月別アーカイブ: 2007年11月

2007年11月30日 0:52 CAT :

ザブングルの片割れそっくりな女

上杉謙信に扮したガクトの写真集が発売されるそうで・・・昨今のはやれば何でも関連商品を出す手法にはいささか疑問です。

ビリー隊長や、ディランとキャサリンの歌うCDだってどうする気だったんだろう?それの発端って紐解いていけば野村佐知代の「SUCH A BEAUTIFUL LADY」が最初だろうかね?
女性のきれいさってのはどんなもんだろう?そんな事をふと思ったりもするので、その事を男の目線でツラツラと書いて見ようかと・・・

最近「アンチエイジング」が巷で大流行してる。

「アンチエイジング」ってのはかなり色々な意味があるけれども、広義では「歳をとらないように」とか「年齢より若く」なりたいと言う考え方、及びその為にする活動の事だと思う。

要するに若いうちの話じゃなくて、肌のハリがなくなってきたり、シワが増えだしてからの話です。

美容業界のカリスマと呼ばれる、アンチ英人軍に成功した人たちの多くは60歳でも30代位の美しさだったりする。

でも、オレはそんなのはただのモンスターだと思う。

40台でミニスカート穿かれたり、ビキニ着用されたりしてもこっちが困るってもんだ。

大体、どんなに頑張っても若い頃のような弾けるお肌にゃあなら無いんだから、「どうよ!!キレイでしょ!!」って肌を露出されたとしても、おじさんはそこは若い子の方がいいです。

短絡的に「ボディラインがキレイ」とか「若い」とかそんなのはただの自己満足に過ぎないと思う。

年相応の美しさ。

コレが大事じゃあ無いんだろうか?30代なら30代の、40代なら40代の美しさと言うものがあって、それは普遍的に若いとか、肌を露出する事ではないだろ・・・そこさえ押さえていれば、肌のハリやツヤで勝てなくとも、ガキには出せない色気だとか、女らしさで十分にステキな女性になれると思うんだけどなぁ~。

健康的で若々しく。

それがアンチエイジングなら、それは素晴らしい事だと思うけど、病的な若返りや勘違いしたキレイがアンチエイジングだと言うのなら、変な方向に進んで行ってるような気がしてなりませぬ。

オレは。

人間は普通に生きていけば、その年齢の時最も美しい姿形になれると思う。

そうなれないのは、心か気持ちか何かが歪んでしまっているからだろう。

ただマァ普通に生きるたって、堕落しないように努力する事は凄く大変だろうけど・・・

ちなみにオレは出来ていません。

ただのデブだにゃ~

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2007年11月29日 23:24 CAT :

視覚効果と赤の他人の関連性について述べる

中出し大好き辻ちゃんの子どもが無事産まれたそうで。

おめでとうございます。

名前が「希空」と書いて「ノア」と読むそうです。

地球上の全生命でも救う気だろうか?さすが考える事が違うな。

人間の脳はすごいと良く言われるけど、実の所そんな事もないらしい。

何でも、人間の脳みそは演算計算を1秒間に1000回程度しか出来ないショボコンピューターらしい。

(ちなみに最近のコンピューターは1秒間に10000000000000回位の演算計算が出来るそうです。)
だから、物事を認識する時に恐ろしく簡単に認識する事で、何とかかんとか物事を理解している。

例えば、バナナは黄色に黒い点が少しある曲がった棒。

りんごは赤い少し歪んだまる。

と言った具合に。

そして、それを脳の中でりんごと認識すると、かつて作り上げたりんごの造形が引き出しから出てくる。

つまりは、目の前にある実物そのものから認識する部分を極端に減らす事で、目で見たものを脳で処理している。

コレが俗に言う「錯覚」と言うヤツ。

似たような違うものを見せる事で脳が、似たようなものを引き出しから持ってくるので、違うものに見えてしまう。

もしこの話が本当で、目の前にあるものを人間は正確に認知できないのならば、一人一人の見えている世界は全て違うものである可能性があるって事になる。

脳が作り出した造形が必ずしも同じであると誰が言えるというのだろうか?それを調べる術も、他人になる事も出来ないのならば、自分以外の人が一体どんな世界を見ているのかなんか知る由も無い。

だとしたら、この世界の本当の形は一体どんなものだろう?もしかしたら、もうで造形するものと全く違った、新しい世界かもしれない。

オレはズ~ッと世界で一番のデザイナーは神様だと思ってた。

この世に本当に生きる色んな生き物の造形美は、人間が想像して作るどんな物よりも美しいし素晴らしい。

ネコのようなかわいさは、花のような美しさは、人間がどれだけ考え出しても作り出す事は出来ない。

でも、もしその造形自体がそれぞれの脳内で作り上げられた独自の造形であるのならば、それぞれの人間が全て脳内に恐ろしいデザイン能力を秘めていると言う事になる。

世界を美しく見る事の出来る人間。

世界を歪んでしか見れない人間。

世界が暗闇にしか見えない人間。

その全てが、脳内に携えたデザイン能力。

ひいては各々の個性がもたらしたものなのかも知れない。

オレが見て素敵だと思うものを嫁が自分の目で見て、ステキに思っているのだろうか。

そんな事をフッと思ったりしたネタでした。

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2007年11月28日 22:51 CAT :

千田さん降臨のおはなし

今日の午前中はラララ休日出勤。

忙しいなぁ~とか思ってたけど、いよいよ休みの日も仕事しないといけなかった。

時間外労働の届けだすのもめんどくさかったからただ働き。

ボランティアしてきました。

仕事は職場で片付ける派だったのに・・・無念なりけり。

嫁からプチプレゼントを頂きました。

(↓)
千田さん

写真クリックしてもらった分かると思うけど電磁波と戦う愉快なサボテン君。

千田さんと名付けました。

家でも職場でも最近電磁波漬けで、弱ってたからありがたいもの。

しかも、オレが観賞用植物で1番好きなサボテンを持ってくる辺り、さすが良くわかってらっしゃる。

千田さんは早速、1番電磁波の出てるだろう、テレビとパソコンの間に飾りました。

今もきっと電磁波と戦っている所だろうな。

頑張れ千田さん。

オレを電磁波から守るんだ。

そしたら、月2回くらいは水をやろう。

なんだかのほほんとしたフォルムのカワイイヤツが部屋に増えましたとさ。

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2007年11月28日 2:09 CAT :

悲しくてごめんなさい

先日(と言うには結構前な気もするけど)「ゆっぴちゃん」と言う木魚パクリシンガーの話の時に出た、木魚。

今日はそんな気分で、木魚がBGMだ。

哀愁の漂うこの音楽には、人を負の方向に向かわせる何らかの力があるようです。

初期のナゴムバンドにそれは顕著なんだけれども。

空手バカボンとか。

負の力に包まれたオレは何だかそのままの気分で1つ曲を書きました。

まだタイトルもついていない歌です。

「 このごろ気が付けば口ずさんでいます。

  子どもの頃良く聞いたあの歌です。

  夢・希望に溢れていた僕だったのに
  気がつけば独りぼっちの犯罪者
  僕は素晴らしい未来を夢見ていました
  それは希望に満ち溢れた明るい世界です。

 」
始めに浮かんできたこのフレーズから曲を膨らませて、何とか1つの曲が出来上がった頃、何だか酷く眠くなって、そのまま眠りにつきました。

起きたらもう夜の7時半。

4時間以上も眠っていたようで・・・

オレの作るものってその形式が何で、アレ基本的に「グロ」が多数入ってる。

と言うか、基本的にグロイ表現とかが大好き。

特に高校の頃なんか、好んで殺人描写とか、レイプ描写を入れてる時期があった。

で、そんなこんなで実際のグロ画像を見ようとしてた時もあったんだ。

ホントに色々見たと思う。

中国や北朝鮮、イラクの拷問から、訳の分からない暴力セックス、純粋な暴力等など・・・「アンダルシアンの犬」の女の眼球を切り裂くシーン。

アレのリアル版みたいなのや、死体解剖(宇宙人じゃなくて人間の)とかそんなのもあったな・・・

で、分かった事。

頭の中で妄想するよりはるかにオレはグロイ事が無理です。

大概の映像が最後まで見ることも出来ない。

途中で気分が悪くなってくる。

とても見れたもんじゃない。

それが例えば、猟奇的性癖な喜んでやってるような事であっても、やっぱり無理。

それが普通と言えばそうなのかも知れないけど、それじゃあこの沸々と湧き出てくる猟奇趣味な妄想やそれに派生した物語は何だって言うんだろう?結局の所、頭の中にあるものを、現実として見たら気分が悪くなるんだから、頭の中で完結させるしか無い。

そうやって生きていくしかない。

って話です。

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2007年11月27日 21:58 CAT :

大発見ではない

MIXIのブログ設定で、外部のブログが登録できる事をつい最近知りました。

って事で、アレだけMIXI罵倒しといてなんだけど、きっともうMIXIとの両立は不可能だから、この「超コツコツ日記」をMIXIとくっつけてやった。

もしかしたら、これまで書いてたMIXIブログの内容は全消えかも知れないけどマァそれはそれ。

別にいいや。

あんまり自分の書いたものを大切にしない人なんだ。

ましてや、手書きでも無いんだし。

そう言えばそうやって、前ヤフーのブログに書いてた内容も全部消え去ったな・・・

今回はお知らせと言うか、試みって事で・・・

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2007年11月27日 21:46 CAT :

時代は全自動で回り続ける

香川県の(と言うか、オレの地元の)事件・・・犯人は義理の弟だったみたいだね。

散々親父が怪しいと言ってた全国のエセ推理やろう(オレも含む)は至極反省!!ケセラケラ。

所詮他人事か。

恐ろしきは、そんなこの世ですな。

やな誤魔化し方だ。

全く。

さてさて、巷ではオレの大好きな西岸良平の「3丁目の夕日」が「ALWAYS」と言う何だか変なタイトルで映画化、大ヒットしてますな。

クレヨンしんちゃんの「おとな帝国の野望」からこっちのノスタルジックブームここに極まれりと言った所。

あわよくば、これ以上模倣品は出さないで欲しい。

こっちとらもう結構食傷気味だ。

お陰で「3丁目の夕日」は前作から見てません。

マァそれは置いといて、この映画の紹介の中で使われている「古き良き時代」。

この表現に関してオレはかなり違和感を覚える。

「古き良き時代」ってじゃあ、今の時代はダメな時代か?古き良き時代って言うのは、あくまでも、当時を生きていた大人たちが思っていることであって、子どもたちはそんな事知るはずも無い。

