2024年2月10日 18:35 CAT :

日本が敗戦に象徴される黒船以降の欧米に対する鬱屈したコンプレックスを一気に解消すべく我々の上の世代の人間が神風のように猛然と追い続けた繁栄という名のテーマ

少子高齢化社会と言われて久しい。

何かの記事でこのペースで減り続けるのなら200年くらいで日本人が絶滅すると言うものもあった。

んなあほなと思ってたんだけど、最近確かに全体的に年齢が上がってきているような気がしている。

40代、下手したら50代でも若手と言われてるし、若い子と言えば30代。

オレの感覚では、40代はもう中堅で、若いと言えば10代後半から20代前半くらいだった。

そんな事を言いながら、オレ自身、自分の事を若造だと思ってるけど、気が付けば40歳だもんな。

テレビで体張ってる芸人さんでも30代は少なくて40代50代ばっかりになってきてる。

確実に少子高齢化は進んできているのかもしれない。

自分が年齢を重ねてきたから、それより上の世代が目に付くと言うだけでは到底納得できない。

前にうちの会社で社員募集して面接した時も、応募があったのはほぼ40代以上で、20代とか1~2人しかいなかったような気がする。

半面、知り合いの社長さんで、80歳を超えて「そろそろハーレーでのツーリングはとめようかな」と言う有り得ないほど元気な人もいる。

先日、八代亜紀さんが亡くなった時「まだまだ若いのに」と色んな人が言ってたけど、73歳って少し前なら大往生と言われた気がしないでもない。

全体的な年齢層が上がった事で、全体的な感覚も上がっているんだろう。

ネットで拾ってきた画像だけど、昭和時代の40代のおっさんの写真。

・・・これ、オレと同年代らしい・・・今の60代くらいのイメージだよなぁ~

ただ若作りが出来るようになっただけとは思えない。

少子高齢化とこの現象は関係があるのだろうかね。

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2024年2月9日 12:12 CAT :

訳あって人を殺め 灯がつく様に気が付いた

今更ながら「浅草キッド」を見た。

内容については、めっちゃ面白くて、そしてちょっとホロっとしてしまった。

特に、師匠とたけしが鯨屋で過去の話をするシーン。

トイレに立とうとした師匠に、ハイヒールの靴を進めるシーンは素晴らしかったよね。

ホント素敵な映画だっと思う。

あと、最近見たドラマ「不適切にもほどがある」も面白かった。

まだ1話しか見てないけど、クドカンの「なんかちょっと変な感じにしたい」感が出ている後半のミュージカルシーンがしんどかったけど、それでも見入ってしまった。

この手の「昭和は良かった話」が浸透したきっかけになった作品と言えば、どう考えても「オトナ帝国の野望」だと思う。

それ以前にも「西岸良平」先生の作品などは沢山あったけど、西岸先生は元々そう言う世界観の人だし。

昭和は良かったと言う懐古感の最極地にして、最高傑作が「オトナ帝国の野暮」で、その匂いを残しつつ、ビートたけしの半生と師匠の生き方を描いたのが「浅草キッド」だと思う。

オレは、ギリ昭和の匂いを知っている世代なんだけど、うちの娘は当然として、今の若い子は昭和の匂いを知るはずもない。

オレみたいなおっさんが「浅草キッド」を面白いと思うのは良いとしても、その若い子はあの映画を見てどう思うんだろうか。

果たして昭和と言う時代は良かったのか。

ホント無茶苦茶だったと思う。

ゴールデンのテレビでおっぱいが垂れ流されて、夜9時以降のドラマや映画では普通にセックスシーンも流れていた。

親や教師からの暴力もあったし、オレもソフトボールやってた時は当然、練習中は水禁止だったし、ケツバットもあった。

バスも電車も、何だったら飛行機でもたばこ吸ってもOKで、飲酒運転してるおっさんがそこら中に居た。

学生時代にはシンナー臭いボンタン短ランのヤンキーがクラス内で集金活動を行っていて、お金を渡すか、殴られるかの2択しかなった。

正直な話で言うと、オレはその昭和時代を「あぁ懐かしいな」と思ったとしても、戻りたいとは思わない。

テレビでおっぱいが見れていたこと以外、オレはとにかく昭和と言う時代が生きにくくてしょうがなかった。

まだ、子どもだったから良かったものの、昭和の時代に大人として生きていくことが出来たかと言えば到底できなかったような気がする。

昭和と言う時代にも良さはあったと思う。

ただどう考えても今の時代の方が楽しいよ。

昭和の頃は希望があったとか言うけど、そんなことねえよ。

昭和の頃にも絶望してたヤツはいっぱい居たけど、SNSもなくて声のでかい奴しか発言できなかっただけ。

そして、声のでかい奴は希望に満ちてる陽キャくらいしかいなかったと言うだけ。

オレみたいなヤツの社会からの抹殺され具合なんて、昭和の方がどれだけえぐかったか。

結局、昭和と言う時代については、エンターテイメントとして見る分に面白いと言う話なんだろうね。

そう言う意味で、令和の時代劇。

それがノスタルジー感のある昭和とか大正時代なのかもしれない。

これが時間の流れと言う奴なんだろう。

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2024年2月8日 12:17 CAT :

待ち合わせより少し遅れてきたパリピなギャルと目が合う

当たり前の日常が戻ってきたような気がしないでもない。

いや、きっと戻ってきているはずだ。

3年くらい前から動き始めて家を建てると言う計画が、1月のあわただしい引っ越しをもって完遂した。

子どもたちの順応力は本当に素晴らしくて、もう新しい家での生活が当たり前のようになっている。

オレはなんかまだどっかのホテルで生活しているような変な気分で生活している。

何だったら家に戻ってくる時に、つい前の家の方向に車を走らせてしまってる感じ。

ただ、落ち着いて色々な事を見直しつつ、お仕事や生活、あと創作などの部分をしっかり立て直していかないとな。

このままじゃあ、大学に入学出来たことで満足してしまった大学生みたいになってしまう。

オレの人生の目的は家を建てる事じゃねえんだよ。

まずはこの水増しばっかりのブログを何とか平常運転にする事から始めていきます。

出来る事からやるんじゃなくて、決めたことをこなしていく方向で生活を立て直す。

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2024年2月7日 12:56 CAT :

過去の自分を見つめ直すと言う名の水増しシリーズ第7段「 このビチクソ野郎に復讐するために振り上げたまま行き場をなくし なよなよと振り下ろした拳」

今絶賛炎上中のタマホーム。

オレも、タマホームは家を建てる時に実際に見積り出してもらったので、何となく今回の件についてのタマホーム側の対応について「でしょうな」と思う。

実際、オレも近いような感じの対応受けたし。

全然、オレの対応してくれた営業さんもやりかねない雰囲気ぷんぷんだった。(それに近い事もされたし)

ただ、それはそれとして、Xでポストした側に全く問題が無かったとも思えなかったりする。

イラっとした時にチョッと自分の気持ちを吐き出す。

SNSが無い時代なら、その方法は家族や友達や彼氏彼女に愚痴ったり、もしくは誰にも見せない鍵付きの日記にでも書きなぐるくらいしか方法が無かった。

でも、今の時代は公にその愚痴を垂れ流して、相手方を直で攻撃することが出来る。

ついでに承認欲求を満たせてしまう。

ただこれって完全に諸刃の剣だよね。

オレは幼い頃、ホントギリギリだった。

世の中の全てを恨んで憎んで妬んでばかりいた。

本当SNSが無くて助かったと思ってしまう事が多々あるんだよ。

そんな前置きをした上で、久々に過去の記事を引っ張ってきました。

10年前にすでに「オレが子どもの頃SNSなくてよかったぁ~」と思ってたと言う記事でございます。

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少しだけ、昔語り。

オレが中学生のころ、「たまごっち」と言うおもちゃが流行に流行った。

同世代のヤツなら、分かるだろうけど、この流行りっぷりが尋常ではなく、とにかく、どの店に行っても売り切れ売り切れ。

持ってる奴は英雄。

今で言う「売り切れ商法」の走りみたいなもんだったと思ってる。

これ以降も、ハイパーヨーヨーから、今で言う妖怪ウォッチなどなど色々売り切れ商法はあったけど、正直たまごっちの時と比べると、そんな大したもんでもないと思う。

子どもはとにかく大人なら(親なら?)どうとでも手に入れる方法がある今とは違い、本当に当時はどんな奴でも手に入れる事が出来なかった。

ところが、オレの周りにそのたまごっちを持ってる奴がいた。

しかも、何個か持っていた。

正直、実物を目で見る事すら、ほぼ出来ない状況の中、そいつは幻とも言われていた白色すらも持っていた。

とは言え、オレはそいつの事が大嫌いだし、そもそもそんな話するほどにも仲良くない。

(そもそも友達がいなかったと言う事は、置いておいても、オレの方から嫌いだったし、本当に話もしない奴。)

ただ、そいつは地元の祭りに参加している。と言う接点はあり、話しかければ何とか話出来なくもなかった。

どうしてもたまごっちが欲しくてしょうがないオレは、そいつに話しかけた。「それはどこで手に入れたの?」と。

すると、滅茶苦茶意外な答えが返ってきた。

「○○で、普通に買える。あの店は、実は、在庫持ってるんだけど、常連とか知り合いだけに融通してるから、それ以外の人には売り切れって事にしてるんだ。オレは、あそこの店長と仲良しだから、譲ってもらった。」

○○。とは、一応伏字にしておくけど、当時結構大手なおもちゃ屋チェーンで、オレの家から徒歩3分のところにある店。

しかも、オレはおもちゃを買うならその店でしか買わない位通い詰めてた自称常連客。(当時、なぜか、常連客と言うものに憧れてた。)

スタンプのたまるメンバーズカードも持ってるし、誕生日とかには割引付きのはがきが届いていた。

最後に、そいつは「お前も話してみたら?在庫は全然たくさんあるから、運が良ければ譲ってもらえるかもな。」と言って、たまごっちのうんこの世話をし始めた。

学校から帰ったオレは、出来るだけ自分がその店に通い詰めている証拠を集めた。

お誕生日のはがきや、たまっているメンバーズカード、最近お店に行ったレシートなどなど・・・

お小遣いも足りなかったので、ばあちゃんに頼み込んで「どうしても、欲しいものがあるから2000円貸して!お小遣い貰ったらすぐ返すから!!」と、2000円貸してもらった。

意気揚揚と、その○○に向かったけれども、おそらくその店にもたくさんの問い合わせがあるんだろう、入り口にも店の中のいたるところにも、そしてレジにも「たまごっちは売り切れです。次回入荷は未定です。」と言う張り紙がしてあった。

正直、ここで本当に買えるのか・・・不安がよぎった。

たまごっちを持ってたあいつの事も考えた。

あいつをオレが大嫌いだったことにも理由がある。

あいつはオレに嘘をついて、素直にそれに従ったオレに対して「本気にするなよ。」とバカにして周りのやつらと一緒に笑い物にするからだ。

それも、何度も。何度も。何度も。何度も。何度も。何度も。何度もだ。

今更ながら、そんなヤツの言う事を信じていいのか・・・

明日、学校で「あいつまぢで信じて、○○に行ったんだって。有るわけないだろ。ばぁ~か!!」とか、全然有り得るヤツだ。

でも、もし本当だったら・・・

オレは、どうしてもたまごっちが欲しかった。

意を決して、オレはレジに向かい、そして、「あの・・」と声をかけ、相手の反応も見ずに、持ってきていた証拠の数々を見せながら、自分が如何にこの店に通い詰めているかを語り倒した。

店員としては、何かクレーム的なものかと思ったのかもしれない。

「何が言いたいんだよ・・・」と言う表情しながら「はぁ・・・」と気のない返事をしていたように思う。

そして、最後に・・・

「・・・と、僕、よくここを利用してるんですけど・・・たまごっちって、ありますか?」と、聞いた。

そのときの店員の態度は、正直、今でも忘れない。(子どもの頃の記憶なので、多少強調されているだろうけれども。)

大人気ないと思われるかもしれないけど、それでも、忘れない。

そして、許せない。

その店員は深いため息をついたあとに呆れた顔で、「君も中学生にもなるんだから、この位読めるだろ?」と、胸ポケットに指してあったボールペンで、張り紙の「売り切れ」の文字を指した。

