- 2008年5月22日 21:38 CAT :
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長文
お久しぶりでした。
何しかここ数日チョッとブログ内容に関してクレームめいたものを頂きまして、
やる気が無くなった少々自粛していた次第です。と言うか、元々自分の中から出てきているもの(音楽や絵、文章、言葉、発想そのほか全て)に対しての絶対の自信というものを持ち合わせている訳でもなく、チョッとした批判や、クレーム、それこそ「直した方がいいよ」レベルの指摘でも、もうどうしたら良いのか分からなくなってしまいます。
コレまでにも何度かあったように記憶してる。
・・・多分。
そんなこんなで、恐る恐る久しぶりにツラツラと書きます。
さてさて、今日の所は書いてなかった5日間の間にあった事でも話していこう。
タイトルの通り、異常に長文になるような気もしないでもないので、暇で暇でどうしようもなくて、その上、生きていく上での楽しみなど全く持ち合わせていない人の中でさらに、マニアックな話が好きな変態にオススメです。
「処女」発言をしたグラビアアイドルが今のトコ注目されてる今日この頃。
正直、オレはキチガイじゃないのかと思う。
やりマンならという話でもないわけだけれども、まだ誰にも見せた事の無い肌を、好きな人に見せる前に公衆に晒します宣言にしか取れないわけで、どんだけのマゾヒストなのか、変態なのか、それでなくば、ただのキチガイ。
言うほどの顔でもないし。
そう言えばこの前、「MJ」見てて思ったんだけど、「クレイジー」って言葉なら、NHKでも放送できるみたい。
「キチガイ」になると、使っちゃいけないのに・・・変な国。
だからクリムゾンの「21世紀の精神異常者」も「21世紀のスキッツォイド・マン」に改められたんだ。
英語なら分からないと思ってるって事は、オレの事をよっぽど馬鹿にしてんのか?
で、日曜日。嫁と遠出デートをしてきた。
2人とも大好きな新浜のイオン。
(正確にはジャスコらしい・・・)オレの目的は、そこにテナントで入ってるイタ飯のバイキング。
わざわざ、2時間もかけて行く理由はコレだ。
大好きなイタ飯を無限大に食べる事が出来る楽園・・・もはや、一番の楽しみだった「ビレッジ・バンガード」は二の次になっちゃった・・・
それでもやっぱり大好きな「ビレッジ・バンガード」。
遂に買っちまったよ!!(↓)
世界で唯一「魂を持つカメラ」と言われるホルガの中でも異端中の異端「ニャーニャーホルガ」。嫁は、普通のホルガを買いたいという所を、オレのごり押しで「ニャーニャーホルガ」。
ビックリしたのは「音が出るよ」って、てっきりネコの鳴き声かと思ったら、訳の分からない電子音(しかもオレが小学校の頃に使ってた目覚ましと同じ音)がうるさいだけ。
何が「ニャーニャーホルガ」だ・・・ニャーニャーなのはフォルムだけか。
買ってよかった。
ついでに、「TVチャンピオン」で有名になった「高田コレクション」(マァ、オレは知らなかったけど・・・)の貯金箱も買った。
顔がもごもご(気持ち悪く)動いてお金を食べてくれる、とってもファンシーなアイテム。
しかも、硬貨20枚で容量限界と言う、貯金箱としての機能は1ミクロンも備えていないアクロバティックな一面も持ち合わせている。
大体、貯金箱買うのに金かけるヤツが、貯金なんか出来るかっての。
正論だと思う。
コレはオレの愛読書。
弟からは、案の定「もうエエ加減に買うのをやめろ」と言われた。
やめてたまるか太郎冠者。
新しい仲間は、イモ太と同じ「クワズイモ」。
あまりにも可愛くて一目ぼれ。
もはや「トメさん」の名前は、今日のための前フリでしかなかったと確信してしまう可愛さ。
「気が狂うほど可愛い」と言うと、横で嫁が「私はそうやって言われた事無い」との事。
それはキッと、お前が忘れてしまっただけだよ。
マイハニー。
そんなこんなで「モイモ」の名付けました。
その内植え替えしてやるから、それまではそこでスクスク育って欲しいもの。
真に願うはモイモの健康です。
次の日朝起きたら、何とマァ並三さんのつぼみからヒゲが・・・(↓)
どうも花が咲くようで・・・良かった。並三さんも順調に育ってる。
結果論から言えば、今現在ではとってもきれいな花を咲かせています。
花には興味を持っていないけれども、こう言う花らしくない花には美しさを感じてしまう。
これ見よがしな美しさには、何だか嫌なモノを感じるけれども、逆説的に言ってしまえば、美しくないものの中にこそ本当の美しさはあると言う事になると思う。
こういう話をすると横で嫁がいぶかしげな顔をするのは、「じゃあ、あたしを選んだ理由って・・・」とか言う、複雑な女心が内在してるからでしょうか?それは強く否定してるんだけどなぁ~。
基本的に不細工女には、何よりも厳しいオレなのに・・・(マァ、美的感覚の話になればそこはそれ。
迷宮に迷い込んでしまう事請け合いだけれども・・・)
そんな20日。予てから会社を辞める準備を進めてきたオレにとって、かなり衝撃的な話が舞い込む事になりました。
元々の話では、オレが仕事を辞めるに当たって、現在オレがやってる仕事に関して今の社員さんに、引継ぎをしながら、就職活動を平行してやっていって、引継ぎが終わった段階(つまりいつ辞めても後腐れの無い状態)で社長に、辞表を出す。
と言う話になってた。
なのに、この日・・・急に、オレの仕事を引き継ぐ方の人が急に(と言うかオレの知らない間に)仕事を辞める事に。
予定が全て白紙に戻ったせいで放心状態。
しかも、この状態で話を社長に持っていけば「この子は、同僚に辞められて、1人でやっていく自身が無いマンモーニ野郎だから、急に辞めるんだな」と思われかねない。
それはそれでなんか釈然としない話。
だって、オレの方が1ヶ月以上前から話を進めてたのに・・・と思うと、段々と腹が立ってきたりもした。
今はもう収まっているけれども。
結局、今日(22日)。
社長と1対1で話をして、事情を全て説明。
「あの人(オレが引き継ぐ予定だった人)は、全然仕事をしっかりしてくれないから、居なくなっても良いんだけど、あなた(オレ)が今居なくなるのは会社として困る。」と言う、お世辞にもありがたいお言葉を頂戴した。
いや、でも辞めますけどね。
嫁と2人で高松に引っ越す。
と言う、半分嘘な退社理由を話すと「高松からの交通費も全額負担するし、彼女さんにも、私の知り合いの所でお仕事紹介するから、ここでおったらいいよ」との事。
前いた会社で「社会の膿」とまで言われたオレに対して、何をそこまでかってくれているのか・・・ありがたくてしょうがない。
大体、今回の事に関しては、若干の予定外はあったものの基本的にはオレのワガママ。
過去には、社長とも色々もめたし、オレがブチ切れて辞表叩きつけて帰った事もあるけど、今の関係はそこそこ良好。
今、オレは事務所内でもトップクラスに優遇してもらってる。
そんな中でのワガママ。
それはあまりにも人としてダメな気がしてきた。
結局「次の人が入ってきて、その人に仕事を教えて、その人がある程度1人でも仕事をやれるようになるまでは会社に残る」と言う事で収まった。
予定とは少々外れるものの、及第点くらいはもらってもいいかと思うんだけど、どうなんだろう?今になって冷静に考えると、お人好しな感も否めないけど、もういい。
そう言う生き方でこれからも生きていくんだし。
イモ太はココに来て急激に成長してる。
新しい葉っぱが生えてから、10日位しか経っていないのに・・・
勝手な自己判断。
ここん所上記の理由で凹んでたオレを元気付けてくれるために、イモ太も本当はまだ葉っぱを出す時期じゃなかったのに、頑張って新芽を出してくれたような気がする。
ネジリもガジも。
並三さんだって、今思えば、だからこのタイミングで花が咲いたような気がしてならない。
皆、心優しいヤツです。
オレが弱ってる時ほど、元気に振舞ってくれる。
ベットに横になると、静かにイモ太やガジ、千田にネジリが見守ってくれてるような気がします。
それが、何だか森林の中で、ボーっと昼寝してるようなとても心地いい、変な気分になるのです。
もう部屋に、植物が居ない状態なんか考えられない。
あいつ等は、確かに何もしゃべらないし、動く事もない。
それでも、しっかりとした自己主張をして、暖かく見守ってくれて、いつの間にかかけがえの無い存在になっている。
人間は、動けるから、しゃべれるから、意思を伝え得る手段をたくさん持っているから、優しくなれないんだとか思ってみる。
何も出来なくとも、それで居て植物は、かけがえの無い存在に変わってしまった。
最近、部屋から土のにおいがする。
とても心地いい。
次の日。
さらに新芽は伸びていた。
トリフィドの日など、永遠に来ないような気がする。
ジョン・ウィンダムは、植物の優しい部分を把握しないままに、警告、教訓としてのSFを考えたんだろうか?
