- 2007年11月18日 3:34 CAT :
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理由なきハンサム
歌詞の半分以上を無断で使用する事は著作権上いけないらしい。
ハンサム兄弟の「アフロマンチック」の場合どうなるんだろう?
「バカ遊ぶ 悟り開く バカみたく 金集まる」
これで全部。もうハンサム兄弟に著作権違反で訴えられてもぐうの音も出ない。
あわよくば、ハンサム兄弟がこの事を笑って済ませてくれる事を願う。
と言うか、このブログを見ないことを祈る。
(何か最近こればっかりだな)
リアス式海岸と聞くとリアス式海岸レーベルが先に思い浮かぶカゲキ・B・志茂田です。三陸何ぼのもんじゃい!!
さてさて、先日チョッと触れた最近描いたマンガをアップしまふ。頑張って描いた1ページ。
最近書き込みいっぱいでやたらと時間がかかるけど。
良い絵が描けると楽しくなってもっともっとってなっちゃうんだよな~その結果がこの真っ黒っぷりです。
元々ペン一本で落書きのノリで書いてたのに・・・マァ相変わらず下書きとかもあんまりしないで、チンタラ描いてるけど。
発狂した「ジーク」が探し求めていた「アス」に喰い付こうとしているシーン。
ハイ。
誰も意味分かりませんな。
基本的にこのノリ絵柄はあんまり人前に出さないんだけど、今回はなかなか頑張って描いたから載せときます。
見にくい?知らん知らん。
携帯で撮ったんだし、こんなもんだって。
うろうろ。
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「気分」カテゴリーアーカイブ
- 2007年11月17日 20:08 CAT :
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絵を描く人
「度胸星」のせいだ。
あんなハラハラドキドキするアホほど面白いマンガなんかを寝る前に読むからだ。
異常に寝不足のまま仕事へ行ってきました。
あ~・・・どうしてあんなに面白い作品が描けるのだろう?
驚くほど面白い作品を描く人がいる。次を読まずにいられなくなる。
どんなに眠くても目が覚めて、ワクワクハラハラする。
完結まで読み続けないと気がすまない面白さ。
この「度胸星」もそんな作品のひとつだろうな。
あ~実に面白い。
考えてみればこの「度胸星」の作者山田芳裕さんは他にも「デカスロン」や「ジャイアント」などなど(「へうげもの」はまだ読んで無い)オレを寝不足にさせてくれる作品を沢山生み出した天才だ。
独特な、圧倒的迫力に彩られた絵の素晴らしさもさる事ながら、奇抜さや、予想できない展開などなどホント読み出したら止まらない禁断の漫画家。
考えてみれば、オレが山田芳裕に出会ったのは「デカスロン」が最初。
従兄弟に面白いから読んでみなって「デカスロン」を借りたのは丁度受験勉強(と言うほどしてなかったけど)の真っ最中だった。
勉強しなきゃいけないのに、「デカスロン」の続きが気になって勉強なんか出来ない。
結局、受験の大詰めの時期に丸2日間ほとんど勉強も経ず、眠りもせずに一気に「デカスロン」を読んでしまった。
あの時の衝撃といったら、「寄生獣」に出会ったとき、「カイジ」に出会った時に匹敵する位凄いものだった。
マァ、そんなこんなで今寝不足です。
触発されたわけじゃないんだけど、オレもマンガを描いた。
最近昔より肩の力が抜けたのか、良い絵が描けるようになった。
良い絵と言うのは、オレが満足出来る絵の事。
その中の1つを今日アップしようかと思ったけど、パソパソに取り込むのがメンドイからそれはまた次回と言う事で・・・
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- 2007年11月16日 3:09 CAT :
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おどれなんじゃいぶつぶつタントン
仕事終わりにタイムカード押して帰ろうとしたら「チョッと待って」って、そんな時間帯にオレ宛に電話がかかってきた。
タイムカード押したって事はココからはボランティアタイムスタート。
内容は、今後のネット展開の容貌だった。
重要な話だけど、そんな夜遅くにかけてこなくても・・・相手の女の人は凄く「はぁはぁ」言ってた。
たぶん向こうも色々忙しくて、こんな時間になったんだろうな~。
でも何だか、それじゃあ釈然としないから、そこの所を妄想してみよう。
上司の男に調教されてる彼女は、オレに電話をかける時間になったのに丁度上司に、これから調教だと告げられた。
後ろ手に縛られ、服を全て脱がされた。
ほらほら、早く電話をかけないと相手の人は帰ってしまうぞ。
と言われながらバイブで犯される。
10回逝くまで自由にはならないぞ~とにやけながら自分のチンコを彼女の口の中に突っ込む上司。
自分が果てた後、満足するまで彼女を犯し上司は帰って行った。
残された彼女は息も絶え絶えに、オレに電話をかけてきた。
・・・きっとそう言う事だ。
そう言う事なら仕方が無い。
ご苦労様です。
これからも頑張ってください。
こう言うのを世間一般では「セクハラ」と言うんだよ。
勉強になったね。
ありがとう。
お父さん。
お母さん。
僕を生んでくれて。
このブログを今日の電話の相手の人に読まれない事を祈る。
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- 2007年11月15日 21:38 CAT :
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中也だ中也だへヘイヘイ
大好きな詩人と言われればまず「中原中也」の名を上げると思う。
オレの大好きな詩人。
出会いは中也自身本ではなくて「浅田弘幸」(キンショーのニューアルバム「新人」のジャケット書いた人。
町子ちゃんのキャラデザした人でもある)の「眠兎」って言うマンガなんだけど。
そのタイトルの所に出てくる異常に素晴らしい詩はこの浅田さんって人が書いてるんだろうか?と思ったら、それが「中原中也」の詩だった。
確かに重苦しくて暗いんだけど、その中にある静かな叫びと言うかなんと言うか・・・オレはその辺をうまく言葉に出来ないんだけれども、とにかく心とか脳にごんぬずばぁ~と入り込んでくる。
マァ、何でそんな事を書いたのかと言うと、シガレットの恋と言う中也の詩にイメージ写真を乗っけた面白い本を見つけたからです。
(ちなみにヴィレッジで)。
何か、本当はそうやってイメージを固定されるト想像しにくいから、字だけの方が好きなんだけど、この本は割りと良かった。
ただ単にオレの感性と近かっただけかもしれないけど・・・
オーケンに出会って自分が本当に書きたい曲の完成形に出会った。
沙村広明に出会って自分が本当に書きたい絵柄の完成形に出会った。
江戸川乱歩に出会って自分が本当に書きたかった物語の完成形に出会った。
寺山修司に出会って自分が本当に表現したかったイメージの完成形に出会った。
ケラに出会って自分が本当にやりたかったものの完成形に出会った。
そして、中原中也に出会って自分が本当に書きたかった詩の完成形に出会った。
上記の人たちがオレが影響を受けた人たち。
そして、一生かかっても勝ち目の無い人たち。
そして、大好きな人たち。
マァ他にもアホほどいるにはいるんだけどね。
目標は果てしなく遠く、そして聳え立つ感じ。
それにしてもオレは何がしたいんだろうかね~?
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- 2007年11月14日 21:13 CAT :
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うんこまんの普遍性について論証
若干テンション下がり黄身でお送りします。
半熟コツコツ日記。
「きみ」の字を打ち間違ったので、半熟です。
直す気など毛頭ありません。
どうぞ夜露死苦。
さてさていよいよ1年も終りかけだ。
仕事の方でも、年末に向けて何だか理不尽なノルマややる事が増えてきて、プレッシャーと忙しさでてんてこまい。
仕事が多すぎる・・・完全に終わりきらん。
やらにゃならんのに出来てない事も沢山ある。
状態的には結構ヤバめ・・・ホントどうしよ。
マァそんな仕事の愚痴を言っても始まらんので今日は別の話。
今日は嫁からかなり面白い話を聞いたんたけど、嫁の沽券に関わるので自粛。
コレで嫁からはホメホメのはず。
偉いぞ。
オレ。
1年の総括にはまだ早いけど、何だか今年は頑張ったな~何がって、同じ仕事をズッと続けれた事。
当たり前。
社会人としてしごく当たり前かも知れないけども、それでもオレにとってはきっと凄い事だ。
凄いかどうかの判断なんて、他人任せにしてたらきっと疲れるから、自分ですればいい。
凄い事だ。
これから先、一人の大人として立てるように・・・来年の1年は進歩しているだろうか?
そんな事は1年経たないと分からないな。不確定要素の話。
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- 2007年11月13日 10:08 CAT :
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シミそばかすJUDY AND MARY
女の人のシミの原因のほとんどはホルモン系、油性系化粧品を使用し続けたために皮膚の内面に酸化物が溜まる事なんだって~日焼けはシミの原因って言うのも嘘ではないけど、日焼けのシミは意外とすぐなくなるものらしい。
(そりゅあアホほど黒い人は知らんが)だとすると、何だか本末転倒。
日焼けを気にする前に、使ってる化粧品を気にしろって事か?
マァいいや。オレには関係ない事だし。
寒くなってくるとどうしても気になるのが、女子高生の太もも。
男なら・・・女が好きな男なら気にならずにはいられないのがおっぱいと太もも。
夏場は露出度アップに牽引されて、おっぱいにばっかり目が行くけど、冬場は露出度が減るんで急速に太ももが光り始める。
と言うか、寒くないのか女子高生の皆様方よ。
そんなミニスカートで。
上はいっぱい服着ても、下は基本的に夏と変わってないのでは・・・?毛糸のパンツでどこまでカバーできてるんだろうか。
とは言ってもスカートの下にズボンやらレギンスやらはいてるのはなんだかなぁ~おじさんとしてはがっかり。
それなら無理しないで、長いスカートやらズボンをはきなさい。
想像力をかき立てるから。
・・・ここまで書いてきて何だけど、何書いてんだ?オレ・・・
この辺にしときまさ。
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- 2007年11月13日 2:12 CAT :
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らうりるおまんこ
ラウリル硫酸って成分は発ガン性物質らしい。
歯磨き粉とかによく入ってるんだって。
ちなみにオレの使っていた歯磨き粉はしっかり入ってた。
・・・ってオイ!!