そして馬鹿にしたように「フッ」と鼻で笑われた。

それから、しばらくの記憶はない。

その日一日どころか、それから数日の記憶がない。

覚えているのは、すごいショックとあの店員の態度だけ。

結局、たまごっちは手に入らないまま数ヵ月後にはブームも終わり、「いまどき、たまごっちとか持ってるの?」な存在と化していた。

オレも、たまごっちなんてどうでも良くなってた。

ただオレは、あの日以降一度も、あのおもちゃ屋には行っていない。

ついでに、できるだけ多くの友達(と言うか、話ができる部活の仲間とか)に、この話をして「○○不買運動」をやった。

比較的、賛同してくれるヤツも多かった。

同じように、玉砕したヤツも多々居たらしい。

そして、数年後、その店は潰れた。

オレはこれを、当時自分の不買運動が成功したからだと思ってたけど、今考えれば、たかが中学生10人程度の不買程度で店が傾く訳がないよな・・・

まぁ、その10人は、オレと同じくらいには、その店を利用してた様な気がするから、(誕生日やクリスマスの大きなおもちゃ、それ以外に、プラモデルとか、ミニ四駆とか、塗装材料や接着剤、その他カードダスやガチャポン位か?)年間で十何万程度の損害にはなっただろうけども。

この話には後日談がある。

この店は、レジカウンターがお店の真ん中にあり、360度を通路に囲まれていた。

実は、本当に「たまごっち」を隠し持っていており、レジの下においていたそのたまごっちを、店員の後ろから覗き見して発見したやつがいたらしい。

その事はチョッとした問題となった。

ところが、店側はそれに対して、まったく反省せずにレジカウンターを壁側に移動させ「これでもう覗けないだろう。」と言う謝るどころか強気の姿勢に出た。

それが、反感を買い、客足が尋常じゃなく遠のいていき、数年後には閉店してしまったという話だ。

その話を聞いたときには、なんだか複雑な気持ちになったような記憶がある。

何で、こんな話を急にしようと思ったのか・・・と言うと、調子に乗った経営してると痛い目見るよ。

とか、そんな説教じみた話じゃない。

もし、今の時代だったら・・・と言う仮定で、妄想してみた。

当時のオレなら間違いなく、ブログやSNSで徹底的にこの店での事を書き殴ってたと思う。

店名、住所、店員の実名など全て含めて。

何だったらスマホで会話を録音して公開してたかもしれない。

今でもクソ腹立つ「君も中学生にもなるんだから、この位読めるだろ?」と言うあの言葉を。

「炎上」を絶対に起こそうとしていたと思う。

炎上は起こした側も、起こされた側も致命的なダメージを受けるので、もし本当に炎上してしまえば、きっとオレの人生もそこである程度終了していただろう。

その手段がないから、せいぜい友達内で「あの店で買うのよやめようぜ」とか、そんな話で終わってたんだ。

オレは、時代に救われたよな・・・と、思う。

でも、一方で、チョッとした不手際が、クソボコに叩かれる現状で、果たして、あの店員は同じ対応をオレにしたのか・・・あの時代じゃなければ、未だに引きずるようなショックを受けなくてすんだんだろうな。とも思う。

今でも店員に話しかけるのとか、メッチャ苦手なのは、この時の経験のせいだろうし。

まぁね、そんな事をふと思ったわけですよ。

以上。

どうでも良い、昔語りおしまい。

最後に、ネットで拾ってきたたまごっち初代の画像でも載せておこう。

たぶん、この白・・・が幻と言われてた・・・様な気がする。

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2024年2月6日 3:36 CAT :

30過ぎて深みもなく 40過ぎても米不足

先日、会社の方にやってきてた営業の人が信じられない位うんこだった。

オレも人としてちゃんとなど1ミリも出来ない人間だけど、そんなオレでも「あ・・・ダメだこいつ」となるほどどうしようもない感じ。

要件は、「今度からうちの会社の担当になったから挨拶に」と言う事だったんだけど・・・

担当と言いつつ「お前のところみたいなクソ零細企業が、うちみたいなところに相手にしてもらえるだけでもありがたく思えよ」と言う心の声が漏れ聞こえるような素敵な態度で色々お話しいただいたんだよ。

ただ、その人の会社の社長さんは、オレが独立した時からめっちゃ良くしてもらってる大恩人なんだよなぁ。

ついでに言えば、その会社とうちの会社はパートナー企業で、何だったら、うちの事務所に研修に来る新人さんもいる。

その事も知らなかったらしい。

で、オレがその事を言った瞬間、態度が変わって「そう言う事なら初めに言ってくださいよ~ビックリしましたよ。」だって。

たまたまそう言う関係だっただけで、そうじゃなかった場合には、こいつは終始偉そうにしながら、オレの事を馬鹿にし続けたと思う。

まぢで、何だこいつ。なんだよ。

と思ってたら、その1回こっきりで、それ以降、全くその人出てこないんだけど。

今回の事について社内では盛り上がったけど、オレは外の誰にも話してないし、うち以外でも何かやらかしたんだろうか?

どこでどんな関係が出来るかもわからないのに、なんでこんな偉そうに出来るんだろう。

メッチャ自分に自信があるとかそう言う感じなんだろうな。

見習うべきところも多々あるような気がする。

オレは営業で何度も心が折れてる人間だし。

まぁ、世の中にはいろんな人がいる訳で、その辺りを認める事もこの多様性の時代には大切な事なのかもしれないね。

「不適切にもほどがある」ってドラマ見ながらそう思いました。

まる。

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2024年2月4日 12:54 CAT :

電気グルーヴの絶対薬やってそうでやってなかったカッコいい人の話ではない

今、絶賛ハリーポッターに激ハマり中の娘が、先日の金曜ロードショーの「ファンタスティックビースト」を見てがっかりしてた。

聞いてみると、物語自体は良いんだけどジョニーデップが降板してて、全然良くなかったらしい。

ジョニーデップ・・・と言うか、あれは、嫁さん側がお金大好き過ぎたことが問題だったような気がしないでもない。

でも、その後の名誉棄損ムーヴなんか、ここ最近のダウンタウン松ちゃんの感じに似てるような似てないような・・・

それは良いんだよ。

それは良いんだけど、なんで降板することになったんだろうね。

先日(⇒)の記事でも書いたけど、ホント才能と人柄はくっつけちゃあいけないんだよ。【彼女の辛いわけなど きっと僕にはわからないので】

そして、素晴らしい才能がある奴を、人としてダメだからと勝手に決めつけて追い込むのは、色んな意味で大きな損失だと思う。

いや。ホントに。

何か、この変な風潮なんとかならないのかな。と思ってしまう今日この頃。

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2024年2月3日 12:25 CAT :

有江不尾 雄眞のレポート~オーマンコ湖でデトックスダイエット

ずっとほしかったオレの趣味の部屋がこの度、出来上がりまして・・・

と言う事で、そこに運び込むために、色々集めたものを広げていってる。

その中で、チョッと「お!!」って思ったもの。

Xの方で先走り液タラタラ垂れ流してしまったけれども・・・・

まず最初がこれ。

過去に制作した音源のCDのマスターが色々出てきた。

自分でもこんな全部並べたのは初めてだったと思う。

左上から「永遠の向こうにある果て」「ぬるま湯ガリクソン」「子守られの唄(シングルver)」「夢喰いバクヲとウミィ・マミィ」「全身バター力士せまい部屋閉じ込め地獄」「オナニー遍歴」「影の上のぼーにょ」「脛毛おうじょと巨乳じいや」「Do get the star」「王道軽傷」ですな。

で、下の3つが、馬忠・DA・ムドーのアルバム「良さ恋祭り」「有江不尾 雄眞のレポート」「新興宗教 鈍色の青空」。

「仁美.mine」の2枚のアルバムと、「ヤンディール製作所」の「公共事業」、あと馬忠のアルバムが5枚ほど足りないけど、それはもうどこにあるのか分からない。

あと写真撮り忘れたけど、小説「ひとときの暗がり」でも出てきた高校時代の音源「朝日が目に染みた赤フン達」「朝日が目に染みた白フン達」の2枚のCDも見つかったよ。

 

 

これは、90年代の筋肉少女帯のサイン。

toys時代の5人のサインだけど、オレが筋肉少女帯に出会った時は、絶賛凍結中だったのでこのサインは本人からもらったもんじゃない。

と言うか、このサインの入手経路分からん。

何で、持ってるんだろう・・・

 

 

これははっきり覚えてる。

待ちに待った再結成後、筋肉少女帯初の夏フェス「OTODAMA」を見に行った時の奴だ。

その際に物販で、「大公式を買えばサイン付きポスタープレゼント」と書かれていたので、CD持ってたけどポスター欲しさに2つ目の「大公式」を購入したんだよ。

あの時のライブ楽しかったなぁ~

 

 

犬神サーカス団にハマり始めた時、丁度WIDE TREADから3枚のシングルDVDがリリースされて、それを全部買って応募すれば抽選でフィギュアが当たると言う変なキャンペーンをしてたんだよ。

別にそんなキャンペーン無くても全部買うし、買うなら応募するし、応募したら当たるし。

と言う感じでございます。

多分、初めて「うたばん」に出て「洗脳」を発表したタイミングくらいだったと思う。

 

 

写真撮った最後の奴がこれ。

大学生の頃に買い集めた筋肉少女帯関係のVHS。

特に思い入れが強いのは「昔、ナゴムレコードがあった」。

これがどうしてもどうしても欲しくて、初めてヤフオクに手を出したんだよな。

多分、当時1万円くらいで落札したと思う。

今だと、どのくらいで買えるんだろう。コレ。

これに気を良くして、この後「空手バカボン」のナゴム全曲集とか「あつまり」とか、犬神サーカス団の「御霊前」とか、その辺の結構レアなCDを買い漁ったのもいい思い出。

とまぁ、他にも実家から色々集めた漫画やらCDやらを持ってこようと思っております。

ただ、気を付けないと、オレそこの住人になってしまうような気がする・・・

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2024年2月2日 15:06 CAT :

お腹タプタプ音速パンチ

もう水増しばっかりは辛いよ。

見ず飲み過ぎて、お腹タプタプだよ。

ずっとバタバタしてて気が付けば数日たってたと言う事が割とよくある。

もう少し多めにストックを書いておこうかとも思うんだけど、それはそれでなんか変な感じなんだよな。

取り合えず、3日分くらいツラツラ描いておこう。

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2024年2月1日 12:25 CAT :

もう戻れない地点にやってきたかもしれない

2月になった・・・だと・・・

もう2024年が1ヶ月終わった。

この1ヶ月は激動なんてもんじゃない位良く分からない感じだった。

引っ越しと、前の家を引き払うと言うだけで、ここまで疲弊するとはホント思ってなかったんだよ。

あと、めっちゃ色んな所でお金がかかってしまったし。

ただ、これが人生最後の引っ越しで、終の棲家を手に入れることが出来たとしたら、その準備と対応がたった1ヶ月で終わったと言う見方も出来るのかもしれない。

ここからまき返していきますよ。

知らんけど。

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2024年1月31日 12:50 CAT :

弾いておくれ バンドマン いつか聴いたリンダリンダ

昨日の記事。

「いくじなし」のシングルの凄さと、過去のリメイクを渇望すると言う事を書きたかった。

そのために「過去を持ち上げて、今のバンドをくさす」感じで書こうとしたんだけど、どう考えても今の筋肉少女帯も好きすぎて全然くさす感じにならなかった。

か結局、記事読み直して「今の筋肉少女帯も最高だよな」と、謎のフォローを入れまくってしまう謎の加筆修正を繰り返してしまう体たらく。

だって、再結成以後のアルバムも全部大好きだし、結局、どのアルバムでも捨て曲なんて一切ないし、ライブは相変わらず最高だし、バンドの状態は過去最高に良いんだもん。

過去の陰鬱とした世界観が薄れたと言うだけで、それ以外には何ら過去と比べて見劣りする事のない最高のバンド。

それが筋肉少女帯なんだよ。と。

そんな感じで、追記してしまいたくなってしまうくらいには、ファンでございます。

全ての音源を集めて、全ての書籍を集めて、全ての映像作品を集めて、触れている雑誌などのアーカイブから少しでも情報を集めようと躍起になってしまう。

全ての事を知っていたいと思う圧倒的魅力が、このバンドにはあると思うんだよ。

オーケンだけじゃなくて、過去脱退したメンバーも含めて、全員が途轍もなく魅力的。

こんなバンド、もう今後出てこないんじゃないかと思う。

世間一般的には、このポジションに来るバンドって「X」なんだと思うんだけど、「X」はどうしたってイケイケのヤンキー集団で、自分とは重ならないんだよなぁ。

そんな人たちの陰でひっそり陰鬱とした妄想に悶々と思いを馳せてた人たちにこそ、魅力を感じる訳でございます。

そろそろ、引っ越しも落ち着いてきて、日常が戻ってきつつある。

お仕事頑張りつつ、漫画とか小説の方も再開していきたいと思っている今日この頃。

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2024年1月30日 12:41 CAT :