その意味で「三つ目が通る」の「ボルボックス」には、植物の優しさが溢れているような気がする。ココ何日か、不意に見失った自分を考えながら、このブログを何処までも戻りながら読み進めてみた。
取り合えず、誤字脱字が多いな。
多分、今日の記事でも誤字脱字は多いような気がする。
でも、それは直さない事にしてる。
昔、描いたマンガとかを読み直しても、結構誤字脱字は多い。
でも、それは直さない事にしてる。
オレが過去に書いたものには、そこで何がしかの考えを持って、その記事を書いたオレが居て、もちろん誤字脱字をしたオレがいる。
さらには、その誤字脱字を読み直した時に見つけるオレが居て、でもそれを直さないオレが居る。
そうやって、いっぱいのオレが現在、過去、未来に無数に存在して、ひとつの人生を形成しているのだと考えた時、到底、過去に書いたモノを修正など出来るはずも無くなる。
それは過去、その時に、誤字脱字をしたオレの存在をも危ぶませる行為だから。
マァ、結局のところ、ツラツラと読み直したって何が変わるわけでもないけど、過去の事をツラツラと形に残していけるという事は、いいものだなぁ~と思った。
んなもんで、今日からまたツラツラと書いてみようかと・・・
1回見失うと、しばらくは手探りになってしまうんだけれども。
はぁ~いっぱい書いた。
ココまで読んだ人。
ご愛読ありがとうございました。
<(;。_。)>
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「気分」カテゴリーアーカイブ
- 2008年5月18日 9:31 CAT :
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未来への遺産~スターダストクルセイダース~
3の付く数字の時のアホになるわけじゃないけども、3の付く数字が危ないそうです。
昔そんな事が流行りました。
・・・よねぇ~?オレの妄想じゃない事を祈る。
付き合い始めて3日目、3週間目、3ヶ月目、3年目などに、別れやすいとか言う話・・・
『はっきりと「付き合ってくれ」的儀式をしないままのオレと嫁にとって、いつが3日目で、いつが3週間目なのかは、正直な話はっきり分かんない。
ただマァ、出会い初めを考えると3ヶ月目とか、3年目は分かると思う。
で・・・もう少しで3年目を突破。
4年目には入ります。
相変わらず、仲良し子良しな事から問題なく3年目も終わりそう。
次は30年目なのかな?
それとも、3年と3日目とかだるい話になるんだろうか?
30年目と言う事にしよう。27年後。
頭禿げ上がる。
腹出きる。
顔油でテカる。
加齢臭最高値を記録。
給料安い。
・・・などなど、もろもろの諸事情から「何かもう魅力とかと言う以前に、嫌悪感すら覚える。
一緒には居られないわ。」と離婚状を叩きつけられるオレ・・・
そうならない様に精進します。
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- 2008年5月18日 9:23 CAT :
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遺書
死ぬなら「ガン」で死にたい。
流され易い性格です。
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- 2008年5月17日 3:05 CAT :
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ストーキングキングの寓話
私事で大変恐縮ですが・・・
今「ブラックジャックによろしく」を読んでます。
(連載再開後の方)
何か、連載再開が嬉しく天パったままコレまで読んできたけど、単行本発刊のペースが落ちて頭がまともに動き出した状態で冷静に読むと・・・このマンガおかしくないか?
いつの間にこんな変態ストーカー研修医の話になったんだろう?
こんな男が実際にいたらキッと新聞の見出しは
「医者見習い研修医 自分の腎臓を受け取ってくれと透析患者を脅迫」
だと思う。内容としては
「『オレは医者だから、オレの腎臓をお前の体に移植したい』と意味不明の言葉を呟きながら透析患者の女性に脅迫。断った女性の家や実家へ押しかけるストーカー行為に及んだ。」
みたいな感じになるような気がする?
がん編とか、凄い面白いと思ってたのに・・・そんな中、斉藤先生と皆川さんの関係が・・・別の意味でいやはや何とも痛い・・・
と言うのも、この関係ってのが、オレと嫁の付き合い始めの頃に結構似てたりなんかするから。
あの頃に自分は、周りが見えてなくて今思い出すと結構恥ずかしい事が多い。
それに似てるもんだから、読んでるとや~な感じにフラッシュバックしてくるみたいです。
マァ、オレはいきなり自分の内臓を人にあげるとかで彼女と喧嘩はしなかったけど。
なんか変な所でリアリティーがある様なない様な・・・
現在ストーキング真っ最中で、相手の女性とある意味でひとつになってしまいたい方必読の本です。
今後の展開に期待して、読み続けよう。
新刊は、今月末発売だ。
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- 2008年5月16日 1:15 CAT :
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ジソ兄の功績を崇め奉り候えば 望月の欠けることも無し
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- 2008年5月15日 22:49 CAT :
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カピラバストゥへお礼参り
根っこが鉢の下からニョキニョキ伸びてきてたイモ太と、鉢の端っこまで伸びきって苦しそうにしてたブニ男。
今日、嫁なし1人で植え替えしてやりましたとも。
この2人の成長具合は、想像を超えているため、家にあるどの鉢を使っても小さくて話にならない。
んなもんで、近場のダイキに行って、可愛い目で多き目の鉢を選んで買ってきた。
遂に金がかかる様になってきた・・・
植え替え後(↑)
横にある空っぽの鉢が、コレまで使ってたヤツ。比べれば、大分大きくした事が分かるかと。
本来、そんなにしょっ中植え替えするのは良くないんだけど、このイモ太とブニ男は家に着てから数ヶ月で2回植え替えした。
その位、コイツらの成長速度は速い。
でもマァ、コレだけ大きいのにしてやれば、しばらくは大丈夫だと思う。
子どもの成長期には、大き目の服を買うようなものです。
キッとそんな感じです。
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- 2008年5月15日 2:12 CAT :
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知恵遅れの佐吉はあざ笑う
ペースが落ちてきた。
脚本を書くって、何てパワーのいる作業なんだろう・・・考えてみた。
昔、「クワニータ」と言う脚本を書いたことがある。
全部で50ページ少々。
1時間くらいの劇だ。
それを、後になってマンガに描き直して見た。
するとページ数約200ページ。
つまりそう言う事みたいです。
脚本はマンガの4倍パワーが入る。
1日に5ページ書くって事は、毎日マンガのネームを20ページ描き続ける事に匹敵する。
極論と言えばそれまでだけど、それに近いくらいの量である事は間違いない。
もちろん、マンガでは絵を書く必要も出てくるけど、オレは絵を描くことに関して何にも苦じゃないし、楽しい。
字だけで展開を4倍書かなければいけない。
脚本を書くって、大変な作業のようです。
とか呟きながら書いてる「エデン統合地獄変」。
実は、全く面白い自信が無い。
この前そんな話を「くろすけ」に話したら「大丈夫。
オレはベタなのも好きだから」と言ってくれたけど、コレベタでもないような・・・コレはいいのか?
そんな不安に再び駆られて、高校の頃にオレが書いたものを片っ端から読み漁ってみた。それこそ脚本からマンガから音楽から・・・
で、分かった事。
オレは今、幸せなようです。
別に金に困ってるわけじゃないし、仕事も(辞める準備しながら)ボチボチやって、最愛の人まで見つけて・・・普通に幸せみたい。
オレが、面白いと思う「毒気」があまりにも無い事が「エデン統合地獄変」をイマイチにしてるんだと思う。
アイデア自体は別段悪くないのに、何だかあんまり面白くないんだと思う。
高校の頃に書いた作品と比べるとはっきり分かった。
あの頃は、自分の不満や鬱憤、悲しみ、孤独、無力などありとあらゆる負の感情を持っていく場として、モノ作りをしてたし、それ自体がアイデンティティだった。
所が今じゃあ、趣味の一環みたいなもの。
それじゃあねぇ~・・
そんな感じなんで、本当にダメ臭いけど、ココまでやっちゃったから責任もって面白くなるように書きます。でも、それでもダメな時の保険も用意してみた。
ひとつは今、暗黒真っ盛りの弟が書いた作品。
コレが何とも秀逸。
本人の許可があればの話だけど・・・
もうひとつは、オレが病み真っ盛りだった頃に「犬神サーカス団」の「御霊前」を聞いてイメージを膨らませた「非現実に抱え死す」と言う作品。
あまりにも重苦しくて、劇団時に、闇に葬り去られてたヤツなんだけど、少々手直ししてコレも持っていこう。
3つあれば何とかなると思うのは浅はかでしょうか?
「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」ってやつで。マァ、1個はオレの鉄砲じゃないけど・・・
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- 2008年5月14日 1:44 CAT :
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死に損ない狂詩曲
今日?嫁とラブホテル行ってたけど何か?
って書くのが今日の所は義務らしいので・・・さてさて、ホテル行く前結構前から気になってた(せっかくに新芽もうまく育たない程)パキラの「ネジリ」の植え替えをした。
と言うか、1人ではうまく出来ないから、嫁にやってもらったと言った方が正確かも。
ネジリは、本当に最初の状態がかわいそうで・・・ネジリをあんな風にした業者を恨んでも恨み足りない。
可愛そうだ。
「傷だらけの女子高生」と言うキャッチコピーをつけてやった。
所が、今日植え替えの時にさらにビックリ。
ネジリの土の下の部分も、輪ゴムでグルグル巻きにされてた。
急いで、のけてやったけど・・・本当にかわいそう・・・
コレで元気になってくれるかなぁ~。
関係ないけど「ファタモルガナ」には元々「蜃気楼」って言う意味があるらしい。
もう寝てしまった嫁に向けて、伝言代わりに書いときます。
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- 2008年5月12日 23:45 CAT :
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1日1キラキラと輝くもの
ハリセンボンの死神の方に彼氏が出来たそうで・・・普段、人の幸せ話を苦虫を噛み潰しながら聞くオレだけど、ああ言う感じの人に彼氏とか出来ると、心から「良かったなぁ~」と思ってしまう。
心の腐った人間でしょうか?
