年別アーカイブ: 2007年

2007年7月2日 0:24 CAT :

パティー・サワディー

過去は過ぎ去りもう無い
未来来たらずまだ無い
だから今が最高と
僕ら転がっていこうぜ
だけど今が最高と
誰が本当に言えるの(分かんない)
人様様の歌詞をぱくって偉そうに抜粋して添付する。

人として最低。

自分の言葉を書き殴りなさい。

自分で書けばいいのに、代弁してくれる言葉があるのならそれを引用する。

昔、国語の先生が言ってたな。

「人の言葉を使って偉そうにしゃべるヤツのボキャブラティーの低さにはあっけに取られるって」
でも崇拝してる。

病的に。

だから載せちまった。

これでいいのだ。

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2007年7月2日 0:13 CAT :

ペテン師、新月の夜に死す

帰り際すぐ隣の車が急に物凄くゆれだした。

たぶんカーセックス始めたんだろうな。

スーパーの駐車場でしかも隣に車止まってるのにお盛んな事で・・・何か生々しいし、情けないし。

凄い経験だった。

今度からカーセックスは自粛しよう。

そうしよう。

さて、今日は1日物凄く有意義に遊んだ。

何しか最近元気が無かったのも回復してしまうほどに。

やっぱりオレの帰る場所はコイツの所だなとか再認識したりなんかして。

他の誰と居てもこんなに元気になることは無かっただろうな。

オレの事アホみたいに分かってくれてる。

やりたい事を理解してくれてる。

オレはどこまで同じ事をしてやれてるんだろうか?
そうやって貰った元気を少しずつ使いながら、また仕事をするんだろうな。

磨り減った分は、次逢った時に戻してもらいながら・・・

そうやってもう3年になる。

今、こうしてやってけるのはあいつが居たから。

何となくそれだけは分かる。

別に死んではいないだろうけれども、それでも今と同じように安定した(病んでいたとしても)心持ではいないだろうと思う。

明日は晴れるだろうか?
明後日は晴れるだろうか?
分からないけれども、その次の日はもっと晴れるだろうな。

それだけは分かる。

今日この頃。

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2007年7月1日 23:21 CAT :

クワニータの源流

究極のオナニー話をしようか。

もう2年前になる。

オレが個人的にかなり思い入れのある「クワニータ」って言うマンガを書ききったのは・・・前にどこかで書いたかも知れないけども、このクワニータを書くきっかけになったのは、アフリカで今もなお続く「女性器切除」の風習。

それを見てて、それが例え国のためであろうとも、神のためであろうとも、盲心的に悪習に習っていたら人は幸せになれないとか調子に乗った事を考え始め、結果あんな話が出来上がったわけです。

その「女性器切除」の内容。

話を作った中学生当時は、ナママンを見た事なかったのも手伝って、イマイチどう言う事なのか分からなかった。

童貞だったし。

でもひょんな事から知ってしまいました。

「女性器切除」。

そして今なら分かる、そのエグサが・・・

分かりやすく言うと、クリトリスを切り落とすって事だったみたい・・・そうする事で女がセックスが気持よくなくなって、不貞を働かなくなるとか、男の支配下における、性欲をコントロール出来るようになるんですと。

どSなオレもさすがに引くわ。

やりすぎです。

それどころか酷い所になると、処女を守るためついでに穴を縫ってしまうとか。

それを開ける権利があるのは、結婚した相手だけ。

もちろん長い間に肉と同化した糸をのけるとなると、そんなもの処女喪失の痛さの比じゃないと思うけど・・・泣き叫ぶ女を押さえ付けてそれが出来ないと、男としての面目が立たないんだと・・・

意味がよく分からんけど、酷過ぎると思う。

結局の所、男尊女卑の究極系なんだろうな・・・

クワニータの元ネタは物凄い風習だった。

取り合えずオレが言いたいのは、オレも嫁も、そんな所に産まれなくて良かったって事です。

申し訳ないけど。

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2007年6月30日 9:18 CAT :

織田と言うと信長より無道派

こんばんわ。

足利尊氏です。

疲れてます。

最近なんか愚痴ばっかりと言うか、弱音ばっかりになってる様な気がする。

ダメダメとは思いながら、今ひとつ元気が出てこない。

マァ、オレの場合病んでない時期の方が短いから、コレを原点回帰を迎合してるって事にすれば、それもありなのかもしれないな~
とか言ってみたりして。

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2007年6月29日 17:50 CAT :

幼い頃の記憶

小さい頃に馬鹿みたいにはまってたテレビ。

「キャット忍伝てやんでぃ」「魔神英雄伝ワタル」「どろろんえん魔君」「楽しいムーミン一家」「ドラゴンボール」「ジライヤ」「ひょっこりひょうたん島」「絶対無敵ライジンオー」「鳥獣戦隊ライブマン」「スーパービックリマン」「バビル2世」「仮面ライダーBLACK」「妖怪人間ベム」
まだまだきっとたくさんあるだろうな。

何気にテレビっ子。

しかも、この頃からどっちかと言うと、他の子どもが見てた番組とは若干のずれがあったような気が・・・

そんな中オレが物凄く影響を受けた番組がNHKの「ルドルフとイッパイアンテナ」。

岐阜から出てきたネコの「ルドルフ」が東京でメッチャ頭のいい野良猫の「イッパイアンテナ」と会う。

ルドルフは、イッパイアンテナに色んな事を教えてもらい、成長していく。

・・・そんな物語だったと思う。

最後の最後でルドルフがとった行動には凄く感動したものだ。

詳しくは書かないけれども!!
そんな素敵な「ルドルフとイッパイアンテナ」。

もちろんオレのタイトルを付ける癖にも多大な影響を与えてくれた「ルドルフとイッパイアンテナ」。

・・・に最近衝撃の事実が発覚した。

・・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・

あれタイトル「ルドルフとイッパイアッテナ」だった・・・

子どもの頃から「イッパイアンテナ」と言う言葉の響きのとりこになってたオレは愕然とした。

だって素敵な響きの「イッパイアンテナ」じゃなくて何かごろの悪い「イッパイアッテナ」だったなんて・・・

マァ、それでもオレは「ルドルフとイッパイアンテナ」が大好きだし。

これからも心にずっととどめて行くだろう。

・・・

「ルドルフとイッパイアンテナ」として・・・

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2007年6月28日 15:52 CAT :

恥ずかしながら戻ってまいりました

皆さんお久しぶりです。

鬱になってもオナニーは欠かさないカゲキ・B・志茂田です。

最近めっきり病んでます。

もうやる事なす事に気合が入りません。

ゲームばっかりして、無為に一日を終わらせてます。

お陰でマリオ3がうまくなりました。

マルサの女がクリアーできました。

気がつけば、前回の記事から1週間以上の日数が経ってた。

と言うか、オレはそんなに時間が過ぎてるとは思わなかったけど・・・いやマァ言っても色々あったなぁ~・・・かすかに記憶には残ってるけど、それ全部遠い過去の事にみたいな気がする。

