「気分」カテゴリーアーカイブ

2014年12月27日 2:30 CAT :

存在と意味とが遠く遠く引き裂かれ

会社からの電話でちらっと聞いた話。

社長さんがオレに対して「そんなのは、ただの甘えだから、今すぐ連れてこい!」って暴れてたとか何とか・・・

加害者は、気がつかない。

と言うのか・・・

それとも、体育会系の極みで、根性論でも持ち出してくるつもりなのか・・・

やんわり伝えられてこれなら、本来はどんなものだったのかと思うと、またひとつ気が滅入る。

と言うか、どれだけ事務所のスタッフさんが懇意にしてくれようとも、専務とかが「戻ってきてくれる日を心待ちにしてる」と言ってくれたとしても、社長さんがこれじゃあ、結局意味無いんじゃあないだろうか?
戻った所で、またあの、机をどんどん殴りながら、殴ってやろうか・・・と言わんばかりに、大声で怒鳴る恫喝を延々繰り返される事は、ほぼ確定的じゃあないか。

まさか、オレの居ない所で「今すぐ連れてこい!!」とか言いつつ、実際に、復帰したら、「大変だったね。」とかニコニコする訳がないと思うのは、オレの被害妄想か・・・?
さっきも薬を飲んだ。

昨日の夜、寝るのが遅くなってしまい、疲れきって今日は、9時くらいに寝落ちしてしまってたんだけど、その恫喝される夢を見て、さっき目を覚ました。

それからは、もうどんなにしても眠れない。

これから、必ず行われるであろう、恫喝を妄想して、震えと貧乏ゆすりが止まらない。

眠れるわけがない。

薬が効き始めるまで、いつも通り、何も考えずに、ドラクエでもしていよう。

それか、眠れないままに、朝を迎えよう。

改善の兆しかと思うほど、少し穏やかな毎日になってきてたのに、一瞬で、元に戻ってしまった。

その電話以降、何も口にしてない。

と言うか、食欲もわかない。

体重は順調に落ちております。

鬱ダイエットとでも名付けて、それだけでもポジティブに考えて見よう。

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2014年12月25日 21:48 CAT :

アンセムの鳴り響く夜には

クリスマス。

娘は、サンタさんがお願いしてたプレゼントを持ってきてくれた事を物凄く喜んでた。

プレゼントは、今日一日ほぼ手放さずに握っていた。

しかも、ばあちゃん(と言うか、オレのおかん)も、「ばーちゃんサンタ」として、プレゼントがあった。

沢山のプレゼントをもらって、大好きなアンパンマンのケーキを食べて、美味しいものもいっぱい食べて、ご機嫌。

そんな折、オレは・・・と言えば、病院で、診察とか、検査とか受けました。

体は異常なし。

心は異常あり。

そんな状態です。

気がつけば、少し、良くなってきたような気がしないでもないけれども、まるでミギーのように、一日の中で、本当に何も出来ない。

全く動けない時間が、数時間ある。

そのせいで、何かをやろうとしても、時間的な制限が結構大変。

今日は、動けるようになった、夜の7時くらいから、ついさっきまで、部屋の模様替えをやってた。

夜遅くにそんな事をするのは、まぁ、非常識かもしれない。

でも、オレは、今、体が、非常識な状態なんですよ。

お昼の良い時間帯は、本当に体が動かない。

気持ちが悪くて、吐きそうになる。

寝てるしかない時間帯らしい。

そうこうしている内に、今年が終わろうとしている。

これまでの人生に無い、虚無感に包まれた年末を過ごしております。

病院でも、「先の事は考えずに、今はただ、のんびりして下さい。」と言われた。

それが、今は何よりも難しい。

従妹に、子どもが産まれたそうです。

これでも、うちの娘も親戚の集まり等を楽しみに出来るようになる・・・と良いな。

おめでとうございます。

そして、ごめんなさい。

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2014年12月24日 3:58 CAT :

雨は夜更けすぎにどす黒い悪意へと変わるだろう

諸事情により、実家でオレが使ってたベットの片付けなどをしてた。

理由はまぁ、娘も大きくなってきて、嫁と二人で使ってたセミダブルのベッドじゃあ、3人で寝るには狭く、オレのベッドを持ってこようと思ったとか、そんな感じなんだけれども。

ベッド自体、何気に中学生のころから使ってたモノだから、色々と懐かしいものが出てきたりした。

そのほとんどを、断捨離宜しく捨ててきたんだけれども、中には、やっぱり捨てられないものもたくさんあった。

例えば、小学生の弟がオレに出した手紙とか。

ホントは、全部取っておきたい。

でも、そこはそれ。

全てを取って置いても、いずれは、破綻するだろうから。

思い出を処分してるんじゃなくて、思い出の品を処分してる。

身の回りの掃除は、続く。

明日はクリスマスイブか・・・

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2014年12月23日 0:24 CAT :

青い涙のコキンちゃん

毎年、この時期になると、一年間に撮影した写真数百枚を現像して、アルバムにまとめている。

と言っても、いつもは嫁がそれをやってくれてて、オレは、それをクリスマスの夜に愛でる感じなんだけど・・・

今年は、それを作るのを一緒にやってる。

・・・で思った事。

今年の後半になるにつれて、死人のような顔になってるんだよ・・・オレが。

一番最近の顔なんて、顔色は青白いし、目は死んでるし・・・乾いた笑い方してるし・・・

今、自分の顔がこんな事になってるのか・・・と、チョッと、客観的に見て、ショックを受けたしだいでございます。

今年の初めとか、去年の終わり頃と比べるともう・・・それはそれは・・・

ただ、写真整理をしてると、娘の成長具合とか、どうしようもなく可愛い笑顔とか・・・そんな所で、少しだけ心が洗われたような気がしたよ。

ええ。

ええ。

オレの写って無い写真ではな!!
ただ、毎年、200~300枚になるこの写真。

今年は、過去最多の500枚近くになった。

思えば、オレが1歳とか2歳とかの頃。

まだ、デジカメもない時代に、オレの両親も、尋常じゃない量の写真を取ってたな。

多分、これは必然なんだろうて。

しかしまぁ、気持ちは良くない。

一定時間になると、体調が急激に悪くなり、機嫌が悪くなり、些細な事で、めっちゃイライラするようになる。

それが、今の所、朝の出社時間と、お昼休憩の終わる時間で、大体の退社時間当たりになると、メッチャテンションが高くなるみたい。

嫁が、それに気づいて、「単純すぎて、もう可愛い・・・」と言ってた。

可愛いのかどうかは良く分からないけど、嫁の言う、それは、結構当たってるような気がしてる。

これ治るんですかね?

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2014年12月22日 0:11 CAT :

愛について、人生について、そして 青春について、語り合いましょう

心が死んでしまった時には、バカボン教の教祖「伊集院アケミ先生」の言葉を思い出す事にしてる。

バカボン教の「なにくそ」精神。

なにくそのなー。

「投げ出さない。」
なにくそのにー。

「逃げ出さない。」
なにくそのくー。

「腐らない。」
なにくそのそー。

「背かない。」
昔ね、ニート時代に、よく嫁(当時は彼女だったけど)と、二人で言いあってたものよ。

朝と、なぜかお昼過ぎの2~3時位に、極端に肩が凝り、頭痛と異常な気分の悪さに見舞われる。

原因は何だろう・・・

取り合えず、オレは、日常生活もイマイチまともにおくれてないよね。

この時間帯は、体をまともに動かす事も出来なくて、薬飲んでもないのに、億劫。

吐き気だか何だか分からないけど、ふわ~ってなってる。

そして、夜は眠られない。

または、突然寝落ちする。

快方に向かっている。

と、言えるかどうかと言えば、どうなんだろうね。

少しずつ、家の掃除をしております。

何か少しやっております。

明日は、夢の世界のムドーが倒せるかな・・・・

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2014年12月20日 23:52 CAT :

幻の大地~小学6年生編

先日の旅行中・・・ふと思った。

今、電車が事故になって、巻き込まれて死ななないかな。

今、車が突っ込んできて、弾き殺されないかな。

今、いきなり事件に巻き込まれて、刺殺とかされないかな。

そうなれば、責任の所在はどこにあるんだろう?
例えば、それで、もう家族の一生が安泰になるだけのまとまったお金でも、払われるなら、それも悪くはないな。

などなど・・・

でもふと、お手持ちの「iPhone」さんの中に入ってる家族の写真とか見ると、「何考えてるんだよ。

元気で、家に帰らないと」と思うんだって。

楽になってしまいたいけど、そう言う訳にはいかない。

娘がオレに「おとさん。

ばんがりやさん」って、言ってくれる。

「おつかれさま」とも言ってくれる。

娘に、そんな事言われてるって、どうよ。

と思いつつも・・・

取り合えず、今の所、朝、異常に体調が悪い感じ。

朝になると、胃が逆流するし、ドキドキが止まらなくなる。

薬を飲めば、それは落ち着くんだろうけど、それをやっちゃうと、午前中、立ち上がるのも億劫になるので、何も考えなくて良いように、マンガでもダラダラと読んでみたりして見た。

思えば、今日は、土曜日だったらしい。

今週、全く曜日の感覚がなかった。

少しずつ家の掃除を始めた。

やっぱり、創作的な事をやる気力はないもので、ただただ、何も考えない時間を作る為に、懐かしのドラクエなどやり直してみる事に。

5・・・と言いたいところだけど、あえて、6を。

考えて見たら、6って、小学生の時にやってから、一度もやりなおした事無いかも知れない・・・

全くストーリーを覚えていない。

レイドック城でハッサンに出逢ってビックリした。

初めての感覚で、楽しんでおります。

思う所、気になる所、どうにかしたい所などなど、色々交錯しすぎて、尋常じゃなく肩を凝ってるらしい。

取り合えず、急激な頭痛など。

あと、フッと寝落ちみたいな感覚で、数秒間意識が飛んでしまったり・・・

あんまり良くないな。

こりゃあ・・・

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2014年12月19日 21:04 CAT :

おやすみなさいの始まり

ひとつの岐路・・・と言えば大げさかもしれない。

でも、少し変わる事があるかもしれない。

取り合えず、今日から、しばらくの間、仕事を辞める・・・と言うか、休職する事になった。

詳しい原因などは、書けやしないんだけれども、簡単にいえば、仕事のストレスに対して、体と心の限界を超えてしまった。

とか、そんな感じだと思う。

今の会社に勤め始めて・・・5年?6年?・・・か?
それなりに、自分の居場所も少しは出来ていたかも知れない。

それをオレは、また、自分のわがままとも言えるような、体調の不良で捨ててしまうようになるかも知れない。

まだ、分からないけれどもね。

取り合えずは、解雇ではなく、また、回復して、戻ってくる事を前提とした、休職と言う形を取らせてもらえる事になった。

休職中に、新しい人を雇って、そいつの方が全然イケてるから、志茂田は解雇だぜ!!へへへい。

となっても、全然良いです。

とは、伝えた。

お世辞もあるだろうけど、「会社にとって無くてはならない人だから、戻ってくるのを待ってる」と…それでも、そんな声を貰ってしまい、また少し悩んでいる。

明日からは、休むらしい・・・

何を休むんだろう・・・

どうやって休むんだろう・・・

明日から、何をしようか・・・そんな所で、途方に暮れている。

もう、休みの日とか、仕事から帰ってきてから、「売上大丈夫かな?」と、自分が作ったサイトをチェックする事も無くなるらしい。

今何が売れてるのかな?って、ランキングとかをチェックしなくて良いらしい。

ライバル企業はどんな販促企画を打ってくるのかな?って、メルマガとかでチェックしなくて良いらしい。

そもそも、仕事にも行かなくて良いらしい。

何をすればいいんだろう。

そして、この先どうなるんだろう・・・

今は、不安とかそんなものしかない。

不安を和らげる薬も、病院でもらってきた。

でも、それを飲むと、起き上がるのも億劫になり、ただただ、寝てしまう。

寝れば、時間が経てば、もしかしたら元気になるかもしれない。

日にち薬と言うヤツかもしれない。

仕事をしてる間、あんなに、「マンガを書きたい」とか、「ギターを弾きたい」とか、「色んなところを散歩したい」とか思ってたのに、実際、時間が出来てしまうと、何もする気が起きない。

仕事もしてないで、休んでるくせに、マンガとか書いてていいのか?そんな、自責の念があると言えばある。

回復しなきゃあいけない。

と言う、良く分からない強迫観念的なものもある。

家族の為にも、いつまでも、ダラダラと病んでる暇もない。

(もちろん、みんなは、ゆっくり休んで良いよ。

と言ってくれているけれども・・・)
ただ、この期間は、毎日、少しだけでも良いから、ブログを書こうと。

まず、決めた。

少しだけでも良いから、その日の気持ちを毎日毎日残していく。

最低でも、1日1件は、更新して行こう。

それは、ここ数カ月やっていたような、時間を見つけて、まとめて何件も記事を書いて、予約投稿するようなヤツじゃあない。

本当に、今の気持ちを今思うままに書くヤツだ。

意味が無いかも知れない。

でも、何故かオレの中で、一番しっくりと来た。

良く分からないけど。

ここ数日間。

色んな事が急に起こりすぎて、頭の中が混乱してる。

処理しきれてない色んな事を少しずつ、少しずつ整理していく。

いつか、この不安な気持ちが、落ち着く日が来るんだろう。

前も、似たような事があった。

あの時は、左半身が動かなくなったんだ。

一生動かないかもしれないと言う。

そんな不安もあったんだ。

今は、そんな事はない。

そして、あの時とは違う、オレにも嫁が居て、子どもがいる。

昨日の夜。

全然眠られなくて、横で寝ている嫁を見て、娘の寝顔を見てた。

多分、大丈夫だと、言い聞かせた。

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2014年12月15日 23:12 CAT :

タコ殴りサンドバックとエクスペクトパトローナム

前回までのあらすじ。

2e1143d5.jpg
と言う事で、弟に実家から「飛龍の拳外伝」のソフトと、テレビでやるように、「スーパーゲームボーイ」。

あと、どこでもやれるように、「ゲームボーイアドバンスSP」を探し出してきてもらった。

「飛龍の拳外伝」ってのは、これだよ(↓)

・・・前回のコピペ。

画像検索かけても、こんな小さい画像しか見つからなかった・・・と言うヤツ。

取り合えず、レッツプレイ・・・

・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

難しくね?
絶望的な操作性の悪さと、それなのに即死系のトラップ多過ぎる・・・特に、4面以降・・・

いや、操作性は言い訳だな。

ゲームボーイの操作はこんなもんだ。

むしろ、操作性の良いゲームばっかりやって、感覚が鈍ってしまったオレが悪いと思う。

しかし、面が難し過ぎる上に、ボスが強過ぎる。

の、二重苦・・・

ヘレンケラー一歩手前・・・

うぬぬぬぬ・・・しょうがない。

ひとつずつ、解決していこう。

実は、このゲーム。

通常モードと、ボスキャラと戦うだけの、格闘モードがある。

まずは、格闘モードで、ボス一人ずつの攻略法を考えていこう。

初見殺しみたいなヤツもいる訳で、この即死ワールドな面を死にモノ奮いでクリアーした先で、初見殺しのボスに瞬殺とか、やり切れねえんだよ。

バーロー。

この頃のゲームとて、絶対に攻略法はあるはず・・・

一人一人。

ボスの必殺技の避け方を、見つけていこう・・・

な結果・・・(↓)
hiryu_1412.jpg
ふはははは・・・

取り合えず、格闘モードはクリアーしたぜぃ!!
あとは、問題の即死いっぱいアンテナの通常面を12面ほどクリアーすれば良いだけだ。

とは言え、仕事がクソ忙しくて、正直、ゲームなんてやってる場合でもなくなるので、この続きは・・・

年明けかな・・・

年明けに、また、思い出しながら、格闘モードをまず、クリアーしますですます。

と言う訳で、来年を待て!!