日の落ちかけた学校の裏の焼却炉の脇でネコと遊ぶ

1年チョッと前に発売された(↑)このシングル。

筋肉少女帯ファンとしては、まぁ、歓喜極まりない素晴らしい作品だった。

個人的にも、筋肉少女帯最高傑作だと思っているナゴム時代の「いくじなし」のセルフカヴァー。

しかもカップリングは、空手バカボンの名曲「KEEP CHEEP TRICK」と「7年殺し」ですよ。フェティシストのお兄さんよ。一緒に近所の校庭の鉄棒でぐるぐる廻ろうかと言う気分になるくらいご機嫌になったもんだ。

空バカやるなら、まさかの「ドリフター」を再録とかあっても・・・とか思ったりもしたけど、まぁ、それはさすがに無理な話だろうし。

もしくは、ドテチンズの「空手チョップは負けないぞ」をやってくれたら最高だったかも・・・などなど、ファンとしては妄想膨らむこと止まらないまぢで素晴らしいシングル。

もちろん時代を踏まえてある程度歌詞の内容はマイルドになってはいるものの、その分、今の筋肉少女帯だからこそできる、当時叶わなかったふーみんとエディのアンサンブルを含めた超絶技術で完全に名作が蘇っている。

何より、最後の「そして私は兄さんの年齢を遥かに超えた」と、その後のファーストEP「とろろの脳髄伝説」音源収録の「いくじなし」から持ってきた20代オーケンの「この根性なしが」は本当に震えるほど素晴らしい演出だと思う。

まぁ、このシングルについてはとにかく思う事が多すぎて、描きたい内容が沢山あるんだけど、それはそれ。

正直な話、どう考えても筋肉少女帯の世界観として完成されていたのは、20代の頃、もっと言えばナゴム時代「とろろの脳髄伝説」から「最後の聖戦」くらいまでのオーケンだよ。

「サンフランシスコ10イヤーズアフター」がどう考えて、最後のきらめきだと思う。

それ以降も特撮、ソロなどでは凄い世界観を構築していたけれども・・・それはやっぱり筋肉少女帯の世界観じゃなかったしね。

「エニグマ」とか、「オカルト」とか、「S5040」とか、「ゾロ目」とか、とんでもない名曲も多々生まれてはいるけれども。

再結成後、「新人」からの再結成3部作くらいはまだ、その匂いも残っていたけど、それ以降からは、完全に本来の筋肉少女帯の空気感はなくなってしまった。

だって、筋肉少女帯のアルバムのタイトルが「LOVE」ですよ。

昔、エッセイで「ラブ」とか「アイニ~ジュ~」みたいな歌詞なんか、ジャイアント馬場の唐竹割食らいながらでも書ける。と豪語してたオーケンがつけたタイトルが「LOVE」ですよ。

イヤ、「LOVE」も「君だけが憶えている映画」も素晴らしいアルバムだったけど。

「あの尖りまくってたオーケンが、こんな曲を描くようになったのか」と、ニヤニヤしながらまったり聞きこむのが、今の筋肉少女帯の楽しみ方だと思ってる。

今のオーケンが「外道節」みたいな歌詞を書いたとしても、それはもうどうやっても無理やり感が出てしまって、逆に違和感が凄いだろうて。

今のオーケンは「楽しいことしかない」とか特撮の「オーバー・ザ・レインボー」みたいな曲を当たり前に作ってくれればいいんだよ。

その上で、円熟したセンスと技術で過去の名作をリメイクしていくと言うこの形がベストだよ。きっと。

世界観は完璧だったとしても、どう考えてもバンドの状態は今が過去最高なんだし、過去最高の状態のバンドで、完璧だった当時の世界観を再現するとか、考えただけでも失禁が止まらねえよ。

是非、次は「昔、ナゴムレコードがあった」収録の「サンフランシスコ(ライブver)」のカヴァーとか聴きたいです。

もしくはEPレコード「ノゾミ・カナエ・タマエ」収録の「猿の左手 象牙の塔」とか。(「UNDERGROUND SEARCHLIE」でセルフカヴァーしてたけど、あれは筋肉少女帯バージョンではないしね。)

って言うか、毎年1枚過去のアルバムのフルセルフカヴァーとかしてくれたらメッチャ楽しそうなんだけども。

昨年のアルバム「一瞬」での「サンフランシスコ」「高円寺心中」の新録や、上記の「いくじなし」を聞いてそう思った。

これこそミュージシャンの正しい形なのかもしれない。

そう思ったと言うお話でございます。

全然どうでも良いけど「いくじなし」の動画をYOUTUBEで探してたら見つけた。

「あつまり」収録バージョンの「オレンジペニス」を使ったMAD動画。

めっちゃ面白い・・・

おいちゃんの1回目の加入時の音源。

この音源の裏話も色々面白いんだけど、その話も今回は割愛しておこう。

詳細は、確か「筋肉少女帯自伝」に書いてあった気がするので興味ある人は読んでみたらいいと思う。

まだ売ってるのか知らないけど。

気が付けば、めっちゃ長々と書いてた・・・

やっぱり筋肉少女帯の話になると、愛が止まらなくなってしまう・・・

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2024年1月29日 12:00 CAT :

思うだけなら王様なのに

何から始めればいいのか。と言う作業順序を決める作業が実に苦手・・・らしい。

本当に必要な作業が何なのか、あと、自分がやりたい事は何なのかを色々思案していく。

これに関しては答えがすぐに出る訳じゃあなくて、しばらくしてから「あ・・・このやり方あってたんだ」と言う事に気が付くと言う流れだと思う。

今のところは、あんまり合ってないような気がしないでも無くて、チョッとモヤモヤしている。

けれども、相手がある事なので、なかなか難しいですな。

今日も色々思い悩む日々は続く。

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2024年1月28日 12:19 CAT :

モノクロームの世界には朝日はもう昇らない

子どもたちが、switchでゲームしてるの見てると、「コレ映画じゃん!」と思ってしまう程度にはおっさんです。

おっさんとしては、本当に時代の流れを感じる。

そして、1990年代が30年以上前だと言う事を冷静に考えると、何か良く分からないけど「おおおおおおおおお」ってなってしまう。

オレはスーファミ世代なんだけど、当時、ファミコンと言えば昔のゲーム機で、64とかPSと言えば新世代のゲーム機と言う認識だった。

今、2024年でこれを考えてみると、wiiUとかPS4がファミコンと同じ感覚になるらしい。

スーファミなんて、30年前のゲーム機なんだって。

スーファミ世代のオレの感覚で言うのであれば、atariの「PONG」のみたいな感覚だろうか。

そりゃ、若い子にスーファミの話振っても意味不明だわな。

オレだって、atari社の話されても、全くついていけないもん。

ただ、そう考えるとここ30年の時代の進化って、オレの子どもの頃と比べるともう限界が近くなってるんじゃないかと思ってしまう。

いや、凄いと言えばすごいけど・・・

これが(↓)

こう(↓)

は大概進化してるよね。

こうなった事も凄いとは思うけれども。

手塚治虫の「火の鳥」で、人類の発展はある程度で限界を迎えて、そこから先はまた衰退していくと言う話があったけど、進化のスピードが落ちてきている現代、限界は近付いているのかもしれないな。

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2024年1月27日 12:35 CAT :

何周回ってそこにたどり着いたかを想像する事も出来ない普通や一般と言う名の「異常な正常者」

物価高になった。ような気がするんだけど、チョッと変な感じを受ける事もある。

例を挙げると、近所の激安スーパーさんから100円以下だった卵が、流石の物価高と言わんばかりに200円とか300円に値上げされてしまった。

でも、以前から200~300円くらいの卵を売ってた近所の高級スーパーさんでは、今も値上げしないで同じ価格で同じ卵を売ってる。

高級スーパーさんで売ってるものはやっぱりメッチャ美味しいんだけど、やっぱり高いのでしょっ中は行けない。

これまでは、たまに買っては、やっぱりおいしいなぁ~と思ってた。

んだけど、もう今や激安スーパーさんと高級スーパーさんで卵の値段がほとんど変わらなくなってしまった訳で、だったら美味しい卵食べたいですよねと思ってしまうのは、自然な流れ。

その結果、激安スーパーさんに行く頻度が減ってしまった。

何となくこの現象に納得がいかない。

物価高になったと言われているけど、それはもしかしたら、安く提供するためのシステムが崩壊しつつあると言うだけじゃないのかとさえ思ってしまう。

「物価高とは、果たして」ですよ。

同じような話で、どんどん値上げし続けるマクドナルドに行くくらいなら、モスバーガーで良いじゃないかと言う話にもなってきた。

最近だと、マクドナルドに家族4人で行った時の金額と、よく行くインドカレー専門店のお店に家族4人で行った時の金額で、インドカレー専門店の方が安かったりした。

王将に行った時の金額よりも、インドカレー専門店の方が安かった。

価格が安いと言う理由で行ってたお店と、価格が高くてたまの贅沢として行っていたお店で価格差が無くなってきてる感じ。

そうなると、これまで価格が安いと言う理由で行ってたお店にはホント行かなくなっていってるんだよな。

この流れは良い事なのか、悪い事なのか分からない。

ただ、本物だけが残る時代がやってくるのかもしれない。と、何かの偽物でしかないオレは戦々恐々しているわけでございます。

時代の幕開けはもう結構前に来ているらしい。

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2024年1月26日 12:00 CAT :

カッコつければますます決まるぜ ジャンパー

先日、男に生理の辛さを教えるマシーンを体験したとかなんとかと言う記事をチラ見した。

ここ最近、暴走したフェミニストさん達のお陰でこの辺りの話題について、本当に触りづらくなってしまったもんだと思う。

あの人たちは一体なんであんなにまで、女性の首を絞めるような事ばっかりしてるんだろうかね。

あと、こんな事を言うのは何だけど、竿と金玉をぶら下げている事で男が常に感じている不快感を女に分かってもらおうと言う話がなんで出てこないんだろうね。

この話が出てきて初めて男女平等だろうと思うんだけど、いかがなもんだろうか。

マジで男性諸君が、46時中チンポジを気にして、張り付いたって人前でパンツに手を入れることが出来ないからずっと我慢したり足組み直したりしながら、何とか立て直そうとしてる事は理解されているんだろうか。

何だったら、生理中1週間の不快感と男の1ヶ月ずっと微妙に不快感って、合計したらトントンじゃないかとすら感じてるんだけれども。

嫁が「生理が辛い」となって動けなくなったりしたときに、それについて責めたりしたことはないし、毎回大変だなとしか思わない。

「ゴメンだけど、ちょっと横になるね」ってなってる間は、オレが代わりに動く事も全然気にならない。

ただただゆっくり休んで楽にしていてくれ。と。本気で思ってるし、実際動いてる。

それは、付き合い始めから考えて、もう20年以上ずっと続けてるし、これからもずっと続けていく。

んだけど、これを「女なんだから当たり前の権利だ!」とか「男には理解できないんだから敬え」とか言い出したら、それは話が違くね?と思う。

大変だと思うから、出来る限りのことをやりますよ。もちろんやりますよ。

でも、やってもらって当たり前。それは女に生まれたんだから当然の権利。とか考えて、しかもそれが男女平等だと言ってる女に対しては、まぢで「なんだこいつ?」としか思わねぇよ。

本当の平等を見せてやろうか。

まず、股間に竿と金玉と言う弱点と常にぶら下げて、46時中気を使い続けると言う苦しみとイライラを体験してみやがれ。

「何で女がそんなことしなきゃいけないのよ。」と言うなら、「何で男が生理の辛さを体験しないといけないのよ。」と返してやるわ。

自分対する恩恵を最大限享受する事しか考えてない、似非フェミどもめ。

ただ、嫁が妊娠中、実際に妊娠の辛さを体験する奴はやってよかったと思った。

あれは、本当に大変だったし、嫁のお腹の中にいるのは2人の大切な大切な子どもなんだから、嫁にばっかり苦労を掛けちゃいけないと思うし。

あと、出産時の苦しみとかね。

あの時は、本当に「男はなんて無力なんだ」と痛感した。

オレに出来る事は付き添って、声かけてあげる事だけだったし。

何か取り留めが無くなってしまったけど、まとめて終わりにしよう。

男女ともにお互いを尊敬して、お互いの身体的特徴を理解して助け合っていけば、それが何よりの男女平等じゃないですか。と言う話ですよ。

そして、ここ最近のあまりにも一方的な押し付けは本当に目に余ると思っているんだ。少なくともオレは。

本当の意味で、男女平等になればいいよね。

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2024年1月25日 11:08 CAT :

無様な飼い犬になり下がりそうなマリア

お引越し込みで関係者各位に非常に非常にご迷惑をおかけしている。

本当に、申し訳なくてどうしようか不安になってきてる今日この頃。

こんな片田舎で細々とやってる超絶零細企業に対して、お仕事を依頼してくれていると言うだけでも、神様でしかないのに、そんなクライアントさんに対して、「引っ越ししてる」と言う個人的な理由で不利益を与えてしまっているとか、何様だよと言う話でしかない。

