「気分」カテゴリーアーカイブ

2015年5月29日 1:19 CAT :

耳などすましはしない

薬の影響がやっと少し落ち着いてきた(と思う)。

それとこれは関係ないけれども、ぼ~っとアメトーク見てた。

(基本的にマンガ回は見てる。

今日は「キングダム芸人」。)
何と言うか・・・内容無くなったな・・・何だろう。

ジョジョ芸人の頃みたいな、作品に対する愛をホントに持ってんのか?この方たちは・・・と言う感じがした。

ただ単に、ムーブメントを作るための宣伝番組だったな。

取り合えず、まだ読んだことないので、近いうちに「キングダム」は読んでみよう。

ドグラ・マグラ読み終わったら・・・

さてさて。

娘が最近、「耳をすませば」を時々見てる。

相変わらず反吐が出る。

いや、もう少し奇麗な言葉で言おう。

ゲロをまき散らしたくなる。

杉村あたりに。

多分、娘はまだ、惚れた腫れたの話はよく分からないだろうし、雰囲気とかが楽しいんだと思う。

そう思いたい。

でも、オレは違うんだよ。

中学時代の女子との総会話時間が10分に満たないオレにとって、この映画は、ある意味理想であり、憧れであり、憎しみでもある。

いやね。

ぶっちゃけオレもやりたかったですよ。

「そんな・・・急にそんな事言われても困るよ。

だって・・・オレはお前の事が好きなんだ!!」とか、言ってみたかったよ。

青春してみたかったよ。

でも現実では、「○○が別れたって。」とか、「○○が○○と付き合ってるらしいよ。」とか、そんな話をみんなが放課後に集まってワイワイやってるのを横目にいつも見ているだけだった。

横目で見ながら、オレは、今みたいな華やかさの欠片もない薄暗く汚いゲーセンにいるか、引きこもりで登校拒否の気持ち悪いヤツの家でアフタヌーン掲載マンガの素晴らしさとか、なぜシングルCDはカップリングの曲の方が中毒性が高いのかとかをKOFやりながら語り合ってたんだ。

夜は毎晩、クラスの女子を縛り付けて、カッターナイフで服を切り裂いてレイプしていく妄想に浸ってオナニーしてた。

これもある意味青春か?オナニーマシン風に言えば「性春」か?
・・・そうなのかもしれない。

でも、オレももう少しは雌の要素が欲しかった。

オレの中学時代の思い出の中ではトップクラスに雌の要素があるのって、修学旅行の時、班の女子から帰りの電車で「言いたい事がある」って言われて、「好き」って言われるもんと思ってドキドキしてらたら、「ホント、一番嫌いな男」と言われた事だと思う。

そして、嫌いと言われたことすら嬉しかった。

そのことしゃべった事を思い出しながら、何日オナニーにふけったよ。

と言うくらい嬉しかった。

後日、給食にビネガードレッシングが出た時に、その子に「白くてドロッとした液体だね」と半笑いで話しかけて「サイテー。

まぢで死ね」って言われるくらい嬉しかった。

そんなオレがあの映画を見てるんですよ。

もうね。

ホントことごとくのシーンで、「あぁ~こいつ今から吐血して死なねえかな」とか思ってしまう。

何だ。

あの天澤ってヤツは!!いちいちムカつく。

カッコよくて、読書家で、家が素敵な雑貨屋さんで、じいちゃんとかも職人さんで、自分もヴァイオリン職人になるとか言う夢を追い続けてて、ついでに演奏もめっちゃうまくて、イタリアに留学とかして・・・

まぢで、ヴァイオリン作ってる時に、ミスって刃物で手首切り落としたらいいのに。

そのまま、失血死すればいいのに。

と言うか、むしろ全然ヴァイオリンと関係なく、ロードローラーに轢かれてペチャンコになればいいのに。

あぁ~やだやだ。

杉村もついでにペチャンコになればいいのに。

そして、今回この映画を見てて思った。

もう一つ。

主人公の雫だ。

こいつが、小説を書き始めてから・・・これが、もうね、自分の中学高校時代を悶々と彷彿とさせて、こっ恥ずかしくてしょうがない。

勉強もしないで、夜も寝ないで、飯も食べないで、カロリーメイトかじりにながら、執筆活動だと・・・

アホじゃねえの?
そして、お決まりの「寝てない自慢」。

ええ。

ええ。

全部やってましたよ。

オレもな。

ついでに、わざと学校で倒れてましたよ。

「昨日も、演劇の台本書いて、マンガ描いて、ベース弾いてたら朝日が昇っててさ・・・寝てないんだ」とか言いながらな。

おおおおおおおおおおおおおおおおお。

気持ち悪い人だ。

そんなヤツ嫌いだ。

馬鹿じゃねえの。

でも、そんなあの頃・・・確かに驚異的なペースで物語を作ってたよな。

オレ。

半年で、演劇用の台本30本。

バンド用の曲をアルバム数枚分。

マンガの短編を5本。

それを、バンドのライブの練習をしつつ、毎週20ページのノートマンガ描きながらこなしたんだもんな。

今・・・1か月にノートマンガ10ページだけだ。

思春期って怖いね。

まぢで。

ただ、オレは雫とは違う。

ちゃんと勉強もしてた。

テストとかで、成績落っことさなかったもん。

などなど・・・

映画見ながら、殺意と恥ずかしさと自負と・・・他、いろいろな感情が、芽生えました。

ちなみに、あの映画が面白い奴なんているのか?と思ってたけど、嫁は面白いとかなんとか。

正気か・・・

あいつは、オレが羨ましかった学生時代を過ごしたらしい。

だから、あの映画を「あぁ~そうそう。

中学生ってこんな感じよね」とか、にこにこしながら見る事が出来る。

オレみたいに、「絶対、杉村は毎晩、雫をレイプしてる妄想でオナニーしてるわ。」とか、「天澤が雫と握手する時、絶対ポケットの中でちんこコスって手に精子出してたわ。」とか、考えないんだろうな。

凄い。

と思いつつ、オレの学校でも、オレ以外のほとんどの人は、嫁と同じ側の人間なんだよね。

むしろ、オレは少数派なのか・・・

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寝よ。

ガッツリ吐き出したし。

もういいや。

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2015年5月28日 6:39 CAT :

リセットなんかじゃなく振り出しに戻れ

チョッと触れたけど、一昨日、薬飲む時間が遅れたんだよね。

で、昨日は、普通の時間に薬を飲んだんだけど・・・

多分、飲むのが遅かった分が効いてる上で、新しい薬を飲んだからだろうて、軽いOD状態になったのか、昨日の夜の事がほとんど記憶にない。

取り合えず、何かをやろうと思ってたんだけど、凄く記憶があいまいな感じ。

気がつけば、朝になってた。

ベッドで寝てた。

う~む。

取り合えず、娘をお風呂に入れたりしてたらしい・・・けど、それもあんまり記憶にないんだよな。

その内、記憶もよみがえってくるんだろうかね?
まぁいいか。

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2015年5月26日 23:02 CAT :

フワフワ床のない家はいつか崩れ落ちる

薬を飲み忘れてしまった。

(抗うつ剤ね)
で、いつもの癖で悶々と考え事をし始めた途端・・・前みたいに、すごいいろんな不安に襲われてドキドキが・・・

あぁ~そうか。

ぜんぜん直ってなんかいないのか・・・

急いで薬を飲んだんだけど、へんな時間に飲んだせいなのか、チョッと今、頭の中がフワフワしてる。

プラシーボ効果なのかもしれないけど、あんなちっちゃな錠剤ごときで、こんなにまで効果があるってのも怖いっていえば怖いよな。

取り合えず、効き始めたら、おとなしく眠りにつこう。

それまでは、ボ~ッとしていよう。

今のままで、布団に入ったところで眠られる雰囲気でもなかろうて。

忘れかけてたけど、思い出した。

そうそう、こんな感じだった。

と。

やはりと言う気分と、やっぱりかと言う気分が交錯する夜。

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2015年5月25日 22:03 CAT :

ビバ!!アメリカ

家にいる植物たちの中で、もさもさになってきた何人かの剪定をした。

具体的には、「ガジママ」「ガジコドモ」「ガジパパ」「べんぞう」「ネム」「ねじり1・2・3」。

ただ、「ネム」だけ切り過ぎてしまった・・・本人もメッチャ怒ってるのがひしひしと伝わってくる。

娘が「ごめんね」って、よしよししてくれたお陰で、大分機嫌を直してくれたけど、今も、しょんぼりはしてる。

植物でも、ちゃんと感情はあるのですよ。

さてさて。

中国とアメリカが本当にきな臭くなってきたように感じております。

これ下手したら、まぢで2015年中に第3次世界大戦始まるんじゃねえの?的な感じ。

これ予言してたのって「ジョン=タイター」だったっけ?でも、あの人の話では、ロシアとアメリカだったような気がするんだけども・・・

チョッと前に2ちゃんに降臨してた未来人(割と、まじっぽいって言うことで話題になった)は、確か、2015年に中国は経済破綻となり、世界に影響が及び2021年のWW3につながると言ってたよな。

中国のバブルは、先日ついに弾けてしまった。

AIIBがスタートするこのタイミングで。

出資率1位になることで、全ての権限を持とうとした中国。

もしかしたらはじけたバブルの代わりのお金をそこから調達するつもりだったのだろうかね?
どちらにしても、今年中に中国経済は破綻するだろうて。

その意味では、2ちゃんに来た人のほうが、本当のことを言ってるようなのかもね。

だとしたら、戦争はもう少し先か・・・

取り合えず、その内戦争は始まるって。

経済破綻した中国がどう出るか次第だろうけど。

規定路線っぽいや。

問題なのは、日本。

と言うか、オレが、家族が戦争に巻き込まれるのか・・・という一点。

ジョン=タイターの話では、WW3では、30億人ほどの犠牲が出たとか・・・それって人類の半分近い人数・・・巻き込まれる可能性は相当でかいよね。

2ちゃんに来た未来人(原田さんだっけ?)の話では、日本は、どちらかと言えば直接の戦地にはならなくて、多少の犠牲は出したけど、それによる戦争特需で好景気になると言ってはず。

(朝鮮戦争後の高度経済成長と同じような感じ。)
出来れば(と言うか、絶対的に)、後者になってほしい・・・

安倍さんが、集団的自衛権を行使のための例の安保法案を通そうとしてる裏には、秋以降くらいにあるだろう、中国経済の破綻から派生する武力衝突があるような気がしてならない。

どうせ、今回の事だってアメリカとは調整済みだろうし、その過程で、絶対中国との武力衝突の可能性と時期も通達されてるだろうし。

ついでに今度の訪米で、恐らく韓国はこのまま中国の属国に戻るだろう。

米韓の話の中で(日本下げはおいておいたとして)必ず出る弾道ミサイル迎撃用「THAAD」ミサイル配備なんて、中国が韓国側に許可させるはず無いんだから。

と言うか、むしろそれが踏み絵になって、韓国のこうもり外交は終わるって。

そのとき、韓国が日米側につくようには到底思えない。

そうなった時、日本の周りは敵だらけになっちゃう。

この状態で、「集団的自衛権の行使」に反対してるサヨクとか、正気か?本当に、日本人か?よく沖縄に沸いてるプロ市民じゃねえのか?
などなど、嫌でも勘ぐってしまいますよね。

9月以降に多分、今後社会化の教科書に載るようなことがたくさん起こると思う。

秋以降の動向を見据えてからじゃないと、色々行動しにくいよな。

実際。

それに関しては、「このタイミングかよ・・・」と思うこともあるし、「このタイミングでよかった」と思うこともある。

全ては、なるようになる。

未来は見えない。

お楽しみ。

だ。

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ケ・セラ・セラ

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2015年5月24日 23:13 CAT :

高収入未経験OKノルマ無し責任なしリスクなし住み込み日払いOK

トトロは、オレが知るところ3匹。

小トトロは、109歳。

中トトロは、679歳。

大トトロは、1302歳。

なんだって。

凄い長生き。

特に、大トトロ。

どの位凄いかって、韓国が恨みを忘れるほどの年月を生きてるんだ!!
そりゃあ長いわな。

さてさて。

新しい事を始めようとしつつ、ドキドキして未だ少々踏ん切りがつかない志茂田さんですよ。

何と言うんだろう・・・自分の責任で、自分の腕一本で何とかしようとしてる事が問題なんだろうか。

でも、その方がまだ出来そうな気がする。

と言うのもいかがなもんなんだろうか・・・

ふと、冷静に考えてみる。

とは言え、会社に勤めていても、責任があって、自分の腕一本で頑張っていくという面では、あんまり変わらないんじゃないだろうか。

とかね。

どっちにしたって、結果しか見られていないんだし。

何が違うんだろうかね。

責任と言うよりは、リスクが少ない。

と言う点だろうか。

例えば、会社なら、失敗しても怒鳴られたり、恫喝されたり、せいぜいドツかれるだけだけど、個人でやり始めたら、それが人生即ゲームオーバーになる可能性も結構高い。

それは分かってるんだよ。

それでも、オレにとっては、前者の方が今は心の負担がでかいんだよ。

心の傷がえぐられるんだよ。

取り合えずは、病院の先生のアドバイスも真に受けつつ、少しずつ社会復帰に向けて、頑張っていきます。

行きますとも。

ええ。

ええ。

それしか言いようがない。

その内、web制作におけるオレの知ってるノウハウ、自分で編み出したノウハウなどを少しずつ小出しに公開していくような(アクセス集め目的の)ブログでも作ろうかとかも考えております。

踏ん切りがつかないのは、きっと心が未だ死んでいるからなんだと思う。

それはいつまで続く。

いつになると歩み出せる。

答えは空の上。

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2015年5月23日 23:44 CAT :

メフィストフェレスの肖像は二度死んだりは多分あんまりしない

今日ある人が、娘をしきりに小突きながら「私、手懐けるの早いやろ?」とニヤニヤしながら言うのを見た。

何だろう・・・ペットだとでも思ってるんだろうかね?オレの娘を。

そいつと会った瞬間、娘が怖がってオレや嫁の後ろに隠れたのを見て、「私のこと忘れちゃったのかな?」って言ってたけど、うちの娘は、そんなに馬鹿じゃねえよ。

毎回、嫌なことされる事を覚えてたから、怖がってたんだよ。

と、言いたかったけど、大人になったので、我慢しましたよ。

まぁ、こう言う嫌な親戚に揉まれて成長するところもあるんだしね。

あと、たぶん本人に悪気がないっぽいし・・・(まぁ、悪意のない悪が悪より悪い「最悪」と言うって、プッチ神父は言ってたけどな。)
娘の心中もいろいろ大変だろうけど、世の中には、色んな人がいるんだよ。

と言う勉強だ。

勉強。

夜、寝てるときとかに思い出して(多分、夢に見て)泣いたりするけど、素数でも数えるしかないだろう。

ちなみに、娘がこの対応をする人は、オレが知る限り、あと一人しか居ない。

「こども」と言う感じを「子供」と書く事に拒否反応を示す奴がいるらしい。

何でも、それは子どもを「供」って、見下して馬鹿にしている表現だからだとか・・・

だとしたら、子どもをモノで釣って「手懐ける」のは、馬鹿にした表現じゃあないんでしょうかね・・・?
どうでも良いや。

いずれ本人も分かる事だろうて。

関係ないけど、実家で、撮った写真。

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久々のうにん。

もう、うにんもおばあちゃんだよ。

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2015年5月22日 23:21 CAT :

最後の晩餐は焼き肉

取り合えず、新しい事を始めるドキドキを久しぶりに感じております。

ただ、変に不安がないんだよね。

うまくいくかどうかでドキドキしてるとか、そう言う意味じゃあなくて・・・なんて言うんだろう・・・

ただ、まぁ、やってみるか~ぐらいにしか思っていないと言うか・・・

変なの。

これが普通かも知れないけどね。

普通。

凄い。

そろそろ寝ようか。

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2015年5月21日 20:08 CAT :

