- 2025年3月8日 11:11 CAT :
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ビリビリビリ大地が揺れる ズキズキズキ傷が痛む
嫁に半強制的に連れられて歯医者さんに行ってきた。
定期健診を受けてたのに、面倒になって3年以上行ってなかったんだけど、遂に勝手に予約を入れられた様な感じでございます。
前に行った時にいくつかの虫歯が見つかって治療してキレイになってたんだけど、今回新しく3カ所ほど虫歯が見つかってしまった。
ついでに、何か親知らずの根元のところでチョッピリ炎症が起きてるっぽくて、場合によっては親知らずを抜く事になるかも知れないんだって。
どうでもいいけど親知らずって、ちゃんと上下とも生えてる人は全体の1%くらいしかいないって話を聞いた。
オレも嫁も上下とも生えてるんだけど・・・と言ったら「珍しいですね!」って言われた。
娘が何か親知らずが変な感じになってて、生えてこない可能性があるそうだけど、それもよくある事らしい。
そうだったのか・・・
今回のメンテナンスで歯石を取ってもらって、何かホワイトニングまでしてもらったので、今なんか歯がスースーしてる。
で、虫歯治療の予約も入れました。
ごく初期らしいので痛い奴ではないっぽいんだけど怖いなぁ~。
小学生の頃、まぢで虫歯をずっと放置してて、ご飯食べられないくらい悪化させたことがある。
その時の治療がホント痛くて、今でも歯医者さんは苦手なんだよ。
とは言え、今はまだ初期。
今のうちに直しておけばきっと痛くないはず。
痛くない。
痛くないよ。
といい聞かせつつ、震えております。

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- 2025年3月7日 11:11 CAT :
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やがて老人だけが残された
「物語を描いていると勝手にキャラクターが動き出す」
と言う話を色んな人が口にする。
んな訳あるかい。と言う人の方が多いだろうけど、これ、まぢですよ。と言う話。
オレも何度か経験がある。
物語の大筋に関しては、そりゃあオレが書いてる漫画なんだからオレが作ってるよ。
でも、その端々で、ホントにキャラクターが勝手に動き始める。
特に物語が乗ってきている時にそれは顕著で、そうなった為に物語自体の収集がつかなくなる事さえある。
「Gの世界」の最後の方の八神なんてひどいもんで毎回まぢで好き勝手に動き回ってくれた気がする。
この「Gゲーム(9)」の回なんて、ほぼ全て勝手に動き回った八神の言動を収めただけになってるし。
「力のない理想も 理想のない力も 悲劇しか生まない」とかメッチャカッコいいセリフだと今でも思う。
こんなカッコいいセリフがオレから出てくる訳ねぇだろ。
こんなの100%八神さんの言葉に決まってるじゃねえか。
最もこの回のせいで、それぞれのキャラクターの動機の部分を含めたこの後の展開で色々面倒くさい事になってしまった。
ここ最近だと、やっぱり「風を切る日々」の「ケイ」ってキャラクターがホントに好き勝手に動き回ってる感じがする。
そんな「ケイ」がしゃべった一言。

59話だから、多分4月更新の時のシーンだと思う。
とっても素敵な言葉ですね。
意図してこんなくっさいセリフ書き始めたらいよいよ末期だってんだ。
「ケイ」ってやつだから、臆面もなくこんな事を言ってのけられるんだよ。
キャラクターが好き勝手にしゃべる時って、想定してた展開通りに全然ならないって事も含めてオレが読む分には凄い面白い。
でもそれはキャラクターが頭の中で実際に生きているオレにとって納得できることであって、オレ以外に人にとっては意味不明な事も多々あるんだろうなと思ったりもする。
とは言え、じゃあ、キャラクターが勝手に動き出したとき、それを封じ込めてまで想定通りの物語にしてしまうのはつまんないしなぁ~。
結局、この辺りの調整が上手い人の漫画が誰が読んでも面白いんだろうね。
まぁ、それで良いんだよ。
オレが楽しいのがまず重要なんだよ。
「何を痛い事を言ってるんだ」と思ってるやつとは、きっと仲良くなれないと思います。

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- 2025年3月6日 11:11 CAT :
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ロックンロールを唄いきれ
甘納豆先生と交換日記みたいなノリで「交換漫画」をやりましょ~と無茶ぶりしてから幾星霜。
描いてもらったり描いたりしてる関係のまま年を越して、そして年度末を迎えようとしている3月。
新作を描いてもらった。
元々は、オレが月イチで短編を描くんだ!と言う無謀な意気込みの中で考えていたプロットのネタだったんだけど、せっかくなので、それをお題として甘納豆先生に投げかけたヤツ。
今回はどの感じになるのかと思ってたんだけど、相も変わらず想定の斜め上を行く感じの素晴らしいものが出来上がってたよ。
(↑)これね。
感想とか諸々は、オレもお返しの漫画で描こうと思ってるから、ここでは書かないけど、この角度はオレからはどれだけしがんでも出てこないだろうな。
作家性と言うか、個性と言うか・・・
こう言うのの楽しさを知ってしまった。
ただある意味で禁断の果実だったのかも知れない。
まぁそれはそれで良いんだよ。
多分ね。
と言う事で、ここでも告知とかそんな感じで描いておきますぜ。
今年は創作活動としては本当に充実した1年になりそうだね。

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- 2025年3月5日 11:11 CAT :
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腐りきった脳天に電光石火の100万ボルト
気が付けばお雛様を通り過ぎていた。
まぁ、別に何か書こうと思ってた訳じゃあないんだけど、イベントごとが気が付けば終わってたと言うのは、何とも年老いてしまった感がしてしょんぼりする。
イベントを楽しもうと言う心持ちは、気持ちだけでも若くないと難しいようですな。
子どもたちも順調に大きくなりやがって、何かそう言う事をあんまり期待しなくなってきている感じもある。
まぁ、オレも高校生とかになってお誕生日会されても困っただろうし、子どもたちも当たり前の成長をしているだけなんだろうけども。
子どもたちはどんどん新しい事が出来るようになり、色んな事を楽しめるようになってきている。
オレも負けないように新しいことをやったり楽しめたりするようにしないといけないよね。
みたいなことをふんわり思ったりしておるわけですよ。
取り合えず、子どもたちが「ポケモンのアニメだってバカにするな!XYは本当に名作なんだ」と言うのでしばらくはお仕事の横でポケモンを見てみる事にしようかと。
子どもたちは、オレがオススメした「進撃の巨人」にぞっこんらしい。
・・・オレも「進撃の巨人」の方が見たいな・・・
と思いつつ、まぁ、こんな機会でもなければポケモンを見ようとは思わないだろうから見てみるよ。おっちゃんも。

問題は、「金銀」までしかやってないので、知らないポケモンばっかりだと言う事か・・・
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- 2025年3月4日 11:11 CAT :
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おー見よ 若い娘らが笑っているぞ お前を見て笑っているぞ
今、「風を切る日々」60話のペン入れをしているところなんだけど、見開きのライトのポーズが上手く描けない。

元々はこんな感じのイメージと言うのを下書きでいれていたんだけど、ペン入れしてみたのがこれ。

最初はこれで満足してて、残りのページのペン入れも全部終わったあと、見直すと「なんか勢いがないなぁ~」と思い始めた。
で、下書きからやり直してみたのがこれ。

この絵もちゃんとペン入れしたんだけど、その最中に何か角度が気に入らなくて、その辺も調整したのがこれ。

これ、剣を振りぬいたあとのシーンなんだけど、これだと剣を振りぬくと言うよりは斬りかかってるように見えるよなぁ~
と言う感じで、再度最初のイメージに戻って描き直した。

もう良く分からなくなってきたので、取り合えずこれで良しとしよう。
まぁここから効果線もつけるし、質感も含めて描き込んでいくから
誤魔化せる何とかなるでしょう。色んな構図を描くのって楽しいけど難しいよなぁ。
特に、最初でイメージをつかめないと、ドツボにハマっていく。
で、結局最初のが一番良かったりね。
そう言う事も含めて楽しんでいるので良しとしようじゃないか。
思った通りの構図で思い通り良い絵が描けるような画力が欲しい・・・
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- 2025年3月3日 11:11 CAT :
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水の奥底で光る 君の忘れ物を取りに行く頃は
昨年の晩夏くらいに前からやりたかった英語のお勉強をしようと英会話に通い始めた。
で、それから半年・・・はまだ経ってないけど数ヶ月。
お仕事がやば過ぎてどうしても抜けられなかった時以外はコツコツと通ってた。
果たしてオレは英語を少しはしゃべれるようになったのか。
何となく、まだまだ全然英会話してるぜぃ!と言う感じがしない。
まぁ、そりゃあそうか。
週に1度のレッスンと後は、自宅でのお勉強だけ。
自宅でのお勉強って言っても、単語覚えたり、ポッドキャストで発音とリスニングの練習したりをせいぜい1日1時間程度。
これで習得できるわけがないよな。
致命的なのはレッスン中。
振られた会話に対して咄嗟に的確な言葉が出てこない。
帰りの車の中で反芻してると「あぁあああ!この言い方すればよかった」みたいな感じになる。
知識と言うか、語彙は多少この数ヶ月で増えただろうけど、実践では1ミリも役になっていないみたい。
無駄だったとは言わないけど、これを何とかしないと結局意味ないよな。と思ってる。
それでちょっと調べてみたら、スマホのアプリでAIと会話するものが最近結構流行っているとか。
試しにやってみると、意外と面白いかも知れない。
試してみたのは「スピークバディ」ってアプリなんだけど、ちゃんと会話できる上に会話でおかしいな箇所があると正しい表現を教えてくれる。
部屋でスマホに向かって話をしてるのはなかなかな光景だとは思うんだけど、そこはそれ、電話してる気分になればそうでもないよね・・・多分・・・
ただ・・・当たり前と言えば当たり前だけど、月額費用が掛かる。
一括で1年分払うと、月2,000円弱・・・試しにやってみようと1ヶ月分だけ払うと3,000円くらいだそうで。
自己投資をケチっちゃいけませんよ。と思っているんだけど、やるべきかどうか。
英会話スクールにお金払ってるしなぁ~みたいな貧乏くさい事もちょっと考えたり・・・
取り合えず、無料期間が数日あるのでそれをやってから考えるつもり。
語学習得って、やっぱり簡単じゃないですな。

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- 2025年3月2日 11:11 CAT :
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as a matter of fact , a-don’t let nothin hold you back
先日、だからテレビはオールドメディアと言われるんだよ!的な記事を書いたらその数日後に、フジテレビやテレ朝でも財務省解体デモを取り上げたんだって。
何か少しずつ流れが変わってきてるのか?と思ったり思わなかったり・・・
オールドメディアって言う表現についてオレは、何となく「時代遅れ」的な意味合いで受け取っていたけど、そういう意味じゃなくて、昔からあるメディアと言う感じで受け取ると、比較的良いイメージになるんじゃないだろうか。

SNSを中心としたネット媒体が新しく出てきた「ニューメディア」で、テレビや新聞などが以前からある「オールドメディア」。
こんな感じで平等にしてしまえば、あとは中身で勝負できるじゃあないか。
スピード感ではどうしたって「ニューメディア」には勝てないにしても、正確性と妥当性、公平性では「オールドメディア」に軍配が上がる。
となれば、キレイな棲み分けが出来る訳ですよ。
問題はこれまで「オールドメディア」側がスピードで勝てないくせに公平性のかけらもない印象操作のような報道ばっかりしていたことにある訳で、それを止めてしまえばオールドメディアで良いじゃないか。と言う。まぁ、そんな話。
セカンドオピニオンじゃないけど、色んな角度から情報を個人で精査できるようになっただけなんだよ。
テレビが不都合なことを隠そうとしても、SNSで拡散される。
ただそれだけの話。
これって意外と正常な状態のような気がしてるんだけど、どうなんだろうね。
「お前の言ってた事ってホント?」って疑いを持つのは大切な事ですよ。
そんな全部鵜呑みにして信じてしまえるほど、オールドメディアさんに対して絶対的な信頼はない。
失った信頼を取り戻すのは、信頼を得るよりはるかに難しいらしいけど、不可能ではないらしい。
ちなみにこの記事を書いてる段階(2月26日)で、日本テレビとTBSはだんまりを貫いております。
どうでもいいですよ。

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- 2025年3月1日 11:11 CAT :
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あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その27
「ひとときの暗がり」で本来書きたかった第2部なので、かなりノリノリで書いてる。
ただ、この先展開がモリモリあるので1話でどこまで入れるかがなかなかの問題になってきそう。
プロットとして、6話目はここまで、7話目はここまでと言うのは作ってるんだけど、いざ描いてみると全然収まらなくて、2話に分けたり、その関係でエピソードをカットしたり省略したり・・・
全部思う存分書いてたら、2部だけで50話行きそうなので、そこはそれ。
何とか30話前後で収まらないか、四苦八苦してます。
小説書くのもやっぱりたのしいや。
と言う事で、少しでも多くの人を繋ぎ止めておきたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきますよぉ!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。

