「気分」カテゴリーアーカイブ

2010年2月27日 10:18 CAT :

ノスタルジー・マリッジブルー・アンドロイド

結婚の準備は、ビックリする位順調に進んでいる。

あんまりココで書くと怒られるので、あんまり書かないけれども、ビックリする位順調に進んでいる。

危惧していた事のほとんどを何とか間とかクリアしてる・・・と思う。

あんまりここで書くと怒られるので、あんまり書かないけれども、ビックリする位順調にクリアしてる。

このオレが、結婚だって。

まだ何だか実感がわかなかったりする。

それでも、どんどん進んでる。

良いことだ。

多分ね。

ただ、どうも「忙しい」とか書いたせいで、大変そうに思って、心配してくれてる人が居るとか居ないとか・・・

ありがたい話だけれども、忙しいと言うのは、仕事をして、漫画を描いて、アルバムを作って、ゲームをして、結婚の準備をしてるから忙しいのであって、決して結婚の準備で苦しんでいたり、悩んでいたりしている訳ではないので悪しからず。

むしろ、2人してニコニコ楽しんでおりますので。

こんなに楽しい事はない。

念願叶っての、何年越しかのステップアップ。

楽しくないわけがない。

とは言え、やり場のない悲しみはまだ消えることなく漂ってる。

どの位凹んでいるかと言うと、全くオナニーする気になれない位凹んでる。

分かる人なら分かってもらえると思う。

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2010年2月27日 10:10 CAT :

ぬるま湯がりくそん

今度のアルバム「ぬるま湯はりくそん」。

そのマスターが出来上がった。

それは今、オレだけが持ってる特別なアイテム。

早速、会社の行き帰りは「脛毛」から「ぬるま湯」に代わった訳だけれども、今回も素晴らしい出来だと思う。

実に満足な出来。

調子に乗って、先行して嫁にだけ聞かせた。

「集大成が出来上がったね」って言われた。

身内に褒められて嬉しい限りです。

今回の作品は、もう、馬忠も仁美・MINEも全部ごちゃ混ぜにした、ホントの集大成になったと思う。

んで、もう少しで、この家を出て行く事になったオレにとっては、今後、自宅スタジオ「彼岸島」でのレコーディングが出来るのかどうか分からない。

ホントのホントに最後の作品になるかも知れない。

最後の作品の最後の1曲が「2tマンボウ」と言う所が、何とも良い感じ。

早く色んな所へ配りたいんだけれども、何と、CDケースが売り切れと言う事態が発生しているので、今からちょいと、探しに行ってきます。

素晴らしい出来のアルバムを聞きながら・・・

それでも、やり場のない悲しみはまだ消えることなく漂ってる。

どの位凹んでいるかと言うと、全くオナニーする気になれない位凹んでる。

分かる人なら分かってもらえると思う。

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2010年2月20日 14:09 CAT :

とこしえの絶望

メロン記念日がああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!
解散んんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!
だとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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2010年2月16日 21:51 CAT :

赤座伴番として生きていく人生の果てに

早く色んなヤツに今度のアルバムを聞かせたい。

と言うか、オレが早く聞きたい。

んで、早く色んなヤツから「んなあほな・・・」と言う呆れた声を聞きたい。

と言うか、オレが呆れてしまいたい。

前代未聞な事を画策して作った今作。

そうでなくても、変な曲ばっかりなのに、こんな事をやってしまったら、キッと誰も聞いてくれなくなるんだろうなぁ~・・・でも思いついたから。

やるしかなかった。

後悔はしていない。

・・・マァ、詳細については、聞いたヤツにビックリして欲しいから、書きたいけどココには書かないけども。

録音データ自体をオレが触れないから、未編集な状態ものすらオレが聴きたいと思っても聴く事が出来ない。

作曲者なのに・・・プロデューサーなのに・・・実際歌っているのに・・・

仕事中、なぜか新曲「夜景情景スカトロジスト」がエンドレスで流れているもんだから、うずうずもまた溜まっていく。

もう香川では降る事のない雪のように・・・

今日、仕事中にチョッと時間があったので、面白い記事ないかなぁ~と愛用のLuna.TVを見てた。

YAHOOじゃなくて、Luna。

そこにあるひとつの記事に思わず心を奪われた。

と言うか、仕事中なのに涙が止まらなくなった。

何だか泣いてしまった。

一応、そのニュースのリンクを張っておくので、消えるまではいろんな人が見れば良い。

(↓)
チョッと素敵な話
この人のことよく知らないけど、こういう人こそヒーローになれば良いんだと思う。

やっぱり杉浦太陽ではダメなんだろう。

中出し大好きではダメなんだろう。

暗い暗い世の中で、暗い暗い歌や物語ばかり書いてるオレだけれども、世の中にはチョッとだけ素敵な出来事があって、まだそれを素敵だと思える人がいる事が何だか幸せに感じてしまう。

この話を聴いてふと、今回の作品の最後を飾る「志茂田さんのプログレ」と言う曲に一言だけ語りを付け足したくなった。

この世でもっとも美しい事は、どれほどの絶望に見舞われていても、どこまでも憎悪に飲み込まれていても、それでも、ただあなたが生きていると言う事です。

と。

最近、作品を作る時にオレがテーマにしている事。

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2010年2月14日 23:03 CAT :

伝説の狂人秘話全集の語り部

ツイッターの方では、オラオラ呟いてたけど、多分誰からも気にとめられていない話。

カゲキ・B・志茂田じゃなくなって、最初の(もしかしたら最後の)フルアルバムのレコーディングをしていた訳です。

色んな意味で、集大成になれば良いのにと言う願いを込めた大曲「志茂田さんのプログレ」を中心としたコンセプトアルバム。

実際「志茂田さんのプログレ」は、20分近い大曲に仕上がった。

コレまでの全ての要素を(馬忠的なものも含む)満遍なく網羅した20分になったと思う。

聞いてて長くない20分だと思う。

あっという間の20分だと思う。

他にも、「瓶詰めの幼女」「2tマンボウ」「夜景情景スカトロジスト」「恍惚の殺人子宮」に、「踏まれた洸中花」の新バージョンなど、ドレもコレも素晴らしい内容のものばかり。

前作では、やっぱり人に歌ってもらうと言う観点から、作りこみを丁寧にしたり、アウトスタンディングな内容やアイデアを自粛していたけど、今回は、久々に無茶をいっぱいやったような気がする。

久々に「仁美・mine」もアルバムを作ってるような、それでいて、いつもの「馬忠」のアルバムを作ってるような、そんな不思議な気持ちで作り上げていった感じ。

途中でテンションが上がってきて、変な語りが入ったり、全然違う歌詞やメロディーを突然歌いだしたり、取り合えず好き勝手やった。

付き合わされた弟は、良い迷惑だろうけど、お陰でかなり満足のいく出来になったはず。

収録曲は、15曲か1曲のどちらかになる予定。

取り合えず、音撮りの工程は全て終了したものの、今からミックスダウンとマスタリングの作業があるので、完成はもう少し先だろう。

その間にオレは、歌詞カードでもデザインして行きます。

完成した暁には、配り歩くようになるかと思うので、また、もらってやって下さい。

タイトルには、沼レコードにかつて居た狂人の名前を頂いた。

タイトル「ぬるま湯ガリクソン」。

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2010年2月10日 22:45 CAT :

ジジイのたわ言ゴルディオンハンマー

志茂田さんのツイッター(↓)
https://twitter.com/gorounintameko
こんな事やってます。

やらされてます。

基本的に、排便の報告くらいにしか使ってないです。

と言うか、ツイッターって面白いか?一方的に自分の意見を押し付けて、発信できるブログの方が、オレの性にあってる気がする。

そんな今日この頃。

正直。

ツイッターって何だか怖い・・・

新規ツールについていけないお年寄りでございます。

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2010年2月6日 2:20 CAT :

オナクロス・フェッシャー・バースペクティブ

沼レコホムペのCD紹介ページで、やっとこさ「脛毛おうじょと巨乳じいや」の詳細をアップした。

なかなかお仕事が忙しくて、ブログもままならない現状の中、ホムペの更新もうまくいかず・・・マァしゃあないけれども。

一応、こちらから。

「沼No.21」がそれだ。

と言う事で、それに付随して「脛毛おうじょと巨乳じいや」のオナニーライナーノーツでも書いておこう。

誰のための?オレのために。

○踏まれた洸中花
最近オレの書きたい世界観とは、「何となく美しい日本の情景とそこにある小さな悲しみの美」なわけで、それを大好きな中原中也風に書いてみたのがこの歌詞。

実は、かなり満足な歌詞が書けたとか、密かに思ってる。

曲に関しては、暗助作曲なんだけど、最初、デモテを聞いたときに、あんまり音を重ねないほうが良いなぁ~ってのだけは思った。

ただ、編曲には一番苦労したけど、結果、COCCOのパチモンみたいな曲になったかと・・・

○不幸飛行夜行
今回収録曲の中では、もっとも古い曲。

「オナニー遍歴」を作ってるときに出来た曲。

アルバム内にすでに「アンチスーサイダー戦場へ赴く」と言う3拍子の曲があったために、収録を見送った言ってみれば没曲なんだけど、オレ自身は凄い好きな曲で、いつか日の目を当ててやりたいとずっと思ってた。

今回の音源化には、かなり満足してる感じですよ。

○夜伽話
元々シングルとして作ってた今回の企画の表題曲になる予定だった曲。

と言う事で、今回のアルバムの中では、一番時間をかけてネリネリして作曲した自信作のひとつ。

元々暗助から歌詞をもらった瞬間に、曲のイメージは出来たんだけど、その後、いかにそのイメージに近いメロディーにするのか・・・と言う点で、確かサビ部分を3パターン位作り直した記憶がある。

○帰郷
元々は、暗助からもらった「レインストリートの没歌詞」のひとつ。

最後のセリフの掛け合いが、何だか面白感じに作れそうな気がしたこの曲を、今回もらって、曲をつけてみた。

後半のセリフの掛け合いのところは、実に良い感じに出来たと思う。

全体を通して流れる、チョッと間抜けなサンプリングのラッパは、当初入ってなかったんだけど、遊びで弾いてたら意外と面白かったので、採用になった。

○ナスルーラのクロスを持つツジノコミチ
この頃、植松伸夫の「ブラックメイジーズ」をいっぱい聞いてて、「オレもインスト曲をやりたい。

でも、作曲するのめんどくさい」となった経緯がありまして・・・んで、馬忠の6枚目のアルバム「有江不尾 雄眞のレポート」収録のこの曲をかっこよく編曲する事になった。

こんなにギターを気合入れて弾いたのは、後にも先にも多分この1曲だけだろうて。

ここまで出力尽きた・・・

続きはWEBで。

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2010年1月31日 4:24 CAT :

哀痕のアムラエル叙事詩

会社で何か新しい事を始めようと言う話になり・・・何とオレがツイッターデビューする事になってしまった・・・

ツイッターって・・・アルファベットだと「Twitter」と書くらしい・・・

ウィキペディア風に言えば、チャットとブログを足して2で割ったようなものだとか。

オレは、超個人的掲示板みたいな認識だったんだけどな~もっとも、いまいち使い方とか分かってないけどね。

ただ、あくまで仕事の一環であるので、どこまでしゃべって良いものか、凄く微妙な感じ。

気楽に何でもつぶやくとは言え、基本的に仕事とプライベートでは一線を引いておく方なので、どこまで行ってもキッと仕事用の感じにしかならないような気がする。

それで良いと思う。

それが大人だと思う。

まさかにも「まんこまんこ」言わないように心がけていきたいと思います。

ふへ~・・・

大学時代の演劇連中と、プチ同窓会をする事になった。

来月。

2月6日。

講演が終わる度に打ち上げに使わせてもらってた「とりはな」って居酒屋で飲んだ後、二次会でいつも行ってたカラオケに行って、その後、どこかに場所をとって久々のヘイロー大会などしたりしたいなぁ~とか考えている。