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2014年12月12日 21:47 CAT :

まんこに一晩入れておいたバナナを食べるのが何よりも好物な男(実話)

疲れたときこそ、笑顔を忘れず。

朗らかに微笑みかけながら、叫びましょう。

いっそ殺せエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエええエエエエエエええええええええええええええええええええ!!!
でも、まだ、オレは死ぬ訳にはいかないんだよ。

まだまだ、行けるぜ!!
全然行けるぜ!!
いっそ殺せエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエええエエエエエエええええええええええええええええええええ!!!
明日は、月曜日~(嘘)
いっそ殺せエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエええエエエエエエええええええええええええええええええええ!!!
焼肉食べる時に、上ミノばかり生で食べていたら、食中毒にかかりました(嘘)
夜汽車!!!
ゲルマニウム温泉と腸内ビブリオについての論文読みたいですね!!
いっそ殺せエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエええエエエエエエええええええええええええええええええええ!!!
ゲルマン民族大移動!!
ハイリスク!!ノーリターン!!
平成の昭和男!!
エンジョイ!!デトロイト・ロック・シティー!!
ダーティーディインズダウンダードチープス!!と言うと、日本語訳では「いともたやすくに行われるえげつない行為」と言う意味になるらしいぞ。

うるせえ。

この一人鍋奉行が!!
焼肉でも食ってろ!!
いや、オレに焼肉を食わせろ!!
いや、オレと焼肉に焼かれろ!!
いや、オレで焼肉がエディ・ゲレロ!!
いっそ殺せエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエええエエエエエエええええええええええええええええええええ!!!
お口の恋人未満友達異常は、コアラのデトロイト・ロック・シティー。

オレ・・・今日から、小指の爪を30000m伸ばしてみるよ。

ありがとう。

与謝野晶子。

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2014年12月9日 22:56 CAT :

取り合えずこれは読んでないとダメだろと思う完結マンガTOP10!!~蛇足

ちなみに、昨日までのトップ10の中で、書くには書いたけど、惜しくも、10位には入らなかったヤツ。

次点・・って言うんだっけ?こういうの・・・

志茂田さんが選ぶ「これは読んでないとダメだろマンガ」次点
サバイビー
ご存知「つの丸」のマンガ。

打ち切りマンガにして、その完成度では、「バオー来訪者」に匹敵するとすら個人的は思っている。

「つの丸」と言えば、「マキバオー」と言いたい所だけど、「マキバオー」は、有馬記念の後に蛇足がある。

有馬記念で、カスケードに勝って、そこで終わっていれば、文句無く、「マキバオー」だったんだろうけど、その後の蛇足が、今回の「2.ダラダラ間延びしないまま、キレイに完結している」に当てはまらない。

(同じ理由で、「ヒカルの碁」も入らないよ)
それに比べて、この「サバイビー」。

これも、たった3巻で打ち切りと言う憂き目にあっているけど、だからこそ、圧倒的に濃密な3巻だったと思う。

主人公を虫にして、「虫にとっての命は種族」と言う解釈をすることによって、どんどん仲間が死んでいく。

と言う、少年誌ではやりづらい話を堂々とやってのけた意欲作でもある。

残酷な現実と絶望感。

胃がキリキリとしながらも読み進めた先にあるのは一体何か・・・

もっと読みたい!!と、強く思わせるところで、物語が終わるのも、このマンガを印象深くさせている要因のひとつだろうね。

・・・知らんけど。

何しか、絶対的強者に歯を食いしばって立ち向かっていくと言うのは、少年マンガの王道的展開で、物凄く燃えるんだけど、なぜ、この漫画が打ち切りなんだろう・・・

泥臭い少年漫画とか、時代に合わないのかなぁ~
それとも、虫キモイのかなぁ~
まぁ、こんなの蛇足でしかないよね。

でも、「サバイビー」は打ち切り漫画の光のような面白さだと思うよ。

まぢで。

じゃあの。

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2014年12月4日 22:44 CAT :

いつもの軽い致命傷の朝

「早起きは3文の徳」
・・・と言う言葉は、元々「頑張って早起きしても3文の徳にしかならないから、早起きなんて無駄。」と言う意味だったそうです。

それを、早起きさせたい「誰か」が「早起きは3文の徳」だけで区切って、「早起き=良い事」としたんだとすれば、ホント迷惑な話。

オレは、朝、ゆっくり寝たいんだよ。

と言う事で、人の言葉を、途中で区切って、その真意とは違う、都合の良い様に解釈するのはどうかと思う。

たちの悪いクレーマーが三波春夫さんの「お客様は神様」と言う言葉と使うのも同じようにどうかと思う・・・?いや、それはニュアンスが違うのか?
まぁ、どうでも良いか。

寝よ。

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2014年11月29日 14:03 CAT :

遊星屠殺ワンダーの続き

先日、大阪へ出張へ行ったときの話。

いつものように、目的地に行こうとしていると、どこからとも無くオレを呼ぶ声が・・・振り向いたら、見たことの無いおっさんが座ってる。

・・・誰だ?
確実にオレはコイツを知らない。

それでも、そいつは、オレの名前を呼び続ける・・・

怪訝な目でソイツを見ながら、にじりにじり近寄っていった・・・

まさかな・・・と、頭をよぎるヤツがいた。

確かにチョッと、面影はある。

けど・・・誰だ?この小太りのおっさんは・・・?
恐る恐る声をかけてみた・・・ら・・・

頭をよぎったソイツだった。

昔、一緒にバンドや演劇をやってた(と言うか、このブログでも良く出て来てた)SOだった。

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや・・・・・

あんなにほっそりした、優男だったお前が・・・何だ。

その恰幅の良さは!!??
何か、その辺の苦労してる中間管理職みたいな感じじゃないか!!
「もう、オレ、ブー(コイツも、よくブログに出てくる、オレとか、SOに『太ってる事をねたにされてた』ヤツ)の事をブタ呼ばわり出来へんねん。」
と。

・・・確かに・・・

大学時代、オレより10kg近く細かったのに、今では、オレより10kgぐらい重いらしい・・・

時代は、過ぎ行く。

でもだ。

オレは、数年前。

コイツの結婚式で、大阪まで出向いて、そこで再開してる訳で、その時は、変わらずほっそり優男だった訳ですよ。

何があった。

この数年で・・・

幸せ太りと言うならば、まだ良かったものの、聞けば、営業としての接待ならなんやらで、肉が付いたらしい・・・笑えない。

ついでに、ついに健康診断でも引っかかるようになったらしい・・・更に笑えない。

お前、子どもも生まれたばっかりなんだから、体を大事にしろよ。

と思うけれども、大事にすると、仕事が無くなり、生活できなくなる訳なら、そうも言えず・・・うぬぬぬぬぬぬ・・・

モヤモヤする。

あぁ。

モヤモヤするね。

何しか、今回は、短い間だったけど、SOと昔の話やらなんやら、ダラダラ話せて良かった。

(本来なら、朝まで飲み明かし対気分だけれども。)
メッチャ笑って、喉も枯れ果てたわ。

また、昔みたいに遊びほうけたいけれども、今や、お互い嫁も子もいる家族持ち。

しかも、香川と大阪だからな。

ホント、なかなか機会もないけれども・・・だからこそ、偶然の再会もひとしおだと言う事だ。

多分ね。

今回の大阪出張は、仕事以外で、色々楽しかった。

・・・ただひとつ。

大阪のもう一人の友達「ブー」だよ・・・「ブー」・・・

実は、今年の夏に連絡を取ろうとしたんだけど、メール送っても、LINE送っても無視されるし、電話かけても、繋がらなかった

・・・SOなら、大阪同士繋がってるんだろうと思ってたんだけど、どうやら、SOも全く最近連絡とって無いらしい。

で、その場で電話かけてみたんだけど、何と、番号が使われて無い・・って・・・

SOの予想では、結婚して、その事を、オレらにネタにされたくなくて、フェードアウトしたんじゃね?と。

それだったら、それで、オレらのつながりはそんなもんか・・・としょんぼりするわ。

まぁ、ブーなら、やりかねんけれども・・・

「ブー」・・・

屠殺されてしまったんだろうか・・・

少しだけ、禍根が残った。

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2014年11月27日 9:01 CAT :

骨肉とかの争いはない

昨日に記事・・・「超コツコツ日記」通算2000件目だったらしい。

ホントにコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツコツ書いて来たもんだ。

何か、結構凄いと思うんだけど、そうでもないのかなぁ~。

まぁ、良いか。

2000件お祝い記事でも書こう。

その内ね。

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2014年11月22日 22:48 CAT :

遺影!めっちゃホリディ~東村山バージョン

さても、世の中に溢れている言葉として「結婚は人生の墓場」と言うものがございまして候。

・・・あぁ~そうか。

確かにね。

ドリフ見て育ったオレとしては、加トちゃん見てると凄くそう思う。

さくらとか言うたかじんの未亡人を見てても凄くそう思う。

この辺は、リアルに墓場にぶち込まれる系ですよね。

でも、そうじゃない比喩として、この言葉は果たして妥当か。

少しだけ考えてみる。

・・・でも、その前に、前述の2人についても少しだけ考えてみようか。

この2人は、この世の闇とも言われる芸能界で長年、第一線で活躍されてきた訳で、世間知らずでも、バカでもない。

絶対にだ。

性格的には、多少破天荒だとしてもだ。

だから、多分、世間が言ってる様なことは、承知の上で、婚姻関係を結んだんだと思う。

幸せの形として、短い老い先の中、金と言う存在はあったとしても、露骨なまでに持ち上げてくれる若い女を選んだ。

それだけなんだろうて。

さてさて。

なぜ、この2人について考えたか・・・それが単純に、「結婚は人生の墓場」と言う言葉の答えだからに他ならなかったりする。

結婚に対して、どんな幻想を抱いていても自由だと思う。

と言うか、ほとんど100%の既婚者さんが、何らかの幻想を抱いた上で結婚してるだろう。

でも、「結婚は人生の墓場」と言う人がたんまり居るらしい。

それは、単純な話「コイツと結婚したらどうなるか。」の部分が分かってなかった事だと思う。

幻想を抱いたとして、「コイツと結婚したら、この幻想に近い状態になるのか」を考えないで、誰彼構わず結婚してしまえば、それはきっと幻想とは、遠くはなれたものになってしまう。

理想と現実のギャップに不幸せを感じ、そして、「結婚は人生の墓場」だと感じるんだろう。

そう言う意味では、加トちゃんなんて、こうなるって事は、多分分かった上で結婚してるだろうから、周りがとやかく言う権利はない位に、幸せかもしれない。

少なくとも、「結婚は人生の墓場」なんて思って無いだろう。

リアルに、墓場にぶち込まれそうになりつつも。

チョッと前に、ネットで「ま~ん(笑)がもっともに会う女」として、少しだけ話題になった女がいる。

(↓)
maxan.jpg
この人と結婚すると、かなりの確率で、「結婚は人生の墓場」になる。

そして、子どもなんて出来た日には、子どもが悲惨な事になる。

ここまで、極端だと、さすがに、ほとんどの男が理解できると思う。

これのもう少し薄味な所が、本来のリアリティーのある部分になるだろうて。

要は、パートナー次第って事ですよ。

何か、世間一般で、結婚なんてバカがする事みたいな風潮が少しずつ盛り上がってる気がする。

確かに、(↑)みたいな女と結婚するのは、バカがすることだと思う。

でも、結婚って意外と良いもんだったりもするんだよ。

「楽しい事は2倍に 哀しい事は半分に」と言われたりするけど、正に、これに近い事を何度か経験してきた。

結婚して5年過ぎたけど、今のところは、結婚してよかったと思う事はあったも、コイツと結婚するんじゃなかったと思った事は一度も無い。

結婚する事で発生する色々な束縛は確かにあるけれども、それでも、プラスの方が大きいと思う。

でも、プラスが大きいヤツは、声高に「オレは幸せだ」とは言わない。

「オレは幸せだ」と周りに言い続けてるヤツは、幸せじゃない現実を受け入れたくなくて、自分に幸せだと言い聞か背てるヤツだけだ。

そして、不幸せなヤツは、声高に不満を口にする。

その結果、未婚者は、見るからに不幸そうなのに「幸せだ」と言い聞かせてるか、不幸な現状を愚痴ってる声ばかりを聞いて「結婚なんてするもんじゃない」と思うようになる。

本当は、世の既婚者の大半が思ってる事があるんだよ。

口にしないだけでね。

いつも言ってるけど、幸せの形はひとそれぞれ。

まぁ、オレが何を言いたいかといえば、
「ヨメカワイイ」
「ヨメスバラシイ」
「ヨメセカイイチイイヤツ」
・・・と言うことですよ。

今月二回目・・・

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2014年11月21日 23:22 CAT :

うつろなこの世界に だけども生きるなら

チョッと前からやり始めた「関連記事」と言う機能。

コイツのお陰で、オレは、自分がいつも夕焼けの中に居るかのように、過去を振り返らされている。

自分で設置しておいて言うのもなんだけど、まんまと自分で、その罠にはめられている。

その中にひとつの記事があった。

6年か7年前に書いた記事。

まだ、娘が生まれるどころか、結婚すらしてない時に書いた記事。

▽ ▽ ▽ ▽ ▽
奏で出ずる3話
正直、この記事の存在なんて、忘れてた。

これまで2000近い記事を書いてきたわけで、そのひとつひとつなんて全然覚えてない。

書いた当初、これは強烈に印象に残るぜ!!へへへい!!オレって良い事書くな!!へへへい!!と思ってた記事も全然覚えてない。

多分、そんなヤツいっぱいあると思う。

まぁ、その中のひとつだ。

いつか、必ず書きたいと思っている物語「連歌『忘却』」について、初めて書いた。

弟のネタとしてあげたまま、未完となってしまった「処女はアイアン銘伝に入れて殺すに限る」の原型となった物語「処女はアイアンメイデンに入れる前にレイプするに限る」について、初めて書いた。

数年後に、「メルデス夜行」と言うタイトルで、マンガとして完成させた物語の原型「メルテス夜光虫」について、初めて書いた。

それだけ。

日々思った事をツラツラと連ねた中のひとつ。

最後に、少しだけ願望なんて書いてみてる。

この数年後。

オレは、結婚した。

そして、子どもが産まれた。

その子が嫁のお腹の中にいた時に、その子の為に書いた「白痴にも書けるラブソング」と言う曲がある。

まだ、生まれたばかり。

夜、ずっと泣いてた子どもを不慣れな手で抱き、この歌を歌いながら、落ち着いて眠るまで、階段や部屋をうろつきまわった。

子どもが少しばかり大きくなった頃。

オレは、子どもの為に、絵本を書いた。

ちゃんと本にしてプレゼントした。

思うに、この時少しだけ、心の中に浮かんだ願望は、今、叶っている。

何が幸せかは、誰にも分からない。

でも、もう忘れてしまったような数年前の、少し心に浮かんだ願望が叶う人生はいかがなのだろうか?
171年ぶりの「後十三夜」。

娘が寝た後、嫁と二人、少しだけそれを眺めた。

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2014年11月19日 18:57 CAT :

カフカ~羽ばたけ童貞!砕け散れ処女膜!