オレが一番好きな筋肉少女帯のアルバムはダントツで「キラキラと輝くもの」。筋肉少女帯史上最も売れていないアルバムであり、賛否両論が最も著しいアルバムだと思う。
もちろん普通に完成度からすれば、「ナゴム全曲集」を初め、「サーカス団パノラマ島へ帰る」「月光蟲」「レティクル座妄想」など名盤キラ星の如し。
だけど、その中でオレはやっぱり「キラキラと輝くもの」が大好き。
簡単に解説すれば、オーケンの名作「冬の風鈴」で始まり、橘高メタルの傑作「小さな恋のメロディー」、おいちゃん奇跡の1曲「機械」(何度聴いても震えるほどの名曲)へとつながり、そして、大名曲「サーチライト」で緊張はピークに達したかと思うと、最強のラブバラード「そして人生は続く」(カラオケで歌った日には涙が止まらない)からの怒涛のノホホンポップス。
(特に「 ベティー・ブルーって呼んでよね」は、この1曲があったからこそ、オレは生きていけたと言う位大好きな歌。)「お散歩モコちゃん」をはさんで、オーケンの名曲「冬の風鈴」の完全版で終了。
聴き終わった後の爽快感は、群を抜いて素晴らしく「よし、もう1度聴こう」と言う迷宮に迷い込んでしまう。
確かにパワーダウン否めないアルバムだけれども、その弱さがきっとオレには一番心地いい。
前述の「名盤」と言われるアルバムには、圧倒的なパワーがあって、そのパワーにオレはやられてしまう。
キッと、オレみたいな平民は、絶好調時パワーを受け止める事が出来なくて、少しパワーダウンした位がキッとニコニコ丁度いいんだと思う。
そんなもんで、この「キラキラと輝くもの」は昔っからオレのモノ作りの時のテーマ曲。
特に短期的にダーッて書く脚本作業の時には、何度繰り返して聴いた事か。
もちろん、今の書いてる「エデン統合地獄変」の間もエンドレスで聞いてる。
最近は、「キラキラと輝くもの」を1回聴き終わるまでが、1日の創作時間と決めて、1日1「キラキラと輝くもの」を決行してる。
収録時間は45分ほどで、その間に書けるページ数は調子良くて5~6ページ。
乗り切らない時は1行。
そんな感じでのらりくらりと書いてますよ。
って話だったのに・・・キラキラを如何に好きかって事ばかり長々と書いてしまった・・・
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- 2008年5月12日 0:31 CAT :
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ナルシストカンパニー~マタタビ編
つまりオレが言いたい事は、オナニーは精力保持のために大切だと言う事ですよ。
オナニーもしない。
セックスもしないまま数年が経ち、いわゆるセカンドチェーリーになってしまうと、実際に彼氏・彼女が出来た時に「アレ?セックスってこんなもんだっけ?」となる。
それは「セックスレス」のプレリュード。
さてさて、1人日曜。
何するわけでもないけど、取り合えず前から予定してた。
再開演劇部の活動場所の下見に行って来ました。
香川でやる以上、香川にいるオレが行かないとどうしようもない訳で・・・
予定してる施設へ到着。
何しか「お前の直感で選んできてくれ」とのお達しです。
本当なら、写メとか撮りまくって、それを持ち帰って皆で相談するんだろうけど・・・その過程はすっ飛ばして、オレの直感と独断で選ばさせていただきます。
それでは突撃。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
1人だと思いのほかやる事無い・・・
イヤホンと不安になる位やる事ない。
床の感じ、声を出した時の感じ、全体の雰囲気、ココに変態10人ほど詰め込んだ時のイメージなどなど・・・だって1人ですもんね。
後、今回の担当の人に、色々質問。
以上。
突撃から20分ほどで終了。
ココでいいと思う。
そんなこだわりもないし。
安いのと、場所が便利な事、値段の割りにイメージよりはるかに良い感じだった事が決め手かな~・・・夏にはココで、今書いてる変態脚本「エデン統合地獄変」を皆で読むわけですな。
想像しただけで、冷や汗が出る。
その後、せっかく出てきたんだし、少々ドライブへ。
BGMは「JUDY AND MARY」にしておこう。
嫁が大好きなバンド。
嫁が居ないから、今日のところは代わりに流しておこう。
そう言えば、このバンド、初期にはYUKIちゃんが恩田さんと仲良かったから、恩田さんがバンドの中心だったけど、後にTAKUYAと仲良くなったからTAKUYA中心になって、挙句の果てには2人とも振られて倉持さんとゴールインした事でバンドが解散したとか読んだな・・・(たぶん別冊宝島?)マァ、どうでもいいか。
そのまま何か知らんけど、宮ヶ尾古墳に付いた。
元々考古学大好きなので、ツイツイ1人だとこう言う所に来てしまう。
久しぶりに「靴を履いた人間の壁画」を見たくなったし。
(レプリカだけど)
見てるトコ(↓)
一頻りブラブラして帰りました。帰りに「母の日」なのでおかんにプレゼントなど買いつつ・・・プレゼントはそのまま火にかけれるやかん一体型のきゅうす。
やかん壊れたとか言ってたし。
家に帰ると、高知のおっちゃん宴会2日目が待ってた。
昨日と同じくらい酒飲んで、気持ち良くなって、さっきまで寝てました。
この2日で確実に太ったような・・・
マァ、そんな1日でしたとさ。
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- 2008年5月11日 0:51 CAT :
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人生はシネマであると言う彼に捧ぐ
男のオレには一生は分からない「女の言った時の感覚」についての面白い記事を見つけた(「うらたん」で)ので、その事でも書こうかなぁ~と思ってたけど、2日連続下ネタってのもアレっちゃアレなのでやめときます。
今日、高知からはるばる親戚が来てたって話をしようかと思ったけど、その話もこの前の法事の話と若干被るので、今回は自粛しておきます。
結局のところ、毎日なんてそんなものです。
そんなに毎日劇的に色んな事があるわけじゃない。
でも、劇的にする事は実は出来るかも知れない。
何事に対しても感動を覚える事で、何でもない毎日がそれはそれは輝いてくる事を実はチョッとだけ知っている。
例えば、コレまでまともに植物と向き合った事の無いオレは、植種台でスクスクと育つあいつ等を見て、芽が生えては感動、葉の向きが変わっては感動、水をゴクゴク飲んでる事を確認しては感動、意思がある事を知っては感動、寒い時に寒いと表現できる事を知っては感動している。
それは、全く新しい楽しさで、家に帰ってくる度、眠りから覚める度、植種台のほうへついつい目をやってしまう。
何事の大しても、この感覚を持ち続ければ、きっといつまで経っても楽しい人生を過ごせるような気がする今日この頃です。
先当たっては、朝、死なないで目を覚ませる事が出来た事に感動する事から始めてみようかと思ってます。
前向きで、ある意味後ろ向きな毎日。
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- 2008年5月10日 0:18 CAT :
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男の美学をパンチラと絡めて描く
避妊具メーカーのデュレクス社がこのほど発表した「いかにセックスしてるか」ランキング。
相変わらず1位はギリシャだった。
で、最下位が日本。
代わり映えしないこのランキングで唯一面白かったのは、4位中国。
国家的にポルノ厳禁の癖にやる事はやってるんだ。
シナチクは、俗に言うムッツリの大国と言う事が分かりました。
何かにつけて、シナくそを目の敵にする平和主義者、カゲキ・B・志茂田です。
皆さんこんばんわ。
世の中では、女子高生のスカートの中を拝むために色んな人が逮捕されてる。
こんなニュースが流れる度に、調子に乗ったブタどもが「もうホント男ってキモイ。」とか言いながら、それでも短めスカート履いて街を練り歩くのだろうなぁ~
正直な話、知らん女のまんこに等興味はないです。と言うか、スカートの中なんて千差万別あるわけじゃなし、せいぜい下着の色くらいの違いしかない。
確かにまんこは人それぞれ個性もあるだろうけど、まさか「マン筋」の細かい違いで色々研究してる人など怱々いないと思う。
後、付け足すなら、パンチラ、スカートのぞきに関しては相手が可愛いからとか美人だからと言う理由はない。
それをステイタスのように語る女が居たらそれは、どうしようもなく愚か。
男は、それこそ揺り篭から墓場まで、どんな女であろうとも、興味があろうとも無かろうとも、覗いてしまうんだって。
本能なんだって。
だから、覗くまでは本能だから仕方が無いと言う事で許すなんてどうだろう。
人は寝るなと言われたって寝る。
食べると言われたって食べる。
覗くなと言われても覗くんだ。
本能で、そこに理性や思考をはさまないんだから、直接的にレイプとかにまで至る事なんかほとんど無いと思うんだけど。
いかがなもんでしょうか?
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- 2008年5月8日 19:59 CAT :
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エデン統合地獄変
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- 2008年5月7日 12:29 CAT :
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引いて・媚びて・省みた
先日から、夏の演劇部用に脚本書いてます。
「Birth」で最後に「さよなら人生のGOOD BYE」を書いて以来なので、実に3年半ぶりの脚本。
タイトルは「エデン統合地獄変」。
・・・全然書けない。
もうホントにしょんぼりする位書けない。
何か歳食ったのもあるかも知れないけど、昔ほど勢いで「だー」って書けない。
で、悩みだすと、「コレオモロイのか?」とか「コイツがしょぼ過ぎるせいで、皆のモチベーションが下がったらどうしよう」とか何かとペンが止まる。
昔みたいに「オレが書くものは絶対に面白い」みたいな自信はなくなってしまったみたい。
とは言え、予定していた第1稿完成から2ヶ月。
まだ、目処すら建ってないってのは、トレッパー風に言えば「いやはや何とも」です。
悩み込みすぎたので「くろすけ」さんにチョッと相談。
「好きに書けばいい。
オレはベタベタも好きやで」とのありがたいお言葉を頂戴して、また明日からチビチビと書いて行こうかと・・・
面白いの書けるかなぁ~。
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- 2008年5月7日 12:13 CAT :
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つむぎ人
強制参加で、本家の法事に行ってきた。
正直、法事などおじゅっさん(住職さんのこの辺の呼び方?)の説教くらいしか楽しみがないのかと思ってたら、意外と楽しめた。
それはオレがオッサン化したからなのか・・・
何が楽しいかって、言ってみればオレと同じ血を引いた人間の他人よりチョッと親しいとっても不思議な感覚だろうか?