久々に学生のノリに戻って遊んでみよう。

そうしよう。

今回は急な話なので、ほとんど参加出来るヤツなんか居ない。

マァ別にオレとしては、いつものヤツが居ればそれで良い様に思ってる。

何だかチョッと会話に困る・・・そんなヤツと再会するのは、まだ先で良い。

何だか楽しみなので、それを糧に来週1週間をノンベンダラリンと過ごしていこうと思う。

明日は、久々に嫁とのんびり。

ここん所、親戚の法事があったり、結婚の打ち合わせがあったりで、休みらしい休みを過ごしていなかったので、涙が出るほど楽しみ。

でも、こう言う1日に限ってビックリするほど終わるのが早い事も実は知ってる。

そしていつか幸せになる。

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2010年1月30日 11:48 CAT :

特撮のベストアルバム「汗水半泣きおっさんの宴」

特撮をどうしても聞きたくなって、コツコツと個人的なベストアルバムを作ってみたりしている。

とは言え、さすがに名曲が多くて、CD1枚分になかなか収まらない・・・うぬぬぬ・・・

取り合えずこんな感じになった(↓)
1.身代わりマリー
2.ピアノデスピアノ
3.美少年で探偵でS
4.テレパシー
5.ケテルビー
6.ゼルダ・フィッツジェラルド
7.ヨギナクサレ
8.うさぎ
9.揉み鞠
10.パティー・サワディー
11.プログレエディ
12.ルーズ ザ ウェイ
13.シーサイド美術館
14.江ノ島オーケン物語
15.僕らのロマン飛行
16.ロコ!思うままに
17.デス市長(「アジテーター」バージョン)
18.アベルカイン(可愛いバージョン)
19.13階の女
で、72分位。

まだ入れたいのは一杯あるけれども、凄い厳選した最強の布陣だ。

・・・と思う。

多分・・・(「13階の女」は時間が余ったので、後から入れた。)
思うに、「爆誕」は本当に名盤なんだな。

コレ作ってて、何だったら「爆誕のコピー」でもいいのでは?とか思ってしまった。

「ボースカ」も「マリリンマラソン」も「SM作家」も入れたかったっての。

感想としては、選曲自体年取ったなぁ~・・・と・・・「ヌイグルマー」「ゴスロリちゃん」「オムライズ」も「綿いっぱいの愛を」も入ってない。

「揉み鞠」とか「江ノ島オーケン物語」とか良い感じなんです。

年老いた。

まぢで。

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2010年1月29日 23:19 CAT :

ただ昏迷に落ちてゆく時間

努力をすれば成果はその内付いてくるものと言う人と、成果を出すために努力しろと言う人。

この世にはキッと2種類の人間が居る。

今の会社での話。

直属の上司さんは前者、社長は後者みたいだ。

ある意味ねじれ。

もっと深くその人のことを知れば、違うのかも知れないけれども、パッと見た印象ではそんな感じ。

マァ、別にどっちがどうとか言うつもりはないんだけれどね。

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2010年1月28日 22:17 CAT :

その小さな花をいつまでも美しく留めるための魔法

今年は大正99年。

だからと言って、大正天皇が生きていたって、別に白寿と言うわけではない。

諸君。

そこだけは、はっきりしておいて欲しい。

JPEG。

じぇーぺぐ。

色々作品の構想が頭の中を行ったり来たりしている。

曲ガ頭の中に浮かんでは消えたり、素敵な物語が浮かんできては消えたり・・・そんな中で、取り合えず「ファラレルカ」のお話だけは、消えなかったので、一応採用と言う事にしよう。

その内、何らかの形になったら良いなぁ~・・・って、その内って、いつだ。

と言う話。

GIF。

じふ。

最近「踏まれた洸中花」を作り直したい。

色々思う所があって・・・やっぱり、編曲の段階で悩んでしまった作品は、こう言う事になってしまうんだ。

凄く良いような気がするイメージが頭の中にわいてきている。

コレが、次のアルバム製作まで残っていれば、多分、収録曲のひとつとなるだろう。

ただ、もう打ち込みドラム作るのは面倒くさいので、暫くは「脛毛おうじょ」クラスのヤツは作る気にならない。

多分次作るときは「連歌『忘却』」のときだと思う。

BMP。

びっとまっぷ。

この前うんこしたら、物凄いでかくて、不覚にも肛門が切れてしまった。

それ以来、治りかけては、うんこしてまた切れて・・・を繰り返してる。

コレが切れ痔と言うものか・・・

PNG。

ぴんぐ。

また、幼児虐待で死者が出た。

この世で一番理不尽な事は、幼児虐待だと思う。

嫁は、老人虐待だと言うけれども、オレは幼児虐待のほうがひどいと思う。

老人虐待には、その老人さん方が生きてきた中に多少なりとも要因を探し出す事も出来るだろうけど、幼児虐待に関しては、その子どもには、何の罪もないから。

別に、そんな自分を殴るような親の元になんか産まれて来たくなかったはず。

そう思うと、心が張り裂けそうになる。

ちゃんとコンドームつけます。

ハイ。

TIF。

てぃふ。

親友の葬式にミニスカートで参列するって、本当に頭が悪くて、本当に常識がないんだ。

あんなヤツが、子供を育ててるなんて・・・絶対まともな子供にはなりはしないだろうな。

辻ちゃんの話。

EPS。

いーぴーえす。

あぁ~パンツが見たい。

女のパンツが見たい。

スカートからチラッと見えるパンツが見たい。

おやすみなさい。

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2010年1月27日 0:50 CAT :

舞い上がる雨について

会社の上司の人が今流行の「嘔吐下痢症」にかかった。

オレはと言えば、最近余りにも野菜を食べなさ過ぎて便秘気味になったから、昼食をサラダにしてみた。

(そしたら、夜にうんこが出たと言う、何とも単純な体・・・)
こう言う時に、何となく人生と言うものを感じてしまう。

女子高生のスカートが、全てズボン(スラックス?)化してしまうと言う話を小耳に聞いた。

マァ、言われてみれば確かにスカートをはく必要などないと言われればない。

パンツルックでムチムチのお尻の方がズリネタになると言うヤツだって少なくはないだろう。

ただひとつ。

女子高生が履くようなミニスカートは、あの年代にしか履けない事を忘れないでほしい。

人には歳相応の服装と言うものがある。

女子高生のあのふんわりしたミニスカートは20代になったらまず履く事が出来ない。

逆に、スラックスはむしろ20代後半からその威力を発揮するようになる。

(色んな意味で。)
今しか出来ない格好って言うものを、しっかり楽しむ事って意外に大切だと思う。

って、オレはいつも嫁に言ってるし。

あと、個人的には、もう少しパンチラしやすいミニスカートになれば良いと思う。

見せてなんぼだ。

その内「汚いから見せるな」とか言われるようになるんだから・・・

関係ないけど、高校生の頃、雨が空から降らないで、地面から空に上がっていく妄想をよくしていた。

地面から空に上がる雨が強い日には、スカートなんだから、その雨がまんこ直撃。

登下校中、そこかしこで「あ~ん」ってなってたりする。

んでも、それがまんこが濡れてるんだか、雨で濡れてるんだか分からないと言う・・・

雨の日は憂鬱で、学校に行くのが凄く億劫だった。

(大学になると、雨の日は学校行かなかったし・・・)そんな学校までの道のりをこの妄想で乗り切っていた。

今になって考えると、「空へ上がっていく雨」ってなかなか秀逸な発想だと思う。

あの頃は一日中スカートの中の事ばかり考えて過ごしていた。

今は、一日中まんこの事ばかり考えて過ごしている。

少年は、思春期を過ぎ、大人になりました。

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2010年1月26日 2:53 CAT :

「ファラレルカ」へ行くために

犬神サーカス団がブログの中で「新曲製作中」と書いてたのを見て、こいつ等すげーなーと思ってたら、筋肉少女帯のブログで「3枚目のアルバムを製作中」と書いていたので、今は天にも昇るような心持ちでいたりする。

「シーズン2」がどうしたってしっくりこなかった分、次作に期待と思ってた次作が思ったより早く聞けそうだと言う喜び。

「シーズン2」は個人的には佐久間さんがプロデュースしてた頃の、「エリーゼのために」や「UFOと恋人」クラスのアルバムだと思ってる。

だとしたら、次の作品は「レティクル座妄想」的なモノじゃあないのか・・・と言う、勝手な思い込みに立脚した変な期待。

(ちなみに「新人」は再結成後の「仏陀L」だと思ってる。)
ただ最近、初期トイズの頃の再販アルバム聞いてたしなぁ~・・・

その後には、「ナゴムコレクション 筋肉少女帯」聞いてたしなぁ~・・・

さらにその後には、「空手バカボンベスト」聞いてたしなぁ~・・・

最近はもっぱらに「脛毛おうじょ」聞いてるしなぁ~・・・

とか、自分の作品を同列に並べてみたりする。

関係ないけど、前に結婚式の入場曲にオレが大大大好きな「有頂天」の「BYE-BYE」を押してみると、「良い曲だと思うけれども、結婚式には・・・」とやんわり断られた。

インディーズを去って。

メジャーでの「有頂天」が一番初めにリスナーに届けた言葉は「BYE-BYE 君と僕とが作った何か」。

その時の感動を、どうか皆様にも味わってもらおうかと思ったのだけど・・・その感覚こそが、アンダーグラウンドでマイナーなものなのだろう。

しょうがないから、「空手バカボン」の「来たるべき世界」を提案してみよう。

多分却下されるだろう。

そもそも、オレも嫌だ。

あんな歌で入場などしたくない。

あとひとつ。

『「31アイスクリーム」がなくてもあたしは生きていけるけど、「ファラレルカ」があるからこの世界であたしは生きていけない・・・』と言うような内容の短編マンガを今構想している。

「ユートピア」が書きあがったら、少しずつ手をつけていこうと思う。

明日も朝から仕事なのに、ブログなど書いてしまいました。

おやすみなさい。

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2010年1月25日 2:29 CAT :

薄い味のミルクチョコレート

嫁と言ったとて、実は、オレとアイツはまだ夫婦じゃあない。

なかなか前進しない現状に不安と悲しみを覚え、表現だけでも夫婦のようになれればと言うしょぼ臭い理由からいつからか、お互いにブログの中でだけお互いを「嫁」・「旦那」と呼ぶようになったてた。

それが、今年になってリアルに動き出してるんだから凄いと言えば凄い。

ただ、色々と大変だよう・・・家と家が新しく付き合い始めると言う事がこんなに大変な事だと思わなかった。

(いや、特にオレの方の家が古い考えで、硬いだけなんだけれども・・・)
先日、「お嬢さんを僕にください」とはさすがに言わなかったけれども、「結婚させていただけるようお願いします。」とか何とか、このオレが言ってきた。

そして疲れた休日。

嫁に「ブログで結婚の進捗情報をばらしてない?」と聞かれたので、「してない」と言いました。

あの時はしてなかったけど、今した。

ケセラセラ。

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2010年1月22日 18:44 CAT :

夕暮れのひと時にただあなたを思う

最近、「オアシズ」の大久保さんの異常性欲のネタに異常に共感してしまうものです。

「誰も共感してくれない」と言う事に共感してしまうと言う、不思議なパラドックス。

1日16時間以上まんこの事を考えています。

寝ても覚めてもエロい事ばっかり考えています。

嫁に対して、何にも不満を持ってはいないのだけれども、ひとつだけ不満があるとすれば、オレの性欲についてこれない事。

とは言え、引かないで相手にしてくれているだけでも良いヤツだと思う事にする。

果たして、この世の女の何パーセントが、オレのシツコい下ネタについてきてくれる事やら・・・

さてさて。

ここ最近読んだ絵本で一番好きだったのは間違いなくエドワード・ゴーリーの「おぞましい二人」だと思う。

(↓)
おぞましい2人
一応、こんな本。

確か去年の1月頃に書いたような気がする。

この本には、匹敵しないものの、嫁とダラダラ立ち読みして、2人とも泣いてしまい、そのままお買い上げしてしまった本がこのですよ。

(↓)
待ってる
多くは語らないので、ぜひ一度読んでみてほしい。

特になんという話ではない。

絵はなかなかな素晴らしいけど、内容はただ淡々と、当たり前の事実が書かれてあるだけの絵本。

ただ、当たり前である事が、長の人生生きていけば生くほど心の中に何か引っかかる。

言葉もほとんどない。

それでも、その言葉ひとつひとつが、人生の何かを揺り起こしてくれる。

気が付けば、何だかウルウルしていた。

言ってしまえば、ずるい絵本だと思う。

でも、そこに気が付いた発想は素晴らしいと思う。

んで、まんまとその思惑にはめられてしまって泣いてしまった2人が居て、その2人が払ったお金が、作者の元へと返っていく。

それこそが、人生だと最近志茂田さんは思うわけで、そう言う話をすると、歳をとったなと言われる。

どんどん丸くなり続け、いつしか気が付けば、凄く水切りがしやすくなってるんだろう。

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2010年1月21日 21:34 CAT :