スッキリするけど、ガンになる。だったらオレは歯磨き粉でスッキリしなくてもいいんだけど。
普通はガンよりスッキリを選ぶものなのか?快感恐るべし・・・
さてさてすっかり寒くなってきました。
会社の行きはまだしも帰りはそろそろチャリでは辛くなってきた。
んでもガソリン高等のご時世、バカボン教教義にもある「なにくそ精神」で突っ走ってまいります。
「なにくそ精神」。
もう結構前になるけど、嫁と2人社会に疲れ果て、本当に毎日泣いてた時期があった。
その時に、元々はオレがシャレで言ったこの「なにくそ精神」の話をしてたのをふと思い出す。
嫁は目に涙をいっぱい為ながら「なにくその『な』は投げ出さない。
なにくその『に』は逃げ出さない。
なにくその『く』はくじけない。
なにくその『そ』はそむかない」って言ってたなぁ~。
あの頃は本当に色々と大変だし辛かった。
でもあの時期があったから、本気で結婚しようって約束したし、より相手の事を大切に思えるようになった気がする。
苦労が2人の距離を縮めた。
ありきたりな話だけども。
そしてその間にはバカボン教の教義が君臨していた。
途轍もない2人だと今でも思う。
世界で最高のオレのパートナーです。
そう胸を張って言っておこう。
もうアイツともかなりの量の思い出が出来た。
前述の辛かった時に、2人で1個買って半分こして食べた「ファミマ」のアメリカンドックは今でも大好物。
(今1人で1つ食べると何だか変な気分になるんだけど)一の宮公園に行くと、仕事が無くて時間だけが押しつぶすように流れていた無職の頃の気持ちになる。
思い出の場所もいっぱい出来たし、思い出のモノもいっぱい出来た。
これからも、その一つ一つを大切にしながら、それ以上に一つ一つ増やしていくんだろうな。
そんな気持ちでのほほんと今日を生きてます。
おまんこは関係ない。
本文と関係ない。
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- 2007年11月13日 1:31 CAT :
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うんこ広告に舌打ちでした
「大人チュー」。
minさんがコメントの中で使ってた言葉。
大人なのにチューが何だかステキで嫁ともどもはまってしまいました。
コメントのお返事はもう少しだけ・・・何かと最近忙しいもんで。
とか見苦しい言い訳。
大人チュー。
どっかの調査機関(そこを丸々忘れた)が調べた結果「山場CM」に対して不快感を持つ人がかなりの数に上ったらしい。
それに付随して、その間に流れるCMの商品の高倍率も低下するとか何とか・・・
「山場CM」ってのは、番組のいいところで「○○はCMのあとすぐ!!」ってするような演出の事。
オレも確かにアレにはかなり、いらちおばさんになるな。
だって、「うおおおおお!!どうなるんだ!!」ってな所で「はいCM~」ってなったら、番組の続きも同じテンションで見れないし、CMに対してかなりの殺意を覚える。
いいところで切ったりしないで、試合終わった後に「勝者のコメントはCMのあと」ってするプロレス中継は実に素晴らしい。
試合を見たあとのテンションをCMが適度に冷ましてくれて、その上で次に繋がる話を冷静聞いてワクワク出来る。
いい所で切るのもいいけど、そんな事しなくても面白ければ見るんだし、よっぽど無いように自信が無いんだろうか。
関係ないけど、いらちおばさんの話をもう1つ。
CM明けにチョッと前から放送するのも結構ムカつく。
アレは、CM後に山場のテンションまで戻ってもらうための配慮なのか、単なる尺稼ぎかは知らんけど、同じのを2回見たって別に楽しめない。
と言うか、同じ内容を短時間に2回見せられたら、さすがにイラッとするって。
考えてみたら、これが始まってからオレのテレビを見る次官が激減したような気がする。
マァ、何しかそこの所をしっかりわきまえておいて欲しいもんだ。
大人チュー。
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- 2007年11月12日 1:01 CAT :
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皆様。お別れの時間です
去年の今頃だよな。
多分。
去年の今頃、嫁と行ったゲームセンターで100円で買ったメダル10枚。
それがバカ勝ちしていつの間にか1000枚にも届こうかと言う量になった。
そのメダルが今日ついに潰えてしまった。
1年間少しずつ遊んだメダル。
何となく最後の方は寂しい気がしてたな。
色々あった1年間だったな。
変わらないのは、いつでも嫁が横に居たことだ。
それでもやっぱり色々と変わった事はあった。
たかがゲーセンのメダルだけど、それでも1年の時間の流れを感じずにいられなかった。
1年間。
無料で遊び続けたゲーセンだったけど、もう多分行く事無いんだろうな。
もしかしたら感慨にふけって、100円だけ握り締めてまた行くかも知れないけど。
取り合えず、1年間ありがとうだ。
感謝してもいいだろうな。
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- 2007年11月11日 2:42 CAT :
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残念無念また来週~
キューティーハニーやっとこさ見た。
・・・なんだあの変身シーンは?と言うか、ハニー出番無かったし・・・
普通に面白かったんですけど。
取り合えず今日は眠い目擦って見たので、もう眠すぎる。
おやすみなさい~
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- 2007年11月10日 2:53 CAT :
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ベルリンの赤い雨
ベルリンの赤い雨と言うとブロッケンだ。
このキン肉マン(以下肉まん)の重要キャラは、ヨーロッパ版発売の際亡き者としてカットされた。
そりゃあそうだろ。
ゆですぎだ。
今日(あ、もう昨日か)11月9日と言えばベルリンの壁崩壊の日。
(厳密には11月10日だけど)確か1989年だったけ?もう少しで20周年だ。
テレビでそんな事をやってるのを見てぼんやりと思い出した。
冷戦時代の象徴であるベルリンの壁。
実はあんまり詳しく知らない。
ベルリンの壁が実はベルリンに無かった事さえも最近まで知らなかった程度。
冷戦下のドイツについての知識なんて、浦沢直樹の「MONSTER」の中に出てくるくらい。
んなもんで、偉そうにツラツラとベルリンの壁や冷戦について書くつもりも無いんだけど、前述のテレビで言われてはたと気が付いた。
「ベルリンの壁と同じものが日本にもあります」と言う説明。
北方領土だ。
オレは小学校の頃からマンガのネタ(ギャグだけど)で変なジジイに「ほっぽーりょーどをかえせー」って叫ばせてたりしてゲラゲラ笑ってたけど、それでも今日まで気が付かなかった。
冷戦下のドイツと同じように、国と国の利権的政策によって分断された家族、恋人、友人が日本にもいる。
北方領土4島は古来からの日本の領土だ。
冷戦も終わり、マルクス主義から派生した社会主義と供にソ連が潰えた今でも、北方領土は日本に帰ってこない。
それを戦争の傷痕だって片付けるのは容易いんだろうけど、そこと人間の気持ちの部分の話は別だろう。
当人でも無いし、拉致被害者ほどメディアも取り上げない事象だけど、今日くらいはそんな人達がいることを思い出して、しっかり考えていきたいもんだな。
って、次の日になってから書いたりしてる。
ちなみにテレビってのは「おもいっきりいいテレビ」。
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- 2007年11月8日 21:34 CAT :
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雲デザイナーアゲイン
雲は自然の中では海の次に好き。
海は自然の中で1番好きなので、雲はきっと2番目に自然の中で好きだ。
そんな雲。
これまでいくつか物語にもしてきた。
MIXIで公開した後に嫁の誕生日プレゼントとして絵本にした「くもこうじょう」(ちなみにMIXIのはあとで削除。
あの物語は嫁だけにあげたものだから。)、志茂田さん文庫「入ったもの勝ち」で公開した「相反するもうひとつの物語」、昔なんかの曲で書いた「雲デザイナー」などなど・・・つい最近も雲を題材に「処分されたは己の心」って詩を書いたな。
雲って何だか魅力的だ。
ある日。
ズッと眺めていたらその雲が消えていった事があった。
嫁にも見せたら、ビックリしてた。
それは何でか、何度でも出来た。
オレには雲を消す力がある。
だけどそれはホントは、そのくらいのペースで雲自体が消えては作られしていただけなのかも・・・
誰も雲ができて消えるまでの数分間、じっと空を眺めている事が出来ないだけ。
でも、雲はすぐ消えるものと、いつまでも形が崩れないものがある。
それは、もしかしたら雲を形作るデザイナーが自信作だけを残して、気に入らないものは叩き壊しているのかも知れない。
職人肌だ。
それにしても、地球に大気が誕生してから数十億年。
世界中の雲のデザインを作り続けてるとは、何とも凄いデザイナーだな。
もくもく。
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- 2007年11月8日 11:13 CAT :
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スゴ技軽業師とは縁遠くここまで来ました
有頂天の音源(今持ってるヤツ)の中で一番好きなのは、「愛のまるやけ」の解散ライブのテイクだと思う。
収録は「有頂天ナゴムコレクション」。
他にも同曲を収録したCDがあるらしいけど、それに関してはよく分かんない。
解散ライブのアンコールの最後。
キンショーで言うところの「釈迦」のポジション(この例えがいるのかどうかは置いといて)で演奏された「愛のまるやけ」が物凄くいい感じ。
と言うか、コレを聴けば有頂天のライブがいかに普通のミュージシャンから逸脱していたか分かる。
あ~ライブを見てみたいな~。
ケラさん自体が元々演劇の人だからライブパフォーマンスとかも、若干ニュアンスが違う。
マァ、ナゴムの人らは大体そうだけど。
いや~ナゴムってホント素晴らしいな。
そんなケラさんが会社になってしまったナゴムカンパニーを弊社するときのインタビューが「オールザッツナゴム」ってビデオの中に収録されてる。
それを一部抜粋。
「別にナゴムが無くなろうが、と言うかレーベルが無くなろうが、メンバーが減ろうが増えようが、ほんとにやる気のあるバンドはそれでも音楽を続けていくと思うんで・・・」云々(若干違うかも知れんけど、マァこんなニュアンスの事言ってたって事で)
やりたければいつまでも続ける事が出来るし、やりたくなくなればそこでおしまい。バンドブーム時代のスタンスのような気がしてならない。
素敵な事だ。
今でもどうもあの時代のバンドの人たちはそのスタンスを守ってるような気がする。
「たま」の解散は残念だったけど、きっとキンショーみたいにまた復活しそうだし、電気グルーヴも何だかよく分からない活動を気ままに続けてるし・・・芸術家肌ってそう言う事を言うんだろうな~
とか思ってました。取り合えずオレが言いたいのは「死ね市ね団」の中卒はスゴイって事です。
最後のナゴムバンドだ。
まさしく。
「あんずの心」好きです。
あと「勝つかもしれない」も・・・
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- 2007年11月7日 2:09 CAT :
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鬼検索YAHOO物語~セカンドシーズン
今月始まって早一週間。
アクセス解析を見てみた。
オレの好きなサーチワード・・・今の所に1位は・・・ちなみに先月は「フェニックスの光」だったけど。
って、恐ろしいほど「漂流教室 ネタバレ」のサーチワードが・・・
何ゆえに?