子どもにとっては、今の時代が全てなんだから。

そんな子どもたちが、「昔は良かった」と言われ続けたら、そりゃあもう自分の生きる今の時代にも、そして未来にも希望なんか見ることが出来るわけも無い。

何だか最近、現代の未来への絶望感は、大人たちの「古く良き時代」と言う言葉が生み出したような気がしてならない。

「古き良き時代」とのたまう大人たちの親はきっと戦争体験者か、戦後すぐを子ども時代に行きぬいた人たちで、その人たちにとって、昭和はいい時代だったのだろう。

だから、子ども(今の大人たち)に「今はいい時代だ。

昔は酷かった」と教えたはず。

それを聞いて、今はいい時代だ。

そしてこれから良くなるんだと思ったからこそ、あんなに未来が輝いてたんじゃないだろうか?
その栄光がまぶしすぎてか知らんけど、今の大人たちは「今の時代はダメだ。

昔は良かった。」とばかり言う。

そのお陰で、子どもたち(今の子どもたち)は自分は悪い時代に生まれたと思い込み、未来に希望をもてなくなってるんだ。

きっとそうだ。

このノスタルジックブーム火付け役だった「おとな帝国の野望」では、過去に取り付かれていた大人たちも最後には過去を古き良き時代と言う事をやめて、大切な家族のいる今を、そしてこれからの明るい未来を考えて生きていこうと決めてもとの生活に戻っていくと言う、大切なメッセージを残している。

そうでなければいけないと思う。

ただ、昔は良かったと過去をなぞるだけでは、何の意味も無い。

それどころか成長する事を拒む事にすらなりかねない。

オレはこの「3丁目の夕日」は見ていないのだけれども、その大切なメッセージをしっかりと伝えているんだろうか?少なくとも、(CMや特集番組を見る分には)そんなものは微塵も無く、ただ昔をどれだけ再現したとか、どれだけ昔が良かったかをなぞる事に徹しているような気がする。

大体、もうノスタルジックも感動ものもオレは食傷気味だ。

恋人が不治の病で弱って行こうとも、悲しみを抱えて女子高生が体を売ろうともハイハイってなもんだ。

今の時代を良い時代だと言って、そして心を打つ作品を待ち望む今日この頃です。

そんな意味で、ケラさんの「グミチョコ」には結構期待してたりして。

是非映画館で見たいもんだな。

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2007年11月27日 2:07 CAT :

ジャイアンズのエースの人の話

どれだけ文章書けばいいんだぎゃ~す!!ってな位に最近、文章書く量が異常に増えてきてる。

そりゃあこの「超コツコツ日記」を書くペースだって落ちるってもんだ。

いやはや。

しかしマァ、商品説明文章って難しいもんだ。

こう言うの書かすんなら嫁のほうが何ぼかうまいんだけどなぁ~。

って事で時々ダメ出しうけてます。

・・・精進します。

ですます。

じゃいどら

そんな事よりも買いましたよ。

「ドラえもん ジャイアン編」。

やっぱりドラえもんと言えば、ジャイアンの話が1番面白い。

つまりこの本は、ドラえもんの面白い所を集めた傑作選と言うわけだ。

最高に面白かった。

さすがジャイアン。

ドラえもんの登場人物でココまで人間味溢れたキャラはたぶんいない。

ステキ。

そして、おかんからものびた君と言われてたオレとしては、絶対友達にはなりたくないジャイアン。

何か、ジャイアンってきっと自分を表現するのが苦手な不器用人間なんだろうな。

うまく言いたい事ややりたい事を表現できなくて、ついつい暴力に走ってしまう。

そのせいで嫌われてる事も分かってるんだけど、それでも、やっぱりうまく出来なくて暴力に走ってしまう。

ジャイアンがドラえもんに泣きついて「1年に1回位は皆に心からお祝いして欲しい」って言って、何をされても我慢する「「ハッピーバースデイ・ジャイアン」なんか、凄くジャイアンの良さが出てると思う。

本当は優しいけど、不器用で精神的に弱いジャイアン。

そんなジャイアンでオレが1番共感できるのはやっぱり「音痴」だと言う事です。

未読の人は一読の価値がある・・・と思う。

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2007年11月26日 1:39 CAT :

便器マンの逆襲

先月号のムーの話。

アルゼンチンのナウエルウアピ湖に棲息しているといわれる「ナウエリート」の写真が載ってた。

今度は南米ネッシーとして知られる「ナウエリート」がその姿を現したと言うわけですな。

しかもご多分に漏れず、アメリカ海軍が捕獲してた。

やっぱりか。

このナウエリートの写真は、ネッシーの時みたいなタリモンストラム・グレガリウムとは違って、ちゃんとゼウグロドン(バシロサウルスでも可)と良く似た形をしていた。

しかも、泳ぐ時には上下に体を動かしてたんだから、これはもう古代クジラの生き残り、または進化した生き物とを見るしか無いだろな。

アメリカ海軍恐るべし。

女性用立ち小便器が、このほど開催された「国際トイレ・浴室エキスポ(Toilet and Bath Expo)」内で発表されたそうな。

(催し物の名前はコピペ)女なのに立ちションが出来る時代がついに到来したのかと心躍らせたんだけど、実物見て何だかガッカリ。

何か、普通に小さい洋式便器にまたがるだけに近いものだった。

そりゃあ、これにまたがってシャーってすれば立ちションできるけども、下を全部脱がないといけない分、下ろすだけで済む普通の便器より不便な気が・・・しかも、足にも多少はかかるだろうし・・・

これは、スカトロプレイ以外には使えないな。

ってのがオレの結論。

関係ないけど、女の立ちションって日本では結構当たり前だったみたい。

昔、便所も無い場合には、その場で用をたしてたらしいんだけど、その時着物を捲り上げてもどうしてもしっこでべたべたの地面に着物がついてしまう。

だから、着物を手に持って立ったままたちションする事も珍しくなく、別にそれが普通だったとか・・・パンツとかも穿いてなかったからしやすかっただろうし。

前述の女性用立ち小便器も、ノーパンでスカートなら意外と有りかも知れないな。

でも、パンチラかと思ったら思いっきりマンコ見えたら引くような気がするのはオレだけか?皆さんパンツは穿きましょうね。

プレイ以外では。

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2007年11月25日 12:34 CAT :

アナル全開うにん

どうも~嫁との合言葉を「あなる」にしようとして、速攻却下された志茂田です。

あなるなる~
あなるって何だか不思議な響き。

英語なら「アヌス」だし、アナルってどこの言葉だろ?また調べておこう。

あなるなる~
うにんが何だか風邪をひいたみたい。

昨日もオレの部屋で寝ながら、クシュンクシュン言ってた。

朝もそのクシャミで目が覚めたし・・・心配だな~
病院行ったら風邪のひき始めとか言われて、注射と薬をくれたみたい。

(オレは行ってないから聞いた話)マァ、季節の変わり目だしネコだって風邪くらいはひくだろうけど、それが風邪じゃなくて変な病気じゃない事を祈る。

いや何か小さい体を振るわせて、えらそうに(えらそうには方言?しんどそうにか?)咳き込んでるうにんを見てると何だか可哀想にななってくる・・・

早くよくなれよ。

ごろうにんさんよ。

関係無いけど、ネコに鰹節あげたらいけないらしい・・・人間にカップラーメン位駄目だって・・・微妙・・・

うにんの好物はスルメと鰹節。

どっちもニャン的には体に悪いものだから、ほとんど食べられない。

カワイソにゃん。

でも、体に悪いものが好きって、何か知らんが好感を持てるのはオレだけか?

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2007年11月25日 2:03 CAT :

昔日記シリーズ3

毎年11月3日の恒例になってた「昔日記シリーズ」が2年ぶりに復活でございます。

しかも、仕事が忙しくて忘れてたので、こんな中途半端な時期に・・・それもマァ、超ニュースチョクホーを書いてて、昔の事を思い出すために昔の日記を読み返して思い出したわけだけれども。

と言うわけで、超ニュースチョクホーの続きはすでにアップ済みです。

そろそろ第2部前半も佳境なんでまた読んでおくれ~
いやいや。

ココから、昔日記です。

1つは2005年9月19日の日記。

とても悲しい内容だけれども、オレがこれまで書いて来た記事の中でもかなり大切な記事です。

 「数日前、高校時代の知り合いが亡くなりました。

その子とは、何度か一緒に飲んだ事があるくらいで、メチャクチャ仲良しって言うわけでもなかったけど・・・でも、もう会えない。

そう考えると、凄く寂しい気がしました。

コレまでもの凄くたくさんの出会いがあって、でも、その中の殆どの人と会わなくなってしまう。

でも、又いつか会う事もあるだろうし、会えなくても、オレとは関係ない世界のどこかで生きてるんだろう・・・みたいなことを思ってました。

・・・なのに・・・

 テレビでは連日、「~が死んだ」とか「~が殺された」、果ては「何人の人が死亡」など、とかく「死」が報道されています。

でもそれは、遠い場所での出来事で、テレビを消してしまえば、もうそれまで。

リアリティーが全くない。

じゃあ具体的に、死ぬってどう言うことなんだろう?生きるってどう言うことなんだろう?
 小学生の頃。

大好きだったじいちゃんが死んだ時、初めて人が死んで泣いたと思う。

あの時の事ははっきり覚えてないけど、「悲しい」とか「辛い」とかそんな事を考えてなくて、ただ泣いた。

そんな感じだった。

オレは、よく映画とかマンガ、音楽とかで泣く泣き虫です。

だけど、そのどれもが、「可哀想だなぁ~」とか「悲しい」とか「良かったなぁ~」などなど、あくまでも他人事として感情を整理して泣いてます。

でも、じいちゃんの時は違った。

あれが本当に泣くって言うことなんだと思う。

 オレの作る物語は全てテーマに「生と死」があります。

んで、それは書いている段階でのオレの中での答えなので、今読むと「そうじゃないだろ?」と言うこともたくさんあります。

でも、それは当たり前のことで、多分人間は一生、命を懸けて「生と死」という問題を考えていくんでしょう。

答えはいつでるんだろうか・・・?オレはまだまだ考え続けないといけないのかなぁ?」
そしてもう1つ。

これは今から7年前かな。

2000年5月30日付けの日記。

何だかこの頃の創作に関する苦悩が書かれています。

こんなに昔から悩んでいるのに、まだ結論は出ていない。

きっとこの先も出ることは無いんだろうな。

「学校サボった。

今学期は2回目?前は多分4月19日だったかな?何かやばいなぁ~んでも、もう最低でも1学期中はサボらないつもり。

って言うかこれは決心。

で、1ヵ月以上ももう作り続けてる8月1日の公演用のシナリオ。

「白樺と楠」がもうチョッとで完成。

今度こそは、没になら無いだろうか。

一体どれだけ没になった事か・・・明日今出来ている所まで取り合えずだけど、みんなに読ませてみるつもり。

あと、先輩方から「頑張れ」と頂きました。

今日は○○先輩と○○先輩。

何だか、わがままばっかりだし、シナリオも進まないし先輩たちに苦労かけてるんだろうな・・・って思った。

本当にゴメンナサイ。

こんなわがままオレはやっぱり何事にも深入りしないで、意味も無く日々を過ごしていく方がいいのだろうか・・・」
ちなみにこの脚本「白樺と楠」も見事にボツり、さらにドつぼにはまっていくわけでした。