L・O・V・E Lovely 若本

少し前になっちゃうけど、田の中勇と郷里大輔が死んだと言う・・・

どちらも、天上天下唯我独尊な凄く良い感じ声優さんだったので、凄くショック。

神谷明が、第一線から退こうとしているし、千葉繁だってもうほとんど見なくなった。

オレが素晴らしく良いと思ってた声優さんはその多くが過去の人になっている。

水樹ななが時の人になっている。

妖精帝国が、聖飢魔Ⅱのような事をしている。

時代は移り変わり、人の顔ぶれも変わっていく。

ただそれでも心意気と技術だけはいつまでも変わらないで居てほしいと望むけれども・・・それももう無理なようで・・・

何だよアイドル声優って・・・

「アイドル」⇒特に何も出来ない、入力される事を待つ様子
なるほどね。

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2010年1月17日 22:02 CAT :

姫はじめちゃんのリボン

セックスの気持ち良さを誰にでも分かる様、明確に表現できるヤツが居るのなら、そいつはきっと風邪の特効薬を発見したヤツよりも凄いと思う。

と言う事で、一生懸命考えてみた。

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「やってみれば分かるさ。」
ノーベル賞はもらえないか・・・

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2010年1月16日 14:33 CAT :

2人はもうじきダメになる

オレの愛用するマニアックブラウザは、世界初、トリプルエンジンを搭載「Lunascape」さん。

その「Lunascape」さんが今回「6」へのアップグレードで新たに搭載になったエンジンこそ、プラグイン(アドオンではなくて、あくまでプラグイン)のメッカとして、オタクさん方に愛される「Fire Fox」の「GecKo」。

・・・と言う事は・・・エンジンを「Gecko」に切り替えれば、「Fire Fox」のプラグイン(アドオンではなくて、あくまでプラグイン)が使えるのでは・・・と思い、試してみると、普通に使えた。

コレで、もう「Lunascape」を使う理由は、アイコンが中二病だと言う事以外になくなってしまった事になっちゃうわけだ。

(元からそんなに有ったわけじゃあないけど・・・)
ただ、エンジンを変えると言う事は、表示のされ方も変わると言う訳で、案の定、「沼レコホムペ」のレイアウトもぼろくそに・・・しょうがないから、「FireFox」でも崩れないように、ソースを修正した。

ので、今度から、沼レコサイトは「IE8」と「FireFox」対応になりました。

ちなみに、モニターは「1280x1024」を推奨しておりますので・・・それ以外のサイズでは、本来の形での沼レコホムペは見られないものと肝に銘じておくがうぃ~。

全ては、オレが見れるためだけに。

そう言えば、以前話をしていた「li:hover」のIE6未対応の件。

アレは、後にマイクロソフトの開発した「behavior」要素を使って、htcファイルを読み込みさせる事で、機能を拡張すると言う裏技で何とかなりました。

けれども、そんな事、もちろん沼レコではやってないので、IE6で見てるヤツには、キッとプルダウンとか何にも表示されないと思う。

うししし。

さようなら。

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2010年1月15日 22:59 CAT :

脳髄はモノを思うにはあらず

会社で新しいブログを立ち上げるにあたって、それを書く担当者のお姉さん方から「ブログって何を書けば良いの?」と聞かれた。

・・・何気に難しいようで、簡単な質問。

「ブログとして」書くものなんて、実のところ大してある訳ない。

ブログとは「web log」の略語であって、実際にはウェブ上に残したメモ書きのようなものが原型にあっただろう事は、想像できてしまったりする。

そう考えれば、ブログとして書くこととは・・・難しい。

ただ、文章・言葉を書く。

と言う意味では、何でも書けると思う。

その時、その瞬間に思った事を、ただ言葉にすれば良いだけ。

究極的に言えば、「ブログって何を書けば良いのか?」ついて書くだけでも、成り立ってしまう。

そう考えれば、言葉を書くことは・・・簡単。

純粋に、パソコンに余りにも疎いと敷居が高く感じられるだけなんだろうな。

さてさて。

今更になって、「筋肉少女帯」の再発CDを何枚か買った。

(給料も出たし。)
「仏陀L」「Siter Strawberry」「猫のテブクロ」の3枚。

(↓)
仏陀L
シスベリ
ネコ手
もちろん、全部原盤を持ってはいるんだけれども、リマスタリングされた綺麗な音で聞いてみたいじゃあないか。

・・・そんな、音質とかにこだわり無いけど。

特に、当時アナログ撮りを余儀なくされた「仏陀L」とかさぁ・・・

で。

実際に聞いてみると、「シスベリ」や「猫テ」だって、かなり音が良くなって良い感じ。

特に「シスベリ」は、改めて作品としての完成度の高さを知った。

コレが20年前の作品だとは・・・「いくじなし」とか、もう尋常じゃない。

(元々超が付く名曲だけど・・・)問題の「仏陀L」に至ってはもう「新録?」ってなもの。

素晴らしく良い。

オレの大好きな「ペテン師 新月の夜に死す!」とか凄いかっこいい。

ただ・・・なぜだか、「ノーマンベイツ」の最後の部分のエディーのピアノが恐ろしく小さくなってる事と、意味不明にフェードアウトする加工がされてる事に甚だ疑問を持った。

リマスタリングなんだから、バランスだって修正するだろうけど、アレはやりすぎだと思う。

何かエディーに恨みでもあったんだろうか?
ついでに・・・

会社の人で、東京の方のマニアックな店に行くと言う素敵なお方が居たので、ダメ元で欲しいCDとかを探してきてもらったら・・・(↓)
土俵王子
土俵王子と・・・

ノゾミカナエタマエ
ノゾミ・カナエ・タマエが!!!
手に入ってしまった・・・

特に、ノゾミ・カナエ・タマエなんか、音源化不可能な幻の名曲「ドリフター」が収録されてるわけですよ。

家のレコードプレイヤーを急いで整備して、遂に・・・遂に・・・自分の家のスピーカーで「ドリフター」を聞いてしまったよ。

素晴らしい。

感動・・・

こうなったら、「とろろの脳髄伝説」も欲しくなってきたな。

この喜びについて、書き始めたら夜が明けてしまうので、本当はアホほど長々と書きたいところだけれども、割愛しておきます。

ありがたく思え。

このやろう。

と、ここ最近の音楽事情でも書いてみた。

でわでわ。

おやすみなさい。

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2010年1月10日 12:02 CAT :

ネコが膝の上で寝てるから

あぁ姫始めたい・・・仕事が忙しいとセックスレスになると言う神話には、個人の性欲など無いに等しいと言う事なのですね。

神様。

米国風言えばオーマイゴッド。

漢字で書けば「王昧事」。

何だか中国人臭くなってしまった・・・。

さてさて・・・
先日は会社の新年会。

前の会社では、忘年会はありこそ、新年会はなかったもので、初めて新年会と言うものに出席した。

マァ基本的には、大して変わらないんだけれども・・・
その日の仕事が片付かなくて、開始20分前まで事務所で仕事してた。

そして、その足で会場へ駆け付けると言う何とも、ドタバタな感じ。

前の会社の忘年会では、「会社の金でただで飲み食い出来ると思うなよ。

出席するからには、しっかり今年の反省をして、来年の豊富を考えなさい。」なスタンス。

ついでに、前にでて一人ずつそれを発表していかされるものだから、もう、ほとんどミーティングの延長みたいなもの・・・
だから、今度の新年会もそんな感じだろう・・・気が重いな・・・と思いつつも、新人なので、断りきれずに出席。

所が、出てみると、それがまた明るくて、楽しそうな雰囲気。

席決めのくじびきで、社長とその他ビップさん、役員の方々と同じテーブルになってしまうと言うミラクルを起こしてしまったけど・・・
何か、料理はうまいし、楽しい雰囲気。

車だから、酒が飲めなかったのが、ちょいと不満ではあるけど、それは仕方なし。

・・・って所まで書いて、気力が尽きてしまった・・・

言葉なんてのは、所詮生もの。

やっぱり会社の昼休みにちょこちょこ書くのじゃあ物足りないと、心底思ったしだいです。

要約すると「前の会社の忘年会より楽しかった」。

オレの文章には、内容など無い。

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2010年1月9日 23:08 CAT :

つないでいるその手だけは嘘をつかないでしょう?

書くネタはモリモリあるのに、忙しくて書けない。

そうこうしてる内に、どんどん溜まっていって、さらに書けなくなる。

デフレスパイラルと言うヤツだ。

うぬぬぬ・・・

とは言え、いつまでも「あけましておめでとう」ではどんだけおめでたいヤツなんだ?と言う事になりかねないので、少しだけ書いておこうか。

仕事の合間合間を縫って(何せ家でも勉強したりしているもので・・・)になるけれども、取り合えず、今年のノリが見えてきた。

ひとつは、弟と 凶作 共作で描く新作漫画「ユートピア」。

弟がアイデアと基本的な構想を練って作ったネームをオレが修正して、完成ネームを作ると言う、なんとも新しい試み。

もちろん作画も2人でやっていく予定。

今回はどちらかが主導すると言うよりは、完全に2人で書いて行くと言う感じ。

「まんが道」の読み過ぎだとお笑いになるが言うと思う。

2010年最初のアルバム。

収録曲は、大曲「志茂田さんのプログレ」を中心に、「瓶詰めの幼女」「イカサマサイコロ ダイスマン」「恍惚の殺人子宮」「夜景情景スカトロジスト」など、8曲程度の内容。

前回の「全身バター力士狭い部屋閉じ込め地獄」見たいなノリで、さらにクオリティーを下げて、センスを磨いて行こうと思う。

目指せ空バカだ。

あと、漫画つながりで、今年は「バガボンド」よろしくに、オレも「US」を最後まで描き切れたらなぁ~とか思ってる。

そして、もう年明けたし、動き出したので情報規制も解かれた「結婚」。

コイツの準備もしていかなくては・・・

まずは、両家顔合わせの下準備。

今年の上半期はやる事おおいぞ~

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2010年1月1日 13:32 CAT :

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

何だかんだと言って、仕事始めからこっち、クソ忙しくてブログの更新頻度が尋常じゃなく落ちてしまったけれども(あと寒いのもあったりする・・・)新年が明けてしまっておりました。

いつもは、大晦日にやってた1年を振り返る感じを、せっかくなんで、やってみようかと思う。

題して、昨年はこ~だったなぁ~・・・

○昨年は一杯曲書いたなぁ~
アルバムを4枚(「有江不尾 雄眞のレポート」、「全身バター力士狭い部屋閉じ込め地獄」「宗教法人 鈍色の青空」「脛毛おうじょと巨乳じいや」)も製作した。

コレは実に初めてな出来事で、さすがに一杯曲書いたと思う。

と言うか、思おう。

○昨年はマンガを一杯描いたなぁ~
実は、まぢマンガとして「メルデス夜行」を描いたのも今年の話。

そこから、「口頭無形」と「終わりの休日」を作画。

他にも、恒例の「アス」も200ページ描いた。

もう少し、「アス」の方は進めたかったけど、それでも、一杯描いたと思う。

○昨年は就職活動したなぁ~
一念発起してから、通ってた会社が倒産。

暫く色んな所でバイトをしながら、色んな所で働いてみたりした。

んで、年の瀬の11月に遂に、良さげな会社に入社。

今も続いてる(当たり前だけど)。

このまま、長く勤められたらなぁ~と思えるような会社に出会えた事は初めてで、となると、次のステップにやっとこさ進めると言うもの。

○昨年はホムペ作りしたなぁ~
バイトで通ってた会社でも、会社のページ作って、販売サイトのページ作って、今の会社に移ってからも、メインサイトのページ修正して、前からあった更新の無いページを丸々デザインして、そのページのモバイルページまでほぼ0から作り上げた。