誰かのためにではないぜ

「レコーディングダイエット」初めてから、ある程度効果があったんだけど、なんだか、停滞してきた。

筋トレを少ししてたら、逆に体重も増えてきた。

ついでに、内臓が若干弱ってきた。

と言うことで、次に「5:2ダイエット」に着手しようとしてる。

これやると、内臓の休息期間があるので、体内も良い感じになるそうな。

いきなり、「2の日」を500kcalにすると大変そうなので、取り合えず、1000kcalから・・・にすると、意外と簡単にできそう。

効果のほどは、知らんけど。

まぁ、急激に痩せなきゃいけない必要性もないので。

結果は、次回を待てと言うことで。

また、たくさんマンガとか描きだしましたよ。

最近は、書き込みが多くなりすぎてたので、線を減らして、その代り、一つ一つの線を丁寧に書く。

と言う方向で、がんばってみました。

小林まこと風とでも言うか・・・

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こんな感じ。

違い分かってくれるかなぁ~。

最近、絵を書くのも嫌いではないよ。

それよりは、このどんどん膨れ上がってくる構想をまとめ切れるのか・・・の方が不安。

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2015年5月20日 23:08 CAT :

腹のそこ天に向けて屈服するドッグのような毎日

日本文学史上最大の奇書とも言われる「ドグラ・マグラ」。

前から、読んでみたいと思いつつも、なかなか手が出なかったんだけど、弟から借りてついに(?)読み始めた。

今のところは、「モヨコ」って言葉が出てきて、ニヤニヤしてる程度だけれども、取り合えず、読みにくい・・・

何だろう・・・一回読んでスッと情景とかが頭の中に入ってこない。

でも、凄い引き込まれる感じ。

これから、どんどん面白くなっていくんだろうか?それとも、このまま何だかわからないまま終わって行くんだろうか?
それも含めて楽しんでおります。

さてさて。

最近、娘が「プリキュア」なるものにはまり始めて、戦々恐々としております。

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ただね、毎週日曜日には、一緒にアニメ見てるんだけど・・・面白いよ。

チクショウ。

そりゃあ、流行るわな。

何だろう。

セーラームーンより、面白いかも知れない。

個人的な感想だけれども。

そうなんだよ。

セーラームーンより、ドラゴンボール的な要素が結構入ってるんだと思う。

それでいて、ちゃんと女の子が好きになりそうな要素をたんまり詰め込んでいやがる。

ターゲット層を、ただ単に女の子だけにせずに、お父さんも引き込むみたいなマーケティングなんだろうね。

仮面ライダーとかでは、男の子だけじゃあなくて、お母さんも引き込むみたいにしてるし、うまくやりやがるよ。

それは良いとして、今のおもちゃ事情の方だ。

問題は。

正直、良く叩かれてるAKBや、エグザイルさんの商法と変わんねえじゃねえか。

と言うか、子どもを使う分、もっとエグイやもしれない。

娘が今一番欲しいのは、もちろん「プリンセスパフューム」。

これだけなら別に良いんだよ。

問題は、「ドレスアップキー」の方だ。

まず、「プリンセスパフューム」を買うと、ひとつ(多分、フローラのやつが)ついてくる。

ひとつだけだ。

つまり、マーメードのも、トゥインクルのもついてこないんだよ。

それは別売り。

(ちなみに、娘が一番好きなのは、マーメード。)
ここまでもまだ許せる・・・かも知れない。

でもそれだけじゃあない。

コンビニ限定。

ガチャガチャ限定。

さらには、映画館限定(しかも、無くなり次第配布終了)までありやがる。

そして、この「ドレスアップキー」は、プリキュアが強くなるための条件でもあり、敵が強くなると、それを倒すために、アニメの中でもどんどん新しい武器と「ドレスアップキー」が出てくるんだよ。

(現段階でも、10種類近くある。)
ふざけんなあああああああああああああああああ!!!
そんなもん絶対子ども全部欲しがるじゃねえか!!
と言うか、「ドレスアップキー」ひとつだけ持ってても、それほとんど意味ねえよ!!持ってねえのと変わらねえよ。

腹立つのは、最初から、そう言うことを見越した上で、「プリンセスパフューム」は、最初から、色んな「ドレスアップキー」に対応してる。

(まぁ、当たり前だけど。)
・・・これどうすんの?まぢで。

絶対欲しがるよね・・・

実際、すでにサンタさんにお願いし始めてるし・・・

サンタさん頑張れ!!
サンタさんしっかり持ってこいよ。

「プリンセスパフューム」だ。

出来れば、マーメードとトゥインクルの「ドレスアップキー」もだ!!
さんたさぁあああああああん。

今の季節は何をしてるんだあああああああ!!

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2015年5月19日 14:02 CAT :

ラパンからココアに乗り換える女

マザーテレサが実は、カルト宗教だった・・・

と言う、お話。

いやね。

先日、やりすぎコージーの都市伝説見てて、ふと、オレもそんなの書きたい!!ってなっただけなんだけどね。

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マザーテレサとはこんな人。

多分、誰でも一度は見た事あると思う。

マザーテレサ。

と言えば、誰でも知ってるおそらく世界一有名な修道女で、敬虔なカトリックの元、多くの人を助けた人(なんと言う説明・・・)だ。

何か、慈愛に満ちた人物として認識されているだろうし、実際にその功績が認められて、ノーベル平和賞まで受賞している。

でも、この人には、ただ単に「カトリックのイメージアップ宣伝のために利用されただけ」と言う噂があったりするんだよね。

マザーテレサが、苦しんでいる貧しい人たちを助けるために世界中に作ったホスピス施設「死を待つ人々の家」なんかは、最悪の衛生環境の中で、特にこれと言った医療も受けられず、人が死んでいくだけの場所だった。

その場所で、マザーテレサは、ただただ「あなたは素晴らしい人間ですよ。

きっと魂は救われます。」と、収容された人をなぐ覚め続けたと言われている。

痛みに耐える療法と言う感じ。

これが、マザーテレサ自身が金銭的に困っており、お金をかけてあげる事は出来ないけれども、少しでも、苦しむ人を助けてあげたいと言う、慈愛の気持ちから行われている事ならまだ良かったんだろうけれども、実際のところはそうでもなかったらしい。

マザーテレサの立ち上げた「神の愛の宣教者会」には、数百万ドルもの寄付金が世界中から寄せられていた。

と言う事実は、分かっている。

では、そのお金は、いったいどこへ消えていったのか・・・

少なくとも、そのお金のほとんどが、苦しんでいる人たちに届いていなかったことだけは間違いない。

クリストファー・ヒッチンズとか言うジャーナリストは、マザーテレサが生前の頃から、「彼女が世界中から集めた寄付金を使えば、ベンガルにファーストクラスの病院を建てることだってたやすいことだった。

しかし、彼女はそうせず、衛生状態の悪い、あまりにもひど施設に患者を収容し、ろくに治療を施さなかった。

痛みを和らげるなど嘘だ。

死ぬこと、痛みに耐えることを賛美する、まさしくカルトのような施設だったのだ」と、批判していたらしい。

ただただ痛みに耐えるだけの劣悪なホスピス施設、黒い噂の絶えなかった政治家との癒着、寄付金の不明用途などなど、怪しい点は数限りなくある。

ついでに言えば、彼女の起こしてきた奇跡のほとんどは、奇跡でも何でもなく、そんな劣悪な環境の中で、時々薬を使って治癒した人を「ほらね。

神に祈れば元気になるのよ。」といってただけだったらしい。

そんなペテン師に目をつけたカトリック教会は、BCCと手を組んで、かなり早い段階から、彼女を世界的に持ち上げ続け、その結果、実際に、カトリック教会自体の印象も劇的に良くなったとかなんとか・・・

そんなマザーテレサは、晩年心臓病を患ったけれども、「死を待つ人々の家」ではなく、衛生的で、近代的なアメリカの病院で治療を受けた。

そして、最先端の医療の恩恵を受け、惜しまれつつも、1997年に85歳の生涯を終えた。

マザーテレサが実はカルト宗教だった。

信じるか信じないかはあなた次第です。

・・・って、これは、都市伝説なのか?

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2015年5月16日 20:50 CAT :

髪かきあげ 図面引いて奇妙な話を熱く語ったあの男は狂っていた

久々にやったバトルシティーは面白かった。

やはり、シンプルなほど熱くなれる。

ただし、それは、誰かとやる場合に限る。

1人でやる場合には、やりこみ要素なり何なりがないと、チョッと寂しくなってくるんだよね。

バトルシティー1人で100面まで行けたとして、それが何になると言うのだろう。

誰かとワイワイやりながら進む30面の方が、たぶん価値がある。

昨今のゲームから、シンプル性がなくなり、やりこみ要素ばかりが増えていってる一番の原因は、ゲームが一人でやるものになってきてるからだ。

と、勝手に妄想しておこう。

オンライン上で、不特定多数とやる。

って意味じゃなく、現実の空間としてぽつねんと1人でやってると言う意味でね。

昔なんて、RPGでさえ、1人でやることなんてなかっただろうて。

オレはそうだった。

それで良かった。

・・・ような気がする。

たぶん。

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2015年5月15日 22:27 CAT :

明日君を図書館へ連れていこう

グーチョキパーで何作ろう。

何作ろう。

右手はグーで、左手はチョキで、モンゴリアンデスワーム。

で、嫁と娘に無かった事にされました。

さてさて。

海に行ってきた。

潮干狩り・・・と思ったんだけど、もう時期が終わってしまっていたので、しょうがなく、カニの穴をほじくり返してた。

憂さ晴らしと言う奴かもしれない。

途中から、娘もノリノリになってきて、2人で、カニのいるであろう穴をほじくり返して、カニが出てきたら、キャッキャと笑い転げるみたいな・・・

カニからしたら、悪夢以外の何物でもなかったかもしれない。

いつになっても、こう言う狩猟本能的なものは急にスイッチ入るみたいだ。

そう言うのって、男だけかと思ってたら、意外と娘も行けるらしい。

(嫁は、あきれながら見てた。)
とは言え、昔みたいに、その後カニを虐殺したりはしないし、(勝手な偽善ルールだけど)一回ほじくり返したカニは、もう狙わないなどなど、優しいんだか鬼畜なんだかよく分からない感じにはなってた。

だからなんだ。

と言われても、憂さ晴らしです。

としか言いようがないんだけど、まぁ、何しか、割と楽しかったですたい。

そろそろ、ふっきれてきたし、次のステップに進もうかなと思っている今日この頃。

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2015年5月14日 23:06 CAT :

軽くだるく歩く奈落の底の様な街で後悔ばかりして生きてる

家のサボテン「ミドリちゃん」の花が咲いた。

前回は、3年前だったか・・・

考えてみれば、娘が生まれる前なんだよね。

サボテンの花。

希少性も含めて、なんだかとっても奇麗な気がするんですよ。

おすそ分け。

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さてさて。

約束通り、世界最後の絶対的秘境と言われている「北センチネル島」についてでも書こうか。

この21世紀において、まだ人類が未到達の数少ない場所のひとつ。

ただ、それは、めっちゃ深い深海でも、アホほど危険な山やジャングルではない。

むしろ、絶海の孤島。

透き通るように青い海と、白い砂浜の楽園。

しかも、すぐに行ける。

でも、人類が未到達の場所。

それが、「北センチネル島」。

人類が未到達なんじゃあない。

人類は住んでいる。

ただ、今現在の文明が未だ入り込んでいない。

と言う方が、正確かも知れない。

そうなんだよ。

人は住んでるんだよ。

この島。

ただ、その人類(部族)は、徹底した排他信仰によって、外からの文明を全て拒み続けている。

もちろん、今も。

アフリカとか、アマゾンにいる、観光客相手にだけ着飾ってる部族とは違う、本当に、完全に文明を拒み続けている人たちが住んでいるんだよ。

これまでにも、幾度となく接触を試みた事があるけど、その全てが拒絶され、近づくと攻撃された。

たまたま漂流してしまった人間は、殺されてしまい、その遺体の回収すらさせてもらえなかった。

島の地形が変わるほどの地震が起きたとき、島があるインドの政府が、救援物資を渡そうとしたときでさえ、その船やヘリを攻撃してきたとかなんとか・・・(そもそも、接触がないんだから、向こうからしたら、何されるか分かったもんじゃないだろうし、受け入れる訳ないんだけど。)
結局、インドは、この島の人たちと接触することをあきらめ、完全独立自治区として、何にもしない宣言を10年くらい前に出した。

その後は、完全に不干渉。

ついでに、この島は、深い森に邪魔されて、航空写真や衛星写真でも、何も見る事はできない。

だから、この島にいる人たち(センチネル族と呼ばれている)が、どんな生活をしているのか、何人くらいいるのか、どんな言語を使っているのか、文字はあるのか、何を食べているのかさえ何にも分かってない。

もしこのまま、センチネル族が滅んでしまった場合、現状、同じ時間に生きていながら、彼らの言葉はロンゴロンゴと同じであり、彼らの生活様式は、モヘンジョ=ダロと同じになってしまうかもしれない。

そう考えると、何か分からんけど、ゾクゾクするのはオレだけか?
このご時世に、何も分かっていない同じ人間が、行こうと思えばすぐに行ける所に存在していると言う事実。

ただ、昨今、この「北センチネル島」があまりにも有名になってしまったため、冷やかしから、冒険家までが、こぞってこの島に上陸しようとしてるらしい。

危惧されているのは、その為に、彼らが、インディアンやインディオ、インカ文明のように、(さすがに虐殺はないとしても)外部からもたらされた全く耐性のない(と言うか、島に存在しなかった)疫病などによって滅びてしまうこと。

実際に、あり得てしまうこの事実が、何より怖いよね。

そっとしておくべきだと思う。

でも同時に、オレでさえ、興味を持ってるし、自分で行きたいとは思わなくとも、センチネル族については知りたくてウズウズしてるんだよ。

人間の業は深く、それ故に、別の業を生みだしてしまう。

負の連鎖はとどまる事を知らない。

もう一つの約束。

今日は、iPhoneが手元にあったので。

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今日は、やらないでマンガを描こうかな。

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2015年5月13日 23:47 CAT :

眠ろうか もう少しだけ 光の無い闇の世界 夢の星座を喰い尽くして

カルト芸人「脳みそ夫」。

メッチャツボでございます。

昔の鳥肌実クラスにステキな芸人さんだと思ったんだけど・・・最近、脳みそ漫才やってないの?
「不慮の事故で培養液に浮かんだ脳みそだけの姿になってしまった相方と漫才をする」と言う設定だけで、もう一日中ニヤニヤ出来るんだけどな・・・

さてさて。

「北センチネル島」の話でも書こうかと思ったけど、それは明日以降にでもして、個人的少々リアルタイムな話題でも。

今日も病院に行ってきた。

行動量が上がり、睡眠も取れるようになり、不安障害もなくなって来た。

と、順調に回復しております。

薬を飲んでいればね。

薬の副作用については、もうほぼなくなった。

それでいても、薬の効果は効いてるみたいで、なかなかこの抗うつ剤はオレの体にあったみたいだ。

そろそろ次のステップを・・・という話になりつつもある。

もちろん、焦ってはここまで時間かけてやってきたことが無意味になるので、のんびりとではあるけれども。

オレの場合、一番の問題は「不安障害」と言うやつだったらしい。

一度陥ると、どこまでもネガティブな妄想が膨らみ続け、結果として、「そんな訳あるか」と言うような妄想にとらわれて、眠れなくなったり、いやな夢を見て夜中に起きたり・・・

これ。

オレの場合、少なくとも小学生自分から、こんな経験あったんだけど・・・あの頃から「不安障害」があったと言うのだろうか・・・

誰でもそんなもんだと思ってた。

もし、今の状態が通常なんだとしたら何だろう・・・

人生ってもしかして、これまで思ってたよりははるかに生き易いかもしれないね。

ただ、オレは、薬が手放せないままで、やっとこの状態まで来たわけで、じゃあ、今日から薬飲まねえよ。

ってなると、さらに症状が悪化してしまうらしい。

少しずつ、症状を見ながら、病院の先生が薬の量を減らすとか、ランクを下げるとかの判断をするらしい。

何しか、時間がかかるんだ。

時間が。

それが、うつ病らしい。

オレみたいに1年経たずに、改善傾向が見えるって、結構軽度なうつ病なんだって。

重症になると、10年かかるとか、それ以前に自殺してしまうとか・・・

たかが、うつ病と甘くは見れないってことか。

未だに、会社のホムペ見るだけで、顔色が土色になって、眩暈と頭痛と動悸が止まらないオレが、軽度なんだって。

凄い世界があるもんだね。

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2015年5月12日 22:20 CAT :