実際にはそんな事もないんだろうけど。

取り合えず報告。

嫁と旅行に行ってきました。

去年の高知旅行以来だから、ほぼ1年ぶりかな。

今回はオレのたっての希望で徳島。

これで取り合えず四国内は全制覇。

次はいよいよ島を出ないといけないな。

凄く楽しい旅行だった。

何か、ほんの一週間前の話なんだけど、ちょっと「あの頃はよかったなぁ~」って回想してしまう。

変な感覚だ。

旅行に関して詳しく書こうかとも思ったんだけど、今のテンションで何か書きたくないので、今回は割愛。

もしかしたら、また元気になったときにでも書くかも。

先週土曜日には、前にオレが「あなたは社会の膿です」という素敵な言葉でクビになった会社の辞めた仲間とご飯食べに行ってきました。

(1人まだ頑張ってる凄い人もいるけど・・・)これも楽しかった。

人見知りに最近の鬱がプラスされたえらい状態なもんで、あんまり話できなかったけど・・・イヤホントに。

みんな色々あるなぁ~それぞれの人生頑張ってるんだろうな。

でも、オレはもう何か、頑張る気が起きないよ~・・・何か、ほんの4日前の話なんだけど、ちょっと「あの頃はよかったなぁ~」って回想してしまう。

変な感覚だ。

・・・ともう一度書いておこう。

ちなみに、何か誘われて「筋肉少女帯」のライブ(正確にはキンショーが出るサマフェス)に行くことになった。

これも、本来なら物凄いテンションで記事にする事なんだろうけど、何か今はそんな気分じゃない。

今週は、先週旅行に行った分で休みもないから嫁とも最近会えてない。

んなもんで、専らオレのストレス発散はゲームとマンガ。

でも、それじゃあイマイチ効果が薄いみたいだわ。

あぁ~会いたいなぁ~。

疲れたなぁ~。

はぁ~。

そんな状況になると不思議とふつふつ湧いて来るのが「創作意欲」と言うヤツです。

という訳で、前ほどのペースではないにしろ、マンガを描いてる。

リアルに最後が近づいてきた。

「G」の話なんですけどね。

久しぶりの長編のラストに、ランナやクワニータの最後を書いてるときの気持ちが蘇ってきた。

早く続きを描きたいのに、出来るだけ描きたくないあの感覚を。

考えてみれば「G」だって今年で6年目。

「ニュースチョクホー」、「アス」に次いで長期間書いてる事になるみたい。

すごいっちゃ凄いのかな?
あと、今なら、いい曲が書けそうだ。

今日帰ったらチョッと書いてみようか。

そろそろ「仁美・mine」も「馬忠・DA・ムドー」も新しい作品作ろうかと思ってるし・・・

マァ、そんな情緒不安定な文章です。

ハイ。

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2007年6月21日 18:11 CAT :

赤の女王~追記~

先日触れた「赤の女王説」について補足・・・と言うか、関連した話題をひとつ。

「レミング」と言う名前を聞いたことがあるだろうか?自殺する事で有名なネズミの名前です。

レミングは不思議な事に、生息区域に対する個体数が飽和状態になると、集団で列を成して海に飛び込み自殺をする習性を持っている。

何でそんな事をするのかは未だに分かっていないけれでも、ひとつの予測として、個体数が増えすぎて食べ物がなくなる事がないように、ある程度調節している。

と言われている。

では、そのレミングたちは何に突き動かされて自殺しているのだろうか?そこには見えない何かの力が働いているのだろう事はおおよそ予測がつく。

「赤の女王説」の話でも触れたけれども、生物が生き残るために必要な、言うなれば種族や遺伝子を残すための大きな力を「愛」と呼ぶのならば、
「愛」は種族を維持する力ともとることが出来る。

では、種族を維持しなくてもいい状態になるとどうなるのだろうか?
先に述べたレミングは、要するに種族として必要以上に増えてしまったために、「愛」の感情がなくなり、大量に自殺した。

と考えれば、何となく、レミングの行動も納得がいってしまう。

そして、それと同じ状況が起こっている場所がある。

例えば日本。

日本は狭い土地に人間が飽和状態になってしまった。

その結果、このかつて程の「愛」と言う感情はなくなり、代わりに子供が減り、自殺者が増えていっている。

そして、いつの日か再び種族としての維持が困難な数にまで経ると、「愛」を強く持ち再び増えていくのだろう。

それが、自然における見えない大きな力なのかもしれない。

・・・・こんな話を旅行中に嫁と話してました。

それについてどう思うかは、読んだ人次第だけど・・・

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2007年6月19日 13:57 CAT :

混沌とした虎

ファミコンのゲームは熱い。

オレはアナログ人間なんで、どうしても最先端のいっぱい機能が付いたゲームより、昔の単純たファミコンのゲームやスーファミのゲームに傾倒してしまう。

そんな中、最近CSで有野が司会の昔のゲームを解く番組が流行ってるらしい。

で、見てみたんだけど・・・何かゲームの難易度にばらつきがある。

マリオⅡは分かる。

かなり難しいし。

(マァそれでもオレはDまでは行けたけど。)でも、マリオワールドとかはないでしょ?確かに名作だけど、難易度はスゴい低いし。

やるなら、スペランカーとかたけしの挑戦状とかとかアトランティスの謎とかミシシッピー川殺人事件とかその辺の難易度のものでやろうよ。

何しか難易度の高いファミコンのゲームはやっぱり面白いってことで。

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2007年6月18日 21:52 CAT :

赤の女王その愛深きゆえに

「有性生殖のパラドックス」と言う言葉をご存知だろうか?
生物の繁殖方法には2種類ある。

1つは無性生殖。

もう1つは有性生殖だ。

単純に考えてみると無性生殖の方が圧倒的に合理的で危険が少ない。

例えば有性生殖の場合、相手をわざわざ見つけないといけないし、それと交尾するのに時間も体力も沢山いる。

挙句の果てには、交尾の最中なんか無防備で命の危険すら伴ってしまう。

そんないわゆる「有性生殖のコスト」を考えると、どう考えても無性生殖の方が生物的に見ても子孫を残しやすい。

でも実際には90%以上の生物が有性生殖の形を取っている。

この矛盾を「有性生殖のパラドックス」と言うんですよ。

さてこの生物化学における最大の矛盾には、もちろんの事それを説明する仮説がいくつも存在する。

その中でオレが一番気になるのはいわゆる「赤の女王説」。

ルイス・キャロルの鏡の国のアリスに出てくる赤の女王のセリフ「その場にとどまるためには、全力で走り続けなければならない」に生物の進化を当てはめた学説です。

その場とはこの場合地球だとして、地球に留まるためには全力で走り続けなければいけないと言うこと。

本来強い遺伝子を作るためには、いくつかの遺伝子をペアにする事で得られる相乗効果に期待する場合が多いらしい。

もちろん突然変異やウイルスによるものもあるけれども。

無性生殖の場合、遺伝子の完全なコピーなので環境が激変した場合には、その環境の変化についていくことが出来ない。

逆に、有性生殖は、減数分裂による遺伝子のシャッフルなので、強い遺伝子の組み合わせが出来やすい。

いうなれば急激な進化がしやすいと言うのだ。

ちなみに冷めた事を言うと、このより強い遺伝子の組み合わせが作れる配偶者を探そうとする本能を人間は「愛」と名づけた。

それはもしかしたら、知性を持ってしまった人間の野生としての本能の否定だったのかもしれない。

それはもしかしたら、知性を持ってしまった人間の従来の野生としての本能を敬愛したのかもしれない。

いずれにしろ、人間は「愛」と言う形でその衝動を表す方法を考え出した。

愛のために全てを投げ捨てた男は、本能に忠実な人間だったんだろう。

愛に覚めた女は、本来の生物としての人間ではなくなっているのだろう。

こんな事を科学的に考える科学者でもきっと愛する人がいたりする。

結局の所、人間はその本能から逃れることは出来ないんだろう。

「有性生殖のパラドックス」。

興味の尽きない話題だわ。

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2007年6月17日 11:56 CAT :