ホント何やってんだか。

お仕事の件に関しては、業務フローを考えた上で新しい事務所を作った訳で、それによってこれまであった問題を解決して、より迅速に、的確にご依頼に対応していけると思うんだ。

でも、そのための準備の段階で「あぁ、こいつダメだわ」と言う烙印を押されてしまっては、それで終わりじゃあないかい。と言う話ですよ。

だったらブログとか書いてないでお仕事しろよ。と、そんなぐうの音も出ないような正論をいただけそうなので、お仕事もに戻ります。

漫画描きたいな。

こっちの事務所に来てからまだ一度も、液タブ起動させてない。

日常よ。戻ってこぉおおい。

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2024年1月24日 12:36 CAT :

誰にも愛されぬ彼の思い出

引っ越しがまだ終わってはいない。

先日は、庭に植えていた木の移植をやったんだけど、これがまた相当力が必要な感じだった。

お陰で、体がバキバキ。

筋肉痛なのか、筋を痛めたのか何なのか良く分からないけども。

体力がなくなったと言う問題とは別で完全に、肉体が衰えてるよね。

20代の頃は、考えもつかなかったほど肉体の衰えが激しい日々を過ごしております。

ふえええええ・・・

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2024年1月23日 12:11 CAT :

魚は僕らの為に生きてなどいないよ

水増し記事書いて疲れたなぁ~と思ってたんだけど、あと一つ、今日(23日)の記事書かないと、結局また、書いてない日が続くだけだったことに気が付いてしまったので、あと一つだけ書いておきます。はい。

こう言う事があるから、やっぱりある程度記事ストックしておかないと、毎日更新って難しいですよね。と言う事を実感したよ。

普通に、毎日毎日書くことが出来る人ってホントにすげぇな。

いや、そんな人がどれだけいるのか知らんけど。

さてさて。

これまで我が家にはswitchが1台あったんだけど、昨年娘が今更ながら「ハリーポッター」に劇ハマりし、それに合わたかのように「ホグワーツレガシー」が発売された。

それをサンタさんにお願いして手に入れた娘から、もう一つ自分用のswitchが欲しいと言われた。

これまであったswitchはあくまでも息子のものだった訳で、自分もゲームをいっぱいしたいからと言う事らしい。

確かにswitchって、半据え置き機な感じで、結局1人1台なんだよなぁと言う事で、娘のお誕生日にswitchをプレゼントした。

まぢでお金が無い、極貧状態ではあるんだけど、親の都合で子どもに不自由させると言う事は、どうしてもいやなんだよ。

switch分は、オレが徹夜してお仕事やります。

時代が移り行く中で、自分の頃と比べると言う事が如何に愚行かと言う事は分かってるつもりではあるんだけど、それにしても、据え置き機が一人一台の時代になったのか。と言う事にはチョッと衝撃を受けるよね。

switchって結構高くね。と思ってたけど、調べたらスーパーファミコンとそこまで変わらなかった。

むしろ、30年以上前と同じくらいの価格帯って、スーファミが高かったのか、switchが凄いのかどっちなんだろう。

まぁ、子どもたちがニコニコとゲームしているのを見てると、良しとしようかと言う気になってきたよ。

その分、お父ちゃんはお仕事頑張るよ。

自分が子どもの頃、今以上にゲームに対する風当たりはきつくて、ゲーム機やゲームソフトを手に入れるために必死で親の説得したもんだ。

しかも、手に入れたとしても時間制限もかなりされた。

だから自分の子どもには、ある程度そこの部分は自由にしてあげようと思ってる。

ただ、それで良いのか同課はまだ良く分かってない。

難しい問題ではあると思う。

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2024年1月22日 12:07 CAT :

水増しの神髄【引っ越し小出し絵巻】~第7章 問題集

前回までのあらすじ。

と言う事で、未だ絶賛生活基盤構築中ではあるものの、何とか生活できています。

何より、これまでずっと古い家にしか住んでこなかったので、最新設備の数々に感動仕切りでございます。

お風呂が遠隔操作で温度設定してボタンを押せばお湯針が出来るんだよ。これまでは赤色と青色の蛇口をひねって温度調節してたのに・・・

玄関がスマホもってボタン押すだけで鍵が開いたり、閉まったりするんだよ。これまでは鍵さして回して開けてたのに・・・

気密性が高くて、軽くエアコン付けておくだけで寒くないんだよ。これまでは27度風量マックスでも寒くて毛布かけてたのに・・・

軽く押すだけでドアが静かに閉まったりするんだよ。これまでは思いっきり閉めても少し経てば勝手に少し空いて隙間風入ってきてたのに・・

外の音がほとんど聞こえなくて、静かなんだよ。これまでは窓開けてても閉めてても外の音は同じくらい聞こえてたのに・・・

二階で子どもたちが飛び跳ねても、家が揺れないんだよ。これまでは息子がベッドに飛び乗っただけで軽い地震位揺れてたのに・・・

などなど・・・ほんと、時代の進化ってすげぇな。

40年前からの突然のタイムスリップに戸惑ってる。

そして、きっとこの生活に慣れた後、あの築40年の家には戻れないんだろうな。

それはそれで恐ろしい事だ。

引っ越しについての悲喜交々はある程度この辺でおしまいなので、最後に、残っている課題についてまとめて終わりにしておこう。

●役所関係の届け出
●会社関係への通達
●名刺とかの作り直し
●住所変更届け(これが多分相当いっぱいあると思う)
●お待たせしてしまっているお仕事関係
●前の家の原状復帰に伴うお掃除
●前の家の庭に植えていた大切な植物たちの移転

今のところはこのくらいだろうか。

まぁ、全部が一気に片付くとは思ってないので、気長にコツコツやっていきましょうね。

と言う事で、水増しの記事書きまくって、疲れたのでこの辺りで終わりにしましょう。

次からは、通常通りの感じで更新していけると良いなぁ~と思っております。

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2024年1月21日 4:29 CAT :

水増しの神髄【引っ越し小出し絵巻】~第6章 神様がふるサイコロの行方

前回までのあらすじ。

引っ越しがある程度目途が立ってきたら、次にやるべきことは、当たり前だけど、新居での生活の安定。

その上で相当重要な事が、ご近所さんとの付き合いだと思う。

正直、こればっかりはどうしようもない。

土地については自分が最高に気に入るロケーションと立地を手に入れられた。

家の間取りや、庭については、自分で納得したものなので、凄く良い感じ。

でも、ご近所さんについてだけはどうしたって運に任せるしかないんだよ。

ただ、この件についてオレはかなり保険をかけまくった。

そもそも今回購入した土地は、実は父方の祖母の出身地でオレも小さい頃よく遊びに来た親戚のおっちゃんちの近く。(それについてはホントたまたまだったんだけど、何かチョッと運命を感じてたりする。)

と言う事で、近所に子どものころからめっちゃ良くしてくれた親戚が住んでるし、そもそもばあちゃんの出の土地。

しかも、ご近所に父親の知り合いであり、息子の仲良し同級生の親御さんの親でもあると言う、何か凄いつながりのあるメッチャ気の良いおっちゃんが住んでたりもする。

そもそも、前の所有者さんと繋がりもあるし、ご近所さんはその人の親戚さんでもあるし。

コレだけ、保険をかけておけば何とかなりそうな気がしないでもない。

とは思いつつ、それでも、やっぱり運ゲー要素は否めない。

ドキドキしながら、買ってきてお菓子片手に引っ越しのご挨拶に行ってきた。

結果、どこの家の人もメッチャ良い人だった。

当たり前と言えば当たり前なのかもしれないけど、どの人も何となく親戚のおっちゃんと言うか、ばあちゃんと言うかに雰囲気が凄く似てる気がする。

皆さん「困った事があったらいつでも相談してくださいね」と言ってくれて・・・いや、ホントありがたいとしか言いようがない。

家を買うって事は、もうここを終の棲家にしようと言う事な訳で、その上でこの感じはホント嬉しいこと限りなしだよ。

ありがとうございます。ありがとうございます。

と言う事で、そろそろ水増し記事も終わってきたので、次回で終わりにしようかな。

一応、次回を待て!

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2024年1月20日 12:17 CAT :

水増しの神髄【引っ越し小出し絵巻】~第5章 課題クリアカタルシス

前回までのあらすじ。

相当大きい問題として、家具の処分と言うものがある。

そこについて、嫁から「リサイクルショップに引き取ってもらおう」と言う素敵提案があがる。

で、処分しようと思ってた家具を並べて、出張買取をお願いしてみた。

ソファーとか、キッチンボードとか、本棚とか、机とか、イスとか、カラーボックスとか、ベッドとか・・・

買い取ってもらえるものだろうかと不安いっぱいだったんだけど、思いのほかたくさんのものを買い取ってくれた。

とは言え、もちろん、向こうの商売なので、うれる見込みもないどうしようもないものは買い取れないらしい。

あと、ベッドは無理だって。

一番引き取ってほしかったんだけどな・・・

結局全部で1万円くらいにはなった。

これを安いと取るか高いと取るかは人それぞれだと思うけれども、個人的には、そもそも処分するつもりだったものを引き取ってくれて、しかも1万円もくれるなんて、それだけで神に等しい存在だと思う。

「買い取ってもらってありがとうございます」

「沢山お売りいただきありがとうございます」

と、お互いにお礼を言う、お手本のようなwinwinな感じで、まずある程度家具の処分に成功。

残りの家具については、しょうがないので知り合いから軽トラを借りて自力でごみ処分場にもっていくしかないと思う。

併せて、前の家に残っていたものも毎日コツコツ(主に嫁が)運び込んでくれた結果ある程度、空になってきた。

住んでいた5年ほどの間に子どもたちが暴れた押した家をどこまで原状復帰できるかと言う話はあるにはあるけれども、少しずつ前進できているような気がしている。

書類の整理も、毎朝早起きしては少しずつ繰り返し、ある程度さっぱりしたし、重要書類をちゃんとまとめてファイルする事も出来てる。

うむ。

うまく進んでいるぞ。

進んでいると信じるぞ。

次回を待て!

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2024年1月19日 12:05 CAT :

水増しの神髄【引っ越し小出し絵巻】~第4章 まずは基盤の立て直し

前回までのあらすじ。

新居での生活が始まるけれども、まだまだ問題は山積みだった。

まず、全然運び込めていない荷物が山盛りになっている。

そして、ボロボロになっていたため処分することにした家具一式をどうするのかと言う問題もある。

しかも、前の家は賃貸で契約は1月までなので、1月中にある程度の原状復帰をしなければいけない。

築40年の超絶不便な家とは違い、最新設備での生活は、ビックリするほど快適なんだけど、その反面、まだ慣れていない部分もあるし、足りないものが多すぎる。

引き続き、運び込み作業を続けなければいけない。

モチベーション的には全然良いし、嫁ともども体調回復したとはいえ、それでも、やっぱりしんどいよね。

気が付けば、軽くマッチョになるくらい肉体労働を続けていた。

併せてお仕事が出来る環境も作っていかないといけない。

PCの配線をやって、ネットワークを設定して、あと、自分の机回りの調整・・・ついでにたまりにたまった書類の整理。

いつで経っても終わらない。

結局、ある程度お仕事できる環境が出来上がったのは、引っ越し後住み始めて3日位後だった。

当たり前と言えば当たり前だけど、いきなり快適に生活なんてできない。

少しずつ「あ・・・これが足りない」「こうすればいいんじゃね」と言う部分を補いつつ、探り探り良くしていくしか方法が無い。

その過程はどこまで続くのやら・・・。

とは言え、住み始めて1週間が経つ頃には、ホントに少しずつだけれども、生活が出来るようになってきた。

併せて断捨離ともいえるんじゃないだろうかと言うレベルで、モノを捨てまくった。

ホントは捨ててはいけないものもあった気がするけど、とにかくどれだけ捨てたよと言うくらいのゴミに出してやった。

新生活のためには、捨てるべきものは捨てる必要があるんだよ。知らんけど。

そんな感じで、少しずつ新居での生活自体はある程度こなせてきた。

ただ、全然前述の問題は解決されていないのだった。

次回を待て!