バリーとモイラとポリー

とは言え、やっぱりなんか悔しいので、時々、バイオハザードさんに挑戦してたりします。

目標は、1時間50分を切る事。

飽きたら終了。

取り合えず、今日のところは、1時間53分くらいだった。

(一応、画像あるんだけど、撮影したiPhoneが行方不明になったので、アップできない・・・)
ただな。

これ、「一発で、1時間50分切ってやるぜ!!もしかしたら、1時間40分切るかもな!!HAHAHAHAHA」くらいのテンションで、もう本当にできる事全てやりきる勢いでやっての記録なんだよ。

1回だけ、クランクを持っていくのを忘れて、チョッとだけアイテムボックスに寄り道したけど、それだってたぶん30秒くらいだと思う。

あとは時々、ゾンビに捕まって、「あああああああ!!」ってなった事と、やっぱりミニスカートじゃないとやる気が起きないから、わざわざ衣裳部屋に行ったことくらい。

それを全部うまくいったとしても、果たして1時間50分切れるか?
クリスだって見殺しにしたといのに・・・

バリー見てると、マイクさんを思い出すのはオレだけだろうか・・・

バイオハザードで一番好きなキャラクターは、「バリーさん」になりました。

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次点には、ブラッドが控えております。

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2015年5月11日 23:01 CAT :

スーパージェノサイド劇場5.11

庭に水をあげるようのホースのところと、リビングに設置してるクーラーの室外機のところに、蜂の巣を見つけた。

今住んでいる家が、割と山に近いから毎年、どこかしらに蜂の巣があるんだけど、今年は、割と早い段階で発見できてよかった。

まだ、女王蜂が小さな巣の中に卵を産み落としたレベルの段階。

と言うことで、早速夕方になるのを待って、殺虫剤を吹きかけてやった。

ぶ~んと、羽音がする。

良く見ると、毒が体内に回り、痙攣を起こしてた。

仕切りに羽ばたかせながら、芋虫のようにグニャグニャとのたうち回る。

恐らく針だろう突起も尻尾の方で見え隠れしつつも。

恨みとかは特にないんだよ。

でも、死んでもらう。

思ったより、死ぬまでに時間がかかったらしく(家にあったのが、蜂用殺虫剤じゃなくて、ゴキジェットと、蟻用だったからだろうね。)、死骸は結構ボロボロになってた。

たっぷりのたうちまわったんだろう。

併せて、おそらく毒がまわって、もう孵る事も出来ないだろう卵が残る巣を火箸で取り除き、捨て去った。

その日の昼ごろ、ふと、思い立って庭の草をめくってみると、そこに今度は、蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻蟻・・・

こちらも、昨年同様に蟻の巣が出来始めていた。

これも気がつくのが早かったため、まだ、昨年の10分の1程度の規模。

とは言え、放置しておくと、とんでもない事になるのは、昨年経験済みなので、取り合えず、怪しいところの草とか花を片っ端から抜いていき、巣を見つけると、そこに蟻用殺虫剤を噴射していく。

パニックになり逃げ惑う蟻。

ただ、今回は蟻用の殺虫剤なので、コロコロ死んでいく。

ホントに、吹きかけた瞬間に蟻が動かなくなる。

そう考えると、先述の蜂はホント苦しかったかも知れないな。

多分、数万の蟻を殺しただろうて。

もちろん、結構な数を取り逃がしてる。

しかも、足に上ってきて、噛まれまくった。

でも、巣自体を壊滅させ、作れる環境を破壊しておけば、もう帰ってこない事は、昨年実証済み。

ついでに、庭を耕しておいた。

草が生えないように、強い花でも買ってきて植えようかなと・・・

今日一日で、どれだけの虫を殺した事か・・・

昔は、「殺生などせぬでござるよ」と言わんばかりに、蚊さえも殺さなかったのに、自分の家があり、家族があると、そう言う訳にもいかないんだよ。

マキャヴェリストと呼ぶがいいさ。

関係ないけど、その途中で、めっちゃ可愛いアオダイショウの子どもを見つけた。

(最初、ハリガネムシ?って思った程に細くて小さいの。)
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折角なので、飼いたいな・・・とか、思って捕獲したんだけど、嫁と娘から反対されたので、今回は断念した。

可哀そうって言うのと、ヘビさんは縁起の良い生き物だから、そんな事をしちゃいけないとかなんとか・・・その他いくつかの理由から・・・

ただ、アオダイショウには、ぜひ家に住みついてもらいたかったので、軒下に直結してる庭のハーブ園に逃がしてあげた。

ヘビに会えるなんて、良い事あるといいなと思いつつ。

最近、庭に2匹のカエルが住み着いた。

庭のフェンスのところをおうちにして、2匹で仲良くそこでいつもいる。

夕方にあると、「水くれよォ~」と言わんばかりに、庭から「ケロケロ」鳴き声が聞こえるんだよ。

(毎日、夕方になると庭の草木に水をあげるのを覚えたらしい。)
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一応、名前も付けてあって、向かって左が「ピョンタ」、右が「ピョンコ」。

他にも、毎年夏になると、毎晩窓にやってくるヤモリの「もりっさん」もいる。

「もりっさん」に至っては、もう子どもも生まれてて、子ども連れで窓にへばりついて虫をたくさん食べてくれてる。

そいつらみたいに、今日のアオダイショウもぜひぜひ、家に住みついてほしいな。

爬虫類、両生類大好きなんだよ。

オレは、命を差別するよ。

シーシェパードは金のための偽善者だから嫌い。

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2015年5月10日 22:42 CAT :

キーワードは【4231】【8462】【john】【ada】【cell】

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バイオハザードは取り合えず、(↑)な感じになったので、もういいかな。

と、弟に話したら、「1時間50分切ってから、語れ」との事で・・・

でも、もういいかな。

また、気が向いた時にでもやるよ。

さてさて。

今日は、母の日だそうで・・・

仕事柄、季節のイベントの市場規模などについては、いろいろ調べてた。

(まぁ、小売り関係する人なら、誰でもそうだろうけど。)
ビックリしたのは、母の日の市場規模。

オレは、ネット通販しか知らないけど、実は、年間イベントにおいて、母の日の市場規模は最大。

(だったはず)
順序としては、「母の日」→「お歳暮」→「お中元」→「バレンタイン」→「ホワイトデー」→「父の日」→「敬老の日」らしい。

何とも悲しい順位だ。

これを単純に大切にしてる人順で考えるなら、「お母さん」→「親戚や、その他他人」→「恋人」→「お父さん」→「じいちゃんばあちゃん」となると言うことか・・・

とは言え、単純にそうも言えない。

例えば、「敬老の日」とかは、実は、近年どんどん難しくなってきてる。

孫がいるのに、「おじいちゃん、おばあちゃん」と呼ばれるのを嫌がる若造りジジイ、ババアが増えてきていること。

晩婚化、高齢出産化、少子化が進んでいることなどによって、どうしたって、「敬老の日」は盛り上がりにくくなってると言う事情があったりするからね。

それに、贈り、贈り返しと言う行事は意味ないからやめようと言うのが、最近の若い人の傾向で、そう言う意味で、「お歳暮」「お中元」もこれから、さらに敗退していくだろう。

結婚してる人が少なくなったことで、恋人状態でいる人も増えてきてるから、「バレンタインデー」「ホワイトデー」が増えてきてるのも実は、納得。

離婚してしまった40代バツイチ同士が、もう結婚はこりごりと言うことで、恋人通しのままでいる。

みたいな状況も割とあり(特に、バブル世代に多いらしいけど)、そう言う人らは、年甲斐もなく「バレンタインデー」「ホワイトデー」(ついでに「クリスマス」)をいつまで経っても、高校生ばりに楽しんでいる。

そんな社会の状況など諸々を鑑みた上で、それでも、どうしても納得がいかないのが、「母の日」>「父の日」。

しかも、この市場規模、10倍くらい違うんだよ。

オレも一応、お父さんなんですよ。

だから、この結果が悲しい。

きっと、年頃の娘とかに、「親父キモイ」って言われてるんだ。

もちろん、「父の日」だって、何ももらえたりしない。

そして、「お母さんには、プレゼントね。」みたいな、そんな家庭が多いんだ。

悲しい。

今日も、そんな冷たい家族のために、「ATM」と嘲笑されながらも、黙々と嫌な仕事をこなしながら、お金を稼いでいるんだ。

お父さん。

何か、本当に悲しくなってきた・・・

そして、なぜか、オレも早く元気になって、仕事をしなくちゃ・・・と思うようになった。

いつまでも、貯金切り崩しで、お金に気を使いつつな生活を、嫁子どもにさせちゃあいけない。

とね。

バイオハザードやってる場合じゃなかったかも・・・

次は、コードべロニカやろうかと思ってたけどな。

ちなみに、オレは(と言うか、うちは)毎年、「母の日」も「父の日」もやってますよ。

でも、もう親父もおかんも、もうじいちゃん、ばあちゃんなんだから、敬老の日になるのか?
どうなんだろう・・・

その辺の線引きが難しいんだよね。

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2015年5月9日 23:16 CAT :

探せ!この世の全てをそこに置いてきた

犬神サアカス團の皆さんが、ロックンロールファイヤーしたらしい。

何でも、ガソリンスタンドで、車に軽油を入れられて、そのせいで、機材車のんちゃんが炎上したとか・・・

取り合えず、メンバーの皆さんが無傷で良かった・・・

ニュースになってんのを見てびっくりしたわ。

さてさて。

バイオハザードやってました。

やっぱり、女じゃないとやる気が起きないので、ジルでやってました。

やっぱり、エロイ恰好じゃないとやる気が起きないので、ミニスカートが眩しいカジュアルファッションに着替えさせてやってました。

そして、発見したんだよ。

ジルがパンチラする場所を。

ジルのパンツの色は、黒だった。

大学生の頃は、バイオ4でアシュリーのパンチラを見るのに必死だった事を思い出した。

中学生の頃は、FF7でティファのパンチラを見るのに必死だったを思い出した。

小学生の頃は、セーラームーンのアクションゲームで、セーラーマーキュリーのパンチラを見るのに必死だったを思い出した。

いつになっても変わらない、まんこへの飽くなき追求と言う奴だ。

高校生の頃は・・・とくに無かったな・・・と思ったんだけど、高校生の頃は、学校でリアルパンチラ見るのに必死だったよ。

多分。

抗うつ剤飲むと、性欲なくなるそうです。

オレもなくなってきたよ。

オナニー回数が、毎日から、3日に1回くらいにな。

ちなみに、ジルのパンチラ画像載せようかと思ったけど、止めておきます。

こう言うのは、やっぱり自分で探して見つけないと感動ないしね。

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2015年5月8日 22:55 CAT :

生きるとて死んだとて どうなるものでもあるじゃなし

最近、このブログ以外に、やっぱり公にし辛いよね。

と言う、生々しい内容をツラツラとノートに日記を書いてる。

ついでに、ほとんどの人がやらなくなったのを良い事にMIXI日記でも、新しく、全然違うテイストの日記を書いてる。

(こっちブログが、躁の状態の時のテンションなら、MIXIの方が鬱の時のテンションと言うか・・・)
文章は書けば書くほど、感覚が出来てくると信じているのと、あと、やっぱり手書きで書いていかないと、文字を忘れちゃうので・・・とか、そんな理由で。

3つも書いてるのがいつまで続くのか・・・

仕事とか、本格的にやり始めたら、まぁ、難しいだろうけどね。

さてさて。

昼間に、メッチャ面白いネタを思いついたんだ。

いつもなら、「このネタはコツコツ日記で書くから、忘れないように、スマホにでもメモっておこう」とかするんだけど、今回に限っては、「こんな面白いネタなら、絶対忘れることないだろうから、メモらなくてもいいか」と思ってしまった。

そして、今・・・・

奇麗さっぱり忘れてしまってやんの!!
ホント、ここん所物忘れがひどい。

酷すぎるぞ。

ジョニー・・・

言いたい事はあるんだけど、アウトプットする前に忘れていく。

そんな日々を過ごしております。

水でもがぶ飲みするか。

ちなみに、なぜか先日から、バイオハザードで一番好きな「バイオハザード」(GC版)のタイムアタックをやっております。

昨日のタイムは、3時間50分。

う~ん・・・前は、2時間30分を切れてた気がするんだけどな・・・

と言うか、洋館中庭位から、全然覚えてねえんだよ。

中庭行くまでを30分くらいで行けるのに、そこから後で3時間以上使ってる感じ・・・

ダメだこりゃ。

しかし、面白いね。

バイオハザード。

久々に、バイオハザード4のマーセナリーもやりたいな・・・

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オレは、リサちゃんの大ファンだよ。

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2015年5月7日 23:14 CAT :

そのなりじゃあ誰にも相手にされやしないよ

昨年位から、個人的に家計簿を付けてる。

いやね。

実際、どの位の支出があるのか、知りたかったと言う好奇心からなんだけど。

支出を入力すると、その月の収入と決めた予算から、使えるお金(残りたい力)が毎日分かるように、エクセルで簡単な演算表作った。

それは良いんだよ。

で、家計簿をつけるために、レシートをもらうようにしたんだけど、嫁が貰ったレシートをオレに渡すタイミングが、最近凄く良い感じ。

例えば、車で今から出かけるよ~って、車に乗り込んだタイミング。

例えば、娘と散歩に出ようとして、玄関を出るタイミング。

例えば、朝起きて、「今からシャワー浴びるか」と着替えの服をもったタイミング。

例えば、風呂上りに娘にパジャマを着せようと、洗濯かごから娘のパジャマをとり出したタイミング。

娘のパジャマを持ってるオレに、ドラッグストア行ってきた後のレシートを持たせて、一体どうしろといいんだろう・・・

貰った瞬間は、「なんでやねん!!」って、チョッといらっとするんだけど、それがしばらく時間が経つと、猛烈に可愛いと思えるようになるんだって。

そんな「オレが嫁に萌えるポイント」が、嫁にはよく分からんらしい。

分からなくていいんだよ。

分かって、あざとくやり出したら、しばき倒したくなるから。

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2015年5月6日 23:14 CAT :

タンドリーチキンも焼けぬ小娘

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母の日が近いと言うことで、母の日のプレゼントを買うことにした。

ネットで。

実は、このお休みの最初の頃は、フラバ的なもので、ネットでお買い物することさえ、ままならなかったんだけど、ここ最近は、普通にお買い物できるようになりました。

そのことを、カウンセラーの先生に話したら、拍手されたよ。

「やった~」って。

と言うことで、今年は、実家に送りつけてやった。

「いつもお世話になっております」と言う、メッセージカードと一緒に。

出来れば、当日、実家に行って、荷物が届くのをおかんと一緒に、待ちたいんだけど、どうなんだろうか。

さてさて。

実家関係で、先日は、嫁の義実家に行ってタコパをしてきた。

嫁のお父さん(義父)は、基本的にあんまりそう言うことをしないし、誘ってもやりたがらないので、今回は、ネタも家で作って、何も言わずに、タコ焼き機と一緒に持ち込んで、問答無用の強制タコパ。

結果としては、結構喜んでくれたと思う。

驚くほど小食で、うどん1玉もなかなか食べきれないお義父さんが、タコ焼きを20個近く食べてくれた。

ついでに、「酒も飲みたいな。」と途中からビール持ってきて開けだすし。

普段あんまり食べないのに、あんなに食べて大丈夫か?と思いつつも、良かった良かった。

小食なんじゃなくて、飯を普段美味しく食べてないだけなんじゃねえの?とか、色々思うとこもあるんだけども・・・(その辺は、義実家の家庭的な事情も多少あるんだけども。)
個人的には、この嫁のお父さんが好きなんだよ。

