「気分」カテゴリーアーカイブ

2012年2月21日 21:59 CAT :

肉屋のコロッケ

あぁ~~久々に、書いてた記事が消え腐りやがった!!むきぃぃい!!
せっかく、色々長々と書いてたのに・・・

ちなみに、消える前に書いてたのは、先日参加した某ECモールのセミナーの主催者側の皆様が、ニコニコしながら目が笑ってなくて、殺伐としてて、友達になれる気がしないと言う話。

・・・と、前まで、関西まで出てって参加してた勉強会のメンバーの皆様と対比して、あの人たちいい人たちだったなぁ~とか、感傷に浸ってた。

そんな話ですよ。

それを結構長々と・・・

まぁ、しゃあないか。

さてさて。

馬忠・DA・ムドーの新作、「馬忠・DA・ムドーのケンヂくんになりたかった【ロマンズ クエスト ファンタジーXXXVⅡ~竜王を探せ~】サントラ集」。

ほんと、長々としたタイトルだけれども、何とか、歌詞カードも完成し、今、多分、増産とかし始めてると思う。

と言うことで、収録曲前41曲はこちら(↓)
1‐メインテーマ(うんこ漏らのバラッド)
2‐オープニング
3‐街1
4‐フィールド1
5‐通常バトル
6‐レベルアップファンファーレ1
7‐フィールド2
8‐コキリの森
9‐オオカミバトル
10‐ミシディアウサギのテーマ
11‐キャッスル1
12‐ゾンビの森
13‐ホタルバトル
14‐レベルアップファンファーレ2
15‐街2
16‐宿屋でおやすみなさい
17‐盗賊の街
18‐カジノ
19‐コロッセオ
20‐ウィっカーマンバトル
21‐大蜘蛛の森
22‐森のパブ「花魁の墓場」
23‐パブ詩人にて「ケンヂの歌」
24‐花魁のテーマ
25‐フィールド3
26‐ヨラバタイジュの山
27‐脱出
28‐気球に乗って島に行って南の山に行って城に行って上昇気流の山に行って、そしてベテルギウスへ
29‐ドワーフの城
30‐ベテルギウス
31‐全滅のテーマ1
32‐花魁の過去
33‐竜王の洞窟
34‐全滅のテーマ2
35‐ラストバトル
36‐大団円
37‐君と二人で~ゲームremix~
<ボーナストラック>
38‐君と二人で~シングルカットver~
39‐観客3人のライブイベント
40‐君と二人で(大日本帝国産業「萌え」収録~デジタルりマスタリングver)
41‐レイ=プレイPart3 悲しみ大妄想(大日本帝国産業「萌え」収録v~デジタルりマスタリングver)
全体としては、架空のゲーム「ロマンス クエスト ファンタジー37」のサントラ集と言う体裁をとっております。

全部聞けば、結構一つのゲームをやりきったような不思議な達成感に包まれると思う。

オレは、そうなった。

ちなみに、「君と二人で」はこのゲームの主題歌ですな。

そもそも「君と二人で」は、馬忠の4枚目のアルバムにして、何気にほとんど誰も持ってないだろう「大日本帝国産業【萌え】」に収録した、馬忠にあるまじきポップスでもある。

今回は、それを原曲までデジタルりマスタリングかけて収録して見た。

ついでに、奇跡の1曲ともいわれる、大名曲「レイ=プレイPart3 悲しみ大妄想」も、同じくデジタルりマスタリングで再収録しちゃってる。

新曲「観客3人のライブイベント」は、今度、高知の方で行われるイベントのために、書き下ろして提供した演劇用台本「観客3人のライブイベント」のテーマ曲。

久々にかなり完成度の高い1曲になったんで、高地でのイベント終了後に、どこかにアップしたりするかもしれない。

取りあえず、イベント終わるまでは、物語自体の内容も内緒だし。

(まぁ、そのイベントのお客さんで、このブログ見てるやつがどれだけいるんだ?と言う話でもあるんだけど・・・一応な。)それが終わるまでは、ひた隠しにしておく予定だけれども、終わり次第と言うことで。

本来のタイトルである「ケンヂくんになりたかった」の通りイメージは憧れの作曲家イトケンですよ。

届くはずもないけれども。

んで、ケンヂつながりで、「遠藤ケンヂ」やら「大槻ケンヂ」なんかも、ちょこちょこ顔を出してたり・・・

著作権上、販売など出来ない代物なので、万が一にも興味ある・・・そんなやつがいれば、facebookなりtwitterなり、ここコメントなり、他なんでも取りあえず一言声掛けてくれれば、何とかお届けする次第ですよ。

もちろん無料で。

何しか、凄く満足のいく1枚が出来た。

よかった。

よかった。

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2012年2月19日 22:50 CAT :

首狩り一族の末裔

何とか、完成しましたよ。

馬忠・DA・ムドーの新作、「馬忠・DA・ムドーのケンヂくんになりたかった【ロマンズ クエスト ファンタジーXXXVⅡ~竜王を探せ~】サントラ集」。

・・・ん~長いタイトル。

聴いてみた感じ、凄い。

なんか、馬忠としてあるまじき、ずっと聴いてられる作品に仕上がっちゃってますよ。

・・・おろおろ。

取り急ぎ、歌詞カードも完成したし、あとは、完成品をあの人やあの人にお配りするだけですな。

収録曲は、全41曲と、これまでの馬忠でも、何気に最多。

収録時間も70分を超えてしまってるらしい・・・

と言う訳で、なんだか、乞うご期待。

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2012年2月16日 23:37 CAT :

さようならお父さん。こんにちは絶望

マキシマムザホルモンって、やかましいだけで、あんまり好きじゃあなかった・・・と思ってたけど、これ底なしにいい感じだ(↓)

「f」って、フリーザの事だったのね。

さてさて。

この世になぜ、男と女がいるのかについて、前にどこかでなんか論文的な奴を読んだ気がする。

それによると、単性で自己分裂する場合に比べて、遺伝子的に進化できる確率が高く、効率的に、遺伝子を進化させることができるらしい。

そのために、この世には、男と女と言う二つの性が誕生した。

そして、ついでに、より進化しやすい遺伝子を持った相手と子どもを作りたいという欲求を持っているらしい。

これをたまに「愛」とか「恋」と呼ぶ人もいる。

まぁ、本能だ。

で、思うところが一つ。

今、日本で起きてる異常な少子化と、児童虐待。

これも実は、すべて、その本能に基づくものじゃあないんだろうか・・・と言うちょっとハピネスな妄想。

たとえば、これ以上自分の遺伝子は、進化させる必要がない。

だから、子供を欲しいと思わない。

そして、結婚とかもする気が起きない。

とはいえ、昔からの本能もあるにはあるので、とりあえず子供は作ってみたけど、自分の望むべき方向への遺伝的進化が出来ていないから、虐待してしまう。

などなど・・・・

そう考えると、結構恐ろしい事が今、この社会で起きている可能性が・・・

もはや、遺伝子的進化は限界に来ている。

進化をやめるとき、退化するのかそれとも、忽然と姿を消すのか・・・

答えは、マヤ文明の終末予言の日に分かる。

2012年12月21日に。

と、つなげてみました。

人類のレミング化については、明日にでも。

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2012年2月14日 23:14 CAT :

ビーカン逆ピラミッド餓死物語の続き

先日読んだ超短編小説の中にすごく惹かれる一文があった。

「食べるのが苦手と言う女が嫌い」
「食べる」ことは「生きる」ことであり、「食べる」ことが苦手とか言うなら、今すぐ死ね。

と言う、そんな、とってもファニーな風刺の利いた物語だった。

命をいただくことで、生きながらえている。

その認識を持って、しっかり生きていくべきだと思う。

命をいただいて生きているにも関わらず、「食べる」ことが苦手と言うなら、今すぐ死ね。

まぢで。

ついでに、食べ物を残すやつも大嫌い。

そんなやつは、全部食べられるくらい腹減るまで絶食でもしていればいい。

大前提としてあるのは「命を摘むことで生きている」と言う点。

この世には、「ビーカン」と言うクソ舐めた考え方を持ったマジキチが存在する。

完全菜食主義者。

動物類以外にも、魚も、卵も、乳製品すら食べないと言う、頭のネジが数百本ほど腐り落ちた方たちのことだけれども、それが、健康面とか、宗教面からの理由で、食べない人の場合は、もうしょうがないと思う。

バランスよく色んなものを食べた方が健康的に長生きできると言うことを知らないまま、早死にすればいいと思う。

問題は、動物愛護的な観点から「ビーカン」を行っているやつ。

もうこれは、本当にどうしようもないと思う。

何がって・・・

「じゃあ、植物はエエんかい!」
と言うことだ。

植物には意識がないと思ってるんだろうか?
植物には感情がないと思ってるんだろうか?
もう本当に、どうしようもない。

そんなやつは、今すぐ、全員餓死すればいい。

まぢで。

今すぐ。

まぢで、今すぐ餓死しろ。

植物であっても、命があって、意識があって、感情がある。

去年、アイスプランツを育て、そいつの葉っぱをちぎっては食べてた。

「今日もお前食べる」と言って、葉っぱをちぎると「痛い!」って言う反応をしてた。

それでも、植物は心が優しいものだから、ただその事実を受け入れて我慢して、新しい葉を出してくれる。

その植物の優しさに甘えながら、何が動物愛護だ。

クソ偽善者だ。

胸くそ悪くなる偽善者だ。

植物であろうとも、肉であろうと、魚であろうと、すべて生きている。

その命をいただいて、今日もオレは生きている。

そのことを理解できないエセ偽善者の「ビーカン」野郎は、今すぐ、何も食べずに餓死しろ。

そして、その死体を、植物が沢山生きてる場所に埋めて、逆に、植物たちに食べてもらえばいい。

それは、絶対的に動物愛護ではない。

最近、食べること。

のついて、色々考えておりますれば・・・

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2012年2月13日 23:36 CAT :

ミシディアうさぎ

取りあえず、馬忠の新作。

出来上がったやつを聴いてる感じ。

あえて、こう言う感じで置いておくべきなのか、更に音を重ねるべきなのか・・・

思いあぐねるけど、どっちにしても思った以上にいい感じのものが出来たような気がする。

新しい馬忠・DA・ムドーの世界が出来上がった。

とか、そう思っております。

まぁ、多分面白いんじゃね~の?
知らんけど。

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2012年2月12日 11:31 CAT :

素直に言うよ君が好き

と言う訳で、昨日は、無事に、馬忠・DA・ムドーの新作製作をやってきた。

予定以上に、曲数ができたことと、その1曲1曲を思ったより丁寧に作りこんでしまったために、予定時間をはるかにオーバーしてしまった上に、部分的に、音を入れれていない場所があったりすると思う。

ただ、それでも、一応のレコーディングは終わったと思う。

昨日は、とりあえず10何時間か、スタジオ「彼岸島」に籠りっ放しだったよ。

ちみちみぃ~。

何しか、「THE BLACK MAGES」を聴いた時から、やりたくてうずうずしてた、インストの曲ができたし(結果的には、インストじゃなくなったけど)
あとは、ミックスとか、マスタリング待ちか。

んで、付け足しを少しやれば、それで完成。

しかし、ついに、馬忠のくせに1日で録り終えれなくなっちゃったとは・・・それも、ある意味考え物だよな。

まぁ、出来たものを聴いてからだ。

取りあえず。

一日で、30曲以上作曲するとか、なかなか大変な作業だったよ。

最近、ほとんど音楽制作とかしてなかった分のストックは、もう全部出尽くした様な気がする。

考えればもったいなかったななぁ~。

それを全て1分以内くらいの曲にしてしまったんだから。

そんな感じで、もうじきできると思う。

タイトルは(↓)
「馬忠・DA・ムドーのケンヂくんになりたかった
 【ロマンズ クエスト ファンタジーXXXVⅡ~竜王を探せ~】サントラ集」
でろしくお願いします。

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2012年2月10日 0:50 CAT :

黒い風はそこまで来ている

いつ見ても、あほみたいに、テンションが上がる動画(その1)