んで、歳の最後に沼レコのホムペもリニューアルして、結構ホムペつくりしたと思う。

○昨年はプロレスに燃えたなぁ~
昨年最大のショックと言えば、オレの心の英雄「三沢光晴」の急逝。

その当時製作していたアルバム「脛毛おうじょと巨乳じいや」の中には、追悼の意を込めて至る所に「三沢光晴」の入場曲「スパルタンX」がこっそり埋め込まれている。

(もちろんくろすけには内緒で・・・)ただ、それに端を発して、三沢光晴献花式のために東京に行って来たり、追悼興行に大阪まで行って来たり、ついでに、地元にやってきた全日本プロレスの興行を見に行ったり、とにかく一杯プロレス観戦に足を運んだ。

素晴らしいエンターテイナーたちの祭典には心が躍る。

そして、三沢の最後のプロレス大賞、功労賞受賞に涙した。

○昨年はついに×××××したなぁ~
嫁による情報規制で書けない。

書かないんじゃなくて書けないんだけれども、今年最大の出来事と言えば多分コレ。

次のステップに進もうじゃないか。

そう言う強い気持ちを初めて持った。

んで、来年こそは遂に・・・

昨年は、人生の中でもトップ3に入るくらい頑張った1年だったと自分で思い込む事にしてる。

技術的なレベルアップも含めて、いろんな面で大きく成長できた事と、環境が色々と変わっていった事、あと、気持ちの変化も大きかったかと・・・コレもひとえに、よく頑張ったオレと、挫けなかったオレのお陰だ。

来年は、これ以上の環境の変化を目指してモンヘレゴンドリウに頑張って行こうと思う。

と言う事で、昨年お世話になった親愛なる皆様方。

本年もよろしくお願いいたします。

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2009年12月30日 22:16 CAT :

「子守られの唄」を奏で歩く

一先ず報告。

子守られの完成
わざわざ大阪は、レインストリートさんから呼び出した「くろすけ」ちゃんに、オレの作った歌を歌わそうと言う調子に乗った事この上ない企画。

そのCDが完成しました。

(↑)
今回は、沼レコ初のシングルCD。

3曲入りのシングル。

表題曲の「子守られの唄」は、本来なら集大成にするべく作ったもので、たぶんコレまでの楽曲からは一線を画したヨイヨイな出来になったかと・・・アルバムの1曲にはなら無い完成度は、何処に出しても恥ずかしくないかと自負しております。

やっぱり歌はうまい人に歌ってもらうに限るね。

ボーカルが代わるだけでこんなに良くなるものか・・・オレの歌の下手さ加減を再認識したっつ~の。

ちなみにカップリングには、オレの自信作「白い世界」と「くろすけ」さんが(お世辞にも)大好きと言ってくれた「ひとときの暗がり」のくろすけボーカルバージョンが入っております。

「白い世界」は、少々編曲を変えて新録したもの。

「ひとときの暗がり」は、「オナニー遍歴」の音源を「くろすけ」さんの声に合わせて新しくミックスダウンからやり直したもの。

どちらも、「オナニー遍歴」収録の原曲からかなりイメージが変わってていい感じ。

ちなみに、シングルと言う事で、編集、ミックスダウン、マスタリングにもいつもの倍以上の時間をかけたので、クオリティーもいつもよりはかなり良いかと思う。

アァ~早く色んな人に聴いて貰いたい。

取り合えず、まず明日嫁に聴かせよう。

ただマァ、今回オレはホント何にもしてないなぁ~曲書いたのと、チョッとギター弾いた以外は全て、周りの人にやってもらった。

楽チンで、こんな素晴らしいものが出来るなんて・・・病み付きになりそう。

明日からは、引き続き「今年のお盆は祭り」シリーズをお送りします。

取り急ぎご報告までに・・・

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2009年12月30日 22:16 CAT :

アダルト指定予定の公式ホームページ

昨日、前の会社の仲良しさん方何人かと忘年会がたりに飲みに行った。

その席で、酔っ払ったオレとおっさんが2人で鬼のように下ネタを(普段の50分の1程度)吐きまくってたら、一人の若い子が(と言ってもオレより年上だった事が後で判明したけど・・・)「さっきから言ってるオナニーって何ですか?」って・・・

キャラ作りだろうか・・・それとも、まぢで知らないんだろうか・・・その子は30間近。

ノンオナニーで生きてきたのだとしたら、この子はある意味凄い。

でも、処女じゃあないのなら、それも何だかなぁ~とか思ってしまう。

と言うか、そんな女いるのか?まず、そこを知りたい今日この頃。

個人的には、下ネタとかアホほど言いまくるヤツが大好き。

オレの言う事に引かない所か、オレを引かすようなヤツが・・・男でも女でも・・・

さてさて、年末休みに入りました。

で、初日。

「脛毛おうじょと巨乳じいや」も完成した事だし、ここはひとつホムペでもリニューアルしようと思い立った。

WEBでザイナーしてます。

とか言いながら、未だにテーブル配置の古臭いページではなぁ~・・・とは言っても、所詮沼レコード。

本気出してオラオラやるのも時間の無駄・・・

取り合えず、今日一日。

途中、嫁のおばあちゃんのお見舞いに行ったり、単純に昼寝したりしたんで、正味10時間暗いか?さくさくと作ってみた。

基本的は、内容は以前のまま。

新しい更新はしてない。

取り合えずレイアウトだけ・・・

面倒くさいので、ブラウザチェックなどは一切しておりませぬ。

IE6だと、絶対にレイアウトが崩れる事が分かってて、そのままにしてるページなどもある。

ただ、仕事でもないのに、そこまでやる気にならないです。

大してプラグインも使いこなせないのに通ぶって「FIRE FOX」を使ってるヤツ。

単純に中二病で「サファリ」を使ってるヤツ。

処理が早いんだ~とか粋がって「クローム」を使ってるヤツ。

人と違う事をする事がかっこいいと思って「オペラ」を使ってるヤツ。

更新が面倒くさいのか、未だに「IE6」を使ってるヤツ。

などなどには、かなりユーザーフレンドリーじゃない感じに仕上がりました。

細かいところの修正とかも全くしてないし・・・取り合えz、標準はIE8で作っております。

UTF-8です。

シフトJISじゃないです。

若干18禁仕様になっております。

今度は、メインページの方に「まんこ」で検索して訪れる方が増えるように・・・

反面、アダルト指定されないか、戦々恐々。

何しか2年半ぶりのリニューアルだ。

ちなみに、(↓)から飛べるよ~
沼だ!アレだ!レコードだ!

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2009年12月28日 12:34 CAT :

アカデミック・ウンジャマ・ラミーと本日の性奴隷たちについて

巻き込み確認未だに欠かさない、安全運転の権化こと志茂田さんです。

実は、先日、産まれて初めてリアルに原チャリを巻き込みかけた。

巻き込み確認してなかったら確実に巻き込んでたと思う。

備えあれば憂いなしですな。

チョッと意味が違うか・・・

さてさて。

いよいよ「脛毛おうじょと巨乳じいや」の製作も最終段階に入ってきた感じ。

(まだやってたの?な気もするけど・・・)ここに来て、まだ歌詞を加えてみたり、音を変えてみたり、それ所かギターやベースを丸々弾き直したりしてます。

きりがないので、もうやめる。

まぢで。

年内の完成は難しくなってしまったし・・・
今は、全音源が完成して、ジャケット作りに入っている。

ただ、コイツもまた色々大変で・・・ひと思いに業者さんに受注してやろうかとも思ったけど、ロット数考えると、ナゴムレコードの事務所みたいになってしまうから、せこせこ手作りしてます。

時間にもまして、金がかかる…あぁ金がかかる。

今回は、歌詞カードにも良い紙を採用してみた。

あぁ金がかかる。

これを、無料でもらったヤツは、しっかり大事に聴いてもらいたいもんだ。

時間も人手も機材も技術も金も、過去最高にかけた作品。

「脛毛おうじょと巨乳じいや」は、明日には完成。

新年明けには、段ボール箱で暗助宅に届くでしょう。

・・・多分・・・
こっちで会うヤツは、オレから直接手渡し・・・とかもすると思う。

・・・多分・・・
完成品を聴いてみての感想は「大満足」と「早く色んなヤツに聴かせたい」。

そして今は、別途新曲作りにいそしんでおります。

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2009年12月16日 1:41 CAT :

サルバトール・レインボーゴーフル

WRBデザイナーさん的な感じのお仕事をやってます。

・・・多分。

やってて、何気に大切な作業のひとつに、当たり前だけどブラウザチェックと言うものがある。

要するに、作ったホムペを誰が見てもレイアウトに崩れが無いようにする確認する作業。

この作業、新し目なブラウザはたいてい大丈夫。

オレは、マニアックに「ルナスケープ」を愛用してるんだけど、この子はIEを流用してるので、言ってみれば、IEブラウザでアクセク作っている。

まぁ、シェアも一番高いし。

(ちなみにバージョンは8・・・だと思う。

)FIRE FOXも時々腹立つ事あるけど、マァたいてい大丈夫。

サファリなんかも大丈夫。

なのに・・・

問題は、IEのバージョン6。

コイツがホントとにかくダメダメ。

今日なんかも、cssで組んだプルダウンが(ジャバ分かんないので)展開しないから、調べてると「li:hover」に対応してない事が分かってしまった。

せっかく作ったので、何とかならなかなぁ~と思いつつ、問題を保留にして今日のところは帰ってきた。

また明日考えよう。

そうしよう。

うにんがいなくなった。

仕事から帰ってきても、朝起きてもどこにも居ない。

もちろん、夜中に起こされるような事もない。

あんな小さな命がひとつ無くなってだけで、家の中が何だか異常に静か。

伽藍堂のような静けさ。

んで、ついでに寂しすぎる。

部屋で居ても、肉球が見えて、少しずつ扉が開く事なんか無い。

部屋にあるうにんのベットも、下においてあるうにんハウス「達磨」も空っぽ。

エサ入れもトイレも何の変化も無い。

ただ、そこにかつてうにんが居た事だけがはっきりと分かって、それがまた悲しい。

そんな今日この頃。

うにんの声をどうしても聞いてみたくなって、少し前、うにんを丸洗いした時のうめき声を携帯で録音した事を思い出した。

「おわー」って嫌がってる一種の悲鳴。

でも、そんな悲鳴であっても、そこにはいつものうにんの声があった。

何となく、2・3回聞いてみた。

そしたら、何となくその声が耳に残って、うにんが居るような気になる。

今週に入ってから、そうやってごまかしごまかし過ごして来た。

何気に、色んな所を探したりもした。

向かいのホーム、路地裏の窓。

こんな所にいるはずもないのに・・・

で、今日。

うにん。

帰ってきた。

コレまでも何度か旅行に出かけていたけど、今回はコレまででも最長で、さすがに物凄い心配した。

いや、まぢで。

今回は、うにんの中でもチョッと特異だったのか、声が枯れてるし、何かにズット怯えてるかのように色んな所をうろうろしてる。

とにかく落ち着かない。

どこかに閉じ込められたとか、誰かに捕まってたとか、いくつか妄想を膨らましてみたけど、発情期のオスネコにレイプされまくったと言うのが、真相のような気がする。

または、うにんの彼と旅行先でケンカをしたかだろう。

アイツは「にゃー」としか言わないから、真実は闇の中。

ただ、帰って来てよかった。

数日間の間に、うにんの居ない生活に少しだけ慣れてしまったので、うにんがコタツで寝てたり、「エサをくれにゃー」と寄ってくると、少しだけ違和感を持つ。

それはすぐに慣れるだろうけど。

小さな体に宿る、小さな命は、無限に大きくなる。

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2009年12月13日 3:11 CAT :

そして少女は静かに息絶えた

最近粋がった女が多すぎる事に腹が立つ。

あいつらの言ってる事はもう男女平等じゃなくて、女尊男卑ですらも無い。

ただの女崇高思想だ。

だからオレは「お前なんか、ただ穴があるだけの存在だ」と声高に叫びたい。

誰もお前の汚いケツを触りたいとなんて思ってない。

誰もお前のくさいまんこなんて見たいと思ってない。

誰もお前みたいな不細工に興味などない。

と言う事をしっかりと念頭に置いた上で、男が居てこその女であって、女が居てこその男だと知れば良い。

そして、皆してお互いの異性を差別、区別していく。

そうじゃないと、全てがおかしくなるような気がする。

別に女は凄くない。

別に女である事に価値は無い。

大切な事は、あなたがあなたであると言う一点だけ。

で、話題を変えます。

ファッションのお話でも・・・

ファッションに余り興味が無いです。

オレわ。

ただ、それはどんなダサい格好をしていても何にも気にしないと言う意味じゃあなくて、自分の中に確固たる理想的な格好と言うものが存在していて、それを意識してオサレさんになりたいと言う感じ。