第33話 高校2年生(2)「入学式」
作中に出てくる車のワイパーに勧誘チラシを挟み込む方法について、本編ではカットしたけど確か新入生の親からクレームが来て、全校的に禁止になったような記憶がある。
まぁ、普通に考えて超絶迷惑千万な行為だよなぁ。
むしろ、あんな事してるヤバイ部活に入部した子が4人も居たと言う事に驚くべき。
当時は目立つことをやるべき。
多少グレーでも目に付くならよし。
という考え方だった。
ぶっちゃけ、SNSがあったのならホント炎上するかしないかの瀬戸際みたいな事もいっぱいやったような気がする。
「もう時効だよね」みたいなノリで、過去の悪行をばらしたりはしませんよ。
そんな軽率な事はしませんよ。
その位にはギリギリな事をいっぱいしたもんだ。
それを仲間内でゲラゲラ笑って、色んな大人に叱られて・・・それが正解だったかどうかは分からないけど、まぁ楽しかったよな。
うん。楽しかったんだよ。
なんしか、オレが高校生の頃にSNSが無くてホント良かった。
まぁそんな感じで、今回のお礼絵はこちらです。

果たして、こんなところで演劇公演をやる事になるのか!
乞うご期待。
では、また次回。
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- 2025年2月28日 11:11 CAT :
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寂れた店の中にだって ポリバケツの中にだって 公衆トイレの汚物入れの中にだって朝は訪れるらしい
あんまり政治の話をダラダラ書くと怒られるらしいけど、何かここ最近色々起こってるみたいですな。
取り合えず絶対テレビでは報道しないだろうと思ってた、財務省解体デモをテレ東が取り上げたと言う事が凄いと思ってしまった。
テレビが取り上げるんだ。
オールドメディアとか言ってごめんなさい。テレ東さん。
後のオールドメディアさんは、まぁ、頑張ってください。
あと、「当選したからと言ってマニュフェストを守る必要はない」と言い放った石破茂と言うおっちゃんのせいで、自民党の支持率は地の底まで落ちていきそうな感じ。
何か40代以下の支持率では、れいわ以下になったとか。
れいわ新選組は、相当ヤバイ人たちの集まりですぜ。
国民民主党も大概ですぜ。
と思いつつ、でも、財務省の傀儡だと言う事を隠しもしなくなった今の政権の見せ方では、そうなるのもしょうがないのかなと思ってしまう。
与野党全員で結託して、この流れを作ってるんじゃないのかとすら思えてしまうこの現状。
本当にどうなってしまうんだろう。
んで、オレには何が出来るんだろう。
みたいなことをぼんやりと考えてしまってる今日この頃。
まずできる事は、選挙に行く事だよなぁ。
取り合えず支持率がどれだけ下がろうが、デモに参加しようが、選挙に行かない限りは、現状を変える事は出来ないと言う事をしっかり認識してほしいもんだ。
今優遇されてる年寄り世代の方が数は多いけど、それでも40代以下が結託すれば侮れない数になるんだよ。
結託できないような教育を施された日和見世代が結託できればだけどな。

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- 2025年2月27日 11:11 CAT :
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アホ草の極みの乙女の話
先日Xの方に実に不穏なポストが流れてきた。
ー残念なご報告ー
本日は名古屋ダイアモンドホールに
お越しいただきましてありがとうございました。バックドロップシンデレラとは、
10数年にわたり共演をしてまいりました。しかしながら、
本日で最後となります。これから事実のみを申しあげます。
先月、1月9日(木)に行われました…
— 八十八ヶ所巡礼公式アカウント (@88kasyo) February 22, 2025
こちらですね。
バクシンも88も好きなバンドなので嘘だろ!?みたいな、まぁまぁビックリする感じ。
ただ、なんでメンバーの名前じゃなくてマネージャーの名前なのか。
暴行を受けて意気消沈して、もう対バンするのは嫌だけど自分の名前でポストするの怖いからマネージャーさんの名前でやって。みたいな話なのだとしたら、なんとダサい事よ。
オレのイメージだけど、88のメンバーさんはそんなダサい人たちではないと思ってた。
で、これに対してバックドロップシンデレラのリーダー渉さんからも反論があった。
こっちの内容については凄い納得した。
「あぁ、バクシンってこういうバンドだよな」と言う意味で凄く腑に落ちる。
なので、現状の内容を見る分には、どうもこの常石と言うマネージャーがクソなだけの話になりそうな気がする。
実際そうなんだろうね。
ツアーファイナルのゲストに呼ばれてメインアクトより長い時間プレイしてやった。それに、主催した方のバンドがブチギレて暴力沙汰になった。でもその後仲直りして打ち上げで盛り上がった。
みたいな話なら、なんか「あぁ~ロックバンドっぽいエピソードだ!」で終わりなんですよ。
だから、これが事実なんだと思う。
オレはそう思ってこの話は終わり。
このポストをしたの常石ってマネージャーさんが本当に情けない奴なんだろう。
イヤ、どんな人か知らないけど、発表のタイミングも込みで無粋極まりない感じだし。
両バンドとも最高にカッコいいので、こんなアホみたいな騒動はさっさとなかった事にして、2バンドで「時間厳守」と言う名前の仲直りツアーでもやってくれることを期待してます。
それぞれのバンド大好きな曲を1曲ずつ貼り付けてさようなら。
アホみたいな騒動で、素晴らしい音楽やバンドが無くなる事の方がよっぽど重大な事態だ。
世の中、筋肉少女帯みたいな仲良しバンドばっかりじゃないんですよ。

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- 2025年2月26日 11:11 CAT :
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ちょいとそこ行く皆様方よ ボクの話を聞いては行かぬか~結果報告

結局、このやり方を初めてから多分50回くらいの戦闘で仲間になった。
ほぼほぼ通常の確率の範囲内だと思う。
この後も、同じやり方で比較的簡単に今のところどんどん仲間モンスターを増やしていってる。
今のところ「嘘だろ?こいつ32分の1の確率だよな?」みたいな事もなく、体感的には納得の戦闘回数と言う感じ。
このやり方でこの後もすんなり「エミリネーター」「アームライオン」「ホークマン」「スライムベホマズン」「ブリザードマン」と、どんどん仲間になっていってる。
正解だったとは言わないけど、やみくもに戦闘回数を重ねていくよりはよっぽど仲間になりやすいのは間違いない。
64分の1の確率なのに10回以内で仲間になると言う事は、まぢで起動時に決まる乱数が一番重要なんだと思う。
これのお陰ですぐ仲間になる奴といつまで経っても仲間にならない奴が出てくるようになってるとか、よく考えられて作られたゲームだって事ですよ。
オレなんて、腐った死体とかばくだんいわは確率よりいつも仲間になりやすいから、こいつらはオレと相性がいいと思ってたけど、この辺りもそんな乱数になるようなプレイの仕方をしてたから、何度やり直しても同じような感じになってただけなんだろう。
それをこうやって解き明かしてやっちまって良かったのかと言う感じもしなくはないけど。
あと、これはまだ未確定だけど起動し直しても中断セーブから再開した場合は乱数が変わってないんじゃないかと思う。
ちゃんと数字は取ってないけど、何となく教会でセーブして電源を落としたときの方が仲間になってる。
確定じゃないけど、少なくとも教会でセーブする方が良さそうなのでオレはこっちのやり方でやって行くよ。
そんなご報告でございます。
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- 2025年2月25日 11:11 CAT :
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手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その9
先月末に怒涛の水増しと帳尻併せをしたので、今回からはちゃんと普段通りの感じで更新していきます。
一応、今年更新予定の話についてはネームは完成しているし、今、5月更新用の60話を書いてるので、多分このまま描き続けると思う。
死ななければ。
余程のことが無ければ。
そんな感じで、次の更新時まで少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
今回はこちら。
第3部32話「目的」の話。
こちらのお話でございます。
長かったコロッサ編が終わって、やっとこさ次の展開が始まる感じ。
繋ぎの間に世界情勢をはさむ感じが、何となく「ワンピースっぽいな」と思いながら描いておりました。
世界情勢も含めて、やっと物語は結末に向かい始めた感じを感じなくもない。
その為のあと一つのピースであるライトの物語の回収を、ここから数話に渡って行う感じ。
結局のところ「ライトの物語」になってしまうだろう「風を切る日々」と言う漫画なので、ライトが出てきてからの展開を、今、ノリノリで描いております。
数年ぶりのライト。

あぁ描くの楽しい・・・
オレの漫画の癖なんだと思うんだけど、色々と伏線とか展開を作っておいて、最後で怒涛の回収をすると言う展開が多い。
その結果、最終決戦がとにかく長くなる。
「Gの世界」では全95話中40話が最終決戦だし、「us」でも全136話中39話が最後のシリーズ。
漏れなくこの「風を切る日々」もそうなると思う。
元ネタのノートに書いてた方では、英雄記の終わりがノート20冊目なんだけど、完結は44冊目で、1~3部まで全部より、4部と5部の方が長いんだよね。
しかも、今回描き直す際に追加したエピソードとかもある訳で・・・
果たしてこれを全て描き切れるのか・・・
ドキドキしながら、まずは今は目の前にある1ページに取りかかっていると言う感じでございます。
まだまだ先は長いと言う事で・・・
show must go on!

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- 2025年2月24日 11:11 CAT :
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ドーバーデーモンは関係ない
「赤いきつね」のCMが大炎上しているそうですな。
問題のCMがこちららしい。
だしって…なんかホッとしないですか?
CV:市ノ瀬加那 @ichinose_1220#ひとりのよると赤緑 pic.twitter.com/G8IZ3I2dtM— 【公式】東洋水産株式会社(マルちゃん) (@toyosuisan_jp) February 6, 2025
問題?
何が問題?
全く意味不明。
1ミリもダメなところが見当たらない。
これを炎上させようとしているアホフェミさんたちは全員無視するのが正しい姿勢だと思う。
で、この東洋水産さんのアカウントはフル無視してXの方も運営されているらしい。
もし「不適切な表現がありました。」とか言って、このCMを削除したら、それこそ不買運動したろうかなと思ってけど、今回の判断をオレは全面的に支持したい。
今後は「どんべい」買わないで「赤いきつね」ばっかり買います。
この運動を機に、一部地域の声の出かいアホが言ってるだけの意味不明な炎上に対してはフル無視するのが正しい姿勢だと言う流れが出来たら良いのに。
全世界規模でポリコレをはじめとした「多様性」について「なんかおかしくね?」と言う雰囲気が漂い始める中、日本ではまだこんな事やってんですか?ってなればいい。
ジャニさんのやつとか、フジテレビのやつとかは、まぁ燃えてもいい気がするけど、流石にこれは難癖が過ぎる。

(↑)こう言うのが「男が女に性的搾取されてる」って炎上しない段階で、「性的搾取」とか言ってるヤツのオツムなんて推して知るべきなんだよ。
とか言いつつ、あんまり言うと怒られるので、今日のところはこの辺で。
さようなら。
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- 2025年2月23日 11:11 CAT :
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新緑萌えいずる頃 ようやく願いは叶います
昨日の記事じゃないけど、今年は凄い勢いでずっと何らかの作品を書き続けてる・・・ような気がする。
いやぁ、楽しくてしょうがない。
漫画もいっぱい描くし、小説もいっぱい描いてるし、イラスト描いてるし、ブログも書いてるし・・・一体オレはどこに向かってるのやら。
少し前に看板のデザインを書き下ろしさせて貰ったとある東京の店舗さんでは、無事看板が取り付けられたらしい。
何かオレの描いた絵が看板になって色んな人の目に触れていると言う事が嬉しいような恥ずかしいような。
商品のパッケージとか、サイトのデザインとかでイラスト書き下ろしはたまにしてるけど、看板のデザインってのは実は初めてなんだよね。
いやはや、オレのイラストなんかを使っていただいてありがとうございます。
しかも、まぁまぁのお金も頂いてしまって・・・
自分の描いた絵でお仕事ができるって事が未だにすげぇなぁ~と思ってしまう。
絵に対してはそれはそれは酷いコンプレックスを抱えていたんだよ。
これに関しては、実は新都社に投稿はじめたことも関係ないとは言えないと思う。
そりゃあマロンとかでボロクソ叩かれたのは未だにトラウマだけど、新都社に投稿するようになって確実に画力は上がったと思う。
「しもたの描く女はホント無理」と言われて「めっちゃ可愛い女描いてやる」って逆に燃えるようになったりとかね。
意外と心折れなかった。
その結果として、絵を描いてほしいと言うご依頼もいただけるようになった。
人生何がどうなるかなんて分からないもんだ。
ただ、ここに来て「漫画でご飯を食べられたらな」とは思わなくなってしまったんだよね。
絵を認めてもらえるようになったのであれば、もうそれで良いかなと。
漫画については、好き勝手に描いていきたい。
嬉しいんだけど、ダメ出しされるし、依頼貰った希望に合わせて描かなきゃいけないと言うものを漫画に持ち込みたくないよね。
いや、過去に企業紹介かなんかの漫画を書き下ろすお仕事もあったんだけども・・・
まぁ、そんな感じで、取り合えず、お仕事に支障をきたさない程度に創作活動を楽しんでいきます。
はい。

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- 2025年2月22日 11:11 CAT :
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恍惚の中で静々泣いております
今月も甘納豆先生とラジオしてきたよ。
何か、接続が上手く出来なくて変な感じになってしまったのが心残りではあったりなかったり・・・
って言うか、新都社板がいつまで経ってもメンテ中なのってなんなんだろうね。
PCからだろ上手く接続できないとか、ラジオ機能自体の危機だったりするのだろうか。
まぁ、無料の機能だし、偉そうに文句言う事も出来ないっちゃできないんだけど。
取り合えず、ここ最近モリモリ創作活動できてるのはどう考えても、この月一ラジオのお陰だと思ってるので、甘納豆先生さえ良ければ出来るだけ続けていきたいとは思ってたりするんだけどなぁ。
とは言え、相手がある事だし、お互いの都合もある。ついでに、最近板自体のメントとかも色々あるみたいで、途切れちゃったとしても、それはそれでしょうがないよね。
なんしか、ここ最近はホント色々と創作活動を楽しんでおります。
実際、お仕事に軽く支障をきたしてんじゃねえの?くらいの感じ。
それはまずい。
しっかりお仕事もやりつつ、合間時間で楽しむように心を入れ替えて、日々頑張りましょうね。
漫画描くのってチョッとだけが出来るんだけど、小説って逆にチョッとだけが難しい。
以前少し触れた「ボロモードテクニック」ってやつは、1時間のうち10分だけ好きな事するってやつで、10分で漫画1コマだけ書く。は出来るんだよ。
でも、10分で小説を1000文字だけ書くってのは難しい。
あっちは筆が乗り始めると止まらなくなっちゃう。
ブログは、大体10分で1~2記事くらい書けるので、問題ない。
だから、毎日書けてるんだけどね。
時間の管理と言う部分が、今年の課題になりそうな気がしてきたな。
やりたい事がね。
ホント沢山あるんですよ。

先日触れたアンソロ投稿用の漫画もほぼ描きあがった。
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- 2025年2月21日 11:11 CAT :
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ちょいとそこ行く皆様方よ ボクの話を聞いては行かぬか~後編
前回までのあらすじ!