凄いことを発見した。

オレは、知ってる人は知ってるけど、知らない人は知らないアレルギーを持っている。

甲殻アレルギーだ。

簡単に言うと、海老とか蟹を食べると、こいつらの体液が触れた場所が痒くてしょうがなくなる。

なんだったら、ブツブツ出来たり、腫れたりする。

手でむくと、手がエライ事になるし、唇に付くと、唇が真っ赤にはれ上がる。

何とか飲み込んだとしても、のどがイガイガするし、嘘みたいだけど、内臓まで痒くなる。

前に、どうせなら死ぬほど蟹食ってやる。

って、半ば自暴自棄になって、蟹食いまくった事がある。

その時には、もう内臓が痒くて痒くて・・・カエルみたいに、胃を吐き出して、石鹸で洗ってしまいたかった。

とは言え、別に、命に何かあるような重度のアレルギーでは決して無い。

せいぜい、良いトコ食べに行ったら、大抵嫌味なように出される、海老とか、蟹を「せっかくエエとこ来たのに、何にも食えねえじゃねえか!」としょんぼりする位だ。

食べても、前述の通り死ぬことは無い。

何で、日本人は、事ある毎に、海老とか蟹を入れたがるのか・・・不思議でしょうがないけれども。

と、ここまでが前提。

先日、嫁の作った水炊きを食べました。

しばらくすると、違和感が・・・

胃が・・・胃が痒いんだよ。

ホント、あの、蟹を食いまくった時並に・・・

取り合えず、水を飲みまくって、後はひたすら耐えて寝たら、翌朝には、良くなってたんだけども・・・

原因が全く分からない。

嫁は、勿論オレのアレルギーの事を知ってるから、甲殻類なんて、エキスでも入ったものは使ったりしない。

この日の水炊きも勿論、海老蟹どころか、魚介全般何にも入ってなかった。

・・・で、結論。

この日の水炊きには、ばあちゃんが育てた野菜をたっぷり使ってた。

ばあちゃんの野菜は、虫がいっぱい付いてる。

子どもの頃から「虫も食べない野菜はダメだ。

虫が群がるほど美味しい野菜。」と言われて育ったし、実際に、そうだと思ってる。

ばあちゃんの野菜食べたら、スーパーの野菜なんて食べてられない。

そんな野菜がいっぱい入ってた。

うまかったから、オレもいっぱい食べた。

その野菜にね、虫が付いてて、その虫をそのまま食べたんだよ。

多分ね。

とは言え、いつも嫁は料理前に、虫とかはしっかり除いてくれてるし、実際、それでコレまで、アレルギーが出たことは無かった。

嫁の話では、水に浮かんでこない葉っぱに引っ付いてた「卵」を見逃したんじゃないか・・・と。

そして、それが噛んだ時は無傷のままで、飲み込んだ後、胃の中で解けたんじゃないか・・・と。

それなら、喉とかは無傷なのに、胃だけが痒い状況にも一応説明が付く。

そうか。

そうなのか。

オレは、甲殻類だけじゃなくて、虫もダメなのか。

多分、ゴキブリとか食べても、アレルギーが出るんだろうな。

って言うか、海老とか蟹なんて、虫の一種なんだよ。

バーロー。

海老美味い美味いって食ってるやつは、虫食って美味いって行ってるんだバーロー。

甲殻類=節足動物だ!!多分な!!
しかし、考えれば考えるほどに、気持ち悪い・・・

一体何の虫を食べたんだろう。

まぁ、食べた以上は血肉にするけどな!!
凄い発見をした。

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2014年11月16日 9:45 CAT :

時にはお国の話をしようか 通いなれた並木のあの店で

消費税増税の延期がほぼ確定的になってきた。

1年半ほどだけど。

そして、このタイミングでの衆議院解散か・・・

パッと見では、消費税増税されないから「やったーさすがだ安倍ちゃん。

もちろん、今度の衆院選も自民党に入れるよ!!」となりそう。

オレも含めて。

でも、これは増税の取りやめじゃあなくて、あくまでも延期だ。

そして、この衆院選で大勝した結果は、「消費税増税に反対したと言う民意」ではなくて、「消費税増税を近い未来、経済が安定した時には容認したと言う民意」といて、捉えられると思う。

と言うか、絶対そうなるだろう。

この選挙の結果如何では、将来絶対的な確率で、消費税は増税される訳だ。

じゃあ、どうする?
民主党に入れるか。

そんな訳無い。

消費税増税以外に選択肢の無い選挙が始まるわけですな。

でも、投票率を下げちゃあいけないよ。

投票しない人間を政治家は無視する。

今の政治が若年層を酷使して、年寄りばっかり優遇してるのは、年寄りの投票率が高いからだ。

年寄りより、若年層の投票率が高くなれば、きっと何かが変わる。

・・・と思う。

それを理解できずに「どうせ、どこに入れたって一緒だろ?無駄だよ。」と考えてる奴がいるから、若年層にとって生きづらい社会になってると言う事実に目を向けてみるべきだろうて。

選挙できるってことは、実は結構嬉しい事だと思うんだけどね・・・

どうでも良いけど、安倍ちゃんが、中国へのODAを打ち切って、通り名禁止した上で、在日を強制送還して、生活保護を日本人だけに限定した上で、現物支給にしてくれれば、オレは、消費税を15%とかにされても、支持すると思う。

この上、竹島を取り戻して、尖閣諸島に中国牽制のための基地でも設備してしまえば、凄いことになってしまう。

でも、そうなった時には、また違う事に気をつけないといけないと思う。

戦争だ。

戦争だ。

今回は、もう「又吉イエス」は出ないのかな・・・

寂しいな。

熟知すべし。

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2014年11月13日 22:10 CAT :

その股間の割れ目の先にあるモノをまんこと名付けた

性欲に対する感覚が変わって来た。

と思う。

性欲がなくなったわけではなくて、変わって来た。

何と言うか、以前と同じか、それ以上に性欲はある。

いや、ホントに常にムラムラしておりますよ。

でも、口に出さなくなった。

下ネタを言わなくなった。

このブログを見てれば分かるかもしれない。

けど、以前は、「まんこ」的な単語の出てくる頻度も今の100倍くらいあると思う。

なんせ、アクセスキーワードのトップ10を見れば、全て「まんこ」関連だった位だし。

それが今のこの体たらくですよ。

何度も言うけど、だからと言って性欲がなくなったわけではない。

じゃあ、何なのか。

ひとつには、なんかおっぱいに興味無くなった。

おっぱいってのは、おっさんが舐めたり、揉みし抱いたりするものじゃあなくて、赤ちゃんが生きるために母乳を飲むもんなんだよ。

と、思うようになった。

その代わりに、30代位からの女に見られる脂肪のついか下腹部が凄いドキドキする。

要するに、おっぱいにはあんまり興味がなくなってしまい、代わりにまんこに凄い興味が出るようになった。

もう一つは、過去にも、何度か書いたけど、別に、おっぱいもまんこも別に珍しいものじゃないと思うようになった。

だって、人類の半分は女だ。

そして、その女のほとんどはすべからく持ってるもんだからね。

ちんこにありがたみを感じないのとを同じ感覚になって来た。

多分、「女とやりて~」から「好きな人とやりて~」に変わったんだろう。

だから、誰かれ構わずに、「オレ誰とでもやる気ビンビンですよ。

いつでも、ちんこビンビンですよ。」と言わんばかりに声高に下ネタとか言わなくなったんだよ。

それだけ。

別に、オナニーの回数が減った訳でもない。

むしろ、高校生くらいからずっと同じ位を維持してる・・・と思う。

(さすがに、中学生自分と比べると、結構しぼんでるかも知れないけれども。)
まぁね。

何が良いたいかと言うと、「男は若い女がいい」と言うのは嘘だと言う事ですよ。

先日、連れとダラダラ話してた時にもそんな話になったけど、「生きてきた証が出てるチョッとだらしない体にそそる」んだ。

今のオレは。

比べるに、ション便臭い女子高生なんて、子ども過ぎて、可愛いとは思っても、性欲など湧くはずもない。

つまり、経産婦のエロさだよね。

性欲とは、「生殖に関する衝動を如何に喚起させるか」と言う事だ。

と、なりました。

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2014年11月12日 11:24 CAT :

ドラクエ3をリセットボタンを押さずに終了させてレベル99の記録を消し飛ばしたあいつとは未だに絶交している話

「リセット整体」なるものを受けてきた。

実は、前からチョコチョコと、接骨院とかには通ったりしてたんだけれども、前行ってた接骨院が、流行り始めて、それに併せて、明らかに、調子に乗り出したので、行くのを止めてた。

サービスが悪くなったり、やってくれてた事をやらなくなったり、やっても雑になったり、それで居て、値段だけ値上げしたりと、あまりにもクソふざけてたんだって。

最後の方なんて行った所で、何の変化も無かったし。

そんなこんなで新しい整体とかそんなのを探してた。

探してた所で、丁度、会社の人から進められたのが、この「リセット整体」なるものだったわけですよ。

何でも、「揉まない、叩かない、伸ばさない」・・・そうで。

それでいて、凝りをほぐすんではなく、根本を治してくれるとか何とか・・・

ほほう・・・聞く感じでは、なかなか興味を惹かれるじゃあないか。

ただ、チョッと、値段が高い。

そして、高松なので、遠い。

でもまぁ、新しいトコ探してたし、根本から治してくれるなら、そこまで高い値段でもないか・・・と言う事で、嫁ともども行く事に。

以下、実際施術を受けてみたの感想でも、書いておこう。

正直、チョッと怪しかった。

そもそも、「揉まない、叩かない、伸ばさない」って・・・じゃあ、何するんだよ。

まずは、体のゆがみのチェック。

オレは、背骨が曲がって、変な位置にあるらしい。

あと、骨盤も変な風に曲がってるらしい。

施術内容が決まると、今度は、首とか、腕の稼動域を見ていく。

左に腰を回したり、腕を回したり、首を曲げたりがとにかくしづらい。

(まぁ、知ってたけど。

)これも、背骨のゆがみが原因らしい。

それを確認した後、施術開始。

実際、受けてみたんだけど、本当に、何もしない。

チョイチョイと触ったり、少しだけフルフルと振ったり・・・コロコロ転がされたり。

ビックリする位何もしない。

何か、こんなに何にもしない割には結構高いじゃねえかよ。

とか、途中、思ってた。

(正直な話。)
接骨院とかで揉んで貰ってる時って、ぐい~って揉まれて、「あぁ~○○に利いてるよ~」みたいな感じになるんだけど、それも一切無い。

1時間くらいコロコロ転がされて・・・

終わった・・・

ホントに、何の変化も無いまま終わった・・・

コレでいいのか?!!
コレでオレはお金を取られるのか!!?
・・・と思ってた。

思ってたんだよ。

所が、立ち上がってみた瞬間、「ぐわ~」って音がするくらい体中に血がめぐり始めた。

さぁ~って、目の前が開けたような気分のよさ。

そして、尋常じゃない位、姿勢が良くなってた。

何だコレ?
嘘だろ・・・だって、ホントに、何にもしてないぞ。

(まぁ、実際は、何にもしてないわけではないんだけど、痛いとか、気持ち良いとか、伸びてるとかは、一切無かった。)
そして、腕の稼動域や、首の稼動域が劇的に改善されてた。

左に首が回り難かったのも治ってた。

それでも、まだ背骨が本来の位置までは戻らなかったらしい。

結構、昔からの歪みだから、これから何回か通いつつ治していく必要があるとか・・・

コレで、正常じゃないなら、正常な状態になると一体どうなるんだよ・・!!??と思いつつ、結構感動してしまった。

併せて、後日気付いたんだけど、今まで実は、右のかみ合わせのところが「ゴキッ」ってなって、外れるようにしないと口を大きく開けられなかった。

毎回な。

それも、治ってて、普通に「あ~ん」って大きな口が開くになってた。

うむむむむ・・・これも、背骨のゆがみが原因だったのか・・・

凄いぞ。

「リセット整体」。

これから、根治まで、少しずつ時間をかけて通って行こう。

そうしよう。

ただ、仕事がこれから忙しくなるんだよ。

休みとか取り辛くなるんだよ。

どうなるんでしょ・・・

次回を待て!!

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2014年11月10日 21:35 CAT :

来世では必ず結ばれたいと願うあの子と君の性的な意味での契り

自分の子どもが生まれたから・・・と言う訳ではなく、昔から子ども好きだったと思う。

親戚の集まりとかだと、子どものお守り役をむしろ喜んでやってたし、そもそも、歳の離れた弟のお守りもやってたし、友人の子どもとかでも可愛くて仕方が無い。

自分の子どもなんて、萌え死ぬほど可愛い。

でも、世の中には、「子ども嫌い」と言う、オレからしたら考えられない人が居る。

理由は様々。

まぁ、人それぞれ考えがあって然るべきだから、そんな人が居ても良いとは思う。

思うけど・・・

「子どもは五月蝿いから嫌い。」とか、「子どもは、汚いから嫌い。」とか、「子どもは、我がままだから嫌い」とか、そんな子ども嫌いの理由を聞くたびにいつも不思議に思う。

お前は、子どもの頃どうだったんだよ。

と。

子どもの頃、完璧に自我を抑制して我がままも言わず、大きい声も出さず、食事もキレイにこぼさず出来、トイレとかも初めから完璧で、気分が悪くても吐いたりした事も無い。

しかも、自分でそう思ってたんじゃなくて、大人から見てそれをこなせていたヤツなら分かる。

または、自分が親から虐待されてて、子どもと言う存在を良く思うことがどうしても出来ない、心の病を抱えてる場合も、チョッと分かる。

でも、それ以外の場合・・・

自分は、五月蝿くて、我がままで、汚かったのに、人は許せない。

と言う、自分勝手畜生野郎でしかないんじゃないだろうか。

と思う。

それは、ダメな事か?
「子どもが嫌い」ってのは、そのまま、「オレ(私)は自分勝手畜生野郎ですよ。」と同意義語だと思ってる。

もちろん、ここ最近、アホみたいにキーキー喚いたり、さすがにマナー悪すぎるだろ・・・って子どもも増えてきてると思うけど、それは、子どもが悪いんじゃなくて、100%親が悪い。

そう言う子どもの親を見ると、「あぁ~なるほどね」ってなる。

子どもだって、大人になる為に一生懸命生きてるだけだと思う。

それこそ、惰性でダラダラ生きてる大人なんかより、よっぽど毎日を真剣に生きてる。

それを、嫌いになる。

って、どうなのよ。

とかね。

そんな事をちょっぴり思ってみたわけですよ。

思うに、子ども嫌いを大っぴらに言うヤツって、本当のところは、上記のような理由じゃなくて、毎日を一生懸命生きている子どもを見てられないだけかもしれない。

または、本当は子ども大好きだからこその裏返しとか・・・

自分の毎日と無意識のうちで対比とか、そんなのをしたりしてね。

そう考えると、「子どもって五月蝿いから嫌いなのよね」って言葉を吐かなければいけないその人の人生を少しだけ可哀相に思うかもしれない。

チョッと、話はそれるけども、先日、ツレとウダウダ酒飲みながら愚痴ってた時の話。

「今、人を陥れて良い思いばっかりしてるアイツがムカつく。

いつか、不幸になれば良いのに。」と言うソイツに、ふと聞いてみた。

「じゃあ、今、人生を入れ替えれるとして、金とか権力はあるけど、結婚もできないまま、40過ぎても子どもどころか、恋人も出来ずに、お金と権力のために毎日毎日人を陥れる事ばっかり考えて、周りから煙たがられるソイツと入れ替わるか?」
「それはいやかな。」
と言う返事だった。

確かにその人は、権力を持って、いっぱいお金を貰って、良い思いをしてるかも知れない。

でも、その人の人生が果たして幸せなのか・・・と言うと、それはまた違うかも知れない。

価値観は、人それぞれまちまちだとは思うけども。

少なくとも、オレらの価値基準では、幸せな人生とはいえない。

子ども嫌いなヤツも似てる感じなんだろうて。

歳を取ると、なかなかどうして、意固地になってしまうもの。

一応これでも、子どもの頃は、周りの大人から「素直な子」と言われてた(悪い意味で素直すぎて、子どもの頃は、友達も出来なかったけども。)んだから、これからも素直でいたいものですな。

出来ることなら。

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2014年11月8日 18:10 CAT :

竜槍ゲイボルグでおまんこ下り飛竜オナニー

前回までのあらすじ。

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さてさて。

先日の記事の追記でございます。

買ってもらったゲームに関しては、そのゲームの面白さに関係なく、全てやりこんだ・・・(と、自負してる)的なことを前回書いてて、ふと思い出したことがある。

実は、そんな中でどうしても、クリアー出来なかったゲームがあることを。

それがコレ・・・


飛龍の拳外伝(ゲームボーイ版)ですよ。

(画像検索かけても、こんな小さい画像しか見つからなかった・・・マニアックなゲームなのか?これ?)
こいつが・・・パッケージ見ただけで、思い出されてくるあの日々・・・・ホント、どれだけやっても、クリアー出来なかったんだ。

苦い記憶だ。

まぢで。

特に、8面の黒人空手家と9面の白人プロレスラーがアホみたいに強かった記憶がある・・・(名前忘れたけど)
ホントに、どれだけやっても最後までたどり着けずに、諦めたのって、多分、子どもの頃は、このゲームくらいじゃあなかろうか・・・

今思い出しても悔しい・・・

そして、何となく、今なら・・・「スペランカー」も「マリオ2」も「魔界村」もクリアーできた、今なら、この「飛龍の拳外伝」もクリアー出来るんじゃあないかと思うんだけど・・・どうだろうか?
と言う事で、近日中に、実家から、スーパーゲームボーイとこの「飛龍の拳外伝」のソフトを持って帰ってきて、やってみようと思う。

今なら・・・

今なら・・・・

これは、娯楽じゃあない。

禍根を清算しなければ、オレは、前に進めないんだ。

進んだ結果のことなんて知らない。

進んだ後に考えればいいんだ。

今はとにかく目の前に居る黒人空手家と白人プロレスラーを倒す事だけを考えよう。

近いうちに、プレイ実況のパチモンでも、このブログでやると思う。

と言う訳で、次回を待て!!