まぢで、やばい。

マキバオーを少しでもかじった事あるやつなら、テンションが上がらないわけがない。

素晴らしい作品だと思う。

そして、相変わらず、マキバオーは名作だな。

オレも、しばらくは、マスタングスペシャルで生きていこうか。

さてさて。

明日、とりあえず、馬忠・DA・ムドーの新作製作とかしてくる。

なんせ、2~3年ぶりだ。

ちゃんと、いつも通り何にも準備はしてない。

ボーナストラックの「観客3人のライブイベント」の作曲と、全体的なコンセプトの制作だけ。

あとは、野となれ山となれだ。

あと、とりあえず、今日、嫁と仕事終わりにカラオケに行ってきた。

別に、明日の声だしとか、そんなんじゃなくて、たまたまモノマネ番組見てて、カラオケに行きたくなったから。

と言う・・・

漫画家さんには、2種類ある。

(と思っている)絵は下手だけど、漫画を描くのはうまい人と、絵はうまいけど、漫画を描くのは下手な人。

前者が、尾田先生とか、冨樫先生で、後者が、Takehiko Inoue先生とか大友先生だと思う。

そして、その両方を持つのが鳥山明先生だと、そんな感じに妄想している。

(あくまでも、独断と偏見)
歌でも、そうだと思う。

いや、何が言いたいかと言うと、オレは、とにかく音程を取るのが苦手なんだわ。

まぁ、コードとかに合わせることとかは出来るんだけれども、カラオケとかで、採点すると、CDとかの完コピができないもので、音程の点数がすこぶる悪い。

代わりに、リズム感や抑揚、ビブラートなどは、ほぼ満点が取れちゃったりする。

要するに、オレは、冨樫的な感じだ。

とかなんか、のたまいたいわけでございます。

まぁ、どうでもいいか。

そんな感じで、嫁とカラオケで遊んできたことは、特に関係なしに、明日は、しっかり名作を作ってやろう。

なんか、知らんけど。

とりあえず、何をするにも本気だ。

それが何よりも大切なことだと信じておりますので。

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2012年2月7日 21:40 CAT :

左利きも慣れたし風邪も治った

気がつけば、もう少しで、アクセス数7万突破だ。

それが凄いのか、凄くないのか。

それは誰にも分らないけど、オレは、なんだか満足してるので、それでいいと言う事にしよう。

1000のキリ番とかやってた頃が懐かしい。

さてさて。

なんだか、PCに入ってた曲の中から、globeを今日は持ってきてみた。

(ちなみに昨日は聖飢魔Ⅱ)
globeとtrfは大好きなんですよ。

実わ。

ともちゃんとかアミーゴは歌唱力的な問題から聞くに堪えない。

(オレが言うのもなんだけど・・・)あむろちゃんは、なんか生理的に苦手。

そんなこんなで、実にご機嫌に聴いております。

globe。

好きな曲は、「don’t look back」と「Love Again」。

「don’t look back」をこの曲を初めて聞いた時は、本当に衝撃を受けたわ。

当時、高校生だったか?そして、「Love Again」を初めて聞いた中学時代には、歌詞のエロさにドキドキし、曲のかっこよさにドキドキした。

でも、globeを初めて聞いたのは、実は、「FACE」だったりする。

初めて、CDコンポなどをついに買った時、初めて買ったCDが「face」なんだよ。

オレは、この先どんな事があったとしても「初めてお金を出して買ったCDは何ですか?」なる質問を受けた時には、「face」です。

と言うしかない。

別に嫌なわけではないけれども。

そもそも、CDコンポを買った理由は、当時大好きだった「ポケビ」のアルバムが欲しかったからだったように記憶している。

でも、アルバムと言うものが3,000円もする事を知り、当時、月のお小遣いが1000円位だったオレは、それを諦めた。

(そんな音楽よりも、大好きなマンガを買うことを優先していた事情もあって)で、少し前にはまってた「透明人間」なるドラマの主題歌、サザンオールスターズの「愛の言霊」を買う事に決め、意気揚々と近くのBookoffへ向かった。

なかった。

さすが、大人気のサザンオールスターズだ。

でも諦める訳にもいかなかった。

とにかく、オレは、せっかく買ったCDコンポで何かCDを再生したくてしょうがなかった。

取りあえず、買って帰ったその日に、家にあったクラシック(たぶんベートーベンだったと・・・)を聴いただけだったことがすごく嫌だった。

うろうろと探していたけれども、知ってるものがない。

(当時、音楽にまったく興味がなかったので。)
不意に、頭をよぎった記憶。

当時、所属していた卓球部の先輩が、別の先輩をからかって歌ってた歌。

「鏡に映った○○(先輩の名前)のちんこ。

情けないようでたくましくもある」
いつも、口ずさんでいたこの替え歌が、オレには死ぬほどつぼだった訳で(先輩だから、大っぴらに笑うことは憚れるけれども)それでも、堪え切れずに笑いまくった。

つまり、globeの「face」の替え歌だ。

探してみると、なぜかglobeのCDは山のようにあった。

「愛の言霊」はなかったのに。

その中から「face」を手にレジへ。

350円だった。

家に帰って、さっそく聞いてみた。

なんせ、頭の中には、先輩の替え歌しかないわけで、オレにとって、globeとは、その先輩のことだった。

でも、本当の「face」は笑えるような代物じゃあなかった。

なんだか、良く分からない。

でも、少しだけ、大人になったような気分だった。

それまで、死ぬほど欲しかった「ポケビ」がずいぶん子供じみて感じるほどに・・・

次のCDは、「愛の言霊」だったように思う。

とにかく、それを買うまでの間、ちょっとだけ大人になったオレは、「オレってこんなおしゃれな歌を聴いてるんだぜ」と周知するかのように、隣の家まで聞こえるくらいの大音量で、「face」を聴き続けた。

でも、実は、当時、この曲の良さはまったく分からなかった。

正直、「red angel」の方が100倍良いような気がしてた。

そんな、チョッとアンニュイな当時の思い出。

「face」の良さに気がついたのは、高校の受験勉強のBGMとして、globeとtrfのベストアルバムを聴いてた時だ。

そして、その時「DEPATUER」の名曲っぷりもじっくり堪能した。

「don’t look back」に衝撃を受けた。

「wanna be a dreammaker」のかっこよさに鳥肌が立った。

今、久々に聴いてもやっぱりglobeは素敵だと思う。

特に、「face」を聴くと、凄く当時を思い出す。

実はもう一つ。

B’zの「colling」にもあほみたいに強い思い入れがあるんだけれども、その話については、また次回にでも・・・

そういう音楽も結構たしなんでいるんですよ。

私わ。

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2012年2月6日 22:33 CAT :

絵画の中の目がとりつかれたように

新作台本「観客3人にライブイベント」が余裕の書き直しに・・・公演の日が2月25日というこの状態で、まさかの台本修正と言う、申し訳ない状態に・・・

書きあがった瞬間に、嫁に読ませてみたら、分かりにくいと言われた。

でも、その時は「お前の理解力が足りないのさ。

ヘヘヘイ。」位に思ってた。

まぁ、先方から、同じ内容のダメ出しがあったというわけですよ。

ふはははははははは・・・

ホントごめんなさい。

と言うことで、今、誠意書き直し中。

わかりやすく。

わかりやすくだ。

そろそろ、脳内にある内容を小出しにして、物語を書く癖を直さないとなぁ~
個人的に遊んでる作品では、それでもいいけど、特に、誰かに提供する類のものに関しては・・・

さてさて。

時々、昔の作った作品とかを見直したりする。

基本的には、自分の作ったものが世界一素晴らしいものだと思い込んでいるので、よく自分で作った作品ばかりをたしなんではいるものの、それは、今現在のオレに近い感覚を持って、最近作ったものな場合が多い。

昔になればなるほど、触れる機会は減っていき、そして、実は結構忘れ去ってしまったりする。

でも、たまには、そんな忘れ去ってしまいかけていたものにも触れてみる。

そして、実は、当時、その時々の心情の上で転げまわって作り上げたものだと再認識する。

もう忘れてしまった「夢想代理人」と言う曲。

・・・実は、凄くいい曲だと思う。

もう忘れてしまった「モラトリアムよ永遠なれ」と言う演劇台本。

・・・実は、ものすごく面白いと思う。

もう忘れてしまった「口頭無形」と言うマンガ。

・・・実は、凄く画期的だと思う。

もう忘れてしまった「あほたれベイベー」と言うトランプゲーム。

・・・あんなルール。

そうそう作れやしないと思う。

最近、何を思ったか「仁美・mine」時代のスタジオで録音したデモテープとか聞いてみた。

演奏の下手さは尋常じゃない。

当時、あんなに何時間もかけてレコーディングしたのに、こんなにぐちゃぐちゃだったのか・・・と、しょんぼりする。

でも、曲一つ一つは、実に秀逸なような気がする。

何だった、今よりよっぽど狂気染みている。

まぁ、最近は、とにかく丸くなってしまったけど・・・

今なら、「モノはモノだけど忘れません」のギターリフだって弾けると思う。

今なら、「ふーふー」にもっとちゃんとした編曲をつけてやることだってできると思う。

そう思うと、実は、音楽でやり残したことがあるような気がしてきた。

「ウミィ・マミィ」「夢喰いバクヲ」の2作品をもう一度、ちゃんとした形で作り直そう。

多分、以前作ったものと比べると、面白みの欠けるものになることは間違いないけれども(それは、「どげざすたぁ~」作ってるときに、凄い思い知らされたし)でも、完全な形で残したい。

あの当時、一人、夜中の海に行って、夜が明けるまで妄想しながら作ったあの曲たちを。

とりあえずは、馬忠・DA・ムドーの新作「ケンヂくんになりたかった」を完成させて、んで、そのあと、時間を見つけながら少しずつ作っていこう。

創作活動とは、前を向くだけのものではないと言うことですな。

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2012年2月5日 22:07 CAT :

いつあなたは死ぬのですか。悲しみの血を静かに吐きながらも・・・

大きめなトラックとかで見かける「法定速度を守ります。

お先にどうぞ」的な宣言に異常にムカつく。

いや。

別に法定速度を守ること自体は、凄くいいことだと思うんだけど、「お先にどうぞ」ってなんだよ。

まぢで。

絶対抜けやしない細い道に無理やり割り込んできて(基本的に、運転マナーは最悪)ちんたら走ってる上に、「法定速度を守ります。

お先にどうぞ」とは、これ如何に?!って話だ。

せめて、後ろいっぱいドラクエ(ドラクエのパーティーみたいに渋滞ができてる状態)になってるんなら、ちょっと、横によけて、他の車に道を譲るくらいしろや。

出来もしないんなら、「お先にどうぞ」とか言ってんじゃねぇ~よ。

ただでさえ、イライラするのに、あの宣言は余計に腹立つだけんだよ。

ゴミがぁぁぁぁ!!
まぁ、あんなの会社が張らせてるだけで、運転してる本人は、何にもそんな気はないんだろうけど。

そんな状態で、そんな宣言しても、ただただその会社のイメージが悪くなるだけだと、そろそろ気付けばいいのに・・・

さてさて。

バイオハザード。

もう、結構満足するくらいやり倒した。

結局、1周3時間は切れず、3時間30分くらいまでしか出来なかったけど(爆弾ゾンビがいなければ、もう少し早くなっただろうに・・・)かなり満足した。

やっぱり、バイオは面白いわ。

うんうん。

この歳になって、まだ、夢中でゲームに没頭するに足る作品って、ホント凄いと思う。

そう考えると、以前やってた「ファイナルファンタジー4」も「かまいたちの夜」も、仕事から帰ってきて、へろへろになって、しかも、明日からの仕事やだなぁ~と思ってる、そんな夜にそれでも、やりたいと思うんだから、相当、すごい話ですよ。

歳とって、ゲームとかに興味がなくなったのかと思ってたけど、そうじゃなくて、今のゲームであんまりそれを思わなくなったのは、ひとえにゲーム自体の面白さがなくなってきてるからなんだろうと思い直した・
映像美や、BGMとか、その辺は、たぶんそんなに重要じゃないと思う。

だって、オレは、ドット絵のチープな電子音でも、チョコボに涙した記憶があるんだよ。

(たぶん、聖剣伝説)
大切なことはそれじゃあないと思う。

そして、バイオやってて、映像が奇麗になったから想像力をかきたてられなくなって、ゲームがつまらなくなったわけでもないと思った。

もう、ホント単純な話。

面白いかどうか。

ただそれだけ。

多分、何においてもそうなんだろう。

面白いかどうか。

それが、何より大切だということで。

関係ないけど、リサちゃんって、リメイク版にしか出てないそうで。

リサちゃんの存在が、ストーリーに深みを与えてるとずっと思ってたのに・・・リサちゃんの存在こそがバイオハザードを名作たりえる要因だと思ってたのに・・・

リサちゃん(と言うか、トレヴァー一家)がいなければ、ただのホラーサバイバルじゃあないか。

そんな、感じです。

とりあえず、バイオ2に行こうかと思ったけど、そろそろ、漫画描いたり、曲作りしたりしたいから、またしばらくゲームはお休みだ。

いよいよ、馬忠・DA・ムドーの新作製作に入りますぞよ。

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2012年2月3日 23:21 CAT :

dandan心轢かれていく

節分だ。

つまり、今日は、お仕事をしてた。

つまり、今日は、恵方巻を食べた。

つまり、今日は、節分そばなども食べた
つまり、今日は、親父が事故った(幸い、怪我当なし。)
つまり、今日は、雪が降った。

つまり、今日は、雪だるまを作った。

つまり、今日は、節分豆を食べた。

(片付けの関係上、捲いてはいない)
つまり、今日は、バイオをやった。

クリス編もあと一息でクリアーだ。

色々やってる。

濃い一日だ。

あとは、オナニーとか、セックスとかその辺が不足してるな。

もう寝るよ。

おやすまんこ。

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2012年2月2日 0:00 CAT :

