- 2009年5月13日 3:14 CAT :
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J・B
「グランディア」だ。
今しがた、クリアーし終えた感じ。
大体40時間位だろうか・・・
高校生の時以来だから、実に10年ぶりのプレイ。
・・・素晴らしい作品だった。
システム面を置いといて(そこに関しては、ドラクエ5を越える事なんか出来やしないんだから・・・)純粋にストーリーとか演出とかで見るのであれば、ここまで「王道」で、ここまで完璧なRPGなんかきっとどこにも無い。
最初から最後までやられたなぁ~と言う感じ。
特に後半の面白さは尋常じゃあない。
次が気になって、何にも手に付かない。
やる事いっぱいあるのに、まさしく寸暇を惜しんでプレイしてた。
しかも、1回やり出したら2~3時間は止まんないの。
ホント、面白すぎて・・・
ホント素晴らしい。
至る所に王道の名言が沢山。
至る所に王道の名シーンが盛りだくさん。
至る所に王道の感動がてんこ盛り。
メタクソ大風呂敷広げてしまった、壮大なストーリーも40時間と言う長い時間をかけて、きれいにまとまってるし・・・
まさしく、名作を作る時のお手本となるべきストーリーだ。
大筋のストーリーが「天空の城ラピュタ」と「風の谷のナウシカ」を足して2で割った感じなのも、全然OK。
だって、あの2つがクソ王道なストーリー展開なんだもん。
王道を踏もうとしたら、似通ってしまうんだろうな。
でもこっちの方が、オレの好きな考古学の観点から見れば秀逸。
(その分マニアックと言えば、マニアックだけど。
)
まぢで、ココまで面白いとは思ってなかった。昔やった時よりも、はるかに感動が上な気がするのは、あの頃よりしっかりストーリーを理解できてるからだろうか?
いやぁ~面白かった。究極的に素晴らしい王道の冒険活劇を楽しみたいなら、絶対やるべき。
40時間の映画だ
凄いものを見てしまった・・・ - この記事を見てみる ⇒
年別アーカイブ: 2009年
- 2009年5月12日 3:17 CAT :
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夕焼けドライブはプレゼント放浪編の末路に
「母の日」ともなると、フラフラとおかんにあげる物を探すようになったのは嫁と出会ってからの事。
「母親に対する感謝」を示す事の必要性などないと思ってた。
オレは、望んで産まれてきた訳じゃあない。
このおかんの元に望んでやってきた訳じゃあない。
勝手にこんな世の中に産み落としておいて、それなのに、感謝しろとかこれ如何に?産んだ以上は、育てるくらいの責任は当たり前だろう。
位に思ってた。
そこに関しては、今だってそんなに考え方は変わっていない。
子どもだと言われても、そこはそうなのでしょうがない。
でも何と言うか、嫁と出会って、色々と話を聞くうちにふと思った事はある。
それは「労い」と言う感情。
別に、「オレを育ててくれてありがとう。」とか、「産んでくれてありがとう。」とは思わないけれども、ただ「いつもご苦労様」とは正直に思えるようになった。
朝、誰よりも早く起きて洗濯物を干して、ゴミ出しをした後、皆の朝ごはんを作って、片づけをして仕事へ。
仕事から帰ってきたら、皆の夕飯を作って、風呂を洗って、洗濯物を取り込み~の、たたみ~の。
で、シャツにアイロンをかけたり、簡単な掃除をしたり・・・今日なんか、それが終わってからやり残しの仕事持って帰ってきてをズッとやってた。
で、皆が寝室に行った後、部屋の片づけをして一番最後にベットに入る。
休みの日には、買い物行って、家の掃除をして、庭の手入れをして・・・眺めていたら、1日のうち家で座ってる時間は、飯を食ってる時位しかない。
それを、1日も休み無く、それも30年以上続けてる。
オレだったら、1日だって出来る気がしない、この仕事量を・・・
年に何度か位、出来損ないの息子からの労いがあったって、報われるようなもので無い仕事量なんだから、そこに対して、オレが「いつもご苦労様」と言う気持ちを込めて、プレゼントを渡したって咎められやしないと思う。
そんな事に、嫁から色々話を聞くまで気が付かないどころか、あまつさえ当たり前と考えていた事を何だか情けなく思う。
自分の苦労だけは報われたい。
そんな人間から、少しだけ成長できたものと思う所で、今日は落としておこう。
プレゼントは、小さなマグカップ。
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- 2009年5月11日 20:50 CAT :
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あしなしの花
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- 2009年5月10日 3:58 CAT :
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孤独ランデブー対話編
仕事を辞めてからのここ数日。
実に色んな人と、長い時間会話をする機会があった・・・ように思う。
(最近、仕事の忙しい嫁とはじっくり話して無いけど・・・)そして、それに対して以前と違って消極的ではない自分が居ると言うのは、一思いに営業で走り回った効果なんだろうか?・・・短い間ではあったけど・・・
昨日も、高校の頃の先輩だ。
その先輩と延々何時間も電話で話してた。
オレが、嫁以外の女とツラツラ長電話をするなんて、ホント珍しい。
ちなみに、そのせいで寝不足。
今日の仕事は、無意識のうちに終了してた。
ただマァその職場でも、ネット関係の仕事だからパソコンに向かいながらではあるけど、色んなお話をしてる。
先日は、演劇の講師として母校に出向いていって高校生と色んな話もしてきた。
家族とも、仕事を辞める前後から色々と話し合いをするようになった・・・
別にそれが何だって言われれば、それまでではあるけれども、少なくとも過去、学生時代には「所詮オレなんか、誰にも理解されないんだ」と自分の殻に閉じこもりきりだったのは間違いない。
・・・自分で言うのもなんだけれども、変人だと思う。
会話の中で、やっぱり温度差とか、価値観の違いとか色々感じてしまう事は正直多々ある。
「違う人種だ。」位に思う。
でも、話してるうちにそんなオレでも、別に理解されない訳じゃあない。
別に、普通に話が出来る。
それも、意外と普通な人達と。
色々と違う所はあるわけだから、話してて疲れる時もある。
そこはやっぱりしょうがない。
そうであっても、その感覚が何となく楽しいような不思議なような。
結局の所、そうやって話をするって行為が無ければ「誰もオレなんか理解してくれない」んだと思う。
オレが、強く勘違いしてたのは自分とは感覚の違う色んな人達のキャパシティーの大きさと、自分の器の小ささだ。
うん。
間違いない。
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- 2009年5月9日 3:33 CAT :
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おっぱいを触りたい2009
日本には感謝を示す言葉が2つあるそうです。
「ありがとう」は言わずもがな・・・もうひとつは「すみません」。
落し物を拾ってもらったりした時に「あ~すみません」と言った事が誰でもあるかと思う。
と言うか、その位の経験あって欲しい。
切実に。
柳田國男の説では、「すみません」の「すみ」は「空気が澄む」などの「澄む」の活用形で、「そんな事をしてもらって恐縮しきり、私の心がすみません」と言う意味の感謝の言葉になるらしい。
「ありがとう」とは、自らの利益になる事をしてもらい「ありがたい」時に使うもの。
「すみません」は、相手の手を煩わしてしまって「すみません」と言う恐縮の気持ちで使うもの。
だそうです。
転じて、最近では「ごめん」も感謝の意で使われているような気がしないでも無い。
この、「すみません」と言う感謝の方法。
実に、日本らしくて素敵な事だと思う。
「ありがとう」ってのは、結局の所、自分にとっての「ありがたい事」であって、そこに他人を慮る思慮などほとんど存在しない。
そこで、日本人は「わざわざ自分のために手を煩わせてしまってすみません。」と言う感謝の方法を考え出した。
相手の事を大切に考える、日本人のとても素敵な一面だ。
こう言う文化を大切にしていきたい。
心の中まで欧米化などしてたまるか。
って話。
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- 2009年5月8日 4:18 CAT :
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ただ生きて ただ死ぬ人
1日にやるべき事を自分の中で決めて、自己管理しないとクソ廃人になってしまいそうで怖い・・・ただ無為に1日が終わらないように。
ココ暫くのキーワードは、自己管理で行って見よう。
麻生さんが「子どもを育てる事で義務を果たした」と言う発言をして、叩かれていた。
・・・???????????????