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2014年11月7日 9:35 CAT :

中島みゆき

先日、マンガを書いてる時に、「何か、BGMに無いかな?」と探しつつ、なぜか気がつくとYOUTUBEでアニメ版「幽遊白書」の魔界統一トーナメント編を見てた。

それも、最後の「幽助対黄泉」付近。

原作マンガでは、部分的にだけしか、表現されていなかったけど、なかなかどうして、アニメでは、しっかり描かれていて、それも、原作ファンとしても、ある程度しっくり納得できるように描かれていた。

(と思う。)
あの当時、一応、アニメ見てたはずなんだけど、なぜか、仙水編の途中くらいから記憶が無い・・・

一体どうした事でしょうね。

さてさて。

娘が生まれてから考えるようになった事がある。

おもちゃとかを買ってあげる頻度とか・・・何か、その辺について。

オレの記憶・・・

オレは、毎週日曜日になると親父が、妹と2人おもちゃ屋さんに連れて行ってくれて、500円まででひとつおもちゃを買ってくれてた。

どうしても、500円以上のが欲しい場合には、我慢して、次の週に1000円のおもちゃを買ってもらう感じだったと思う。

(値段に関しては、結構あいまい。

何せ、まだ、計算も出来ない歳だったから・・・)
オレが、買って貰ってたのは、当時大好きだった「魔神英雄伝ワタル」ってアニメの、プラモだったと思う。

小学生になる事には、それが、SDガンダムのBB戦士ってヤツになったり、ミニ四駆になったりしてた気もする。

妹は一貫して、人形とそのアクセサリーだったはず。

で、自分が娘を持ったときに、この記憶を思い出した。

思った事は、「買い過ぎだろ!!」だった。

いやね。

だからって、オレは、買ってもらったおもちゃを蔑ろにした事は一回も無いと思う。

むしろ、プラモが折れてしまったら、そこを接着剤でくっつけて修理してたりしてた。

「おもちゃを買い与えすぎると、ものを大事にしない」とよく言われるけど、自分の経験からするとそれは違う。

基本的には、性格の問題だろうて。

ただ、本当に欲しいものを買ってあげて欲しい。

何でもいいから、買ってあげたところで、それを大事にするはずが無い。

それと、これを混同しているだけなんだと思う。

でも、少し買いすぎだと思う。

もう少し時間が過ぎる。

オレが、小学生高学年くらいになって頃。

このころは、スーパーファミコン全盛期だったけど、ソフトひとつが1万円くらいしてた。

となると、買ってもらえるのなんて、さすがに、毎週と言うわけにはいかず、誕生日とクリスマス位になってた。

そうなると、もうミスは許されない。

下手して、クソゲーなんて買ってしまうと、もう、半年近くそのどうしようもないゲームをやるか、前から持ってたヤツをやるしかない。

誕生日前になると、それはそれは必死で、買うべきゲームの事を考えてた。

ネットが無かった当時出来ることといえば、おもちゃ屋さんの新聞広告を穴があくほど眺めて妄想する事と、ファミ通を立ち読みする事、マリオクラブとか、そんなTV番組を見る事位しかなかった。

時々、友達が先に買った場合には、その話を盗み聞きしてた。

(面と向かって、「どんなだった?と聞ける友人は、一人くらいしか居なかったし。)
そして、妄想と調べ上げた情報を駆使し、かつ、妹とじっくり相談し、熟考に熟考を重ね決めたソフトを、誕生日とクリスマスには、買って貰ってた。

そうなると、こうやって買ったゲームが、例えクソゲーだったとしても、面白いんだよ。

今でも。

思い出補正付きなのは認めるとしても。

クソゲーじゃなかったら、なおの事だ。

未だに、時々やってるゲームは、この頃、悩みに悩んで買ったゲームな場合がほとんど。

例えば、ボンバーマン。

絶対の名作と言われる「3」ではなく、オレが一番好きなのは、自分が悩みに悩んで買った(けど、クソゲーだった)「2」。

対戦する時に、「ルーイ」使うなんて邪道だと信じている。

この頃に買ったゲームソフトに関しては、箱も説明書も大切に保管している。

子どもながらにだから、ホントにボロボロになってるけど。

長くなっちゃったけど、娘には、ぜひとも、この経験をして欲しいしんだよな。

別に、ゲームである必要は無いけど。

理想的なのは、本当に欲しいものを、時々買ってあげる。

こんな感じなのかも知れない。

月並みだけれども。

ひとつだけ問題がある。

オレのおかんと親父(じーちゃんばーちゃん)の存在だ。

やつらは、とにかく買ってあげたいらしい。

しかも、どちらかと言えば、子どもが欲しいものより、自分が買ってあげたいものを・・・

そう言えばオレも、じーちゃんばーちゃんから、似たようなものをいっぱい貰ったな。

でも、結局遊ぶのは、親父が買ってくれた「自分が本当に欲しいもの」ばっかりだから、じーちゃんばーちゃんが「せっかく買ってあげたのに・・・」ってよくなってたわ。

その当時、「そんな買わんでええよ」と言ってた親父とおかんが、今は、オレが「そんな買うな」ってなる位、買ってくる。

歴史は繰り返す。

多分、オレも、もし孫が出来るようなことがあれば、そうなるんだろう。

と言うか、確実になる。

めぐるめぐるよ。

時代は回る。

喜び悲しみ繰り返し。

そうして、今、家には、娘がほとんど遊ばないおもちゃが増えていっております。

そんな現状が少し面白い今日この頃です。

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2014年11月5日 20:34 CAT :

指で逝かすぜ!潮吹きクラッシャー!~アナル篇

ブログを書くときや、ツイッター、facebookを投稿する時には、特定の誰かを想定して書いたほうが良いらしい。

曰く、ブログやSNSは、個⇒大勢と言うメディアではなく、個⇔個がたくさんあるメディアなので、あくまでも、個人同士のやり取りのように見せる事で、閲覧して貰い易くなり、かつ、コメントなどのアクションを起こしてもらい易くなるとか・・・

禁句は「みなさん」。

と言う、そんな不純な動機で、文章の中身を考えていくってのは、仕事だけにしたいところだけれども、この、ブログも何気に、上記の事を意識して書いてたりする。

このブログの場合は、「身内」。

特に、嫁と、あと少しの友人。

その辺に読んでもらう事を頭の中で、妄想しながら書いてる。

それ以外のヤツが読んでることはあんまり想定してない。

それが良いんだか、悪いんだか知らないけど。

イメージとしては、ゆっくり会話する時間もなかなか取れないので、普段オレが、モリモリ妄想してる事を書き連ねて、「オレこんな事を、今は考えてるよ」的な、一方的なコミュニケーションを取れないものかと。

そりゃあ、直接話できるのが一番なのは分かってる。

分かってるんだけども、さて、面と向かってお話する。

となると、どうしても、どうでも良い話は後回しになっちゃう。

色々、のっぴきならない状況もある訳ですよ。

くだらないお話に時間が取れない訳ですよ。

だから、そう言う、例えば「会ったときにお話しするとっておきのネタ」的なヤツを、ブログのほうでツラツラと書いておいて、暇な時にでも見てね。

とかまぁ、そんな感じだ。

何で、そんなお話をツラツラと(しかも、わざわざ)書いたかと言うと、先日嫁に「ブログの内容が詰まらん」と、ばっさりいかれたからに他ならなかったりもするんだけどね。

昔は、もう少し「面白い」と言ってくれてた気がしないでもないんだけどな・・・コレが、老いか・・・

何しか嫁が好きそうなネタでも探してきますよ。

へいへい。

取りあえず、オレに今言えることはコレだけだ!!
「ヨメカワイイ」
「ヨメスバラシイ」
「ヨメセカイイチイイヤツ」
・・・これ、何か前も似たようなことやった気がする。

まぁ、いいか。

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2014年11月4日 21:30 CAT :

恋は真夏のように愛され眠る

何かね。

しょんぼりする夜。

娘が生まれてから、一生懸命父親やってるつもりでおりますけども、ホントにこれで良いのか?とか、そんな事を気が付いたら、自問自答してる。

喜んでるのか?
喜んでないのか?
みたいな簡単な二極的な答えだけじゃあない、なんと言うか、「本当は、嫌だけど、娘自体も分かってないだけ」な事を押し付けてるんじゃあないのか?とか、そんな感じのね。

それだけでもダメなのに、今日は、殊更にダメダメだった。

「これをしてやりたい」って事を、押し付けるばっかりじゃアなくて、もっとしっかり見て、話して、やってほしい事を一緒に楽しめるようになりたいもんだ。

もう、娘が居ない事なんて、考えられない。

なんか、随分と、一番に来てしまっているわけで。

元気でいてくれる事。

ニコニコ笑ってくれる事。

それだけで良いんだけど、それだけが何よりも難しいかも知れないです。

でも、頑張るんだよ。

オレしか、父親さんは居ないからね。

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2014年11月2日 20:08 CAT :

黄泉とヴォルデモートとジェームスとダフィー・ダック(バックスバニーver)の正体は同じ

オアシス運動と言うものがあるのをご存知だろうか。

挨拶をする事で、人間関係を円滑にする事が出来るんだよ。

と、そう言う、何か、個人の性格の合う合わない的なことを全て無視した人格否定型の教育方法の一貫として、昭和から平成にかけて、比較的、色んな教育機関で画一的に、推し進められた運動のひとつだ。

画一的に、挨拶さえしておけば、取りあえずの人間関係は何とかなる。

と言う、相手に対する若干の侮蔑も含まれている。

そんなオアシス運動をご紹介。

「お」・・・おはようございます。

「あ」・・・ありがとうございます。

「し」・・・死ね!クズが!
「す」・・・すみませんでした。

皆さん。

暴言を吐いた後はすぐに謝りましょうね。

「オアシス運動か・・・何もかもが懐かしい・・・」

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2014年11月1日 20:55 CAT :

オンドル小屋でセックス節句セックス

11月か・・・

11月・・・

11月だとぉおおおおお!!
今年、あと2ヶ月しかないじゃあないか。

早い・・・早すぎるぜ。

2014・・・

うむむむ。

今年・・・オレは一体何をしたんだろう?と、チョッピリ考えてみようかと思ったけど、それはそれで、年末のお楽しみにとっておくことしよう。

何しか、今年後半、比較的創作活動に力を入れることが出来たような気がしないでもないのが良かったと思う。

ブログも、今の所、割としっかり更新出来てるし。

そう言えば、気がつけば、アクセス数が80,000を超えてた。

いつ超えたのか、さっぱり分からないけど、キリ番など踏んだ人が居るのなら、誰か教えて欲しいもんだ。

(知っているなら。)
別に、知りたくないけど・・・昔は、そんな事もやってたんだよ。

色々やってたよね。

今はもう、やらなくなってしまったけども。

歳をとれば、あんまり、色んなことを訴えたい。

と言う欲求もなくなってくる。

無理やりひり出すのもなんか違う気がするので、そうなると結局は、訴えたりするんじゃあなくて、普段の事とか、そんな他愛も無い話題が多くなる。

ふと、昔の記事など読んでみると、凄い。

主張が。

自分でかいておいて何ですが・・・

言いたい事がないんです。

訴えたい事がないんです。

お腹は減るんです。

食べた分だけ脂肪になるんです。

そして、死ぬんです。

何だか良く分からない話終わり。

そう言えば、今になって「つげ義春」の面白さが分かってまいりました。

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2014年10月31日 20:39 CAT :

陰毛を焼ききってパイパンになった17歳の少女

タバコ。

今や、恐ろしく市民権を失いつつあり、いろんな意味で煙たがられて久しいタバコ。

ホント、嫌われてるよね。

喫煙者もろともな感じで。

最近では、ついに、自宅の部屋で吸わせてくれず、家のベランダとかで吸ってた「ホタル族」さえ、毛嫌いされ、「ホタル族狩り」なる言葉も出てきたと言うのだから、凄い嫌われようだと思う。

ただ、どうしてここまでの事になってしまったのか・・・と言うことを、タバコを咥えた事さえない志茂田さん目線で見ると、凄く単純だったりする。

一言で言えば「調子に乗りすぎ」。

別に、タバコを吸うこと自体別に言いと思う。

それが、本人の健康にどれだけ害があろうとも、それを込みで吸ってるんだし、何の問題もない。

むしろ、たくさん税金を払ってくれてるんだから、もっといっぱい吸ってほしいくらい。

でも、タバコを吸う事と、マナーを守らない事は話は別。

なぜ、タバコを吸うヤツは、そのほとんどが、マナーを守らないんだろう?マナーを守らないから規制されて、毛嫌いされてるだけなのに、なぜ、それが分からないんだろう?
吸ってるヤツには、多分分からないんだろう。

取りあえず、臭いし、煙い。

近くでタバコを吸われることの不快感が分かってんのか?
何で、オレが見ず知らずの、おっさんが口から吐き出した、有害成分満タンなくっさい煙を吸わされなきゃいけねえんだよ。

いきなり見ず知らずの横に居たおっさんにくっさい息吐きかけられたら、誰だって腹立つだろうが。

そして、おっさんの息以上に臭いタバコの臭い。

しかも、ついたらホントに取れない。

最悪、服ごと捨てにゃあならん。

お前は、オレの服をタバコを吸うたびに洗ってくれるのか?買ってくれるのか?
オレにとっては、タバコの煙を吹きかけられるってのは、頭からペンキをぶちまけられるのと同じくらい腹立つんだよ。

煙で、見えないから平気とか、ふざけんな!カスが!!
まぁ、タバコ吸ってる皆さんは、寛大だから頭からペンキぶちまけっれても、笑って許してくれるんだろう。

しかも、有害。

歩きタバコなんてされた日にゃあ、危なくてしょうがないし。

その上、そのタバコをポイ捨てするとか・・・

目に見えないからいけないんだと思うんだ。

タバコの煙が、色つきで、しかも1回ついたら、もう服とか捨てなきゃいけなかったら、もう少し、タバコでやられて軽くなった脳みそでも理解できるんじゃないかと思う。

有害で、発がん性物性津たっぷり、そして揮発性。

目にしみてむせるような、ペンキを高温のままフラフラと持ち歩き、たまに、口に含んで頭から吹きかけられる。

空になったら、最後は入れ物を、道端に投げ捨てる。

と考えれば、いかがだろうか?
非喫煙者からしたら、目の前でタバコを吸われるってのは、そのレベルのことだと理解して欲しい。

それを理解したうえで、マナーを守ってくれるなら、全然吸ってもらっても良いとおもう。

でも、それが理解できない。

自分が吸ってるから、吸ってないヤツのことなんか何も考えない。

そんなヤツばっかりだから、規制される。

そして、吸ってるヤツの事なんか、何も考えないような冷遇をされる。

それは当たり前。

だって、今まで、吸ってないヤツのことなんか何も考えてこなかったんだから。

と言う事で、オレは、タバコを吸ってるヤツが基本的に大嫌い。

マナーを守って吸ってるって言うヤツも、大して、マナー守ってないから結局大嫌い。

携帯灰皿を持ってる。

歩きタバコするけど、火は手で覆うか、自分に向ける。

外に出てタバコを吸う。

このレベルは、吸ってるヤツから見た、吸ってないヤツの事を全然考えてない最低限のマナーだと思う。

いや。

タバコに恨みは無いんですよ。

でも、この期に及んで、まだ、ウダウダ言ってる喫煙者さんをふと目にしたものでつい・・・

言いすぎたと思ってる。

後悔はしてない。

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2014年10月28日 2:49 CAT :

