「気分」カテゴリーアーカイブ

2010年8月16日 11:26 CAT :

いつかその時の悲しみを表現できる世界へと

凄まじいスピードで、お盆休みが終わってしまった。

オレは、一体何をやったんだ?
初日。

マリッジリング取りに行って、二次会の会場を見つけた。

二日目。

「影の上のボーニョ」の不十分箇所の再レコーディングをやって、結婚式のスライドショーを作った。

三日目。

嫁と自分ちの親戚巡りをして、夜は、バーベキューパーティー。

そして、今日だって。

うぬぬぬぬ。

今更だけれども、このブログで、結婚式の準備について、アレやコレやと綴ってしまっては、全てネタバレになってしまうわけで、サプライズもクソも無い事に気が付いた。

(マァ、元々サプライズなどする気も無いけれども・・・)
と言う事で、結婚式に来るヤツは、あんまりブログを読むんじゃあない。

もしくは、ネタバレ覚悟で読むように。

嬉しい事があると書かずにいられない性分の人間なもので、しかも、日常あるべき事は、仕事と結婚式の準備の話ばかり。

(レコーディングは終了したので。)
オレに性格を変えないままに、どうしろと言うんだ。

モンモコモン。

そうそう。

今度のアルバム。

嫁の初作詞作曲や、弟の初作曲の曲なども入ってる。

と言う、どうでも良い情報を付け加えておこう。

うしし。

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2010年8月14日 22:56 CAT :

しろながすくじらの悲しみとメキシコ湾

そうこう言いつつ、「影の上のボーニョ」の完成系が少し見えてきたらしい。

思った以上に良い感じになってきた。

元々作る事を辞めた曲があったり、余りにもクオリティーが低くて我慢できずにカットしてしまった曲があったり、その代わりに新録した曲が入ったり、全くの新曲が入ったりと少々ラインナップに変更が入ったりした次第。

って、最近、このネタばっかり書いてる気がするな。

後、結婚式のネタと。

要するに、そんな事しかやってないと言うお話ですよ。

モンドレモンドリ。

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2010年8月13日 17:42 CAT :

人に知られず歴史にも残らないまま

取り合えず、二次会の会場が決まった。

何か、雰囲気も良い感じで、値段も安く、少人数でも大丈夫な上に、ギターなど何でも持ち込み可と言う…凄まじいお店になった。

こう言う所を、一発で発見できたりするから、オレは直感に頼った生き方をしてしまうようになるんだと思う。

何しか、驚くほど結婚式の準備が進んでいる。

…と思ってたら、実はあと1ヶ月ちょいまで迫ってきてた。

と言う話。

別に、凄いペースではないけど遅れてはいないだろう。

…多分。

ギターでも持ち込んで、歌でも歌ってもらおうか。

とか、色々考えてる。

あと、参加するヤツも。

もちろん、嫁の友達も来るわけで、オレのいつもの感じばかりを押し通したりは出来ないし(と言うかしたくない)、来たヤツが皆喜んでくれるようにするには、一体どうすれば良いのやら…
色々、思案しております。

別件。

どうしても我慢できずに、嫁に仮ミックス段階の音源を何曲か聴かせてしまった。

弟に怒られたらどうしよう…
ただ、その評価が過去最高に良いものだっただけに、にんまりとしているのも、また事実。

部分的な修正なども入ったりするので、完成はもう少し先になるけど、早く完成品を聴きたくてウズウズしておるのです。

身内に喜ばれるために、音楽を作っておりまする。

最近、何事も順調なような気がして、何か落とし穴がないか、少々震えてもいたりすると言う。

台風でお風邪など召さぬよう、ご自愛下さいませ。

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2010年8月13日 9:40 CAT :

ザルツブルグ家 愛人よりの手紙

先日録った音源の仮ミックスを聞いてみる。

さすがに、30時間ぶっ続けでやっただけあって、穴が一杯ある。

コレをいかに、ごまかしていくかがこれからの勝負だな。

そして、どうしても我慢できないクオリティーの曲は、カットする事になった。

久々のお蔵入り楽曲が出来てしまった。

今日は、あんまり時間が無いからそんだけ。

取り合えず、今日からお盆休みなんだ。

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2010年8月9日 9:47 CAT :

意識もせず唇に歌

何とマァ、27歳になってしまった。

今日が、誕生日です。

ボーナスで、新しいメガネを買って、ついでに抜け毛を気にして、遂にスカルプDにも手を出して、さらに、嫁の両親からもらった体重計でダイエットを始める。

色々と、新しくなった気分一新の誕生日だ。

コレまで、何の前進も無いまま誕生日を迎えるのが、実にいやだったけれども、今年は、結婚して、家を出て、(完全に自分の力でとは言えないまでも)、嫁と新生活を始めた上での誕生日。

今迄で一番すがすがしい気分の誕生日であると言う事にしておこう。

しかし、ホント太ったなぁ~それはかなり絶望。

ちなみに、26歳最後の日は、黙々とレコーディングをしておりましたよ。

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2010年8月8日 23:47 CAT :

影の上のボーニョ

30時間異常以上缶詰で、レコーディングを強行してきた。

音楽とか、やってないヤツには分かんないだろうけど、ゼロからアルバム1枚分(結果的には、12曲)を製作し、それのレコーディングを終えるまでを、30時間で終わらすという事が、どれだけ無茶か。

そもそも、どれだけ無謀な試みか。

いまいち、ピンとこない皆様は、ゼヒ音楽と言うものをやっていただきたい。

めっさ面白いものなので。

何しか、そう言うわけで、今回のアルバムは、この30時間でオラオラ作ったヤツだと言う事をしっかり認識して聞いてみれば良いと思う。

そう思う。

収録曲数は12曲。

まだ、仮ミックスとかも終わってないので、最終的に何分くらいになるのか分かんないけど、かなり時間が心配。

1枚のCDに入る容量には、限りと言うものがありますのでね。

最悪、2枚組み?それとも、曲数カットか?どっちもやだなぁ~。

とは言え、今回は、作曲段階から、嫁から「その曲はイマイチ」とか「今のメロディーラインキレイ」とか、色々感想を言われて洗練していったので、曲自体のクオリティーがかなり良いような気がしてた。

終わってみれば、バラエティーに飛んだ、実に聴き応えのある良いのが作れた・・・と、信じたい。

(まだ、完成したものを聴いてないので、何とも言えないけれども。)
今までに無い感じのチョイとおしゃれでむかつく楽曲や、「GGGX」以来のメタルメタルしい楽曲や、珍しいカントリー調な楽曲や、疾走感たっぷりのノリノリな楽曲や、差別用語満載の不謹慎で右よりな楽曲や、いつも通りの楽曲や、チョッと馬忠・DA・ムドーよりの楽曲や、頭がおかしいんじゃないかと言うくらいメロディーを刷り込みまくる楽曲や、久々の大作バラードな楽曲などなど・・・

あぁ~早く聴いてみたい。

オレが、聴いてみたい。

取り合えず、結婚式の準備が忙しいんだけれども、合間を縫って今からジャケット製作します。

今回は、ホントに時間が無いんで、もしかしたら、CDの絵は手書きじゃなくなるかも知んないけれども、結婚式の二次会に出席してくれたヤツ全員にプレゼントしようかとか、そんな事も画策しておる今日この頃。

タイトルは、先日お話したとおり「影の上のボーニョ」。

決して「崖の上のポニョ」ではないので、そこの所を間違わないように。

取り合えず、15時間くらいギター弾きっぱなしだったので、小指の爪の間から出血するわ、左手はアホほど痛いわ、右手は震えてるわ、背中は異常に痛いわと言う、状態ではある。

こんな事、するもんじゃあないな。

マァ、また一年も経たないうちにやるような気がするけれども。

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2010年8月5日 21:42 CAT :