そんな感じで温度差はあるけれども、どちらも深い悩みのお話。

それではまた来年。

生きてたら。

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2007年11月24日 1:41 CAT :

広告塔がTOSHIでした

途轍もなく恐ろしい夢を見た。

その夢と言ったら、まるでこのまま死んでしまうのでは・・・とさえ思えるような怖さ。

怖いと言うよりは、正確には畏怖の念と言った方がいいかも。

何だか気軽にブログに書けるような感じでも無いんで、今回の所は自粛しときます。

畏怖の念・・・

確かに昔の人は持っていたであろうこの感覚。

人間は偉くなって(正確にはなったような気がして)忘れてしまったのかも知れない。

かつて、そして今も、この世界には計り知れぬ巨大な力があって、その力は色々な名前で呼ばれていました。

例えば「神」、例えば「妖怪」、例えば「悪魔」、例えば「鬼」、例えば「魔物」、例えば「もののけ」などなど・・・

人間はそれを圧倒的に恐れながらも、どこかしら尊敬の念を抱いていたはず。

つまり「畏怖」だわな。

いつごろからだろうか、人間にとっての「怖い」は自分を脅かす事だけに限定されるようになった。

今でも、そうじゃない人は多いんだろうけど、無宗教な色合いの濃い昨今の日本人はそれが特に顕著なように思う。

オレももちろんご多分に漏れず無宗教。

ただオレは、無神じゃない。

神様はどこぞここぞにいると思う。

その昔、日本人はアニミズムな神道を信じていた。

ある意味それに近いような。

どんなものにでも、それこそこの前買ったサンシャインにだって神様が宿ってるかもしれない。

神様って言葉じゃなくても、そこには尊敬すべき「何か」が存在している。

それはある時、突然に襲い掛かってくるかもしれない。

それでも傍に常に共存し続けるもの。

この「畏怖」と言う感覚は、日本人のものを大切にする素晴らしい風情の1つだとオレは認識してます。

それが無くなるなんて悲しい事だ。

マァ何しか、あの夢は途轍もなく怖かった・・・

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2007年11月23日 22:24 CAT :

恐悦至極と存じましょうか

勤労感謝の日がどうした。

やってもやっても溜まっていく仕事を片付けるために今日も仕事だ。

えんやこ~らどっこいさ。

早めに片をつけないとヤバイ事も多々あるし、もちろん明日も仕事だへへヘイ。

3連休?それはどう言う意味ですか?知らん知らん。

・・・で・・・

「そんな人だと思わなかった。」
兵藤和尊風に言えばオレほどこう言われた人間もそんなに多くは無いように思う。

(と言うとあまりにも大げさな気もするけど・・・)オレのことを知れば知るほどさぞかしガッカリして行ったんだろうな。

これまでこう言ってきた人たちは。

親しくなればなるほど、上っ面だけじゃない本当の顔ってものが見えてくる。

その顔が見えてきたときに「そんな人だと思わなかった」って・・・じゃあ、オレのことを一体どんな人だと思っていたんだと逆に聞きたくなる。

オレは、自分の事ばっかり年がら年中考えてるし、快楽主義だし、下ネタや卑猥な事ばっかり言うし、頑固だし、人見知りだし、根暗だし、バカばっかりやるし、口悪いし、そのくせ自分は傷つきやすい上に、人を傷つけたって気が付かないことが多いような男です。

そりゃあ初対面から、下ネタばっかり言ってエヘエヘ笑いながら暴言吐いたりは出来ない。

でもそれは単に人見知りだからで、仲良くなったら気も使わなくなっていくし、いつも通りになったりもする。

そんな時の決め台詞が「そんな人だと思わなかった」だ。

だから、あんまり人前では自分を出さないように心がけてる。

(それでも、呆れるような変人っぷりはにじみ出てるけど・・・でもそれはまだまだ「付き合える変人」のレベルで、「そんな人だと思わなかった」には程遠いからマァ良し。)その内、本当の自分ってものがどんなものだったのか分からなくなってしまった。

何だか不愉快。

でも、じゃあ、本当に心からやりたい行動ってのはどんなものだったのか・・・それはもう遠い昔の話で、今じゃあ分からない。

ところが、どんな時でも、どんなオレを見ても離れない女が1人。

ソイツはどうも上っ面だけじゃなくて全部を見て一緒にいることを決断したようみたい。

だから、オレはソイツのトコにいるときだけ、それでもまだ時々だけれども、本来の自分でいられるみたいだ。

マァやっぱり呆れられる事は多々あるけど・・・そんな時は「好きなんだからしょうがない」だそうで・・・

それはそれでどうかと思うけど、「そんな人だと思わなかった」とは言われないみたいです。

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2007年11月23日 1:50 CAT :

仁尾サンシャインランドへお百度参り

ちゃりんこの会社帰り、前からおそらく盲目のじいさんが杖を振り回しながら犬を連れて歩いてきていた。

そのじいさんの杖がオレのチャリのホイールに挟まってあわや大惨事になる所だった。

コケかけながらヨロヨロとじいさんをよけつつ「それでもこのじいさんは、ブレーキの音くらいは聞こえても実は危険だった事に気が付きはし無いんだろうな~」と思った。

見えない場合の危ないは、もう何らかの事が起こってしまった後なんだろう。

もしオレが今盲目になったら、怖くて外へ出られないかも知れない。

盲目のジジイ。

犬を連れてなかなか天晴れ。

それって差別と言われるんだろうか?
さてさて、今日は給料日だったんでその金を引きおろしついでに「デカスロン」の残りの巻を探して「万代書店」まで行って来た。

あそこは「ヴィレッジ・バンガード」に匹敵するオレの宝島。

オレの子ども時代のおもちゃって意味では「ヴィレッジ・バンガード」を超えるかもしれない。

目を奪われてしまうものばっかりだ。

今回特に良かったのは、オレが子どもの頃大切にしていたビックリマンシールに高値がついてたこと。

「スーパーゼウス」も「スーパーデビル」も「シャーマンカーン」も「聖フェニックス」も「魔性ネロ」も「ヘラクレス」もまだ持っとるぞ~!!しかも万代にあったのは復刻版。

オレのは、復刻版じゃないんだから、もっと高いのでは・・・とか思ってしまった。

ちなみに弟の持ってる「遊戯王」のカードなんか1万円以上の値が付いてたらしい。

ついにオレの宝物にもプレミアがつき始めましたなぁ~。

あの未開封のBB戦士とかドラゴンボールメンコとかもその内高くなるんでしょうか?でも、あの辺のものは宝物だから売らないけどね。

出来れば売らずに生活できる位の収入は欲しいもんだ。

家庭も守れて、宝物も守れればおっさんはそれに越した事は無いぞ。

他にも、オレがあまりにもいつまでも持ち歩いていたため便所(しかもぼっとん便所)に落としてしまった「聖闘士星矢」の人形もあった。

オレが落としたのは星矢と一輝。

確かうんこしながら、星矢と一輝の戦いを再現してて、吹っ飛んだ星矢が便所に落ちたんだよな。

お気に入りだったのに、うんこまみれの星矢は捨てられましたとさ。

結局デカスロンは1冊もなかったんだけど、せっかく給料も出たことだし(しかも思ったよりいっぱい)珍しく欲しいものを買ってしまった。

(↓)
サンシャイン

(画像はクリックするとさらに大きくなるよ)
憧れのそしてオレが大好きな悪魔超人「サンシャイン」。

キン肉マン2世では万太郎に優しく串カツ屋でのマナーを教えてあげてた愛しの「サンシャイン」3点セットだ。

レジに持っていくときに店員さんに「どんだけサンシャイン好きなんだよ」と思われないかドキドキしたけど、買ってしまった。

必見は「地獄の凱旋門」バージョンのキン消し。

あの何がダメージなのか分からない必殺技「地獄の凱旋門」。

やっぱりサンシャインはステキだ。

ちなみにカレクックも込みで1,000円。

コンビニで深夜に1時間働けばサンシャイン3体とカレクックが買える訳ですな。

なかなかステキな時代になったもんだ。

サンシャインは早速パソコンのディスプレイの下。

1番目に付く(邪魔な)場所において愛でたいと思います。

あぁ~サンシャイン。

その辺の萌えフィギュアよりはるかにステキなサンシャイン~
得意技はジャイアントスイング。

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2007年11月23日 1:32 CAT :

詫びさびエントランス

業界をうならせたと言う菊地凛子の乳首・・・是非とも見てみたい。

何でも、チョッと黒ずんでいて大きめだとか。

豆乳首よりはやっぱり少し大きい方が良いよな~。

(この前見たAVの女優さんが圧倒的豆乳首だったな~。

マァ関係ないけど)後、色がピンクじゃない所も何だかチョッとエロティック。

と嫁に話して「バカ」と言われてしまおう。

そうしよう。

と言うか!!これを見ておくれ!!お前さん!!(↓)
芸ボ
ルグ

苦節3日。

氷竜をひたすら倒し続ける事約200匹。

ついに落としてくれました。

「竜槍ゲイボルグ」。

何度かロマサガ2はやってきたけど、初めて落とした。

そして初めて「下り飛竜」を見た。

「無双三段」の方がカッコいいような気もするけど、レア度が高いから問題なし。

「へうげもの」を読んでおります。

これまでの既成概念を覆す圧倒的時代劇。

かつて読んだ全ての書物の中で最高にカッコ良かった信長の死に様には感激した。

やっぱり山田芳裕は天才だ。

悔しいけど。

その中で(と言うか普通に詫びさびの話だけど)豪華絢爛から離れ、極限まで無駄を省く事こそ真に日本人の趣であると千利休が語っている。

それをゲームに当てはめよう。

昨今のゲームの無駄な高画質。

無駄な高音質。

無駄な萌えキャラ。

無駄に回りくどいシステム。

無駄な付属品。

無駄に難解な操作性。

無駄に作られたやりこみ要素。

無駄無駄無駄無駄URYYYYY・・・・

ゲームにおける最も極限まで無駄なものを排除し、必要最低限を極限まで高めたものは1992~95年頃に発売された名作の数々だと思う。

もちろんロマサガ2もここに入るのだけれども。

汚い画像の2頭身のキャラと噴出しだけでも人間は十分に頭の中で想像して感動する事が出来るし、つたない単音の音楽でもそこにかっこよさを見出す事が出来る。

単純なシステムの中、製作者側の意図を超えるようなやりこみや楽しみ方を見つける事だって出来る。

と言うか、その方が多分楽しかったはずだ。

製作者側の狙いが見え見えのめんど臭いやりこみをなぞったって何にも楽しく無いんだって。

この千利休の説く「詫びさび」は全てのものに通じるのかも知れない。

極限まで無駄を省き、残るものを極限まで昇華した時、本当の形が見えてくるのかも知れない。

500年近く昔の人だってのにすでにそんな心理を見出していたなんて、昔の人はよっぽど暇だったんだろうな。

暇であることが素晴らしい。

物事を考えて、良い方向に向けて行ってたんだろう。

必死になると、考える事が出来なくなるもんな~
ちなみに、オレはまだまだそんな境地に立てるはずも無く、毎日無駄に飾り付けて生きております。

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2007年11月22日 2:21 CAT :