色んなところで、凄くホッコリする。

若干酒乱だけど、話してても、穏やかでホッコリする。

そして、何と言うんだろう・・・めっちゃいい人なんだけど、チョッと変なんだ。

だから、色々一緒にやりたいんだけど、なかなか実現してないのが、実情。

まぁ、今回みたいな奴なら、金もかからんし、やり易いから、これからもチョクチョクやってもいいかと思う。

先日、家でやった、嫁が横で揚げた、揚げたて天ぷらつまみながら晩酌とか、一緒にやったら楽しいだろうに。

ホント、仕事帰りに家に寄って、飯食って帰るとかしてくれてもいいのになぁ~とかね。

いや、その為には、越えるべきハードルがいくつかあるんだよ。

それも結構高いハードルが。

あとは、妹の旦那さんも、実は、チョッと気になってるんだ。

あいつ、絶対変な奴だ。

弟は、オレに抜け駆けして、結構仲良くなってるらしい。

憎らしい。

そうやって、親戚と仲良くなるってのも、今のご時世良い事だと思うんだけど、どうなんでしょうかね。

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2015年5月5日 22:42 CAT :

daddy mommy 虐待

今日の夕食・・・

嫁が揚げたてで持ってきた天ぷらを娘と一緒にちびちび食べながら、お酒飲んでた。

(娘は、酒飲んでないけど。)
どこぞの料亭のような気分になってた。

美味かったよ。

材料は、基本的にもらいものだけどな。

タケノコの天ぷら美味かったぁ~
言いたい事があって、思うことがあって、その他もろもろ悲喜こもごもとある訳だけれども、それでも、今日を何とか生きているんだって。

取り合えず、嫁と2人目標は、子どもを守りきることだ。

過保護とか、そう言う意味じゃなくてね。

真心ブラザーズで一番好きな歌は「愛」だと思う。

アホの極みのような歌。

ホントに、大好きだ。

多分、浮かれまくってた時に作った曲なんだろうね。

その時の浮かれっぷりに聞いてるこっちもニヤニヤしてしまう。

そして、ちょっと良い気持ちになれる。

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2015年5月2日 23:05 CAT :

ドラゴンボールZ 復活の「F」についての感想 2年柘榴組 しもたろうに

ドラゴンボールの最新作映画「復活のF」を見てきたよ。

正直、映画を見に行くとか、6年ぶり。

その前は、嫁と「カイジ」を見に行ったと言う感じなので、何となく、チョイスがどうかとも思うけれども・・・

今回は、弟と。

チョッと弟と話してる時に、「神対神」が意外と面白かったから、見に行きたいな。

と言う話になり、「ちょうど、5月1日のレイトショーなら、1000円で見れるよ」「んだら、行くか」と。

まぁ、そんな感じだ。

公開直前に、前作の映画をすることで、映画館に来させるという戦略に完全に乗せられてしまった。

あとレイトショーなら、娘を風呂に入れた後、嫁に寝かしつけをお願いすれば、あとは、自分の寝不足だけで、何とかなる。

・・・かなぁ~とね。

むしろ、子どもが小さいからこそ可能な事に、チョッと気が付いてしまった。

(もちろん、それでも、嫁にめっちゃ負担はかけるけれども。)
見ましたよ。

今日は、そのレビューでも書いてみようかと。

と言うことで、ネタばれしかしないので、未見のやつは、ここでひっそり、この記事を閉じるよろし。

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「ドラゴンボール 復活のF」
最初に、結論を書くと、見た瞬間はめっちゃガッカリした。

でも、少し時間が経ってメキメキと面白かったなぁ~と思い始めた。

そんな映画だと思う。

見た瞬間ガッカリする。

その理由は明確。

フリーザが復活したから。

オレらの世代が「ドラゴンボール世代」と呼ばれるほどに、ドストライク。

もう、男全員がドラゴンボールと供に育ってきたと言っても過言ではない世代のオレたちにとって、その中でも、特にフリーザと言うのは、特別な存在。

毎週水曜日の夜に、恐怖と絶望に震えながら、それでもテレビの前を離れる事が出来なかったのは、フリーザが敵だったから。

あの時の熱狂っぷりは、その後のセル、魔人ブウなんか比にならない。

ピッコロ大魔王、サイヤ人と来ていた、恐怖と絶望の到達点こそ、フリーザだったんだ。

そんなフリーザが復活する。

となると、そりゃあ、あの頃のイメージがどうしたって頭の中をぐるぐる回るって。

映画の中のフリーザがその期待に全く応えられていない。

それが、がっかりする理由。

フリーザに絶望する一番の理由は、やっぱり凶悪な変身。

それが、映画じゃ「最初っから本気で行きますよ。」って、速効で最終形態になっちゃうし、その後に待ってるのは、なぜか金色になる「ゴールデンフリーザ」。

しかも、本人が「分かりやすいように金色にしてみました。」とか言い出すし。

「色、自分で選べるんか~い!!」って、誰もが突っ込むだろうて。

クウラみたいな変身の方がまだ良かった。

メタルクウラの方が圧倒的にカッコよかった。

いや、でも、それは良いんだよ。

それよりも、この映画に圧倒的に足りないものがある。

それが絶望感。

ナメック星編を思い出してもらいたい。

絶対に勝てるはずのない強さを持ってるフリーザ。

全員がどれだけ強くなっても、全然勝てそうにないのに、さらに変身してどんどん強くなる。

アホみたいに強くなった悟空ですら、「まいったな・・・勝てねえ」とつぶやき、ボコボコにされる。

「どうやったら勝てるんだよ・・・これ・・・」
と言う絶望感があった。

夏目房之介風に言うのであれば、「絶対に勝てるはずのな強大な相手。

ただそれに、変身することで、何とか勝つことが出来る。

急激に強くなることが出来ない子どもが、絶対に勝てない大人と戦うために、身体的特徴そのままに変身して強くなり、そして、勝つことに、ドラゴンボールのカタルシスがあり、それが、見るものに快感を与えている。

その快感は、強大な相手に対する絶望感が強くなればなるほど、大きくなる。」と言う所か。

それが、少年漫画の基本であり、王道と呼ばれるものは、ほぼ全てがこれを何らかの形で世襲している。

その集大成が、フリーザであり、超サイヤ人なんだよ。

なのに、まず、悟空も最初から最終形態に変身してる。

フリーザも速攻で、最終形態になる。

しかも、それよりも強く、フリーザが勝てないから下手に出てる「ビルス」「ウィス」が最初からいる。

更に、ビルスに「ベジータと協力すれば勝てるのに」と言われつつも、「順番で戦おうぜ~」とか、悟空もベジータも余裕ぶっこいてる。

これをナメック星で例えるなら、最初から「フリーザ程度なら一撃で殺せる」と豪語してる界王神が後ろで見てる中で、超サイヤ人になる事が出来て良い感じに戦える悟空とベジータが「どっちが戦う?変わりばんこな」って、ちょっとフリーザを馬鹿にした感じで、ほんわか話しながら戦う。

(ついでに、他のメンバーも「悟空勝てるだろ。」みたいなテンションで「強いな。

2人とも」って、余裕で観戦してる。)
絶対、負けないでしょ。

これ?
カタルシスも快感もあったもんじゃねえよ。

しかも、ボコボコに負けて、馬鹿にされたフリーザが、ブチギレて地球を破壊したところで、ウィスが「あ。

じゃあ、時間を元に戻しますね。

今度は、倒してくださいよ。」って・・・

なんだよ。

そのオチは・・・

リセット出来るファミコンか!!それとも、「ZOO1」なのか・・・

ついでに言うと、フリーザが最終形態になってるのに、一人称が「僕」じゃなくて「私」で、第一形態と同じ話し方をしてるとか、フリーザファンからしたら、「フリーザに愛はないのか!!」と声高に叫びたくなる。

分かるんだよ。

めっちゃ強い敵が出てくる。

⇒Z戦士全員がボコボコにされる。

⇒絶対に勝てない。

⇒変身とか何かの奇跡が起きて勝つ。

ドラゴンボールの映画なんて、全部この展開ばっかりだから、外したいと言うのは。

悟空が勝てない。

ってのは「神対神」でやっちゃたから、こうするしかなかった。

ってのも。

でも、オレが求めてるのは、その王道のドラゴンボールの展開なんだよ。

だって、その展開を作り上げたと言っても過言ではないフリーザが復活するんだよ。

「ゴールデンフリーザ」が想像以上に強い。

⇒ビルス、ウィスまでが「まさかここまでとは・・・まいったな。

悟空は勝てないぞ。

だって、オレより強いもん。」みたいな事を言い出す。

⇒Z戦士全員ボコボコ。

⇒悟空「みんなすまねえ。

オラ勝てねえ・・・でも、最後までやってみっから。」とか言いながら、最後の特攻を試みる。

⇒クリリン絶叫「ごくうううううううううううううう!!」⇒フリーザが地球を破壊しようとする。

⇒悟空が超サイヤ人ゴッドSSになる。

⇒やっといい勝負になる。

⇒「ゴールデンフリーザ」に慣れてないから、フリーザは戦闘力が減っていく。

⇒やっと悟空勝利。

みたいな、展開には出来なかったんだろうか・・・

とにかく、無念が極まりない・・・

唯一よかったのは、フリーザの復活シーン。

あそこは、メッチャ良かった。

ドキドキした。

最高にカッコ良かったし。

だから、こそ余計にその後のフリーザの小物っぷりと、馬鹿にされっぷりがどうしても許せない。

心底ガッカリした!!
・・・と、長くなったけど、ここまでが、見た直後の感想だった。

そして、しばらくして思い直した。

面白かったなぁ~と。

これね。

映画としては、相当面白いんだよ。

ドラゴンボールドストライク。

フリーザドストライク世代で、あの頃の興奮を期待しなければ。

フリーザを「何か過去に因縁があった強敵」くらいにしか思わずに見たらね。

作画もメッチャきれい。

バトルシーンはもうホント見入ってしまうほど素晴らしいし、前作で「年取ったなぁ~」とショックだった野沢さんの声も、まさかの全盛期に近いくらいまで復活してた。

ストーリーも小ネタも捻りが利いてて、最後まで飽きさせないし、展開が読めない。

各キャラクターの見せ場もちゃんとあって、間延び一切無しで、90分程度でしっかり物語が終わると言うのも最高。

長すぎてだれる事も無く、もっと見たいな・・・位で終わるんだよ。

頭の中で冷静になるにつれて、物足りないのは、オレの思い出補正込みのフリーザへの思いの部分だけじゃねえか。

面白いよ。

となった訳でございます。

考え直してみれば、初期の頃のドラゴンボールって、こんなかったじゃねえか。

最初の頃の天下一武道会とか、こんなノリなんだよ。

この映画の唯一の欠点があるとしたら「ドラゴンボールZ」と冠しておいて、「ドラゴンボール」のノリだった事なんだろうて。

まぁ、今回は、鳥山明が作ったお話であって、鳥山明の原作漫画には「Z」なんて無いんだから、そもそも(↑)の感覚なんて無かったのかもしれないけどね。

この映画を面白くない。

と言うのは、多分、フリーザドストライク世代で、未だに、あの頃の思い出補正から抜け出せてないオレみたいなヤツだけなんだと思う。

ドラゴンボールファンの人は、絶対に面白い名作映画なんだろう。

オレは、それでもやっぱりフリーザの扱いにチョッと満足いってないけどね。

・・・って、気がつけば、ものすごく長くなってたので、この辺で・・・

いきなり、さようなら。

しかし、まぁ、映画は、やっぱり映画館で見るべきものだ。

と、今回ので、心底思ったよ。

多分、次に映画を見に行くのは、娘と「プリキュア」な気がしてならない志茂田さんがお送りしました。

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2015年5月1日 23:15 CAT :

ずいぶん長い間被害面してあたいの金をせびってきやがったな

この世には、完全な円と言うものは存在しないらしい。

円と言うのは、限りなく細分化された角の集合で、正六角形より、正十二角形の方が丸くなる。

みたいな感じで、どこまで行っても、正○角形であって、円にはならない。

だから、円周率に終わりがない。

と。

う~ん。

改めて考えてみると、そうなのか。

面白い。

こう言う、身近にある当たり前を改めて考える行為って、面白いです。

NHKの「デザインあ」と言う番組。

凄く脳を刺激されるので、結構好きな番組なんだけど・・・(朝早いので、なかなか見られないのが難点。)
その中の「考えてない」のコーナーがめっちゃ好き。

ホント、生きていく上で、考えてないまま見過ごしてる事が多すぎて嫌になるね。

ちゃんと受信料払ってますよ。

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2015年4月30日 14:49 CAT :

僕らは海に潜り すべてを夢に変える

いくつかの大がかりな行事が終了した。

・・・したと思う。

思う。

思うと言ってしまおう。

あぁ、そうか。

何と言うわけではないままに、日常は過ぎていくのか。

とかね。

少し、思ったりもしたわけだよ。

今日こそは、「パフュームが好きな女は、たいてい不細工。」と言う持論について、長々と講釈を垂れてやろうかと思ったんだけど、やっぱり気分が乗らなくなってしまった。

一体いつになったら、この話が出来るんだろう・・・

あぁ~話したいな。

書きたいなぁ~。

でも、もう少し気分が乗ってきたときだ。

・・・RGみたいになってきたな。

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アルフィー大好きです。

曲ももちろんだけど、メンバーの皆さんもそれぞれに・・・

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2015年4月28日 22:56 CAT :

このゲームを降りる方法はただ一つ。2人で自殺することや

取り合えず、iPhoneさん直った。

「この位の事で、お金は取れません・・・」って言われたので、保護フィルムを買ってあげた。

やっぱり、直してもらって、何もしないで帰るってのはね・・・

昨日とは打って変わって、今日は、ずっと良い感じで、やるべき事が出来たには出来た。

ただ、めっちゃ体が疲れてる。

疲れすぎて眠れないくらいに。

薬が効いてて、頭は回らないけどね・・・

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2015年4月27日 22:13 CAT :

君がもし死ぬ日が来たとして その日を僕がにこやかに暮らすことが出来るのはこの憎しみのお陰なんだよ

時々行く焼き肉バイキングのお店。

ここ最近、値上げしたみたい。

ただその分、肉だったり、それ以外の部分だったりの品質が向上したような気がする。

何か、数百円の値上げで、品質が上がるんなら、それも良いように思うようになりました。

あと、娘が3歳以下で無料なのに、アホみたいにたくさん食べてくれるので、少々罪悪感もありつつ・・・

さてさて。

夕方までは、比較的穏やかな一日だったのに、夕方以降、突如いろんな不幸が襲いかかってきた。

今日の不幸一覧。

・昼間、鳥の糞がついてた車を洗車してきたのに、夕方にまた糞を落とされてた。

・夕暮れ時に、何気なく、いつも会社から退社する時に通ってた道を通ってしまい、フラッシュバックを起こして、吐き気と頭痛などの体調不良に見舞われる。

・家に帰って、娘と風呂に入って、体を洗ってるとき、急に娘が「ひりひり痛い」と泣き出す。

(原因は、掻きみしった所にボディーソープが染みたから・・・?)
・そんなこんなで、自分は、風呂で何もできてないまま出てくる。

・娘の傷の処置をして、気がつけば、フラッシュバックも相まって、めっちゃ気分が悪い。

・歯を磨こうと歯磨き粉を手にすると、ヌルヌル。

嫁が、頭を洗ってリンスを流す時に、お風呂の排水溝に歯磨き粉を落としていたのに気がついてなかったらしい。

ちなみに、オレは、そのリンスが手につくと、気が狂うほど手が痒くなる。

(今、絶賛、ボリボリ中・・・)
・しかも、(↑)のせいで、リンスが歯磨き粉の中に入ってしまったらしく、歯磨きをすると口の中から、リンスの匂いがして、えずきまくる。