7000万円と命の章

みんなぁ~~~
カイジの救出編はあと3話で終わりだ~
新展開だ。

和也と決戦だ。

だから、みんな戻ってこぉ~い。

イメージは、「わだつみの声」のラストの織田裕二の叫ぶシーンでお願いします。

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2012年2月1日 23:52 CAT :

顔面クラッシュちょん助物語~前篇~

ハイテクの権化。

志茂田さんです。

嘘です。

実は、先日、ノートパソコンを買いましてん。

と言うのも、もともと、デスクトップが2台。

リビングと寝室にあったりしてたんだけど、嫁といつでも同じ部屋でいたい夏とか冬に、2台パソを転がすとなると、両方の部屋でエアコンとか点けなきゃあいけなかったり、別の部屋でいることにいろいろ不便が出てきたもんで・・・嫁にお願いして買ってもらっちゃいましたよ。

と言うことで、2人で住んでるのに、パソコンは3台。

コンピューターが人間を越えようとしている。

(もともと、ほとんど植物に占拠されてるけども・・・)
それにノーパソだったら、持ち運びして、下の階のキッチンとかでもネットができちゃったりするじゃあないか。

一応、家の中は全部wi-fiでつないでるので、どこの部屋でもパソパソが使えるようになった。

ついでに、プリンターとか周辺機器も無線でつないでやったと言う。

それが、ちょっぴり嬉しくて、ハイテクの権化と相成りました。

と、まぁ、どうでもいいか。

さてさて。

先日、ふと見かけた。

嫁が大好きなYUKIちゃんですよ。

あの子。

いたる所で「かわいい。

かわいい。」と言われてるけども、・・・いや、オレも確かにかわいいと思うんですよ。)よく見ると、そんな美人な顔じゃあないよな。

スタイルが良いかと言えばそうでもないし。

俗にいう「雰囲気かわいい」を極めた人なんだろうて。

世の中には、本当にパーツやスタイルでのかわいいと、雰囲気でかわいいの2種類が絶対的に存在してる・・・と思う。

で、まぁ、両方ともに、需要はあるんだろうけど、はたして、これ。

どちらの方がいいかという話。

山岸由花子に対して、辻彩が言ってたよな。

「暗い美人より明るいブス。」だと・・・

オレもそうだと思う。

雰囲気かわいい方が絶対的にいいと思う。

そもそも、パーツやらスタイルでかわいいやつは、まず、自分に絶対の自信があるから、お高くとまってるし。

そもそも、良くネットとかで見かける「○○さんが水着姿を披露してくれた」とかいう表現。

何なんだよ。

披露って・・・お高くとまってんじゃねぇ~よ。

誰も、お前のまんこに興味はない。

どうなってるのかに興味があるだけだ。

と言うことを強く、強く言っておく必要がある。

それに、体については、全体に若いころのまんまを100%維持することなんてできやしないわけで、結局、年取ったときに、ただのお高くとまった勘違いおばさんになってしまうんだしな。

世の中にはいるよ。

「かわいいおばあちゃん」と言う生き物が。

たぶん、世のおっさんも(っていうか、オレが)、それが分かっているから、「雰囲気かわいい」の方が良いんだろうて。

ただ、作りも完ぺきで、雰囲気かわいい人がほとんど存在しないというのも、何だかなぁ~と言う気がしてしょうがない。

とりあえず、綾瀬はるかは雰囲気かわいいであって、あのしゃくれっぷりは、断じて美人ではない。

そう思ってるの、オレだけかと思ってたけど、年末にチキチキジョニーの漫才を見て、勇気が湧いてきましたよ。

以上の話は、最低ラインを超えている事は絶対条件ですので。

悪しからず。

ちなみに、両方兼ね備えてるのはオレの嫁くらいだ!!と言いたいけれども、「ハードル上げんといて」とか、言われそうなので、そこについては、何もかかない。

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2012年1月31日 23:35 CAT :

幻想追想曲第3番はグノシエンヌで

バイオをすることと、嫁とごろにゃんすることだけを楽しみに、日々を生きている志茂田さんです。

はい。

こんばんは。

ちなみに、オレは、クリエイターかスタータイプに分類されると思う。

ん?なんか、さっきMIXIでそんな記事を見かけたんだよ。

知らんけど。

さてさて。

昼間に、ちょっとtwitterでも書いたけど、最近なんだかへこんだ話について。

ちょっと前に、グーグルが「みんビジ」なるサービスを始めた。

要は、ホームページビルダーとか、ドリームウィーバー所の話じゃない、ほんとブログの延長線上程度の知識で、ホームページが作れてしまったり、あまつさえ、カートシステムや、CMS機能まで使えて、しかも、アドワーズの広告サービス権まで付いてくるという、クソ舐めたサービスだ。

ついでに、そのもう少し前には、「jimdo」とか言うKDDIの展開する似たようなサービスまであったりする。

(まぁ、SEO的に考えても、独占企業まっしぐらのgoogleさんが提供する「みんビジ」がやっぱり強いんだろうけども)
なんか、ホムペとかを持ってない、技術もあんまりない中小企業に朗報・・・と、まぁ、そんな触れ込みだよな。

この話を聞いた時、なんだかしょんぼりした。

それは、こんなものが出てきたら今オレがやってる仕事がなくなるじゃね~か!!と言う衝撃じゃあない・・・と思う。

なんだかしょんぼりしたんだよ。

もともと、手書きに勝てるものはないと思ってる。

どれだけDTMが進化して、打ち込み音楽が隆盛を極めようとも、マーシャルに直結で、ごりごりフライングVでメタルを弾いてる変態には、勝てるはずがない。

どれだけ、画像編集ソフトが開発されたって、それが、手書きの絵に勝てるわけがない。

鳥山明を見てみろ。

という話だ。

でも、サイト制作においては、そこは、どうなんだろう・・・?
正直、「みんビジ」も「jimdo」もその辺のサービス一般で作ったサイトのソースは結構むちゃくちゃな場合が多い。

(まぁ、それは、HTMLも知らない奴が、ビルダーやウィーバーで作ったサイトでも言えることではあるけど・・・)もともと、テンプレートなんだから、かゆい所に手が届きかねるか・・・と言うと、そこのところも難しいと思う。

SEO表示でも、最適化に限度があるだろう・・・と思う。

そりゃあ、オレが作ったほうが、まだましなものは出来るだろうけど・・・

素人目には、そんなもの大して関係ない。

多少ハリボテでも、見た目はちゃんとしたサイトだし、「とりあえず、時代が時代だからサイトくらいは持っておかないと」と思ってる方には、もうピンポイントでいいサービスだと思う。

そもそも、無料だし。

でも、やっぱり、なんだかしょんぼりする。

それは、多分無料だからなんだろな。

丹精込めて育てた野菜が、たたき売りされてる農家の皆様の気分とちょっと近いものがあるんだろうか?いや、違うか?
何しか、オレのやってることなんか、ある程度は価値なし。

本来無料でやってあげる程度のものですよ。

と、googleさんに押し並べて言われてるようなそんな虚無感だ。

多分な。

こう見えても、サイト制作には、比較的丁寧なんですよ。

オレ。

一応、細かいところまで気を配ってたりするわけですけれども・・・

これ、今のところは、自由度もまだまだ低いけれども、そのうちどんどん自由度が増していって、結局、「RPGツクール」みたいに、簡単にできるはずがかえって難解になればいいのに。

んで、結局、その道の玄人しかいじれないとかなればいいのに。

ちょうど、楽器の弾けない音ゲーマスターみたいなもんだ。

まぁ、何しか、こんなものが出てきた以上は、自分のスキルをさらに上げて行き続けるしかないのね・・・

現状では、常に戦場最前線な気分で、どんどんスキルを上げていってはおりますよ。

いつ、萎れるかは分らないけれども。

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2012年1月30日 23:58 CAT :

フィードカルチャーネクロフィリィア

長々とブログでも書こうかと思ってたけど、バイオやってて気がついたら、この時間だったので、もう何も書くことなどない。

オレは、眠いのだよ。

とか、書いて、終わらせてしまう癖がついたのも、ひとえにtwitterのせいだと思う。

あいつのせいで、一言で(140文字)で何でもかんでも終わらせる癖がつきそうになってる。

簡潔に物事を述べるスキルが上がってる・・・と言えば、聞こえはいいものの、その実は、圧倒的な文章能力の低下と、本来の日本語の形式の崩壊しかないと思う。

だって、ほんとに、140文字で簡潔に言い表せるならいいけど、そうじゃなくて、主語を抜いてみたり、まとめきれずに連続でツイートする羽目になったり・・・と、気がつけば、日本語の文章が崩壊している。

・・・とはいいつつも、適当に、思ったことを口にするかのようにツイートするのは、ある意味、やっぱり面白かったりもするわけで、そう考えると、それはそれであってもいいようにも感じておる次第であります。

何しか、もう、眠たいんだよ。

長い文章を書くことで構成力を身につけることも大切なんだし、ブログも捨てたものじゃあない(と言うか、むしろ好き)という、そんな今日この頃。

バイオハザードばっかりやってる志茂田さんがのたまう。

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2012年1月29日 23:10 CAT :

DOWN OF DEADの子孫

バイオやってますよ。

昨日から。

やっと、洋館の中庭に入ったとこ。

内容をほとんど覚えてないもので、嫁と二人震えながら、ワクワクプレイしております。

まぢで、銃弾も、ハーブも、インクリボンもないギリギリのサバイバルを楽しんでおります。

やっぱり、面白いね。

うんうん。

は・・・これって、まぢでリア充な感じじゃないのか?
まぁ、いいか。

問題は、明日から仕事で、あんまり出来なくなっちゃったことか・・・

はぁ~。

でも、台本「観客3人のライブイベント」は、完成しましたよ。

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2012年1月29日 0:43 CAT :

孤独に過ごしたあの頃はみるものすべてに憧れた

いくつかの妄想が頭の中に悶々と渦巻いている。

その妄想を一つ一つを切り取っていくことは実は、簡単なことなのだけれども、それは、所詮ひとつの頭の中にある事柄なのであって、全く別物として扱っていくことは出来ないらしい。

だから、物語としてそれが形成するとき、すべてのものが何らかの干渉をお互いお互いでしている。

そして、そのすべてを一つの世界での出来事であると考えたとき、その巨大な世界について、ひとつの物語ができるのじゃあないか・・・と、そんなことを思案していた。

それが、きっと、生きているうちに完成させたい物語のひとつ「闇世界」の構想の原点にあったりする。

言ってみれば、これまでに作り上げてきたすべての物語が起こる世界を何らかの形で一つの物語として表現できはしないか・・・

火の鳥みたいに、何か象徴となるものを登場させて、物語を展開させていってもいいし、本当に、すべての成り立ちからを延々命ある限り書き続けるという手法もないことはない。

そうやって、悶々と考えている日々。

「観客3人のライブイベント」は現在、絶賛執筆中でございます。

物語内に登場する二人の男女は、「夜景情景スカトロジスト」に出てくる俊夫と姫子だと思う。

オレも確証はないけれども、たぶんそうだと思う。

そうやって、お互いが干渉しつつ作り上げていく世界。

うぬぬぬぬ・・・

なんだか、ワクワクしてきたりもするわけなのです。

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2012年1月27日 23:54 CAT :

あの日のイエローフードは永遠に

今日、不意に夕食で食べたたくわんが、異常に美味かった。

嫁に聞くと、それは、嫁がオレの実家に行ったときにもらったばあちゃんのたくわんだったらしい。

それは子どもの頃から食べ親しんだ、何よりもうまいものだった。

「からいからい」と、今でもそれを呼んでいる。

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2012年1月24日 22:38 CAT :

ただ思うことは・・・・

「ブラックジャック創作秘話」を読みました。

すごく面白いです。

でも、「まんが道」を読んだ時みたいにメキメキと創作意欲が湧いてこないのは、何でだろう・・・

何でだろう・・・

何でだろう・・・

手塚治虫って人が、余りにもキチガイ凄すぎるからなのかなぁ・・・

創作と言う行為が、ここまでの情熱を必要とするのであれば、それはきっと、ホントに限られた人にしか許されない行為なんだと思う。

そして、漫画の神様でさえ、ここまでしなければならなかったのなら、オレは、もうどうすれば良いのやら・・・

そう考えるばかりで、創作意欲など湧いてこないのでしょうね。

一つ目は君自身に。

二つ目は親のためでいい。

三つ目を誰のために使うの?