梅図かずおの漂流教室のネタバレになってます

最近梅図かずおのマンガと言えば、人間の内面的なホラーの凄さを再認識。

そっち方面の素晴らしさにばっかり注目してた。

そんな中、「フューチューイズネクスト」に触発されて「漂流教室」を読み直した。

やっぱり、抜群に恐ろしい。

心理描写はもちろん事、世界観や設定も物凄く恐ろしい。

それは「狂四郎2030」ばりにリアルで危険なSF感に基づいて描かれている。

ネタバレになるけど、例えば雨が降らなくなったり、気温が上昇したりする異常気象が起こるっていう話なんか、もう今すでに起こっている事だし。

近い将来確実に来るのかも知れないと本気で考えてしまうそのリアルな世界観には、いつになっても恐怖を感じてしまう。

そしてあの終わり方は最高に素晴らしい。

多分アレを超えるラストはないと思う。

作者本人もアレしかないと考えたんだろうな。

素晴らしく、しかも何か感動して号泣しそうになる。

本当の幸せとは何なのか?多面的な視野が必要になるだろうどんでん返しでした。

詳しくは、自分で読むことをオススメします。

思えば始めてあのマンガを読んだ時には、怖くて夜寝られなかったな。

アレは小学生の時か?と言うか、死体の肉を食べたりするマンガがサンデーで連載されてたんだからすごい時代だったよな。

関係ないけど、オレがゲジゲジに対してゴキブリとかその辺の虫以上に恐怖を抱く理由は、この漂流教室にあった事に今回気が付いた。

あの怪虫。

アイツのトラウマなんだろうな。

ホント、ゲジゲジだけは絶対に怖いのは。

ゴキブリに対して恐怖感は無いけど、ゲジゲジは怖いもん。

トラウマを発見してしまった。

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2007年6月16日 11:38 CAT :

「唾液交換=キス」の方程式

最近地方自治体で「未成年の下着、唾液、排泄物の売買を禁止する」と言う条例がドンドコ出来ているらしい。

もう少しでブルセラは全国的に禁止になるのかも知れない。

ある人は、女子高生のしっこをコレクションするのが趣味だって捕まったんだとか。

またある人は、女子中学生から使用済み下着を買って捕まったとか・・・

またある人は。

女子高生の唾液を買おうとして捕まったとか・・・

それどうするの?と思いたくもなるのだけれども、マァそれを欲しい人が居る以上は、需要と供給。

マニアな考え方も好きなので、今後も続けて欲しいと強く思います。

と言うか、オレもオタクだしコレクターだから気持ちが分かる。

マァ、パンツとかは集めないけど。

そんな訳でこれからも、色々な女子高生グッツを集めていってください。

オレが言いたいのは、地方自治体の対応についてよ。

未成年の売春とかに関する法律、条令は分かる。

でも、それに付随する形で、「未成年の下着、唾液、排泄物の売買を禁止する」はどうよ。

それって要するに、「汚いマンコに付いてたパンツ」とか「くさい唾」とか「うんこ」に対して、知的権限を使って地方自治体が価値を与えてるもんじゃないの?その結果、これまで考えもしなかった女たちが「私の体には国や地方自治体も認める位に価値があるんだ」って勘違いを起こして、キチガイが増加するだけだと思う。

そんな価値のつけ方はおかしいって。

どう考えても。

だって知らない人の排泄物なんて99%の人間にとって、汚いだけのものだもん。

知らない人の使用済みのパンツとか欲しくないって。

少なくともオレは。

女子高生のものであったとしても。

別に売春に引っ付けて捕まえればいいもの、わざわざ明確に下着とかに価値を与えてる役員さん方に疑問を感じる話。

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2007年6月15日 18:19 CAT :

全人類絶滅計画

ヒューチューイズワールド

少し前に話題になった「フューチャーイズワールド」の単行本を見つけたので即買いしました。

メッチャ面白い。

発想が何とも理にかなってる。

そりゃあ、専門家が集まって作ったんだからそうもなるだろうけど、それにしても面白かった。

昔、初めて「漂流教室」を読んだ時に、未来の世界に恐れおののいたけど、その感覚に近い面白さだったと思う。

最近買ったマンガの中ではピカイチ刺激された作品でしたとさ。

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2007年6月14日 13:17 CAT :

マルコ追いかけて3万里

久々に(と言うか無理やり)連休ができた。

って事で、嫁と2人でプチ旅行に出かけてきます。

メッチャ嬉しい。

休みが取れてよかった。

いやまぢで。

その後、ちょっとスケジュール的に厳しくはなるけれども、それでもメッチャ嬉しい。

あんまり嬉しくて、我慢してようと思ったけど、ここに書いてしまった。

と言っても、こんなテンションで仕事するわけにもいかないので、朝から「犬神サーカス団」の「御霊前」を聞いてダークな気分になってます。

それでちょうど良い。

多分そのはず。

マァ、まだ何の予定も立てていないんだけど、オレ等の旅行なんて予定は有って無しが如くなんでいいんだ。

それより行けるって言う事が嬉しい。

あぁ~早く来週が来ないかな~

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2007年6月12日 10:10 CAT :

バービー魂

女に「今日生理だから」と言わせないためには、常に孕ませておけばいいと発見したフェミニスト志茂田です。

小子化もどんと来い。

先日ミスユニバースに日本人の森さんが選ばれた。

あの人見たんだけど、何か生きてんのか?って思うくらい、人形みたい。

マァキレイと言えば、それはスゴいキレイなんだろうけど、あ~言う人間離れしたキレイさは何かオレは違う気がする。

あとそれとは別に、何かあの人外人くさい。

どうせならコテコテの日本の美しさで、ミスユニバースにもなって欲しいもんだ。

悲しいかな、まだ日本の美しさは世界に認められてないようで、やっぱりあんな欧米的なキレイさが、採点の基準みたいです。

本当の意味でのキレイさは、国や文化はもちろん、個人でも変わってくるわけで、結局の所普遍的なキレイは存在しないのかも知れないな。

少なくとも、世界的なキレイの基準が欧米よりだと言う事実には首を傾げる今日この頃です。

何しか受賞はおめでとうございますです。

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2007年6月11日 18:16 CAT :

モルグに咲く1輪の花

花屋が苦手です。

この前不意に、嫁と2人で花屋さんに行ったとき、いっぱい花が入ってる冷蔵庫みたいなヤツ(名前忘れた)の中を見てしまった。

その中には、かなりの量の負の何かが満ち足りていた。

当たり前のことだけど、花たちは、望んであの中には入っていないだろうし、望んで切花になったわけじゃない。

それを、あんな狭いモルグみたいな所に、生きたまま入れられたら・・・

そんな感情を凄く感じてしまうので、何となく花屋は苦手です。

だからオレは専ら、自然に生えてる花が好き。

不思議なもので、花屋さんだと、色合いとか考えてアレンジしないといけないのが、自然界は、最初から色合いも考えて咲いてる。

それもベストな形で。

だから、自然に生えてる花たちは、1ミクロンも違和感を感じさせないまま、ぬくぬくと成長していってます。

自然の不思議。

それを壊してまで、もう一度頭をひねって色合いを考えなければいけないことに、なんだか矛盾を感じる。

だって、そんな事しなくても一番きれいな状態は、すぐそこにあるのだから。

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2007年6月10日 22:11 CAT :

イカくさいスルメ

どうも。

乾いた後のパリパリ精子はシーフードヌードルの臭いがする事を発見した事で有名なカゲキ・B・志茂田です。

もう夏・・・暑いな~まぢで。

夏になる度その暑さには閉口してしまう・・・

って言うか、王子ってどうよ?ハンカチ王子にハミカミ王子って・・・王子はミッチーだけでいいんだよ。

ミッチーだけで。

そんなロイヤルでもないのに、何であの二人が王子なんだろう?しかも、ハンカチの方はまだ小道具使ってキャラ立たせてるけど、ハニカミの方なんか完全に普通の人じゃん。

ホントによく分からない。

オレには
王子か・・・

やっぱりフリフリのブルマとか普段は着てるんだろうか?やっぱり、モコモコした肩のヤツが付いた服とか普段は着てるんだろうか?やっぱり、王冠は頭の上に乗ってるんだろうか?