・歯を磨いて、リビングに行ったところで、iPhoneの画面が浮いていた事に気がつく。

(特に、落した記憶もないのに。)
・明日は、予定がたっぷりで修理に持って行けない。

(しかも、田舎なので、修理できるお店が一番最寄でも車で1時間近くかかる。)
・明後日も、予定がたっぷり入っていて、持っていけない。

・念のため、「apple care」に入っているか確認しようと、ドコモの契約書を取るためイスの上に立ち、バランスを崩して、転落。

しかも、その時、棚で、膝を思いっきりぶつける。

(あまりの痛さに、酸の海に傷口をつけたナウシカみたいな状態でもがく。)
・あんまり会いたくない人から、GW中に会いに来いと連絡が入る。

(しかも、オレの予定とかガン無視で、○日に来い。

と勝手に決定されている。)
・その事で、嫁ともどもイライラ。

険悪になる。

・・・最悪だね。

今日は早く寝よう。

足痛いけど・・・

手が痒いけど・・・

iPhone壊れてるけど・・・

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2015年4月26日 23:54 CAT :

夢から覚めない薬を飲んで1000年長生きするそうな

iPHoneにアプリを入れてみた。

少し前に、オタキングこと岡田斗司夫が実践して流行りつつも、本人のリバウンドによって、「やっぱりほとんど意味ないじゃねえか」とばれてしまった「レコーディングダイエット」のアプリだ。

それが、1か月前。

取り合えず、それから1か月間。

コツコツと、毎日、同じ条件で体重、体脂肪を測り、そして、食べた物をカロリー含め入力し続けましたよ。

その結果・・・

取り合えず、1kg位痩せた。

ちなみに、その前には、うつ病による食欲不振で、2週間で3kgほど痩せたので、それを考えると・・・チョット、う~むな感じがしないでもないけども。

とは言え、最近は、療養と薬のお陰で、食欲は戻ってきてる訳で、割と普通に食べてて、それで体重が下降傾向と、良いように捉えれば結構凄いように思う。

思うくらい自由だ。

そもそも、うつ病ダイエットは、ホント体が食べ物を受け付けないし、食べたら吐きそうになるだけだから、体に悪いしな。

しかし、未だに、何で痩せるのかよく分からない。

結構ガッツリ食べてるし、目標カロリーとかも余裕でしょっ中オーバーしてる。

肉だって食べまくってるし、米も全然遠慮なしに食べてるのに・・・

多分、「記録する」と言う行為が、無意識下で微かな心理的ブレーキをかけてるんだろうね。

知らんけど。

ほらあれだ。

ミニスカートはいてる方が、足が奇麗になるってヤツと同じだ。

意識することで、効果が出てくる。

多分そう言うことなんだろう。

と言うことで、現在、何と、大学生の頃とほぼ同じ体重まで落ちてまいりましたよ。

全盛期から考えると、13kg位減った。

・・・!!!??
良く考えると、今の娘1人分くらいの脂肪を纏ってたのか・・・それはそれで凄いな・・・

一応、目標はあと3kgほど・・・

それで、大学入学当時とほぼ同じくらいになる。

そうなれば、その辺で止めよう。

あんまりガリガリになってもしょうがないので。

中肉中背が一番なんですよ。

人間は。

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2015年4月25日 21:46 CAT :

体は大人 心は子ども

宇宙で、過去最大の天体が発見されたらしい。

俗に言われている「コールドスポット」と言う、何にもない冷たい空間。

(そもそも、空間なのか、大穴なのかも良く分かってないとかなんとか・・・)
そのサイズは、何と直径18億光年!!!!!
意味が分からない。

ちなみに、地球のある太陽系が所属してる天の川銀河団の直径は、大体10万光年くらい。

知ってると思うけど、1光年は、光の速さで1年間かかる距離。

それが、すでに約9.46×10の15乗メートルと言う、よく分からん凄い長さなんだけども・・・

もっと分かりやすく言えば、高速とは1秒で、地球を7周半する速度だ。

その光の速さをもってしても、端から端まで移動するのに18億年かかる距離。

と言うことになる。

宇宙・・・怖すぎる。

さてさて。

近所の子どもが、親にぼこぼこに怒られてた・・・らしい。

(嫁からの又聞きだけども。)
何でも、その親は、子どもに絶対どうしようもない二択を提示して、どんどん精神的に追い込んで行ってた。

(例えば、出来もしない事を「今すぐやれ!!」と怒鳴り散らして、子どもが出来ないなりにやろうとすると「できもしない癖にやるな!!」と怒鳴り、やめた子どもに対してまた「今すぐやれや!!」と怒鳴る。

そんな事を延々繰り返してた。)
その結果、最後にその子どもが行きついた先は、発狂に近い号泣だとか。

うむむむ・・・かわいそう・・・

と言うか、その親は、一体何がしたかったんだろう。

子どもに、教える。

と言う意味で言うなら、そんな精神的に追い込んでいく必要はないと思う。

親の頭が致命的に悪かったのか、親の性格が致命的に悪かったのか、親の精神状態が致命的に悪かったのか・・・どれかだろう。

基本的に、「怒る」ことと「叱る」事は同じように見えて、全然意味が違う。

「怒る」ってのは自分に対する言葉で、「叱る」ってのは相手に対する言葉。

自分が怒る。

相手に叱る。

相手に怒るってのは、相手に対して、自分の怒りをぶつけてるただの八つ当たりで、そんな事をしてる奴はただの屑。

たちが悪いのは、そんなヤツに限って「相手の事を考えて、怒ってやってるんだ」とか言いやがるんだよね。

何を言ってんだろうね?この馬鹿は?
怒ってるのは、自分の感情をまともに制御できないからであって、相手は、そんな屑のとばっちりを受けてるだけ。

本当に相手の事を思ってるんなら、自分の怒りを抑えて、冷静に教えてあげればいい。

前述の親みたいに怒鳴り散らす必要なんて、全くない。

そもそも、怒るってのは、ただ自分の気が済むように怒鳴り散らして暴れればいいだけだから、誰でも出来るけど、叱るってのは、相当難しいと思ってる。

まず、叱るなら、最低限その相手が、どんな人かをまず見極めなくちゃあいけない。

褒めるように叱るのか、怒るように叱るのか、体罰もあった方がいいのか、何か教訓めいた話をした方がいいのか・・・相手によっては、間違うと逆効果になりかねない。

分かりやすいのは、スラムダンクの綾南高校の田岡監督。

田岡監督は、仙道と福ちゃんの叱り方を間違えてしまい、結果として、福ちゃんをバスケ部に居られなくしてしまった。

でも、田岡監督は、ちゃんと人を叱る事が出来た凄い人だと思う。

一番性質が悪いのは、「あいつのために怒ってやってるんだ」とか言う、謎の正義感を免罪符にして、どんな奴にでも、同じように怒鳴り散らして、恫喝してるおっさん。

本当に叱る事が出来る人は、そんな怒鳴ったりしない。

普通に、自分の感情を制御できる人は、そんな怒鳴ったりしない。

この近所の親は、このどうしょうもないおっさんと同じタイプだったんだろうね。

「子どものために怒ってやってるんだ」と言う、免罪符で、子どもを追い詰めて、自分の怒りを発散させてたんだと思う。

もちろん、人間誰だって怒る。

人に対して理不尽に怒鳴ったり、時には、暴力をふるう時だってある。

オレなんて、むしろそっちの方が多くて、叱ることなんてほとんど出来ない。

ただ、その自分が怒ってるのを「相手のために」とか言うのだけは、やらないでおこうと。

娘が生まれてから思うようになりましてん。

だから、娘にはどんな時でも、冷静に言い聞かせるように・・・努めてる。

出来てるか知らんけど。

学生時代、教育実習で母校の高校に行った時、オレの担当してくれた高校時代の恩師の先生が教えてくれた言葉がある。

「冷静に叱る。

これが出来て、初めて大人。」
オレが、その先生(生活指導の先生だった)に「いやいや、先生、しょっちゅうキレてましたよ。」と言うと、「あれは振りだけ。

頭の中では、冷静に、言葉も選んでたし、行動も考えてた。

絶対に、学校内で感情を爆発させたりはしない。」と言われた。

確かに、いつもキレた後でも、話しかけると普通に、対応してくれてたな・・・と思いだした。

教師になる場合には、当たり前のスキルなんだろうけど、難しいよな・・・

いやこれ、親になるときにも必要なスキルだと思うんだけど・・・

感情の制御って事になるんだろうかね?
嫁は、どんなに疲れてても、イライラしてても、娘に話しかける時に、そんなのをほとんど見せない。

オレは、イライラしてる時は、やっぱり娘と話する時もいつもと同じテンションでは出来てないんだよ。

あいつ、すげぇなって、時々思う。

まぢで。

取り合えず、「冷静に叱る。

これが出来て、初めて大人。」。

頑張ります。

結構、長くなったな・・・

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2015年4月23日 22:06 CAT :

誰の彼

「水曜日のダウンタウン」が面白いです。

もうほとんど、テレビバラエティー最後の良心とも言うべき番組だと思っております。

いやね。

この番組が、受け入れられないのであれば、もう、多分それは、今テレビを見てる人と、オレとが根本的に合わないと言うことなんだろう。

それならそれで良いよ。

テレビなんか見なくなるだけだから。

内村プロデュース以来、まともに、見ようとしてるテレビ番組でございます。

どうでも良いけど、この番組を見るようになったきっかけは、YOUTUBE。

YOUTUBEで見て、面白かったから、テレビで見るようになったんだよね。

音楽でもそうで、AKB48の曲を娘が、YOUTUBEで聴いて、良かったから、実際にその曲を手に入れた感じ。

ネットに上がってるから、売れない。

ネットに上がったら、見てもらえなくなる。

と言うのは、完全に良い訳でしかないと思うんだよ。

ネットで見かけて、興味があったら、何らかのアクションを起こすって。

志茂田さんとしては。

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2015年4月22日 23:00 CAT :

血みどろ内臓ロックンロール

パフュームが好きな女は、たいてい不細工。

そんな、持論を持っておりまして・・・それについて、理由をツラツラを書こうかと思ってたんだけど、何か、急激に冷めたので、取りやめておこう。

個人的には、かなり好き。

あと、最近AKB48を娘が好きなので、ついでによく聴いてるんだけど、すごく良いと思う。

古き良きJ-POPが、現代に蘇った感じで。

これ、単純に特典目当てのヲタ以外でも、普通に需要絶対あるだろうて。

さてさて。

お休み期間に入り、これまでと大きく変わった事がある。

(と思う。)
それが、娘との距離。

実は、これまで、娘と2人で・・・と言うのが、結構苦手だった。

と言うか、自信がなかった。

それは、娘の事が嫌いとか、そんな意味では全然なくて、オレとずっと一緒にいて面白いのかと言う自信のなさとか、あと、実際に、やばくなったら嫁に丸投げしてた情けない状況とか、そんな事に起因してる。

だから、娘と2人になる時には、それとなく、実家に連れて行くとかして、とにかく、2人だけにならないようにしてた。

過去に、一度、嫁が病気で倒れた時、それこそ死にモノ狂いで、一日、娘のとほぼ一緒に2人で過ごした事があった。

その時には、めっちゃ大変だったけど、物凄い充実感があったのは、事実。

ただ、それは長く続かなかったんだよね。

でも、今。

(と言うか、ここ最近。)
ホントに、娘と2人でも何とかなるような気がしてきた。

そりゃあ、もちろん嫁ほど、うまくは何もかも出来ないけど、それでも、曲りなりには、一通りの事が前より出来るようになってきたと思う。

それは、おむつを替えるとか、ご飯を食べさせるとか、お風呂に入れるとか、そう言う事じゃあなくて(そんな事は、元からある程度出来るし。)、こう言う時、どんな対処をすればいいのか。

とか、何をしてあげると、娘が喜んでるのか。

とか、今、何を望んでいるのか。

とか、そんな事が、漠然とだけど分かってきたと言う話。

娘も、もうほとんど普通に会話できるので、コミュニケーションはとれる。

でも、そう言うことじゃあないんだよ。

会話で何とかならない部分なんだよ。

そこが、苦手だったんだよ。

お休みに入ってから、チョコチョコと、娘と2人になる機会があった。

最初の頃は、それこそ色々と違和感をお互いに持ってたんだけど、それがどんどん無くなってきてると言う方が正しいかも知れない。

オレは、娘が生まれたときに、絶対この子だけは、幸せにしてやるんだ。

と言う、よく分からない覚悟をした。

それに少しだけ、実績が加わったような気がしている今日この頃でございます。

道は、半ばどころではない。

取り合えずは、嫁のいる所位までは、早く行きたいな・・・(まぁ、そうこうしてる間にあいつはあいつでどんどん先に進んでいくんだろうけどな。)
関係ないけど、今日、行った公園で見かけた。

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2015年4月21日 23:09 CAT :

精密ハンドドリル0.5mmと0.8mm

色んな事があるよね。

世の中。

良い事ばかりじゃあないけれども、悪い事ばかりじゃあない。

驚きと喜びがあった。

不安が減っていってる。

現状、本当の意味での不安は増えていかなければいけないはずなのに・・・

まぁ、これが「うつ病」と言う奴なんだろう・・・

と納得させてやって見る事にしよう。

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2015年4月20日 23:09 CAT :

だんだん大きくなっていく僕のイマジネーション

アンパンマン大好きな娘のために、娘が、どうしても乗りたいと言うアンパンマン列車に乗りました。

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今回乗ったのは、このロールパンナ号だった。

(画像は、公式HPより)
とは言え、それが、娘にとっては初めての電車だったりするので、いきなり長距離移動もできないだろうと言うことで、高松まで。

時間にして、わずか20分強。

そして、高松で、商店街をチョットブラブラして帰ってくるだけと言う、よく分からない小旅行だい。

しかし、何と言うか・・・電車って、高いね。

まぁ、今回は、使い方に問題が大有りなんだけど。

それでも、高松まで20分ほど乗るだけで、乗車券と特急券人数分で、2500円以上ですって。

帰りは、鈍行で帰ってきたけど、それでも、1300円以上・・・

合計すると、高松までの往復電車代だけで、4000円ほどかかった計算になる。

この金のない時に・・・何なんだよ。

(事前に、そのくらい調べとけと言われれば、その通りだけれども。)
とは言え、娘はめっちゃ喜んでて「アンパンマン列車。

め~っちゃ早かったんだよ!!」って興奮気味に話してくれてるし、良い経験になったから、授業料と言うことで良しとするか。

あと、負け惜しみと言うわけじゃあないけど、電車は電車で良いところも結構あるとは思った。

電車で高松に行くとか、そもそも、自分で車乗るようになってから一度も使わなかったから、10年以上ぶりか?
大学生の頃は、いつも電車移動だったよな。

実家へ帰るのも、スタジオにバンドの練習に行くのも、ちょっと遊びに行くのも。

電車に乗る時は、好きな曲をまとめたMDを10枚くらいカバンに入れて、MDウォークマンでそれをとっかえひっかえ聴きながら、時にはぼ~っと景色を眺めて、時にはマンガや演劇の台本のネタを考え、時には本を読んだりしてた。

その時間が好きで、わざわざ時間がかかるけど運賃の安い私鉄の方で帰ったりも良くしてた。

電車に乗るの・・・結構好きだったはずなんだけどな。

今は、この体調不良の直接の原因となった、出張のせいで、電車に乗ること自体が特にマイナスなイメージになってはいるけど、たぶん、その内、また好きになるだろうて。

もう少ししたら、家族で、旅行に行きたいな。

たまには電車で。

少し遠くまで。

電車で旅行に行く時、帰る時に、瀬戸大橋から、香川県を見るのが凄く好きなんだよ。

オレわ。

でも、今度から、高松いく時はいつも通り車で行く。

高速使ったとしても、はるかに安いし、時間もかからないんだからな。

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2015年4月19日 23:35 CAT :

いつまでも報われぬ常しえの子守唄

蚊・・・モスキートさんが今年も増殖し始めた。

田舎に住んでおりますので、なかなかいっぱいの蚊に囲まれているんだけど、そいつらが、家に入ってきたとき。

そして、寝室にいる時の殺意は尋常じゃない。

オレを刺しにくる位なら、布団でも被って寝れば、それで万事OKなんだけど、娘の場合、そうもいかない。

そうして、至るところを刺されながら、守るすべのない娘を見るにつけて、とにかく殺意がメキメキと湧いてくる訳ですよ。

「何、オレの娘を刺してくれとんねん!!ぶち殺してやる!!」
と言うことだよ。

さてさて。

伝説の高校生バンド「金魚草」をご存じだろうか?
オレは、ご存じなかったんだけど、たまたま、知ってしまい、そのライブ映像を見てみた。

(↓)