「THE SHOW MUST GO ON」~後篇

さてさて。

ここ3日間かけて書いてきたライブレポートも本日のアンコールを持って一旦終了と言う事か。

早速いこうか。

さぁ、きょうも「THE SHOW MUST GO ON」だ。

「ショーは続けなければならない」。

show-must.jpg
本日は、前述の通り、アンコールだ。

多分、アルバム的に、そんな構成になってると思う。

で、無ければ、「恋の蜜蜂飛行」が、あの順番で収録されている意味が分からない。

ちなみに、アンコールはこんなラインナップでございます。

11.吉原炎上
12.気もそぞろ
13.ニルヴァナ
普段と比べて、なりを潜めていたおいちゃん曲がここへ来て、怒涛の追い打ちと言う感じか。

11.吉原炎上
一聴した感じだと、なんかサザンオールスターズの「愛と欲望の日々」か?と思ってしまう感じ。

なんか、これまでのキンショーの楽曲からしても、チョッと異質な曲だと思う。

(歌詞も、曲も。)
でも、これがなかなか良い感じ。

今じゃあ「ムツオさん」と並ぶ、中毒性の高い大好きな曲になった。

スルメ的な感じか。

下手したらい、一番好きかも知れない。

歌詞も、何となくサザンを意識してるような気がしてならないけおど、「吉原炎上ベイベーイエイエイ」とか、そんなのこれまでのオーケンなら絶対に書かなかっただろうし。

しかし、何なんだろうね。

この、全く違うノリの曲をやっても、絶対に「キンショーの曲」に聞こえてしまうと言う、この、圧倒的な個性は・・・

12.気もそぞろ
おいちゃんお馴染みの「ポップスだぇ~」な曲。

どちらかと言えば、「その後 or 続き」に近い感じかな。

「さぁ、ショーはもうラスト」と言う始まりの通り、アンコールも「吉原炎上」で盛り上げて、最後の一曲前の一呼吸にどうぞ。

と言う事かな。

多分、おいちゃん繋がりでここにきて「オーディエンス・イズ・ゴッド」とチョッと繋がってるのかとも思うけど、まぁ、そんなライブバンドの裏側な歌。

オーケンの曲とはまた違った、おいちゃんと言う人の優しさとか人の良さが、曲全体にオラオラと溢れてるほっこり曲。

この感じ。

うまく言えないけど、おいちゃん・・・好きだ~ってなる。

表には出てこないけど、絶対にキンショーには無くてはならない人だ。

13.ニルヴァナ
で、最後にお別れにピッタリの曲。

キンショーの最後の一曲と言えば、当然の「釈迦」は置いておいても、何となくふー民の曲ってイメージだったけど、この曲は、おいちゃん作曲ながら最後の曲にピッタリ。

そして、歌詞も、なんかここまでチョッと構成とかそんな所でセーブしてたのか、それを全て弾き飛ばした感じにカオス全開。

多分、ここまでが演者側の目線なら、これは、オーディエンス目線なんだと思う。

思うけれども、それにしたってカオスすぎる。

曲自体の構成はキンショーでは、かなり単調な方だけども、その分、ホント歌詞がカオスでどうしようもない感じ。

最後に、めちゃめちゃご機嫌になる一曲。

この曲があるだけで、アルバム聴き終わった後の、聴後感は最高に気持ち良くなる。

と言う事で、3日に渡って書いてきたけど、アルバム全体の総括としては、もう、届いてすぐに一聴した時に思った「完璧なアルバム」と言う言葉が本当にピッタリだと思う。

歌詞も、曲も、演奏も、語りも、編集も、構成も、特典内容さえも、全てが本当に満足できた。

こんなことって、なかなか無いと思う。

捨て曲が一曲もないとか、そんなレベルの話ではなく、本当に、何も不満がない。

完璧なアルバムだった。

もう活動しないと思ってたバンドが、再結成し、そして、コンスタンツに作品を発表、ライブをしてくれているだけども、ありがたいのに、その作品が、過去のアルバムと比べて、全く遜色なく、もしかしたら、過去を凌駕していると言う事が、どれだけ幸せな事か。

人によっては、キンショーはもう古くて、ただの様式美でしかないと、思うかもしれない。

特撮の方が、前衛的な音楽をやっているかも知れない。

でも、ファンが求めているキンショーは、間違い無くこのアルバムだったと思う。

これまでを世襲しつつ、それでいて、新しく、聴いててニコニコとご機嫌になれる。

20年ぶりにオリコン初登場トップ10入りだそうで。

売上枚数は知らないけど、おめでとうございます。

そして、オレも、何だか知らないけど、メッチャ嬉しくてしょうがないですたい。

それでは、みなさんごきげんよう。

「THE SHOW MUST GO ON」

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2014年10月27日 2:21 CAT :

「THE SHOW MUST GO ON」~中篇

発売から半月以上も経ってるように見えて、実は、10日以上前に書いた記事の予約投稿なので、書いてるのは、10月の13日位ですよ。

今。

ちょうど、祭りも終わって、体中が筋肉痛でヒィーヒィー言っております。

まぁ、どうでもいいか。

さぁ、きょうも「THE SHOW MUST GO ON」だ。

「ショーは続けなければならない」。

show-must.jpg
昨日がライブ前半なら、今日は、更に盛り上がる(かもしれない。)ライブ後半だと思う。

セトリ・・・いや、こんなラインナップですね。

6.みんなの歌
7.月に一度の天使(前編)
8.愛の讃歌
9.月に一度の天使(後編)
10.恋の蜜蜂飛行
6.みんなの歌
本人いわく「早すぎた佐村河内方式」で作曲していたオーケンの曲。

とは言え、なんかギターを弾けるようになったので、みんなの前で、弾いて歌ってみたら「それはお前の仕事じゃない」と、みんなから罵倒されたとなかんとか・・・

そんな裏話も、キンショーらしくて実にほっこりするけど、この曲は、実にオーケンの曲らしい。

シャレオツなコード展開を目指したそうですが・・・(多分「訳があるか みんなの歌だ」のあたりとか意識してるんだと思う。)
「紅白歌合戦にも出れる」のあとの「え?ホント?」のつぶやきとか、自分で書いた歌詞で、自分でこんな事を言うとか、漫画家さんが昔、コマの外に自分でツッコミを入れてるのに似てる感じでしょうかね。

あれ、好きだったのに、最近なくなったよなぁ~。

しかし、この語り。

素晴らしいよなぁ~ライブ定番の「~と問うならばぁ~」も入ってるのに、久々に「脳髄」と言うキーワードも入ってて、なんかホント集大成のような曲だと思う。

(「サーチライト」とかとは違う意味で。)
歌詞自体もそんな感じだよね。

良い曲だ。

ホント。

7.月に一度の天使(前編)
続いてもう1曲オーケン作曲。

こう言う優しい系のオーケンの詞は、最近実に心に染みてしまう。

「生きてあげようかな」「あのね」とかそんな系とでも言うか。

でも、対象がこれまでの若い恋人から、離婚して親権を取られてしまった娘に変わった所が何とも、オーケン歳とったな。

と言う感じがしないでもない。

でも、娘が居るオレには、この歌が心に来る。

とにかく来る。

段々と盛り上がる絶妙な編曲も相まって、オレはこの前編だけでも、目頭が熱くなってしまった。

「ゾロ目」みたいな曲と、「ムツオさん」みたいな曲と、この「月に一度の天使」みたいな曲が同居していて、しかも、その全てが「あぁ~筋肉少女帯だ」と思う所が、キンショーの凄い所だよ。

まぢで。

この曲を犬神サーカス団が演奏してたら、「どうしたの?らしくないなぁ・・」ってなると思うもん。

8.愛の讃歌
タイトル見た時に「あの、愛の賛歌じゃねえよな・・・」と思ってたら、ホントに「あの愛の賛歌」だった。

いや。

確かに、オーケンメッチャ歌うまくなったと思う。

でも、この歌は無謀すぎる。

なぜ、こんなに歌唱力が必要で、しかもモノを言う曲を選んじゃったんだろう・・・いや、まぁ、それはそれで良いのか。

エディーのピアノは、真骨頂と言わんばかりにキラキラと輝いているけども。

この歌はなんか、三輪さんとかが歌った方が良いのでは・・・

と、思ってたけど。

ちゃんと「自己満足カラオケ」にならないように、ニヤニヤしてしまう編曲になってた。

あと、これが「月に一度の天使」前後編の間に入ってるって言うのも、チョッと憎い演出のように思えてならないかもしれないかもしれない。

9.月に一度の天使(後編)
前編だけで目頭が熱くなったオレは、後編で涙腺が崩壊した。

それも、良い方の涙が。

何か良く分からなかったけど「ママなら最近フらとか始めたよ」の一言で、月日の流れを表現すると事か、ホントうまいと思う。

展開としては、ベッタベタだけど、それで良いんだと思う。

もちろん、これは、男が分から見たご都合主義で、理想主義の権化でしかないと思う。

でも、オレも、娘がこうなってくれれば、きっと幸せなんだと思う。

考えて見れば、オレの親父も、オレがまだ小学生のころから、親父が好きだった「白戸三平」を読まされ、「横溝正史」や「江戸川乱歩」を読まされ、「海援隊」や「吉田拓郎」を聴かされたけど、全く意味が分からなくて苦痛でしょうがなかった。

そして、今では、そのどれもを大好きになってしまったしな。

それがカルマ。

ニルヴァナと言う事か。

10.恋の蜜蜂飛行
ほっこりした所で、アンコールありきの「本日のラストソング!!」として、演奏される。

そんな曲。

それがこれだと思う。

王道のふーみんメタル。

しかも、「ゾロ目」がキャッチーだった分、こっちはノリ重視な感じがする。

とは言え、ふーみんメタル独特な、泣きのメロディーとギターソロは健在。

そして、最大の聴き所は、「キノコパワー」を超えるかもしれない、凄まじいふーみんとエディーのギターピアノバトル。

サンフランシスコの最後に匹敵する位ノリノリになれるよ。

たぶんね。

ブンブンブンブン・・・これは、ライブばれするだろうなぁ~
と、そんな怒涛の展開で、ライブはいったん終了し、そして、アンコールへと流れていくのである~~!!
次回を待て。

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2014年10月24日 20:29 CAT :

セックス⇒受精⇒着床のテーマ

いつぐらいからか忘れてしまったけど、「テーマ」だとか、「訴えたい事」だとかがやかましくてしょうがなくなって来た。

それは、自分で作る物語や音楽、マンガなどは勿論の事、見る映画や読む本にまで及んで、とにかく、重苦しい「テーマ」とか、これ見よがしな「風刺」があるものを避けるようになった。

思うに、「テーマ」が必要であったり、「何か言いたい事」が無ければいけないと言うのは、「訴えたい事が無いけど訴えたい」と言う思春期特有のリピドーに起因するんだろう。

「訴えたい事が無いけど訴えたい」から、変に、「訴える理由」を考え、それが「テーマ」とかに固執する事に繋がってたのだろう。

大学時代の友人に、「ぶー」と言う人類の限界を超えつつある豚やろうがいる。

(このブログでも、チョクチョク出てくるけど…)
そいつとは、学生時代夜中まで、ダラダラ語り合ってたりしたんだけど、そんなどうでもいい議論の中で今も覚えてるやつがある。

(うろ覚えだけれども。)
「あんたの書くお話は、メンドくさい。」
「いやいや。

巷に溢れる何のテーマ性も無く、風刺も効いてないような物語よりははるかにマシやろ?あんなもんに価値は無いって。

お前の好きなジブリでも、ナウシカみたいな、風刺の効いたテーマ性のある作品は素晴らしいと思うけど、最近の千と千尋の神隠しとか、何のテーマ性も無いただの娯楽じゃねえか。」
「いや、オレは、その千と千尋の神隠しが一番好きなんやけど・・・」
「あんなテーマ性の欠片もない作品の何がエエと言うのや?」
「見ててほっこりするやん。

それに、チョイチョイ考えさせられるようなトコもあるし。

ナウシカは、見てて疲れるんよな。

マンガ版とかは、相当面白いけど。」
「ほっこりする中にも、ちゃんとした意味が無いとダメだよ。

あんなの、何となくなシーンの連続なだけで、退屈な映画や。」
・・・みたいな。

永遠の平行線をたどる会話だったような気がする。

そして、今オレは、「千と千尋の神隠し」が、大好きになった。

あの頃、散々言ってた「テーマ性」を「千と千尋の神隠し」に求めるなら、それは、エンターテイメントとほっこりの融合だったんだろう。

(あと、ロリコン。)
思春期特有の「厭世なオレカッコいい」と言う感覚が、社会風刺と、人類への警告をテーマとした作品以外を認めない。

となっていたのかもしれない。

でも、今になって思うのは、表現する。

と言うことに、テーマは必要ない。

と言うこと。

「表現する」と言う行為は、自分の中からあふれ出てくる「何か」を掬い取って形にする事で、必ずしも、社会風刺を伴う必要は無い。

社会に絶望し、人間に絶望し、憎悪だけに生きてきた人間が、その自分の中に溢れるやり場の無い憎悪を何らかの形で表現した。

とか、そんなものを、昔のオレは、社会風刺のきいたテーマ性の深い作品だ。

と思ってただけなのかもしれない。

今の生活から、オレは社会に絶望し、人間に絶望し、憎悪だけに生きてきた人間にはなれそうも無く、せいぜい、娘の可愛さにニヤニヤするだけのおっさんになってしまった。

そうなった時、人はきっと自分の中に「テーマ」が完成しているんだと思う。

だから、人が五月蝿く言うテーマ性が、ただやかましいだけになる。

テーマを押し出していない物語を見ながら、自分の中の「テーマ」と所々重ね合わせ、少し考えたりする。

そんな程度が、今は心地いい。

それでも、今、自分の中からモリモリと、イメージであったり、言葉であったり、メロディーであったりがあふれ出てくるから、それを何らかの形にしていってる。

それだけの事。

今書いてるマンガには、もうテーマ性はない。

アルバム「王道軽症」にも、テーマ性は無い。

もし、何かのメッセージを受け取った(と思った)のならそれは、気のせい。

もしくは、自分の中の「テーマ」があって、たまたまそこと、何か被っただけなんだと思う。

だって、オレは、何か強いメッセージを埋め込んでるわけじゃあないんだから。

ただ、思いついた書きたかったものを書いただけでしかないんだから。

でも、実は、それが一番難しい事にも少し気がついた。

オレも、それが出来るようになってきたんだ。

と、チョッとだけそれを嬉しく思う。

何も知らない子どもの頃は、それが当たり前。

自分のやりたいように絵を描いて、歌って、笑う。

大人になって、それが出来るようになるのは、大層大変な事らしい。

オレも、もっと子どもみたいに出来るようになりたいものですな。

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2014年10月17日 19:36 CAT :

わ~お!いないいないばあだ!