いま世間一般では梅図かずおが熱いのか?
これまで、無い事は無いサーチワードだったけど、今月の数は異常。いやまぢで何かあったの?オレが知らないだけとか?教えてアンパンマン~
ぼくのお顔をお食べ~
腹は空いておらぬ。 - この記事を見てみる ⇒
- 2007年11月7日 1:59 CAT :
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鉄板の上のタイヤキの気持ちなど1分も知らずに
毎日毎日作ってます。
ホームページです。
それがオレの仕事です。
俗に言うWEBデザイナーです。
そんな大層なものデザインできませんが、嫁に言わせればWEBデザイナーです。
この際DTPオペレータでもかまいません。
マァどうでもいいや。
見られていると思うと意識してしまう。
このブログも、普段は別に何も考えずにチンタラ書いてるんだけど、誰かに見られていると意識しちゃった時、何だかいつも感じじゃなくなって不文律が出てくる。
例えば急に訳の分からん批判をしてみたり。
例えば急に生々しい下ネタに走ったり。
例えば急に自慢話ばっかりになったり。
そんな不文律な文章はあとで見たときにガッカリするし、チョッとイラッとする。
自分が読んでそこそこはおもろいなぁ~って思えるような文章ってのは最低限書きたいもんです。
そこで苦手なのが「MIXI」。
一応、あっちの方でも時々日記書いてる。
でも、言ってみれば「MIXI」なんて完全に顔バレな上に、確実に誰が見に来てるかとか、誰が見に来るとか分かってしまうから、それはもうこの「超コツコツ日記」の比じゃない位に意識してしまう。
んで、結果前述の不文律のオンパレード。
それが何だかイヤで、あっちの日記は滅多に更新しない。
と言うか何だかしたくない。
大体あんなに巨大になってしまったら、もうすでにSNSの意味成り立ってないんだし、「MIXI」をやるメリットってあんのか?とも思うんだどなぁ~・・・そう思ってたら、何かのニュースで「アクセス数で(ページビューだったかも知れんけど)日本1位のミクシィがFC2に抜かれた」とか言ってた。
そろそろ「MIXI」も飽きられてきたんでしょうかね?
取り合えず「無の境地」だ。今日の所は宗教の話。
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- 2007年11月6日 12:59 CAT :
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悶々ギルガメッシュないと
昨日嫁の寝起きの「ん~寝よったポン~」に物凄いときめいてしまったカゲキ・B・志茂田です。
カワイイヤツだ。
ヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシヨシ・・・・って、セッコとチョコラータばりになでてやりたい。
ホントカワイイヤツだ。
キューティーハニーが実写化した事については、結構話題になったので知ってる人は多いかもしれないけど、アレを見てる人はそんなに多くないような気もする。とは言え驚異的な視聴率らしいけど・・・
オレは、まだ1回も見てません。
・・・見てみたい。
特に変身シーン。
問題は時間帯にある。
この辺(香川)では土曜日の深夜2時10分から始まるんだけど、その時間は丁度ノア中継(2時5分から)の時間なんだよな。
しかもチョッとノアが早い。
で、プロレス見終わってチャンネル回したら、おっぱいプルンプルンしながら戦ってるハニーがいるわけですよ。
だからいつも最後ちょこっとだけしか見れ無い。
是非とも最初から。
特に変身シーン。
この際変身シーンだけでいいから見てみたい・・・
ちなみに先週は寝てました。
先々週はノアのGHC戦見てました。
その前はもう覚えていません。
今週こそは・・・
終わるまでに一回は見たいなぁ~
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- 2007年11月5日 21:31 CAT :
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寺山修司・田園に死す・犬神サーカス
この前「ヴィレッジ・バンガード」言った時に、寺山修司コーナーで始めて天井桟敷の公演の写真を見た。
その圧倒的な悪意満あふれるシュールな世界観には脱帽。
是非とも公演自体を見てみたい。
さぞかし爽快な不快感に包まれるんだろうな。
うずうず。
そんな寺山修司の映画「田園に死す」に出てくるサーカス一座の名前が「犬神サーカス」で、それをパクッタのが我らが(と言うと語弊がありまくるけども)犬神サーカス団。
前置きが長くなってしまうま。
犬神サーカス団のニューシングル「光と影のトッカータ」で1つ。
この歌自体、光があると言う事は必然的に影も出来ると言う、マァ言ってみればありきたりな事をテーマにした楽曲。
(とは言ってもこんなテーマでシングル出すようなバンドそんなにいないだろうけど・・・)
出だしは「好きな人が出来ました。今朝死にました」で始まる。
好きな人、大切な人が出来ると言うことは、それを失う可能性を背負うと言うこと。
宝物が出来ると言うことは、それが壊れる可能性を背負う事。
幸せを感じると言うことは、不幸になるリスクを背負う事。
もっと言えば、生まれてきて多くの人と出会い幸せになると言うことは、多くの人と別れ悲しみに包まれるリスクを背負う事。
それが「光と影のトッカータ」。
そう考えたら、生きていくのがイヤになる。
何も好きならなければ、何も大切にしなければ、誰とも話さなければ・・・と言う強迫観念に囚われかねない。
でも、本当にそうやって生きていける人なんて本当は一握りで、じゃあどうするのかと言えば、ほとんどの人が影の部分を見ない事にする。
そうやって、幸せに浸ろうとする。
でも本当にそれで良いんだろうか?
でも本当にそれで良かったんだろうか?
何のために影が出来るのかを考える。例えば、影の無いさんさんと光り輝く空間に入る。
そうすると、そこに光があるのかどうかは分からなくなる。
でも、影があればそれがコントラストになって光の存在を知ることが出来る。
オレはいつか絶対に死ぬ。
だから、生きていく。
絶対に死ななかったら多分いつまでも何もしないだろうと思う。
いつか失うものだから、今「ある」と言う事の大切さが分かる。
失う事を考えなかったらきっといつまで経っても、本当の大切さは分からないままなんだろうな。
もしかしたら、失ってもそんな何も感じないかも知れない。
自分が死ぬ事を考えたら、やっぱり人を好きになるし、大切なものも出来る。
オレは、何も残さず、何も好きにならず、何の感情も持たずにただ消えていくなんて事は出来ないんだろうな~
当たり前の話です。ハイ。
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- 2007年11月4日 12:31 CAT :
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ダルンダルン心模様
カンペって「カンニングペーパー」の略なんだぜ!!良い事を教えてくれてありがとう。
お父さん。
最近異常にセックス熱が高い志茂田です。
何なんだろう?このオナニーでは埋められない空虚な気持ち・・・コレが人肌恋しいってヤツか?だとしたら何とも月並みで反吐が出る。
さてさて、昨日久々に嫁に対してツラツラとアイツに対する不満をのたまいました。
偉そうに。
物凄い好きだし、ズッと一緒にいたいし、アイツ以外にオレがいっしょに居れる人なんかいないと断言できる自身はある。
それでも、やっぱりそれぞれが人間として存在している以上お互いに対する不満は、それこそ湧き水のようにコンコンとある訳で、問題はそこをどうやって乗り越えていくかだとオレは思っている。
少し前までは、相手のわがままを延々きいて、オレは我慢して、相手の思う事をしてあげる事が良しだと思ってた。
でも実際の所は、不満をぶつけて、時にはケンカして、それで初めて相手の事が分かるって事を、泣きながらオレに教えてくれたのは他ならぬアイツだ。
それでもやっぱり言い憚れてしまう事がオレには多々ある。
その度にアイツの方から「ちゃんと話して」と詰め寄ってくる。
それを待ってるオレ自身も情け無いんだけど、それでも、相手に対する不満、自分の願望を主張できるようになった。
初めて本当の意味での関係を持てるようになった気がした。
それからどの位アイツに対して、自分の不満をぶつけた事か・・・その全てに対して真摯に応えてくれ、今ではアイツと一緒にいる場所がどこよりも落ち着くようになった。
それでも、まだ沸々と不満に思うことが出てくる。
でも、これ以上言うのはちゃうやろ!!って自主規制してた事が、嫁にとっては不満で、そしてイヤだったみたい。
全てを言い終わった後に「今は、頭の中が混乱してるからこれからどうしたら良いかはゆっくり考えていこう。
今日は言ってくれてありがとう」と言いやがった。
一生付いていくから、お前も一生付いて来いって声を大にして言いたかったんだ・・・あの時何だか照れて言えなかったからココで今言っとこ。
ん・・・?普通逆かな?
マァ、いいや。それだけ。
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- 2007年11月3日 11:30 CAT :
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アランドロン・ダムドロン暗殺計画
久々に個人宛に記事を書いたような気がする(厳密には個人じゃないけど)多分2年位前の「ゆぅーあ。」さんがブログやめた時以来か?あの頃はオレも何気に積極的に色んな人と交流持とうしてたなぁ~
そんな昔の話。関係ないけど、昨日の夜「三丁目の夕日」やってた。
オレは見てないけど。
クレヨンしんちゃんの「オトナ帝国の野望」からこっち、何だかんだとノスタルジックな作品が増えてきてる気がする。
何にせよオレが大好きな「西岸良平」が有名になるのはいい事だ。
・・・って、「三丁目の夕日」の原作が「西岸良平」だって皆知ってんのか?
