「気分」カテゴリーアーカイブ

2008年6月26日 0:32 CAT :

くろすけさん。この場を借りて反則技のオンパレードですよ

新作脚本。

読んでもらったのは、弟やら嫁やらそんな身内ばかりじゃないです。

今回の演劇の主催者的位置づけに君臨する「ラオウ」「くろすけ」にも読んでもらった。

で、いくつかの疑問点、修正点、見苦しい言い訳などなど本来なら、電話か、メールで出来るやり取りを、あえて、このブログ上で公開します。

個人と個人のやり取りだけど、公開します。

この記事を書ききった後で、「くろすけ」には「詳細はブログに書いといた」と言う趣旨のメールを送るつもり。

こうやって、事前にバンバン情報公開する事を快く思わない人が、今回の参加者さんにいたらごめんなさい。

でも、思いついたらやらずにはいられない。

昔っからオレはそんな感じの男だ。

こんちくしょう。

ただ、かなり今回の脚本のネタバレを含むので、当日まで脚本の内容を知りたくないと言う夏の演劇参加者の皆様、オレのやってる事なんか1ミクロンも興味の無いと言う通りすがりの御仁、読むのがメンドくさいと言うファンダメンタリストたちの事などを配慮して、詳細は続きに・・・

続きを読む くろすけさん。この場を借りて反則技のオンパレードですよ

この記事を見てみる  ⇒
2008年6月25日 3:14 CAT :

初キスより初フェラが先の女

ギター弾き語りで、kiroroの「未来へ」を歌ってたら、涙が止まらなくなってしまった。

まるで、「ブラックジャックによろしく」の北先生のごとく。

涙で歌えなくなってしまった。

何年経っても色あせない。

こういう歌を「名曲」と言うんだろうな。

会社では、今日発売のケツメイシのニューアルバムの話題で持ちきり。

あと、GReeeeNな。

GReeeeNには、いつまでも音楽活動をして欲しいそうです。

知るか。

そんな空気の中kiroroの話題など出せるはずも無く、もくもくと仕事してた志茂田さんです。

キッと、この人達とカラオケ行っても詰まらないと思う。

趣味は人それぞれ。

強要してはいけない。

十人十色の完成を大切にしよう。

この記事を見てみる  ⇒
2008年6月23日 21:47 CAT :

ハエと理想~亜熱帯パラダイッソ~

ドコから始めるべきなのか・・・それが問題です。

色々あるのが人生で、何もないのは死んじゃった時だと考えれば、嫌な事もそれはそれでなかなかどうして、良いものの様な気がしなくも無い。

そんな毎日を過ごしております。

あぁ~ネコを虐待から救いたい・・・

さてさて、日曜日に嫁と2人で「オラオラ」言いながら、2人で植物園もどきに行ってきました。

なんかよく分かんない場所。

高松空港の近くにある、よく分かんない場所。

入場無料で、貧乏人に優しい施設。

たぶん公共施設なんだろうな。

植物園もどきと言うからには、色んな植物があって、ここ数ヶ月めっきりラヴィン植物な感じなので、それはそれは楽しみにしてた。

カナリア商店は、もう2度と行くもんか。

いや、それは独り言。

嫁がご学友から教えてもらったその場所は、それはそれは楽しい場所。

何が素晴らしいって、植物が伸び伸びと育ってる。

本当の植物園ではこうは行かない。

植物園もどきの成せる技と言ったところでしょうか。

ビックリする位小規模なんだけど、2人でずいぶん長い時間楽しんだと思う。

中でも、気になる変なやつ等を・・・(↓)
変な花

意味が分からない。

写真を見たら分かると思うけど、まず、空中に浮いてる。

そして、花は垂れ下がっててしゃがんで覗き込まないと見えもしない。

・・・花?植物?鳥の巣?
変な花2

もうひとつ。

コレも意味が分からない。

同じく空中に浮いていらっしゃる。

ただコイツは、「コウモリラン」と言う名前らしくて、オレの職場でも育ててた。

何でも、着生型の植物で、土ではなくて、色んなものに引っ付いて大きくなる種類のランらしい・・・

世の中は広い。

帰りにたまたま寄った「ナフコ」(本当の目的は、「ナフコ」横の天満屋に入ってるクレープ屋さん)で、植物園もどきをはるかに凌駕する、面白植物販売ブースを発見。

そこには、植物園もどきにあった植物のほぼ全てが売られてた。

もちろんコイツ(↓)も。

変な花3

身近な所にトンでもない場所があるものだと、チョッと感動。

そしてそこで、ズッと探してた植物さんを発見・・・トメさんの名前が空しくなってしまった植種台において、それでもさすがに、もうこれ以上植物たちを増やすわけには・・・と思っていたのに・・
・・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

でも買ってしまった。

新しい植種台の仲間。

(↓)
のんべん

「ハエトリソウ」の「のんべん」だ。

・・・かわいい。

もう見つけた瞬間から買わずにいられなかった。

ただこの「のんべん」は、どうも異常に湿気た寒い場所で元気になるそうで、イモ太やガジママ、千田とは育つ環境が大きく違う。

うまく育てられるか・・・心配なんだけど・・・

マァ、可愛いからいいか。

元気に育てよ。

のんべん。

この記事を見てみる  ⇒
2008年6月22日 11:44 CAT :

タイトルなどなし

雨の降る夜は
ただ何とは無しに
眼を閉じて
ただ音だけを聞きましょう
そうすると
いつの間にか
いっそ死んでしまえば宜しい人間が
それはそれは沢山
まるで走馬灯のように思い描けるでしょう
その中に
自分の存在が
なければ
それを手を取り合って喜びましょう

この記事を見てみる  ⇒
2008年6月22日 4:18 CAT :

おっぱい・いっぱい・夢いっぱい

アメリカで「妊娠協定」というものが見つかって、問題になったそうで・・・

詳しい内容などはまだはっきり分かっていないけど、どうも、1人のホームレスが、20人近い16歳くらいの女子高生に中出しして、子どもを孕ませる協定だとか。

で、妊娠した女子高生は、喜び勇んで、妊娠しなかった女子高生はガッカリしてたと言うんだから、どんな話だ。

女子高生とセックスなんて、うらやましい限り。


なんか、性の低年齢化とか言う前に、意味不明になってきた嫌いがあるような・・・

マァ、そんな話とは100億光年も離れた高校時代を送ってきたオレです。

女の子とキスはおろか、手もつないだ事無し。

セックスなんて夢のまた夢。

「ホントにまんこの中にちんこ入れてるの?」と、セックスって言う行為の想像すら出来なくて、テレビでの「初体験は14歳です」「早いね~」と言った会話を遠い絵空事のように聞きながら、童貞のまま高校を卒業しました。

まずその前に友達もいなかったし。

高校までにセックスしたヤツは問答無用で全員敵。

そんなオレです。

で・・・

今日の本題。

映画を見ました。

大槻ケンヂ原作。

ケラリーノ・サンドロビッチ脚本・監督。

主題歌電気グルーヴ。

そう・・・

グミチョコ

グミ・チョコレート・パインだ!!!
(写真は通常版だけど、ちゃんと初回限定版を買った。)
ネタバレ厳禁の掟にしたがって、内容については伏せとくけど・・・そう。

コレがオレの青春だ。

なぜ、ケラさんはオレの高校時代を知ってるんだ?まさにコレだ。

コレなんだぁああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!
と叫ばずにはいられない。

何だか途中から、主演の「石田」とか言うやつが自分に見えてきた。

その位にそのままそっくり。

配役も、演技も、脚本も、音楽も、ストーリーも全て満足。

ケラさんは天才だ。

確実にコレまで見たどんな映画よりも面白かった。

そして、チョッと痛かった。

オレが敵だと思ってる9割以上の所謂「普通の高校生活」を送った人間には、この映画の良さなんかキッと分からない。

高校の頃、月並みにクラスに友達がいて、彼女がいて、学校の行事に燃えて、連れとヤンチャして・・・(未経験だからこの位しか想像できないけど・・・)そう言うやつ等なんかこの映画じゃ、隅っこの脇役だ。

名前も無いようなチョイ役だ。

クラスに友達がいなくて、女子からはキモがられて、学校の行事になると存在すら忘れられて、数人の同じようなヤツと固まってて、それがまたキモがられて・・・そんなヤツが主役なんだ。

何だか分からないけど、ザマーミロ!!って言ってやる。

ザマーミロ!!
死ぬまでに、あと1000回は見る。

んで、1000通りの感想を持つ。

キッと、そうする。

そうせずにはいられない気持ちです。

いやとにかく、本当に面白かった。

「GOING STEADY」を始めとする青春パックが辛すぎて聞けない。

青春ドラマ・映画を見てるとフラッシュバックして震えだす。

そんな日本全国の1割未満の人間にオススメの映画。

関係ないけど、この映画を見る前に「エデン統合地獄変」書き終わってて良かった。

書いてる途中で、この映画見てたら、あまりの素晴らしい脚本に、「エデン」を破り捨てて、夏の演劇にも参加しなかったと思う。

マァ、比べてる段階で痛いんだけれども・・・

あぁ~今からもう1回見直したい気持ちだ。

この記事を見てみる  ⇒
2008年6月22日 1:28 CAT :

まごまごもぐらうお

人類の祖先はコレまで「ホヤ」類の一種であると言われてきた。

ホヤ
ホヤ。

「キモイ」・・・オレは元々こう言うブツブツと穴が開いてるものが大嫌い。

フジツボはもちろんの事、さんご礁だって見てたら鳥肌が立って、吐き気がしてくる。

美しいさんご礁などキチガイのたわ言でしかない。

そんなオレの祖先が「ホヤ」・・・その絶望と来たら、おかん見ながら「オレはこの人が食べた後に体内で作った液体を飲んで育ったのか・・・」と言う悲しみを遥かに凌駕する。

あ~気持ち悪い。

ところが、そんなオレに光明が差し始めた。

人類の祖先は「ホヤ」ではなく「ナメクジウオ」だと京都の変人たちが、英科学雑誌ネイチャー誌に発表したらしい。

ナメクジウオ
ナメクジウオ
最古の脊椎動物で、生きた化石と言われるやつだ。

そんな事はどうでもいいとして、とにかく、「ホヤ」よりよっぽどいい。

よく見れば可愛く、そして、いとおしくもある。

いや、ホント「ホヤ」は無いって。

全世界の「ホヤ」さん。

ごめんなさい。

でもやっぱり「ホヤ」は無いって。

この記事を見てみる  ⇒
2008年6月21日 13:50 CAT :

舞台の上のアクトレス達へ

死なばもろとも、寄らば大樹の影。

カゲキ・B・志茂田です。

先日のニャン虐待話のダメージを未だに引きずって、夜も眠れない。

嫌な夢ばっかり見る。

昨日なんか、ニャンを虐待してる家に、古畑任三郎が乗り込んでいったけど、犯人(ニャンを虐待してるヤツ)の謎が解けないで「ん~私には荷が重過ぎます」と言って、すごすご帰っていく夢を見た。