有名人が着てたからとか、ファッション雑誌で流行ってるってなってたからとか、そう言う理由で服を選んだり着たりしたくはないと思ってる。

先日、この事で嫁ともチョコチョコと話をしてたんだけど、世に言うオサレさんって、流行に振り回されすぎて己を見失いすぎだと思う。

オレが学生時代(特に中学の頃か?)、個人的にチェックの服を着てた。

んで、「何か、らしいわ」と笑われてた。

「うわ~それっぽい」とか「やっぱりそんな感じなんだ」ときもがられたりもした。

なのに、今、チェック柄流行ってる。

多分オレにそうやって言ってた奴らだって、オサレさんだと思ってチェック着てたりするんだろう。

何だそれは・・・?
断言して、数年後にはポンチョもカラータイツもネタになってる。

売れないピン芸人が、ネタとして着るような類になってる。

それを今、流行ってると言う理由で、着てるオサレさんがた。

余りにも己を見失ってると思う。

要するに「流行だよ」って有名な人に言ってもらって、「コレが今年の流行だ」って本に書いてもらわないと、冷静な感情では着る事が出来ないようなおかしな服を、オサレの名の元に着てると言う話。

それがファッション。

オサレさんはアパレル業界のただのカモ。

それがファッション。

ほんとのオサレさんって言うのは、自分のスタイルを築いて、例え10年後でも、同じ服を着る事が出来るような人だと思う。

例えるならいつの時代でも七三分け。

キラリスマイル中井貴一・・・

・・・違うか・・・?

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2009年12月12日 23:46 CAT :

願う日ごろよ ただ安らかに

フリーファックスと言う言葉。

フリーダイアルのファックスバージョンなんだけど(マァ知ってるだろうけども)、この言葉がもう・・・良くてもフリーファック。

最悪フリーセックスに聞こえてならないものです。

どうもこんばんわ。

最近気が付いた事がある。

最近のテレビ番組について・・・

「悪意がある」という表現を良くされてる。

マァ、確かに悪意があるだろうし、見てて不快になってくるような演出だってビックリする位往々にまかり通っている現実がそこにはある。

と思う。

逆に、NHKでやってる番組は、他の民放の番組と比べれば、悪意とかをほとんど感じない。

(上の連中は、生ゴミ以下だけど。

)キッと現場が純粋に良い番組つくりに尽力している事のたわものなんだろう。

年取ってくると、NHKしか見なくなる。

と言うのも、ここに理由と考えるのが妥当だと思う。

ただ・・・オレはNHKの番組を見られない。

悪意のないものの一体何を楽しめば良いのか分からない。

純粋な良い番組。

マンガで言うところの「文科省推薦漫画」あたりになるんだろうか。

何にも面白くない。

アレを見るくらいなら、人を貶めて馬鹿笑いしてたり、露骨に擦り寄ってくる不快な演出を眺めている方が遥かに気分が良い。

人間の感情の中で、オレが興味があるものはその99%以上が負の感情であって、実際にオレが読むものも、聞くものも、見るものも、作る物だって、全てが悲しみや絶望、悪意に彩られたものばかり。

だってオレは江戸川乱歩や寺山修司、日野日出志を崇拝してるんですよ。

筋肉少女帯が大好きで、ナゴムが大好きで、あまつさえ犬神サーカス団が大好きなんですよ。

NHKは無理だろ・・・それも当然のことだと思う。

例え話で悪いけれども、オレの大好きな民俗学者の柳田國男(と言うか、第一人者だけれども)の言う民俗としての文化など、その全てが負の感情から来ている事は良く知られている話。

「かちかち山」と言う昔話。

アレは、柳田説では、飢饉と重税に苦しみ、どうしようもなくなって家族の死体の肉を食べて生きながらえた農民達が、自らの罪悪感を忘れないように、そして、重税を強いる役人への密かな復讐の意を込めて作った物語を原型として、成立したものらしい。

そこに存在するものは、圧倒的な悪意と悲しみの感情。

オレが好きなのはそう言ったありとあらゆる作品群で、どこまでも沈んでいくようなドス黒い負の感情が好きで、そう言うものに彩られたものが大好きだ。

だから、NHKの番組は見れないと言う事に気が付いた。

長くなったけど、そう言う事。

ちなみに、戦争は大嫌い。

あそこにあるのは悪意ではなく、純粋な狂気だから。

この違いを理解してもらえたら、何となくニンマリしてしまう。

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2009年12月11日 23:49 CAT :

いつかアダルト指定されそうな気がして怯えております

何となく、どうしようもない曲を思いついてしまった。

「志茂田さんのプログレ」と言うタイトルの曲。

最近仕事にかまけて、ギターなんて触っていないので、コードどころか、歌詞すらもきちんとした形に残せては居ないけれども、何か凄い超大作になりそう。

コレを作った所で、暫くは音楽製作などする気もない。

別にどうって事は無いけど、取り合えずストックストック。

いつか日の目を見る事もあるだろう。

「瓶詰めの幼女」だって、「イカサマサイコロ ダイスマン」だってまだストックですよ。

今年も大詰めになって来たと言う事で、これから恒例にしていけたら良いなぁ~と言う妄想を抱きつつ、このブログへのアクセスキーワードランキングを再びアナリティクスから引っ張ってこよう。

今回は、11月と12月10日までの期間のヤツで集計。

最近は、まんこまんこ言う数も意図的に減らしてきたんだ。

もう「まんこ」と言う言葉は圏外に吹き飛んで、「相対性理論」とかなんかそんな高尚な言葉ばっかりランクインされている事を期待しよう。

と言う訳で、今回は20位から・・・

20位   処女まんこ写真
19位    マンコ写真
18位    パイパン処女
17位    パイパン写真
16位    パイパンまんこ写真
15位    まんこの割れ目
14位    無修正写真
13位    まんこ全集
12位    無修正 まんこ
11位    神様とその他の変種
10位    無臭性まんこ写真
9位     まんこ無修正
8位     まんこの写真
7位     クリピアス
6位     処女まんこ
5位     まんこ
4位     まんこ 無修正
3位     まんこ写真
2位     無修正まんこ
そして栄光の第一位は・・・・(↓)

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2009年12月9日 23:15 CAT :

凍える夜にだけ人恋しくなる

言いたい事や書きたい事は実は山ほどあったりするんだけど、嫁からの情報規制で、何にも書けない。

書かないんぢゃなくて、書けない。

これがオレが言えるギリギリ。

と、そんなヒソカみたいな心境です。

そう言えば、もうそろそろハンターハンターが連載再開。

何がムカつくって、コレが、面白くてオレ自身待ちわびてしまう事がムカつく。

カササギに鎖をつけられたみたいだ。

さてさて。

先日、どうしてもうどんが食べたくなって、わざわざ琴南くんだりまで嫁と出かけてきた。

そこには、オレが香川で一番うまいと思ってるうどん屋。

知る人ぞ知る(最近はどうか知らんけども・・・)三島製麺所があるわけですな。

ちなみに嫁もそこのうどん大好き。

と言う訳で、意気揚々と店に・・・行こうとすると、県外ナンバーが一杯あって車が置けない・・・この時点で少し嫌な予感はあった・・・・。

取り合えず中へ・・・一口うどんをすすって「???????」。

なんじゃこれ?
ビックリするほどまずい。

と言うか、こんなのオレが自分で打ったうどんよりまずい。

と言うか、こんなの運動会のバザーのうどんよりまずい。

と言うか、こんなの岸井のうどんよりまずい。

余りのショックのに、嫁と2人顔を見合わせてしまった。

静かに、このただの小麦粉の塊を口に押し込んで、さっさと出てきた。

もう二度と行かない。

帰りにお口直しで「長田の釜揚げうどん」食べて帰ってきた。

良いことを発見した。

県外ナンバーの車が一杯で、香川ナンバーが一台も止まっていないうどん屋は、全て信じられない位まずい。

取り合えず思いつく所では、三島製麺所、谷川米穀店、山越えうどん、岸井うどん、山内うどん、宮武うどん(もう潰れたけど)、小縣家うどん・・・などなど・・・

肉の次にうどんが大好きな生粋の香川人なオレが言うんだから間違いない。

しかし、もうほんとにうまいうどん屋が無くなって来てる・・・

うどんブームの傷跡は、思いの外に大きいみたい。

だって、三島が県外ナンバーであふれてるんだから・・・

ふおおおお・・・・

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2009年12月6日 1:00 CAT :

ただ意味も無く無残なあなたへ

DA PUMPのKENが脱退したそうで。

どうでも良いです。

コレでメンバーが9人から8人になったそうで。

どうでも良いです。

・・・って言うか、9人もいたのか!!
ついでに、候補生、練習生を入れると48人もいたそうで。

どうでも良いです。

・・・ごめんなさい。

それは嘘です・・・それは皆大好きAKBです。

さてさて。

仕事場の近くの駅前広場には、「エコが何ぼのもんじゃい」と言わんばかりにがんがんのクリスマスイルミネーションが、クラクラする程に輝いている。

仕事帰りには、そいつを横目に見ながら帰ってくる。

クリスマスのイルミネーション・・・学生時代から何となく嫌い。

何だか強制されているかのような不快感がある。

アレは、クリスマスを俗世間の人間に強制するために存在している。

そんなヤツに言われなくても、クリスマスな気分になった時には、自分の力でクリスマスする。

毎年嫁と素敵なクリスマスだって過ごしてる。

人から強制された幸福。

嫌いだ嫌いだと思ってたイルミネーション。

今日、不意に会社の昼休み、その駅前広場に行ってみた。

イルミネーションの正体は当たり前か、数え切れない電球で、光ってないそれは、無残にコードでぐるぐる巻きにされたただのオブジェだった。

強制される幸福の裏にある、無残な姿のオブジェ。

少しだけ、クリスマスのイルミネーションが好きになった。

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2009年12月5日 1:31 CAT :

ラッキープール小さな庭に出して大きな海にしよう

カイジの名言ランキングと言うものが、映画の人気に便乗して発表されてた。

(もしかしたら、逆か?)
1位は「前向きのバカならまだ可能性はあるが後ろ向きのバカは可能性すらゼロ」だそうです。

長い・・・こう言う長くて語呂悪いのは名言とは言わないって。

名言って言うのは「課長復活」とか「生きるために挙手」みたいなヤツを言うんだ。

マァ、どっちも「涯」の方だけど・・・

大体、コレって確か、エスポワールでカイジが古畑に向かって言った言葉だよな・・・ほらあのぁ~変な吹き溜まりから古畑を連れ出した時に・・・多分、あってると思う。

何だかしょうも無い。

中2の夏休みの読書感想文を「賭博黙示録カイジ」で書いた(もっと言うと「金は命よりも重い」と言う言葉について書いた)オレとしては、この言葉はなんだかなぁ~・・・もっと良い言葉が沢山あるだろうと思う。

「ユーアヒューマン」とか。

マァ、コレも「涯」の方だけど・・・

ミココノチカラ。

ワンピースの新刊を読んだ。

ついでに、今週号のジャンプも買ってきた。

ワンピースの0話を読みたくて(と言うか記念に)。

仕事帰りに、スーツでジャンプを買う事に何だか照れくささを感じるようになった。

大人になったと言う事だ。

で、そのワンピースなんだけど、面白さが尋常じゃない。

尾田曰く「今は中盤の盛り上がりで、これから最終章に向かってどんどん面白くなる」そうで・・・それはさぞかし期待できる。

ただ個人的には、もう作者とキチガイワンピマニア以外誰も把握できていない鬼のような伏線と伴に大風呂敷を広げまくった今よりも、「バラティエ」辺りから「ドラム王国」ぐらいの方が好きなんだけどな。