それは、義務を果たした事になるだろう?一体どこに叩かれる要素があったのか、甚だ疑問。別に、子どもを産めない体である人を非難してる訳じゃあない。
でも、子どもを育てるってのは義務だと思う。
それも、人間としてとか、大人としてとか、そんなレベルじゃあなくて生物としての義務。
そもそも国民の3大義務のひとつである「教育の義務」ってのは、そういう意味も含まれるんじゃないの?
なぜ非難される必要があるのか・・・結婚する事、子どもを作る事さえも個人の自由であって、それをしない事に対してとやかく言う事は出来ないと言うのなら、それ自体が大きく違うような気がする。
子どもを産み育てる事がすばらしいとは思わないし、子どもを生まない事を美徳だとは思わない。
ただそれでも、この世に行き歳生きてる全ての生物で子どもを育てると言う行為を拒絶したり、その事を賞賛したために非難する生物は人間以外に居ない。
この世に生きる生物としての本質とは一体何か?
それはなかなか面白いテーマだと思う。 - この記事を見てみる ⇒
- 2009年5月7日 4:01 CAT :
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殺・願望者の群れ
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- 2009年5月6日 3:05 CAT :
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ムスカパレードと叫びの時間を織り成す
暫くの休養。
取り合えず、肉体改造じゃあないけれどもチョッとダイエットなり、筋トレなりと併せて、お肌をキレイにしてみようかと・・・
他に、何となくで「グランディア」を丁寧にプレイしようかと、埃をかぶってるサターンを引っ張り出してきた。
ついでに1年ぶりに「超ニュースチョクホー」を再開。
新章の第1話も更新しました。
第二部 付喪神はこっから飛べるよ。
ではでは。
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- 2009年5月5日 0:37 CAT :
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ナスルーラのクロス
昨日のCDのついでに、自分用にも1枚CD作ってみた。
ココ最近の曲の寄せ集めCD。
M1.子守られの唄
M2.ばっちり白い世界
M3.ひとときのダルシム
M4.永遠の向こうにある果て
M5.花々木々
M6.彼岸からの恋文
M7.Don’t 永眠ファラオ
M8.アイエルマ
M9.boy and girl’s be ambitious
M10.砂泥底
M11.嘘つきロンリーウルフ「ジャック=デマ」(完全版)
M12.夢食いバクヲ(完全版)
M13.モノはモノだけど忘れません(完全版)
M14.孔明その生命の果て.1
とマァ、意外と普段聴かない様なトコを集めてみた。相変わらず「Don’t 永眠ファラオ」は素晴らしいな。
と言うか、どの曲も素晴らしい。
とか自画自賛してみる。
で・・・ふと思った事でも書き留めておこう。
孤独にさい悩まれる時間がいつか身の上に訪れると考えた時、きっと人は始めて不安に恐れおののき何事からも遠ざかっていくものだと思う。
幸いにも、今のオレはたぶん孤独じゃあない。
所が、振り返り見てオレの人生・・・こと社会においては、孤独を感じる時期がすごく長かった。
いつも独りぼっちの登下校の時間。
それが大体15分だった事から、その15分をテレビのCMとCMの間の15分に見立てて、1週間で完結する映画を常に頭の中に思い描いていた。
そうやって、毎日毎日・・・小学校6年間繰り返した妄想が、キッと今のモノ作りに繋がってる事は間違いない。
皆でやるスポーツが苦手。
丁度、Jリーグ開幕で皆してサッカーにはまっていた頃、休み時間になると、皆して運動場に行くもんだから、誰も居ない教室で延々自分の考えたお金を稼ぐゲームをやってた。
そのゲームをやる場所は、運動場が一望できる側の窓辺。
今じゃあ、はっきり覚えていないけれども、もしかしたらオレもあのサッカーの輪に入れて欲しかったのかも知れない。
周りでは、彼女彼氏の話題が横行している中で、クラスに1人も友達が居なかったオレは、いつも寝たふりをして時間が経つのを待ってた。
たまに、まぢ寝をしてしまった時にだけ隣の女の子から「寝顔がキモイからあっち向いて寝てくれる?」と言う温かい言葉をもらってたな。
もっぱら1人でうつむいたまま机に絵ばっかり描いてた。
でも、絵は全くうまくならなかったけど。
ずっと1人だったけれども、何だか分からないプライドだけはあったもんだから、「オレって本当は人気者なんだ」と思い込む事ばかりに必死。
それを証明するために、馴れ馴れしく親しくも無いヤツに近づいて行ってはキモがられてた。
その罵倒でさえも「ほら、人気者だからこんな感じでいじられてる」と言い聞かせてた。
良い事ばかりじゃあない思い出の中にも、それはそれでよかったものも実は沢山ある。
ただひとつだけ言える事は、今のオレが当時のオレを客観的に見た時、やっぱりこんなヤツとは仲良く出来ないと言う事だけ。
それでも必死で生きていたんだけれども・・・
孤独になっていたから、いつまでも1人で悶々と妄想が出来てた。
ただ今になって、再びあの頃みたいになっちゃったらどうだろう?いつかそうなると考えた時、オレはやっぱり何事からも遠ざかっていくような気がする。
そう考えた時ふと思う。
オレは弱くなっちゃったな・・・
それが大人になるって事なんだろうかね?
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- 2009年5月4日 1:37 CAT :
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らあれ津
色々な事情から、今たらたらとCD作りに勤しんでる。
具体的には、馬忠のアルバム、オナニー遍歴、子守られの唄辺りのCDだ。
作りついでに実際の曲を聴いてみた。
我ながら実によく作ったものだ。
当たり前だけれども、「仁美・mine」の曲も馬忠の曲も全部オレが作った歌だ。
あまつさえ、ソロだなんて調子乗って作った「オナニー遍歴」や、「アイエルマ」今作ってる「3年目のお葬式」だって、オレの作詞作曲だ。
我ながらほんとによく作った。
・・・と思う。
CDやいてる間暇なんで、沼レコページからこれまでに作った楽曲を全部引っ張って来た。
・3年後のお葬式
・アイエルマ
・イカサマサイコロ ダイスマン
・不幸飛行夜行
・セルポからの伝言
・メキシコの風景
・fgふいじゅおp
・エンタの神様
・人妻生撮りおろし動画
・絶望の最新兵器
・毒電波による解答編
・1970年3月14日
・テレフォンショッキング
・ババンバキック
・サガットのテーマ
・モンゴリアンデスワームの毒液を吐く音
・50年目の告白
・尾崎 豊
・コンゴ民謡 組曲「ムベンベ」
・こゝろ
・モスマンカラオケフェスティバル
・B&B
・最後の一匹となったエレメントゥワカの雄叫び
・人妻生撮りおろし動画
・伊香保温泉殺人事件
・リュシータ・トゥエルエル・ラピュタ
・「アマゾン奥地で見つかった新種のUMAメランコリニスタの鳴声の録音に成功しました」と最初に入れる予定だったのに入れ忘れた曲
・ナスルーラのクロスを持つツジノコミチ
・子守られの唄
・boy and girl’s be ambitious
・チベットの報い
・Xのリ(コ)ーダーYOSHIKI
・GOD IS RETUNE
・砂泥底
・ヴァン
・天使組曲777番ピアノクインテットイ短調
・たけき者も遂にはほろびぬ
・ピアノの調律コンサート
・ご想像通りうんこか寸止め
・吸い出して欲しい
・奈良だった
・白い世界
・GGGX
・おいちゃんからのラブレター
・雲は流れ 人は殺され 川は流れる
・カニバリズム・マゾヒスト
・ひと時の暗がり
・アンチスーサイダー戦場へ赴く
・るりゑ
・中央悲劇閲覧センター
・終幕の神話は孤独より
・果て.1
・花々木々
・彼岸からの恋文
・偶発的導入.1
・永遠の向こうにある果て
・Don’t 永眠ファラオ
・田代念仏
・IWAHASHI
・翼の生えた白馬の幻想
・亀助~ガラパゴスゾウガメとランデブー
・忍耐仮面ヤセガマン
・異魔神
・葫
・レイ=プレイPart3~悲しみ大妄想
・君と2人で
・氷の国の郵便居局長
・萌え萌えストーリー
・近代日本における必然的方向性への事象
・モノはモノだけど。忘れません
・夢想代理人
・悲しみを具現化できる世界
・嘘つきロンリーウルフ「ジャック=デマ」
・レイ=プレイpart2~死にかけ大妄想~
・レイ=プレイpart1~マン見え大妄想~
・夢喰いバクヲ
・絶対に無駄無駄無駄無駄!!
