- 2015年6月29日 23:48 CAT :
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永遠と言う言葉の実は男一人には重すぎる
何だ?!何だ!?
一体どうなってやがるんだ?
取り合えず、色々お忙しいらしいですよ!!だんな!!
コツコツ日記のWPなんて、全然触れてねえよ。
マンガも描けてねえよ。
あぁ~忙しい忙しい。
取り合えず、生きていますよ。あたくしは。
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年別アーカイブ: 2015年
- 2015年6月25日 22:57 CAT :
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彼岸にみるあの花の様に
未だに何だか「神様とその他の変種」の事が頭から離れない。あれは一体何だったんだろう・・・と言う変な観念が、隙を見つけては、頭の中にフツフツと湧き出てくる感じ。
色んな意味で後を引く作品だった。う~ん…面白い・・・昨日宣言した通り、今日は淡路島に小旅行に行ってきた。
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- 2015年6月25日 22:57 CAT :
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アウェーインザライフ
娘とプール行ったんだけど、体、笑えるくらいボロボロでやんの。
いや、程よい体の疲れが良い感じとでも言っておこうか。
プール好きなんだよね。
娘が。
色々、めんどくさい事もあったり無かったりだけれども、それでも、回復の日は少しずつ近くなってきたかも知れないね。
どんな形になるかは、分からないけれども・・・
どちらにしても、生きていかなきゃいけないんですよ。
私も生きておりますのでね。
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- 2015年6月24日 23:47 CAT :
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「GREEN vs RED」について書いてみたらこんなに長くなってしまいました。4年ザクロ組志茂田 聾二
ルパン三世史上、最大の問題作と言われる「GREEN vs RED」を見た。
全く知らなかったこの作品なんだけど・・・感想を一言。
いやね。
どうしても書くたくなってしまったんだよ。
どうしても。
結論を先に書いてしまおう。
めえええええええええええええええええええええええええええええっちゃくちゃ面白かった。
ルパン三世の、最高傑作と言えば真っ先にこの2つが思い浮かぶと思う。
宮崎ルパンとしての最高傑作「カリオストロの城」。
テレビルパンとしての最高傑作「バイバイリバティー危機一髪」。
この二つに勝るとも劣らない。
物語としての最高傑作。
それが、この「GREEN vs RED」だ。
間違いない。
とは言え、「GREEN vs RED」自体は賛否両論。
特に「否」の意見が多いらしい。
その人達の意見はこうだろう。
「こんなもん。
ルパンじゃあない」「話が難解すぎる」
ルパン三世と言えば可愛いヒロインが出てきて、ド派手なアクションを楽しめて、いつものメンバーが大活躍する爽快な冒険活劇。それを期待する人の気持ちも分かる。
だって、それはあくまでも何十年もかけて作りこまれた、テレビ版ルパン三世のテンプレートなんだもん。
アニメルパン三世である以上、そのテンプレートから逸脱する作品は、「ルパンじゃない」となるのは当然。
でも・・・それでも、オレはこのルパン三世は、圧倒的に面白いと思う。
理由でも書いてみよう。
ここから下は、ネタばれするよ。
未見に奴はぜったい読まない方が良いよ。
絶対後悔するよ。
分かったな!!
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- 2015年6月23日 22:52 CAT :
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オーハッピーライフシャルウィーダンス
娘が父の日に色々とここ最近のオレの絵を書いてくれた。
それを見てるとね・・・何と言うか、嬉しくて泣いてしまいそうになったんだよ。
親ばかと言われるかも知れないけど、娘に対して「こんな優しい子は見たことない」とか思ってしまっております。
いや、ホント可愛いんだよ。
まぢで、親ばかですまぬ。
さてさて。
最近、インプットが足りてない。
と切実に思う。
かと言って、アウトプットをしていたのかと言うと、それもまた足りていない。
要するに、完全に停止してた訳なんだけど、そのせいで随分と鈍ってしまっているみたいだ。
これでも一応ね、webデザイナー気取ってたんだよ。
これでもね。
う~む・・・どうしたもんか。
取り合えず、インプットとアウトプットする機会を確保しないといけないよな。
それも、自由にオラオラ無茶出来る感じのやつを一回しておきたい。
ここら辺で。
少し前に、ちらっと触れたwordpressブログとか、沼レコECショップとかの制作に早く着手しなければ・・・
いや。
まぢで。
沼レコショップとか、ECキューブ使ってやろうか。
など画策しておりますよ。
デザイン面でも、衰えは凄まじい感じ。
でも、マンガ描いてたから、まだましかも知れない。
その位思わせてくれよ。
旦那さん。
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- 2015年6月22日 15:41 CAT :
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飽き足りないんだな 次は何が欲しい
自分で言うのもなんだけど、どちらかと言えば「坊ちゃん育ち」だったと思う。
それが関係あるのかどうかは知らないけれども、小学生のころ、第一人称は「ぼく」だった。
別にそれは良いんだよ。
今では、「オレ」になってるんだけど、この「オレ」になるまでには、実に紆余曲折があった。
・・・と言うお話。
小学生も中学年になってくると、そろそろ「ぼく」と言うのも少々恥ずかしくなってくる。
嫌な級友たちは、自分の事を「ぼく」と言うオレに対して「おぼっちゃん」とか言いながら、遠巻きにニヤニヤしてた。
なんとかしなければ・・・
でも、オレには、小さい頃、すでに「オレ」と言ってた従兄弟のマネをして「オレ」と言う言葉を使い、親に「オレなんて言わないで、ぼくって言いなさい」と言われてきた記憶がある。
そう簡単に「オレ」に変えるのは難しかった。
きっと、また親に「オレなんて言わないで、ぼくって言いなさい」って言われるに決まってるからな。
でも、もう「ぼく」と言う事で、学校で馬鹿にさせるのは嫌だった。
悶々と考えた。
何とかしなければ・・・
何とかしなければ・・・
何とかしなければ・・・
何とかしなければ・・・
何とかしなければ・・・
何とかしなければ・・・
そして、ふと気がつく。
親の言ってた「オレなんて言わないで、ぼくって言いなさい」と言うのは、「オレ」と言う言葉が、悪そうでいけないだけであって、「ぼく」と言う言葉を使わなければいけないと言う意味ではないはずだ。
そうに違いない。
とね。
つまり、「オレ」のように悪そうではなく、「ぼく」みたいに馬鹿にされない自分の呼び方を探して、それを使えば、問題ないじゃあないか。
「オレ」と言う言葉を使いたい訳じゃあない。
そう決意したオレは、新しい第一人称を選定した。
「オレ」は悪そうでダメ、「私」は女が使うもんだから、きっとより馬鹿にされる、「ワシ」はなんか偉そうな気がする・・・
などなど・・・
1週間近く悩み倒して、決めた新しい第一人称は・・・
「わて」
だった。翌日、何だったか忘れてしまったが、朝の会で、「志茂田くんはどうするの?」と先生に聞かれた。
オレは今しかない!!と決意し、「ぼくは」と言う所を「わては」と言った。
あの時のクラスの空気は今でも忘れる事は出来ない。
特に、横にいた女子の「まぢかよ・・・」的な視線。
そして、話し終わって座った時、オレに聞こえるか聞こえないかの小声でつぶやいた「わてって・・・・」の言葉。
それでもオレはへこたれなかった。
確かにチョッと珍しいけど、きっとなれれば自然になるはずだ。
と。
それからも「わて」を使い続けた。
不思議なもので、そうなると、それはそれで有りのような変な感じになってきた。
その年の終わり、2学期の終業式の日に、「わてって・・・」とつぶやいた隣の女子から「【わて】の住所教えてよ。」(この頃には、さげすみの意味も含めてオレは【わて】と呼ばれるようになっていた。)と言われた。
良く分からないけど、有頂天になって(女子に話しかけられることなんて、皆無に近い日々だったので)嬉々として住所を教えた。
年明けて正月。
その女子から、年賀状が届いた。
オレが小学生の間で、唯一1枚だけ女子から貰った年賀状。
その後、調子に乗ったオレは、1年以上もの間「わて」と言う言葉を使い続けた。
けれども、学年が変わり、クラスが変わると、ただの変人以下の扱いを受けるようになり、そして、オレは紆余曲折があり、遂に「オレ」と言う言葉を使うようになるんだけどね。
(その話は、またいつかどこかで・・・)
先日、実家のオレが使ってたベッドを片づけしてたら、ベッドの下の引き出しの中から、その年賀状が出てきた。大切にとってたみたいだ。
それを見て、この「わて」の話を思い出し、非常に恥ずかしくなったので、その年賀状はその他大勢のいらないものと一緒に処分した。
まぁ、そんな話をふとね。
思い出しただけなんだよ。
でも、これ、黒歴史かと言われてば・・・意外とオレの中ではそうでも無かったりするんだよね。
色々あったんだよ。
小学生の6年間って。
結婚して、6年が経ちました。
同じ期間を過ごした・・・だよ・・・
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- 2015年6月21日 23:42 CAT :
-
うんちぶりぶりの館
今日、父の日だったって。
オレ・・・お父さんなんだけど・・・一応。
実家に行って、娘のじいちゃんに「父の日」の贈り物をしてきたよ。
なんか変な感じ。
まぁ、娘にとってはじいちゃんでも、オレにとっては親父だからこれで良いのか?
娘がもう少し大きくなったら、オレに何かくれたりするのだろうかね。もしくれたら、涙を流して喜ぶと思う。
一生の宝ものにすると思う。
どんなものだとしてもだ。
親父は、今日の贈り物をどんな気持ちで受け取ってくれたんだろうね。
バトルシティーは、いつも35面まではクリアーできるんだよ。
でも、36面。
つまり、一周終わった段階で、なぜか毎回仲間割れして、陣地を破壊されてしまう。
機がどれだけあろうとも。
何なんでしょうね。
コレ。
先日、夜中にスマホいじっててふと見かけて、腹がよじれるほど笑ったこの画像を君に送ろう。
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- 2015年6月21日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~024
何なんでしょうね・・・
取り合えず、いろいろ忙しくなってきやがりました。
しばらく休んでた脳の一部分が動き始めた感じでございます。
ふう。
まぁ、そんな感じで、今週も更新出来ておりますよ~志茂田さんマンガ堂ですよ~
早速、今週更新分をば・・・○us 第6部ash of the death 第4話 「許されざる者」
死の灰編の最終話。次回より、物語の一つの転換点でもある「罪と罰編」が始まります。
この話。
今回読んでて、自分で思った。
「うむ。
よく出来ているね。」と。
いや、その意味は、もしこの「us」をちゃんと最後までアップしきる事が出来た時に分かって頂けると思っております。
タイトルページの見開きの部分・・・失敗してしまったのだけが悔やまれる・・・
○やみ。世界 第3話 「栓底部⇒旅人(1)」
2か月ぶりの第3話。今のところ、1か月10ページのペースはずっと死守出来てはおりますよ。
いつまで続くか分からんけどね。
そんな感じで、まだ物語は全然進んでない。
こんなペースでいいのかな・・・取り合えず、絵柄は若干安定してきた気がしてるんだけども。
一応、このシリーズ(3)まで続く予定なので、描き切るのは10月頃か・・・その頃は、メッチャ忙しくなりそうなんだよなぁ~
色々、この後につながる伏線とか居れまくってるんだけど、回収できるのっていつになる事やら・・・そんな感じで、今回も駆け足だったけれど、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・ - この記事を見てみる ⇒
- 2015年6月20日 22:36 CAT :
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いつかあなたを絞め殺すその左手で
色々忙しいですよ。
何なんだろうね。
でも、嬉しい事も色々あるんだよ。
ホント、数年間忘れてたような感覚だ。
少しずつ、復活してきてる気がする。
けど、そろそろ本格的に金銭面とかその方面の心配が出てきたような・・・
何とかなる。
何とかなるぞ。
とか、板橋くんみたいに、呟いてみたりしております。
ウシジマくんのサラリーマンくん編の板橋くんだよ。
「くん」ばっかりだ。
「くん」ばっかり。
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- 2015年6月19日 3:39 CAT :
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ペテン師。新月の夜に死す!
チョッと嬉しい事があったので、祝杯と言うことで、「暴君ハバネロ」をつまみに、チョッとお酒でも飲んでおりました。
で、ほろ酔い気分になって「うぃ~」って寝て・・・
ふと、目が覚めたら2時ころ。
もう一回寝ようかと頑張ってみたものの、どうも目が覚めてしまって眠れやしない。
色々、いらん事も含めて悶々考えちゃうんだよね。
と言うか、抗うつ剤とお酒って大丈夫だったっけ・・・?