取り合えず、今のところ予想してる事。
〇仲間になるかどうかは乱数による
〇仲間になりやすい場所となりにくい場所がある
〇仲間になる時はすぐ仲間になる
〇ゲームを再開した後、なる時はめっちゃすぐ仲間になる
〇仲間にならない時は、64分の1だろうと500回戦闘しても仲間にならない
全部あってるかどうかは知らないけど、この辺りが今のところ「そうなんじゃね?」と思ってる感じ。
じゃあ、この辺りを何とかすれば、案外簡単に仲間になるんじゃないのか。
場所と乱数なんだよ。
ゲームスタート時の乱数で、〇〇の出現場所で仲間になるのは〇〇の確率。と言うのがあって、その確率がずっと低い場所と高くなる場合のある出現場所がある。
みたいな感じかな。
これを、今、全く仲間にならない「さまようよろい」で試してみようと思ってる。
今はルラフェン周辺で勧誘してたんだけど、500回超えても全く仲間になってくれない。
なので、下記のやり方を試してみる。
出現場所が、ルラフェン周辺以外に、レヌール城西とポートセル南があるので、その2か所に絞る。(ルラフェン周辺は、もう十分やったと思うし)
で、セーブして本体を再起動。
レヌール城西とポートセル南でそれぞれ10回ほど「さまようよろい」と戦闘し、ダメなら再起動。
これを繰り返してみる。
これを5回繰り返すまで(要は100回戦闘分)までに仲間になれば、このやり方の方が少なくとも、何も考えずに愚直に500回同じ条件で戦闘するよりは仲間になる確率が高いと言う事だと思う。
そんな感じで、これを試してみます。
結果は、追って報告する!

特命リサーチ200X懐かしい・・・
- この記事を見てみる ⇒
- 2025年2月20日 11:11 CAT :
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ちょいとそこ行く皆様方よ ボクの話を聞いては行かぬか~前編
と言う事で、ドラクエ5をやり直しております。
今回は、一応、ほぼ全モンスターを仲間にしつつ、次へ進むと言う感じでやっております。
今、デモンズタワー前なんだけどすでに主人公のレベルが37になってしまった。
うむむむ・・・
ただその中で、どう足掻いても「さまようよろい」だけが仲間にならない。
もう500回くらい戦闘してんのに・・・
で、カイジか何かであったセリフ「500回でダメなら疑え」的な奴を思い出した。
愚直に1000回2000回と繰り返しても良いんだろうけど、その前にやり方があってんのかを疑うべきだと思う。
DS版はまだ2週目なんだけど、スーファミ版はそれこそ10回や20回ではきかないくらいやり直してる。
その中で、何となく体感的に「このモンスターはここでは仲間にならない」をいくつか経験したんだよね。
例えば、くさったしたいはラインハット地下ではなりにくい。
例えば、ベホマスライムは滝の洞窟では仲間にならない。
例えば、はぐれメタルは隠しダンジョンでは仲間にならない。
逆に、はぐれメタルはグランバニアの洞窟以外で仲間になった事ない。
ばくだんいわは、死の火山じゃなくて、サラボナ周辺で仲間になる。
メガザルロックは、迷いの森でも隠しダンジョンでもなく、ボブル塔で仲間になる。
みたいな感じ。
あと、仲間になる時は物凄いビックリするくらいすぐに仲間になるんだけど、ならない時は本当にならない。
ばくだんいわとか、本当に仲間にならなかったんだけど、仲間になった時なんか2回くらい戦闘したら仲間になったし。
仲間になるかどうかは乱数で決まるんだろうし、乱数が良い状態の時じゃないと仲間にならないって事は何となく分かってる。
という事から、仲間にするために試してみるべき手段が何となく見えてきた気がする。
その辺について、詳しく書こうと思ったけど長くなったので、明日の記事で書こう。
はい。
いつもの水増しと言う奴です。

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- 2025年2月19日 11:11 CAT :
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「かまうものかどうでもいいんじゃねえ」もともとボロボロさ
会社にいただいたご依頼に関しては、基本的に断らない方針でやっております。
こちらとして出来る最善の条件を提示して、それがお互い納得できなくて流れると言う事はあったとしても、オレから「お断りします」と言ったことはなかった。
んだけど、この度、おそらく独立以来初めて、「お断り」をしてしまった。
今回の件に関しては、まず、依頼してきた人は最近はほぼ絡みはないけど一応、知り合い。で、依頼金額は普段オレがクライアントさんに提示している金額の半額くらい。納期はそんな厳しくはないんだけど、今たくさんお仕事いただいてて超多忙なので、難しい。
あと、依頼内容自体がチョッと良く分からない。
依頼金額と納期は提示されたけど、実際の作業工数は分からない。
それで受けられるか検討したいから詳細をくれと言ってんのに、契約書を送るから連絡先をくれ。早くしろ。明日までに返事しろ。とまくし立てれまして・・・
そんなに急いでるなら、うちじゃない方が良くない?と言う形でやんわりとお断りした。
とまぁ、こんな流れ。
嫁に状況を説明したら「それはお断りするべき」と言われた。
嫁曰く「ずっとお仕事をちゃんとお金払って依頼してくれているクライアントさんを後回しにしてまで受けちゃあダメ。」「個人でやってた時ならまだしも、会社としてチームでやってるんだから。」と。
ぐうの音も出ない正論ですわな。
その日とか話がある時は、都合の良い女じゃないけど、都合良い時だけ安く使える便利屋みたいな扱いだなぁ~とはいつも思ってたので、社長としては正しい判断だったんだろう。
それでもまだ良かったのか?と不安になっている。
お断りするって結構精神的に来ると言う事も勉強になった気がする。
まだまだ、人生御勉強ですな。
お断りした以上は、今のクライアントさんに対しては精神誠意対応していきますよ。
いつも皆様ありがとうございます。
で、これからもよろしくお願いします。
そんな気持ちで、心機一転頑張るよぉ~

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- 2025年2月18日 11:11 CAT :
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常識と運命を蹴り上げ 一瞬に賭けてみる
性欲がなくなると男は女に優しくなくなる。と言う話があるらしい。
まぁこの話は極端なんだけど、性欲と言わず異性が居ないとどうなるかみたいな感じで考えてみると面白いような気がしないでもない。
女子高に行ってた知り合いの話では、男がいないと女はだらしなくなるとか。
男子校に行ってた知り合いはいないけど、女っ気のない男の集団がいつまで経っても子どもっぽい事になってる事は知っている。
あんまり書くと偏見に満ち満ちていると言う事で非難されそうだからふんわり書くけど、異性の存在を意識して初めて人としてあろうとするのかも知れない。
オレは基本的にファッションとかにあんまり興味がない。
興味がないと言うとちょっと語弊があるな。
自分のこだわりはあるんだけど、周りからどう見られているかについてはあんまり興味がないと言う方が正しいかも知れない。
でも、嫁と付き合うようになってからは、嫁が嫌がる格好は止めようとか、考えるようになった。
今でも一緒に歩いてくれるように外見に気を使ってたりする。
何かね・・・そんなもんなんだと思うんだよね。
ここ最近こういうお話をすること自体がタブー視されているような気がしてならない。
何でこういうお話をしちゃあいけないんだろう。
一部の人に気を使い過ぎて全体としてあるべき姿を見失ってるようなそんな感じ。
SNSで誰でも好き勝手に自分の意見を発信できるようになった。
その中で声のでかい奴が目に付くだけになったんじゃないのか。とかね。
それを多様性とか変な言葉で肯定しようとするから面倒くさい事になるんだよ。
トランプさんが、生物学上の性別は「男」と「女」の2種類だけだ!と言い切ったそうですね。
それで良いじゃないか。
って言うか、実際そうなんだから良いじゃないか。
心の病はまた別問題にしましょうよ。

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- 2025年2月17日 11:11 CAT :
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あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その26
1年ぶりに再開した「ひとときの暗がり」。
実は、当初想定していた分はまだ書けてないんだけど、なんせ今年の計画で書いちゃったし、もう2月も中旬だし。
「まぁ、何とかなるでしょ」と言う見切り発車で、ストックもあんまりないけど再開しました。
前に少し触れたけど、第1部はあくまでも序章で、本来描きたかった内容は第2部以降なのでサクサク書いていきますよ。多分ね。
と言う事で、しばらく間があいてしまうので、その間少しでも多くの人を繋ぎ止めておきたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきますよぉ!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。

第32話 高校2年生(1)「今、再びの始まり」
今回から出てきた新しい顧問の神山先生。
この人とは本当に色々あったんだよ。
それも第2部の主軸の一つではある。
ただ初めに書いておきたい。
神山先生の皮肉で嫌な感じは、多分本編で大分誇張されていると思う。
この歳になって振り返ってみると、ひねくれまくったオレが悪く取り過ぎていたと思う個所が多々あるんだよね。
実際はそうでもなかったような気がしないでもない。
なので、この第2部を書き始めるにあたって、その部分を今のオレから見た客観的な補足をつけて「神山の言い分は至極正しい。それでも局長はどうしても神山の言葉に納得できなかった」みたいな感じにしようか悩んだ。
まぁ最終的には、極力その感じはやめて、あくまでも局長の主観をメインにして書き進めていく事にしたんだけど。
そうしないと他の軸の部分で不文律が起きそうな気もしたし。
少なくとも当時のオレは、この神山先生を敵と認識していたのは間違いないのでな。
と言う事で、多分人生最大の波乱が起こる1年間を更新していければと思っております。
最期に、今回のお礼絵を。

まぁ、以前書いたブログの焼きまわしですけどな。
では、また次回。
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- 2025年2月16日 11:11 CAT :
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レールたどって追いかけられて 君の肉体にとっつかまるぞ
今年の初めに立てた計画が全く機能していない事に気が付いた。
いや、一応1月は「惑星ひとりぼっち」描いたし、2月はメッチャいっぱいFA描いた。
「風を切る日々」の方も、58話完成して、今59話が半分くらい完成してるので、月1更新できるだろう。
「与太話」も1月は更新したし、2月分もFA以外は出来上がってるので、多分今週か来週には更新できると思う。
問題なのは残りのやつだ。
「ひとときの暗がり」と「不動産売買であった怖い話」の再開。
「ひとときの暗がり」は3話まで書けてはいる。あと20話までのプロットは出来てるので、更新しようと思えば、まぁ今すぐでも更新できる。
「不動産売買であった怖い話」の方だよねぇ。
作画カロリーは低いので、多分描き始めたらサクサク描けるんだろうけど何か描く気になれないままなんだよね。
なんなんだろう。この気分・・・
うむむむむ・・・
まぁ、そんな事言わずに、まずはメインになるカラーイラストから手を付けてみようかなと思っている今日この頃。
やっぱり「1年の計は元旦にあり」で行かないとダメですな。

今のところ、9ページまで完成。
今月もちゃんと1話完成させられそう。
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- 2025年2月15日 11:11 CAT :
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怪しい月を塗り替えてしまおう~第3章
と言う訳で、チョッと触れた短ページ選手権の応援アンソロさんに、三度投稿してきた。
決勝戦のFAも無事描く事が出来た。
何しかFAを短期間で14枚も描くと言うのはこれまでやった事がなかったので、なかなかの経験でした。
こんな事もやるようになったのか。と、何か知らんけど良く分かんない感慨に浸っております。
一応、せっかくなので決勝戦の話の感想もここで少し書いておこう。
【やさい大豆先生「穴」】
「穴」と言われると卑猥なイメージが真っ先に浮かんできてしまうお年頃。どうするのかと思ってたら、思ってた以上に直球のド下ネタだった。何か、「鳥人」で史上初の100点取った後に「チンポジ」をやった笑い飯のような感じ。ここに来てド下ネタでギャグとは・・・やっぱりね。こういうこてこての感じは笑っちゃうよね。興奮しすぎて「ぽっぽー」ってクレヨンしんちゃんを思い出した。最高!【うさぎさん先生「穴」】
ここまでハードSFな世界観を見せてくれていたのでどうするのかと思いきや、まさかのギャグ!?決勝戦で両先生ともギャグマンガになるとは思ってもなかった。とは言え、流石うさぎさん先生。要所要所に顔を出すSF要素がめっちゃカッコいい。あと、オチのマジカル少女の対比はこんなの笑ってまうでしょ。と言う感じで、こちらも最高!王道ギャグとシュールギャグの戦いと言う何とも甲乙つけがたい2つの名作がしのぎを削った決勝戦。
さすが決勝と言った所でしょうかね。
優勝したうさぎさん先生おめでとうございます。
そして、こんなオモシロ企画を主催した上、プレイヤーとして決勝まで戦ったやさい大豆先生お疲れさまでした。ありがとうございました。
来年あるならオレも出場したい・・・気もするけど、毎週1話描ける気がしねえよなぁ。

