「気分」カテゴリーアーカイブ

2012年4月29日 0:46 CAT :

ジル・ド・レに寵愛された少年のように

「永遠の向こうにある果て」。

あんなに頑張って書いた物語だったのに、残念な結果だった。

取りあえず、あんな内容の話を純文学の賞に出したのが間違ってたんだろう。

と言う、強がりでも言っておく。

で、これにめげずに、次に新作をさっさと完成させよう。

一発目から認められるなんて思ってない。

こちとら、誰にも相手にされないまま20年以上漫画描いて来てんだ。

さてさて。

「ジョン・タイター」と言う人物をご存じだろうか?
オレは、ご存じなかった。

オカルトにはとっても興味がある人です。

尊敬する人は「並木伸一郎」と「あすかあきお」と「南山宏」です。

なりたい人は「韮澤さん」です。

最近はご無沙汰だけれど、結構長い時期「月刊ムー」を愛読しておりました。

でも、機会に恵まれなかったのか「ジョン・タイター」については、知らなかった。

彼は、一言で言うなら、「2036年から来たタイムトラベラー」らしい。

彼は、2000年ごろ突如として、アメリカの「2ちゃんねる」的な掲示板に姿を現し、安価に答える形で、未来の世界についてツラツラを語ったとかなんとか・・・

そして、次々と予言を的中させていったらしい。

と、ここまでの話だけなら、割とよくある話だ。

そんな事を言うなら、ノストラダムスが実は、未来人だったと言う説だってあるような世界なんだから。

彼になんだかリアリティーを感じたのは、まず、タイムトラベルを行う時に、自分の居た世界の過去には戻ることが出来ないと言う理論だと思う。

パラレルワールドについては、今更説明する必要もないけれども、この「ジョン・タイター」の話では、過去にタイムトラベルする時、「ワールドライン」(世界線)と呼ばれるモノをまたぐことになり、別のパラレルワールドに来てしまうらしい。

そして、移動する時間が長ければ長いほど、「ワールドライン」は大きくなる。

だから、自分のいた世界と限りなく近いパラレルワールドに移動するためには、60年以上の時間の行き来は出来ないらしい。

40年くらい時間を逆流した結果、今の世界は「ジョン・タイター」の居た世界とは、ワールドラインが2.5%ずれたパラレルワールドなのだとか・・・

よく分かるような、良く分かんないような話だけど、何か説得力があるように感じてしまうのは、オレだけなのか?
んで、もう一つ。

すごいのは、「ジョン・タイター」の居た世界では、2000年問題が、世界的に重大な問題を引き起こし、それが原因で、2015年くらいに第3次世界大戦が勃発、世界は退廃的な終末世界になると言うのだ。

ところが、「タイムライン」が2.5%ずれたこの世界では、2000年問題は、ほとんど何も起こらなかった。

その事について、「ジョン・タイター」本人が、ショックを受けていたこと。

そして、それを告白していること。

それが、なんともリアリティーがあるように思う。

だって、あれの話は、予言の類じゃなくて、自分の世界で過去に起こった出来事を話しているだけなんだから。

そして、その自分の記憶と違う事が起こる事に対してショックを受けてるんだから。

つまり、「ジョン・タイター」の話は、どこまで当たっているかは誰にもわからない。

「ジョン・タイター」本人の世界なら、100%当たっている(と言うか、実際に起こったことなんだから)だろうけれども、この世界は2.5%「ワールドライン」がずれたパラレルワールドなのだから・・・

上記のことを頭に入れた上で、この地図を見てもらいたい(↓)
158-chizu.jpg
これは、「ジョン・タイター」が2000年当時、に書いた2020年の日本の地図。

・・・を、分かりやすくかなんかしたもの・・・らしい。

(ネットから拾ってきた)
東北、関東一帯が立ち入り禁止区域になっている・・・

その理由については、特に言及されていないらしいけれども、これって、どう考えても、福島原発の影響じゃないのか・・・?
ちなみに、「ジョン・タイター」の世界では、日本は、中国の属国になり下がっているらしい…
それについても、シナチクどもが、尖閣諸島を占拠した後には、沖縄、九州と領土を広げてくると指摘する専門家も結構いるような、今になってこそ、そこそこ、リアリティーのある話のような気がする。

この話を信じる、信じないについては、賛否両論があるのだけれども、個人的には、珍しく、かなり白に近いグレーなんじゃないかと思っている。

いや、まぢで、この話に異常な恐怖を感じてしまう。

こんな気持ち、小学生の時に「MMR」のノストラダムスの予言を読んで震えてた以来だ。

ただ、この話を信じるなら、マヤ文明の終末予言2012年に世界が滅びる事はなくなってしまう。

どちらを信じればいいのやら・・・オカルト界の難しいところですね。

この記事を見てみる  ⇒
2012年4月28日 20:03 CAT :

嘘の精子をぶちまける鬼畜

ゴールデンウィークには、犬神サーカス団のライブに行くことになった。

何と、犬神サーカス団は今年、活動を休止してしまい、新バンド「犬神サアカス團」になってしまうらしい。

と言う事は、憧れの「犬神天国」を見れるのも最後なんじゃないのか・・・

そんな懸念をちょっぴり抱いてしまった上での「さいならサーカス団」ツアー参戦なんだ。

今回、四国に来ないので、わざわざ橋を渡ってまで行くよ。

ホントは、移動に使う金があったら、その分、物販とかかって、お布施にしたいところだけれども、まぁ、しょうがないよな。

さてさて。

東京都が尖閣諸島を買い取るために動き出したら、本気で寄付をしようかと考えている志茂田さんです。

先日、実に普通なニュースを耳にした。

日本海と言う海がある。

ところが、その海を、自分たちがこの星の中心にいると思っている尋常じゃない勘違い国家の皆さんが、その海の名前は「東海」だと、主張していた。

つまり、自分の国の東にある海だから「東海」だと。

んで、アホみたいに到る所で、駄々をこねるように、その主張を展開してきたわけだけれども、先日「国際水路機関」が、「いやいや、お前ら粋がんなよ。

あそこは、日本海だから」と正式に決定した。

実に、当然の結果。

あいつらは、ありもしない「従軍慰安婦」とか言う謎の呼称を、戦後何十年か経ってから捏造し、それで、賠償金を請求するような可哀そうな脳味噌しか持ち合わせていない。

そんな、脳みそだから、この当然な結果でさえ、予め予見できなかったんだろう。

(関係ないけど、アメリカでは、すでに従軍慰安婦の問題での提訴自体認められていない。

そもそもねつ造なんだし。)
だから、「日本の大地震をお祝いします」とか、平気で書いたりするんだろう。

北の方のミサイルが、その国に落ちれば良かったのに。

民族同士で、殺し合いでもすればいいのに。

まぁ、これから少しずつ、こいつらの余りにもアホな主張に対して、世界的に「調子に乗んな」と言う決定が下されていくことを切に願う。

ただ一つ。

勘違いしてはいけないのは、国民自体がカスだと言う話じゃあないと言う点。

国民性と言うよりは、ありもしない事を熱心に子どもに教え込むことで既成事実を作り上げられると思っている安易な思考の国家に問題があるんだろう。

ある意味、国策の犠牲者何だろう。

多分。

なんせ、左翼のふりした日教組として、日本国内でさえも同じことをやろうとしてるアホちょんどもなのだからして、自国内なんて、それはそれはひどいことになっている事はなんとなく想像できる。

取りあえず、農心なんぞと手を組むことになったアホ企業亀田製菓はもう、死ぬしかないだろう。

ハッピーターン大好きだったけど、しょうがない。

この記事を見てみる  ⇒
2012年4月25日 22:05 CAT :

夕闇の中降り注ぐ絶望に肩を濡らし生きる

ブログとかを書くテンションをあげる一番の理由は、過去のブログをアホみたいに読みしだくこと。

そこには、かつて確実に存在したはずで、そして、今となっては完全に亡くなってしまったお方が、つらつらと書きつづったその時々の、喜怒哀楽、諸行無常が累々と垂れ流されているわけです。

しかも、その人は、凄く自分と近い。

今の自分とは、明らかに違うけれども、限りなく近い。

そんな人のブログ読むのは面白いんですよ。

と言うことで、結構最近から遡って読んでいた。

ただ、ある一定期間を過ぎると、痛くて恥ずかしくて、チョッとやりきれない気持ちになる。

まぁ、それも成長と言う事にしておこう。

家の窓には、ヤモリの「もりっさん」が窓にひっついてくる虫を食べるためにやってくる。

もりっさんは、オレが今の家に住み始めた時から居て、初めはまだ子どもだった。

凄い小さな子どものヤモリが、チョロチョロ動いてるのを「かわいいなぁ~」とか思いながら見てた。

ある時には、家の中に入り込んできたもりっさんを捕まえて、外に出してやったこともあった。

でもその時、ちょっと高いところから、落としてしまって、もりっさんに怪我をさせてしまった。

数日間は姿を見せなくて、あの時は、さすがにしょんぼりしたわけだけれども・・・

それでも、もりっさんは元気になって、また窓に戻ってきている。

今年も暖かくなってきて、今日窓を見ると、もりっさんも窓に張り付いていた。

もう完全に立派なヤモリだ。

なんか、それを見るにつけて、ほっこりするとともに、子どもの時の感情とは違う「かわいいなぁ~」と言う気持ちが沸々と湧いてくる。

ヤモリの寿命がどのくらいなのかは分からないけれども、こうなってくると、もりっさんには、ずっと(少なくとも、オレがこの家に住んでいる間は)元気で窓にひっついていてもらいたい。

「ぬんちゃく」もめでたく家にきて1年を超えた。

去年の夏には、ホントに生死の境をさまよっていたのに・・・

秋には、目に怪我をしてそれが化膿してエライ事にもなったのに・・・

それでも、今は元気になった。

モリモリ餌を食べて、無事1年間生き延びた。

そして、ちゃっかり一回り大きくなった。

でも、オレと嫁以外の誰かが家に来ると、餌を食べなくなる人見知りカメでもある。

ホントに、全然食べなくなる。

あんなにがっついてメシを食べてるのがウソみたいに…
今、たくさんの植物と、ロシアリクガメとヤモリに囲まれて、生活しております。

庭も、いろんな命が自由に成長して、とてもいい感じですよ。

この記事を見てみる  ⇒
2012年4月21日 19:26 CAT :

スジまんこ

パイパンっていいよなぁ~
パイパンって、写真とか見てるだけで異常に興奮するよなぁ~。

パイパンで、筋が丸見えなだけで、興奮度150%アップだよなぁ~
と心に強く思いつつ・・・

マン毛もじゃもじゃの写真を見ながら、顔はきれいなのに、マン毛がボーボーってメッチャ興奮するよなぁ~。

と、ちょっと横道にそれた、性癖を暴露しつつ・・・

でも、きれいにカットされたマン毛とかも、その生え方や、そんなとこにも気をまわしてる恥じらいが見え隠れして異常に興奮するよなぁ~
そんな志茂田さんです。

こんばんわ。

先日、NHKの深夜のEテレアーカイブで「赤塚不二夫」特集をしてた。

過去漫画家を志望していた(今も、ちょっとだけ諦めていない)オレは、その他大勢の漫画家志望さんと同じく、とにかく、トキワ荘に憧れております。

あんな場所があれば、即入居したい。

今の「トキワ荘プロジェクト」なんかじゃなくて、本当の意味のトキワ荘だ。

愛読書はもちろん「まんが道」でございます。

そんなこんなで、トキワ荘出身の漫画家が大好きなんだけれども、実は、「赤塚不二夫」に関しては、全くと言っていいほど作品を読んだことがない事に気がついた。

アニメで、「おそ松くん」や「バカボン」「秘密のアッコちゃん」(ただし、平成の方)とかは見ていたけれども、漫画は読んだことがない。

テレビでは、そんなオレの知らない「赤塚不二夫」の漫画がこれでもかとたくさん紹介されていた。

凄い興味がある・・・

なんか、想像以上に面白そう。

正直、あんな昔のギャグ漫画って、読むのダルイよ。

とか思ってた。

でも、それは、漫画の中にしょうもないギャグを照れ隠しで入れてくる手塚治虫大先生のせいであって、本当のギャグ漫画は、たぶんめっちゃ面白いような気がする。

なんか、見てて凄いもぞもぞした。

「しりあがり寿」先生の作品を読んでるときにも、似たような感覚に陥るけど、それの段違いの奴のような気がしてならない。

読んでみたいなぁ~
ただ、知らなかったけど、「赤塚不二夫」って、幼いころは結構悲惨な体験を数多くしてるみたい。

それは、どちらかと言えば、「日野日出志」にさえ近いような、結構どす黒い感じ。

その薄ら黒い感情を背景に描かれたギャグが面白くない訳がない。

とオレは思うんだけれども、どうなんだろう?
何しか、また色々買って読んでみよう。

この記事を見てみる  ⇒
2012年4月17日 22:28 CAT :