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2024年1月18日 12:54 CAT :

水増しの神髄【引っ越し小出し絵巻】~第3章 不本意中途スタート

前回までのあらすじ。

引っ越し業者さんがやってきた当日。

何とかかんとか、最低限運び込まなければいけない大型家具だけは全て空っぽにしたつもり。

いや、どうしても全部は完結しなくて、一部は、業者さんが運び込んでいる間に、段ボールに放り込んでいき、そのまま車に積んで一緒に移動と言う体たらくだった。

とは言え、引っ越し業者さんはめっちゃ良い人。

これまで何度か引っ越ししたんだけど、正直過去最高に良い人だった。

重い家具を運び込みつつ、新居の方では、実際に配置しては「これでどうでしょうか」と確認してくれて、嫌な顔一つせずに何度も何度も、納得いくまで配置換えにも付き合ってくれた。

その上、「実際に住まれて気になった場合には、1年以内でしたら無料で配置換えお手伝いします」と。

神か。この人は。

そんなこんなで、メッチャ良い感じに新居のレイアウトが完成。

やっと積みあがった段ボールを開封してしまっていくと言う次の工程に進むことが出来る。

やっぱり人間、足踏みし続けるとしんどいよね。

どんどん新居での生活が見えてくるこの過程は、限界まで落ち切っていたモチベーションをモリモリと上げてくれた。

ただ、それでも問題はいくつかある。

まず、エアコンの設置が思ったより難しかったらしく、翌日にずれ込んだこと。(設置個所のほぼ全てが2階で、高所作業ばっかりだったことも原因だけれども)

オレの仕事関係のもので、ため込み続けていた書類関係や、手続しないといけないお手紙などが山の様に積みあがっている。

あと、住み始めるにあたっての業者さんとのやり取りが思いのほかあった。

勝手に、引っ越しは当日だけ的な感じで想定していて、引っ越し翌日から仕事を再開する気だったため、仕事のスケジュールも色々入ってしまってた。

結局、凄く中途半端なままでの新居での生活はスタートすることになる。

次回を待て!

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2024年1月17日 15:44 CAT :

水増しの神髄【引っ越し小出し絵巻】~第2章 高熱ぶっ倒れ祭り

前回までのあらすじ。

取り合えず、100万円ほどの出費と共に引っ越しとエアコンの手配が完了した。

ちなみに、この辺りとんでもないお金かかってるんだけど、これでも元々入れようと思ってたグレードのエアコンを普通に近所のケーズデンキやらヤマダ電機やらで買うよりは、かなり安くはなってるので、そこについては、乗せられて無駄な出費をしたとは思ってないよ。

と言うか、大丈夫だったと信じさせてくれ。

次の問題としては、引っ越し業者さんが来るまでに、運び込んでもらうものを空にしなければいけないと言う事。

年末年始のお仕事が一区切りついたタイミングで、お正月休み中はとにかく段ボールに荷物を入れては、新居に運び込むと言う肉体労働を延々続けてた。

これがもうホントにしんどかった。

どのくらいしんどかったかと言うと、【新年早々水増しの記事_その1】こちらの記事に描かれている通りです。

無茶し過ぎて、体調不良になって寝込むほど。

そして、ここに来て一つの大きな後悔が。

それは、引っ越しの順番を間違えた事。

オレは荷物を運びこんでから、業者さんに家具を運んでもらおうと思ってたんだけど、そうすると、運び込んだ荷物をしまう場所が無い訳で(備え付けのクローゼットとか収納には入れられるけれども)新居には荷物の詰まった段ボールだけが溜まっていく。

運び込むも片付けはままならないと言う中途半端な状態。

ついでに体調も悪い。

嫁ともどもモチベーションがどんどん下がっていく。

何やってんだよ。まぢで。

とは言え、引っ越しの日程は決まっている。

それまでには何としても、運び込まないといけない。

そんな中、オレの看病をしながら荷物の運び込みをしていた嫁の方がぶっ倒れてしまった。

今度はオレが嫁の看病をしながら、荷物運びをする日々に移行。

何だ、この無間地獄みたいな状況は・・・

果たして、光は見えるのか・・・

次回を待て!

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2024年1月16日 3:29 CAT :

水増しの神髄【引っ越し小出し絵巻】~第1章 絶望の100万円出費

引っ越しをする上で、まぁ自分の車で運び込めないような大きい家具はもう、無理しないで、業者さんに頼もうと言う事にした。

当たり前と言えば当たり前だけれども。

ただ、それでも少しでもお金を節約できればと思って、大きい家具以外は自分で運び込むことにした。

今思えば、それが地獄の入り口であったとも言える。

業者の営業さんに来てもらって見積もりを出してもらった。

ちなみに、前に住んでいた家は、築40年になる5DK+会社の事務所からなる古物件。

引っ越し費用自体は、色々交渉した結果6万円くらいまで下げる事が出来た。まぁ、それに追加の諸費用を込にして20万円くらい。

大体予算通り。

ただ、問題は、エアコンの取り付け。

これは、前回の引っ越しの時にも出てきた問題。

こいつがいつもめっちゃ金がかかる。

上記の通り、部屋が6部屋あるわけで、各部屋にエアコンをつけていた。

で、エアコンの移設が1台につき2万円プラス高所工事代やら、屋根付けの場合の装置やら、ホースやら、ホースカバーやらで結局1台につきプラス2~3万円くらいかかる。

前回の時2LDKからの引っ越しだったけど、それでも20万円くらいかかった。

今回は、それ以上にかかる。

ざっくり見積り出してもらったら、30万円くらい。

・・・高すぎる。

しかも、結婚した時に買ったもう15年になるようなエアコンまであって、そいつをクリーニングしてもらうとなると更に1~2万円ほどかかる。

・・・高すぎる。

そんな時に、営業さんからうまい事、自社でエアコンも安く売ってますよと言う話を持ってこられたんだよ。

どこまで安くできるのかと聞いてみたら、1台につき5万円強程度まで下げられると。

・・・じゃあ、もう全部入れ替えで良いんじゃね?

問題は、今度の新居は部屋数も多いこと。

一応、会社の事務所込みで8LDK。

建築メーカーさんが、3台エアコンプレゼントと、買ったばかりのエアコン2台を移設はサービスしてくれたんだけど、それでも、まだ5台足りない。

5台分に更に取り付け時の追加費用を込にするとやっぱり40万~50万円くらいにはなるそう。

何か、節約しようと思ってたのに、結構かかる。

けどまぁ、しょうがないので、その金額で契約。

この規模になると、どうしても引っ越し費用って、100万円くらいは見ないといけないよなぁ。

そんなこんなで、取り合えずここに来て100万円の出費が確定した上で、引っ越し業者さんとの契約は締結したのだった。

次回を待て!

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2024年1月15日 12:44 CAT :

水増しの神髄【引っ越し小出し絵巻】~序章

さてもさても。

何から話そうかなと思いつつ、気が付けば10日ほど空いていたので、その間の水増し記事として、引っ越し関係の悲喜こもごもを小出しにする文春方式で、何とかお茶を濁そうと思っております。

イヤホント、これは果たして、毎日更新と呼べるのかと言う問題があったりなかったりあったりするけれども、まぁ、そこは良いじゃないですか。

今のモチベーションは、日にちと記事件数が同じになる事になる事なんだよ。

多分。

知らんけど。

と言う事で、次回から、引っ越しのお話を色々書いていきます。

みたいな感じで、水増ししていきます。

次回を待て!

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2024年1月14日 14:35 CAT :

グスタフ・フレンドリー・ファンタジー・ライブラリー

今、オレがお仕事をしている場所は、嫁や子どもたちが眠っている寝室の横にあるので、深夜は大きな音出せないし、基本的に声も出さないようしてる。

今度の家では、自宅の横に事務所が併設されるような形になるので、深夜でも割と気にせずイヤホンなしで、音楽聞いたり、映画見たりできるんじゃないかと思ってる。

それにかこつけて、深夜にこっそりぬとらじとかも出来るんじゃね?とか思ってたりもする。

ただ、先日そう思って久々におーぷぬ覗いてみたら、何かまた知らない人が揉めてたっぽい。

あそこはやっぱり常に誰かと誰かが揉めてないといけない場所なんだろうか・・・

そう考えると怖いよなぁ。

まぁ、そんなオレが絡まれたりするようなことはないんだろうけれども。

色々あるよね。

と言うお話でございます。

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2024年1月13日 12:09 CAT :

高過ぎる灰色の壁は過ぎ去った日の思いを夢に写す

「X」と言うと、未だに全くもって「元twitter」の方じゃなくて、「X-JAPAN」の方しか出てこないおっさんでございます。

いや、そりゃあそうだろ。

Xのファンではない。

普通に楽曲聴くのは好きだし、やっぱりすげぇバンドだと思うけど、オレは筋肉少女帯が大好き。これは紛れもない事実。

そのはずなんだけど・・・

どう考えても、これまで見た全てのライブ映像の中で最高なのは「LAST LIVE」なんだよな。

ここは揺ぎ無い。

Xファンでもなんでもないのに、涙がこぼれてしまう。

何度見ても熱くなる。

素晴らしいライブだわ。ホント。

昨年、HEATHが無くなった。

オレの世代で、HIDEの死が思春期に暗い影を落とさなかった奴なんて多分いない。

YOSHIKIとTOSHIは未だ仲たがいしたままだし、昨年末にはYOSHIKIが法的に訴える事を決めたとか言うニュースまで流れた。

「たられば」で物事を語ってはいけないし、過去だけを振り返てもしょうがない事ではあるけど、それでも・・・この5人が本当の意味で命を削って絞り出した音の数々は、これからも未来永劫超えることが出来ない最高の存在として永遠に君臨し続けるんだろうね。

では、それを筋肉少女帯に置き換えるとどうなるのかとか、ちょっと考えてみた。

どのライブが過去最高だと言えるのか。

・・・やっぱり再結成後の「サーカス団、武道館へ帰る」になるんだろうか。

もう皆お年だし、この時の本当の意味での「大釈迦」を超えるものはないだろうな。

でも、不思議な事に筋肉少女帯のライブで一番心に来るのは「最後の聖戦」のライブ映像のような気がしないでもない。

成熟し、完成したライブと言う意味では「サーカス団、武道館へ帰る」だと思うんだけど、心に来ると言う意味では、また違うんだろうか。

オレは思春期、筋肉少女帯の音楽を聴く事で何とかその日を生き永らえるような期間が随分と長かった。

それなのに、オレが一番心動かされて涙するのは、「X」の「LAST LIVE」なのはなんでなんだろう。

音楽とは不思議なものですな。

過去最高の「forever love」。

この後の、「X」⇒「ENDLESS RAIN」の流れはズルいよね。

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2024年1月12日 12:03 CAT :

手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その4

そう言えば年末年始のバタバタの中で、こいつを描くのを忘れておりました。

そして、今月はお仕事と体調不良と、お引越しが重なりもうかなり自暴自棄になりつつあると言う意味で、こりゃあ無理だと言う事に相成りました。

無理して、雑な1話を上げるべきなのか悩んだりもしたんだけど、好きにやって良いんなら、ちゃんと漫画描きたいな。と。

後言い訳になってしまうけど、次のネームが引っ越しのお荷物のどこかに紛れてしまってどうしようもないと言う話もあったりなかったり・・・

取り合えず、心折れたわけではなくて描く気満々でおりますよ。

その上で、次の更新時まで少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!

その前に一応、リンク張っておこう(↑)。

頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!

さてさて。

第3部26話「コロッサの戦い(3)」の話。

こちらの話でございます。

とは言え、チョッと記憶すら曖昧で、さっき話読み返して来たけどな。

第3部に入ってからは、大筋はそのままなんだけど内容については、元ネタの話とは完全に変えている。

その中でも、今回のレビが「スナイパーアイ」を撃てるようになる下りはそのまま。

「ランナウェイデイズ」と言う物語の中では要所にある「レビの覚醒」が物語の中核になっているとか、何かそんな感じの事を考えながら書いていたりする訳で、その意味で、今回の話はこの「コロッサ編」の中でもかなり重要な回なんだよね。

ただ、この回を描いてた直前に例の藤田和日郎先生の本を読んでしまったんだ。

この本ね。

重要なエピソードはちゃんと伝わるように書かないといけないと、急に思い知らされた。

レビが覚醒した時の裏側での心の機微については書かないでおこうと思ってた。

なので、次の話は本来ならレビを含め人間側の反撃の回になる予定だったんだけど、裏側での心の機微を説明する回を一つ入れようと言う事で、急遽ネームを作り直し全5話の予定だった「コロッサ編」を全6話で構成し直した。

そんな感じで、まぁ大切な1話になるだろう次の1話については、しっかり頑張って書きましょうと言う事で、落ち着いてから作画に着手します。ハイ。

次回、第3部27話「コロッサの戦い(4)」は、2月24日更新予定。

show must go on!

