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2008年9月20日 16:51 CAT :

別れ道に踏み出してみる決心をやっとつけてみた

この9月はあってはならない。

な~んかぜんぜんブログを書いてないな~。

・・・と言うのも、ここ数日何をしてたかと問われれば・・・

マンガを描いてた。

普段なら、ブログでタラタラぶちまける分を全部マンガに費やしてた。

ホントマンガばっかり描いてた。

漫画家みたいな生活送ってた。

朝起きてから寝るまで基本的に机の前。

んで、正直楽しかったぁ~。

もう他の事なんか手にも付かない位楽しかった。

そしてついに完成したのが、新作「輪ガムトレイン」。

(↓)
輪ガムとレイン
何か、ここまで気合入れてマンガを描いたのなんか初めてと言う位、頑張ったし、満足の出来。

(・・・だったはずが、「クワニータ」を読み返してたら、あっちの方が絵が丁寧でキレイな気が・・・)
ここで一区切りおいて、これまで書き溜めたマンガを今度こそ投稿だ。

もし漫画家で、生活できるようになるのなら、それ以上に望ましい事は無い。

ってな感じで・・・

応募作品は、これまでに書き溜めた「扉」「霊は他にも居た」「クワニータ」「亜界」「輪ガムトレイン」の5編。

目指すは憧れの新人賞「四季賞」だ。

「四季賞」は確か、何編でも応募可だったはずだから、5編。

合計300ページ近くでもきっと大丈夫なはず。

これで、1作品たりとも一時選考すら通過しなければ、さすがに考え直さないといけないな。

そのくらいの覚悟を持って、今回の応募に踏み切ります。

アァ~ドキドキする。

取り合えず、最終調整をして、締め切りの10月5日までには絶対何が何でも投稿してやる。

んで、今日からは、またしばらくもとの生活に戻ります。

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2008年9月13日 21:36 CAT :

こうやって人間は死ぬまで動き続けるんだよ

ブログなんて使命感で書くもんじゃない。

それは何か間違ってる。

だから、「何か最近放置してました。

ごめんなさい。」的な発言には憤りを隠せない。

お前は何様だ?誰もお前の日常の出来事をお待ちしてねえよ。

と言うわけで、お久しぶりです。

放置してしまいごめんなさい。

病んでます。

未だに一向に改善されない(むしろ悪化気味)状況に対して、辟易など数億光年弾き飛ばした絶望の中にに病んでおります。

ただマァ、ブログ読んで、「大丈夫か?」と心配して連絡をくれた超絶優しい変態もいらっさいまして・・・もう、オレには友達など存在しないと言うのは、いささか失礼な気もしてきた。

そんな今日この頃。

以下志茂田さんの自主的再生計画。

今度こそ本気だ!!漫画を描いて投稿。

現在製作中。

「輪ガムトレイン」「メルデス夜光」の2作。

今度こそ完成だ!!「I SLEEP GAL」のホームページ。

今度こそ習得だ!!CGアニメ「闇の中のダイヤモンド」のCG製作お手伝い。

(と言うほど役に立ってるのかいささか疑問だけれども・・・)ついでに、作中で使うの音源の製作。

今度こそ実現だ!!「まいふふ」の販売ホームページ。

今度こそ完結だ!!マンガ「アス」の第13話「殺しの夜」編の執筆。

出来たらいいなぁ~連歌「忘却」のイメージソースおよび歌詞。

・・・と何の感のとやる事が沢山あるって事だけが(これと平行して就活だってしてるし)、せめてもの救いか・・・リアルに何にもやることもないまま、ただ毎日ゲームとかしてたら廃人になってしまう。

ニートが出来るって事は、凄いって事だ。

とは言えども、基本的にはやっぱり病んでるわけで、ムリクリ鞭打って体を動かしてるようなもの。

まだまだ先は長そうだなこりゃあ。

「いばらの道を裸足でゴーだ」ってか。

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2008年9月5日 2:22 CAT :

焦らないでこの夜をもっと愛してね

この世の不条理。

何もかもにお疲れ申した。

実は結構どうしようもなくなってる。

あまり、悟られないように元気そうに振舞ってみても、結局はそこの所の無理から悪循環が始まるだけだ。

いつから、こんなに自信のない人間になってしまったのか・・・

少なくとも、社会に出始めの頃はもう少し自分に自信があったような気がする。

わずか3年足らずの時間の中で、どうやらオレは、どうしようもなくコテンパンに叩きのめされたようです。

出来るだろう事、頑張れば出来る事、出来そうにない事、出来るはずもない事。

この世のありとあらゆる万事万物を、この4つに当てはめてみた時、昔なら出来そうにない事まで挑戦してやろうと言う気概を強く持っていた。

それが今じゃあ、出来るだろう事でさえも「オレは本当に出来るのか?」と不安仕切りな日々。

実は何も出来ないダメ人間。

これまでは、たまたま春先の昼下がりに吹きぬける風のような暖かな優しい人間ばかりがオレの周りに居ただけで、そこからはみ出して、何の前置きもない状態になると、果たして如何ほどの人間だったのか・・・

出来たつもりで居ただけ。

大好きなアイツと2人。

ただ、幸せに生きたい。

ただ幸せに生きる事を許してくれない社会では、いつまで経っても不適合の烙印を押され続けるのでしょう。

そんなマイナスだけが、やけにリアルに見える。

夜は、ただなんとなく眠る事も出来ないまま。

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2008年9月3日 22:54 CAT :

豚トロムキミ貝

日本のアニメって凄い。

ここ数日。

言ってみれば、過去に遡るようにアニメを見ている。

きっかけは多分ルパン三世。

それも、オレが栗カンルパン最高傑作だと勝手に思ってる「DEAD OR ALIVE」。

話始めたら、少々長くはなるので、順をおって、箇条書きで。

・「DEAD OR ALIVE」が見たくなる。

・映画中にドカベンの岩木を発見
・確認のため、巻き戻そうとすると、ビデオデッキが壊れ、それに伴いテープも丸々死亡。

・どうしても岩木を確認したくて、「DEAD OR ALIVE」をレンタルしてくる。

・ついでに「ルパンvs複製人間」も借りる。

・岩木発見。

・「ルパンvs複製人間」を見る。

・何だ感だと言っても、昔のルパンの方が面白い。

・そう言う事なら、最近の(と言っても、もう結構古い)面白いアニメを見てみよう。

・クレヨンしんちゃんの「戦国」を見る。

・号泣。

・クレヨンしんちゃんの「大人帝国の野望」を見る。

・もっと号泣。

・ルパン繋がりで「カリオストロの城」を見る。

・昔の宮崎駿って神がかり的に面白い。

・今日は「もののけ姫」を見てみよう。

と言うノリで、日本のアニメって面白いなぁ~と相成った訳ですよ。

ただそんだけ。

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2008年9月2日 14:11 CAT :

中二病患者とお呼び下さい

福田総理辞任・・・

だそうです。

安倍りんの時に比べれば、そんな衝撃でもない。

と言うか、この人ホントダメダメだったなぁ~。

結局何をしたんだ?この男は。

オレには、いたずらに経済を混乱させただけのイメージしかないんだけど。

で、その上終わり方が安倍りんの二番煎じなんて・・・
安倍の方が、まだ見てる分にも良かった。

死ねばいいのに。

何に1番ムカついたかって、コイツの辞任劇のせいで大好きな「しりあがり寿」の出る「トップランナー」が20分遅れた事だって。

「しりあがり寿」は、ホント大天才。

あそこまで絵に描いたような天才はついぞお見掛けした事がない。

それが、このアホ親父のせいで、20分も遅れやがった。

要はその程度にしか、興味を持てなかった人。

突然の辞任が1番ネタになる総理って・・・どうなの?
もうそんな人は、金輪際でしゃばらないで欲しい・・・

さてさて、昨日その上記の「しりあがり寿」の番組を見ていて思った。

この人はやっぱり天才だ。

って事ではない。

そんな事、遥か昔から知っていたから。

安易な方向へ向かう製作を助長する社会について。

「しりあがり寿」風に言うと「欲しがるからって何でも与えちゃあダメ。

そこをある程度で制御していく責任が製作者側にはある。」そうです。

一体この世にありふれている作品群の中に、本当に自分の描きたいモノを忠実に描いている人がいかほど居るのか・・・逆に、求めるから、売れるからと安易に体裁だけの作品を作り続ける人がいかほどに居るのか・・・勝手なイメージでは、前者の方が数が多いけど(と信じたいし)、後者の方が世に出ていると思う。

世に出す側のマスコミが、売れれば良いと中身もスッカスカのアホみたいな作品ばかり取り上げて、本当に作品を作っている人を蔑ろにしている嫌いを感じる訳ですよ。

オレは、オレの価値観でしかモノを諮ることは出来ないけれども、それでも、本当に中身の在る素晴らしい作家さんの作品は、香川に居たら何処に行っても手に入らない。

何とマァ、香川でいれば、入荷すら殆どしてくれない。

書店に山済みされるのは、クボタイティングな作家のウンコばっかり。

もうホント、たいした経験もないアホの作った何にも心に響かない薄っぺらい愛の歌とか、過去の名作をただ単に捏ね繰り回しただけの劣化コピーとか、取り合えずカッコいいキャラ出しとけば後は絵がウンコでもストーリーがウンコでもOKなマンガとか、泣く事を強要される主人公が死ぬ話とか、1ミクロンも共感できない荒唐無稽な悲劇を並べ奉って満足する物語とか、「昔は良かった」とノスタルジックに浸ればそれで良いとか、取り合えずクイズ番組とか、ジブリだからとか、全てうんざり。

新しいモノを何かないのか・・・と模索した結果、結局は、世に出回ってるもの、過去に流行ったモノをなぞるだけなら、モノ作りなんか辞めてしまえばいい。

本当に自分の中から出てくるどうしようもない衝動を、何らかの形で表現しようとした時に、それが世に出回ってるもの、過去に流行ったモノをなぞるだけなら、そいつはキッとモノ作りの才能なんかない。

キッと無い。

それでも、モノ作りをしたいのならすれば良いけど、それはひっそりとすればいい。

そうやって、本当に素晴らしいものだけが出回る社会にならないかなぁ~。

だって、「しりあがり寿」の本なんか、こっちじゃ手に入んないんだから。

まぢで。

って、何の才能も無いくせに、偉そうに言うだけのオレなんかの事を中二病と言うそうです。

ネット社会では・・・
それが言いたかっただけなんですけどね。

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2008年9月1日 19:22 CAT :

クボタイティングしない様に善処する日々

「HUNTER×HUNTER」連載再開が決まったそうで・・・今回も、10週連続掲載プラス単行本26巻発売。

マァ、年に2冊単行本が出るのであれば、冨樫頭のおかしい義博にしては上出来か・・・

あのクソ漫画家。

描いてるマンガが死ぬほど詰まらなかったら、アホほどコケ下ろしてやるのに、あんな男でも、描いてるマンガが常軌を逸して面白いからなぁ~・・・

だから、天才って嫌い。

さてさて・・・「アンサイクロペディア」。

ご存知だろうか・・・オレはたまったま見つけてしまったんだけれども、もうすでに結構メジャー。

そして、オレはかなり情報が古い・・・?
マァ、いいや。

とにかくこの「アンサイクロペディア」。

マァ見りゃあ分かる通り「ウィキペディア」のパチもん。

レイアウトだって殆どそのまま。

だがしかし!!
内容は、本物の「ウィキペディア」を軽く凌駕する。

誰もが思っている本当の真実を語ってくれている。

そこが異常に面白くて、最近もっぱらこの「アンサイクロペディア」を回遊してる・・・まさにダメ人間の始まりのごとく・・・だって面白いんだもん。

折角なので、この「アンサイクロペディア」の一部をココに勝手に抜粋して、コピペしておこう。

怒られないよな。

そんな事じゃあ。

ハンター連載再開記念で「冨樫義博」の項目から・・・概要(↓)
犬と人間の混血の半獣という姿を持つ。

プロのニートと思われがちだが、漫画家という裏の顔も持つ。

しかしあまりの怠け癖が災いし、一時期は心臓麻痺で死亡したと噂になった。

これはキラによっての裁きの疑いが掛かっていたが、2007年10月6日発売の週刊少年ジャンプにて連載が再開され、死亡説を払拭した(しかしこれには影武者説も存在する)。

連載再開によって『トガシが連載再開したら本気出す』などとほざいていた無気力症候群の若者達、俗に言う性犯罪者予備軍が本気を出すことを余儀なくされ、経済活性、就職率の増加、少子化減少の傾向などが早くも見られている。

この功績を称え、現在国会ではトガシに対する内閣総理大臣賞授与の可否を審議中だったが、残念なことに2007年12月10日に失踪した。

ついでにココから飛んで行って見つけた「クボタイト」と言う和製英語について(↓)
・主に「漫画での手抜きや設定の矛盾が発覚し、読者がいなくなってしまう」という意味で使われる。

・近年、この言葉は英語圏に逆輸入されるようになり、アメリカなどで、「(主に漫画において)手抜きをする」という意味の動詞として用いられている。

過去形・過去分詞形はKubotited、現在分詞形はKubotitingである。

も1個ついでに、BLEACHの項、問題点の部分(↓)
・二人の敵が現世に来襲(白哉・恋次/ウルキオラ・ヤミー)
・敵に敗れた一護は修行し新たな力を身につける(始解/虚化)
・女が連れ去られ、一護はそれを助けに行くために敵の本拠地へ乗り込む(ルキア/織姫)
・本拠地での一護の初戦の相手は自分とそれなりにいい勝負が出来る奴で、  倒した後奇妙な友情が生まれる(一角/ドルトーニ)
・初戦の相手には楽に勝ち、次の相手にはやや苦戦するも本気を出して勝利する石田 (ジロウボウ・マユリ/数で上回るのが好きな人・チルッチ)
・雑魚を倒したかと思ったら隊長格に瞬殺される茶渡(京楽/ノイトラ)
・倒した相手に部下の女がトドメを勧めるも、上司に諌められる(京楽&七緒/ノイトラ&テスラ)
・相手は雑魚だと侮って敗北する馬鹿な敵(弓親/“マ”ーロニーロ)
・本来敵方である筈の奴が一護達に同行する(花太郎/破面三人組)
・しかもそいつが実は意外と偉かったりする(四番隊七席/元エスパーダ隊)
・虜囚が微妙に破廉恥な格好にお着替え・緊縛(ルキア/井上)
・仲間が助けに来たことを虜囚に伝える(恋次/ウルキオラ)
・目の前で死んだ恩師と因縁のある相手(中ボス級・見かけがイロモノ)と対決して意外な勝利(石  田/ルキア)
・一護が満身創痍の状況で再会(ルキア/井上)
・仲間同士での対立フラグ(恋次・白哉/グリムジョー・ウルキオラ)
などなど・・・他にも、BLEACHにおける戦闘方式AOPB(アクティブ・オサレ・ポイント・バトル)など、見だしたら止まらない本当の真実がココにあるような気がする・・・