マヤの予言にあったってさ

ドキドキワクワクの真夏のレコーディングフェスティバルがいよいよ明後日に迫ってきたりした。

オレが、レコーディングをひぃひぃとやっている横で、邪魔をしちゃあ悪いからと、嫁が一人お出かけ(というかプチ旅行)に行く事になった。

それが、非常に心配な今日この頃。

ヒロコと一緒に行けば良いのになぁ~
とか、
一人で大丈夫なんだろうか・・・?
とか、
死ぬほど心配。

じゃあ、レコーディングなんか止めてしまえとあなたは言うかも知れない。

でも、それもやらずには居られない生き物なのですよ。

難儀な生き物なのですよ。

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2010年8月5日 21:36 CAT :

では愛とやらを見たものはあるのか

そして、気分カテゴリーで1000件目の記事だ。

書きも書いたり1000件。

もし、初めてこのブログを目にするヤツが居たとして、この気分カテゴリーだけで、全部に目を通すには1000個もうんこくさい記事を読まなければいけないという寸法だ。

凄まじく、時間の無駄だから、やめろと忠告したい。

ダービー風に言うのであれば、そう忠告したい。

さてさて、先日、凄く理想的なパンチラを見て、何だかテンションの上がってしまった志茂田さんです。

きっと、パンチラは癒しなんだ。

いやらしいじゃなくて、癒しだ。

最近ふと思う事を。

この世の中には、「愛」やの「戦争」やのばかりが溢れ腐っていたりする。

興味を引けばそれで良いのかと思うように、無節操に出来事たちが乱舞している中で、そろそろ、その一つ一つの意味について、冷静に考えなければいけない時が来ているんじゃあないだろうか。

例えば、虐待。

テレビで垂れ流されている幼児虐待。

そして、死。

を、ただリアルに想像してみるとする。

つい最近の例を考えるのであれば、3歳と1歳の子どもを部屋に閉じ込め、部屋から出られないように、ドアをテープで雁字搦めにしていたとか。

そうやって、幼い2人の子どもを餓死させた母親は、この2人が、悪臭漂うゴミまみれの部屋で少しずつ弱っていく様の一遍だけでも、想像できなかったのだろうか。

それは、キッと、言葉で語られるより遥かに凄惨な状況だと思う。

もしかしたら、餓死寸前になって、泣き喚く1歳の子どもを「ママはもう来るからね。」と言いながら3歳の子どもが慰めていたかもしれない。

もしかしたら、どちらかが先に死んでしまい、その死体が朽ちていくのを幼い眼に焼付け、そうであっても「死ぬ」こと自体を明確に理解できないまま、死んでいったかもしれない。

その状況を少しだけでも、想像してみた時、オレは、涙が止まらなくなるんだって。

赤の他人で、それこそ、何の関係もない家族ではあったとしても、悲しくなってしまうんだって。

その子ども達に一体何の罪があったと言うんだろう。

その母親が子ども達と等しくか、それ以上に残虐な死刑になれば良いと心の底から願って止まない。

そんな、やりマンの腐れまんこが死んだとて、社会において何のマイナスも無いのだろうから。

垂れ流される情報。

その言葉一つ一つと真摯に向き合い、一つ一つの状況を頭の中でしっかり再現できるだけの想像力さえあれば、キッと起こりはしないのだろう悲しいお話が今、この世には、蔓延しまくっている。

ただ想像する。

そんな事さえ出来ない人間に、一体何が出来るというのか。

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2010年8月3日 21:05 CAT :

一日を迷走するアチラ此方僕ら

今度のアルバムのタイトルがホツホツと浮かんでまいりました。

元々は「黒悪のラブリーワンダー醜集庫」にしようと思ってたんだけれども、ホツホツと浮かんできてしまっては仕方が無い。

タイトル「影の上のボーニョ」。

決して、「がけの上のポニョ」ではありませぬ。

「影の上のボーニョ」でございます。

・・・?コレダメか?
さてさて。

30代の未婚女性の30%は、処女だと言う調査結果をどっかの誰かが発表していた。

誰だよ。

最近の女は皆やりマンみたいな事言っていたヤツは。

そう言う話なら、処女を神格化しているような男でもまだまだ夢・希望があったりするわけじゃあないか。

ただ、その処女の言い分が何ともうんこくさい。

とにかく「男は気持ち悪い」と「初めては好きな人が良い」の二つに終始している。

後者は、マァ勝手にすれば良いとしても、前者はいかがなものかと思う。

何だそりゃ。

だ。

その嫌悪感が、一体何に所以しているのか、知る術も無いけれども、兎にも角にも、例えば、女に対して男が汚らわしいものだという、よく分かんない差別意識とか、女の方が優れていると言う妄想に取り付かれているとか、もう、本当にどうしようもない。

取り合えず、やり目で風俗に通う男と、ジャニタレのセミヌードが掲載された女性誌を買いあさる女に一体どんな差があるというのだろうか?
どちらが優れているわけでもなく、どちらが劣っていると言う話でも決して無い。

ただ、勝手な妄想と、能無しであるが故に、同情されている事と勘違いしたアホまんこが、好き勝手にほざいているだけだろうと思う。

処女だからとか、童貞だからとか、そう言う話ではなく、一方を見下げてるようではキッとダメなんだろうな。

それとは全く違う方面から、一生童貞を貫いた男を描いた作品を作った。

(正確には作る予定)
タイトルは、「ホーリーチェリー」。

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2010年7月31日 9:23 CAT :

誘惑に弱い君だから

例えば、時間は無限に過ぎ去っていく。

過去に出会った事ある人の中に居るオレは、その瞬間で止まっているわけで、今のオレとはもう別人だと言う事実がそこには存在している。

つまり、あの頃の、オレと同じだと考えるな!!と言う話。

昔、オレが製作に携わったホームページがある。

実に久々に、覗いてみた。

そして画然とする。

あの当時、確かに手を抜いたわけじゃあなく、全力を尽くして作っていたであろうあのページ。

とは言え、今なら、仕事の片手間に半分ウトウトしながらでも、数倍マシなものが作れるだろう。

SEO最適化も施して、ついでに、ブログのテンプレートだって、オリジナルで作り上げてプレゼント出来ただろう。

あれで、お金を頂いた事に、今になって心が痛んできた。

マァ、だからと言って別に何かをしようと言うわけではないけれどもな。

今の会社に入ってからにしても、基本的に無茶振りされまくってると思う。

世間的に見れば。

でも、オレ個人としては、何か、「君なら出来るだろう?」と任せてくれるという事実がアホほど嬉しくなってしまう訳で、それに応えるべく馬鹿みたいに勉強する。

んで、曲がりなりにもある程度見られるようなものを作ってみたりする。

そう言う生活をもう少しで1年。

気が付けば、入社当初に作ったものなんか、出来が悪すぎて恥ずかしいので、自主的に作り直したりしている次第。

出来る事が増えるという感覚の楽しさを知る。

最近、動画の撮影や編集にも手を出し始めた。

今、必死になって作っているあの動画だって、一年後(も今の会社に居れば)恥ずかしくて作り直したくなるものなんだろう。

その甲斐あってか、結婚式で使うスライドショーだって、自分で作ってしまう途中。

業者に頼めば数十万かかるものを自分で作れるようになったんだ。

それで、良いじゃないか。

出来が悪くたって、一生懸命自分で作ったんだからそれで良いじゃないか。

昨日の会社の親睦会で、「結局、あなたは何になりたいの?小説家?漫画家?バンドマン?WEBデザイナー?映像ディレクター?演出家?劇作家?イラストレイター?」という質問をされたりした。

まず、物を作りたいというどうしようもない衝動があって、次に、色んな事が出来るようになりたいと言う欲求があり、そうやって、色んな形で表現をしてきたと言うだけの話で、別に、小説家にも、バンドマンにも、WEBデザイナーにも、すでに漫画家にもなりたいとは思わない。

ただ、何か色々出来るオレになりたいと思うようになった。

・・・お。

カッコいい事言ったような気がする。

と言うわけで、最後の一遍の小説でも書きます。

4月中に書き上げるという約束をして、明日から8月。

ひゃっほ~!!