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- 2025年2月14日 11:11 CAT :
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そして僕はまた途方に暮れる
バレンタインですな。
子どもの頃、恐ろしい勢いで存在をなかった事にされていたオレは、本当にもうバレンタインとは縁がなかった。
高校生になって、演劇部の皆さんからチョコを貰うまでホント、これでもかと言うくらい何にもなかった。
何にもないのに、今年こそは何かあるんじゃないかと期待して、結局何にもないまま終わる。そんな徒労の日。
それがバレンタインだった。
唯一思い出があるのは、なんと幼稚園の頃の話になる。
当時、すでに人見知り全開で友達と呼べる人が居なかったオレは、人の嫌がる事をすることでコミュニケーションを取ろうとすると言う、本当にどうしようもない奴だった・・・と思う。
そんなオレの事を、何を勘違いしたのか気に入ってくれた女の子が一人いたらしい。
オレはその子の事を全く意識した事なかったのに、なぜかその子はバレンタインの日に、わざわざオレの家までお母さんに連れてきてもらってオレにチョコレートをくれた。
何かクレヨンみたいな形のものが10本くらい入ってるものだったような記憶がある。
次の日の幼稚園で別にその子の態度が何か変わるわけでもなく、結局その事は小学校入学時にお別れしてしまった。
でもその事がとにかく嬉しくて嬉しくて、その時貰ったチョコレートは食べないまま、ずっと勉強机の引き出しの中に入っていた。
中学生になって、しっかり中二病を発病した後「何でこんなもん大事に持ってんだよ」と捨ててしまったけど、その思い出だけは今も思っていたりする。
まぁ、そんな話ですよ。
今思えば、別にオレの事を好きだったと言うよりは、クラスの男の子にチョコを配ってただけだったような気がしないでもないんだけど、まぁ、答えはもう分かりもしない。
何か、娘がクラスの男の子に渡すチョコを買ってるのを横目にふと、そんな昔話を思い出した。
あの子は、今どうなってるんでしょうね。

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- 2025年2月13日 11:11 CAT :
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ただ思うことは 象牙の塔君がいついて もうかれこれどれぐらいになろうか
以前記録がブチ消えしてしまったドラクエ5なんだけど、しょうがないので再びやり直しております。
今回は、色々ネットで調べたりしながら強い記録を作ろうと言う感じ。
どうせなら出来る限りその地域のモンスターを全員仲間にしてから次のエリアに向かおうとしてたら、とんでもなくレベルが上がってしまって、今、死の火山行ってるんだけど、レベルは30くらいになってしまった。
まぁ、しょうがないよね。
なぜか「ダンスニードル」と「ミステリードール」が全然仲間にならないので、そこだけ諦めて、進めております。
64分の1確率のやつだけは、後回しにしてるんだけど、何か死の火山で「炎の戦士」が仲間になった。
あと、「ばくだんいわ」は仲間にしたいなぁ~と思ってまだ粘ってる感じ。
「おどるほうせき」も仲間になってないしね。
もう1度クリアしてるので、のんびりやって行きますよ。
ちなみに今回はデボラと結婚してみようと思ってる。
はい。

関係ないけど、近所のリサイクルショップで「ファイナルファンタジー3」のDS版が600円とかで叩き売りされてたのでそちらは購入してきた。
今の記録が終わったら次はこれをやろうかなと思っております。
全然関係ないけど、人生で一番遊んだ格ゲー「カプエス2」も最近やりたくてうずうずしてる。
オレの持ってるPS2さんがなぜか、今、PSのソフトしか読み込めないので、新しいのを買おうか悩んでいるところ。
本当は、70000番代の薄型が欲しいだけどお高いのでどうしようかな~
前に初期型10000番のジャンクが900円で売ってたけど、流石に初期方のジャンクに手をだすのは怖かったよ。
どこからに薄型のジャンク5000円くらいでないかなぁと、近々ハードオフ巡りに出かけてきます。

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- 2025年2月12日 11:11 CAT :
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フィジカルなインタレストなインプレスなインフォーム
今描いている「風を切る日々」の59話(このままいけば4月にアップ出来るやつ)で、9年ぶりにリバイヤサンと言う海洋モンスターの王が出てくる。
この伏線も実は初期の頃に描いていて、それが13話(青年期12話)なので、なんと9年前になるらしい。
その事にも「正気か!?」と思わなくはないんだけど、まぁ取り合えず、見ていただこうか。
これが9年前に描いたリバイヤサンだ。

自分で言うのもなんだけど、なかなかの迫力で描けてると思う。
でも、今の方があの頃より画力は上がってるし、デジタルで描く技術も上がってるはずだ!と意気込んで描いてみた9年ぶりのリバイヤサンがこれ。

・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しょぼくね?
何だろう・・・
全然怖そうじゃない。
迫力もない。
何か上辺だけのそれっぽい絵が描けるようになったかもしれないけど、こういう技術云々ではない描写力では著しく退化してしまったのか・・・
そんな良く分からないショックを受けた。
そんなはずはない。
描けるはずだ。
オレは描けるんだ!
とか、色々思いながら何度も書き直した結果、まぁ、チョッとマシかなと思える感じのものが描けた。
・・・と思いたい。

それがコレ。
まだ荒い線画だけなので良く分からないけど、ここから線をキレイにして、質感を描きこんでいけば多分そこそこなものが描けるようなイメージは見えてきた・・・と思う。
どっちにしても、最初のやつよりはマシなはず。
たまに過去のやつを見返すのって大切だよなぁ。
相変わらずネーム書いてる時は特に何も考えてなかったけど、作画する段階になると、まぁ時間がかかるよね。
その辺の事も最近は「面白くなってきやがった」と思えるようになったけども。
実際、どんな出来上がりになるかは、まだオレにも分からない。
でも良いのが描けるように精進します。
はい。
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- 2025年2月11日 11:11 CAT :
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天国に連れて行って 一緒に連れて行って
先日、長谷川豊と言う人が色々暴露していると言う話題を見かけた。
その詳細を色々聞いていくうちにふと思った。
「オレも日記を書こう。」と。
ブログ書いてるやないかい!と思われるかもしれないけど、こちらはオレとしてはエッセイ的な感覚でいるんだよ。
そうじゃなくて、もっと短文でその日あった事を書く感じ。
ここ最近時間の流れが早いだけじゃなくて、その日何をやったのか、今週何があって何をやったのかさえ記憶に残らなくなってきてる気がする。
よく思い出せば「あぁ、あれやったよな。確かに今週もう終わったな」とかなるんだけど、そこが何となく曖昧になってきていて不安になる。
ちゃんと今週も一生懸命生きてましたよ。と言う事を忘れないために、日記を書く。
それも手書きで書く。
これを実践したいなと思っております。
これ以上やる事増やしてやり切れるのか?と言う気もしないでもないけど、思い立ったんだからしょうがないじゃないか。
オレはやりたいんだ。
やりたいんだよ!
偉大なる漫画の神様であられる手塚治虫は、赤塚不二夫に「何でそんな無茶しても色んな事に手をだすんですか?」と聞かれた時「赤塚氏。出来るか出来ないかじゃないんです。面白いと思った事はやらなきゃいけないんです。」と言ったそうです。
オレは非常にそれに感銘を受けたんだ。
面白そうと思った事はやらなきゃいけないんだよ。
先日、NHKで「手塚治虫 創作の秘密」と言うまだ手塚治虫が存命中に撮影されたドキュメンタリーがアーカイブとして放送されていた。
それを見てたんだけど、あの人、子どもみたいに目をキラキラさせて色んな事を一生懸命やってた。
あんな生き方がしたい。
そう思った。
だから、出来るかできないじゃない。
面白そう。
やりたいと思ったことはやらなきゃいけないんだ。
後の事は、まぁ、あとで考えましょうね。
そう言う話らしい。

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- 2025年2月10日 11:11 CAT :
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集うだけでも 積もる話でもいいから急いで
今年の冬はどうもかなり寒い感じがする。
先日、夜に風が凄いので外の植物の様子を見に行くと、なんと雪が積もっておりましたよ。

何年ぶりだ?
何かまだサラリーマンしてた頃に、雪が積もって朝車で会社行くのにビビってた時以来か?
いや、息子が雪にまみれて震えた記憶があるから、独立してからも1回くらいは積もったかも知れない・・・
何しか、5年やそこらではない位ぶりなのは違いない。
こんな事を言うと、豪雪地帯に住んでる人に配慮がないと言われるかもしれないけれども、雪が降るとテンション上がるし、積もると嬉しくなってしまうんだよ。
仕事しながらふと外見て、粉雪が舞ってたらそれだけでもテンション上がって外に出てしまう。
そんな感じなので、やっぱり雪って嬉しいものです。
今年入って1度スキー場に行ってきた。
従兄弟に誘われて行った。(と言うか連れて言ってもらったんだけど。)
その時も滑ったりするよりも積もってる雪にテンションが上がって、それでずっと遊んでたし。
外の植物たちの事は心配だけど、今年はいっぱい雪積もってくれたら嬉しいなぁ~
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- 2025年2月9日 11:11 CAT :
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怪しい月を塗り替えてしまおう~第2章
と言う訳で、チョッと触れた短ページ選手権の応援アンソロさんに、再び投稿してきた。
何と言うか、人の絵を描くと言う行為が意外と楽しかったと言うのもあったり、あと、せっかくなら全部やってやんよと言う良く分からないテンションになった事もありなどなど・・・
多分、決勝戦の絵も描くと思う。
描かせてくれよ。
で、せっかくなので、2回戦の感想もここに書いておこう。
ここに書く分には、きっと角も立たないと信じている。
【やさい大豆先生「過去」】
うだつの上がらない現状を過去の自分が肯定してくれると言う個人的には涙なしには語れたない物語。具体的な表現をあえてしゃべらせない事で、色んな人がきっとオレと同じ気持ちになれるんだろうね。個人的な気持ちも入ってるのかもしれないけど、凄く素敵な話だと思ってしまった。【キテル先生「過去」】
ファンタジーものなのに和風の露天風呂に入ってる辺りで、何か昔のドラクエ4コマを思いだした。新山たかし先生とかその辺の感じ。チョッとページが足りなかったのかなと思うシーンもあったけど、ほっこりする読後感が良い感じのお話だった。【うさぎさん先生「約束」】
こう言う退廃的な世界観はすごく好きなんだけど、5ページでこの世界観を表現しようした感覚とそれを違和感なく表現してるのがホント凄い。何かコメントで「1回戦とオチが被らないように抱きつかせた」的な事を書かれていたのを見たのでFAでは敢えて、本来ならこうだったんだよね・・・。的な絵を描いてみた。描かなかったところを敢えて描いていく野暮なスタイル。【もちもちくらげ先生「約束」】
こちらも洋物でチョッと難解な世界観を短ページで見せる技量にホント脱帽。たった5ページで1本の映画を見たかのような怒涛の展開と回収とか、構成力に圧倒された感じ。セリフ回しがちゃんと洋画っぽくなってるところもスゴイと思う。とまぁ、こんな感じで2回戦もみんな面白れぇなぁ~と言う感想でございました。
いやしかし、何と贅沢な企画なんだろうね。
昨年やってた時、新都社さんから離れてたのを勿体なく感じている今日この頃。
以上になります。

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- 2025年2月8日 11:11 CAT :
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這いつくばった回数で勝負だと立ち上がった回数で勝負だと人生を考える
今、何となく思ってるだけなので、実行するかどうかは分かんないけど・・・
漫画描きたい。
いや、それ自体はずっとやってるし、これからも描き続けるんだろうけど、何と言うか短編を一つ描き切りたいな。と。
いつも全力で描いてるつもりではあるんだけど、そう言うのじゃなくてホントに描いてみたい。
上手く説明できないな。
どう言えば良いんだろう。
人に受ける奴を描いてみたい。と言うのが正解なのか・・・?
チョッとその辺りのネタを考えてみようかなと考えております。
2月の短編作画時間は、この前少し書いたアンソロ投稿のFAで終わっちまいそうな気がするんだけど、それとは別でね。
3月か4月分として描けたらいいなみたいな感じで考えております。
それ自体を、いつものように「漆黒の青空」の方で更新するか、別の形にするか、一思いに何かの賞にでも応募してみるか、全く今のところ未定。
いやね、先日、ラジオやってる時に聞いた80歳で受賞したおじいちゃんのお話を聞いて、なんて面白そうな人生なんだと思ってしまったわけなんだよ。
やっぱりね。思い立ったら何でもやってみるのは面白いのではないでしょうかね。
考えてみれば、小説とか音楽とか演劇では色んな所で多少なりとも評価いただいたりもしてたけど、まぢで漫画だけはそう言うの無いんだよ。
こんなずっと漫画ばっかり描いてるのにな。みたいな思いが少し湧いてきたりしている感じでございます。
とは言え、漫画家を目指すんだ!みたいな、昔のテンションになってる感じでもなく、何か面白いと言われるものを描いてみたいと言う欲求が出てきた感じと言うのが正確なのかもしれない。
やるかやらないかも含めて、完全に未定だけど、そんな事を今思ってるよと言う事だけ、ここに書いておきましょうね。
忘れないように描いておくけど、多分忘れる。
忘れなかったら多分やる。
そんな緩い感じで、生きております。