意味が分からない方は、もう少しマンガを読めばいい。

マンガは日本の文化なのですよ。

もちろんマンガ以外にも、いちいち本当の事を書いているので、コレからもどんどん発展して行ってくれる事を祈るばかり。

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2008年9月1日 5:07 CAT :

暁の負け犬4戦士

ひとみんさんにお送りする為に、コレまでの「馬忠・DA・ムドー」の音源から、選りすぐって1枚のコンプリートベストを作ってみた。

いやだって、そりゃあ「馬忠・DA・ムドー」の5枚のアルバムを全部あげてもいいですよ。

ただね。

アレ、きっと一気に5枚聴いてもらえない。

2枚目位で聴くのやめると思う。

だったら、名曲だけを集めたベスト版にして渡すのが筋ってもんでしょうが。

ちなみに「馬忠・DA・ムドー」ってのは、オレがやってるバンドの名前なんで。

そこのところはヨロシク。

と言う事で作ったコンプリートベスト。

あまりにも素晴らしいその出来に、ついつい自分用にも1枚刷ってしまった。

何と、「近代日本における危険性への警告を綴る」「マイクの街」「水虫LOVE」「ヨガ死」「砂泥底」等の名曲の他に、「誰もジョジョとは呼ばない」収録のボーナストラック「太陽よりも熱く語る男たちの叫び」とか、MH信者収録の「エンドレスラバー」等のレアトラックまで入った全部で27曲にも及ぶ完全版。

ホントは、アドリブ楽曲「泳げない亀」シリーズも入れたかったんだけれども、時間の関係上、そこはカット。

あと、「boy and girl’s be ambitious」も普通の歌過ぎるのでカットしたか・・・

・・・って、この話聞いて「うおおお!!すげー!!」って一体何処の誰のテンションがあがるんだろう?
マァいいや。

取り合えず、オレ個人としては異常にテンション上がってしまって、そればっかり聴いてるよ。

昨今。

関係ないけどセックスしたら、女は美しくなる。

ってのは、本当の事らしい。

肌荒れを治すには、女性ホルモンの分泌を正常化するのが1番効果的らしくて、女性ホルモンの分泌はセックスによって、かなり良い感じになるそうです。

ただし、気持ち良い(俗に言う「逝く」)セックスじゃないと意味がないそうで・・・

オレも、嫁に美しくなってもらうためにもっといっぱいセックスしよう。


今日はもう眠いので、おやすみなさい。

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2008年8月30日 16:46 CAT :

帰ってきたもっちーおなにー

撲っ娘じゃなくて、僕っ娘だったな。

どんだけDVなのかと思った。

ELTの持田香織と言えば、オレが中学校の頃散々お世話になった(オナニー的な意味で)大好きなアーティストさん・・・近年のYUKI被りはいただけないかと思って、しばらく離れてたけど、何かひょんな事からうわさを聞いた。

「持田香織が音痴になった。」
・・・?どう言うことだろう?
YUOTUBEで、その歌った時の動画見つけて聴いてみたら・・・確かに酷い。

親近感がわいてしまう位のはずしっぷり。

しかも、オレの大好きな「time gose by」。

もうあのもっちーの声は聴けなくなっちゃったようです。

どうやら、2005年に喉をつぶして以来あんな調子だそうで・・・

それでも、ファンのために歌い続ける(のか、会社に歌わされ続けてるのかは知らんけど)もっちーにふと、プロ根性を見た気がした。

さてさて、今日(と言うかコレから)演劇のCDをいるって言った変態さん方宛てにお送りします。

その発送作業をします。

今週何だか忙しくて、予定より発送が遅れてしまったけど、送りつけます。

エエ送りつけますとも。

ドイツもコイツもまだ金貰ってないけど、まぁ、そこは信用と言うか、信頼って事で、先に送ってしまう。

一応、今回の事に関しては、金がかかってくるんで、いる・いらないをハッキリ伝えてくれないとCD刷ったりしないんので、そこん所ヨロシク。

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2008年8月28日 14:30 CAT :

うっちゃれダイナに賭けたのに勝ったのはスウィートキャット

撲ッ娘、オレ女・・・

MIXIニュースに載ってたって事は、どうせ至る所で色々ネタにされてるんだろうから多くは語らずが良い。

キッと良い。

撲ッ娘は、周りの人間と画した人間になりたいと言う気持ちの表れ。

オレ女は、男が女を支配するがごとく自分を支配したいと言う気持ちの表れ。

・・・が多いとの事。

ふ~ん。

そうなのか~。

マァ、何しか人間の行動の深層心理を知ることはなかなかどうして楽しいので良しとしよう。

今後、そう言うキャラクターをマンガなり、脚本なりに出す時には、こう言う心理に気をつけて描く事にすればそれで良し。

人生なんて、そんなもの。

さてさて、昨日のプチ電車旅行。

途中で、どうも知り合い(と言うか、演劇の後輩)と会ってたみたい・・・何かそれっぽい人が居るなぁ~とは思ってたんだけど、何だか自信が無かったんで、無視しといたら「私って、そんな存在感無いですか?」と言われてしまった・・・

外で知り合いに会う。

コレが実に大きな問題。

前にどこかで書いたような気がしないでもないのだけれども、オレは基本的に人間を顔で判断しない。

と言うか、顔を覚えられない。

かと言って、服装や体型なども覚えてられない。

じゃあ、何で何で判断するのかと言うと・・・

空気。

その人のまとってるなんだかよく分からん空気感で判断する事が多い。

それに伴って、好きな空気感、嫌いな空気感があって、その空気感がそのままオレの人間の好き嫌いに反映されたりするんだけれども・・・マァ、それは今回は関係ないからマァ良いや。

で、その空気感。

人がたくさん居る場所で、しかもチョッと離れた所に居たりなんかしたら、確実に分かんない。

だって、かなりの数の人間の空気感が混在するカオスな空間で、一体どうやって、離れた所に居る知り合いのかすかな空気感を感じ取る事が出来ようか。

いや出来るはずなどない。

・・・ってな訳です。

だから、何か見た事ある顔だなぁ~と思っても、空気感が分からないから、本当にその人なのか自信が無い。

自信が無いから、声をかけない。

そんな公式があわよくば成り立ってしまう。

マァ、問題っちゃあ問題なんだけど、本当に人の顔を覚えられないんだからしょうがない。

それってどうなの?と言われれば、いささか困る訳ですがね。

言い訳は以上です。

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2008年8月27日 23:36 CAT :

鉄道少年の憩

岡山まで出かけてた。

就活に一環ですね。

何もしないで家で居る事に酷く病み苦しい昨今、実に外に出る事が喜ばしいと言うか何と言うか・・・それでいいのか?と問われれば、これでいいのだ。

・・・多分。

瀬戸大橋を渡るなど、圧倒的に金銭的無駄あああぁぁぁぁ!!って事で、電車で行ってきた。

・・・電車・・・

浩満君に乗り出してから、殆ど乗らなくなってしまったこのツール。

実は、意外と好き。

昔には、電車の車両を主人公にした人間模様を演劇の脚本として書こうとした事もあるくらい好き。

(マァ、そのネタは没ッたけど・・・)
コレまで殆ど何の接点も持たなかったであろう多くの人間が、車両の中では、同じ空間を共有し、それでも、ひとたびその空間を出ると、また全く係わり合いの無い人生と言う名の時間軸の中で動き始める。

その感覚が何とも言えずに好き。

もっと言えば、その空間の中でも、それぞれの時間軸が蠢いていて、それがとってもカオス。

向かい合いの4人かけの席なんか、眺めてたら「うおっほい」と叫びたくなる。

そんな電車の魅力はもう1つ。

・・・ベタだけど、景色です。

出かける時の、どんどん知らない景色になっていく躍動感と、帰って来る時の、どんどん見慣れた景色になっていく哀切感。

オレは、やっぱり電車で出かけるの好きかも・・・

体力的にダルイけど。

またどこか・・・今度は嫁と2人で1日かけて、電車で遊びに行きたいなぁ~今日は、就活がメインであんまり遊べなかったし・・・

ただマァ、折角岡山まで出てきたんだし、色々と買うものも買ってきたけどな。

収穫は尾玉なみえの新作「マコちゃんのリップクリーム」と筋肉少女帯のニューシングル「ツアーファイナル」。

で・・・肝心の就活・・・については、また後日。

今度こそうまく行くように、頑張ります。

前途多難だけれども・・・

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2008年8月26日 19:03 CAT :

お耳汚し

ここん所は、少々宣伝と言うか、何か良く分からん事をしてみよう。

何と言うか、体がだるい…演劇の編集終わりで力が抜けてしまったのか、体がだるい。

やる事いっぱいあるのに、生きていける感じがしない。

やっぱり夜遅くまでの寝ずの作業は、この歳では少々苦しいようで…
昔は、何ヶ月か殆ど寝なくても何とかなったのになぁ~。

・・・歳はとりたくないものですね。

さてさて。

で、何が宣伝かと言うと・・・ひょんな事から「マイスペース」とか言うSNSに登録する事に何だか知らんけど相成りました。

マァ、そこに至るまでに紆余曲折(と言えるほどのレベルかどうかはこの際置いておいて・・・)ない事は無かったけども・・・そこはそれで良いとして、そこのページじゃあ、面白い事に自分の音源をアップロード出来るもんだから、調子に乗って、自分のページで、過去のいくつかの音源をアップしてきた。

無料だし、会員制でもないので、誰でも気軽に聞ける・・・と思う。

何か、メンドクサイ事にならない限りいつでも聴けるので、暇なヤツはココへアクセスだ~!!
特に「近代日本における危険性への警告を綴る」は、初期の自信作で、しかも、収録アルバム「MH信者」は、殆ど刷ってないからかなりレアトラック。

ゼヒ聴いてほしいなぁ~。

コピーも、ダウンロードもし放題。

ちなみに、それをさらに複製して私服を肥やしてもこの際良いよ。

問題になっても責任は取らんけど。

志茂田さんページ話。

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2008年8月25日 16:40 CAT :

けれん見のない矜持ではない言葉の羅列

ビデ倫の薄消しモザイク問題・・・

まだ「生まん」を見た事がなかった童貞高校生の頃、AVのモザイクが邪魔で邪魔でしょうがなかった。

・・・ただ、「稲中」の中で井沢と前野が言ってた「なんかが出てきそうなキモイ物」と言う言葉から、妄想を膨らませて「一体、女のまんこはどうなってるのか・・・?」と言う恐怖心も覚えていた。

そんなオレだから、もっぱらオナニーは、おっぱいオンリーで行っておりました。

現在のおっぱい大好きもこの頃の影響か?
それは置いておいて・・・モザイク。

今なら、AVにモザイクは必要不可欠だと思う。

いや、単純な話。

AV女優の汚いまんこは隠して置いてくれた方が,興奮するって言う話です。

実物のまんこは「何かが出てきそうなキモイ物」ではないけれども、一部のAV女優さんの汚いまんこは、確かに「何かが出てきそうなキモイ物」だから。

・・・失礼な話だ。

マァいいか。

さてさて、忙しい忙しいとのたまいながら、しっかり嫁とは遊ぶし、以前の職場の人らと飯食いに行くし・・・やる事はやってるカゲキ・B ・志茂田です。

やる事って言っても「セックス」って意味じゃないですよ。

そこん所ヨロシク。

ちょっとだけ自慢してもいい?
実は・・・弟がオレの持ってた(はずの)『さよなら人生のGOODBYE」の脚本を何処やらから探し出してきてくれた!!
何の事だか・・・・?となる方も多かろうかと思われますが、実は、このたび演劇用に書き下ろした作品のひとつ「非現実に抱え死す」は、前・後編で、昔には、後編である「さよなら人生のGOOD BYE」だけを劇団Birthで公開したと言う流れがあったりなんかする。

つまりは、スターウォーズじゃないけど、いきなり後日談から公開したわけで・・・この前編は幻の作品となっていたわけです。

(本当は、普通に前編・後編と公開したかったけども、劇団の皆さんが「非現実に抱え死す」の方を恐ろしい勢いで拒否しただけなんですがね・・・)
そんなこんなで、オレ的には今回「遂にあの『さよなら人生のGood Bye』の前日談を公開する」と言う、大々的な意味を持ってたり持ってなかったり・・・

で、何が自慢なのかと言うと、今回の「非現実を抱え死す」を執筆してる段階では、「さよなら人生のGood Bye」は手元になかった。

逆に「さよなら人生のGood Bye」を執筆していた段階では、「非現実を抱え死す」は形になってなかった訳ですよ。

なのに、今になって「さよなら人生のGood Bye」を読み返してみると、完璧に繋がってる。

物凄くうまく、それも、意識していなかった点までキレイにリンクしている。

コレこそ、まさに神が降りてきていた瞬間なんだろうな。

または、やっぱりオレは天才だ。

・・・と。

また、何らかの形で「さよなら人生のGood Bye」の皆に読んでもらいたいなぁ~
ウザイッすか?