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2024年1月11日 12:07 CAT :

今日を季節の変わり目として昨日と違う服に衣替え

新しい環境に少しずつなっていってる感じ。

それに併せて色んな事が変化していってる。

問題は、その変化にちゃんと対応することができているかということだと思う。

不安なことはまぁまぁ色々あったりする。

何と「うまくいくんじゃね?」という希望的観測の基、ごまかしごまかしその日を過ごそうとしているきらいもある。

ただまぁ、「とは言え」だよなぁ。

このブログでは何度か書いてきた話ではあるんだけど、オレ自身の人生を鑑みると、今の立ち位置って本当に奇跡的なくらいいい状態だと思うんだよ。

この世の全てを憎んでも憎み切れないほど絶望していた高校生の頃のオレに対して「将来お前はこうなるぞ」と言っても、何一つ信じやしないだろう。

そもそも生涯童貞を確信していたわけで、結婚して子どもが2人いるという段階で「ハイ嘘ぉ」となるに決まっている。

今の生活に対して、ほんとに何の不満もない。

こんな良い暮らししていていいんでしょうか。オレのような人間が・・・と、そんなことばかり考えております。

人生何が起こるかわからない。

でも、きっとうまくいくんだ。

今が辛くてもうまくいったんだ。

大丈夫。

良いほうに転がるよ。

いい方へ転がれ please don’t lose the way

でございます。

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2024年1月10日 9:12 CAT :

あれもダメこれもダメ お前は生きてる価値もない

昨日は、やる事なすこと全てダメな一日だった。

病明けの癖に夜遅くまでお仕事してて、ほぼ徹夜で朝、子どもたちを学校に送っていき、洗濯や洗い物などの家事やった。

お仕事の打ち合わせに行ってきて、帰ってから病気で寝込んでいる嫁の看病をしつつ、子どもの迎え。

新居の方で、配線工事の対愛などがあり、その後、銀行数件をハシゴ。

帰ってきてから少し仮眠とって、ちょっとお仕事したら、子どもたちの夕食の準備。

食べた後、子どもたちを風呂に入れて、寝かしつけつつ自分も一緒に寝る。

まぁ、よく働きました。マル。と言いたい感じではあるんだけど、ホントにダメな1日だったんだよ。

集中しないとお仕事できないので、こんな感じで細切れにされると隙間時間でチョコチョコお仕事とか出ないので、ほぼ何も進まなかった。

最近作った口座だったため暗証番号を覚えてなくて、お金をおろせず、お金の移動が出来なかった。

急遽入った数件の打ち合わせの場所が無いんだよ。

今、引っ越し中で住んでる方はメチャクチャ、新居の方は設備何にもなし。

結局、砂を噛むような一日だったよねぇ~

まぁ、そんな日もあるか。

今日は良い日でありますように。

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2024年1月9日 12:07 CAT :

もう大丈夫と信じて振り返る 改めて「お家を建ててみよう」 第3章~ハウスメーカー巡りをしてみよう

どんどん間隔があいていっておりますが、一応これもちゃんと最後まで書く気満々ではいるんだよ。

いや、別に誰が読んでいるのかどうかは分からないけれども・・・きっといつの日か、まだ見知らぬ誰かに対して、少しでもお役に立てるようになるんだ。そう信じております。

裁判も、土地売買も、家の建築も全て2023年に完了したので、もう本当に大丈夫だと思う。

その上で、これが良かったよと言う話を備忘録として、今日も今日とて綴っていきます。ハイ。

ただ、実際に自分が行ったり経験したり思ったりしたことを誇張せずに書くつもりなので、あくまでオレの個人的な感想と考え方。

全く参考にならなかったらごめんなさい。

一応、過去のアーカイブのリンクもまとめておきます。はい。

序章
第1章~一戸建てかマンションか。賃貸か持ち家か
第2章~土地を購入すると言う事

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

 

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第3章は「ハウスメーカーさん巡りについて」。

土地が手に入っても、それで終わりじゃあない。

お家を建ててもらわないといけない。

それも何千万円と言うお金を払って。

少し前に、一人で家を建てれば数百万円で建てれるとかなんとかいう話題が出てた。

けど、その人は家族親族友人に協力してもらって、コツコツと数年かけて作ったとか。

その期間の住居はどうしたんだ?とか、その人たちの人件費はどうだったんだ。とか、もっと言えば、法的な部分はどうだ。とか、建築法にのっとった事で得られる税金上のメリットはどうだ。とかその辺を考えて行けば、結局のところ、材料費が数百万に抑えられたとしても、最終の収支では余計な出費が多かったんじゃないかと思ってる。

と言う事で、オレとしては自分でDIYとか言わずに、プロに頼みましょうね。を推したい。

その上で、「誰に頼むのか」。これがかなり重要になる。

当たり前と言えば当たり前だけど、基準がいくつかあって、自分の中で優先順位の高いものが何かを把握する必要があるよね。

1.予算(A社とする)
とにかく、お金を安く済ませたい。家自体のクオリティや見栄えはホント最低限で良いです。

2.デザイン性(B社とする)
オシャンティな家に住みたい。多少費用がかさんでもみんなから「素敵なお家」と言われるところに住みたい。

3.作りの堅実性(C社とする)
長年住む家なんだから、ちゃんとした作りの家にしたい。

みたいな感じの事があるとする。(他にもいろいろあるだろうけど・・・)

取り合えず、オレはこの3つを基準として、安さで売ってるところ、デザイン性で売ってるところ、しっかりした作りで売ってるところの3つのメーカーさんを見に行った。

ちなみに当たり前だけど、絶対にハウスメーカー巡りは3件以上、5件くらいは見た方が良いと思う。

中には「他見に行かないで今日決めてくれたら特典つけます」みたいな事を言ってくるメーカーもいるけど、そんな事を言うメーカーはたいてい禄でもないから、「じゃあ、いいです」って言ってお別れした方が良い。「家は一生の買い物ですしね。しっかり色んな所を見て、比べてください。」と言ってくれるメーカーさんを見つける事が大切かと。

そう言ってくれるメーカーさんを3つくらい見つけた上で、そこから比較検討を始める位で丁度いいと思う。

10万や20万のお買い物じゃないんだし。

一番注意しないといけないのは、「モデルハウスはそのメーカーの最高レベル」だと言う事。

モデルハウスが良いからと言って、自分の家がそのレベルの家になる可能性は限りなく低い。

1000万円以下で家が建てれます!と言う売り文句のメーカーさんがいるんだけど、そのメーカーさんの展示場にあるモデルハウスはどう考えても1000万円以上かけて建ててるから。

自分にできる最低レベルのものをモデルハウスにしてて、見に来た人に「みすぼらしい家ですけど、本気出せばもっと良い家作れますよ!」って言うやり方しているハウスメーカーさんは絶対居ないと断言できる。

モデルハウスで見るのは、そのメーカーが何にこだわってるかと言う部分だよね。

そのメーカーさんが大切にしている部分が、利便性なのか、デザイン性なのか、自由度なのか、発想力なのか、細かい建具の部分なのかとかそう言う辺りを見て、自分がこだわりたい部分と合致しているかを見る。

これがまた結構重要で、利便性こだわってるメーカーさん相手に、デザイン性重視の希望を伝えてもなかなか思い通りに進まないんだよ。いや、これほんとまぢで。

あと、意外と注意しないといけないのは、安さを売りにしているメーカーさんが本当に安いのかどうかと言う点。

家ってほとんどの場合、見積もりの金額通りで最終終わる事はない。

まず確実に、追加費用が掛かってくる。

住み始めた後のメンテナンスとかもある。

実際にA社の出してくれた見積りは確かに他のメーカーさんより1000万円くらい安かったんだよ。

でも、照明とか空調設備、建具関係のクオリティーが最低ランクだったりして、エアコン何個か取り付けて、窓にカーテン付けて、照明を全部屋につけて、あとキッチンとかバスを少し良い奴にしようとしたら、まぁまぁの金額がかかってしまった。

逆に、B社やC社は最初の見積もりは高かったんだけど、例えばエアコン5台サービスでつけてくれたり、建具のクオリティーが最初から最上ランクでだったり、システム電化込みだったり、カーテンは最初から付属だったりして、その部分を差し引くとA社と数百万円くらいしか変わらなかった。

その後のメンテナンスなどのアフターフォローのサービスなどを含めると、最初からそこそこ良い奴にしておいた方がその後にかかる費用も安く、そこまで計算に入れると、結局最終的な費用が一番かかるのはA社だったかもしれない。

安物買いの銭失いとはまさにこのこと。

この部分については、ホント予算を気にする場合は特に注意してほしい。

目先の見積もりの安さで飛びつくと後から凄く後悔することになると思うので。

B社については、全体的に良かったんだけど、貰った図面が「オレが住むにはオシャンティ過ぎてこっぱずかしぇい」となった事と、担当の人は良かったんだけど、その人があくまでも営業の人でしかなかったことから、今回はお断りした。

で、結局オレはC社を選んだ。

最大の理由は、見積り出してくれた人が、建築士さん本人で、最初から最後までその人が全て担当してくれた事が大きいだったと思う。あと、その人の人柄と。

見積もり自体は一番高かったけど、オレが希望するものを実現させるとして色々自分で算出してみたら、結局A、B、C社全部ほとんど費用感変わらなかったしね。

C社と言うか、(↓)の漫画に出てくる「C工務店」ですよ。

まだ擦るよ・・・詳細は良かったら読んでくださいな。多分3話くらいから出てくると思う。

結果論だけど、オレの場合、土地売買でのいざこざなどもあって、かなりメーカーさんに助けてもらう事になった。

間違いなく言える事はA社を選んでいたら、このいざこざについて「早く解決してくれますかね?」と怒られることはあっても、協力してくれることはなかっただろうと言う事。

A社営業の人のお断りした時の「うちではもう作らないんですね。あぁそうですか。分かりました。」のあとのガチャ切りと言う対応をオレは忘れねえよ。

もう一つ。

実際契約してからのスケジュール感は絶対に確認しておいた方が良い。

A社の場合、契約から着工まで2か月程度と言われた。

B社とC社は大体半年くらい。ただ、納得いかれるまで何度も打ち合わせするので、長くなる場合もあるのでご了承くださいと。

こだわりがあまりない場合は良いんだけど、色々自分の希望がある場合には、この打合せの期間とか、回数を決められているメーカーさんは避けた方が良いと思う。

ちなみに今回割愛したけど、他にD社と言うメーカーさんにも実は話を聞いてた。そこはメッチャこだわったおしゃれな良い家を安く作ってくれんだけど、そこの職人さんのやりたいように作られることが条件だった。

ほぼ打ち合わせが無意味らしく、見に行くと知らない窓が付いてたりするらしい。

そう言うのを楽しめる人は良いと思うんだけど、オレはそう言うのは無理だったので、そこもお断りしたんだよ。

こんな場合もあるので、一応注意が必要かもしれない。

金額が高い買い物になればなるほど、投げやりになりがちだし、思うようにいかなくても「こんなもんかな」と思うようになってしまうけど、人生最大レベルの買い物。時間がかかっても投げやりにはなっちゃいけない。

土地売買の時と同じだけどとにかく「契約を急がせるメーカー」「打ち合わせを制限するメーカー」は避けた方が良いんじゃないでしょうかね。

あとは、いくら営業の人が良い人だとしても、その後に出てくる人がうんこだったら終わりなので、ちゃんと担当してくれる人と会う事が出来るかを確認する事。

デザイナーや設計士とは、契約後でないと会わせられません。とか言うメーカーさんは怪しすぎるって。

この辺りに注意して、ハウスメーカー巡りはした方が良いかと思います。

あくまでもオレの体験談だけど、絶対に「ちゃんと話を聞いてくれるメーカーさん」はいる。

そして、費用が安い家には安い理由があって、結局そこを補填すると、大体どこでも同じくらいの金額になってくる。

最後にオレはそもそも価格帯が合わなくて検討すらしなかったんだけど、メチャクチャ良いものを使ってビックリする位高い費用が掛かる一流メーカーさんもあるよ。

一応、そう言うメーカーさんの展示会も見に行ったけど、そこまで良いものはオレには分不相応だと感じた。

違いが分からなかったと言うのもある。

そう言うのが良い人は、迷わず一流メーカーさんに行った方が、無駄が無くていいと思う。

今回の話はあくまでも、「出来るだけ安く、でも自分の希望する形で良い家を!」と言う人向けと言う事でご容赦ください。

いや、今回クッソ長くなってしまったな。

まぁ、今回はこの辺りにしておきます。

次回は「お金をかき集める」を予定しております。

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2024年1月8日 11:00 CAT :

消えてゆく最初のメモリー どこに行きたいのだろう

お家の引っ越しをやってる。

で、新しく買った家具を組み立ててたら、何だか異常に体が重くなってきた。

ふらふらになりながら何とかその家具の組み立ては出来たんだけど、その辺りから体が動かない。まぢで動けなくなってしまった。

何とか、住んでる方の家に戻ってきて熱を測ってみると39度・・・?!