どうしてくれるんだろう?この胸のトキメキを・・・

何か、ウソップ、サンジ、チョッパーとかと比べると、フランキーやブルックって微妙な気がする。

マァ、これからに期待と言う事。

職場に、オレよりも新しい新人さんが入ってきた。

元漫画家のアシスタントで、絵がメッチャうまいらしい。

確かにうまいと思う。

(マァ、良くある絵柄と言ってしまえば身も蓋も無いのかも知れんけど)ただ、こう言う人が実は大嫌いだったりする。

「じゃあ、漫画を描けよ」。

だ。

何やってんだよ?絵がうまいのひけらかして、地方の中小企業にやってきてんじゃねぇ~よ。

と心底思う。

そう言うヤツは皆死ねば良い。

んで、その人生をそっくりそのまま、オレがもう一度なぞる事が出来れば、きっと手塚治虫もビックリの量の漫画を執筆するのに。

どんなに頑張っても才能の壁にぶちあってしまうこの人生においても、こんなにこんなに漫画を描いてるオレが言うんだから、多分それは、実行できる。

とは言え、人は自分の才能については、他人には信じられない位ないがしろにする傾向にある。

かく言うオレも、漫画なんか描かずに探せば、キッと素晴らしい才能を持っているだろう。

(と信じたい。

)まぁ、そんなもの探さないで漫画描いたり、曲作ったりするけどな。

そうやって、結局は凡庸な人間へと急成長していく。

それを大人になると世の中では表現するらしい。

色んなテンションでマンガっぽいネタを3つほど・・・

ちなみに、オレのカイジ名台詞1位は・・・

兵頭が、破戒録の冒頭でつぶやいた。

「ああ・・・それにしても金が欲しい・・・」

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2009年12月4日 1:24 CAT :

星も見えない薄汚れたこの街で

会社の昼休み、コンビニで昼飯を買ってたら、今日は高校が半日なのか(テスト?)いっぱい女子高生がいた。

中でも、セーラー服の子がいいな。

あんまりスカートが短くなくて、チョッと膝上くらいの丈で、紺のハイソックスとかはいてたらもう・・・その内レイプしてやる。

とか書いたら、最近は、洒落にならない場合もあるので、愛でたい位の表現に留めておこう。

オレの夢は、嫁が30歳になった時にセーラー服プレイをする事。

何かチョッと歳をとってからセーラー服って言うものに異常に興奮を覚える。

キッと皆そんなものだと強く信じていたいものですな。

さてさて。

今の仕事も何だか、少しずつ慣れてきた。

オレのお仕事。

俗に言う「ウェブデザイナー」だそうです。

今は、元からあった会社のホームページを片っ端から、良さげなデザインに作り変えていっている最中。

あぁ・・・もっとしっかりデザインの勉強がしたい・・・何しか、オレの場合完全に100%独学プラス生まれ持った己のセンスだけでやってるもので、どうしたって完璧にニーズに応えられない。

そこがもどかしくてもどかしくて・・・

とか何とか言いながら、この手の仕事をするようになって、何気にもう2年以上経つらしい。

そんな中、何とか感とか独学で、学歴も資格も持たないまま、取り合えずHTMLとCSSに関しては、もう大体使えるようになってきたと思う。

ついでに、フォトショップやら、イラストレイターや、フラッシュなんかもある程度使いこなせるようになってきた。

そこでもうひとつレベルアップする為に、新しい事に挑戦しようと思う。

とは言え、ジャバやCGIに手を出すのはなかなか戦々恐々・・・(過去に痛い目にあってるし・・・)
てな感じで、今回勉強してみようと思ったのは、「PHP言語」。

ハイパーテキスト プリプロセッサーと言うもの。

実際に、まだどんなものかさえもはっきりと理解してないけれども、マァ、そんなこんなで、HTMLもCSSも今じゃあ当たり前のように使ってるんだから、何とかなるでしょ。

暫くは、本も買わないでネットで色々見ながら、仕事の合間に細々やっていく事にする。

飽きて途中でやめてしまうか。

仕事に差し支えるほどのめり込んでしまうか・・・

そこの所は、オレにだって分からない。

取り合えず、新しい事を始めてみたら良いと思う。

挫折を呼び込む儀式。

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2009年12月3日 22:07 CAT :

アスファルトに叩きつけた血まみれの体

40歳まで童貞なら大魔法使いになれると言う話。

あれには、もうひとつ制限がいると思う。

画像や動画、本物を問わず、まんこを見た事がない。

もっと言えば、そもそもセックス的な行為自体の事を何にも知らない超ピュアである事。

無修正のギトギトなAVみて狂ったようにオナニーしてるヤツは、童貞であってもキッと大魔法使いになんかなれない。

そうだろ?ブルータス。

さてさて・・・

今週一週間。

それこそ、毎日今回のアルバム「脛毛おうじょと巨乳じいや」を聞きまくった。

ちょうど、会社への行き帰りで、1枚分聞き終わって、もう少しかかる位なので、「1日1脛毛」と言った所。

んで、更に色々とネタが浮かんで来ては消えたり、そのまま覚えてたりしたりしている。

・・・そんな中、けっこうどうしようもない欠陥が見付かってしまった。

かなり、壊滅的な欠陥。

それは、ひとえにアルバムとしての完成度の話。

一曲ごとのクオリティーは、それこそ、これまでにない位全力投球した分、文句ない。

将来的には分かんないけど、現段階ではこれ以上のものは出来ないと思う。

(あくまでも、現段階ではだけれども・・・)ただそのせいか、アルバムとしてのまとまりが無い。

何だか、ベストアルバムみたいな感じになってる。

元々は、「今年もシングルだ」なノリで作った楽曲たちだから、アルバムの1曲に納まるような感じじゃないのよ。

弟と話してた「今回は目玉の曲が無いな」は、正しくは「今回は目玉曲しかないな」だったと言うわけですな。

けせらせら。

いっその事、犬神サーカス団の「サマーオブラブ」が如くトリプルA面シングルで4枚同時発売とか敢行してやろうか。

みたいな話~
せっかくなので、大魔法使いになれなくても良いと言う童貞欲求不満オナニー仮面が居た場合の事を考えて、(↓)に無修正のビックリパックリまんこ画像を載せておこう。

それでも良いと言う方のみ、続きをクリック。

続きを読む アスファルトに叩きつけた血まみれの体

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2009年11月29日 3:56 CAT :

皆同じ顔なら僕は君を選ばない

例えば、悩み事とか、不安な事を全て何も気兼ねせずに話せる世界があったらどうだろうか。

そんなやつらが居る世界には行きたくは無いけれども、その世界にオレは行きたいような気がする。

そんなアンニュイなニュアンスの話。

・・・違うか?

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2009年11月28日 12:51 CAT :

まんこコジ開け隊

仕事初めてから、めっきり家のパソパソをつけなくなった。

んで、ブログも放置気味。

なので、少しずつだけど会社の昼休みを使って、文章でもつむいでいこう。

飽きるまで…
さてさて
女は三歩下がって男についてくるもんだ。

と言うと、田島付近がピーチクパーチク「男尊女卑だ」とのたまいそうだけれども、実はこの言葉には違う意味の解釈がある・・・らしい。

つまりは、「女は黙って男の後ろからついてこい」じゃあない意味。

この言葉が使われはじめたのは、武士の社会になってからで、武士としての日本男子たる心得がそこにはある。

「様々な危険からオレが守ってやる。

だから、女は三歩後ろからついて来い」
女は、子どもを産み育て、家庭を守っていく大切な存在。

だから、安全な三歩後ろを歩んでいけと・・・

この解釈。

真相と言うわけではなく、諸説の中のひとつだけれども、以前から言ってる日本人の大切な感情、「御大切」に近いものを感じてしまう。

そんな、日本的レディーファーストには、本来の性差ありきの役割分担が見え隠れしていると思う。

男は体力的に勝る女を守り、女は家庭を作りそれを保持していく。

それは多分、本来の役割分担。

その役割を果たせて初めて生きてきた意味があるのなら、オレはまだまだやるべき事が多いんだろうな・・・

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2009年11月23日 22:37 CAT :

振り返るには短すぎると最後の最後に少女は悲しんだ

くろすけと「また一緒に曲作ろうか。」と話をしたのは、多分今年の5月くらい。

それから、遠距離恋愛しながら、古風にお手紙でやり取りやり取りを続けて早半年。

今週日曜日の歌撮りで、ひとかどの完成を見ました。

もともとは、「夜伽話」と「四千年王国」の2曲だけのシングル(去年と同じように)の予定だったのに、時間が空いて暇になったと言う理由で、曲作りを続けていく内に、なんとアルバム1枚分にもなってた。

12曲入りで収録時間が77分44秒と・・・

くろすけには、延々7時間(8時間)も歌わせっぱなしで申し訳ない事をした。

と言うか、途中でモリモリネタが浮かんできて、その場で適当に書いた文章を読ませたり、悲鳴を上げさせたり、一人演劇させたり、アドリブであほな事をやらせたり・・・等など、大分無茶をさせてしまいました。

・・・ごめんなさい。

ただその分、尋常じゃなく良いのが出来たと思う。

コレが駄目だと言うのなら、そいつとオレは根本的な感性が合わないって事だ。

取り合えず、今は最終チェック。

ミックスダウン終わった状態の楽曲をアホほど聴きまくって、最終的な直しが無いか確認。

コレが終わり次第、マスタリングをしたら、遂に完成だ。

ホント長かった。

実に感無量です。

タイトルは「脛毛おうじょと巨乳じいや」。

ちなみに、ジャケット(↓)
脛毛表紙
収録曲(↓)
M1.踏まれた洸中花
M2.不幸飛行夜行
M3.夜伽話
M4.帰郷
M5.ナスルーラのクロスを持つスーパーツジノコミチ
M6.ひと時の暗がり
M7.空色暗中
M8.捨幸醜貌女の死に様
M9.白い世界
M10.四千年王国
M11.子守られの唄
M12.S’ee Through~牛歩RIMIX~
捨て曲などあるはずも無い・・・と思ってる。

オレわ。

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2009年11月19日 23:29 CAT :

君のまんこは君が思っている以上に臭いんだよ

死ぬ夢を見た。

なぜか、首吊り台に連行され、そのまま自ら首を吊って死ぬ。

・・・そんな夢。

不思議な事は、「首を吊って死ぬ」とは、こう言う感覚なんだと言う事を実にリアルに体験したような気がした点かと・・・

首を輪っかに通して台を外すと、はじめモノ凄い苦しい。

「あががが・・・」ってなるんだけど、その内その苦しさが段々なくなってくる。

それは、気持ちがいい感じではなくて、凄い睡魔に襲われて、コテッと寝てしまうような感じ。

ふわ~っと眠ってしまうと、次の瞬間には、日常に戻ってる。

でも、もう誰もオレの事なんか相手にもしてくれない。

と言うか、見えて無いんだろう。

死ぬ事よりも、死んだ後。

その感覚が永遠的に続く事の方が辛かった。

そんな夢。

死ぬ間際。

オレは、なぜかその首吊り台まで一緒に来てた弟に、財布を渡して「死んだらもう金は要らないから、それは全部やる。

何か旨いものでも食べたらええわ。」と言ってた。

こんなに気持ちのいい「死ぬ夢」をはじめて見た。

ついでに、こんなに鮮明に記憶に残ってる「死ぬ夢」ってのも、凄い久しぶりだと思う。

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2009年11月18日 1:28 CAT :

バーバラズ・タンゴ・リテヌート

「ニクキュウキモチヨシ」
昼には近くの会社のサラリーマンが昼食を買いに殺到するような
そんなどこにでも小さなコンビニの一角に
ほとんど誰にも気づかれないまま
日がな一日眠ってばかりの
何だか薄汚い茶色い野良猫がいた。

もう人間なんて見飽きてしまった
その野良猫は
人間が近づいてきたってお構いなしで
日がな一日眠ってばかり。

わずかな時間しかない昼休みに
わざわざ野良猫の相手をする暇なんかある人間は居ない事を
その野良猫は知っていた。

そんな時間があるのなら
少しでも
そこの公園のベンチで日向ぼっこでもしながら
すり減らした気持ちの回復を推し量る事に
人間は精一杯だと言う事も
その野良猫は知っていた。