色々突っ込みたい事はある。

それは分かるんだけど、オレが一番言いたい事は、彼らは、そんな特殊なバンドじゃあない!!と言うことだったりする。

と言うか、このレベルのバンドなど、田舎に行けばゴロゴロいるわ!!(オレがやっていた「レベムさん」も含めて)
オレだって、バンド結成1か月。

コードすら知らない段階で、オリジナル曲「昇華」を作ってたっつうの。

楽譜通りに演奏することが苦痛で、いきなり、コピー曲なのに、オリジナルの編曲で演奏してたっつうの。

しかも、それで、色んなところでライブしてた。

で、そのライブ(もちろんワンマンな訳ない)で、同じような奴らも結構いたって。

オレなんか、そのレベルで、ホールクラスのライブイベントにも出演してたよ。

ライブ当日になっても、メインメロディーが決まらなくて、もちろん、編曲も完成してなかったので、皆適当に演奏して、ボーカルのやつがタダタダ「うぉううぉう」言ってるだけだった事もある。

まぁ、当時はYOUTUBEなんてものなかったから、その惨事を見かけるのが、実際にそう言う所に足を運んでた奴か、バンドやってた奴だけだったから、知られてないだけなんだと思う。

ライブハウスのお客さんも優しいよ。

オレの時でも、あんな演奏でも前に来て乗ってくれる人居たもん。

唯一、オレのバンドと「金魚草」さんの違いは、メンバーの変な人度合いだと思う。

「レベム」さんの場合には、オレとギターのやつ以外は、基本的に普通の人だったから、ちゃんと楽譜通りに弾けるようになるように練習してたし、「基礎も出来てないのに、オリジナル作るのはやめよう。

まずは、ちゃんと演奏できるまでコピーをするべきだ。」と、オレは、よく責められたもんだ。

その結果、オレとギターのやつ以外は、割とちゃんと演奏も出来てたし、コピーをしても、まだ聴けた(まともなフレーズがあった)。

でも、この「金魚草」さんは、たぶん、全員がオレとか、ギターのヤツみたいだったんじゃないかな・・・・と。

残念なのは、この「金魚草」さん。

解散して、ほとんどの人が音楽を辞めちゃった事だと思う。

続けてたら良いのに。

音楽なんて、プロでもなければ、ただのオナニーなんだし。

しかし、やっぱり思春期のパワーは本当に素晴らしいと思う。

久々に、心に響く演奏を聴いた。

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2015年4月17日 23:33 CAT :

頬と頬寄せ燃える口づけ交わす喜び

テレビをつけると、たまたま「ドラゴンボール 神対神」をやってた。

途中からだったけど、思わず最後まで見入ってしまってたよ。

やっぱり、思い出補正込で、ドラゴンボールは面白いと思う。

いろいろ、思う所、チョッと残念なところはあるけれども。

悟空の声がやっぱりどうしても、歳を感じてしまうとか、亀仙人、ミスターサタンなどなど声に違和感があるとか・・・

でも、戦闘シーンの作画とか、相当すごかったんでないの?
この前、「ワンピース ストロングワールド」見たけど、少なくともあれよりは遙かに良かったと思う。

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カッコいいんだけど、やっぱり普通の「スーパーサイヤ人」が一番カッコいいよね。

さてさて。

今日、ちょっと実家行って、弟とゲームしながらダラダラ話してた。

で、昨日、少しふれた「馬忠・DA・ムドー」の新しい作品について、少し話してたんだけど、その中で「田代曲はあるのか?」と言う話になった。

そう言えば、「馬忠・DA・ムドー」と言えば、田代まさしだった事を完全に失念してた。

そうなんだよ。

出所したんだよね。

前作を作るタイミングが、逮捕されたタイミングで、今回が、出所したタイミングだと言うことは、もう、これは、ただの偶然じゃあないのかも知れない。

と言うことで、新しい田代曲を描き下ろすことにした。

タイトルは、「超(スーパー)田代まさ人ゴッド」だ。

今さっき、「ドラゴンボール 神対神」を見てて思いついた。

歌詞とか、構成も何となくできてきた。

あとは、メインのメロディーラインを作るだけだ。

「馬忠」の曲って、何なんだろう。

ホント、スッと作れるんだよな・・・

「王道軽傷」の時は、1曲ごとに結構のたうちまわったと言うのに・・・

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2015年4月17日 6:33 CAT :

アウェー イン ザ ライフ

ブログのテンプレートをリニューアルして、半年ほど経った。

今回は、修正OKな配布テンプレを勝手に、原型ないほどいじくり回して、作ったんだけど、その時に、力尽きて未完成だった部分があった。

画像を載せた記事の場合、画像のサムネイルと、記事タイトル、記事本文が一部重なるようにデザインしたんだけど、その時に、画像の上にかかる文字が見にくかったんだよね。

当初は、文字全体の親要素に、白背景を置いて、下の画像も見えるように、opacityで半透明にしようとしてたんだけど、それをやると、文字を記述してる子要素にも、opacityがかかっちゃう。

文字が薄くなるのは、気に入らなかったんだけど、どうしようかなぁ~とか考えるより、まずはアップだ。

そして、そのまま仕事が忙しくなり、体調を崩し・・・あとは、まぁ、あれだ。

で、先日、ふと、まとめなくても、別に背景要素を用意して、1記事単位の親要素にかかるようにposition:absokuteで調節すれば、opacityを背景要素だけにかけれるんじゃね?と、思い立ちましてんよ。

実際、試してみると、思ったよりあっさり出来やがった。

・・・何だよ。

思いついたら、大して、難しい事しなくても簡単にできるじゃねえかよ。

と言うことで、半年振りに、一応、当初の思惑通りのブログテンプレートが完成いたしました。

良かったね。

PCの話だよ。

ついでに、さっき、スマホテンプレートも新しいのにしてやった。

こっちは、基本的には、そのままで部分的に触らせてもらいました。

ありがとございます。

です。

しかし仕事から離れてても、こう言う事って意外と忘れずに覚えてるもんなんだね。

まぁ、忘れちゃったわ、その瞬間、廃業だけれどもな。

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2015年4月16日 23:16 CAT :

たった一つの輝きをあんたが無くしたとしよう

何となくだけど、少しだけ、自由時間が出来そうな感じになってる。

(まぁ、ある意味、今は長い夏休み状態ではあるんだけども・・・)
と言うことで、この機を逃したら、もうしばらく作れないであろう、馬忠・DA・ムドーの9枚目のアルバム「現天怪奇」を制作できないものかと、悶々と考えております。

実は、もう収録曲とかは、ほぼ出そろってたりする。

(昨年末に、こっそりと選定しておいた。)
あとは、レコーディング以降の作業だけなんだけも、これに関しては、共同制作者の弟の予定とかもあるので、うまくできるかどうか・・・どのみち、弟が出来ないんじゃあ、作れないし。

一人では何もできない・・・

考えてみれば、何と、馬忠のアルバムも3年ぶりらしい・・・

「ケンヂくん」作ったのって、もうそんなに前なのか・・・

時が経つのは早いものよ。

まぢで。

取り合えず、今回のアルバムに入るボーナストラックは、「王道軽傷」に収録時間の関係で入らなかった「3653」になると思う。

他に、何かいいのが出来ればそれも作るかも知れないけれども。

取り合えず、オレは、iPhoneのコード(純正じゃないヤツ)が使えなくなったので、新しいiPhoneのコード(純正じゃないヤツ)を買いました。

成長しません。

「安物買いの銭失い」と言う奴です。

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2つで500円送料無料だゼィ!!(もちろんネットで)
自壊を待て!!

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2015年4月14日 23:17 CAT :

「夢はかなう いつかかなう」そんな事言われても無理でした

中二病の権化。

多重人格。

おそらく、思春期の頃に、誰でも一度はあこがれた事があると思う。

と言うか、別の人格が出てきたことにして、変な人になって演じたこともあると思う。

オレは、バリバリやってた。

まぁ、それは良いんだよ。

誰でも、そうなんだから。

多重人格。

正確には、「解離性同一性障害」と言うらしい。

先日、中二病心くすぐられて、解離性同一性障害チェックをやってみた。

(ネットでね。)
チョッと、感想も付けて、自分の結果を描いてみようか。

(興味ある人は、やってみるといいと思うよ。)
題して、「解離性同一性障害チェック!!」(そのまんま)YEAHHHHHH!!
問題に対して、%で答えるものらしい。

150414aaaaa.jpg
画像はイメージ。

1.「友達や家族がわからないことがあるなんて、あなたのほうが分からない人だ」と親しい人に言われる。

⇒0%
ごめんなさい。

質問の意味が分からない。

むしろ、分かりやすい。

単純な人と言われます。

2.物事に没頭しすぎて、周囲で起こっていることに気づかない。

⇒70%
これ、めっちゃ良くある。

特に、ゲームしてる時と、マンガ描いたり創作活動してるとき。

気がつけば、10時間経ってたとか、飯食ってないとか色々と・・・

3.場所や状況によって、普段とは全く別の行動に出るので、まるで自分は、複数の違う人間のようだ。

⇒80%
これもめっちゃある。

オレの場合は、場所と言うよりは、相手によるんだけど・・・自分では、本音を語ってるつもりなんだけど、相手によって、どうも言い分も態度も、どうしたいかも結構バラバラ。

そのお陰で、お調子ものとか、適当やろうとか言われたり、思われたり良くするし・・・

4.買った覚えも貰った覚えもないものが、持ち物の中にある。

⇒20%
覚えがない・・・・と言うよりは、物凄く欲しくて買ったはずなのに、何でこんなものを買ったんだろう?とか、何で持ち歩いてるんだろう?と言うものが時々ある。

(車の中に入れて持ち歩いてた、粘土ベラとか・・・)
5.目的地へ向かう道中の記憶が定かでない。

⇒50%
これも結構ある。

気がつけば、着いてた。

とか、あと、後ろを付いてきてた車が気がつけば消えてた(どこで曲がったか気がつかなかった)とか・・・一人で運転してる時に、かなり高確率である。

同乗者がいると、そいつと話してるから、逆にないんだよね。

6.いつもなら絶対選ばないような服を着ている、あるいはアクセサリー等を着けている。

⇒40%
嫁から、「この服どう?」って聞かれて、「あぁ~結構いいね。」と思ったから買ったのに、後日、来てみて「オレはこんなの絶対選ばねえよ!!」って言う事が、かなり良くある。