・降り止まない雨
・カップラーメン
・ボスタフビッチェに乗っかって
・亀助
・分度器の存在意義
・僕とフビライハン~三国remix~
・ばちゅうざめどれー
・わさびと広島
・誰もジョジョとは呼ばない
・日清
・ヨガ死
・最後の田代
・水虫LOVE
・泳げない鮫
・「囚われてお姫様」にのって
・ムラマサを作った名工達の心意気
・ひげを剃った田代
・サイズの違う服
・和菓子敬愛
・我が祖国より愛をこめて
・今年で卒業
・連想ゲーム
・泳げない亀
・田代マサシ~その誇り高い血統~
・優しさに包まれて
・ボッタクリすし屋
・横溝正史のラブレター
・近代日本における危険性への警告を綴る
・ふーふー
・天使になれました。感謝します。
・波子の心
・スクエア
・タンタン~海の底とまぶたのない魚~
・アリスとテレスのアイスクリーム
・沼
・Am(天沼優の頭文字)
・僕とフビライハン
・僕の授業
・北斗の拳12巻98・99ページ
・名前を呼んでみました
・オレは万年平
・好きなものシリーズ嫌いなものシリーズ
・僕の部屋
・意味を知らないので
・最後のマイク
・マイクの部屋
・マイクの街
・これより昔~第十三章~
・これより昔~第十二章~
・これより昔~第十一章~
・これより昔~第十章~
・これより昔~第九章~
・これより昔~第八章~
・これより昔~第六章~
・これより昔~第五章~
・これより昔~第四章~
・これより昔~第三章~
・これより昔~第二章~
・これより昔~第一章~
・青空
・よければ
・Blue Moon
・Blue Moon
・いぶいぶ
・あの日からどれだけのウソをついてきたのだろう
・サノバビッチにGO!!GO!!GO!!
・アリアイ
・J.F
・エターナル2
・Viva!!偉い人
・アホな歌
・ウミウシの挽歌
・It’s Mossari
・人生の背信者
・捧げます
・Cutie Desire~in 温泉~
・水のない砂漠
・いつか君と話したときには
・冬の風
・君に逢えてよかった
・Ranaway
・森を抜けて
・First End
・街頭の下で
・闇に浮かぶ彫刻
・悲色
・See Though
・New
・アホクサ
・even
・長四角な核武装~ネッティー+α~
・Km~キロ~
・Say Happy Birthday
・あすなろ
・約束の場所で
・アイ
・悲歴
・昇華~Sublimation~
・Bad Love~君の瞳~
・糧となるものたち~True of the Would~
・楽しい日々は過ぎ去りて
・織田無道
・The Endest
・Super Finish
初めて書いた「昇華~Sublimation~」から、下記も書いたり100曲はあるだろうか。まぁ、こんな記事ただ調子に乗ってるだけで、鼻につく感じだろうけれども、それでもいいさ。
まさにオナニー。
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- 2009年5月3日 11:57 CAT :
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午睡の絵夢が如き人権蹂躙のテーゼ
携帯業界の悪どさと言うか、ノンユーザーフレンドリーなのを目の当たりにしちゃった感が実は強い今日この頃。
どこのうどん屋も凄い行列だ。
そんな並んでまでうどんを食べたいのか?よく分からん感覚だ。
うどんブームなんかもう終わったと思ってたのに。
さてさて。
遂に「口頭無形」が完成しました。
コイツもひとえにオレの努力のたわものです。
よく頑張ったオレ。
今回、まずシナリオを脚本形式で先に固めてしまい、それを元にネームを書いて、漫画化すると言う、手間のかかるやり方で描いてみた。
あと、絵柄も昔からのイラスト調(漫画調じゃなくて)で描いてみた。
その結果・・・素晴らしい出来。
いやまぢで。
リアルに申し分無い作品の完成だ。
コイツはかなり面白い・・・はず。
あくまでもオレの目線でだけれども・・・早く色んな人に読んでもらって感想を聞いてみたいな。
取り合えず嫁に。
オレの絵の先生ですので・・・と言うか、良いのが出来たら真っ先に見て貰いたい。
あと、新曲「3年後のお葬式」を音源化しようかと思案中。
ドラムまで出来たんだけど、完成はいつになる事やら・・・今回は、プレグレススタイルで行ってみようかと思ってる感じ。
ちょいなちょいな。
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- 2009年5月2日 11:49 CAT :
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ストリップアムラエルのお電話相談室
忌野清志郎が死んだんだって・・・
何か、弱ってたのは聞いてたけれども、にしても突然の出来事だ。
正直、忌野清志郎(って言うかRC)の音楽なんか、ほとんど知らない。
「雨上がりの夜空に」とか、「スローバラード」とかその辺のメジャーどころを少々かじった程度。
でも、存在のデカさは知ってる・・・つもり。
凄い人がまた独り居なくなってしまったな・・・
ん~この後に、何となく書く気になれない。
本題はまた次回と言う事で。
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- 2009年5月1日 11:32 CAT :
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欲情月下のムラマサをマンコに突き刺す
先日、チョコッとブログでも触れたけれども、母校の高校の演劇部に指導に行ってきた。
このオレが指導って・・・と思わないでも無いけれども、マァ、せっかくの機会だしいっちょやったろうかと思ってしまった次第であります。
準備なんか何にもしちゃあいないけれども、取り合えず「外郎売のせりふ」と今マンガを描いてる「口頭無形」のシナリオを練習用台本として持っていった。
関係ないけれども、演劇部の部室には、普段本読みをしてる時に使ってる台本があって、そこの中にオレが10年近く前に書いた手書きの台本が・・・10年位前に、オレが顧問の先生と喧嘩しながら悶々と(ついでに手首も切りながら)書いた話を、今になって、高校生が読んでるなんて何か凄い。
何か感動。
お世辞にも「これ面白いですよ」ってさ。
ニヤニヤしてしまう。
で・・・
実際演劇の話なんだけれども、部員さん達はホントに何にも知らないの。
と言うか、顧問のおっぱいの大きな先生も全くのド素人なもんだから、ココ1ヵ月ほど、ただ部室で本読みしていただけだとか・・・せっかくやる気になってんのに、確かにコレは可哀想。
見るに見かねた森くんからの要請にも納得しきりだ。
早速、簡単な発声。
・・・の前に、腹式呼吸についての説明から。
凄い真面目にやってきた。
「呼吸には胸式呼吸と腹式呼吸があって、腹筋を使って横隔膜を動かして息をするのが腹式呼吸だ」とか・・・間違ってたら、ご免なさい。
大した知識があるわけでも無いので・・・
長音や単音、早口などなど基本的な発声の仕方を教えた後、実際に持ってきた本を使っての簡単な演劇をやってみた。
幸い(?)にも、実際演出をしたり、本を書いてみたいを言う子も居たので、役者側と演出側に分けたりなんかして、実際に演劇をやってきた。
ホントに面白かったのか、途中からオレなんか居なくても十分活動できるのでは・・・?と思うくらい一生懸命になってた。
目標は、文化祭でのオリジナル台本での公演だそうです。
今度は、「くろすけ」つれて一緒に行こうかとか思案中。
やっぱり1人だと何かと大変なんだって・・・
マァ、良い事したから良しとしようかな。
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- 2009年5月1日 0:15 CAT :
-
今一番日本がしなければいけないことは何か?戦争でございます。
鳥肌実をどう捉えるかと言う点を問題視してみる。
まず第一に、笑えるのかどうか。
多くの人間にとっては、そこですでに不愉快になるらしい。
ちなみにオレは大爆笑する方だ。
ただネタなんだけれども、実は色んな知識が無いと理解できない。
アムウェイだって、創価学会だって意味をある程度理解して無いと笑えないよな。
マァ、理解してたって不謹慎で笑えないかも知れないけれども・・・
何を笑うか。
難しいよな。
価値観って・・・
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- 2009年4月30日 10:46 CAT :
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散文詩とネコ
うまくは言えないかも知れない事。
それは承知の上で、ツラツラと書いてみる。
オーケンの本の中でも特に大好きな一冊。
「リンダリンダラバーソール」コレまで何度読んで、何度泣いた事か。
そいつの文庫本を見つけたので、意味も無く買ってきた。
単行本だとやっぱり気軽に持ち歩いて、読んだり出来ないものだから、持っていても、文庫本を見つけると、出来るだけ買うようにしている。
お布施です。
特に、大好きな本なら言わずもがなだ。
この「リンダリンダラバーソール」の中でも特に好きなのは「池田貴族」の話。
「池田貴族」・・・
正直、筋少にはまる前のオーケン位にしか記憶が無い。
目の傷の入った人=大槻ケンヂ。
赤い派手な服着た変な人=池田貴族。
位なものだ。
実は、「リンダリンダラバーソール」読むまではもう死んだ人だったって事も知らなかった。
芸能界で生き残るために、悪く言えば節操なく何でもやった汚れミュージシャン池田貴族。
でも、実際に、ガンでもう生きられないと分かった後には、本当の自分を探すかのように歌う事に執着していた。
それも異常なほどに・・・
ココでいつもオーバーラップするのは、オレがもう死んでしまうとすれば・・・と言う話。
一体オレは、最後に何をしたいと思うだろうか?誰と一緒にいたいと思うだろうか?