みたいな感じでございます。さてさて。
眠れないし、しょうがないので、今話題沸騰中の「絶歌」についてでもちょっと書こう。
ちなみに、未読だよ。
と言うか、読むか。
あんなもん。
何が社会的意義だ。
太田出版め。
と言うのが、感想です。
これが結論。
あんなもん、この世に出すべきじゃあないって。
出したとしても、読むべきじゃあないって。
社会的意義ってなんだよ・・・結局、それを知ったところで、どうにかなるのか。
中二病をこじらせてしまったキチガイから、大切な家族を守れるのか。
そもそも、少年Aってなんだよ。
批判を受け止める覚悟があるのなら、自分の存在を表に出せよ。
「佐川一政」さん。
・・・ご存じの方も多いだろうけど、この人は良いと思うんだよ。
(まぁ、この人の場合は事件を起こした段階ですでに未成年じゃなかったんだけども。)
自分の存在を表に出して、カニバリズムについて語る。・・・この人は、嫌いになれない。
やった事は許されないかも知れないけれども。
でも、少年Aって・・・お前、もう少年じゃないじゃん。
事件起こした時は、未成年だっただろうけど、今はもう良い大人。
おっさんだろ。
それが、自分の気持ちを色んな人に知ってもらう事が「自己救済」とか言ってるらしい・・・(読んでないから知らんけど。)
30過ぎのおっさんが、いまだに中二病こじらせて、世間に注目してもらいたいし、お金は欲しいけど、でも自分の事は守りたいとか、そんな感じなのか。それはダメだろ。
未成年の頃に犯罪を犯したので、その後はひっそり日陰の中を歩いてきました。
ならまだしも。
あれだけの事件を起こしておきながら、まだ、自分は救われようとしているとは・・・
遺族の人の救済はいつになるんだろうね。
多分、もうしばらくしたらこの本は、「窓ぎわのトットちゃん」を超える勢いで古本屋さんに並ぶんだろうけど、それにしても、今のこの売れ行きはどうなんだろうね。
ミーハーな日本人らしいと言うか、なんと言うか・・・
一番の問題は、太田出版にあると思う。
と言うことで、今後、太田出版の不買運動位はやろう。
オレがそんな事するくらいじゃあ、何の意味もないだろうけどね。
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- 2015年6月17日 20:02 CAT :
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good-morning Mr.Fear
「xBox one」に下位互換が搭載されるとか何とか・・・
それが本当なら、もう出来なくなっちゃった「helo3」とか「スト4」とかできるようになるのかな~
と言うか、どうして最近のゲーム機は下位互換がないんだよ。PS2は、PSのソフトも遊べるから、あんなに大ヒットしたと言う事がなぜ分からないんだ・・・
オレは、PS3に下位互換がないと分かった瞬間に、PS3の購入をやめて、それ以降ゲーム自体からおさらばした人間でございますれば。
そんなヤツ。
たぶん、いっぱいいると思うんだけどな~
さてさて。最近、ラルクアンシアエルさんを聴いてます。
オレが初めて買ったマキシシングルは「侵食」。
あの頃、マキシシングルと言う存在があまり一般的じゃあなく、しかも、中学生のオレは、シングルCDが1枚買えるだけのお金を握りしめて近くのCDショップへ行ったんだよ。
そして、CDを見つけた・・・
「え・・・?アルバム?」
他の2枚(HONEYと「花葬」)は普通のシングルなのに、お目当ての「侵食」だけなぜ・・・これ欲しいけど・・・レジに持って行って「はい3、000円です」って言われたら、「すみません。足りないので買えません。」と言うことになってしまう。
多分1時間以上悩んでたと思う。
そして、ついに決意し、ドキドキしながら、CDをレジに持っていった。
もちろん、シングルCDだったので1,000円で無事買えたと言うね。
そんな事を思い出して、メッチャ聴きたくなったんだよ。
「侵食」が。
で、近所のレンタルCD屋さんいったら、もうここ最近のアルバムと、ベスト盤しか置いてないの。
しかも、ベスト盤には「HONEY」と「花葬」は入ってるのに、「侵食」入ってないんだよ。
・・・何で?あれ、何か問題でもあったの?それとも、あまり人気ない曲なの?
オレは、ラルクで一番好きな曲なのに・・・と言うことで、急きょ弟に実家にあった「ark」と「ray」を持ってきてもらった次第でございます。
思えば、あの時代・・・
GLAYが「SOUL LOVE」と「誘惑」の2枚のシングルを同時発売したかと思えば、ラルクが「侵食」「花葬」「HONEY」の3枚のシングルを同時発売し、その上「forbidden lover」と「snow drop」の2枚シングルを発売。
GLAYが反撃のアルバム「PURE SOUL」を販売したかと思えば、ラルクは「ark」と「ray」のアルバム2枚同時発売したと言う・・・
凄い時代だった・・・
その間に、B’zが伝説の2枚のベストアルバムを出してたり、宇多田ヒカルが「first love」前人未到の売上を記録したりね・・・
回顧ばかりしてるおっさんと言われるかも知れないけれども、ホント、あの時代は良かったと思うよ。
だって、握手券つけなくても、パッケージ何種類も出さなくても、同時発売したシングルがどっちもミリオンとか言ってたんだ。
で、単純に思い出補正かと思ってたんだけど・・・今回改めて「ark」と「ray」を聴きながら思った。
やっぱり、良い曲だなぁ~と。
今の時代、この2枚のアルバムに対抗できるのは、きっと「show must go on」くらいだ。
良く分からないな。
それで良いのだ。
それで良いのか。
それで良いのだ。
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- 2015年6月16日 22:51 CAT :
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夏が来る前に終わる夏休み
昨年作り上げたアルバム「王道軽傷」の1曲目「f分の1揺らぎに合わせて奏でる発狂者のメロディー」は、有名な「津山30人殺し事件」を元ネタにしている。
筋肉少女帯が昨年発表したアルバム「Show must go on」に収録されている「ムツオさん」と言う曲も、多分有名な「津山30人殺し事件」を元ネタにしている。
チョッと嬉しいよね。
どうでも良いか。
さてさて。
少しずつ事が進み始めている。
また、少々忙しい毎日が始まるのかも知れない。
夏休みは終わりだ。
夏が始まる前にね。
これから先の事は分からない。
ただ、今は期待と不安に少しだけ震えている。
不思議なことに、ネガティブなことはあんまり考えてないんだよね。
薬さんのお陰です。
もうオレは、薬を手放せなくなってきた。
なぜか、時々カメムシの匂いがする。
別に、どこにもカメムシ居ないのに・・・
まさか、オレの体臭がカメムシ化しているのか・・・
そうなのか・・・そうなんだな・・・きっとそうだ。
まぁいいか。
今日のところは、マンガでも描こう。
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- 2015年6月15日 20:50 CAT :
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I lose control 閉ざされた心
昨日の夜お風呂に入ってると、何か黒いものが足元で暴れてる。
サイズ的には、大人の平べったもんさん(ゴキブリ)かなと思って、「ひやあ!!」ってなったんだけど(目が悪いので、よく見えない)、近づいて良く見てみると何と軍曹だった。
どうも軍曹が、オレが風呂に入った時に一緒に入ってきて、シャワーのお湯がかかってもがいてたみたい。
軍曹は家族も同然なので、風呂場のドアを開けて開けてあげたんだけど、どうも段差とかデコボコが邪魔でうまく出れないみたい。
何度か、挑戦してはツルっと滑ってる姿に若干萌えつつ、しょうがないので手に乗せて出してあげる事に・・・
そしたら、そのまま手の平からカサカサと上に登ってきて、肩の上に乗ってピョンピョンちっちゃくジャンプみたいなのしてたんだよ。
その後、なかなか降りてくれなかったけど、取り合えず、救出劇は成功した。
可愛い・・・軍曹・・・可愛いぜ・・・
さてさて。
朝、起きてテレビをつけると「レオマワールド」の映像が・・・
香川県の特集でもしてるのかと思ったら、レオマワールドで事故だって。
しかも、あれ・・・てんとう虫のコースターじゃねえか!!
って、ちょっとびっくりしたと言う話ですよ。いやね。
あれ、オレも何回か乗った事あるけど、確かに横揺れ凄い。
ただ、それが楽しいんだけどね。
そもそも、スピードだって、ジェットコースター的なものにあるまじきのんびりスピードだし・・・
あのコースターでケガするって、どんだけドン臭いんだよ。
ゴメンだけど、乗った事ある人間からしたら、それしか思わないと思う。
ニュース見て最初に思ったのは「あのコースターで事故って、てんとう虫さんがコースから落下でもしたのか?」だった。
あんなコースターで事故なんてする訳ないんだもん。
と言うか、20年近く運用されてきて、設備の劣化とかじゃなくて、そもそも構造上の欠点があるとかさぁ・・・印象操作も甚だしいわ。
何だよ。
「横揺れが危ない」とか「魔のカーブ」とかって・・・そんなの20年前に言えや。
事故が起こった後で「あぁ~これは危ないですね~」って言うだけの専門家に何の価値があるんだろうね。
20年間、怪我人が出なくて、急に怪我人が出たからって「これは危ない!!危ない!!」って大袈裟に騒ぎ出す感じ凄く嫌だ。
何万分の1の確率なんだ。
だったら、怪我したおばさんの事も調べろよ。
多分、メッチャドン臭いか、運動神経が鈍いか、スタッフの言うこと聞かずに持ち手から手を放してたか、舐めてて安全バーちゃんとしてなかったか、そんなところだろう。
そもそも、そんなおばはんに限って、事を大げさにしたがるんだ。
3歳児とかもたくさん乗ってる訳で、その子たちは大丈夫だったんだから・・・とか、そんなとこまで報道したらしいのに。
一方的に、あのてんとう虫コースターが悪者にされてる印象操作が凄く嫌な感じ。
きっと、地元だからなんだろうね。
きっと、よく知ってるからなんだろうね。
マスコミの印象操作を目の当たりにした月曜日の朝でしたよ。
ちなみにホタルさんは、生きていたので、昨日、家から一番近い多度津のホタル里に逃がしてあげました。
あの、ホタルが皆無のホタルの里に来年以降ホタルが居たら、それはオレが今年逃がしてあげたホタルだと言うことにしておいてくれたまえ。
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- 2015年6月14日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~023
うっかり!!色々うっかり!!
ついでに、ちょっぴり体長不良なので、こんな感じでおはようございます。と言うことで、さっそく今週の更新分をば・・・ふおおおおおお
○us 第6部ash of the death 第3話 「あたしの白髪」
引き続き丸々リズの回想シーン。この話辺りは、当初から描きたくて描きたくてウズウズしてたので、ホントにノリノリで描いてた記憶がある。
ただまぁ、チョッと白髪になる辺りの描写に無理があると言えばそうかも知れない。
いや、そんな細かい事はどうでも良いんだ。
そうですよね!!ゆで先生!!
○FIRST END 第20話 「恐怖 最強最悪のロザリーⅡ」
戦闘シーンが描けないので、心理描写でその場を濁し続ける。と言う感じの話。
何か良いんだろうかね?これ?