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2012年1月23日 23:07 CAT :

お金なんてないから、やらせてあげるよ

昨日、バイオハザード見て、バイオハザードがしたくなった志茂田さんです。

丁度、家に、ゲームキューブとゲームキューブ版バイオハザードがあるのだよ。

ちみちみぃ~。

でも、色々やることもあるからなぁ~と思案中の日々。

さてさて。

最近(と言ってもこうなって、長いけれども)、物語を作るときに、まず、その物語のイメージを歌詞に書いて、曲にして、そして、その曲をさらに膨らませる形で、物語として仕上げっていく。

みたいな手法をよく取ってたりする。

最近で言えば、「永遠の向こうにある果て」も、「夜景情景スカトロジスト」も「遊星屠殺ワンダー」も「中央悲劇閲覧センター」も「手のひら収集家の末路」もこの手法で書き上げた。

と言うことで、今回の新作「観客3人のライブイベント」も、この手法で作るべく、ギターを握ってみた。

数分で、メインとなるギターリフとメロディーラインは出来ちゃったりしたわけで、さすがに、1年近く作曲活動とかやってなければ、引き出しもたまったりするモンだと思う。

歌詞も、ある程度書き上げていってる感じ。

これが出来たら、それを元に、演劇用の台本として膨らませていこう。

ただ、仕事から帰ってくると、もう結構遅い時間だったりするので、さすがにその時間から、ギターとかかき鳴らすのは、ご近所さん的に気を使ってしまう。

まぁ、次の休みまでお休みだわな。

そして、必然的に、台本書き始めるまでには、もう少し時間が掛かってしまったりする。

あんまり、締切りまで時間もないんだけどなぁ~
しょうがないものは、しょうがない。

この上、バイオハザード何かはじめた日には・・・

人生とは、やりたい事とやらなきゃあいけない事の配分なのですよ。

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2012年1月22日 0:28 CAT :

のんのんじゃないばあとオレ

ばあちゃんが倒れた。

入院した。

そして、もしかしたら・・・についてさえも、ある程度覚悟しなきゃあいけないようになった。

不意に見たイラスト帳には、2年くらい前に、敬老の日記念で描いた今もほとんど変わらないじいちゃんと、ふっくらしてるばあちゃんの絵があった。

今はもう、見る影もなく痩せこけてしまっている。

色々と思うところはあったりするけれども、今は、ただもう一度あの声で名前でも呼んで欲しい。

先日、お見舞いに行ったときに、確かに、何か話しかけてくれた。

多分、名前を呼んでたんだと思う。

聞けば、もう一度聞きたくなる。

それは、いつまでもいつまでも続く。

いつか終わる欲望の感情。

子どもの頃から、ホントに色々思い出だってあって・・・

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2012年1月21日 23:32 CAT :

明日は今日より素晴らしい

ブログ書く宣言はしたもの、仕事が忙しくなると、なかなか難しいもんだよな。

うむむむ。

でも、マンガとか、描いております。

取りあえず、先週1週間で20ページ(ノートに描くやつだけれども。)
んで、昨日、連絡が来て、以前「手のひら収集家の末路」って言う、台本を書き下ろした「AQUA CHORUS」店長の人から、再びそんな感じのことがあるので、台本を書き下ろしてとの依頼が。

前の作品が比較的好評だったらしい。

あんな、マニアックな作品が受けるとは、相当お客さん筋も良い人たちだったんだろう。

と言うことで、そっちの新作も書いてみようかと。

今度のイベントは、前のイベントよりちゃんとした(どういう意味でなんだろう・・・?)イベントらしいので、もう少し一般受けする作品を・・・と、考えております。

タイトルは、多分「観客3人のライブイベント」。

今のところの予定では、軽く生死の絡んだ変態な恋愛ものになるかと思う。

まぁ、何しかね。

もう、演劇から遠ざかってしまったオレとしては、書かせてもらえるだけでもありがたいと言うものですよ。

はい。

あと、バンド活動として、やり残していた「仁美・mine」のセカンドアルバム「夢喰いバクヲ」を完成させようか。

とか、考えている。

とは、言っても、「仁美・mine」を再結成するとか、そんな話でもない。

そもそも、「SO」君はすぐ捕まるけど、「ヨワヨワⅢ」とか、今どこでのたれ死んでるか全くわからんしな。

「カズミ」に至っては、存在自体もうなかったことにしておこう。

まぁ、今のスタイルでやります。

ついでに、「ウミィ・マミィ」も合わせて、一枚のアルバムにしてしまうような気がする。

基本的には、当時の編曲のままでやるので、「どげざすたぁ~」とは、全く違う編曲で。

そして、数年ぶりの馬忠・DA・ムドーの新作と。

実は、色々、創作活動をしていこうかと思ってたりする。

去年が、比較的おとなしかった一年だったしな。

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2012年1月20日 23:50 CAT :

ド・ド・ドリランド

今更ながら、桑田佳祐さんのニューアルバム「music man」を聞いた。

実は、隠れサザンファンだったりする訳だけど、「TSUNAMI」以降の何だか売れ線な曲調に飽き飽きしてしまい、「SAKURA」以降、アルバムも聞いてなかった。

「キラーストリート」は未聴。

唯一、ソロシングル「東京」にはまってたくらい。

・・・だった。

食道がんで倒れたときにも、元気になって欲しいとは思ったけど、それがアルバムを聴く契機には鳴らなかったほどだったし。

そして、たまたま、聞いてみてだけなんだよ。

ホントに。

で。

・・・凄まじい名盤だった。

何か、かねてよりずっと自分の良さを持ち続けて名曲を生み出し続けることができるバンドなんか、「犬神サーカス団」しかいないと思ってた。

(筋肉少女帯は、その時々で、色々変化するし。

そこが好きなんだけど。)
でも、いた。

桑田佳祐だ。

しかも、犬神サーカス団は、一部の熱狂的ファンだけど、こっちは、日本を代表するアーティストだ。

(別に、どっちが上とかそんな意味じゃなくて。)
何で、30年以上第一線でやってきて、実績もたんまりある人が、こんなアルバム作って、冒険してるんだよ!!ばかじゃねぇ~の?名盤すぎるわ。

サザンで辟易してたアホポップスなんかどこに行ったのか。

「SAKURA」以前の、アルバム聴くたびにワクワクした桑田ワールドがそこにあったんですよ。

それも、以前より洗練されて重厚になって。

しかも、17曲も入って。

もう、なんなんだよ。

まぢで。

ただひたすらに脱帽した。

天才って、本当にいたんだ。

腹立つ限りでございます。

でも、しょうがない。

本当に本当に名盤なんだよ。

このアルバムわ。

そう思って、amazonのレビューとか覗いてみた。

100件近い投稿数で、平均4.8って!!!!!わかるけど。

わかるけど!!
マニアックで、冒険をした楽曲が多いのに、それが、いちいちキャッチーで、一般受けして、聴けば聴くほど深みにはまっていくスルメ要素も持ってて、その上、誰からも評価されるとかどうなんだろう。

はぁ~・・・

でも、こんな名盤を聴いてしまうと、メキメキギターとか握りたくなってしまうよな。

うんうん。

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2012年1月15日 23:19 CAT :

インスタント逆転創作作家の物語

という訳で、こういう気分の時は創作活動に専念することにした。

取り急ぎは、マンガを。

うん。

良い絵が描けたような気がする。

良い物語が次々と浮かんできてるような気がする。

やっぱり、こう言う気分の時は、創作活動に限る。

逆に言えば、創作活動とかするんであれば、常に、ある程度この心持ちを維持しないといけないと言うことか・・・自殺者が出る理由も頷けるわ。

オレは、死ぬわけにもあんまりいかないので、こういう気分の時だけ作家気分のいい加減な野郎で貫きましょう。

さようなら。

明日から、また仕事だ。

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2012年1月15日 13:58 CAT :

宗教の時間です

憂鬱な午後。

ただただ刻む時計の音に、何とはなし心が脅かされていく。

そんな、今日この頃。

ふと思う。

何で生きているんだろうと。

今さらになって、こんなことを思うような出来事が、実はいくつかあったりした。

生まれてきたからには、生きていかなきゃいけない。

んだろうけど、それにしたって、疑問符がいっぱいだ。

いや、まぢで。

高校生くらいの頃、毎日そんな事ばっかり考えてた時期も長かったけど、それにしても、ここ最近、まぢでそんな事ばっかり考え始めたな。

こんな心持ちの時に、人は宗教に救いを求めるんだろう。

多分、そう思う。

悟りとか開きたいな~
そうすれば、人生にも幾分かの張り合いが出てくるような気がする。

多分。

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2012年1月14日 23:38 CAT :

混乱こそ我が墓碑銘

ネットで話題の、虐待掲載ブログについて、見てみた。

うぬぬぬぬ・・・実際に虐待があったのかどうかはおいといても、親、信じられんくらいアホなんだろうな。

何歳か知らんけど、小学校にも通ってない位の年頃の子が「ピアス欲しい」って言ったから、開けてあげたとか・・・「ボッコボコにした」ってネタで書いたとか・・・

子どもが、「友だちムカツクから殺して」と言えば、殺してあげたりするんだろうか。

何か、こんな奴が育てた子どもなんだから、この親よりはアホな子に育って、そして、その子どもも・・・

と、前に見た「26世紀青年」のような未来が実際には、待ち受けてるんだろうな。

さてさて。

最近、なんだか心が病んでる・・・らしい。

特に、これといって理由なく何だかイライラしてたり、語調がきつくなったりとかしてる・・・らしい。

若干、自覚症状があったりもしてるけれども。

理由とか考えてみた。

何なんだろう?
一番に考えられるのは、仕事とかで疲れてるとか、環境が変わりそうでやだなぁ~みたいなストレスはあるんだろう。

でも、それを言うなら、もっと酷い状況の時もあったわけで、今の方が、大分ましだと思う。

また、あの再来が来ることをビビってる感も否めないけど、にしても、そんな、病むほどではないかと。

も一個あるとしたら、前に比べて、ゲームしたり、ギターかき鳴らしたり、マンガ書いたり、ぼ~っとネットサーフィンしたり、オナニーしたりできなくはなった。

まぁ、それは結婚してからこっちずっとな訳で、言っちゃあなんだけど、今更感満載だったりする。

その我慢が積もり積もって、そろそろ限界とかあるかもしれないけど、にしても、急すぎるような。

結局、なんなんだかよく分からないままだ。

取りあえず、頭の中にある事が何にも思い通りに運んでないと言う苛立ち。

時間がどんどんなくなっていく感じがすると言う苛立ち。

重箱のスミをつつかれているように些細なミスまで指摘されて嫌になってると言う苛立ち。

その辺が、出てきたり出てこなかったり・・・

ただ、それが、実際にそうなのか、病んでるから被害妄想に陥ってるのかは分かんない。

とにかく、何とかしたくてウズウズしてる。

そんな事が影響してか、ここ最近、口の周りにヘルペスっぽいものが出来てきてるし。

前に、疲れたら目の周りにできることはあったんだけど、今回のは、今までに見たこともないほど大規模に、しかも、口の周りに出来てしまってる。

手は、アトピーでカサカサ、ボロボロになってる。

もう、いっそ殺せ。

・・・そんな、心境だったりするわけです。

ふへ~。

どうしたもんだろう。

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2012年1月12日 22:06 CAT :

紅に染まったこのオレを慰める奴はもういない

去年。

紅白見てて思ったんだけど「KARA」って、みんな顔にすごい違和感がある。

特に鼻。

やっぱり整形って、無理が出るんでしょうね。

そして、少女時代。

こっぴどく整形して、あの不細工さって・・・本当の顔は、見れたもんじゃないんだろうな。

みんな、扇風機おばさんみたいになってしまえばいい。

親からもらった体を大事にしろとか、そういう事言うつもりはないけど、整形すれば万事OKってのもなぁ~。

結局のところ、遺伝子的には不細工なんだから、無駄無駄というか・・・何というか。

そんな感じ。

さてさて。

盗撮されてたとかって女が訴えて男が捕まった事件があった・・・らしい。

でも、よくよく聞いてみれば、別にスカートの中でも、まんこでも、家の中でもなく、ただ、家の前を歩いている姿だけだったらしい。

そんなくらいでギャーギャーわめくとか、調子に乗りすぎだ。

どうせ、歳とったら相手にもされなくなるんだから、むしろ感謝するべき。

自意識過剰もここまで来ると恥ずかしいわ。

「私なんかでも撮っていただけるんですか?」とか恥じらう大和撫子は、もうこの世に存在しない。

いるのは阿婆擦れズベタばかり・・・

成人式では、あいも変わらず色々と新成人さんが暴れた・・・らしい。

でも、もうそんな事しても今さら感が否めない。

やり始めた最初の世代は、画期的なことだろうけど、何年同じことやってるんだか・・・オリジナリティのかけらもない、その程度の発想力なら、大人しくしておくべきだと思う。