全世界の軽度のアトピーで苦しむ紳士淑女に捧ぐ

気がつけば、カウンターが70000を回ってた。

はるか古に、キリ番ゲットで何だかんだとイベントを行っていたこともひどく懐かしい…
しかし、もうあまりはっきりとした記憶もない。

そんな感じ。

ちなみに、70000のキリ番は一体誰が踏んだんだろう・・・・?
さてさて。

先日、あまりにもアトピーによる手荒れが酷くなってきたので、皮膚科の病院へ行ってきた。

んだら、なんか、変な薬をたっぷり(おそらくステロイドだろう)塗ったガーゼをマスキングテープみたいなので、手にグルグル巻かれた。

さらに、飲み薬やら塗り薬やら諸々と出され、4000円以上お金を取られた。

これまで、行ってた病院なら、薬代含めても2000円でお釣りが来てたのに・・・この病院は、どうやらぼったくりのようだ。

でも、2日で、ある程度治った。

ステロイド恐るべし。

そんなこんなで、今回オレの手荒れが酷くなった原因について、少々書いておこう。

(せっかくだし。)
オレは、子どものころからアトピー持ち。

子どものころには、何だかたくさん食べちゃあいけないものがあったような気もするし、アトピーの影響で、耳たぶは千切れそうになってたし、指の関節は赤ギレとかきむしった後で、曲げるのもなかなか、間接には汗ものような症状が出来、いつも布団は血まみれ。

そんな感じだった。

今となっては唇と、手。

あと、体の一部分以外にはアトピー症状が出なくなる程度に回復したけれども、それでも、相変わらず、異常に肌が弱い。

例えば、今はやりの「ライスフォース」関係の洗顔フォームを使うと、凄い勢いで、唇がただれてしまい、しばらくはまともに口をあける事さえできず、ご飯だって、刺激のないもの以外痛すぎて食べられなかった。

化粧水なども、基本的に、今世に出ているものの90%は受け付けない。

塗った日には、赤くただれてしまう。

んで、今回の手荒れの一番の原因は、シャンプー。

シャンプーと言えば、汚れを落とすという名目で、とにかく体に良くない物質がたんまりと入っていたりする。

それとは別に、禿げる事を恐れてここ最近は、噂の「スカルプD」を使ってた。

実際、それで抜け毛が減ったかどうかと言うと、それは意外と微妙だと思うけれども、とにかく、なんだか、頭皮がすっきりしたような感覚はあった。

んで、このシャンプー凄いなぁ~と思ってたんだけれども…
週刊ダイヤモンドかなんかで、実はこの「スカルプD」を500円位のシャンプーと効果的に大差ないぼったくり商品だとかなんとか、書いてある記事を読んだ。

まぁ、ショックと言えば、ショックだったんだけれども、それよりも、そう言うことなら、その記事で書いてあった、同じ効果が見込めるシャンプーをオレも使ってやろう。

と言う事になった。

「サクセス」って奴だ。

よくCMで見かけるあの青いボトルのやつね。

実際、使ってみた。

確かに、少々スースーするけど、頭皮のすっきり感は大体同じ。

週刊ダイヤモンド本当だ。

「スカルプD」はただのぼったくりシャンプーだ。

ところが、その日の夜から、手が痒くて痒くて、全然眠れない。

指をかきむしって、かきむしって、血まみれにして、ズキズキドクドクと痛くなれば、痒みがおさまって浅い眠りに就くことが出来る。

と言う、アトピー特有の苦しみが始まった。

最初のうちは、シャンプーのせいだと思わずに、たまたま、かゆい夜(そんな夜もいまだに時々あるので)だと思ってたけど、1週間ほど経つと、まぢで見るも無残な感じになってしまい、キーボードを叩くのすら困難になってきた。

人差し指が曲げられないから、マウスもクリックできないと言う体たらく。

その頃になって、原因が「サクセス」にあることに気がついた。

そして、病院に行って、シャンプーを「スカルプD」に戻した結果、見る見る手は快方に向かっていった。

まぢで、ほんの数日で。

「サクセス」には、どんだけ肌に悪い成分が入っていたんだろう…
まぁ、結局は、4000円のシャンプーをケチるために、シャンプーを変えたら、その為に爛れた手の治療費で4000円以上かかってしまったと言う、笑うに笑えない話になったと言うだけだけれども・・・

あくまでも、週刊ダイヤモンドの記事は、アトピーとかを持ってない、普通の人間の話だったんだと思う。

アレルギーや、アトピーなどなど・・・この世はとかく、そう言う人の事を無視して進んでいくもの。

オレみたいな人間は、うわべだけの情報に踊れされちゃあいけない。

と言う、良い勉強になった。

取りあえず、今回学んだこと。

○週刊ダイヤモンドの比較系の記事は、当てにならない。

○サクセスには、肌に悪い成分が(オレのアトピーを急激に悪化させる)たんまり入っている
○スカルプDは、そう言う悪い成分が入ってない上に効果があるから、値段が高い。

以上の3点。

取りあえずオレに言える事は、アトピー患者で抜け毛を気にする奴は、「サクセス」じゃなくて「スカルプD」だ!!じゃないと、結局、治療費で、シャンプー代以上のお金がかかるぞ!!
では、さようなら。

この記事を見てみる  ⇒
2012年4月15日 22:12 CAT :

優しい嘘ならいらない

ダイエットしようと心にきめて、実行してるはずなのに、一向に痩せる気配のない志茂田さんです。

じゃあ、この我慢してる感じは一体何なんだろう・・・こんなことなら、思いっきり満足するまで食い倒してやろうか。

とか、ちょっぴり思う。

でも、我慢して、現状維持なのかも知れない・・・

そう考えると、むしろ代謝をあげるとか、運動するとか、そっちを先にするべきじゃあないのかな?
でも、なぜか、筋トレすると痩せるわけでもなく、ただレスラー体系になっていくんだよな。

さてさて。

こんなオレですが、スマホを買おうか最近結構まぢで悩んでいたりする。

理由はただ一つ。

仕事上でも、スマホサイトの構築をせねばならない状況に追い込まれ、それなのに、スマホを自分で使い倒していないので、いまいち的外れなものを作りかねないから・・・

と言う、なんとも退廃的な理由から、スマホへの移行を考えているわけなんだけれども・・・正直どうなんだろう?
そもそも、実際スマホユーザーの何割くらいが、スマホをしっかり使い倒しているんだろうか?
ガラケーだって、そんな使い倒してる奴いないだろうし、ただ流行りでスマホへ移行してる奴が多いんじゃないのか?
聞いてみた。

実際に、スマホにするべきなのかを。

大体の人が、電話とメールするだけなら、スマホはいらない。

と回答しやがる。

オレのケータイの使い道(↓)
1.電話する。

2.○メールする。

3.エロサイト回遊して、オナニーネタを探す。

4.曲のイメージが浮かんできた時に忘れないように録音する。

5.道が分からない時に「iタウン」を使う。

位か・・・

スマホにして、いい感じなのは、3と5位か。

でも、正直、3に関しては、ノーパソもあるし、最近ケータイの出番は極端減ってる。

となると、たまに旅行とかで、行ったことない土地で地図見るためだけに、オレはスマホに変えなければいけないのか?
っていうか、仕事でサイト作るのに、何で、確認に自分のケータイを使わにゃあならんのだ。

しかも、その為に、スマホを購入せにゃあならんのだ。

なんて、愚痴ってもしょうがないか。

前やってた営業なんて、仕事中も自分の私用ケータイで連絡取らされてたしな。

それよりはマシか?
多分、オレが、そう言う時代の流れとか知らなくても出来る仕事してたら、100%スマホ移行はしてないと断言できる。

だって、オレは、今、ガラケーで何にも不自由してないんだし。

まぁ、会社員してる以上は、そう言う時代の流れもある程度知っておく必要があるんだろうな。

不本意だけれども。

うぬぬんうぬぬぬぬぬぬ・・・

この記事を見てみる  ⇒
2012年4月10日 23:18 CAT :

あの頃はいくつものドアをノックした

こんばんわ。

おそらくは、寝てる時にギリギリと歯ぎしりをしたために、今、耳付近の筋肉がキリキリと痛む志茂田さんです。

ストレスだ。

多分。

橘さんもそんな事言ってたし。

さてさて。

ここんところ、再レコーディングに合わせて「ウミィ・マミィ」とか「夢喰いバクヲ」の昔の音源をタラタラを聴いていたりしております。

あの頃のオレは、ホントいろいろ頑張ってたと思う。

一曲一曲に絶対一か所は引っかかる場所があるし、そもそも、一つの曲でどれだけフレーズがあるんだよ。

と言うくらい、パターンに飛んでる。

そして、技術的に圧倒的に物足りないけれども、ホントに、死に物狂いでギターを弾いてるし、歌を歌ってる。

過去、「彼岸島」でレコーディング中に親父が「気が狂ったのかと思った」と、神妙な面持ちで覗きに来た事があった。

はたから見たら、それはもうキチガイでしかないくらい、頑張ってたんだろう。

それは、それ以外にも全てにおいてそんな気がしてる。

ギターを弾く時にも、出来る技術内で編曲のパターンを考えている。

出来もしないことに我武者羅に立ち向かっていった結果、意味不明なギターソロになってたあの頃とは、にべもない感じだ。

漫画や小説を書くにしても、仕事の余裕がある時に、書けるだけ書くと言う、なめ腐ったスタンスになってしまった。

高校時代、受験勉強の合間を縫って、それでも、毎週20ページ仕上げていたあの頃の頑張りは、ただ、青春の力で片づけてしまっていいものだろうか・・・

去年の夏。

本当に久しぶりに、凄い頑張った時期があった。

小説「永遠の向こうにある果て」を書いてた期間。

あの間だけは、本当に毎週1話ずつ、何があっても書こうと頑張ってた。

通勤中も、仕事中も、ずっと物語の事ばっかり考え、ネタが浮かんで来れば、逐一evernoteにメモって、週末には、それを時間をかけて形にしていく。

そうして出来上がったあの物語は、久々に、本気で満足のいく仕上がりになった・・・と思ってる。

でも、あれからでも、もう一年が経とうとしている。

明らかに落ちたペースは、もう本当にどうしようもない。

そして、それにひたすら焦っている今日この頃。

こうして、人生を全うする事への疑問は、日々少しずつ大きくなっていく。

何か、きっかけが欲しい。

そんな事をぼんやりと考えている毎日なのです。

遊びを仕事へするステップ1。

この記事を見てみる  ⇒
2012年4月9日 23:50 CAT :

ふーふー

過去を振り返らないおっさん。

志茂田さんです。

基本的に、過去に作り上げた何かより、今作り上げている何かばかりを贔屓にしている。

なんて言うか、過去に作り上げた何かには、もう、その当時の思い入れが思い出せなかったりするわけで、何だか自分の中から出てきたものじゃあないような気がしてしまう。

他人が作ったとまでは言わないけれども。

多分、オレにとって、過去のオレは、今のオレとは違う人なんだろう。

知らんけど。

と、こんな話をしといて、何だけれども、大学時代「仁美・mine」と言うバンドを組んでいた。

当時、オレは、ギターを担当していたんだけれども、ボーカルの奴が、なぜかギターをコレクションする事にはまってしまい、そして、借金苦で脱退してしまったために、オレがボーカルも兼任した3ピースバンドになってしまってた。

あの頃は、ちゃんと、毎週スタジオに籠って、ライブへ向けて、曲作りに精を出していた。

・・・ような気がする。

そんな「仁美・mine」で作った曲たちを何とか形に残そうとした。

自宅に、今みたいなレコーディングスタジオ「彼岸島」もなかったので、徳島にあるレコーディングスタジオまでいって、レコーディングを敢行したりもした。

そうしてできた2枚のアルバム。

「ウミィ・マミィ」と「夢喰いバクヲ」。

でも、当時、お金がなかったことと、技術的に未熟(まぁ、今なら未熟じゃないと言うわけでもないけれども)のために、どちらのアルバムも未完成のまま、バンドは何だか自然消滅的に解散してしまった。

その後、当時作ってた残りの曲をまとめて、弟と二人で、「仁美・mine」として、あと一枚だけ「永遠の向こうにある果て」と言うアルバムを作ったりもした。

ちなみにこの作品が、スタジオ「彼岸島」で作った最初の作品だったりもする。

そんなこんなで、「ウミィ・マミィ」と「夢喰いバクヲ」の楽曲については、部分的にセルフカバーしたりはするものの、基本的に日の目を見ることなく今日まで来てしまった。

音楽活動においてやり残していたこと。

この2枚のアルバムを形にすること。

と言うことで、ここへきて、2枚のアルバムを出来るだけ当時の編曲のイメージを残したまま、再編曲し、再レコーディングをしようと画策しております。

当時録った音源もあるのだけれども、それはそれ。

どうやっても、それに手を入れる気がしないので、まったく新しく、録り直す。

多分ね。

今、日程を調節中だけど、夏までには、完成を目指して。

完成した暁には、当時のメンバーさんに送りつけてやろう。

ついに、完成したぞ。

みたいな感じで。

この記事を見てみる  ⇒
2012年4月8日 11:55 CAT :