さてさて、また今回からはいつもどおりのノリで・・・弟の話だけども、弟の周りで「最近ネタになったXってバンドカッコええな」とか言う話になったらしい。
(ちなみの弟は7歳下)Xってバンドって・・・アンタ多分日本一のモンスターバンドだろ。
とは思うけど、そんなにX好きじゃないからそこは置いといて、何だか、今の音楽より昔の方がステキだったって、現役の高校生が思ってたことに何だか感動。
オレがおっさんになっただけじゃなかったんだ・・・
色んな音楽に興味があります。
それこそ、70年代のフォークバンドから(GSはさすがにチョッと辛いけど・・・)、80年代のバンドブーム、それ以前のアングラパンク、90年代のJ-POP。
洋楽はあんまり聞かないから「キング・クリムゾン」とかのプログレ勢とあとその辺りの時代のロック位聴いてないけど・・・あぁ~「ニルヴァーナ」はチョッと聞いたな。
後「スリップノット」か?それに、クラシック結構好き。
最近じゃあ、日本の民謡、演歌の良さに気が付いて、それを何とか自分の曲に取り入れようとしてる。
でもオレは、どう頑張っても2000年代以降の日本の音楽は「ダメだろ?」って思う。
もちろんアングラに活動してる方々には素晴らしいのは沢山いるけど、ことテレビに出てるような人らに1ミクロンも良いと思える人がいない。
オレが高校の頃に聴いてた音楽を今の高校生に聞かせたら、今の音楽よりはまるような気がしてならない。
でもそれっておかんとかが「昔のフォークソングは良かった」って言ってるのと同じような・・・オレももうおっさんだなぁ~と思ってたけど、意外とそうでもないのかも知れない。
だって、オレは実際に親父やおかんの世代なフォークソングも良い曲は沢山あると思うし・・・
と言うか!!「今回は恋する女の子の気持ちを表現しました」とか言う前に「恋愛」以外で何か表現してみろ。
自分の内にあるどうしようもない衝動とか、苦しみとかをもっと汚い自分の言葉で表現してみろっての。
オレが本当に好きなミュージシャンは、皆そうやって音楽に取り組んでいたと思う。
そんな三沢のエルボー食らって意識朦朧の状態でも5分で書けそうな、うそ臭くて中身が無くてどうでも良い恋愛の歌なんかやめてさぁ~。
日本の音楽の素晴らしさは、洋楽にはない歌詞のと旋律の美しさだと思う。
それが欠片もないまま、洋楽の劣化コピーをしたって誰も聞きたがらないと思うのはオレだけだろかね・・・
・・・
・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
気が付けば、全然かけ離れたノリになってた。
マァいいや。
勢いって大事だし。
そうやって迷走していきます。
今日までそして明日から。
(吉田拓郎より)
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- 2007年11月2日 19:14 CAT :
-
marさんminさん夫妻へ
何だかコメント残してくれたようで・・・マァ、詳しくはコメントの方見てください。
こうなったら、あつかましくもオレからも何かお祝いをせねばなるまいって事で、お花の写真を撮ってきました。
恥ずかしながらお納め下さいな。
一応、写真撮ったりも好きなもので・・・
・・・と思ったら!!
ISO感度とか合わせるの忘れててノイズとか入りまくりだ。コレじゃあなぁ~。
せっかくなんで、昔撮ったヤツも併せてアップしときます。
こっちは一応こだわって撮ったヤツ・・・のはずだから。
どっちも、洋ラン。
気に入ってもらえると幸いです。
ハイ。
嫁の大切な人はオレの大切な人。
これからもよろしく~
んで、おめでとうございます(3回目) - この記事を見てみる ⇒
- 2007年11月2日 6:55 CAT :
-
暴れた数だけ優しさを知る
久々に昨日の夜は酔いつぶれて寝た。
嫁との電話でも、吐きそうであんまり話せない位の酔いつぶれ。
そんな状態で、ゲラゲラ笑いながらマリオ3をやってたような気がする。
わけ分からなくなると、昔からマリオ3を持ってくるのは何でだろうか?ブーとも良くやったな・・・マリオ3・・・
最近のうっぷんとかその辺も一晩暴れたら大分スッキリになった。
何しか最近色々と思うことやら、へこむ事やら、やりきれない事やら、やらにゃならん事やら沢山あって疲れてたからなぁ~。
とは言え、こんなんで結婚後も大丈夫なんだろうか?って不安がまた頭をよぎる。
情けないヤツだわ。
オレは。
大学の頃とか、何かある度に酒飲んで暴れてスッキリして元気になったり良くしてたけど、アレは学生の特権だったなぁ~今はそんな事出来ないままに気が付いたら、えらく溜まってたりもよくする。
オレがしっかりしないと・・・とは思うんだけど、どうもまだまだ未発達な心模様です。
そう言えば最近あんまり笑ってなかったな。
何やってんだろ?
マァいいや。今日は大事な日だし、大分スッキリしたし、またこれから頑張るか~。
コツコツ色んな事溜めながら・・・そして繰り返す。
悪循環。
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- 2007年11月1日 16:15 CAT :
-
殴られれば死にます。それだけです。
毎回の記事のタイトルに意味なんかない。
何書こうかなぁ~と考えてる時にふと頭に浮かんだ言葉がそのままタイトルになる。
そのあと、本文書ききってからもう1度タイトルを見ると、なるほどうまく関連付いてる。
そんな場合が多い。
ただマァ、全然違う事になっててもそれはそれで面白いんで、直しはしないけど。
と言うか、誰もオレの書く記事のタイトルなんて興味ないだろうし。
あくまでオナニーだ。
オナニー。
作曲中にふと思った。
オレの出せる高さの限界はいかほどだろうか?よく分からないし、多分無理して出し続けていけばいつか「X」でも歌える様になるのかも知れない。
今は無理だけど。
取り合えず今現時点である程度一定に出し続けられる音の高さを調べてみた。
1音ごとに「あ~~~~」って音合わせるシュールな光景。
約15分。
多分だけど、ソ#だ。
基本のドの高さから言って1オクターブ上のソ#が今のオレの限界の高さ。
(ちなみに「X」のForever Loveの高さはその1オクターブ上のレ。
キチガイか。)
とは言っても、この高さを使って早々容易に作曲できるわけでもない。だって、自分で作る歌は必然的に自分が歌いやすい高さになるから。
ただ、時々無理して高い音の歌を作ってみようかとも思うけど・・・
マァ音域分けた方がキレイに編集できるんだし、高い音で歌った方がいいんだろうけど、如何せん元々ボーカル志望でもアレンジャー志望はないもので、いまいちそこに対する情熱が薄いんだよな。
要は、頭の中のイメージを形にしたいだけ。
だから周りの人が苦労するんだ。
・・・多分。
やっぱり、タイトルとの関連薄かった・・・
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- 2007年11月1日 10:45 CAT :
-
リンドバーグです。こんにちわ
記念すべき11月1日だ!!
11月1日と言えば大黒屋光太夫がエカテリーナ2世のお茶会に招かれて、日本人で初めて紅茶を飲んだ日じゃないか。だからなんだウィキペディアよ。
こっそりリンクを追加しました。
う~と・・・関係を聞かれると何だか難しいけど、取り合えず嫁のネット仲間さんお2人。
何かずいぶん前から、リンクの話してくれてたのに、オレが何のかんのと先延ばしして今日になってしまう運びになりました。
ゴメンナサイ。
マァ、そんなこんなで久しぶりにリンク追加だこのやろ~!!
路上のルール
⇒猫大好きなオレにとって思わずにやけてしまう素敵な写真。前のブログの時から密やかに見に行ってたんだけど・・・猫って素晴らしい。
可愛い。
で、多分この写真撮ってるMARさんも猫大好きなんだろうな~ほんわか
Remember aquatic days
⇒アフェリエイターに高評価のライブドアブログだ!!・・・関係ないけど。こっちは、嫁の話にもしょっちゅう出てくるにょろこさん(新しくminさんになったの?)のブログ。
殴られるの覚悟で言うのなら、何となくオレと感性が近いような・・・ハイ。
ゴメンナサイ。
ちなみのこの2人。
つい最近ご結婚されたそうで。
おめでとうございます。
(2回目)
あ・・・いや。宣伝とかそんなんじゃないです。
・・・憂さ晴らしだ!!と天沼優風に言っておこう。
したらな。
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- 2007年11月1日 2:33 CAT :
-
ジャイアニズム後継者~ひとときの暗がり
最近時々感情を抑えられなくなる。
何か前にもこんな状態になった事あるような気がしてコツコツ読み返してたら、どうも去年の今頃に同じような事を書いてた。
この時期になると、何だかイライラしたりする・・・?ホルモンとかその辺の分泌のバランスだろうか?
分かりやすく言うと「何かムシャクシャする」って感じ。ジャイアンならのび太を殴ればいいけど、オレは何に当たればいいんだ?
取り合えず今は、モノ作りに当ててる。負の気分とか、ムシャクシャとか最近の創作活動の源は何となくやな感じのものが多いな。
健全にモノ作りと言うのは難しいものかも知れない。
せっかくなので、1番最近書いた歌詞を1つ載せておきます。
「ひとときの暗がり」って曲。
ただ、確かに暗いんだろうけど、どこまで暗いものなのかも良く分からない。
ダメダメだ。
ホント。
『 ひとときの暗がり
星の明かり見えないままに
暗がりに体委ねます
誰も知らない見慣れた街で
孤独な方が楽と知りました
このまま闇に解けていって
目に映る事ない暗がりになりたい・・・生きていくのに疲れました
人に気などは使えません
次第に離れるようになりました
誰とも話などはしません
これまで1人で生きてきました
それが悲しいとは思いません
不必要だとののしられました
それが悲しいとも思えません
何も見えない新月の夜
安らぎはひとときの暗がり
漆黒の中 瞳さえも閉じ
静かに思い耽るのです
闇の中は何も見えずに
かろうじてまともでいられます
命を絶つ勇気もなくて
見せ掛けで手首を切りました
流れ出る血液の温かさで
生かされていると思い知らされたは夜
無意味な時間のつみ重ね
周りは希薄な恋もよう
殺す相手は自分だと
いつの間にだか知りました
安らぎはひとときの暗がり
暗がりの中ポツンと1人
何も感じず 何も分からず
時の流れに身を任せて
静かに朽ちてゆけるのならば
そう考えた時に初めて
不安持たずに静かに眠れるでしょう
夜の明かり見えないままに
暗がりに体委ねます
誰も知らない見慣れた街で
孤独な方が楽と知りました
このまま闇に解けていって
目に映る事ない暗がりになりたい・・・』
でもこの歌のメロディーは「果て.1」以来の超お気に入り。しょっちゅう口ずさんでる。
それがまた激病みか?