それか、新しい何かをやり始めるか。

オススメは、20歳までに市長になって、来賓として成人式に出席する。

出来るもんなら、やってみやがれ。

金正恩が人造人間19号にそっくり・・・らしい。

確かに。

北朝鮮は、ひと思いに「レッドリボン軍」と名乗るべきだと思う。

島田さん復帰をいたるところで色んな人たちが擁護し始めている・・・らしい。

いよいよ復帰への準備が始まったんだろうか。

勝手にやめて、勝手に復帰して、やりたい放題だな。

真面目に「肉巻きおにぎり」売りさばいてる山本さんの方がよっぽど好感が持てるような気がする。

でも、島田さんの番組って、やっぱり面白かったような・・・ヘキサゴンみたいなのは勘弁して欲しいけれども。

宮根誠司に隠し子がいたことが発覚した・・・らしい。

でも、「命を奪うことはなんか違う」って、その子供も認知してるって、別にそんなひどい話じゃあないような気がする。

この死因の1位が中絶と言う絶望的な国において凄くまっとうな行動だと思うけどな。

じゃあ、「結婚する相手がいるから、お前は堕胎しろや」とかすごむ男の方がいいんだろうか?まぁ、浮気とかしないのが一番いいんだけれども。

地震の前兆が次々起こってる・・・らしい。

クジラ、イルカが浜辺に打ち上げられて、地震雲が観測されて、リュウグウノツカイが現れた。

まぢで、東日本大震災の時の、そして、阪神大震災の時の前兆とぴったり一致する。

それどころか、井戸が枯渇したり、湧き水が溢れ出したりしてるらしい。

おまけに、南海地震が30年以内に起こる確率も88%も吊り上げられたりしてる。

そわそわするわ。

でも、去年の今頃打ち上げられたイルカの数は数百匹で、今回はせいぜい2~3匹程度だから、規模もたかが知れてるような気がしないでもない。

これから、すごい数打ち上げられたら知らんけれども。

と、最近のニュースを乱れ打ちで。

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2012年1月11日 21:39 CAT :

マイノリティーのススメ~セカンドバージン~

「東京事変」が解散だそうで。

そこまで、興味はなかったんだけれども、それにしてもちょっと残念ではある。

アホみたいに高い演奏力は、本物だったと思ふ。

ちょっと、椎名林檎さんの曲が、高度すぎてオレには良さがさっぱりわからなかっただけだ。

多分な。

さてさて。

上にちょっと関係するような、しないような話。

世の中には「○○。

オレは好きなんだけど、ちょっと一般受けはしないよな。」とおっしゃる奴が結構いる。

オレも、その一人なんだけれども。

ふと思う。

じゃあ、お前はなんなんだよ。

と。

「オレには有りだけど、世間一般の人にはなし」と言うことは、つまり、自分は世間一般とは少し違う感覚なり、センスを持っていると言うことなんだろうか。

と言うか、そのニュアンス以外で、オレは理解できない。

要するに、回りくどい自慢だ。

では、そんなこと言う奴は、果たして、本当に世間一般と比べて、違うセンスを持っているのか。

と、考えれば、多分そんな事はない。

なぜなら、その「○○」は、高い確率で、何らかのメディアで取り上げられたりして、そいつの知るところとなっているから。

内容が多少マニアックであろうとも、それを良しとする人がいて、それを多くの人に知ってもらいたくて、紹介した過程が必ずあるはず。

つまり、その紹介者と似通ったセンスであっても、それが必ずしも、世間一般とかけ離れてはいない。

むしろ、お前なんぼのもんじゃい。

と言いたいわけだ。

言っちゃったけど。

それを言ってもいいのは、誰かが紹介したものではなく、自らが作り出したものを世界一愛し、そして、それでいて、誰からも理解されない天才だけだ。

自分で書いた曲ばかり日常的に聴き続け、自分で描いたマンガを読み、自分で書いた小説に涙を流し、自分で書いた台本で演劇をつくる。

人の作品の批評は、常に、自分の作品との対比から始まる。

そして、その作品は、自分以外の誰の心も動かさない。

そんな人生を子どもの頃から歩んできて、はじめて「オレは好きだけど、一般受けはしないよな。

オレの書いた物語みたいに」と、言えるわけだ。

例えば、オレみたいにな。

自分で自分のことを天才とか言ってしまう。

他に誰も相手にしてくれないから。

でも、オレは、自分の作ったものが世界一凄いと思っているわけで、日和ることなく、これからも色々な創作活動などしていきましょうね。

新時代の自慢ですよ。

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2012年1月10日 23:02 CAT :

マシマロは本文と関係ない

今年のおみくじやら、占いやら、とにかく「今年は当たり年」的な記述が目立つ。

それと同じように、大病を患うくさいことも割と書いてあった。

ただし、色々と苦労も多く、大変な一年でもある。

らしい。

どちらかと言えば、努力は報われるんだよ的な感じか・・・?
そこで思う。

もう、ホントまぢで平穏な人生がいい。

浮き沈みのない、特に山場のない「やおい人生」が何よりも良い。

それ以上の何を望むと言うんだろうか。

でも、そういう人生を歩むことは何よりも難しいことらしい。

そういう人生になるのは、相当にいろんなものを積み重ねてきた果てにあるものらしい。

今は、まだ若い方。

黒沢的表現をすれば、オレの人生はまだ朝の九時。

これから、一日が始まる。

だから、今年一年は、苦労もして、頑張って、そうして、人として少しでも成長してみろ。

と、そういうイメージを持つべきなんだろうか。

既に心は、隠居の域に達しているオレにとっては、幾分にも嫌気が指す事実ではある。

実際、今日少しあった。

少し、環境が変わるだろう。

それが、幸か不幸か。

それは今は分からないけれども、何かが変わることは間違いない。

この世に、変わるものはない。

それを「無常」と言う。

と、ブッダは言う。

そして、無常こそ、生きていると言うことだとも・・・

オレは、まだ生きている。

望むとか望まざるに係らわずに・・・

マシマロ。

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2012年1月9日 12:56 CAT :

尾道三部作を見たことのない人は手を挙げて

このままでは、毎年恒例になるかもしれない、1月の3連休に旅行に行ってきた。

去年は、倉敷。

(そのことについて、ここで書いたかどうかは知らんけど。)んで、今年は、「尾道」だ。

尾道に、行ってきた。

いつもながらの、何も決めずにぶらぶらとする旅行。

しかも、今回は、思い立ったのあが、ギリギリだったので、夜の10時半位に出発。

福山あたりで適当にラブホ泊まって、そして、朝一から尾道で遊ぶという、近年稀に観るような強行プランではあった。

取りあえず、ホテル。

めっちゃすごかった。

3階建ててで、ベットは別階(ロフトというには、あまりにも広いので3階)アホみたいに広いし、岩盤浴とかまでついてた。

これで、1泊8000円(一人頭4000円)で朝食付きとか、どうかしてる。

今度から、中国(糞シナじゃないよ)への旅行はここに泊まろうかと思うほど、全てがいい感じだった。

思わず、メンバーズカードとかも作ってしまった。

朝10時くらいに、一路尾道へ。

だいたいホテルから20分くらいで、尾道到着。

尾道では、どっかのコインパーキングに車を止めて、あとはひたすらお散歩と、決めてたんだけど、取りあえず、嫁が行きたいと言ってた「猫の細道」とオレが行きたかった「千光寺」を目指して、出発した。

(ちょうど、だいたい固まってたし。)
行きはエラいので(エラいは、しんどいの讃岐弁)ロープーウェイで行って、帰りはダラダラお散歩する感じに決定。

山頂の展望台には、別に宇多津で見ることができる「桂由美」の恋人の聖地のモニュメントが。

「千光寺」のどのへんが恋人たちの聖地なのかいまいち分からんので、その辺は全部スルー。

見晴らしは、凄い良い感じだけど、何だか、尾道っぽくない。

別に、紫雲出山からでも見えそうな風景だ。

オレが見たいのは、坂に出来た街。

尾道独特の風景なんだよ。

スタスタと降りていく。

千光寺当たりで、目当ての景色に。

ここへ来て、千光寺に来て良かったと心から思う。

でも、人がいっぱいだったので、基本的には、ほとんどスルー。

一応、ご本尊さんには、初詣がてらにお参りしてきた。

今年8箇所目の初詣。

ついでに、おみくじも引いた。

更に、下に降りていくと、嫁の目当てだった「猫の細道」に。

ここは、とにかく可愛かった。

いやまぢで。

すごい可愛かった。

何がいいって、琴南の奥地にある従姉弟の家のような、古い民家の数々。

部分的に、余計な装飾(露骨に「可愛いでしょ」としてる部分)が鼻についたけど、そこはそれとして、凄い良い感じ。

踏むときしむ急な階段とか、見晴らしのいい小さな窓とか。

でも、「猫の細道」って、猫は居ないのね。

「猫の福石」とやらがたくさんあるらしい。

可愛いけど、本物の猫とモフモフしたかった・・・

ついでに、招き猫博物館も行ってきた。

博物館とか言いながら、ただ民家に、招き猫を乱雑に並べてあるだけ。

入館料は、その家の猫「小梅」の餌代とエステ代に変わるそうだ。

でも、その猫には会えなかった。

愛想も振りまかない猫に餌代をあげたと思うとチョッとわびしい気持ちになる。

野良猫の方が、よっぽど可愛いってものだ。

そのまま、さらに下に降りてきて、「サマーウォーズ」か何かの元ネタになった神社へ。

(名前忘れた)んで、ここで、今年9回目の初詣。

このあとは、プラプラと商店街とかを歩いて、尾道ラーメン食べて、路地を探索したあと、野良猫見つけて、ワフワフして、終わり。

商店街のおもちゃ屋では、ファミコンの「プロレスリング」の新品未開封や「ロマサガ2」の新品未開封などを発見したけど、どちらも高いので断念。

結婚前なら、間違いなく買ってただろうけど、人生なんてそんなものだ。

そこまで、惜しくなかったことからも、心境の変化もあるのかもしれない。

尾道ラーメンは、行列ができてるところはあえて避けて来た。

行列に並んでるのは、るるぶを手にした人が多かったので、きっと「讃岐うどんと同じでまずいんだろう」と言う、変な先入観から。

実際、うどん屋で行列できてるとこは全部まずいんだし。

入った店は、本とかで一応紹介されていながら、行列とかはできていないと言う、ギリギリラインの店。

まぁ、驚くほど美味かったけど。

満足した。

昔ながらのラーメンだ。

そして、尾道で、一番楽しかったのは、上記ではほとんど触れていない路地裏。

古びたブリキの看板や、錆びれて壊れたアーケード、土壁が剥がれ落ちた廃屋などなど・・・かつて、人が多く住んでいたのに、今はいなくなってしまったこの場所の焦燥感。

そして、その中で、未だ累々と生きている人たちの生活感を見ることが何よりもホッコリする。

尾道には、崩れゆく廃屋が、100軒以上放置されているらしい。

将来、お金と時間に余裕ができるような生活が少しでも出来るのなら、尾道に移住して、その一つで、絵や文章かきながら暮らしてもいいな。

とか、本気で思ってしまった。

嫁も同じように思っているみたい。

凄い、短期間の旅行だったけど、充実した時間を過ごせたと思う。

そして、お金を交通費、宿泊費全て込みで2万円も使ってないと言う・・・安上がりな夫婦なのですよ。

金を使えば良いってわけじゃあない。

嫁が、分単位で観光地を巡って、お土産をどっさり買って・・・みたいな事を旅行だと思ってる奴じゃなくて心底良かった。

今回みたいな旅行で満足してくれる奴で良かった。

そう言う所が合うっていうのは、心底大事だなぁ~とか思った。

おのみち
千光寺への階段にて(↑)

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2012年1月7日 21:35 CAT :

あの頃の君は憎しみの対象として

しりあがり寿大先生の「あの日からのマンガ」を読んだ。

うぬぬぬ・・・

相変わらず凄いな。

そして、あの地震の事をこんなに早く作品に投影していたとは。

やはりおそるべし・・・ジョジョリオンよりも早い段階から、こんな物語が出来上がっていたとは。

名作だ。

ところで、「3.11」と書いて「さんてんいちいち」と読むの見てるとどうしても、プロレスを思い出すのはオレだけだろうか・・・

今年の「1.4 東京ドーム」って、結局どうなったんだろう・・・詳しく知らないや。

さてさて。

取りあえず、せっかくの3連休なので、今日から少しだけ旅立ってきます。

行き先は・・・多分あそこだ。

大学時代に、「西国寺」に文献などの調査で何度か訪れたあの場所だ。

諸事情により、あんまり広島には、近寄りたくなかったんだけれども、さすがに、もう時効だろう。

と言うことで、行ってきます。

と言っても、ホントに、思いつきの小旅行だけど。

目的なし。

街並みをぶらぶらして、ラーメンでも食べて帰ってくるわ。

じゃあの。

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2012年1月6日 2:54 CAT :