こう書くと面白いかも知れんけど、起きたら汗ビッショリ。

怖かった。

起きたら明け方の4時だったし・・・サスペンスもののドラマって、現実に身近で起これば、洒落にならないほどの恐怖なんだろうな~。

さてさて、先日嫁にやっとこさ「エデン統合地獄変」を読ませた。

んで、感想をもらった。

やっぱり分かりにくいとの事・・・

詳しく聞いていたら、どうも細かい設定や、科学用語連発の裏づけ部分ではなくて、会話の言い回しや、ストーリー展開の方が分かりにくいみたい。

・・・そっちの方が大問題のような・・・

例えばここ(↓)
「障壁の無い?」
「障壁を持たないとは、思考の停止。」
「考える事をやめてしまったと言う事か・・・」
「答えは簡単。

ねぇ、ここはバカに静かだと思わない?」
「それもそうだな。」
「でもここは無人じゃないのよ。

そして、徘徊する幾人かの人間を調べれば、おのずと答えが見えてくるものだった。」
「ふむふむ」
「物色は、3人で十分だったわ。

結論。

どうやら、見渡せる限りほとんどの人間の脳みそが「トコロテン」になってしまったようなの。」
「と・・・トコロテン・・・?」
このシーンで、オレは人間の脳みそが「トコロテン」になってしまった為に、思考が停止してしまったと言う事が言いたかったんだけど、嫁の話では、この会話の成り行きでは「思考の停止=脳がトコロテンになった」と言う図式が、頭に入ってこないんだとか・・・

言われてみれば確かに・・・ここのシーンのドコにも、「トコロテン」になった脳では人間は物事を考えられないと言う趣旨の言葉が出てこない。

こんな言い回し。

言ってみれば「直接物事を結びつける説明」を極力省くのは、オレの癖。

ひとつには、書いてる側(オレ)は全てを理解した上で書いているという事、ひとつには、シチュエーションを出来るだけ限定しないで、見る人、聞く人、読む人の想像に任せてしまおうとする事に起因してる・・・と思う。

とは言え、やっぱり、意味が分からないままではどうしようもないので、ここのシーンでは、一言付け加えてみた。

(↓)
「障壁の無い?」
「障壁を持たないとは、思考の停止。」
「考える事をやめてしまったと言う事か・・・」
「答えは簡単。

ねぇ、ここはバカに静かだと思わない?」
「それもそうだな。」
「でもここは無人じゃないのよ。

そして、徘徊する幾人かの人間を調べれば、おのずと答えが見えてくるものだった。」
「ふむふむ」
「物色は、3人で十分。

『思考を停止している状態・・・能が正常に機能してないと言い換えてもいいわ。

つまり、どうして、脳が正常の機能していないのか・・・』結論。

どうやら、見渡せる限りほとんどの人間の脳みそが「トコロテン」になってしまったようなの。」
「と・・・トコロテン・・・?」
『』内が、新しく付け加えた言葉。

コレならば、嫁もキッと納得してくれるはず。

問題は、こういう箇所が結構あると言う事。

物語を書くときに、独りよがりじゃなくて、見る人、聞く人、読む人の事を想定する・・・と言う、基本的な事を踏まえてなかった。

それは結構致命的な失敗。

1人で黙々と何年も、人に作品を見せないで自己満足のモノ作りをしてたら、「相手」の存在を忘れてしまう。

やっぱり定期的に、色んな人に見てもらって評価をもらう事も大事なようです。

さてさて・・・修正しようかなぁ~。

この記事を見てみる  ⇒
2008年6月20日 1:51 CAT :

ただ残る悲しみは絶望の恐怖

箱の中に並んで座る
1匹の親ネコと4匹の子ネコは
もう、鳴く事も、動く事も、抗う事も、悲しむ事も無く
ただただその箱の中に並んで座っている。

毛並みはボロボロで
痩せこけてしまっているから
眼だけが妙に大きく見える。

その目には
何の欲求も無い。

それは1枚の絵のような夢。

絵ではないけれども、動くものがいない夢。

いつ終わるとも知れず続く夢。

「うにん」が起こしてくれた。

いつもより何時間か早く起きた「うにん」は
耳元でいつもより多く鳴いてた。

この記事を見てみる  ⇒
2008年6月19日 17:38 CAT :

ここでひとまずの終わり

書き始めてもうじき3年。

気が向いた時にチョコチョコ更新中の「超ニュースチョクホー」。

今日、第二部前半の最終話を書き上げて更新しました。

物語の中の流れより長い時間かかっていると言うのもいかがなものかと思うけど・・・それよりも、いつになったら書き終わるのかの方が不安な今日この頃・・・

兎にも角にも、ここでひとまずの終わり。

リンク↓
超ニュースチョクホー第26話「夏の日の終わり」
暇な時に、誤字とか脱字を探す目的ででもお読みください。

この記事を見てみる  ⇒
2008年6月19日 3:46 CAT :

世界最大の不幸を背負う人間の幸福

「マンガ夜話」が、大好きな「へうげもの」(と言うか、大好きな山田芳裕作品?)だった。

それはそれは、面白かった。

確かに山田芳裕は、ヤングサンデーに休刊について、利休のような顔をしていた事は、まごう事のない事実だろう。

あぁ~度胸星はあれからどうなるんだろう・・・

マァ、そんな事はさて置いて。

「世界最大の不幸」とは何か・・・?と言う問題について。

とある哲学者(だったと思う)の考えでは、世界最大の不幸とは「不幸だと思うこと」だそうです。

つまりは、人から見てどれだけうらやむ環境にいたとしても、本人がその環境について「不幸」だと考える以上、その人は世界最大の不幸を背負う人間であると言う事になる。

逆説的に考えるのなら、「世界で最も幸福な事」は「幸福だと思うこと」になるんだろうか?
ただ、この幸福論に関しては、少々危険な匂いを醸し出しているような気もしないでもない。

例えば、「アイツよりは不幸じゃないから幸せ」と言う考え方。

コレだって、(↑)の論理から行けば、幸せな人間であると言えるのかも知れない。

それは、本当に幸せと言えるのか?
そう考えた時、実は、幸福に関しては、この話は当てはまらないような気がしてくる。

「幸せを知らない人は不幸だ」
と言われた世界最大の不幸を背負った人間は、立ち直って考えてみる必要があるのかもしれない。

「幸福」とは何なのか。

答えは 空の上

この記事を見てみる  ⇒
2008年6月18日 23:48 CAT :

まごまごの余韻

ポケットビスケッツで音楽に目覚めて、GLAY・ラルクに憧れてバンドを結成して、ショパンとヴィジュアル系に影響を受けた後、音楽に嫌気がさしてバンドを辞めちゃった。

筋肉少女帯に出会って、また音楽を作りたいと思うようになって、ナゴム系に触発されて作風がまとまってきた頃に、ケテルビーを聞いて、組曲を作りたいと思い、「Art of Life」を聞いて、まじめに音楽を作ることを諦めた。

多分こんな感じ。

こんな感じで、音楽ってモノをやってきた。

色々と音楽を聴いてきました。

多分、日本だけでも、数限りなくある音楽の1割未満くらいの音楽は聴いてきたと思う。

そんな中で、どうしようもない天才ってヤツがやっぱり存在するわけで、そこには、どうしたって才能の差と言うものが歴然とそびえたっている。

そんな才能なんて気にしないで、自分のやりたいモノをやり続ける事。

それが、本当に大切な事なんだと思う。

・・・し、好みにはやっぱり偏りがあってしかるべき。

なので、今日のネタは、この世で今普遍的に扱われてる評価とはかなりかけ離れていると思う。

だって、オレが天才だと思うミュージシャンさん、名曲だと思う歌などの中で、世間的に凄い評価を受けてるのなんか、キッと「井上陽水」位だから・・・ショボイ音楽しかしない人だなぁ~と思ってた人が、圧倒的な名曲を発表したと思ったら、その曲が、その人の最低セールスを記録した。

何て事もビックリするくらい良くある。

いや、まぢで。

そんな理由と、あと調子に乗って粋がっていると言う事で、この続きは、(↓)で。

・・・と言う、自主規制。

変人の戯言を笑える大器の方だけどうぞ。

続きを読む まごまごの余韻

この記事を見てみる  ⇒
2008年6月18日 23:14 CAT :

イモ日記09

久々のイモ日記。

実は、この間に新しい葉っぱが出てきてたんだけど、それが丁度旅行の時とかぶってたので、未更新のまま。

と言うわけで久々のイモ日記。

もちろん・・・

新芽が出てきた!!
イモ日記9

いやはや。

実に順調な成長をしてる。

ちなみに、でかくなり過ぎたイモ太は、植種台からはみ出しちゃってるそうな。

この記事を見てみる  ⇒
2008年6月17日 22:54 CAT :

ダクトリアり叙事詩の解読

どうも、高校の先輩で、オレの職場の新人さん(しかも、オレの下に付く感じ)の人がやってきた。

1コ上の女子(おなご)。

先輩で部下と言う少々気まずい間柄の中、今日は1日付きっ切りで、アレやコレやと仕事について教えてた。

教えると言っても、オレのやってる仕事自体が、専門職みたいなものなので、専門学校の授業みたいな感じだった。

マァ、それは置いといて・・・

その子と言うのが、「普通」の子。

マァ、当たり前っちゃあ当たり前なんだけど。

普通の良い子。

今日一日、付きっ切りで何かかんやとしてて痛感した。

話が合わない。

いや、そう言うと語弊があるのかも。

多分普通に会話出来てると思う。

端から見ても、オレも、その子もそう思ってると思う。

でも、何かチョッと違う。

オレが「こうでアレ」と思う感じの若干斜め下で会話が遂行している。

そんなもんだから、やっぱり何だか気を使ってしまって、変に喉が渇いたり、冷や汗が出てきたり・・・

人見知りで、変人。

まず、まともに会話するだけで結構大変で、思い通りの会話の成り行きじゃない事に何だかふんにゃり。

マァ、これから仕事上で付き合っていくようになるんだから、打ち解けにゃあならんのだろうけど、なかなか難しそうです。

そんな中、曲がりなりにもオレの求めてる会話の感じで付き合ってくれる嫁に対して「アイツは凄いのでは・・・」と思うこと仕切りでした。

女子(おなご)と話が出来ない・・・

この記事を見てみる  ⇒
2008年6月16日 2:39 CAT :