深く深くドコまでも考え込んでしまう。池田貴族の最後の遺作「MIYUU」を聴いてみたいな。
ガンと宣告されてから産まれた愛娘の「美夕ちゃん」から付けられたタイトル。
「どうしても娘が3歳になるまでは生きなければいけない。
3歳になれば、覚えていてくれる」とよく言っていたらしい。
「娘のために死ねない、どうしても小学校の授業参観に行きたいんだ」が最期の言葉だそうです。
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- 2009年4月28日 22:11 CAT :
-
一望の砂浜にて・・
スゴく辛いことがあると、昔から海に行ってた。
波の音がそれはそれは心地好くて、それだけで何だか救われたような気持ちになる。
よく海に行ってた頃には、その海でたくさんの物語を作ったり、曲を書いたりした。
アルバム「ウミィマミィ」もそうだし、演劇の「海の底とまぶたのない魚」もそうだな。
海に飛込んで自殺しようともした・・・
夜、沢山の水の近くに行くと魂を抜かれると、古来から日本では言われてきた。
・・・らしい。
夕闇の浜辺では、正気を保てなくなるのだろうか?
繰り返される波の音を聞くうちに、やさぐれた心持ちがいつの間にか落ち着いてしまうオレにとって、では果たして正気とは何なんだろう・・・疲れ果てて、静かに佇む浜辺では、静かにいつ終わるでもない波の音が永遠に聞こえてくる。
何も見えなくていい。
音を聞けば、それだけで何だか大きな存在が分かってしまう。
不意に見付けた、瀬戸大橋を一望できる小さな砂浜。
いつか、嫁と二人で来よう。
そして、何とは無しにたわいも無い話をしよう。
先日書いた「3年後のお葬式」と言う曲に出てくる、キレイな砂浜。
そのイメージがかっちりはまる場所を偶然に発見してしまった訳だ。
素敵な場所はいつの時も海の近くか、海の見える高台だったな・・・
キッとこれで良かったんだ。
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- 2009年4月28日 15:50 CAT :
-
それが終幕の答え
悔いが残らないようにやらせて頂きます。
- この記事を見てみる ⇒
- 2009年4月28日 2:06 CAT :
-
と言う話だそうです
↓のタイトルの事と決まりそう。
さてさて、高校生に演劇の指導・・・何をしたら良いんだろ?楽しみなような、不安なような・・・
世の中はゴールデン・ウィークですな。 - この記事を見てみる ⇒
- 2009年4月28日 1:54 CAT :
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5/1に高校に演劇講師として行ってくる事に・・・多分なるって話は関係なし。
定額給付金・・・何に使おうかなぁ~
さすがに、ココに来て1万2千円を貯金しても何だか詮無い事だ。使って景気が良くなるなら、そこを信じて使ってやろうじゃないか。
何に使うかは、現在思案中。
1人の休み。
(嫁が仕事なので・・・)
カメスケの散歩をしながら、「イモデナシ」とか「メイちゃん」の植え替えをしてやった。んで、実に5年ぶり位におかんと2人で飯を食いにも行ったりした。
普段しない事をいっぱいした今日。
後、ばあちゃんちに行って「太郎」(ボストンテリア・・・犬ね)を散歩しながら、田んぼの真ん中にちょこんと座って、心地良い風に当たりながらボーっとしてた。
ばあちゃんが80年生きて来た中で口癖のようにつぶやく言葉「なるようになる」。
「なるようになる」。
あのばあちゃんがニコニコしながら「無理せんでエエが。
なるようになるわ。」と言うと、それはそれで深いものがある。
同じ言葉「なるようになる」を、ここ数日凹みまくっているオレに対して嫁は何度も何度もオレに言い聞かせた。
この世は「なるようになる」。
だとしたら、色々と今足掻いているオレは何なんだろう?結局は「なるようになる」のに、それを受け入れていないだけなのか・・・
嫁は「大切な事は、毎日を精一杯生きる事」と言う。
オレは、長い時間自分なりに色々足掻いて、苦しんで、少し喜んで、なるようになった結果、今、田んぼの真ん中で風に吹かれて、太郎の散歩をしている。
ばあちゃんが曲がりくさった腰に手を置いてえんどう豆を取ってる。
そんな空間。
オレは、今日を精一杯生きられたんだろうか?
オレが思う「精一杯」がみんなの言ってる「精一杯」とずれてるような気がしてきた。それを何でもない後姿だけでオレに訴えかけるこのばあちゃんは何だ?コレが年月を積み重ねてきたと言う事なんだろうか・・・
大好きなじいちゃんは、オレが旅行に行ってる間にポックリ死んだ。
最後のお見舞いにゲームをしたいと言う理由で行かなかった事をアホほど後悔した。
旅行先から飛んで帰ってきた時、おかんや親父の準備を待ちきれなくて、1人でチャリンコにまたがってばあちゃんの家に行った。
泣きながらばあちゃんに抱きついた時ばあちゃんが「もうばあちゃんはようけ泣いたから涙が出んけど・・・」と言った事を何だか鮮明に覚えてる。
今でも、ばあちゃんちに行けば、台所のいつものイスにじいちゃんは座ってるような気がする。
今年で17回忌になるらしい。
ばあちゃんは「法事には来いよ」って言った。
家に帰ってきてから、遣り残しの仕事を少しやって、マンガを買いに行って、それを読んで、風呂に入って、今・・・
多分、今日は精一杯生きれた気がする。
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- 2009年4月27日 18:48 CAT :
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北朝鮮にミサイルをぶち込む会議の末尾として・・・
「RED HOT TV」なるネット配信番組で、筋肉少女帯の特集をやってた。
で、そのBGMが何とマァ超待望の「シーズン2」の楽曲ってんだから、嬉しいんだけれども、まだ聴いていないのに中途半端にBGMで聞いてしまった事が微妙な感じになった。
裏目だ。
こう言う事を裏目と言うんだ。
ただ、それでも「ノーマンベイツ 09」はやばすぎる。
あのクソ名曲を、エディーピアノと橘高ギターで編曲すればこうなるのか・・・と言う奇跡の1曲だ。
ファンとしては、あの1曲だけでも、3000円は高くない。
その上、他にまだ12曲も入っているんだ。
買わない理由など見当たらない。
うんうん。
さてさて・・・
草なぎくん・・・捕まったねぇ~。
しかも、全くほとぼり冷めないの。
未だにヤフーニュースとかでも、トップに君臨してんの。
凄い人気だよな。
・・・いや、まぢで。
酔っ払って、全裸で暴れた。
ココだけ聞いてれば、別に何とも思わないんだけれども、やっぱり芸能人って大変だな。
オレなんか、今ぢゃあ有名になってしまった田口トモロヲさんを、ガガーリンってバンドのライブの時に、炊き立てのお米が入った炊飯ジャーにうんこしたって知って以来大好きになった。