初めての顔射は自分の顔でした

やっとこさ欲求不満が解消されました。

とは言え、そんなものはまたすぐに溜まってくる万年発情期の男です。

こんばんわ。

知り合いの夫婦に(と言うか奥さんに)子どもが出来たそうです。

嫁から聞いて何だかビックリ。

結婚式以来会ってはいないけど、もう子どもが出来るようになったのか。

時間が経つのは早い。

何しかおめでとうございます。

面と向かって言うのも、陰で密やかに喜ぶのも苦手なので、こんな中途半端な所でお祝いします。

機会があったら、赤ちゃんを見に行きたいもんだ。

美男美女なんで、赤ちゃんもきっと可愛かろうて。

さてさて、こんな明るい話題もあった事だしその後に何を書こうか・・・

ドラえもんってやっぱり面白い。

藤子不二雄(この場合は藤本の方?)は素晴らしく天才だと思う。

そんなドラえもんの話でオレが好きなヤツに「しずちゃんさよなら」って話がある。

以下ねたバレを含むんで「続き」へ

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2007年11月21日 1:36 CAT :

曰く。情報社会のエトセトランデブー

最近香川が毎日テレビに出てますな。

うれしすごげな事だ。

観音寺の事件といい、坂出の事件といい香川も物騒になってきた。

マァ、昔地元の市内で殺人事件があった時の方がテンション高かったけども。

リアルに普段遊びに行く所が、殺害現場付近ってテレビに出てたし。

後、あの頃の方が悪意に満ちてたし。

「1リットルの涙」って言う泣かせよう泣かせようとする魂胆見え見えが鼻に付くドラマに出てた「星野奈津子」って女優さんが、この香川の事件をネタにしてブログを書いたせいで、1年間の活動停止処分になったそうです。

何でも、犯人を特定するような不適切な発言があったとか何とか・・・

多分「あのお父さんの態度は絶対に怪しい。

あたしは、お父さんが犯人じゃないかと思います。」みたいな事を書いたんだろうな。

確定して無い状況で、遺族に対してそんな事を書いてはいけないという話は分からなくも無い。

ただ全国のかなりの人数の人が同じ事考えてるだろうけど。

オレも含めて。

マァ、そんな事はどうでも良いや。

でも、確定的な事を書かなくても、マスコミのあの報道の仕方は明らかに「こいつが臭いぜ~」と言ってるようなもの。

「あなたを疑ってはいません。」と言いながら犯人に付きまとう古畑任三郎のようなやり方は許されると言う不条理には疑問。

あんな報道の仕方したら、頭の回転の悪い女優が軽い気持ちでブログに色んな事を書き出すって。

それはしょうがないような気がする。

これで、手のひらを返したように「星野奈津子」の事を報道したら、その時その報道メディアはゴミクソ以下になるんだろうな。

どこがやるかな。

それともやらないのかな。

興味はそこ一点。

やな男だな。

心底。

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2007年11月20日 22:10 CAT :

大妄想パーティー

こんばんわ。

うどんとか温かいもの食べたあとに異常にタンが絡むただのおっさんです。

相変わらずの欲求不満。

嫁に「あんな事書いて、あたしらのそんな部分まで暴露せんでもええやんか。

恥ずかしいよ~」って言われた。

なるほど確かに・・・あんまりブログを人が読んでるって事を意識しないで、普通に日記のノリで書いてたけど、嫁の友達とか(オレの知り合いで今更引くヤツもおらんだろうて・・・)結構身近な人も見てるんだよな。

以後気をつけます。

まんこ。

会社帰りに女子高生のパンチラが目に入った。

・・・・毛糸のパンツだったけど。

そうだよな。

あんな短いスカートなんだし、毛糸のパンツでもはいてなきゃ寒すぎるわな。

何回も言うようだけど、ではなぜあんなミニスカートをはく?オレは、長いスカートも結構好きですよ。

妄想する分には見えないって事も重要で、長いスカートで足が見えなければどんな足なんだろうエヘエヘと妄想にふけれるのが男ってもんだ。

むしろこれ見よがしに肌を露出する女には、妄想する余地が無い分もえない。

と言っても悲しいかな、目は行ってしまうんだけど・・・それも男ってもんよ。

男と女では頭の中の構造が当然違うらしい。

だから好きな子をデートに誘う時、男流の妄想で計画を立てたら後でエライ目にあう。

オレは出来るだけ嫁とどっか遊びに行く時には、アイツの思考になって色々考えてみてるんだけど、結局は男の頭の中で考えた事、ほとんどうまく行かない。

だから、どれだけ役に立つか、信憑性があるのか知らんけど、たまにはこんなノリの事も書いておこう。

いやね。

付き合い始めの頃とかに、嫌われたくない一心で色々勉強したんだって。

笑いたきゃ笑え。

本題。

男は妄想の中で結論部分に重点を置いて考えるのに対して、女は結論に行き着くまでの過程に重点を置く。

ふぉーいぐざんぽー
男の場合。

車で待ち合わせ場所に行って、彼女を誘った後、ムードのあるレストランでお食事。

その後バーで駄弁った後に、ホテル行ってセックスして、次のデートの約束して解散。

(マァ、オレはこんな気の利いたデート出来ないけど)
女の場合。

デートの日のために新しいカワイイ服を用意して、美容院に行く。

当日は、チョッとエッチな香水をつけて、彼と車の中で話をする為の話を考える。

レストランでは、きれいな夜景を見ながら、2人の将来のことをゆっくりお話できたらいいなぁ~とか考えながら、ファッション雑誌をめくる。

きっと彼はホテルに行きたがるだろうけど、それにすぐに乗るのは恥ずかしい、チョッとためらったフリとしながら、彼の様子を見て・・・・書くのがだるくなってきた。

要するに、こう言う事だって。

オレは男だから、女側の妄想がどこまで真に迫ってるかなんて知らんけど、男の考えてる事なんてせいぜいこんなもんだ。

結果重視な男は、そこまでの過程よりも結果が達成できなかった事に不満を感じ、内容重視な女は、全て予定通りにこなせてもそこに無理があれば不満に感じる。

大切な事は、思い通りに進まなくてもお互いが楽しかったと満足する事。

これがなかなか難しい。

嫁がオレと一緒に居て果たして満足してるのか・・・いつも何だかちょっぴり不安です。

長くなったけどもそんな話。

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2007年11月20日 21:47 CAT :

ヤブ医者ジャックの野望

ブラピの養女がレイプで妊娠した子どもだった。

一瞬目に留まった気になる記事。

要するに、最近(でも無いかも・・・)に養女にした子どもは、レイプで孕まされた子どもで、母親がその子を好きになれずに養子に出したという事らしい。

何かマンガかドラマの中の話のようだけど、これは事実。

日本でもこんな事って良くあるんだろうか?「婦女暴行」って良くニュースで聞くけど、この場合の暴行は、殴る蹴るよりもレイプの意味合いが強いとオレは認識してる。

実際分かりやすく表現を変えて欲しいもんだ。

後を絶たないけど、レイプてそんな良いものなんだろうか?女側はそりゃあイヤだろうけど、男側だって(と言うかオレは)知らない女のマンコなんか触りたくないんだけど・・・いかがなもんでしょうか?
話が随分それてしまったな。

さてさて、今日ついに手のアレルギーを治すべく病院へ行ってきましたよ。

元々は指が荒れてる位だったのが、少しずつ侵食はすれど治りはしないまま1年が経とうとしてた。

さすがにヤバイかな・・・と思って病院にいったわけだ。

多分元々あったアトピーの悪化したヤツみたいだけど、慢性化してるから治るまでにかなりの時間がかかるって言われた。

で、薬もいっぱい出しとくねと2000円も薬代がかかってしまった。

・・・そんなに薬いったのか?
治ったと思っても再発防止のために、薬無くなるまでは塗り続けてくださいとの事。

しかも、また経過を見せに来てだって。

また金を取られるのか・・・

健康って金がかかるもんだやな。

やれやれだぜ。

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2007年11月19日 23:00 CAT :

ミラノコレクションATに逆水平

MIXIの恋愛タイプ診断テストたった今してきたばかりのアンチミキシストです。

ちなみにナルシストタイプ。

自分に酔ってるお洒落さん。

想像力が豊か・・・と言うか妄想がかなり強い。

全く良い所なしだぎゃぁ~。

紅白歌合戦の51年ぶりダブル男司会者に対してどう思うのか?と言う話題が至る所でなされてるらしい。

「男女同権が叫ばれて久しい今日にどちらも男なんて・・・」「そもそも紅白に興味が無い」「男女同権なら別に男2人でも女2人でも良いんじゃないのか?」「長澤まさみを犯したい」などなど・・・

オレ個人としては、もちろんどうでも良い。

それこそ紅白「歌」合戦なんだから、司会者がどうこう言う前に出場歌手に辟易した方がいいと思う。

司会者は、それを盛り上げる役目なんであって、それ以上でもそれ以下でも無い。

むしろ長澤まさみなんかじゃ、うまく司会できるわけも無く、鶴瓶で良かったような気さえする。

田嶋陽子はブスのひがみだと思います。

と言うわけで、弟と何とは無しに考えた「きっとこうすれば紅白歌合戦は面白くなる!!」以下箇条書きです。

○DJ OZUMA出場。

会見で「今年こそは全部出します」
○X JAPAN再結成初ライブは紅白歌合戦
○YOSHIKIに連れられてLUNA SEAも紅白で再結成後初のメディア出場
○ハッスルと提携。