株式会社日本ハムの宣伝を長々としてみた

嫁の大切なご友人さんがこのブログをちょくちょく覗いているとの事で・・・こんなうんこぶログをわざわざ読んでるなんてよっぽど変態なんでしょうね。

マァ、あんまりコケ下ろしたら、嫁に怒られそうなので・・・こんな中途半端な感じですけれども・・・

そんな事聞いたら、チッとはまともな話でも書こうかな。

と言う、かつて無い気力に満ち満ちて我慢汁もタラタラでございます。

題して「ちんこは骨折するかどうか」。

取り合えず、フニャチンの状態では、骨折どころか、オレオレなので、勃起状態でと言う事には、なるのだろうけど・・・

結論から言うと・・・

折れるそうです。

元々ちんこには骨など無いので、正確には骨折ではないらしいが、それでいて確実にへし折れるそうです。

勃起するってのは、ちんこ内の何たら器官の中に、血液がたんまりと溜まって硬くなった状態の事。

その状態で、無理な力が無理な方向から加わった場合に、それはそれは見事に「ポキッ」と折れるそらしい。

実際に、音も「ポキッ」とキレイに聞こえるらしい。

イメージとしては、シャウエッセンのウインナーを折る感じだと。

リアルに想像できすぎて、テンションが下がってきた・・・

ただこのちんこ骨折は、処置すれば治るそうです。

(長い事放置してれば、それなりの後遺症が残るけども・・・)
大体、ちんこに対して折れるほどの力を加えるなんて、通常では考えられない。

どう言う状況でなるかと言うと、過剰なオナニーや無理な体位でのセックスだそうで・・・

セックスの場合、根元まで中に挿れてたら、折れる事なんか無いんだから、相当長くて、どんなに挿れても半分位しか入れられない長ちんこの人限定のような気もするけど・・・

取り合えず、想像しただけでも萎えちゃうから、今日の所はこの辺で。

今晩は、オナニーなど出来るはずもなしだな。

こりゃ。

あぁ~いい事書いた。

この記事を見てみる  ⇒
2008年6月15日 16:06 CAT :

バイバイ。僕らのキミと僕が行ってきた何か

人格における存在証明または同一性。

ある人の一貫性が、時間的・空間的に成り立ち、それが他者や共同体からも認められている事。

自己の存在証明。

自己同一性。

同一性。

それが、アイデンティティー。

(広辞苑より抜粋)
前までのオレにとっては、「モノを作る」と言う事がアイデンティティーだったように思う。

それは、(↑)の説明を絡めて考えれば、周りからも「この人は色々とモノ作りをする人だ」と思われ~の、オレ個人も「オレはモノ作りしてる人だ」と思い~のしていたと言う事になる。

そして、それはもちろん、長期間に渡ってそう考えてきたのだから、時間的・空間的にも置いても言えると思う。

・・・多分。

ところが、ある日、モノ作りはそんな重要じゃなくなってしまった。

特に最近。

前みたいに、それこそ命を削る勢いで何かに取り組んだりはしなくなった。

せいぜい趣味程度。

アイデンティティーなど、今ではいずこやら。

・・・オレのアイデンティティーは何だ?
そうなった時に、ふと気が付いた事がある。

それでも生きてる。

人間はアイデンティティーが無いと生きてはいけないと、よく言われるけれども、そんなもの無くたって生きていけるみたいだ。

植物を見ていると良く分かる。

植物たちは、例えば、光合成をする事で酸素をいっぱい出していたとしても、それを自らのアイデンティティーとして、存在している訳じゃあない。

うにんを見ているとよく分かる。

うにんは、例えば、可愛いしぐさをして周りの人を和ませる事が出来たとしても、それを自らのアイデンティティーとして、存在している訳じゃあない。

生き物は、ご飯を食べて、いっぱい寝て、いっぱい遊んでいれば、アイデンティティーなんか無くても生きられるみたいです。

アイデンティティーが無いと生きられないと言うのは、何とも言い訳のような気がしてならなくなった。

大好きな「ケラリーノ・サンドロビッチ」のバンド「有頂天」の最も訴えたかった事は「この世は無意味」の一言に尽きると思う。

それを見事なまでに表現した名曲「BYE-BYE」は、何度聞いてもしみじみと浸ってしまう。

もちろんオレも込みで(昔はとにかく何事においても、テーマを求め続けてたし)この世の中は、何事にも意味を求めすぎている。

漫画、音楽、映画、小説、演劇、ドラマ・・・それら全てに深いテーマ性を込めて、意味を込めて、訴えたい事を込めている。

その究極系が、生きていく上での意味「アイデンティティー」だと思う。

でも、もっともっと基本に立ち返った時に、本当に意味は必要なんだろうか?
生きてる事に意味なんか無い。

歌を歌ってる事に意味なんか無い。

歩いてる事に意味なんか無い。

絵を書いてる事に意味なんか無い。

寝ている事に意味なんか無い。

何かをやろうとしている事に意味なんか無い。

人を好きになる事に意味なんか無い。

数を数える事に意味なんか無い。

誰かを嫌いな事に意味なんか無い。

本を読む事に意味なんか無い。

意味を求める事に意味なんか無い。

最近は、モノを作る時にそんな観点を重視して作るようになった。

もちろん、「エデン統合地獄変」だってそうです。

あの、物語に意味なんか無い。

テーマだって無い。

読んだ人、見た人があの物語で「社会風刺が入ってるね」とか「生きる事の意味を考えさせられた」とか勝手に感想を持つかもしれない。

でも、オレはそんなメッセージなんか込めてない。

ただ頭の中に意味無く降りてきた言葉や展開を、そのまま意味無く文字に表現しただけ。

意味を求めるから、大変なんだし、意味を求めるから、重くなる。

前述の有頂天の「BYE-BYE」は、それら全ての意味の無いものを捨ててしまおうと言う「究極の無意味な歌」。

アイデンティティーで、生きている事に悩んでいる人には、何を置いてもこの歌を聞かせてあげたい。

もちろん、その行為にだって意味なんか無いのだ。

この記事を見てみる  ⇒
2008年6月14日 22:22 CAT :

バンド解散とプロレスラー

読んでて面白い評論を書く人って言えば、やっぱり市川のてっちゃんだと思う。

・・・音楽の話だよ。

世の中の、日和見評論家の多くが、レコード会社の言いなりになって、素人でも「それは違うだろ」と分かる内容を、ムリクリ書いてる現状の中で、市川さんの評論は凄い的確。

と言うか、個人的に納得してしまう。

(それに関しては、「ROCKIN’ON JAPAN」内でも特に秀でていたかと・・・)
市川さんと言えば、バンドブームをバンド達と一緒に生きてきた人で、オレが名前をはじめて聞いたのは、オーケンとのアホなやり取りの「哲ケン対談」か?大好きな文章を書く人だ。

そんな、市川さんが、つい此の方、ヴィジュアル系バンドの再結成を絡めた本を出したそうで・・・ぜひとも読んでみたい。

実はまだ読んでないけど、そこの内容では、どうもバンドの再結成について否定的だそうで・・・

確かに、一夜限りの再結成って言ってた「ルナシー」が、HIDE追悼ライブで即効再結成したのとか、あきれ果てるしかないけど、(コレで年末にもう1回再結成でもしたら、家にあるルナシーのCD全部スズメ避けに吊るしてやる)それにしたって、何でもかんでも再結成すればいいってモノでもないような。

・・・「X」だって、いきなりYOSHIKIの体調不良で、活動休止なんだったら、むしろ再結成しなければ良かった。

過去の音源の再発だけなら、別に再結成しなくても出来るだろうし。

ナゴムを見習って欲しい。

何のための再結成なんだ?
そんな中、個人的には唯一(と言ってもいいと思う)再結成に成功した筋肉少女帯については、まだ、市川さんは何にもコメントを出して・・・無いはず。

少なくとも、オレは知らない。

オレが熱狂的にファンなのは、XでもLUNASEAでもなくて、筋肉少女帯だから、こんな評価、こんな温度差があると言われれば、それは否定できない。

でも、聖飢魔Ⅱのような円満解散でもない癖に、そうヒョイヒョイと再結成されるのは嫌だ。

市川さん自身は「新しいモノを生み出すなんて事は、若い者に任せればいい」と言ってるそうだけど、オレは、筋肉少女帯の「新人」を聴いた時に、コレまでどの筋肉少女帯の音源を聴いた時よりも、感慨深かったように記憶している。

「新人バンドのテーマ」にある「新曲なんか聴きたくない」のフレーズ。

この再結成に対する、冷ややかな目線すらも楽しんで、ネタにして、新しいものに昇華させるセンスなど、今のどのバンドも持ち合わせちゃあいないだろうし。

(「LUNASEA」が「金が欲しくて再結成~皆でチケット買ってくれ~そしたらさっさと解散さ~」って歌いだしたら、凄く好きになるだろうな。)
んなもんで、僕は、筋肉少女帯を応援します。

ん・・・何か、支離滅裂としてないか?今回の記事・・・

マァ、いっか。

この記事を見てみる  ⇒
2008年6月13日 22:11 CAT :

締めくくれ「エデン統合地獄変」

今朝で完成しました。

何とマァ、執筆(とか偉そうに言ってみる)開始から、早6ヶ月。

自分でも思ってみない結末にはなったけれども、それでも、なかなか面白い感じになったんではないでしょうかと、調子に乗って自負しております。

タイトルは、半年前から言ってた通り「エデン統合地獄変」です。

ちなみに、コイツを書く間にモチベーションを上げたり、テンションを上げたり、パクろうと画策したり、迷った時の巧妙にしたりでお世話になったのは下記の作品です。

(順・カテゴリー不同)
○鏡の国のアリス
ルイス=キャロルは、今回の話の中ではずせない存在・・・でもないか。

○破壊ランナー(惑星ピスタチオ)
崇拝する「惑星ピスタチオ」の名作演劇。

コレさえ見れば、演劇って何て素晴らしいんだろうと信じる事が出来る。

○ミドリファースト・セカンド(ミドリ)
ファーストと、セカンドをたくさん聞いた。

(特に最初の頃)サードアルバムからは、あんまり興味が無い。

○星の王子様(サン・テクジュベリ)
面白いとは思うけれども、何だか苦手。

3ページで断念。

○君となら(三谷幸喜)
三谷幸喜の名作演劇。

三谷幸喜は嫌いだ。

だって、天才なんだもん。

古畑ファイナルもかなり影響を受けた・・・かも・・・

○蟲(江戸川乱歩)
作中に出てくる古臭い言い回しや単語は全てこの作品の影響。

古臭いと言えばそれまでだけれども、そこには失われた美しい日本語の情緒があると思う。

○泥棒(UA)
最後のほうを書くときに、収録曲「瞬間」をエンドレスで聞いてた。

○水木しげる伝(水木しげる)
ちょうど、書いてる時期に読んでて、すっかり水木しげるの事を好きになった。

○勝手にロックンロール(イナズマ戦隊)
気分転換に聞いてた
○鬣(GOGO7188)
同じく気分転換に聞いてた。

そう言えば、「虎の穴」も聞いたな。

○クリムゾンキングの宮殿(キング・クリムゾン)
「エピタフ」、「ムーンチャイルド」が、イメージにぴったりだったもんで・・・イメージに合わないという理由で「21世紀の精神異常者」は1回も聴かなかった。

・・・

とマァ、この辺りを中心に嗜んでおりました。

取り合えず、ナゴム系や犬神サーカス団は出来るだけ避けるようにしてた。

何か、チョッと新しい感じを見つけようかと思ったんだけど・・・結局その目論見は、見事に失敗に終わったみたいです。

コイツが、いろんな人に演じられて命を帯びてくるかと思うと、ワクワク何だけど・・・やっぱり、出来に自信が無いもんで、ちょっぴり怖い。

そんな感じ。

この記事を見てみる  ⇒
2008年6月11日 0:05 CAT :