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2008年8月25日 15:41 CAT :

「果てのない旅路」と「非現実に抱え死す」

本日(8/25)のもう明け方だよな。

明け方5時。

その全ての編集が、終了しました。

録音は、8/16日。

って事は、完成までに1週間じゃあきかない、長い時間を費やしたわけですな。

あ~疲れた。

基本的に舞台監督、演出作業はしてたオレだけれども、それって言ってみれば、音響のやつらの作ってきた音響プランや、証明のやつらの作ってきた証明プランを基にして、色々練っていくから、今回みたいに、ゼロから全部1人で考えると言う作業は、意外にも始めて・・・

まぢで、疲れた。

脳使いすぎた・・・

ってなトコで、全体的総評。

「果てのない旅路」の方は、思った以上にいい感じのクオリティーと、キレイに相まったBGMがしっくり来る感じのステキな仕上がり。

最後までコイツのエンディングがうまくいかなくて、かなりの時間を使った。

その結果、最高の形に出来たかと・・・

「非現実に抱え死す」の方は、当初のオレの思惑と、役者さんの解釈に何だかチョッピリ相違があって、そこの部分で、意外性タップリな仕上がり。

特に後半は、弟と2人気が狂うほどにこだわって作り上げた。

今聞いても、なかなか鳥肌物かと・・・

アァ~がんばったんだ。

早く色んな変態野郎やキチガイ、まんこマンに聴いて貰いたい。

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2008年8月24日 0:29 CAT :

手塚治虫の「三つ目がまかり通る」

この世には3つしかないと思う。

評価として3つしかないと思う。

と言う話を嫁に向かって、ツラツラと偉そうに語ってた。

この世の中には、「ホント」「嘘臭い」「ゴミ袋行き」の3つしかないと思う。

それは、言葉においても、作品においても、主義主張においても、お洒落においても、音楽においても全てに当てはまると思う。

「思う」ばかりで申し訳ないけど、思うんだから、それは良いじゃないですか。

で、具体的にはどんなものかと言えば・・・その人にとって本当の嘘偽りのない心持ちであるのならば「ホント」、周りからの圧力や、自分自身の変な見栄で本当の心持ちにフィルターをかけているのならば「嘘臭い」、人間として評価する価値もない場合に「ゴミ袋行き」・・・みたいな感じ。

ふぉーいぐざんぽー
ちょっと前に流行ってしまった「ヒッピーバンド」。

あれを、本気で愛しててリアルに60年代から、周りの冷たい視線にも負けずに付け続けた人、あの流行りを苦々しく思ってた人はきっと「ホント」。

正直「ないな~」と思いながらも、流行ってるし皆も付けてるから、キッとこれは可愛いんだと自分に言い聞かせて、付けてた人はキッと「嘘臭い」。

流行ってると言う理由だけで、その存在について一切懐疑心を持たないまま、「コレ可愛いよね~」って言ってるヤツは「ゴミ袋行き」。

何か、そんな感じ。

世の中、何でも「ホント」たけぢゃあ成り立たないけれども、少なくとも「ゴミ袋行き」の人間は居なくなれば良いのに・・・

マスコミやら、周りの評価に流されないで、本当に良いものを見極めていけば、キッと「一秒ごとに love for you」などと言う歌が世に出る事も無かったろうに・・・

みたいな話。

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2008年8月22日 12:38 CAT :

RURIE

ココ最近。

嫁ごり押しの作家さん。

「吉本ばなな」嬢の代表作「TUGUMI」を読んでる。

まずタイトル。

オレは、日本語をローマ字で表記する事を、この世の何よりもモサイと考えているので、そこの段階でかなりがっかり。

コレが「つぐみ」だったら、どれだけ読む事に抵抗が無かっただろうか。

この人の、他の作品名を調べてみた所、このモサうんこ臭いノリのタイトルは「TUGUMI」だけのようなので、多分若気の至りかと・・・(特に「アルゼンチンババア」など、素晴らしくセンスの在るタイトルだと思う。)
小説読むが嫌い。

自分でも拙い文章を公開していながらも、小説を読むのは嫌い。

オレが持っている本は、「大槻ケンヂ」「江戸川乱歩」「寺山修司」位で、そのどれも殆どを完全に読破した事がない。

その位、小説は読めない。

大好きでしょうがない「グミチョコ」だって、実はまだ1回しか読破した事がない。

江戸川乱歩の代表作「パノラマ島奇談」に至っては、まだ未読。

そんなオレが・・・小説。

ん~・・・

と思いながら読み進めていた。

結果、意外にも読めた。

オーケンの「オモイデ教」ほどの興奮や、江戸川乱歩の「蟲」ほどの哀歓は無いものの、マァ普通に読める。

毎回拍子タイトルの「TUGUMI」を見てゲンナリはするものの。

読み始めの頃、何か情景描写が多い割りに表現が凡庸だなぁ~とも思っていたけれども、それも恭一君が出てき始めた頃を期に、ある程度の修正が見え始めた。

多分乗ってきたんだろうな。

まだ、読み終わっては居ないけれども、多分読める。

このままのテンションで展開していくのであれば・・・

で、関係ないけれども、オレもちょっぴり感化されてしまったので、1つ小説を書く事になった。

実に1年ぶりの短編だ。

オレがズッと小説の形で書きたかった「るりゑ」。

「RURIE」じゃなくて「るりゑ」。

すでに「オナニー遍歴」の中で、この小説を基にした曲があるのだけれども、あんなもんじゃあ、表現できない。

だから書いてみた。

ただマァ、ホムペで更新するのはめんどくさいので(↓)続きから読んでください。

その内、気が向いたらホムペで更新もする事もあるだろうて・・・

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2008年8月21日 19:51 CAT :

昭和マン駆け巡る

若ノ鵬・・・大麻所持で解雇されたそうですね。

弟子力士を殴り殺しても解雇にならないのに、大麻持ってたら解雇なんて・・・この不文律に対して違和感を感じるのは、オレだけなのか?相撲協会は、所詮体面だけを気にして、事態の重要性については全く理解出来てないんだろうな。

荒む一方なのは相撲文化。

さてさて・・・コチラをご覧頂こうか(↓)
明先生
ただの教則本だと思ってるそこら辺のベルメイリードラギッシェなやつ等には分かるまいて・・・そう。

コレは、オレの大大大好きな「犬神サーカス団」の中でも1番の変態「犬神明」が書いたドラムの教則本なのだ~!!
実は、(と言うか、最近のオレの音源を聴いた事ある人は知ってるだろうけど・・・)最近の曲のドラムは基本的にオレが作ってます。

で、ドラムなんて、何にも知らないものだから、ドラムの叩き方ってコレでいいのか?と言うよく分からない状況を全て感覚に任せて作ってる。

大体こんな感じ・・・?みたいな?
本気で、ドラムやってる人には、殺されそうな適当ぷりに少々を業を煮やしたもので、この度、ドラムについて勉強する事にした。

と言うか、ギターの弾き方についても一切勉強した事が無いので、本来まずそっちからするべきなのだろうけど・・・(ピアノだけは、ちゃんと習ってた)マァ、ギターはいいじゃないか。

感覚で弾くものだ。

アレは。

弾けてようが、弾けてなかろうがアレでオレは満足してるからいいのだ。

でも、ドラムはバンドのアンサンブル。

しっかりしておくに越した事は無い。

・・・と言う訳で、ヤフオクで激安(何と100円)で弟が見つけてきた、敬愛なる犬神明大先生のこの教則本を手に入れるにいたった訳です。

ペラペラめくってみた。

・・・さすが、犬神明先生だ。

ドラムの叩き方の教則本なのに、バンドメンバーの集め方・バンドの運営の仕方までまで書いてくださってる。

バンドメンバーとして大切な事は「遅刻をしない・挨拶が出来る・借金を返す」事だそうだ。

なんだ。

社会人もバンドマンも基本は同じなんだね。

とっても安心しました。

そして、バンドとして大切な事は「キワモノ」で行く事。

犬神明先生が書けば、驚くほど説得力がありますね。

さらに、オーディションの受け方まで指南してくれてる。

至れり尽くせりとはまさにこの事。

大切なのは、「カセットテープに吹き込んだバンド音源」(生録可)だそうです。

2002年発行で未だにカセットテープとは、さすが世代を感じますね。

この最強の教則本を片手に大作「連歌『忘却』」に挑んでいこうと決意を新たにした今日この頃でしたとさ。

素晴らしいセンスです。

犬神明大先生・・・。

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2008年8月21日 14:31 CAT :

思慕の恋を魅せるは御大切

「一秒ごとに Love for you」
・・・?
ご存知の方も多かろう安かろうな、倉木麻衣の新曲のタイトルです。

ハマーさん・・・?または、ぽぎー・・・?が書いたのだろうか、この素敵なタイトルの歌詞。

東方神起だけじゃあない、この世の中の殆どの音楽が、訳わからん方向に進み始めてる・・・

コレまでオレは、「ありきたりな妄想内の恋愛の歌なんか、どんな才能無いヤツでも5分出かける」と声高に叫んでまいりましたが、もうこの際恋愛の歌でも良いや。

それも、ニュアンスを曖昧に誤魔化したアホでも書ける妄想でも良いや。

それでも「一秒ごとに Love for you」は無いだろ。

ギャグマンガのキャラクターが書いた事になってる、読者がクスクスと笑っちまうような歌詞。

それと大差ないものを、プロのミュージシャンが大真面目に歌うなんて・・・

日本全国民お笑い芸人化計画なのだろうか?それとも、うすた京介が、うんこみたいな音楽業界を鋭く風刺しているのか?(つまり、あの程度の歌詞なら、漫画家のオレでもネタでスラスラ書けるわ・・・と。)
どちらにしても、もう少しプロ根性を見せて欲しい・・・

このままじゃあ、コピーだの共有だのが無くても自然消滅していたであろう事は、想像に難くないです。

さてさてそんな話は置いといて・・・

「秋」だ。

そう・・・「秋」なんだ。

もう・・・

嫁から朝一に「秋の匂いがする」と言われ、眠い目をこすって窓を開けて、外の空気を取り入れてみると・・・

それは間違う事なき「秋の風」だった。

昨日の事。

今年の夏は8/20に終わりました。

香川では・・・

季節の変わり目は、ゆっくり来るもんじゃなくて、唐突にやってくる。

昨日の夜までは、夏の風だったのが、朝起きたら秋の風が吹いている。

気温の話じゃあない。

感覚的なものなので、感じる気のない人には一生分からんのかもしれないけど、それは確かに在る。

在るか無いかと問われれば、確実に在る。

で、多分、その気になれば誰だって感じる事の出来る感覚だと思う。

分からない人が多くなったのなら、それは実にさもしい世の中になってしまったと言う事だ。

オレは、夏の風が大好きなので、夏の風しか分からない。

だから、春から夏、夏から秋ぐらいしかこの季節の変わり目を明確に感じ取る事は出来ない。

嫁は、そう言う点には敏感らしくて、どの季節の変わり目も分かるらしいけど・・・

昔、日本人はこの四季の感覚を実に敏感で、「季節がやってくる」と言う表現を巧みに用いた。

例えば、春の神様の事を「さ」と呼んでいた。

「さ」がやってくる頃に咲く花には、「さ来ら」と名付け、春の神様「さ」と共に寝食を共にし、1年の安泰を祈願して「さ来ら」の下で、飲み食いして、楽しんだらしい。

今で言う「お花見」。

昔の人は、春の風が吹く日を、「さ」のやってくる日と表現して、季節の変わり目を喜び合った。

素晴らしい民族だと思う。

ビバ柳田國男。

今オレが、異常に日本文化に傾倒している理由は、実の所ここの部分にある。

日本人であるオレの心に響くものは、やはりどうしたって、永の年体の中に(それこそ遺伝子レベルで)刷り込まれた愛すべき日本文化以外にあり得ない。

大切に感じて生きていたい。

コレからも・・・

だって、オレは日本人なんだもん。

愛国精神は無くとも、日本人に対する思慕の恋は何処までも尽きる事が無いんだもん。

ってな感じで、ココからは少々話がずれるけども、この考えを歌に照らし合わせてみる。

興味ない人は、ココまでで・・・

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2008年8月20日 22:32 CAT :

狼少年ベスタキオールの祭り

事柄的には前後する事、悪しからず。

現在、演劇で録音したものを誠意編集中。

取り合えず、昨日の(と言うか今朝か)朝4時に一つ目の「果てのない旅路」の大まかな編集が終了。

想像以上に大変。

そして、折角なので、予定以上に頑張ってます。

(主に弟が。)
オレはと言えば、リアルに演出家モードで、台本に役者の動き、BGMの範囲、クロス・フェードインの指定などを書き込んでいく。

この作業に何の意味があるのかと言うと、例えば、Aと言う役者が上手から下手へ向かって歩きながらセリフをしゃべるとするのなら、スピーカーの右から左に少しずつその役者のセリフが移動するように加工する事で、ドラマCDでありながら、役者の動きを臨場感タップリに聞けるようになる。

・・・そうです。

そんなこんなで、思った以上に形になるかと思う今回のドラマCD。

こんな事なら、もっと練習がしたかった。

もっと、演出がしたかった。

とは言えども、後の祭り・・・1日でやったという意味では、かなり良く出来た方だと思う。

皆様。

本当お疲れ様でした。

さてさて、今日はその演劇のお話です。

キッと長くなるような気がする。

読むのだるかったら、読まなくていいです。

大した事書いてないので・・・

今年のお盆は祭り第4弾。

そして、今回の中心的なイベント。

それが、「演劇部」だ。

知っている人は知っているけど、知らない人は知らない話。

オレは、何か変な流れで8年間ほど演劇に携わってた変態です。

で、今回はそのうち高校時代に所属していた演劇部の皆さんを中心に集まって、当時の演劇部を思い出しながら、演劇を勤しもうという話。

今回の為に、オレは半年も前から台本書きに取り組んでたと言う訳だ。

完成した2つの演劇を引っさげていざ乗り込むは、「多度津町民会館」。

数ヶ月前にオレが下見に行ってきたあの施設。

くろすけさんと2人、半年間かけて準備してきたのも全てこの日のため。

そう考えると、本来なら当日は少々にも緊張して眠られないはずが、前日深夜の鬼ヘイローの為にぐっすり寝てしまったオレは、一路ブーと2人でうどん屋へ。

「香川に来たらうどん」と言う、ベッタベタな事をぬかしやがるので、善通寺ではかなり有名な「宮川製麺所」へ連れて行ってやった。

うどんブーム以降、県外客が増えたのかずいぶんと調子に乗ってるうどん屋なので、正直鼻につくし、大して行きたくも無いけれども、ブーの記念だし、この粋がったうどん屋に行くのも、一種の思い出かと考え直して直行。

昔より客が減ってる。

調子に乗りすぎた報いだな。

バカが。

味も昔よりかなり落ちたし。

それでも相変わらず粋がっている店内では、ブーが「豆の天ぷら」を「アスパラ」と言って怒られてた。

客の間違いにキレるうどん屋が何処にあるんだ。

味も対して旨くなくなったんだし、善通寺の恥になる前に潰れて欲しい事しきりです。

アァ~ムカつく。

昔の素敵な「宮川製麺所」は一体何処に行ったんだ・・・うどんブーム・・・恨みます。

そんな落ち込み気味のブーを連れて、いよいよ演劇の会場「多度津町民会館」へ。

演劇部の全員は、もちろんの事人見知り。

オレだって人見知り。

一体どんなテンションで再会を喜べばいいのかと思案していた所、今回の演劇の肝である「インターフェイス」と「録音用マイク」を完全に家に忘れてしまって、取りに帰る事に・・・それもコレも、明け方までのヘイローと、ブーのうどん屋のせいだ。

断じてオレがうっかりしていた訳じゃあない。

あの太い人が横に居たからだ。

キッとそうだ。

イベリコめ。

そんなこんなで、ネズミ捕りをしていない事を祈りつつも、家までとりに帰ってきた。

(偉そうにはいえないけど)
戻ってきたら、全員集まってた。

集合時間は少々オーバー。

こっそり覗くと、想像以上にカオスな空間。

ココにどうやって入り込んでいくんだ?ワトソン君・・・

入っていきましたよ。

それに対しても、殆ど皆ノーリアクション。

何て場所に来てしまったんだ。

オレ・・・一応主催者の1人なんだけどな・・・オレ・・・

そんなこんなで、演劇部スタート。

まずは、ストレッチ、発声。

誰もやるヤツが居なければ、オレが仕切ると言う話にもなってたんだけど、そんなもの杞憂に終わり、ちゃんと仕切ってくれる人が居た。

そのままのノリで、「たるえだ」って言う簡単な演劇の練習もやった。

「たるえだ」・・・?正直、オレはそんなものやった記憶微塵も無かったんだけど、さも「あ~懐かしいなぁ~」見たいなノリでやりきった。

本心では、「何だ?コレ?」と思いつつも。

郷に入れば郷に従えです。

皆は知ってたみたいだし、本当にオレが忘れてるだけなんだろう。

・・・多分。

台本選びと配役決め。

ココで1つ。

ショックな事が。

オレが半年かけて練りに練って書いた自信作「エデン統合地獄変」が・・・没になった。

理由が「下ネタが多すぎる」。

ふざけんな。

ちゃんと内容読めよ。

部分的な下ネタなんか問題にならないほど、完成度高いはずのこの「エデン」が・・・?しかも、内容的なものに一切触れられないまま、一部の下ネタだけを理由にやる事を拒否・・・?だと・・・?内容が面白くないからと言う理由なら、納得行くものの・・・この裁定はあまりにも理不尽。