ハッスルのリング内でビューティーペア復活
○亀田大毅を一思いに歌手として出場させる
○北島三郎には「祭り」を歌ってもらう。

太鼓演奏がYOSHIKI
○他人の歌を惜しげもなく歌うカラオケコーナー。

天童よしみが「I’m proud」、桑田佳祐と原ぼうが「麦畑」などなど
・・・まだいくつか考えてたけど、忘れてしまった。

でも、これはかなり見てみたいと思うんだけどなぁ~。

若干の偏りは目をつぶるとしても。

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2007年11月19日 0:05 CAT :

リヴァイヴァをかけていた用意周到さに脱帽

あ~セックスして~・・・

欲求不満ココに極まれり。

色々やってると気が付けば、草木も眠る丑三つ時で、オレだってその時間にはもうネムネムなわけですよ。

どういう意味かって、マァあまりにも眠くてオナニーもしないで寝てしまうから欲求不満だって事。

昔は何が何でも1日1オナニーはしてたんだけどな。

性欲の減退か?それとも体力の低下か?どっちにしても良い事ではないな。

嫁の見方じゃあ、性欲は相変わらず人一倍あるようだし、多分体力不足だろうな・・・

先週の今日(と言うか日曜日)にコインを使い果たしたゲーセン。

今日懲りずに100円だけ握り締めて(厳密には嫁とそれぞれ100円ずつ)行ってしまった。

今日からは、ただじゃあない。

100円と言えども、あのゲーセンで1年ぶりにお金を使った。

・・・でまたバカ勝ちしました。

え~と・・・あそこのゲーセンはそんなコイン吐き出しまくって潰れないのか?んでも、1000枚近くあったコインを使い尽くしたんだから毎回バカ勝ち出来るってモノでも無いんだよな。

要はオレと嫁のステータスの逆境に強いに○がついてるって事なんだろうか?パワプロ風に言えばの話だけど。

それならこんな所でその効果を発揮しないで、もう少しリアルに人生のピンチとかまで置いておけないんだろうか?そんなゲーセンとかで人生の運を使い尽くすなんて・・・

何しか、またしばらくは無料で遊べるな。

嫁いわく「チョッとの枚数で遊ぶ方が楽しいね。」
ゲーセンだけじゃなくて、実際に金を持ちすぎると、感覚が鈍くなって楽しくなくなるのかも知れないな。

嫁と2人、子どもが出来ればその子どもも含めた家族がつつましく、それでいて楽しく生活できるだけの稼ぎがあればそれで良いや。

大金持ちになって、豪邸に住んで・・・とか大それた事考えられない。

実際にそんなに稼げる才能も無いし。

相変わらず良い事を言うヤツだ。

マァ、そんな意識してないんだろうけど、アイツの場合。

人生なんてゲーセンにチョッとだけコインの余裕がある位でも何だか楽しくなるんだって。

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2007年11月18日 23:50 CAT :

たわごとの暁

月並でありふれた言葉は
突き刺さる事もすり抜ける事も無く
そのまま海に沈んでいく
いつまでも愛していると言う
不特定な未来に委ねた答えで溢れかえる
海はどこまでも深いので
もう2度と見ることや聞くことはおろか
触れる事も出来ない
離すことも
近づくこともなくただ支え
今をさすらう
どこともなくさすらう
ただそれは確実な事

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2007年11月18日 12:35 CAT :

先日お約束の件で御座候えば

この前オレ宛に来た包茎男性がどうのこうのとか言うメール。

この度見つかったのでお約束の通りアップいたします。

以下送られてきたメールそのままです。

(↓)
「包茎友の会」の副会長を務めております長澤真奈美と申します。

貴方様が包茎、しかもかなりの長皮で包まれた男性でいらっしゃるとお聞きし、辛抱堪らずご連絡させて頂きました。

>> まずはその失礼をお詫び申し上げます。

わたくしども、包茎友の会はそんな真性・仮性包茎の男性にしか性的魅力を感じない女が集まった会です。

率直にお話を進めさせて頂きますが、あなたの素晴らしい包茎を味見させていただけないでしょうか?
味見と申しましても一種のプレイであり、フェラチオを始め、包茎の皮の先端部分から風船を膨らませるように口で息を吹き込み包茎風船の作成、また長期間皮に包まれたカリ部分に舌を這いずらせてチンカス除去、一緒にお風呂に入りワカメのように揺らぐ皮の観賞といった感じで至ってノーマルなプレイを一緒に楽しむといったものです。

もちろん、プレイ中はお相手をさせて頂いております女性を貴方様はご自由に好きなだけ弄んで頂いて結構でございます。

「ギブアンドテイクな関係で包茎男性と過ごす」これが当会のもっとうでございます。

まずはこちらのページにて詳細をご確認下さい。

https://realspiral.fiberia.net/
いかがでしょうか?
あなたの包茎を彼女達にご提供戴けませんでしょうか?
彼女達にとって包茎男性と一夜を供にする事はもはやステイタスであるとお考えになって頂いても過言ではありません。

>> それくらい包茎な貴方を彼女達は必要としているのです。

>> 多くの男性の方は「包茎」であることにコンプレックスを抱かれているとお聞きした事がございます。

>> それには多額の手術費用が必要だとも…。

ですが、当会の女性達はとても金銭的にも恵まれた者達が多く在籍しております。

>> >> 貴方様にとって皮が不要なものであれば、彼女達を楽しませた暁にはその手術費用のお手伝いをしたいという女性もいらっしゃいます。

そして、その手術で摘出した皮は幸運を呼ぶお守りとして女性たちの中には是非とも譲って欲しいと願うものさえもいるのです。

私どもではそういった取引をを「スカルプ」または「スキャルピング」と呼んでおります。

もちろん全く合法なお取引でございます。

https://realspiral.fiberia.net/
こういった男性、女性双方へ恵まれた場をご提供する事が出来るのは現在国内では当会のみです。

また、これを機に包茎愛への理解を深めるとともに、貴方様の人生のステップアップに繋がれば幸いと考えております。

あなただけが頼みの皮なのであります!
是非とも!是非ともよろしくお願い申し上げます。

見たいな感じ。

オレの感想としては
>>フェラチオを始め、包茎の皮の先端部分から風船を膨らませるように口で息を吹き込み包茎風船の作成、また長期間皮に包まれたカリ部分に舌を這いずらせてチンカス除去、一緒にお風呂に入りワカメのように揺らぐ皮の観賞といった感じで至ってノーマルなプレイを一緒に楽しむといったものです。

・・・?ノーマルなプレイ?
だったらオレのこれまでのプレイはさぞかしアブノーマルなんだろうな。

ちなみにオレは「包茎友の会」の回し者じゃないんで。

そこん所よろしく。

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2007年11月18日 3:56 CAT :

真相~永遠のアメリカン被れおじさん

今月入ってからの「漂流教室」のキーワードが増えた理由が分かった。

「漂流教室」の愛憎版が発売になったのね。

しかも、未収録のカットとか、台詞回しとかを再現して超極厚全3巻。

超極厚ってそれはただ単に、本の背表紙が痛むだけで不愉快な事極まりない。

読む側としてみれば。

Amazonのレビューでもいまいちってあったし、「漂流教室」は大好きだけれど今回はパス。

大体そんな所に使う無駄金などなし。

やっとこさ、ハニーの変身シーンが見れました。

マァそんなもんだろう。

予想通り。

おっぱいポロりを期待したオレが馬鹿だった。

土曜の深夜って事で、過去の夢を見てしまったようだ。

あ~ギルガメッシュないと・・・

とマァ、それは置いといて、あのキューティーハニーは普通に面白い。

(オープニングの不快な歌を除けば)入り口は何にせよ、脚本とか演出も面白いし、アクションもマァグラビアアイドルって事を考えれば全然問題なし。

最近ノア熱も冷めてきたし、多分来週からも土曜の夜はハニーフラッシュだな。

あぁ~何だか気分が悪目だ。

そろそろ寝よう。

おやすみなさい。

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2007年11月18日 3:34 CAT :

理由なきハンサム

歌詞の半分以上を無断で使用する事は著作権上いけないらしい。

ハンサム兄弟の「アフロマンチック」の場合どうなるんだろう?
「バカ遊ぶ 悟り開く バカみたく 金集まる」
これで全部。

もうハンサム兄弟に著作権違反で訴えられてもぐうの音も出ない。

あわよくば、ハンサム兄弟がこの事を笑って済ませてくれる事を願う。

と言うか、このブログを見ないことを祈る。

(何か最近こればっかりだな)
リアス式海岸と聞くとリアス式海岸レーベルが先に思い浮かぶカゲキ・B・志茂田です。

三陸何ぼのもんじゃい!!
さてさて、先日チョッと触れた最近描いたマンガをアップしまふ。

頑張って描いた1ページ。

最近書き込みいっぱいでやたらと時間がかかるけど。

良い絵が描けると楽しくなってもっともっとってなっちゃうんだよな~その結果がこの真っ黒っぷりです。

元々ペン一本で落書きのノリで書いてたのに・・・マァ相変わらず下書きとかもあんまりしないで、チンタラ描いてるけど。

(↓)
マンガの一部

ちなみにこれは「US」ってマンガの一部。

発狂した「ジーク」が探し求めていた「アス」に喰い付こうとしているシーン。

ハイ。

誰も意味分かりませんな。

基本的にこのノリ絵柄はあんまり人前に出さないんだけど、今回はなかなか頑張って描いたから載せときます。

見にくい?知らん知らん。

携帯で撮ったんだし、こんなもんだって。

うろうろ。

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2007年11月17日 20:08 CAT :

絵を描く人

「度胸星」のせいだ。

あんなハラハラドキドキするアホほど面白いマンガなんかを寝る前に読むからだ。

異常に寝不足のまま仕事へ行ってきました。

あ~・・・どうしてあんなに面白い作品が描けるのだろう?
驚くほど面白い作品を描く人がいる。

次を読まずにいられなくなる。

どんなに眠くても目が覚めて、ワクワクハラハラする。

完結まで読み続けないと気がすまない面白さ。

この「度胸星」もそんな作品のひとつだろうな。

あ~実に面白い。

考えてみればこの「度胸星」の作者山田芳裕さんは他にも「デカスロン」や「ジャイアント」などなど(「へうげもの」はまだ読んで無い)オレを寝不足にさせてくれる作品を沢山生み出した天才だ。

