート~実録!!オーマン湖デトックスダイエットの実態」の製作に入ります。

今の所形が見えてきてるのは「BDMT」「生き残り最後の一匹になったエレメントゥワカの雄たけび」「しりとり」「サガットの歌」「外科医の写真」などなど・・・

多分収録曲はいつも通り30~40曲になるかと・・・・

やっぱり、音楽は辞められなかった・・・

さ~て、またブログを毎日更新するぞ~・・・多分。

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2008年11月19日 11:39 CAT :

うっかりチャップリン

ホームページ作りに明け暮れてます。

実際の話・・・3つのサイトを同時進行で作ってます。

そのせいか、全然マンガ描いたりとか出来てない・・・
む~・・・世の中はなかなかうまく行かないものだ。

ホムペ作りでは、「FLASH」の使い方を改めてお勉強中。

実は、今回作っている内のひとつのサイトで、どうしても「やってくれ」と言われた部分がうまく作れない。

持ってる本や、ネットで調べてみると、どうも「アクションスクリプト」とやらをうまく使えば出来る臭いことが判明。

FLASH使うのなら、コイツもある程度分かってなければお話にならないのね・・・
目下勉強中です。

マンガとか脚本みたいに、頭の中で色々組み立てる作業が無いもんだから、横で人が話しててもあんまり邪魔にならない。

ってなもんで、映画見たりしながらポツポツと作っております。

「恋空」。

ついに最後まで見た!!
・・・最後まで見ても不快なままだった。

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2008年11月15日 2:58 CAT :

もう戻る事の無いあの瞬間の出来事への思いを馳せる

なぁ~・・・書いてた奴が消えちまったよ~。

久しぶりに、やっちまった・・・

何か、3日ほどあいちゃったから、かなり長いの書いてたのに・・・「ストリートファイター4」に対するオレの熱い思いとダルシムへの感激も、「コードベロニカ」の素晴らしさも全て消えてしまった。

その2つだけで、ここ5日分の記事より長いくらいだったのに・・・

しょうがないから、イラストでも載せておこう。

後ろ傷_c
この前、弟に「絵に一貫性が無くて、方向が見えん」と言われた。

オレとしては、頭にあるものをただ書いてるだけだから、方向性と言われても少々困惑してしまうんだけれども・・・ただ、何を書いても「一貫性」が見える強烈な個性が欲しいなぁ~とか思ってしまった。

現在イラストは10枚完成。

目標の12枚までもう少しだ。

イェイイェイ。

ついでに告知。

やっとこさ。

・・・ほんとにやっとこさ。

「I SLEEP GAL」のページが完成しました。

何か、若干不十分な部分はあるんだけれども、遊びに来て欲しいです。

チョッくらで良いので。

アドレスはコチラ(↓)
https://isleepgal.web.fc2.com/index.html
「スト4」への熱い思いは、また近い内にもう一回書きます。

はぁ~。

いっぱい書いたのになぁ~

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