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2007年6月9日 8:54 CAT :

地震雷火事うにんにゃん

昨日は、ここん所の寝不足でヘロヘロだったんで、嫁との電話もあんまりしないで寝る事にした。

オレの中で、大事な時間なのに、それを削ってでも寝ないと無理。

な感じに眠かったので寝た。

・・・時は、物凄い雷と大雨の夜。

うにんが、いつも通り「外に出すんだにゃ」と言わんばかりに、にゃーにゃーオレを起こしにくる。

寝ぼけながら、うにんを外に出すと、しばらくして「雨が降ってるし、雷怖いにゃ」と言わんばかりに、ベランダでにゃーにゃー鳴いてオレを起こす。

窓を開けてやって中に入れてやると、よほど怖かったのか、オレの布団の中にまでもぐりこんで来る始末。

でも、これで寝れる。

と思いきや・・・

しばらくしたら、雷や雨の事を忘れたのか、また「外に出すんだにゃ」と言わんばかりに、にゃーにゃー窓の前で鳴き始めた。

しょうがないから、外に出すとしばらくして「雨が降ってるし、雷怖いにゃ」と言わんばかりに、ベランダでにゃーにゃー鳴いてオレを起こす。

部屋に入れてやると、今度は体がびしょ濡れになってる。

タオルを持ってきて、体を拭いてやると、またオレの布団で寝だす。

その後、一晩中それを繰り返されて、ほとんど寝る事が出来なかった。

・・・あぁ~眠い。

でも、おかんに言わせたら、そんなものは子育ての何十分の一位の苦労だそうで・・・今から、ネコで子育ての練習やな。

とか言われた。

・・・ネコでこれなら、子育てってホント大変なんですな。

でも、それでも許してしまう可愛さがネコでもあるんだから、自分の子どもになんかなったら、それはそれはあるんだろうな。

取り合えずオレは虐待とかはしないような気がする。

自分で言うのもなんだけど・・・

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2007年6月8日 9:18 CAT :

がかまんがかまんがか

いよいよ「NHKにようこそ」が最終回だって。

で、その最終巻が7月に発売だそうです。

小説のほうは読んでないからマンガ版の話になるんだけど、この話にはやられたなぁ~・・・一見荒唐無稽でハチャメチャなんだけど、(と言うか、引きこもりネタでハチャメチャしないと、読者が退屈するわな)何だかんだで、心理描写とかは結構なものだと思う。

そうか~そうやって、心理描写のリアリティを追求していく事でひとつのエンターテイメントになりえるんだと、改めて勉強させてもらった作品だったなぁ~。

やっぱり、一人の人が作るわけだから、キャラクターの心理描写もどうしても、都合のいいものになり易い。

そんな中、よく描けたもんだ。

たぶん作者側の方じゃあ、勝手に動き出したキャラクターたちのせいで破綻しかけるストーリーを修正するのに必死だったんだろうな。

物語は生き物。

さて、関係ないんだけど、その「NHKにようこそ」を読む直前にオレは「ドラゴンボール」を読み直してた。

で、思ったこと。

鳥山明ってすごすぎる!!!
別に「NHK」描いてる大岩さんがダメな訳じゃない。

でも、ドラゴンボール読んでて、パッと「NHK」に流れると、どうしても作画の差が気になってしまう。

と言うか、あのドラゴンボールの絵はおかしい。

同じ人間が描いたものとは思えない。

ワンピースが今じゃあすごい事になってるけど、やっぱり、線のきれいさ、構図、カメラワークやキャラクターデザイン、キャラクターのポージング等など全てが桁違い。

それでいて、ストーリーも面白いなんて・・・

オレは基本的にメジャーなものより、マニアックなものが好きなんだけど、やっぱり凄いものは凄いって事で落ち着きます。

ホント。

ドメジャーなドラゴンボールを読んでて思ったこと。

・・・アレ?「NHK」はどこに行った?
いや、「NHK」も素晴らしい漫画なんですよ。

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2007年6月7日 16:50 CAT :

子供の頃に夢見ていた待ちわびた日々は棺の中

去年(2006年)入院した時に全身の検査を受けた。

その時は完全に問題の無い健康体だと言う事だったんだけど、どうも、体の細かい部分にはがたが来てるみたい。

少し前に触れたO-リングテスト以来、何か色々と体の悪い部分が発見されてるみたい。

今日は、手の毛細血管のかなりの部分に異常がある事が分かった。

ひとつには、酷いアレルギー(手が荒れてる)が考えられるんだけど、どうもそれだけじゃなくて、純粋に手を酷使しすぎた事が大きな原因みたい。

あと、その割りにマッサージとかその他のケアをしてなかった事もあるかも知れないけど・・・

考えてみれば昔から、マンガ描いて、ギターやらピアノやら弾いてを有り得ない時間にわたってやり続けたもんな・・・お陰で肩も恐ろしく凝ってしまってた。

(ありがたい事に肩凝りは嫁のお陰で、かなり回復したけど)。

ただマァ、毛細血管とかもこれから次第で回復していくらしい。

異常がある事が分かった事は第一歩で、それをどうして行くかがこれからは重要になる・・・との事なので。

昔にちょっと無茶をしてしまった代償が今になってきてるのなら、どれだけ苦労しようとも、それを受け入れて、元気な体を保って生きたいもんだ。

もしかしたら、他にも死に掛けてる器官とかあるかも知れない。

健康でいるって言うのは、難しい。

んで、改めて健康のありがたさを認識します。

だってオレはまだまだ死ぬわけにゃあいかんのでね。

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2007年6月6日 9:11 CAT :

すんごいのまぢで

久々にすごい興奮するAVを見た。

それはそれは萌える内容で・・・マァ、詳しくはこのブログの品位が落ちないように、伏せておくけどね。

とにかく、オレはつくづくドSなんだなって思いました。

やっぱり縛りとか、辱めとかっていいなぁ~ものすごい好きだわ。

あたしゃあ。

関係ないけど、陵辱って言葉をオレはズッと「りょうじゅく」だと思ってた。

で、「どのパソコンも、隠語はちゃんと漢字変換できないなぁ~」とかぶつくさ言いながら、「りょう」と「はずかしめる」を打って、漢字をつなげてた。

所がひょんな事から、実は「りょうじょく」だと知って、試しに
打ってみたら、一発で変換できました。

別に俗語とか、隠語なわけじゃなくて、オレが読みを間違えて打ってただけだった。

そんなある意味オレが陵辱されてしまった話。

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2007年6月5日 12:30 CAT :

「ひとりだいだらぼっち」に似たタイトルを昔付けた事が有る気がする

オレの仕事する場所が変わった。

これまでは、いろんな人がいる事務所の片隅だったんだけど、今回晴れて、個室で独りっきりで仕事をする事になりました。

正直、邪魔されないで集中できるって言う環境は素晴らしい。

今も、ウォークマンでキンショー聴きながらノリノリで仕事してる。

マァ、これまで賑やかだった分寂しいのは寂しいんだけど、元々人と話するのも、会うのも好きじゃなくて、独りでいるのが好きな引きこもりだから、その内慣れるだろう。

しかも、思った以上に早く。

何より、もう電話に出なくていい。

前の会社でテレアポしてた時から、とにかく確信した事はオレは電話が大嫌いだって事。

相手がどんなテンションかも分からない電話を取るなんて、そんな恐ろしい事はオレには無いです。

ホントに。

だって、いきなり怒られるかも知れないし、オレがメッチャ凹んでる時に、すごいテンション高く話しかけてくるかもしれないし・・・どっちにしたって、ストレスいっぱい。

それが無くなっただけでも、良しとしようか。

でも、その分プレッシャー。

もう、仕事が納期までに終らなかった時に言い訳はできないし・・・逃げ場もないし。

何が本当にいいのか、何が本当に悪いのか・・・

仕事ってどっちにしても大変なものなのね。

お金を稼ぐって大変です。

利根川先生・・・

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2007年6月4日 18:09 CAT :

新聞を毎朝配ればおりこうさんと言われるのは小学生

新聞のテレビ欄に「セーラー服美少女 マグロ」ってだけ書いてある番組があった。

そんな危ない内容をまっ昼からやってもいいのかとも思うけど、多分、別々の話題なんだろうな。

何しか、もう少し表記は気を付けた方が・・・とか言いながら実はオレみたいなヤツが引っ掛かればいいと言う罠だったりして・・・

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2007年6月3日 12:18 CAT :