やる気も、地の底まで落ちたっつ~の。

その場では、空気を悪くしたらいけないので黙ってたけど、久々に納得がいかなかった。

あぁ~そう言えば高校の頃、この理不尽なノリで何度かキレかけた事あったなぁ~。

昔のオレなら、ブチギレて帰ってたであろう、この出来事もその場では一応笑って過ごせるようになった。

大人になりましたよ。

皆さん。

で・・・そのショックを引きずったまま、配役決め。

そのまま読み合わせに突入。

ココまでは、オレの心中以外はキッと誰の目にも順調。

と言うか、実際順調だった・・・と思う。

しばらくすると、今回の最終目的のドラマCD作りのためのレコーディング。

そのためのパソコンを少し送れて、参加者の1人さんが持ってきてくれた。

この辺りから、少々雲行きが怪しくなってきた。

いや、持って来てくれたその子には、何の問題も無いんですよ。

むしろ、オレの不手際で、不愉快な思いをさせてホント申し訳なかったんだけど・・・多分、このパソコンじゃ録音できない・・・

不安になったオレは、弟を呼び出して(コンピューターに関しては、オレは基本的に弟に一任なので・・・)色々調べてもらった。

「チョッと、このパソコンでは無理」との事・・・コレからどうするか。

道は2つ。

別のパソコンをどこかから調達してきてレコーディングを強行するか、皆に土下座してレコーディング・ドラマCDの話は無かった事にするか。

取り合えず、くろすけさんを呼び出して、事の流れを説明。

結果、パソコンを調達してくる事に。

誰の?もちろん、最初からレコーディングの設定が出来てる弟のパソコンだ。

時間短縮にもなるし。

と言う訳で、再度、ネズミ捕りを恐れつつ家に直行。

何往復目だ?全く・・・

早速それをセッティングした頃には、なんと夜の7時。

場所を借りてる時間が夜の10時までだと言う事から逆算すれば、普通に時間をオーバーしてる。

早速レコーディング開始。

始めに撮った「果ての無い旅路」の方は、割と順調。

所が、撮り終わった段階で夜の8時半。

残り1時間半で、「果ての無い旅路」より遥かに長ったらしい「非現実に抱え死す」を一体どうすれば、レコーディングできるのか・・・

ココまで来ると、ミスよりも時間が気になってくる。

多少のミスなど気にしないで、次々進む。

よっぽどのミスが無い限り次々進む。

・・・結局、撮り終わったのは9時55分過ぎ・・・

ギリギリで、何とか感とか撮り終わった。

その後は、いそいそとお片付け。

そのまま解散となるのかと思いきや、コレから皆でご飯を食べに行こうと言う事に。

マァ、それは元から考えてた事。

皆で、近くのジョイフルに直行。

ダラダラとお話をしてました。

ブーも、人見知りの分際で調子に乗って話を・・・してるかと思いきや、そうでもなかった。

やっぱりコイツは、人見知り。

1日位じゃあ、打ち解けれるはずも無いか。

じゃあ、昨日の弟との打ち解け方はなんだったんだと、声高に聞きたい。

話は、基本的に高校時代の話。

(当たり間えっちゃあ当たり前だけど)何か、オレの記憶に無い事をエラク突っ込まれた。

オレが「先輩・・・ホンコンさんに似てるね」と言った事や、「オレがこの演劇部なんかぶっ潰してやる」と言った事など・・・ココだけ聞いたら、オレはどんな高校生だったのかと思われるかも知れないけども、ご想像通りの痛い高校生でした。

詳しくは、沼レコ内の「志茂田さん文庫」「超ニュースチョクホー」に詳しいので、そちらでもご参照の事。

他にも、結構痛い話てんこ盛りで、何だか凹んでしまいながらその日は解散。

疲れもピークで、後半もう話をする事を拒否して、早々に車の中で寝てたりなんかした。

その辺は、相変わらずな感じで申し訳ないです。

ハイ。

ヘロヘロになりながら、家に帰ってきたのが夜中の1時過ぎ。

もうさすがに疲れたので、早々にお風呂に入り、その後、弟とブーと3人で、ヘイローをしました。

もうさすがに疲れてるから1回だけ。

と言う約束で選んだのはスレイヤー250人。

(分かる人は分かるかと思うけれども、ガンシューティングで、人を1人撃ち殺すとスコア1。

それを250溜まるまで繰り返す。

プレイ時間は恐らく3時間強)それでも、1回は1回。

約束は守ってる。

誰にも文句を言わせないままレッツプレイ。

オレのスコアが200を超えた辺りには、もう全員無言。

オレなんか、頭が逝かれてきて、ズッと意味も無く垂直とびをし続けてるし、ブーは壁に向かって走り続けるし、弟はその場で転寝してしまうと言う、メルヘンな時間帯でした。

結局、オレが250人殺して勝った頃には4時半。

昨日より遅い・・・

終わったらすぐに、部屋に戻って布団に潜り込むオレとブー。

そこから、またダラダラと話し始める。

ホント、いい加減にしろとお互いに思いながら、ついついだべってしまう。

そうだ。

大学の頃からこんな感じだ。

相変わらずだ。

皆には、丸くなったとか大人になったとか言われるけど、やっぱりこんなもんだ。

いつ寝たのかは記憶に無い。

けれども、それはそれは長い1日が終了しました。

一応最後に総評を・・・

何だかんだとブーたれながらも、実に楽しかった。

準備が大変なので、毎年はゴメン被りたいけれども、数年に1回位ならやっても良いかと思う。

台本さえ没ら無ければ・・・

この夏最大のイベントはこうして、幕を閉じたのでした。

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2008年8月18日 15:43 CAT :

諦め顔の良くできた歯車のようなBOØWY

今年のお盆は祭りの第3弾はブーとのランデブー。

日付的には8/15。

演劇の前日だな。

泊り込みで、見知らぬ人の群れに1人乗り込む決意をしたブーはある意味勇者かも知れない。

大学卒業以来だから、実に3年ぶりに見るブーは、やっぱりブーだった。

何が?体型だよ体型。

大学卒業以来、オレの周りで1番太ってるのが 嫁の知り合いのカメ オレだったもんだから、そのオレより何周りも太臭いブーは、やっぱりどこまで行ってもブーだ。

で、あのアホが、「うまいうどん屋に連れて行け」と言いながら香川に地を踏んだのは午後4時。

(しかも遅れた理由は、人身事故で電車が遅れた。)
香川のうどん屋知らね~のか?大概は2時か3時で閉まるッつ~の。

と言う訳で、うどん屋は翌日に持ち越しで、しょうがないからオレが嫁と良く行くデートスポット「日本一夕日がきれいな場所」に行ってきた。

太陽燦々と降り注ぐ夕日が見れる遥か前に。

案の定、何にもキレイじゃない。

カップルも居ない。

展望台も草モジャモジャし過ぎて何にも見えない。

と言うか、山の中なのでいつマムシ的なものが出現するか分からない。

ブーと何かをしようとすると、いつもグダグダになってしまうのは、一方的にあの小太りイベリコ豚のせいだと思う。

だって、嫁と行った時には、スゴイ素敵な場所だったんだ。

アイツが居ると、何でも失敗する。

今度の演劇も心配になってきた・・・

で、帰りに意味も無くカキ氷をブーにおごらせて、帰路に着いた。

カキ氷400円だって。

そんな所だけ、観光地気分な所が少々ムカつきますが、マァ、ブーのおごりだからいいか。

家についてすぐに、今度は、いつものメンバーとの飲み。

全員が明日の演劇の参加メンバーなので、ブーを紹介ついでに連れて行く事にした。

今年は、潤ちゃんが居ない。

代わりに暑苦しいヤツを連れて行く事にした。

全員人見知り・・・

もしかしたら、途轍もないカオスな空間になるかも知れない・・・と言う、期待と不安を抱きつつも、結果は、いつも通り。

1人くらい知らない人が混じって居ても、関係なんだな。

あのノリは。

年老いたせいか、近年稀に見るくらい静かな飲みになったけど、それは、多分ブーがいた事とは関係ない。

(静かって言うのは、「まんこ」「ちんこ」「うんこ」の単語の頻度が減ったって意味で)
相変わらずのディープキスなど、また嫁に怒られるんだろうなぁ~な事も多々やり過ごしながら、終始笑いっぱなしで、顔の筋肉や腹筋が痛い。

後、しゃべるのがしんどくなって来る。

こんな感覚この空間でしか味わえない。

詳しい内容については、もうみんな良い大人なので、割愛しておこう。

25にもなってして良い事なんかひとつも無かったんだ。

みんなの食事量も減ったのか、金額的にも少々安く済んだこの飲み会。

無難に終了です。

ホントなら、この後花火に行ったり、カラオケ行ったり、ビリヤードしたりするんだけど、明日の演劇の事を考えて、早めに解散。

1時頃に帰宅した後は、弟を含めた3人で、久々のヘイローパーティー。

オレ以上に人見知りな弟といきなり打ち解けられたブーは一体何なんだろうか・・・?いきなり部屋入って数秒後に「もう十年来の友達みたい」って・・・やっぱり太ってる人はこう言う時に便利なんですかね。

寿命縮めてでも太った方が人生得なんだろうか。

教えてくれ。

神様。

と言う感じで、終始ニコニコ。

リアルに久々だったんで、物凄い楽しかった。

そして、まだ疲れもピークじゃなかったために眠くも無かった。

結局は、朝の4時までプレイ。

目標の「日の出までに就寝」は成功した。

明日は、うどんを食いに行ってから、演劇参戦。

遅くても10時には起きなくちゃあいけない。

と言う事は、寝れても5時間。

なのに、布団入ってからもダラダラだべってるオレとブーはキッとバカなんだろうな。

考えてみれば、大学の頃も、朝一から講義が入ってるのに、6時くらいまでダラダラだべっては後悔してた。

それを何だか思い出して、感傷に浸ったりもしたりしなかったり・・・

そして、いよいよ明日は、半年前から計画してきた「演劇部の再結成」。

ドキドキして眠れなかったと言う「くろすけ」とは裏腹に遊びつかれたオレは夢も見ないで、ぐっすり眠ってしまった。

ティ~ラ~リラ~ティッティッティ~

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2008年8月18日 4:02 CAT :

取り敢えずの報告までに綴るです

何か、それぞれがそれぞれのブログやら何やらでツラツラと書いてたし、今更な感も否めないけれども・・・近年稀に見るコユイお盆が終了です。

また詳しくは、明日以降にでも書こう。

オレの個人的な感想などツラツラ書こう。

そうしよう。

書くことだけはたくさんありますので。

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2008年8月15日 13:33 CAT :

奏で出ずる3話

今、3つの物語の構想が頭の中でフワフワとしている。

1つは、「連歌『忘却』」。

仁美・mineの4枚目のアルバムだ。

前作「永遠の向こうにある果て」完成直後に少し触れた「悪魔と名前と風景」。

あれを、1年間かけてこねくり回した、今度こその音楽集大成(結局「子守られの唄」は集大成にならなかった・・・)。

それが、この「連歌『忘却』」。

う~ん。

何度聞いても素晴らしいタイトルだ。

「連歌『忘却』」。

全8楽章からなる組曲。

・・・マァ、詳しい構想はまだまだ表に出せる段階ではないけれども、今度こそ本気で集大成にするべく、とてつもない長いスパンでの制作期間を設けてる。

とりあえず20代のうちに完成。

つまり、あと5年だな。

「連歌『忘却』」。

十分それに耐えうるだけのストーリーと構成だと思う。

この物語を、今イメージしているレベルで再現できれば、それは、もう音楽なんか二度とやらなくたっていいと思えるはずだ。

もう1つは、「処女はアイアンメイデンに入れる前にレイプするに限る」。

心持ちが病んでいた先週に唐突と湧き出たこの物語。

大筋は、先日のブログ記事でも紹介した(ように思う)最凶のラブストーリー。

この話は、やっぱりマンガだろう。

マンガでの表現だろう。

と思う。

なぜなら、例えばセックスのシーンを小説などで表現する事にどうしてもオレは、違和感を覚えてしまうから・・・「ちんこ」って言葉を使う訳にもいかず、それでいて「肉棒」や「自分自身」など、どれを用いても結局は「プププ・・・」でしかない訳で、そこを流して描く事の出来るマンガとは、やはり素晴らしいもの。

さらに今回は、チョッと趣向を変えてオレは原作に、作画を別の人にやらせる手法を考えてる。

最近、オレの中から出てきたものを、他の人の個性と混ざり合わせる事に喜びを覚えている訳で、「子守られの唄」のその一環。

そして、コレもその未知数の素晴らしさに当てはめてみたいと言う訳ですな。

最後は、「メルテス夜光虫」。

この世のどこかで、何かが起こるときに唐突に現れる謎の現象「メルテス夜光虫」に取り付かれた1人の少年が、いつしか大人になってしまってからの話。

イメージは、オレが子どもの頃に大好きだった斉藤隆介著の絵本「モチモチの木」。

あの話で、豆太がモチモチの木が光るのを見つけた時、老医者が即座に「アレは、月の光に雪が反射したものだ」と言って流すシーンがある。

では、あの瞬間に老医者がもし、ネタバラシをしなければ・・・豆太は、モチモチの木が光る事を信じて大人になったかも知れない。

そんな世界観を表現してみたくて思いついた話です。

コイツも、マンガだな。

で、コイツはオレがマンガにしようと思ってる。

特に意味はないけど、コレは自分で書きたいと思ってしまったから、オレが書く。

他意などは無い。

気がついた事がある。

何があろうとも、オレはこんな妄想をやめないだろうし、やめられないだろう。

「作ろう」と意気込んで、頭の中をグルグル回転させる訳でもなくて、ただ、何とはなしに思いついてしまうこの感覚は、もうどうしようもない。

どんな状況になっても、これからもダラダラチンタラと特に意味も無くこう言うものを作り続けていくんだろう予感だけは明確にある。

かなり明確に。

オレに子どもが出来たら、子どもに聞かせる子守唄はオレが作ったオリジナル子守唄だ。

オレに子どもが出来たら、子どもに読ませる絵本はオレの書いたオリジナル絵本だ。

で、それを嫁にやめる様に諭されるオレ。

楽しい未来のイメージだけは、たくさん描く事が出来るようになってきた。

心持ちが、やっと元気になってきた。

あとは、嫁に会いたい・・・

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2008年8月14日 22:49 CAT :