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- 2025年2月7日 11:11 CAT :
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「きっとうまくいくわ」なんて夢みたいなことをいって思いちがいをして
一応、日本で一番大きな島と言われている小豆島には、八大龍王の山があり、その山からは不思議なパワーがある水が滾々と湧き出てる。
それを年に数回、汲みに行ってるんだけど、今年最初の水汲みに行ってきた。
この水が何か良く分かんないけど、空気清浄機に入れたり、植物にあげたりするとスゴイ事になる。
あと、オレの守護龍さんのお社にも祀っている。
この辺りの話をあんまり人にするのは好きじゃあないし、別に信じる信じないとかを強要するつもりも無い。
ただまぁ、そんな凄い奴があるんですよ。と。そんな話。
日本全国から色んな人がその水を汲みにやってくるって、管理してる住職さんが言ってた。
凄い山の中にあって、細い道を延々車で登っていくのが毎回恐ろしいんだけど、それでもやっぱり行ってしまうんだよなぁ~。
今回は、前から行って見たかった山の上のところまで行ってきた。
柵みたいなのが何にもないところをさびた鎖に捕まって登っていくと言うなかなかにハードなところ。
足が色んな意味でガクガク。
戻れるのか?とか色々不安になりつつ、それでも凄い景色が見れたので、満足満足。
その凄い景色を写真に撮ったけど、写真じゃ凄さが伝わらなかった・・・

ちなみに、そのお水を管理しているお寺がこちら(↓)
もし良ければ、お立ち寄りくださいな。
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- 2025年2月6日 11:11 CAT :
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無口な僕に 無口な愛で 無口な傷跡
嫁とこの前お話していた時の話。
「自分にとって最高に楽しい事を100%としたとき、何が一番楽しい?」と唐突に聞かれた。
・・・で、自分なりに考えてみた。
バンドでライブする 100%
演劇の公演 90%
漫画を描く 60%
小説を書く 40%
漫画を読む 40%
ゲームをする 30%
小説を読む 20%こんな感じだと思う。
お仕事をするは今回外させていただきました。
ぶっちゃけて言えば、自分の作った楽曲をバンドメンバーでステージに立ってライブで披露するあの時の恍惚感は多分人生でもトップクラス。
いや、あれこそ100%なんだよね。
ただ、そこにこぎつけるまでの労力がえぐすぎる。
今となっては到底やる気になれない。
あと、漫画を描くと言う行為自体は60%くらいなんだけど、出来上った漫画を後になって読み直したとき、自分の世界観が出来上がっていってる事の喜びと言う面では、バンドのCDを聞き返す事より上。
瞬間最大風速ではバンドのライブがトップだけど、長い時間で見れば書いてきた漫画を読み返す事の方が楽しい。
実はもっと言えば、小説を読み返してる時の方が楽しい。
漫画の場合、どうしても自分の画力の拙さが目に付いてしまうので。
演劇に至っては、自分の公演を見返したいと思えない。
要は瞬間最大風速では、バンド > 演劇 > 漫画 > 小説 なのに、あとから見返すとすれば 小説 > 漫画 >バンド >演劇 と言う極めて歪な感じになっているんだよ。
だからこそ、どちらにしてもかなり楽しい漫画を描くと言う行為が今も残っていると。
まぁ、自己分析すればそんな感じらしいです。
何の話だ。これ?

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- 2025年2月5日 11:11 CAT :
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怪しい月を塗り替えてしまおう
方言アンソロ以来のアンソロ投稿してみましたよ。
今回は、今、新都社さんで盛り上がってる短ページ選手権の応援アンソロ。
描きたいシーンを描くアンソロと言うものもあって、そっちも良いなと思ってたんだけど、何か短ページ選手権を読んで何となく「うおおおおおおおおお」って思ってしまったんだよ。
で、勢いで全作品に対してFAを描くと言う暴挙に出てしまった感じ。
やり始めてしまったので、最後までFA描き続けようかなと思っております。
多分やる。
せっかくなので、一回戦の作品一つ一つの感想を少しだけ。
ブログの方なら書いても良いかなと。
新都社?何じゃそれ?と言う方は、この機会にチョッと覗いてみてくれてもいいかもしれない。
個人的には、web漫画界のガロ的ポジションだと思ってる怪しいサイトだよ。
【やさい大豆先生「合体」】
サンタクロースが「童」と言ってるのを「童貞」と読んでしまったため、オチがサンタクロースに童貞がレイプされる感じかと思ったら、全然健全なオチだった。健全で良かった・・・。【忍味先生「合体」】
セックスしないと動かないロボットものって斬新。ただ、どういう構造になってるんだろう。R-TIPEくらいパイロットが残酷な事になってるのかとか妄想して楽しんでた。【キテル先生「瞬間」】
しっかりと起承転結してて王道な感じ。最後の2人の顔がキュンキュンくる。ねじ曲がった展開を好むおっさんとしては、こうなるだろうなと言うオチを裏切ってほしい気持ちもあったりなかったり・・・【ネルソン先生「瞬間」】
考察が捗りそうな落ちが個人的にはすごく好き。ラジオしてた時に「読者が落ちてこねぇのかよ」と思ったから隕石が落ちたと言う説を教えてもらった。これが真実なら相当すごいと思う。【ウルトラブンブク先生「後悔」】
だろうな。と思いつつ、読んでて痛い話が好きなのでかなり良い感じ。打ちひしがれて泣いてる女を見るの好きなんだ。【うさぎさん先生「後悔」】
二瓶勉先生みたいなハードボイルドな世界観が秀逸。セリフ一切なしで演出のみで見せるとか凄すぎる。今回の8作品で個人的には一番オチが好きだったかも。【ななみ先生「2分の1」】
5ページと言う短い中で伏線はった上で数回どんでん返しするとか構成力えぐいよな。しかもそれを詰め込んだ感なくやるんだから脱帽しましたよ。オレもこの能力欲しい・・・【もちもちくらげ先生「2分の1」】
BLとして読んで良いのか悩んでしまうくらい爽やか。普通に商業誌に載っててもおかしくないクオリティーだよね。と個人的に思う。2分の1と言うお題で雪見大福を持ってくるセンスも良いよね。と、8作品ともホント凄く良かった。
どっちが上とか下とかは全く無いよね。
オレもやってみたいとかチョッと思ったけど、やらなくて良かった。全然話にならねえわ。
いや、いつか、オレも腕を磨いて参加したい。これ、絶対しないパターンのやつだけども。
以上になります。

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- 2025年2月4日 11:11 CAT :
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コーヒー色した闇が 空をつまらなくしてる汚い社会
何か知らんけど時間がない。
いや、何か知らんわけじゃあないか。
最近、自分の生活をちゃんとしようと思ってたんだ。
夜寝る。
お休みの日を作る。
この2つをやるだけで、時間が無くなってしまった。
おかしいなぁ~
なんで、普通の生活をしただけで時間が無くなるんだろうね。
何かが間違っていると思う。
どこかで間違っていると思う。
でもその答えはまだ見つからないままなんだよ。
やりたい事はまだまだ増える。

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- 2025年2月3日 11:11 CAT :
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サブカルチャーってなんじゃい 全然とんちんかん
前から作ろう作ろうと思ってたけど、ずっと作ってなかった「風を切る日々」の用語集をやっとこさ作った。
確かに、色々複雑と言うかややこしい物語なので、一度整理してみるのも良いかなと。
自分の復習と言うか、備忘録と言う意味でもね。
と言う事で、完成したものがこちら(↓)
しもたまんがまとめサイトでも使っていたソート機能を何となく入れてみた。
こんなもの必要なのか分かんないけど、まぁ、せっかくだしね。
まだ、全然網羅できてないけど、まぁ、コツコツ用語足していきましょうね。
しかし、用語まとめていってると、漫画の中で描けていない設定がいっぱいある事が分かった。
今後補填できるか分からないけど、用語集の方では裏設定みたいなのも含めて記述していってやろうと思ってたりしております。
本編の方も、今年は月1更新はしていくよ。
今、漫画いっぱい描きたいんだ。
ただ、腕がだるいのがなぁ~
まぁ、楽しんでいきます。
行きましょうね。

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- 2025年2月2日 11:11 CAT :
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人生色々仕事も色々 誰もが知ってる常識で上司に睨まれ炎上
情報化社会と言われて久しいけど、とにかく至る所に情報が垂れ流されてるよなぁ~と感じる今日この頃。
何か、色んな所で色んな人が話をしていて、結局のところ、どれが本当でどれが間違ってるのか・・・みたいな事が分からない。
これは一体どうすれば良いんだろうね。
チョッと前までは「結局テレビや新聞だ」みたいな事言ってる人もチラホラいたけど、そんな感じでもなくなってきているし。
自分で調べて、自分で何が正しいかを判断しないといけない時代になってしまったようだ。
マスメディアがそれを判断して垂れ流していた時代と違って、自分で判断し、自分で調べるようにしないといけない。
受け身じゃダメならしいですよ。
能動的な感じで、自分から動いて情報を集める。
書くのは簡単だけど、実行するのは難しいよねぇ~
テレビは都合の悪い真実を隠して報道するのか。
新聞は世論操作のツールなのか。
YOUTUBEで垂れ流される情報は真実なのか。
個人が発信している情報はどこまで信憑性があるのか。
宇宙人は本当に地球に来ているのか。
アカシックレコードにアクセスできる人間はいるのか。
などなど・・・
結局は、それぞれの媒体や人が「信じるかどうかはあなた次第」と言いながら垂れ流した情報の中で、「オレはこれを信じる!」って情報を自分に蓄積していくしかないのだろうて。
変な情報に偏って、変な宗教に入らないように気を付けたいもんですね。

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- 2025年2月1日 11:11 CAT :
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愛しいあの子は多分もう来ないし 頼んでもないのにコーヒーが来た
先日ちょろっと書いた何か首の筋をやっちまったみたい・・・ってやつの件。
何か全然良くならなて、あと右手が痛いし、しびれて思うように動かない感じがあまりにも不快なので、病院に行ってきた。
で、色々調べてもらったんだけど、どうも骨とか関節とかその辺りは異常がないらしい。
首の神経がどうにかなってる可能性があるので、更に精密検査をすることになった。
所が、何か病院がスゴイ混んでて、精密検査の予約が何と3週間後。
取り合えず1週間分薬を貰ったけど、精密検査が3週間後なら、来週から一体どうすれば良いのか・・・
うむむむ・・・
何か医療がひっ迫してると言う話をニュースでよく見るけど、自分に直接影響するとこれは結構ヤバイなと感じております。
何しか手がイマイチ動かないので、漫画が描けない。
まぁお仕事は何とか出来るんだけど、これで良いのかオレの日常・・・と言う感じ。
病院に行くと隣に座ってたおばあちゃんたちが「○○さんじゃないの。最近見なかったけど体調悪かったの?」「そうなのよ。それでやっと病院来れるくらい元気になったよ。」と言う話をまぢでしていた。
あの病院はリハビリもやってるのでそっちの患者さんなんだろうけど・・・ホントに「体調崩したから病院に行けない」と言う人がいるとは・・・
あとついでに骨密度も測ってくれたんだけど、同年代の平均より結構低い数字だったらしい。
「食生活と運動に気を付けて、あと日光をいっぱい浴びてください。」だって。
引きこもりでお仕事ばっかりしてる場合じゃなあいらしい。
血液の方が良い数字になったと思ったら、今後は骨の数字ですかい。
体の不調が増えてくるお年頃になったようですな。

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- 2025年1月31日 11:11 CAT :
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手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その8
怒涛の水増しも今日で最後なのでどうぞ、お許しください。
いやね。
一生懸命作画しているんですよ。
そればっかりは信じていただきたい。
まぢで。
まぢで。
読みにくい。分かりにくい。・・・分がります。
オレも読み直してたらそう思う事もある。正直。
少しでも直せないか日々努力している。そして、少しずつ改善していると信じている。
そんな感じで、次の更新時まで少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
今回はこちら。
第3部31話「浮上」の話。
こちらのお話でございます。
前回で終わったつもりになっていた「コロッサ編」のおまけの1話。エピローグ的な感じ。
大幅にデザイン変更して、それに合わせて物語に新しい側面を作ることが出来た「Ω」も初登場した。
この「Ω」のキャラ設定作ったのは2023年7月だったみたい。(その時の記事はこれ)
1年半前だった。
キャラ付けはこれで良かったのか、今はチョッと不安だけど・・・きっとこれが上手くハマると信じております。

「ジオニクスザディアム」ってなんぞやってなるんだろうな。と思ってるので、この辺りの用語についてまとめたページを近々作る予定。
一応、「ジオニクスザディアム」は人間たちに対抗するために人口生命体たちが作ったレジスタンス組織の名前・・・だったと思う。
自分でも細かい部分うろ覚えなので、用語集はオレの備忘録としても必須だと思ってる今日この頃。
今回はとにかく背景の作画に時間がかかりまくった。
でも、あとから描き文字とかすると結局そのほぼ全てが見えなくなると言うのが何とも悲しいよね。
せっかくなので描き文字とかなくした奴を載せておこう。
そんなオナニーもたまには良いじゃないか。

こんな感じで割と細かく描きこんでるんだよ。
それが、こうですわ。

いや、別にこれに関して不満があるとかはない。自分でやってるんだし。
でも描いてるよ。って、多分だけど未来の自分に言いたいんだと思う。
あと、以前Xでポストしたけど、島が浮上するシーンに既視感が凄かったけど、それは大好きな「柴田亜美先生」に「自由人HERO」のワンシーンが元ネタだった。
その時のポストはこちら(↓)
今書いてる見開きのページ。何か既視感あるなと思ったら、「自由人ヒーロー」のクラーケンが復活した時の見開きだった。
頭の中に浮かんでたイメージはまさにこれ。
「ヒーロー」大好きなので無意識に真似してたんだな。画力については置いておいて・・・ pic.twitter.com/CgefUItEZF— しもたろうに (@shimota_rouni) November 5, 2024
で、完成したページはこれ。

気が付いてからは、酷似し過ぎないように色々小手先のごまかしをやってみた結果、魅力が薄れた気がしております。
漫画描くってホント難しいね。
だから楽しいんだろうけど。
と言う事で、次回から本当に新展開になりますぜ。
そして、英雄記最終話までのネームは出来てるので、今年はいっぱい描くぞ~!
show must go on!