先日、嫁が図書館で「てとてと だんごむし」と言う本を借りてきた。

・・・うむむむ。

面白いじゃないか。

実は、だんご虫。

大好きだったりする。

まだ、実家にいたことは、「垂直落下式」と名付けただんご虫を、ライオンズの応援グッズのメガホンの中で飼育していた事もある。

だんご虫。

可愛いよね。

よく見ると、気持ち悪い所がまた可愛い。

壁にぶつかると、右、左、右の順番でウロウロするけど、チョッと真っ直ぐ歩くと、さっきどっちに曲がったか忘れてしまって、同じ方向に曲がったりもする。

そこがまた可愛い。

今日は、そんなだんご虫に対する思いのたけをぶち巻こうかと思ったけど、そんなにツラツラ書けるほど思いもなかった。

そこもまた可愛い。

だんご虫。

丸まっても、踏みつけたらそれで終わりなので、優しく、手に乗せてヨシヨシしてあげて下さいませ。

だんご虫。

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2014年10月16日 11:18 CAT :

アキレス腱をぶっちぎった亀とうさぎと申鶏未

8月辺り。

お誕生日を迎えた辺りから、無理はしない。

無理はしない程度に、コツコツを更新するようにしている。

以前のように、1日1回。

それどころか、多い月には、月に60回ほどの更新をしてた事もあるけれども、そこまでは、やりきらない。

と言うか、無理をしない程度に。

なスタンスで、やってはおります。

実は、このブログ以外に、もうひとつ。

誰にも知られずに書いてるブログがある。

そちらに至っては、さらに「無理はしない」ので、ホント1年くらい放置してたり、フッと立て続けに更新しては、また数ヶ月放置したり・・・と、酷い状況になってたりしている。

しているけれども・・・

そちらのブログは、1回記事を更新すれば、100アクセスくらいは、すぐにあるし、今の所一番多かった記事だと、1000アクセスくらいあったりもしてる。

数ヶ月更新してないのに、常時、この「超コツコツ日記」の数倍のアクセスがあり、記事を更新すると、10倍以上のアクセスが集まる。

そもそも、そっちのブログは、「超コツコツ日記」の志茂田さんだということを隠して、どの位アクセスが稼げるか・・・みたいな事を試したくてはじめたのに、むしろこっちのブログの方が過疎ってるじゃあねえか!向こうのブログで、「超コツコツ日記」の事を書いてやろうか!な状況に陥ってしまった。

まぁあれですね。

何が言いたいかと言うと、結局は、更新頻度より、内容だという事ですね。

誰も興味ない個人的な吐露を頻繁にするより、人が興味あるだろうことを面白おかしく数ヶ月に1回書いたほうが良いと。

(もちろん、それを頻繁に書けば、それが最強なんだろうけども。)
そんな事がわかった。

でも、人のために書く事にあんまり魅力がないので、更新頻度とワークスペースの配分は、今のままで行こう。

のんびりのんびりですよ。

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2014年10月14日 0:10 CAT :

その首筋に流れる血液をなめとれば、それはきっと優しい味がする

テフロン加工のフライパンの弊害を諸々知った上で、それとは別に、すぐに買い替えなきゃいけない事も含めて、今回、フライパンを買い替える事になったので、嫁にお願いして「鉄のフライパン」を買って貰った。

一番のきっかけは、先日のお盆に、実家で食べたステーキだったりする。

肉が良かったのはもちろんなんだけど、これが、鉄のフライパンで焼いてたらしく・・・「ウマい肉を食べたい」と言う事に関しては、そんじょそこらのとっちゃん坊やとは比べ物にならないくらいの欲求を持っておりますので、鉄のフライパンが欲しくてしょうがなくなった。

ただ、嫁が渋る理由も凄い納得。

まず、重い。

値段がテフロン野郎の何倍もする。

そして、手入れが色々必要。

毎日使うのは、嫁なので、嫁の気持ち、言い分は凄くもっともな訳で・・・諦めなければいけないのか・・・と、色々悶々とすること1か月位か?
でも、やっぱり欲しかった。

そして、買ったんだよ。

実際、最初に油返しをする段階で、だんだんテンションも上がってきた。

思ったほど、手入れは大変じゃなかった。

もちろん、重いのは重いけど、それも、「これは絶望しかない」と言うほどのものでもなかった。

そして、何より美味いんだよ。

高かったけど、良かったと言う事にしよう。

嘘かホントか、これからはずっと使えるらしいので・・・鉄分補給も出来て、貧血気味な嫁も、血行良くなるだろうと信じている。

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2014年10月13日 23:39 CAT :

その大きく伸びきったビラビラを引きちぎれ

元々、オレがお仕事にも使うから・・・と言う事で、ちょっとスペックのいいパソコン(今となっては、そうでもないけど)に、アドビ関係のソフト入れて、机とか、イスもこだわったと言うのに・・・

気がつけば、そこは、ほとんど嫁にい場所になってしまってたと言うね。

オレは、必要があるときだけ、嫁にどいてもらうけど、基本的ニは、ソファーで、ノーパソの方が多くなってしまいました。

(今ももちろん。)
まぁ、オレは、家でまでごりごりパソコンで作業したくないってのはあるんだけれども。

そして、机の上は、嫁の私物が増えていく。

オレの私物が冷遇されていく。

そんなスパイラルに入りつつありまする。

さてさて。

何か、取り立てて書くことでもないんだけど、中学校の同窓会に誘われましてん。

成人式の時に、同窓会的な飲み会に、どこからもお呼びがかからなかった事から、暗黒認定していた時期の同窓会。

行こうか、どうか、チョッと迷ってる。

何なんだろうね。

中学生までのオレは、ホント最低な人間だったのは間違いないと思う。

(別に、今が存外良いやつだと言う話でもないのだけれども)だから、そんなヤツとまともにつきあう気がない。

と言う、皆様のご意見も至極ごもっとも。

そして、そんな感覚のままで、いったんストップした印象を持ってるヤツが集まるであろう、同窓会に行くの?
それって、「あぁ~そうだった。

中学校までのオレってこんなかったよね。」と言う事を思い出しに行くだけなんじゃないのか?と言う、謎の杞憂。

でも、もういい歳なんだし、意外と普通に楽しんで帰ってこれるんじゃないか・・・と言う、楽観的な思考。

結構、入り混じっておりますよ。

行くべきか、否か。

それが問題だ。

なんだよ。

つい最近も、秋祭りの件で、この事についてうだうだ悩んでたと言うのに・・・

ただ、秋祭りに関しては、どんな空気で、どんな感じになるかがほぼ分かってるのに対して、今回は、そこが未知数。

だから、さらに迷う。

迷うって・・・なんだよ。

迷うって。

基本的に、こう言うの誘われたら(仕事とかでいけない事を除いて)行くんだよ。

それこそ、子どもの頃のトラウマで、一度断ったら、二度と誘ってくれなさそうな妄想に囚われてるから。

迷うよね。

だから、迷うってなんだよ。

迷うって。

子どもの頃の事って、色々と一生付きまとうと言う事が、大きくなって分かりましたので、娘には、こうなって欲しくない。

と切に願う。

でも、なんとなく、すでにチョッと変な子の片鱗を見せ始めてる気がするんだ。

だって、オレも、嫁も変なんだもん。

ちょっと周りから変な目で見られてきた2人なんだもん。

結末は、年末か、年始に。

覚えてたら。

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2014年10月11日 12:53 CAT :

注射器の中のレントゲン現像液を膿のたまった首筋の大きなできものにぶち込め

基本的には、単行本派です。

ハンターハンターが載ってるジャンプ以外は買わないし、そもそも、基本的に立ち読みもしない。

単行本まで、耐え忍ぶ戦いを行っております。

でも、たまたまチョッとだけカイジを読んだ。

・・・読んだら、凄いことになってた!
その前を読んでないから、単行本までの話と今の話との間は妄想になるけど、・・・嘘だろ!!な展開。

・・・いや、それ以外考えられない。

久々に、度肝を抜かれる展開になりそうだ。

単行本発売が心から待たれる今日この頃・・・

さてさて。

また、どこかで選挙でもあるみたいで、「やいのやいの」と五月蝿い感じ。

当選したら、見向きもしなくなるくせに、選挙が始まると、車で街中を練りまわり、街頭でダラダラ話をして・・・と、イライラしててもしょうがないか・・・

今回、その中で「県内初の女性町長を」みたいなことを言ってた候補者さんがいるみたい。

何となく、その言葉だけが耳に残った。

候補者さんの名前は分からないけども。

個人的に、男女差別はしない。

だから、女であろうとも気にいらなければ、グーで殴る。

口汚く罵る。

泣いても許さない。

「女の子に手を上げるなんて最低」と言われても知ったことではない。

そう言ってる顔面をグーで殴って、歯をへし折ってやる。

(まぁ、実際は、そんな事やる勇気もないけど。)
それが、男女平等だ。

男女平等を言うのなら、生理休暇など認められる訳がない。

男女平等だからだ。

そんな志茂田さんには、前述の候補者さんが凄い鼻につく。

「県内初の女性町長を」と言うからには、このおばさんは「男女差別迎合主義」なんだと思う。

それだけでも、すでに話が合いそうにない。

自分が女である事を前面に押し出すヤツは、間違いなく差別主義者。

仮に、「男女平等」をうたっていたとしたら、とんでもないペテン師で、偽善者だと思う。

そもそも、このおばさんが言う「県内初の女性町長を」と言うコピーがすでに意味不明。

なんだ?女性が上に立つ素晴らしい社会を作ります。

とでも言いたいのか?女性の為の社会を作ります。

とでも言いたいのか?
それは、そのまま「女尊男卑」な、男女差別バリバリ全開ぶっちぎりだぜ社会と言う意味な事が分かってるんだろうか。

かつて本当に日本が「男尊女卑」だった時代はあった。

確かに。

そして、その時代においては、女性が当たり前の権利を獲得する為の男女平等には意味があっただろうて。

でも、今の事態、そんな男尊女卑か?むしろ、調子に乗りすぎたこの候補者のおばさんみたいなヤツが増えたせいで、「女尊男卑」極まりない社会になってる様に感じてしょうがない。

チョッとも前にも「塩村なんとか」って言う、いじめ大好き変態女が、「結婚しろ」って言われたレベルで、うそ泣きして、世間の同情を集めようとしてた。

けど、それは、言われてもしょうがないと思う。

それが、お前らが望んでた「男女平等」なんだから。

「男女平等」とは、都合のいい事はすべて、男と同じだけになって、都合の悪い所は女だからで許されるものじゃあない。

男だから、女だからと言う部分を省いた人としての部分で、見ていく必要が少なからずあるんだろう。

そう言う面で見たところ、このおばさんは、オレの中では、「なし」。

まぁ、そんなふっと思っただけの話ですよ。

はい。

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2014年10月9日 12:00 CAT :

キーワードはアナルローズ

運動不足感は否めない日々ですが、何気に娘を抱っこして移動してるだけで、チョッピリ筋肉もついてきた志茂田さんです。

今年も、秋祭りの季節がやってきた。

毎年この時期になると、大好きな獅子舞があり、鐘の音を聞くだけで鼓動が高まってしまう。

でも、同時に、獅子組に今年は参加するか否か。

でとっても悩んでしまう時期でもある。

行きたいのはマウンテンマウンテンなんだけど、どうも、獅子組自体に馴染めないんだよね。

皆良い人だと思うんだけど、何となく馴染めない。

まぁ、練習とかに行く訳でもないし、元々、誰とでも気兼ねなく会話できる訳でもないので、どうしても、集団の中に入ると浮いてしまう。

今年はどうするべきか・・・うぬぬぬ。

さてさて。

先日、久々に「屋島水族館」に行ってきた。

動物園は、動物が怖くて何にも楽しめない娘のために、水族館なら・・・と言う、淡い目論見があったんだけども。

実際、久々に行って見たら、凄く変わってるとこと、昔、オレが子ども自分に行ってた頃と何にも変わってないことが入り混じってた。

(辺り前っちゃあ、当たり前だけど。)
ビックリしたのは、トドが居なくなってたこと。

2匹のトド・・・死んじゃったんだろうか・・・あの大きなトドに餌をあげるの凄い楽しかったのに・・・

変わりに可愛いペンギンが沢山居ましたよ。

マナティーは元気だった。

あと、子どもながらに相当衝撃を受けた「ピラニア」の水槽。

この水槽の背景にあった赤地に人骨のイラストがそっくりなくなってた。

あれを見た子どもの頃、「ピラニア」に異常なまでの恐怖を植えつけられたのに・・・「ピラニア」が別にそんな人を襲わない事がばれてしまったから、外したんだろうか・・・インパクトがあっただけに無念きわまる。

思った事は、全体的に、「あれ?こんなに小さかったっけ?」と言う事。

子どもの頃、無限に広く。

進んでも進んでも次がある。

様に感じていたのは、なんだったんだろう・・・?
で、肝心の娘は、動物園よりははるかに楽しそうにしてた。

多分、オレが子どもの頃に感じていたのと同じように、広大なフロアに沢山の魚が居るように感じていた事だろう。

喜び具合としては、アンパンマンミュージアム >> 満濃森林公園 >> 屋島水族館 >>>>>(越えられない壁)>>>>>> 砥部動物園 >>> 白鳥動物園 と言う感じか。

凄い喜んで、水族館内を走り回ってたけど、あんまり魚は見てなかったような気がするので、別に水族館じゃなくても良かったかも知れない。

行くまでの道すがらでも、十分喜んでたし。

まぁ、何しか、帰りの車の中で「今日は楽しかった~」って言ってたから、良しとしよう。

景色もいいし、これからの季節。

もう一回くらい行きたいよね。

ただ、屋島上るだけでお金がかかって、水族館でまたお金がかかるのは解せぬ。

解せぬぞおおおおおおお!!

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2014年10月7日 23:15 CAT :

信じるものは資本の正義

こんな夜は、少しだけ昔の事を思い出してしまう。

そんな夜もあったりなかったりする。

割と、自分語りは好きな方で、色んな話をブログとかでは、ダラダラと垂れ流すけれども、実は、周囲に対しては、あんまり話したりはしない。

家族にもあんまり話してこなかった。

多分、嫁が一番そう言う話に関しては知ってるだろうと思う。

誰にも話してこなかった色んなチョッと苦い思い出や、赤面モノの厨二病な思い出。

それは、永遠にオレの心の中だけにあるものだと思ってた。

でも、ある日気がついてしまった。

そんな記憶が、確実に消え去っている。

頭の中から消え去ってる。

忘れてしまったのか、それとも、その思い出が入っている引き出しの開け方を忘れてしまったのか・・・

もうかなりの思い出が、自分の意志では思いだせない状況になってしまったいるらしい。

そんな中、ふと思い出した一抹の情景について。

オレは、小学高学年の頃、学校のソフトボールクラブに入っていた。

若干、入らされていたと言う方が正しい気もするけれども。

どういう経緯で入る事になったのかは、あんまりはっきり覚えていないけれども、確か、小学校自分に割と話をしてくれてた「T君」に誘われて、それが嬉しくて・・・とかそんな感じだったように思う。

ソフトボールなので、やはり、体育会系。

メンバーも皆そっち系。

勉強より運動が好きで、口が悪くて、乱暴。

そして、チョッと悪い事が好き。

オレは、そのクラブのメンバーととにかく馴染めなかった。

今考えると、もしかしたら、そのメンバーはオレの事をそこまで嫌ってはなかったかもしれない。

ただ、彼らの普通の接し方、いじり方がオレにとっては、もういじめのようにしか感じる事が出来なかった。

監督とかも、今から20年ほど前なので、暴言体罰あり、練習中は水分補給なし、罰はグラウンド周回。

と言う、時代。

良くソフトボールを投げつけられたり、ヘルメットの上からとは言えバットで頭を殴られたりしてた。

(もちろん、本気ではしてないけど。)
入ってすぐに後悔したけれども、怖くて辞めるとも言えなかった。

頑張ってやり続けて結果、こんなオレでも、レギュラーになれ、打撃の方だけは認められ4番を打たせて貰えてた。

(守備はからっきしだったので、DH制がある試合では、打撃専門だったけども。)
その頃には、そのチームには、居場所が出来てた。

結果的には、引退後もOBとして、時々指導がてらに様子を見に行く位になってたし。

今となっては、チョッと良い思い出になってると思う。

今日、思いだした情景は、そうやって自分の居場所が確保できる前、入って数カ月の頃。

練習は毎週土日にあったんだけど、とにかく、その土日が嫌でしょうがなかった。

出来るだけ休もうと、仮病を使いたかったけれども、なかなか嘘をつけなくて、いつもいやいや練習に参加してた。

そんなある日、本当に体調がすぐれない日があった。

熱はなかったから頑張って学校には行ったけど、運動はできそうにない。

と言う事で、その日は練習を休もうと思ってた。

(無理すればいけない事もなかったけど、とにかく行きたくなかったから・・・)
そんな日に限って、オレを誘った「T君」が珍しく「一緒に行こうぜ」と家まで迎えに来てくれたんだよね。