ゴシックロリータのジャンパー着用義務について

すごいよ。

今年のお盆は祭りの第2弾(第1弾は「子守られの唄」の唄撮り)は、毎年恒例の、親戚の家でのバーベキュー。

マァ、それ自体何のことはないんだけれども・・・

何しか、仕事辞めたばっかりで無職のオレにとっては、今親戚と会うと言うのはどうも乗り気のしないもの。

きっと「お仕事はどう?」とか「最近どんな感じ?」と言う話題が飛び交うんだ・・・

が、実際には・・・

意外!!
そうでもなかった。

何て言うか普通に飲んで、普通にだべって、普通に楽しんでしまった。

コレが、気を使ってあえて触れなかったってノリじゃない事を祈る。

酔いつぶれて寝てしまって、起きたら、もう殆どお開きで、いとこ衆5人(妹は先に家に帰った)しか居なかったけど、そこからもまたダラダラと話をして、それがまた実に楽しかった。

時々は、色んな人達と話をする事も大切だな。

そうそう、今日久しぶりにSOイチローさんとお電話しましたね。

そう言えば・・・全く連絡取ってなかったけど、まだしぶとく生き残っているようです。

マァ、向こうから見ればオレがまだしぶとく生き残ってるんだろうけどな。

で、仁美・mineつながりで(かどうか知らんが)ヨワヨワⅢは・・・?と言う話になったら、全く知らんと言う事でした。

アイツこそ、キッと死んだんだな。

ご冥福をお祈りします。

明日は、ブーが香川に帰ってくると、変態の集まり飲み会が予定されております。

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2008年8月13日 1:30 CAT :

チキン野郎の散文詩から引用

「子守られの唄」の唄録りだ。

今日は。

今回は、オレが作った歌をくろすけさんに歌ってもらうと言う何とも自意識過剰な暴挙に出てみた。

毎回思う。

曲は良いんだけれども、ボーカルが聞くに堪えぬ。

ボーカルオレなんですけどね・・・

だったら、歌のうまいヤツに歌ってもらおう。

そんな短絡的な思考の元に実現した今回の企画・・・

変な話だけれども、自分以外の人が歌った時の事を想定して曲を書くのなんか、実に高校生自分以来。

それだけに、どんなになるかと思っていたけど、予想以上に良い感じになったので、良かった。

と言うか、元々オレなんかより遥かに歌がうまいんだから、オレが歌った時よりダメになるはずがないんだけれども・・・

結局、偉そうに「あ~だこ~だ」とのたまって、5時間以上も歌わせてしまった。

普通に考えたら、無茶苦茶。

よく歌ってくれた。

ありがとうなぁ~。

また、音源完成したら渡すわ。

そんなこんなで現在、誠意編集中。

お盆でげす。

お盆と言えば、死んだ人がユラユラとこちら側に返ってくる期間で、それにカコ付けて毎年、稲川順二が嘘をつきまくる期間でもある。

そんなお盆。

無職の僕は置いといて、基本的には、連休になる場合が多いよな。

皆の休みがかぶるから、色々とイベントが催され易い。

今年は、オレも何だか色々イベント盛りだくさんだ。

今日の「子守られの唄」の歌録りから始まって、バーベキュー、飲み、演劇部などなど・・・今年だけのイベントも含めて、割と楽しみにしてる今日この頃・・・

撮り合えず、生活のリズムを崩さない事を目標に、ノンベンダラリンと遊んでいきます。

あと、やらないといけない事も忘れずに。

覆水盆に返らずとはならないように・・・

そうそう、相変わらずオリンピックに興味がもてません。

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2008年8月12日 20:34 CAT :

鑑みる

さて。

良いのか悪いのかは取り合えず置いておいて、落ち着いた時間を過ごしています。

今日は。

朝も早くから、植種台の植物たちを全員植え替え。

栄養たっぷりの土をいっぱい入れてやった。

特に「丸井さん」。

初めての植え替えで判明した事は、あいつコレまで土じゃなくて、変な石ころを固めたヤツの中に入れられていたって事。

こう言う事をする業者の神経が知れない。

だからココ最近「丸井さん」が元気なかったんだ。

でも、ビックリする位根っこが太かったし、コレからきっと元気になってくれるはず。

そうじゃなきゃやりきれない。

他のヤツ等は夏本番と言う事でここぞとばかりに、元気に成長してる。

特にオレが一番大好きな「千田さん」は、コレまでで1番調子が良い。

物凄く元気。

見てて嬉しくなる位元気。

「イモ太」と「ガジママ」「ネジリ」は既に大木。

植種台は、凄く華やかになった。

で、午後からは、コレからキッと必要になる履歴書用の写真撮影。

写真屋さん行くのは恥ずかしいし、メンドクサイから、スーパー横のヤツでパシャパシャと。

ん~・・・どうもこの証明写真と言うヤツは、うまく撮れない。

単純にオレの顔が見苦しいのも原因のような気もしないでもないけど・・・とにかく、マァ、コイツ引っさげて就職活動しよう。

来週から。

その後は、部屋の掃除。

と言っても簡単なヤツで、荷物的なものとかを丁寧に整理するだけ。

見た目何だかスッキリしたし、コレでお盆も越せるでしょう。

しかし、何だかまとまりのない部屋だな。

あとやり残したのは、お盆のお墓参り。

明日にでも時間見つけて行ってこよう。

そう言えば、明日はいよいよ「子守られの唄」のレコーディングだ。

良い唄になるだろうか・・・ドキドキ。

「バクマン。」今週号のジャンプから始まった小畑×大場コンビの新連載が面白い事になっているらしい。

大場つぐみが、もう諦めて「私がガモウです」と告白している内容だとか・・・気になって夜も眠れません。

こっそりコンビニにでも行って、立ち読みしてきます。

買うまでには行きませぬが。

とこんな感じで書いといて何だけど・・・裏腹に、気持ちが落ち込んでる。

今回の挫折があまりにもショックで、次の仕事だって出来る気がしない。

出来そうに無い。

出来るイメージが湧かない。

振り切って、何も考えないで猛進・・・しようとしても、瞬間瞬間に嫌なイメージが頭をよぎる。

うまく行かない事だって、失敗だってこの世の中にはワンサカあって然るべき。

でも、元からダメだと思ってやってたら、もっとダメになってしまうような気がする。

ダメ元精神は、失敗する確立の方が高い。

このままじゃあ、オレもキッとやばい。

仕事探しと同時遂行で、元気になる事を頑張ります。

良い方に転がると思ったら、良い方に転がるんだ。

良い方に転がる事を考えよう。

むんむん。

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2008年8月12日 1:24 CAT :

総まとめを滞りなく(台本の話)

オリンピックつまんない。

何が面白いのか、誰かイチからオレに教えてください。

取り合えずしばらくは、反論しないで聞いてみるので・・・あと、多分納得しない事は追記しておきます。

オリンピックで心から応援するものは、その選手だろうか?それとも、我が国だろうか?「最強伝説 黒澤」の中でも、同じようなノリでワールドカップの事を書いてたな。

つまり・・・「アレはあくまでも他人の祭典であって、自分の祭典じゃあない。

熱く応援するほど、その奥で実は冷めていった。」と・・・まさにその通り。

そんな考え方で申し訳ないです。

さてさて、MIXI内の演劇コミュに、いよいよイベントが製作されてたので、参加する事にしてきた。

と言うか、この段階でまさかオレが不参加になる訳もないんだけど・・・

と言う訳で、今回の為に書き下ろした3つの台本(1つは弟が書いたんだけど)について、簡単にオレなりのまとめでも書いておこうか。

何の意味があるのか・・・誰に向けた記事なのか・・・良く分からないけど、そこはそれ。

4年前からズッとオナニー。

これからもキッとオナニー。

コレでいいのだ。

さようなら。

赤塚不二夫。

○エデン統合地獄変
まず真っ先に「エデン統合地獄変」って言う言葉だけが、浮かんできてそこから半年かけて、ネタを膨らませていった。

テーマは「非テーマ」。

意味のない物語を意味なく延々垂れ流す事に意味を感じてもらえれば・・・と言うなんだかよく分からない、しかし、それで居て強い気持ちを込めました。

何だか分からない世界観を何だか分からないままに展開していく・・・と言う事の難しさ、無意味の意味の究極系を書く事が出来たような気がして、実は満足の出来。

地味に不評だけれども・・・ちなみに、物語中に出てくる科学的な話などは、全て創作です。

○果てのない旅路
弟が書いた話なので、特にオレから何か言う事もないんだけれども・・・強いて言うのならば、コレこそ「高校演劇」。

今回の集まりにそんな深い趣旨などはないとは思いつつ、それでもやっぱりあの頃のノリで演劇をやりたいと思ってないはずはない。

だったら、「高校演劇」のノリって大切。

だけれども、もうオレにはそんなものは書けない。

だからこそ打って付けだと、確信しております。

今だから分かる。

「高校演劇」とは、それ自体が1つのジャンルであると言う事に・・・

○非現実に抱え死す
元々は、劇団Birthと言う所で、オレが書き下ろしたけれども大不評を食らってお蔵入りしてしまった物語。

今回書ききった後も、そのトラウマからか「コレは面白くないんだろうなぁ~」と言う不安がぬぐえないまま、嫁に読ませて、くろすけに読ませてした所「今回ので1番面白い。」との事。

オレとしては、絶対的に面白いと思っているから書いてるわけで、つまらないと思わせるのは、周りからの力でしかない。

でも、周りがつまらないと言うものは、オレの中でも「つまらないものなんだ」と言う認識が強くなるので、自信作にはなりにくい。

ただマァ、色んな価値観の人が居るんだから、ある人には面白くても、ある人にはつまらないって事だって往々にしてあるだろうけども。

にしても、1番面白いってのは意外。

と言った、それぞれの編集後記を追記した所で、いよいよ今週末が本番当日。

準備期間長かった・・・そして、色々大変だった。

あとは、何だかうまく行く事を祈るだけ・・・

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2008年8月11日 11:55 CAT :

もう1回こけたら何かが変わればいい夜となる

取り合えずウルフルズの「ええねん」を大熱唱しても泣かない人になりたい。

泣かなくても良いくらい順風な人生を過ごして生きたい。

当面の希望は何となく決まった。

ウルフルズ中心の生活って訳ではないです。

好きだけど・・・

さてさて。

実はここ数日、職場が新しくなりまして、そこの職場で頑張るべく四苦八苦しておりました。

が、今日、本日付で退職する運びとなりました。

オレの人生においても最短の挫折。

もう少し、何とかなんたんじゃないのか?と言う気持ちも正直ない事はない。

と言うか、今まで人間関係や、職場環境に不満はあれこそ、仕事内容にはそんなに不満もなかった(営業は別だけど)オレにとって、初めて「いい人」のいた職場だから、無念極まる。

けれでも・・・それで解決できないほどに仕事が無理。

オレの頭で理解できるレベルじゃない事がひとつ。

オレの思っていた仕事じゃなさ過ぎた事がひとつ。

って言うか、仕事に楽しみを何にも見つけられない。

学校の授業よりも苦痛だった。

結果として、これまでのどんな仕事よりも精神的にも、肉体的にも圧倒的な磨耗が起きて、最短でリタイアと言う事です。

餅は餅屋。

オレはもう、出来もしない事したいなんて思わない。

出来る事を最大限に引き出せる方法を考える。

出来ないことが出来るようになる事の喜びなんかいらない。

もうそんなものは求めない。

そんな意味では、たかが数日ではあるけれども、非常に勉強になったし、濃い時間を過ごせたと思う。

ここからは聞き流してくれて良いです。

FX関数が使えない事は非常識か?
ネットワーク上のサーバーパソコンの話が理解できない事が非常識か?
ユードラを使いこなせない事が非常識か?
GoLiveを1日で使いこなせる様にならなかった事が非常識か?
「その程度じゃ、どこ行っても通用しない」って・・・今まではこんなでもある程度は通用してたのに・・・

常識と非常識のライン引きが偏ってるつ~の!!
と言う訳です。

オレは、専門学校出のエリートって訳ではなくて、ただ趣味で遊んでただけのド素人ですので。

これからはしばらく時間をかけて、本当に自分にあった仕事とは何か考えて行きたいと思う。

ホントに長く続けられる仕事を探したい。

大変でも良いから、楽しくてやりがいのある仕事を・・・

あと、もう独断で突っ走ったりしないでおこうとも思った。

嫁に対しても、事後報告しかしてなかったけど、アイツとの生活のための職探しなんだから、一緒に相談して然るべき。

失敗してもええねん。

何かを感じてればええねん。

ウルウル。

何度でもやり直してやる。

自分で納得のいく最高の人生にしてやる。

これまでやって来た事に後悔だってなしだ!!
さぁ~て頑張るぞ~!!