例えば、オレが子どもの頃遊んでもらってたお兄ちゃんの子どもとオレが遊んでた。で、そのお兄ちゃんの子どもが、今度はオレに子どもでも出来た日にゃ、その子どもと遊ぶ様になる。
そうやって脈々と永の年月続いてきた営みを垣間見た瞬間、何とも心地よい気持ちになったりならなかったり・・・
昔の日本では、最も大切にされてたこの感覚は、最近は軽んじられて、消滅しかかってる。
鉄矢風に言えば、「人間とは人と人の間で生きるもの」。
せめて親戚くらいとは、付き合いを持って生きたいもんです。
恐ろしいほどの人見知りだけれども・・・
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- 2008年5月6日 1:13 CAT :
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武家諸法度2~最強魔法はバルハラー~
一見して何もする事がない休みの日。
せっかくのゴールデンウィーク1日休みが取れたのに、嫁が仕事でいないから一人ぼっち。
しょうがないから、普段あんまりしない事をしてみる事に。
○車の掃除 ⇒ 終わった瞬間にわか雨に降られた。
○会社に差し入れ ⇒ プルプルファンタとうまい棒。
○部屋の掃除 ⇒ 本当に久しぶりにカーペットを干すとベランダの色が変わる程の埃と陰毛。
○うにん丸洗い ⇒ お風呂嫌いのうにん。
丸洗いから数日は寄ってこなくなる。
ん。
何か知らんけど、結構疲れた。
明日はもう、仕事も行かないといけないし、色々やる事もあるみたい。
そんなこんなで過ぎていく時間。
人生なんてそんなものかも。
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- 2008年5月5日 3:27 CAT :
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泥の海の魚
演劇部の活動。
色々と障害があるようで・・・仕事が忙しくて参加しないは良いとしても、何しか、昔付き合ってたから気まずくて不参加ってどうよ・・・とか密かに思ってたりする志茂田さんです。
マァ、その事は誰にも内緒だけれども・・・(内緒にする気なし!!)
「何か、付き合うとか、別れるとかそういう話を聞いてると『若いなぁ~』って思ってしまうようになってしまった。とは言っても学生時代に、そう言う恋愛的な事をほとんどしてこなかったもんで、人としての成長の順序は大きく外れている感も否めない今日この頃。
マァいいさぁ~。
それでも最愛の相手見つけたんだし。」
・・・そんな話をツラツラとしながら、嫁とご飯食べてた。今日行ったのは、最近はまってるイタリアンの(と言うほどオシャレでもないけど)お店。
分かった事。
オレは、イタリアンが口に合うみたい。
それも、イタ飯屋の「和風料理」。
今日行った所の「とろろイモ和風ピザ」がもうバカみたいにうまくてうまくて・・・嫁が「家でいつかは私もこう言うのを作りたい」って言う位に、オレが気に入ってしまってる。
ちなみに「和風パスタ」なんかも大好き。
何か色々やな事があると、飯くらいチョッと良いもの食べに行こうとか言うようになった。
大人な気分。
ほんの数年前までは、マックで「貧乏喰い」したり、うどん屋で「肉ぶっかけ」にするか「ぶっかけ」にするかで本気で悩んだりしてたのに・・・
「何か違う」と思い直して節約してはいるものの、根本が変わってしまったような気がする。
大人になってしまいそう。
ピーターパンシンドロームでネバーランドに突撃したいよ~
白フランケン~マイケル~ - この記事を見てみる ⇒
- 2008年5月4日 1:39 CAT :
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境目のない世界
「ELLEGARDEN」が解散。
別に何の感慨も沸かない。
むしろ、昔勤めていたオレを「社会の膿」と罵
しった、己の霊気をアクセサリーに注入するファンシーな会社で、アホほど流れていたから、マイナスのイメージしかない。マァ「ELLEGARDEN」に罪はないんけど。
特に「Salamander」は、イントロ聞いただけでゲロ吐きそうになる。
解散理由もショボショボ・・・せめて終末期の作品を世に送り出せ。
そんなのはプロじゃない。
って、インディーズはプロじゃないか・・・
ついでだから、その話でも。
世の中には「プロ」だと思う仕事をする人達と、あんまりプロじゃない人たちが存在すると思う。
あまりにも話がでかくなるから、今回は漫画家(しかもジャンプ作家)に絞ってみます。
漫画家
○冨樫義博 ⇒ プロじゃない
○尾田栄一郎 ⇒ まごう事なきプロ
○鳥山明 ⇒ プロじゃない
○萩原一至 ⇒ プロじゃない
○井上雄彦 ⇒ プロじゃない
○小畑健 ⇒ まごう事なきプロ
○ガモウひろし ⇒ プロじゃない
○漫 画太郎 ⇒ 孤高の天才
○久保帯人 ⇒ プロじゃない
○徳弘正也 ⇒ まごう事なきプロ
○うすた京介 ⇒ プロじゃない
○つの丸 ⇒ プロじゃない
○木多康明 ⇒ プロじゃない
○岸本斉史 ⇒ プロじゃない(若干微妙)
○許斐剛 ⇒ COOL
○森田まさのり ⇒ まごう事なきプロ
○梅沢春人 ⇒ デストローイ
○荒木飛呂彦 ⇒ URYYYYYYYYYY
○原哲夫 ⇒ まごう事なきプロ
○北条司 ⇒ プロじゃない
○車田正美 ⇒ NEVER END
○ゆでたまご ⇒ プロじゃない
○矢吹健太郎 ⇒ 乳首
○和月伸宏 ⇒ まごう事なきプロ
○かずはじめ ⇒ プロじゃない
○鈴木信也 ⇒ プロじゃない
○尾玉なみえ ⇒ もごう事なきプロ
ってマァ、書いてみて何かあるわけでもないんですけどね。と言うか、思いをはせすぎて疲れた。
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- 2008年5月3日 0:46 CAT :
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暗黒の歴史を紐解く
マァ・・・何と言うか、今日も仕事。
ゴールデンウィーク何ぼのもんじゃい。
・・・と、去年も書いたような書かなかったような。
どっちでもいいんだけど。
今年は、月曜日が休みになったんで、2連休。
それだけでも、オレはシメシメ。
ただマァ、嫁の仕事がズッと忙しくて、結局は1人のゴールデンウィークなんだから、何するわけでもないんだけど。
演劇部の脚本でも書こう。
そろそろまぢで。
そんなこんなで先日、NITENDO64のコントローラーが不意に壊れた。
スマブラしてる時に。
あまりにも不完全燃焼だったので、コントローラーを買いに一路ブックマーケットへ。
マァ、もちろんコントローラーはなかったんだけど、代わりにファミコン版「ドラゴンボールZ」の2と3を見つけた。
しかも、箱説付きの完品。
即購入。
同ゲームは、「チユニュース」内で前に見かけて以来、ディモールト興味があったもの。
(詳しくはリンクから飛んで行って読んでおくれ)。
早速、家で弟レッツプレイ。
・・・
・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
期待とは裏腹に面白い。
数々の暗黒のクソゲーに比べれば、よっぽど良作。
しかも、ネタも秀逸。
ゲラゲラ笑いながら、普通に楽しめる結果となった。
で・・・問題の「今度はオレがやる」。
本当だった。
すぐ終わるし、ストーリー自体も全然収拾付いてない。
「RPGツクール」でド素人が「ドラゴンボール」のゲームを作ろうとしたけど、途中で飽きてやめてしまったような印象を受けた。
とは言え、それも込みで全体的に面白いゲームには違いないから、買った事に間違いはなかったと思う。
ただマァ、オレは嫁がまだ仕事してる時間に一体何をやってるんだろう・・・とは思うけれども・・・
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- 2008年5月2日 1:04 CAT :
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追悼。春の夜
少々遅くなったけどリンリンが死んでしまった。
動物大好き、植物大好きなもので、何だか悲しくて仕方がない。
と言っても、それは「カメスケ」の事を考えて「いつかコイツも・・・」みたいな若干ずれた感情のような気がしないでもないけど。
悲しい事が起きた場合に、それが遠い場所での出来事なら、身近なものに置き換える事で現状を理解しようとする癖があるみたい。
リンリンの場合、大体家で飼ってる「カメスケ」(クサガメ)と同じくらいの年齢。
20年以上も一緒に過ごしてきた「カメスケ」が弱って死んでいく。
考えただけでも悲しくてしょうがない。
獣医さんから「生きてるのが奇跡。
いつ死んでもおかしくない」と言う死刑宣告を受けてから早5年。
限界が来てるのは間違いない。
で、リンリン死亡のニュース。
リンクしてしまった。
ちなみに、まだまだ元気な「うにん」は横で寝ながら、「うるさいニャ」。
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- 2008年5月1日 1:49 CAT :
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初めてのデート(「アリスとテレスのアイスクリーム」より抜粋)
天気がいいので、珍しくデートしてきた。
場所は、その場の閃きで一路詫間へ。
紫雲出山は、嫁との初めてのデートで言った場所。
まだ手もつないでない頃で、2人で並んで座って長々と話をしたもんだ。
ん~懐かしい。
あの頃は、コイツを結婚しようとなるなんて夢にも思わなかった。
(オレは密かにそうなればいいな~とか思ってたけども)
今日行ったのは、そこへ行く途中にある小さな砂浜。初めてのデートの時、紫雲出山へ行く途中にふと立ち寄った小さな砂浜。
そこの波打ち際でパチャパチャと・・・
そんなベッタベタな事をオレがするなんて・・・とは思いながらも、別に何とはなしに気が付けばやってしまっていると言う事に気が付く。
別にアレやってる人たちはベタな事をしようと思ってやってるわけじゃないようです。
たまには嫁の写真でも・・・(↓)
帰りには、暑くて汗かいたんからプルプルファンタとジャイアントコーンを1コずつ買って帰りましたとさ。 - この記事を見てみる ⇒
- 2008年4月30日 2:33 CAT :
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ホメラッテルスベアな感じ
あ~休みの日なのに良く働いた。
労働こそわが人生な人だったら、素直に喜べるんだけれども、オレには何分やりたい事が多々ある。
そんな中での休日の仕事は何だか、ホメラッテルスベアな感じだ。
プルプルファンタ。
うま過ぎる。
メッチャ飲んでる。
当分採りすぎなのは分かってる。
それに小さい割りに高い。
でもうまいんだよ。
ワトソン君。
明日嫁にも買って行ってあげよう。
今日、意味もなく弟と2人で「太鼓の達人」をやった。
多度津辺りのゲーセンで。
曲目は「紅」「メガデス」「恋文2008」。
鬼モードの出し方が分からなくて、難しいモードでやったけど、正直鬼モードが普通にクリアー出来てた2人だからして、難しいモードは簡単。
・・・のはずだったのに。
途中から、手が動かなくなってきた。
正直難易度はたいした事ない。
頭で全て理解できてるし、余裕で叩けてるつもり。
でも、手が動かない。
特に3曲目。