独特な、圧倒的迫力に彩られた絵の素晴らしさもさる事ながら、奇抜さや、予想できない展開などなどホント読み出したら止まらない禁断の漫画家。

考えてみれば、オレが山田芳裕に出会ったのは「デカスロン」が最初。

従兄弟に面白いから読んでみなって「デカスロン」を借りたのは丁度受験勉強(と言うほどしてなかったけど)の真っ最中だった。

勉強しなきゃいけないのに、「デカスロン」の続きが気になって勉強なんか出来ない。

結局、受験の大詰めの時期に丸2日間ほとんど勉強も経ず、眠りもせずに一気に「デカスロン」を読んでしまった。

あの時の衝撃といったら、「寄生獣」に出会ったとき、「カイジ」に出会った時に匹敵する位凄いものだった。

マァ、そんなこんなで今寝不足です。

触発されたわけじゃないんだけど、オレもマンガを描いた。

最近昔より肩の力が抜けたのか、良い絵が描けるようになった。

良い絵と言うのは、オレが満足出来る絵の事。

その中の1つを今日アップしようかと思ったけど、パソパソに取り込むのがメンドイからそれはまた次回と言う事で・・・

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2007年11月17日 3:15 CAT :

夕闇の時間

見えないだけが安心ならば
この体に受ける居心地の悪さはどう対処すればいいのだろう
見ることはそのためにある
眼はその為にある
だけれども
もう1つ目には重要な役割がある
それは大切な人を見つめる事

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2007年11月16日 3:09 CAT :

おどれなんじゃいぶつぶつタントン

仕事終わりにタイムカード押して帰ろうとしたら「チョッと待って」って、そんな時間帯にオレ宛に電話がかかってきた。

タイムカード押したって事はココからはボランティアタイムスタート。

内容は、今後のネット展開の容貌だった。

重要な話だけど、そんな夜遅くにかけてこなくても・・・相手の女の人は凄く「はぁはぁ」言ってた。

たぶん向こうも色々忙しくて、こんな時間になったんだろうな~。

でも何だか、それじゃあ釈然としないから、そこの所を妄想してみよう。

上司の男に調教されてる彼女は、オレに電話をかける時間になったのに丁度上司に、これから調教だと告げられた。

後ろ手に縛られ、服を全て脱がされた。

ほらほら、早く電話をかけないと相手の人は帰ってしまうぞ。

と言われながらバイブで犯される。

10回逝くまで自由にはならないぞ~とにやけながら自分のチンコを彼女の口の中に突っ込む上司。

自分が果てた後、満足するまで彼女を犯し上司は帰って行った。

残された彼女は息も絶え絶えに、オレに電話をかけてきた。

・・・きっとそう言う事だ。

そう言う事なら仕方が無い。

ご苦労様です。

これからも頑張ってください。

こう言うのを世間一般では「セクハラ」と言うんだよ。

勉強になったね。

ありがとう。

お父さん。

お母さん。

僕を生んでくれて。

このブログを今日の電話の相手の人に読まれない事を祈る。

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2007年11月15日 21:38 CAT :

中也だ中也だへヘイヘイ

大好きな詩人と言われればまず「中原中也」の名を上げると思う。

オレの大好きな詩人。

出会いは中也自身本ではなくて「浅田弘幸」(キンショーのニューアルバム「新人」のジャケット書いた人。

町子ちゃんのキャラデザした人でもある)の「眠兎」って言うマンガなんだけど。

そのタイトルの所に出てくる異常に素晴らしい詩はこの浅田さんって人が書いてるんだろうか?と思ったら、それが「中原中也」の詩だった。

確かに重苦しくて暗いんだけど、その中にある静かな叫びと言うかなんと言うか・・・オレはその辺をうまく言葉に出来ないんだけれども、とにかく心とか脳にごんぬずばぁ~と入り込んでくる。

マァ、何でそんな事を書いたのかと言うと、シガレットの恋と言う中也の詩にイメージ写真を乗っけた面白い本を見つけたからです。

(ちなみにヴィレッジで)。

何か、本当はそうやってイメージを固定されるト想像しにくいから、字だけの方が好きなんだけど、この本は割りと良かった。

ただ単にオレの感性と近かっただけかもしれないけど・・・

オーケンに出会って自分が本当に書きたい曲の完成形に出会った。

沙村広明に出会って自分が本当に書きたい絵柄の完成形に出会った。

江戸川乱歩に出会って自分が本当に書きたかった物語の完成形に出会った。

寺山修司に出会って自分が本当に表現したかったイメージの完成形に出会った。

ケラに出会って自分が本当にやりたかったものの完成形に出会った。

そして、中原中也に出会って自分が本当に書きたかった詩の完成形に出会った。

上記の人たちがオレが影響を受けた人たち。

そして、一生かかっても勝ち目の無い人たち。

そして、大好きな人たち。

マァ他にもアホほどいるにはいるんだけどね。

目標は果てしなく遠く、そして聳え立つ感じ。

それにしてもオレは何がしたいんだろうかね~?

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2007年11月15日 21:23 CAT :

ぽくぽく木魚の素晴らしさを後世に伝える会代表代理の御言葉

首が異常に凝っていたことを昨日よめにビックリされたカゲキ・B・志茂田です。

こんな凝りがあったらその内、血栓が脳につまったりするとか何とか・・・恐ろしい事だ。

って事で、暇さえあれば首をモミモミしてます。

赤くなって、キスマークと勘違いされないかな?ドキドキ。

さてさて、最近話題の「ゆっぴ」って言うアーティストさんをご存知だろうか?何でもこのほど「メロンパンの歌」でメジャーデビューした若干9歳の女の子。

すでにオリジナル曲が20曲あるんだとか。

たった20曲しかないのにメジャーデビューできるんだから子どもってスゴイよな。

マァ、オリジナル曲を1曲でも持ってるネコも即メジャーデビューだろうけど。

どれだけ名曲を作っても売れないおじさんが可哀想だ。

とそんな事はどうでもいいんだけど、問題はこの曲の歌詞。

「あんパンにはあんこが入ってるのに、私の好きなメロンパンにはメロンがはいってない」
この歌詞聞いたら日本全国の約3人(内1人はオレ)の「木魚」ファンは我慢できないはず。

なぜならば、この歌詞は木魚の代表曲のひとつ「疑惑」と全く同じ歌詞じゃあないか!!ちなみに「疑惑」の1フレーズ目。

「あんぱんにはあんが入っているのに うぐいすぱんにうぐいすが入っていないのはなぜ!?」
ハイ。

完全にパクリですね。

しかもこのゆっぴちゃんの公式ホームページに先ほど行ってきて、アーティスト紹介を見てきた。

チョッとイラッとしたのでココに抜粋してコピペ。

(↓)
ゆっぴ、9歳。

普段は図画工作が好きな普通の小学校四年生の女の子。

だが、その裏の顔は、9歳ながら既にオリジナル20曲を持つ「史上最年少のシンガーソングライター」。

その独自の目線で書かれた強烈なオリジナル曲の数々が話題を呼び、中でも、♪あんパンにはあんこが入ってるのに、私の好きなメロンパンにはメロンがはいってない・・・と不条理感をせつせつと歌う、ファーストシングルになった「メロンパンのうた」は、ファンによって勝手に作られたプロモーションビデオが、You Tubeにて瞬く間に5,000hitを記録・・・・オリジナリティ溢れる歌詞と脱力感溢れる不思議なピッチ感の歌は、一度聴いたら本当に二度と忘れられない・・・

あんぱんにはあんが入っているのにうぐいすパンにはうぐいすが入っていない事への不条理を切々と歌い上げた・・・と言う、木魚の説明文そのまんまじゃないか。

それで、オリジナリティ溢れる歌詞だとぉ・・・いい加減にしろ!!プンプン。

とは言っても、オレは別にこのゆっぴちゃんに関しては別に何の文句もない。

小学生が学校の帰りとかに確かに歌ってそうだもん。

「めろんぱんにはメロンが入ってない~」とかは。

問題は周囲の無知無能な大人。

何か、業界関係者絶賛とか書いてあったけど、木魚の存在も知らないで何が業界関係者だ。

恐ろしく狭い部分しか知らない能無し関係者が、昔の事など知りもせずに飛びついただけでしかないんだろうな。

それか、紹介文なんか木魚のを持ってきたんじゃないかと言うくらいそっくりだし、木魚の「疑惑」の事を知っててそれでも取り上げたんだろうか?だとしたらかなりの悪意を感じる。

何しか、この歌が色んな所ではやってるのに、木魚のパクリだってならない事もチョッと悲しい。

木魚ってそんなに知られて無いのね・・・ちなみにうちの弟にこの「メロンパンのうた」を聞かせると「これはいかんやろ~」ってなってた。

そんな人がもう少しいてもいいのに・・・少なくとも業界関係者とやらの中には・・・

マァ、重ね重ね言うけど「ゆっぴ」ちゃんは悪くないよ。

素直に自分の思ったことを歌にして表現してる素晴らしい子どもだと思うから。

それに、木魚なんて知るはずも無いだろうし。

でも、やっぱりあえてこの歌の取り上げた無知蒙昧な業界関係者には憤りを隠せない。

そんな気分でした。

はぁ~すっきりした。

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2007年11月15日 1:52 CAT :

らいじんぐさんうま

欲求不満がいつまでも続くひとえに万年発情期の志茂田です。

あ~ビバセックス。

オレの大好きな漫画家「つの丸」が何とマァ10年ぶりに「マキバオー」の続編を描いてることは周知に事実だろうけど、その「太陽のマキバオー」の1巻をやっとこさ読んだ。

まきばお
考えてみれば「全然パンダ内閣の新刊出ないけどまだやってるかな?」ってプレイボーイを立ち読みすると、そこに新連載として載ってた時以来、単行本で読もうと我慢していたあの「太陽のマキバオー」ですよ。

実は、8月に1巻が発売になってたらしいんだけど、今まで知らなかった。

読んだ感想。

かなり面白い。

久々に面白そうなマンガを見つけたもんだとホクホクだ。

前作の「みどりのマキバオー」をうまい具合に世襲してるし、地味だけど重い地方競馬の現状とかがリアルに描写されてて良い感じ。

それに「みどりのマキバオー」完結後もズッとつの丸マンガ読んでたから、絵の変化も違和感なし。

前作と同じノリの焼きまわしにならない事を祈りつつ、楽しめて感動できる作品を期待してます。

と言うか、1巻の段階ですでにケラケラ笑って、ホロリとしたし。

(ハヤトと文太の出会いのシーンとか)
漫画ってやっぱり良いなぁ~。

ってマンガばっかり読んでる社会人です。

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2007年11月14日 21:13 CAT :