通り魔殺人犯予備軍入りしました。秋葉原には行きません。

取り合えずの所「エデン統合地獄変」を書ききることが出来て、ほっと一安心の志茂田さんです。

今朝は、疲れきっててあんまりその話に触れらん無かったけど、マァ何とか及第点ぎりぎり位には面白い物語に仕上がったかと・・・。

書いてる途中、何か色々な不安に見舞われて「絶対に面白くないはずだ」と言う、意味不明な自信だけを抱きつつ書いてきたけど、それでも何とか、そこそこのものにはなったはず。

最高傑作「ドリームinドリームinドリーム」までは遠く及ばないけど「インドラの矢」位には面白いと思います。

って、誰もわからんか。

その位の面白さって事で・・・

とは言いつつも、まだ草稿段階。

ココからもうひと頑張りだな。

さてさて、この前嫁と話してた、アホ女の気違いファッションの話でも書こうかと思ってたら、「秋葉原の通り魔殺人」なる面白い事件が起きたようなので、今日の所はそっちに言及します。

チョッと違った方面から。

と言うか、結構ムカついてる。

正直。

この手の事件が起きると確実にワイドショーで展開されるのは「心の闇は一体ドコで作られたものなのか」と言うくだらない検証。

あと、テレビに出たいがためにこれ見よがしに痛いコメントしてる一般人。

今日も、無関係な男が献花しながら涙も出ない嘘泣きで「誰だよ!!こんな事したのは!!」って叫んでた。

アホですか。

事件の悲惨さを伝える事は重要だと思う。

こんな凄惨な事件が2度と起こらないようにどうすれば良いのか、それこそ飽くなき報道を期待したい。

ただ、そこに来て、結局は同じような事件が繰り返されている背景には、マスコミのクソゴミのような間違った報道体制があるという事を、あまり誰も声高に叫ばない事に、はなはだ首を傾げる毎日です。

もう事件を起こしたのは、100%その個人が悪いのであって、そいつがどれだけ悪い事をしたのかについて、報道すればいい。

そこで、「この男は昔、文集でこんな事書いてましたよ。」とか「昔、先生との面談でこんな事を話してましたよ」と言った話を何度も何度も繰り返し報道する意味が分からない。

つまりは、身近にこんな事文集に書くようなヤツは、気違いで将来犯罪を起こすから、皆で無視して社会から抹殺してあげましょうね。

と言う事だろうか。

この男が、ADHDかも知れないと言う報道もあった。

コレだって、要するに精神障害者は気違いだから、近づかないようにしましょうね。

と行っているとしか思えない。

今日たまたま見た番組でキャスター(ホンジャマカの恵だ。

確か)は、「この男の言動は子どもの頃から理解に苦しみますね。」見たいな事を言ってた。

犯人の言動とか見てたけど、オレは結構理解出来る。

(人を無差別に殺したいと言う気持ちは置いといても)理解できないのは理解しようとしないだけで、ただの怠惰だ。

そして、こんなヤツが堂々とテレビで「僕は気違いの気持ちなんか分かりませんけどね」と声高に話し続ける限り、今回のような事件は恒久的に無くなる事はない。

この報道のあり方が、次々と犯人を作り上げている事をもっとしっかり認識して欲しい。

今回の事件の報道で受けた印象なんてキッと、「アニメとか好きで、女にもてないヤツ」「ネガティブで人生に後ろ向きなヤツ」「被害妄想が強いヤツ」「学生時代、文集とかで痛い事書いてるヤツ」「ADHDのヤツ」はキレたら何するか分からないから避けておけってな感じだと思う。

それってキッと、ほとんどの自分の事を普通だと思ってる人間からすれば、「意味も無く殺されたくないんだから、当たり前でしょう。」と思うかもしれない。

でも、避けられた側の気持ちを考えた事があるんだろうか。

避けられた側だって、本当は避けられたくなんか無いはずだ。

今回の犯人に関しても、気違い扱いをされて、長い間色んな所で不当な扱いをされてなければ、事件なんか起こさなかっただろう事は確実に断言できる。

そこの部分の断罪が何をおいても最重要だと思う。

だって、こんな事が続いて、将来的に(↑)見たいな人間は犯罪者予備軍だから、矯正施設に入れてしまえと言う法案が通るかも知れない。

そうなったら確実にオレは、そこの矯正施設に入れられてしまう。

その位の子ども時代を過ごしてきたオレなんだし。

どうして、何にも関係ないオレをこんな気持ちにさせるんだろう?
キッと、オレが凄い犯罪でも犯したら、このブログの内容もいっぱいテレビで垂れ流されるんだろうな。

そんなこんなで、少なからずムカついてて、そして悲しい。

申し訳ないけど、被害者の事なんか何とも思わない位に、身を切られるほどに悲しい。

ただ・・・悲しい・・・

この記事を見てみる  ⇒
2008年6月10日 7:32 CAT :

くろすけさん。出来ましたよ~

頭の中が演劇になってきてから5日。

・・・・

・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

完成

出来た~~~~~!!!!!!!!!!!
取り合えず、途中くらいから見たことも無い神様がいっぱい降りてきて、当初予定してた終わり方とはずいぶん違う感じになったけど、取り合えず出来た。

後は、手直しして、パソコンに打ち込む・・・だけ・・・

6月中には、お手元に届くかと思います。

ハイ。

この記事を見てみる  ⇒
2008年6月6日 19:24 CAT :

生意気にもタグ・ホイヤーの時計

朝起きたら・・・(↓)
ノビニャン

取り合えず、ネコの寝方ではない。

腹丸出し。

よっぽど安心しているのか、ただのアホになってしまったのか・・・うにん。

さてさて、この前嫁がオレの部屋で「千田さんがすねてるよ」とか言ってた。

「そんなバカな。」と思いつつ、千田さんに目をやると・・・すねてる・・・

最近確かに、やれ「イモ太」だの「ブニ男」だの「立夫」だの「ガジ」だのと、千田にあんまり接してなかったような気が・・・

一番寂しがりで、嫉妬深い千田の事だから、いくら新芽とか出せないからと言っても、放って置かれるのは嫌だったんだろうな~。

って事で、昨日から千田さんに集中的にヨシヨシ、声かけしてやると・・・(↓)
すねた千田さん

だいぶ機嫌は良くなった。

単純なヤツ。

んでも、可愛いヤツ。

と言うか、早く元気になって電磁波と戦ってくれ・・・

この記事を見てみる  ⇒
2008年6月5日 1:45 CAT :

マンマユート団理論

やっとこさ脳が演劇になって来たような・・・

お待たせしております。

今度こそ一気に書き上げる所存で・・・

実は、マンガで面白いヤツを事しようとしてたりして・・・

いや、今度こそ一気に書き上げる所存でございます。

この記事を見てみる  ⇒
2008年6月4日 15:02 CAT :

追記~心の汗とは言わずもがな~

旅行でカラオケに行った時に、機種がたまたまジョイだった。

ジョイと言えば、マニアックな選曲が地味に熱いはず・・・実際に犬神サーカス団のニューアルバム「呪恋」の曲とかまで入ってた。

(エビス温泉のトリビュートにだけ収録されてるオレの知らない楽曲もあってさすがに、チョッと引いたし)
筋肉少女帯も例に漏れず、「ゴーゴー蟲娘」や「死んでゆく牛はモ~」みたいな、誰も歌わない所か、知らないのでは・・・な曲まであったりなんかしたりした。

そんな中、オレが涙無しには歌えない大好きな「ベティーブルーって呼んでよ」と「そして人生は続く」を発見。

泣きながら熱唱してきました。

ん・・・マァそれだけなんですけどね。

報告。

この記事を見てみる  ⇒
2008年6月3日 22:03 CAT :

ドルフィンキックでしびれてみたいな

旅に出てきました。

嫁と2人ののんびり旅行は、実に去年の6月に眉山とかに行って以来ほぼ一年ぶり。

何度か企画して、仕事の休みを取ったりもしたんだけど、その都度、何やかんやと事件がおきたり、問題がおきたりでポシャリ続けてたんです。

んなもんで、今回の旅行も戦々恐々。

無事行けて良かったけれども。

取り合えず旅行の話は置いといて、嫁に聴かせた馬忠・DA・ムドーのニューアルバムの感想について、痛いと言われようとも書いておこう。

旅行の初日、いきなり車の中で大音量で聴かせてやった。

・・・馬忠の音源を・・・

真面目に作ったものほど、イマイチだそうです。

「砂泥底」「ご想像通りうんこか寸止め」などには、圧倒的センスを感じるものの、「boy and girl’s be ambitious」「GOD IS RETURN」などは、別に聴かなくてもいいとの事。

1週間の制作期間のうち、この2曲に5日間もの時間をかけたのに・・・この時間は一体なんだったんだろう・・・

旅行が終わり会社へ行ってみると、社内が大変動。

そんな、1ヶ月とか2ヶ月とか居なかったわけじゃなくて、たった2日なのに・・・修羅場が好きな会社だつくづく。

そんなこんなでオレに対しても、今現在ネット店長として運営してる店舗以外にもうひとつ店舗を出して欲しいとの話が出たそうな。

それが、「ネットでの売り上げが上がってるから、お願いしたい」的な評価だとしたら、とても光栄な事ではあるのだけれども・・・

1店舗でも、サービス残業までしてるのに・・・その仕事量を2倍にしろと?しかも、(ショッピングモールなどに)出店するって事は、色々と資料を作ったり、審査受けたり、ページを作ったりとまともに運営出来るまでに数ヶ月かかるのに、あと数ヶ月で退職予定のオレにやらすのか・・・?相変わらず、無茶な注文をしなさる。

だったら、もう少し人を雇え。

今オレは、ページ作り、店舗運営管理、メール管理、受注管理、商品の写真撮影、写真の加工、商品の文章製作、メルマガ発行、発送作業、モニターさんとのやり取り、広報関係、プレゼントその他の企画立案実行までほぼ全て1人やってるんだっての。

出来るか!!バカやろう!!
とマァ、色々憤っております。

あぁ~セックスしたいなぁ~。

さてさて、無駄口はここまでにして、旅行の話でもしようか。

旅行と行っても1泊2日。

遠出するより、近場を巡ろうと言う事で、今回は「昔めぐり」を中心に、まるで旅行じゃない旅行をしてきた。

旅行と言うよりは、2日かけて遊び呆けたと言う方が正しいかも。

非常に楽しかった。

付き合い初めの頃によく2人で行った、大学時代に遊びに行ってた場所を巡って、学生の頃みたいに遊ぶ。

それは何だか、ちょっぴり甘酸っぱくて、心にチクリと来るスウィーティーな旅路。

ア~学生の頃は良かったなぁ~。

ホントに。

初日は、北浜アリーから始まって、大学の頃演劇の練習や、サッカーして遊んでいた「パームス」って言う公園や、オレが1人でしょっ中散歩してた海岸沿い、よくドライブしてた「大串公園」などなど・・・ドコもココも非常に思い出深く、実は何気に居た堪れなくて、それぞれの場所であんまり長居は出来なかった。