そんなこんなで、いよいよFirst Endも佳境でございますよ!!だんな!!そんな感じで、今回も駆け足だったけれど、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
多分、次回は久々に「やみ。世界」の続きを更新できる予定ですので・・・それでは、また次の日曜日にでも・・・
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- 2015年6月13日 14:10 CAT :
-
どこまでも果てなく夜空をまとい新しい世界を探そう
ホタルを見に行きましてん。
親戚の家が比較的(と言うか、結構な)山奥で、毎年この時期にはそれはそれはすごい量のホタルさんが飛んでる。
で、オレは、娘が生まれてからなかなか行けなかったんだけど(この時期だから、夜8時くらいにならないと真っ暗にならない)、今年は、そろそろ行けるんじゃね?って事で、ばあちゃん(オレのおかん)からお誘いをもらった。
まぁ、そんな感じよ。
家から、1時間ほどかかる場所。
時間も遅くなるので夕方4時くらいから晩ご飯を食べて、お風呂に入る。
これで、帰りの車で娘が寝てしまっても大丈夫と言う状態にしておいて、さっそく出発。
・・・
・・・・・・・
つきました。
もう、皆到着してた。
で、「ホタルホタル」と心トキめかしてる娘のために、さっそくホタルのいる河原へ。
この時期とはいえ、マムシさんとかも居るかも知れない。
途中から、娘はオレがパッパ(香川県の方言でオンブの事)して・・・
まさに桃源郷かと思う綺麗さだった。
ホタルはオレも見た事あるけど、こんなたくさんのホタルはなかなか見れないって・・・
光のトンネルが出来たり、光の絨毯が出来たり・・・
オレの服にも止まるし、何よりチョッと手を伸ばせばホタルさんを捕まえ放題と言う感じ。
そんな話を聞いてたので、予め虫カゴ持っていってたんだけど、その中にじいちゃん(オレの親父)とおっちゃん(オレの弟)がホイホイ入れてくれるんだよ。
ホタルを。
そんな長い時間いた訳じゃあないけど、娘もオレの背中で「ふわ~」とか「きれい~」とか、言葉少なく感動してる様子だった。
娘が眠たくなってきたので、そのまま先に帰ってきちゃったんだけど、帰りの車中でもホタルの入った虫カゴを抱きかかえて「ホタルさんいっぱいいたよ」と興奮気味だった。
結局、帰りの車の中では寝なかった程に・・・
家に帰ってからもベッドの上で虫カゴを抱いて、電気を消した部屋の中で「ほら。
奇麗だよ~」って喜んでた。
お陰で、なかなか寝なかったけど・・・
そして、今朝も5時半くらいに「ホタルさんいっぱいいて、きれいだったよ」とか言いながら起きだしてきたけど・・・
物凄く喜んでるみたいでよかった。
問題は・・・「疲れたから寝てるだけなんだ」と思ってる、虫カゴの中の死んでしまったホタルを今晩どう説明するか・・・
何でホタルすぐに死んでしまうん・・・
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- 2015年6月12日 23:24 CAT :
-
forbidden lover
この前、お出かけ中に娘がお漏らししてしまったので、車の中でおむつ替えてた。
そしたら、横の道で赤信号で止まってた軽トラのおっさんが、もうなんて言うんだろう遠慮などと言う言葉知るはずもない感じで、車の中を覗き込んで来てた。
車の後部座席は、半スモークみたいな感じなんだけど、何とかして中を覗けないかと、体をクネクネさせて覗いてる。
信号が青になって車を前に進め始めたけど、それでも、顔はこっちに向けたまま・・・仰け反ってと言うか、振り返ってと言うか、最後の最後まで覗いてたんだよね。
自意識過剰とかではない。
あれは確実に覗いてたと思う。
あんなあからさまに覗くとか、オレでもやらねえよ。
まぁ、コンビニとかのトイレを使わなかったのが悪い。
と言われれば、それまでだけども・・・
にしても、こんな田舎で、そもそも「こんな小さな子の裸見てどうすんだよ。」的な楽観的な感覚があったんだよ。
オレも子どもの頃、道端で裸で着替えたりした事もあるし。
でも、考え方を改めないといけないのか・・・
あんな奴がいるから、児ポ法とかが訳わからん事になるんだよ。
最近なんて、オレが娘の裸を写真に撮って持ち歩いててもダメなんだよね・・・確か・・・
めんどくさいな。
もう。
取り合えず、あの「野見さん」を小汚くした感じのおっさん・・・覚えたぞ。
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- 2015年6月11日 23:57 CAT :
-
ティッシュではなく正式にはティシュー
風邪もほとんど治ったんだけど、鼻水が止まらない。
鼻炎持ちなので、ティッシュで鼻をかむとそのティッシュの粉で鼻がむずむずしてくしゃみが出るんだよ。
そしたら、また鼻水が出る。
以下、無限ループでございます。
鼻水をかまなければくしゃみが出る事はないんだけど、そうすると、三十路の鼻たれ小僧が誕生してしまうと言う素敵仕様だ。
一番きつかったのは、トイレでうんこしてるとき。
鼻はいつでも容赦なくが出てくるのでしょうがなくトイレットペーパーでかむ。
おしりに柔らかいさらにきめ細かい粉がオレの花を襲う訳だ。
結果、うんこしてる時間よりくしゃみしてる時間が長い(しかも、出た後もくしゃみは続く)生き地獄が続くんだよね。
まぁ、のどが痛くてしゃべれないから、鼻水が止まらないまで回復したと言うことで、良しとしよう。
良しとするんだ。
良しとするんだ。
今日一日で、ティッシュの箱を3箱開けた。
凄い量の鼻水がオレを襲っております。
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- 2015年6月10日 22:47 CAT :
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覚え書き
やりたい事が色々とたまってきた。
と言うか、何かをやり始めると、それに関連して、次から次へとやりたい事が出てくるんだよね。
そう言う人間らしい。
と言うか、それが人間らしい。
と言うか。
良く分からんけれども。
取り合えず、今、割と緊急でやりたいのは、今借りてるレンタルサーバーに、「wordpress」と「EC-cube」をインストールして、ブログとネットショップを作ることだな。
「wordpress」の方は、前からちょっと考えてた、アクセス集めのための情報ブログ。
たぶん、オレの知ってるネット運営の小技とかノウハウとかを、小出し小出し、薄味にして書いていくブログになると思う。
「EC-cube」の方は、若干未定だけれども、沼レコードでこれまで作ってきたCDを販売してやろうかな・・・とか、ちょっと考えてる。
元ネタがあり、再販出来る奴は、そのままに、出来ないけど音源だけある奴とかは、mp3形式でのダウンロード販売も出来ればな・・・とかね。
それに併せて、「沼レコ」本体のHPも、6年ぶりにリニューアル使用かと思ってる。
せっかく、ドメインも取得したしね。
ゆくゆくは、「沼レコ」本体の方で、CD以外にも、これまでオレが書いてきた色んなものを閲覧出来るようにしたかったりして・・・どういう形式にするかは、まだ良く分からないけども。
マンガの方は、何とか、今年初めに「志茂田さんマンガ堂」として公開できるようになったので、それ以外の小説とか、演劇の台本とかをだ。
それ以外にも、諸々既に進行中のものもあるんだけども、何しか、やってる時間があんまりないんだよな・・・
いやね。
一日10時間とか、ガッツリパソコンに齧りついてやってりゃあ、そりゃすぐ出来るんだろうけど、そうもいかない体調なので。
まぁ、ひとつずつだ。
ひとつずつ。
あと、出来れば、今週中に「やみ。世界」の次の話を描きあげて、来週の更新分で、アップしたいんだけどな・・・あと3ページ・・・普通に何事もなければ、描ける分量なんだけど・・・
そんな時に限って、一昨日位から、風邪ひいて(と言うか、娘にうつされた)るんだよ。
今日は、大分良くなってきたけど、無理は禁物。
早く寝るですよ。
関係ないけど、最近、ルパンのTVシリーズをレンタルしてきて、ちょくちょく見てる。
「バイバイリバティー」。
メッチャ面白かったです。
演出も、脚本も、声優さんの勢いも全て最高だった。
オレは子どもの頃、こんな凄いアニメを当たり前に見てたんだな・・・今の子どもたちに申し訳なく思う。
月夜のエチュード。
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- 2015年6月9日 23:47 CAT :
-
どりふたぁ ~後篇~
そんなこんなで、遅くなったけど、2日目の話だ。
1日目の話は、こちらを読むよろし。
(↓)
「どりふたぁ ~前篇~」
2日目。娘が、最も楽しみにしていた「おもちゃ王国」へ。
案の定(理由は後述)、ホテルを出る事には、雨が降り出したよ。
雨だ。
それも結構な。
実は、娘はとてつもない雨女。
これまで、娘がめっちゃ楽しみにしていたお出かけは、その99%が大雨に見舞われてる。
むしろ、雨が降らなかった事を記憶してない位だ。
そんな娘なので、今回も例外なく降るだろうなと思ってたら、やっぱり降ったとかそんな感じでございます。
でもまぁ、「おもちゃ王国」は、比較的屋内でもいっぱい楽しめるそうなので、大丈夫か・・・と。
行ってみた。
たまたまこの日が、どこかの幼稚園と、どこかの小学校と、どこかの障害者施設の遠足だったらしく、駐車場には、物凄い台数のバスが・・・せっかく、人が少ないであろう平日に来たのに。
平日で雨が降ってるのに子どもがいっぱいだとか何だこれは?
どこまでついてないんだよ。とは言っても、せっかく来たんだし入らないわけにはいかないので入場。
どうでも良いけど、ここ最近「あ。
オレ、子ども嫌いだわ」ってよく思うようになった。
特に、小学生くらいから上のガキが。
シバキ倒してやりたくなるんだよ。
正直、自分の子ども以外にそんなに興味湧かねえよ。
ばぁ~か。
何様だと思ってやがるんだ!!ガキが!!ガキが!!とね。
そんな話を嫁にしてたら「それ、多分、自分が小学生とかの頃のトラウマで、楽しそうにはしゃいでる小学生見てられないだけだと思う。」って言われた。
チョッと、納得。
でも、嫌いなもんは嫌いなんだよな。
娘が、お友達ならまだしも、彼氏とか言って、男の友達連れてきた日には冷静でいられるのだろうかね・・・などなど・・・
閑話休題。
園内では、娘と嫁にドストライクなモノがいっぱいあったらしく、二人してめっちゃ遊んでた。
行く先々で、遠慮なしにおもちゃとかをブン盗っていくガキがいる事を除けば。
ただ、オレは・・・ちょっと、はまり切れなかった感が強い。
とは言え、娘が楽しんでる姿を眺めるのは悪くないので、まぁ、いいか。
とね。
暇だったのでブロックで遊ぶところで、昨日のカピバラさんに想いを馳せながら作ってました。
(↓)
だめだ・・・壊滅的に、ブロックで何かを作るセンスが無かった・・・娘のほうがよっぽど良いものを作ってる。(ちなみに、嫁は、普通に凄いの作ってた。)
そして最後に言ったのが、「リカちゃん館」。ここに至っては、もう本当に、何にもする事がなくなってしまった・・・
いや、子持ち30代のおっさんがリカちゃんと何をするってんだよ。
でも、娘と嫁は一番楽しんでる・・・
なんだろうね。
この疎外感は・・・
しょうがないので、オレもリカちゃんを使って遊ぶことにした。
ただ、そこはジェントルメンだ。
その辺の、
クソガキお子さま達と一線を画すアーティスティックな作品遊びをしよう。例えば、リカちゃん人形を使って、日常の風景を作り出し、それをカメラで撮影して作品を作っていくとかだ・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【作品No.1 黄金聖水】
【作品No.2 我が校にいじめはありません】
【作品No.3 売れたくなったら、こっちへおいで】
【作品No.4 レイプ後】
【作品No.5 矢口真里】
一応、一人の夢見る女の子の人生を展開させてみた素晴らしいアート作品・・・ということにしておいていただきたい。決して、生半可な気持ちでやってたわけではない。
と。
確実に、一線を画していると思う。
ただ、これ・・・出してしまって怒られないかな・・・・
まぁ考えてみれば、オレ子どもの頃から妹のリカちゃん人形を裸にして、縄で縛って嬲る遊びばっかりしてたんだよね。
その延長線上にあるんだ・・・
「三つ子の魂百まで」とは、よく言ったもんだね。
ワトソン君。
と、よく分からない感じで、今回の旅行も終わった。
(このあと、与島のパーキングエリアによって遊んだりもしたけど・・・)
何と言うか・・・えぇ~と・・・取り合えず、すみませんでした。これ、ホント怒られないよな・・・
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- 2015年6月8日 23:31 CAT :
-
ドメインエイジフィルターをまんこともにぶち抜くことは多分出来ない
さてさて。
どりふたぁ ~後篇~を書こうかと思ったんだけど、娘から風邪をうつされた様で、体調があんまり宜しくない。
(その分、娘は回復傾向にあるけど・・・)
こっちの方面で倒れる訳には行けないので、また、明日元気だったら書く事にしよう。うん。
そうしよう。
と言うことで、取り合えず、お知らせだけ・・・
本日から、沼レコード、志茂田さんマンガ堂のurlが変わりましたよ。
で、前のurlに、リダイレクトを書けるような事は一切してないので、今後、新しいurlからしかアクセスできないよ。
ちなみに、ドメインも新しくなったので、ドメインフィルターが解除になる3か月くらい後まで、グーグル先生にも引っかからない鬼仕様なので、悪しからず。
まぁ、超コツコツ日記からは普通に飛べるし、こっちのurlはすでに修正済みだし、そもそも、お気に入り登録までして見てくれてる人がそもそもいるのかよ。
って話なんだけども・・・
取り合えず、(↓)が新しいurlなので・・・
○沼だ!あれだ!!レコードだ!!