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- 2025年1月30日 11:11 CAT :
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手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その7
show must go on!
何があってもショーは続けなくちゃいけない・・・らしいですよ。
水増しに恐れていては、365日毎日更新など出来るはずもないのだよ。ワトソン君。
やめずに最後まで描き切る事だけが、へっぽこ画力なおっさんに唯一残られた矜持だと信じてな。
そんな感じで、次の更新時まで少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
今回はこちら。
第3部30話「コロッサの戦い(7)」の話。
一応、コロッサ編の最終話のつもり。
と言うか、元々一気に書いていたコロッサ編のネームがここまでだったと言う感じ。
ネームを作ったのは(↓)のポストの時なので、2023年の8月。
お盆の目標にしてた、ランナのネーム100ページ描けたぁぁぁ!
あとは、これを原稿にして行くのみ! pic.twitter.com/a7ZZz826gV— しもたろうに (@shimota_rouni) August 14, 2023
それを1年と半年かけてちゃんと消化できたと言う訳ですな。
うむ。
自画自賛ながらそう言う感じ素敵だと思う。
と言うまぁ、そんな感じの一区切り回のつもりだった。
だったんだけど、結局この後、元々ノートに書いてた方の原作を読んだら、普通にまだあと1話あったので、急遽ネームを切って追加の1話をこの後描いた感じ(それが、2025年1月更新分の話)
ほんとは、それも2024年中に更新しても良かったんだけど、「惑星ひとりぼっち」の方が思ったより時間がかかったため、断念した感じ。
そんなこんなでコロッサ編は無事終わり。
予定通りには終わったんだけど、通して読んでみると予定調和が過ぎると言う印象が強いよなぁ。
まぁ、誰がどう読んでも、ここで決着するわけないのはバレバレなんだけど、それにしてももう少し予定調和間を崩す事は出来なかったか・・・
展開自体は決まっていても、ワクワクしながら読める感じにできなかったのか・・・
この辺りが今後の課題かなと思っております。
ここ最近、敬愛する「徳弘正也先生」の名作「ヴァンパイア」を読み直してた。
正直、記憶が曖昧になってたんだけど、未来編の最終巻は本当に圧巻だったよ。
昭和編は正直「狂四郎」にもあった説教臭い部分がより強調され過ぎて少ししんどかったけど、未来編は物凄いクオリティーだったと思う。
次々と予定調和が崩れていきつつも、絶対的な結末に帰着していく様は流石としか言いようがなかった。
目指すべきところはここだよな・・・
と思いつつ、今は新展開の作画中でございます。

数年ぶりのライト。
やっぱり描いてて楽しい。
これは大事な事だよね。
あと1回分このネタやります。
今はひとまず。
show must go on!

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- 2025年1月29日 11:11 CAT :
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手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その6
そう言えば、そう言うの書いてたなとふと思い出した。
何でかは分からないけど、思い出したものはしょうがない。
そして、10月くらいからずっとやってなかった。
勿体ない気もするので、チョッピリだけ裏話書いておこうかな。と。
そんな感じで、次の更新時まで少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
まずはこちら。
第3部29話「コロッサの戦い(6)」の話。
こちらのお話ですね。はい。
ニナがメインになる回で、この回に関してはもう最後のニナの自爆シーンをどう演出するかと言う一点しか考えてなかった感じ。
なので、そこにあわせてページを調整して、説明の意味で元々なかった回想シーンを入れて・・・と、かなりネーム段階と変わってしまった。
今回の致命的な失敗は、地面にべっこり穴があくと言う演出を25話「コロッサの戦い(2)」で一度やっちゃった事だと思う。

こちらですな。
ネームの段階では、ここで小規模に同じ感じを出しておくことで、より魔法の凄さを表現できると思ってたんだよ。
でも実際作画してみると、そこまでの差が出せなかった。
一応上記(↑)の想定でいたので、人を描写してそんなに大きな穴じゃないよ感をだしておいて、この28話の方では人が見えない位大きな穴だと言う事を描写したつもりだったんだけど・・・
結果的には、今回の方がこじんまり見えなくもない。

今回のがこれね。
うむむむむ・・・
この辺りの描写力をもっと鍛えたい所ですな・・・
一応ね、この最後の見開きは相当こだわってて、全て手書きで数日かけて描いたんだけどなぁ~。
書込みを増やしたことで小さい感じ見えてしまったのかもしれないな。
もう少し遠景にして、穴自体の描きこみの量を減らしたりすると良かったかも知れない。
と言う、ちょっと無念な仕上がりになっております。
まぁそんな感じでね。はい。
水増しして、明日は「手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その7」をお送りします。
と言う事で、次回を待て!
show must go on!

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- 2025年1月28日 11:11 CAT :
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彼女たちを始末してさえいれば それでオレの人生はOKだ
半年に1回くらい致命的なほどに首の筋を痛めてる。
やっちまうと一日中変な姿勢でいる事になってしまうので、その結果、肩や背中も凝り固まってしまって、お仕事どころか椅子に座るのすら支障をきたしてしまう。
原因は、お仕事中動かない事だと思う。
あと、休憩時間は漫画を描いているので、脳みそてきには休憩だけれども、体的にはむしろ休憩中の方が披露しているんだよね。
休憩時間にストレッチとかすればそれが回復するだろうことも何となく分かってるんだけど、つい遊んでしまう。
って言うか、漫画描いてしまう。
楽しい事ややりたい事が沢山あると言う事は凄く良い事なんだと思ってるけど、ほどほどにしないといけないお年頃になってきたと言う事だろうか。
いつまでも若いと思ってるけど、体はしっかり老化していると言う事なのかもしれない。
だとしても、そんな事は認めない。
これまで通り好きな事やっていきたい。
先日何かのクリエイターさんが言ってたけど、1~2年仕事しなくても大丈夫なくらいの預金を持っておけば、余裕が出てくる。って言ってた。
そりゃあそうなんだろうけど、まずその預金を作る事が困難な状態のときはどうすれば良いんでしょうね。
いや、きっと何とかなる。
何とかなるんだ。
ちなみに、預金が少ない人の特徴に「何んとかなると思ってる」と言うのがあった。
見透かされているのかもしれない。
誰かがオレを監視している。
その目をオレに向けるんじゃない。
オレの事を見るんじゃない。
オレを馬鹿にするのにオレを愛さないのか。
お前矛盾しているぞ。

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- 2025年1月27日 11:11 CAT :
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さあ行こうぜ 絶望のわずかな「こっち側へ」~後編
前回までのあらすじ!

と言う事で、AIイラストの是非についてどう思うかと言うお話。
実は・・・と別に改めて言うほどでもないけど、先日アップした「風を切る日々」56話で、オレもAI絵を使ってみた。
アンチとかどうでも良くて、面白そうなものは使ってみたいもんでしょ。
オレだってどんなもんか使ってみたいよ。

この1コマ目の背景がそうなんだけど、実際に使ってみると全然頭の中にあるイメージ通りにならなかった。で、結局、そのAI絵をトレースして書き直すと言う良く分からない上に、余計手間のかかる結果になってしまった。
これだったら、最初から自分で描けばよかった。
ちなみに14ページ目の最初の街並みの方は写真をトレースしつつ、世界観に合わないっぽい個所は自分で描き直してる。

1コマで1日かかったんだけど、これはかなりイメージに近い感じで描けた。
これからどうなるかは分からないけど、今のところはまだ自分のイメージをAI絵で描写することは難しそう。写真トレースの方が全然良い。
アンチAI絵の人って、何が目的で絵を描いてるんだろうか?
自分の書きたいイメージがあると言うよりは、何かうまい絵を描いて人から称賛されたいと言う承認欲求の為にイラスト描いたりしてるんだろうか。
苦労して絵の練習してる時に、横からぱっと見では上手そうなAI絵が出て、そのイラストが称賛されてたら、自分の努力が無駄になるような気がしてムカついてるとか。
実にくだらない。
じゃあ自分も絵が上手くなる努力をやめてAIを駆使して自分のイメージが描画できるように、そっちのお勉強したら良いじゃないか。
損切りって意外と重要ですぜ。
多分だけど、AIで絵を描くのも全くの無知ではできないと思うんだ。
犬神サアカス團が昨年発表した2枚のシングルのカップリング曲は、AIに犬神サアカス團っぽい歌詞を生成してもらったんだって。
これAIが作った歌詞なんだぜ。面白いだろってXでポストしてた。
何かそう言う余裕みたいなのあっても良いと思う。
そんな感じで、今後どのくらい漫画制作にAIを取り入れるか分からないけど、その辺りも含めて創作活動を楽しんでいきます。
大体の事は楽しんだもの勝ちよ。
人を批判したって楽しい事なんかないって。
AIの話については、もうこの辺にしておきましょうね。
さようなら。
ちなみに、性別を女にした場合の「しもたろうに」はこんな感じらしい。

・・・女にした場合?
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- 2025年1月26日 11:11 CAT :
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さあ行こうぜ 絶望のわずかな「こっち側へ」~前編
先日のぬとらじで、忍味先生から「AI絵について」の話を振られたんだけど、知らない人と会話することが上手く出来ない病にかかっている関係で、その場で上手く話すことが出来なかった。
別にどうでも良いんだけど、せっかくなのでその時の話の補足をチョッとだけ書いておこうと思ったり思わなかったり思ったりしたんだよ。
元々の問題は「AIごときに自分の絵が参考にされてるのが許せない」と言うアンチAI絵師さん達の反論っておかしくね?と言う話。
お前だって、どうせ「さいとうなおき」とかの絵を参考にしながら描いてたりするんだろ。と言う事なんだと脳内変換して聞いてた。
この世にいる全ての人が、誰かしらの絵に影響を受けているのは間違いない。
誰かの描いた絵を1ミリも見た事ない絵描きなんて流石にいないと断言できる。
オレなんか、もしオレの絵をAIが参考にしたのなら「AIはオレのフォロワーです」と吹聴して回ると思う。
この話に関しては、そもそも反AI絵の議論の土台にすらなり得ないクソ陳腐な話でしかないよね。
で、ラジオ内ではチョッと語ったんだけど、オレの持論としては「自分の書きたい画面を作れるのであればなんだってあり」だと思ってる。
漫画を描く際にデジタルで描くか、アナログで描くか、写真のトレースはありか、模写はありかなど色々論争になる事はあるけど、結局のところは「自分の書きたい画面を作る」と言う事が重要なんじゃねえのか。
スプレーブラシを使って描くのはダメだ。点描するなら一つ一つ手書きでなければ許せない。と言う話にはならないよね。
絵画を書くのにカンバスに油絵じゃないなんてナンセンスだ。と言う話にもならないと思う。
だから、自分の頭の中にあるイメージを明確に描写するためにはAI絵じゃないといけないと言うのであれば、それで良いんじゃないか。
まぁ自分の中にあるイメージをAIでなければ描写できないってどう言う事だ?と言う気もするけど。
きっとそいつは脳内がAIなんだろう。
そんな奴がいても良いじゃないか。
皆「多様性」って言葉好きなんだろ?
って事ですよ。
せっかくなので、オレも「しもたろうに」と言うキャラクターをAIさんに作ってもらいました。

こんな感じになりました。
こんなイケメンじゃないけど、チョッとオレの顔に似てるような似てないような・・・
取り合えずあごひげはこんな感じで生やしてるよ。
良く分かったね。さすがAIさん。
ただ口ひげは永久脱毛したけどな!
みたいな話で、実は、もう少し書きたい事があるので続きは明日にして水増ししておきましょうかね。
先日の「極悪女王」と「ルックバック」の感想見て、やっぱり長すぎるのはどうかと思ったのでな。
では、次回を待て。