だって、まず大学生がたくさん居るんだもん。

当たり前だけど・・・

で、ホテル。

セックスなどしておりません。

僕たちは、とてもプラトニックな関係なんです。

酒を飲んで、ほろ酔い気分で、オレの昔話などをツラツラ話したような気がしないでもない。

実は、あんまり記憶が無い。

そして熟睡。

2日目は、嫁の友達から話に聞いていた津田の松原にある「ドルフィンセンター」に行ってきた。

そこでは何と、イルカと一緒に泳げるそうです。

あ~癒されたい。

でも、イルカと泳げる「ドルフィンスイムコース」は、ウェアレンタル代もこめて8,000円ほどかかる。

・・・銭が気になって癒されないような気がする。

と言う事で、今日の所はイルカと遊べる「エサやりコース」を選択。

そして、エサやり実体験・・・

イルカメッチャ可愛い。

イルカに触った。

感動した。

イルカに「チュッ」てしてもらったり、握手できたり、それはそれは夢のような時間だったよ。

コイツらと泳げたら、どれだけ幸せなんだろう・・・前言撤回。

8,000円など安いもんだ。

次回来る時は(と言うか、絶対また行く)、一緒に泳ぎたいと思うでふ。

その後、塩でベタベタになったので(イカ臭くはない)天然温泉施設「ベッセルおおち」へ。

露天風呂からのロケーションが、見渡す限り海と言う、学生の頃、連れとよく行ってた大好きな温泉。

ただココは、家族風呂も混浴もないので、嫁とは別行動。

オレは、サウナと水風呂で遊んだり、露天風呂から小雨の降る瀬戸内海をボ~ッと眺めたりしてた。

多分1時間位は温泉で遊んでた。

お肌スベスベだ。

そしてヒゲでチクチクだ。

チョッと時間が余ったので、大学の頃に授業サボっては歌いに行ってた「志度カラ」でカラオケして、帰ってきた。

いつも通り、特に予定も計画も何もないダラダラ旅行。

旅行だからって、朝早起きするわけでもなく、「るるぶ」片手に名所巡りをするわけでもなく、のんびり、時間があればその時思いついた場所へ赴く。

旅行なってそんなもんでいいんだって。

気合入れて疲れに行ったってしょうがないと思う。

嫁が、バリバリ名所巡りして、美味しいもの食べて・・・みたいな旅行をする人じゃなくて良かった。

とマァ、ツラツラ感想を書いてきた今回の旅行。

総括するのならば・・・

イルカ可愛かった!!
です。

当初のテーマに沿った行動を取っていったけど、やっぱり・・・

イルカ可愛かった!!
です。

仕事の事など考えずに・・・

イルカ可愛かった!!
です。

「くろっち」。

今度は一緒に泳ごうなぁ~
・・・今回は、デジカメじゃなくて、「ニャーニャーホルガ」と普通のカメラだったので、写真ココに載せる写真が無いや・・・・

この記事を見てみる  ⇒
2008年5月31日 3:27 CAT :

フェラ男ファラオ

アマゾンの奥地で、未知の部族が発見されたそうで・・・何だか知らんけど感激。

人間で全く文明に発見されないままココまで来た部族が居るなんて・・・人間ですら、こんなようじゃあ、未知の生物なんて、確実に存在するように思ってしまう。

と言うか、確実に存在するし。

テレビとかでたまに見る、通訳が存在する謎の部族なんか比じゃない、未知の新発見部族。

あまりにも圧倒的なその存在には、ただビックリするばかりです。

さてさて、ジャケット作って、CDやいて、馬忠のアルバムも完成した事だし、明日から旅に出てきます。

しばらくの間さようなら~。

この記事を見てみる  ⇒
2008年5月30日 4:00 CAT :

良さ恋祭り閉幕

ふしゅ~・・・たった今、「馬忠ザベスト良さ恋祭り」の全レコーディングが終了しやした。

数え間違えで、29曲しかなかったと言う理由で、急遽夜中(今明け方の4時)に1曲録って、無理やり30曲になりました。

以下、今回の曲目です。

1.近代日本における警告を綴る2008
2.性への目覚め
3.水のセレナーデ
4.奈良だった
5.炎のボレロ
6.エポナの歌
7.水虫LOVE二千八
8.吸い出して欲しい
9.光のプレリュード
10.ご想像通りのうんこか寸止め
11.TVのシンガー
12.嵐の歌
13.太陽の歌
14.ピアノの調律コンサート
15.闇のノクターン
16.たけき者も遂にはほろびぬ
17.森のメヌエット
18.天使組曲777番ピアノクインテットイ短調
19.魂のレクイエム
20.ヴァン
21.砂泥底
22.時の歌
23.GOD IS RETURN
24.Xのリ(コ)ーダーYOSHIKI
25.サリアの歌
26.チベットの報い
27.新人賞
28.カカシの歌
29.boy’s and girl’s be ambitious
30.良さ恋祭り閉会の儀
馬忠クオリティーをお楽しみください。

実に充実した1週間だった。

ふしゅ~。

この記事を見てみる  ⇒
2008年5月29日 18:55 CAT :

忘れ物ナンバー4の召集

コレまでに、ふと考え出した事が原因で、「やり方」が分からなくなった事が何度かある。

コレまであったヤツをいくつかをツラツラと。

○寝る事
眠くなって、ウトウトし始めてから寝る「やり方」を忘れてしまった。

物凄い眠くなるんだけど、そこからどうすれば寝る事が出来るのか分からなくなってしまった。

その頃丁度テレビで、全く寝ない人間の特集を見て、「オレもこうなるのでは・・・」と不安になったりもしたような・・・1週間ほどのほぼ不眠のあと、力尽きて気を失った事から、また眠れるようになった。

○まばたきのタイミング
「ドライアイ防止のため」と言う理由で、こまめに意識的にまばたきをしている内に、無意識にはまばたきが出来なくなってしまった。

そのせいで、常にまばたきに意識を向けて無いといけなくて、色々凄い失敗をしたようなしなかったような・・・気が付いたら治ってた。

○息をする事
コレまでで一番大変だったのがコイツ。

息が出来なくて、苦しくなったら意識的に息をするを言う事を繰り返してた。

普段歩いてても、水の中に居るみたいな感覚になってしまうので、終始死にかけ。

今でも、時々よく分からなくなってしまう変な後遺症が出来た。

○あくび
ある日を境に急にあくびが出なくなった。

体はあくびをしようを大きく口を開くんだけど、その時にうまく息を吸い込めないから、変な状態になってしまう。

気が付いたら治ってたけど。

他にもいくつかあるんだけど・・・

今もひとつ、結構大切な事を忘れてしまって何気に凹む思いをしてる。

それについては、ココでは書かないでおきます。

考え出したら、余計出来なくなるし。

治ってしばらくしたら、その時にでも・・・

この記事を見てみる  ⇒
2008年5月28日 0:47 CAT :

よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。

結婚式でやって欲しくない、言ってみれば「うざい演出」トップ20。

(↓)が発表されてた。

多分gooのアンケートだと思う。

1位: 新郎・新婦の派手な入場
2位: 新郎・新婦のカラオケ
3位: 新郎胴上げ
4位: 来賓の祝辞
5位: シェフの料理説明
6位: 友人・親戚による余興
7位: 芸人・マジシャンなどのパフォーマンス
8位: 巨大クラッカー
9位: 主賓の挨拶
10位: プロフィールビデオ
11位: 花嫁から両親への手紙
12位: トランペットシャワー
13位: 鏡開き(日本酒の樽を叩く)
14位: バルーンリリース
15位: シャンパンタワー
16位: お色直し
17位: 各テーブルでの記念撮影
18位: キャンドルサービス
19位: ブーケトス
20位: ウエルカムボード
お前らの意見を考慮してたら、何にも出来なくなるわ。

アホが。

と言う感想を持ちました。

と言うか、結婚式自体を歓迎してないとか?
キッと、「他人の不幸は蜜の味・他人の幸せは最大の不幸」な人たちが多いんだろうな。

オレもどっちかと言えば、(↑)の気がある人間だけど、それでも、結婚式には素直にお祝いしようと思う。

世の中には、オレをも凌駕するゴミ人間が溢れてる模様です。

筋肉少女帯の武道館ライブに、遂に「太田明」が登場。

さらに「横関敦」さんも参加。

筋少オールスターで武道館のステージに立つ。

なんて事をしてくれるんだ・・・エディーと橘高のアンサンブルでも、十分奇跡なのに。

本気で、武道館に見に行きたい・・・あ~ただ行きたい・・・

遂に見る事が出来なかった「グミ・チョコレート・パイン」が、DVDになって6月20日に発売。

初回版には、ケラ幻の映画「没中時代」のDVDが付くとか。

値は張るけど、ココはぜひとも抑えておきたい。

と言うか、今度こそオレに「グミチョコ」を見せておくれ・・・あ~ただ見せておくれ・・・

「ミドリ」と言う、大阪のハードコアバンド。

嫁が、オレが好きそうだからを教えてくれたんだけど、確かに物凄いいい感じ。

分かり易い「あぶらだこ」とでも言いましょうか。

(ただし女ボーカル)きっかけとなった「ゆきこさん」を筆頭に、「あたしのお歌」や「ロマンティック夏モード」「あんたは誰や」など、名曲ぞろい。

少々マンネリな感じなので、ココからどう化けていくかで評価は分かれるような気がする。

何しか、「ミドリ ファースト」「セカンド♥」はかなり名盤。

個人的には、 「あたしのお歌」が大好き。

思わず泣いてしまう。

こう言う歌詞が書ける人って、天才だと思う。

さてさて、長々とよどみに浮かぶうたかたのような話を羅列しては来たものの、本題はココから。

色々あると、気分が滅入ってしまう。

・・・と言う話。

滅入ってしまった気分を取り戻すには、一体どうしたら良いのやら・・・

機嫌がいい時には、そんな事考えもしないし、滅入ってる時には、そんな事考える余裕も無い。

結局分からず仕舞いのまま、周りに迷惑をかけてしまう。

考え直す観点は、数限りなくあるような気がする。

取り合えず川田亜子の様にはならないようにしよう。

若しくは、岡田有希子。

そうしよう。

ラッツアンドスターのグラサンの人がもう少しで出所ですね。

この記事を見てみる  ⇒
2008年5月26日 20:06 CAT :

他人行儀の祭典を突き進めば残るは無常の理

嫁から「子ニャンが明日には保健所に連れて行かれるから、家で飼ってくれない」との電話が・・・

それに対して「すでにうにんも居るし、無理やなぁ~」と断ったオレ。

子どもの頃には、子猫や子犬を拾ってきては捨てられていたオレが、いつの間にやら現実を見て「それは無理やなぁ~」とか冷静に言うようになってしまった。

たくさんの命に触れてくる中で、それでも1回1回真剣に悩むアイツと、自分の守りきれる範囲内にしか興味を示さなくなったオレ。

どっちがどうとか言う議論をする気はないけれども、それでも、嫌な大人になったものだ。

この記事を見てみる  ⇒
2008年5月23日 10:45 CAT :