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2008年8月8日 12:57 CAT :

美少女と処女の反比例を省みる

「処女はアイアン・メイデンに入れる前にレイプするに限る」
仕事が正直エライっす・・・しかも、何だか楽しくない。

職場の雰囲気としては、実に良い感じなのに、仕事が楽しくない。

前に社員研修かなんかで「仕事が転職かどうかは3年やってみないと分からない。」とか言ってたな・・・

じゃあ、一週間で詰まらない仕事が3年後には楽しくなってるんだろうか?可能性低くないか?だったら、早目に辞めといた方がお互いの為のような・・・でも、職場自体はイヤじゃないような・・・

思い悩む日々です。

そんなもんだから、ついつい頭の中に変なストーリーが浮かんでくる。

タイトルは冒頭のもの。

「処女はアイアン・メイデンに入れる前にレイプするに限る」
誰もが羨む絶世の美男美女カップル。

二人は、世をはかなみ、自殺を画策する。

美しい二人は、最も美しい死に方について考え、アイアン・メイデンを使うことを思い付く。

いよいよ二人が死ぬ夜に、二人は初めて結ばれ、そして死んで行く。

アイアン・メイデンの周りのおびただしい血液は、初めて結ばれた時の血液なのか、死ぬ時の血液なのかは、もう混ざりきってしまって、誰にも見分けがつかなかったが、しかし確かに美しかった。

そんな話。

絶世の美男ではないオレは、死ぬ事もないまま、生きていくのですよ。

物語は浮かぶのに創作意欲がない・・・
ただもう毎日疲れています。

ふしゅ~

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2008年8月7日 12:43 CAT :

かぐや姫などノックダウン

林くんと言えば、世界的に有名なXのYOSHIKIですね。

断じて俊介では無いですね。

YOSHIKI。

この人の作る音楽について、何だかな~って言う感覚も、それはそれはいっぱい有った。

でも、確実に天才である事は見間違うはずが無い。

元々メタル嫌いなオレは、そんな訳でメタル的な楽曲の、そのほとんどが聴いてられない。

ウキウキと聴けない。

そんなオレでも「Xまだしも」なのは、これはもうどう考えても、YOSHIKIの圧倒的な才能のたわもの。

興味無いヤツを振り向かせる事が出来ると言うのは、とてつもない才能が必要だ。

で・・・

話は変わるけど、このYOSHIKI。

実はネット上でも評価はあまり芳しくないみたい。

宮脇やの、長谷川やのこそ、日本最高峰のドラマーでYOSHIKIが好きと言うヤツは、中坊か、音楽に関して無知蒙昧でしかないそうです。

オレ、ドラムについてよく分からないけど、YOSHIKIのドラムってスゴいと思ってた。

演奏レベルだって、センスだってスゴいと思ってた。

ど~も。

中坊です。

確かに、じっくり聴き込めば宮脇さんも長谷川さんもめちゃめちゃドラムうまい。

と言うか、よく考えてみたらとんでもない事をサラッとやり遂げる、圧倒的センスと技術がある。

単純に演奏技術だけで比べれば、YOSHIKIに勝ち目はないだろうな~。

先入観や、好みなどを省けば・・・

ただそれでも、YOSHIKIのドラムプレーやパフォーマンスは、どんなプレイヤーのそれよりも感動するし、圧倒される。

漫画家として必要な事は、単純な絵のスキルじゃなくて、漫画家としてのスキルであるのと同じように、ミュージシャンとして必要なスキルは、ドラムプレーの技術ではないと言う事。

YOSHIKIは、ドラマーとしては確かに最高峰ではないにしても、最高峰のカリスマ性を秘めたミュージシャンには違いない。

宮脇さんや長谷川さんにはXの様なバンドを作ることは出来なかったんだから・・・

とマァ、何事もただ単純に一方面からだけで評価してはいけないです。

関係無いけど、子守られ唄のほぼ全てが完成しましたよ。

素晴らしい曲が出来上がった。

一方面から評価しなければ・・・

YOSHIKIと自分を同一線上に置いて物事を話す男です。

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2008年8月6日 18:45 CAT :

泣き言の弁明を兼ねて

仕事が忙しいんだっての!!
そうこう言いながら、ちゃっかり、子守られの唄は完成だい。

あとはボーカル入れるだけ。

あと・・・何だ?よく分かんないけど、何とか生きております。

とでも言っておこう。

やるせない毎日のようでもある。

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2008年7月31日 20:47 CAT :

命は1つしかないから大切にしろなどと言うから淀み腐るのだよ

「この世の全てをそこにおいている」と言っても過言ではない、ゴールド・ロジャーもビックリな名作マンガ「カイジシリーズ」。

特に、第一期「賭博黙示録カイジ」の、その余りにも凄まじい内容に感化されたオレは、中学校の読書感想文を「カイジ」で書いて、「何を考えてる?」と怒られた。

ちなみに、翌年「奇生獣」で書いたら、もう相手にもされなくなった。

そんな「賭博黙示録カイジ」がなぜか今更アニメ化。

レンタルしに行っても、いつも全部借りられてるもんだから(香川のネットでは放送しなかった。)、「どんだけ面白いんだ?」と期待に胸を膨らましておりました。

タイトル「逆境無頼カイジ」。

「無頼伝 涯」にチョッとかけてるのか?とか、福本ファンなら思わずニンマリタイトルのこのアニメ。

製作がマッドハウスと言う事もあって、とてもいい雰囲気で、原作にもかなり忠実。

と言うか・・・

アホほど面白い!!!!!!!!!!!!!!!!
まさか、今になってアニメにバカはまりするとは・・・歳取ったからアニメが詰まらなくなるんじゃなくて、アニメ自体がの完成度が低いから見なくなるんだ。

だから、面白いアニメは幾つになっても、物凄い見てしまうんだ。

キッとそうだ。

そうに違いない。

いや、もうホント発狂するくらい面白い。

って言うか、面白い。

取り合えず、面白い。

ビックリ知るほど面白い。

何だ・・・もういい。

面白いんだって。

マンガで全て読んでるから、先の展開だって全て知ってる。

その上でも、ドキドキしながら見入ってしまう、あの演出のうまさ。

原作を知らないで見ていたら、確実に発狂してしまうだろうな。

初めて「カイジ」を読んだ時、余りの面白さに、眠られなくなって夜通し限定ジャンケンを読みふけったあの時の感覚に凄く似ている。

いや・・・それ以上かも。

今のところ7巻まで出ていて、Eカードの終盤。

早くこの続きが待ち遠しい。

1ヵ月後にリリースなんて、新手の嫌がらせでしかない。

とは言えども、所詮昨今のアニメ。

カイジの声優さんに萩原聖人を起用したり、利根川が声優初挑戦の白竜だったり、作画の殆どを世界で最も劣悪な人種が担当していたりと、難も少々あるっちゃあるけど、そこはそれ。

そんなもの関係ない位に面白いです。

最後になるにつれて、萩原聖人もうまくなっていって、気にならなくなったし。

アァ~それにしても金が欲しい。

オレも、北半球に金を集めすぎないように、オーストラリアドルに手を出そうかなぁ~
100ペリカ位。

リスクの分散を常に怠らない男。

志茂田さんです。

兵藤ではなくて、志茂田さんです。

帝愛グループは関係ないです。

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2008年7月31日 20:21 CAT :

ニアスターターモデルチェンジ

友近とか、柳原 可奈子とかのネタが死ぬほどつまんない。

ウザイキャラとかの物まねだとしたら、それを見てるだけでも、もちろんウザイ訳で、見てられない。

何か死ねばいいのにって思う。

それだけクオリティーが高いと言えば、その通りなんだけど、あまりにもウザ過ぎて笑えないです。

あのタイプの芸風の芸人さん・・・何とかして欲しい・・・

で・・・ですね。

今日付けで、お仕事を辞める運びになりました。

と言っても、4日からすぐに次の職場で、頑張らないといけないので、今は何だか宙ぶらりんな感じが否めないんだけど・・・

コレまで仕事を辞めるって言ったら、体が動かなくなってとか、「社会の膿」だとか罵倒されたりとかロクな辞め方がなかったもので、社長さんとじっくりお話して、ある意味の円満退社と言うのは実は初めて。

だから、逆に「あ~寂しいなぁ~」って言う感覚も少なからずある。

あと、この次の所が前の所よりも最悪な所で、「やっぱり辞めなきゃ良かった」って後悔しないかって言う疑念も拭い去れない。

ステップアップのための、退社も、就職活動も初めてのことだから。

嫌な事だってかなりあったけども、それでも、楽しい事もなかなかどうして有った様な無かった様な・・・

コレまで何度かあった大きく環境が変わる出来事。

今回もまた、キッと大きく環境が変わる。

1つの時期の終わりが来ちゃったみたい。

コレからどうなるのか。

ゆっくり休みたいけど、免許の書き換えに行かないといけないしなぁ~・・・

こう言う時に限って、やる事がいっぱいで嫌になる。

取り合えず台本読んで元気になります。

先輩・・・

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2008年7月31日 2:26 CAT :

夢想転生。愛深き故に。

今、御流行のPerfumeの新曲が、東方神起さんの過去の楽曲とそっくりと言う、オレンジレンジ以来、実に久しぶりのネタをお聞きしました。

東方神起・・・

「Purple Line」を聞いた時に衝撃が走った事を今も鮮明に覚えている。

コレをメジャー流通で発売する気か・・・と。

ついでに、CMのタイアップを見た時に、スズキ この企業はシボレーを売る事を諦めているのか・・・とも。

それからは、東方神起をテレビで見る事が楽しみになった。

次は一体どんな曲でオレを楽しませてくれるんだろう・・・そして、その全てが正気の沙汰とは思えないクオリティー。

で、その東方神起の「Drive」と言う曲が、今回の問題の曲。

2004年頃の曲らしいので、オレが興味を持つかなり前の曲のよう。

実際に聞き比べてみた。

確かにそっくり。

オレンジレンジのパクリっぷりには遠く及ばないものの、なかなかのそっくり具合。

ただ、聞き比べてて思ったのはそこじゃない。

同じようなメロディーラインを使っていて、このクオリティーの差は何だ?
それはキッとPerfumeのクオリティーが高いんじゃない。

東方神起のクオリティーが常軌を逸してるんだ。

と言うか、この問題が大きくなって、東方神起とPerfumeを比べられてしまったら、コレまでは、誰も真似したくない 真似できない独自の道を歩んできた東方神起が、実は、ただクオリティーが低いだけのアホ集団だとバレてしまうだけでは・・・

この前「MJ」で、東方神起さんが今楽器を演奏する事にはまってるって言ってた。

多分、もう少しで自分たちの楽曲を演奏できるようになると思う。

後2日くらいで。

もう2ヶ月練習したって言ってたからな。

バンドスタイルの東方神起。

楽しみです。

マァいいや。

東方神起。

興味ないし。

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2008年7月30日 2:19 CAT :

夜はナルシストアンファーレ

オレの話。

ナルシストなもんで自分の事が大好きなので、今日もオレの話。

何とはなしにオレの話。

疲れてます。

今日なんか、下の居間で座椅子に座ったまま意識を失ってて、弟に起こされた。

座椅子に座ったまま寝るて・・・そんな疲れ方をした事など、中1の時に、1週間徹夜で寝ずにファイナルファンタジー7(FF7とは言わない。)をした時以来だ。

一時程の睡眠不足からは脱したはずだし、脚本だって書きあがった。

今やってんのは、仕事辞める前の新人さんへの引継ぎと、新しい会社へ行く準備、他に良い会社無いかなぁ~な就職活動、「子守られ唄」の編曲作業くらい。

・・・ん?結構あるかも・・・

何しか人見知りなもので、就活やら、新人さんへの引継ぎやら、とにかく慣れない人と接し続けている事が要因のように思えて仕方がない。

慣れない人と会うって事は、オレにとって信じられないほど力を使う行為です。

・・・多分ね。

あと、暑くて寝苦しいってのもあるかも。

でも、それは毎年の事だから、今年の事疲れ具合には関係ないか。

疲れているけど、コレも確実な前進だと思い込んで、今日も必死でフラフラしながら生きていきます。

前に、「転職のススメ」的な本を読んだ。

そこに書かれていたのは「目的を持った転職以外は、全て百害あって一利なし。」と言うものだった。

で、今、転職しているオレ。

ハッキリとかどうかは知らないけども、一応目的を持って動いてます。

と言うか、目的も無しにこんな大変な事しないって。

目的がなかったら、オレはこれからもズッと安穏と今の職場でワーキングプワを続けてたっての。

今作ってる「子守られ唄」は、キッとオレ自身に向けた応援歌だ。

「頭を垂れて 嘆くなや 常世に渡りて 光るは無し」
この1節の通り、ただ嘆くのはやめて何となく前進だ。

結局は自分も作り出すものが大好きだって話。

ナルシストカンパニー。

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2008年7月29日 1:47 CAT :

デス調の脈絡を注ぎ込む時には

世の中には、無駄なものが多すぎる。

無駄なものが全てなくなり、シンプルな世界になったらそれは如何ほどのものか・・・

静かに佇み考える時間も実の所は、かなり重要。

急ぎ足で、歩かなければいけない事。

ただし、要所要所で切り替えていけば、案外楽しいものかも知れないですね。

そうこう言いながら、時間に追われています。

お久しぶりです。

「志茂田さんもブログに飽きたんですね?」と言われてもしょうがないんだろうけど、そんなものまだまだ飽きてないっての。

まだまだ、書く。

毎日書く。

ただ、忙しかっただけ。

忙しくなって、更新頻度が落ちて、やがて書かなくなる。

それがブログのデフレスパイラルであるのなら、以後気をつけます。

誰が?オレが。

もう1週間近く、何にもしなかったから、キッと スカウター カウンターだって、 ひとっつも回っていないのかと思いきや、それで毎日20~30は回ってる。

ケラケラ。

半笑いで、地球にめり込んで土下座したい気分です。

そのニュアンス・・・誰も分かってやくれないんだろうなぁ~。

弟も、オレと同じくマンガを描いてます。

(と言うか、たぶん熱意ではオレなんか比べ物にならない。)そこで、「なぜマンガ?」と言う話を少々しておりました。

弟の話は、オレがココで書くものではないので、割愛するとして、オレの理由はと言うと・・・そんなものない。

だって、オレはマンガを描くものだから。

それ以上の理由はない。

ちなみに、音楽は何かカッコいいから。

ひいては、モテたかったから。

演劇は、目立ちたかったから。

後、脚本って形で物語を書きたかったから。

小説は、簡単そうだから。

本気で、それをやってる皆様から、怒られてしまいそうな理由がある。

もちろん、やり始めたら、それぞれの奥の深さに驚くんだけれども・・・それをやる事の面白さにもか。

にしたって、マンガ描く事には理由ないよな。

なんか「描きたい」とも思わない。

「描くもの」だから。

自己分析なんかしてみるもんじゃないです。

結局何でなんか、よく分からない。

さてさて、そんな中で、一体何をしていたのかと言うと・・・もう眠いので、少々言葉少なめに書いておこう。

ホントなら、ネタ1つにつき、1つ記事が書けそうだけど・・・

▽ ▽ ▽ ▽
新人さんの入れ替わり立ち替わり。

「1ヶ月間待ったのに・・・オレの1ヶ月を返してくれ」
「それじゃあ、うちでお願いします。」仕事を選ばなければ、仕事はたくさんある。

働く気さえあれば、食べていける世の中なのかも知れない。

気を引き締めていけばいい。

ショックを受ける。

それでも、僕は一生あなたを愛しています。

元気になる。

誕生日の前払い。

まさかのペアリング。

隠れニヤニヤ。

「あなたが元気になってくれたらそれがなにより」との事。

昔、喪黒さんが同じような事言ってたな。

子守られ唄。

編曲。

「オレは、構成も、イメージも何にも分からないんだから、まだレコーディングは無理。

練習させてくれ。」・・・確かに。

事を急いては仕損じる。

時間をとって、しっかり練習しよう。

・・・取れれば・・・

給料。

見なかった事にする。

「非現実に抱え死す」。

意外に好評・・・「エデン」を「100」とするなら、「2」位しか自信がなかっただけの、不本意。

そして、チョッと凹む。

降りてきたとかほざいて勢いで書く事よりも、しっかり練って考えた方が良いものが書けるのか?オレはそうは思わないけど・・・

セックス。

そして、時間がないのに眠れずにゲームを嗜む。

ヘイローとカプエス。

大学の頃に、アホほどはまったな。

ただ、360買ってないので、3は未プレい。

三国志。

面白い。

面白いんだけど、読んでると気が付かない内に眠りに落ちてる。

で、内容を覚えていないので、ここ数日は、ズッと3歩進んで2歩下がってる読み方。

以上です。

まだあったような気もするけれども・・・おやすみなさい。

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2008年7月23日 23:38 CAT :