凍えそうなカモメ見つめ泣いていました

オレの音楽の目覚めは、たぶんポケットビスケッツだと思う。

そして、globeに以降して、サザンオールスターズになるだろう。

実は、そん前に、ちょっとだけB’zがあったりする。

個人的には、「こわいですねぇ~のテープ」なるものが存在しているわけだ。

(その存在については、家族しか分からんだろうけど・・・)
ただ、最近、気が付いてしまった。

もっと前に、オレの音楽の目覚めがあった。

それは、おかんが、オレに絶対音感と音楽の英才教育を施すため、ピアノを習わせていた時のこと。

幼稚園に通うころに話だ。

当時、オレは、何か知らんけど、両親共働きだったこともあり、じいちゃんばあちゃん子だった。

それも、幼稚園に入るまでは、おかん方のじいちゃんばあちゃんに預けられ、幼稚園に通うようになって、親父方のじいちゃんばあちゃんに色んな経験を施してもらったと言う、筋金入りのじいちゃんばあちゃん子だったりする。

おかん方のじいちゃんは、芸術はだが実に好きで、そして、プロレスが大好きだった。

絵を描いたりするのは、子のじいちゃんの影響だ。

おかん方のばあちゃんは、オレに「きんちゃんネコ」と言う妄想の物語を毎日話してくれた。

オレが、日常的に、現実と妄想の区別なく、悶々としてるのは、このばあちゃんの影響だ。

で、親父方にじいちゃんばあちゃんは、実にカラオケが好きだった。

(ばあちゃんは途中から、諸事情によりやめちまうけど。)
家の離れには、レーザーディスクのカラオケがあり、じいちゃんとばあちゃんはしょっ中のその離れでカラオケをやっていた。

オレと、妹もよくそこに入り浸りだったりしたような気がする。

そして、そこで気に入った歌があると、テープにダビングしてもらい、ラジカセと言うにはあまりにも陳腐なテープ再生器にマイクをつないで、2人で歌っていた。

ジャンルは、もちろん「演歌」。

「河内男節」「昴」「麦畑」「心」「天城越え」「1円玉の旅ガラス」「酒よ」「与作」「無我夢中」「歩」「津軽海峡冬景色」などなど、この辺りは今でも、完全に覚えてしまっている。

それを、音楽の目覚めと言えるのかどうかは分からないけれども、確かに、幼稚園から、小学生のころにかけて、バイエルなどでピアノを練習しながら、演歌をひたすら歌ってたのだ。

最近ふと、演歌のCDを見つけて聴いてた。

すると、当時の事をありありと思い出してきた。

妹と二人で「麦畑」をデュエットしていた事や、「無我夢中」に振付を付けて歌いながら踊っていたことを・・・

なんか、自分で作る曲にどうしても「和風」の要素が入るのは、たぶん、この頃に淡い記憶が関係してるんじゃあなかろうかと、そんな事をふと思ってしまった。

と言う、少しだけノスタルジックな話。

この記事を見てみる  ⇒
2012年4月3日 21:15 CAT :

その躯はやぶの中で泣いている

facebookのアカウントがセキュリティー上の理由から停止されてしまった。

セキュリティー上の理由って何なんだよ!!とか、チョッとイラッとしたけれども、とりあえず、再開させてみようかなぁ~と思っていろいろ見てみると、電話番号での認証が必要とか・・・

なんでやねん!!
オレが一体何をしたって言うんだよ。

お前がそう来るなら、こっちにも考えがある。

もう、facebookなんかさよならしてやる。

そもそも、そんなものなくたって、1ミクロンも困ることなんかないっつ~の!!
と言うことで、もう、しばらくfacebookについては、アカウントを放置する。

しばらくして、気が変わったら、再開するかも知んないけど、しばらくは、そんな予定はないので。

facebookだけでオレとつながってた(つながってたって、ちょっとエロいね!!)皆様。

さようなら。

また会う日まで。

さてさて。

ここんところ、人生についてと言う、なんとも厨二病な事をツラツラと考えていたりする。

そもそも、色々と物語など作っていく過程で、どうしても、その登場人物一人一人に対して、生まれてこれまでの人生と言うものが存在するわけで、それは、小説でも、漫画でも、音楽でも何でも、関係ない。

その裏付けがないままに書き始めると、実に薄っぺらいものが出来上がってしまうことは、もう結構前からわかっていたりする。

昨今溢れかえっている、どうしようもなく薄味な音楽や物語は、きっと、この部分が雑なんだと思う。

西野カナとか、西野カナとか、西野カナとか、その辺の皆さんの話だ。

街中を歩けば、軽く100人や200人を超える人間とすれ違う。

その人間1人1人に、等しく人生があり、物語がある。

問題なのは、自分よりも年上の人間を描写する必要があるとき。

今、執筆中も小説には、一人の老人が出てくる。

しかも、チョッと人生を達観してしまったという設定の。

でも。

オレは、別にまだ人生を達観したわけでもなければ、老人と言うほど時間を重ねてもいない。

そんな人間をいったいどう描写すれば良いのか?
そんな人間の心情をいったいどう推し量ればいいのか?
そこに悩み始めた瞬間、書く手が止まった。

んで、そのまま1週間が経ってしまった。

書き始めたら、出来るだけ止まらずに書き続けた方が、まとまりも出てくるし、何より文章が乗ってくるので、いいんだけれども、こればっかりは、なかなか難しい問題だと思う。

ただ、ここを何とかかんとか、乗り越えないと、この物語は、完成しないんだよなぁ~。

そして、冒頭のとおり、人生とは何だろうと言う、問答を延々と繰り返していると言う。

夢の中では、簡単に死ぬことも、殺すこともできるのに・・・

この記事を見てみる  ⇒
2012年4月1日 21:34 CAT :

7デノナルーフルリプイエ

愛するあなたは、何もしゃべらなければ、それはそれは可愛く、そして美しい存在であったのに、悲しいかな、あなたは、いつも、口汚くオレに事を罵るばかりでしたね。

それが心地いいと思うこともありました。

でも、そんなオレの性癖ではない場所に、あなたの美しさはあるのです。

そっかくのその美貌を無為には出来ない。

オレは、いつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもいつもそんな事ばかり考えていたのですよ。

彼女は、明日香と言いました。

薄暗い二日月の夜に、オレは、一人とぼとぼと家路を急ぐ明日香を襲いました。

後ろから、その柔らかい体に抱きつき、不本意ではありましたが、腹部に強く強く打撃を加え、もだえる明日香をさらうことに成功したのです。

もう、誰も使わなくなって久しい古びれた納屋の中に、小さな蠟燭をともしました。

揺れる炎は、明日香をより妖艶に見せつけるには十分な演出でした。

そこにきて、オレの顔を見た明日香は、いつものように、オレの事を随分と口汚くののしりました。

でも、それも分かっていたこと。

この日のためにオレが用意していたのは、「悪魔の洋なし」と呼ばれる簡易な拷問具。

それを静かに明日香の口の中に詰め込みました。

「悪魔の洋なし」は、もとは小さく、そして、ネジをひねることでどんどん大きくなります。

キュッキュと言う音ともに、「悪魔の洋なし」は明日香の口の中で広がっていきました。

さっきまでオレを口汚く罵っていたその口いっぱいに広がった「悪魔の洋なし」を避けるように聞こえてくるのは、おそらくは懇願でしょう。

でも、残念なことに、オレが聞き取るに足る声量と発声はすでに不可能となっておりました。

さらに、中世ヨーロッパで使われていた「指潰し」「スペインの長靴」を用意し、明日香の指を、足と少しずつキリキリと破壊していくのです。

はじけ飛ぶ明日香の肉片。

滴り落ちる明日香の体液。

そして、まともに発声することも出来ない明日香の呻き声。

そのすべてが、オレを至福の心持ちへといざなって行きました。

やがて、明日香は絶命したのでしょう。

いつ絶命したのか、それはわかりませんが、それに気づいたのは、オレが明日香の中に果てた後でした。

オレには、ネクロフィリアの性癖はありません。

もし、挿入する前に明日香が絶命していたのなら、それは、ひどく残念な事実でしょうね。

血まみれになり、オレに犯され、破壊された明日香の姿は何よりも美しく思えました。

オレは、静かに、大きな小瓶の中にホルマリン溶液をなみなみと貯め込み、その中に、明日香の肉片を浮かべました。

いまでも、家の寝室には、その大きな小瓶が置いてあり、今日もまた、明日香の美しい姿を恍惚の表情で眺めるのです。

あれから、もう5年の月日が流れてしまいました。

この記事を見てみる  ⇒
2012年3月29日 23:05 CAT :

緊縛レイプ地獄ver71

今執筆中の新作小説関連で、俗に言う「縄師」、「緊縛師」について、お勉強している。

それが、また面白いんだよ。

すごい、深い世界すぎる。

もともと、SM的なものに興味津津なオレなので、そう言うプレイ的な意味で良いと思ってたけど、実にそんな単純な話でもなかった。

大切なことは、女性をいかに気持ちよく、そして、美しく見せる事が出来るかだ。

それも、妖艶に。

荒縄で絞めあげられた女性が、恍惚の表情でもだえる様子は、単純な興奮を超越した何かがあるように思う。

芸術だと思う。

西洋では、裸婦。

つまり、神が作り上げた造形を芸術の対象に見る節があるけれども、日本では、どうも違うらしい。

絞めあげた縄の痕。

荒縄で縛りあげられた状態。

それは、必ずしも、裸である必要はなく、大切なのは、どれだけ妖艶に見せる事が出来るか。

しかも、女性にとって、拷問になってしまわない程度の具合で苦痛を与える職人的技術が必要な世界らしい。

緊縛の花形「吊り」なんか、いかに体の負担を分散し、それでいて、苦痛を与え、美しく見せるかと言うまさに、芸術の結晶。

大学生のころ、オナニーのネタにと杉本彩姉さんの「花と蛇」のDVDを買ったのに、その妖艶美にオナニーも忘れて見入ってしまった過去をなんだか思い出してしまった。

女体の美しさとは、どこまでも奥深いものなのですね。

この記事を見てみる  ⇒
2012年3月28日 22:37 CAT :

草むらに名も知れず咲いている花ならば・・・

顔面センター あっちゃんが卒業することになったそうで・・・なんか、まったく興味のないオレでも、おおおお!!ってなったような気がする。

でも、人気メンバーが脱退すると言うのは、グループ凋落の兆しのような気がしないでもない。

栄枯盛衰だ。

諸行無常だ。

ひゃっほ~い。

さてさて。

先日、ふと考えてみた。

たとえば、「セックスが気持ち良くなければ。」と。

それも、凄い苦痛を伴う行為だとしたら。

もともと、気持ちが良い。

と言う事実自体が何なのかよく分からなかったりはする。

人間がこの世に存在する最大の目的が、自らの遺伝子を後世に残すためだとして、その目的を達成できていることへの快感とかそんなものなのか。

はたまた、本能に即することへの快感なのか。

逆に、人間は、自らの遺伝子を後世に残したくない生き物で、でも、神的なものの意志で残させるために、あえて、快感にしたのか。

少し突飛なけど、人類は、本来地球外に住んでいる生命体で、何らかの罪を犯し、罰として、地球と言う狭い星の中で、お互いに殺しあうと言う罰を受けている。

しかも、その罰が永遠に終わることのないように、増殖する行為に快感を伴わせている。

みたいな話もある。

個人的に一番好きな意見は、この最後の奴だったりもする。

もし、存在する目的を達成できていることへの快感だとしたら、無性生殖・・・とりわけ分裂とかも快感なんだろうか。

とかも、考えてしまう。

この話が本当なら、オレが無性生殖で増える単細胞生物だとしたら、凄まじい勢いで増えていくような気もするし。

などなど、こんな事をもんもんと考えながら、オナニーしてる日々でございます。

今日も多分平和だ。

知らんけど。

文章が支離滅裂としてる気がするけど、気にしない。

気にしない。

この記事を見てみる  ⇒
2012年3月24日 19:38 CAT :

2度と戻れないこの世に別れを告げれば胸の高鳴りとともに発車のベルが鳴る

やったぁ~ついに「IKUZO」と犬神サーカス団が奇跡の融合を果たしていた!!
そりゃあ、単純に考えて、この融合に違和感なんてあるはずがないと思う!!
そして、この作者さん、本気で 草加を嫌い 犬神サーカス団を好きなんだと感じた。

愛のあふれる傑作をあなたにもおすそ分け(↓)

いやぁ~犬神サーカス団は良いバンドだ。

ホント。

この記事を見てみる  ⇒
2012年3月23日 0:49 CAT :