滅殺豪波動の断罪を綴る

オレの大好きな「ジョジョの奇妙な冒険」が、作中に問題のある表現があったとして、販売停止、または出版停止になったらしい。

(ただし、DVDのOVA)オレも、覗き見程度にはOVA見たし、マンガに至っては愛読書。

でも、そんなやばいシーンなんか思い当たらない。

弟に「問題のシーンってどこ?」と聞くと、「多分DIOがホルホースに命令してるシーンで読んでたのがコーランだった。」との事。

・・・そんな細かい描写で・・・

よもや、コーラン片手に「ジハード!!」って言いながら殺人を繰り返してるイスラマーに、その程度の描写で非難されるとは。

イスラム教徒が、世界的にどう見られているのか理解してないんだろうか?とは言え、イスラム圏内での歴史的経過をなぞっていけば、 シナチク 中国の民族的価値観よりは遥かにマシだけどね。

たぶん作中の表現は、荒木さんなりの中東紛争への風刺だったような気がする。

さぞかし、無念な事だろうて。

じいちゃんに生きたまま火をつけたファンシーな(たぶんニート)の孫が話題になってるみたいだけど・・・もう、ニートは何処へ向かってるんだろうか?
ニートの中に何処までも深く頭の悪いヤツが多数居るような気がしてならない。

一昔前には、フリーターがボロクソに言われてたけど、今のニートに比べると、どれだけ頑張ってるんだと思う。

ニートで居るって事は、少なくとも誰かに面倒を見てもらってると言う事。

その事を理解できていないんだろうか?「うにん」でさえ、誰に面倒を見てもらってるか位理解してる。

そんな、ペット以下のニートがどうもたくさん増えてるみたい。

その内ペットショップとかで「ニート」を販売してるような時代が来たりして・・・「歯向かうので躾重要」みたいな但し書きが付いて、3万円。

税込みで3万1500円。

まさにこの世は生き地獄。

マァ、じいちゃんファイアーがニートってのは、勝手にオレが受けたイメージだけど。

あ~ステレオタイプ。

気になったニュース2つ。

ネタにしてみました。

この記事を見てみる  ⇒
2008年5月22日 21:38 CAT :

長文

お久しぶりでした。

何しかここ数日チョッとブログ内容に関してクレームめいたものを頂きまして、やる気が無くなった 少々自粛していた次第です。

と言うか、元々自分の中から出てきているもの(音楽や絵、文章、言葉、発想そのほか全て)に対しての絶対の自信というものを持ち合わせている訳でもなく、チョッとした批判や、クレーム、それこそ「直した方がいいよ」レベルの指摘でも、もうどうしたら良いのか分からなくなってしまいます。

コレまでにも何度かあったように記憶してる。

・・・多分。

そんなこんなで、恐る恐る久しぶりにツラツラと書きます。

さてさて、今日の所は書いてなかった5日間の間にあった事でも話していこう。

タイトルの通り、異常に長文になるような気もしないでもないので、暇で暇でどうしようもなくて、その上、生きていく上での楽しみなど全く持ち合わせていない人の中でさらに、マニアックな話が好きな変態にオススメです。

「処女」発言をしたグラビアアイドルが今のトコ注目されてる今日この頃。

正直、オレはキチガイじゃないのかと思う。

やりマンならという話でもないわけだけれども、まだ誰にも見せた事の無い肌を、好きな人に見せる前に公衆に晒します宣言にしか取れないわけで、どんだけのマゾヒストなのか、変態なのか、それでなくば、ただのキチガイ。

言うほどの顔でもないし。

そう言えばこの前、「MJ」見てて思ったんだけど、「クレイジー」って言葉なら、NHKでも放送できるみたい。

「キチガイ」になると、使っちゃいけないのに・・・変な国。

だからクリムゾンの「21世紀の精神異常者」も「21世紀のスキッツォイド・マン」に改められたんだ。

英語なら分からないと思ってるって事は、オレの事をよっぽど馬鹿にしてんのか?
で、日曜日。

嫁と遠出デートをしてきた。

2人とも大好きな新浜のイオン。

(正確にはジャスコらしい・・・)オレの目的は、そこにテナントで入ってるイタ飯のバイキング。

わざわざ、2時間もかけて行く理由はコレだ。

大好きなイタ飯を無限大に食べる事が出来る楽園・・・もはや、一番の楽しみだった「ビレッジ・バンガード」は二の次になっちゃった・・・

それでもやっぱり大好きな「ビレッジ・バンガード」。

遂に買っちまったよ!!(↓)
ニャーニャーホルガ

世界で唯一「魂を持つカメラ」と言われるホルガの中でも異端中の異端「ニャーニャーホルガ」。

嫁は、普通のホルガを買いたいという所を、オレのごり押しで「ニャーニャーホルガ」。

ビックリしたのは「音が出るよ」って、てっきりネコの鳴き声かと思ったら、訳の分からない電子音(しかもオレが小学校の頃に使ってた目覚ましと同じ音)がうるさいだけ。

何が「ニャーニャーホルガ」だ・・・ニャーニャーなのはフォルムだけか。

買ってよかった。

ついでに、「TVチャンピオン」で有名になった「高田コレクション」(マァ、オレは知らなかったけど・・・)の貯金箱も買った。

(↓)
貯金箱

この貯金箱。

顔がもごもご(気持ち悪く)動いてお金を食べてくれる、とってもファンシーなアイテム。

しかも、硬貨20枚で容量限界と言う、貯金箱としての機能は1ミクロンも備えていないアクロバティックな一面も持ち合わせている。

大体、貯金箱買うのに金かけるヤツが、貯金なんか出来るかっての。

正論だと思う。

コレはオレの愛読書。

(↓)
自殺マニュアル

初恋をした君の顔はキッとこんなに素敵だよ。

(↓)
素敵な恋をしませんか?

この日、植種台には新たな仲間がまた増えた。

弟からは、案の定「もうエエ加減に買うのをやめろ」と言われた。

やめてたまるか太郎冠者。

新しい仲間は、イモ太と同じ「クワズイモ」。

あまりにも可愛くて一目ぼれ。

もはや「トメさん」の名前は、今日のための前フリでしかなかったと確信してしまう可愛さ。

「気が狂うほど可愛い」と言うと、横で嫁が「私はそうやって言われた事無い」との事。

それはキッと、お前が忘れてしまっただけだよ。

マイハニー。

そんなこんなで「モイモ」の名付けました。

(↓)
モイモ01

もちろん場所は、イモ太の横。

その内植え替えしてやるから、それまではそこでスクスク育って欲しいもの。

真に願うはモイモの健康です。

次の日朝起きたら、何とマァ並三さんのつぼみからヒゲが・・・(↓)
並三ひげ

どうも花が咲くようで・・・良かった。

並三さんも順調に育ってる。

結果論から言えば、今現在ではとってもきれいな花を咲かせています。

花には興味を持っていないけれども、こう言う花らしくない花には美しさを感じてしまう。

これ見よがしな美しさには、何だか嫌なモノを感じるけれども、逆説的に言ってしまえば、美しくないものの中にこそ本当の美しさはあると言う事になると思う。

こういう話をすると横で嫁がいぶかしげな顔をするのは、「じゃあ、あたしを選んだ理由って・・・」とか言う、複雑な女心が内在してるからでしょうか?それは強く否定してるんだけどなぁ~。

基本的に不細工女には、何よりも厳しいオレなのに・・・(マァ、美的感覚の話になればそこはそれ。

迷宮に迷い込んでしまう事請け合いだけれども・・・)
そんな20日。

予てから会社を辞める準備を進めてきたオレにとって、かなり衝撃的な話が舞い込む事になりました。

元々の話では、オレが仕事を辞めるに当たって、現在オレがやってる仕事に関して今の社員さんに、引継ぎをしながら、就職活動を平行してやっていって、引継ぎが終わった段階(つまりいつ辞めても後腐れの無い状態)で社長に、辞表を出す。

と言う話になってた。

なのに、この日・・・急に、オレの仕事を引き継ぐ方の人が急に(と言うかオレの知らない間に)仕事を辞める事に。

予定が全て白紙に戻ったせいで放心状態。

しかも、この状態で話を社長に持っていけば「この子は、同僚に辞められて、1人でやっていく自身が無いマンモーニ野郎だから、急に辞めるんだな」と思われかねない。

それはそれでなんか釈然としない話。

だって、オレの方が1ヶ月以上前から話を進めてたのに・・・と思うと、段々と腹が立ってきたりもした。

今はもう収まっているけれども。

結局、今日(22日)。

社長と1対1で話をして、事情を全て説明。

「あの人(オレが引き継ぐ予定だった人)は、全然仕事をしっかりしてくれないから、居なくなっても良いんだけど、あなた(オレ)が今居なくなるのは会社として困る。」と言う、お世辞にもありがたいお言葉を頂戴した。

いや、でも辞めますけどね。

嫁と2人で高松に引っ越す。

と言う、半分嘘な退社理由を話すと「高松からの交通費も全額負担するし、彼女さんにも、私の知り合いの所でお仕事紹介するから、ここでおったらいいよ」との事。

前いた会社で「社会の膿」とまで言われたオレに対して、何をそこまでかってくれているのか・・・ありがたくてしょうがない。

大体、今回の事に関しては、若干の予定外はあったものの基本的にはオレのワガママ。

過去には、社長とも色々もめたし、オレがブチ切れて辞表叩きつけて帰った事もあるけど、今の関係はそこそこ良好。

今、オレは事務所内でもトップクラスに優遇してもらってる。

そんな中でのワガママ。

それはあまりにも人としてダメな気がしてきた。

結局「次の人が入ってきて、その人に仕事を教えて、その人がある程度1人でも仕事をやれるようになるまでは会社に残る」と言う事で収まった。

予定とは少々外れるものの、及第点くらいはもらってもいいかと思うんだけど、どうなんだろう?今になって冷静に考えると、お人好しな感も否めないけど、もういい。

そう言う生き方でこれからも生きていくんだし。

イモ太はココに来て急激に成長してる。

イモ日記8-1

月曜日に小さな新芽を出した。

新しい葉っぱが生えてから、10日位しか経っていないのに・・・

勝手な自己判断。

ここん所上記の理由で凹んでたオレを元気付けてくれるために、イモ太も本当はまだ葉っぱを出す時期じゃなかったのに、頑張って新芽を出してくれたような気がする。

ネジリもガジも。

並三さんだって、今思えば、だからこのタイミングで花が咲いたような気がしてならない。

皆、心優しいヤツです。

オレが弱ってる時ほど、元気に振舞ってくれる。

ベットに横になると、静かにイモ太やガジ、千田にネジリが見守ってくれてるような気がします。

それが、何だか森林の中で、ボーっと昼寝してるようなとても心地いい、変な気分になるのです。

もう部屋に、植物が居ない状態なんか考えられない。

あいつ等は、確かに何もしゃべらないし、動く事もない。

それでも、しっかりとした自己主張をして、暖かく見守ってくれて、いつの間にかかけがえの無い存在になっている。

人間は、動けるから、しゃべれるから、意思を伝え得る手段をたくさん持っているから、優しくなれないんだとか思ってみる。

何も出来なくとも、それで居て植物は、かけがえの無い存在に変わってしまった。

最近、部屋から土のにおいがする。

とても心地いい。

次の日。

さらに新芽は伸びていた。

(↓)
イモ日記8-2

そして今日。

(↓)
イモ日記8-3

明日には、葉っぱが開きだすかもしれない。

トリフィドの日など、永遠に来ないような気がする。

ジョン・ウィンダムは、植物の優しい部分を把握しないままに、警告、教訓としてのSFを考えたんだろうか?
その意味で「三つ目が通る」の「ボルボックス」には、植物の優しさが溢れているような気がする。