マッスルスパークで半殺しのメリーゴーラウンド

ウシジマくん。

前シリーズの「元ホストくん」は、1ミクロンも面白くなかったけど、今回の「生活保護くん」は面白い気がしてたりする。

やっぱり、ウシジマくんは、社会の底辺の闇を淡々と描いていく欝マンガだな。

そうして、名作足り得るんだろう。

知らんけど。

さてさて。

うどん県となってしまった香川県ですよ。

何がうどん県だ。

と言う、お話を。

いや、分かる。

確かに、この県には、うどん位しかない。

県外の人にアピールするものがそもそもうどんしかないんだから、しょうがないと言えばしょうがない。

うどん県も、オタクをバカにした萌うどんもそう思えば、許容できる。

カイジばりの「寛容な精神で」。

オレが腹立つのは、その結果、リアルにうまかったうどん屋が死滅して行ってること。

まぢで、昔から行ってた店とかで、見たこともないような行列ができてしまって、そして、全然まずくなってる。

前なんか、ずっと食べに行ってた「宮川うどん」で、見知らぬおばはんに「兄ちゃん。

うどんの温め方分かる?」とか、話しかけられたりもした。

学生時代、ほぼ毎日通ってて、むしろそのおばはんに「お前誰だよ?」とこっちが言いたい位なのに、そのおばはんからそんな事を言われる筋合いはない。

そして、味も、びっくりするほど美味しくなくなったから、それからは、ほとんど行かなくなった。

(最近、ずいぶんマシになったけど)
琴南でひっそりとやってた「三島製麺所」も、もう、話にならなくなった。

あの無愛想なおっさん一人でやってた頃が懐かしい。

あの頃は、ホントに美味しかったのに、この前行ったら、店が綺麗になって、机がたくさん並んでて、挙句の果てに食えたもんじゃなくなってた。

帰りに口直しに別の店に行くほどだった。

それでも、両店とも、アホみたいに行列が出来てるんだよ。

店側は、金儲けできるから良いんだろうけど、オレは単純に、うまいうどんを食べたいだけなんですよ。

別に、雰囲気とかどうでもいいんだって。

昔みたいに、観光客は、「四国うどん」とか「小縣家」とかその辺に行ってくれるようにならないかなぁ~
何か、隠れた名店が隠れてねぇ~んだよ。

隠れた名店は、近所のおっさんとかだけ知ってれば良いわけで、メディアに載った瞬間、そこは、隠れてない。

そして、その店のうどん屋としての価値はなくなる。

・・・多分。

昔みたいに、びっくりするほどうまいうどん屋って、ホント無くなったよなぁ~。

と、ただただ、しょんぼりする日々です。

実は、まだ、何軒か美味しいとこあるけど、もうその辺については、誰も触れないでそっとしておいて欲しい。

うまいうどん屋。

絶滅危惧種ですよ。

まじで。

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2012年1月5日 21:59 CAT :

パラフィリア・エル・ド・ラド

香川県は、日本で一番交通事故が多い。

それは、結構昔からずっとそうみたい。

ただ、オレは、たまに県外を運転すると、県外のヤツの方がよっぽどスピードだしてるし、無理やり割り込んでくる。

ほんと、まぢでムカツクくらいに。

香川県民、比較的交通マナー良いと思いますよ。

琴平とか、宇多津とか除けば・・・

まぁ、死にかけのジジババが軽トラとか運転してる率では、東京なんて比じゃないだろうけど。

それは、田舎ならどこでも共通か?
さてさて。

昨年末に、ディスカバリーチャンネルでやってた拷問特集番組をしこたま見てた。

それはもう、「ファラリスの雄牛」から始まって、「スカベンジャードーター」や、「アイアンメイデン」を経て「電気イス」などなど・・・とにかく、歴史上のありとあらゆる拷問・処刑道具がめくるめく恍惚とともに映し出されるエル・ド・ラドだった。

面白いのは、ダミー人形などを用いて、実際に、この拷問具にかけられた人間がどうなるかを、事細かくリアルに再現してくれた点。

例えば、拷問具の定番車輪の場合でも、それが人体のどの部分にどんな衝撃を与えるのか明確に映像として見せてくれる。

悪趣味な奴では、内蔵のかわりに腸で作ったソーセージを使ったり、赤いインクを使ったり、本当に人間に拷問具をけしかけてみたりする。

見てるだけでも、ゾクゾクとする時間ではあったけれども、更に、目新しかったのは、拷問具自体がどれほどの効果があったのかを検証する瞬間だったように思う。

意外だったのは、エドガー・アラン・ポーが考案したと言われる「振り子の刃」。

「ゼロ」の中でも使われた有名な拷問具だけれども、実際検証してみると、振り子の運動の力では、体を切断することは出来ずに、ただ少し皮膚を切り裂いたところで、摩擦によって止まってしまうみたい。

全く虚仮威しだった。

他にも、有名な、人間の股間からノコギリで轢いていく拷問。

腰の骨をくだいたとか、まっぷたつにしたとか、そんな記述も残っていながら、実際にダミー人形と当時のノコギリで実証してみた結果、力が分散してしまい、全然、拷問としての効果はなかった。

(もちろん、人間を殺傷する事は出来るけれども。)
まぁ、何しか、本を読んで実際の状況を頭の中で妄想するよりもはるかに、色んな情景を見ることができた。

凄い。

人間の悪意はここまで、どす黒く広がっていくんだ。

ちょうど、頭の中にあった拷問をテーマにした物語のイメージがすごくいい感じに浮かんできたような気がする。

ひとつは、「処女はアイアンメイデンに入れて殺すに限る」。

そして、もうひとつは「子供は老人に励まされた」。

どちらから手をつけるべきか。

早く書きたくてウズウズとする時間のはじまりだ。

拷問、カニバリズムを含めたパラフィリアにどうして、こうも心惹かれるのでしょうか・・・

嫁についつい噛み付いてしまう志茂田さんなのでした。

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2012年1月4日 21:48 CAT :

心の隙間を埋めて差し上げましょう

と言うことで、仕事始めの今日。

何だかんだで、早く帰ってこれたので、昨年一年でも振り返ってみようか。

以下、昨年の制作物について。

〇US (120ページ)
いつになったら書き終わることやら・・・「もう終わらせる。」と言いながら、最終章に手をつけてから、早3年。

それでも少しずつ。

確実に終末には向かっている。

と思う。

予定では、完結まで、あと300ページ。

このペースなら、2年以内に書き終わる事が出来るわけですな。

〇夜誘う麦わら帽子 (24ページ・・・位)
昨年原稿用紙に描いた唯一のマンガ。

元ネタ自体は、かなり前から出来てて、ブログ内でも度々名前だけは出てた(ような気がする)自信作。

ネームも切って、しっかり描いたというのに・・・絵もストーリーも全て、個人的には、かなりの自信作だったというのに・・・。

でも、評価は、ただの手抜き作品だと・・・この作品が手抜きだと言われるなら、もう「マンガなど描かない。」と言うことで、しばらく、描かない事になった。

イラストとか、絵はいろいろ描いてるけれども。

〇「Do Get The Star(どげざすたぁ)」
「影の上のボーニョ」以来、1年ぶりのフルアルバム。

ここ最近、曲を書こうとしても、もうどうしても、過去の曲に似通ってしまうと言う症状に悩まされてしまい(例えば、「果て」 みたいな曲ができた。

とか、「不幸飛行夜行」みたいな曲でも作るか・・・とか。)、何だか、曲を作るモチベーションがなくなってしまった。

んなわけで、一区切りも兼ねて、音楽は終わりにするつもりで作った作品。

過去のあんまり日の目を見てない曲をセルフカバーしたベストですな。

特に、自信作「黄泉」が出来たことで、何だか、いい感じに〆ることが出来たと思う。

また、頭の中に曲がふつふつと浮かんでくるまでその日までは、過去の曲をギターで奏でてしっとりしていようと。

〇「永遠の向こうにある果て」
「夢喰いバクヲ」以来の長編小説。

元々は、文芸社から単行本として、出版するつもりで書き上げた作品だったけど、その話がポシャったので、今、絶賛新人賞に投稿しております。

せめて、何かの賞にでも引っかかって欲しいもんだ。

元ネタは、大学時代にやってたバンド「仁美・mine」のサードアルバムのネタとして作った物語。

そして、そのアルバム完成以来5年の時間を経てついに物語を満足のいく形で完成させることが出来た。

おじさんは感無量だよ。

〇しあわせさん紀行
嫁との記念日に書いていた絵本。

結婚以降、止まってしまっていたけれども、久々に書くことができた。

内容などについては、二人だけの秘密。

これからも、せめて、一年に1冊ずつくらいは、書いていきたいもんだ。

〇HP関係
仕事でやってるものは省くとして、ついに完成した、アクセサリーブランド「mimic」のホームページ。

そして、以前作った地元の会社さんのHPを今の技術総動員で、書き直したりした。

まぁ、この方面については、ほっといても、仕事上どんどんスキルアップしているので、以前作ったページは、デザインはおいといても、一定期間でメンテナンスさせて欲しいもんですよ。

「mimic」は、もう少ししたら、ショッピングモール店舗もオープン予定。

そろそろ、作品もたまってきたし、少しずつ認知度を上げていきたい段階になってきた感じ。

〇ブログ
そして、この「超コツコツ日記」。

開始以来、最低更新回数を余裕で記録してしまった。

途中、もう、ブログ自体の存在意義もなくなってきたし、閉鎖しようかとも思ったけれども、やっぱりオレは、ここでコツコツと書いていく事にした。

Twitterもfacebookも、オレの性には合わなかったと思う。

そもそも140文字程度で表現できるほど、底の浅い人間じゃないんだよ。

オレわ。

そして、リア友もいないから、facebookも意味がないんだよ。

と、そんな一年だった。

大きかったのは、やっぱり「永遠の向こうにある果て」を書ききったことだと思う。

オレには、生きているうちにどうしたって書ききらなきゃあいけない物語がいくつかある。

「US」「永遠の向こうにある果て」「闇世界」「連歌【忘却】」「ニュースチョクホー」の5つの物語。

その中の一つを書ききることが出来た。

それは、とてつもなく大きな出来事だった。

だから、何だか、作品数が少ない気もするけどオレは満足してたりする。

取りあえず、これから先、まだまだ書きたいお話やイメージがあったりするわけで、今年いっぱい生きていれば、やることには事欠かないような気がする。

「in the syukyo」「つんぼとめくらのラブゲーム」「観客3人のライブイベント」「処女はアイアンメイデンに入れて「殺すに限る」「死神詐欺師の宴」「せんたくのしま」「子供は老人に励まされた」「ドリームランドと栄枯盛衰」「手のひら収集家の末路」などなど・・・

まだまだ、ネタはいくらでも出てくるのだよ。

あと、今年は、数年ぶりに「馬忠・DA・ムドー」の新作を考えている。

アルバムのタイトルは、多分「ケンヂ君になりたかった」になると思う。

大分、構想も固まってきてたりする。

まぁ、そんな感じで、本年もよからぬ思いでよろしくお願いいたします。

ふへ~30分くらいかかったぞ。

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2012年1月2日 0:31 CAT :

明けましておめでとうございました。

遅くなってしまいましたが・・・

明けましておめでとうございます。

毎年恒例、去年一年のやった事については、そのうち書きます。

今のところは、なかなか忙しいので、チョッと書いてる暇がないんだけど、自分メモ的にも書いておきたいとか、思ってたりする。

結婚後は、親戚巡りやらなんやら、色々とあるんだよ。

うん。

まぢで。

と、言うことで、そろそろ寝ます。

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2011年12月27日 22:50 CAT :

君にかける言葉などありはしない。死ぬがいい。

久々に「鈍色の青空」を聴いてみた。

うぬぬぬ・・・我ながら、素晴らしい出来だ。

という訳で、久々に「馬忠・DA・ムドー」として新作でも作ろうか。

とか、少し思ってみたりしている。

2年ぶりか?3年ぶりか?知らんけど、随分久々だとは思う・・・

音楽は暫くやらないことになってるけど、「馬忠・DA・ムドー」はまぁ、あんなもん音楽でもなんでもないし良いか。

と、勝手に妄想を膨らましてみたりしている。

オールインストの「伊藤くんになりたかった」なんてどうだろうか?
過去の名作ゲーをテーマにした「300,000,000ガバスの勇気」なんてどうだろうか?
などなど・・・現在絶賛テーマ妄想中。