https://nu-ma.xyz/
○志茂田さんマンガ堂
https://comic.nu-ma.xyz/
以上です。おやすみなさい。
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- 2015年6月7日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~022
今週も更新しておりますよ~
ここん所、薬の副作用も落ち着いてきたので、順調そのものでございます。調子に乗って、2月以来4か月ぶりに、原稿短編マンガもひとつあります。
【志茂田さんマンガ堂】でございますよ。
と言うことで、今週分の更新内容をば。
○us 第6部ash of the death 第2話 「死の灰がふる町」
丸々、主要人物「リズ=ストロベリー」の回想シーンな話。と言うか、この「リズ」ってキャラクター自体が「死の灰がふる町」って言葉を使いたいがためだけのキャラクターと言っても過言ではなかった訳で、そりゃあ、この話を描いていた時は、楽しかった記憶がありますよ。
ええ。
ええ。
そんな、不純な動機で生まれた「リズ」と言うキャラクターが後半、どんどん変わっていく事には、オレ自身も結構びっくりしたりしなかったりでございます。
○FIRST END 第19話 「恐怖 最強最悪のロザリーⅠ」
ついに始まった聖羽の宿敵(?)ロザリーとの戦い。そんな感じで、描いてる本人のテンションは、おそらく「first end」を描き始めて最も高かったと思います。
出来については、不問とした場合には。
取り合えず、戦う。
と言う事が描けない。
いつまで経っても。
もちろん、今でも。
○原稿短編マンガ「君の死ぬ時間」
正直、今回原稿見つけた「こんなの描いたっけ?」ってのが、正直な感想。まったく描いた記憶が無い。
ついでに言うと、いつぐらいに描いたのか調べてみようと、この「超コツコツ日記」を遡ってみたけど、このマンガのこと一切記述が無い。
多分、「口頭無形」と同じ形式で書いたんだと思うんだけど(絵柄的にも)、原稿に描いてて、こんなにまったく何にも覚えてないなんて事があるんだろうか・・・と思うくらい記憶に無い。
感じとしては、「口頭無形」より後で、「夜誘う麦藁帽子」よりは前だと思うので、2011年頃に描いたんだと思うけど・・・
内容を読んでみた感じだと、難解なことを描こうとしたんだろうけど、だとしても「口頭無形」と比べて、随分内容の無い薄っぺらい話だよね・・・
なんで、こんなお話を書いたんだろう?まぢで。
ただ、このページ(↓)だけは、チョッと素敵だと思いました。
ハイ。
いや・・・しかし、ホントに記憶に無いよね・・・うむむむ・・・そんな感じで、今回も駆け足だったけれど、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・ - この記事を見てみる ⇒
- 2015年6月6日 22:58 CAT :
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どりふたぁ ~前篇~
と言う訳で旅に出ておりましたよ。
場所は・・・そうだな。
岡山だ。
近い!!けど、まだ2歳の娘を連れてどこまで行けるっていうんだ!!距離なんて関係ない。
要は、楽しいかどうかなんですよ。
嫁と2人で旅行に行くようになってからは、旅行とは「観光地を巡る」ものではなくて、「非日常を楽しむ」ものになった。
(と思ってる)
だから、取り合えず、宿は確保するけど、それ以外は本当に未定のままで旅に出る。行き先は、その時の気分と、天候などなどでコロコロと変える。
(もちろん、一番行きたいところとかはある程度調べておくけれども)
娘が楽しめる限界と言うことで、一泊二日の小旅行。今回もそんな感じの旅行でした。
初日。
目的は、「渋川動物公園」と言う所にした。
ここ最近、動物に興味を持ち始めた娘のために、動物と触れ合える場所・・・と言う事で、嫁が見つけてきた。
この動物園。
猫や犬、うさぎ、モルモット、陸ガメとか、まぁ、触れる定番の動物は当然として、それ以外にも、色々とお触り出来るんだよ。
例えば、馬。
例えば、カピバラ。
・・・カピバラだとおおおおおおおおおお!!と、オレは、それを聞いた瞬間から、カピバラさんを触ることだけを楽しみにしてた。
実際に、現地に行ってみてびっくりしたよ。
いやね。
香川県にも、「白鳥動物園」と言う世界に誇れるあり得ない動物園があるけど、こっちの動物園の方が上だったわ。
ここ・・・動物園じゃない。
「白鳥動物園」はまだ、動物園の体をなしているけど、この「渋川動物園」はただの動物がいる場所だ。
ミニブタとか言う動物のオリには何も居なかった。
そして、「この子は、園内を自由気ままにお散歩して、好きなところでお昼寝しています。」ってキャプションがある。
そして、その通り、本当にブヒブヒ言いながら、お散歩してるんだよ。
結構でかいブタが。
娘は、それを見て「ひやああああああああああ!!」って飛び上ってた。
(そりゃあそうだよな。)
一事が万事そんな調子。基本的に、皆自由な感じで、伸び伸びしてる。
散歩してたら、向こうからロバが「パカラパカラ」って音立てながら走ってくる。
その向こうでは、山羊が普通にモシャモシャ草を食べてる。
もちろん、囲いなどないんだよ。
人が歩く道の上での話だよ。
そして、オレが楽しみで仕方がなかったカピバラさん!!
・・・何と!!普通に、触れ合いコーナーみたいなところにデカイのが3匹くらいいた。うさぎとか、カメとか、クジャクとか、ニワトリとか、モルモットとかと一緒に。
カピバラさんって、こんな感じにして大丈夫なのか?
と思いつつ・・・恐る恐る触ってみる。毛は思ってたとおり固いんだけど、皮膚が柔らかいんだよね。
めっちゃ可愛い・・・しかも、ナデナデしてると、「お腹も~」と言わんばかりに、オレに腹を向けてゴロンと寝始めた。
ほおおおおおおおおおおおおお!!可愛すぎる・・・
とか何とか、ブタに怯えて、泣いている娘を横目に(と言うか、頭の中から娘の事がすっ飛んでた)ずっとカピバラさんをナデナデしてた。
すごいだろ?これ・・・動物園なんだぜ。
あと、どうでも良いけど、ここ最近重くなった娘を抱っことかしてたから、腕が太くなってた事に気がついた。
あ・・・いや、ホントどうでも良いな。
カピバラさんにご飯を上げようとして、この巨体に追い回されて、突撃されたり阿鼻叫喚の地獄になったりもした。
いやぁ~ほんと、カピバラさんとこんなに触れ合えると思ってなかったよ。
うんうん。
そんな感じで、動物園を堪能。
娘は、休憩室にいるネコといっぱい遊んでた。
だったら、猫カフェでも行けば・・・とも思ったけど、まぁ、娘にいきなり、カピバラさんはハードル高いわな。
あと、陸ガメは結構サワサワできてたし。
娘は娘で、結構楽しめてたとは思う。
オレの楽しみ具合はその比ではないけどな!!
娘は、嫁に「お父さんは遠くへ行って帰ってこないよ」と呟いていたらしい。けせらせら。
その後、娘が疲れきってお昼寝。
その間、ドライブがてらに、近くの「王子が丘」と言う所にも行ってきた。
娘が目覚めた後に、少々お散歩してきたんだけど、景色がまた異常に良い。
いや、まぢで。
ついでにちょっと変な石も見れたので良かった良かったと思う。
(↓)
「ニコニコ岩」とか言うらしい・・・他にも、「おじさん岩」とか、とにかく変なのがたくさん見れた。そんなこんなで1日目終了。
なぜか「鷲羽山ハイランド」近くのホテルで一泊して、2日目になる・・・のであった!!!
ちなみに、オレは、この日寝てる時、カピバラさんをなでてる夢を見ながら「ぐふふふふ」っと寝言でニヤニヤ笑ってたらしい・・・と嫁から聞いた。そんな感じで、次回を待て!!
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- 2015年6月3日 23:38 CAT :
-
ズレた間のワルさも それも君の”タイミング”
始まってしまった毎日。
いつまで続くかも分からない毎日。
まだ始まったばかりの毎日。
始まりはいつだって順調なはずが無い。
結果は、どうしたとしても数年後に始めて分かるものなんだ。
そうなのか。
どうも、そうらしい。
さてさて。
諸般の事情により、しばらく出来そうに無いので、チョッとその前に旅に出てきます。
とは言え、まだ娘が幼いので、1泊2日だけね。
貯金を切り崩してる毎日において、旅行とか何を調子に乗ってるんだ。
と、思われるだろうし、自分でも思ってるけど、今なんだよ。
その今を見逃せば、もう数年できないかもしれないことを、たかが、数万円をケチって捨てるってのもどうなんでしょうね。
と言う話。
今から、頑張るさ。
またお仕事頑張るさ。
稼いでくるさ。
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- 2015年6月2日 23:11 CAT :
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新黒澤最強伝説を読んだ
ヒストリエの9巻が発売された。
・・・2年ぶりくらいか?
心待ちにしてた大好きなマンガだけど・・・2年に1冊は長い。長すぎるよ。
せめて、1年に1冊くらいは・・・と思ってたんだけど、バスタードとハンターハンターを思い出し、少しずつでも書いてくれてありがとうございます。
に変わりました。
いやね。
どんなペースだとしても、希望がもてるんだよ。
H原さんやT樫さんと違ってね。
と言うことで、読んだ。
・・・2年待って良かった。
いや、まぢで。
メッチャ面白いんでやんの。
多分、ここ数巻で一番面白かったんでないの?
ついでに言うと、ヒストリエの場合、毎回新刊が出るたびに1巻から読み直すんだけど、新刊が出る度に、前の巻の伏線も分かってニヤニヤしてしまう。この人の構成力はホント抜群だと思う。
何と言うんだろう・・・当たり前に読み流していた部分が、新刊を読んでから見直すと、その表情、会話、間などが、全部「あ・・・この時、この人はこう言うことを考えていたから、この表情だったのか・・・」ってなるんだよ。
ただただ凄いの一言。
「2年も待たせて、物語が進んでないじゃねえか!!」と言う批判もあるみたいだけれども、そんな事はないって。
凄い密度をもったマンガだよ。
絵だけじゃなくて、構成とか、セリフとかホント全てにおいて。
逆に、「そりゃあ、2年かかるわな。」って思った。
そのくらいの密度。
物語もついに、有名な「カイロネイアの戦い」に入って来たみたいだし、次巻が待ち遠しい・・・たぶん2年後だろうけど。
T樫さんの場合、「もう下書きでも良いし、誰かに描いてもらって原作だけ描いてくれてもいいから、続きを見せてくれ。」
H原さんの場合、「もう良いです。諦めました。」
なんだけど、ヒストリエに関してだけは、この作者が描かないといけないような気がする。その位の圧倒的な熱意を感じる。
思うことは、いつまでも待つので、ちゃんと完結するまでお元気でいてくださいませ。
と言うことか。
楽しみがつきないでございます。
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- 2015年6月1日 20:44 CAT :
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壁を壊せ!墓標をなぎ倒せ!・・・と。
おうちに今年も、アシダカ軍曹がいらっしゃった。
と言っても、まだ、子どもの小さいヤツだったけど。
ちゃんと夏までに、大きく育って、おうちの中を良い感じに保ってもらいたいもんだ。
軍曹がいる間は、本当に、平べったもんさんが居なくなるからなぁ~
何年か、家にいてくれてた軍曹が、去年出て行っちゃったから、寂しかったんだけど、新しい軍曹が来てくれたと言うことか。同居人がまた一人増えた。
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- 2015年5月31日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~021
今週も更新しておりますよ~
2か月ぶりに、ノート短編もひとつあります。【志茂田さんマンガ堂】でございますよ。
と言うことで、今週分の更新内容をば。
○us 第6部ash of the death 第1話 「bbloo out」
1日で描き切ったお話。ホント、この時はマンガを描けるのが嬉しくてしょうがなかったんだ。
内容としては、いよいよストーリー自体が動き始めてきているかと思っております。
この辺りからの話は、結構最後の方まで関連してくるような、してこないような・・・
第6部のタイトルについては、元々「死の灰編」の予定だったんだけど、中二病全開な当時、英語にすることで、物語の転換点になる、重要な話の更に際立たせることが出来ると信じて疑わなかったんです。
今では、「死の灰編」にしておけばよかったのに。
と、非常に後悔しております。
○FIRST END 第18話 「理想郷Ⅳ」
ノートに描いているので、60ページで一区切りとなる。(何度か、説明したかも知れないけれども。)
で、多分、ロザリーとの話を次のノートの第1話から始めたかったんだと思う。そのためだけの繋ぎの話でございます。
繋ぎにしても、これはないだろう。
と思わずにはいられない次第でございます。
しかし、firstendも一応、佳境に入ってまいりました。
あと、7ページ目の「かいそう」は、「かわいそう」の誤字をいつものの写植屋さんやってくれてる弟さんの優しさで、そのままにしていただいてるものだよ。