ココ何日か、不意に見失った自分を考えながら、このブログを何処までも戻りながら読み進めてみた。

取り合えず、誤字脱字が多いな。

多分、今日の記事でも誤字脱字は多いような気がする。

でも、それは直さない事にしてる。

昔、描いたマンガとかを読み直しても、結構誤字脱字は多い。

でも、それは直さない事にしてる。

オレが過去に書いたものには、そこで何がしかの考えを持って、その記事を書いたオレが居て、もちろん誤字脱字をしたオレがいる。

さらには、その誤字脱字を読み直した時に見つけるオレが居て、でもそれを直さないオレが居る。

そうやって、いっぱいのオレが現在、過去、未来に無数に存在して、ひとつの人生を形成しているのだと考えた時、到底、過去に書いたモノを修正など出来るはずも無くなる。

それは過去、その時に、誤字脱字をしたオレの存在をも危ぶませる行為だから。

マァ、結局のところ、ツラツラと読み直したって何が変わるわけでもないけど、過去の事をツラツラと形に残していけるという事は、いいものだなぁ~と思った。

んなもんで、今日からまたツラツラと書いてみようかと・・・

1回見失うと、しばらくは手探りになってしまうんだけれども。

はぁ~いっぱい書いた。

ココまで読んだ人。

ご愛読ありがとうございました。

<(;。_。)>

この記事を見てみる  ⇒
2008年5月18日 9:31 CAT :

未来への遺産~スターダストクルセイダース~

3の付く数字の時のアホになるわけじゃないけども、3の付く数字が危ないそうです。

昔そんな事が流行りました。

・・・よねぇ~?オレの妄想じゃない事を祈る。

付き合い始めて3日目、3週間目、3ヶ月目、3年目などに、別れやすいとか言う話・・・

『はっきりと「付き合ってくれ」的儀式をしないままのオレと嫁にとって、いつが3日目で、いつが3週間目なのかは、正直な話はっきり分かんない。

ただマァ、出会い初めを考えると3ヶ月目とか、3年目は分かると思う。

で・・・もう少しで3年目を突破。

4年目には入ります。

相変わらず、仲良し子良しな事から問題なく3年目も終わりそう。

次は30年目なのかな?
それとも、3年と3日目とかだるい話になるんだろうか?
30年目と言う事にしよう。

27年後。

頭禿げ上がる。

腹出きる。

顔油でテカる。

加齢臭最高値を記録。

給料安い。

・・・などなど、もろもろの諸事情から「何かもう魅力とかと言う以前に、嫌悪感すら覚える。

一緒には居られないわ。」と離婚状を叩きつけられるオレ・・・

そうならない様に精進します。

この記事を見てみる  ⇒
2008年5月17日 3:05 CAT :

ストーキングキングの寓話

私事で大変恐縮ですが・・・

今「ブラックジャックによろしく」を読んでます。

(連載再開後の方)
何か、連載再開が嬉しく天パったままコレまで読んできたけど、単行本発刊のペースが落ちて頭がまともに動き出した状態で冷静に読むと・・・このマンガおかしくないか?
いつの間にこんな変態ストーカー研修医の話になったんだろう?
こんな男が実際にいたらキッと新聞の見出しは
「医者見習い研修医 自分の腎臓を受け取ってくれと透析患者を脅迫」
だと思う。

内容としては
「『オレは医者だから、オレの腎臓をお前の体に移植したい』と意味不明の言葉を呟きながら透析患者の女性に脅迫。

断った女性の家や実家へ押しかけるストーカー行為に及んだ。」
みたいな感じになるような気がする?
がん編とか、凄い面白いと思ってたのに・・・

そんな中、斉藤先生と皆川さんの関係が・・・別の意味でいやはや何とも痛い・・・

と言うのも、この関係ってのが、オレと嫁の付き合い始めの頃に結構似てたりなんかするから。

あの頃に自分は、周りが見えてなくて今思い出すと結構恥ずかしい事が多い。

それに似てるもんだから、読んでるとや~な感じにフラッシュバックしてくるみたいです。

マァ、オレはいきなり自分の内臓を人にあげるとかで彼女と喧嘩はしなかったけど。

なんか変な所でリアリティーがある様なない様な・・・

現在ストーキング真っ最中で、相手の女性とある意味でひとつになってしまいたい方必読の本です。

今後の展開に期待して、読み続けよう。

新刊は、今月末発売だ。

この記事を見てみる  ⇒
2008年5月16日 1:15 CAT :

ジソ兄の功績を崇め奉り候えば 望月の欠けることも無し

4月に愉快な日記を残して、そのままどうなったのかよく分からないままになってた、犬神サーカス団の「サマーオブラブ」特典。

今日届いた。

(↓)
犬神特典

多分、ツアーから帰ってすぐに、疲れた体に鞭打って、細々と発送作業に明け暮れてたんだろうな。

地味な裏方のジンちゃんが何とも好きです。

しかし、コレみると「次の音源は秋発売」の文字が・・・

それがアルバムだったら、いい加減オレもぶち切れるだろうな。

もちろん買うけどね。

この記事を見てみる  ⇒
2008年5月15日 22:49 CAT :

カピラバストゥへお礼参り

根っこが鉢の下からニョキニョキ伸びてきてたイモ太と、鉢の端っこまで伸びきって苦しそうにしてたブニ男。

今日、嫁なし1人で植え替えしてやりましたとも。

この2人の成長具合は、想像を超えているため、家にあるどの鉢を使っても小さくて話にならない。

んなもんで、近場のダイキに行って、可愛い目で多き目の鉢を選んで買ってきた。

遂に金がかかる様になってきた・・・

植え替えイモ太・ブニ男

植え替え後(↑)
横にある空っぽの鉢が、コレまで使ってたヤツ。

比べれば、大分大きくした事が分かるかと。

本来、そんなにしょっ中植え替えするのは良くないんだけど、このイモ太とブニ男は家に着てから数ヶ月で2回植え替えした。

その位、コイツらの成長速度は速い。

でもマァ、コレだけ大きいのにしてやれば、しばらくは大丈夫だと思う。

子どもの成長期には、大き目の服を買うようなものです。

キッとそんな感じです。

この記事を見てみる  ⇒
2008年5月15日 2:12 CAT :

知恵遅れの佐吉はあざ笑う

ペースが落ちてきた。

脚本を書くって、何てパワーのいる作業なんだろう・・・考えてみた。

昔、「クワニータ」と言う脚本を書いたことがある。

全部で50ページ少々。

1時間くらいの劇だ。

それを、後になってマンガに描き直して見た。

するとページ数約200ページ。

つまりそう言う事みたいです。

脚本はマンガの4倍パワーが入る。

1日に5ページ書くって事は、毎日マンガのネームを20ページ描き続ける事に匹敵する。

極論と言えばそれまでだけど、それに近いくらいの量である事は間違いない。

もちろん、マンガでは絵を書く必要も出てくるけど、オレは絵を描くことに関して何にも苦じゃないし、楽しい。

字だけで展開を4倍書かなければいけない。

脚本を書くって、大変な作業のようです。

とか呟きながら書いてる「エデン統合地獄変」。

実は、全く面白い自信が無い。

この前そんな話を「くろすけ」に話したら「大丈夫。

オレはベタなのも好きだから」と言ってくれたけど、コレベタでもないような・・・コレはいいのか?
そんな不安に再び駆られて、高校の頃にオレが書いたものを片っ端から読み漁ってみた。

それこそ脚本からマンガから音楽から・・・

で、分かった事。

オレは今、幸せなようです。

別に金に困ってるわけじゃないし、仕事も(辞める準備しながら)ボチボチやって、最愛の人まで見つけて・・・普通に幸せみたい。

オレが、面白いと思う「毒気」があまりにも無い事が「エデン統合地獄変」をイマイチにしてるんだと思う。

アイデア自体は別段悪くないのに、何だかあんまり面白くないんだと思う。

高校の頃に書いた作品と比べるとはっきり分かった。

あの頃は、自分の不満や鬱憤、悲しみ、孤独、無力などありとあらゆる負の感情を持っていく場として、モノ作りをしてたし、それ自体がアイデンティティだった。

所が今じゃあ、趣味の一環みたいなもの。

それじゃあねぇ~・・
そんな感じなんで、本当にダメ臭いけど、ココまでやっちゃったから責任もって面白くなるように書きます。

でも、それでもダメな時の保険も用意してみた。

ひとつは今、暗黒真っ盛りの弟が書いた作品。

コレが何とも秀逸。

本人の許可があればの話だけど・・・

もうひとつは、オレが病み真っ盛りだった頃に「犬神サーカス団」の「御霊前」を聞いてイメージを膨らませた「非現実に抱え死す」と言う作品。

あまりにも重苦しくて、劇団時に、闇に葬り去られてたヤツなんだけど、少々手直ししてコレも持っていこう。

3つあれば何とかなると思うのは浅はかでしょうか?
「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」ってやつで。

マァ、1個はオレの鉄砲じゃないけど・・・

この記事を見てみる  ⇒
2008年5月14日 1:44 CAT :

死に損ない狂詩曲

今日?嫁とラブホテル行ってたけど何か?
って書くのが今日の所は義務らしいので・・・

さてさて、ホテル行く前結構前から気になってた(せっかくに新芽もうまく育たない程)パキラの「ネジリ」の植え替えをした。

と言うか、1人ではうまく出来ないから、嫁にやってもらったと言った方が正確かも。

ネジリは、本当に最初の状態がかわいそうで・・・ネジリをあんな風にした業者を恨んでも恨み足りない。

可愛そうだ。

「傷だらけの女子高生」と言うキャッチコピーをつけてやった。

所が、今日植え替えの時にさらにビックリ。

ネジリの土の下の部分も、輪ゴムでグルグル巻きにされてた。

急いで、のけてやったけど・・・本当にかわいそう・・・

コレで元気になってくれるかなぁ~。

関係ないけど「ファタモルガナ」には元々「蜃気楼」って言う意味があるらしい。

もう寝てしまった嫁に向けて、伝言代わりに書いときます。

この記事を見てみる  ⇒
2008年5月12日 23:45 CAT :

1日1キラキラと輝くもの

ハリセンボンの死神の方に彼氏が出来たそうで・・・普段、人の幸せ話を苦虫を噛み潰しながら聞くオレだけど、ああ言う感じの人に彼氏とか出来ると、心から「良かったなぁ~」と思ってしまう。