オレとしては、「何て余計な事を!!」と思った。

案の定、オレが休むことを容認してたじいちゃんは「せっかく迎えに来てくれたんだから、一緒に行けば?」と・・・まぁ、そうなるのはしょうがない。

とにかく休む気満々でいたオレは、その日、迎えに来た「T君」の方を見向きもしないで、「今日はオレは、本当に行けないんだよ。

体調が悪くて・・・」と冷たく突き放した。

「T君」は、無言で立ち上がり、じいちゃんばあちゃんに「おじゃましました」とだけ言って出ていった。

ふと考えた。

「T君」も、オレと同じで気が進まなくて、しかも入ったばっかりだから、練習が嫌で、だから、自分を奮い立たせる意味でも、誘いに来てくれたんじゃないかと・・・(実際、そんな感じだと、今でも思ってるけども。)
急に、心苦しくなってドアを出ていった「T君」を追うようにドアを開けて声をかけた。

「T君」は振り向かずに立ち止まった。

そこで、「やっぱりオレも行くから、チョッと待ってて」と言えれば、どれだけ良かったのか、オレの口から出た言葉は「ごめんな。

監督に伝えといて」だった。

振り向きもせず「T君」は再び歩き出し、そして、一人練習へ行ってしまった。

学校であった時、練習の時とか、それからも、変わりなく接してくれていたけれども、「T君」がオレを誘いに来る事はもう二度となかった。

思いだしたのは、その「T君」の後ろ姿。

彼とは、高校から別になり、今は東京にいて、ほとんどこっちには帰ってきてないとか、伝え聞いてる。

今も元気しているのだろうか。

なぜ、思いだしたのかは、誰にも分かりはしない。

小学校の頃。

とにかく、オレは友達もほとんどいなくて、いじめられる所か、相手にもされないまま過ごしてた。

その原因になるような、今考えるに「オレって最低だ」って思う事が沢山ある。

冒頭で書いたとおり、大半は忘れてしまったけど、それでも、まだ、沢山ある。

そんなヤツ、誰だった相手にしたくないだろうて。

ふと訪れる。

少しだけ懺悔の夜。

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2014年10月3日 16:46 CAT :

命を刈り取る形はしていなかったバルキリースカートの中は無防備に丸出しのまんこ

人と自分を比べる・・・と言う行為って、きっと誰でもやってる事だと思う。

それは、羨望であったり、嫉妬であったり、渇望であったり、単純な憎しみであったりと言う、感情を共にしていたとしても、誰もが当たり前のようにやっている事。

面白いのは、比べる相手が自分と同年代ではない場合。

その場合には、3種類ほど比べ方があるような気がする。

○今現状の自分と相手を比べる。

○比べる相手が自分と同じ年頃の時を比べる。

○比べる相手の年頃の頃の自分を妄想して比べる。

これは、分かりやすく言えば、今、実写映画大ヒット中の「るろうに剣心」における、弥彦が例に挙げられると思う。

弥彦は、自分と剣心の力の差に嘆くけれども、周りからは「同じ歳の頃の剣心と比べると圧倒的に強い」とたしなめられる。

そんなシーンがあったはず。

そこはそれで、弥彦は「将来じゃなく、今強くないと意味が無い。」的なことを言ってたような言ってなかったような気がするけれども、まぁ、そんな感じ。

これは、「今現状の自分と相手を比べる。」だと思う。

この段階では、確かに、弥彦と剣心では、絶望的な力の差があったはず。

でも、これを「比べる相手が自分と同じ年頃の時を比べる。」で考えてみると・・・

まだ、剣心が「心太」と呼ばれて、何の力もなく、一人、惨殺された村人や仲間の墓を作ってる頃だと思う。

そんな時に弥彦は、日本転覆を目論むCCO一派の急先鋒十本刀の一人を、撃破していた。

・・・弥彦凄い。

何か、10歳くらいの少年が、大人に勝つのも凄いのに、その相手は、ダイナマイトを投げつけ、空を飛びながら、真剣で切り殺しに来る変態男。

それで、しっかり勝ってる・・・と言うね。

しかも、相手を怪我させないように作られて竹刀で。

で、次に「比べる相手の年頃の頃の自分を妄想して比べる。」で考えてみると・・・

結局マンガの描写では、よく分からないので、弥彦が元服した辺りの頃・・・剣心は、「人斬り抜刀斎」として、暗殺をしまくり、心を病んで、自暴自棄になってた頃だと思う。

そんな時、弥彦は、「神谷活心流」の師範代として、門弟を抱えながら、日本屈指の強さを持ちつつも、人間的にも成長してる。

単純な強さだけで言うなら、剣心のほうが強いかも知れないけど、人生的に見れば、多分、弥彦の方が良い感じだと思う。

・・・まぁ、これは、あくまでもマンガの話だけれども、取りあえず、自分と同世代以外の人間に関して(特に、年上の人間)に関して「今現状の自分と相手を比べる。」は全く意味が無いって事は分かると思う。

「今現状の自分と相手を比べる。」の結果、悲観的になるのも、自分の方が優れてるように思うのも愚の骨頂。

これに、さらに、人それぞれの価値観があり、幸福の形は違うわけだから、もう、そうなってきたら、何がなにやら分からなくなる。

結局、隣の芝生はよく見える。

・・・それだけなのかも知れない。

大切な事は、誰かと比べることより、今の現状を自分としてどう思うか。

そっちなんだろう。

長々と書いてきたけど、今、オレは、そんな感じで「るろうに剣心」の実写映画を見てみたい。

藤原竜也のCCOが見てみたい。

予告編見るだけなら、結構、アクションとか凄そうで、ドキドキしたんですよ。

エンバーミング。

やっぱり面白いよね。

斗貴子さん。

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2014年9月29日 10:43 CAT :

アトピー皮膚炎患者が色々試してみた結果良かった事をツラツラと

アトピー皮膚炎患者です。

最近は、脱界面活性剤とステロイドのお陰でずいぶん調子が良くなったけど、それでも、チョッとした事から、また、枕とか布団を血まみれにして、パソコンのキーボードを逆さにすると剥がれ落ちた皮膚がふって来る、指を曲げるのも苦痛な日々に戻るのではないかと、震えてたりする。

昔から、「手が汚れてしまえば洗えば良い」とよく言われるけど、それは、手を洗っても大丈夫なヤツの話であって、そうそう気楽に手を洗えるもんじゃないんだよ。

オレは。

良くて水まで。

石鹸で洗うとか、日に何回も出来るわけが無い。

かと言って、安物の軍手なんか使えば、その軍手のせいで、手がボロボロになる。

そんな程度の、極弱肌とアトピー持ちの志茂田さんが、如何にして回復したか。

たまには、そんな為になるお話でも加工じゃないかと思った次第ですよ。

ただし、これについては、あくまでも、オレは治った。

と言うだけで、医学的な話じゃあない。

治らなくても知ったことではないので悪しからず。

取りあえず基本。

シンデレラタイムに寝る。

シンデレラタイムは大体、夜の10時~深夜2時くらいの間。

とは言え、これは別に重要な事じゃあないので、寝れなくても気にしない。

出来れば、寝る。

位に考えてた方が良い。

寝れなくて、イライラする方がよっぽどアトピーには悪い。

ストレスがたまると、掻きみしりたくなるんだよね。

次、食生活。

食べ物は、基本的に何でも良いと思う。

むしろ、ストレスがたまらない様に、欲しいものをお腹いっぱい食べて満足する事が大切。

で、ここからがオレの場合重要だったんだけど・・・

とにかく、界面活性剤からアトピー患部をひたすら守る。

界面活性剤については、ここでは割愛するけど、取りあえず、成分に「ラウリル硫酸」と書かれているものは全て排除した方がいいと思う。

コイツが、ホントに曲者。

と言うか、肌へのダメージがでかいような気がする。

と言うか、そもそも、洗わないのが、一番良い。

顔も、頭も洗わない。

洗っても、1日1回。

それも、水(お湯)洗い。

シャンプーも、洗顔石鹸も使わない。

洗った後は、何らかの方法で保湿する。

ちなみに、この水洗い。

アトピーに関係なく、肌や頭皮、髪の毛にいいらしい。

アトピーってのは、異常に敏感な肌の延長線上にあると思ってるので、アトピー患者にダメージがあるmのは大体、本来悪いもので、使わないに越した事は無い。

・・・多分ね。

あとは、そもそも、極力汚さない。

これを守っていけば、意外と早く回復すると思う。

最後に、ステロイドについて。

世の中は、どちらかと言うと、脱ステの方に向かってる・・・らしい。

ステロイドと言うだけで、何にも知らないくせに拒否反応を出すアホも沢山居る。

でも、ステロイド自体は、使い方を間違わなければ、比較的ちゃんと治癒できる薬だと思ってる。

問題なのは、使い方を間違うと、取り返しのつかないことになる。

と言う事で、それは、世の中にある薬のほとんどに言える。

アトピーってのは、肌がきれいになっても、肌の奥で治ってない場合が多く、病院とかで処方されるなら、その分量を全て使い切るまでは、肌がきれいになっても塗り続けた方が良い。

でも、肌がチョッとキレイになったら「ステロイドは、塗りすぎるとアレだから」とか言いながら、塗るのを止めてしまう。

そしたら、またアトピーが表に出てくる。

そしたら、また、チョッとだけステロイドを塗る。

これを繰り返してたら、利かなくなってしまい、どんどん強い薬を。

そして、それさえも利かなくなり、アトピーがエライ事になる。

結果、ステロイドって薬怖いわ~になってるような気がする。

取りあえず、頻度は減らしても塗り続けて、無くなったら塗るのをやめる。

これを守るだけでも、劇的にアトピーは改善すると思うよ。

実際、オレは、手と体と顔と唇に、4種類のステロイドを塗り続けてたけど、段々回復してきた。

今は、口はステロイドじゃなくワセリンで保湿。

顔と手は、以前よりかなり弱いステロイド。

体は、ほぼ完治。

した。

物凄いボロボロの肌になって、痒くて痒くて辛そうなのに、聞くと「ステロイドは塗ってないの」と言う人もいる。

それに対して、オレは、別に何も言わないけど、使ってみればいいのに。

今よりは、悪化しないって。

オレ、アナタよりもっと酷かったよ。

って、たいていの場合にはこっそり思ってるんだけどな。

ただひとつ。

世の中には、患者の事をホントに考えてないクズ医者も居て、初期のアトピーなのに、ベリーハードの一番強いステロイドを出してくるヤツも居る。

実際にいた。

それを塗れば、確かに治りは早いけど、それは、上に書いた間違った使い方の部類だと思う。

医者の当たり外れはしょうがない。

でも、実際に、出された薬が、どの位強い薬なのか、知っておく必要はあると思う。

今はネットで調べ放題なんだから。

それで、初めて病院に行ったのに、いきなり一番強い薬を出されてたりしたら、別の病院を受診した方が良い可能性が高い。

(まぁ、症状にもよるけども。)
オレは、それで、治療として、いきなり手にアホみたいにベタベタに一番強い薬を何の説明もなしに塗りたくられて、その後も、一番強いステロイドを山のようにくれて、それ以外にも、かゆみ止めのきついのを出された上に、胃に負担がかかるからって、胃薬も沢山出されて、薬代だけで(保険ありで)5000円くらい取られた事もある。

あの病院には、二度と行ってない。

そんな事もあるので、アトピーの場合には、絶対セカンドオピニオンをお忘れなく。

あと、ストレスの無いのんべんだらりんとした日々の生活を・・・(これが一番難しいけれども。)
以上!!
たまには、チョッと役に立つ・・・かも知れないお話でした!!
じゃあの。

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2014年9月27日 11:46 CAT :

旅先には、かさばる事のないタブレットを

先日、オレが読んだ「エピック~」もそうだけど、最近、ホント「コンテンツマーケティング」と言う言葉を耳にする。

日本最大手のコンサル会社「船井総研」でも「コンテンツマーケティング」がどうたらこうたら言ってる位、コンサルと言えば「コンテンツマーケティング」。

本屋に行けば「コンテンツマーケティング」。

テレビでも「時代は、SNS。

コンテンツマーケティング」。

と・・・何か、このひとつ流行ったら右へ倣え。

は、日本の文化なんだろうけどにしても、ホントよく聴く様になったと思う。

前にも書いたけど、「コンテンツマーケティング」って、めっちゃ簡単に言うと「関係ないけど、面白いコンテンツで客を引っ張ってきて、売りつけて儲けろ」と言うもの。

ひいては、どちらかと言えば、マイナーだった「ランチェスター戦略」のひとつと言う認識でもいいと思う。

ただ、これ・・・

今更、こんな事言ってるけど、日本って、昔からそうだったような気がしてならない。

昔の地域密着型の小さなお店。

商店街に対するオレの勝手なイメージだけど、お客さんと仲良い感じがする。

それこそ、商売とは関係ないところでも繋がってて、だからこそ、何かを買うときに「○○さんとこで買おう」ってなってたような・・・

そんな当たり前が、高度経済成長と欧米文化の流入で右も左もお金だけで繋がるドライな関係になり、消えていった。

それだけの事なんじゃないのか・・・?
かつて当たり前だった事を、何となく「コンテンツマーケティング」とか名前をつけて、お金になるようにしてるだけの話。

だと。

まぁ、そんな風に思ったりもする訳ですよ。

ただ、この「コンテンツマーケティング」と言う言葉の裏には、かつて日本にあった「下町の人情」的な匂いは一切無く、それこそ、金儲けの為・・・と言う感じの印象しか受けない。

だから、多分。

この言葉と手法も、数年後には、新しい言葉と手法に取って代わられるだろうて。

続いていくのは、こんな言葉に踊らされる事なく、昔ながらの「下町の人情」的な、「ビジネス」ではなく、「商い」をやってる所のような気がしてならない。

日本は、更に高度な「コンテンツマーケティング」を昔から行ってきていたから、世界でも類を見ない位、長く続くお店、会社があるんだろう。

とか、たまには、そんなお話をしてみました。

どうでもいいですよ。

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2014年9月25日 0:00 CAT :

09/24のツイートまとめ

gorounintameko

今まで見てきた洋画の中で、最も衝撃的だったのは多分「ファイトクラブ」だと思います。

違う意味では、「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」です。

09-24 23:17

「お客様感謝デー」をしてる店を見ると、ついつい「日ごろは感謝してないんかい!」と思ってしまう器の小ささを持ち合わせております。

09-24 20:17

山本太郎が演説してた。

何の話したいのか、意味わからん
09-24 19:08

まぢでイライラする。

うどん食ってこんなに、イライラしたのは初めてだ
09-24 19:03

取り合えず来た。

食べた。

二度と来ないと思う。

うどん大好きだけど二度と来ないと思う。

まぢで。

https://t.co/6ld0Oqb2Yh
09-24 18:37

噂につるとんたんに来てみた。

うどんとは思えない値段とおしゃれさにチョット嫌になって来た…(; ̄ェ ̄)うどんはうまいんだよね… https://t.co/crCirQtcBB
09-24 18:14

生きる為に挙手!
09-24 17:16

オレの書いてるブログか?読みたきゃ読ませてやる・・・探してみろ!この世の全てとかそんな大層なものじゃない、何でもない文章を時々書いてみたりしております!コチラからお読みいただけます! ⇒ https://t.co/XlGMXKpXWC
09-24 14:17