悲しみ降り注ぐその傍らでたたずむはあなた

ルパン3世vsコナン(別に闘ってない気がするけど・・・)をみた。

うぬぬぬ・・・作品の出来栄えよりも、CMで流れてた来週の「カリオストロの城」と再来週の「紅の豚」にばかり興味がいってしまったよ。

恐るべしは、宮崎駿か・・・

にしても、せっかく新声優でTVシリーズも始まるのに、その宣伝に、旧声優陣(しかも、ひとつは、山田康雄ルパンと言う・・・)を流すとは、何を考えてるんだろう・・・

まぁ、新声優ではまだ1作しかやってないしな。

だとしたら、TVシリーズが次期尚早なのか・・・

ん?どっちでもいいか。

さてさて。

最近、異常に色んなところから「人生を楽しむコツは仕事を仕事じゃなく、遊びとして楽しむことだ」的な話を聞いたりする。

最初の頃は、「うるせい!!仕事は仕事。

遊びは遊びだ!!バカ野郎!!」とか思ってたけど、少し考え方が変わってきた。

つまり・・・それはそうかも。

と、思うようになってきた。

こんな事を言えるヤツには、二つのパターンがあると思う。

ひとつは、遊び(趣味)が仕事になってしまった(または、お金をもらえる類の事が趣味だった)場合。

もう一つが、わき目も振らずに没頭できる遊びや趣味を持っていないから、仕事を遊びにしてしまった場合。

どっちが良いとか悪いとかは知らないけれども、オレの場合、完全にやりたい遊びが山のようにあるわけで、後者のパターンを選ぶことは出来やしない。

と言う訳で、今の遊びをお金に出来る方法がないものか。

そんな事を、まだぼんやりだけれども考え始めた。

もしこれが成功すれば、毎日毎日律儀に、会社に通うことも、自分の個性を押し殺して売れるためのページ制作をすることも、会議に出て恫喝されることも無くなるわけですな。

ハゲる事にビビる日々も終わるだろう。

とは言え、バンドなり、小説なり、演劇なり、デザイナーなり、漫画家なりその辺のどれをやっていくにしても、結局のところは、色々と苦労はすることになるんだろう。

・・・それはそうだと思う。

でも、決定的に違うことは、これら創作については、どれだけ貶されてもめげずに(しかも、楽しみながら)やっていける事だと思う。

オレが物語を書き始めたのは実に6歳のころだ。

それ以来20年近くに渡って、誰からも認められず、相手にもされず、それどころか時には嘲笑の的にされ続けてきた。

最近になって、やっと一部地域の変態さんがたに小説やら、音楽やら認められるようになってきたけど・・・

そんな20数年間、オレは、オレが作るものが世界で一番面白いと信じて、書き続けてきた。

んで、今更、多少なりとも認めてくれる人が少しだけど居てくれたりする。

この延長線上で、発展的意味での否定なら、いくらされようとも、むしろテンションあがるだけだ。

これまでの凌辱の対象としての、小馬鹿にされた否定とは違う訳で、その否定を受け続けても20年以上めげなかった分の確固たる自信だけは備え付けてきた。

まだ、ぼんやりとした、何の具体性もない話だけど、そのうちこの「仕事を遊びにする」計画を始めようかと思ってたりする。

実は、すでに少しずつ行動に起こしてたりもする。

詳細については、もう少ししたらと言うことで。

取り合えず、今年の6月には、一つの結果が出るらしい。

その結果次第では、早ければ、夏くらいには、この計画は実行されるだろうて。

この記事を見てみる  ⇒
2012年3月22日 0:39 CAT :

f分の1揺らぎと夢

今日、死んだじいちゃんの夢を見た。

おかんとばあちゃんと従妹とオレが4人で四角いテーブルのそれぞれに座って、お互いに、じいちゃんの思い出とかをツラツラと語るだけのなんとも不思議な夢だった。

お彼岸でじいちゃんがこっちに来ていたのか、先日、命日にお参りしたからなのか。

でも、ホントに久しぶりに夢にじいちゃんが出てきた。

んで、心なしか目が潤んでいた。

じいちゃんが死ぬ直前、最後のお見舞いにおかんとかが行く時、オレは、ゲームをしてたかなんかで、行かなかった。

確かに、全然元気だったし、まさか、それが最後になるなんて誰も思わなかったけれども、それでも、あの日、行かなかった事を実は、今でも後悔していたりする。

もうあんな思いは嫌だから、今入院してるばあちゃんにも、時間があれば顔を見に行くようにしてたりする。

何かがあるかもしれない。

無ければそれにこしたことはない。

あの日の経験は、オレの中で凄く影響を与えてる・・・ような気がする。

同じ後悔はしたくないんだよ。

オレわ。

いつか、絶対にやってくる別れに際して、後悔しないことは絶対にないだろうけど、それでも、少しでも後悔が減るように・・・出来ればなくなるように。

そんな事を考えて今日を生きております。

雨の音は少しだけ昔を思いめぐらせてくれる時間。

この記事を見てみる  ⇒
2012年3月21日 19:01 CAT :

戦争に行くと言ったら頬を強くぶたれました

twitterでも、少々触れたけど、中国がいよいよ狂気染みた事をやりだした。

「南京大虐殺否定罪」提出・・・だそうです。

要するに、歴史の歪曲をした上に、それを正そうとすれば罪に問われる。

と言う・・・もう、笑えないキチガイ染みた法案だったりする。

そもそも、この法案って、100%中国国内じゃなくて、日本政府に向けた威嚇でしかないよな。

自国のバブルがはじけそう必死になってることも分かるし、日本人が良い人すぎるから、ありもしない歴史を改竄してもう少しカモろうと言うカスみたいな国民性ももうしょうがないだろうけど、でも、この法案はあり得ないだろ。

んなこと言ってたら、今後歴史の解釈について、政府が都合のいいように歪曲したものを否定すれば、すべて罪に問われる変態国家が誕生するだけじゃあないか。

もし、こんな法律がまかり通ったら、この国は、本当の意味で終わったと思う。

さてさて。

先日、嫁とちょっとお話してたことでも・・・(↓)
一年の目標を立てる。

と言う行為について。

目標を立てる事について、オレはあんまり感心しない。

目標を立てる。

と言う、行為について掘り下げてみた。

たとえば、オレが「今年は小説で今あるストックを全部作品化するぞ」とか、目標を立てるとする。

ところが、ものすごく良いメロディーラインが浮かんできた。

今すぐにでもギターを握って、このメロディーを形にしたいと言う衝動に駆られたとする。

そんなときに、今年の目標だから、この素敵なメロディーラインは諦めて、小説でも書こう。

・・・そんな気持ちで書いたお話が面白い訳がない。

そんなときに、目標はあくまで目標だから、この素敵なメロディーラインを形にしよう。

・・・その程度の目標なら立てなくていい。

むしろ、ただの足かせ。

目標って言うのは、何もやることがなくて、ただ漠然と無為に時間を過ごしてる人が、あせって、自分の人生を意味あるものにしたいがために立てようとするただの現実逃避でしかないと思う。

目標なんて必要ない。

ただ、日々、その日にやりたい事が常にあり続ける。

それだけで良いと思う。

それを見つける事が出来れば、きっと、目標を立てる事の無意味さを感じる事が出来ると思う。

逆に、目的はあってもいいと思う。

「○○がしたいから、金をためる」。

それは、目的と手段。

それは、全然ありだと思う。

つまり、「目標を立てなくても、充実した日々を送りたいから、その為の何かを見つける。」と言う、目的と手段は良いと思う。

でも、目標はだめだ。

特に、「今年こそは、ギターを始めるぞ」みたいな目標の立て方をしてる奴は、多分、ギターを始められたとしても、何の意味もない。

無為な人生を引き続き送り続ける事になると思う。

やりたい事がない。

とか、それはそれはもったいないって。

時間はいくらでも欲しい。

一日が72時間あったとしたら、たぶん144時間欲しくなる。

オレは、そんな人間なのですよ。

時間は、今、逆流を始める。

この記事を見てみる  ⇒
2012年3月19日 21:03 CAT :

泣きたいときほど涙は出なくて・・・

凄いよこれ。

(↓)
見れば見る程、考えさせられる。


鉄拳やるなぁ~・・・素晴らしい才能だと思う。

時々考える。

嫁とオレとが死別した時の話を。

どちらが先にいなくなったとしても、居た堪れないと。

ただ、ぽっかりと穴があくだけなんだろう。

その穴を埋めなければ、次へも進めやしないし、生きてもいけないけれども、でも、きっとその穴は、もう埋める事も出来ないような気がする。

どんなに大ゲンカしても、同じ部屋で居る今の生活が、いつまでも続くことを日々願いつつ、今日と言う一日を終えよう。

少しの感謝と、少しの喜びを抱いて。

この記事を見てみる  ⇒
2012年3月17日 23:32 CAT :

プログレッシブおばあちゃん

会社の知り合いの人の身内と言うことで、骨董品屋さん営むおばあちゃんを紹介してもらってにあってきた。

うぬぬぬぬう・・・すごい。

話のレベルが違いすぎる。

と言うか、何なんだろう、このアグレッシブなおばあちゃんは。

おばあちゃんなのに、オレの数百倍は行動力があり、そして、人生を楽しんでいる。

2時間くらいダラダラと話をしてたけど、その中で、それはそれは面白い話をいっぱい聞くことができた。

そして、色々やりたいことも見つかったような気がした。

やっぱり、面白い人と会うのは、いい感じですね。

ちなみに、今は、島根に旅行中。

明日は、出雲大社にいってくる。

・・・しかし、カップルと、必死さがにじみ出てる女が多い・・・縁結びの神様だからだろうけど・・・それでいいのか?まぢで・・・

この記事を見てみる  ⇒
2012年3月7日 0:05 CAT :

また振り出しに戻る。夜明けに巡る想い

犬神サーカス団がエライ事になってしまった・・・それを、今日、今更知った。

ある意味、犬神サーカス団の活動休止だよな・・・最後のワンマンツアー。

行きたいなぁ~。

でも、四国には、寄ってくれないみたい。

相当嫌われたな。

・・・無念だ。

んで、新しい「犬神サアカス團」は、どうなるんだろう。

なんか、抒情的なアングラ和風ロックって、イメージ的には「犬神サーカス団!」の時代のノリに戻るだけのような気がしてならないんだけど・・・そうじゃなかったら、ある意味凄いよな。

気になるのは、ライブとかでもう「犬神天国」とかそんなのやらないのか。

とか、ライブでは、以前の曲はやらないのかとかそんな事ばっかりだ。

さんざん「最高傑作は、地獄の子守唄だ」とか、言いまくってたけど、いざ、こんな事態になっちゃうと、なんだか、今の犬神サーカス団が懐かしくてしょうがない。

数えきれないくらい名曲があるんだよ。

まぢで。

好きになったきっかけの曲「赤い蛇」「血まみれ内蔵ロックンロール」「陽炎」から始まって、個人的に思い入れが深い「花嫁」や、エディのピアノも素晴らしい「レクイエム」、「最新型アンドロイド」や「都合のいい女」「待ちわびた日々」「夜行列車極楽行」に「籠の鳥」、それに、絶対の名曲「地獄の子守唄」や「白痴」、あと「父親憎悪」とかも大好きだよなぁ~。

いやまぁ、言い出したらキリがないか・・・その辺の名曲たちはどうなるんだろう・・・

でもきっと、「ひと夜だけの犬神サーカス団復活ライブ vol18」とかやってくれたりするんだろう。

ライブに行って、アンケートに、犬神サーカス団の曲もきかせろぉぉお!!って書きまくったら、やってくれるんだろう。

と、信じつつも、新しい「犬神サアカス團」にものすごい期待しておこう。

実は、「夜行列車」あたりで、今の方向性は頂点を迎えてた感もしてたし。

(そこから、下がってはないけど、上がってもいない感じ)それを、ご本人さんもわかってたんだろう。

だからの、コンセプトチェンジなんだろう。

そこから、「地獄の子守唄」を超える名作が生まれる事を想像しつつ、今日のところは、おやすみなさい。

この記事を見てみる  ⇒
2012年3月6日 0:39 CAT :

人は簡単に殺されるけれども、なかなか死ねない生き物なのですよ

今週のハンターハンターめっちゃおもろいやないか!!このまま、本当にハンターなお話になってくれたら、やばいことになるような気がする。

イメージとしては、グランディアな感じやね。

それ以上はネタばれになるので描かない。

取りあえず、このまましばらくは、続いてほしい。

完結とかすんなよ。

まぢで。

さてさて。

今日は、「バトルロワイヤル」なる映画を見た。

確か、高校生くらいの時に劇場で観たような気がしないでもないけれども、記憶が定かではない。

そんなもんだから、内容なんか全く覚えていない。

変な関西弁の兄ちゃんくらいしか記憶にない。

(それが、山本太郎だったとは・・・)
そんなこんなで、ウキウキしながら見てみた。

・・・

・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

めっちゃ面白いやないか!!
部分的に、説教臭くなるけれども、寄生獣や狂四朗などのそう言う説教臭い物語が大好きなオレなので、そこはそれ。

あんまり気にならなかった。

深いテーマもあるんだろうね。

今見たら、色々、露骨にテーマが埋め込まれてるのが分かるよ。

そして、内容が濃い・・・2時間が2時間じゃないみたいだ。

昨日ツラツラと書いてたほかの映画(バタリアンは除く)は、内容が薄いんだ。

全部。

本来30分の話を2時間にまとめてるからだるいんだ。

多分、この「バトルロワイヤル」は5時間くらいのを2時間くらいにまとめてるんだろうな。

とか思った。

展開も早い早い。

ワンピースも少し見習ったらいいのに。

なんか、面白い映画を見たわ。

まぢで。

しかしまぁ、当時はあんまりメジャーじゃなかったんだろうけど、キャストも凄い豪華だった。

「食堂かたつむり」の倫子と、「バトルロワイヤル」の光子。

同じ、柴崎コウなんですって。

色んな意味で凄いわ。

ちなみに、前回のバトルロワイヤルが実施された学校が「善通寺の中学校」とか、劇中で言ってたような気がしたので、調べてみると・・・正確には、善通寺第四中学校だった。

っていうか、原作では「香川県の善通寺東中学校」なんだと。

・・・オレの母校やないか!!
確かに、県下でも有名なヤンキー校だけども。

まさか、こんなとこで、モチーフにされていたとは・・・

別の意味でも、好きな作品と相成りました。

と、2日連続で映画の感想などなど・・・

今は、引出しに貯めてる時間なのかも知れませんよ。

この記事を見てみる  ⇒
2012年3月4日 23:48 CAT :