○ノート短篇マンガ 【 ファーム 】
これも、高校生の頃に描いた短編のネーム。夢に見た内容を、マンガにすると言う画期的な試み(だと当時思ってた)で描いたお話です。
夢に見た時は、もっと不条理な感じで、出ると死んでしまう幼稚園の中に閉じ込められ、そこで自給自足の生活をしていると、そこに、外からやってきた奴のせいで、殺しあいに発展する。
とか、そんな感じの話だったはず。
(なぜか、この夢は未だによく覚えてるんだよね。)
それを、まず殺し合いのシーンをうまく描ける気がしなかった(ゆくゆくは、ちゃんと原稿に描くつもりだったので。)と言う理由と、幼稚園と言うのがきっと分かりにくいだろうと言う理由で、こんな感じに修正した記憶がある。ただ、今思うと、そのままの方がよっぽど面白かったような気がしないでもない。
何しか、オチが手塚治虫の短編っぽいし、多分、中二病にかかってる時に、やってみたい感じの雰囲気がしっかり出ていて面白いと思います。
少なくとも、今のオレには、この雰囲気は描けない。
ちなみに、この漫画で唯一相当気合入れて描いたコマがこれ。
(↓)
まぁ、別になんてことないコマなんだけど、いっぱい書きこむ事で、雰囲気良い感じに見えないかなぁ~と言う、今に通じる誤魔化しの黎明期でございます。そんな感じで、今回も駆け足だったけれど、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・ - この記事を見てみる ⇒
- 2015年5月30日 2:27 CAT :
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ネタばれしかしてないんだから、文句など言われる筋合いはない話
マンガ描きがてらに、前から見ようと思ってた「るろうに剣心」の「星霜編」を見てた・・・
はずだったのに・・・
途中から、マンガどうでもよくなって、見入ってしまってたよ。
そして、最後。
涙があふれてきた。
ほんんんんんんっとに久々に。
誰だ。
これが鬱になるとか言ったヤツは。
悲しくて涙が止まらないし、あまりにも深く重い物語だけど、これでこそ、本当の意味での最期じゃないか。
「るろうに剣心」自体のテーマは、贖罪だって作者本人も言ってる訳で、少年誌連載だったから、原作の終わりはあんな感じだったんだろうけど、人を殺した罪と罰を償うための苦しみを描いている。
と言う、視点から見れば、これほど原作の意図をくみ取った物語もないだろうて。
確かに、薫が聖女になりすぎてる気はするけども・・・
それも「剣心」として犯してきた罪を贖うことで、「心太」に戻すマリア的な意味で必要不可欠だったと思う。
そうして、「剣心」であった全てを失い、十字傷すらなくして、「心太」となって、彼は安らかに死んだんだよ。
多分ね。
ううううう・・・・
あまりにも素晴らしくて、一気に全部見切ってしまった上に、今更、感想文など書かずにはいられなかったよ。
昨日寝てなくて、めっちゃ眠かったはずなのに・・・
今日は、早く寝ようと思ってたのに・・・
マンガあと一コマ描く間・・・触りの10分くらいだけ見ようとか思ってたのに・・・
興奮が止まらないです・・・
頑張って寝よう。
おやすみなさい。
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- 2015年5月29日 22:04 CAT :
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そんな女が隣にいたらラッパを吹いて慰めてやろう
蚊が一匹おうちの中に入り込んだ。
オレや嫁ならともかく、娘の血がおいしいのか、娘ばっかりが集中的に狙われ、何と一晩で7か所近く刺された。
で、眠いのに痒さと、羽音で眠れない娘。
可愛そうなので、蚊をエミリネートしようとしたんだけど、薄暗い中ではなかなか見つけられない。
かと言って、電気をつけると、眠りの浅い娘が起きてしまう。
苦肉の策として、ずっと座って娘の横につきっきりになり、羽音がすると、iPhoneさんのライトを点灯して、蚊を見つけると言う方法を思いつく。
けれども、一向にうまくいかない。
一瞬だけ、蚊の姿を捉える事は出来るんだけど、次の瞬間にはどこかへ行ってしまってる。
しかも、コイツ。
ぞっと飛んでる訳じゃあなくて、基本的には、どこかに止まってて、薄暗い中では、よく見つけられないんだよな。
ただ、そうこうしてる間に娘の眠りも深くなってきたので、ここぞとばかりにスタンドの明かりをつけ、「さあ、今来てみろ、絶対見逃しはせぬぞ。
殺してやる。
殺してやる。
殺してやる。
殺してやる。
殺してやる。
殺してやる。
殺してやる。
殺してやる。
殺してやる。
殺してやる。
殺してやる。
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殺してやる。
殺してやる。
殺してやる。
殺してやる。
殺してやる。
殺してやる。
殺してやる。
殺してやる。
殺してやる。
殺してやる。
殺してやる。
殺してやる。
殺してやる。
殺してやる。
殺してやる・・・・・」
これまでの怒りを拳に握りこみながら、娘の寝顔を見てた。・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
一時間経過。
全然飛んでこない・・・
なんだよ。
さっきまで、あんなにプンプン飛んできてたじゃねえか・・・
もしかしてあれか?お腹いっぱいになったのか?
そりゃあ、7か所も刺せば、たっぷり血を吸っただろうけども。来いよ。
今、来いよ。
こっちは殺す気満々で、待ってるんだよ。
まさか、この殺気を感じ取られてしまったと言うのか・・・
それとも、今頃、おいしいものいっぱい食べて、この部屋のどこかでぐっすり寝てると言うことか・・
さらに30分待ったけど、ホントに姿を現さない。無念だ。
無念すぎる・・・だが、諦めるしかないか。
スタンドの電気を消して、寝る事にした。
もう、スタンドの電気を消しても、外は明るい。
4時を回り、むしろ5時に近い感じになってた・・・
蚊一匹に翻弄された夜。
蚊が、この世で一番人類を殺している生き物だと言う意味が分かった気がした。
取り合えず、今日、近所のドラッグストアへ行き、網戸とかに吹きかける虫が寄ってこないスプレーと、虫よけのシールと、部屋中の蚊をシュッとひと吹きで殺せるスプレーを買ってきました。
今晩は万全だ!!
これるもんなら来てみろ。モスキートやろう。
これでダメなら・・・あれだ。
え~と。
山の方の蚊は強すぎてお手上げなので、蚊が家に入らないように、今年の夏は、窓を一切開けずに、ずっと全館冷房の地球に優しくない男になってやる。
困るだろう。
そうなると、地球自体がなくなって、お前たち(蚊)も絶滅するしかないんだぞ。
嫌なら、今日はもう寝室に入ってこないでください。
お願いします。
まぢで、お願いします。
ヘコヘコ。
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- 2015年5月29日 1:19 CAT :
-
耳などすましはしない
薬の影響がやっと少し落ち着いてきた(と思う)。
それとこれは関係ないけれども、ぼ~っとアメトーク見てた。
(基本的にマンガ回は見てる。
今日は「キングダム芸人」。)
何と言うか・・・内容無くなったな・・・何だろう。ジョジョ芸人の頃みたいな、作品に対する愛をホントに持ってんのか?この方たちは・・・と言う感じがした。
ただ単に、ムーブメントを作るための宣伝番組だったな。
取り合えず、まだ読んだことないので、近いうちに「キングダム」は読んでみよう。
ドグラ・マグラ読み終わったら・・・
さてさて。
娘が最近、「耳をすませば」を時々見てる。
相変わらず反吐が出る。
いや、もう少し奇麗な言葉で言おう。
ゲロをまき散らしたくなる。
杉村あたりに。
多分、娘はまだ、惚れた腫れたの話はよく分からないだろうし、雰囲気とかが楽しいんだと思う。
そう思いたい。
でも、オレは違うんだよ。
中学時代の女子との総会話時間が10分に満たないオレにとって、この映画は、ある意味理想であり、憧れであり、憎しみでもある。
いやね。
ぶっちゃけオレもやりたかったですよ。
「そんな・・・急にそんな事言われても困るよ。
だって・・・オレはお前の事が好きなんだ!!」とか、言ってみたかったよ。
青春してみたかったよ。
でも現実では、「○○が別れたって。」とか、「○○が○○と付き合ってるらしいよ。」とか、そんな話をみんなが放課後に集まってワイワイやってるのを横目にいつも見ているだけだった。
横目で見ながら、オレは、今みたいな華やかさの欠片もない薄暗く汚いゲーセンにいるか、引きこもりで登校拒否の気持ち悪いヤツの家でアフタヌーン掲載マンガの素晴らしさとか、なぜシングルCDはカップリングの曲の方が中毒性が高いのかとかをKOFやりながら語り合ってたんだ。
夜は毎晩、クラスの女子を縛り付けて、カッターナイフで服を切り裂いてレイプしていく妄想に浸ってオナニーしてた。
これもある意味青春か?オナニーマシン風に言えば「性春」か?
・・・そうなのかもしれない。でも、オレももう少しは雌の要素が欲しかった。
オレの中学時代の思い出の中ではトップクラスに雌の要素があるのって、修学旅行の時、班の女子から帰りの電車で「言いたい事がある」って言われて、「好き」って言われるもんと思ってドキドキしてらたら、「ホント、一番嫌いな男」と言われた事だと思う。
そして、嫌いと言われたことすら嬉しかった。
そのことしゃべった事を思い出しながら、何日オナニーにふけったよ。
と言うくらい嬉しかった。
後日、給食にビネガードレッシングが出た時に、その子に「白くてドロッとした液体だね」と半笑いで話しかけて「サイテー。
まぢで死ね」って言われるくらい嬉しかった。
そんなオレがあの映画を見てるんですよ。
もうね。
ホントことごとくのシーンで、「あぁ~こいつ今から吐血して死なねえかな」とか思ってしまう。
何だ。
あの天澤ってヤツは!!いちいちムカつく。
カッコよくて、読書家で、家が素敵な雑貨屋さんで、じいちゃんとかも職人さんで、自分もヴァイオリン職人になるとか言う夢を追い続けてて、ついでに演奏もめっちゃうまくて、イタリアに留学とかして・・・
まぢで、ヴァイオリン作ってる時に、ミスって刃物で手首切り落としたらいいのに。
そのまま、失血死すればいいのに。
と言うか、むしろ全然ヴァイオリンと関係なく、ロードローラーに轢かれてペチャンコになればいいのに。
あぁ~やだやだ。
杉村もついでにペチャンコになればいいのに。
そして、今回この映画を見てて思った。
もう一つ。
主人公の雫だ。
こいつが、小説を書き始めてから・・・これが、もうね、自分の中学高校時代を悶々と彷彿とさせて、こっ恥ずかしくてしょうがない。
勉強もしないで、夜も寝ないで、飯も食べないで、カロリーメイトかじりにながら、執筆活動だと・・・
アホじゃねえの?
そして、お決まりの「寝てない自慢」。ええ。
ええ。
全部やってましたよ。
オレもな。
ついでに、わざと学校で倒れてましたよ。
「昨日も、演劇の台本書いて、マンガ描いて、ベース弾いてたら朝日が昇っててさ・・・寝てないんだ」とか言いながらな。
おおおおおおおおおおおおおおおおお。
気持ち悪い人だ。
そんなヤツ嫌いだ。
馬鹿じゃねえの。
でも、そんなあの頃・・・確かに驚異的なペースで物語を作ってたよな。
オレ。
半年で、演劇用の台本30本。
バンド用の曲をアルバム数枚分。
マンガの短編を5本。
それを、バンドのライブの練習をしつつ、毎週20ページのノートマンガ描きながらこなしたんだもんな。
今・・・1か月にノートマンガ10ページだけだ。
思春期って怖いね。
まぢで。
ただ、オレは雫とは違う。
ちゃんと勉強もしてた。
テストとかで、成績落っことさなかったもん。
などなど・・・
映画見ながら、殺意と恥ずかしさと自負と・・・他、いろいろな感情が、芽生えました。
ちなみに、あの映画が面白い奴なんているのか?と思ってたけど、嫁は面白いとかなんとか。
正気か・・・
あいつは、オレが羨ましかった学生時代を過ごしたらしい。
だから、あの映画を「あぁ~そうそう。
中学生ってこんな感じよね」とか、にこにこしながら見る事が出来る。
オレみたいに、「絶対、杉村は毎晩、雫をレイプしてる妄想でオナニーしてるわ。」とか、「天澤が雫と握手する時、絶対ポケットの中でちんこコスって手に精子出してたわ。」とか、考えないんだろうな。
凄い。
と思いつつ、オレの学校でも、オレ以外のほとんどの人は、嫁と同じ側の人間なんだよね。
むしろ、オレは少数派なのか・・・
ガッツリ吐き出したし。
もういいや。
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- 2015年5月28日 6:39 CAT :
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リセットなんかじゃなく振り出しに戻れ
チョッと触れたけど、一昨日、薬飲む時間が遅れたんだよね。
で、昨日は、普通の時間に薬を飲んだんだけど・・・
多分、飲むのが遅かった分が効いてる上で、新しい薬を飲んだからだろうて、軽いOD状態になったのか、昨日の夜の事がほとんど記憶にない。
取り合えず、何かをやろうと思ってたんだけど、凄く記憶があいまいな感じ。
気がつけば、朝になってた。
ベッドで寝てた。
う~む。
取り合えず、娘をお風呂に入れたりしてたらしい・・・けど、それもあんまり記憶にないんだよな。
その内、記憶もよみがえってくるんだろうかね?