いつものように何とはなしに眠っていたその猫に
1人の
何だか浮浪者のような風貌をしながら
どこか高貴な雰囲気と髭を蓄えた一人の紳士が近づいてきた。

ネコの肉球は目も覚めるようなピンク色。

紳士は静かに猫の肉球をプニッと押して
「ニクキュウキモチヨシ。

 だけれども、フェラチオに比べれば
 まだまだお前の肉球は気持ち良しでは無い」
とだけ言った。

野良猫は「ミミ」としかしゃべれないんだけれども、
何だか悔しい気持ちになった。

野良猫はフェラチオが何なのか良くは分からないんだけれども、
何だか悔しい気持ちになった。

次の日には
もうその野良猫がいつものコンビニから居なくなってしまった事に
気が付いた人間は誰も居なかった。

誰にも知られないまま
野良猫は旅に出た。

気合を入れて
「ミミ」とだけ鳴いて
旅に出た。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

と言う、物語を思いついた。

この後の展開・・・

この野良猫は「ネコ仙人」の元に赴いて、特に意味も無いのに滝に打たれて、初めて自分の毛皮が割と水をはじく事を知ったりする・・・

・・・見たいな感じなんだろうと思うけれども、何分とてつもなく長い物語になりそうなので、冒頭部分だけ簡単にここに残しておこう。

いつか、また演劇が出来るような機会があったら、その時(覚えてたらの話だけど・・・)この物語をしっかりと完成させてあげたいと・・・そんな事をふと思った。

実はもうひとつ。

かなり昔に考えた、何もかもに絶望した時、果たして人間は何に楽しみを見出せるのか?・・・と言う、物語も今日、嫁と話をしていてふと思い出した。

「神様とその他の変種」以降、頭の中が物語になっている気がする。

そんな気がする。

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2009年11月17日 23:08 CAT :

虚空へのプレリュード

演劇の演出中、「そこで『オラ東京さ行くだ』を口ずさんで」と言うと、『それは何ですか?」って言われた。

・・・コレが俗に言う、ジェネレーションギャップか・・・

しなびたおっさんの言う事は、時としてピチピチの女子高生には通じない。

うぬぬぬ・・・

車田マンガを沢山読んでる今日この頃。

遂に「男坂」を読んだ。

最終ページの「未完」の字が有名なこの作品。

読んでみての感想は、面白い!!だった。

・・・意外にも
ただ、それまでの「リンかけ」や「小次郎」みたいな車田的な面白さじゃなくて、純粋なマンガとしての面白さ。

「男一匹ガキ大将」の劣化コピーと言ったところか。

車田マンガらしからぬ、しっかりと作りこまれた複線の入り組んだストーリーは、構想10年(多分嘘だけろうけど・・・)と言っても納得するような・・・しないような・・・多分「男一匹ガキ大将」を読んで「ア~オレもこういうマンガ描きたいなぁ~」って思ってから10年なんだろう。

惜しむらくは80年代のジャンプだったと言う事。

コレが別の雑誌か、もう少し後の年代のジャンプだったら、かなり面白かったのかも知れない。

(ただし、設定自体は80年代なので、後の世代のジャンプで受け入れられたかは若干微妙・・・)
当時の素直な少年、少女にはこの入り組んだ物語は受け入れがたかったんだろうな。

面白いのに凄い残念・・・

それに、学園忍者モノだったはずが、気が付けば4千年に及ぶ戦争に発展してたりする(それも月で)荒唐無稽な作風のマンガ屋さんだ。

オレなんかが想像も出来ないような、圧倒的な物語がこの後にもあっただろう事を考えるとホント残念無念。

ジャンプって馬鹿だと思う。

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2009年11月16日 1:34 CAT :

人の顔はひとつっきゃないのに目玉はふたつもあるのです

1月4日発売号からハンターハンター連載再開だそうで・・・

と言う事は、1月には「ハンターハンター」の新刊が出るのか?どうせ、10週掲載だろうけど。

それでも、連載再開するだけで嬉しい。

・・・何か腹立つ話けど。

さてさて・・・

新しい仕事場に出勤するまでの1週間。

前の職場での引き継ぎ作業と、母校演劇部での講師と言う、プチ二足の草鞋をはく事になった。

新しい仕事場では「本当は今すぐでも力を存分に発揮していただきたい」とありがたいお言葉をもらった。

前の職場では「今週来てもらえるだけでも凄い助かります。」とありがたいお言葉をもらった。

ついでも、仕事も沢山もらったけど。

高校に顔を出すと「来てくれたんですね!ありがとうございます!」と・・・帰りに「今週は多分いっぱい教えに来れそう」というと、「ホントですか?!来てもらえたら凄い嬉しいです」と部員総出で深々と頭を下げながらありがたいお言葉をもらった。

何か知らんけど、必要としてくれる場所がある・・・様な気がする。

何か知らんけど、チョッとニヤっとしてしまう感じ。

オレが昔、誰からも存在を認めてもらえなかった事を知ってる人はこの中には居ない・・・。

居場所が無い毎日。

マンガのキャラクター達にとっての「マンガの作者」と言う居場所を自分で作る事で過ごしてた。

オレのマンガを描く量が目に見えて減ったのは、この居場所作りの作業が無くても、何だかアイデンティティを保てる様になって来たからだと思う。

あの頃のオレは、将来こんな風になれるなんて想像も出来なかったんだろうて。

今は、オレが居ないと死んでしまう植物と、どんな時も一緒に生きてきたカメと、自分の欲求がある時だけ人懐っこい新入りのネコと、家族と、そして大切な人に囲まれながら、何だか幸せに生きております。

くろすけに電話口で「老けたこと言うようになったなぁ~」って言われた。

オレもそう思う。

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2009年11月15日 23:07 CAT :

彼岸に咲くあの花のように

未だに何だか「神様とその他の変種」の事が頭から離れない。

あれは一体何だったんだろう・・・と言う変な観念が、隙を見つけては、頭の中にフツフツと湧き出てくる感じ。

色んな意味で後を引く作品だった。

う~ん…面白い・・・

嫁と2人で出かけてきた小旅行。

その行き先は、淡路島。

淡路島にあると言う大きな植物園「奇跡の星の植物館」へ行って来た。

2時間ほど「ひろみっちゃん」を走らせてたどり着いたは、淡路島。

日帰りなもんで、早速目的の植物園へ・・・

凄い!!凄すぎる!!ビックリする位大きな植物園。

いやまぢで。

凄い大きさ。

そして、伸び伸びと生きてる植物達。

サボテンってこんなに大きくなるのか?って言うくらい大きなサボテンとかがいっぱい居た。

家にいるヤツと同じ仲間もいっぱい居るんだけれども、そのどれもが規格外にでかい。

(元気さと可愛さでは、負けてないと思うけど・・・)
特にでかかったのは、やっぱり「バナナの木」。

家のバナさんだって、植種台の中ではかなりでかいけど、そんなもの比にならないくらいでかい。

多分5m以上あると思う。

出来れば、バナさんもあの位大きくなれば良いのに。

あと、千田とかマルもあの位大きくなれば良いのに。

ただ、そんなオレよりも、至る所ではしゃぎ回ってたのは嫁の方。

オレより植物好きなんだから、その喜びようは凄まじかった。

何か、アレを見てたら、オレが1ミクロンも植物に興味なくても、ここにまた来ようって思うだろう位に、喜んでた。

可愛いヤツよ。

ひとしきり見て回った後には、中のカフェでチョッと休憩。

そこになって、物凄い疲れが襲ってきた。

一休みすると、どっと疲れがやってくるって言うアレだと思う。

でも、そこでチョッと休んで元気になってから、もう一巡回ってきた。

合計したら、4時間くらい楽しんだ。

淡路島じゃなくて、もっと身近にあったらしょっちゅう行ってたような気がするなぁ~
写真は、カフェでフヘ~ってなってるオレを嫁が撮影したヤツ。

(↓)
ふけたおっさん
ただの老けたおっさんですな。

でも、飲んでるのは「ブルーハワイ」と言う・・・

今度は、泊まりでのんびり遊びに行きたいと思った。

そんな淡路島のお話。

植物好きは、言って損は無いと思う。

植物に興味ないヤツも、それはそれで楽しいと思う。

植物嫌いなヤツは、行かないほうが良いと思う。

植物に憎しみを持っているヤツは、その原因を聞いてみたい。

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2009年11月15日 2:16 CAT :

西に夕日が傾くとき東に真っ赤な月が昇る

新日本プロレス11.8両国PPV。

中邑が棚橋を下して防衛成功だそうです。

てっきりここで棚橋が勝って、ドームのメインで棚橋と誰かのIWGP戦をするとばっかり思ってたのに・・・久々に新日のストーリーが予想外で面白い事になりそう。

ここはひとつ、凄い大胆だけど1.4の「レッスルキングダムⅣ」では、ノアから潮崎参戦で、棚橋VS潮崎のGHCタイトルマッチをやるって言うのはどうなんだろう?チャンピオンが、他団体に乗り込んできてのタイトルマッチとかあんまり聞いた事無いけど、それで、IWGPとGHCの2大タイトルマッチって事になったら、去年の三沢、武藤参戦の「レッスルキングダムⅢ」を上回る内容になるかも・・・ついでに、コジコジが天山と三冠王者戦をやって、3大タイトルマッチとかなったら、オレでも見に行こうかな・・・って考えるわ。

いっその事、毎年1月4日はプロレスの日って事で、全団体が協力して、プロレス祭りを開催すれば良いのに。

とか、考えてみる。

さてさて。

先日。

遂に買ってしまいましたよ。

「パワージューサースタイル+」。

・・・ショップジャパンで・・・

事の発端は、会社で(前勤めた方ね)ジュースを取り扱う事になって、その為にジュースによる健康をツラツラと勉強した事にある。

その結果、ジュース良いかも・・・ジューサーを買おう。

と言う決意が出来た。

そんな流れ。

となったら、前からテレフォンショッキングで気になってた「パワージューサースタイル+」を買うだろう。

普通わ。

届いたのは、今週の火曜日くらい・・・だと思う。

(今週はとにかく、研修でアップアップで日にちの感覚があんまり無いんだって・・・)
取り合えず、早速のところアクセクと色んなジュースを作って飲んでる。

普段、ほとんど野菜も果物も取らないオレが、ジュースとは言え、色んな野菜や果物を取ってる事を何だか色んな人に喜ばれたりしながら・・・

(↓)は、この前作ったニンジン1本となし半分とみかん5個のジュース。

パワージューサー
コレはうまかった。

最初の頃は、恐る恐るだから、例えばみかんだけとか、例えばリンゴだけとかで作ってたジュースも、だんだん調子に乗って、変なものを入れ始めた感じ。

今日は、みかん3個にトマト1個、ニンジン1.5本にほうれん草1束で作ってみた。

圧倒的なトマト臭と、ほうれん草の青汁パワーで、さすがにチョッときつかった。

その内、「こんなもん飲めるか~」なヤツを作ってしまって、特にやる事も無くて飽きた。

と言う理由で、ジュースを飲まなくなる。

せっかく買ったのでそんな事だけは、避けながら強く生きて生きたいと強く願っております。

おっぱい。

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2009年11月14日 20:36 CAT :

神様とその他の変種

オレが神様としてあがめている変態さんの一人に「ケラリーノ・サンドロビッチ」と言うおっさんがいる。

小林さんと言い換えても良い。

あんなにブクブク太り腐ったのに、歌声は「有頂天」の頃と変わらないと言う奇跡を体現している人で、(オーケンを見てみろ。

と言いたい所。

)嫁は緒川たまき。

緒川たまき可愛いと思う。

「巨人のドシン」で好きになった。

あんな変態デブリオになぜ・・・と未だに思ってる。

そんな、ケラさんの主催する劇団こそ有名(かどうかは知らんけど)な「ナイロン100℃」だ。

「ナイロン」と言えば、「惑星ピスタチオ」と双璧をなすオレの大好き劇団。

と言うか、オレの演劇作品のパクリ元。

そんな「ナイロン」の今年上演された33シーズン「神様とそのほかの変種」を、何を思ったかNHKでやってたんだって。

ビックリして、急いで録画しようとしたんだけど、当たり前の様に上演時間は3時間を越えてる。

しかも、DVDレコーダーのHD要領が3時間も残ってなかったんでやんの。

(オレのやつは古いので、80時間くらいしか録画できない。

)急いで、適当に新日のプロレス中継を消しまくって何とか時間を確保。

しっかり、全部録画する事が出来た。

「神様とその他の変種」。

ケラリーノ・サンドロビッチな作風と言えば、ナンセンス・シュールと統括されがちだけど、オレは何となく「有頂天」、ひいては「劇団健康」時代からの「意味のない事に意味がある」とか、「無意味にこそ価値がある」と言うスタンスをしっかりと継承してるように思う。