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2010年7月30日 23:01 CAT :

歴史の深い手に引かれて

今更ながら、「HOWEVER」を聴いて、何て素晴らしい曲だろうと心底陶酔しきっている今日この頃。

中学生当時、初めてバンドを組んで、初めてのライブでやった曲こそが、当時爆発的に売れていたこの「HOWEVER」だ。

あの頃、この曲の良さなんか何にも分からなかった。

ちっぽけな中坊に分かるはずが無かった。

そうして、10年以上の時間が経ち、改めて聴いてみたこの曲は、もう、誰がどう言おうとも完全無欠な名曲。

編曲も、構成も、メロディーラインも、歌詞も全て完璧なわけで。

言ってみれば、きん肉マンと北斗の拳と聖闘士星矢とドラゴンボールと幽遊白書の良いところを詰め込んでしまったワンピースみたいなもんだ。

舟木一夫初め御三家の時代から累々と積み上げられてきた、素晴らしきJ-POPの歴史の良いとこ取りをした完璧な作品。

それが「HOWEVER」なんだろうと思った。

コレは、ただGLAYがパクリ野郎と言う意味ではなく、累々と積み上げられた歴史を理解した上で、それを世襲し、名曲を作り出せる圧倒的な才能を持ったバンドだったと言う意味なので。

(じゃないと、ロックやってるヤツは全員ロバート・ジョンソンのパチモンとかそんな話になってしまうし。)
大人になったとき、本当に良い曲だと思える歌。

そんな歌が。

この世の中に必ず数曲は存在している。

今現在、垂れ流されている荒唐無稽なラブソングを聴いてる中坊が、果たして十年後、この歌の本当の良さを今、知る事が出来た。

・・・と関心する事が出来るのだろうか?と言うお話。

中学生自分、Mステで「SOUL LOVE」「誘惑」の同時初お披露目を生でテレビで見て、鳥肌が立ったあの感動は今も色あせる事なし。

素晴らしいバンドなんだよ。

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2010年7月29日 20:42 CAT :

生き残るやつは誰だ

絵を描くことも、物語を書くことも、文章を書くことも、曲を書くことも結局のところ、自分と言う存在を吐き出している行為だと気付く。

例えば、筋肉少女帯の曲を聴いて、こんな曲を書きたい。

と心の底から思ったとしよう。

そうやって、圧倒的に筋肉少女帯(オレの場合はおいちゃん)を意識して書いた曲であっても、完成したものは、元のものとは似て藻に付かぬ曲。

どう考えたって、オレの頭からひり出されただろう癖が随所にちりばめられた曲になってしまう。

自分と言うフィルター。

前作「ぬるま湯ガリクソン」と言うアルバムに入ってる「イカサマサイコロ ダイスマン」と言う曲は、90年代の最高にかっこ良かったGLAYをイメージして書いた。

と言うか、もうコレでもかとパクッた位の心持で居た。

昨日、少々くろすけ様様とその話してて、「カッコエエ曲やと思うけど、GLAYとは思わんかった。」と言われる始末。

それが、多分浄化するどころか、余計に汚してしまうだけの自分と言うフィルター。

前に、完コピの模写が出来ない事で、やれ絵心が無いだの、努力が足りないだの言われた事がある。

ただ、最近になって思う事は、オレがこの先どれだけ色んな努力をしたって、人の作ったものを完全にコピーなんか出来ないだろう。

と言う事。

どうしたって、自分と言うフィルターを通してしまうわけだから。

完コピが必要なら、コピー機でも使えば良い。

それをオレにやらす以上は、オレの色に変えてしまう。

そう言う、どうしようもない強い個性と言うものがあるんだよ。

多分ね。

自分の中に、何の衝動も持ち合わせてない、うんこちんちんは、せいぜいそこら辺の誰かの強烈な個性と衝動に憧れて、それの模写でもしていれば良い。

オレは、昔からコピーや模写が大嫌いだったんだから。

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2010年7月27日 21:10 CAT :

時のが流れの中で ただ うたかたの夢を見る

ダイエット始めた。

来るべき結婚式に向けて。

一生懸命お仕事して、帰ってきてから食事制限してる。

何なんだ?この生活・・・

人一倍、性欲と食欲がある男です。

いや、人3倍くらい。

さてさて。

先日、たまたま中古CDショップでTMRの「MAKES REVOLUTION」を見つけた。

200円。

即買いをしたのは言うまでもない。

TMRと言えば、まさに青春のようなもの。

まだ音楽などポケットビスケッツしか聴いたことが無かった中学時代、たまたまテレビで流れていた「ホワイトブレス」を聴いて、鳥肌が立つほどに痺れた。

その余りにも素晴らしい楽曲に、音楽の素晴らしさとか、楽しさとかそんなものはぶっ飛ばした、ひたすらな衝撃を覚えた。

んで、当時、本当に本当に本当になけなしのお金で、その後に出たアルバム「トリプルジョーカー」を買い、そして、それ以前に出ていたシングルも全て買い揃えた。

その頃、チョッと仲良しなフリをしていた広瀬とか言う、うんこ臭いやからと「本当に良い曲なのは、B面だよな。

ライアースマイルとか」みたいな話を通ぶって話したりだってしていたように記憶している。

とは言え、所詮中学生。

何枚もアルバムを買えるわけも無く、そこで泣く泣く諦めたのが1’stアルバムの「MAKES REVOLUTION」だったと言う。

そんな経緯。

そりゃあ、即買いするだろう。

したとも。

・・・で、聴いてみた。

・・・・

・・・・・・?
・・・・・・・・・・・?
何か、演奏が軽い。

西川くんの歌声がしょぼい。

乗り切れない。

歌詞がアホみたい。

・・・そして分かった事。

TM REVOLUTIONは、中二病だったんだ。

だから、中学生だったオレには、絶対的にかっこよかったんだ。

だから今は、こっぱずかしい気持ちになるんだ。

とは言え、その後すぐにはまりまくったGLAYに関しては、今でも素晴らしい楽曲だと思うと言うのはどう言う事だろう。

今の音楽業界で、TM REVOLUTIONは活動しなくなって、GLAYは第一線で活躍していると言う事実だけが底には存在している。

とは言え、そこには、オレの絶望的な青春が見え隠れしていると言う。

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2010年7月24日 22:16 CAT :

幻想ポロネーズのささやかな殺意と共に

7月は早いなぁ~・・・

もう気が付けば、もう7月終わってしまう。

と言う、事実はどうしたものか。

取り合えず、8月のニューアルバムレコーディングの日程は確保できた。

(かなり強行だけれども)
ついでに、収録曲の方も出揃った感じ。

忘れないように書いておこう。

・ホルスタインLOVE
・さよならとだけ呟いて 意のままにあなたを殺します
・小児麻痺と青空の世界
・蛇女外道節
・ホーリー・チェリー
・ジェイリーロックとミルキーウェイ
・このゆびとまれ
・だんだん心轢かれていく
・少女人形4号変死の詳細
・BAD LOVE~きみの瞳~
・遊星屠殺ワンダー
・瓶詰めの幼女
・もてなしのバラッド
の13曲か・・・?
収録時間の方が少々心配ではあるけれども、早く聞きたいな。

オレが。

「蛇女外道節」とか、久々に素晴らしい曲がかけたと思う。

他にも色々と思う。

そんな今日この頃。

明日は休みだし、曲のおさらいでもやっておこうかなぁ~

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2010年7月24日 22:05 CAT :