もうどうでもいいや~な空気が二人を包んだまま終了。
筋肉の落ち具合が異常。
もやし君に脂肪が付いた豚になりつつある。
チョッと考え直そうかな。
何だかんだで結構遊んだかも・・・
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- 2008年4月29日 3:47 CAT :
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哀調の夜は明けてしまう
情緒不安定。
ホント10人いたら15人は引く位に情緒不安定。
それには別に、波があるとか、季節が関係するとか、仕事がエライとかは一切関係ないみたいで、年がら年中ハレバレだ。
そんなオレに呆れる事も、飽きる事も無く連れ添ってくれる嫁には、いつも感謝してます。
こんなオレにせいで、嫌な思いも辛い思いもいっぱいしてきたとんだろうと思うと、何だか自分の人間性にゲンナリしてしまうけれども、それでも「死にたい」とか「ゴミ人間です」的な発言はしないと言う約束なので、今日のところは前向きに生きていこうかと・・・
急に、そんな事言ってみたくなった。
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- 2008年4月29日 3:35 CAT :
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創作月間の成れの果て
創作月間と銘打って調子に乗ること仕切りの志茂田さんです。
そろそろ、今月も終了。
この辺で総括をしてみようかと・・・
今月書いたもの。
・マンガ「US」⇒100ページ
・脚本「エデン統合地獄変」ネタ作り・内容5ページ
・仁美・mineの音源「悪魔と名前と風景」のコンセプト作り(「Art of Life」のせいで頓挫)
以上。結局、大した事なかったなぁ~・・・
短編「つむぎ人」「シニアニート物語」は1ミクロンも描けなかった。
仕事でコレでもかコレでもかとネタをひり出して、私生活でひり出せるものなど限りがあると声を大にして言い訳したいけれども、見苦しいからやめとく。
どっちにしたって、それでもアホほど物作り出来てた高校時代に比べれば見る影もないんだから。
ちなみに今高校生の弟は、絶好調のようで、次々とネタが出てきては形にしてるみたい。
羨ましい限りです。
と言うか、兄弟でモノ作りに没頭ってのもアレっちゃアレだけど・・・
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- 2008年4月28日 0:44 CAT :
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トメドライブ三四郎
植種台にまたまたかわいい仲間が増えた(↓)
見ての通り女の子。名前は「トメさん」。
もうこれ以上、植種台に仲間を買ってこないぞと言う強い気持ちを込めて「トメさん」。
横の千田さんと比べたら分かるだろうけど、物凄い小さい。
そして可愛い。
紅一点が増えて、コレまでムサムサの男衆(特に丸井さん)のるつぼだった植種台が少しでも華やかになってくれればいいなぁ~。
関係ないけど、肩が異常に凝ってたみたい。
嫁に肩を揉んでもらうと、脳に血が行く感覚がはっきりと分かった。
その位、肩が凝ってたみたい。
最近、頭がボ~ッとしてたのは、このせいかも知んないな。
ついでに最近のイライラも。
てっきり生理がきたのかと思った。
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- 2008年4月27日 0:58 CAT :
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とろえいあさむ
どうしたもんだろう?
打算的な生き方をしていれば、何となくうまく行ったんだろうなぁ~と思う事も、実は良くある。だったら、打算的な生き方をしていないかと思えば、意外とそうでもない。
結果だけ見れば出来ていなくても、頭の中ではそんな結果になる事を考えないで行動してしまった事も良くある。
明日には、少し元気になってる。
そうやって生きていく。
世の中はゴールウィークだそうで・・・
オレには、あんまり関係のない話のようだけど・・・
嫁と旅行行きたいなぁ~
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- 2008年4月25日 22:00 CAT :
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手塚ノーツの03
手塚治虫の医学マンガと言えば「ブラック・ジャック」。
でも、「ブラック・ジャック」が「ハンター・ハンター」(最近読んでるもので・・・)や「幽遊白書」なら、「レベルE」に値するマンガこそが「きりひと賛歌」。
個人的には、「地球を呑む」と並ぶ手塚治虫の最高傑作です。
主人公の「きりひと」は多分、キリストから来てるんだと思う。
マァ、別段キリスト教に関係するお話って訳でもないけど(ヘレン・フリーズのくだり以外は)、象徴的な意味としてキリストを持ってきていたのは間違いない。
「白い巨塔」の小説が書かれた頃と同時期の作品。
作中にも「『白い巨塔』と言う小説では・・・」と言うセリフが出てくる。
自分より面白いモノを書く人がいるとすぐにパクって「僕が書いた方が面白い」と言いたい手塚治虫(さいとうたかをに対抗しての劇画、水木しげるに対抗しての「ドロロ」などなど・・・)からすると、影響を受けたのかもしれない。
にしたって、「白い巨塔」が医者の政治的な面を強調していたとするのならば、「きりひと賛歌」こそ医者とは何かを誠実に突き詰めた作品だと思う。
「医者と言うものが・・・キリストのように・・・手で触れただけで死人を蘇らせ、病人を治せるのならばともかく・・・十年も二十年も学問に人生をすり減らし、道具を使い、薬も使い、おまけに金までとって直す保証もしないのが医者なら、医者なんか無用だ!!」
劇中のこのセリフが、この作品のテーマを物語っているように思う。手塚治虫の凄い所は、それが、直接的表現じゃない事。
「白い巨塔」も、最近じゃあ「ブラックジャックによろしく」も、詰まる所は所詮は医者の物語でも、医者に対する批判的、非難的な気持ちが強まるばかりだと思う。
でも、この「きりひと賛歌」は、設定上医者の世界だけれども、医者とはどう言うものかを明確にした上で、暗喩的に教訓を心に置いてくる形をとっている。
だから読み終わった後に「医者の世界は嫌だ。」とか、「病院にいきたくない」と言う気持ちを起こさせる前述の2作とは大きく読後の感想が違ってくる。
佐藤秀峰は、このマンガを読んだ事なかったんだろうな。
そうでなきゃ、あんなタイトル(ブラックジャックによろしく)つけたりしないだろうと思う。
名作でした。
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- 2008年4月25日 19:58 CAT :
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マガジンミステリー調査班
久々にギターを持つと「オナニー遍歴」の曲は1曲たりとも弾けなくなってた。
特に「GGGX」のカッティングなど、本当にオレがやったんだろうか?出来る気がしない。
このままじゃあ、オレが作ったのがうそ臭くなってしまう。
音程を修正してる浜崎あゆみと同じだと言われないように、またチョコチョコギターの練習もしよう。
たまたまコンビニで「マガジン」を立ち読みしてたら・・・
何と「MMR」が載っていた!!!
しかも、石垣ゆうき作画の「本当のMMR」。思わずペラペラとページをめくってみると、「大予言も外れて2000年代もずいぶん過ぎて、何を今更」(若干ウル覚え)と言う劇中のセリフが・・・
コレを読んだ往年の「MMR」ファンは100%こう言うだろうと思う。
「それはコッチのセリフだ!!」
相変わらずのセンスです。面白い事仕切りです。
キバヤシが、「金田一」やら「神の雫」やらで忙しいのか、スズキとか言うありふれた名前のヤツが出てきてたけど、やっぱり石垣ゆうきの「MMR」からは超越した何かを感じずにはいられない。
このまま単行本出ないかなぁ~
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- 2008年4月24日 22:58 CAT :
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ストレスうにん砲
最近「うにん」がおかしい。
何か、「入れてくれニャー」ってベランダでバリバリしてるのに、窓を開けてやっても入ってこなかったり、家に入ってもすぐに外に出ようとして暴れたり・・・お陰で、「うにん」が活動を始める明け方5時くらいからオレもほとんど眠れない。
風邪を治そうにも、ゆっくり寝られない。
色々な事情があって、睡眠時間を最近は夜中の3時くらいからにしてたんだけれど、それじゃあ「うにん」パワーでほとんど徹夜になっちゃう。
んなもんで、少し早めに寝るようにしたら、それはそれで若干色んな所から支障が出てる。
とは言え、仕事ある日に徹夜では、もう仕事にならないし・・・
1日中家の中を知らない人が出たり入ったりしてる事が、「うにん」にとって物凄いストレスなんだと思う。
凄い挙動不審。
今日とかも昼寝しようと思っても、家の中を工事やってるもんだから、なかなか寝付けない。
それでも寝たけど。
やっぱり、工事やってる間は眠りが浅い。
・・・風邪はだいぶ良くなったけど、思わぬ所から攻められて、何だかんだで、今はかなり体が悲鳴を上げてる感じです。
ちなみに当の本人は、安心できる今の時間帯に熟睡中。
(↓)
ア~オレもこの時間帯(午後10時頃)に寝るようにしようかなぁ~。物凄い健康的な生活だ。
ニャンに生活を振り回されてどうするんだろう・・・
「うにん」恐るべし。
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- 2008年4月23日 22:38 CAT :
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衣類ラブ
あまりにも寝苦しくて、結局あんまり眠れなかった。
昨日の夜。
寝る前の習慣で手にした漫画も悪かった。
手塚治虫の名作「きりひと賛歌」。
読み出したら止まらない。
それもあって、なかなか寝付けなかった。
さすがに2日連続で寝てないと、気分も悪い。
あと、多分コレ風邪だ。
やっぱり裸で寝てはいけない。
「うにん」みたいに毛で覆われてるわけじゃないんだし、衣服は必要です。
さてさて。
先日このブログで情報を求めてみた「寺山修司」を敬愛してる劇団。
どうも「銀河鉄道」って言う劇団みたい。
わざわざ知らせてもらって、ありがとございました。
また、公演の情報とか分かったら教えてな~。
しかしマァ、高松にそんな劇団が本当に存在していたとは・・・何だか、身近にも楽しい事はまだまだあるようで。
明日は、嫁にヨシヨシ看病でゴロニャンだ。
元気になろう。
早めになろう。
服は着ておこう。
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- 2008年4月22日 2:46 CAT :
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プロレスLOVEですが何か?