疲れが出たのかなと思って、その日は早めに就寝したんだけど、次の日起きても39度・・・

その日一日中寝てても、ずっと39度。

次の日は微熱になったなので、多少動いたりしたけど、それでも、まだ体が重いし自由に動かない。

結局、今日(8日)になってやっと人並みに動けるようになると言うね。

考えてみれば、11月からほとんど休みなしで、12月入ってからは休日ゼロでお仕事してたわ。

で、年末年始は仕事休みとは言え、ここぞとばかりに溜まっていた自分の荷物の整理と引っ越しの準備で力仕事をしまくり、残りの1日は親戚回りと甥っ子たちと遊び倒し。

結局、1秒も体休めてなかった。

思い返せば、同じことが2年前の夏にあった。

6~7月の間1日も休日が無くて、且つ、会社の事務所を準備しようと言う事で、昼間は肉体労働して、深夜に仕事をしてたら、突如40度近い熱が出てぶっ倒れた。

あの時コロナ陽性だったけど、今考えたら家から一歩も出てなくて、基本的に外部の人と接触もしてないのに、本当にコロナだったんだろうか・・・

まぁ、もう無理は出来ないお年頃と言う事でしょうな。

色々予定が崩れてしまったので、その辺りのスケジュール組み直しだ。

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2024年1月7日 8:06 CAT :

新年早々水増しの記事_その2

これで帳尻併せは完了するはず。

ほぼ存在意義のない文章の羅列でしかないので、どうぞ右から左に受け流してください。

新年早々体調を崩すなんて何やってんだよ。と思う部分はある。

けれどもだ。

逆に言えば、12月からのこの休みなしの状態の中、来週体調を崩して引っ越し自体を飛ばしてしまったら、住処自体もなくなるわけで、「堂で体力の限界なんだから、一度休め!」と絶妙なタイミングで何らかのお力をもって無理やり休まされたと考えた方が良いのかなと。

ホント絶妙ですよ。

来週体調不良になってたら、完全に終わってた。

1月で今住んでる家は契約終了。

かつ、引っ越し業者さんが来る来週に40度熱出してたら、延期したとして次は引っ越し屋さんがクソ繁忙期の2月で引っ越し料金は高くなるし、延期した分の水増し料金取られる上に、いつになるか分からない。

お仕事の方もやらないといけない事は沢山あるけど「今日やらないと死」みたいな緊急性のある奴は全て一区切りついた状態だったと言う、今考えるとどう考えてもここしかなかったと言うタイミングだった。

そう言う意味で、無理やりでも休ませてくれてありがとう。

そう信じて今日から仕切り直して頑張ります。

困った時は可愛いお姉さんでお茶を濁してさようなら。

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2024年1月6日 9:00 CAT :

新年早々水増しの記事_その1

諸般の事情でいきなり数日ぶとっ飛んでしまったので、チョッとだけ水増ししておきます。

こんなことをしてまで、毎日投稿にこだわる意味があるのか?と問われれば、すでに毎日投稿じゃねえよ。と言う事になるんだろう。

まぁいいんだよ。

365日何らかの記事を投稿できたと言う事で。

良いですか。

ブログなんて所詮オナニー。

公開プレイの一環でしかないんだ。

何でも良いんだよ。

知らんけど。

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2024年1月5日 12:32 CAT :

彼女の辛いわけなど きっと僕にはわからないので

年末年始とチョットだけ話題になって、地震が起きてすぐ忘れ去られた、ダウンタウン松ちゃんの性加害ネタ。

こんなもの、一言で終わる話だと思う。

「やってるでしょ」

と言うか、これまで色んな番組とかで普通に自白に近いような話してなかったっけ?

今更、それで「ダウンタウンに幻滅しました。」とか思う人がどれだけいるのやら・・・

しかも、ジャニーズ問題みたいな未成年相手に強制的にと言う感じでないんでしょ。

成人した女性が、ホテルに呼ばれて、行ってみたらお金貰ってセックスしました。と言う話であって、「オレの子ども産めやぁ~」はその過程のプレイの内容でしかないのでは。

今回の件が問題になるのであれば、付き合っていて別れた後、元カレの事がムカつくから、「実は付き合ってる時からレイプされてました。」で、元カレさんが罪に問われるみたいな話も頻発してしまうよね。

行かないと言う選択肢もある中で、成人女性が行くと言う決断をしたんだから、別にそれで終わりだと思うんだけどなぁ。

全ホビットの女神「たぬかな」さんが言ってた「冷静に考えて1泊30万するホテルにVIPが来るからおいでよ~って芸能人に誘われて何もないと思ってる成人女性キツくないですか?」「女は成人しても自分で責任が取れないアホしかいないので皆で守ってあげなきゃって言ってるようなもんですけど、それでいいんですか?」がぐうの音が出ない程の正論。

この話は終了ですよ。ホントに。

ついでに、何か「今日は楽しかったです。ありがとうございました。」って言うLINEまで流出してるらしいし。

プレイ内容がどうであろうが、前後のLINEの内容が出てしまった以上は、もうどう考えてもここから先凄い展開にはならないと思うんだけども。

これを覆す凄いネタでも出てくるんだろうか。

あるとしたら、「今日は楽しかったです。」のLINEを無理やり書かせるために暴行しているところの動画が出てくるとかかな。

だったら、その時に警察に行けよ。と誰もが思うだろうし。

さすがに女性側が分が悪い気がする・・・

訳も分からない未成年を寮に閉じ込めておいて脅迫しながら虐待するのと、成人女性がVIP芸能人と会えるけどホテル来る?って誘われて部屋に行ったでは状況も違い過ぎるしなぁ。

どうでも良いけど、「事実無根」なのはあくまでも強制的な性加害の部分であって、スピードワゴンの小沢さんが主宰したパーティーにやって来た女の子とセックスしたと言う事は認めてるっぽいってことは面白いよね。

今更不倫ごときでは、ダウンタウン松本は揺らぎもしないみたい。

松ちゃんが年末の「ワイドナショー」に緊急生出演して「全部その通りです」って発言したら盛り上がったのになとは思うけども。

まぁ、「無理やりレイプされました」を「全部その通りです。」は無理か。

折角なのでワクワクしながら続報待ちましょう。

はい。

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2024年1月4日 17:25 CAT :

便器に頭を突っ込んで

今日からお仕事始め・・・の予定だったんだけど、ある事が溜まりまくってて結局お仕事らしい事何にもできないまま日が暮れ始めている。

さて、どうしたものか。

やりたい事が沢山ある事は間違いないんだけど、やらなければいけない事もたくさんある。

そんな感じでございます。

ここからまき返すことが叶いますでしょうか。

誰か教えてくれ。

仕事はじめから、ドツボに迷い込んでいる感じ。

ハマるではなく、迷い込んでいる。

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2024年1月3日 10:26 CAT :

分かれ道を突き進む年明けで夜明け

地震とか、空港の事故とか、新年から色々起こりすぎて、どうしたらいいのか分からない感じ。

普通に「おめでとおおおおおおおお」と、身内周りでやる分には良いんだけど、SNSで大々的にやるのはどうなんだろうと言う空気感を感じております。

2024年はチョッと不穏な幕開けなのか。知らんけど。

まぁ、多分色々良い事もあるだろう。

楽観的に考えてやっていこうと思ってる。

それはそれとして、お正月ダラダラ過ごして、予定してた事何にもやってない事が気にはなってる。

いや、お掃除とか、荷物を新居に運ぶとかその辺りの事はいくつかやったけど、創作活動については皆無。

このお休み中に「風を切る日々」のネームを書き直そうと思ってたんだけど、全く進まなかった。

1月はお休みにする。

意地でも1話描く。

どちらを選ぶべきか。

新年早々思い悩んでおりますぞ。おっちゃんは。

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2024年1月2日 10:18 CAT :

古のイニシエーション

お正月休みにかこつけて、やっと自分の荷物についても色々お掃除や整理を出来ております。

その中で、ついに出てきた。

この人が・・・

この小汚い紙切れこそ、オレの人生において人前に晒すことが出来た作品「付喪神」の台本でございます。

ちゃんと全ページあった。

ついでに、高校時代に書いた演劇の台本が全部見つかった。

テレビ放映に乗っかった「トラップ」も、自主公演で一番動員数が多かった「ナルシスとカンパニー」も、初めての自主公演でお客さんが4人しかいなかった「M.M」も、あと、何か全く記憶にない「whatever」と言う謎の台本も見つかった。

大学以降はPCで書くようになったので、多分データは全てある。

いや、1回生の時に書いた「インドラの矢」だけは手書きだったからないかもしれないけど・・・

取り合えず、全ての演劇台本が手元に残っていたことが判明しました。

さて、この人たちをどうやって料理していこうかと言う事をこれから考えて行こうじゃないですか。

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2024年1月1日 1:15 CAT :

2024

あけましておめでとうございます。

今年も引き続き、毎日投稿を続けて気が付けば365回も更新できたよ。ワトソン君。を目指していきたいと思っております。

いきなり不穏なニュースで始まりつつありますけれども・・・

今年もよろしくお願いします。

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2023年12月31日 9:20 CAT :

300

11月くらいから水増し記事で、大分お目目汚しした感じもあるけれども、この記事で今年300件でございます。

取り合えず1年間、ほぼ毎日更新を達成できたので、良しとしよう。

2023年はこれでおしまい。

皆様、今年一年本当に色々ありがとうございました。

よいお年をお迎えくださいませ。

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2023年12月31日 8:36 CAT :

鬼に笑われないように今年の事だけに限定して振り返る~その3「生活について」

今、2023年12月31日の朝8時。

取り合えず何とか、今年中にやらなければいけないお仕事が終わったと信じたい。

いや、今、あと一つ思い出したけど、それはこの記事書いた後でやることにします。

年越せるよ。

これでやっと・・・

過去最高くらいギリギリまでお仕事してたと思う。

取り合えず、こんなとこまで来てまだ書くのかと言う気もするけど、昨日に続いて「鬼に笑われないように今年の事だけに限定して振り返る」をやっていきます。

最終回は「生活(と言うか、全体的な総括)について」。

 

 

 

先日、家族で「今年1年の自分の頑張りは何点?」と言うお話をしてた。

息子は80点。

娘は85点。

なかなか、高い評価だったみたい。

ただ、オレと嫁は2人とも、「今年はもう100点で」と言う事で一致したよ。

お仕事でも、プライベートでも今年は実によくやったと思う。

夫婦そろってなんだと言う気もするけど、ホントよく頑張ったと思うんだ。

多少の自画自賛位大目に見てほしい。いや、ホントに。

良い年だったかどうかは、良く分からないけど、とにかく色んな事が前進した年だったのは間違いないと思う。

何を隠そう、今家が建ってる土地を見に行ったのが、今年の2月だからな。

そこから、土地購入して、打合せして、お金の都合付けて、引き渡しまで出来た。

コレだけでもとんでもない経験値を稼げたんだよ。

それに付随して、とにかくやった事ない事をメチャクチャ色々やった。それもお仕事と並行しながら。

あと、今年は独立して10年目と言う事で記念の沖縄旅行にも行ってきた。

100万円近いお金がかかってしまったけど、それはそれは楽しかったので文句などあるはずもない。

漫画も小説もいっぱい描けたし、ブログも15年ぶりに300記事更新できた。

全然どうでも良いけど、脱毛エステ行き始めたのも今年だったわ。

インスタ始めたのも一応今年か・・・

Xも、何となく年内のフォロワー1000人行ったら飛んでもねえなと思ったんだけど、今日現在で1027人。

これもありがとうございますだよなぁ。

そう言えば、裁判の方もかなり色んな事があったけどほぼ終了した。

こっちは多分来年の6月くらいから「不動産売買であった怖い話 第2部」として連載再開しようと思っております。

死んでなければ。

色んな事をじっくりまったり楽しめたし、ハラハラヒリヒリもいっぱいあったけど、確実にステップアップは出来たと思う。いや、出来たと信じよう。

結局、12月31日の朝まで仕事してたけど、それだって、たくさんのお仕事をいただけていると言う事で感謝しかない。

嫁は嫁で、今年は今までやった事のない新しい事にもチャレンジして、かなりの成果を残すことに成功している。

これから先どうなっていくかなんて、誰にも分からないけど、きっと2024年はいい年になると信じている。

アホみたいに激動だった2021年が助走でしかない位猛ダッシュした2022年を得て、2023年にはある程度お空へ飛ぶことが出来た気がする(色んな意味で)。

2024年。

これまでとは違うお空の世界で、どうなっていくのか。

墜落の恐怖よりも、飛んでいく楽しさにワクワクしてる感じでございます。

フライアウェイしてやろうじゃねえかあああああああああああああああああああ!!!!!!!