独善的テーマのいきつく果て。1

恫喝のワンダーランドによく連れて行かれる志茂田さんです。

って、書こうかと思ったけど、その直前に「ワタミ」の話をちらほら聞いてしまった。

あれに比べれば、オレ全然マシなような気がする。

ブラック企業だとか云々関係なく、この社会には、恫喝とかパワハラは溢れかえってるんですね。

うぬぬうぬぬう・・・

そいつの為を思って言ってると、ワタミの会長さんは言ってたらしいけど、「今すぐここから飛び降りて死ね」とか、そんなの言われた側の気持ちが分かるんだろうかね。

まぁ、分からないから言うんだろうけど。

そして、多分「私は、そう言われたら、がむしゃらに頑張るだろうから、部下にもそう言う」的なことを言うんだろう。

自分の価値観だけでしか、物を図れない想像力の欠如した人間だ。

一人の社員を過労死させといて、外国に学校を作るとか、偽善の極み。

ラジオを届けてることを誇らしげにCMで垂れ流してる草加となんらかわんね~よ。

とか、なんとか。

さてさて。

ここんところ、立て続けに映画を見た。

「バタリアン」「ニライカナイからの手紙」「食堂かたつむり」「亀は意外と速く泳ぐ」「転々」「なくもんか」・・・

分かった事は、この中では、圧倒的に「バタリアン」が面白かった事。

アイデア、音楽、演出、脚本。

すべてダントツで面白かった。

そして、大好きな三木聡監督の「亀は意外と速く泳ぐ」「転々」。

この二つは、どちらも絶対の名作。

ただ、「亀は意外と速く泳ぐ」で主演してる上野樹里だけが厳しかった分だけ、「転々」の方が面白かった。

三木聡の作風に上野樹里は合わないんだろう。

多分。

物語としては、抜群に面白かっただけに。

「なくもんか」は、クドカン脚本、阿部サダヲ主演のドタバタコメディー。

なんか、こう言うノリ見たことあるな。

と思ったら、たぶん「罪とか罰とか」だったと思う。

でも、オレは、やっぱりケラさんの黒い笑いが大好きなわけで、だったら、ナイロンみるっつ~の。

と言う感じだったかも。

伏線いっぱい張ってて、ほとんど未消化のまま、特に何も残さないで終わっていく感じは、ある意味、何度も見たくなる味があったようななかったようなあったような。

そんな、アンニュイな午後の日差し。

んで、「ニライカナイからの手紙」。

大好きな沖縄の雰囲気を堪能できた分はすごく良かった。

演技も棒読みだけど、竹富島の人の雰囲気とか感じられてすごくいい感じ。

蒼井優は演技うめ~なぁ~と思う。

でも、こいつは、話が駄目だぁ~。

泣かせる形の物語なのに、要所要所に「ばかなぁ~」って笑ってしまうシーンがでてくる。

ご都合主義とかそういう問題じゃなく、ネタですよね?と思うしかないシーンがちょいちょいあるんだよ。

かと言って、「デビルマン」くらい本気だしてくれてるかと言えば、そうでもない。

実に中途半端な映画だった。

これは、見なくていいと思う。

特に、沖縄好きなやつは。

最後。

今日見た「食堂かたつむり」。

なんか良く分からない。

ユニークな世界観は、はまる人にははまるんだろうけど、オレにはチョッとダメだった。

エルメスは可愛かったけど。

テンポが遅すぎて、だるくなってしまう。

そして、何より、物語みながら、オレが嫁と「●○になったらおもろいのになぁ~」と話してた(そんなネタみたいな展開あるわけねぇ~よ。

もっと、王道な展開で終わるよな。

という気持ちを込めたジョークなノリ)事が、すべて、後半で実現した。

設定だけ聞いて、ゲラゲラ笑いながらスピンオフを作るかのようなノリで、後半すさまじい展開をしていく。

そこの意表を突かれる感じは、実は名作かもしれない。

面白くはないけど、記憶には確実に残る映画。

そして、内容が薄っぺら過ぎて、予告編だけ見れば、本編すべて見た分とおなじ情報量が得られる凄まじい映画。

ぜひ、お勧めです。

何しか、こうやって、色んな作品を愛でていくのは実は結構楽しいものかもしれない。

そう言えば、ついでに「ヤッターマン」もテレビでしてたから少し見たわ。

アニメを忠実に再現してた。

でも、だったらアニメ見ればいいじゃねぇ~の?と言う感じだった。

特にドロンジョとか、ボヤッキーとか・・・

まぁ、偉そうにつらつら書いたけど、それでも、第一線で活躍してる皆さんですからね。

それ相応のなにかはあるんだろうて。

知らんけど。

ちなみに、個人的には、話も面白くないし、脚本も詰まんないし、ただ眠いだけなんだけど「純喫茶イソベ」が好きなんです。

毎回、見た後に「あぁ~おもんなかったなぁ~。」とか「時間もったいなかったなぁ~」とか思うんだけど、なぜかまた見てしまうと言う・・・魔性の映画と名付けております。

いやぁ~映画って本当にいいものですね。

さよなら。

さよなら。

さよなら。

この記事を見てみる  ⇒
2012年2月28日 23:21 CAT :

夜に咲く花黒い花

人間の体内時計は25時間。

でも、地球上の生物で、体内時計が25時間なのは人間だけらしい。

それ以外の生物は、すべて、24時間。

そして、地球の自転は24時間周期であり、火星の自転周期は25時間。

人間だけが、火星から連れてこられた地球外生命体かもしれない・・・と言う、面白話。

他にも、昆虫すべてが地球外生命体かもね。

と言うお話や、イカが宇宙人の探査装置だと言うお話などなど・・・世の中は面白不思議な話がテンコ盛りだ。

ムー的な目線で見た時にな。

さてさて。

少ししょんぼりする事実を知ってしまった。

嫁と付き合い始めのころから、良く言っていた思い出の公園が近々閉鎖になるらしい。

その公園には、何気に色んな思い出があったりする。

そもそも、その公園に行っていたころは、二人ともお金もないし、仕事も安定してなくて、凄く将来が不安だった。

2人で、悲観的な将来について考えずに、その日を2人で居れた事をよしと考えながら、よく散歩したり、車の中で昼寝したりしてた。

当時は、自分の周りになんだか重苦しい空気がいくら振り払っても、ぬめぬめと纏わりついていた。

結婚して、独立し、ある程度の収入を得ながら、2人で暮らしてる今からは考えられないほど、追い詰められた状況だったように思う。

自分が、自分たちがこれからどうなっていくのか、まったく何も見えない中で、どうすれば良いのかも分からないまま、それでも、前へ前へと進もうとしてた。

今考えれば、無茶すぎる毎日だった。

だから、あの公園は、思い出の公園であると同時に、少し苦い場所でもあったりする。

事実、結婚してからこっち、一度もあの公園には行かなかった。

2人とも、無意識のうちに避けてたのかもしれない。

でも、それは、あの場所がいつまでもあそこにあるだろうと言う、根拠のない妄想が根底にあったわけで、事実、閉鎖になると言う話を聞いた時には、どう表現するかもよく分からない、何だか居た堪れない感情に襲われてしまった。

もう一度だけでもいいので、あの場所へ2人で足を運んでおこう。

当時の事は、あんまりいいイメージではないけれども、でも、あの時があるから今があるわけで、そう考えたとき、大切な期間であったことに間違いはないのだから。

大切な場所は、思い出の中だけになり、そして、静かに忘れ去られていく。

これを、シッダルダは「無常」と表現したそうです。

今から2000年以上前のお話です。

この記事を見てみる  ⇒
2012年2月27日 22:50 CAT :

お前はここから生まれてきたんだ。かなり醜悪な姿でな

最近、とりあえず、沼レコのホムペをリニューアルしようかなぁ~とか考えてたり、めんどくさいなぁ~ってあきらめたりしてる。

何しか、これまでにためてきたコンテンツをひとまとめにしようかなぁ~と。

そう、今をときめくwordpressでな。

でも、めんどくさい。

オレには、他にもいろいろとやりかたい事が沢山あったりするわけですよ。

そろそろ、新作小説を書き始めようかとも思ってる。

そういえば、「観客3人のライブイベント」の公演は昨日?一昨日?無事に(かどうか、知らんけど)多分、終了したはず。

オレは、休日出勤でお仕事してたので、見に行くことも叶わなかったけれども・・・次の話が来なかったら、今回の作品は、失敗だった。

と言うことで。

ケセラセラ。

馬忠の新作は、しかし、ホントに良い出来だと思う。

まぢで。

自分で作ったものを自分が一番聴き込むと言うものは、クリエイター冥利に尽きますな。

次作るなら、普通の曲物で、「恍惚の殺人子宮」みたいな曲ばかり延々垂れ流すキチガイアルバムにしたいなぁ~。

そう、犬神サーカス団の「御霊前」のような作品ですな。

うしししし・・・・

この記事を見てみる  ⇒
2012年2月25日 18:29 CAT :

街でうんこ娘と呼ばれて…

「売れているのが良いもんなら、世界一うまいラーメンはカップラーメンだ」と言う、甲本ヒロトの言葉を心に刻み、マイノリティーを突き進む志茂田さんです。

自分がいいと思うものが世界一良いんだよ。

それでいいんだよ。

それでも、裏腹に、誰かに認められたいと言うはしたない下心が存在したりする。

何かを作るときに、そんな葛藤に苛まれる事も実に多い。

曲を書くとき、本当は、こんなメロディーラインにしたいけれども、こっちの方が何かかっこいい感じに聞こえるからこんな風にしよう。

とか、物語を書くときに、どうしようもなく暗い、死にたくなるような物語を書きたいけれども、最後で少しだけ救いのある結びを書いて、チョッといい話みたいにしようとしたり・・・

そんなこんなだけど、今度の馬忠の新作は、久々にまぢでやりたい放題な気がする。

やっぱり、馬忠・DA・ムドーと言うスタンスは大切なんだろうな。

そろそろ、色んな皆様に送り付けたりとかしますよぉ~
(↓)こんなジャケットイメージですって。

1枚目 表

この記事を見てみる  ⇒
2012年2月21日 21:59 CAT :

肉屋のコロッケ

あぁ~~久々に、書いてた記事が消え腐りやがった!!むきぃぃい!!
せっかく、色々長々と書いてたのに・・・

ちなみに、消える前に書いてたのは、先日参加した某ECモールのセミナーの主催者側の皆様が、ニコニコしながら目が笑ってなくて、殺伐としてて、友達になれる気がしないと言う話。

・・・と、前まで、関西まで出てって参加してた勉強会のメンバーの皆様と対比して、あの人たちいい人たちだったなぁ~とか、感傷に浸ってた。

そんな話ですよ。

それを結構長々と・・・

まぁ、しゃあないか。

さてさて。

馬忠・DA・ムドーの新作、「馬忠・DA・ムドーのケンヂくんになりたかった【ロマンズ クエスト ファンタジーXXXVⅡ~竜王を探せ~】サントラ集」。

ほんと、長々としたタイトルだけれども、何とか、歌詞カードも完成し、今、多分、増産とかし始めてると思う。

と言うことで、収録曲前41曲はこちら(↓)
1‐メインテーマ(うんこ漏らのバラッド)
2‐オープニング
3‐街1
4‐フィールド1
5‐通常バトル
6‐レベルアップファンファーレ1
7‐フィールド2
8‐コキリの森
9‐オオカミバトル
10‐ミシディアウサギのテーマ
11‐キャッスル1
12‐ゾンビの森
13‐ホタルバトル
14‐レベルアップファンファーレ2
15‐街2
16‐宿屋でおやすみなさい
17‐盗賊の街
18‐カジノ
19‐コロッセオ
20‐ウィっカーマンバトル
21‐大蜘蛛の森
22‐森のパブ「花魁の墓場」
23‐パブ詩人にて「ケンヂの歌」
24‐花魁のテーマ
25‐フィールド3
26‐ヨラバタイジュの山
27‐脱出
28‐気球に乗って島に行って南の山に行って城に行って上昇気流の山に行って、そしてベテルギウスへ
29‐ドワーフの城
30‐ベテルギウス
31‐全滅のテーマ1
32‐花魁の過去
33‐竜王の洞窟
34‐全滅のテーマ2
35‐ラストバトル
36‐大団円
37‐君と二人で~ゲームremix~
<ボーナストラック>
38‐君と二人で~シングルカットver~
39‐観客3人のライブイベント
40‐君と二人で(大日本帝国産業「萌え」収録~デジタルりマスタリングver)
41‐レイ=プレイPart3 悲しみ大妄想(大日本帝国産業「萌え」収録v~デジタルりマスタリングver)
全体としては、架空のゲーム「ロマンス クエスト ファンタジー37」のサントラ集と言う体裁をとっております。