どうせ寝れやしないので、もうひとつなんか書いとこう。
昨日のワールドプロレスリング、「棚橋弘至」のIWGP挑戦。
最近は、どうも「ノア」より「新日本派」のオレとしては、なかなか面白カードだけれども・・・1/4の東京ドームのメインでやってから3ヶ月での再戦って・・・チョッと早すぎるような・・・もう少し色々とアングル作って、因縁を引っ張ってもよかったと思う。
マァ、永田不在の今の新日では確かにカードも限られるかもしれないけど。
試合自体は面白かった。
何より「棚橋弘至」が大好きなので。
でも終わり方がなぁ~・・・あの中邑真輔の「取り合えず勝てばよし」は何とかならないんだろうか?「ランドスライド」って言う立派な技を持ってるのに、やる事は昔から「逆十字腕ひしぎ」でのギブアップって・・・プロレスなんだから、最後は華麗な技でちゃんと3カウントとって欲しい。
それが出来ない以上、オレは「中邑真輔」はズッと嫌い。
ちなみに、今度のIWGPは何と「武藤敬司」!!「三沢光晴」と並ぶ2大天才の1人には、ぜひとも中邑をスカボコに叩きのめして欲しいと懇願する。
マァ、多分「中邑」勝つだろうけど。
期待を裏切るストーリー待ってます。
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- 2008年4月22日 2:30 CAT :
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取り付かれる夜は終わらない
「DS」を所有している家の割合49.9%だそうです。
「何が」とか「どう言う基準で」とか詳しい事はわかんない。
たまたま見かけた記事で、しっかり読んではないんで。
ただマァ、何しか凄いな~よく分からんけど。
考えてみれば、オレが子どもの頃、ゲームボーイを持ってないヤツなんて居なかったのと似てるんだろうか?よく分からんけど。
昨日、昼寝をした時にうなされて、寝苦しくて、気分が悪くなってからズッと、眠たいのに寝付けない状態が続いてる。
もう結構しんどい。
晩ご飯食べ過ぎなのかとか、オナニーし過ぎなのかとか色々考えては見たものの、今までと比べて別に何かをしたって訳でもないから、理由もイマイチ思いつかない。
ついでに、何だかのども痛くなってきたし。
風邪ひいたのかも。
それとも、何かがとりついてるとか?昨日寝た場所は、何か不愉快な場所で、何か嫌な感じはしてた。
あそこで寝た時の寝苦しさが延々続いてるし・・・
はぁ~眠いのに眠れないってしんどいなぁ~
体調不良なもんで、今日届いたメールとか全無視してる。元気になったら、メールも送りますきん。
言っても、2人だけど。
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- 2008年4月21日 2:36 CAT :
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絶滅危惧されてはいない
今オレの横で寝ている茶色いアンモナイトみたいなヤツ(↓)は、異常に人見知り。
家族以外の知らない人が家にいると、家には近寄らないし、少しでも知らない人の声が聞こえると、飛び起きて「助けてニャー」と言わんばかりに擦り寄ってくる。
家の中の配置が少しでも変わろうものなら、もう安住の地はなくなって、慣れるまでソワソワしてしまう。
そんな人見知り。
となると、1日中家の中に知らない人がいるし、家の中の様子もガラリと変わってしまう。
下手したら、数日間旅に出てしまうんじゃないかと、みんなして心配している今日この頃。
明日から「うにん」は何処でご飯を食べるんだろう?
寝るのは、多分オレの部屋のいつもの場所だろうけど・・・心配。
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- 2008年4月20日 3:40 CAT :
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飛び降ります。死ぬまでの間にはきっと何かが見えるはずです。
嫌な部分をたくさん含んだ人間です。
オレは。
それは挙げればキリがなくて、オレは、オレのような人間とは絶対に仲良く出来ない。
こんなオレをステキだと言ってくれる嫁の事を感謝しない日などありませんとも。
所が、よくよく考えてみると、オレが嫌だと思う部分をオレの家族もまた持っている事に気が付く。
逆説的に言えば、オレが子どもの頃から家族の嫌だと思っていた事を今オレがやっているようです。
何のことはなく、血と共に脈々と受け継がれてきたものらしい。
それは一種の宿命で、オレはそれを全て受け入れた上で、この家の人間として生きていかなければいけないみたい・・・
そう考えた時、こんなオレの事をステキだと言ってくれる嫁に対して、コレまで以上に深い感謝の気持ちを持つようになリました。
また新しいあいつへの感情に気が付いたのは、ぼんやりしていた夕方の車の中でした。
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- 2008年4月20日 3:23 CAT :
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オマージュの狭間
名器とは、特定の女性だけに当てはまる言葉ではなく、全ての女性に当てはまるもので、名器たるかどうかは、年齢、時期、相手に事をどう思っているか、快感の感じ具合、相手との相性などで決まるそうです。
マァ、だからなんだと言われればそれまでだけれども・・・
日本が
シナチク中国が派遣してくる聖火防衛隊を拒否したと聞きました。自分らの事を棚に上げて、暴動がどうのこうのとのたまう
シナチク中国のやつ等の護衛など必要なし。拒否した事に拍手。
早く滅びてしまえ。
と思う今日この頃。
最近、
シナチク中国のせいでキムさんの話し聞かないなぁ~って弟と話してた所だ。そんな
シナチク中国は安徽省蕪湖市(なんて読むのか知らんけど)でこの度「東洋のディズニー」を目指すと意気込む最先端ハイテクテーマパーク「方特歓楽世界」がオープンしたそうです。「方特歓楽世界」の売りは「一切パクリ無し!!」。
「パクリ無し」を売りにしてる段階で、「東洋のディズニー」は無謀すぎると思うけども・・・
しかも
シナチク中国の技術力、クオリティーがチョッと前に話題になった「先行者」のレベルだとしたら、パクらない場合のクオリティーがとても気になる。ちなみに「先行者」についてとても詳しく説明してくれてるサイト(↓)
https://www6.plala.or.jp/private-hp/samuraidamasii/tamasiitop/robotyuugoku/robotyuugoku.htm
と言うか、そんなもの作る前に、もう少しオリンピックに目を向けたらどうなんだろうか・・・ - この記事を見てみる ⇒
- 2008年4月19日 4:48 CAT :
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ジソ兄
異常に面白い。
夜中にゲラゲラと笑ってしまった。
犬神サーカス団の5ヶ月連続シングルリリース企画「サマーオブラブ」。
これ、シングル5枚とも購入して、同封の応募券を送ったら、何か特典をくれる事になってた。
せっかく5枚買ったんで、オレも応募したんだけれども、4月には送ってくると言われてた特典が一向に送られてこないんで、久々に「犬神サーカス団」のサイトを覗きに・・・
で、犬神ジン兄さんのブログ(↓)
https://www.inugami.jp/blog/z/archives/83.html
オレは、この人の人間性が大好き。ユーチューブで、「人に上げられる前にオレがあげます」のコメントを残して、自分からPVとかの動画をあげたり、やる事が何もかも大好き。
色々忙しいんだと思うし、気長に待ってます。
ただマァ、ちゃんとオレの所にも届くだろうか・・・チョッと心配。
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- 2008年4月19日 4:20 CAT :
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恋愛無常日本の場合
嫁と付き合い始めの頃。
3年位前か?あまりの嬉しさに調子に乗って「愛とは如何に?!」見たいな事をツラツラと書いてた。
でも・・・
今になってはっきり分かった事がある。
オレは「愛」と言う感情についてよく分からない。
と言うか、「愛」について歌った歌に全く共感できない。
くどいほどご都合主義の恋愛ドラマに感情移入できない。
北斗の拳を読んでも愛を理解できない。
無想転生を習得できそうにない。
ただひとつ。
確実なのは、嫁の存在を何よりも大切に思うし、尊敬してる。
でも、それはきっと世にはばかってる「愛」や「恋」じゃあない。
だって、全く共感できないんだから。
で、面白い話がひとつある。
日本に今の「愛」と言う概念が生まれたのは実は明治以降。
「愛」と言う概念など、それまでの日本には存在しなかった。
だから「LOVE」と言う言葉が日本に入ってきた時、当時の多くの学者はこの言葉に当たる日本語を必死で探したらしい。
そして、最終的に「御大切」と言う訳をつけたとか・・・。
そもそも古来の日本では「愛」と言えば、家族に対する慈しむ気持ちとか、助け合う気持ちとか、主君や部下がそれぞれに対して思う気持ちを指す。
(だったような気が・・・)男女の仲での愛なら「ご寵愛」みたいに、今の言い方なら「やりまくる」と言う意味しかなかった(ような気が・・・)。
「やりまくる」事が「愛」だと言われれば、それまでだけれども、オレが嫁に対して持っている感情とは、やっぱり若干違う。
どちらかと言えば「御大切」の方がしっくりくるような・・・
結局のところ、純日本人のオレはこの場合の「愛」などと言う感情を持ち合わせてはいないみたい。
ラオウより持ち合わせていないと思う。
男と女の関係は、それぞれの文化によって様々。
西洋的な「愛」と言う関係を、日本の文化に当てはめようとしても、やっぱり無理がある。
理解できてる日本人がいるなら、そいつは子どもの頃から西洋文化に浸り続けた「日本人の感覚」をなくしたヤツだ。
または、日本人じゃない。
きっと、本当の「愛」って感情なんか、日本人には理解出来てないはずだ。
でも、オレは「御大切」ならすっごくよく分かる。
それは、きっと白野郎にも黒野郎にもシナチクにも理解できないステキな感情。
どうもオレは何にしても日本的表現が好きなようです。
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- 2008年4月18日 1:33 CAT :
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気円斬で尻尾を切られる
最近1食ダイエットと言うものを試してる。
夕食以外のご飯を減らして、1食だけお腹いっぱい食べると言う変なダイエット。
純粋に我慢ばっかりは、へたれで出来そうにない。
そこで2食は我慢する代わりに1食バカみたいに食べると言う、何ともナヨナヨしいダイエット。
そんなこんなで、昼ご飯を減らしていたのに、今日は晩ご飯も全然物足りなかった。
で、夜。
物凄いお腹が減ったんで、コンビニに・・・
痩せる気があるのか本当にあるのか、自分でも不安になってきた。
意思の弱いデブです。
パンをひとつのつもりで家の前のコンビニへ。
そしたら、何ともカッコいいフリーザのフィギュアが売ってるじゃあないですか。
フリーザと言えば、志々雄真実、ディオ・ブランドーと並ぶ、オレの大好きカッコいい三大悪役の1人。
・・・買ってしまった。
大きさは、一緒に買った「スイートプール」と比べてもらえれば分かるかと。
「スイートプール」好き。
でも今日食べたのは、カレーパンだったけど。
100円のパンを買いに行って、400円のフリーザを買った。
つくづくダメな人間だな。
オレは。
今のは痛かった・・・
痛かったぞおおおお!!!!