誰彼かまわずこの話を聞いておくれ!!と喉をつぶして叫びたいの話

「ひぐらしのなく頃に」が最近熱いですね。

名前自体はかなり前から知ってたけども・・・こうも色んなリアル殺人事件に絡んできると、否応無しにプレイしてみたくなる。

そんな男です。

志茂田です。

考えてみれば・・・その昔。

今となってはマーシー田代に匹敵する英雄として名高い、神戸の酒鬼薔薇聖斗君の読んでいたマンガが、全部オレが大好きなマンガだったもんだから「オレも将来は、ネコの首を色んな所に飾ったり、小学生にハンマー持って襲い掛かったりする」と信じ込んでたもんだ。

実際には違う意味でネコを至る所に飾っているけど・・・うにん。

かわいい・・・

今のガキんちょの中にも「ひぐらしのなく頃に」が大好きで、いつの日か知らない内に人を殺していたら・・・と思う、素敵なご子息は存在するのだろうか・・・

話題になる(オレの言う所の面白い)本。

基本的には、目を通すようにしています。

で、結局それを読む事でどうにかなるって事はないと言う確信めいたモノを感じ取る。

要は、それを読む人間が元々持つ価値観の方が遥かに大きいと思う。

別に「エヴァ」にはまったからと言って、そこから「バモイドオキ神」を生み出す事が出来る人間なんて、そうそう居ないって。

今の社会における、規制は全て消し去るべきだと思う。

さてさて、そんな中、ゼヒとも目を通して欲しい本がコレだ(↓)
地獄絵
絵本 地獄。

ハッキリ言って、この本の中には「ひぐらし」なんか目じゃないような残酷描写が おっぱい いっぱい。

生きながら人間がなます切りなんて当たり前。

逆宙吊りで、内蔵をずたぼろにされて吐血する人間。

その吐血した血液の中を泳がされる人間。

丸まった背中に釘を打ち付けられる人間。

人間をかまゆでにして、その人間の煮汁でどす黒く濁ったお釜等など・・・

言っとくけど、コレ「児童文学書」。

分かり易く言うと、絵本ですよ。

ちなみに20年以上も前の。

今なら、発売できないだろう内容。

如何に、ココ最近の規制が厳しくなってきた事か。

ただそれでも、この絵本を子どもの頃に読んだ子どもたちの中で、凶悪殺人を犯した人間など聞いた事がない。

「絵本 地獄」は今回の脚本「非現実に抱え死す」の本筋のテーマとスゴイ近かったもので、調子に乗って言えばイマジネーションを膨らませる意味で、お買い上げしたこの本。

この中で描かれている、残酷描写(上記のような)に、一体どんな意味があったのか・・・

元々この「絵本 地獄」の中の絵は、とあるお寺に所蔵されていた室町時代(だったと思う)の地獄絵。

昔の人の書く日本の絵は、本当に恐ろしい。

個人的には、日本には古来から、「死」を考える風習が他の文化より強かったように思う。

例えば、「エジプト文明」とかも「死」についてかなり深い考え方を持っていたけど、その考え方は、どう生き返るか。

「死」からの再生を主体として考えられていた。

また、キリスト教などでも、どう幸せになるかと言った所謂「現世有りき」の「死」の世界を考えていた。

で、日本はと言うと・・・「死」有りきで、「死」の世界の為に、現世をどう生きていくべきかと言う考え方をしていた。

親が子どもに、死ぬ事とは何かを懇々と語り、子どもは「死」への恐怖を抱く。

そこに見出される意義とはただ「地獄に落ちたくなければ、悪い事をしちゃだめ」と言う短絡的なものではなく、「死ぬ事を深く考える事で、生きていると言う事、命を大切にしなさい。」と言う愛情だったように思えてならない。

「死んではいけない」と「死」否定して、生を強制する事に意味はない。

そのやり方に、命の本質、生きる事の本質を見出す余地はないから。

命を軽々しく捨てる必要はないけれども、軽々しく捨ててみようとする事、本当に死んだ事を深く深く何処までも掘り下げて考えて行く事、その最後にこそ生きる事の意味が見出せるはずだ。

それを何よりも強く教えてくれる本こそが、この「絵本 地獄」だとオレは思う訳です。

何年か前、オレが教員免許を取るための講義を受けていた時に、「命の大切さを子どもにどう教えるか?」と言う課題を出された。

その時に、オレは「生徒に、自らが自殺する事について考えさせて、作文を書かせる」と書いたら、教授に「ふざけるな」と言われた。

この教授は「アホ」だ。

こう言うヤツこそ、死ねばいい。

この考え方が、世間一般に流布されて、「死」に対する規制が厳しくなるにつれて、コレからもっともっと残酷な殺人事件が起こる。

それは、100%確実に間違いのない未来。

誰もが、身を守るため外に出る時には護身用の刃物を携えなければいけない時代が必ず来る。

いつかきっと、「死」について深く考える事の重要性を理解できる社会に日本が戻る事を切に願います。

それはただの原点回帰。

マァ何しか、そう言った諸々の気持ちを込めて「非現実に抱え死す」を書きました。

って言う、宣伝。

・・・ではないか。

取り合えず「非現実に抱え死す」なんかは、どうでも良いんで、「絵本 地獄」はゼヒ1度読んでみて、それで居て、深く心を傷つけて、「死」についてのトラウマを抱えるべきだと思います。

そのトラウマを克服して、「死」を平然と迎え入れられた時、人間は人生の、生きる事の意味を知る事が出来るのかと思う。

その死に方を「大往生」と言うんだと思う。

オレは、今死ぬ事が怖くなりました。

人生まだまだです。

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2008年7月22日 23:03 CAT :

非現実に抱え死す

出来た!!
出来たぞ~!!
コイツで、取り合えず今回の脚本製作は全部完成だ~!!
さすがに、2ヶ月足らずにほぼ丸々2本書き下ろすって言うのは、高校以来の事で、ネタも出なくなるし、頭も腐ってくるもんだから、「エデン統合地獄変」の方はまだ楽しくかけたものの、「非現実に抱え死す」の方は、かなり大変だったです。

それでも、今回は既に書ききった上に読み直して細部の修正だって一気にやっちゃった。

(↓)
完成したよ
今までに見た事が無いくらいの、赤ペンの修正。

(見にくいだろうけど)如何に、書いてる間に内容について思い悩んだ事か・・・

感想としては、ん~・・・「エデン統合地獄変」の時より、さらに自信が無い・・・ただ、読む側、演じる側、見る側の予想の範囲からは大きく逸脱できたかとは思います。

あと、事前に伝えていたストーリーから殆どブレなかった。

予定通りと言うよりは、何にも降りてこなかったと言う方が正確だけど・・・

今回のは、内容的にも暗重いんで書いてる時に出来る限り、死にたくなるような心持ちになるように努力しました。

昔は(この話を思いついた大学生の頃とか?)には、日常的に抱いていた「死ぬことへの迎合」。

今ではすっかりなくなってしまい、そこの部分のテンションが良く分かんない事が、今回苦労した事の最大の要因なのは、想像に難くない。

そんなこんなで、気分を盛り下げるために今回助けてもらったアイテム。

順不同(↓)
○御霊前(犬神サーカス団)
聴いてみれば分かる。

まともな精神状態の人なら、1回通して聴く事すら出来ないだろう、犬神サーカス団最悪の名盤。

○地獄の子守唄(犬神サーカス団)
「御霊前」ほどの凶悪さが無いので、前半ではエンドレスで聴いてた。

何度聴いても素晴らしい名盤だ。

聴いていれば、悪意が体中に満ち満ちて、壁に頭を打ち付けたくなってしまう。

自らのペニスを切り取って、母親の子宮にねじ込みたくなる。

○アロマキャンドル
シーサイドホテル
元々は、嫁からひとつ貰った事が始まり。

深夜に、電気も全て消して、「御霊前」を聴きながら、ただボーっとゆらゆら揺れる蝋燭の炎を眺めている時間も、かなり長かった気がする。

香りは「シーサイド」。

大好きなオーシャン系。

この匂いが、作中の波子の海の話へと繋がっていったのかと・・・

○絵本 地獄

地獄絵 絵本とは名ばかり、とあるお寺に所持蔵された震え上がる地獄絵を収録したもの。

あまりの恐怖に、一緒に読んでいた嫁は、ボロボロと涙を流して怯えてしまうほど・・・元々の日本絵における、恐怖とは、日本人としてとても大切な感覚だと思う。

この本に出会った事で、イマジネーションが一気に膨らんで、ラストまで書き上げる事が出来ました。

この本については、後日、さらに突っ込んで触れて行きたいかと・・・

そんなこんなで、一応の完成を見た「非現実に抱え死す」。

あとは、くろすけさん筆頭に、周りの人に読んでもらって、色々とアドバイスを貰いますです。

きっと、非難と批判ばっかりなんだろうなぁ~。

そんな気がする。

そんな内容だもん。

でもマァ、いいか。

取り合えず完成したし。

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2008年7月21日 16:22 CAT :

アムラエル掲示の言魂へ

最近嫁に教わって「タロットカード」などを少々たしなんでおります。

あ~本物タロットカードを手に入れて、ケルト十字法を自分でやってみたい・・・

タロットカードって何か知らんけど、不思議です。

アレはきっと、自己暗示みたいなモノなんだろうな~意思の弱いオレにはピッタリの代物だ。

さてさて、脚本のネタばっかり書いてる気もするけど、そこはご愛敬と言うことで・・・だって一日中それしかしてないもん~
結論から言えば、昨日は書けませんでした。

少々のイレギュラーがあったりして、それがなければ出来てた感も否めないんだけど・・・マァそれは置いといて・・・

とは言え、ほぼ形が出来上がってきた。

(この段階で形がと言うのが、すでにダメーな感じだけども)いつもながら、「ヘ~こんな話になるのか・・・」と自分でもビックリな展開。

今回のお話は、実は昔書いた「さよなら人生のGOOD BYE」って話の前日譚で、「さよなら人生のGOOD BYE」で触れられてた電車事故がメインになるストーリー。

要するに、結末は決まってるわけで、それがまた何ともラストに来て悩ませる訳ですよ。

つまり・・・こうなっちゃったから、どう繋げようか・・・って事。

結局、ある程度書いた所で「さよなら人生のGOOD BYE」との繋がりが、破綻しちゃって、ストップ。

今アレコレ練ってる最中ですたい。

目標は修正して、水曜日位までに・・・とにかく、コイツ書き上げないと、曲作りなんかおちおち出来ないっての。

何か降りてこないかな~

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2008年7月21日 0:05 CAT :

抑圧された逃避からのおまんこ

彼岸は・・・きっとアレでいいんだ。

いや、アレの方がいいんだ。

そんな気がしてきた。

今日一日タラタラと聴いててそう思った。

昨日は暴言ごめんなさい。

さてさて、1日のほとんどをパソコンの前に座っての脚本書きに費やしては見ましたが・・・

もう飽きた~~~~!!!!!!!!!!
多分、後5ページくらいで終わるんだろうけど、もう最後の山場を書き切るだけのテンションが持たない。

何と言うか、元々大学生の頃に書きさしでやめてた話の続きを書くのって、バカみたいに難しいんだって。

「エデン統合地獄変」を書いてた時はそれなりに大変だったけど、やっぱり今のオレの感じで書けるわけですよね。

それが、この「非現実に抱え死す」の方は、まず、大学の頃のテンションに変えて、そっからあの頃のオレならどう書くか考えて、文字に起こしていくから、全然はかどらない割には、疲れる。

もうオレには、あんな暗い話は書けないんだろうなぁ~。

あぁ・・・今晩中に仕上げたかったのに・・・

とにかく、ひと休憩してからラストスパートしまう。

きっと乗ってきたらスラスラと書けるようになるって。

そう信じて、チョッと遊んでくるわな。

ジュワ!!

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2008年7月20日 0:25 CAT :

繋ぎ夜に逝く死者への弔いは行く末の彼方に

「彼岸」が・・・オレの大好きな「彼岸」が・・・

いやキッとアレは、以前のイメージが強すぎるだけだ。

その内、このアレンジの方がしっくり来るような日がいつか来るさ。

必ず来るさ。

何気に毒舌だな。

こりゃあ。

今年の夏には、演劇以外にも実はもうひとつ隠しイベントがありまして・・・いよいよソレに向けた製作の方も開始しました。

新曲作りだな。

ぶっちゃければ。

どんどん新しいアイデアが沸いてくる。

素晴らしい出来になりそう。

で、それを「集大成にしよう。

そして音楽は終わりだ。」って話したら、「どうせ何年かしたら、『いい曲が出来た~』とか言い出すやろ。」と言われた。

多分その通りです。

でも、今回の曲に今やりたい事のほとんどをつぎ込んでやろうとは思ってる。

まだ、構想をドラムに落とす段階だけど。

一方、台本の方は、非常にまずいペースでほとんど進んでない。

明日は、嫁が仕事の一人ぼっちな休みだ。

明日で、片を付けてやる。

キッと付けてやる。

オレはやれば出来る子だ。

って、自分で頑なに信じているんだ。

そんな今日この頃。

どん底ではない。

どん底ではないのだけれども、かなり状況は悪い方。

這い上がってきたかと思えば、また下り坂。

人生とはこんなものなのかもしれない。

盛者必衰の理をあらわすってなもんだ。

マァオレは、盛者だった事無いけど・・・

ただ、気分はどん底をさまよっている。

その原因は・・・↓
死者
割れた鏡。

彼は、オレが大学入学、1人暮らしを始めた時にお買い上げしたもの。

もう8年も使ってる愛鏡。

ボロボロだけれども、大切に使ってきた彼・・・さすがに悲しすぎる。

たかが鏡1枚じゃあない。

モノはオレの中ではモノじゃない。

本当のどん底は、オレの周りから何もかもがなくなった時かも知れない。

そのどん底へ向かう一歩だとすれば、この鏡が割れた事が如何ほどに悲しい事か・・・

明日にはキッと捨てられる彼。

弔いは略式で行われる予定です。

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2008年7月19日 2:37 CAT :