全部聞けば、結構一つのゲームをやりきったような不思議な達成感に包まれると思う。

オレは、そうなった。

ちなみに、「君と二人で」はこのゲームの主題歌ですな。

そもそも「君と二人で」は、馬忠の4枚目のアルバムにして、何気にほとんど誰も持ってないだろう「大日本帝国産業【萌え】」に収録した、馬忠にあるまじきポップスでもある。

今回は、それを原曲までデジタルりマスタリングかけて収録して見た。

ついでに、奇跡の1曲ともいわれる、大名曲「レイ=プレイPart3 悲しみ大妄想」も、同じくデジタルりマスタリングで再収録しちゃってる。

新曲「観客3人のライブイベント」は、今度、高知の方で行われるイベントのために、書き下ろして提供した演劇用台本「観客3人のライブイベント」のテーマ曲。

久々にかなり完成度の高い1曲になったんで、高地でのイベント終了後に、どこかにアップしたりするかもしれない。

取りあえず、イベント終わるまでは、物語自体の内容も内緒だし。

(まぁ、そのイベントのお客さんで、このブログ見てるやつがどれだけいるんだ?と言う話でもあるんだけど・・・一応な。)それが終わるまでは、ひた隠しにしておく予定だけれども、終わり次第と言うことで。

本来のタイトルである「ケンヂくんになりたかった」の通りイメージは憧れの作曲家イトケンですよ。

届くはずもないけれども。

んで、ケンヂつながりで、「遠藤ケンヂ」やら「大槻ケンヂ」なんかも、ちょこちょこ顔を出してたり・・・

著作権上、販売など出来ない代物なので、万が一にも興味ある・・・そんなやつがいれば、facebookなりtwitterなり、ここコメントなり、他なんでも取りあえず一言声掛けてくれれば、何とかお届けする次第ですよ。

もちろん無料で。

何しか、凄く満足のいく1枚が出来た。

よかった。

よかった。

この記事を見てみる  ⇒
2012年2月19日 22:50 CAT :

首狩り一族の末裔

何とか、完成しましたよ。

馬忠・DA・ムドーの新作、「馬忠・DA・ムドーのケンヂくんになりたかった【ロマンズ クエスト ファンタジーXXXVⅡ~竜王を探せ~】サントラ集」。

・・・ん~長いタイトル。

聴いてみた感じ、凄い。

なんか、馬忠としてあるまじき、ずっと聴いてられる作品に仕上がっちゃってますよ。

・・・おろおろ。

取り急ぎ、歌詞カードも完成したし、あとは、完成品をあの人やあの人にお配りするだけですな。

収録曲は、全41曲と、これまでの馬忠でも、何気に最多。

収録時間も70分を超えてしまってるらしい・・・

と言う訳で、なんだか、乞うご期待。

この記事を見てみる  ⇒
2012年2月16日 23:37 CAT :

さようならお父さん。こんにちは絶望

マキシマムザホルモンって、やかましいだけで、あんまり好きじゃあなかった・・・と思ってたけど、これ底なしにいい感じだ(↓)

「f」って、フリーザの事だったのね。

さてさて。

この世になぜ、男と女がいるのかについて、前にどこかでなんか論文的な奴を読んだ気がする。

それによると、単性で自己分裂する場合に比べて、遺伝子的に進化できる確率が高く、効率的に、遺伝子を進化させることができるらしい。

そのために、この世には、男と女と言う二つの性が誕生した。

そして、ついでに、より進化しやすい遺伝子を持った相手と子どもを作りたいという欲求を持っているらしい。

これをたまに「愛」とか「恋」と呼ぶ人もいる。

まぁ、本能だ。

で、思うところが一つ。

今、日本で起きてる異常な少子化と、児童虐待。

これも実は、すべて、その本能に基づくものじゃあないんだろうか・・・と言うちょっとハピネスな妄想。

たとえば、これ以上自分の遺伝子は、進化させる必要がない。

だから、子供を欲しいと思わない。

そして、結婚とかもする気が起きない。

とはいえ、昔からの本能もあるにはあるので、とりあえず子供は作ってみたけど、自分の望むべき方向への遺伝的進化が出来ていないから、虐待してしまう。

などなど・・・・

そう考えると、結構恐ろしい事が今、この社会で起きている可能性が・・・

もはや、遺伝子的進化は限界に来ている。

進化をやめるとき、退化するのかそれとも、忽然と姿を消すのか・・・

答えは、マヤ文明の終末予言の日に分かる。

2012年12月21日に。

と、つなげてみました。

人類のレミング化については、明日にでも。

この記事を見てみる  ⇒
2012年2月14日 23:14 CAT :

ビーカン逆ピラミッド餓死物語の続き

先日読んだ超短編小説の中にすごく惹かれる一文があった。

「食べるのが苦手と言う女が嫌い」
「食べる」ことは「生きる」ことであり、「食べる」ことが苦手とか言うなら、今すぐ死ね。

と言う、そんな、とってもファニーな風刺の利いた物語だった。

命をいただくことで、生きながらえている。

その認識を持って、しっかり生きていくべきだと思う。

命をいただいて生きているにも関わらず、「食べる」ことが苦手と言うなら、今すぐ死ね。

まぢで。

ついでに、食べ物を残すやつも大嫌い。

そんなやつは、全部食べられるくらい腹減るまで絶食でもしていればいい。

大前提としてあるのは「命を摘むことで生きている」と言う点。

この世には、「ビーカン」と言うクソ舐めた考え方を持ったマジキチが存在する。

完全菜食主義者。

動物類以外にも、魚も、卵も、乳製品すら食べないと言う、頭のネジが数百本ほど腐り落ちた方たちのことだけれども、それが、健康面とか、宗教面からの理由で、食べない人の場合は、もうしょうがないと思う。

バランスよく色んなものを食べた方が健康的に長生きできると言うことを知らないまま、早死にすればいいと思う。

問題は、動物愛護的な観点から「ビーカン」を行っているやつ。

もうこれは、本当にどうしようもないと思う。

何がって・・・

「じゃあ、植物はエエんかい!」
と言うことだ。

植物には意識がないと思ってるんだろうか?
植物には感情がないと思ってるんだろうか?
もう本当に、どうしようもない。

そんなやつは、今すぐ、全員餓死すればいい。

まぢで。

今すぐ。

まぢで、今すぐ餓死しろ。

植物であっても、命があって、意識があって、感情がある。

去年、アイスプランツを育て、そいつの葉っぱをちぎっては食べてた。

「今日もお前食べる」と言って、葉っぱをちぎると「痛い!」って言う反応をしてた。

それでも、植物は心が優しいものだから、ただその事実を受け入れて我慢して、新しい葉を出してくれる。

その植物の優しさに甘えながら、何が動物愛護だ。

クソ偽善者だ。

胸くそ悪くなる偽善者だ。

植物であろうとも、肉であろうと、魚であろうと、すべて生きている。

その命をいただいて、今日もオレは生きている。

そのことを理解できないエセ偽善者の「ビーカン」野郎は、今すぐ、何も食べずに餓死しろ。

そして、その死体を、植物が沢山生きてる場所に埋めて、逆に、植物たちに食べてもらえばいい。

それは、絶対的に動物愛護ではない。

最近、食べること。

のついて、色々考えておりますれば・・・

この記事を見てみる  ⇒
2012年2月13日 23:36 CAT :

ミシディアうさぎ

取りあえず、馬忠の新作。

出来上がったやつを聴いてる感じ。

あえて、こう言う感じで置いておくべきなのか、更に音を重ねるべきなのか・・・

思いあぐねるけど、どっちにしても思った以上にいい感じのものが出来たような気がする。

新しい馬忠・DA・ムドーの世界が出来上がった。

とか、そう思っております。

まぁ、多分面白いんじゃね~の?
知らんけど。

この記事を見てみる  ⇒
2012年2月12日 11:31 CAT :

素直に言うよ君が好き

と言う訳で、昨日は、無事に、馬忠・DA・ムドーの新作製作をやってきた。

予定以上に、曲数ができたことと、その1曲1曲を思ったより丁寧に作りこんでしまったために、予定時間をはるかにオーバーしてしまった上に、部分的に、音を入れれていない場所があったりすると思う。

ただ、それでも、一応のレコーディングは終わったと思う。

昨日は、とりあえず10何時間か、スタジオ「彼岸島」に籠りっ放しだったよ。

ちみちみぃ~。

何しか、「THE BLACK MAGES」を聴いた時から、やりたくてうずうずしてた、インストの曲ができたし(結果的には、インストじゃなくなったけど)
あとは、ミックスとか、マスタリング待ちか。

んで、付け足しを少しやれば、それで完成。

しかし、ついに、馬忠のくせに1日で録り終えれなくなっちゃったとは・・・それも、ある意味考え物だよな。

まぁ、出来たものを聴いてからだ。

取りあえず。

一日で、30曲以上作曲するとか、なかなか大変な作業だったよ。

最近、ほとんど音楽制作とかしてなかった分のストックは、もう全部出尽くした様な気がする。

考えればもったいなかったななぁ~。

それを全て1分以内くらいの曲にしてしまったんだから。

そんな感じで、もうじきできると思う。

タイトルは(↓)
「馬忠・DA・ムドーのケンヂくんになりたかった
 【ロマンズ クエスト ファンタジーXXXVⅡ~竜王を探せ~】サントラ集」
でろしくお願いします。

この記事を見てみる  ⇒
2012年2月10日 0:50 CAT :

黒い風はそこまで来ている

いつ見ても、あほみたいに、テンションが上がる動画(その1)

まぢで、やばい。

マキバオーを少しでもかじった事あるやつなら、テンションが上がらないわけがない。

素晴らしい作品だと思う。

そして、相変わらず、マキバオーは名作だな。

オレも、しばらくは、マスタングスペシャルで生きていこうか。

さてさて。

明日、とりあえず、馬忠・DA・ムドーの新作製作とかしてくる。

なんせ、2~3年ぶりだ。

ちゃんと、いつも通り何にも準備はしてない。

ボーナストラックの「観客3人のライブイベント」の作曲と、全体的なコンセプトの制作だけ。

あとは、野となれ山となれだ。

あと、とりあえず、今日、嫁と仕事終わりにカラオケに行ってきた。

別に、明日の声だしとか、そんなんじゃなくて、たまたまモノマネ番組見てて、カラオケに行きたくなったから。

と言う・・・

漫画家さんには、2種類ある。

(と思っている)絵は下手だけど、漫画を描くのはうまい人と、絵はうまいけど、漫画を描くのは下手な人。

前者が、尾田先生とか、冨樫先生で、後者が、Takehiko Inoue先生とか大友先生だと思う。

そして、その両方を持つのが鳥山明先生だと、そんな感じに妄想している。

(あくまでも、独断と偏見)
歌でも、そうだと思う。

いや、何が言いたいかと言うと、オレは、とにかく音程を取るのが苦手なんだわ。

まぁ、コードとかに合わせることとかは出来るんだけれども、カラオケとかで、採点すると、CDとかの完コピができないもので、音程の点数がすこぶる悪い。

代わりに、リズム感や抑揚、ビブラートなどは、ほぼ満点が取れちゃったりする。

要するに、オレは、冨樫的な感じだ。

とかなんか、のたまいたいわけでございます。

まぁ、どうでもいいか。

そんな感じで、嫁とカラオケで遊んできたことは、特に関係なしに、明日は、しっかり名作を作ってやろう。

なんか、知らんけど。

とりあえず、何をするにも本気だ。

それが何よりも大切なことだと信じておりますので。

この記事を見てみる  ⇒
2012年2月7日 21:40 CAT :

左利きも慣れたし風邪も治った

気がつけば、もう少しで、アクセス数7万突破だ。

それが凄いのか、凄くないのか。

それは誰にも分らないけど、オレは、なんだか満足してるので、それでいいと言う事にしよう。

1000のキリ番とかやってた頃が懐かしい。

さてさて。

なんだか、PCに入ってた曲の中から、globeを今日は持ってきてみた。

(ちなみに昨日は聖飢魔Ⅱ)
globeとtrfは大好きなんですよ。

実わ。

ともちゃんとかアミーゴは歌唱力的な問題から聞くに堪えない。

(オレが言うのもなんだけど・・・)あむろちゃんは、なんか生理的に苦手。

そんなこんなで、実にご機嫌に聴いております。

globe。

好きな曲は、「don’t look back」と「Love Again」。

「don’t look back」をこの曲を初めて聞いた時は、本当に衝撃を受けたわ。

当時、高校生だったか?そして、「Love Again」を初めて聞いた中学時代には、歌詞のエロさにドキドキし、曲のかっこよさにドキドキした。

でも、globeを初めて聞いたのは、実は、「FACE」だったりする。

初めて、CDコンポなどをついに買った時、初めて買ったCDが「face」なんだよ。

オレは、この先どんな事があったとしても「初めてお金を出して買ったCDは何ですか?」なる質問を受けた時には、「face」です。

と言うしかない。

別に嫌なわけではないけれども。

そもそも、CDコンポを買った理由は、当時大好きだった「ポケビ」のアルバムが欲しかったからだったように記憶している。

でも、アルバムと言うものが3,000円もする事を知り、当時、月のお小遣いが1000円位だったオレは、それを諦めた。

(そんな音楽よりも、大好きなマンガを買うことを優先していた事情もあって)で、少し前にはまってた「透明人間」なるドラマの主題歌、サザンオールスターズの「愛の言霊」を買う事に決め、意気揚々と近くのBookoffへ向かった。