ノクターン

死ぬ事で許されると思っているのは、この世で人間だけだろう・・・と、最近良く思う。

先日、嫁の友達と3人で出かけた時、もう今にも死にそうな大きな蛾を見つけた。

ヨロヨロと、もう飛ぶ事も出来ないその蛾には、全てを理解しているであろうアリ達がたかり、そうして、キッと蛾の命を極端に縮めていた。

死んでたまるか。

食われてたまるか。

と、最後の命を振り絞って羽をばたつかせる蛾。

そして、その蛾に群がるアリ。

少しずつ蛾の動きが弱くなっていった。

そうして、死んでしまう瞬間を、オレはなぜだか見ることが出来なかった。

目を背けてしまった。

命がなくなる瞬間。

それを見た記憶はほとんど無い。

ただ、少しずつ動けなくなっていく生命を見た事はある。

いつの時でも目をそらし続けていた。

これからもそうするだろう。

ただ、その最後の瞬間まで生き続ける命。

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2010年7月8日 22:26 CAT :

君のために紅茶を入れよう

犬神サーカス団が、八月あたりにニューシングル発売だそうで・・・ドンだけ作品発表してんだ?と言いつつも、それをありがたがって、喜び勇んでいるものです。

シングルだろうと、買いますよ。

アマゾンで・・・

さてさて。

最近ニュースを見てるとコレでもかと「無職」と言う字と「大嶽」と言う字を良く見る。

あと「琴光」も良く見る。

「喜」って字だって見る。

後者は放っておいたとしても、前者の言葉が溢れると、何だかやっぱり「不況」なのだと思ってしまう。

最近、ハローワークにも行ってないもので、仕事自体が減ってしまったかどうか良くは分からんけれども、有効求人倍率が1を切って久しいとは、耳にしたりする。

要するに、自分のやりたい仕事を捜し求める段階から、仕事を選ばなければ、働き口は何かあるさぁ~を超えて、どんな仕事でも、ありつければ儲けものの段階に入っていると言う事。

来るところまで来てしまったような気がする。

そんな中、好きな人と結婚して、自分のやりたい仕事をして、自分の家庭を築こうと(まぁ、あくまで何とかではあるけれども)しているオレは、多分果報者。

現状に満足して然るべきなんだろう。

不満などありはしない。

公明党に入れてくださいと、チラホラ聞こえてくる事以外は。

政教分離の原則も知らないくせに、政治家になりたいとか考えてる輩に投票する気など更々なし。

でも、その話をしてる時、大概その人は何か目が逝ってる怖いので、面と向かって否定など出来るはずは無く、取り合えず、その場をやり過ごしている感じ。

鳥肌実の偉大さを知った2010年夏。

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2010年7月7日 22:38 CAT :

それにしても今日の君はキレイだ。見違えるほど。

気が付けば、60000アクセス突破してら・・・

一応、皆様、ありがとうございました。

んで、もう少しで「気分カテゴリー」が1000件突破だ。

ひとつのカテゴリーで1000件突破とか、我ながら良く書いたもんだ。

マァ、最近は、ログと言うか単なる日記に成り下がってしまったけれども・・・

こんばんは。

佐藤秀峰がどうしようもなく大嫌いなものです。

・・・ホントアイツ、どうにかならねぇ~かなぁ~。

まぢで。

冨樫くらい神がかり的にマンガが面白ければ、あの言い草も許されるんだろうけど、それほど面白いわけでもないし、それより何より、本人がマンガを書くことが多分嫌いなんだろう。

マンガを描くのが好きなんじゃなくて、マンガでお金儲けするのが好きな人なんだ。

アイツは。

何だよ。

白紙の単行本って・・・

そして、唐突に友達の少ない事で有名な志茂田さんです。

友達なぁ~・・・ツイッターの方では、フォロワーと言うなの、薄くそしてうそ臭い、便宜上のお友達が700人を突破した。

多分、MIXIも真面目にやれば、その位のマイミクは作れたんだろう。

そんなものに、意味何か無いけどな。

オレが、友達だと、大切にしようと思ってる人間は、多分この世に片手位だ。

両の手にはキッと余る。

そして、そいつらを命を懸けて守ろうとか、助けようとか、多分、そんな瀬戸際になっても思わないような気がする。

(それでも、助けを求めてきた時にゃあ、手を差し延べずには居られないだろうけども)「困った事があったら何でも言ってね」と言うヤツは、キッと「私が困った時には、助けろよ」と言う、下心がある。

はずだ。

オレが、本当に命をかけて守ろうと思うのは、嫁くらい。

(子供が出来たら知らんけど。)
友達と言う存在を宗教にしてしまったら、後で色々めんどくさい事になるよ。

・・・と言うお話です。

ニュアンス的に、分かってもらえなければそれはそれでしょうがないので。

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2010年7月3日 21:34 CAT :

愛は子宮 出れば野獣

マァ何だ。

結婚指輪を買いに行ってきた。

そして、買ってきた。

なんと一日で決まった。

でも、凄く良いヤツだ。

しかしまぁ、結婚指輪のくせに、結構安かった。

(それで良いんだろうか?)キッと、給料3か月分なんて言うのは、はるか古のお話なんだろう。

・・・それは、婚約指輪か。

ケセラセラ。

その接客のお姉ちゃんが、またエラく、胸元パックリの服を着てるもんだから、事あるごとに谷間が見える。

部分的に、ブラまで見える。

乳首は見えていない。

それが気になってしまったわけで、嫁は、3回に1回。

オレは10回に10回覗いてた。

帰りに嫁に「あれ、気づいてたかな?」と聞くと「絶対気づいてた」と。

それでも、顔色も変えず接客してくれたあのお姉ちゃん。

ありがとう。

どうも、女は、覗かれていると言う事に、異常に敏感ならしい。

そう言えば、車を運転中に、横でチャリに乗ってる女子高生のスカートの中をジーっと見てたら、スッと、裾を押さえやがるもんな。

そんな、車の中からの視線にも気付いてるのか・・・

自意識過剰と言うか、恐ろしいと言うか。

隠すなら、ミニスカートをはくな。

と言うヤツだ。

はくのなら、覗かれることだって考えろ。

どんだけ、状況管理の出来ない低脳女ばっかりなんだよ。

「だって可愛いんだもん」。

と言うのならば、覗かれるリスク管理ぐらい出来るようになれば良いのだよ。

ワトソン君。

そう言う意味も、今日のお姉さんは、尊敬に値する。

ホント、顔色一つ変えず、態度にも出さずだったもんなぁ~。

まんこラブ。

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2010年7月2日 22:42 CAT :

武器なら持ってる 教えない

予期せぬ悲しみとやらが全身を包むような事があるとする。

それはいつか、キッとある事であるとする。

そんな時、果たして何をするべきであるのか。

そう考えたとき、それはもう、戦うしかないだろうと思う。

思うしかないだろうと思う。

「暁の戦力外部隊」を聞くと、目頭が熱くなってくる。

生まれたときから、戦力外通告されて、それでもなお、何のためかも分からないまま、戦う事を余儀なくされた役立たずたちの競演を頭の中で想像するに、コレが涙せずに居られようか。

キッと彼らは、お互いの顔を見ながら、苦笑いをして、戦場で散っていくんだろう。

「つくづくオレ達は、ダメ人間だよな」と言う苦笑い。

元々ダメなものだから、キッと戦場でも凄く間抜けな失敗をしては、次々と死んでいくんだろう。

それでも、もう逃げる場所も無く、逃げる意味も無く、立ち向かっていくしかない。

なぜなら、生まれたときから、戦力外通告を受けてしまったから・・・

考えうるに、こんな物語がこの世にあるだろうか。

マンガにでも使用ものなら、凄い長編が描ける予感がする。

横並びだぜ。

戦力外部隊。

「ベティーブルー」「生きてあげようかな」に匹敵する超名曲だな。

そして、全部おいちゃんの曲と言う・・・

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2010年6月29日 22:51 CAT :