まぁいいか。 - この記事を見てみる ⇒
- 2015年5月26日 23:02 CAT :
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フワフワ床のない家はいつか崩れ落ちる
薬を飲み忘れてしまった。
(抗うつ剤ね)
で、いつもの癖で悶々と考え事をし始めた途端・・・前みたいに、すごいいろんな不安に襲われてドキドキが・・・あぁ~そうか。
ぜんぜん直ってなんかいないのか・・・
急いで薬を飲んだんだけど、へんな時間に飲んだせいなのか、チョッと今、頭の中がフワフワしてる。
プラシーボ効果なのかもしれないけど、あんなちっちゃな錠剤ごときで、こんなにまで効果があるってのも怖いっていえば怖いよな。
取り合えず、効き始めたら、おとなしく眠りにつこう。
それまでは、ボ~ッとしていよう。
今のままで、布団に入ったところで眠られる雰囲気でもなかろうて。
忘れかけてたけど、思い出した。
そうそう、こんな感じだった。
と。
やはりと言う気分と、やっぱりかと言う気分が交錯する夜。
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- 2015年5月25日 22:03 CAT :
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ビバ!!アメリカ
家にいる植物たちの中で、もさもさになってきた何人かの剪定をした。
具体的には、「ガジママ」「ガジコドモ」「ガジパパ」「べんぞう」「ネム」「ねじり1・2・3」。
ただ、「ネム」だけ切り過ぎてしまった・・・本人もメッチャ怒ってるのがひしひしと伝わってくる。
娘が「ごめんね」って、よしよししてくれたお陰で、大分機嫌を直してくれたけど、今も、しょんぼりはしてる。
植物でも、ちゃんと感情はあるのですよ。
さてさて。
中国とアメリカが本当にきな臭くなってきたように感じております。
これ下手したら、まぢで2015年中に第3次世界大戦始まるんじゃねえの?的な感じ。
これ予言してたのって「ジョン=タイター」だったっけ?でも、あの人の話では、ロシアとアメリカだったような気がするんだけども・・・
チョッと前に2ちゃんに降臨してた未来人(割と、まじっぽいって言うことで話題になった)は、確か、2015年に中国は経済破綻となり、世界に影響が及び2021年のWW3につながると言ってたよな。
中国のバブルは、先日ついに弾けてしまった。
AIIBがスタートするこのタイミングで。
出資率1位になることで、全ての権限を持とうとした中国。
もしかしたらはじけたバブルの代わりのお金をそこから調達するつもりだったのだろうかね?
どちらにしても、今年中に中国経済は破綻するだろうて。その意味では、2ちゃんに来た人のほうが、本当のことを言ってるようなのかもね。
だとしたら、戦争はもう少し先か・・・
取り合えず、その内戦争は始まるって。
経済破綻した中国がどう出るか次第だろうけど。
規定路線っぽいや。
問題なのは、日本。
と言うか、オレが、家族が戦争に巻き込まれるのか・・・という一点。
ジョン=タイターの話では、WW3では、30億人ほどの犠牲が出たとか・・・それって人類の半分近い人数・・・巻き込まれる可能性は相当でかいよね。
2ちゃんに来た未来人(原田さんだっけ?)の話では、日本は、どちらかと言えば直接の戦地にはならなくて、多少の犠牲は出したけど、それによる戦争特需で好景気になると言ってはず。
(朝鮮戦争後の高度経済成長と同じような感じ。)
出来れば(と言うか、絶対的に)、後者になってほしい・・・安倍さんが、集団的自衛権を行使のための例の安保法案を通そうとしてる裏には、秋以降くらいにあるだろう、中国経済の破綻から派生する武力衝突があるような気がしてならない。
どうせ、今回の事だってアメリカとは調整済みだろうし、その過程で、絶対中国との武力衝突の可能性と時期も通達されてるだろうし。
ついでに今度の訪米で、恐らく韓国はこのまま中国の属国に戻るだろう。
米韓の話の中で(日本下げはおいておいたとして)必ず出る弾道ミサイル迎撃用「THAAD」ミサイル配備なんて、中国が韓国側に許可させるはず無いんだから。
と言うか、むしろそれが踏み絵になって、韓国のこうもり外交は終わるって。
そのとき、韓国が日米側につくようには到底思えない。
そうなった時、日本の周りは敵だらけになっちゃう。
この状態で、「集団的自衛権の行使」に反対してるサヨクとか、正気か?本当に、日本人か?よく沖縄に沸いてるプロ市民じゃねえのか?
などなど、嫌でも勘ぐってしまいますよね。9月以降に多分、今後社会化の教科書に載るようなことがたくさん起こると思う。
秋以降の動向を見据えてからじゃないと、色々行動しにくいよな。
実際。
それに関しては、「このタイミングかよ・・・」と思うこともあるし、「このタイミングでよかった」と思うこともある。
全ては、なるようになる。
未来は見えない。
お楽しみ。
だ。
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- 2015年5月24日 23:13 CAT :
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高収入未経験OKノルマ無し責任なしリスクなし住み込み日払いOK
トトロは、オレが知るところ3匹。
小トトロは、109歳。
中トトロは、679歳。
大トトロは、1302歳。
なんだって。
凄い長生き。
特に、大トトロ。
どの位凄いかって、韓国が恨みを忘れるほどの年月を生きてるんだ!!
そりゃあ長いわな。さてさて。
新しい事を始めようとしつつ、ドキドキして未だ少々踏ん切りがつかない志茂田さんですよ。
何と言うんだろう・・・自分の責任で、自分の腕一本で何とかしようとしてる事が問題なんだろうか。
でも、その方がまだ出来そうな気がする。
と言うのもいかがなもんなんだろうか・・・
ふと、冷静に考えてみる。
とは言え、会社に勤めていても、責任があって、自分の腕一本で頑張っていくという面では、あんまり変わらないんじゃないだろうか。
とかね。
どっちにしたって、結果しか見られていないんだし。
何が違うんだろうかね。
責任と言うよりは、リスクが少ない。
と言う点だろうか。
例えば、会社なら、失敗しても怒鳴られたり、恫喝されたり、せいぜいドツかれるだけだけど、個人でやり始めたら、それが人生即ゲームオーバーになる可能性も結構高い。
それは分かってるんだよ。
それでも、オレにとっては、前者の方が今は心の負担がでかいんだよ。
心の傷がえぐられるんだよ。
取り合えずは、病院の先生のアドバイスも真に受けつつ、少しずつ社会復帰に向けて、頑張っていきます。
行きますとも。
ええ。
ええ。
それしか言いようがない。
その内、web制作におけるオレの知ってるノウハウ、自分で編み出したノウハウなどを少しずつ小出しに公開していくような(アクセス集め目的の)ブログでも作ろうかとかも考えております。
踏ん切りがつかないのは、きっと心が未だ死んでいるからなんだと思う。
それはいつまで続く。
いつになると歩み出せる。
答えは空の上。
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- 2015年5月24日 10:00 CAT :
-
【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~020
今週も多分、まともに更新できている・・・はずだ。
【志茂田さんマンガ堂】でございますよ。
と言うことで、つべこべ言う前に、早速、今週更新分でも・・・(ここまで先週のコピペ)
○us 第5部スキル 第4話 「反抗の後の栄光」
前話から2日で描き上げた「スキル編」の最終話。この辺から、個人的には、大分乗ってきてるような気がするんだけど・・・どうなんでしょうかね。
しかし、まぁ、前話の「超他人的視野」もそうだけど、タイトルが何と言うんだろうか・・・納得いかない。
もう少しあったんじゃねえの?とか思うんだけども。
高校生の頃は、きっとこれがカッコよかったんだろうね。
そして、今のタイトルも、20年後とかには、「なんだこれ?」って思うんだろうね。
知らんけど。
○FIRST END 第17話 「理想郷Ⅲ」
唐突に、なんだか少年誌的な展開になってます。(建物の1階にそこを守る奴がいて、倒すごとに上に登っていける・・・的な?)
ただ、この頃には、戦闘シーンが描けない事に気がついて、「じゃあ、無理に戦闘シーン描かなくていいじゃん」という開き直りをし始めたので、サクサクお話は進む。多分、ひとつひとつの戦闘シーンとかをしっかり描いてたら、もっと長い話になってたんだろうと思いますよ。
しかし、迷走感が凄い。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・ - この記事を見てみる ⇒
- 2015年5月23日 23:44 CAT :
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メフィストフェレスの肖像は二度死んだりは多分あんまりしない
今日ある人が、娘をしきりに小突きながら「私、手懐けるの早いやろ?」とニヤニヤしながら言うのを見た。
何だろう・・・ペットだとでも思ってるんだろうかね?オレの娘を。
そいつと会った瞬間、娘が怖がってオレや嫁の後ろに隠れたのを見て、「私のこと忘れちゃったのかな?」って言ってたけど、うちの娘は、そんなに馬鹿じゃねえよ。
毎回、嫌なことされる事を覚えてたから、怖がってたんだよ。
と、言いたかったけど、大人になったので、我慢しましたよ。
まぁ、こう言う嫌な親戚に揉まれて成長するところもあるんだしね。
あと、たぶん本人に悪気がないっぽいし・・・(まぁ、悪意のない悪が悪より悪い「最悪」と言うって、プッチ神父は言ってたけどな。)
娘の心中もいろいろ大変だろうけど、世の中には、色んな人がいるんだよ。と言う勉強だ。
勉強。
夜、寝てるときとかに思い出して(多分、夢に見て)泣いたりするけど、素数でも数えるしかないだろう。
ちなみに、娘がこの対応をする人は、オレが知る限り、あと一人しか居ない。
「こども」と言う感じを「子供」と書く事に拒否反応を示す奴がいるらしい。
何でも、それは子どもを「供」って、見下して馬鹿にしている表現だからだとか・・・
だとしたら、子どもをモノで釣って「手懐ける」のは、馬鹿にした表現じゃあないんでしょうかね・・・?
どうでも良いや。いずれ本人も分かる事だろうて。
関係ないけど、実家で、撮った写真。
もう、うにんもおばあちゃんだよ。
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- 2015年5月22日 23:21 CAT :
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最後の晩餐は焼き肉
取り合えず、新しい事を始めるドキドキを久しぶりに感じております。
ただ、変に不安がないんだよね。
うまくいくかどうかでドキドキしてるとか、そう言う意味じゃあなくて・・・なんて言うんだろう・・・
ただ、まぁ、やってみるか~ぐらいにしか思っていないと言うか・・・
変なの。
これが普通かも知れないけどね。
普通。
凄い。
そろそろ寝ようか。
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- 2015年5月21日 20:08 CAT :
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誰かのためにではないぜ
「レコーディングダイエット」初めてから、ある程度効果があったんだけど、なんだか、停滞してきた。
筋トレを少ししてたら、逆に体重も増えてきた。
ついでに、内臓が若干弱ってきた。
と言うことで、次に「5:2ダイエット」に着手しようとしてる。
これやると、内臓の休息期間があるので、体内も良い感じになるそうな。
いきなり、「2の日」を500kcalにすると大変そうなので、取り合えず、1000kcalから・・・にすると、意外と簡単にできそう。
効果のほどは、知らんけど。
まぁ、急激に痩せなきゃいけない必要性もないので。
結果は、次回を待てと言うことで。
また、たくさんマンガとか描きだしましたよ。
最近は、書き込みが多くなりすぎてたので、線を減らして、その代り、一つ一つの線を丁寧に書く。
と言う方向で、がんばってみました。
小林まこと風とでも言うか・・・
違い分かってくれるかなぁ~。
最近、絵を書くのも嫌いではないよ。
それよりは、このどんどん膨れ上がってくる構想をまとめ切れるのか・・・の方が不安。
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- 2015年5月20日 23:08 CAT :
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腹のそこ天に向けて屈服するドッグのような毎日
日本文学史上最大の奇書とも言われる「ドグラ・マグラ」。
前から、読んでみたいと思いつつも、なかなか手が出なかったんだけど、弟から借りてついに(?)読み始めた。
今のところは、「モヨコ」って言葉が出てきて、ニヤニヤしてる程度だけれども、取り合えず、読みにくい・・・
何だろう・・・一回読んでスッと情景とかが頭の中に入ってこない。
でも、凄い引き込まれる感じ。
これから、どんどん面白くなっていくんだろうか?それとも、このまま何だかわからないまま終わって行くんだろうか?
それも含めて楽しんでおります。さてさて。
最近、娘が「プリキュア」なるものにはまり始めて、戦々恐々としております。
ただね、毎週日曜日には、一緒にアニメ見てるんだけど・・・面白いよ。チクショウ。
そりゃあ、流行るわな。
何だろう。
セーラームーンより、面白いかも知れない。
個人的な感想だけれども。
そうなんだよ。
セーラームーンより、ドラゴンボール的な要素が結構入ってるんだと思う。
それでいて、ちゃんと女の子が好きになりそうな要素をたんまり詰め込んでいやがる。
ターゲット層を、ただ単に女の子だけにせずに、お父さんも引き込むみたいなマーケティングなんだろうね。
仮面ライダーとかでは、男の子だけじゃあなくて、お母さんも引き込むみたいにしてるし、うまくやりやがるよ。
それは良いとして、今のおもちゃ事情の方だ。
問題は。
正直、良く叩かれてるAKBや、エグザイルさんの商法と変わんねえじゃねえか。
と言うか、子どもを使う分、もっとエグイやもしれない。
娘が今一番欲しいのは、もちろん「プリンセスパフューム」。
これだけなら別に良いんだよ。
問題は、「ドレスアップキー」の方だ。
まず、「プリンセスパフューム」を買うと、ひとつ(多分、フローラのやつが)ついてくる。
ひとつだけだ。
つまり、マーメードのも、トゥインクルのもついてこないんだよ。
それは別売り。
(ちなみに、娘が一番好きなのは、マーメード。)
ここまでもまだ許せる・・・かも知れない。でもそれだけじゃあない。
コンビニ限定。
ガチャガチャ限定。
さらには、映画館限定(しかも、無くなり次第配布終了)までありやがる。
そして、この「ドレスアップキー」は、プリキュアが強くなるための条件でもあり、敵が強くなると、それを倒すために、アニメの中でもどんどん新しい武器と「ドレスアップキー」が出てくるんだよ。
(現段階でも、10種類近くある。)
ふざけんなあああああああああああああああああ!!!