なかった。

さすが、大人気のサザンオールスターズだ。

でも諦める訳にもいかなかった。

とにかく、オレは、せっかく買ったCDコンポで何かCDを再生したくてしょうがなかった。

取りあえず、買って帰ったその日に、家にあったクラシック(たぶんベートーベンだったと・・・)を聴いただけだったことがすごく嫌だった。

うろうろと探していたけれども、知ってるものがない。

(当時、音楽にまったく興味がなかったので。)
不意に、頭をよぎった記憶。

当時、所属していた卓球部の先輩が、別の先輩をからかって歌ってた歌。

「鏡に映った○○(先輩の名前)のちんこ。

情けないようでたくましくもある」
いつも、口ずさんでいたこの替え歌が、オレには死ぬほどつぼだった訳で(先輩だから、大っぴらに笑うことは憚れるけれども)それでも、堪え切れずに笑いまくった。

つまり、globeの「face」の替え歌だ。

探してみると、なぜかglobeのCDは山のようにあった。

「愛の言霊」はなかったのに。

その中から「face」を手にレジへ。

350円だった。

家に帰って、さっそく聞いてみた。

なんせ、頭の中には、先輩の替え歌しかないわけで、オレにとって、globeとは、その先輩のことだった。

でも、本当の「face」は笑えるような代物じゃあなかった。

なんだか、良く分からない。

でも、少しだけ、大人になったような気分だった。

それまで、死ぬほど欲しかった「ポケビ」がずいぶん子供じみて感じるほどに・・・

次のCDは、「愛の言霊」だったように思う。

とにかく、それを買うまでの間、ちょっとだけ大人になったオレは、「オレってこんなおしゃれな歌を聴いてるんだぜ」と周知するかのように、隣の家まで聞こえるくらいの大音量で、「face」を聴き続けた。

でも、実は、当時、この曲の良さはまったく分からなかった。

正直、「red angel」の方が100倍良いような気がしてた。

そんな、チョッとアンニュイな当時の思い出。

「face」の良さに気がついたのは、高校の受験勉強のBGMとして、globeとtrfのベストアルバムを聴いてた時だ。

そして、その時「DEPATUER」の名曲っぷりもじっくり堪能した。

「don’t look back」に衝撃を受けた。

「wanna be a dreammaker」のかっこよさに鳥肌が立った。

今、久々に聴いてもやっぱりglobeは素敵だと思う。

特に、「face」を聴くと、凄く当時を思い出す。

実はもう一つ。

B’zの「colling」にもあほみたいに強い思い入れがあるんだけれども、その話については、また次回にでも・・・

そういう音楽も結構たしなんでいるんですよ。

私わ。

この記事を見てみる  ⇒
2012年2月6日 22:33 CAT :

絵画の中の目がとりつかれたように

新作台本「観客3人にライブイベント」が余裕の書き直しに・・・公演の日が2月25日というこの状態で、まさかの台本修正と言う、申し訳ない状態に・・・

書きあがった瞬間に、嫁に読ませてみたら、分かりにくいと言われた。

でも、その時は「お前の理解力が足りないのさ。

ヘヘヘイ。」位に思ってた。

まぁ、先方から、同じ内容のダメ出しがあったというわけですよ。

ふはははははははは・・・

ホントごめんなさい。

と言うことで、今、誠意書き直し中。

わかりやすく。

わかりやすくだ。

そろそろ、脳内にある内容を小出しにして、物語を書く癖を直さないとなぁ~
個人的に遊んでる作品では、それでもいいけど、特に、誰かに提供する類のものに関しては・・・

さてさて。

時々、昔の作った作品とかを見直したりする。

基本的には、自分の作ったものが世界一素晴らしいものだと思い込んでいるので、よく自分で作った作品ばかりをたしなんではいるものの、それは、今現在のオレに近い感覚を持って、最近作ったものな場合が多い。

昔になればなるほど、触れる機会は減っていき、そして、実は結構忘れ去ってしまったりする。

でも、たまには、そんな忘れ去ってしまいかけていたものにも触れてみる。

そして、実は、当時、その時々の心情の上で転げまわって作り上げたものだと再認識する。

もう忘れてしまった「夢想代理人」と言う曲。

・・・実は、凄くいい曲だと思う。

もう忘れてしまった「モラトリアムよ永遠なれ」と言う演劇台本。

・・・実は、ものすごく面白いと思う。

もう忘れてしまった「口頭無形」と言うマンガ。

・・・実は、凄く画期的だと思う。

もう忘れてしまった「あほたれベイベー」と言うトランプゲーム。

・・・あんなルール。

そうそう作れやしないと思う。

最近、何を思ったか「仁美・mine」時代のスタジオで録音したデモテープとか聞いてみた。

演奏の下手さは尋常じゃない。

当時、あんなに何時間もかけてレコーディングしたのに、こんなにぐちゃぐちゃだったのか・・・と、しょんぼりする。

でも、曲一つ一つは、実に秀逸なような気がする。

何だった、今よりよっぽど狂気染みている。

まぁ、最近は、とにかく丸くなってしまったけど・・・

今なら、「モノはモノだけど忘れません」のギターリフだって弾けると思う。

今なら、「ふーふー」にもっとちゃんとした編曲をつけてやることだってできると思う。

そう思うと、実は、音楽でやり残したことがあるような気がしてきた。

「ウミィ・マミィ」「夢喰いバクヲ」の2作品をもう一度、ちゃんとした形で作り直そう。

多分、以前作ったものと比べると、面白みの欠けるものになることは間違いないけれども(それは、「どげざすたぁ~」作ってるときに、凄い思い知らされたし)でも、完全な形で残したい。

あの当時、一人、夜中の海に行って、夜が明けるまで妄想しながら作ったあの曲たちを。

とりあえずは、馬忠・DA・ムドーの新作「ケンヂくんになりたかった」を完成させて、んで、そのあと、時間を見つけながら少しずつ作っていこう。

創作活動とは、前を向くだけのものではないと言うことですな。

この記事を見てみる  ⇒
2012年2月5日 22:07 CAT :

いつあなたは死ぬのですか。悲しみの血を静かに吐きながらも・・・

大きめなトラックとかで見かける「法定速度を守ります。

お先にどうぞ」的な宣言に異常にムカつく。

いや。

別に法定速度を守ること自体は、凄くいいことだと思うんだけど、「お先にどうぞ」ってなんだよ。

まぢで。

絶対抜けやしない細い道に無理やり割り込んできて(基本的に、運転マナーは最悪)ちんたら走ってる上に、「法定速度を守ります。

お先にどうぞ」とは、これ如何に?!って話だ。

せめて、後ろいっぱいドラクエ(ドラクエのパーティーみたいに渋滞ができてる状態)になってるんなら、ちょっと、横によけて、他の車に道を譲るくらいしろや。

出来もしないんなら、「お先にどうぞ」とか言ってんじゃねぇ~よ。

ただでさえ、イライラするのに、あの宣言は余計に腹立つだけんだよ。

ゴミがぁぁぁぁ!!
まぁ、あんなの会社が張らせてるだけで、運転してる本人は、何にもそんな気はないんだろうけど。

そんな状態で、そんな宣言しても、ただただその会社のイメージが悪くなるだけだと、そろそろ気付けばいいのに・・・

さてさて。

バイオハザード。

もう、結構満足するくらいやり倒した。

結局、1周3時間は切れず、3時間30分くらいまでしか出来なかったけど(爆弾ゾンビがいなければ、もう少し早くなっただろうに・・・)かなり満足した。

やっぱり、バイオは面白いわ。

うんうん。

この歳になって、まだ、夢中でゲームに没頭するに足る作品って、ホント凄いと思う。

そう考えると、以前やってた「ファイナルファンタジー4」も「かまいたちの夜」も、仕事から帰ってきて、へろへろになって、しかも、明日からの仕事やだなぁ~と思ってる、そんな夜にそれでも、やりたいと思うんだから、相当、すごい話ですよ。

歳とって、ゲームとかに興味がなくなったのかと思ってたけど、そうじゃなくて、今のゲームであんまりそれを思わなくなったのは、ひとえにゲーム自体の面白さがなくなってきてるからなんだろうと思い直した・
映像美や、BGMとか、その辺は、たぶんそんなに重要じゃないと思う。

だって、オレは、ドット絵のチープな電子音でも、チョコボに涙した記憶があるんだよ。

(たぶん、聖剣伝説)
大切なことはそれじゃあないと思う。

そして、バイオやってて、映像が奇麗になったから想像力をかきたてられなくなって、ゲームがつまらなくなったわけでもないと思った。

もう、ホント単純な話。

面白いかどうか。

ただそれだけ。

多分、何においてもそうなんだろう。

面白いかどうか。

それが、何より大切だということで。

関係ないけど、リサちゃんって、リメイク版にしか出てないそうで。

リサちゃんの存在が、ストーリーに深みを与えてるとずっと思ってたのに・・・リサちゃんの存在こそがバイオハザードを名作たりえる要因だと思ってたのに・・・

リサちゃん(と言うか、トレヴァー一家)がいなければ、ただのホラーサバイバルじゃあないか。

そんな、感じです。

とりあえず、バイオ2に行こうかと思ったけど、そろそろ、漫画描いたり、曲作りしたりしたいから、またしばらくゲームはお休みだ。

いよいよ、馬忠・DA・ムドーの新作製作に入りますぞよ。

この記事を見てみる  ⇒
2012年2月3日 23:21 CAT :

dandan心轢かれていく

節分だ。

つまり、今日は、お仕事をしてた。

つまり、今日は、恵方巻を食べた。

つまり、今日は、節分そばなども食べた
つまり、今日は、親父が事故った(幸い、怪我当なし。)
つまり、今日は、雪が降った。

つまり、今日は、雪だるまを作った。

つまり、今日は、節分豆を食べた。

(片付けの関係上、捲いてはいない)
つまり、今日は、バイオをやった。

クリス編もあと一息でクリアーだ。

色々やってる。

濃い一日だ。

あとは、オナニーとか、セックスとかその辺が不足してるな。

もう寝るよ。

おやすまんこ。

この記事を見てみる  ⇒
2012年2月2日 0:00 CAT :

7000万円と命の章

みんなぁ~~~
カイジの救出編はあと3話で終わりだ~
新展開だ。

和也と決戦だ。

だから、みんな戻ってこぉ~い。

イメージは、「わだつみの声」のラストの織田裕二の叫ぶシーンでお願いします。

この記事を見てみる  ⇒
2012年2月1日 23:52 CAT :

顔面クラッシュちょん助物語~前篇~

ハイテクの権化。

志茂田さんです。

嘘です。

実は、先日、ノートパソコンを買いましてん。

と言うのも、もともと、デスクトップが2台。

リビングと寝室にあったりしてたんだけど、嫁といつでも同じ部屋でいたい夏とか冬に、2台パソを転がすとなると、両方の部屋でエアコンとか点けなきゃあいけなかったり、別の部屋でいることにいろいろ不便が出てきたもんで・・・嫁にお願いして買ってもらっちゃいましたよ。

と言うことで、2人で住んでるのに、パソコンは3台。

コンピューターが人間を越えようとしている。

(もともと、ほとんど植物に占拠されてるけども・・・)
それにノーパソだったら、持ち運びして、下の階のキッチンとかでもネットができちゃったりするじゃあないか。

一応、家の中は全部wi-fiでつないでるので、どこの部屋でもパソパソが使えるようになった。

ついでに、プリンターとか周辺機器も無線でつないでやったと言う。

それが、ちょっぴり嬉しくて、ハイテクの権化と相成りました。

と、まぁ、どうでもいいか。

さてさて。

先日、ふと見かけた。

嫁が大好きなYUKIちゃんですよ。

あの子。

いたる所で「かわいい。

かわいい。」と言われてるけども、・・・いや、オレも確かにかわいいと思うんですよ。)よく見ると、そんな美人な顔じゃあないよな。

スタイルが良いかと言えばそうでもないし。

俗にいう「雰囲気かわいい」を極めた人なんだろうて。

世の中には、本当にパーツやスタイルでのかわいいと、雰囲気でかわいいの2種類が絶対的に存在してる・・・と思う。

で、まぁ、両方ともに、需要はあるんだろうけど、はたして、これ。

どちらの方がいいかという話。

山岸由花子に対して、辻彩が言ってたよな。

「暗い美人より明るいブス。」だと・・・

オレもそうだと思う。

雰囲気かわいい方が絶対的にいいと思う。

そもそも、パーツやらスタイルでかわいいやつは、まず、自分に絶対の自信があるから、お高くとまってるし。

そもそも、良くネットとかで見かける「○○さんが水着姿を披露してくれた」とかいう表現。

何なんだよ。

披露って・・・お高くとまってんじゃねぇ~よ。

誰も、お前のまんこに興味はない。

どうなってるのかに興味があるだけだ。

と言うことを強く、強く言っておく必要がある。

それに、体については、全体に若いころのまんまを100%維持することなんてできやしないわけで、結局、年取ったときに、ただのお高くとまった勘違いおばさんになってしまうんだしな。