ゲゲゲのウェディングピーチももこ

もうすぐ、このブログのアクセス数が60000に達してしまう。

60000人もの人が、このうんこくさいブログを眺めたのかと思うと、背筋が寒くなる思いですな。

うじうじ。

結婚について、結婚前に何人かの人から「結婚は人生の墓場」と言う、月並みな言葉を頂戴した。

コレが墓場なら、死ぬのも怖くない。

そう思う毎日を過ごしております。

ケンカもするし、セックスもするし、遊びにも行くし、散歩もする。

結婚したら遊べなくなる。

と言うのは、「女遊び」と言う意味合いだったのだろうか?女遊びって・・・出会ってから6年。

未だ6年だけれども、他の女にはまだまだトキメキそうな気配すらない今日この頃です。

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2010年6月27日 12:17 CAT :

あったら挨拶くらいする

こんにちは。

きん肉マンが好きなんだけど、印税が大作先生の元に行くかと思うと、単行本を手にとる事が出来ないものです。

そんなオレでも、吉野家は潰れてしまえと思う今日この頃。

韓国のW杯での敗退で、2chがあんなにお祭り騒ぎになるとは予想外。

ネット住民の多くは、韓国、中国が嫌いなんだろう。

右翼的な見地に立ってのと言うよりは、ここ数年のあの辺の国の動向からだろうけれども・・・なんだよ「F5アタック」って・・・

と言うわけで、今日は、久々にのんびり日曜日。

お陰で、良い曲もかけた。

何か、長々と書こうとも思ったけど、それはまた後日と言う事で。

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2010年6月25日 22:46 CAT :

生ハメセックスすぐ逝く男

首を吊りました。

いや、首を攣りました。

死んでしまえば良い。

・・・と言うほどの痛みでは、生憎の所無く、マァ、チョッと、おっぱいでも揉み揉みするがごとく、オラオラと揉み解してやれば、多分治るだろう。

・・・知らんけど。

最近、「ぬるま湯ガリクソン」も「脛毛王女」も少々飽きてきた今日この頃、リアルに新しいアルバム作りをやりたいような・・・曲もたまってきたし。

弟も、ここんとこのアルバム発売ばっかりで、音楽をやりたいらしく、珍しく乗り気になってる。

とは言え、結婚式の準備が忙しくて、なかなか時間もとれない。

(何か、最近そればっかりのような気がする。)
小説も、もうそろそろひと段落。

最後の一遍「中央悲劇閲覧センター」を書ききったら、それを出版社にお渡し、編集部で、どれを本に載せるかの検討をしてくれるんだとか・・・と言う事は、もう、出版する事は決まってるのか?オレの知らないところで?何か、それはそれで、良いんだか・・・

そうなれば、本格的に漫画を描こう。

「アス」を完結させるんだ。

あと、新作も書こう。

ネタは今、アホみたいに沢山あるんだよ。

ワトソン君。

取り合えず、W杯で日本中が燃えてるな。

オレは、サッカーをするヤツが大嫌いなわけで。

学生時代からこっち、サッカーを嗜むヤツでまともなヤツなどいた試しがない。

ついでに、音楽やってるヤツもあんまり好きじゃあない。

特に、邦楽を洋楽より下に見てるヤツとか、R&Bに傾倒してるヤツとか・・・

とマァ、そんな感じで、どうしても今の世の流れについていけないおっさんです。

先日、知り合いから、オレの作る曲は、70年代の売れないバンドの曲のようだと言われた。

ありがたい事ですよ。

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2010年6月20日 12:04 CAT :

ざるうどんワンダーランドセル

最近仕事が忙しいのに、何と言うか、創作意欲がモリモリと湧いてきてしまう。

思うに、仕事でも、デザイン的な事はやりつつも、それはあくまでも商業デザイン。

モノについて、理解してもらって、それを買ってもらう為のデザインになる。

自分を圧し殺して、第三者のために作るものに対してオレはなかなか創作意欲が湧かないんだけど知った。

今の仕事は楽しいし、正直何にも申し分など無い。

ただ、オレが常日頃から満たしていたい創作意欲を満たしてはくれないのね…と言うお話。

と言うわけで、今、今度のアルバム用の作品を作ってるんだけれど、それがもう…止めどなく出てくる。

現状でもう、11曲あるのにさらにいくつかネタが出てきてたりするわけで…そうなると、どこで打ち止めにするか、何をストックにするのか…等々…色々と別な方面で悩んでしまう。

マァ、まずは、現状あるヤツを形にする作業からだ。

ただ仕事の忙しさと、結婚式の準備でなかなか時間がとれないことが無念だけれどもな。

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2010年6月16日 21:27 CAT :

鳥肌実トライデント

お友達バンド「レインストリート」さん(と言うと、怒られるかも知れんけど・・・)のHP。

最近、レンダリングエンジンを「トライデント」から「ゲッコ」に変えたら、ページが見れなくなってしまった。

マァ、ページ下にも「IE6推奨」って書いてあるししょうがないか。

とは思いつつ、IEでは動くのに、ファイアーフォックスでは動かないスクリプトって、どれだろう・・・?とか、考えてしまうようになった所に一角の成長でも見出してみよう。

多分・・・アレだろうな~ソース見てないから、確定は出来んけど。

さてさて。

盛り上がってるワールドカップ。

サッカーを見て、日本代表を応援しなければ「非国民」と言われる素敵な季節ですな。

オレは、それだったら非国民で良いと思う。

下等な玉遊びに一喜一憂している程、暇じゃあないんだよ。

(ブログ書いてる方がよっぽど有意義な時間だ。)
ただ、視聴率45%とか・・・そんなにサッカーに興味があるのか?だったら、もっとJリーグとかも流行らせろよ。

と思う。

この、ワールドカップ。

何が楽しいのかと言うと、結局、競技は何でも良くて、言ってみれば、日本国が他国を侵略して、倒していっている事に多くの人は快感を得ているんだろうな。

そう考えると、左翼的洗脳のままに成長したほぼ100%の本当の意味での非国民も、本格の部分では、一概にそうも言えないのかも知れない。

コレが野球であっても、一喜一憂するのだろうか?
コレがプロレスであっても、一喜一憂するのだろうか?
コレが囲碁であっても、一喜一憂するのだろうか?
コレが戦争であっても、一喜一憂するのだろうか?
と言う、一石を投じてみたいお年頃。

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2010年6月13日 12:02 CAT :

悲しみの絶望詩集より抜粋

次々と小説を書いている今日この頃。

とは言え、ここ数ヵ月で2作完成しただけと言う体たらくぶりではあったりする。

マァ、元々小説など書いたこともないんだから、よくやってる方だと自分ではしっかり思ってやろう。

「夜景情景スカトロジスト」と「遊星屠殺ワンダー」。

どちらも、ビックリするほど残酷で、どす黒い話だと。

思うに、頭の中にはありながら漫画として絵にする事も台本として人に演じさせる事も戸惑っていた、本来のどす黒い部分を惜しげもなく出してきた様な気はする。

そう言う意味では、一番近いのは歌詞だと思う(特に自分で歌うときの)。

歌詞の中で表現してきたものが、字数の制限を取っ払った事でより自由に、リアルになった感じかもしれない。

次に書こうと思っている話も、三年前のアルバム「オナニー遍歴」収録の「中央悲劇閲覧センター」。

それを当時、歌詞の中で表現しきれなかった部分を補足しながら完全版として、蘇らせてやりたいと…もうひとつ。

ここ数年で一番の自信作な「るりゑ」を三度目のリメイク。

今、作ってるアルバム用の曲の中からも、「小児麻痺と青空の世界」や「さよならとだけ呟いて意のままにあなたを殺します」辺りをいつか形にしたい。

「永遠の向こうにある果て」もか…
どす黒い妄想は際限なく広がっていく。

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2010年6月12日 20:25 CAT :

2010年2大名盤を紐解く~その2

(↑)
を書こうと思ったのに「捨て曲のマリア」まで書いて、久々に消え腐りやがった。

FC2のボケやろうがぁぁぁぁぁぁァ・・・!!!
もう良いや。

取り合えず、「暁の戦力外部隊」は圧倒的名曲で、このアルバムが超名盤だと言う事だ。

おのれええええええええええええええええええ!!!!