そんなもん絶対子ども全部欲しがるじゃねえか!!
と言うか、「ドレスアップキー」ひとつだけ持ってても、それほとんど意味ねえよ!!持ってねえのと変わらねえよ。腹立つのは、最初から、そう言うことを見越した上で、「プリンセスパフューム」は、最初から、色んな「ドレスアップキー」に対応してる。
(まぁ、当たり前だけど。)
・・・これどうすんの?まぢで。絶対欲しがるよね・・・
実際、すでにサンタさんにお願いし始めてるし・・・
サンタさん頑張れ!!
サンタさんしっかり持ってこいよ。「プリンセスパフューム」だ。
出来れば、マーメードとトゥインクルの「ドレスアップキー」もだ!!
さんたさぁあああああああん。今の季節は何をしてるんだあああああああ!!
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- 2015年5月19日 14:02 CAT :
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ラパンからココアに乗り換える女
マザーテレサが実は、カルト宗教だった・・・
と言う、お話。
いやね。
先日、やりすぎコージーの都市伝説見てて、ふと、オレもそんなの書きたい!!ってなっただけなんだけどね。
多分、誰でも一度は見た事あると思う。
マザーテレサ。
と言えば、誰でも知ってるおそらく世界一有名な修道女で、敬虔なカトリックの元、多くの人を助けた人(なんと言う説明・・・)だ。
何か、慈愛に満ちた人物として認識されているだろうし、実際にその功績が認められて、ノーベル平和賞まで受賞している。
でも、この人には、ただ単に「カトリックのイメージアップ宣伝のために利用されただけ」と言う噂があったりするんだよね。
マザーテレサが、苦しんでいる貧しい人たちを助けるために世界中に作ったホスピス施設「死を待つ人々の家」なんかは、最悪の衛生環境の中で、特にこれと言った医療も受けられず、人が死んでいくだけの場所だった。
その場所で、マザーテレサは、ただただ「あなたは素晴らしい人間ですよ。
きっと魂は救われます。」と、収容された人をなぐ覚め続けたと言われている。
痛みに耐える療法と言う感じ。
これが、マザーテレサ自身が金銭的に困っており、お金をかけてあげる事は出来ないけれども、少しでも、苦しむ人を助けてあげたいと言う、慈愛の気持ちから行われている事ならまだ良かったんだろうけれども、実際のところはそうでもなかったらしい。
マザーテレサの立ち上げた「神の愛の宣教者会」には、数百万ドルもの寄付金が世界中から寄せられていた。
と言う事実は、分かっている。
では、そのお金は、いったいどこへ消えていったのか・・・
少なくとも、そのお金のほとんどが、苦しんでいる人たちに届いていなかったことだけは間違いない。
クリストファー・ヒッチンズとか言うジャーナリストは、マザーテレサが生前の頃から、「彼女が世界中から集めた寄付金を使えば、ベンガルにファーストクラスの病院を建てることだってたやすいことだった。
しかし、彼女はそうせず、衛生状態の悪い、あまりにもひど施設に患者を収容し、ろくに治療を施さなかった。
痛みを和らげるなど嘘だ。
死ぬこと、痛みに耐えることを賛美する、まさしくカルトのような施設だったのだ」と、批判していたらしい。
ただただ痛みに耐えるだけの劣悪なホスピス施設、黒い噂の絶えなかった政治家との癒着、寄付金の不明用途などなど、怪しい点は数限りなくある。
ついでに言えば、彼女の起こしてきた奇跡のほとんどは、奇跡でも何でもなく、そんな劣悪な環境の中で、時々薬を使って治癒した人を「ほらね。
神に祈れば元気になるのよ。」といってただけだったらしい。
そんなペテン師に目をつけたカトリック教会は、BCCと手を組んで、かなり早い段階から、彼女を世界的に持ち上げ続け、その結果、実際に、カトリック教会自体の印象も劇的に良くなったとかなんとか・・・
そんなマザーテレサは、晩年心臓病を患ったけれども、「死を待つ人々の家」ではなく、衛生的で、近代的なアメリカの病院で治療を受けた。
そして、最先端の医療の恩恵を受け、惜しまれつつも、1997年に85歳の生涯を終えた。
マザーテレサが実はカルト宗教だった。
信じるか信じないかはあなた次第です。
・・・って、これは、都市伝説なのか?
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- 2015年5月17日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~019
今週も多分、まともに更新できている・・・はずだ。
【志茂田さんマンガ堂】でございますよ。
と言うことで、つべこべ言う前に、早速、今週更新分でも・・・
○us 第5部スキル 第3話 「超他人的視野」
受験が終わったのに、今度は、高校の卒業式の準備とか何とかで、かなりの時間拘束され、結果として、受験勉強よりマンガを描けなかった・・・そんな中で1か月かけて描いた1話でございます。
内容としては、まぁ、さほど濃くはないんだけど、この頃から少しずつ、見せ場とそれ以外を明確に切り分けようとし始めてたような気がする・・・
気がするだけだけども。
○FIRST END 第16話 「理想郷Ⅱ」
この話から、第3部が始まります。考えてみれば、「理想郷」シリーズの1話目で第2部が終わって、2話目から第3部が始まるってのも変な話なんだけど、当時のオレにとって、それが「意表を突く」と言うことだったんだと・・・
まぁ、そんなもんですよ。
今回の話は、前話と打って変わって、ずいぶんシンプルで、15ページしかない。
このバラバラ感も、当時は「カッコいい」と思ってたんですよ。
多分。
と、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・ - この記事を見てみる ⇒
- 2015年5月16日 20:50 CAT :
-
髪かきあげ 図面引いて奇妙な話を熱く語ったあの男は狂っていた
久々にやったバトルシティーは面白かった。
やはり、シンプルなほど熱くなれる。
ただし、それは、誰かとやる場合に限る。
1人でやる場合には、やりこみ要素なり何なりがないと、チョッと寂しくなってくるんだよね。
バトルシティー1人で100面まで行けたとして、それが何になると言うのだろう。
誰かとワイワイやりながら進む30面の方が、たぶん価値がある。
昨今のゲームから、シンプル性がなくなり、やりこみ要素ばかりが増えていってる一番の原因は、ゲームが一人でやるものになってきてるからだ。
と、勝手に妄想しておこう。
オンライン上で、不特定多数とやる。
って意味じゃなく、現実の空間としてぽつねんと1人でやってると言う意味でね。
昔なんて、RPGでさえ、1人でやることなんてなかっただろうて。
オレはそうだった。
それで良かった。
・・・ような気がする。
たぶん。
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- 2015年5月15日 22:27 CAT :
-
明日君を図書館へ連れていこう
グーチョキパーで何作ろう。
何作ろう。
右手はグーで、左手はチョキで、モンゴリアンデスワーム。
で、嫁と娘に無かった事にされました。
さてさて。
海に行ってきた。
潮干狩り・・・と思ったんだけど、もう時期が終わってしまっていたので、しょうがなく、カニの穴をほじくり返してた。
憂さ晴らしと言う奴かもしれない。
途中から、娘もノリノリになってきて、2人で、カニのいるであろう穴をほじくり返して、カニが出てきたら、キャッキャと笑い転げるみたいな・・・
カニからしたら、悪夢以外の何物でもなかったかもしれない。
いつになっても、こう言う狩猟本能的なものは急にスイッチ入るみたいだ。
そう言うのって、男だけかと思ってたら、意外と娘も行けるらしい。
(嫁は、あきれながら見てた。)
とは言え、昔みたいに、その後カニを虐殺したりはしないし、(勝手な偽善ルールだけど)一回ほじくり返したカニは、もう狙わないなどなど、優しいんだか鬼畜なんだかよく分からない感じにはなってた。だからなんだ。
と言われても、憂さ晴らしです。
としか言いようがないんだけど、まぁ、何しか、割と楽しかったですたい。
そろそろ、ふっきれてきたし、次のステップに進もうかなと思っている今日この頃。
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- 2015年5月14日 23:06 CAT :
-
軽くだるく歩く奈落の底の様な街で後悔ばかりして生きてる
家のサボテン「ミドリちゃん」の花が咲いた。
前回は、3年前だったか・・・
考えてみれば、娘が生まれる前なんだよね。
サボテンの花。
希少性も含めて、なんだかとっても奇麗な気がするんですよ。
おすそ分け。
約束通り、世界最後の絶対的秘境と言われている「北センチネル島」についてでも書こうか。
この21世紀において、まだ人類が未到達の数少ない場所のひとつ。
ただ、それは、めっちゃ深い深海でも、アホほど危険な山やジャングルではない。
むしろ、絶海の孤島。
透き通るように青い海と、白い砂浜の楽園。
しかも、すぐに行ける。
でも、人類が未到達の場所。
それが、「北センチネル島」。
人類が未到達なんじゃあない。
人類は住んでいる。
ただ、今現在の文明が未だ入り込んでいない。
と言う方が、正確かも知れない。
そうなんだよ。
人は住んでるんだよ。
この島。
ただ、その人類(部族)は、徹底した排他信仰によって、外からの文明を全て拒み続けている。
もちろん、今も。
アフリカとか、アマゾンにいる、観光客相手にだけ着飾ってる部族とは違う、本当に、完全に文明を拒み続けている人たちが住んでいるんだよ。
これまでにも、幾度となく接触を試みた事があるけど、その全てが拒絶され、近づくと攻撃された。
たまたま漂流してしまった人間は、殺されてしまい、その遺体の回収すらさせてもらえなかった。
島の地形が変わるほどの地震が起きたとき、島があるインドの政府が、救援物資を渡そうとしたときでさえ、その船やヘリを攻撃してきたとかなんとか・・・(そもそも、接触がないんだから、向こうからしたら、何されるか分かったもんじゃないだろうし、受け入れる訳ないんだけど。)
結局、インドは、この島の人たちと接触することをあきらめ、完全独立自治区として、何にもしない宣言を10年くらい前に出した。その後は、完全に不干渉。
ついでに、この島は、深い森に邪魔されて、航空写真や衛星写真でも、何も見る事はできない。
だから、この島にいる人たち(センチネル族と呼ばれている)が、どんな生活をしているのか、何人くらいいるのか、どんな言語を使っているのか、文字はあるのか、何を食べているのかさえ何にも分かってない。
もしこのまま、センチネル族が滅んでしまった場合、現状、同じ時間に生きていながら、彼らの言葉はロンゴロンゴと同じであり、彼らの生活様式は、モヘンジョ=ダロと同じになってしまうかもしれない。
そう考えると、何か分からんけど、ゾクゾクするのはオレだけか?
このご時世に、何も分かっていない同じ人間が、行こうと思えばすぐに行ける所に存在していると言う事実。ただ、昨今、この「北センチネル島」があまりにも有名になってしまったため、冷やかしから、冒険家までが、こぞってこの島に上陸しようとしてるらしい。
危惧されているのは、その為に、彼らが、インディアンやインディオ、インカ文明のように、(さすがに虐殺はないとしても)外部からもたらされた全く耐性のない(と言うか、島に存在しなかった)疫病などによって滅びてしまうこと。
実際に、あり得てしまうこの事実が、何より怖いよね。
そっとしておくべきだと思う。
でも同時に、オレでさえ、興味を持ってるし、自分で行きたいとは思わなくとも、センチネル族については知りたくてウズウズしてるんだよ。
人間の業は深く、それ故に、別の業を生みだしてしまう。
負の連鎖はとどまる事を知らない。
もう一つの約束。
今日は、iPhoneが手元にあったので。
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- 2015年5月13日 23:47 CAT :
-
眠ろうか もう少しだけ 光の無い闇の世界 夢の星座を喰い尽くして
カルト芸人「脳みそ夫」。
メッチャツボでございます。
昔の鳥肌実クラスにステキな芸人さんだと思ったんだけど・・・最近、脳みそ漫才やってないの?