ピアニッシモでかき鳴らす

親父が気まぐれか、ピアノコンサートのチケットをくれたので、嫁と2人で行ってきた。

正直、せっかくの休みの日にわざわざ人がたくさんいる所に行くって事であんまり乗り気じゃなかったんだけど・・・

ところが、実際に行ってみると、何とか(名前は忘れた)って言うメジャーシーンでCDとかを出してるプロだったみたいで、ものすごく良かった。

やっぱり、録音より生音だな。

イヤホンと。

ものすごく素晴らしかった。

まさか、親父がくれた程度のチケットで鳥肌が立つくらいいい音が聴けるとは思わなかったし儲けた儲けた~♪
そのテンションのまま、焼肉バイキングに行ってアホほど焼肉を食べた。

相変わらず焼肉とか大好き。

とにかく美味いのなんのって。

最後に海に行って今年最初の花火をしてきた。

去年と同じ場所。

「来年も同じように花火ができたらええなぁ~」の話題が今年も出た。

あれからもう一年が経つみたいだ。

3度目の夏。

もう何か、オレも「来年も同じように花火ができたらええなぁ~」っては思わなくなった。

それでも、今年もやっぱり花火ができた。

海で波の音も聴いた。

たくさんいい音を聴いて、たくさんいい物を食べて、休みをいやというほど満喫してしまった。

帰りには、2人して「小旅行したくらい充実してた」とか言いながら帰りましたとさ。

ホント楽しかった。

・・・酔っ払いのジジィに絡まれた事以外は・・・。

ちなみに去年のこの話題はここにあるよ(↓)
https://kagekina.blog26.fc2.com/blog-entry-241.html

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2007年6月2日 10:33 CAT :

弱男

心がグラスハートのカゲキ・B・志茂田です。

よく周りから「怒られたって言いすぎ。」って言われます。

オレが怒られたと思う事や、くよくよする事の温度が、多分他の人よりも圧倒的に低いんだと思のがその原因なんだろうけども・・・別に怒ってるわけじゃないんだけど、チョッと言う。

くらいの話し方でも、内容によってはしょんぼりしてしまう。

何で、こんな人間になってしまったのかよく分からないけども、たぶん環境のせいじゃないと思う。

同じ環境にいただろう兄弟でも、しゅんぼ~り山本なのはオレだけだし。

多分生まれ持った性格なんだろうな。

難儀なもんだ。

でもそれも話題とか、相手によっては色々と変わる。

例えば、自分が絶対の自信を持ってる話とか、言いあいが出来る間柄とか、自分が上に立たないといけない場合とか・・・そんな時は、あんまり怒られたとか思わない。

と言うか、メッチャひどい事を言ったりよくする。

マァ、要は触れて欲しくない話題とか、自信が無い話題とかで、強く言われたりしたら、しょんぼりするって事です。

あぁ~後、凄い攻められたりするの嫌い。

その場合、オレが悪くなくても、異常にへこんだりする。

そんな弱男の話です。

P.S.  でも、攻めるのは好きだし、相手にはきつく言ったりします。

    多分は責められるより攻める方が好きなドSって事何じゃないで
    しょうか?
上手くまとめてやった。

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2007年6月1日 11:32 CAT :

東京タワーを階段で昇りきる実力を持つ子ども

男女の友情はありえるのか?
よく語られる。

そして、ある種永遠のテーマとも言える話題です。

今日は、そんなどうでもいい話を1つ。

ただし、オレは男なんで、内容のほとんどは男目線で書いてます。

あしからず。

結論から言うと、あり得ないと思う。

但し書きを1つ付け加えるなら、恋愛感情を抱かない関係はありえると思う。

裏を返せば、セックスするだけの関係有りきなら、友情は成立する。

好きとか言う感情を持たないけれども、友達だって言う異性はたくさん居るだろうかけど、それを異性として認識している以上、やる対象にはなってるはず。

だって、目の前で裸にでもなられてそれでも、冷静に「友達だから」で片付ける事は、絶対出来ないって。

特に男の場合は。

それでも興味が無い位って言うのなら、そんなヤツとは友達にはなれないでしょ。

マァ、相手に対して全く興味が無い関係を友情と呼ぶのなら、それもまた別な話だけど。

セフレが横行してる世の中。

セックス付きで、友達って言うのなら、男女の友情は有り得るんだろうけど、全く手を出さない男女の友情は有り得ない。

嘘だと思うアホな女とかがもし居るのなら、試しに、友情が成り立ってると思う男の前でパンチラとかしてみなって。

絶対に気付かれないようにしながら覗くから。

それでも覗かないようなら、多分「どうでもいい」って思われてると思って間違いないです。

ハイ。

覗かれたんなら、その人は、セックス付きの友情をいだける相手と言う事で。

・・・くだらない話だった・・・ホントに。

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2007年5月31日 11:48 CAT :

ビルから飛び降りる為のエッシャー・パラドッグス・その5~四ツ足坂~

自殺ブーム。

有名人が2人もほぼ同時期に自殺したら、話題にも上るよな。

そんな最中、多分すぐに離婚するだろう陣内・藤原結婚式を大々的にやってるんだから、所詮騒ごうとも他人事。

そんな俗世間で生きてます。

オレも。

あなたも。

そしてこれからも。

人の気持ちなんか分からないまま、色んな事が思うように進まないまま日々を過ごしてる。

それは昔から変わらなくて、でも昔よりは今の方が、色んな面で幸せだとは思う。

思い通りに行かない事をオレは、作品の中で表現してきた。

物語の中なら、オレはその登場人物誰の心の中も丸分かりで、どんな事でも思いのままにすることが出来る。

そうやって、モノ作りにのめり込んで行って早10数年。

今では、モノを作らないで、何とかかんとか現実の世界で思い通りにならないものかと考えています。

言っても相変わらず、思い通りに行く事の方が少ないけども・・・

でも言える事は、オレはもう自殺しないだろうな。

あと、それでももしそんな時が来たらそんな前兆を誰にも見せずにするだろうな。

夕暮れ時は、いつまで経っても大好きなままで。

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2007年5月30日 14:52 CAT :

たまには下ネタでも書いてみようか

こんにちマンコ。

いきなりだけどすごい事を聞いてしまった。

セックスの時、挿入してから30分以上ピストンしてると、女の方の愛液が出なくなって、苦痛になってくるんだって。

なるほど。

遅漏も何かと問題をはらんでいるみたいだ。

しかし、女の体って不思議。

沿岸人類説と言うのをご存知だろうか?
簡単に説明すると、森から出た人類のご先祖のサルは、地上の色んな生き物に追いやられて海の沿岸でたむろする様になった。

そして、襲われる度にその生き物が来れない海に逃げていった。

そんな暮らしを長い事続けた結果、海に浸かっている体の大部分の体毛は、海の生き物みたいに無くなって、海につけていなかった頭にだけ体毛が残ったって言うもの。

ちなみに、赤ちゃんの抱き方も海に逃げた時に、赤ちゃんがおぼれないように、胸のところでで抱くようになったとか・・・

オレは、この沿岸人類説を初めて聞いた時から不思議でしょうがなかったことが1つある。

「じゃあ、チン毛は?」
それについて1つの事例があるらしい。

なぜ陰毛が必要か。

男にしても女にしても、興奮してくると下半身(と言うか、マンコやらチンコに)血液が集まってくる。

で、その部分が熱を持つ事で、頭はそれを興奮として認識するらしい。

つまり、陰毛はその熱を持った状態を出来るだけ長く保つために生えてるとか・・・陰毛が無ければ、熱が逃げやすく。

温まりにくいから、興奮しにくいし、興奮してもすぐに冷めるんだと・・・パイパンの人はそこん所大変だろうな。

コレで、オレの沿岸人類説に対する疑問は全て解けた・・・かと思いきや、まだあった。

「じゃあ、わき毛は?」
人類とはかくも謎の多い生き物だ。

きれいにまとめようとしても、所詮下ネタなんでよろしく。

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2007年5月29日 14:22 CAT :