マァ、自分で病んでるって言うヤツに病んでるヤツはいないとか言うし、オレはまともだ。それよりも、最近の嫁が心配。
あいつはすぐに1人で背負い込むし、無理をしすぎる。
なのにオレと来たら・・・
こんな時に何で情緒不安定だ。
使えないオレめ!!殴ってやる。
バカみたいに殴ってやる。
やりきれない夜だな今日も・・・
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- 2007年10月31日 19:46 CAT :
-
追伸~ドンドロ健常屋列伝
路肩の出っ張りが変な感じに切れ目無く続いてたもんでチャリからこけかけた。
仕事からの帰り。
道すがらの話。
その道ってのが、最近出来たばっかりの道だから、何だか腹立つ。
一応働いて税金納めてる身で考えても何だか腹立つ。
何やってんだよ全く。
脳以外は健常者(って言葉を使っていいのかどうか知らんが)なオレでも危ない道なんて、誰にとっても意味ないだろ・・・バカ行政。
この場合は工事したバカ業者の方がいいのかな?
住みよい街づくりクソ食らえだ。何がジェンダーフリーだ。
口だけ。
先日書いた「金の社会は亡者と供に歩く」の記事の内容。
どう言えばうまく伝えられるのか考えた。
自分の考えを的確に伝えるために、表現を考えるのは楽しい作業だ。
モノを作る上で一番大切。
要するに自分の頭の中にあるものをいかに的確にイメージ化するって事なんだけど。
演劇の脚本書いててかなり学んだ。
多分アレが1番この手の作業で勉強になったな。
ビバ。
ケラリーノ・サンドロビッチ。
話がそれたけど、商売におけるオレの抱く違和感の正体。
それは空洞化だった。
詳しくは以下の通り。
今の社会では第3次産業。
所謂サービス業に従事する人が全体の90%にも及ぶ。
サービス業って事は、要するに実態のない産業で、ほとんどの人が実態のないものでお金を稼いで、そのほとんどを実態のあるものに使っている。
例えばオレは、ホームページって言う実体のないものでお金をもらって、コンドームって言う実態のあるものを買う。
そして消費する。
実体のないものが生み出したお金で、実態のあるものを消費し続ける。
コレこそがオレが違和感を感じる要因だ。
じゃあ、その実態のあるものは誰が作った?
そのほとんどは、外国からの輸入品。もし自給自足できる指数を1とした時、東京は197を示すらしい。
コレが少ないほど、自給自足率が高い。
そして、こんな数字を出す都市は世界中探してもないらしい。
実体のないもので社会の中をくるくる回るお金。
そして消費される外国の実態のあるもの。
何も生み出さない、一方的な消費文明。
一番重要な実態を生み出す行為が抜け落ちた社会が、オレの感じた違和感だったみたいだ。
だから「空洞化」。
何だか難しい話になってしまったな~。
マァ、たまにはいいか。
要するにそう言う事です。
ハイ。
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- 2007年10月30日 19:11 CAT :
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セックス産業返り咲き伝記は関係なし
最近メッキリ朝立ち回数が減ったカゲキ・B・志茂田です。
昨日嫁に、コレからもズッとハンドルネーム「カゲキ・B・志茂田で行くの?」と言われた。
・・・元々この名前、オレが始めてバンドをやった時にその格好が「志茂田景樹」に似てたって事から来てるもの。
言ってみればパクリだわな。
この際、名前変えるか?
・・・と本気で思案中。さてさて、冒頭でも触れた「朝立ち」。
何でも、朝立ちの減少とうつ病には関連性があるらしいです。
テストステロンの分泌量の低下がうつ病を引き起こす要因の一つだと言う事だと思う。
何か文章が難しくて、よく理解できなかったんだけど。
ちなみに「テストステロン」ってのは、「女とやりて~」って思わせて、チンポギンギンになるホルモンの事だそうです。
マァ、確かに自殺しようかとしてるバリバリのうつ病患者が毎朝物凄い朝立ちしてるイメージないよな。
オレも、去年心が死んで入院してた時は確かに朝立ちなんかしてなかったような気がするわ。
オナニーし過ぎで朝立ちしない事はあっても、あんな事は入院してたあの頃だけかも・・・
二次元に心をときめかしてるヲタ介たちの場合はどうなるんだろ?この場合は、性欲全快だから大丈夫なんだろうか?「エロはもうええわ」って言ってる可哀想なヲタ介はどうなんだろう?
色々考えてしまう。どっちにしたって、バリバリセックス大好きなオレはまだまだこの話には縁遠いような気がする。
とは言っても、最近ブログ内で下ネタ話も減ってきたし、何だかんだで性欲が減退してきてるんだったらやばいなぁ~
まんこ。 - この記事を見てみる ⇒
- 2007年10月29日 10:48 CAT :
-
犬神追記
明兄さんは元々ドラム講師だったとか・・・てっきりあの歳まで親の仕送でバンドやってる駄目親父かと思ってた。
マァ仕送って貰ってはいたんだろうけど・・・
そんな所もよいよいやな
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- 2007年10月29日 3:03 CAT :
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安置文化祭「犬神さんちのサーカス団」(2本立て)
そう言えば、大学の学園祭だった・・・らしい。
もう卒業してから2年。
さすがに行くわけもないけど、去年嫁と2人で劇団の演劇を見に行ってからもう1年か~時が経つのはえらく早いもの。
何か、そんな話前にも書いたな。
しかし、学園祭か・・・
社会人になってからはとんとそう言う学生的なノリはないな。
当時はあんまり実感なかったけど、学生生活っていいものだ。
出来るなら戻りたい。
ただ、今の現状のままでの条件付だけど。
昔のままに戻ってしまう位なら、今のほうがはるかに幸せだし。
さてさて今日やっとこさ「犬神サーカス団」のシングル2枚を変えた。
もう1枚は売り切れだった。
人気があるのか、入荷数が少ないのか・・・たぶん後者だな。
「光と影のトッカータ」と「地獄に落ちた子どもたち」の2枚。
なんと言うか、コレが結成10年を超えたバンドのする事かと言うくらいに挑戦的で実践的。
新しいんだけど、カッコいい。
その作曲センスには脱帽だ。
「形而上のエロス」辺りから匂わせていた復活の予感は、もう完全に現実のものになった感じ。
もう、「残酷暗黒劇場」とかその頃と引けを取らない素晴らしさ。
やっぱりこんなやつらがメジャーに行ったのが間違いだったんだ。
この調子なら、残りの3枚のシングルも期待できそう。
期待を裏切ってくれそうって意味で。
ただなんと言うか、新曲聴くたびに新しい形を提示し続けるって言う底の見えなさが原立つと言うか、悔しいと言うか・・・コレで下手したら、来年発売のニューアルバムには、シングル1曲も収録しないとかそんな暴挙も考えられるし。
全部新曲で、また新しい形を提示してきたり・・・それで、ガッカリするんじゃなくて、期待を上回るなんてジャンプのパワーインフレもビックリだ。
限界はいつなんでしょね。
2本立てでお送りしました。
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- 2007年10月27日 12:48 CAT :
-
手を抜く手で抜く
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- 2007年10月26日 0:49 CAT :
-
ゾーンプレスと安西先生
う~眠い・・・今日は夜更かし早起きでしかも昼寝してないから、頭が回ってない。
眠いよ~。
今日は、いつもなら昼寝の時間に物凄くいい感じの曲が降りて来たせいで、その曲作りに励んじゃったんです。
マァ、その曲・・・「ひとときの暗がり」って今日なんですけどね、またいい曲になった。
今は、「カニバリズム・マゾヒスト」の編曲中だけど、次にはコレを作ろうかな~何だかいい調子だ。
最近色々モノ作りに励んでる。
もう随分前から、ネタのストックをやめたんで引き出しの中は空っぽ。
でも、何だか空っぽだった引き出しの中からネタが出てくる。
時々こんな感じになるんだけど、最近はそれ。
普段こんな事無いんで何だかホクホク。
それは曲だけじゃなくて、久々に描き出したマンガも楽しく描いてるし。
ちょっぴり大事な事は、ネタを搾り出す事より楽しんでる楽しんでる事だな。
最近1日が充実してるわ。
あぁ~眠くて文章支離滅裂だ。
・・・マァいいや。
おやすむ~
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- 2007年10月25日 2:55 CAT :
-
幸せバッシンガー
人の幸せ。
人の幸せを素直に喜ぶことの出来ない人間です。
オレは。
そしてそれ以上に人の不幸に興味がある。
言ってみれば、凡庸な民衆のお手本のような感じ。
属に言う「人の不幸は密の味」ってヤツ。
とは言え、やっぱり身近な人になるとそれは全く逆になる。
良いことがあれば素直に嬉しいし、不幸なことがあれば何だか辛い。
要するに、人の幸不幸を見れば、その人が自分のどの位置に来るのか分かると言う話かもしれないな。
その上で最近あった沢尻エリカのバッシング。
非常に爽快。
出来ればこのままいなくなればいいのに・・・
他人でも落差はあります。
そんな今日この頃
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- 2007年10月23日 20:39 CAT :
-
金の社会は亡者と供に歩く
相変わらず有頂天聴いてます。
志茂田です。
このままじゃあ、何だか今度作ってる曲にも影響が出てきそうだな・・・
最近時々違和感を感じる事。
商売について。
オレが今やってる仕事って言ってみれば、ホームページを作ってそこで商品が売れるようにする事、アクセス数を増やす事。
でも何だか違和感。
もっと言えば、オレの仕事。
ホームページを作って金をもらうってどうよ。
マァ、それを自分の仕事に選んだんだから良いんだけど、言ってみれば本来必要のないもの(最悪無くても大丈夫って意味で)なわけだから、本当にそれでお金をもらって良いんだろうか?って考えてしまう。
実体のないものを売り買いすることにどうしても違和感を感じる。
少し前まで所謂「情報商材」の事を勉強してた。
でも、どうしてもコレでお金をもらう気になれなかった。
何だか、はかどらない。
自分の知識をお金に換える。
錬金術。
発想は素晴らしいけど、それで成り立つ商売って・・・
オレはどんな商売なら違和感を感じ無いんだろう?