ミン&クリナメンの泯比沙子さんだって、ステージの上で全裸になった上に剃刀で全身を切り裂いたり、セミを食べたりしてたから興味を持った。
「じゃがたら」の江戸あけみさんだって、公衆の面前でしっこしてたから興味を持った訳で・・・と言うか、大好きなピアニストのエディーだって、全裸で自分の肛門のドアップを映しながらピアノコンサートをやってたんでしょ?遠藤ミチロウだって、客にフェラさせるのが定番のパフォーマンスだし・・・
言ってみれば、この人たちは酔っ払った勢いじゃあなくて、素面で自分を表現する方法として全裸で暴れてたんだと思う。
で、それに対して、「素晴らしい」って評価してるオレみたいなヤツがいっぱいいるから、皆伝説の人になったんだ。
今更、酒飲んで全裸で暴れたって言われてもなぁ~・・・
ただマァ、草なぎくんのは、悩みぬいた末の自己表現じゃあなくて、ただ単に酔っ払って暴れただけだから、イマイチ「すげ~」ってはならないけれどどなぁ~。
コレを気に、全裸で暴れるのがライブでの定番になったりしたら、素晴らしく面白いのに・・・
鳥肌実みたいな感じでいいじゃないか。
全裸で拡張機もって、靖国神社内で、ハングル語を使って北朝鮮を罵倒し続ければいいじゃないか。
取り合えず、草なぎくんのファンにはなりました。
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- 2009年4月26日 18:27 CAT :
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暗闇の中で瞳を閉じる
どこまで行けば「不幸だな・・・」と思えるかを考えてみる。
で・・・
考えてみれば、オレは別に不幸でもなんでもない。
チョッとだけ悲しい事とか辛い事が日常の中に組み込まれているだけだ。
悲しいって感覚も、人それぞれで、同じように「不幸」だと言う感覚も人それぞれ。
何が不幸か・・・
それを考えていけば、なかなか難しい問題だと言う事に気が付いた。
友達が居ない。
金が無い。
毎日が愉しくない。
生きてる意味が分からない。
誰からも無視される。
いじめられる。
今日食べるものにも事欠く。
目が見えない。
足が無い。
頭が悪い。
勉強が出来ない。
思い通りにならない。
余命があと半月。
どこを切っても、不幸ではない。
と、オレは思う。
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- 2009年4月25日 18:04 CAT :
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死者は手を取り合って踊り明かす
定額給付金。
オレも頂いた・・・らしい。
世帯主名義で渡されるらしく、例えばDVで別居している夫婦とかの場合、全てが旦那の方に支払われるとか。
色んな所でねじれているような気がしてならないけれども、それもまた一興か?
色んな所で、色んな人と話をする。そんな日々はいかがでしょうか?
ただ話をする。それだけの事だけれども、意外な事は紋々を1人思い悩むよりもはるかに自分の考えを自分で理解できると言う点。
「どうせ誰もオレの事なんか分かってくれね~よ」と1人思い悩んでいる時には、キッと本人だって自分の事を何にも分かっていない。
自分の考え方を自分なりに口に出した時、果たしてドコまで自分の考えをまとめ切れているか・・・まとめ切れていない以上は、うまく表現も出来ないし、そうなったら自分でも何を考えてるのか分かっていないって話ですよ。
だから、色んな所で色んな人と話をする。
今回の仕事をするようになって、そこの部分の抵抗が昔より減った事が一番の財産だな。
多分・・・
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- 2009年4月23日 10:09 CAT :
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森山
今営業で回ってる地域には、セーラー服の女子高生がいっぱいいる。
何か、ブレザーでもなくてミニスカートでもない事が逆にそそると言いましょうか・・・ん~嫁とセーラー服プレイしたい・・・マァそれ以前に最近仕事が忙しくてセックスレスだけどな・・・
さてさて・・・
「ウシジマくん」に倣ってオレも「鬱ブログ」でも書こうかと思うほどに、鬱だったりしてる。
昨日、実は良い事があった。
んだけれども、その事でひとり喜んで、嫁を置いてけぼり・・・一緒に嬉しい事も悲しい事も分けあうんじゃなかったのか?何をやってるんだか・・・一人で喜んで一人でダラダラ話してた。
自己嫌悪の毎日だ・・・
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- 2009年4月21日 0:27 CAT :
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リアルおっぱいバレーでセックス祭り
携帯データフォルダの写メは、「20年以上共存してきたカメ」、「へこんだオレをこっそり癒してくれるネコ」、「いつも横でオレを元気付けてくれる植種台のみんな」、「大好きな嫁」しかない。
って事に今日気がついた。
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- 2009年4月20日 0:23 CAT :
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今再び、演劇を始めるや否や
田代まさしのお久しブリーフ・・・面白いと思います。
このまま、ネットタレントとして頑張ってもらっても全然いいんじゃないのか?
さてさて・・・先日、森くんから電話がかかってきた。森くんって言うのは、数年前の教育実習の時にお世話になったオレの母校(高校ね)の先生だ。
結構面白い先生で、実習生の中で「森くん」と呼ばれて、何気に親しまれていた。
何の話かと思いきや「演劇部の指導に来て欲しい」・・・との事。
実は、去年の部活動再開の時に、その場所として真っ先に考えて行動したのが高校だった。
で、先輩と2人で、高校を訪れて何とかならね~か?と言う話をしたと言う過去があった。
それを思い出してか知らんけれども、森くんの話では「今、演劇部には10人前後の部員がいるけれども、演劇経験者が顧問も含めて全く居ないからどうしようもない」そうです。
で、たまたま近くに住んでて、チョッピリ演劇の事を分かってる(つもり)なオレに白羽の矢がたったみたい。
まぁ・・・面白そうだけれども、仕事がなぁ~。
しかも、今は、時間見つけてはネット関係の仕事の手伝いにもチョコチョコ顔出してるし、大体実際の営業の仕事が全く出来なくて、ヒィヒィになってる。
そんな中で、果たして演劇部を見に行けるんだろうかねぇ~・・・?