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2010年6月12日 13:32 CAT :

新・イモ日記 01

久々にイモたちの様子をお目にかけようか(↓)
新・イモ日記_01
今の家では、実家ほど、日が部屋に入らないので天気の良い休みの日には、皆を外に出してやって、たっぷりのお水をあげる。

今まで、植種台でまとまってた皆が家中にバラけてる分、少し皆寂しそうだけれども、それでもしっかりと伸び伸び生きてる。

そして・・・・・(↓)
復活千田
千田が復活したあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!
千田から、根っこが出てるのを見つけたときには、嫁共々感動してしまった。

余りにも嬉しくて・・・

バラバラになってから4ヶ月。

遂に、またナデナデできるまでに千田が復活したと言う。

この感動。

やっぱり千田がいなくては、何かが物足りないわけです。

今は、オレのパソコンのすぐ横で、ヌクヌクとしてるそうだ。

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2010年6月12日 13:21 CAT :

小児麻痺と青空の世界

作曲作業をしていたふと思った事。

筋肉少女帯の歌を聞いたいたら、音痴になる。

オーケンの歌を聞いたいたら音痴になる。

逆に、犬神サーカス団の歌を聞いていたら、音程が取れるようになる。

凶子さんの声を聴いていたら、メロディーラインがはっきりしてくる。

今日作った、「小児麻痺と青空の世界」と言う曲。

久々に気合の入ったかなりの名作が出来上がったのに、何だか音程が安定しない。

・・・しょうがないから、犬神サーカス団と筋肉少女帯を平行して聴く事にした。

要するに、歌うなら犬神サーカス団、聴くなら筋肉少女帯。

と言う事ですな。

で、それとは別に、「小児麻痺と青空の世界」は今のところ作った曲(「ホルスタインラブ」「ジェイリーロックとミルキーウェイ」「少女人形4号変死の詳細」「小児麻痺と青空の世界」)の中では、歌詞もメロディーも一番良い感じ。

何か、最近、昔作った曲を聴きながら、「もう良い曲書けなくなって来たなぁ~才能が枯渇しちゃった・・・」とか思ってたけど、まだまだ、良い曲は出てくるようで。

コレに乗っかって、「さよならとだけ呟いて意のままにあなたを殺します」の作詞もほぼ完了と言う感じです。

もしかしたら、アルバム完成が、夏になるかも・・・

結婚式の引き出物に、不吉なアルバムが入ってたらごめんなさい・・・と言う事で。

そう言う事をやりかねない男なので。

オレは。

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2010年6月6日 23:26 CAT :

ワインレッドの心

何か、久々に2連休だったような気がする。

んで、結婚式の準備を少しだけお休みしたものだから、結構のんびりとした休日を過ごす事が出来ました。

うしし。

小説書いたり、曲書いたり、散歩したり、ご飯作ったり(片付けは嫁)などなど・・・

所帯じみてしまいましたな。

作曲の方は、順調なようで、あんまり順調じゃない。

久々に、「覚え書き」とか「ジャム地獄ジャム」とか「子守られの唄」とか、「ひと時の暗がり」とか歌ってたら、もう少しメロディアス名曲でも良いんじゃないだろうか・・・とか、不安に駆られ始めた。

と言う事で、ほぼ完成していた「少女人形1号変死の詳細」は全面的に曲を書き換えたり、書き換えなかったり・・・

小説の方は、現在「遊星屠殺ワンダー」を執筆中。

順調ではないにしても、マァ「夜景情景スカトロジスト」よりはかけてる感じ。

今回は、今までのものとは方向性を変えて、ドキドキわくわくSF物語を・・・と言う方向で書き進めております。

あと、そろそろ漫画を書きたくなってきたので、半年振りに「アス」を書こうかと・・・

そんな一日でした。

蔦Qについてのワクワクレビューは近日中にでも。

セックスしてます。

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2010年6月5日 14:26 CAT :

まんこ事情についての言及を包み隠さず話す

今日のところは、衣装合わせ。

…って、何かそう言う事をオレがしてると言うことに何かスゴい違和感を覚えながら、式の準備は粛々と着々と進んでいたりする。

こういう話は、何だかテレビとか漫画の中の話であって、現実にあるものではない。

と、昔から思ってたオレなので、何か未だに現実感がない。

ここ数ヵ月。

フワフワとした毎日を送っていると言っておこう。

実際、そうなんだし。

ちなみに、今は嫁の着替え待ち。

ウェディングドレスの姿をここでアップしたりしても良いけれども、それは怒られそうなので、止めておこう。

ただ、かわいいな~
と、のろけてみる。

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2010年6月5日 8:51 CAT :

2010年2大名盤を紐解く~その1~

今更ながら、このオレ様が、大大大好きな犬神サーカス団のなかなかイカスニューアルバム「セタカムイ」についてツラツラと書いておこう。

○全体として
前作「夜行列車極楽行」があまりにも、1枚のアルバムとして完成されていたために、今作が余計にまとまりの欠ける作品のように感じる。

とは言え、それで居て、クオリティーはキンメダイレコードの標準クオリティーを余裕で保っている名盤だと思う。

ただ、コレまでならアルバム1枚に1曲は入っていた圧倒的な大曲(「呪恋」における「夕焼け」、「待ちわびた日々」における「待ちわびた日々」みたいな)がなかった事が少々残念。

明兄がブログで書いてた「なかなか良いアルバムだろ?」はまさに的を得た表現だと思う。

○骨
この曲を聴いた瞬間、ファーストアルバム「御霊前」のバックでかすかに流れている子守唄みたいな唄(曲名とか表現方法が分からぬ)を思い出した。

同じメロディー・・・または、よく似たメロディーだと思う。

(マァ、作曲者も一緒だしな)ただ、編曲の方は、圧倒的に秀逸。

多分、今回のアルバムで一番好きな曲。

○残酷楽園
「ざんこくぱらだいす」と読む。

多分、ライブでノリノリになる事を前提で、作られた唄だろう。

ノリノリ。

聴いてて気分の良い曲だから、ドライブに最適だと思う。

(歌詞は不適切だけれども・・・)なにより、情次兄さんのギターは、どんどん洗練されていくと思う。

○狂った夜
良い意味でも、悪い意味でも「犬神サーカス団の曲」。

何か、よく似た曲が至る所に存在しているような気がしてならない。

10数曲入ったアルバムにあるのなら分かるけれども、8曲入りミニアルバムであるなら、もっと曲を厳選してほしいなぁ~。

別に5曲とか6曲のミニアルバムでも、「赤猫」くらいクオリティーが高ければ、それで満足なのだから・・・

○箱女
新しい犬神サーカス団・・・と言うか、全く新しい「ロックンロール」だと思う。

超名曲。

最近、作曲面でノリノリな情次兄さんの作曲。

ホント最高。

こう言う曲が、毎回出てくる事に、バンドとしての底知れなさを感じてしまう。

○夜、あふれる思い
次曲「ドグマの呪い」に繋がるための曲。

だから、こう言う展開を、曲数の少ないミニアルバムでするんじゃあないとは思うけど、それすらも、確信犯でのような気がする。

明め・・・ちなみにオレの記憶では、明兄さん作詞で情次兄さん作曲って言うのは初めてな気がする・・・

○ドグマの呪い
こう言う、ノリノリな曲を違う切り口から1枚のアルバムに2曲作れるところが、いかに、情次兄さんがクリエイティブに波の中にあるかを物語っていると思う。