さてさて。

このクソド田舎にも、遂に光回線が通ったらしく、「乗り換えませんか?」的な営業がやってきた。

家にやって来た。

俗に言う、「訪問販売」と言う奴だ。

過去に、一般市民への訪問販売を仕事にしていた時期もあって、あの頃の経験から、とにかく営業の皆様に対して、冷たい対応など取ることが出来ない。

どんな人でも、しっかり話を聞いてあげて、最後に「遅い時間までご苦労様です。」とか、必ず声をかける。

契約はしないけど。

それとこれとは話が別。

ただ、契約取れなくても、「ご苦労さま」とか「大変ですね」と声をかけてもらえるだけで、どれだけ気持ちが休まることか。

それだけは、少し知ってるつもり。

だから、絶対に邪険に扱ったりはしない。

間違っても「結構です」とか「要りません!!」とか、アホみたいにでかい声出して追い返すような事はしないって。

あの頃の事を少しだけ思い出す。

夜8時。

まだ、一件もいい返事をもらってない。

その中、少しでも脈ありの家に、おそるおそる訪ねてみる。

何の成果もなしじゃあ、事務所には戻れない。

チャイムを鳴らすと、食事してて「こんな遅い時間に来てんじゃね~よ。

どんだけ非常識なんだ?」と、罵倒され、スゴスゴと帰ることもよくある。

それでも、オメオメとは帰ることが出来ない。

そんな葛藤の中にどれだけ心を痛めたことか・・・

結局は、その仕事は長く続けられなかったけれども、実は、機会があれば、もう一度挑戦してみたく思ってたりもする。

それは、思わぬところで思わぬ知り合いができて、その人に少しだけ優しくされた瞬間の嬉しさが何ものにも代え難いものだったから。

今みたいに、WEBデザイナーとして、日がな一日中ほとんど会話もしないで、モニターに向かうばかりの毎日の中、不意に、訪問した家でおばあちゃんが出してくれたお菓子を食べながら和んだりしてた、あの頃の感覚が実は、楽しかったんじゃあないのか?とか、思ってしまう。

と、いう話ですよ。

今日の営業さんが来た時間も夜の8時半位だった。

しかも、早い時間帯にオレがいなかったという理由で、2回目の訪問。

帰り際には、「遅くまで、ご苦労様です。

寒いから、体調崩さないでくださいね。」とか、そんな感じの声をかけた。

もちろん、契約などはしなかった。

これでいいのだ。

多分な。

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2011年12月20日 22:39 CAT :

乱れ雪月花と地ずり残月

ニコニコとかで、「○○を歌ってみた」や「〇〇を弾いてみた」ってのを投稿してる奴に対して、本人かと思って再生したら歌ってみましただった時の憤りをいかにしてぶつけてやろうかと、そんな事ばかり考えてる時期も有りましたよ。

ええ。

ええ。

それやる暇あるなら、自分で曲をかけ。

バンドを結成しろ。

とか、思っている時期もありましたよ。

ええ。

ええ。

表現の方法として、そんなの認めないね。

と、思ってる時期だってありましたよ。

ええ。

ええ。

でも、知り合いがそれやり出した頃から、少し考え方も変わってきた。

まぁ、きっと、そんな方法もありなんだろう。

知らんけど。

そして、オレはやんないけど。

いつになっても、自分の作るものがこの世で一番自分に対してしっくり来る。

少なくともオレは。

と言う、話だ。

・・・と思う。

多分。

さてさて。

ここん所、懐古感に最悩まれることが何だか多くなってきた。

不意に思い出す、あの日、あの時、あの瞬間の匂いや空気が頭の中で、ぼんやりと情景を作り出すと言う不思議な感覚。

それも、良いことなら良いけれども、良いことよりも嫌なことの多い人生だし(まぁ、大概の人間はそうなんだろうけど)結局は、何だか、胸が締め付けられるような、そんな心持ちになってしまったりする。

でも、幸か不幸か、実に色んな体験をしてきた。

最近は、家の裏にあった「古墳」と読んでた小だかい岡の上で、火遊びをしていた時のことを考えていた。

小さな穴を掘ってその中に、カエルを一匹入れる。

そして、その上に枯れた草を置いて、カエルを蒸し焼きにして殺すと言う、絶望的な遊び。

今にして、考えれば、とんでもない事をしてたんだと思うけれども・・・

季節は冬。

枯れた草と冷たい風、そして、焦げた匂い。

ただ、ひとつだけ。

そのとき、オレ自身が、一体どんな心情だったのか。

それだけが、どうしても思い出せなかったりする。

何を想って、生きたカエルを蒸し焼きにして殺していたんだろうか・・・

あの頃は、日野日出志じゃあないけれども、残酷なことばかりやってた。

命が亡くなっていく過程を見るのが好きな時期も長かった。

トンボの心臓を取り出して、手のひらの中で、鼓動が止まるのを見つめていた事もある。

的屋の仮面みたいに、昆虫の生首だけコレクションしたりもしてた。

粉々になる命を見続けた子ども時代。

その懐古感にとらわれて、時々、脳内で再生される物語を救いとっていけば、それが、なんだか面白い作品になったりするんだから、それが、必要な通過儀礼だったのか。

今はもう分からないけれども・・・少なくとも、無駄ではなかったような気がする。

今は、ただ、そうやって作り出す時間が欲しい・・・

引き出しの中に貯まっていかない毎日なんだよ。

そして、出すこともない毎日。

ある日、ふと開けようとすると、引き出しはもうあかなくなってしまってた。

ら、どうしよう。

そしてまた、懐古感にとらわれる。

さようなら。

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2011年12月9日 23:07 CAT :

武器なら持ってる教えない

ここ最近、何だか我慢しないことが何よりの健康法…的な話をよく耳にする。

ようになったような気がする。

やっと、そういう基本的なことに気がついたのか。

もう、何か我慢したり、健康のために欲しくもないものを食べなきゃいけないアホな流行りがなくなってくれるのかと思うと、それは、何より何より。

ベジタリアンが、早死したり。

(まぁ、ベジタリアンは、健康のためにしてるだけじゃあないだろうけど。)
禁煙の風潮で、乳がんが増加したり・・・

そんな、健康に頑張れば頑張るほど、不健康になっていくと言う負のスパイラルから抜け出すべきだと思う。

肉ばっかり食べてたら、野菜が食べたくなるわけで、野菜と肉ばっかり食べてたら、米が食べたくなる。

今の世の中は、そうでなくても我慢ばっかりしなきゃあいけないのに、その上、健康のためにさらに我慢しなきゃあいけないなんて・・・ストレス貯め過ぎたら、早死するってみんな言ってるじゃないか。

と言うことで、我慢することが素晴らしいとか言ってる、糞エゴやろうはさっさと早死してしまえば良い。

あとに生きるのは、遊び呆けてた奴だ。

多分。

戦力外部隊だ。

さぁ、ラピュタでもみるかぁ~

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2011年12月5日 0:01 CAT :

静か凪て暮れ行くその一日に

ルパン3世。

久々に、面白かったです。

新しいキャストも、全然違和感なく・・・と言うか、不二子なんか前よりも色気が増しちゃったりなんかして、ご機嫌だね。

まぢで。

何か、要所要所にカリオストロの城のオマージュみたいな所があったのは、佐藤好春さんだからなのかなぁ~とか、思ったりもした。

部分的に、バイオハザードだったけど・・・それでも、面白かったと思う。

ここ最近では。

さてさて。

先日、妹の結婚式だったりした。

妹について、詳しく書き出したら、多分軽い小説位の長さになっちまうような気がするけれども、取りあえず、シスコンじゃあない。

・・・と思う。

むしろ、ほぼ一方的に(オレの方から)絶縁状態にあると言ってもさほど過言じゃあない位、ほとんど会話もしない関係だったりする。

なぜ、そんな事になってしまったかと言う話も、また、軽い小説くらいの長さにかけて、色々と書き連ねなければいけないほど長くなるので、今回は、とりあえず割愛。

そんなこと、兄弟で知ってれば良いだけの事だ。

・・・とにかく、結婚式だった。

これで、あいつも何だかんだと言いながら、嫁に行くことになる。

と、思うとなんだか一安心。

そして、結婚式の内容は・・・と言えば、過去例を見ないほど最悪だった。

オレには、仲良しだと(これも一方的にオレの方から)思っている可愛い弟がいたりはするけれども、この弟と一緒にいた時間の3倍位、実は妹とは一緒にいた。

年が違わないものだから、ほぼライバル。

ケンカした記憶しかない位、よくケンカしたけれども、それでも、幼い頃はそのほとんどの時間、同じ空間で、同じことをして過ごした。

砂場を黄色土層まで掘り進めてじいちゃんに怒られた時も、カメを虐待して殺した時も、初めてスーファミでマリオをした時も、「サーパス上吉田」と名付けた売買ゲームをした時も、親を食い殺す子どもの人形劇に興じておかんからゲーム禁止を言い渡されたときも、主人と下僕の関係を結んだ時も、ぬいぐるみの王国を作った時も・・・多分、本気でいくらでも挙げられるほど一緒に過ごしてた。

それは、オレが大学に入って一人暮らしをするまでの18年間。

ほぼ、毎日続いた・・・と言うことにしておこう。

何をするのも対等で、お互いの得意とする分野については不可侵な関係だった。

それは、今思うに、お互いにどちらが上だと言う訳でもなく、どちらもが相手より優位に立っている状態で居ることが、対等だと考えていたんだろう。

(無意識にだけれども。)
そんな関係も、お互いが家を出たときに終わる。

その理由について、今はもうなんだったのかよく分かりはしないけれども、未だに対等な関係だと考えているオレにとっては、あいつのオレに対しての見下したような喋り方を許せるはずも無く、そうして次第に、距離が離れ、いつしか絶縁に近い状態になってしまった。

結婚式が最悪だった理由は明確で、幼い頃からお互いが磨いてきた分野の違いだったように思う。

あいつは、人を楽しませるものを作り出すアイデアについて、オレに勝てる訳がない。

それは、幼い子どもの頃から、あいつが不可侵を貫いてきたオレの得意分野だから。

いろいろ事情はあったんだろう。

でも、予算が限られているならいるなりに、場所に限界があるならあるなりに、時間がないならないなりに、やり方なんて無限大にあった。

どうとでも出来た。

・・・オレに、一言相談さえしてくれれば・・・

相談しなくなったのは、周りにオレなんかよりももっと頼りになる奴がたんまり出来たからだと思ってた。

式中、大学に行っちまってからの、オレの知らないアイツの人生をいくつか見た。

そして、愕然とした。

それは、きっと安西先生が矢沢のアメリカでの試合を見た時の衝撃に匹敵するものだったと思う。

余りにも悲しかった。

なぜ、あいつはあんなちっこい体で、全てを一人で頑張るようになっちゃったんだろう。

高校自分まで、あいつはその自分ではどうしようもない分野について、仲違いしつつも、オレに何がしかの相談をしてた。

そして、オレも、仲違いしつつもその相談にだけは最大限に答えてきてた。

そうやって、お互いに悪態を付きながら心のどこかで、少しだけ尊敬する間柄でいた。

と思っていたのに。

永の年月一緒にいた曲がりなりにも大切な妹で、その妹の結婚式で、最高の形で送り出せるよう、手を貸してやることさえできなかったのか・・・そう思うと、ただただ、後悔の念は尽きなかったりする。

30年に近い時間。

一体何をしていたんだろう。

今回のことに関しては、全面的にオレに非があるようながしてならない。

ただただ、しょぼくれるばかり・・・

ただ、終わってしまったものは、もうしょうがない。

結婚式なんて、所詮はただのスタートラインだ。

今は、ただ、これから先の生活が少しでも幸せなものになるように、海を隔てて願うばかり。

そして、もし、この先本当にどうしようもなくなった時に、今度こそ何かしらの支えになれるように、式の最後には少しだけ声をかけた。

「そろそろ、仲直りしようか。」
って。

多分、そんな感じに。

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2011年11月25日 21:47 CAT :

犯罪という猟奇の果てに死んでいきました

一日一善。

ならぬ、一日一筋肉少女帯のアルバムをやってみた。

今日は「UFOと恋人」。

んで、本来なら、1日1枚ずつ聞いた感想などレビューを書いていこうみたいなことを考えてたんだけれども、今、仕事が忙しくて、毎日ブログなんて書いてらんね~よ。

と言う、事実が発覚した。

そしてもう一つ。

すべてのアルバムに対して、「すげ~」しか言うことがないんだよ。

まぢで。

「仏陀L」は、筋肉少女帯とイコールで結ばれるほどの大名曲「釈迦」「サンフランシスコ」が入ってて、「モーレツア太郎」や「イタコLOVE」「ノーマンベイツ」に「福耳の子供」「新月の夜」など、伝説になりかけているような傑作が目白押しだし。