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- 2025年1月25日 11:11 CAT :
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過去の自分を見つめ直すと言う名の水増しシリーズ第12弾「永訣のDEPARTURE」
先日の「極悪女王」の記事を書いた時、その関連記事の中に「永訣のDEPARTURE」ってやつが上がっていた。
で、それを見たら、記事が崩れていた。
それだけならまだしも、なんか画像もなくなってる。
それで昔の記事の画像が結構消失していることを発見し、何とかできないかと、今の前にやってたfc2のブログに10年ぶりくらいにログインしてみたところ、なんとまだアカウント残っていて、且つ画像も記事もバックアップ取れた。
そこから、画像を全て復元させることが出来ました。
fc2さん。ありがとうございます。
あとは、やっぱりこの記事だけはちゃんと復活させたい。
今日はそんな気持ちなんだよ。
三沢光晴と言う偉大なプロレスラーがかつて日本には存在していた。
その三沢選手が、試合中の事故で急逝してしまった時、東京で行われた献花式に参加した時の記事だ。
超田舎在住のオレが、10万円近いお金を使って花束を捧げるためだけに東京まで行ったと言う事実からでも、当時の心情は推して知るべしと言う感じ。
知らせを聞いて呆然としたのは、この時の犬神サアカス団のメンバー脱退の時くらいなもんですよ。
そんな当時の備忘録でございます。
2009年なので何と16年前の事らしい・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この話を書いてしまえば、それでオレはきっと「三沢光晴は死んだ」と言う事を認めてしまう。
心のどこかでは、まだキッと三沢光晴は生きていて、いつかプロレス界に復帰するものだと思ってる。
その気持ちを否定してしまう。
そう思いつつ、訃報が届いてからの1ヶ月間。
何とも、中途半端な感覚で過ごしてはきた・・・ように思う。
正直、追悼式に出て、献花をすればそれで振り切れるように思ってた。
・・・けれども、やっぱりまだ何となく実感がわいていなかった。
だって、映像の中や、ゲームの中では今まで通りの三沢光晴がそこに存在している訳で、実物を見た事が無いオレにとっては、コレまでの状況と何にも変わらないんだから・・・来年の1月4日東京ドームにキッと現れる。そう信じてやまない感じ。
三沢光晴の追悼式に行って来ました。
基本的に遠出が嫌いなオレだけれど、それでも今度ばかりは東京であっても行こうと決めた。
オレみたいな、実際に三沢を見た事が無いのに、こう言う式にだけ参加するようなヤツに対する非難もネット上では結構な割合で噴出している。
とは言え、そんな似非野郎の言う事なんか1ミクロンも気にする事なく、この式に参加したヤツは自信を持っていれば良いと思う。
こっちがこの献花の為に使った交通費だけで、都内でダラダラしてるそんな輩が何回ディファに行けるんだ?って話。
大体、自分の大好きな人の追悼式に沢山人が集まったんなら、それだけで嬉しいと思うんだ。少なくともオレは。
記念品をヤフオクに出品してるヤツに関しては、さすがに死ねば良いと思ってしまうけど、それはまぁね。ホントに死ねばいいんだし。
そもそもあの記念品だってそんなうんこマンが持ってるより本当のファンの手に渡るほうが、何だか望ましいようにさえ思う。
話を戻しましょう。
ブーと弟との3人。
使い古された言葉で言えば珍道中。
3人ともが、基本的に旅行など行かないから、どうやって計画を立てたら良いかさえも分かっていない。
何にも、計画を立てずに、取り合えずホテルだけとって出発。
結論から言えば、うまく行った。
適当にやっても何とかなるもんだ。
と言うか、むしろ完璧。
何か知らんけど、全てがうまく行った。
ホテルでの一夜。
弟が、追悼式の実況スレを見てみるとすでに、徹夜組もいるとの事。
当初、豚野郎の「あんまり長い時間並びたくない」と言う意見を取り入れて、12時にディファ有明へ行く予定だったのを前倒しにして、9時チェックアウトの9時半着に変更する事に。
もしかしたら、オレ達は三沢光晴を舐めていたのかもしれない・・・ついでに、当日どっかの花屋で買って行こうと思ってた花束も、もしかしたら買えないかも知れない。
そしたら、献花式にも参加できない。
色々と不安になりつつも、その日の夜は床に就いた。
翌朝、朝一に昨日の実況スレを見ると、朝の8時から新日本プロレスの永田が駐車場で待っているとあった。
さすがの永田裕志。
男過ぎると関心しつつも、関係者でさえこんな朝早くから並んでいる現状に焦り始めた。
急いで会場に行くためにタクシーを使うことと、近くの花屋さんに予約して三沢光晴献花用花束を作ってもらう事を決めて電話。
花束は大丈夫。間に合った。
タクシーも、丁度ホテル前のタクシーを拾えた。
で・・・実際に、ディファについてみると・・・
人が殆ど居ない。
多分100人も居ない。
・・・?なんでだろう?三沢光晴って、オレが思ってる以上にマイナーな存在なの?などなど・・・不思議に思いながら、花屋さんへ花束を取りに行く。
戻ってくるまで20分弱。
戻ってくると、人の数は、倍以上に増えてた。
急いで並んだのが10時前。
開式の4時間前だ。
そうやって、初めて落ち着いて眺めたディファ有明。
まさか「ノアの聖地」として有名なこの場所に興行じゃなくて、こんな形で来る事になるなんて・・・何だかオレが、この「ノアの聖地」に来ている事自体が夢のような不思議な感覚。
まだ疎らだった人は、11時辺りを境にどんどんと増え始める。
考えてみれば、三沢のファンなんて殆どが普通なプロレス好きなんだから、徹夜組の数なんかで単純にはかれる筈も無かった。
どんどんどんどんどんどん「最後尾」の看板は見えなくなっていく・・・
気が付けば、列は道路にはみ出していた。
オレ達は、ブーの買ってきた三沢追悼号の新聞を読みながら、三沢についての思い出を語ってた。
気が付けば、それはそこかしこ。
おおよそ並んでるほぼ全員が同じような状況。
皆、本当にファンみたいだ。
12時過ぎ。
もう、最後尾なんか見えない。
花束は、三沢光晴をイメージしてか、緑色の包装紙に白い花が入っている。
12時半辺りから、どんどんプロレス関係者(と言うか、プロレスラー)が訪れ始めた。
長州力、佐々木健介夫妻、曙、天山、蝶野、中邑・・・
並び始めてから、4時間半経った2時半頃。
やっとこさ、一般人の献花が始まった。
もう一体どの位の人数が来ているのか分からない。
オレ達はどうやら、随分と早くに並び始めた方だったみたい。
前には200人位しか並んでいない。
キッと後ろには、5000人位並んでいるんだろう。
オレの番はすぐにやって来た。
館内は撮影禁止(それでも皆写真撮ってたけど)なので、ココからは写真なしで。
厳かな会場は、想像以上に狭かった。
この狭い会場で試合なんか見れたら、どれだけ興奮するんだろう・・・でも、もうこの会場で三沢光晴の試合は見れないけれども・・・静かに流れる「スパルタンX」。
すすり泣くファンの嗚咽がそこかしこから聞こえてくる。
この雰囲気だけでも目頭が熱くなってしまう。
大きな三沢の写真の下にノアのマットが置いてあって、そこに花を献花していく。
オレも花束を置いて、静かに目を閉じて手を合わせた。
コレまでの感謝と、安らかにと言う言葉を・・・と思っていたけれども、実際その場で手を合わした時、何にも考えられなくなった。
ただ、ボーっとしてた。
感謝でも悲しみでもなくて、ただ、何にも考えられない状態。
出口付近にいた小橋筆頭に、ノアの選手の皆さんに一礼をしてその場を後にした。
リングの上での、強い小橋健太しか知らないオレにとって、沈痛な表情でただ頭を下げる小橋の姿にまた少し悲しくなってしまった。
ここに来て、三沢小橋の熱戦の数々が頭の中をよぎった。
もうあんな試合を見る事は出来ない。
帰りに、記念品のTシャツとカードをもらった。
弟とブート3人で「家宝にしよう」とか話しながら帰ろうとして道を出た。
で、初めて知った。
人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
知らない間に信じられない程の人の列が。
最後尾まで行ってみようと言う事で、3人で列の横を歩いて駅まで行く事に。
会場を出て20分ほど経った所で、振り返って写真を撮ってみた。
凄い人の列だ。
結局、最後尾まで小1時間かかった。
しかも、オレの歩く速度と同じくらいの速度で、最後部が延びていく。
次々と人が集まっていく。
オレが最後尾にたどり着いた段階で、8000人強の人が並んでいた。
予定の5000人なんか余裕で過ぎたようだ。
と言うか、最終的には2万6000人来たというのだから、あの後約2万人が列に並んだ事になる。
それだけでも、三沢光晴と言うレスラーがどれだけ偉大だったか。
このプロレス退廃の時期に・・・奇跡を目の当たりにしたと言っても過言じゃあないと思う。
そして帰ってきた。
でも、まだ三沢光晴と言う人間がこの世に居ないと言う事を実感できていない。
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- 2025年1月24日 11:11 CAT :
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何度も押し寄せる「アラ、いいですねぇ」の波
この度は3度に渡りこのような機会を設けて頂き大変恐縮であります。
このタレントレベルならキスはOKだろうという私の安易な考えがあなたを傷つけてしまった事を深く謝罪したいと思います。事の発端は史子が収録にやって来た際「とんでもないおサセがやって来た!」と思ってしまった事に始まりがあるのです。
そもそもおサセというのは誰にでも身体を許す女性の事でありまして、そんな女が来たと思ったら「あら、いいですねぇー」が何度も押し寄せてきてしまいまして5回目の「あら、いいですねぇー」まで待てなくなってしまい、最初のキスを仕掛ける事になってしまいました。さらに収録中、あなたはこのタレントレベルではあり得ないようないっちょ前のフェロモンを出してきたので僕の中に「年のわりには好き者なんだ」か「なんだこの××××!」という思いがよぎり、2度目3度目のキスを仕掛けるという形になってしまいました。
今回、私的には「このタレントレベルでもキスはないんだな」という事が分かった事は大きな勉強となりました。
この度は再三にわたり、はるみサイドにご迷惑をおかけし心よりお詫び申し上げます。
つきましては、自分の気持ちを直接お伝えさせて頂きたいと思います。世間的に根本はるみといえば『胸は100点・顔は30点』のタレントであります。
ここだけの話『はるみはオサセ』というギョーカイ内でのウワサを聞いたこともあり、そのパイオツを見たとき「あら、いいですねぇー。右も左もいいですねぇー」と今回の行動に出た次第でございます。しかし収録中にもかかわらず、いやらしい目でなめまわすかのように僕を見てきたはるみにも責任の一端はあります。
そのメスゴリラ並みの性欲に触発され「あら、乳(首)立ってんじゃないの!乳(首)おっ立てて歩いてんじゃないの!!」との思いがよぎり、最終的にはこの様な謝罪をする側の立場となりました。
今回「はるみレベルの安物のグラビアアイドルでも、おさわりはないんだ」と分かったことは大いに勉強となりました。まずは取り急ぎ書中をもって謝罪の念を示したいと思います。
腹千切れるくらい笑ってたのは、これがネタであり、コントだからなんだよ。
リアルでこんな謝罪したをした上で「アラ、いいですね」と言う波に負けてしまう奴が出てきたら、もう笑えなくなっちゃうじゃないですか。
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- 2025年1月23日 11:11 CAT :
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深夜の通販レクチャールンバ
中井さん騒動はそれだけで完結しないで、フジテレビと言うか業界全体にまで波及しつつある感じ。
そんなアホなとちょっと前までは思ってたけど、一人の告発からまじでジャニーズ帝国が崩壊していく様を見せつけられた今、テレビと言うメディアの死んでいく様を見ていると言う話もさもありなんと言った所。
恐ろしい・・・
でも、その裏で色々とヤバイ政策や方針が決まって行ってると言うもっと恐ろしい事実もあるらしい。
「食料供給困難事態対策法」。
今年の4月から施行されるそうです。
オレの解釈では、「緊急時には食料の供給については政府が主導権を握る」法案だと思ってる。
要は、戦争になったら食料は配給制にしますよ。って事でしょ。みたいな。
そんなヤバイ法案を、中井さんの裏で何、しれっと通してやがんだよ。
他にも、選挙中のSNS規制だの、海外へのばら撒きだの、裏金議員の一斉不起訴だの、まぢでここぞとばかりにやりたい放題してくれてるらしい。
この辺りの話をほぼ報道しないテレビに一体何の価値があると言うのやら。
テレビと言うメディアでの洗脳に限界を感じて、いよいよ国の方針として別の媒体を考えているのかもしれない。
陰謀論とか好きだけど、ここ最近の流れ見てたら、これはもう「Qアノン」がとか言ってる場合じゃないんじゃねえよ。と思い始めてきた。
虚実ないまぜで垂れ流される物凄い量の情報の中から、自分の都合の良いものばっかり見る癖はやめないといけないよなぁ。と思う今日この頃。
取り合えず、乳首噛み千切っちゃダメですよ。
舐めて口に含むまでにしておきましょうね。

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- 2025年1月22日 11:11 CAT :
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ゾディアックみたいに隠れてはノーバディに知られず燃えるよな
今月も甘納豆先生とのラジオやってこれました。
何気に、8月からやってるのでもう半年続いてるみたい。
いやぁありがたいっす。
ホントありがとうございます。
月に1度、先生方と色々お話出来る事でまぁ創作意欲と言うかモチベーションはかなり上がってるんだよね。
今回は途中で忍味先生が入ってこられた時、オレがおもっくそ黙ってしまったのが申し訳ない感じになってしまった。
恐ろしく人見知りなので、想定外の人が来るとビックリしてパニックになってしまうと言う・・・まぁ、そんな病気なんだよ。
こればっかりはしょうがないので許してほしいっす。
ついでに多人数の中に放り込まれると無言になる人間なんだ。
こんな奴だから人付き合いが基本的にうまくいかないんだよなぁ。
分かってはいるんだけど難しい。
どうやって克服すれば良いのか分かんない。
その分のフラストレーションやらなんやらも、漫画の方で発散してる感もあるのかな。
良く分からんけれども。
何しか、80歳超えて漫画賞受賞してる人もいるらしいので、オレもまだまだ頑張らにゃあならんですよ。
創作意欲と言うか「こんなもの描きたい」と言うネタはまだまだ溢れているし。
作画コストを落として数を増やしつつと言う試みも少しずつ試してる感じ。
そんなこんなでパワー貰ったので、引き続き色々楽しんでいきますぜぃ。