ただ、こちらの方が「箱女」に比べると、既存のノリノリナンバーである感は否めないけれども。

○神の子
いつも通りの「あんまり曲の区別が付かないアルバムに1曲は入っている犬神バラード」な1曲。

ただし、今回は3拍子を取り入れている分、いつもより良い感じ。

・・・と思ってたら、「夜行列車極楽行」の「殺戮峠」と出だしがほぼ同じと言う・・・しかも、歪んだギターが出てくるところで、いつも通り「ぎゅーん」ってなりますよ。

○時は来たれリ
どう考えても、狙って、笑いながら作ってる事が間違いない名曲。

何だか、「あぶらだこ」か!!と突っ込みたくなるくらい息ぴったりのバンドだなぁ~と感じてしまった。

ほんとに、楽しくて仕方が無いんだろう。

それが凄く伝わってくる。

・・・とそんな感じ。

前作や、「籠の鳥」があまりにも名曲過ぎた為に、少々酷評気味になっているかも知れんけど、十分、そこら辺のうんこJ-POPの10000000000000000000倍素晴らしいアルバム。

そして、また最近毒が抜けてきたので、ファン以外でも楽しめるんじゃないだろうか。

ただ、それは、ファンからしたら少々残念な事なのだけれども・・・

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2010年6月1日 21:28 CAT :

新宿の七色仮面

ニューアルバムは、最近恋愛モノにばかり傾倒しておりますので、「恋愛に悩んでいる男の子と女の子の切ない気持ち」を歌ってみたいと思います。

タイトルは「黒悪のワンダーラブリー醜集庫」
収録曲は
M1.ホルスタインLOVE
M2.ホーリーチェリー
M3.ジュエリーロックとミルキーウェイ
M4.遊星屠殺ワンダー
M5.少女人形4号変死の詳細
M6.このゆびとまれ
M7.小児麻痺と青空の世界
M8.さようならとだけ呟いてあなたを意のままに殺します
完成は・・・2011年1月で。

かなり現実的な、予定だと思う。

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2010年5月29日 22:44 CAT :

ほらお前のアイデンティティーは

コレで良いのだ。

と、言うヤツが居る。

そいつの生活は、別の方向から見れば、全然コレで良いのだでは無いかも知れない。

それでも、本人がコレで良い。

と言う以上、それはもう、それで良いのだろう。

ラッシャー木村が死んだ。

オレの知るラッシャー木村は、永源や、百田と面白楽しい前座試合をしているイメージ。

「あにきぃ~」のマイクパフォーマンスあたりばかりで、日本人で最初に金網デスマッチをした人だとか、デスマッチの鬼だったりとか言う話はあんまりピンと来ない。

確かに、額の傷跡は凄かったけど。

何しか、昭和の英雄がどんどん居なくなっていく。

ブーと2人「三沢が呼んでるんだ」と話してたけれども、それもまんざらではないのかも知れない。

平成の英雄は、21世紀の英雄は、果たして、ラッシャー木村のようになるものだろうか。

プロレス界の再興を切に切に願う一人として。

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2010年5月27日 15:25 CAT :

チキン南バンバンバンバン助六タスキ

今日は何か、お昼休みが随分ずれちゃったので、独りでジョイフルに…
普段、昼時には気を使って行かないんだけど、マァ、ガラガラの今の時間なら、特に何も言われやしないだろうと、たかを括ってみる。

しかしまぁ、ここ最近、ビックリする程毎日が何もない。

何もない時には、何もないことをネタにすれば良いと、前に書いたことあるような気がするけども…それにしたって、それが何日も続けば、結局は、書くことがなくってくる。

思うところは色々ある。

それについて、今から、絶望的な量書いても良いのだけれども、飯が来たので美味しく戴くことにする。

ではでは

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2010年5月16日 13:36 CAT :

夜景情景スカトロジスト

・・・と言うわけで、やっとこさ、一個目の小説「夜景情景スカトロジスト」が完成した。

結局、10時間に満たないくらいの時間で出来たけれども、その時間が取れないと言うこの体たらくな感じが・・・マァ、何しか忙しいのよ。

オレ様わ。

出来上がった感じからして、うむむむ・・・オレはやっぱり天才だと思う。

コイツを、締め切りが4月中だった事をフイと忘れた事にして、編集者のお姉ちゃんに渡して「取り合えず1つ書けました~」と言う事にすれば、それでオールオッケーと言う訳ですな。

かなり面白いのが出来たと思うんだけれどもなぁ~
この調子で、あと「るりゑ」と「屠殺ランデブー」位を小説にしようかと思ってる次第でございます。

ケセラセラ。

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2010年5月9日 9:23 CAT :

山じゃあ死ぬ事もある

結婚式場探しとお仕事の毎日。

コレが結婚生活というものか?ワトソンくん・・・

それで居ても、昨日会社の人に「最近明るくなったのは、幸せだから?」と聞かれたりもした。

「家に帰るのが楽しみなんですよ~」と言うと「ハイハイ」と返された。

今の会社の人は、皆、良い人ばかりだとは思う。

仕事のしんどさや、急激に重い責任のある仕事をやる羽目になってしまったけれども・・・

結婚式場では、さすがに、何百万と言う金が動くだけあって、そんなそれぞれに凄い待遇と対応をしてくれる。

その中で、本当に良い感じの人と、全然ダメな感じの人がいたりする訳で、そこはやっぱり、良い人のったりする。

小説の進み具合は最悪ですよ。

書き出したら、早いんだけど、忙しくてそれ所じゃあない。

日曜日には、サザエさんだって見たいし、セックスだってしなきゃあいけないんだ。

特に新月の夜には。

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2010年5月4日 23:49 CAT :

悲しみを具現化できる世界などありはしないのです

猫が死んだと言う事を理解したとは思わない。

けれども、大切な人が動かなくなった事が嫌で嫌で。

もう一度だけ、動いて欲しいと思った。

そんな気がする。


BGMが、鼻に付くので、見るときはゼヒとも、ミュート状態で見る事をオススメします。

泣いてしまう時もあるだろう。

それを悲しみと名付けるのは、人間だからの様な気がする。

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2010年5月3日 23:06 CAT :

あなたの懐に包まれて生きる

家の周りを散歩してみたわけで。

取りあえずの所では、最近の運動不足とデブリ~の解消なんかを目的としてみたわけだけれども・・・嫁と2人のんびり、家の周りをうろうろ。

家の近くには、山があったり、池があったりと実は、散歩には事欠かない。

むしろとってもいい感じ。

他にも、打ち捨てられて誰も住んでいないであろう家があったり、ぼろぼろになってしまった中に静かにたたずむ六対のお地蔵さんがあったり、何だか少し不思議な場所である事は否めない。

そして、一番行ってみたかった、家の窓から見ることが出来る小さな祠にも行ってきた。

その祠自体は、少しだけ高いところに鎮座していて、それで居て、もう地元の人たちはほとんど訪れる事がないような、少しばかり寂れて居る感じの場所。

行ってみて分かった。

ここには、キッと神様がいる。

そんな感覚。

分かっていただければ幸いだと思う。

ちょうど、「夕闇通り探検隊」の中の陽見七神のイベントが起こるようなそんな何とも不思議で、素敵な場所だった。

建てられたのがいつだかは分からない。

ただ、昔とった杵柄でフィールドワークごっこしていたら、お百度石があったであろうモノが、明治39年に作られていた事が分かった。

明示39年と言えば、日露戦争の終結した年。

戦争に行った大切な家族の無事を願って、お百度参りをするために日本各地に、同じようなモノが作られたと聞いた事がある。

それが、明治29年と明治39年。

この祠もキッとそう言う経緯があったのかも知れない。

ともあれ、何とも素敵なその場所は、これからも、散歩と称して、時々訪れたい場所になった。

しっかりとお参りもしてきた。

そんな有意義な休日。

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2010年5月1日 20:20 CAT :