しっかり考えてみた。会社には店舗もあって、時々店舗に来たお客さんの接客なんかもする。
店舗で売ってるのは、会社の温室で育てた洋ラン。
今日来たのは96歳のおじいちゃんだった。
ほとんど耳が聞こえないから、メチャメチャ顔近づけて叫びながらの接客。
それこそ温室中に響くようなでかい声で。
そのおじいちゃんが、デンファレって種類の花を2株買っていった。
1600円(税込み)。
(関係ないけど、そのじいちゃん車運転して帰った。
元気じいちゃんだ。
心配だけど・・・)
なんかいい感じのじいちゃんでむしろ心が和んだ位。別に花が無くても生きていける。
そりゃああった方が生活がいいものになるとは思う。
今日だって温室中連れ回されたけど、おじいちゃんが気に入ったの見つけて買った時の表情は何だか気分が良かった。
花はいいんだよ。
色んな人の心に大切な事だから。
要はそういう事なんだろうな。
喜んでもらえるもの、必要とされるものの方が、何だか商売として違和感は少ない。
でも、別にオレのホムペ作りが喜んでもらえないのかと言うとそう言う訳でもないんだけど・・・
つまり、どうもまだ答えは出てないみたい。
でも何だか違和感。
もう少しゆっくり考えてみよう。
お金ってなんだろう?
リディアの王様よ。オレによきアドバイスを。
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- 2007年10月22日 23:09 CAT :
-
ウズウズいりこ
最近忙しいからかな?嫁とゆっくりゴロニャンって出来てないし、ゆっくりお話も出来てない。
オレの生活の中でかなり大事な部分がすっぽり無いんで何だか元気が今ひとつ出てこない。
このマイナスなエネルギーを創作活動にぶつけてる現状にも不満がいっぱい。
別にモノ作りなんて滞ってもいいから、ゆっくりお話したいなぁ~。
アイツも忙しいし、大変だろうからオレばっかりわがまま言ってる場合でも無いんで、自分のやるべき事はしっかりやる。
でも、それとは別に会いたいなぁ~話したいなぁ~。
今は我慢。
ウズウズいりこ。
オレは遠距離恋愛出来そうにない。
遠距離恋愛と言えば、嫁のネット友達さんな「MARさん」と「にょろこさん」が遠距離恋愛を経て見事ゴールインしたそうで。
オレは少し位絡んだ事があるくらいなんでこんな事言うのもなんだけど・・・末筆ながら、おめでとうございます。
マァ、きっとこのブログは見てないよな。
見えてない所で祝福する男。
そしてウズウズいりこ。
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- 2007年10月22日 22:53 CAT :
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めがね負け
有頂天の音楽はやっぱり素晴らしい。
再認識した事を弟に告げたら「何を今更・・・そりゃあそうやろ?」と言われた。
いやだから、再認識なんだって。
と言っても有頂天の音源は「カラフルメリィが降った街」と「ピース」、「ナゴムコレクション」しか持ってない。
マァ、「でっかち」の音源だけはいくつか持ってるけど・・・「BECOUSE」買おっかな。
あぁ~ケラリーノ・サンドロビッチ。
さてさて、タイトル通りめがね負けです。
実は少し前に新しいめがねを新調したんだけど、そのめがねがどうも思ってたよりずれ落ちる。
何だかかけ心地が悪い。
コレは眼鏡屋に騙されたのか・・・?と思ってたら、ひょんな事からずれないで快適にかける方法を発見。
本当にこうすれば良かったのかどうかは分からんけど、オレの中でコレがこいつの正しいかけ方に認定。
お陰で快適なめがねライフを過ごしてます。
そうなると、もうコンタクトなんかメンド臭くって付けてられない。
実際コンタクトの方が色々と便利なんだけど、仕事柄パソコンに向かい過ぎてたら異常に目が乾くし、何だかめがねの方が良いのかも。
マァ、何でも新しくなるとテンションが上がってそればっかり使いたくなるのは昔っからの癖なんだけど。
それは誰もなんだろうか?それともオレが子どもだから?よく分からんけど。
ストラップ代えたらギター弾きまくりです。
ペン買ったらマンガ描きまくりです。
サンダル買ったら冬でも素足です。
そんなオレです。
- この記事を見てみる ⇒
- 2007年10月21日 1:13 CAT :
-
ジョナサン・ジョースター ~その青春
CDTVの女キャラの人が変わってる。
何か変な声。
違和感がスゴイ。
やっぱり長い事やってると、急に変わったりする事に違和感を感じるんだな。
難しいもんだ。
マイナーチェンジ。
さてさて、MIXIでも似たような記事書いたけど、どうせ読んでる人そんなにかぶってないだろうから、ココにも似たような事を書きます。
ネタの重複ってあんまり好きくないんだけど・・・
第一部ジョナサン・ジョースター ~その青春~だ。
ファントム・ブラッドじゃなくて。
と言うわけで、オレの青春(と言えるのかどうかも分からないけど)のネタを1つ・・・
すごい写真を発見してしまった。
と言うか、元々パソコンの中にあったんだけど、今回ふとその場所を思い出したと言う方が正しいかも。
何だか現像した写真をそのままスキャナーで取り込んだのか画像が悪い。
せっかく画像の修正技術も身に付けた事だし、その写真をキレイに復活させてみた。
と言っても、技術的なもんと元画像が悪すぎるのとで限界はあるけど・・・(↓)
高校時代の写真。何かの打ち上げだと思う。
場所はこの頃よく行ってた「テリア」って言うカラオケ。
制服のヤツもいるって事は、学校帰りだったのかなぁ?もうよく覚えてないけど、何だかメンバーが懐かしい。
高校の演劇部の面々ですな。
しかしマァ、いつもの4人がオレ以外映ってないのは何でだろ?ちなみに許可とってないんで、一応目線だけ消しといた。
コレまで生きてきて1番オレの居場所があった場所だったんだろうな~ココは。1番相手にしてくれてた場所とも言うかも知れんけど。
皆良いヤツだった。
もうほとんど連絡取ってるヤツはいないけど。
いつか。
結構時間が経ったあと、この頃の皆を呼んで同窓会みたいなのをしてみたいとか思ってる。
それ以上に、このメンバーでもう1回だけでいいから演劇をしたいとも思ってる。
賛同してくれる人なんかいないかも知れないけど・・・
- この記事を見てみる ⇒
- 2007年10月21日 0:48 CAT :
-
超避妊伝説
アメリカのある州(どこか忘れたけど)ではついに中学生に避妊薬(所謂ピルみたいなヤツとか?)の処方を認可したらしい。
中学生って・・・
オレが中学生の時なんか、周りにセックス経験済みなヤツなんかいなかった。
いても友達いなかったから、教えてもらえなかっただけかも知れんけど・・・キスしたことあるヤツでさえオレから見たら、何て進んだ連中だ。
みたいな感覚。
だってオレは、手を握った事がない所か、まともに話をした事さえなかったんだから。
オナペットにはしてやったけど。
そんな中学生が、今や避妊薬を必要としてるなんて・・・たしか、国が出した調査では中学生の40%がセックス経験済みなんでしょ?さすがに、オレが中学生の時はそんな事なかったと思うけどなぁ~・・・高校生にいたっては70%。
オレの頃より、童貞は少数派。
肩身が狭い思いをしてるんだろうか?
話がそれるけど、70%と言っても、男は全体の40%位で、数値を引き上げてるのは女の方だとか。処女の子が援交のノリとかで年上とやりまくってるのか、カッコいい一部の男がとっかえひっかえ女とやりまくって、そのほかの普通の男の童貞率が高まってんのか原因はよく分からんが、何か面白い傾向。
マァ・・・しかし、避妊は大切だと思う。
ド変態なオレもそう思う。
子ども。
例えば、今子どもが出来たとしてオレは父親としていかがなものかと言う話。
自分の事だけでやっと。
嫁にも迷惑かけっぱなしのオレが、子どもに教えを説けるはずがない。
それに何だかオレ自身まだ自分が子どもって言う意識があるし。
気持ちいいから中出し→妊娠→仕方ないから出来ちゃった婚→やっぱり性格の不一致で離婚→別の女に中出し
こんな最悪の循環はいかがなものかと思う。オレは、将来のパートナーは嫁以外に考えられない。
そりゃあアイツとの子どもが欲しい。
物凄い。
その為ならなんだって出来るような気がする。
もちろん、今子どもが出来ちゃっても、アホほど大切に思う事だろうけど、それでもまだオレが父親なんて考えられない。
ましてや中学生で子どもなんて・・・中学生なんて、「死ぬほど愛してる」とか言いながら付き合っても早ければ1週間とかで別れるような生物なのに・・・
しかし、オレがこんなネタを話すようになるとは・・・それ自体が何か不思議な感覚。
- この記事を見てみる ⇒
- 2007年10月20日 18:33 CAT :
-
動物わくわくランドと関口宏
チャリンコを飛ばしながらウォークマンを聴いてる。
最近は専ら「バックホーン」。
その中に2曲だけ別の曲が入ってる。
どちらもテツヤ武田の歌なんだけど、そのうちの1つ「少年期」が最近凄く好き。
そして、凄く素敵。
元々名曲として名高い歌なんだけど、最近になって良さが分かってきたかも・・・
夕焼けの帰り道とか、ブレーキランプいっぱいの街中とか、そんな場所で不意にこの歌を聴くと、感極まると言うと語弊があるかもしれないけど、何だか泣けてきてしまう。
涙がこぼれてしまうんだ。
生理的なものじゃなくて、感情的に涙を流す事の出来る生物は地球上には人間だけらしい。
どうもオレは人間のようだ。
心に響く作品。
昔から作ってみたくて頑張ったけど、結局まだ作れた事はないな・・・いつか作れるようになるんだろうか?