時の引き金。指をかける少年の瞳に写る風景

挫折と絶望を繰り返しながら、それでもコレからは少々やる事が増えてきそう。

マァ、そんな事は置いといて・・・

最近弟が「クロノトリガー」ってゲーム(知らないヤツなんか居ないか・・・)をやってる。

オレが、小学校の頃に気が狂うほどやったゲーム。

アレ以来やっていないけれども、弟のやっているのを見ていると、不思議と「次はこうなる」とか「あそこに行けばああなる」と言う事を分かっている。

覚えている訳でも、知っている訳でもなく、自然と分かっている。

変な感覚。

だけれども懐かしい。

昔から思っていた。

RPGと言うゲームは、人間側から見れば英雄譚だけれども、モンスター(敵側?)から見ればかつて無いほどの残酷なゲーム。

その不条理さが不思議でならなかった。

なぜ魔族と言うだけで、日も差さない魔界に押し込められなければいけないのか・・・なぜ人間が生き残る事が正義なのか・・・

元々手塚治虫を継承した冨野イズム、アンチ勧善懲悪と言えば、「ガンダム」だと思う。

(ガンダムの何が面白いのか分からないけど)そこから派生した(・・・のかどうかハッキリとは知らないけど)悪側の美学。

昨今のゲームでは、コレが取り入れられているものも、実は結構ある。

もう昔のゲームのように人間=正義で敵=悪と言う図式では語れなくなってきているみたい。

客観的な事実だけれども、この悪の美学を描く事、どちらにも正義があると言う事を表現するようになってから、人間はキレ易くなった。

統計的に見ても、勧善懲悪を良しとする時代よりも遥かにキレる人間が多い。

そして、レトロゲームや昔風のゲームが流行り始めてからは、またキレる人間が少しずつだけど減少しているらしい。

どちらにも正義があって、自分の信じるものの為に戦うと言う事が真実かも知れない。

勧善懲悪など所詮は絵空事かも知れない。

それでも、上記の統計から考えるに人間の精神衛生上においては勧善懲悪の方が良いのかも・・・

どうしてそうなんだろう・・・?
考え出すと長くなるので、今日の所はこの辺で・・・

ただマァ、オレが言えることは「カエル」はカッコ良いって事です。

次回を待て。

(あるかどうか知らんけど)

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2008年7月18日 11:46 CAT :

運命戯曲の作者

あれは・・・高校の頃だったか(もしかしたら、大学の頃かも)・・・「演劇的人生」と言う脚本を書こうとした事がある。

人間の人生は、実は、誰かによって作られた演劇で、本人はその事を知らないまま(あるいは知らないフリをしながら)役柄を演じ、そしてそれを誰かがどこかから見ている。

それに気が付いてしまった、主人公がその演劇的人生から逃れるために四苦八苦すると言う物語。

結局は書かなかった。

理由は、手塚治虫のマンガ作品に全く同じネタがあったからで(タイトルど忘れした)、いくらパクリ大好きなオレでもまずいだろう・・・と言うくらい、そっくり。

と言っても、この「演劇的人生」に関しては、パクリではないんだけど・・・

元々この話は、自分の人生とは何か・・・?について、深く考えている内に「キッと誰かによって意図して作られたんだ。」と言う思いが強く出るようになった事が元ネタになっている。

面白い話を聞いた。

実は、自分の人生は生まれてくる前に自分で考えて書いたものであると言う見解があるらしい。

それは「ムー」的な話でもないらしい。

(マァ、見ようによってはムー的だけど・・・)、アメリカの精神学者が催眠によって過去を根掘り葉掘り調べようという「退行催眠」をしていて、自分の人生の前の人生まで戻ってしまった時に、そう言う話が出てきた事が発端となっているみたい。

被験者は、自分の運命について、自分で書き書きして、その後生まれてから、その人生を歩んできていると分かったとか何とか・・・

だとしたら、オレは、自分の人生をどう言う風に書いたんだろうか?
ひとつ面白いと思った事。

例えば、オレは自分で嫁の存在を(と言うかコレまで、出会ってきた全ての人か)自分の人生の話の中で書いて、実際にその人と出会ったとする。

別にそれはいいんだけれども、じゃあ、嫁はオレの考えたあくまでもオレの人生における登場人物なのか。

逆に言えば、オレは、嫁の人生のなかでキャラ設定されただけの登場人物ではなかったのか?
そう考えた時に、皆が皆自分の人生を生まれてくる前に書いていたのでは、いくつか矛盾が出てくる。

オレが書いた嫁の存在と、自分の人生を書いてそれに準じている嫁とは、実は違う存在。

「自分と他人では見える世界が違う」と言われる所以であるとも考えられるけれども・・・それも何だか違和感を感じる。

矛盾のない答えを考えた結果、この物語を書いた人間は1人だったという結論に行き着いた。

つまり、オレも嫁もこの物語を書いたヤツによって作られたモブシーンのキャラの1人だった。

ただし、この物語では、モブシーンの人間にだってもちろん「60億のキャラ設定」が付けられている。

結局は、自分が主役だとおこがましい事を言わなければ、冒頭の「演劇的人生」の内容こそが、納得の出来る話。

ただ、オレがキャラ付けされたモブシーンの1人なのか、60億のキャラ設定を考えた人間なのかは分かんないけども。

世界の存在ってのはなんだ?

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2008年7月17日 11:51 CAT :

ゴンドラにて下る

ダメと言われりゃあ、それでスッキリするってものがある。

実の所、コレまであんまり「ダメ」って言われた事が無い。

それは、「自分の才能」をアイデンティティにしてたから、出来たモノを評価されると言う事を避け続けてきた結果。

または、オレの事をスゴイと言ってくれる人としか話さなかった結果。

でも、ダメと言われないから、いつまでも「オレはスゴイ~」と粋がって、そこから抜け出せない。

そう言う事も分かってきた。

「才能がある」と思い込んで、人前に出して「素晴らしい」と言われるものを探していこう。

ダメと言われた時、そんなに落ち込まなかった。

それよりも、何だか「コレは違うんじゃないのか」と言う違和感から開放されてスッキリ出来たような気がした。

コレは新発見である。

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2008年7月15日 23:32 CAT :

やむえる

彼女に別れ話を切り出されて「別れる位なら死んでやる!!」と言って道路に寝転んだ男が、まぢで轢き殺されたそうですね。

・・・昔、よく「末代まで笑われる死に方とは何か」と言う事を考えていた事があるけど、この死に方は、かなり恥ずかしいよなぁ~女々しくわめいた後に、脅しをかけようとして、車が来ない(と思ってた)道路に寝転んだ所に車が来ちゃって轢き殺される。

かわいそうなのは、振った方の彼女だよな。

マァ、そんな男を選んだ女にも問題があったって事で、両成敗だ。

うんうん。

と言うか、男がこんなアホだから、最近の女は調子に乗って粋がってるんだと思うのは、オレだけか?ジェンダーフリーくそ食らえ。

男と女なんだから、そこの所は平等な訳がない。

下に見る必要な無いけれども、区別はあって然るべき。

話が、それたな・・・

さてさて、今日は新しい職場を探しての就職活動1発目。

1社目の面接に行ってきた。

こんな事を言うのもなんだけれども、スーツって暑い。

スーツ着てクーラーをがんがんに効かせている段階で、地球の温暖化を何とかしようなんて1ミクロンも思ってない人ばかりだ。

日本の社会なんてそんなものだ。

で、面接だけれども・・・

完全に失敗。

ダメだった。

やっぱり、久しぶりだった事もあって、全然話そうと思ってた事を話せなかったし、聞いておきたい事も聞けなかったし、聞かれた事に対してもしどろもどろだったし・・・

マァ、今日の事は反省して、次の会社探しにレッツらゴー。

安定した仕事について、素敵な家庭を築いて・・・志茂田さんも所帯染みてきました。

ハイ。

しかし、こんな事を言うのもなんだけれども、オレがしたい仕事って何だろう?今日の面接官(たぶん会社の社長さん)にも散々聞かれた。

なぜこの仕事?
何でだろう・・・?
ココで「昔から、このような業種(作業?)が好きで、経験を積んできました。

御社の業務内容を見て、その経験を存分に生かす事が出来るのではないかと思い、志望いたしました」とでも言えれば、良かったんだろうか?オレは・・・そう言えば、何でモノ作りが好きなんだろう・・・?って考えてしまって、結局なんて答えたかはっきり覚えていない。

「なぜこの仕事?」と聞かれて「好きだから」で良いって言うのも、冷静に考えるとおかしな話で、嫌いだったらやりたいって思わないって。

キッと、昔から慣習的に使われてきたであろうこの問答。

結局は、やる気を見るためだけの意味の無い質問なんだろうな。

マァいいや。

今度こそ、長く勤められる仕事を探します。

まだまだ就職活動は始まったばかりだ。

関係ないけど、この前ひょんな事から浜ちゃんの「春はまだか」(作詞作曲は奥田民生)を聞いた。

素晴らしい名曲だ。

ミーハーに言ってしまおう。

宇宙の地球の小さな国のどこかで
1人の男がはるかな何かを作るのでしょう。

作りたい・・・特に子ども。

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2008年7月14日 22:18 CAT :

まんこにピタッとフィットしてるアレ

スクール水着が50着以上も盗まれたそうで・・・「誰でもいいのか!!」とか、変な方向に怒りが向いてしまってる。

って言うか、いくら最近の子は発育がいいといえども、小学生でいいのか?せめて高校生くらいのを盗めばいいのに。

何か、小学生とか聞くと、それはさすがに如何なものかと・・・

いつか嫁にスクール水着を着せたいと考えているモノです。

こんばんは。

香川県は詫間町に紫雲出山と言う山がある。

オレが大好きで、嫁と出会って初めてのデートでオレがつれって言った場所。

って、その話は、このブログでも何度か書いたことあるか・・・

今日も行ってきました。

晴れてる事と、暑いんだから、山にでも登って涼むしかないと言う2つの理由から。

途中、紆余曲折があったりなんかしたけれども、無事に着きました。

やっぱり山の上は涼しいな。

うんうん。

展望台のベンチで誰も居ないのをいい事に、嫁まくらで昼寝してた。

気持ち良し。

実は、紫雲出山は「縁結びの山」として有名で好きな人と一緒に来ると結婚できるとかいう話ばかりか、結婚式を挙げる人まで居るとの事。

金毘羅さんの逆ですな。

金毘羅さんにカップルで登ったら別れるらしいです。

(金毘羅さんの神が女だから嫉妬するとか何とか・・・)嫁が「当たってる。」と言うのに対して、最初は意味が分からなかったけど、なるほど、オレとお前な。

知らずにとは言え、普通に初めてのデート(まだ付き合っていなかったから、デートじゃないかも知れんけど・・・)で、アイツとココに来た事自体に何となく運命を感じてしまったりして・・・

帰りに、いっぱい咲いてるアジサイの葉っぱの表情をタラタラ見ながら帰ってきた。

チョッと前に流行った葉っぱの表情の写真集。

実に面白い・・・

オレもやってみよう。

(↓)

こらー
「叫び」
じじい
「老人」

マァ、叫びの方は嫁が見つけたヤツだけど・・・

とても楽しい休日を過ごせましたとさ。

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2008年7月13日 22:13 CAT :

オグロヌー神話の崩壊

実は、この記事で1002件目の記事だった事に、つい先ほど気が付きました。

書きも書いたり1000件以上。

コレまで色んな事をのんべんだらりんと続けてきたけれども、それでもその数が1000を数えたのは、このブログと、オナニー位だと思う。

そんな気をいしないまま、少しずつやって来たとは言え、今年で4年。

まさにコツコツ日記と言った感じでございます。

内容的にはいかがなもんかと思うし、大した事ないんだけど、それでも1000を超えりゃあチョッとは大したものかと思っていいでしょうか・・・

いつまで続くのか分からんけれども、これからもコツコツとやっていきます。

ハイ。

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2008年7月12日 13:36 CAT :

御辺の描く世界では大の字で眠る事など出来るはずもなく

「バカボンド」って面白くない。

その場の空気に流されて、本当の所面白いのかどうか分からないままに読んでる人だってキッと多いはず。

そんな偏見の上に立脚してあえて言います。

「バカボンド」って面白くない。

とは言えども、井上雄彦の作品には恐ろしいセンスを感じる。

異常とまで思える書き込み、一切の狂いのないデッサン、筆を使った躍動感のある絵、その全て、1コマ1コマが絵画レベルの完成度。

コマだけちぎって、絵画展を開いたって、その辺の画家さんより素晴らしいものになる事は受けあいだと思う。

ああ言う人を天才と言うんだろうな。

でも、「バカボンド」は面白くない。

だって、あれはマンガじゃないもん。

絵のレベルは最高峰だとしたって、マンガとして読んだ時に、オレが大好きな、夜通し狂ったように読みふけってしまう類のマンガと比べて全然面白くない。

「スラムダンク」の頃のマンガとしての面白さは一体ドコに行ってしまったのか・・・今は、タケヒコイノウエは天才アーティストであって、漫画家じゃないと思う。

当たり前だけど、面白いマンガを描くって事と、絵がうまい事って同義語じゃない。

絵はうまいに越した事ないのかも知れないけれども、絵がうまい人は、絵で表現すればいいんだと思う。

マンガを描くのなら、マンガで表現するべきだ。

マンガの神様「手塚治虫」が、まともなデッサンが全く取れなくて、きれいな絵が描けなくて、後輩漫画家の絵のうまさにひたすら嫉妬してたってのは有名な話。

マンガの神様になる為に絵の技術は必要ないのだとしたら、絵のうまい漫画家が何ぼのもんだろう?
最近はまってた「水木しげる」は、本当に色んな絵柄を自由に書ける人だったらしく、素晴らしい芸術的な絵を描くことも出来る。

その上で、マンガを描く時には、あえて「ゲゲゲの鬼太郎」のような画風で描いていた。

キッと、マンガって言うものに「絵のうまさ」は必要ないと知っていたんだろうな。

オレの大好きなマンガ評論家の夏目房之介さんは、「水木のマンガは、重厚な書き込まれた背景の中に薄っぺらな人物をあえて重ねる事で、自然界における人間のちっぽけさを強調する技法を使った」って表現している。

要するにそう言うことだと思う。

マンガにおけるリアリズムの追求は、必ずしも写実的であったり、実態に近い必要はない。

昔っから「スラムダンク」の頃の井上雄彦とよく似た絵柄を描くなぁ~と思ってた大好きな漫画家に小林まことって人がいる。

この人の絵は、一見リアリズムのようにも見えるんだけれども、表情もデッサンもデザインも全て漫画的。

よく考えたら、そんな表情しないだろうとか、そんな顔の作りの人間が居るわけがないと言ったものばかり。

それを、リアリズムに見せる事が出来るって事が、キッとマンガにおける絵のうまさなんだと思う。

実際小林まことのマンガは(特に「1・2の三四郎」は)寝るのも忘れて読みふけったし。

後、沙村広明も同じ類かも。

・・・とマァ、いかにも「井上バッシング」してるようだけれども、コレはただ単に「絵が下手でもマンガ描いてもいいんだ。」と言う絵が下手糞だけど、マンガを描くのが好きなオッサンのいい訳めいたたわ言です。

(「スラムダンク」も「カメレオンジェイル」も大好きだって。

「成合雄彦」の頃から読んでるって。)
だからあんまり気にしないでいいです。

マンガを絵で読んでもいいと思うし。

(ただ、そう言う読み方する人はお近くの美術館に足繁く通った方が面白いと思うけど)
マンガを描く場合の絵のうまさは、自分の表現したいマンガが表現できるための技術。

最近はそう開き直って、デッサンが狂おうが、顔のバランスがおかしかろうが、遠近感がおかしかろうが好き勝手に描いております。

・・・って、最近マンガ描いてないなぁ~
マンガ描きたいなぁ~

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