さよならを告げてた青い目の人形

やらなければいけない事と、やりたい事の狭間で、日々葛藤を起こしている感じが強いと言えば強い。

そして、その結果やりたい事ばっかり優先させている現状があるわけで、そうやって山積みになっていくやらなければいけない事に押しつぶされない事を祈る。

結婚して、一緒に住むようになったとき、コレまで嫁にプレゼントした絵本のいくつかを読み直してみた。

その中のひとつ。

「ニャン太夫物語」にやられた。

自分で書いといてなんだけど、読みながら号泣してしまった。

ちなみにそれを書いてたときの日記がコレ(↓)
もう5年前の話らしい・・・
キッと、この物語を書いた人は、圧倒的な天才だと思う。

まぁ、オレだけれども。

小説より、実は絵本書いた方が良いのが書けるんじゃないのか・・・?と言う、一抹の不安を抱えつつ、また少しだけ小説など書いてみます。

オモシロクナ~ルを飲んだ上で、頑張って書いてみます。

今日のGBMは「東京遊民.Co.Ltd」と言う事で・・・

「昭和モダンガール」「青い目の人形」は凄まじい名曲だと思う。

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2010年4月30日 23:06 CAT :

二日酔いの無念きわまる僕のためもっと電車を真面目に走れ

遂に、買ってしまった。

(↓)
金賞DVD
キッと香川でなんか手に入らないだろうなと諦めて、amazonを調べる直前、たまたま発見したしだいでございます。

とは言え、仕事が忙しくてゆっくりとはまだ見られていない。

軽くだけ見た感想・・・

これはやべえええぞぉぉぉぉ!!!
じっくりと見た後に、じっくりと感想を書きたいと思っております。

そして、そろそろまぢで約束に1ヶ月・・・とやばいので、小説も書き始めました。

久々の新作小説。

今回は、2月に製作したアルバム「ぬるま湯がりくそん」からの 焼きまわし スピンオフとして、「夜景情景スカトロジスト」を・・・キッと面白いのが書けるだろう。

そんな予感がしているわけではないので、悪しからず。

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2010年4月28日 22:03 CAT :

天使なんか居ない

千田の大手術を決行・・・

実はまだ生きていた千田。

もういつ死んでもおかしくない千田。

コレが成功して復活する事を切に切に願う千田。

夢でも良いから、叶ってくれればそれだけでもう僕は満足なわけなのです。

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2010年4月27日 20:56 CAT :

移ろう世界に隠れ漂う

先日、弟が面白いゲームとはコレ如何に?と言う話を、ツラツラとブログに書いてたので、それをオレもパクッて見る。

それは、昔はやった「バトン」とはまた違う趣のある好意なのである。

と言うわけで、うんうん考えてみた結果を、よく分からん個人的なジャンル分けと共にお送りしよう。

ある種の事業仕分けだ。

・・・違うか。

○ストーリーの面白さ
・王道。

ホント、コレまでの名作ゲームの良いトコ取りをしているだけ感も否めないけれども、それで居ても圧倒的な面白さ。

「きん肉マン」から「ドラゴンボール」までの王道マンガの良いところを凝縮したワンピースみたいなものか・・・いやキッとそれ以上だと思う。

「グランディア」
・もうひとつ。

作品としての、物語の完成度では、他を寄せ付けない圧倒的完成度。

裏にある隠れた背景など鑑みれば、そこにもうひとつの世界がそこに存在しているとしか思えない。

未だ、やればやるほど新しい発見をする事が出来る傑作。

「ロマンシングサガ2」
○システム的な面白さ
・「モンスターを仲間にする」と言う、画期的なアイデアにさらに博打性まで加味した事で、永久に楽しむ事が出来るシステムにまで昇華した、圧倒的傑作。

ストーリーもさる事ながら、ココまで、単純に先頭を楽しめると言う画期的な手法は、いまだにコレを超えるものの存在を許しては居ない。

「ドラゴンクエスト5」
・職業システムの完成系。

ジョブとアビリティの組み合わせ次第で、楽しみ方は無限大。

超低レベルクリアを一とした、やり込みと言う楽しみ方で、このゲームを超える作品など後にも先にも存在するはずのない絶対的名作。

「ファイナルファンタジー5」
○キャラクターの素敵さ
・コレまで登場したどのキャラクターよりも男らしく、人間味溢れた「カエル」をはじめ、それぞれに素敵なキャラクターが満載。

そしてそれぞれのキャラクターのテーマ曲が大名曲と言う名作。

「クロノトリガー」
○神曲ゲーム
・各ゲームにひとつあれば満足できるような神曲が、当たり前のように垂れ流されている名作。

ストーリー、システムの奇抜さも、キャラクターの素晴らしさも、全てを限界まで昇華させているのは、間違いなく、ゲームを彩る神曲の存在だと思う。

「ロマンシングサガ」
とココまで書いてて、この先キッと似たようなゲームばっかり出てくるような気がメキメキとしてきたので、この辺でやめておきます。

要するに、昔のロープレには名作が多い・・・とそう言う話なんですな。

猫かと思ってよく見りゃパン。

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2010年4月26日 20:55 CAT :

アイデンティティ興行圏

ふと考える事をひとつ。

すべからく全ての生き物は、一体何の目的のために生きているのか・・・

例えば、「子孫を残すためだ」と人はよく言うのだけれども、では、なぜ子孫を残さなければいけないのか考え始めると、そこにはキッと答えがなくなると思う。

それは、誰かの意思かもしれない。

本能であると言う人も居るけれども、なぜ本能があるのか・・・それは、誰かの意思かもしれない。

一体誰の意思なのか?
何のために生きているのかを考えていくと、そこには、袋小路が待っている。

答えなんかありはしない。

目の前で、虫が鳥に食べられている。

この虫は、キッと、撮りの血肉となり、鳥がより反映するための礎のなるために生きてきたのだろう。

でも、その鳥は、もしかしたら、また別の何か獣の血肉となるために存在しているのかもしれない。

この世に生きるほとんどの生物には、「死ぬ事」を理解できる生物は居ないと言われているらしい。

それはキッと、生きる意味を考える生物。

死ぬ事を考える生物は、キッと生きる事に疑問を持ってしまうからなのだろう。

誰かの意思に気が付いて、そしていつか、その誰かを突き止めてしまうからなのだろう。

でも、人間は、その事を考えるようになってしまった。

そして、その誰かの事を「神」と呼ぶようになっているらしい。

生きる事に目的がないから、宗教が出来るのだと思った。

そんな事を考えながら、今日もまた眠りに付くんだろう・・・

振り向いてはいけない。

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2010年4月25日 22:50 CAT :

井上陽水の時間

色々大変ですな・・・

楽しい事とヘロヘロになる事が半分半分。

新婚生活とは、準備までが楽しいとよく言われるけれども、個人的には、準備が終わって、やっと2人で住み始めることが出来た今のほうが楽しいと思います。

それは良い事なんだろう。

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2010年4月24日 22:55 CAT :

ステップ2

つまりは、去る4月22日。

平成22年4月22日。

語呂が良いんだか、悪いんだか良く分からないけど、一応「良い夫婦の日」に・・・

結婚しました。

婚姻届を出したと言う方向で。

式自体は、もう少し先の話になるだろうけど・・・

そして、今日から2人で、新居ですみ始めると言う流れだ。

・・・オレが大黒柱・・・!!?
漠然と、楽しみ。

そして、ひとつの憂いについては、また後日。

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