・・・今の作風で・・・ - この記事を見てみる ⇒
- 2007年10月20日 3:33 CAT :
-
ドクマムシ太郎左衛門
あ~毒吐きて~
岡田由紀子ガ自殺した時に「死ぬ位ならオレにやらせてくれ。結構良いおっぱいだったし。」と思った男はかなりの数に上ったと思う。
女性アイドルなんて、ほとんどの男のオナペットになるために存在してんだって。
ん~いまいち毒にもならんな。
中途半端だ。
マァいいか。
キング・クリムゾンの「RED」を聴いてます。
この圧倒的な世界観は何だか分からないけど、オレの創作意欲とかを司る部分をダイレクトを揺さぶってくれる。
とにかくカッコいい。
吸い込まれるような感覚。
マァ「スターレス」は何度聴いても空バカにしかならんけど・・・
そんなこんなでオレは今、久しぶりの大創作期。
マンガ「US」も描き始めたし、曲も書いてるし、レコーディングしてる。
そうかと思えば、ホームページも作ってる。
仕事でも、プライベートでも。
さらには、何だか色々とデザインしないといけないものも出てきてるから、なかなかな量だな。
でも、得てしてノッてる時はそんなもんかも知れんけど、別にネタ切れで困るわけでもなく、ポンポンとネタが出てきて、むしろ時間の方が足りない位。
もっと時間があれば、まだまだやりたい事が沢山あるような感じです。
又しばらくしたら、パタリと何もしなくなるのかもしれないけど・・・
そうそう「NARUTO」をちゃんと全部読んだ。
前から出る度に買ってたんだけど、中忍試験辺りでだれてきて、読まなくなってた。
でも今回は、頑張って最後まで・・・と言っても、今出てるとこまでだけど読んだ。
ちゃんと少年誌のパターンを世襲してるし、絵も作者なりにこだわって描いてて、なかなか楽しめた。
やっぱり中忍試験の付近でだれるけど、2部になってまた盛り返した感じ。
何か最近「ワンピース」の大風呂敷具合に食傷気味だったんで、程よくて読みやすかった。
マァ、「NARUTO」もまだまだ続くんだろうけど・・・
何か最近ジャンプは長すぎる。
個人的には、30巻までで完結が一番ほどよいんだけどな~「北斗の拳」とか「るろうに剣心」とか「幽遊白書」とか「ターちゃん」とか・・・ジョジョは別格だけど。
何だか、よく分からん文章になっちゃったな。
マァいいか。
そんなこんなでやってます。
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- 2007年10月19日 18:50 CAT :
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轢き殺されて~のかバカやろこのやろめ~
仕事帰りに薄暗い路地をチャリンコで通ると、正面から制服を着たままの高校生カップルが手をつないで歩いてきてた。
薄暗いのと、もう制服が冬服、真っ黒だったから、気が付かなくてチョッと危なかった。
その光景を見ると何だか少しだけしょんぼりする。
多分。
多分だけど、何だかんだと強がってみてもオレが高校の頃に憧れてたのって、こんな風に少し遅い時間に彼女と手をつないで下校するみたいな、べったべた青春ドラマの1シーンだったんだろうな~
オレも1度でいいからその情景に入り込みたい。そう思ってたはず。
だから少しだけしょんぼりするんだ。
しょんぼりするのはどんなに願ってもオレは一生あの情景の中に入る事が出来ないからだと思う。
でも、少しだけなのは今、オレには勿体無い位に素晴らしい人に出会えて、ソイツとの将来が楽しみだからだろう。
別にコレまでの事に後悔もないし、自分の人生なかなかいいものだと思ってる。
でもやっぱり、思い通りにならなかった部分ってのは少なからずあって、そこの部分を見てしまうとしょんぼりする。
それだけ。
帰りは、いつもより回り道をして風を浴びながら帰った。
それで、何だかスッキリした。
もう夕日は沈んで真っ暗だったけど。
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- 2007年10月19日 3:35 CAT :
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手塚治虫オマージュ
耳も治ってきた。
指のアレルギーもやっとギターを弾ける位に回復してきた。
目の周りが何だか変になってたのも治ってきた。
不眠も治ってきた。
最近は快眠だ。
体重も少しだけど落ちてきた。
体が元気になってきた。
耳が聞こえなくなってから3週間。
ここまで回復するのにかなりの時間と労力と金がかかったけど、それでもオレはまだ生きてる。
人間はなかなか死なないものだ。
元気になってくると、えらかった時間を思い出す。
思い出した後、健康っていいなぁ~と月並みだけど思ってしまう。
もしオレが今死んだら・・・中学生位から、ほとんど毎日。
考えない日は無かったくらいに考え続けたシチュエーションだ。
誰からも相手にされてなかったあの頃は、今オレが死んだら、スゴイ天才が人知れず埋もれていたなんて噂になれとか強く思いながらモノ作りに励んでた。
少しずつ認められ始めたあの頃は、オレが死んだら、いろんな事が立ち行かなくなるのかなぁ~?と存在意義の自問自答をしてた。
今は・・・丸っきり変わってしまったけど、誰がどう悲しむか、喜ぶか・・・そんな事を考えてる。
まだまだ書きたいものや表現したい事、伝えたい気持ちが沢山ある。
でも、その観点から志半ばで死んでしまう事より、周りがどう言う感情になるのか、そっちばかりを考えるようになった。
コレまで、自分の事を誰かに認めてもらおうと必死で、死ぬ事さえもそのための手段だったのかも知れない。
別に今、昔のオレが見ても納得するほど、オレの作ったものが周りから認められたかと言うと、そんな事は全くない。
でももう何だかそんな事はどうでもよくなった。
やりたい時にやりたい事をやる。
それでいいんだろうな~。
死ななくても、できる事は沢山あるし。
人間はなかなか死ににくいし、なかなか死のうとも思わないみたい。
せいぜいオレみたいに妄想する事が関の山。
と言いつつ、今日もしっかり考える。
繰り返しの話題。
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- 2007年10月18日 20:15 CAT :
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鬼検索YAHOO物語
アクセス解析と言うヤツをこのブログにもいっちょ前に付けてるんだけど、そこに付いてるサーチワード機能が何気に好き。
どんな言葉でこのブログに行き着いたんだろう?そんな興味を物凄い惹かれる。
昔は「セックス」や「ハメ撮り」「オナニー」に「マンコ」と言った言葉が上位を独占してたけど、最近はその手のキーワードガほとんどなくなった。
このブログも昔に比べてお上品になってきたんだろうな。
ヨイヨイだ。
今月は例の「フェニックスの光」の話が一番多いんだけど、毎月ある程度上位に来るワードは「ムイラン人」・・・そんなムーにも載らないようなレアなキーワードで検索する人がいるなんて・・・ちなみにムイラン人って言葉をヤフーで検索してみると、10個に満たない数のサイトしかなかった。
SEO高過ぎだな。
個人的には今月1番面白かった検索ワードは「淺川嘉富 アホ」。
そんな何を思って浅川嘉富さんをアホって・・・しかもわざわざ「浅」の字を旧字体だし。
確かにカブレラストーンは作られたものだったけど・・・
関係ないけど浅川さんが今ごり押ししてるのが「アセンション」。
次元上昇だとか。
現在が3次元の世界なのは誰でも知ってるけど、それが今4次元世界へと次元上昇をとげ様としているそうです。
相変わらず熱いな~
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- 2007年10月18日 10:27 CAT :
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バンドイズバック
X(X JAPAN?)が再結成だとか。
と言うか、遂に活動が公になった。
一般のエキストラだか何だかを交えた新曲のPV撮影。
22日だっけか?これまでの感じだと、また有耶無耶かと思いきや、今度は本当に活動再開らしい。
何再結成ブーム。
筋肉少女帯はもちろんの事、ジュンスカも米米クラブもルナシーも、んで、Xまでも再結成した。
再結成の理由ってどうもお金のような気がしてならない。
何か筋少と米米クラブは、楽しんでるようにも見えるけど・・・ルナシーの再結成も裏の噂でわ、皆してお金がないってヨシキに相談しに行ったのがきっかけらしいし。
多分Xもそうなんだろうな。
再結成における障害ってのがどの位あるのか分からないけど、遺恨を残して解散したバンドが、お金の問題で再結成する事に関してはあんまり歓迎しないな。
それでも、やっぱり待ちわびてしまうのがファンのさが・・・
にしても、Xの新曲のCD化は未定ってリアルに「新曲なんか聴きたくない。
昔の曲をやってくれ。」なのかな?でも復帰後最初の活動は新曲のPV撮影。
相変わらずの迷走ッぷりですな。
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- 2007年10月17日 12:29 CAT :
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スパム立ち消え
朝起きて新聞を見ると、1面に大きく「迷惑メール禁止の法案」みたいな文字が踊ってた。
時間がなかったから詳しく読んでないないから、帰ってからまた読もう。
しかし迷惑メール・・・スパムメールとも言うけど、あれが禁止になるのか。
ありがたい事だ。
正直、沼レコのアドレスにも、よく飽きずに・・・と言う量が毎日送られてくる。
ほとんどが出会い系とかエロ動画やセックスして~みたいなヤツ。
会社でも毎日毎日何百件とそのメールを消去してるし。
最近は海外からも多いよな。
「は~い沼レコ」みたいな馴れ馴れしい書き出しのが多い。
しかも訳してみたら、何だか変な英文が多いもんだから、オレは勝手にアレはシナチクが悪い頭で無理してるんだと思ってるけど。
マァその辺のはどうでもいいとして、気になるのはメルマガの存在。
ロボットかでアドレスを収集してるとしても、メルマガの形式で送ってくる場合って結構多い。
それに実際ネットで買い物して、ドコとドコはメルマガ契約したとか全てをはっきり記憶してる人なんかいるわけないし。
大体厄介なのは「代理登録」ってヤツ。
メルマガを全部拒否してても、買い物したら無条件でメルマガ購読に代理登録されてるなんて場合もある。
その辺をどこまで取り締まれるか。
何だかオレは無理な気がする。
よっぽど無茶してた業者以外はこのままで、ただ細分化去れていくだけのような・・・それか、普通のメルマガを配信するのさえ困難になるとか・・・
「まぐまぐ」が有料化したり、「オーバーチェアー社」の「キーワードアドバイスツール」がなくなったり、メルマガ配信に規制がかかったり色々大変だなぁ~