ストーリーはビックリするほど作りこまれている。

伏線の張り方だって、まるでお手本のような素晴らしく決まっていく。

あんなブ男に(昔はかっこよかったけども・・・)なぜこんな素晴らしいストーリーが書けるんだと思ってる。

でも、それじゃあただの僻みなので、容姿と才能は関係ないと思い直す事にした。

今回の「神様とその他の変種」だって、何重にも張り巡らされた複雑に絡み合う人間模様を見事にまとめた、尋常じゃなく作りこまれたストーリーは驚愕。

ついでに、ナゴム特有のドス黒い感覚すらもしっかりとはめ込まれているんだから、面白すぎる。

3時間なんてあっという間だ。

と言うか、気が付けば1時間経ってて、気が付けば2時間経ってて、気が付けば終わってる。

そんな感覚。

夢中で見てた。

そして、頑張れば色んなテーマを探り出す事もできるだろう。

でも、多分ケラさんはそんな事考えて書いてない。

テーマ性を考え出すと言う行為は、見る側が高尚な気分になりたくて勝手に妄想しているだけの事で、キッと、この作品の意味なんか無い。

それが、ケラさんの作品の一番素晴らしい部分。

意味のない事に、人生の貴重な3時間を注ぎ込んでいる。

(劇場に足を運ぶ人は、その観覧代だって払ってる。

)でも、意味のない事にそうやって使ってしまう事に、大きな意味があるんだろう。

「カイジ」じゃあないけど、損だ。

得だ。

金だ。

資産だ。

と姦しい社会において、無意味な事に費やさせると言う凄さ。

それは、キッととてつもないパワーなんだと思う。

ついでに、役者さんのうまさが尋常じゃなかった。

オレはかねてから、役者の名前で出てくる人は役者じゃないと思ってる。

例えを出して申し訳ないけれども、木村拓也は、駄目だと思う。

何をやってもキムタク。

マァ、あの人は役者じゃないからどうでも良いけど。

そんな事を念頭において考えたとき、エンドロールを見てビックリした事が多過ぎた。

子どもの役やってたの「みのすけ」・・・?!!
あの奥さん「犬山犬子」だったのか・・・?!
そのだんなさんは「山崎一」だとぉぉぉ・・・・?!
見たいな感じ?あと、水野美紀さんが出てた。

あの人は、香川県出身だから、何となく贔屓目に見てしまう感じ。

素晴らしい演劇を見て、久々に脳内がリフレッシュされた感じがする。

んで、「演劇やりたいなぁ~」って思ってたら、今日になって、母校の演劇部の顧問の先生から「もう少しでコンクールが始まるので、また教えに来てください」って連絡が・・・

指導と演出って形だけど、少しだけ演劇が出来るようになった。

仕事も決まったし、「脛毛おうじょと巨乳じいや」のレコーディング日程の確保も出来たし、その上演劇まで出来るようになるとは・・・最近、何だか色々うまく行き過ぎてる気がする。

そうそう明日、仕事が始まる前に嫁とチョッと遠出でお出かけしようかと思ってたりもする。

まだ予定は未定だけど・・・

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2009年11月14日 17:20 CAT :

骨を砕く雨の中で

さてもさても。

1週間ぶりです。

先日の記事で、「どうせ誰も期待してやいないだろう」と書いたけれども、それでも一週間ぶりとは、なかなかどうして・・・オレ個人として、いや~んまいっちんぐです。

はい。

大体、プロレスを熱く語った記事がトップにあるとどれだけプロレス馬鹿なんだとか思われてしまう。

そんな光栄な話は無いですよ。

って訳だね。

1週間の研修が終了。

何と、採用になりました。

取り合えず、前にWEB関係でお手伝い(と言うか、バイトか?)してた会社の方でしっかりと引継ぎをしとかないとなぁ~と思う分で、1週間ほど猶予をもらった。

それはある意味、仕事前の1週間のお休みとも取れるような取れないような・・・取れないか。

1週間。

特に何も無かったわけではなく、それ相応にいっぱい話はあるのだけれども、何はともあれ、お仕事が決まった事が何より良かった。

コレで、色んな所がうまく回り始めたら良いんだけれどなぁ~。

生活が規則的になったお陰で、体調はすこぶる良い感じ。

やっぱり、早寝早起きは大切だと思う。

ついでに、何だか精神衛生的にも調子が良いような気がする。

嫁にも、「今回は余裕があるね」と・・・

余裕があるのかは知らないけれども、仕事内容自体が、「多分、何とかなる」感じがすることが、一番気分的に良い感じな原因だろう。

・・・とは言え、まだまだ技術不足。

もっともっとお勉強しないといけないけれど・・・

何しか、(チョッと回復してきたとは言え)凄まじい大不況の中、必要としてくれる仕事場があったと言う事をまずは喜ぼうじゃないか。

うんうん。

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2009年11月8日 23:31 CAT :

精神異常者とネコの爪は鋼鉄の爪

今日、従兄弟とプロレスの話をしている時に「八百長試合なプロレスの面白さが分からない」と言う話になった。

プロレスファンなら、一度は誰かに聞かれた事があるだろう、この手の質問。

コイツについてチョッと・・・

プロレスが八百長かどうか・・・と言う話。

プロレスファンを名乗っておきながら、プロレスが台本もアングルもなしにリアルにガチでやってると思ってるヤツはいないと思う。

(小さなお子さんと、未だに仮面ライダーが実在してると信じているハピネスな大人は除くとして・・・)
そう。

プロレスには、しっかりとした台本がある。

そして、シリーズの最終戦では誰と誰がどういう因縁でタイトル戦をするかがあらかじめ決まっているアングルがある。

もちろん、試合の勝敗だって決まってる。

レスラー側、団体側にとって触れてほしいネタではないけれども、暗にその存在は認めている。

WWEみたいにむしろその事をネタにしてる場合だってある。

プロレスファンは、それを分かってて見てる。

例えば、「まだエメラルドフロージョンが出てないんだから、ここは復活するだろう」とか、「ドームでは、棚橋がベルトを持ってメインを張るだろうから、次のIWGP戦で中邑は負けるだろう」とか、「立ち上がった時に膝立てしてる。

今からシャイニングウィザードが出るぞ」とか・・・そんな事は分かってる。

なぜ小橋の対戦相手はいつもコーナーでチョップされるのを待っているのか。

なぜ武藤の対戦相手はいつも立ち上がる時、片膝立ちで暫く待っているのか。

なぜムーンサルトプレスが決め技の選手の対戦相手は、コーナー近く(しかもそのままフォールできる角度で)でダウンするのか。

なぜ流血沙汰が売りの選手はいつも額ばかり流血するのか。

きっと、プロレスの楽しみ方を知らないんだ。

プロレスは、勝敗を楽しむものじゃあない。

極限まで鍛えられた肉体を使った、命を懸けたストーリーや試合を楽しむものなんだ。

レスラーは命を懸けて戦いに勝ってるんじゃなくて、命を懸けて人々を喜ばせ、夢を与えてるんだ。

そして、そうする為には、生半可じゃない肉体と技術が必要になってくる。

野球を例に挙げる。

(野球は、八百長じゃないと信じて・・・)
例えば、日本シリーズ最終戦、9回裏、2点ビハインドの状態で、満塁。

そこで、ホームランを打って、逆転優勝。

と言う台本がある。

それを客席を沸かせるように、お互いのチームの見せ場をしっかりと作った上で、しっかり成し遂げる事が出来るのか・・・

それが出来るのがプロレスラーだ。

ボクシングを例に挙げる。

(最近「りんかけ」を読んだので・・・)
両者互角、防御を捨てた殴り合いは遂に12ラウンドまでもつれ込む。

挑戦者は、右腕にヒビが入ってしまい、得意の右ストレートが打てない。

一方的にチャンピオンに殴られ何度もダウン。

それでも、最後の最後に、ヒビの入った右腕でのストレートがチャンピオンの顔面に炸裂して、奇跡のKO勝ち。

と言う台本を、その通りに実行する事が出来るか・・・

それが出来るのがプロレスラーだ。

ガチでの圧倒的な強さと、賢さが無ければ、そうやって人を喜ばせる事なんか出来ない。

プロレスは、殺し合いじゃあない。

史上最高のエンターテイメントショー。

プロレスに対して八百長だと言うって事は、水戸黄門のドラマに対して、この戦いは八百長だと言う以上にこっけいな事だと思う。

ただ残念なのは、そんな大前提を忘れた心無いプロレスファンすらも取り込もうとした結果、乱造された本当に危険なプロレス業の数々・・・

本当のプロレスファンにとっては、タイガードイラバーとタイガードライバー91の威力の違いなんて問題じゃない。

ブレンバスターが垂直落下じゃないといけない理由なんてどこにも無い。

だって、そんなものが無い時代でも十分にプロレスは面白いんだから・・・

最近だったら、やっぱりロック様が偉大だった陽に思う。

ロックボトムにピープルズエルボー。

安全で最高にかっこいい華のあるフィニッシュホールドこそプロレスの醍醐味だな。

「オレが田上」で良いじゃないか。

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2009年11月7日 21:06 CAT :

かめさんぽ人情張

カメスケの散歩をしててふと思った・・・

カメスケのお散歩シーンを記録に残しておこう。

と。

何だか、それが大事な事のように思えてきた。

で、取り合えず、手元にあったデジカメでカメスケの散歩シーンを撮影。

そこまでは良かったんだよ。

そこまでは。

折角だから、それをYOUTUBEにでもあげてやろう。

とか、考え出してからドツボにはまっていった・・・

何しか、FLASHで動画編集して、それをあげてやれと、取り合えず動画を製作。

この辺はなれたものなんだけども・・・YOUTUBEは「swf」拡張子はアップできない事が判明。

しょうがないから、「swf」を「avi」に変換する事に。

所が、さすがにflash全盛期からはるかに経った現在。

そんなソフトがもうほとんど存在しないんでやんの。

有るのは、使い方がめんどくさい海外のソフトか、金がかかるヤツばっかり。

それでも2時間ほど、あれやコレやといじって見たもののどうしても出来ない。

その段階になって、「いっその事、動画編集ソフト自体を変えてやれ」と思い立つ。

(ここまできたら意地になってるので、諦めはしない)色んな編集ソフトをいじくってみた結果、「AviUtl」が使いやすそうと判明。

「avi」出力も簡単そうだし。

早速、動画編集だ。

・・・と思ったら、カメスケの散歩を撮った動画の拡張子が「WMV」で「AviUtl」は、「WMV]を入力できないって・・・今度は「WMV」を「AVI」に変換するソフト探しに・・・コレは、意外とスムーズにできる・・・かと思いきや、それも結構難航。

色々調べてるうちに「AviUtl」にプラグインで「WMV」形式を入力できる事が判明。

で、やっと動画を編集・・・完了・・・?
何か、まだ、画質レベルの調節が良く分からないのと、動画自体のクオリティーをもう少し直したいと言う欲求はあるものの、もう疲れた。

しかも、オレが参考にしたサイトが古かったのか、YOUTUBEにあげる為には、最適な大きさは300×240ってあったのに、今はワイドになって425×344じゃね~かよ・・・もうでも良いや。

直す気になれん・・・取り合えず、適当に音楽混ぜて・・・コレで良いじゃないか。

オレはもう真っ白に燃え尽きたんだよ。

バカやろう。

と言う事で、今日一日の成果。

(↓)上記の理由により、画質がかなり悪くなっちゃったけど、カメスケの可愛さは分かってもらえると思う。

あと、オレの頑張りも・・・


折角の休みにオレは一体何をやってたんだろう・・・

ふへ~
ただ、コレやり出したら結構面白い。

MADとか作ってるヤツの気持ちがチョッとだけ分かった26の夜でした。

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