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- 2008年4月18日 1:20 CAT :
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寺山修司をオマージュしたやつ等
寺山修司を敬愛して、その作品を再現している演劇集団が高松に居るらしい。
物凄く興味があるので、誰かどんな些細な事でもいいんで情報ください。
ぜひ公演を見に行きたい。
さてさてついに
お布施発売になりました。犬神サーカス団のニューアルバム。
5曲入りシングルを5ヶ月連続でリリースする鬼の「サマーオブラブ」終了後、初のアルバム。
予想通り「サマーオブラブ」からの収録曲は一切ナシ。
全部新曲。
しかも、別名義「アンジェリック」のデビューシングルも同時発売。
頭がおかしいとしか思えない。
せっかくなので、簡単にそれぞれの感想でも書いておこう。
○呪恋(犬神サーカス団)
1曲目からさすがとしか言いようが無い出来。「夕焼け」、「羨望」の2曲の完成度はもう変態のレベルだと思う。
犬神サーカス団にしか出来ないだろう「人面疔」などもかなり素晴らしい。
悲しい系の曲が今回はなかったけれども、ミニアルバムなんだからその部分はしょうがないとして、アルバムとしてのまとまり、カッコよさ、角が生えた人の痛過ぎる作品などかなりの完成度です・・・取り合えず数出せば羊水が腐ると思ってる倖田さんとは違って、一つ一つが本当に高いクオリティー。
「待ちわびた日々」以降少しずつ思ってたけど、第2のライターとして情次兄さんが完全に覚醒したように思う。
○翼(Angelique)
で、問題の「Angelique」。最初コッチから聴いたから酷くガッカリ。
「コレじゃあ、その辺の特に個性のないヴィジュアル系と同じじゃないか」。
「やっぱり『サマーオブラブ』でネタは出尽きたのか」と・・・ただ、「呪恋」を聴いて考え方が変わった。
あそこまで密度の濃い作品を作れるのなら、このスカスカ、ショボショボもきっとわざのような気がしてならない。
「最近ビジュアル系流行ってるけど、そいつ等がやってる事くらいオレ達だってやろうと思えば出来るんだぜ。」と言う、いかにも犬神サーカス団らしい考え方の上で「Angelique」は活動を始めたに違いない。
ついでに言うと「呪恋と聞き比べたら分かると思うけど、最近売れてるビジュアル系なんてオレ達の技術力、センスには遠く及ばないって分かるだろ?みんな?」と言いたいが為の同日発売に違いない。
相変わらずやる事がステキすぎるバンドだと思う。
そんな感じです。
好きなものだから、偏見に満ち溢れてるけれども、そこはそれ。
ファンとはそんなものよ。
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- 2008年4月17日 0:47 CAT :
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永続メイド真由美
久々に嫁と「ヴィレッジ・ヴァンガード」へ。
相変わらず面白い所だ。
そんな中、ついに発見!!発売当初(去年の10月頃か?その時の記事がコレhttps://kagekina.blog26.fc2.com/blog-entry-647.html)からかなり気になってた「∞プチプチ」。
しかも、今年の3月に出たばっかりの話題の「萌えプチ」があった。
さすがヴィレッジ。
オレのツボをしっかり抑えられてる。
・・・悔しいけど。
で・・・
買った。
もちろんメイドバージョン。
プチプチ。
プチプチ。
「許してください!!はぁ~」
最高にお金を無駄使いした気分だ。しかも、しばらく押さなかったら「暇だにゃん」とかぬかしやがる。
そんなこんなで多分1日で1000回以上は押したと思う。
さすが「∞プチプチ」。
それでもへこむ事はなし!!
せっかくなので、携帯ストラップにした(↓)
無駄に重い。いつか千切れてどっかへ行ってしまわない事を祈る・・・ニャン。
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- 2008年4月16日 0:39 CAT :
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経過年月
市役所から、保険所を返すように言われて、一路市役所へ。
用事はすぐに済んだんだけれども、その帰りにふと目が行った。
そこは、善通寺市の郷土資料館。
実は、善通寺は弥生時代かなり発展した地域。
考古学的にも貴重な4大弥生遺跡のひとつ「旧連兵場遺跡」があったり、国内でほとんど例のない「靴を履いた弥生人」や「化粧をした弥生人」の壁画のある宮が尾古墳や、貴重な青銅製の兜の出土した「王墓山古墳」をはじめ、弥生以降の古墳が狭い地域に400以上もある有岡古墳群があったり・・・オレも小さい頃から、そこいら中で発掘作業をしていた。
(オレが、考古学に興味を持ったのも多分善通寺にいたから)
長くなったけどそんな、貴重な資料を展示してたのが前述の郷土資料館。小さい頃から、おかんに連れられて良く見に行っては勉強してた。
子どもながらに、太古のロマンに思いをはせ、目を輝かせながら学芸員のおっちゃん殻色んな話を聞いてた場所だ。
建物自体大正時代からある貴重な建造物だったんだけど、資料の保護の関係や、建物自体の耐久性の問題で、新しく立て直されてた。
オレが学芸員の資格を取る時にも、本当ならココに実習に来たかったんだけれども、ちょうど改修工事の始まった時期だったんで、少し遠い所にある「瀬戸内民族資料館」に行ったんだよな。
そんな、色々思い出のあったりなかったりの郷土資料館。
ほとんど完成してた!!