って人事みたいに言えない。オレもネット関係の仕事してる以上は・・・
怖い怖い。
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- 2007年10月16日 11:08 CAT :
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魂で叫んでみるやつ等
最近物欲があんまりない。
学生の頃は、貧乏ながらも何のかんのと欲しいものがあったけど、社会人になって買える様になると、何だかそんなにも欲しくなくなる。
不思議なものだ。
最近じゃあ、「あ~コレいいなぁ~」みたいにヤフオクを眺める事もなくなってしまった。
今は、モノに心を割く時間が無いだけなのかも知れないけど。
そんなオレが最近気になってる・・・と言うか、欲しいものはただ1つ「∞プチプチ」。
物凄い気になる。
物凄い欲しい。
でも、店とかで見かけた事ないんだけど・・・人気過ぎて取り扱いしてないの?それとも、田舎だから手に入らないのか分からないけど、とにかく欲しい~。
だって、プチプチを延々出来るなんて・・・夢のよう・・・
所で、そもそも何で人は(と言うかオレは)プチプチをいつまでもやってしまうのか?チョッと調べてみた。
それは心理学上の「アフォーダンス」と言う考え方で説明できる。
この「アフォーダンス」とは、簡単に言うとモノがメッセージを人に伝えているように感じてしまう事らしい。
例えば、イスがあれば、なぜかそのイスに座ってしまう。
イスの上に立っても何だか居心地が悪い。
それはイスが「座って欲しい」と言うメッセージを人に伝えているように受け取ってしまう心理的作用が働くからだとか。
目の前に箱があればなぜかあけてしまうし、目の前に取っ手があれば引っ張ってしまう。
プチプチが目の前にあれば、プチプチしてしまう。
コレは全て、モノからのメッセージによるものだそうです。
モノに操られる人間。
そんな考え方を見つけた人間。
物を作り出す人間。
何だか面白い関係がそこに見え隠れしてしまった。
あ~それはともかく「∞プチプチ」欲しいなぁ~
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- 2007年10月15日 23:37 CAT :
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チリンチリンチンチン
どうも。
セックス大好き志茂田です。
何か最近やっとこさ生活リズムが戻ってきた。
夜眠くなって寝てしまえる。
と言っても、何だか耳が前の薬の影響で爛れちゃって若干熟睡は出来てないんだけど・・・
と言うわけで今日もすでに眠い。
ニャムニャムだ。
昨日嫁と話した話の中で、小学校(だったっけ?)の時に読んだ手袋を買いに行く話(タイトルど忘れした・・・)があった。
何となく聞いた事があったんで、多分オレも小学校の時に読んだんだろうな。
何だかステキな話。
で、何だか少しホロッとなる話。
狐が手袋を買いに行って、相手のおじさん(人間)に硬貨のお金を2枚渡した時、おじさんが人差し指にお金を乗せてチリーンと鳴らして本物かどうか確かめるシーンがある。
人差し指のお金を乗せて・・・?と言う意味がいまいち分からんと言うと、嫁が両手の人差し指にお金を1枚ずつ乗せて、それをそっとぶつけた。
チリーン。
凄くキレイな音。
お金からこんなキレイな音が出るのかと言うくらいキレイだった。
分かりにくいようでステキなこの描写に何だかほんわかしましたとさ。
その日家に帰ってみると、おかんが今のテーブルの上に絵本を沢山おいてた。
何でも、知り合いに貸すのだとか。
おかん曰く「貸すだけやで。
この本は、孫が生まれた時にあげるために大切に置いとるんやから」との事。
マァ、オレが読んで育った絵本を自分の子どもにも読み聞かせてやりたいけど、何だか気が早いな。
そのまま、オレも懐かしい本をダラダラと読んでしまった。
昨日読んだ本(↓)
○モチモチの木
○はなさき山
○じどうむだづかいき
○グリーンマントのピーマンマン
○くじらのなみだ
○葉っぱのフレディ
○子だぬきポンと子ぎつねコン
○笑ってよかばの歯医者さん
等など・・・葉っぱのフレディはほとんど初めて読んだけど、なかなかステキなお話だった。
子どもの頃なら、泣くのと怖いので寝られないだろうな。
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- 2007年10月13日 13:10 CAT :
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お祭り気分でゴーゴゴー
今日明日は地元の祭り。
家々を練り歩きながら獅子舞をつかうと言う秋祭りの1種だな。
オレは、この獅子舞が子ども頃から大好き。
今でも、鐘や太鼓の音を聞けば血沸き肉踊る感じにワクワクしてくる。
やっぱり大好きなんだろうな~。
それでも獅子組に入って一緒に練り歩いてるのかと言うと実はそんな事はない。
正確にはそうじゃなくなった。
高校生の頃までは、毎年この頃になると獅子組として色んな家々をまわっていた。
でも実の所、オレにとってこの獅子組は恐ろしく居心地の悪い場所だったんだ。
オレがいた頃は(今は知らんけど)何て言うかチョッと悪ぶってるのがカッコいい子どもがたくさん居た。
おっちゃんたちは皆良い人なんだけど、オレが属さなきゃいけないのは当然子どもグループ。
そこでは「女がどうの」とか「バイクがどうの」とか「~さんがどうのこうの」みたいな話ばっかり。
約束を破っても平気、人を馬鹿にしても平気。
そんな集団だったように当時のオレは記憶してる。
それは、もしかしたらただの被害妄想だったのかも知れない。
でも、何だか色々と嫌な思いをした。
「皆で朝の5時から集まって遊ぼう。」見たいな話になって強制参加させられた挙句、誰もその時間に来なかったり。
そんな事もよくあったな~何かいじめられてるみたいに思われるのが嫌で、誰も来なかったとか言って家にも帰れないから、数時間1人で時間を潰してから楽しんだような顔して家に帰ってた。
あの頃から、1人でいつまでも遊べる事を覚えたような気がする。
地下足袋を皆で履こうみたいな話になった事もあったなぁ~。
オレはそんな格好が物凄く嫌だったんだけど、その格好をしたヤツが優先的に獅子をつかえるみたいな話になって、その年ほとんど獅子を使えなかったりんだよな。
マァ、オレの方から折れりゃあ良かったけど、頑固だったとは思う。
若かったし。
それでも獅子舞が好きで、毎年そんなオレとは住む世界が全然違う事に辟易しながら一緒にいた。
大学受験の年に、親から今年は祭り行かないで勉強したら?と提案されてオレは始めて獅子組に参加しなかった。
その年からオレは獅子組に参加していないです。
ちょうど気力で頑張ってたのが、チョッと休んだらもう無理ってなった時みたいな感じ。
でも、最初に書いた通り獅子舞大好きだし、鐘を音を聞いたらワクワクしてしまう。
だから、今はこの季節が1年を通して1番苦痛。
実の所。
この時期だけは、どこかここじゃない遠い所に行きたくなってしまう。
来年には、結婚して新居に住んでいたりして、こんな気持ちにならなくてすんだりするんだろうか?
別に獅子組の人たちがどうのこうのって言うつもりはないんだ。要は、人見知りでなかなか未知の世界に入っていけない子どもが1人もがいてるだけだから。
マァ、今なら別に何とも無いんだろうけど、今度は戻る勇気が・・・長らく行ってないから何だか行き辛いのよ。
こんな話が通用するようになった事だけは、今の社会に対して感謝だな。
昔なら、ただの根暗の嫌われ者で片付けられてたから。
根暗、引きこもり、人見知りのヒエラルキーが上昇した今だからツラツラと言える話。
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- 2007年10月12日 23:51 CAT :
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雲谷さおの限界チャレンジ
ひょんな事からオレが筋肉少女帯の皆さん、倉持さん、明やジンちゃんに匹敵する位敬愛と尊敬の念を抱いてるケラのブログを発見した。
何か随分と長ったらしくて回りくどい感じになったけども。
ケラのブログメッチャ面白いなぁ~やっぱり物書きの人の文章は面白い。
とは言っても、実はまだ一度もケラの演劇を見た事がない。
ナイロンのDVDが発売になった時も丁度オレが入院する事になって、何だかんだと買えんかったし・・・有頂天のCDとかは結構持ってるんすけどね。
1度見てみたい。
演劇好きとしては。
さてそんなケラのブログ。
イヤホントに面白かった。
何かウィキペディアのドつぼにはまった時みたいに、延々と遡って記事読んでた。
やる事いっぱいあるのに一体何をやってるんだか・・・
関係ないけど、ホムペ作り中にさっきまで普通に動いてたロールオーバーが急にクリックしても反応しなくなった。
何度見てもタグに打ち間違いが見つけられなかった。
こういう時は1回作業から離れて、のは~ってした後にもう1回見直せば案外簡単にミスも見つけられるんだ。
とか言って、休憩し始めてから、ケラのブログ読んで、この記事書いてもう1時間以上も遊んでる。
多分このまま、風呂入って寝てしまうんだろうな。
そうやって作業が遅れていく・・・
今日は今から気分変えてやってみようかなぁ~。
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- 2007年10月12日 22:32 CAT :
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同じ色の仲間たち
9割の人間は乳首と唇の色が同じらしいぞ~と言っても女の人の場合は素っぴんの唇だけど・・・
何でも唇を濃く塗る癖のある人ほど乳首の色が濃い傾向にあるのだとか。
本能的に乳首と唇の色の関係を知ってて、それで隠そうとするとか何とか。
正確には、乳首が黒いというよりは、コンプレックスに思ってる人ほど・・・って意味だな。
年取ってくると、それも当たり前になってくるけど、若いうちは特に顕著らしい。
こんな知識のせいで、今度から女子高生とかで、めっさ口紅塗ってる子(そんな子がおるんか知らんが・・・)を見かけたら「あ~この子乳首黒いのを気にしてるんだ」って目で見てしまう。
とは言っても、元々有色人種には、白人のようなうす~いピンク色の乳首はありえないそうで、真っ黒じゃなきゃあ、平均位だそうです。
しかしマァ、どっかの出した調査では日本人女性の99.9が乳首の色を少しは不満に思ってるとか何とか・・・そんなに気にしなくてもいいのでは?男は乳首の色だけで女を見てないように思うんだけど・・・
それはオレだけか?
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