そして、数回着て着なくなった服が山盛り・・・

7.見知らぬ人が親しげに違う名前で呼びかけて来たり「絶対前に会ったことがある」などと言うが、人違いやしらばっくれている訳ではないようだ。

⇒30%
見知らぬ人・・・ではないけど、個人的に「ほぼ接点なんてなかっただろ?」と思う名前すらパッと出てこない人から、親しげに語りかけられたりするんだよね。

いやいや、その頃、オレ友達とか居なかったから・・・って。

8.元々は我慢強いわけではないのに、痛みを無視できるときがある。

そういう時は、その痛みは他人事のようだ。

⇒20%
意味が違うかもしれないけど、痛みに弱いくせに、高校生の頃自傷癖があったよ。

普通に考えると、怖くて出来やしないののに、その時になると、結構平気。

9.はっと気づくと、さっきまでとは別の場所にいるのだが、何故そこまで来たのか、自分でも分からない。

⇒10%
なぜそこまで来たのか?と言うか、どうやってきたのか分からなくなる。

あと、関係ないけど、カーステのCDが「今の気分だったら絶対聴かねえよ。」な曲になってる事があるんだよね。

自分で選んだくせに・・・

10.自分の行動を傍観している別の自分がいる。

⇒20%
これって、誰でもあるもんだと思うんだけど・・・特に、お茶らけてる時とか、馬鹿な事をやってる時とかに、そんな自分を冷静に見てる別の自分がいる。

みたいなね。

11.参加したはずの重要なイベントの記憶が無い。

(入学式、卒業式や、毎年恒例になっている行事など)
⇒70%
これ考えてみれば、学校関係の行事とびとびでしか記憶ないんだよね。

高校の入学式は覚えてるけど、中学の入学式は覚えてないとか。

中学2年の時の運動会は覚えてるけど、高校2年の時の体育祭は覚えてないとか・・・

12.鏡の中の自分は『他人』だ。

⇒20%
ないない。

ただ、時々「あれ?今日のオレカッコよくね?ホントにオレか?」ってときはあるので・・・

13.それまで聞こえていた人の話し声や周囲の物音が、急に聞こえなくなることがある。

⇒50%
集中し始めるとよくある。

これ、質問結構だぶってねえか?さっきも答えたぞ。

似たような事に。

14.周囲の人間や物事を、自分とはかかわりの無い絵空事のように感じる。

⇒80%
これ、めっちゃめっちゃある。

先日も、嫁とこの話をしたところ。

15.夢か現実か区別できない出来事(過去の記憶)がある。

⇒90%
過去の記憶で、どこまでが本当で、どこまでが妄想なのか、もう結構区別できてない。

オレが過去を語る場合には、虚言癖があるとまで、言われる。

16.いつもなら絶対に出来ないことが、時として何の苦も無く出来たりする。

⇒80%
マンガ描いてる時に、後で読み返して、「このアングル絶対に描けない。

どうやったんだよ・・・?」って事もあるし、クリアーした記憶があるのに、絶対にクリアー出来そうな気がしないゲームとか結構ある。

17.よく知っているはずの場所なのに、はじめて来たような気がする。

⇒70%
割と、どんな所に何回来ても、初めてのように楽しめますよ。

ついでに、初めて来たのに、なぜか来たことがあるってのもありますよ。

これは、ただのデジャビュか・・・

18.現実と空想の区別がつかない。

空想の世界で起きたことなのに、現実の世界で起きたことのようだ。

⇒60%
だから被ってるの多いんだよ。

これもさっき、答えた気がするんだけど・・・いや、妄想の中なのに、相当リアルに感覚を覚えてる事ってよくあるよね。

19.言った覚えの無いことで嘘吐き呼ばわりされる。

⇒100%
これ・・・めっちゃあるんだよ。

ホントに。

嫁と話してても、しょっ中言われる。

言った覚えないのに「あの時はこう言った」って。

そのたびに、「たぶんその時、こう言う意味で言ったんだと思うけど、本当の意味は違うんだ。」とか、訳のわからない言い訳してる。

そのお陰で、嫁からの信頼ががた落ちなんだよ。

バーロー。

20.周囲が霧にかすんで見える。

そのため視界が利かない。

⇒20%
時々ありますよ。

たぶん、肩こりだと思ってるんですが。

21.ふと気づくと、全く何も考えずに空を見つめていた。

しかも何時間も経っている。

⇒50%
これ、最近はあんまりないけど、学生時代はめっちゃ良くあった。

夜中に海に行って、そのままボ~ッと気がつけば、朝になってたとかね。

22.書いた覚えの無いメモなどが出てくることがある。

記憶は無いが、確かに自分の字だ。

⇒30%
最近、「志茂田さんマンガ堂」のために過去の漫画とか、台本とか漁ってると、書いた覚えが全くない物語や、設定、歌詞とかがたくさん出てくるんだよね。

間違いなく、オレが描いてるんだけど。

マンガで、全く覚えてない短編とかもいくつかあったし。

忘れてしまっただけだろうけども。

ついでに言うと、長編マンガ描いてて、自分でも「何で、こんな言葉入れたんだろう?」って思う奴が、後々の伏線だったりする事に、自分で後から気がつくことがよくある。

(この話は、このブログとか、話で良くすると思うけど。)
23.一人になると、まるで他人に話しかけるように、大声で自分に話しかけている。

傍から見たら一人芝居にしか見えないだろう。

⇒40%
これ、意味が違うかもしれないけど、頭の中で考えてる事を気がついたら口に出してしまってる事があって、本当に、1人芝居にしか見えないと思う。

「いやね。

だから、オレはこうするんだよ。」とか、そんな事を歩きながら口走ってたり。

気がついて、ハッとやめるんだけどね。

頭の中では、いつもそんな事ばかり考えております。

24.計画したことと実行したことの区別がつかない。

⇒40%
やろうと思ってたのか、やり終わったのか分からなくなって、よく人に聞くよ。

一番多いのが、「外出する時、家の鍵を閉めたかどうか」。

ほぼ100%嫁がいたら、嫁に聞くし、居なかったら、確認しに戻る。

あと、何かしようとして、手に持ったものを「何で?これ持ってたんだっけ?」ってなる事もある。

ただのアルツハイマーだと思うけども。

25.現在進行形で体験できる過去の記憶や出来事がある。

⇒0%
ごめんなさい。

意味が分からないっす。

26.自分の体にどうしても違和感がある。

自分なのに自分でないようだ。

⇒20%
思ってる通りに動かなかったりとか、痒いのに、どこをかいて良いのか分からなかったりとか・・・あと、歯磨きしてる時に、うまく「ういっ」ってできなかったり。

(最後のは、うまく言えなさ過ぎて、意味分からんな・・・)
27.頭の中で声が聞こえる。

⇒10%
聞こえはしない。

ただ、常に、頭の中では、何かの言葉は飛び交ってる。

28.自分では記憶が無いのに、あることをした形跡がある。

⇒20%
有ると言えば、あるしないといえば無い。

薄い記憶しかないと言う方が、正確だと思う。

やってる事は記憶にあるんだよ。

明確じゃないから、夢とか、妄想だったっけ?と思うだけで。

でも、実際、やってるから、「やってる」んだろうってね。

あと、「絶対にここに置いたはず。」と言う明確な記憶があるものが、別のところから、使いかけで出てきたりとか・・・嫁が勝手に使ったとか、濡れ衣着せてたけど。

(嫁は絶対触ってないって言うし。)
と言うことで(長かったけれども)、ここまでやったところで、%全てを足してみる。

1190%!!
これが何か・・・と言うと、これをさらに28で割り、各設問に対する平均的な%を割り出すらしい。

オレの場合・・・42.5%!!
オレの解離性同一性障害チェックの値は「42.5%」と言うことになる。

さてさて。

ここで、お待ちかねの解離性同一性障害チェックの値の意味だ。

0~29……心配無いでしょう。

30~49……解離性同一障害の疑いがあります。

50以上……テストに不慣れ、あるいは該当項目の多さなどから、オーバーに答えていませんか?
よっしゃあああああ!!がっつり「解離性同一障害の疑いがあり」だああああああ!!
とかまぁ、喜んでみたけど、そもそもこのテストをするきっかけになったのが、某まとめサイトで、「解離性同一障害」のスレを見たら、思いっきり、当てはまるものが多々あったから、チョッと不安になったからだったりするんだけども。

多重人格って、「仙水忍」とか、「雨宮くん」みたいな症状かと思ったら、あそこまで深刻な人はほとんど居なくて、ほとんどの場合は、どの人格の時でも、共有して記憶も持ってて、場面ごとに性格が変わるようなレベルらしい。

急にこだわりが変わったり、躁鬱が激しかったり・・・

そんなの、バリバリ当てはまるっつうの!!
そして、このスレ主さんも、最初は「軽いうつ病」だと診断されたとなかんとか・・・今、現在進行形で、「抗うつ剤」を飲んでるオレとしては、チョッと気になった次第なんですよ。

まぁ、いいや。

長くなったけど、もう飽きてきたからこの辺で・・・

明日から、「多重人格変態しもださん」と言うことでよろしく。

ちなみに、もう少し詳しくみたい人はこちらを・・・(↓)
多重人格テスト
オレの場合この中にある「空想虚言症」の方が、ピンと来るんだけどなぁ~
これ、思春期の頃なら「オレ多重人格じゃん!!すげー」とか思うんだろうけど、こと、今に至っては、ホント勘弁してください。

な感じだ。

そんなんじゃないです。

ホント勘弁してください。

早く元気になりたい・・・

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2015年4月13日 23:01 CAT :

かぐや姫の物語についての感想 2年桃組 しもたろうに

アンパンマンってコスパ悪すぎるように思う。

ちょっと水に濡れただけとか、一部分だけかけただけで全部取り換えないといけないとか・・・

あれ、結構なでかさだから、小麦粉もアンコも結構使ってると思うんだけどね。

いや、アニメとかにそんな事言うのは野暮ってものでしょうかね。

さてさて。

高畑監督の新作「かぐや姫の物語」が、準新作になってたので、レンタルしてきて見た。

正直、「風立ちぬ」より見たかった。

(と言うか、「風立ちぬ」はまだ未見。)
と言うことで、今日のところはその感想でも・・・

ネタばれたっぷりするので、未見の方は、ここでブラウザを閉じるよろし。

と言うことで・・・

150413aaaaaaaaa.jpg
年を取ってから、高畑監督の作品の方が面白いような気がしてきていたので、相当楽しみにしていた「かぐや姫の物語」。

まず、予告編を見ただけで、「なんじゃ!!この映像美は!!!」となった。

そして、娘の成長を見守っているいちお父さんとして、かぐや姫の成長度合いに対する共感具合が半端なものではなく、予告編だけで泣いてしまった。

「いまの全てが 過去の全て」
この歌にも心が震えた。

と、アホみたいに期待しまくってみた「かぐや姫の物語」。

先に結論を描いてしまおう。

映像美はホント凄まじい。

でも、たぶんガッカリする。

理由を長々と説明しますよ。

(まぢで、長くなるよ・・・たぶんね。)
とにかく、この映画の見所は、圧倒的な映像美だと思う。

これはホントに凄い。

凄まじい。

日本人が美しいと感じるであろう、線が生き生きとしている日本画。

その1枚絵が、動くんだよ。

それも、何の違和感もなく。

1枚絵が動く。

と言うのが、一番的確な言葉だと思う。

もちろん、ジブリ作品なので、TVアニメのようなカクカクとした箇所なんて一切ない。

滑らかで、アニメである事を忘れてしまうほど自然。

本当に、最初から最後まで、細部にわたって作りこまれている事が、オレみたいなド素人でも分かる。

ついでに、声に関しても、宮崎作品と比べると不思議と違和感がない。

同じように、声優さん使ってないのに・・・

演出面に関しては、文句などあるはずもない。

いや。

もうね。

本当に、凄いよ。

なんじゃ?このクオリティーは!!ってなる。

宮崎作品の場合、どうすればそんなの思いつくんだよ。

と言うような、現実感のない表現を自然に演出し(そんな事が出来る人が、そもそも宮崎監督位しかいないんだろうけど)、それが強烈に印象に残る。

でも、高畑作品の場合には、何でもない普通のしぐさを常軌を逸したリアリティへの追及で普通に表現し、それが強烈に印象に残る。

・・・と思ってる。

今回も、その高畑作品の特徴が凄く出てる。

あんな絵なのに。

唯一、今回、そうじゃなかったのは、あの賛否両論を呼び起こした最後のシーンだけだと思う。

ただ、その分、あのシーンは、本当に圧巻だった。

独特な音楽も相まって、本来なら悲しいだけになるであろうあのシーンで、明らかに異質な感じと、少しの恐怖を見る人に植え付ける。

良く考えたら、物凄く悲しい。

何の救いものない最後なのに、嫌な感じはしない。

と言うか、こんな感情初めて。

何と表現したらいいのか分からない。

怖いし、悲しいし、ホッとするし、そして少し面白い。

極限まで煮詰めたリアリティの先にある非現実。

と言う、矛盾を体感できるシーンだと思う。

演出に関しては、ホント、こんな凄いの見たことないよ。

・・・では、なぜ、その上でも、がっかりするのか・・・について。

理由は、もう本当にひとつだけ。

「誰でも知ってるかぐや姫だから」。

でしかない。

いやね。

もう本当に、最初から最後まで、誰でも知ってるかぐや姫だよ。

多少、オリジナルキャラはいるものの、これからどうなるのかについて、誰もが知ってる。

そして、その通りになる。

高畑監督が、この映画のキャッチコピー「姫の犯した罪と罰」と言うものが凄く嫌だった理由が分かったよ。

そんなコピーつけたら、「かぐや姫を題材にしつつ、そこからさらに膨らましたのかな?」と思うもん。

実際には、そんなもの何にもない。

本当に、かぐや姫。

最初から最後までかぐや姫。

竹から生まれたかぐや姫が美しく育って、貴族や、帝から結婚を申し込まれるけど、無理難題を出して断り続けて、月に帰る。

それだけを2時間以上の時間をかけてやるだけだよ。

これを、退屈せずに見続ける事が出来るのは、ひとえに、前述の圧倒的映像美と完璧な演出があるからに他ならない。

多分、高畑監督でなければできなかっただろうて。

それは、間違いない。

でも、本当に、「ただのかぐや姫」なんだよ。

ひと思いに「セロ弾きのゴーシュ」の時みたいに、1時間くらいでまとめていたら、凄まじい名作になったんだろうけど、その部分がどうしても引っかかる。

あと、最後の「不老不死の粉」のくだりが、なぜかカットされているのも・・・

尺の関係でカット・・・とは、考えにくいし、何でカットしたんだろう。

「ほたるの墓」とチョッと被るからかな?
翁が不老不死の粉を焼く。

その煙が立ち込める少し悲しい画面。

「不老不死の粉を焼いた山は、その後、不死の山。

富士山と呼ばれることになったそうです。」的なナレーション。

しばらく富士山の絵。

背景が写実的になる。

後ろに飛行機とかが飛ぶ・・・エンディング。

(「いまの全てが 過去の全て」の歌詞にもつながる?)
みたいにした方が、分かりやすかったのでは・・・とか、素人のオレなんかは思ったりするけどね。

まぁ、そんな誰でも思いつくような終わり方はダメだろうけどな。

ただ、ダメな映画。

と言うことではない。

おそらく、今後日本の映画界で二度と作られることのない、超絶名作である事は間違いない。

ついでに、たぶん、これから10回、20回、100回と見れば見るほどに、新しい発見があり、どんどん好きになっていく映画なのも間違いない。

(「セロ弾きのゴーシュ」、「おもひでぽろぽろ」がそうだから。)
取り合えず、日本人として生まれたなら、一度は見ておかなければいけない映画だと思う。

いやね。

この映画が公開された当時生きていて、当時の空気を知っていると言う事を、たぶん、後世になると羨ましがられるとか、そのレベルの作品だと思うよ。

言い過ぎじゃなくて。

高畑監督の作品・・・何でも、今度は「平家物語」の構想があるとか・・・

物凄くみたいです・・・

現実的に厳しいだろうし、この「かぐや姫の物語」ほどのクオリティは難しいかも知れないけれども。

やっぱり長くなったな・・・

でも、こんなものじゃないくらい、もっと語りたい事はある。

それは、あと100回くらい見た後にだな。

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2015年4月11日 23:53 CAT :

あたしはお前の顔とアソコさえあれば充分なんだよ

抗うつ剤と言うやつをね、飲み始めたんですよ。

一応、その副作用のせいらしく、とにかく眠くてしょうがない。

一日のうち、どれだけ寝てるよ。

と言う状態。

2歳の娘に負けないくらい寝ております。

あと、性欲が異常に減退しております。

オレから、性欲を取り上げるとは何事ぞ。

抗うつ剤よ。

ただまぁ、そのお陰か、すごいよ。

ここ数年(と言うか、十数年以上?)ずっと寝る前に、押し寄せてきてた不安とか、絶望感がなくなったんだよ。

寝るときに、「あぁ~どうしよう~」みたいにプルプル震えないの。

「さて寝るか。」で眠れるんだよ。

不安をかき消すために、色々四苦八苦しなくてもいい。

ついでに、日常で急激に襲ってくるどうしようもない「死にたくなる気分」も、まったく起きなくなった。

これら、全て脳内の「セロトニン」とか言う物質の分泌がうまくいってないために起こる病気の症状らしく、普通の人は、こんな事にならないんだって。

普通の人すげえええええええ!!
と言うわけで、メッチャよく寝て、不安も自殺衝動もなくなったので、イライラする事もずいぶん減り、(自分なりには)ゆったりとできるようになりました。

病院の先生にその話をすると「やっと、本当の意味で休息が取れ始めたみたいですね。

今から、病気を治していきましょう」とのこと。

ばかなあああああああああああああ!!
治していきます。

ハイ。

さてさて。

寝てばっかりいたので、めっきりブログとかの更新も出来ないままなんだけど、さすがに寝すぎで、体がメッチャしんどいので、今日のところは、メッチャ眠いけど、無理やり起きて、ブログなど書いてみます。

ホントはマンガとか描きたいんだけど、頭がまともに働いてないので、物語とか、コマわりとか、絵とか描ける気がしないんだよ。

そんな感じなので、文章が変になっても気にしない。

そんなのは、いつものことだ。

取り合えず、ここ最近の気になった小ネタでも箇条書きで・・・

・地震予知の話。


東日本大震災とか、阪神大震災とか、アメリカの同時多発テロとかを予言して言い当てた「ゲリーボーネル」なる人物が、明日(4月12日)から1週間以内に、日本で大きな地震があると予知したらしい。