取り合えず、森くんには仕事の状態を見てから・・・と言う、日本人の秘奥義「保留」を使っといたけれども・・・ここでやっとけば、今年の夏も演劇部の活動が出来るかなぁ~とか密かに思ったりしております。しかも、前よりも苦労しないで出来そうだし・・・
社会人になると、こう言う所ホント苦労するな。
マァ、オレは社会人と言えるのかどうか微妙な立ち居地ではあるけれども・・・
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- 2009年4月19日 0:37 CAT :
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射精するまで電気あんま
人生で初めて事故を起こした。
営業先に向かう途中で・・・
仕事はうまく行かないわ、事故は起こすわ・・・オレは一体何をやってるんだろう・・・
ダメダメな毎日ですな・・・
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- 2009年4月14日 20:56 CAT :
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間魔真摩麻痲馬眞摩ま馬真間儘
昨日の「3年後のお葬式」はかなり良い感じに出来上がった。
若干吉田拓郎臭いけれども・・・
歌詞の内容は、こっちで公開してるつもりです。
(↓)
詩集「漆黒の青空」へ
それはともかく、今日は何だかんだと充実した1日を過ごした。・・・ようで居て、実は不安な部分もチラホラ。
最近、全体的に不安定な毎日だな。
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- 2009年4月14日 2:41 CAT :
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星ひとつ無い世界でさようなら
久しぶりに「キング・クリムゾン」の「RED」を聴いてる。
やっぱり「スターレス」は滅茶苦茶名曲だ。
さすが、空バカでもカバーされているだけの事はある。
「スターレス」ですよ。
「星ひとつ無い世界」ですよ。
「希望も灰色に色褪せ 激しく焦がれるは 星ひとつ無く 敬虔な闇が広がる世界」。
とは、「スターレス」の一説。
ピート・シンフィールド去った後にしても、「混乱こそ我が墓碑銘」をしっかりと継承している真の名曲だと信じて疑わないよ。
オレは。
それで居て、独特の緊張感は「クリムゾン・キングの宮殿」をも超えるものかと・・・
世の中には凄い音楽もあるもんだ。
と書いた所で、自分の話。
ふと思いつた。
「3年後のお葬式」。
「今 僕が死んだのなら
3年後 海沿いの小さな斎場で
当たり前のように お別れしましょう」
そんなフレーズで始まる歌だ。何か良く分からないけれども、コイツは実に素晴らしいモノができそうな気持ちだけがホンノリと頭の中に有ったり無かったり・・・大体、メロディーラインと歌詞が同時に出て来る時は、良いものが出来る傾向にある事だってオレは知っている。
明日、一人ぼっちでさびしくギターをかき鳴らしてみよう。
キッと何かが出てくるはずだから。
おやすみなさい。
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- 2009年4月14日 2:23 CAT :
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ムッソリーニファンクラブ会報
営業をする上での致命的欠点がオレにはある。
目線を合わせられない・・・
嫁にもよく「なぜ私の目を見てくれない?」と言われるほど、人の目など見た事が無かった。
どうすればいいのか?誰か教えてください。
と声を大にして言いたい。
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- 2009年4月13日 1:30 CAT :
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絶望の感嘆へイザナ
あ~セックスしたい・・・
欲求不満ココに極めれり。
仕事に疲れて、オナニーもままなら無いこの惨状でセックスなどもっての外って訳だ。
そりゃあ日本人はセックスレスになるっての。
あ~セックスしたい・・・
「闇金ウシジマくん」と言うマンガを読んだ。
中学生の頃、初めて「寄生獣」を読んで、初めて「カイジ」を読んで、初めて「無限の住人」を読んだ。
高校生の頃、初めて「しりあがり寿」に出会った。
その時の、途轍もない喜び。
言ってみれば「何じゃ~このアホみたいに面白いマンガは~~~!!!」と言う、究極の感嘆。
それ以降、どんなマンガを読んでも「面白いけれども・・・」だったオレにとって、ホント10年ぶり位の「何じゃ~このアホみたいに面白いマンガは~~~!!!」が「闇金ウシジマくん」だな。
と言う感じに面白かった。
中学生の頃に「ドラゴンヘッド」を初めて読んだ時より、もう一段階上だと思うから、やっぱりあの究極の感嘆に匹敵する喜びだと思う。
素晴らしく面白いマンガだ。
コイツは間違いなく面白い。
・・・と思ってたら・・・作者の「真鍋昌平」ってヤツの、前作「THE END」をオレはすでに持ってた。
四季賞に素晴らしく気になるやつが出てきたナァ~と思った記憶がある。
そいつの初連載作品「THE END」はちゃんとチェックだ。
と言う事で、買うには買ったけれども、まだ読んでなかった。
まさかその作者のマンガとは・・・
「闇金ウシジマくん」・・・
ヤバイっすよ。
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- 2009年4月13日 1:08 CAT :
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明けの明星ファンタスティックはバッドエンドの彼方へ
「生きている時間を無駄にして競争を強いられているのだ」とは、特撮の名曲「友よ」の歌詞の一説だったか・・・?
オレ達は言ってみれば、思っている以上に無為な時間を過ごしているように思えてならない。1年に1度の楽しみのために、1年を生きていると仮定すれば、その1年には、果たしてどれほどの意味があったのだろうか。
一方で、無駄なものなど無いという言葉もある。
他方では、無駄だから良いという言葉もある。
無駄の無い人生も、無駄しか無い人生も実は想像以上に苦痛である事は想像に難くない・・・のであれば、無為な1年にも、何がしかの意味があったのではないか。
無駄だけれども、意味はある。
それが最近たどり着いた考え方。
それを青臭いと馬鹿にされる人生だってキッとそう捨てたもんじゃないさ。
・・・多分ね・・・
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- 2009年4月12日 0:50 CAT :
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幼き回顧感を鑑みた上での成り立たない会話の一節
「極麺」・・・食べてみたけど、ぶっちゃけ不味かった・・・一体どの辺を極めたと言うのだろう。
「UFO」の方が100万倍上手い。
と思ってたけど、何かこの前久しぶりに食べてみたら、麺が変になっててイマイチにだった。
あの辺りに改良の余地はあったのだろうか?
さてさて、最近色々と凹んでばかりです。相も変わらずに。
何と言うか、出来ない事がこんなに悔しいと思った事なんて、コレまでの人生においてなかった。
悔し泣きなんてことも経験した。
毎朝起きると、アホみたいに耳の奥が痛い。
どうも、歯軋りをしすぎて、耳の奥じゃなくて、アゴの間接が炎症を起こしているらしい・・・どんだけ悔しがっているのやら。
それでも、まだまだ行きますよ~。
こんな調子だから、頭の方が冴え渡って、色々モノ作りができそうな気もするけれども、そこはそれ。
時間が無いのよね。
うぬぬぬぬぬぬぬ・・・
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- 2009年4月7日 23:36 CAT :
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深淵
闇があって、その中から未だ光を見つけ切れていない。
そんな毎日を送っていると思う。
多分そうだと思う。
光があれば、闇がある。
その逆もまた然りであると言う格言が実は、そこまで的を得ていない事はコレまでの経験でも嫌と言うほど思い知らされた。
この世には、あまりにも闇が多すぎる。
その中で、かすかにだけ見ることの出来るであろう光を夢見て、いつもいつもいつも闇の中を右往左往する運命にあるのが、多分オレだ。
いつの頃からか気が付いた。
闇の中には、実は、さらに深い闇が存在する事を。
深淵とあえて呼ぶ事にしたその闇の中に、あまりにも長い時間どっぷりと浸かっている毎日を過ごす。
そうすると、嫁から「病んでる」と言う表現をされる事も分かってきた。
深淵の中に長くいると、その中にさらに深い闇が見え隠れしている事に気が付く。
そうすると、初め闇だと思っていた部分が実は光であると言う錯覚を覚えると同時に、その深い闇の終わりがどこにあるのかと言う、途轍もない恐怖に襲われてしまう。
社会人経験の無かった数年前、その恐怖に耐え切れなくて、体を壊した事があった。
アレから数年が経ち、今では、同じ恐怖の中でそれでも、何とかやれている。
それを成長と呼ぶのかどうかはこの際置いておいて、今はまだ大丈夫。
数ヵ月後は分からないけれども、今はまだ・・・
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- 2009年4月6日 23:08 CAT :
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時間をかけた一言に対する感覚の狭間で
01. 心の折れたエンジェル
KONAMI アーケード・ゲーム GuitarFreaksV6 & DrumManiaV6 BLAZING!!!! 収録曲
02. ドナドナ
03. 踊る赤ちゃん人間
04. 人間嫌いの歌
05. 世界中のラブソングが君を
06. ロシアンルーレット・マイライフ
07. プライド・オブ・アンダーグラウンド
08. 蓮華畑
09. ノーマンベイツ ’09
10. 1000 年の監視者
11. へそ天エリザベスカラー
12. ゴッドアングル Part.2