世の中にはいるよ。

「かわいいおばあちゃん」と言う生き物が。

たぶん、世のおっさんも(っていうか、オレが)、それが分かっているから、「雰囲気かわいい」の方が良いんだろうて。

ただ、作りも完ぺきで、雰囲気かわいい人がほとんど存在しないというのも、何だかなぁ~と言う気がしてしょうがない。

とりあえず、綾瀬はるかは雰囲気かわいいであって、あのしゃくれっぷりは、断じて美人ではない。

そう思ってるの、オレだけかと思ってたけど、年末にチキチキジョニーの漫才を見て、勇気が湧いてきましたよ。

以上の話は、最低ラインを超えている事は絶対条件ですので。

悪しからず。

ちなみに、両方兼ね備えてるのはオレの嫁くらいだ!!と言いたいけれども、「ハードル上げんといて」とか、言われそうなので、そこについては、何もかかない。

この記事を見てみる  ⇒
2012年1月31日 23:35 CAT :

幻想追想曲第3番はグノシエンヌで

バイオをすることと、嫁とごろにゃんすることだけを楽しみに、日々を生きている志茂田さんです。

はい。

こんばんは。

ちなみに、オレは、クリエイターかスタータイプに分類されると思う。

ん?なんか、さっきMIXIでそんな記事を見かけたんだよ。

知らんけど。

さてさて。

昼間に、ちょっとtwitterでも書いたけど、最近なんだかへこんだ話について。

ちょっと前に、グーグルが「みんビジ」なるサービスを始めた。

要は、ホームページビルダーとか、ドリームウィーバー所の話じゃない、ほんとブログの延長線上程度の知識で、ホームページが作れてしまったり、あまつさえ、カートシステムや、CMS機能まで使えて、しかも、アドワーズの広告サービス権まで付いてくるという、クソ舐めたサービスだ。

ついでに、そのもう少し前には、「jimdo」とか言うKDDIの展開する似たようなサービスまであったりする。

(まぁ、SEO的に考えても、独占企業まっしぐらのgoogleさんが提供する「みんビジ」がやっぱり強いんだろうけども)
なんか、ホムペとかを持ってない、技術もあんまりない中小企業に朗報・・・と、まぁ、そんな触れ込みだよな。

この話を聞いた時、なんだかしょんぼりした。

それは、こんなものが出てきたら今オレがやってる仕事がなくなるじゃね~か!!と言う衝撃じゃあない・・・と思う。

なんだかしょんぼりしたんだよ。

もともと、手書きに勝てるものはないと思ってる。

どれだけDTMが進化して、打ち込み音楽が隆盛を極めようとも、マーシャルに直結で、ごりごりフライングVでメタルを弾いてる変態には、勝てるはずがない。

どれだけ、画像編集ソフトが開発されたって、それが、手書きの絵に勝てるわけがない。

鳥山明を見てみろ。

という話だ。

でも、サイト制作においては、そこは、どうなんだろう・・・?
正直、「みんビジ」も「jimdo」もその辺のサービス一般で作ったサイトのソースは結構むちゃくちゃな場合が多い。

(まぁ、それは、HTMLも知らない奴が、ビルダーやウィーバーで作ったサイトでも言えることではあるけど・・・)もともと、テンプレートなんだから、かゆい所に手が届きかねるか・・・と言うと、そこのところも難しいと思う。

SEO表示でも、最適化に限度があるだろう・・・と思う。

そりゃあ、オレが作ったほうが、まだましなものは出来るだろうけど・・・

素人目には、そんなもの大して関係ない。

多少ハリボテでも、見た目はちゃんとしたサイトだし、「とりあえず、時代が時代だからサイトくらいは持っておかないと」と思ってる方には、もうピンポイントでいいサービスだと思う。

そもそも、無料だし。

でも、やっぱり、なんだかしょんぼりする。

それは、多分無料だからなんだろな。

丹精込めて育てた野菜が、たたき売りされてる農家の皆様の気分とちょっと近いものがあるんだろうか?いや、違うか?
何しか、オレのやってることなんか、ある程度は価値なし。

本来無料でやってあげる程度のものですよ。

と、googleさんに押し並べて言われてるようなそんな虚無感だ。

多分な。

こう見えても、サイト制作には、比較的丁寧なんですよ。

オレ。

一応、細かいところまで気を配ってたりするわけですけれども・・・

これ、今のところは、自由度もまだまだ低いけれども、そのうちどんどん自由度が増していって、結局、「RPGツクール」みたいに、簡単にできるはずがかえって難解になればいいのに。

んで、結局、その道の玄人しかいじれないとかなればいいのに。

ちょうど、楽器の弾けない音ゲーマスターみたいなもんだ。

まぁ、何しか、こんなものが出てきた以上は、自分のスキルをさらに上げて行き続けるしかないのね・・・

現状では、常に戦場最前線な気分で、どんどんスキルを上げていってはおりますよ。

いつ、萎れるかは分らないけれども。

この記事を見てみる  ⇒
2012年1月30日 23:58 CAT :

フィードカルチャーネクロフィリィア

長々とブログでも書こうかと思ってたけど、バイオやってて気がついたら、この時間だったので、もう何も書くことなどない。

オレは、眠いのだよ。

とか、書いて、終わらせてしまう癖がついたのも、ひとえにtwitterのせいだと思う。

あいつのせいで、一言で(140文字)で何でもかんでも終わらせる癖がつきそうになってる。

簡潔に物事を述べるスキルが上がってる・・・と言えば、聞こえはいいものの、その実は、圧倒的な文章能力の低下と、本来の日本語の形式の崩壊しかないと思う。

だって、ほんとに、140文字で簡潔に言い表せるならいいけど、そうじゃなくて、主語を抜いてみたり、まとめきれずに連続でツイートする羽目になったり・・・と、気がつけば、日本語の文章が崩壊している。

・・・とはいいつつも、適当に、思ったことを口にするかのようにツイートするのは、ある意味、やっぱり面白かったりもするわけで、そう考えると、それはそれであってもいいようにも感じておる次第であります。

何しか、もう、眠たいんだよ。

長い文章を書くことで構成力を身につけることも大切なんだし、ブログも捨てたものじゃあない(と言うか、むしろ好き)という、そんな今日この頃。

バイオハザードばっかりやってる志茂田さんがのたまう。

この記事を見てみる  ⇒
2012年1月29日 23:10 CAT :

DOWN OF DEADの子孫

バイオやってますよ。

昨日から。

やっと、洋館の中庭に入ったとこ。

内容をほとんど覚えてないもので、嫁と二人震えながら、ワクワクプレイしております。

まぢで、銃弾も、ハーブも、インクリボンもないギリギリのサバイバルを楽しんでおります。

やっぱり、面白いね。

うんうん。

は・・・これって、まぢでリア充な感じじゃないのか?
まぁ、いいか。

問題は、明日から仕事で、あんまり出来なくなっちゃったことか・・・

はぁ~。

でも、台本「観客3人のライブイベント」は、完成しましたよ。

この記事を見てみる  ⇒
2012年1月29日 0:43 CAT :

孤独に過ごしたあの頃はみるものすべてに憧れた

いくつかの妄想が頭の中に悶々と渦巻いている。

その妄想を一つ一つを切り取っていくことは実は、簡単なことなのだけれども、それは、所詮ひとつの頭の中にある事柄なのであって、全く別物として扱っていくことは出来ないらしい。

だから、物語としてそれが形成するとき、すべてのものが何らかの干渉をお互いお互いでしている。

そして、そのすべてを一つの世界での出来事であると考えたとき、その巨大な世界について、ひとつの物語ができるのじゃあないか・・・と、そんなことを思案していた。

それが、きっと、生きているうちに完成させたい物語のひとつ「闇世界」の構想の原点にあったりする。

言ってみれば、これまでに作り上げてきたすべての物語が起こる世界を何らかの形で一つの物語として表現できはしないか・・・

火の鳥みたいに、何か象徴となるものを登場させて、物語を展開させていってもいいし、本当に、すべての成り立ちからを延々命ある限り書き続けるという手法もないことはない。

そうやって、悶々と考えている日々。

「観客3人のライブイベント」は現在、絶賛執筆中でございます。

物語内に登場する二人の男女は、「夜景情景スカトロジスト」に出てくる俊夫と姫子だと思う。

オレも確証はないけれども、たぶんそうだと思う。

そうやって、お互いが干渉しつつ作り上げていく世界。

うぬぬぬぬ・・・

なんだか、ワクワクしてきたりもするわけなのです。

この記事を見てみる  ⇒
2012年1月27日 23:54 CAT :

あの日のイエローフードは永遠に

今日、不意に夕食で食べたたくわんが、異常に美味かった。

嫁に聞くと、それは、嫁がオレの実家に行ったときにもらったばあちゃんのたくわんだったらしい。

それは子どもの頃から食べ親しんだ、何よりもうまいものだった。

「からいからい」と、今でもそれを呼んでいる。

この記事を見てみる  ⇒
2012年1月24日 22:38 CAT :

ただ思うことは・・・・

「ブラックジャック創作秘話」を読みました。

すごく面白いです。

でも、「まんが道」を読んだ時みたいにメキメキと創作意欲が湧いてこないのは、何でだろう・・・

何でだろう・・・

何でだろう・・・

手塚治虫って人が、余りにもキチガイ凄すぎるからなのかなぁ・・・

創作と言う行為が、ここまでの情熱を必要とするのであれば、それはきっと、ホントに限られた人にしか許されない行為なんだと思う。

そして、漫画の神様でさえ、ここまでしなければならなかったのなら、オレは、もうどうすれば良いのやら・・・

そう考えるばかりで、創作意欲など湧いてこないのでしょうね。

一つ目は君自身に。

二つ目は親のためでいい。

三つ目を誰のために使うの?

この記事を見てみる  ⇒
2012年1月23日 23:07 CAT :

お金なんてないから、やらせてあげるよ

昨日、バイオハザード見て、バイオハザードがしたくなった志茂田さんです。

丁度、家に、ゲームキューブとゲームキューブ版バイオハザードがあるのだよ。

ちみちみぃ~。

でも、色々やることもあるからなぁ~と思案中の日々。

さてさて。

最近(と言ってもこうなって、長いけれども)、物語を作るときに、まず、その物語のイメージを歌詞に書いて、曲にして、そして、その曲をさらに膨らませる形で、物語として仕上げっていく。

みたいな手法をよく取ってたりする。

最近で言えば、「永遠の向こうにある果て」も、「夜景情景スカトロジスト」も「遊星屠殺ワンダー」も「中央悲劇閲覧センター」も「手のひら収集家の末路」もこの手法で書き上げた。

と言うことで、今回の新作「観客3人のライブイベント」も、この手法で作るべく、ギターを握ってみた。

数分で、メインとなるギターリフとメロディーラインは出来ちゃったりしたわけで、さすがに、1年近く作曲活動とかやってなければ、引き出しもたまったりするモンだと思う。

歌詞も、ある程度書き上げていってる感じ。

これが出来たら、それを元に、演劇用の台本として膨らませていこう。

ただ、仕事から帰ってくると、もう結構遅い時間だったりするので、さすがにその時間から、ギターとかかき鳴らすのは、ご近所さん的に気を使ってしまう。

まぁ、次の休みまでお休みだわな。

そして、必然的に、台本書き始めるまでには、もう少し時間が掛かってしまったりする。

あんまり、締切りまで時間もないんだけどなぁ~
しょうがないものは、しょうがない。

この上、バイオハザード何かはじめた日には・・・

人生とは、やりたい事とやらなきゃあいけない事の配分なのですよ。

この記事を見てみる  ⇒
2012年1月22日 0:28 CAT :

のんのんじゃないばあとオレ

ばあちゃんが倒れた。

入院した。

そして、もしかしたら・・・についてさえも、ある程度覚悟しなきゃあいけないようになった。

不意に見たイラスト帳には、2年くらい前に、敬老の日記念で描いた今もほとんど変わらないじいちゃんと、ふっくらしてるばあちゃんの絵があった。

今はもう、見る影もなく痩せこけてしまっている。

色々と思うところはあったりするけれども、今は、ただもう一度あの声で名前でも呼んで欲しい。

先日、お見舞いに行ったときに、確かに、何か話しかけてくれた。

多分、名前を呼んでたんだと思う。

聞けば、もう一度聞きたくなる。

それは、いつまでもいつまでも続く。

いつか終わる欲望の感情。

子どもの頃から、ホントに色々思い出だってあって・・・

この記事を見てみる  ⇒