心の腐った人間でしょうか?
オレが一番好きな筋肉少女帯のアルバムはダントツで「キラキラと輝くもの」。

筋肉少女帯史上最も売れていないアルバムであり、賛否両論が最も著しいアルバムだと思う。

もちろん普通に完成度からすれば、「ナゴム全曲集」を初め、「サーカス団パノラマ島へ帰る」「月光蟲」「レティクル座妄想」など名盤キラ星の如し。

だけど、その中でオレはやっぱり「キラキラと輝くもの」が大好き。

簡単に解説すれば、オーケンの名作「冬の風鈴」で始まり、橘高メタルの傑作「小さな恋のメロディー」、おいちゃん奇跡の1曲「機械」(何度聴いても震えるほどの名曲)へとつながり、そして、大名曲「サーチライト」で緊張はピークに達したかと思うと、最強のラブバラード「そして人生は続く」(カラオケで歌った日には涙が止まらない)からの怒涛のノホホンポップス。

(特に「 ベティー・ブルーって呼んでよね」は、この1曲があったからこそ、オレは生きていけたと言う位大好きな歌。)「お散歩モコちゃん」をはさんで、オーケンの名曲「冬の風鈴」の完全版で終了。

聴き終わった後の爽快感は、群を抜いて素晴らしく「よし、もう1度聴こう」と言う迷宮に迷い込んでしまう。

確かにパワーダウン否めないアルバムだけれども、その弱さがきっとオレには一番心地いい。

前述の「名盤」と言われるアルバムには、圧倒的なパワーがあって、そのパワーにオレはやられてしまう。

キッと、オレみたいな平民は、絶好調時パワーを受け止める事が出来なくて、少しパワーダウンした位がキッとニコニコ丁度いいんだと思う。

そんなもんで、この「キラキラと輝くもの」は昔っからオレのモノ作りの時のテーマ曲。

特に短期的にダーッて書く脚本作業の時には、何度繰り返して聴いた事か。

もちろん、今の書いてる「エデン統合地獄変」の間もエンドレスで聞いてる。

最近は、「キラキラと輝くもの」を1回聴き終わるまでが、1日の創作時間と決めて、1日1「キラキラと輝くもの」を決行してる。

収録時間は45分ほどで、その間に書けるページ数は調子良くて5~6ページ。

乗り切らない時は1行。

そんな感じでのらりくらりと書いてますよ。

って話だったのに・・・キラキラを如何に好きかって事ばかり長々と書いてしまった・・・

この記事を見てみる  ⇒
2008年5月12日 0:31 CAT :

ナルシストカンパニー~マタタビ編

つまりオレが言いたい事は、オナニーは精力保持のために大切だと言う事ですよ。

オナニーもしない。

セックスもしないまま数年が経ち、いわゆるセカンドチェーリーになってしまうと、実際に彼氏・彼女が出来た時に「アレ?セックスってこんなもんだっけ?」となる。

それは「セックスレス」のプレリュード。

さてさて、1人日曜。

何するわけでもないけど、取り合えず前から予定してた。

再開演劇部の活動場所の下見に行って来ました。

香川でやる以上、香川にいるオレが行かないとどうしようもない訳で・・・

予定してる施設へ到着。

何しか「お前の直感で選んできてくれ」とのお達しです。

本当なら、写メとか撮りまくって、それを持ち帰って皆で相談するんだろうけど・・・その過程はすっ飛ばして、オレの直感と独断で選ばさせていただきます。

それでは突撃。

マタタビ2

担当の人と話をして、案内してもらう。

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

1人だと思いのほかやる事無い・・・

イヤホンと不安になる位やる事ない。

床の感じ、声を出した時の感じ、全体の雰囲気、ココに変態10人ほど詰め込んだ時のイメージなどなど・・・だって1人ですもんね。

後、今回の担当の人に、色々質問。

以上。

突撃から20分ほどで終了。

ココでいいと思う。

そんなこだわりもないし。

安いのと、場所が便利な事、値段の割りにイメージよりはるかに良い感じだった事が決め手かな~・・・夏にはココで、今書いてる変態脚本「エデン統合地獄変」を皆で読むわけですな。

想像しただけで、冷や汗が出る。

その後、せっかく出てきたんだし、少々ドライブへ。

マタタビ1

天気も良くなってきた。

BGMは「JUDY AND MARY」にしておこう。

嫁が大好きなバンド。

嫁が居ないから、今日のところは代わりに流しておこう。

そう言えば、このバンド、初期にはYUKIちゃんが恩田さんと仲良かったから、恩田さんがバンドの中心だったけど、後にTAKUYAと仲良くなったからTAKUYA中心になって、挙句の果てには2人とも振られて倉持さんとゴールインした事でバンドが解散したとか読んだな・・・(たぶん別冊宝島?)マァ、どうでもいいか。

そのまま何か知らんけど、宮ヶ尾古墳に付いた。

元々考古学大好きなので、ツイツイ1人だとこう言う所に来てしまう。

久しぶりに「靴を履いた人間の壁画」を見たくなったし。

(レプリカだけど)
見てるトコ(↓)
マタタビ3

一頻りブラブラして帰りました。

帰りに「母の日」なのでおかんにプレゼントなど買いつつ・・・プレゼントはそのまま火にかけれるやかん一体型のきゅうす。

やかん壊れたとか言ってたし。

家に帰ると、高知のおっちゃん宴会2日目が待ってた。

昨日と同じくらい酒飲んで、気持ち良くなって、さっきまで寝てました。

この2日で確実に太ったような・・・

マァ、そんな1日でしたとさ。

この記事を見てみる  ⇒
2008年5月11日 0:51 CAT :

人生はシネマであると言う彼に捧ぐ

男のオレには一生は分からない「女の言った時の感覚」についての面白い記事を見つけた(「うらたん」で)ので、その事でも書こうかなぁ~と思ってたけど、2日連続下ネタってのもアレっちゃアレなのでやめときます。

今日、高知からはるばる親戚が来てたって話をしようかと思ったけど、その話もこの前の法事の話と若干被るので、今回は自粛しておきます。

結局のところ、毎日なんてそんなものです。

そんなに毎日劇的に色んな事があるわけじゃない。

でも、劇的にする事は実は出来るかも知れない。

何事に対しても感動を覚える事で、何でもない毎日がそれはそれは輝いてくる事を実はチョッとだけ知っている。

例えば、コレまでまともに植物と向き合った事の無いオレは、植種台でスクスクと育つあいつ等を見て、芽が生えては感動、葉の向きが変わっては感動、水をゴクゴク飲んでる事を確認しては感動、意思がある事を知っては感動、寒い時に寒いと表現できる事を知っては感動している。

それは、全く新しい楽しさで、家に帰ってくる度、眠りから覚める度、植種台のほうへついつい目をやってしまう。

何事の大しても、この感覚を持ち続ければ、きっといつまで経っても楽しい人生を過ごせるような気がする今日この頃です。

先当たっては、朝、死なないで目を覚ませる事が出来た事に感動する事から始めてみようかと思ってます。

前向きで、ある意味後ろ向きな毎日。

この記事を見てみる  ⇒
2008年5月10日 0:18 CAT :

男の美学をパンチラと絡めて描く

避妊具メーカーのデュレクス社がこのほど発表した「いかにセックスしてるか」ランキング。

相変わらず1位はギリシャだった。

で、最下位が日本。

代わり映えしないこのランキングで唯一面白かったのは、4位中国。

国家的にポルノ厳禁の癖にやる事はやってるんだ。

シナチクは、俗に言うムッツリの大国と言う事が分かりました。

何かにつけて、シナくそを目の敵にする平和主義者、カゲキ・B・志茂田です。

皆さんこんばんわ。

世の中では、女子高生のスカートの中を拝むために色んな人が逮捕されてる。

こんなニュースが流れる度に、調子に乗ったブタどもが「もうホント男ってキモイ。」とか言いながら、それでも短めスカート履いて街を練り歩くのだろうなぁ~
正直な話、知らん女のまんこに等興味はないです。

と言うか、スカートの中なんて千差万別あるわけじゃなし、せいぜい下着の色くらいの違いしかない。

確かにまんこは人それぞれ個性もあるだろうけど、まさか「マン筋」の細かい違いで色々研究してる人など怱々いないと思う。

後、付け足すなら、パンチラ、スカートのぞきに関しては相手が可愛いからとか美人だからと言う理由はない。

それをステイタスのように語る女が居たらそれは、どうしようもなく愚か。

男は、それこそ揺り篭から墓場まで、どんな女であろうとも、興味があろうとも無かろうとも、覗いてしまうんだって。

本能なんだって。

だから、覗くまでは本能だから仕方が無いと言う事で許すなんてどうだろう。

人は寝るなと言われたって寝る。

食べると言われたって食べる。

覗くなと言われても覗くんだ。

本能で、そこに理性や思考をはさまないんだから、直接的にレイプとかにまで至る事なんかほとんど無いと思うんだけど。

いかがなもんでしょうか?

この記事を見てみる  ⇒
2008年5月7日 12:29 CAT :

引いて・媚びて・省みた

先日から、夏の演劇部用に脚本書いてます。

「Birth」で最後に「さよなら人生のGOOD BYE」を書いて以来なので、実に3年半ぶりの脚本。

タイトルは「エデン統合地獄変」。

・・・全然書けない。

もうホントにしょんぼりする位書けない。

何か歳食ったのもあるかも知れないけど、昔ほど勢いで「だー」って書けない。

で、悩みだすと、「コレオモロイのか?」とか「コイツがしょぼ過ぎるせいで、皆のモチベーションが下がったらどうしよう」とか何かとペンが止まる。

昔みたいに「オレが書くものは絶対に面白い」みたいな自信はなくなってしまったみたい。

とは言え、予定していた第1稿完成から2ヶ月。

まだ、目処すら建ってないってのは、トレッパー風に言えば「いやはや何とも」です。

悩み込みすぎたので「くろすけ」さんにチョッと相談。

「好きに書けばいい。

オレはベタベタも好きやで」とのありがたいお言葉を頂戴して、また明日からチビチビと書いて行こうかと・・・

面白いの書けるかなぁ~。

この記事を見てみる  ⇒
2008年5月7日 12:13 CAT :

つむぎ人

強制参加で、本家の法事に行ってきた。

正直、法事などおじゅっさん(住職さんのこの辺の呼び方?)の説教くらいしか楽しみがないのかと思ってたら、意外と楽しめた。

それはオレがオッサン化したからなのか・・・

何が楽しいかって、言ってみればオレと同じ血を引いた人間の他人よりチョッと親しいとっても不思議な感覚だろうか?
例えば、オレが子どもの頃遊んでもらってたお兄ちゃんの子どもとオレが遊んでた。

で、そのお兄ちゃんの子どもが、今度はオレに子どもでも出来た日にゃ、その子どもと遊ぶ様になる。

そうやって脈々と永の年月続いてきた営みを垣間見た瞬間、何とも心地よい気持ちになったりならなかったり・・・

昔の日本では、最も大切にされてたこの感覚は、最近は軽んじられて、消滅しかかってる。

鉄矢風に言えば、「人間とは人と人の間で生きるもの」。

せめて親戚くらいとは、付き合いを持って生きたいもんです。

恐ろしいほどの人見知りだけれども・・・

この記事を見てみる  ⇒