13. ツアーファイナル
と言う、収録曲で発売されるみたい。筋肉少女帯の待望のニューアルバム。
「シーズン2」だ。
ドコまでも待つ焦がれたニューアルバム。
本当に、日本一順調に活動再開してるバンドだと思うわけです。
ただマァ、若干新曲が少ないような気がしてならない。
「踊る赤ちゃん人間」の筋少バージョンとか、かなり素敵だけれども、「ツアーファイナル」の曲が、カップリングも込みで全曲収録とは・・・新曲は8曲か?「ノーマンベイツ」の新録はかなり面白そうだけれども・・・一体どうなる事やら。
何しか、早く発売日来ないかなぁ~
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- 2009年4月1日 22:44 CAT :
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5デノナルーフルリプイエ
愛の形は、十人十色。
千人いれば千個の形があって然るべきと言う事を必ず忘れないで下さい。
オレには、周りからは決して認められる事のない大切な人がいます。
名前を美幸と言いました。
オレと美幸は出会う度に、お互いの排泄物をお互いの体に塗り合い、そして食べ合いました。
喉が乾けば飲尿で喉を潤し、空腹を感じれば食糞で胃を満たしました。
そうする事で、オレと美幸は一つになる事が出来るのです。
いや、そうする事でしか一つになる事は出来ませんでした。
どれだけセックスを重ねても、心のどこかには、埋まる事の無い大きな大きな穴が、ポッカリとあいていたのです。
オレと美幸は、お互いに一つになりたいと言う強い、そして満たされない願望の前に、ただ泣きくれました。
今ではそれはありません。
美幸の体内を通り生成された物質をオレの体内に取り入れる事で感じる一体感は、セックスのそれとは比べる事など出来ません。
美幸の体内を構成する液体や物質を少しでも多く、オレの体内に取り入れたい。
ただ、その欲求に従順に生きています。
美幸の体液の味は全て覚えています。
唾液も涙も鼻水も愛液も、吐捨物でさえも・・・
誰にも認められないまま、美幸との関係は5年が過ぎました。
数えきれない非難を受け、さげすまれ、侮別されました。
それでも、オレと美幸は、今も愛し合っています。
お互いの排泄物を飲み込んだ後の、吐捨物をワイングラスに入れ、世界一美しいディナーをいそしみます。
もう誰の理解も求めてなどいません。
ただ、そう言う愛の形もあるのだと言う事を知って下さい。
そうして、考えてください。
なぜ、ただ二人愛し合っているだけで、非難されるのか・・・人間とは愛の形さえも、形概化してしまう生き物なのか・・・
何度でも言います。
オレと美幸はただ愛し合っているだけです。
愛し合う事を形だけで非難する全ての俗世間に対して、オレは何度でも声高に叫びます。
オレと美幸はただ愛し合っているだけです。
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- 2009年4月1日 22:14 CAT :
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告白の2乗をあなたに捧げよう
嫁の事をそれはそれは大切に考えている。
大好きだ。
そこに関しては、この世界の全ての生き物に対して負ける気がしない。
と言うか余裕で勝ってる。
勝負にもならない。
でも、これが「永遠に彼女を愛します」と言う表現になると、とたんにヘドが出るような嫌な気分になる。
オレは、アイツの事を世界一愛してはいないと思う。
そこには、ひとえにニュアンスの違いでは絶対的にくくる事の出来ない圧倒的な溝が存在する。
日本人の言う「愛している」がどう頑張っても、嘘臭く聞こえてしまう。
もっと言えば、絶対に愛してなどいないと思う。
オレには分からない感覚。
愛ってビックリする位嫌な響きだ。
「愛」って言葉を連呼するヤツは、きっと相手に対する気持ちと真剣に向き合ってないまま、取り敢えずで取り繕ってるに決まっている。
真剣に向き合えば、向き合うほど、「愛」なんて言葉は不愉快になりますよと声高に叫びたい。
たまたま最近の邦楽聞いててふと思った事。
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- 2009年3月29日 10:34 CAT :
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夜開く夢の慕情
日々続くただひたすらの悲しみは、一見して関係ないようで、一繋ぎの連鎖である。
ただ悲しいから悲しいのではなく、昨日から繋がって悲しいのだ。
・・・多分ね。
ひとときに思い耽れば、「明日は良い日」と言う言葉の真意は、「今日を良い日に出来なければ、明日の良い日など来やしない」と言う逆説的な戒めであるようにすら感じてしまう。
「悲しみ」と言う言葉が好き。
何が良いのか分からない。
けれども、オレは原因の分からない好きこそ、本質的な好きだと思っている訳で、とどのつまり、本当に「悲しみ」と言う言葉が好きなのだと思う。
よく考える。
悲しみについて、よく考える。
なぜ悲しいのか。
聞えの良い一般論で語るのなら、それはキッと笑うため。
ただし、そんな話は便所のドブネズミもゲロ吐くようなドス黒い気分になると言う前提は置いておいて・・・本来悲しみは、ただ悲しみであると思う。
独立した一つの感情である悲しみが、人格を持ち歩き出すと言う曲を書いた事がある。
「悲しみを具現化出来る世界」と言うヤツだ。
誰からも嫌われ、本当は一緒になど居たくもないと忌み嫌われた結果、単独でいつまでも続く感情となったであろう悲しみにひどく心持ちを揺さぶられる。
泣けばスッキリする。
そしたら、多分笑える。
それでも、交わる事の出来ないまま隅においやられ、次の連鎖へと繋がるだけの悲しみをいつまでも持ち続けていきたいと今更になって強く思う。
昔読んだ昔話に「貧乏神と福の神」と言うのがあったな。
きっと同じ事だ。
「貧乏神と福の神」については、興味あれば読むよろし。
心晴れやかになるステキ昔話なので・・・
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- 2009年3月28日 10:35 CAT :
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湯悦の羅列のミエルリマイツ
ナルシストな話をします。
↓↓↓↓↓↓↓
暇な時(最近はもっぱら無くなってしまったけれども・・・)にギター片手に弾き語りでもしてみれば、不思議な感覚になる事がある。簡単に言えば、オレの作った歌なのに、元から存在していた歌のような感覚。
ホントにオレの頭から出て来た歌なのか・・・と懐疑的になる感覚。
に読み変えてもよし。
それが顕著なのが「タンタン」「レイ=プレイⅡ」「悲しみを具現化出来る世界」「果て.1」「ひとときの暗がり」「白い世界」「子守られの唄」「アイエルマ」辺り・・・
逆にオレが作ったっぽいよな~と思うのが「スクエア」「ふーふー」「夢喰いバクヲ」「マイクの部屋」「Don´t永眠ファラオ」「中央線悲劇閲覧センター」「カニバリズム・マゾヒスト」「イカサマサイコロ・ダイスマン」とか、あと馬忠の全楽曲だな。
ん。
マァどうでもいいか。
そんだけだい。
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- 2009年3月27日 22:43 CAT :
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いたたまれなくて泣いてしまう
「夢を覗き見れば、夢は夢でなくなる」と言う仮定を検証してみよう。
まず、この場合の夢が、寝てる時に見る夢だと言う大前提を提示する。
将来の夢とかとは違うって事だ。
覗き見ると言う事は、意図して見ると言う事。
冷静に考えて、夢は意図的に見るものではなく、偶発的に見せられるものであるから、冒頭の「夢を覗き見れば、夢は夢でなくなる」と言う仮定が成り立つ。
だだしそれで終われないのは、実は夢を作り出しているのが、自身の脳であると言う点だと思う。
では、夢を作り出すためのソースは一体なんなのか?言ってみれば、脳内にあるイメージや過去の体験、理想・妄想だ。
そう言う意味では、夢は、見せられているはずなのに、自分で見せている事になる。
自分で見せているものを見せられていると言うこの不思議な感覚こそが、夢の醍醐味である事は余地のない話だ。
覗き見れば、それはもう夢ではなくなるが、それを見せているのもまた、自分自身であると言う究極の自己完結型の妄想。
それが夢だ。
今夜も夢を見る。
頭で妄想する。
自己完結の面白さを検証する結果となってしまった。
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- 2009年3月25日 22:47 CAT :
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グレイテスト陰毛ハーブティー
嫁にチョッとだけスゴいものをプレゼントしようと思ってる。
誕生日はもう随分前に終わってしまったけれども、誕生日には、仕事でてんやわんや・・・納得出来る形で何にもしてやれなかったんで、それも含めて、色々考えてる。
とは言えども、毎日仕事から帰ってきたらフニャモロビンなもんで、なかなか捗らない・・・でも何とかかんとか完成した模様ですよ。
。
で、いつも出来てから渡すまでがドキドキなんだよな。
中2の乙女のようです。
ヒゲはもっさり生えてはおりますが・・・
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- 2009年3月21日 22:17 CAT :
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流れ行く景色に写し見る情景
どうも~営業のロープレ中に「直した方がいいとこあります?」って聞いたら、「顔が汚いから整形するべきやね。」と言われた、志茂田さんです。
無茶ぶりにも程があるわ!!
そう言えば、先日産まれて初めて「こち亀の両さんに似てるね」って言われたのを思い出した。何か、もう少し何かあったのでは・・・とか思うのは、オレがナルシスティックなんでしょうか?こうなったら、本格的に眉毛をつなげてやろうか。
って言うかその前に、「こち亀の両さん」・・・似てるのか?そして、それって十中八九誉め言葉じゃないよな・・・一体オレは他人にどんな感じに写ってるんだろ?