ジム・モリソンとドアーズやマーク・ボランとT-REXとか後ボンゾのいないツェッペリン

ザードの坂井泉水さんが死んだそうで。

あまりにも急すぎてネタかと思ってしまうほどありえなかった。

もう少し、人気絶頂期に死んでたらもっと凄い騒ぎになってたんだろうな。

伝説になったりとか・・・残念なことに、松岡農水相の自殺の方が凄かったから、扱いは小さくなっちゃったけど・・・

しかしマァ、これからプチザードブームが起きるんだろうか?何かかわいそうに未発表音源とか収録したベストが作られたり、CDが再発になったり、昔のCDがチャートを駆け上ったりするんだろうな。

本人がどんな気持ちかオレには分かる術も無いけど、死んだ事きっかけで、自分の作品が売れるのって、不本意じゃないだろうか?いい作品を作って、認められて売れるんじゃないんだし・・・

静かに、お疲れ様って言って眠らせてあげて欲しいもんだ。

関係ないけど、あの松岡農水相も面白かったから残念。

多分馬鹿みたいに金使って水飲み過ぎたんでしょうか?
2人ともご冥福をお祈りします。

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2007年5月28日 13:50 CAT :

たわごとの叙事詩

風が舞わなければそれはズッと同じ場所にあり続ける。

すると人はいつまで経ってもその場所から離れられなくなる。

雨が流さなければそれはズッと同じ場所にとどまり続ける。

すると人はいつまで経ってもその場所を忘れられなくなる。

それでもいつかは人はその場所を忘れて、離れなければならなくなる。

だから今日も風がまい、雨が降るんだ。

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2007年5月27日 3:43 CAT :

気が付けば訪問者20000人越えてる・・・

どうも。

ラブホテルと言うリングアベルに行くと、セックスの有無関係なく条件反射で興奮してしまうパブロフ志茂田です。

いつだったのか、気が付けばカウンターが20000を回ってました。

何か、前みたいにキリ番ネタで盛り上がることも無く、静かに20000人超えました。

ありがとうございます。

ちなみに今、「超ニュースチョクホー」の続き書いて更新してきました。

何か、話が重くなってきてる。

いよいよ山場です。

ハイ。

読んでみてください。

いつも通りリンクは張りません。

沼レコホームページからアクセスしてください。

関係ないけど、ある調査で新社会人の9割はタバコを吸わなくて、職場の喫煙環境に不満を持ってるって結果が出たらしい。

オレは、生まれてこの方、タバコを咥えたこともないもんで、その気持ちが物凄い良く分かる。

タバコ。

別に、吸ってる本人の健康を害する事に関しては正直どうでもいい。

吸ってる人が、真っ黒な肺で肺がんになっても、それはしょうがない。

でも、どうしても腑に落ちないのが、タバコは副流煙の方が有害だって事。

要するに、吸ってる本人よりその周りに居る人の方が強制的に有害物質を取り込まされてるって事になる。

何でも、夫がタバコを吸う場合と吸わない場合で、嫁の肺がんにかかる率5倍ほど高くなるんだって。

周りのことを考えるとまず吸えないよな・・・タバコ。

それでも吸わざるを得ないのは、禁断症状があるからなんだろうか?それとも、周りの事なんか知ったことじゃあないんだろうか?
取り合えず、冒頭の調査から分かる事は、結構オレと同じ意見の人多いんだろうなって言うこと。

赤信号皆で渡れば怖くないの逆版だ。

そして俗世間への逆流だ。

タバコ。

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2007年5月26日 11:06 CAT :

わななけ!!悲鳴!!レイプ劇場

昨日の夜、嫁とゴロニャンしながら電話してると、急に「ウギャー!!」って言う凄い声が外から聞こえてきた。

急いで外に出てみると、「うにん」が寄ってきた。

ビックリしたり、怖かったりした時になる、しっぽがボワッと太くなる状態だったんで、多分「うにん」に何かあったんだろうけど・・・結局何があったかは分からないまま。

取り合えず、怖がってたんで家に入れてやったら、4時位に「外に出たいニャ」って起こされて、外に出してやりました。

・・・しかし、あの声は何だったんだろう?
電話の向こうの嫁にも聞こえるほどに、凄い大きな声だった。

関係ないけど、昨日のその電話の内容から、凄いいい感じのネタが思い浮かんできた。

アイツと話をしてると、何か色々ともやもや浮かんでくる。

何でだろ?お互い変人だからかなぁ~。

マァ、お互いで刺激しあえる関係ってのは、多分良い関係だと思うからいいか。

・・・内容?それは今は秘密。

また、機会があったら、お話に書くことにしますわ。

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2007年5月25日 10:09 CAT :

純愛と淫行の狭間で

色んな人が未成年淫行で問題になってる今日この頃、それでもジョージみたいに未成年と結婚するうらやましいヤツもわんさかいる。

よもや、ジョージが嫁と結婚してからも数年間全く手を出さなかったわけじゃあないだろうし・・・

つい最近、何回かデートを重ねた後にセックスしようとして、淫行で捕まった可愛そうな男がいたけど、それって完全に女が悪くないか?だって、好きだって言ってデートして、セックスしてはちゃんと順番守ってるもん。

無理やり犯したとかなら、淫行でも良いんだろうけど、このケースは、絶対淫行じゃないと思う。

それでも、女側が淫行だと言えば淫行になるんだから、世の中はおかしい。

とは言えども、最近の中出し大好き辻ちゃんの話もそうだけど、法律的なものは置いといても、どっちにしたって未成年をはらませたら、社会的には非難を受けるんだろけどね。

マァ、社会的なモラルは守って、その上で相手のことを本気で愛してるのなら、それもいいのかも知れない。

多分、昔女性が弱かった時代に、女性を守るために(と言うか弱者を守るために)こうなったのかも知れないけど・・・今の女は強いから。

しかも、下手したらその気にさせといて、ムカついたら「淫行」だの「レイプ」だのって適当な事を言って逃げるゴミ女もわんさか沸いてる。

そんな女をさらに擁護するような法律なんか無くなってしまえばいい。

・・・って、元極楽の山本さんが言ってました。

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2007年5月24日 23:04 CAT :

時間準備人の仕事

あぁ~時間が欲しい。

この世に生きとし生けるのほとんどの人は時間が欲しいと一度は思ったことがあるはず。

時間には限りがある。

人の一生に限りがあるのだとすれば、それは時間に限りがあることを意味する。

つまり、究極的には時間が欲しい=長生きしたいとも取れない事もない。

でも、大体の場合はそんな大概的な視野にたって人は物事を考えない。

時間がほしいという事は、今すぐやりたい事が沢山あるって事。

そう思えることには至福な事。

昔、早く時間が過ぎればいいのにと思ってた時期が随分と長くあった。

今は、少しでも時間がゆっくり流れて、もっと時間があればって思うようになった。

それはひとえに時間準備人の仕事のたわもの。

多分それ全ては、一生の人生に振り分ければ可能な量なのかもしれない。

それでも、今は時間が欲しい。

いつも、夜10時を回る頃に心底懇願する願いの話。

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2007年5月24日 12:00 CAT :

マリリン・マラソン

例の母親をのこぎりで切ってた少年は、マリリン・マンソンを良く聞いていたらしい。

多分「メカニカル・アニマル」辺りだろうな。

しかしマァ、よくマリリン・マンソンに影響されたなぁ~どんだけ不道徳な事を言ってんだか知らんけど、オレにはなんて言ってんのか全く理解出来なかった。

曲自体から来る恐怖なら多分「スリップノット」の方がよっぽど凄いと思う。

多分、彼は物凄い英語が出来たんだろうな。

さて、最近江戸川乱歩から一歩出てオーケンの小説を読んでる。

今読んでるのは「ぐるぐる使い」。

やっぱり名作だと思う。

センスがいいな~あの頃はホント脂が乗ってたんだろうな。

イヤ、今でも好きなんだけど、「ロコ。

思うままに」と「ぐるぐる使い」を比べたらやっぱり「ぐるぐる使い」の方が面白いと思う。

マァ、そんな話。

取り合えず、オレもあんな話を書けるようになりて~!!