うんこまんの普遍性について論証

若干テンション下がり黄身でお送りします。

半熟コツコツ日記。

「きみ」の字を打ち間違ったので、半熟です。

直す気など毛頭ありません。

どうぞ夜露死苦。

さてさていよいよ1年も終りかけだ。

仕事の方でも、年末に向けて何だか理不尽なノルマややる事が増えてきて、プレッシャーと忙しさでてんてこまい。

仕事が多すぎる・・・完全に終わりきらん。

やらにゃならんのに出来てない事も沢山ある。

状態的には結構ヤバめ・・・ホントどうしよ。

マァそんな仕事の愚痴を言っても始まらんので今日は別の話。

今日は嫁からかなり面白い話を聞いたんたけど、嫁の沽券に関わるので自粛。

コレで嫁からはホメホメのはず。

偉いぞ。

オレ。

1年の総括にはまだ早いけど、何だか今年は頑張ったな~何がって、同じ仕事をズッと続けれた事。

当たり前。

社会人としてしごく当たり前かも知れないけども、それでもオレにとってはきっと凄い事だ。

凄いかどうかの判断なんて、他人任せにしてたらきっと疲れるから、自分ですればいい。

凄い事だ。

これから先、一人の大人として立てるように・・・来年の1年は進歩しているだろうか?
そんな事は1年経たないと分からないな。

不確定要素の話。

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2007年11月13日 10:08 CAT :

シミそばかすJUDY AND MARY

女の人のシミの原因のほとんどはホルモン系、油性系化粧品を使用し続けたために皮膚の内面に酸化物が溜まる事なんだって~日焼けはシミの原因って言うのも嘘ではないけど、日焼けのシミは意外とすぐなくなるものらしい。

(そりゅあアホほど黒い人は知らんが)だとすると、何だか本末転倒。

日焼けを気にする前に、使ってる化粧品を気にしろって事か?
マァいいや。

オレには関係ない事だし。

寒くなってくるとどうしても気になるのが、女子高生の太もも。

男なら・・・女が好きな男なら気にならずにはいられないのがおっぱいと太もも。

夏場は露出度アップに牽引されて、おっぱいにばっかり目が行くけど、冬場は露出度が減るんで急速に太ももが光り始める。

と言うか、寒くないのか女子高生の皆様方よ。

そんなミニスカートで。

上はいっぱい服着ても、下は基本的に夏と変わってないのでは・・・?毛糸のパンツでどこまでカバーできてるんだろうか。

とは言ってもスカートの下にズボンやらレギンスやらはいてるのはなんだかなぁ~おじさんとしてはがっかり。

それなら無理しないで、長いスカートやらズボンをはきなさい。

想像力をかき立てるから。

・・・ここまで書いてきて何だけど、何書いてんだ?オレ・・・

この辺にしときまさ。

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2007年11月13日 2:12 CAT :

らうりるおまんこ

ラウリル硫酸って成分は発ガン性物質らしい。

歯磨き粉とかによく入ってるんだって。

ちなみにオレの使っていた歯磨き粉はしっかり入ってた。

・・・ってオイ!!
スッキリするけど、ガンになる。

だったらオレは歯磨き粉でスッキリしなくてもいいんだけど。

普通はガンよりスッキリを選ぶものなのか?快感恐るべし・・・

さてさてすっかり寒くなってきました。

会社の行きはまだしも帰りはそろそろチャリでは辛くなってきた。

んでもガソリン高等のご時世、バカボン教教義にもある「なにくそ精神」で突っ走ってまいります。

「なにくそ精神」。

もう結構前になるけど、嫁と2人社会に疲れ果て、本当に毎日泣いてた時期があった。

その時に、元々はオレがシャレで言ったこの「なにくそ精神」の話をしてたのをふと思い出す。

嫁は目に涙をいっぱい為ながら「なにくその『な』は投げ出さない。

なにくその『に』は逃げ出さない。

なにくその『く』はくじけない。

なにくその『そ』はそむかない」って言ってたなぁ~。

あの頃は本当に色々と大変だし辛かった。

でもあの時期があったから、本気で結婚しようって約束したし、より相手の事を大切に思えるようになった気がする。

苦労が2人の距離を縮めた。

ありきたりな話だけども。

そしてその間にはバカボン教の教義が君臨していた。

途轍もない2人だと今でも思う。

世界で最高のオレのパートナーです。

そう胸を張って言っておこう。

もうアイツともかなりの量の思い出が出来た。

前述の辛かった時に、2人で1個買って半分こして食べた「ファミマ」のアメリカンドックは今でも大好物。

(今1人で1つ食べると何だか変な気分になるんだけど)一の宮公園に行くと、仕事が無くて時間だけが押しつぶすように流れていた無職の頃の気持ちになる。

思い出の場所もいっぱい出来たし、思い出のモノもいっぱい出来た。

これからも、その一つ一つを大切にしながら、それ以上に一つ一つ増やしていくんだろうな。

そんな気持ちでのほほんと今日を生きてます。

おまんこは関係ない。

本文と関係ない。

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2007年11月13日 1:31 CAT :

うんこ広告に舌打ちでした

「大人チュー」。

minさんがコメントの中で使ってた言葉。

大人なのにチューが何だかステキで嫁ともどもはまってしまいました。

コメントのお返事はもう少しだけ・・・何かと最近忙しいもんで。

とか見苦しい言い訳。

大人チュー。

どっかの調査機関(そこを丸々忘れた)が調べた結果「山場CM」に対して不快感を持つ人がかなりの数に上ったらしい。

それに付随して、その間に流れるCMの商品の高倍率も低下するとか何とか・・・

「山場CM」ってのは、番組のいいところで「○○はCMのあとすぐ!!」ってするような演出の事。

オレも確かにアレにはかなり、いらちおばさんになるな。

だって、「うおおおおお!!どうなるんだ!!」ってな所で「はいCM~」ってなったら、番組の続きも同じテンションで見れないし、CMに対してかなりの殺意を覚える。

いいところで切ったりしないで、試合終わった後に「勝者のコメントはCMのあと」ってするプロレス中継は実に素晴らしい。

試合を見たあとのテンションをCMが適度に冷ましてくれて、その上で次に繋がる話を冷静聞いてワクワク出来る。

いい所で切るのもいいけど、そんな事しなくても面白ければ見るんだし、よっぽど無いように自信が無いんだろうか。

関係ないけど、いらちおばさんの話をもう1つ。

CM明けにチョッと前から放送するのも結構ムカつく。

アレは、CM後に山場のテンションまで戻ってもらうための配慮なのか、単なる尺稼ぎかは知らんけど、同じのを2回見たって別に楽しめない。

と言うか、同じ内容を短時間に2回見せられたら、さすがにイラッとするって。

考えてみたら、これが始まってからオレのテレビを見る次官が激減したような気がする。

マァ、何しかそこの所をしっかりわきまえておいて欲しいもんだ。

大人チュー。

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2007年11月12日 1:01 CAT :

皆様。お別れの時間です

去年の今頃だよな。

多分。

去年の今頃、嫁と行ったゲームセンターで100円で買ったメダル10枚。

それがバカ勝ちしていつの間にか1000枚にも届こうかと言う量になった。

そのメダルが今日ついに潰えてしまった。

1年間少しずつ遊んだメダル。

何となく最後の方は寂しい気がしてたな。

色々あった1年間だったな。

変わらないのは、いつでも嫁が横に居たことだ。

それでもやっぱり色々と変わった事はあった。

たかがゲーセンのメダルだけど、それでも1年の時間の流れを感じずにいられなかった。

1年間。

無料で遊び続けたゲーセンだったけど、もう多分行く事無いんだろうな。

もしかしたら感慨にふけって、100円だけ握り締めてまた行くかも知れないけど。

取り合えず、1年間ありがとうだ。

感謝してもいいだろうな。

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2007年11月11日 10:31 CAT :

グレートチキンパワーズは関係無

GLAYだ。

昨日GLAYのライブをテレビでやってた。

多分BSで。

GLAYと言えば、オレが中学高校の頃に劇はまりしてた(と言うかあの当時GLAYを聞いた事無いヤツなんていなかったけど)バンドだ。

オレが初めて組んだバンドで初めてやったコピーは「HOWEVER」だし。

と言ってもDRIVE以後は何だかCMで聴く位になっちゃったんだけども。

昨日久々に聞いたGLAYは何だかメッチャカッコ良かった。

特にオレが昔はまってた頃の曲とか聴くとメッチャしびれる。

ビリビリ。

今のCDの売り上げ不振は絶対に曲のショボさだと思う。

オレが中学高校の頃から、ショボ男な歌は「買うまでもないけど、聞いてみたいからレンタルでいっか。」だったもん。

それがネットから落とそうとか、コピーしように代わっただけだと思う。

だって皆、そうは言いながら、HOWEVEREもB’zのプレジャーも買ってたもん。

音楽の細分化なのかも知れないけど、その頂点に君臨するバンド・・・今はいないような気がするな~。

細分化するって事はひとつひとつのジャンルの売り上げは当然下がるんだし。

マァ何しかオレが言いたいのは、GLAYは素敵だって事だよ。

演奏力云々を超えた素晴らしさを見せてもらいました。

何だか今日は横文字多いな・・・

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2007年11月11日 2:42 CAT :

残念無念また来週~

キューティーハニーやっとこさ見た。

・・・なんだあの変身シーンは?と言うか、ハニー出番無かったし・・・

普通に面白かったんですけど。

取り合えず今日は眠い目擦って見たので、もう眠すぎる。

おやすみなさい~

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2007年11月10日 23:48 CAT :

ニャンころべえ日の出を拝む

「あなたは凄く皮の余っている包茎だとききました」とか何とか言う面白いメールが沼レコ宛に届きました。

あまりにも面白かったので、ココで公開してやろうかと思ったたけど、メールがどっか行っちゃった。

また見つけたら公開するという事で。

誰だ。

そんな噂流したヤツ。

・・・当たらずも遠からず。

さてさて非常に趣のあるネコの絵が描けましたので献上いたします。

(↓)
ねこまじん

タイトル「ねこまじん」(クリックすると巨大化するよ~)

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2007年11月10日 2:53 CAT :