さてさて・・・1日が長かった期間は、終わりを告げ、何とも1日が早く過ぎるようになってしまった・・・少しは、仕事とか職場に慣れてきたのか、頭の中に入る量が著しく減ったのか、良く分からんけど、とにかく1日が早い。
気が付けば、一週間などアッと言う間に過ぎ去っている。
つまりオレが言いたいのは、仕事初めてから、セックスどころか疲れきってオナニーさえもしなくなったって事だ。
しかも、それでいて欲情もしない。
嫁によく「疲れてる事と性欲は関係ないわ。」とか言ってたのに・・・オレがこの様とは・・・
セックスレスに怯える日々ですな。
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- 2009年3月20日 10:20 CAT :
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開花前線風呂吹き太郎座絵門の心意気と春の息吹の融合をかいま見るピッコロ大魔王
苦節半年・・・
ついに・・・
花が咲いた。
風呂吹き太郎だ。 - この記事を見てみる ⇒
- 2009年3月19日 21:37 CAT :
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涙腺おっさんパラダイッソ
嬉し泣きなんて産まれてこの方した記憶がない。
産まれて初めての嬉し泣き。
・・・だったかどうかは、定かではないけれども。
とにかく、記憶にはない。
何しか、世の中は辛い事ばかりじぁあ無いんだ。
とか、柄にもなく思ってしまった。
新しい環境になってから、大変な事ばっかり。
必死になる事で、辛い事や嫌な事とか全部押さえ込んでた。
そんな中で、不意にタガが外れてしまったもんだから、ウルウルとなる。
ただ、それは嬉しい方向でだった。
たまたま聴いてた「ロコ!!思うままに」のせいで、もう一度思い出し泣きになってしまった。
倒れたとしても、やりきれなくても、良い事しかないそうですよ。
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- 2009年3月18日 10:33 CAT :
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加齢臭地獄へ突入
嫁の好きなモクレンを庭に植える。
そうしてもう少ししたら、キッと庭はモクレンの花びらでいっぱいになる。
雨が降る前に、その花びらの上でゴロゴロすれば、オレの匂いも嫁の大好きなモクレンになれるだろうかね?
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- 2009年3月17日 10:25 CAT :
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絶望の末筆を断罪する時間
最近、行き帰りの電車の中でブログ書いてた。
もちろん携帯から。
今日久々に見直してみたら、文章変なの。
変と言うか、文章として単純におかしい。
携帯だと、長い文章は書けないみたい。
オレの場合は。
古い人間ですので。
一番好きなのは手書きですので。
- この記事を見てみる ⇒
- 2009年3月15日 22:49 CAT :
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群れ殺しのラプソディー
オグロヌーは、群れる事で強くなる。
その点で日本人と同じだ。
でも、オグロヌーは実は単体でも結構強い。
ただ、平和主義なだけだ。
日本人は、単体になった時、果たして強いのかどうか・・・
そんな話。
さてさて・・・今オレがやってる仕事って言うなれば「営業」だ。
前回半身不随で断念した営業にリベンジをかましてる最中です。
・・・が!!今になって思う。
営業って出る前に、こんなに覚える事あったっけ・・・???と。
3年前は若さにかまけてサクッと頭に入ったのか、今の会社が色々厳しいのか。
何か知らんけど、営業トークが難しい。
一応これでも演劇してたんですよ・・・と言いたくなる程「演技が出来てない」と言われる。
「トークを覚えてない」と言われる。
それどころか「アドリブ利かない」とさえ言われる。
2時間越える演劇の役者やってたし、アドリブに皆ついていけないからアドリブを押さえろとも言われてたオレが・・・何て様だ・・・畜生・・・
2年以上のパソコン仕事は、ココまで人間をうんこちんちんにしてしまうものなのか・・・勘を取り戻すのにいつまでかかるのやら・・・そう考えると泣けてくる。
マァ元々偉そうに言える程役者の才能は持ち合わせてなかったけど、アドリブは自信あったんだけどな~
それ以前に、前の営業はそこそこ出来てたよな・・・?そこさえ不安になってくる毎日です。でもマァ、せっかくだから、ウヌボガルデスミスな感じに頑張ろうと思う。
オレのココでも仕事に、嫁との結婚生活の全てがかかってるんだ。
そう言う風に思うと、尿がだだ漏れになる程やる気にはなってくるわけだし。
と言うか毎日が長い・・・オレはまだ入社して、一週間と少しだ。
まだそれだけしか経ってない。
嘘みたい。
もう、数ヵ月は仕事してるみたい。
今になってのこの感覚は、スゴい貴重な経験だ。
ある意味大事にしよう。
ただ、今は疲れた・・・
脳のシワはきっと増えてるだろうな。
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- 2009年3月15日 10:27 CAT :
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ミラ・ジョボビッチレイプ全集
昨日で一週間が過ぎた。
仕事に行き出して。
(正確には休みがあったから、5日だけれども・・・)毎日電車で通ってる。
さすがに、一週間もすれば、チョッと慣れてくるもので、あまつさえ電車通勤心地好しだ。
まず眠れる。
そして、覚えないといけない事の復習もできる。
さらには、やり忘れた仕事を急いで片付ける事だって出来る。
会社に向かいながら、さらに何かが出来るなんて、こんな目に見えて良い感じの一石二鳥がこの世にあるだろうか?
ただひとつ困ったちゃんなのは、田舎だから圧倒的に本数が少ないって事。一本乗り遅れたら次は1時間後だ。
そうなった時の、待ってる1時間・・・コイツがなぁ~
マァこの世の中に全てが完璧な事など何もないと言う実に良い教訓だよ。ワトソン君。
221Bに住んでいます。
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- 2009年3月14日 23:26 CAT :
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拝啓 腐れマンコマンへ
「非婚同盟」。
そんな昼ドラ見てます。
仕事行ってる関係上、リアルタイムで見ることは出来ないので、録画で見てます。
製作は「冬の輪舞」や「真珠夫人」の東海テレビ。
東海テレビと言えば、ドロドロの愛憎劇が専門の変態テレビ局な訳で、望み通りなドロドロが展開されて・・・ました。
愛し合ったらすぐ相手が死んだり、恋人や子どもを奪い合あったり・・・
ただひとつ。
この物語のテーマでもある「非婚」ってどうよ・・・?節々に「男は女をもの扱いしてる」とか「結婚制度は女を隷属させるためのものだ」とか「女は一人で経済的に自立して生きるべきだ」とか「女は結婚しても幸せになれない」とか出てくる。
何か、その度にイラッと来るのは、オレが男で、少なからず男尊女卑な考えを持ってるとかそんな理由からだろうか?
物語中では、それでも「女の幸せを施行する権利は有する」とか言う理由で「テテナシ子」を作りまくってる。女の権利か何か知らんけれども、そのエゴを押し付けられてる子どもよ・・・「非婚」でも何でもすれば良いけど、するのであれば、自分で完結するべきだ・・・と思ったりする訳です。
で、物語とは離れるけれども、そもそも女の幸せって何だ?
果たして、結婚すれば女は自分の自由を失うのか?もの扱いされるのか?隷属させられるのか?と言う問題になると思う。そもそも男女には、決定的な差がある。
体力的にも、思考的にも・・・その上で、家事をして、家を守ることと外へ出て仕事をすると言うことに果たして差があるのか・・・そこに差を感じるのなら、それは、ただ異性に対しての何かしらの感情があるだけでしかない。
例えば、家で飯作って、家事させられる事を隷属と言うのなら、それ自体が男尊女卑に毒された頭でしかないと思う。
大体オレは男だから、そんなもの分かるわけがないけれども・・・それでも、「女の幸せ」が一人で「テテナシ子」を量産する事ではない位は分かる。
子どもなど欲しいと思う権利などない。
自分の権利の主張しかしないのであれば、そんな粋がった女は全員中国人だ。
何かこんな話が作られた背景には、どうしたってそう言う粋がった女の存在が見え隠れしてる気がしてならない。
あえて言う。
女なんか、ただマンコのある人間であってそれ以上でもそれ以下でもない。
女だからと言う理由で粋がるのなら、男尊女卑も当たり前。
体力的に弱い女を男は手加減して相手にしてるんだから。
そうじゃないって言うのなら、今度から本気で叩きのめしてやる。
そん時にもちろん「女の子に何て事するの?!」的な反論は一切認めない。
粋がるならそこまで覚悟するべきだと、オレは思う。
そう言うわけで、「非婚同盟」の皆さんがコレからボロクソになれば良いと言う希望をもってドラマを見続けてます。
大和撫子が大好きです。
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