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2007年5月23日 11:25 CAT :

一言もの申してみました

とあるメルマガの1文。

「僕は絶対にオタクにはなれない。

逆にオタクを尊敬します。」
に一言。

逆にって何じゃい!!それは「本来見下されるべきオタクを、本来下等なオタクから尊敬されるべき僕が逆に尊敬します。」って事か!!
確かにこの文章を書いたゴミ人間はオタクになれないだろうけど、「逆に」はおかしいだろ。

「逆に」は
オタクの事を何も知らんヤツは偉そうに語るんじゃない!!
以上!!

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2007年5月22日 11:28 CAT :

時代は回って飛んで回る

ポケットビスケッツのアルバムを最近聞いてる。

コレがまた、物凄く懐かしい。

どの曲を聴いても、当時熱狂的に好きだった「ウリナリ」の映像が頭に浮かんできてしまう。

もう10年近く前になるんだろうか?それでも、「ラプチュラスブルー」で、フィリピンデビューした時から、100万人の署名を集めて「パワー」を復活した時まで、それこそ事細かに思い出せてしまう。

あ~懐かしい。

と言うか、番組の企画のくせに曲が何か素敵なんだけど・・・マァ、歌唱力とかその辺はさすがにプロには及ばないにしても・・・あの頃は、「アサヤン」からも、スゴイのいっぱい出てきたし音楽的にはいい時代だったんだろうな。

あぁ~今はどうなってしまったんだろう・・・

それって単純にオレが歳とって付いて行けなくなっただけなんか?最近の皆様は、最近の音楽に満足してるんだろうか?そこの所がよく分からないんで、一概にも言えないけど、それでも、あの頃の方が良かったと思うけどなぁ~。

関係ないけど、筋肉少女帯がニューアルバムの製作に入ったらしい。

コレは、ゆでたまご風に言うと「嫁を売り飛ばしてでも、買わないといけない作品だ!!」
・・・イヤ、実際には売り飛ばしたりしませんよ。

大事な人ですから。

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2007年5月21日 10:58 CAT :

漫・画太郎とツッパリ桃太郎

オレが2001年位から描き続けてるマンガ「G」ってのがあるんだけれども、そいつがいよいよ描き終わりそうになってる。

あと少しで終わりって所で、仕事に行き出したんで、それ以降は月に1話しか描けなくなってしまってるんだけど、それでも夏までには完結予定(何事もなくこのペースで描き続ければ)
考えてみれば、コレまでたくさんマンガを描いてきたけど、長い事書き続けてて、きちんと最後まで描き切れた作品って実は「ニュースチョクホー」と「ランナウェイデイズ」位しかない。

そうなんだよな。

意外と長編マンガって描いてないんだよな~そう考えると、ますますちゃんと最後まで描ききらないととか思ってるんだけど・・・

その後に、もう1つ最後まできちんと描ききりたい「US」って話もあるんだけど、こいつは、まだまだ先が長い。

今の段階の予定でも、今の所最長の「ランナウェイデイズ」を超えることは間違いない。

今のペースで描くのなら、一体完結するのはいつになる事やら・・・

マァ、気長にいきます。

気長にね。

今日はオナニー話だな。

こりゃ。

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2007年5月19日 11:59 CAT :

法廷恥辱プレイ

痴漢大好き教授「植草一秀」被告の公判が行われたらしい。

その内容についてチョッと・・・

アレはなかなかすごいと思う。

公判内容が一種の恥辱プレーに値する。

だって、
「セーラー服を着せてやりましたね。」
とか
「ベッドの中でスカート履かせて痴漢プレイしましたね。」
とか
「洗面所の前でレイププレイしましたね。」
とか
「デジカメでやってる所を撮るの好きですね。」
とか
「アダルトショップでセーラー服とかいっぱい買ってますね。」
とか
「『もしキミがミニスカートをはいて電車に乗っていたら痴漢されたい? きっと気持ちいいだろうね』って耳元でささやきましたね。」
とかとか・・・

そんな細かい性癖まで、裁判所で暴露されたらたまったもんじゃないだろうなぁ~。

しかしマァ、なかなかいい趣味してる。

コレを彼女とか嫁さんで留めて置けばただの変態教授のままその一生を無難に過ごせたのにな~

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2007年5月16日 10:12 CAT :

ヒマ人の饗宴

こんなメールが届きました。

沼レコ宛に。

(↓)
「突然のメール申し訳ございません。

貧乏生活をしている低級男性のあなたにしかできない事があります。

私は「高級女性の会」というサークルの代表をつとめている本条朝美と言います。

このサークルは、大層な名前がついていますが、要するに
金銭的な余裕はあるけど、性的・肉体面で満たされてない、
そんなありふれた女性サークルの一つです。

サークルではサイトも作っています。

https://pickupclub.web.fc2.com/
写真も添えた私たちの自己紹介がありますのでどうかご覧下さい。

本題に入りますが、低級男性のあなたにお願いがあります。

私たち高級女性のうちで、気に入った相手だけでかまいませんので
どうか性的な関係を持って欲求を満たして欲しいんです。

その謝礼として低級男性のあなたはお金を受け取る、
そんなギブアンドテイクの関係になって欲しいんです。

https://pickupclub.web.fc2.com/
低級男性は最近ブームになっています。

お金さえ払えば簡単に性的な関係を持ってくれる都合のいい男として、
高級女性の間では相当の人気を誇っています。

https://pickupclub.web.fc2.com/
低級男性であるあなたの参加を心よりお待ちしております。」
と言う事で、どうも貧乏生活をしている低級男性の志茂田です。

皆さんよろしく。

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2007年5月15日 11:42 CAT :

最後の聖戦はもう一度

オレの大好きな映画監督のリュック・ベッソンは「10作映画を撮ったら引退する。」と言いました。

その後、プロデュースや脚本での参加はカウントしないと言う、素敵な方法で10作をはるかに超えるたくさんの名作を世に送り出してきた訳なんですけれども・・・遂にそのリュック・ベッソンの10作目となる自身監督作品「アーサーとミニモイの不思議な国」が公開になります。

しかもこの作品。

実写とCGが融合したファンタジーもの。

そう言われれば、フィフスエレメントがまず頭によぎるんだけど、どうもそんなノリでもないみたいです。

一体どんな作品になったんだろう?
と言うより、その作品3部作って言うのはどういう事?3作で1作分にカウントするのか、続編は別の人が監督するのか良く分からないれども、とりあえずこの映画(と言うよりその後のリュック・ベッソンの動向)は気になる。

いや~映画ってホントいいものですね。

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2007年5月14日 11:21 CAT :

都落ち太郎

中出し大好き辻ちゃんは、自分の立場とか責任とか将来について考えなかったのだろうか?それとも考える頭が無かったのか・・・多分後者だろうな。

言動みてる限り。

関係無いけどオレは東京が嫌い。

と言うかとか嫌い。

まず人が嫌い。

そんなオレがわざわざ人がいっぱいいる所に行く意味が分からない。

人が沢山いれば、その分便利にはなるんだろうけど、それは同時に人間としての何かも奪う。

田舎に住んでるおばあちゃんには、都会に住むどんな人も勝てないって。

とか言う話を、文明の利器を使ってブログに載せてるオレもオレだけど・・・

多分矛盾がいっぱいあるから、人間は面白いのかもなぁ~。

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2007年5月13日 0:32 CAT :

んなアホな~夕暮れ時より嘘を込めて

手塚治虫特集をNHKでやってた。

1986年の番組みたいだけど・・・オレの好きな「1986年への旅立ち」って言う短編の執筆活動に密着する感じと平行しながら、「アドルフに告ぐ」の構想やら、原稿かいてる様子やらをやってた。