「不慮の事故で培養液に浮かんだ脳みそだけの姿になってしまった相方と漫才をする」と言う設定だけで、もう一日中ニヤニヤ出来るんだけどな・・・さてさて。
「北センチネル島」の話でも書こうかと思ったけど、それは明日以降にでもして、個人的少々リアルタイムな話題でも。
今日も病院に行ってきた。
行動量が上がり、睡眠も取れるようになり、不安障害もなくなって来た。
と、順調に回復しております。
薬を飲んでいればね。
薬の副作用については、もうほぼなくなった。
それでいても、薬の効果は効いてるみたいで、なかなかこの抗うつ剤はオレの体にあったみたいだ。
そろそろ次のステップを・・・という話になりつつもある。
もちろん、焦ってはここまで時間かけてやってきたことが無意味になるので、のんびりとではあるけれども。
オレの場合、一番の問題は「不安障害」と言うやつだったらしい。
一度陥ると、どこまでもネガティブな妄想が膨らみ続け、結果として、「そんな訳あるか」と言うような妄想にとらわれて、眠れなくなったり、いやな夢を見て夜中に起きたり・・・
これ。
オレの場合、少なくとも小学生自分から、こんな経験あったんだけど・・・あの頃から「不安障害」があったと言うのだろうか・・・
誰でもそんなもんだと思ってた。
もし、今の状態が通常なんだとしたら何だろう・・・
人生ってもしかして、これまで思ってたよりははるかに生き易いかもしれないね。
ただ、オレは、薬が手放せないままで、やっとこの状態まで来たわけで、じゃあ、今日から薬飲まねえよ。
ってなると、さらに症状が悪化してしまうらしい。
少しずつ、症状を見ながら、病院の先生が薬の量を減らすとか、ランクを下げるとかの判断をするらしい。
何しか、時間がかかるんだ。
時間が。
それが、うつ病らしい。
オレみたいに1年経たずに、改善傾向が見えるって、結構軽度なうつ病なんだって。
重症になると、10年かかるとか、それ以前に自殺してしまうとか・・・
たかが、うつ病と甘くは見れないってことか。
未だに、会社のホムペ見るだけで、顔色が土色になって、眩暈と頭痛と動悸が止まらないオレが、軽度なんだって。
凄い世界があるもんだね。
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- 2015年5月12日 22:20 CAT :
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バリーとモイラとポリー
とは言え、やっぱりなんか悔しいので、時々、バイオハザードさんに挑戦してたりします。
目標は、1時間50分を切る事。
飽きたら終了。
取り合えず、今日のところは、1時間53分くらいだった。
(一応、画像あるんだけど、撮影したiPhoneが行方不明になったので、アップできない・・・)
ただな。これ、「一発で、1時間50分切ってやるぜ!!もしかしたら、1時間40分切るかもな!!HAHAHAHAHA」くらいのテンションで、もう本当にできる事全てやりきる勢いでやっての記録なんだよ。
1回だけ、クランクを持っていくのを忘れて、チョッとだけアイテムボックスに寄り道したけど、それだってたぶん30秒くらいだと思う。
あとは時々、ゾンビに捕まって、「あああああああ!!」ってなった事と、やっぱりミニスカートじゃないとやる気が起きないから、わざわざ衣裳部屋に行ったことくらい。
それを全部うまくいったとしても、果たして1時間50分切れるか?
クリスだって見殺しにしたといのに・・・バリー見てると、マイクさんを思い出すのはオレだけだろうか・・・
バイオハザードで一番好きなキャラクターは、「バリーさん」になりました。
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- 2015年5月11日 23:01 CAT :
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スーパージェノサイド劇場5.11
庭に水をあげるようのホースのところと、リビングに設置してるクーラーの室外機のところに、蜂の巣を見つけた。
今住んでいる家が、割と山に近いから毎年、どこかしらに蜂の巣があるんだけど、今年は、割と早い段階で発見できてよかった。
まだ、女王蜂が小さな巣の中に卵を産み落としたレベルの段階。
と言うことで、早速夕方になるのを待って、殺虫剤を吹きかけてやった。
ぶ~んと、羽音がする。
良く見ると、毒が体内に回り、痙攣を起こしてた。
仕切りに羽ばたかせながら、芋虫のようにグニャグニャとのたうち回る。
恐らく針だろう突起も尻尾の方で見え隠れしつつも。
恨みとかは特にないんだよ。
でも、死んでもらう。
思ったより、死ぬまでに時間がかかったらしく(家にあったのが、蜂用殺虫剤じゃなくて、ゴキジェットと、蟻用だったからだろうね。)、死骸は結構ボロボロになってた。
たっぷりのたうちまわったんだろう。
併せて、おそらく毒がまわって、もう孵る事も出来ないだろう卵が残る巣を火箸で取り除き、捨て去った。
その日の昼ごろ、ふと、思い立って庭の草をめくってみると、そこに今度は、蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻・・・
こちらも、昨年同様に蟻の巣が出来始めていた。
これも気がつくのが早かったため、まだ、昨年の10分の1程度の規模。
とは言え、放置しておくと、とんでもない事になるのは、昨年経験済みなので、取り合えず、怪しいところの草とか花を片っ端から抜いていき、巣を見つけると、そこに蟻用殺虫剤を噴射していく。
パニックになり逃げ惑う蟻。
ただ、今回は蟻用の殺虫剤なので、コロコロ死んでいく。
ホントに、吹きかけた瞬間に蟻が動かなくなる。
そう考えると、先述の蜂はホント苦しかったかも知れないな。
多分、数万の蟻を殺しただろうて。
もちろん、結構な数を取り逃がしてる。
しかも、足に上ってきて、噛まれまくった。
でも、巣自体を壊滅させ、作れる環境を破壊しておけば、もう帰ってこない事は、昨年実証済み。
ついでに、庭を耕しておいた。
草が生えないように、強い花でも買ってきて植えようかなと・・・
今日一日で、どれだけの虫を殺した事か・・・
昔は、「殺生などせぬでござるよ」と言わんばかりに、蚊さえも殺さなかったのに、自分の家があり、家族があると、そう言う訳にもいかないんだよ。
マキャヴェリストと呼ぶがいいさ。
関係ないけど、その途中で、めっちゃ可愛いアオダイショウの子どもを見つけた。
(最初、ハリガネムシ?って思った程に細くて小さいの。)
折角なので、飼いたいな・・・とか、思って捕獲したんだけど、嫁と娘から反対されたので、今回は断念した。可哀そうって言うのと、ヘビさんは縁起の良い生き物だから、そんな事をしちゃいけないとかなんとか・・・その他いくつかの理由から・・・
ただ、アオダイショウには、ぜひ家に住みついてもらいたかったので、軒下に直結してる庭のハーブ園に逃がしてあげた。
ヘビに会えるなんて、良い事あるといいなと思いつつ。
最近、庭に2匹のカエルが住み着いた。
庭のフェンスのところをおうちにして、2匹で仲良くそこでいつもいる。
夕方にあると、「水くれよォ~」と言わんばかりに、庭から「ケロケロ」鳴き声が聞こえるんだよ。
(毎日、夕方になると庭の草木に水をあげるのを覚えたらしい。)
一応、名前も付けてあって、向かって左が「ピョンタ」、右が「ピョンコ」。他にも、毎年夏になると、毎晩窓にやってくるヤモリの「もりっさん」もいる。
「もりっさん」に至っては、もう子どもも生まれてて、子ども連れで窓にへばりついて虫をたくさん食べてくれてる。
そいつらみたいに、今日のアオダイショウもぜひぜひ、家に住みついてほしいな。
爬虫類、両生類大好きなんだよ。
オレは、命を差別するよ。
シーシェパードは金のための偽善者だから嫌い。
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- 2015年5月10日 22:42 CAT :
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バイオハザードは取り合えず、(↑)な感じになったので、もういいかな。と、弟に話したら、「1時間50分切ってから、語れ」との事で・・・
でも、もういいかな。
また、気が向いた時にでもやるよ。
さてさて。
今日は、母の日だそうで・・・
仕事柄、季節のイベントの市場規模などについては、いろいろ調べてた。
(まぁ、小売り関係する人なら、誰でもそうだろうけど。)
ビックリしたのは、母の日の市場規模。オレは、ネット通販しか知らないけど、実は、年間イベントにおいて、母の日の市場規模は最大。
(だったはず)
順序としては、「母の日」→「お歳暮」→「お中元」→「バレンタイン」→「ホワイトデー」→「父の日」→「敬老の日」らしい。何とも悲しい順位だ。
これを単純に大切にしてる人順で考えるなら、「お母さん」→「親戚や、その他他人」→「恋人」→「お父さん」→「じいちゃんばあちゃん」となると言うことか・・・
とは言え、単純にそうも言えない。
例えば、「敬老の日」とかは、実は、近年どんどん難しくなってきてる。
孫がいるのに、「おじいちゃん、おばあちゃん」と呼ばれるのを嫌がる若造りジジイ、ババアが増えてきていること。
晩婚化、高齢出産化、少子化が進んでいることなどによって、どうしたって、「敬老の日」は盛り上がりにくくなってると言う事情があったりするからね。
それに、贈り、贈り返しと言う行事は意味ないからやめようと言うのが、最近の若い人の傾向で、そう言う意味で、「お歳暮」「お中元」もこれから、さらに敗退していくだろう。
結婚してる人が少なくなったことで、恋人状態でいる人も増えてきてるから、「バレンタインデー」「ホワイトデー」が増えてきてるのも実は、納得。
離婚してしまった40代バツイチ同士が、もう結婚はこりごりと言うことで、恋人通しのままでいる。
みたいな状況も割とあり(特に、バブル世代に多いらしいけど)、そう言う人らは、年甲斐もなく「バレンタインデー」「ホワイトデー」(ついでに「クリスマス」)をいつまで経っても、高校生ばりに楽しんでいる。
そんな社会の状況など諸々を鑑みた上で、それでも、どうしても納得がいかないのが、「母の日」>「父の日」。
しかも、この市場規模、10倍くらい違うんだよ。
オレも一応、お父さんなんですよ。
だから、この結果が悲しい。
きっと、年頃の娘とかに、「親父キモイ」って言われてるんだ。
もちろん、「父の日」だって、何ももらえたりしない。
そして、「お母さんには、プレゼントね。」みたいな、そんな家庭が多いんだ。
悲しい。
今日も、そんな冷たい家族のために、「ATM」と嘲笑されながらも、黙々と嫌な仕事をこなしながら、お金を稼いでいるんだ。
お父さん。
何か、本当に悲しくなってきた・・・
そして、なぜか、オレも早く元気になって、仕事をしなくちゃ・・・と思うようになった。
いつまでも、貯金切り崩しで、お金に気を使いつつな生活を、嫁子どもにさせちゃあいけない。
とね。
バイオハザードやってる場合じゃなかったかも・・・
次は、コードべロニカやろうかと思ってたけどな。
ちなみに、オレは(と言うか、うちは)毎年、「母の日」も「父の日」もやってますよ。
でも、もう親父もおかんも、もうじいちゃん、ばあちゃんなんだから、敬老の日になるのか?
どうなんだろう・・・その辺の線引きが難しいんだよね。
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- 2015年5月10日 10:00 CAT :
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【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~018
ここん所、いろいろ忘れ気味だったので、今週は、定例更新を・・・
と言うことで、早速、今週更新分でも・・・
○us 第5部スキル 第2話 「past and regret」
この話を書き始めるころに、大学入試関係が全て終了。ちゃんと、入る大学も決まって、「よっしゃああああああ!!もう勉強しなくていいんだ!!マンガ描きまくるぞおおおおおおお!!」と「紙の砦」ばりに喜びましたよ。
これからしばらくは、ホント怒涛のペースだったと思う。
1週間で60ページペースで書き続けてたはず。
オレのマンガ人生でも、最高のペースだったかと・・・
その気合い入れた一発目のページがこれ(↓)
(一応)これまでより相当気合が入ってると思う。お話も、そろそろ面白くなって・・・来てほしいんですけども・・・
○FIRST END 第15話 「理想郷Ⅰ」
今回取り込んでて思った。何でこの話、いきなり45ページもあるの?って。
途中を見逃してるのかと、見返したけど、ちゃんと45ページで1話みたい。
良く記憶がないんだけど、多分、「次の話は、同盟決裂になってから、聖羽たちがエルカサムに乗り込むまでを描こう」とか、そんな風に決めて描きだしたんだけど、いつまで経っても終わらなくて、気がつけば、45ページになってたんだろうと。
前にもチラッと書いたけど、この頃は、ページとか、構成とかを今よりもっと適当に考えてて、頭の中で決めた次の区切りまでを取り合えず、つらつらと書いて、満足して終わりだったんだよね。
だからまぁ・・・
取り合えず、第2部終わりです。
それ以外にも、すっかり忘れてたけど、久しぶりに4コマを一点アップしております・・・
と言う訳で、今回も駆け足だったけれども、最後にもう一回。
リンクを貼っておこうか。
志茂田さんマンガ堂
それでは、また次の日曜日にでも・・・ - この記事を見てみる ⇒