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2023年12月30日 20:49 CAT :

過去の自分を見つめ直すと言う名の水増しシリーズ第6弾とあの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その25のコラボネタ

「ひとときの暗がり」第1部とは年内に、蹴りをつけるんだ!と息巻いていたのに、気が付いたらもう30日だったので、汗汗と書いて行きます。

「第1部最終話の裏話何にしようかなぁ~」と思ってたんだけど、なぜか今朝、不意にこのブログの過去記事のオススメで今から10年くらい前の「そして、人生は続く」と言う記事が出てきた。

何の関係が?と思うかもしれないけれども、この「そして、人生は続く」と言う記事は、守山部長のモデルになった人と最後にあった時の話だったんだよ。

結果的に「ひとときの暗がり」第1部でほぼほぼ主役になってしまった、あの守山部長さんですよ。

と言う、まぁ何か良く分からない奇妙な偶然があったので、今回は過去の記事をほじくり返す「過去の自分を見つめ直すと言う名の水増しシリーズ」とコラボ。

そんな良く分からない形で、第1部を締めさせていただこうと思っております。

更に色々な事が起こりまくる第2部のプロット今作っているので、また再開した暁にはよろしくお願いします。

多分、3月くらいには再開できる・・・ようにしたい。

その前に一応、リンク張っておこう(↑)。

頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!

第31話「卒業式」。

(↓)の中に出てくる「高校時代の先輩さん」が、守山部長のモデルになった人でございます。

ちなみに、このブログで以前良く出てきてた「くろすけ」ってやつが、本編の黒崎先輩のモデルになった人だったりもするよ。

ではいく。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

先日、嫁から「しっかり浮気してきな」と軽く背中を押されて、高校時代の先輩さんと会ってきた。

何年ぶりだ?多分5年とかそこら振りだろうか。

そもそもの発端は、オレがアルバム音源「王道軽症」を完成させて、「人生最高のアルバムが出来た!ぜひCDを聴いてもらえないか」って連絡した事にある。

オレはただ「住所に送り付けてもいい?」と言うつもりだったんだけど、そしたら「お盆に帰省するからその時手渡しで貰うから、久々に会おうよ」とお返事いただきまして・・・

だから、まぁ、オレから誘ったと言うか、向こうから誘ったと言うか・・・え~と・・・そんな感じですよ。

この先輩さんは、オレが色々と創作したものを、ある意味初めて真面目に見て、相手してくれた人。多少は褒めてもらえたか。

その流れで、地味な恋心を学生時代抱いてた相手でもあったりする。

そんな人と、未だに定期的に連絡取ってるオレもアレっちゃあアレだけど。

もう今はお互いに別の人と結婚しているし、そもそも向こうには、端からそんな気はなかっただろうから、単純に昔の友人みたいなもんなんだろう。

いや友人どころか、高校の時の後輩の一人くらいかも。しらんけど。

あとついでに言うと、オレが元々持ち合わせていた「自分は途轍もない天才で、創作物は圧倒的に面白い」と言う勘違いを際限なく増長させちゃった人でもあると思ってる。

まぁ、この人に会わなくても、いずれ同じ道はたどっただろうけど。

そんなこんなで、久々の再開。

実際会ってみれば、相変わらず、チョッと微妙な空気から始まる。

お互いに、探りあいと言うか、そんな感じ。

その内、気持ちがお互いが時間を共有してた高校時代に戻っていって、結局、色んな思い出話に花が咲いておしまい。

それだけだった。

ケラケラ笑って、楽しい時間だったとは思う。

思うけど、今になって冷静に考えたら、オレがこの人と一緒に居た時間って、1年にも満たないんだよね。

何か、昔、結構長い時間色んな事を一緒にやった仲だと思ってたけど、実質1年にも満たない期間しか一緒に居なかったらしい。

便所裏で一緒に弁当食べてたのなんか、ほんの2ヶ月とかその位だった。

オレが1年の時、先輩は3年だった訳で、秋には演劇も引退してる。

と言う事は、一緒に演劇とかやったのだって半年足らずと言う事か。

しかも、間に夏休みを挟んでるし。うむむむむ・・・

改めて、あの頃は、1年の。1ヶ月の。1日の密度が尋常じゃなく濃かったんだと思った。

最新アルバム音源「王道軽症」のレコーディングに1年かけたんだ。

その1年。何があったんだよ。

その半分の期間なのに、毎日毎日の思い出がダラダラと沢山あって、「あの時、あいつはこう言ってた」とか「あそこ行ってこんな事した」とか「あの頃好きだったバンドはどうだ」とか・・・そんな事を何時間か話してもネタが尽きないとは・・・

思えば、その感覚は、どんどん減ってきてる気がする。

嫁とも、出会い始めの頃は、そうだったと思う。

永遠のように長く感じてたニート期間だって、実は、たかだか半年程度でしかない。

でも、あの頃の毎日は、今でも同じように思い出せてしまうんだから、きっとそうなんだろう。

同じように過ぎていく時間。

ただ、体感する自分の感覚の中でだけ、少し早まっている時間。

だとしたら、もう少し、1日1日を大切にした方がいいような。

そんな気持ちを持つ夜でした。

もう、あんまり、物語とかは書くことが出来なくなってしまった。

その分、日常を書き留めていこう。

ストーリーマンガ(ワンピース、ナルト、ブリーチ、彼岸島を省く)はすぐ終わるけど、日常マンガは終わらないんだ。

どうでも良いけど、毎回会う度「ホンコンさんにそっくり」と「演劇部をぶっ潰してやる」のネタは絶対いじられる・・・

失言だったとは思うけど、それそろ忘れていただけないだろうか。

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2023年12月30日 12:24 CAT :

鬼に笑われないように今年の事だけに限定して振り返る~その2「お仕事について」

目標年間300件を目指して、物凄い勢いで帳尻併せを行っております。

こんばんわ。

と言う事で、昨日に続いて「鬼に笑われないように今年の事だけに限定して振り返る」をやっていきます。

第2回は「お仕事について」。

 

 

 

会社を立ち上げての3期目。

これまで多々不便をぶちかましていた環境について、そのほぼ全てを改善できる新事務所の建設が出来た事はかなり大きいと思う。

ミーティングルームを作ったので「どこで打ち合わせしよう」とバタバタする事もない。

でっかい駐車場も用意したので「来客あるから車移動させてくれる?」と言った話もなくなるだろう。

お仕事内容については、オレがやった事としては、ほぼほぼ例年通りだったと思う。

昨年よりオレ自身は新しく大きい事をやったと言う認識はない。

とか言いながら、振り返ってみると色々環境自体は激変してるような気がしないでもないけれども・・・

オレ自身と言うのは、オレ以外の人では色々あったんだよ。

まず、一人社員さんが退職し、代わりの人が入ってきた。

でも、その人はコロナの後遺症がかなり激しくて今、休職してる。

あと、嫁は次々と凄い仕事をこなしたよね。

もう一人の奴も今年は新しい部門を立ち上げて、形になるように日々奔走してる。

売り上げ自体は昨年までと比べると伸びてないんだけど、会社の形がガラッと変わって、これから凄い事になるかも知れないとワクワクしてる感じ。

オレ自身はホントに相も変わらず机の前でカタカタやってるだけなんだけども。

とは言いつつ、今年は社長業みたいな仕事もかなり増えたかも・・・

何だったんだろう・・・

何しか、目の前にあるものに一生懸命取り組んでただけだったのかもしれないな。

いや、やっぱり色々あったか。

何も無い訳が無いんだよね。

まぁ、今日のところはこのくらいにしておこう。

もうすでに来年のお仕事の予定も埋まってきつつある。

それ以前に、今年中に終わらせなければいけない案件がまだ残っているんだよ。

そう言う訳でございまして・・・今日のところは、可愛いお姉ちゃんの写真でお茶を濁してさようなら。

次回を待て!

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2023年12月29日 12:42 CAT :

鬼に笑われないように今年の事だけに限定して振り返る~その1「創作活動について」

記事として描きたいネタは沢山あるんだけど、何となく、年末のこの時期に描くのってどうなんだろうと思う。

こんな時は、今年一年どうだったとか、そう言うお話をやっぱり描くべきなんじゃあないだろうか。と。

いや、知らんがなと言う気持ちも勿論あるんだけども・・・

取り合えず、「年老いたら若い頃の作品をリメイクしろ!」と「だからダウンタウンってそういう人たちなんだって」と言う記事については、鮮度堕ちそうだけど、来年以降に回してしまおう。

で、何かここに来て残りのブログで、いくつかにテーマ分けして、今年を振り返っていくと言う、柄にもない事をやってみようと思った訳でございます。

第1回目は「創作活動について」とでもしておこうか。

ではやってみよう。

 

 

 

今年は何より、創作活動いっぱいしたような気がしてる。

まずブログだよ。

3月頃に毎日更新やってみようと思い立ってから、1年間。

沖縄旅行に行ってた少しの間と、8月のホントに死にかけてた時を除いて、ほぼほぼ毎日更新出来た。

現段階ではまだ分からないけど、もう少し年越しまでに水増しして、年間300記事を達成してやろうと目論んでおります。

それ以外では、4月に1年ぶりの短編「BirthDay Kill-RE」を描いた(↓)

こちらですね。

ホント誰からも見向きもされなかった感じだけど、自分の描きたい話をしっかり時間をかけて取り組んで描けたので、満足しております。

一緒にしたら怒られそうだけど、きっとM-1グランプリ決勝の「さや香」もこんな気持ちだったんだと思う。知らんけど。

あと、数年前からやるやる詐欺を繰り返していた「風を切る日々」の方も、本格的に再開した(↓)

こちらですね。

新都社でも選りすぐりの不人気作家で、ほぼ誰からも見向きもされていなかった漫画な上に、3年ぶりの更新再開と言う事で、ほぼ誰からも相手にされていないけれども、オレ個人は物凄い高いモチベーションで描いてるので、それはそれで良いんだよ。

月1とは言え、今年60ページくらい描けたのか。上出来だよ。

きっとM-1グランプリ決勝の「さや香」も・・・

あと小説「ひとときの暗がり」だ。

こちらですね。

小説自体は、2022年頃「不動産売買であった怖い話」を描き始めたころからコツコツ書き溜めてたんだけど、それでも20話以上描いて、先日全31話で第1部が完結。

まだ第2部、第3部とお話は続くので、来年も描き続けると思う。

一応、そんなところか、他にも色々やりたい事を妄想はしてたんだけど、結局進められたのは、この辺りか・・・

とは言え、例年と比べると、創作量は多い方だよね・・・ブログだけでも。

何か知らないけど、1年を振り返ると胸がドキドキする。

もしかしたら、恋でもしているのかもしれないな。

次回を待て!

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2023年12月29日 9:27 CAT :

「車輪の下」を読もうと挑戦し続け今のところ全敗中のおっさん

大好きだったじいちゃんが亡くなったのは、オレが小学5年生の時だったと思う。

そのじいちゃんが好きだった言葉。

「涙とともにパンを食べた者でなければ、人生の本当の味はわからない」

確か、ゲーテの言葉だったと思うんだけど・・・

(↑)ゲーテさん

オレは人生の本当の味が分かっているのだろうか。

いや、それは良いんだよ。それは。色々思う所もあるにはあるけれども。

先日、この言葉が変な風なとらわれ方をしていると言う話をちらっと聞いた。

この言葉自体の意味って、「苦しい経験をした人間でなければ人生の喜びを本当の意味で感じる事は出来ない」的な感じでとらえてたんだけれども・・・

これ・・・オレが間違ってるのか?

その変なとらわれ方と言うのが、「涙を流しながらパンを食べるほど人生は辛く苦しいもの」つまり「人生の本当の味は絶望的に美味しくない」と言う意味だと。

馬鹿な・・・

それはねえだろ。

と思いつつ、なかなかどうしてこの解釈をする人が多いので、「え?オレが間違ってる?」って、オズワルドの漫才の伊藤さんみたいになってきている感じです。

SNSの台頭によって日本人の読解力は絶望的に低下しているらしい。

先日、キレイな日本語使う人減ったよなぁ~と言う話を書いたけど、それ以前に普通に日本語を理解できない人間が増えていると言う事なのか・・・

「I love you」を「月が綺麗ですね」と訳す日本語独特の情緒が理解できないなんてレベルじゃあない。

ちなみに、この(↑)の話だって、日本人はすきだああああああああ!って抱き着いていくんじゃなくて、「月が綺麗ですね」と話すことで、こんな綺麗な夜にあなたと一緒に居られて幸せですと言うニュアンスを込める事で、「好き」だと言う気持ちを伝えるとかそんな感じだと思ってた。

今じゃあ、「この夜は月が綺麗だった」事がなんで「好き」と関係あるの?と言う人がいっぱい居ると言う事なんだろうか。

さもしいなぁ。

また最近、色んな映画を見てるんだけど、有名どころの映画になればなるほど「バカにしてんのか?」と言うくらい分かりやすいセリフが出てきて辟易する。

いや、そう言う分かりやすい奴はハリウッドで見ますので、邦画では日本独特の情緒を楽しめる奴をお願いしたいんだけど、それは難しい事なんでしょうかねぇ。

チョッと一言・・・と思ったのに、長い記事になってしまった。

無念じゃ・・・

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