場所としては、中部地方か、東北とのこと。

今回も、南海地震ではない。

オレのいる四国は、まだセーフか・・・

でも、東北とか、本当なら、もう福島えらいことになっちゃうんじゃないのか?などなど、不安でしょうがない。

そしたら、東日本大震災のときにもあった、イルカの大量死だよ・・・

ホンと勘弁してほしいですよね。

・哲学的ゾンビ
普通に知られている「行動的ゾンビ」(ホラー映画とかに出てくる一般的なゾンビさん)とは違い、普通の人間とまったく同じ行動をとるゾンビのこと。

何と言うか、普通の人間となんら違いがない。

普通の人間。

ただし、意識中枢(クオリア)が無い。

要するに、普通の人間とまったく同じなんだけど、その行動原理には「意識」が無い。

それが、哲学的ゾンビ。

なんだそうです。

よく分からんけど、まぁ、そんな状態の人間を定義した哲学的な用語ですよ。

実際、そんなもんあるはずが無いと、学者さんのほとんどは思ってるそうなんだけど、じゃあ、何でそんな言葉があるんだよ。

バーロー。

この哲学的ゾンビ。

意識が無いので、「楽しさ」の意識も、「怒り」の意識も、議論の厄介さに対する「苛々する」という意識も持つことがない。

ただ笑うだけ。

ただ怒るだけ。

ただイライラするだけ。

・・・そして、目的も無く生きるためだけに、普通の人間と同じように生きてる。

誰とは言わないけど、オレは、こう言う人を身近で知ってるんだけど・・・と、まぁ、そんなこんなで、この哲学的ゾンビに興味を持ったんだよね。

あとは、実は、もうひとつ、怖い妄想が出てきた。

それは、オレが昔書いたホラー演劇「演劇的人生論」と言うお話につながるんだけど、その話は、長くなるので、また機会があれば・・・

・モンゴリアン=デスワームいた
オレの大好きなUMAのひとつ「モンゴリアン=デスワーム」。

なんと、今現在、「かなり存在が有力視されている実在UMA」の中のひとつとなってしまっているらしい。

言ってみれば「オラン=ペンティグ」みたいなもんになってると・・・オレがしばらく「ムー」から離れている間にそんな事になっているとは・・・

何でも、2005年にイギリスの学者さん方が本格的な調査に乗り出した結果、存在を肯定するいくつかの確証と、デスワームの死骸を発見したんだって。

ちなみに、その死骸(↓)
20150411aaaaaaaaa.jpg
いや・・・あの・・・見た人間は、全て緑色の毒液で死ぬんじゃなかったっけ・・・

毒液も出さなくて、見た人間が生きてるなんて・・・

こんなの・・・

こんなの・・・

ただの大きなミミズじゃねえか。

何が「デス」ワームだ!!
と言う、思いもありつつも、生きている実物が見れる日をわくわくしながら待ちましょうか。

・昔のアンパンマン面白い
娘がアンパンマン好きなので、アンパンマンのテレビアニメDVDをよくレンタルしてきて見てる。

見てて思うのは、「やっぱりアンパンマンは子どもアニメだな。

牧歌的で平和だし、つまんね~よ」だった。

だったんだけど、たまたま95年頃のヤツを借りてきて見る機会があったんだけど・・・

それは、メッチャ面白いの!!
何と言うか、バイキンマンが本気でアンパンマンを殺しにかかってるし、結構、エグイ描写も多々ある。

物語としてのメリハリもしっかりしてて、ホントに面白い。

それに比べて、ここ最近のアンパンマンのつまらなさときたら・・・

あんな毒にも薬にもならない淡々とした内容に、何の意味があるんだ?
思考が停止してしまう。

感情が停止してしまう。

これが、規制に規制を重ねて作り上げられた、何の感慨も持たない人間を製造するアニメなんだな。

と心底思ったわ。

少なくとも、ハラハラドキドキしたり、悲しくて泣いたり、どう言うことか考えたり出来る内容じゃないと・・・ホントやばいと思う。

それを、リアルに感じてしまった。

・死体を沈めるバイト
2ちゃんねるを見たことある人間なら、その名前を知らない人などいないとも言われる、名作スレ。

(だそうです。

オレは、知らなかったけど。)
先日、初めて全部読んだ。

その凄まじさに、薬で寝返りさえ億劫なオレの眠気も吹っ飛び、思わず最後まで一気に読んでしまった。

しかも、読み終わっても興奮で眠られない。

改めて、昔のvipはすごい所だと思い知らされたわ。

知らない人のために、少しだけ触り部分だけ紹介すると・・・

発端は、都市伝説として語り継がれている「死体を沈めるバイト」を本当にすることになった、S-mileが、そのバイトについて2ちゃんで質問するところから始まる。

さまざまなやり取りがありながらも、そのバイトを実際に経験してきて、バイト内容を語り始めるS-mile。

ところが、その途中、バイトをしている場所の地下に、禁忌の場所がある事を知ったS-mileは、その中に潜入し、2ちゃんで報告しようと試みる・・・

S-mileの報告とともに、少しずつ語られる驚愕の真実は、やがて、他のねらーも巻き込んだ大事件となり、そして、絶望の結末を迎える・・・。

これだけでも、一大スペクタクルアクション巨編位の内容。

な上に、これが全部事実で、しかも、2ちゃんねる上でリアルタイムで数か月にわたって進行していったと考えれば、当時、実際スレにいた人はどれだけドキドキとした時間を過ごしたか・・・

未読の人は、一度読んでみた方がいいと思う。

くっそ長いけど・・・

一応、内容をまとめてくれてるブログさんを見つけたので・・・リンク貼っときます。

(↓)
2ちゃんねるあんそろじー
他にも、色々あったんだけど、もう本当に頭が働かなくなってきたので、この辺で・・・

・・・って、気がつけば、結構な分量になってた・・・

まぁ、良いか。

では、おやすみなさい。

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2015年4月6日 6:10 CAT :

月食が見られなかったので 月蝕のサーカスは特に関係なし

「ヒーラ細胞」の話でも書こうかと思ったけど、まぁ、昨日「量子力学」のお話を書いたし、そんな受け売りの知識ばかりひり出しても詮無いので、今日のところは別の話でも・・・

「ヒーラ細胞」も、相当面白い話だと思うんだけどな。

何しか、世の中には、不思議なことや興味深い事がたくさんあるよね。

さてさて。

つい先日、チョッと友人が家に遊びに来た。

目的と言うか・・・そんな大それたものはないんだけども、まぁ、久々に遊びに来た感じ。

コイツとは、何の因果か、子どもが同級生になるらしく、保育園に通ってない娘にとっては、なかなか貴重な同年代のお友達だったりする。

そんなこんなで、娘とその友人の娘が遊んでるのを、監督してたんだけど・・・

出会い始めは、凄い違和感があったし、距離があったのに、帰る頃には、めっちゃ仲良しになってんの。

子どもって凄い。

普段あんまり人の事を話さない娘が、友人が帰った後でも「○○ちゃんまた来ないかなぁ~」とか「○○ちゃんと遊んだよ」とか「これ、○○ちゃんが作ったんだよ」とか、ずっとオレや嫁に話してんの。

相当楽しかったみたい。

考えてみれば、娘は、オレの家族でも、嫁の家族でも、初孫・・・と言うか、オレの世代で初めての子どもだった訳で、親戚に、同年代がいないんだよね。

兄弟がいるわけでもないし。

実家に連れて行っても、遊ぶ相手は、じいちゃんばあちゃんとか、オレの弟とか、従兄弟とか・・・そんなんばっかり。

最近、従妹に子どもが生まれたんだけど、まだ、首も据わってないくらい。

(それでも、娘はめっちゃ喜んでるけど。)
オレの場合、長男とは言え、ほぼお兄ちゃん、お姉ちゃん的に一緒に育った従兄弟がいたから、あんまり意識してなかったんだけど、それって、結構つまらんよな。

いや、娘の事、皆すごい大事にしてくれるんだけど、やっぱり、子ども同士で遊ぶ楽しさは別格だろうし。

娘が、親じゃなくて、同年代の友達と遊ぶことを選ぶようになりつつあると言う事に、チョッと寂しさを覚えつつも、それ以上に、成長してくれたことが嬉しいや。

もうじき幼稚園に通うようになれば、もっと、友達とばっかり遊ぶようになるんだろうしね。

何しか、オレみたいな奴が、親になれたとは、到底思えないけど、それでも、娘はちゃんと育ってくれているらしい。

(まぁ、それは、嫁のお陰と言えなくもないけれども。)
とは言え、むしろこれからが、本番だと言うことは、よく分かってる。

(つもり)
少なくとも、娘が結婚・・・いや、成人するまで・・・?は、嫁ともども頑張りますよ。

可愛い可愛い宝物ですからね。

目に入れても痛くないと言う表現が実によく分かる。

本当にそう思う。

実際は、痛いけどな。

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2015年4月4日 6:04 CAT :

第一話 コンビニ

エンバーミングが最終回だった・・・

遂に終わったのか・・・と言う気持ちと、「あれ?10巻で終わり?」と言う気持ちが混在しております。

ずいぶん、長くやってたような気がするんだけどな・・・

ついでに、立ち読みしたヤンマガの「彼岸島 48日後」・・・第29話キリン。

面白すぎて、コンビニでプスプス噴き出して笑ってしまった。

メッチャ面白いじゃあないか。

単行本が欲しくなったよ。

さてさて。

2重スリット実験と言うものをご存じだろうか。

これに関しては、「簡単に言うと」・・・と言えないほどに、色んな部分が複雑怪奇。

でも、ちょうど良い動画を見つけたので、それでも張っておこうか(↓)

この2重スリット実験。

何が面白いって、観測者の存在が結果に影響を及ぼしていると言う事だと思う。

そもそも、粒子の世界は、「結果が複数同時に存在していて、どの結果になるかは、確率でしか表せない」と言う良く分からない基本がある。

(この中の一つの理論が、有名なシュレディンガーの猫だと思ってる。)
だから、素直に飛ばされる時と、波状になる時があるのは分からなくもない。

そのどちらの結果も同時に存在していて、どちらになるかは、確率でしか表せないんだから。

でも、それが、観測者がいるかどうかと言う状況によって結果が左右されているのであれば・・・

リアルに「風が吹けば桶屋がもうかる」になるんじゃあないだろうか。

昔、ハヤトコウジ著の「YAKSA」と言う大層面白いマンガがあった。

大好きなマンガで、高校の頃どれだけ読み返したか分からない大好きなマンガ。

少しネタバレになるけど、その最後のボス「ガゴゼ」が、正に、この「風が吹けば桶屋が儲かる」を極めた剣士だったんだよね。

つまり、自分の欲しい結果を得るためにどうすれば良いかが分かる。

謎めいていた「ガゴゼ」の行動は、全て、自分の欲しい結果を得るためのものだったと言う・・・

初めて読んだ当時は、相当な衝撃を受けたんだけども。

この「ガゴゼ」が極めたものが実は、粒子力学だったのじゃあないだろうか。

とか、モワモワ妄想してた訳ですよ。

この2重スリット実験で、オレが思ったのは2つ。

粒子にも意思が存在する。

何らかの要因で結果が変わる。

前者の場合だとすれば、これまで考えていたサムシンググレートとは、もしかしたら、強大な何かではなく、遙かにそして、最も小さい粒子の意思だったかも知れない。

と言う、新しい神様象が生まれてくる。

後者の場合だとすれば、ついに人類が「ガゴゼ」の領域に達する足がかりをつかんだと言える。

どちらにしても、続々するわけですよ。

どこまでも広大な宇宙にも、どこまでも微細な粒子の世界にも、分からない事ばかりの中、人類は、一体何を分かった気でいると言うのでしょうかね。

150404aaaaaaa.jpg
ヤシャ・・・展開も早くて、構成もきれいにまとまってた、発想も独特で、展開が読めなくて・・・面白かったな・・・

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2015年4月1日 23:51 CAT :

浜次郎の逆襲

夕食の時に、少しだけ物足りなくて「もやし炒め」を作った。

・・・もやし炒め。

大学生のころ、弟にゲーム機(たぶんプレステ2)を買ってあげるために、貯金を使い果たし、その月の半分をもやし炒めだけで過ごしたことをふと思い出したよ。

何と言うか、弟が欲しがってたから、買ってあげたかったんだよ。

金もないし、バイトとかもしてなかったから、金を使い果たしてやんの。

まぁ、兄貴のプライドみたいなものがあったんだろうね。

知らんけど。

ちなみに、そのプレステ2は、今、巡り巡ってオレが三国志してたりすると言う・・・

さてさて。

たまには、1人でボ~ッとしたいと言う事で、1人でブラブラしてきた。

自分の車で(最近は、嫁の新しい車がメインになってたんで)で、ドライブして、海でボ~ッとして、散歩して、本屋めぐりして・・・と。

まぁ、何と言うか、昔良くやってた奴ですよ。

結婚してからだんだん頻度が減り、子どもが生まれてからは、ほとんどする事がなくなった。

それ自体が、悲しいとは思わないけど、やっぱりたまにはそんな事もした買ったりするんだよね。

元々、1人でいる事が好きな方だったし。

たまにこう言う時間を持つと、また、家族に対しての心持も変わったりする。

色々思う所有りつつも、すっきりしたよ。

関係ないけど、この前海で拾ってきた貝を「浜次郎」って名前にして育てようと思ってたのに、気がついたら死んでた。

せっかくだからと言う事でバター炒めにして食べてみたんだけど・・・死んで時間がたった貝って食べたらいけなかったっけ・・・?
さっき位から、お腹下して、若干吐き気があったりするんだけど・・・

気のせいだよね。

うん。

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2015年4月1日 23:50 CAT :

9デノナルーフルリプイエ

光を受け取るために、体の部位の中で最も多くの細胞によって構成された光り輝く美しさ。

ただでさえ美い上で、そして、オレを虜にしてやまない美しさを持つあなたのモノとなれば、その美しさは、何に例える事も値はしない。

それでも、初めてであったその日から、オレは常に、その欲求をひた隠しにし、どこにでもいる普通の男女のように、愛し合いました。

この純粋な思いを先日告げた時、オレは、10年にも及ぶあなたとの生活が終わってしまうのではないかと、そればかり考え、何よりも、あなたを失う事を恐れて居ました。

何よりも純粋なこの思いを受け入れてくれることをただただ懇願しつつも。

出会ってから10余年。

隠し続けてきた思いをぶつけ、あなたのこの世に存在する何者よりも美しいその眼球をえぐり出し、そして、咀嚼しました。

あなたは、もうオレを見る事が出来ない。

全て理解した上で、それでも、オレの思いを受け入れてくれました。

これからの人生の方が長い事は分かっています。

オレは、これからの人生全てをあなたに捧げ、あなたの眼球となる事を誓います。

それでも飽き足らない甘美。

圧倒的甘美の中、静かに迎えた恍惚の表情を、あなたに見せる事が出来なかったことだけが悔やまれてしまいます。

唯一それだけが、この思いを証明する手段であったと言うのに。

見せると言う行為は不思議なものです。

光の反射によって起こるそれは、実際の状況を本当に脳に伝えているのか。

それは誰にも分かりません。

ただ、この愛だけは本物です。

それを分かち合う上で、視覚と言う感覚は不必要でした。

眼球をえぐり出し、そして、何よりも愛おしく咀嚼することにより、初めてオレ達2人の愛は永遠のものになるのでしょう。

いつの日か、オレの眼球をあなたに差し上げる日がくるはずです。

それは、オレがあなたの眼球である必要がなくなった日。

永訣の別れが訪れたその日となるでしょう。

それまでの時間を、2人だけの人生を2つの眼球と供に過ごしていきましょう。

愛しています。

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2015年3月31日 22:23 CAT :

信じる事さ 最後に愛は勝つ

「みぃつけた」と「いないいないばぁ」のお姉さんが新しくなってしまった。

「いないいないばぁ」の方の、ゆうなちゃん→ゆきちゃんはすごくいいと思うんだけど、「みぃつけた」の新しいスイちゃんは、どうしても納得いかない。

前のスイちゃんが可愛すぎたんだとは思うんだけども・・・

娘も「変なスイちゃんになった」って言ってた。

ユキちゃんは、「ユキちゃんだよ!!」って言ってる。

まぁ、何でも新しくなると言う事は、違和感なんだよ。

受け入れるまではね。

さてさて。

暖かくなってきたので、海に行ってきた。

ホント昔っから、海に行くと気持ちがリフレッシュできるんだよね。

水温も上がってきたので、波打ち際で娘と2人チャプチャプやってたんだけど・・・それだけで終わるはずもなく、気がつけば、オレも娘も下半身はずぶ濡れになってた。

もう少ししたら、潮干狩りで賑わうんだろう砂浜。

まだ、ほとんど人がいないままだった。

夕暮れ時まで、何時間か遊び呆けて、帰ってきましたよ。

波の音が心地いい。

潮風が心地いい。

砂の感触が心地いい。

などなど・・・

昔から山より海が大好きなんだよね。

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ただ、昨日くらいから頭痛がひどい・・・薬の副作用かな・・・?

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2015年3月30日 22:12 CAT :

また振り出しに戻るために存在するマス目

新しくなった嫁の車。

良い感じですよ。

今回は、グレードもそこそこなので、諸々の設備やらなんやらも、良いんじゃないでしょうかね。

オレの車の時は、その部分で妥協しているので・・・ちょっとうらやましかったりもする。

嫁も娘も気に入ってくれてるみたいでよかったよかった。

大事に乗ってくれそうだしね。

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2015年3月28日 23:43 CAT :

ドグラマグラ

何と言うか、100万以上の金を札束で持つと、ちょっとドキドキするよね・・・

こんなのは、結婚式の時のご祝儀以来か・・・

いや、なに。

車買うお金は、いつもニコニコ現金払い一括でと言う話ですよ。

いよいよ明日は、納車だよ。

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2015年3月28日 6:47 CAT :

僕は大好きなベッドの中

「8.6秒バズーカ」さん。

面白さに関してはまったくわからないんだけど、取り合えず、初めてTVで見たのは、途中でネタが飛んでしまってグダグダになって、ネタを辞めてしまう奴でした・・・

確か、おぎやはぎがMCしてた番組だったっけ・・・?
あの番組では面白かったんだけどなぁ~・・・

取り合えず、原爆とかとムリクリ関連付けようとするのは、可哀そうな気がする。

そう考えだすと、何でもそうなるだろうて。

むしろ、その無理やりこじつけてるバカ左翼の皆さんのやり方が、あっち方面な気がしてならない今日この頃。

薬飲み始めて3日目。

嫁から、イライラしなくなったと言われる。

あと、突然襲ってくる不安と言う奴がなくなってきたような気がする・・・

これが正常なのだとしたら、オレは、おそらく結構前からうつ病だったような気がしてならないんだけどな・・・

結構、長期的に飲み続けなければいけない類の薬らしいので、まだ、始まったばかりだけどね。

素晴らしきこの世界。

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