前のような風情はなくなってるけど、また出来た暁には訪れたいなぁ~。その時には、下手したらオレが自分の子どもに、昔オレがおかんにしてもらったように、善通寺の歴史を教えてるかも知れない。
そう考えると、時間の流れって凄い。
そんな感じで感傷に浸った瞬間でした。
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- 2008年4月15日 21:00 CAT :
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べしゃり暮らしは森田まさのり
「頭の悪そうに見える話し方」についての文章を見かけた。
頭悪そうに見える話し方には、以下の8つのポイントがあるらしい。
取り合えずコピペ。
(↓)
(1)自分の思ったことを短いセンテンスで言い切ること
(2)最初に結論
(3)北朝鮮国営放送のおばちゃんアナのような高い声は避け、抑えた通る声で話す――。逆に、
(4)ダラシない服装
(5)口をしっかり開かずにゴニョゴニョ
(6)目がトロそう
(7)「しかし、でも、だけど」の否定形が多い
(8)語尾を伸ばし、半疑問形
――はしない方がいい。で、自分に当てはめて省みてみる。
ん~・・・(1)(3)は大丈夫かな。
(2)に関しては、場合によるよな。
言いにくい事は自動的に結論を遠まわしにする癖があるし・・・逆にやったらいけない事は、(4)とか(6)若干どうしようもない部分が多いような。
マァ、少なくとも(8)は大丈夫だと思う。
コレを全体的にまとめてみると、「自分の思った事をはっきりさせないで、結論もないままダラダラと北朝鮮の国営放送のおばちゃんのような声で、しかも、内容に否定形をふんだんに入れ、語尾を伸ばしたり半疑問系にしたりする。
しかも、その時に眠そうな目で口を開かずにゴニョゴニョと話し、尚且つだらしない格好をしている。」人が、最もバカっぽく見える人のようです。
口を開かないでゴニョゴニョと、北朝鮮のおばさんのような声が出せるという段階で物凄いポテンシャルを感じるけど、そこはそれ、どんなに凄いポテンシャルを秘めていてもバカっぽく見られるみたい。
一応、気をつけていこう。
特に外では。
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- 2008年4月13日 4:07 CAT :
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Art of life
日本の音楽界の奇跡。
「Art of life」を初めて聴いた。
その存在はかなり前から知ってました。
が、なにぶん「X」の世界観がどうも、若干違うオレにとっては、30分近くある大曲を腰をすえて聴くにはそれ相応の気合が必要だったので、コレまで未聴。
この度、「X」の手厚い信者でもある弟の勧めで聴いてみる事に。
「Art of life」
率直な間奏を言えば、多分日本一早い30分だったと思う。と言うか、本当は10分くらいで、時計の方が間違っているのかもしれない。
素晴らしい楽曲です。
イヤ本当にコレを聴かずに「X」を否定するなど愚の骨頂。
ココまで凄い楽曲だとは思っていなかった。
もし、全ての曲がこのレベルのクオリティーなのだとしたら、間違いなく邦楽最強は「X」だ。
そこは疑う余地もない。
この曲の後に出来た作品が「DAHLIA」だなんて、世の中間違ってる。
筋肉少女帯の「サーチライト」の後の「最後の聖戦」より違和感がある。
ただ、もう何かアレやコレやと書くもんじゃないと思う。
この曲に関してはただ凄いの一言だ。
クラシックに目覚めて、「仁美・mine」の4枚目のアルバムは、長い組曲でアルバム1枚で1曲にしようとか考えてたけど、それももう辞める。
どうせそんな事したって、この曲の事が頭の隅にこびりついてやる気なんか起きるはずもない。
天才ってのがこの世の中に入るものだなぁ~って思った夜でした。
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- 2008年4月12日 23:45 CAT :
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手塚ノーツの02
いつか見たBSマンガ夜話の手塚治虫特集でも取り上げられてた「W3」。
「やけっぱちのマリア」の次はこの手塚治虫中期の代表作「W3」だ。
講談社との絶縁宣言の原因(いわゆる「W3事件」)ともなった色々曰くつきの名作。
劇画調になる直前、時期的には最も乗っていた時期に描かれたこの作品は、当時の時代からするとかなり斬新的な設定だと思う。
言ってみれば「さらばキー坊」。
戦争や殺し合い、核兵器の開発などを繰り返す野蛮な地球に果たして存在価値があるのか?それを確かめるために宇宙連邦から地球に派遣される「W3」。
「W3」はその結果如何では、地球を破壊する事が出来る反陽子爆弾なるモノを持って地球にやって来る。
この設定自体、どちらかと言えば青年誌。
どう考えたって、暗い話になりそうだし、残酷な描写がいっぱい出てきそうだし。
マァ実際、残酷なシーンがたくさん出てくる。
でも掲載紙はバリバリの少年誌。
「サンデー」。
今ならマァ別に少年誌で残酷な話をしても良いけれども、梅図かずおも台頭してない当時はすぐにPTAに目を付けられて、槍玉に挙げられそうなもの。
所が、全部を読んでしまうと、本当にそんな重い設定があったのか?と思うほど、少年マンガ。
それどころか、当初のテーマ以外にも難しいテーマがたくさん出てくる。
それでも、その一つ一つがコミカルタッチで、ストーリー自体はとても明るい。
暗い話を暗く描くこと。
重い話を重く描くこと。
は意外と簡単だけれども、暗く重い話をそのテーマをブレささずにコミカルに描くことは物凄く難しい。
それをやってのける事が出来る人間なんか、今じゃきっと「しりあがり寿」と「漫 画太郎」位しか居ないんじゃないだろうか?
深く重い設定をコミカルになりすぎず、テーマが置いてけぼりになりすぎず、しかも、ある程度の長さできちんと完結させる。サラッとやってのけてるけども、実は物凄い事。
で、またラストがなぁ~さすが手塚治虫といった感じだけれども、そこはそれ。
ネタバレになるので・・・この辺で。
ちなみにオレが一番印象に残ったのは「一つ目国の話」。
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- 2008年4月12日 23:25 CAT :
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グルグル妄想グルグル
何気ないものを見た時に、何気ない物語を勝手に想像しては、にやける癖がある。
それは、本当に些細な何気ないもので、例えばスーパーにいたスーツ姿の男、プリクラの前でウロウロしてる学ラン着た学生、明らかに無理して半そでを着てるオッサン(もしかしたら大学生かも・・・)、毎晩近くのコンビニに止まってる萌えキャラたっぷりの痛車など、いくらでもある。
時には、異常に飼い主に逆らってる犬とか、何にもない所にポツンと咲いてる雑草なんかでも、妄想に耽ったりする。
結局の所は、そこで「ムフフ」と考えた事が、マンガになったり、歌になったり、脚本になったりするんだけれども、その場合にはどうしたって、少々荒唐無稽じゃないといけない。
あまりにもリアルすぎる、地味な話だとどうしようもない。
そんなこんなで、例えば異常に飼い主に逆らってる犬の場合の話。
その犬は、実は人間の魂が乗り移った犬(または、そう思い込んでいる犬)で自分が犬として飼われている事がたまらない屈辱。
あまりにも人生に絶望したその犬は、生きていく事に絶望して、散歩に出かけるたびに車の前に飛び込んで自殺しようとしてるんだ・・・
ってなった。
頭の中では、常に妄想グルグル。
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- 2008年4月11日 23:36 CAT :
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奏で紡ぎの果て
最近マンガばっかり描いてるものです。
昨日久々に神が降りてきた。
素晴らしく面白いネタ。
でも、この伏線を「US」の中でキレイに消化できるのは一体いつの話なのだろう・・・こうやって伏線が増えて、マンガ自体が長期化。
泥沼のパターンではあるな。
この前、たまたま嫁の前で歌を歌った。
ギター弾き語りで。
前々から「もよもよの風」(「オナニー遍歴」には未収録)を嫁に聞かせたくて、弾き語りした。
元々宅録男で、ライブが嫌い。
もちろん人前で歌ってるのなど、オレとカラオケに行った事あるごく少数の変態以外見た事ないと思う。
なもんで、あんまり人前では歌わないオレだけど、それでも嫁に「もよもよの風」を聞いて欲しかった。
所が久しぶりにギター弾いて、歌ってると結構気分が乗ってきて、そのまま「白い世界」とか「ひと時の暗がり」とか・・・止まらなくなってきてしまった。
元々見せるもんじゃないとは思いながらも、歌う事自体は割と好きな方。
意識せずに始まったジャイアンリサイタル「ジャイアン激唱」だ。
歌い終わりに嫁に「弾き語りのほうがええなぁ~」って言われた。
それは、あのアホほど時間かけて考えた編曲に問題があったのか、それとも所詮、録音とその場での生演奏とでは、オレの技術程度でも雲泥の差があると言う事なのか・・・怖くてどちらなのかについては聞けなかったけど。
とは言えやっぱり人前で歌うのも弾くのも好きではないので、何とか音源としていい形を残せないものか・・・
色々考えてみる事にしよう。
実は、音楽の話。
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- 2008年4月11日 23:20 CAT :
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下世話まんこ
24時間365日瞳孔散大のカゲキ・B・志茂田です。
こんばんは。
お上品になって久しい・・・と思うので、たまには下ネタでも書きますです。
興奮する事。
取り返しの付かないプレイ(と言うか調教)が物凄い好き。
「それをしてしまったら、一生そのままだよ」的なプレイ。
よくある例であげると、クリピアスとか乳首ピアス、性器拡張、陰毛永久脱毛などがその部類に入ると思う。
特に男に無理やり体をこんなにされたみたいな感じの方が好き。
自分から喜んでするって言うのは、チョッと違う。
「そんな体じゃ、もうオレから逃げられないぜ。
一生尽くしてもらおうか」
すすり泣く女。たまりませんな~。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・
いや実際にはやりませんよ。
愛する嫁にそんな事出来ません。
でもたまに、そんな感じの画像をネットで見つけてはホクホクしてるけどね。
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- 2008年4月10日 21:50 CAT :
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天山と言えば「モンゴリアン」
モンゴルがえらい事になってる。
シナチク中国がえらい事をしてる。あの国は、一体何をしてるんだろうか・・・聖火リレーの時に日本に突きつけた要求は「プラカードを持ってる人間は必ず暴力行為に出るので排除して欲しい。
日本にも、
シナチク中国の考え方を理解していただきたい」との事だったらしい。ミヤネ屋でそれを特集している時の「偉そうな事言う前に、まずは中国が世界の一般的な考え方を理解しないと」と言う松尾貴史のコメントが、なんとも的を得ている気がする。
世界の流れに逆行する
シナチク中国。APEC加盟国がオリンピック自体への参加を自粛しようと言う動きすらも出ているとか・・・
平和の祭典と言いながら、何とも政治臭が抜けないオリンピックだけれども、今回ほどそれが顕になった大会はなかったんじゃないのかなぁ~。
何しか、モンゴルでの
シナチク中国の行動は、あの国らしい常軌を逸した行為なのは間違いない。偽ダライ・ラマを排除して、本ダライ・ラマを元の地位に戻してあげでもしないと、リアルにオリンピックが寒い事になってしまう気がしてならない。
この話は、観戦マナー小2以下の
シナチク中国人にしたって許される事ではないと思う。やるなら、自分たちの国でだけでやって、さっさと口減らしすれば良いのに・・・
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