ベルリンの赤い雨

ベルリンの赤い雨と言うとブロッケンだ。

このキン肉マン(以下肉まん)の重要キャラは、ヨーロッパ版発売の際亡き者としてカットされた。

そりゃあそうだろ。

ゆですぎだ。

今日(あ、もう昨日か)11月9日と言えばベルリンの壁崩壊の日。

(厳密には11月10日だけど)確か1989年だったけ?もう少しで20周年だ。

テレビでそんな事をやってるのを見てぼんやりと思い出した。

冷戦時代の象徴であるベルリンの壁。

実はあんまり詳しく知らない。

ベルリンの壁が実はベルリンに無かった事さえも最近まで知らなかった程度。

冷戦下のドイツについての知識なんて、浦沢直樹の「MONSTER」の中に出てくるくらい。

んなもんで、偉そうにツラツラとベルリンの壁や冷戦について書くつもりも無いんだけど、前述のテレビで言われてはたと気が付いた。

「ベルリンの壁と同じものが日本にもあります」と言う説明。

北方領土だ。

オレは小学校の頃からマンガのネタ(ギャグだけど)で変なジジイに「ほっぽーりょーどをかえせー」って叫ばせてたりしてゲラゲラ笑ってたけど、それでも今日まで気が付かなかった。

冷戦下のドイツと同じように、国と国の利権的政策によって分断された家族、恋人、友人が日本にもいる。

北方領土4島は古来からの日本の領土だ。

冷戦も終わり、マルクス主義から派生した社会主義と供にソ連が潰えた今でも、北方領土は日本に帰ってこない。

それを戦争の傷痕だって片付けるのは容易いんだろうけど、そこと人間の気持ちの部分の話は別だろう。

当人でも無いし、拉致被害者ほどメディアも取り上げない事象だけど、今日くらいはそんな人達がいることを思い出して、しっかり考えていきたいもんだな。

って、次の日になってから書いたりしてる。

ちなみにテレビってのは「おもいっきりいいテレビ」。

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2007年11月8日 21:34 CAT :

雲デザイナーアゲイン

雲は自然の中では海の次に好き。

海は自然の中で1番好きなので、雲はきっと2番目に自然の中で好きだ。

そんな雲。

これまでいくつか物語にもしてきた。

MIXIで公開した後に嫁の誕生日プレゼントとして絵本にした「くもこうじょう」(ちなみにMIXIのはあとで削除。

あの物語は嫁だけにあげたものだから。)、志茂田さん文庫「入ったもの勝ち」で公開した「相反するもうひとつの物語」、昔なんかの曲で書いた「雲デザイナー」などなど・・・つい最近も雲を題材に「処分されたは己の心」って詩を書いたな。

雲って何だか魅力的だ。

ある日。

ズッと眺めていたらその雲が消えていった事があった。

嫁にも見せたら、ビックリしてた。

それは何でか、何度でも出来た。

オレには雲を消す力がある。

だけどそれはホントは、そのくらいのペースで雲自体が消えては作られしていただけなのかも・・・

誰も雲ができて消えるまでの数分間、じっと空を眺めている事が出来ないだけ。

でも、雲はすぐ消えるものと、いつまでも形が崩れないものがある。

それは、もしかしたら雲を形作るデザイナーが自信作だけを残して、気に入らないものは叩き壊しているのかも知れない。

職人肌だ。

それにしても、地球に大気が誕生してから数十億年。

世界中の雲のデザインを作り続けてるとは、何とも凄いデザイナーだな。

もくもく。

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2007年11月8日 16:36 CAT :

いらちおばさんの逆襲

いい曲が浮かんだ。

「雲は流れ 人は殺され 川は流れ」と言う曲。

歌詞自体は少し前から出来てたんだけど、なかなか曲が浮かばなくて・・・そいつの曲がやっとこさ降りてきた。

ちなみに歌詞自体の元ネタは、高校の頃に書いた「昨日と今日の相対性」って言う脚本。

マァ、どうでもいいか。

今日は曲の話だ。

いい感じにプログレ臭がする曲なんだけど・・・

問題は、歌えない。

頭の中にメロディーがあって、それに付随するコードまで出来てるのに、曲が歌えない。

正確には音が合わない。

高すぎるのじゃなくて、何だか合わない。

キーが高すぎたのかと、下げてみると余計にわけ分からなくなる。

これまでは少なくとも自分では納得のいくように歌えてたのに、何かこの曲だけはどうやっても歌えない。

物凄くイライラする。

喉を引きちぎってやりたい位イライラする。

あぁ~何で歌えないんだ・・・

何だよバカヤロー!!
もうムカついたからオナニーでもしてスッキリして、フテ寝してやる。

で、起きてそれでも歌えなかったらもっとイライラしてやる。

でも歌自体は、凄くいい感じだから諦めたくないんだよなぁ~
あ~久しぶりに物凄いイライラする。

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2007年11月8日 11:13 CAT :

スゴ技軽業師とは縁遠くここまで来ました

有頂天の音源(今持ってるヤツ)の中で一番好きなのは、「愛のまるやけ」の解散ライブのテイクだと思う。

収録は「有頂天ナゴムコレクション」。

他にも同曲を収録したCDがあるらしいけど、それに関してはよく分かんない。

解散ライブのアンコールの最後。

キンショーで言うところの「釈迦」のポジション(この例えがいるのかどうかは置いといて)で演奏された「愛のまるやけ」が物凄くいい感じ。

と言うか、コレを聴けば有頂天のライブがいかに普通のミュージシャンから逸脱していたか分かる。

あ~ライブを見てみたいな~。

ケラさん自体が元々演劇の人だからライブパフォーマンスとかも、若干ニュアンスが違う。

マァ、ナゴムの人らは大体そうだけど。

いや~ナゴムってホント素晴らしいな。

そんなケラさんが会社になってしまったナゴムカンパニーを弊社するときのインタビューが「オールザッツナゴム」ってビデオの中に収録されてる。

それを一部抜粋。

「別にナゴムが無くなろうが、と言うかレーベルが無くなろうが、メンバーが減ろうが増えようが、ほんとにやる気のあるバンドはそれでも音楽を続けていくと思うんで・・・」云々(若干違うかも知れんけど、マァこんなニュアンスの事言ってたって事で)
やりたければいつまでも続ける事が出来るし、やりたくなくなればそこでおしまい。

バンドブーム時代のスタンスのような気がしてならない。

素敵な事だ。

今でもどうもあの時代のバンドの人たちはそのスタンスを守ってるような気がする。

「たま」の解散は残念だったけど、きっとキンショーみたいにまた復活しそうだし、電気グルーヴも何だかよく分からない活動を気ままに続けてるし・・・芸術家肌ってそう言う事を言うんだろうな~
とか思ってました。

取り合えずオレが言いたいのは「死ね市ね団」の中卒はスゴイって事です。

最後のナゴムバンドだ。

まさしく。

「あんずの心」好きです。

あと「勝つかもしれない」も・・・

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2007年11月7日 2:09 CAT :

鬼検索YAHOO物語~セカンドシーズン

今月始まって早一週間。

アクセス解析を見てみた。

オレの好きなサーチワード・・・今の所に1位は・・・ちなみに先月は「フェニックスの光」だったけど。

って、恐ろしいほど「漂流教室 ネタバレ」のサーチワードが・・・

何ゆえに?
いま世間一般では梅図かずおが熱いのか?
これまで、無い事は無いサーチワードだったけど、今月の数は異常。

いやまぢで何かあったの?オレが知らないだけとか?教えてアンパンマン~
ぼくのお顔をお食べ~
腹は空いておらぬ。

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2007年11月7日 1:59 CAT :

鉄板の上のタイヤキの気持ちなど1分も知らずに

毎日毎日作ってます。

ホームページです。

それがオレの仕事です。

俗に言うWEBデザイナーです。

そんな大層なものデザインできませんが、嫁に言わせればWEBデザイナーです。

この際DTPオペレータでもかまいません。

マァどうでもいいや。

見られていると思うと意識してしまう。

このブログも、普段は別に何も考えずにチンタラ書いてるんだけど、誰かに見られていると意識しちゃった時、何だかいつも感じじゃなくなって不文律が出てくる。

例えば急に訳の分からん批判をしてみたり。

例えば急に生々しい下ネタに走ったり。

例えば急に自慢話ばっかりになったり。

そんな不文律な文章はあとで見たときにガッカリするし、チョッとイラッとする。

自分が読んでそこそこはおもろいなぁ~って思えるような文章ってのは最低限書きたいもんです。

そこで苦手なのが「MIXI」。

一応、あっちの方でも時々日記書いてる。

でも、言ってみれば「MIXI」なんて完全に顔バレな上に、確実に誰が見に来てるかとか、誰が見に来るとか分かってしまうから、それはもうこの「超コツコツ日記」の比じゃない位に意識してしまう。

んで、結果前述の不文律のオンパレード。

それが何だかイヤで、あっちの日記は滅多に更新しない。

と言うか何だかしたくない。

大体あんなに巨大になってしまったら、もうすでにSNSの意味成り立ってないんだし、「MIXI」をやるメリットってあんのか?とも思うんだどなぁ~・・・そう思ってたら、何かのニュースで「アクセス数で(ページビューだったかも知れんけど)日本1位のミクシィがFC2に抜かれた」とか言ってた。

そろそろ「MIXI」も飽きられてきたんでしょうかね?
取り合えず「無の境地」だ。

今日の所は宗教の話。

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2007年11月6日 12:59 CAT :

悶々ギルガメッシュないと

昨日嫁の寝起きの「ん~寝よったポン~」に物凄いときめいてしまったカゲキ・B・志茂田です。

カワイイヤツだ。

ヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシ・・・・って、セッコとチョコラータばりになでてやりたい。

ホントカワイイヤツだ。


キューティーハニーが実写化した事については、結構話題になったので知ってる人は多いかもしれないけど、アレを見てる人はそんなに多くないような気もする。

とは言え驚異的な視聴率らしいけど・・・

オレは、まだ1回も見てません。

・・・見てみたい。

特に変身シーン。

問題は時間帯にある。

この辺(香川)では土曜日の深夜2時10分から始まるんだけど、その時間は丁度ノア中継(2時5分から)の時間なんだよな。

しかもチョッとノアが早い。

で、プロレス見終わってチャンネル回したら、おっぱいプルンプルンしながら戦ってるハニーがいるわけですよ。

だからいつも最後ちょこっとだけしか見れ無い。

是非とも最初から。

特に変身シーン。

この際変身シーンだけでいいから見てみたい・・・

ちなみに先週は寝てました。

先々週はノアのGHC戦見てました。

その前はもう覚えていません。

今週こそは・・・

終わるまでに一回は見たいなぁ~

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