マンガかも目指してたオレにとって文字通りの神様な手塚治虫。

やっぱり凄すぎる。

とにかく何より、オレが大好きなマンガを描いてる映像が見れたことにまず感激。

生きてて良かった。

ん~生原稿をぜひ見てみたい。

ホント素晴らしかった~

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2007年5月12日 12:46 CAT :

シナチクは差別用語ですよ

さすがとしか言いようがない面白い事になってる。

何がって、模倣大国中国が。

マァ、シナと呼んでくれてもぜんぜん大丈夫。

あの「東シナ海」の横の方に位置する国です。

よく言えば模倣、普通に言えばパクリを堂々としかもいけシャーシャーやる所なんかには、国民性がしっかりと滲み出ている気がする。

何かの番組で「大らかな国民性が、こう言う習慣を生んだ」とか言ってるけど、それは全く見当違いだと思う。

著作権に関して甘いのは「大らかな性格」だからでもいいけども、人の作品を(しかも恐ろしく低いクオリティーで)パクッてるのは「大らかな性格」じゃなくて、自分ではキャラクターや作品を生み出す才能はないけど、著作権に甘い事を知ってそれをこすく利用して、不道徳に儲けてやろうって言う、素晴らしくダメな考え方を持ってるだけだろ・・・さすが中国。

そんな中国で今一番熱いのが中国・北京市郊外の遊園地「石景山遊楽園」。

この遊園地まずキャッチコピーが「ディズニーランド風アトラクション」なんだから、もうたまらない。

そう言う、センスをもっと別のところに生かしてもらいたいものです。

ホントに。

そして中には、ミッキーやら、ドラえもんやら、ピカチュウやら、ありとあらゆる人気キャラクターを頑張ってパクッたお粗末な人形達が闊歩している。

しかも、その事を訴えられる事が分かったとたん、次々とそのキャラクターやディズニーランド風のアトラクションを破壊して証拠隠滅を図ろうとしているんだから、ホント素晴らしいお国柄。

エンターテイメント性では、アメリカを超える勢いです。

マァ、オレはそんな鳥肌的な事は言わないけれども、右寄りとか左寄りとか関係無しにしたって、あの国はダメだろ・・・

って言うか、そう思われても仕方がない事をたくさんやり過ぎだと思うんだけど・・・どうだろ?

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2007年5月10日 23:33 CAT :

カラフルメリィが降った街へ引越し

物凄い久々(でもないかも・・・)に劇団の後輩からメールが来た。

何でも、オレが3年位前に書き下ろした「注文の多すぎた料理店」と「徹底!!死ぬまで生討論」の2つの脚本をリメイクして今度の公演でやるんだとか。

「注文の多すぎた料理店」はまだしも「死ぬまで生討論」は出来れば消し去りたい駄作。

あまり、リメイクして欲しくは無かったんだけれども・・・マァ、可愛い後輩がやってることだし、大目に見ようじゃないか。

ワトソン君。

しかしもうオレが劇団で暴君として君臨していたのは2年ほど前になるんだよな。

去年の10月に公演を見に行った時に、ほぼ滅亡寸前だと思ったのに、まだしぶとく活動していたとは・・・

何と言うか作品を作ると、それがどこかしらに残る。

それって何か良いよ~とか最近思うようになってきた。

高校に教育実習で行った時、演劇部の部室で「M・M~そしてRは除く」とか「ナルシストカンパニー」の脚本(ついでに当時の部員さんがたの写真も)を見つけた時はテンションが上がったもんさな。

ただマァ、オレ個人としては、出来たばっかりの時にはあんまりその作品を大事にしない。

だから、作者なのに手元に原本所かそのコピーすらないことが殆ど。

多分コレまで作ってきた作品の9割(マンガ作品以外)は持ってない。

この前、FOOから「付喪神」の公演のビデオが送られてきた時にはビックリした。

と言うか、あんな話だったとは・・・すっかり忘れてた。

こん度は脚本を見てみたいもんだ。

とにかく、最近はもう少し作ったものを大事にしようと思ってる。

と言っても、もう今じゃあ、殆どもの作りをしなくなってしまったけど。

ちなみにオレが作った過去の作品は、沼レコード内の「志茂田さん作品目録」に詳しいです。

記憶にある分はほぼ網羅して、しかも一言解説つき。

リンク張るのはめんどくさいんで、興味あったら、リンクの所の「沼だ!!アレだ!!レコードだ!!」にレッツアクセス!!
・・・別に見なくてもいいけど。

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2007年5月9日 10:38 CAT :

この前のヤツに「エレカシ」を入れ忘れた~!!

ウルフルズに最近専らはまってます。

あの人らはいいね。

昔から好きだったけど、最近昔より歌詞が心にしみるようになって来た。

仕事で疲れた時とかには、最近出たベスト聴きながら、気分を奮い立たせております。

何か、最近ズ~ッとこねくり回した歌詞ばっかり書いてたけど、こんなストレートなのもいいなぁ~って思うようになった。

とは言っても、もう今更その路線変更は不可能だろうけど・・・

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2007年5月8日 10:32 CAT :

さ~てセックスだ 2007

ヤリマンとかヤリチンだとかそんな感じの方々が跋扈している中であえて言う。

そいつらは、気持ち良くないって。

ホントに。

イヤね、オレも誰でもいいからやりたいって言う時期ありましたよ。

んでも、その頃って、そんな言うほど実際にやってみたら良いものでもなくてオレは長らく「セックスよりオナニーの方が気持ち良い」って思ってたもん。

でもなぁ~そうでもないんだって。

色々言うけども、要は気持ちいいからやっとけ的なヤツってそんな良いものでもないって事よ。

オレは、知らん女にフェラされたいとも、知らん女のマンコ舐めたいとも思わない。

だってあんた、な~んか汚い気がする。

どっちにとっても。

そういう事ですよ。

奥さん。

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2007年5月7日 1:13 CAT :

マンコロジー精神論者

ある時急に性欲が無くなる時がある。

疲れている時だとか、性欲的に満たされている時だとか、病んでいる時だとか、そう言う副次的な事が原因じゃあなく、純粋に意味も無く性欲が無くなってしまう。

と言っても、別にインポになる訳じゃないので、別にオナニー使用と思えばできるし、セックスしようと思えば出来る。

でも、別にしなくてもいいや。

ってなるんです。

時々。

原因が何なのかは未だにわからないけど、それも数日経てば元通りの万年発情期のような状態になるんで、問題はないんだけど・・・

取り合えず、最近の「ソフトオンデマンド」の企画モノって、何か昔よりしょぼくなった様な気がするんだけど。

気のせいかなぁ~?

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2007年5月6日 14:21 CAT :

今日と言う1日をリピートすれば生きていけない人

ゴールデンウィークもいよいよ最終日。

何だかんだで半分位、休みがもらえた。

お陰で、月曜からリアルに五月病にかかりそう。

嫁は、休みなく(と言うか、いつもより忙しく)働いてた。

ホントお疲れ様。

オレは、何となくだけど、1人で居ると何をすればいいのか分からなくなってる。

ホントに1人の時間って言うヤツが最近なくなった。

嫁と出会ってからは特に。

でも別に、1人になりたくてしょうがないなんて思ったことは殆ど無かったと思う。

たまに、漫画描きたいとか、ギター弾きたいとか、ゲームしたいはあったけど。

1人かぁ~・・・オレの場合人生に殆どが独りぼっちだったのにも拘らず、アイツと出会ってからこっちの数年で、それまでの全てを忘れてしまった。

昔のようになかば半狂乱のようにものづくりに没頭する事もなくなった。

ほどほどに、作りたくなった時に作るだけになった。

 
そうやって、これからも生きていくんだろうな。

それがオレの人生だ。

文句なんて誰にも言わせないっつ~の!!

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