「シスターストロベリー」は、「マタンゴ」「きのこパワー」「ララミー」「夜歩く」「日本の米」「いくじなし」とナゴム時代からの名曲に、エディの傑作を足した無敵のラインナップだし。

「猫テ」は、ボヨヨンカレーブーの一つ「印度化計画」に、「星の夜のボート」、「これでいいのだ」、そして、空バカ時代からの名曲が奇跡のクォリティーで完成した「最後の遠足」が入って、「猫のテブクロ」で締めるというどうしようもない傑作だし。

「サーカス団」は、「ビッキーホリデー」や、橘高メタルの代表曲「詩人オウムの世界」に、空バカ時代からの名曲「労働者M」、「23の瞳」、隠れた名曲「アメリカンショートヘヤーの少年」「また会えたらいいね」などを要する稀に見る完成度を誇るコンセプトアルバムだし。

「月光蟲」は「ルリヲ」が入ってて、「グリグリメガネ」が入ってて、「サボテンとバントライン」が入ってて、「プラネタリウム人間」や「悲しきダメ人間」「少女の王国」が入ってて、「僕の宗教にようこそ」が入ってて、「イワンのばか」入ってると言う、軽いベストアルバムみたいな完成度だし。

「UFOと恋人」は、「ドルバッキー」から始まって「くるくる小女」「高円寺心中」「きらめき」「君よ!俺で変われ!」「俺の罪」「パレードの日,影男を秘かに消せ!」「タイアップ」「バトル野郎」と来て、太田明の名曲「バラード禅問答」で終わる行き着く暇もないアルバムだし。

(エリーゼの為には手元になかったので、未聴)
んで、このあと大好きな「レティクル座妄想」「ステーシーの美術」「キラキラと輝くもの」だろ・・・

取りあえず、捨て曲が1曲でもあわけでもなし、どのアルバム聴いても、最初から最後まで大好きな曲ばかり。

むしろ、「おお!!この曲順で聞くと更に良くなる」みたいな発見がいくつかあったわ。

予定では、もう少し「ナゴムの頃より毒気がなくんて聞くのがだるい」とか「中だるみのアルバムで、捨て曲ばっかり」とか「昔の魅力的な歌い方がどんどんなりを潜めてがっかりする」とかそんな辛口レビューをしたかったのに・・・

ん。

分かった。

オレは、筋肉少女帯大好きだァァァァァ!!!!

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2011年11月20日 12:31 CAT :

「友なるイエス」とか友達ヅラしてんじゃね~よ

「小さい頃は 神様がいて
 毎日愛を 届けてくれた
 心の奥に しまい忘れた
 大切な箱 開くときは今
 雨上がりの庭で くちなしの香りの
 やさしさに包まれたなら きっと
 目に写る全てのことは メッセージ」
という訳で、自分の結婚式から一年とちょっと。

従兄弟の結婚式に出席してきた。

従兄弟とは言えども、子どもの頃(特に幼稚園まで)は従兄弟の家(と言うか、ばあちゃんの家)に預けられてたオレとしては、兄弟な感じ。

お兄ちゃんなくらいに慕ってたりもする従兄弟だから、何だかんだで、感慨もひとしおだったりした。

本当のお兄ちゃんは、死んじゃってるしな。

式中には、あの従兄弟が結婚か・・・と、自分の結婚式の時よりも、何だか、色々と思うことがあった。

多分、それは、お互い様なんだろうけど。

考えてみれば、従兄弟は、オレが子どもの頃、どこ行くのでもくっついていって、なんでもマネした人だったりする。

オレは、従兄弟のやる事なす事を真似とまではいかなくても、意識して生きてきた。

ゲームを買えば同じものが欲しくなり、プラモを集め出せば同じものを集めだし・・・と。

挙句の果てには、中学校の部活は同じ部活に入って、その後、高校、大学まで同じところに進学してしまうと言う、もはやストーカーバリのパクリ人生を送ってきた。

もちろん、ちゃんとした自我が芽生えてきてからは、自分のやりたいこともたんまりやってきたから、途中から、少しずつ道は別れていったけれども、それでも、オレの人生に一番影響を与えた人であることは、全く疑う余地がない。

その従兄弟が結婚したという・・・

何だか、凄く実感がわかない時間だったりもする。

相手には、オレの嫁とちょっと似てる雰囲気で、オレと誕生日が同じ人を選んだ。

結婚指輪は、(全く知らずに)オレと全く同じお店の、同じブランドの、同じ指輪を買った。

んで、式中のBGMとかも半分位同じものだった。

でも、それは、キッと従兄弟が先にやったオレの式をパクッたんじゃあなくて、そもそも、オレの人生自体が、従兄弟からパクッたものだからだったんだろう。

と、思ってたりする。

何か、真似られてばかりで、時にはいい気がしない時もあっただろうけど・・・そればっかりは、どうしようもないと言うことで。

ヘコヘコ。

あとは、この同じノリを弟が受け継いでくれるたりなんかすれば、兄貴っぷりまでマネできたと言う、オレのパクリ人生も完結する。

と、言うことにしておこう。

取りあえず、結婚し、別々の家庭を作るようになるわけで、それはもう、これまで以上に道を分かつことになるんだろうけど、三つ子の魂百までと言う言葉もあるように、子どもの頃の影響は計り知れないので、何だか、チョッぴり被った家庭をお互いに作っていければ、それでもう、ただただ満足。

何しか、珍しく、心のそこから幸せになればいいなぁ~とか、がらにもなく思った結婚式だった。

でも、引き出物、手を抜きすぎじゃね?まぁ、忙しかったんだろうけども
お幸せに。

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2011年11月14日 21:54 CAT :

マトーヤの洞窟へ誘う

久々に、「オナニー遍歴」のCDなど取り入出して聴いてみた。

そしたら、何とも未熟ながら凄いどす黒い世界がそこに存在しちゃってたりした。

それに比べるなら、ここ最近に作った作品なんて一体何だったんだろう・・・とか、思ってしまう。

悲しくも。

やってることは大体同じで、音質や、演奏技術とかも格段に上がってるはずなのに、全然「オナニー遍歴」がすごいような気がしてならない。

オレは、こんなものを普通に作ってたんだよ。

君君ぃ~・・・昔はね。

今じゃあ、何だか丸くなってしまって、それに伴うように毒気のないものばかり出来上がるようになってしまったみたい。

これじゃあダメだ。

と、一念発起。

毒々しい物語でもひとつ書いてやろう。

タイトルは「子どもは老人に励まされた」。

実は、結構前から構想だけは持ち続けてた自信作だったりする。

形態は小説だよな。

考えてみれば、小説にした物語は全部、もともと歌詞をして作ったものばかり。

今回、初めて小説のために物語を紡ぎ出すことになりそう。

とは言え、今は、仕事がアホみたいに忙しかったりもする。

ブログとかさえ、ろくに書けもしないくせに、そこまで手が回るのやら・・・

次回を待て。

と言うことで。

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2011年11月9日 21:23 CAT :

まんこ拡張大作戦~その1

取り合えず、大阪出張を終えてみたりした。

疲れたよ。

ワトソン君。

思ったことはあれだね。

人見知りだ。

オレは。

知らない人といると、何もしなくても、ヘロヘロになってる。

いつもと同じなのに、今日は凄い勢いで疲れたわ。

さてさて。

何か知らないけど、懇親会でUFOの話ばかりしてた。

そして愕然とした。

オレが常識だと思っていることは、どこまでも常識ではないみたい。

何か、クラリオン星人やセルポの話。

バシャールの話など、基本的に、普段当たり前に話してる内容について、知らない人が居たとは…
オレもムーを愛読しなくなって久しいけど、それでも、そっち関連の話については、知らない間にいっぱい情報収集してるわけで、誰でもそんなものだと思ってた。

うむむむむ…
マァ、良いんだ。

多分。

こんなお話は、興味ある人だけが知っていれば。

でも、来るべき日のために、できる限り多くの人がセルポの脅威について知るべきだと思うし、第5の太陽の時代の終わりについて真剣に考えるべきだと思う。

なぜ、コンゴには、異様にUMAがいっぱいいるのか、直径数キロのミミズ「ミニュコン」が本気で存在するのか、中国で奇形生物がたんまり見つかるのは偶然なのか…もっともっと真剣に考えるべきだと思う。

そして、なぜ本人ではなく、その友人や知人の証言ばかりなのか…
オカルトの世界は奥深い。

…多分。

本気になれば、北極に大きな穴があって、地球内部の世界へ行けるとだって信じられるはずだ。

いいか。

まずは、信じよう。

南山宏の、並木伸一郎の、あすかあきおの、そして韮澤さんの話を信じよう。

きっと、クラリオン星人の住民票は存在するんだ。

きっと、バシャールもセルポも存在するんだ。

エリア51では、UFOが作られてるんだ。

火星に駅ビルと線路は存在するんだ。

フライングヒューマノイドとモスマンは同じものなんだ。

全ては、いつか明らかにされることだろう。

よ~し、支離滅裂としてきたぞ。

帰りの電車は寝るなりよ~

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2011年11月4日 21:58 CAT :

ブラックホールバースディ

お散歩で行く神社。

坂の上にあるので、階段を登っていかなきゃあいけない。

その階段の上から2段目当たりにいつも2匹の大きな丸々と太ったナメクジさんが居て、嫁と2人でそいつらの事を狛犬的ナメクジと言うことで「こまなめ」さんと呼んでた。

雨の日も、真昼間でもいつもその階段には、2匹の「こまなめ」さんが居て、神社に上がっていく途中で、オレと嫁は、「こまなめ」さんに挨拶して、踏まないように気を付けて歩いてた。

なのに・・・今日。

たまたま、懐中電灯を持ってなくて、ケータイの電池もなくて、照らすものがなかった。

そして、帰りに「こまなめ」さんの内の一匹を踏み殺してしまった。

「ピギャ」って言う音。

よく見ると、「こまなめ」さんの内臓が露出し、夜なのに体液がヌメヌメと光ってた。

そして、しょんぼり。

今も、しょんぼり。

しばらくは、しょんぼり。

普段、何食わぬ顔で「平べったもんさん」を叩き殺してるけど、しょんぼり。

オレは、キッと命を差別してるわけで、それは、しょうがない事だと思う。

すべての命を平等に悲しんだり、喜んだりは出来ない。

その上で、今、明日から「こまなめ」さんの内の1人にもう会えない。

しかも、オレが踏み殺したせいで、もう会えないと言う事実に、しょんぼり。

帰り道。

だいだらぼっちが、オレを踏み殺したって、もう文句は言えないとか、そんなことばっかり考えてた。

「こまなめ」1には、明日、こっそりお墓を作ってあげようとか思ってる。

多分、人間なんてそんなもんだ。

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2011年10月26日 21:52 CAT :

オレ達はとんでもない勘違いをしていたようだな。

アメリカの同時多発テロが起こった日は、2001年9月11日。

んで、この前の東日本大震災が起こった日は、2011年3月11日。

二つを足すと、2012年12月22日。

そう、マヤ文明で言う第5の太陽太陽の時代が終わり、人類が滅びるという日だ。

この符号をただの偶然と見るかどうか。

・・・は、置いといて、そう言うわけで、人類滅亡と言うシナリオには、俄然真実味が増した。

もはや、疑う余地はない。

ノストラダムスの「諸世紀」みたいな曖昧な推測じゃあない。

確実は、殲滅の時は、実際に目の前に現れている。

例えば、90年代初頭。

その頃から、このマヤ文明の滅亡の話は、全世界的に(主にムー的に)取り上げられていた。

でも、当時、天変地異で人類が滅びるなんて、誰も信じることはなかった。

むしろ、1999年の恐怖の大王の方が真実味がある。

と言うほどに、荒唐無稽な話だった。

所が、それから20年近くがたった今。

急激な温暖化、海面の上昇、異常なゲリラ豪雨にハリケーン、モンスーン、台風、トルネード、そして、世界各地で頻発する地震、火山の噴火、異常気象などなど・・・もはや、来年、今年と同じような気候だと言う保証はどこにもなくなってる。

20年前には、誰も荒唐無稽な話として信じなかった、天変地異による人類の滅亡は、全くありえない話じゃなくなってる。

20世紀、この事を本気で指摘していたのは、亜樹 直もとい、天樹征丸もとい、安童夕馬もとい、樹林 伸とムー編集部と、あと「あすかあきお」とか位だったと思う。

特に記憶に残ってるのは、「MMR」における、太陽系惑星のグランドクロス。

そして、それによるポールシフトについての報告の回。

今回危惧されてるのは、惑星直列だから、若干違うけど、ある意味。

まさに、「MMR」には圧倒的先見の明があったと言うことだろうて。

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古本屋へ走れ!!
バシャールの信者たちよ。

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