今までで、一番はまったMADは「ディオリボン」です。

・・・多分ね。

09-24 11:17

与謝野晶子の「ばなな」の話はもういいって言ってるじゃないですか!!
09-24 08:24

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2014年9月23日 14:48 CAT :

10年前まだ処女だった君も 今ではビロビログロまんこのビッチになってしまったね

この9月で、何だかんだと言いつつも、当ブログ。

超コツコツ日記は、10周年だそうで・・・

10年一絡げとは言うけれども、考えてみれば、人生の3分の1の期間書き続けてると思うと、チョッとだけ、凄いんじゃないかとも思う。

ので、少しだけ、省みてみようかと。

そもそも、10年前。

このブログを始めた頃は、まだ、周りにネットを繋いでないヤツも結構いたし、ブログをやってるってヤツも、そうそういなかったような気がする。

まぁ、その頃やってなかったようなヤツが、その後に、MIXIから始まって、ツイッターやれ顔本や、LINEやと、SNSでドンドコ個人情報を垂れ流してるんだと思うけれども。

10年前、沼レコードと言うHP内コンテンツのひとつとして、活動内容を記録する為に、「超コツコツ日記」と言うブログを製作した。

当初は、ブログシステムも借りずに、毎日、HTMLで文章を書いては、アップする方式だった。

しばらくして、ブログシステムを運用するようになり、それから2回ほど引越しをして、今のFC2に落ち着いたのは、9年くらい前か・・・

その頃は、そんなSNSなんてものほとんどなかった。

MIXIが、流行り始めるか・・・その位。

まだ、MIXI自体が招待制と言う、よく分からない感じだったはず。

SNSもなくて、ネット上でのコミュニケーションは、今はもうほぼ死滅した掲示板でやってた。

(まぁ、2ちゃんは色々分裂したり揉めたりしながら、まだあるけど。)
沼レコにも、BBSと言う名の掲示板があって、そこで、色々やり取りもしてたんだよね。

ブログにも、今で言うSNS的な役割がチョッとあって、人のブログを読みに行って、コメントを残す。

ブログの訪問履歴から、自分のブログを読みに来てもらって、コメントを貰う。

みたいなやり取りがあったり、ブログ同士で相互リンクしあって、そのブログ内で、相互リンクしてる人のことを記事に書いたりもしてた。

あと、バトンってのも流行ったよな。

いくつかの質問に答えた後、自分の知り合いのブロガーさんに、バトンを渡す。

で、そのバトンを貰ったブロガーさんは、質問に答えるみたいな・・・(ブログのバトンとかって、まだやってるヤツいるのか?)
オレも、沼レコードのホムペ作った初めの頃は、アクセス数を増やしたいと言う下心込みで、こんな事を結構頑張ってやってた。

実際、あった事も、見た事も無いブログ上だけ(と言うか、ネット上)の知り合いも何人もいて、バトンとかもやってた。

最盛期には1日100人くらい見に来る・・・と言うとこら辺までは、頑張ってたような気がする。

・・・でも、今、その頃の人たちのほとんどは、ブログを辞めてしまった。

やってるかも知れないけど、ブログ自体が変わってる。

それに併せて、繋がりも消えてしまった。

10年前一緒にわちゃわちゃやってたいくつかのブロガーさんの中で、今でも、タイトル、url等変更無しのブログで、割と頻繁に更新を続けてるのは、オレだけになっちゃったと言う事実がある。

そして、あの当時よく絡んでた、○○さんも、○○夫妻も、○くんも、○○ちゃんも(一応、気を使って伏字で)、多分、もうこのブログを見てはいないと思う。

最盛期の10分の1くらいになっちゃったけど、それでも、まだ1日10人くらいは、アクセスがあるので、その10人は、よっぽどの変態なんだろう。

でも、その10人くらいは、多分、SNSはやってても、ブログはやってないんじゃないのかなぁ~と。

ついでに、身辺の話でも考えると、学生だったオレが、仕事をして、結婚して、子どもも出来て、今に至る。

最近、ちょくちょく、自分でこのブログ読み直してて、その過程が自分で言うのもなんだけど、割と面白かったりする。

それが、自分の事だからなのか、人の人生の割と長期間の赤裸々な記録だからなのかは分からないけども。

そんな意味も含めて、10年間続けてきて、やっと、ブログを書く意味ってあるかも知れないと思い始めてきた。

もう、辞められない。

辞め時を失ってしまった。

辞め方がわからない。

そんなままで、これからも20年とか、30年とか続けていくんだろうな。

辞め時が来るとすれば、それは、この今書いてるFC2がなくなるときだと思う。

でも、オレは、きっと自分の運営してるサーバーとかにwordpressとかを入れて、まだまだ、続けそうな気もする。

辞めるタイミングも、理由も、方法も無くなってしまった。

それは、寂しい事ではないと思うので、よしとするか。

10年間お世話様でした。

テンプレートも一新して、気持ち別に新たにしないで、頑張るわけでもなく、のんびり更新していきますので、これからもよろしくお願いいたします。

yoroshikuonegaishimasu.jpg

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2014年9月21日 21:36 CAT :

あなたを責め逝かすにはまだ愛撫が足りない

9月10日に、こんな記事を書いて、それを9月21日頃にアップしようと思ったんだけど、ご存知の通り、9月11日に、例の朝日新聞の謝罪会見とかあったりしちゃったもんで、何か、チョッと変な感じになってしまった・・・

まさか、謝罪とかするはず無いと思ってたから・・・(まぁ、原発の誤報がなければ、慰安婦問題は、スルーするつもりだった可能性が高かっただろうけども。)
って、事なので、まぁ、読んでるヤツも大していないだろうけども、チョッと内容がちぐはぐになっております。

今日の内容は。

・・・やっぱり、時事ネタは、書いた日にアップしないといけないね。

そんな事を、踏まえた上で、「続きを読む」以下に書きます。

です。

はい。

続きを読む あなたを責め逝かすにはまだ愛撫が足りない

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2014年9月17日 22:45 CAT :

ひろげればピンクの奥の奥まで見えるようになったぜ

コンタクトレンズを新調しました。

昔から、ハードレンズ使ってるんだけど、ハードレンズでも、最近定額制のヤツがあるそうで・・・

なんか、うまいように搾取されてる気がしないでもないけれども、まぁ、いくらでも新しいレンズが手に入ると言う良いんだか悪いんだか良く分からないサービスだから、良しとしようか・・・

使い始めると、やっぱりコンタクトって便利だよね。

昔よりも、酸素透過性とやらも良くなって、目に優しいらしいし・・・

まぁ、何しか、昔から、コンタクトを新しくすると、脳内で、TAK MATSUMOTOの「THE CHANGING」が流れ始める。

コンタクトレンズに変えて見た~
ですよね。

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2014年9月14日 10:14 CAT :

ビロビロまんこ見聞録(無修正)

少し前に、ふと思い立って、関連記事を表示できるようにして見た。

下の出てる「関連記事」ってのが、それ。

(個別表示じゃないと、表示されないよ。

悪しからず。)
このブログも、何だかんだと言いながらもう10年やってる訳で、途中色々さぼったりしてるけれども、それでも、2000近いエントリーがあったりする。

んで、関連記事と言いつつ、特に関連してなくてもランダムで、表示されるようになってるので、多分アクセスするたびに、全く違う(し、何にも関係ない)関連記事が表示されてる(はず)。

それがまた、自分で結構面白い。

なんだこの記事?みたいなののオンパレードだ。

何より良いのが、いつまで経っても終わらない事だよね。

そりゃあ、オレの10年のコツコツを、一晩や二晩で全部辿られてたまるかってんだ。

と言う事で、お暇な方がもしいたら、まぁ、どこまででも戻る「関連記事」で、色々読んで見て下され。

その当時の時事ネタとか、嫁と出逢った付近の惚気とか、社会に出る前の青臭い主張とか、単純な下ネタとか色々あるよ。

それが、面白いかどうかは、知らんけどな。

あとは、ブログのテンプレート自体を少々いじってやりました。

せっかく、自分でテンプレートとか作れるようになったのでね。

少々思い切った感じでございますが。

ただし、めんどくさいのでPC限定だよ。

取りあえず、更新。

でも、今から、少しずつ改変させていく感じかな。

なんせ、前のヤツもう5年くらい使ってたから、変な感じ・・・

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2014年9月12日 20:34 CAT :

頭が悪くて深くは分からないけれど そんな事くらいは分かるんだ

よく「子どもは親を選べない」と言う話を聞く。

とある機関が、まだ胎内の記憶があり、しかも、ある程度コミュニケーションを取れる位になった子ども(だいたい2~4歳くらい)に、昔ことを覚えている?と聞く実験を行ったらしい。

何人・・・とか、詳しい事忘れちまったんだけど、覚えてる子には、前世の記憶を語る子や、それこそ胎内の中に居た頃の記憶を語る子など、まちまちにいたとか。

その中で、結構共通して語られたのが「お母さんを選んだ」と言う類の記憶。

中には、これから生まれてくるであろう兄弟と一緒に。

と言う記憶すらあったそうだ。

・・・子どもは、お母さんを選んでる・・・選んでるんだよ。

実は、子どもには、親を喜ばせたいと思う本能があるらしく、一説には、「お母さんを選んできたんだよ」と言う事で、親を喜ばせようとしている・・・つまり、嘘で言ってると言う切もある。

でも、オレは、そんな事はないと思う。

選んでるんだって。

選んでくれてるんだって。

・・・としたとき、ふと思う。

虐待するような、クソ親でも、そいつを選んで生まれて来たんだろうか・・・。

例えば、すっごい中二病な赤ちゃん(中二病な赤ちゃんって時点で、すでにアレっちゃあアレだけど)が居て、「どうせ、どの親に生まれたって、世の中は行き辛いんだよ。

誰を選んだって一緒さ。

だったら、最悪なヤツを選んでやるよ。」とか、「人に世話されたくないんだよ。

ネグレクト気味にあの女。

オレと気が合いそうだね。」とか、そんな感じで選んでるんなら、もうしょうがない。

きっと、「思ったよりきつかったぁ~」って後悔してるだろう。

中二病ってのは、その場の発想のために、将来後悔するものだから。

そうじゃない場合はどうだろう・・・

運命まで見えた上で、その親を選んでいる。

もっと高尚なのになれば、「僕が、救ってあげたい」とか思って、その親を選んでるとか・・・

赤ちゃんは、比喩的な意味じゃなく、本当に天使だった。

そんな妄想をする。

世の中には、やり切れない虐待が沢山ある。

出来れば、虐待した親には、全く同じ虐待を与えていただき、そのままいじめぬかれて死んで欲しいと思う。

でも、そんな時、こう考えれば、少しだけ(本当に、少しだけだけど)、気分が楽になったりする気がする。

幸せになる権利があるのは、誰なのか・・・

少しだけ、思いを寄せる。

そんな夜。

少し涼しくなってきましたね。

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2014年9月10日 21:45 CAT :

まんこに色々はめ込むためだけに人間は生きている訳じゃあなんですよ

さぁ、今日はみんな大好き。

素敵な隣人。

韓国のことわざを紹介するよ!
隣人の文化を知る事は、とっても大切な事。

何も分からないまま、闇雲に付き合っていくなんて、大変な事だと思う。

と言う事で、まずは有名なこれ!!
「泣く子は餅を一つ余計もらえる」
ゴネ得ってヤツだね。

揉めた時には、泣き喚いた方が得すると言う教え。

日本人から見たら、クズでしかないけど、これも韓国の文化だからしょうがないね。

あいつらが、泣き喚いてる時は、打算的に考えて喚いてるだけだから、無視した方が良い事がわかるね。

次!
「女は三日殴らないと狐になる。」
女は、殴って言う事をきかせないとダメだと。

さすが、世界一のレイプ国家。

男尊女卑が、文化の根底にまで根付いている。

この精神で、嫁を殴って言う事をきかせようとしたために、韓国人男性との結婚を法律で禁止してる国も、アジアには、沢山あるんだよ。

でも、日本では、そんな法律はない。

良かったね。

セキネマリさん。

次!
「弟の死は肥やし。」
他の人が不幸になる事は、得てして自分にとって都合の良い事。

と言う意味のことわざ。

弟が死ねば、自分に回ってくる遺産も増えるし、めんどくさいシガラミも亡くなると。

とことん、冷静に人(例え親族であっても)と付き合える事が良く分かるね。

次!
「長生きすれば姑の死ぬ日がある。」
凄くうれしい事が起こった時に使うことわざだそうです。

嬉しい事の例えが、人の死しか思いつかないとは、さすが韓国。

韓国民の根幹にある感情が「恨」と言うのが、非常に良く分かることわざではないでしょうか。

次!
「一緒に井戸を掘り、一人で飲む。」
大変な事は、自分一人ではやらないで、誰かに手伝わせれば良い。

でも、それによって齎された利益は、誰にも渡すな。

と言う、素敵な教え。

全員がこんな事考えてたら、誰も協力なんてしてくれなくなる・・・じゃあ、誰に協力させればいいか。

今の韓国を見る限りは、日本人ですよね。

たぶんね。

そろそろ最後!
「姑への腹立ち紛れに犬の腹をける。」
逆らえない人にムカついた時は、無抵抗なヤツの当たれ。

と言うことわざ。

何か、基本的には暴力だよね。

あとは、ムカついた時には、それをため込む事は基本的には出来ない。

そして、それをどこかにぶつけなければどうしようもない。

これを韓国人の民族的精神病「火病」と言う。

今回、紹介したヤツ以外にも素敵なことわざが沢山あるので、興味ある人は、勝手に調べれば良いと思う。

どちらかと言えば、分かりやすいものばかり選んだけど、もっと意味不明なヤツとか、「なんでそうなるの」と言うヤツも結構あるよ。

まぁ、これが、ことわざ。

文化の根底にある・・・とまでは言わないけど、思考と行動に幾分かの影響を与えてると考えると・・・

そんな素敵な隣人と、仲良く付き合うかどうかは、人それぞれ。

勘違いしてもらったら困るのは、オレは、韓国と言う国が嫌いで、韓国人も嫌いだけれども、個人としての韓国人に対して、嫌悪感を持ってる訳じゃあない。

ただし、それは、上記のような考え方を持っていなくて、まともに話し合いが出来て、ファンタジーな歴史を信じていなく、かつ、「竹島」を占領している事を詫びてくるようなヤツだ。

それ以外のヤツは、オレには、近寄らないでください。

別に、どこぞの人みたいに、死ねとは言わないので。

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2014年9月4日 21:42 CAT :

黒い合言葉

個人的に、一番お気に入りなタイトルは「ジャム地獄ジャム」。

これ、相当いい感じだと思うんだけど、どうなんだろう?
この曲を良いって言ってくれるのって、弟くらいしかいないのがチョッとしょんぼり。

やっぱりなかなか、自分が良いと思うものと、人が良いと思うものには、どうしても差があるらしい。

例えば、オレの場合、自分が心地いい。

と言う事を一番にして、作っているからいいとして、果たして、人のために作っている人の場合はどうなんだろう?
人のために、曲を書く。

でも、自分の良いと思うものと人が良いと思うものに、絶対的な剥離がある場合は、色々苦しいんだろうな~と。

それが、俗に言う「産みの苦しみ」なのかも知れない。

冷静に考えて、自分の作りたいものを作っているなら、自分が良いと思うものにしかならない訳で、そうなると「産みの苦しみ」って、ないんじゃあないだろうか?とか思っちゃうんだけども。

と、ここまで書いててふと思った。

自分の思い通りに作れなければ・・・

頭の中にある絵を、全く同じに表現できない時に、凄いイライラするんですよ。

オレは、特に、マンガとか書いてる時にね。

そう言う事か。

そう言う事なのか。

だとしたら、オレは、音楽に関しては、才能があるか、志が低いかなんだと思う。

前者だと思いたいけど、人の目もあるし、後者と言う事のしておこう。

テ・キベクナ・レ・テスエナ

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