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- 2025年1月21日 11:11 CAT :
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新春の読書感想文 第2弾 「極悪女王」を見ての感想 2年ザクロ組 しもたろうに
2日続けて映画とかの感想書くなんていよいよネタに尽きてきやがったな感が強いけれども、こればっかりはしょうがない。
書かずにいられない訳ですよ。
と言う事、今日はこちらを見ました。

「極悪女王」。
女子プロレスってほとんど見たことがない。
プロレスオタレベルでハマりまくってた頃、深夜にやってるのを少し見たことがある程度。
何か、豊田真奈美って選手と井上京子、伊藤薫と言う選手が、ラスカチョみたいな名前のグループと抗争してたみたいな感じのストーリーだったような気がする。
その時に、WWEもびっくりなくらいのあまりにも過激な試合内容に「コレは・・・チョッと合わないかも」と思った記憶はある。
記憶がクソ曖昧。超うろ覚えなので名前とか色々間違ってたらごめんなさい。
ただ何か、金網デスマッチで金網のトップ(ラダートップだったかも)からフットスタンプしてて「内臓破裂しますやん!」って衝撃を受けたのは記憶にある。
まぁそんなもんですよ。
当時オレは三沢が大好きで、NOAHにぞっこんになりつつ、全日、新日プロレスの地方興行に胸を躍らせてた。
そんな感じなので女子プロレスの話か・・・と話題になってるのは知りつつ、何となく敬遠してた。
これが「三沢光晴物語」だったら、イの一番に見ただろうけども。
と言う前提をまず謝っておきたい。
ホント女子プロレスを下に見てたとかそう言う事じゃないんだ。
ただ三沢光晴と言う人が好きすぎて好きすぎてどうしようもなかっただけなんだ。
女子プロレスを敬遠してしまっていて本当に申し訳ありませんでした。
と、声高に叫びたいくらいこの「極悪女王」はクッソ面白かった。
ドラマだと言う事を忘れてしまうくらい試合がリアルで面白いし、興奮が止まらない。
選手の体が細すぎるみたいな事を言う人はいるかも知れないけど、それはそれで良いじゃないか。
ちゃんとプロレス然した見せ方してくれていたんだから。
んで、覚醒した後のゆりあんの演技よ。
マジでダンプ松本かと思った。
オレは世代的にはブル中野とアジャ世代で、メディアでよく目にしていたヒールはこのご両名だった気がするんだけど、ダンプ松本ってこの人たちの元祖なんだね。それすらも良く知らなかった。
もうね・・・コレは・・・何と言うか・・・
はっきり言うと、どうこう語るもんじゃねえよ。
プロレスってのはな、体の芯からかぁあああッと熱くなって、知らん間に大声で応援して涙するもんなんだよ。
そしてそれを、ドラマで物凄く上手く表現していた。
昭和のプロレス興行とか、会社の感じとかもスゴイリアルに描かれていた。
多分もっとメチャクチャだったんだとは思うけど、エンターテイメント作品としては相当限界まで描いてくれていると思う。
ファンの間でタブーとされている「ブック破り」みたいなワードが普通に作中で出てくるし。
大好きな漫画「アグネス仮面」ってやつでもかなりリアルなプロレス界が描かれていたけど、それに匹敵するレベル。
しかも、こんな無茶苦茶漫画みたいなストーリーがある訳ねえよ。と思って調べてみたら、ほぼ全て実話でやんの。
ラストの引退試合で、ダンプが「お前とは敵だけじゃ終われねえんだよ!」と叫んでヒールを捨ててかつての朋友長与千種とタッグで試合するとか、流石に泣かせるために作ったフィクションだろと思ったよ。
でも、YOUTUBEでその引退試合見つけた。
全女公式が出してる動画さんで。
セリフまで含めて全部ホント。
「55年組にしか見せられないプロレス見せてやる」も本当に言ってた。
こればっかりは制作陣の皆さんに申し訳ないけど、どうしたって本物の方が感動がでかいので、この試合を見るなら「極悪女王」視聴後に見た方が良いと思う。
やっぱり本物はすげぇよ。
実際にこの当時、全女を追ってたファンは全員号泣しただろうね。
この時の会場のボルテージが限界を遥かに超えていたのは想像に難くない。
その辺の事知らないオレでもウルウルしてしまったもん。
この現場にオレも居たかった・・・
ダンプ松本。最高のプロレスラーじゃねえか。まぢで。
そりゃあ映像作品として言いたい事もたくさんあるよ。
家がドリフのコントみたいに壊れるシーンでそれはないでしょって思ったとか、構成が6話で髪切りデスマッチ以降をあと1話使ってほしかったとかさ・・・
でもそんなもの全部しゃらくせぇ。
何冷静に論評してんだ。てめぇがプロレスの何を知ってんだボケ。って話ですよ。
プロレスってのはもっと「ああああああああああ!!」ってなって「うおおおおおおおおおおお!!」ってなって終わった後、呆然と空中を見ながら泣くもんなんだよ。
そんな事も含めてホントにプロレスだった。
この歳になってもまだ心を燃え上がらせてくれるプロレスって素晴らしいよね。
いやしかし、オレが女子プロレス見て「コレは見るのキツイな」と思った超過激路線の元凶も、このダンプ松本だったとは・・・
女子プロレスのストーリーにもメッチャ興味が湧いてきた。
ヒールが本当に悪役じゃない事も分かってるつもりだし、キャラだと言う事を理解してる。
それでもあまりにも危ない技かけているのはもう見たくない。
以前は、三沢が小橋に対してエプロンから投げっぱなしのタイガースープレックスした時とか立ち上がって声が枯れるほど歓声挙げてた。
三沢がタイガードライバー91やタイガースープレックス85を封印したことに対しても「封印解けよ」と思ってた。
でも、そんなファンの要望のせいで危険な技が乱発されるようになり、実際に三沢だけじゃなく、高山も大谷も体を壊してしまった。
ファンが悪いと一概には言えないけれども、三沢の事故についてオレにも少なからず責任があると思ってる。
オレは人の死に様を見たい訳じゃない。
そして、誰よりも受け身の上手かった三沢が試合中の事故で亡くなった事をきっかけにプロレスを見るのが辛くなってしまった。
小橋が三沢に断崖バーニングハンマーを仕掛けた時にオレが最高に興奮したからだ。みたいな良く分からない自己嫌悪にも陥った。
何かその辺りの事を思い出しつつ、ダンプ松本が過激路線に拍車をかけて行く展開に対してチョッと複雑な思いを持ったことも事実。
だからこそ引退試合の後のエキシビジョンで、長与千種とタッグを組みベビーのような試合をしたダンプ松本の心情に対してホントに涙が溢れてしまったんだよ。
ドラマでは数時間だけど、現実では年単位の時間が経ってる。
その間誹謗中傷に耐えながら、ファンの期待に応えるためヒールを演じ続けたダンプ松本のプロ魂。
素晴らしいの一言しかない。
この物語を見て「あーだ」「こーだ」と文句付ける奴は「正気か!?」と思ってしまう。
とは言え、オレも「三沢光晴物語」があってそれを見たら、「川田こんなんじゃねえよ」とか「秋山の扱い酷くね?」とか「田上舐めんなよ」とかモノ申したくなるかもしれないしなぁ~
いや今度は是非「栄光の箱舟 三沢光晴」を!!
・・・気が付けば物凄く長々と書いてしまっていた・・・
いつもみたいに3日くらいに分けてやろうかなと思ったんだけど、この思いは細切れにしたくないので、今日のところは久々にクッソ長文のままにしておくよ。
語るもんじゃねえと言いながらメチャクチャ長々語ってしまった。
しかしまぁ、何と言うか、2日続けてこんな心揺さぶられるものを見れるとは、人生まだまだ豊かになりますぜぃ。
最期に関係ないけど、何となく未だに聴くだけでウルウルしてしまう「スパルタンX」での三沢の入場シーンを置いておこう。
三沢小橋のGHC戦。オレが現役で見てた中で最高の試合だった奴。
小橋の物語と三沢の物語、そしてそれが交わった瞬間。
どちらの選手も好きすぎて泣き叫びながら観戦したんだ。
その物語は「極悪女王」と比べて引けを取らない。
何だったら、リアルタイムで追ってた分こっちの方が万感の思いが強い。
ごめん。結局、オレは三沢が好きかも知れない。
こればっかりはホモと言われても良い。
実際、男として惚れているんだよ。
何か横道にそれてしまったけど、このドラマはホントに最高。
そして、ダンプ松本は最高のプロレスラーだ。
それは間違いない。
未視聴の人は絶対見た方が良い。
見ないと人生を損するよ。きっと。
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- 2025年1月20日 11:11 CAT :
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新春の読書感想文「ルックバック」を見ての感想 12年ザクロ組 しもたろうに
今更ながら、「ルックバック」を見た。
漫画の方は、ジャンプラで発表された時に読んで「なんじゃ、この心揺さぶらる感じは!」とホント感激した。
ただ、映画化すると聞いた時、「いや、あの漫画はあれで完成してるんだから、もうこれ以上こねくり回す必要ねえよ」と思ったもんですよ。
原作が素晴らしい場合、映画へのハードルってどうしても上がってしまう。
なので、期待しないで見ると言う姿勢で見るように心がけている。
そんな感じで、いざ鑑賞。
うん。
これはですな。
一言で言うと・・・凄いね。
想像の遥か斜め上をかなり鋭角に行く勢いで良かったよ。
何が良かったって、まず制作した人達の原作リスペクトがえげつない。
多分「これ以上こねくり回さなくても完成してる」と思ってたんだろう。
良い意味で原作のまんま。
それに、アニメーションならではの補足をしてくれているだけ。
予算の都合もあったのかもしれないけど、1時間程度のショートムービーだったのも良かった。
これ2時間尺の映画にしてしまうと、それこそこねくり回す必要も出てきたろうけど、短かった事もあってスピード感までほぼ原作のまんま。
それでいて漫画ではできなかったアニメーションならではのカメラワークと演出を原作のイメージを破壊しないように絶妙に入れてくる。
漫画を読んだ読者が脳内で保管するであろうイメージをアニメーションで表現する感じ。
音楽も然り。
だから、全てにおいて全く違和感がない。
漫画原作のアニメでここまで違和感がなかったものなんてオレの記憶にはないと思う。
作品としては、ほぼ完璧。
「この世界の片隅に」以来の感動だったと思う。
映画として素晴らしい・・・
素晴らしいんだけど、それとは別のベクトルでも個人的な感想として終始涙が止まらなかった。
これねぇ・・・ダメですよ。ホントに。
ズルいよ。
こんなん冷静な感情で見られる訳ないって。
創作活動してる人なら全ての人に当てはまる。と言えるかどうかは分からない。
でも、オレ個人で言えば、要所要所で自分のこれまでとダブってしょうがない。
「オトナ帝国の野望」と言う映画の中で、有名なひろしの回想シーンを見て、子どもを連れてきていたお父さん方のすすり泣きが映画館中に響いていたと言うのと同じ感じ。
まぁオレもあのシーンはいつ見ても号泣するんだけどね。
あれに近いかも知れない。
オレが人生で初めて作品を認めてもらえたのって、「付喪神」って演劇台本を当時の演劇部部長さんに「凄く良かった」と言ってもらえた時だと思う。
あの時オレは照れ隠しでぶっきらぼうに「そうですか。今回は没にならなくてよかった」みたいなことを言ったけど帰りにはスキップしながら帰った。
その感じが、まんま藤野さんが京本さんに「ファンです」って言われた後スキップするシーンだったんだ。
この監督はオレの心情を知ってんのか?と思うくらいあんな感じだった。
ここであの当時を思い出して、もうおっちゃん号泣ですよ。
その後も至る所で「あああああああああ!」ってなる場面が頻出した結果、ずっと涙腺崩壊しっぱなし。
とは言え、結局、身内に褒められはするけどそれ以上の何かになる事無かったオレの人生を重ねた場合「ifストーリー」なんだよね。
だから泣いてたのは前半が多かったな。
それでも、全部見終わった後「はぁ~」ってなって改めて涙が止まらなくなった。
他の人の人生がどうなのか知らないので、創作活動をする全ての人が経験するものなのかどうかは分からない。
ただ、少なくともオレにとっては、自分の人生を絵取り直して、何か良く分からんけど泣いてしまった。
そんな映画でした。
「救いがない」とか、「結局何だったんだ?」とか、「クリエイターのエゴでしかない」とかそんな感想を持つ人もいるかも知れない。
でもそんな奴は放っておけばいいんだ。
そんな奴には一生理解できない感情と言うものがあると思う。
今でもね、時々思い出すんだよ。
夜遅くまで残ってみんなで演劇を作ってた事。
ブーって言う変態と2人で部屋にこもって徹夜で漫画を描いてた事。
スタジオにこもってバンドメンバーと曲作りをしていた事。
練習する場所が無くなって深夜の公園で演劇の練習してた事。
などなど・・・
あの頃のキラキラと輝いているものがね。
当時一緒に何かを作っていた奴はみんなやめてどこかへ行ってしまった。
オレは今でも机に向かって一人で漫画や小説を書き続けている。
オレだけがどこかへ行けなかったのか。
オレだけが残ることが出来たのか。
どっちが正解だったのか。
この辺りの事は全く分からない。
でも、今が最悪なのかと問われればそんなはずが無いと言う事は断言できる。
ただ、あの頃が時々キラキラと思い出されると言うそれだけの話ですよ。
「ルックバック」を見た時、その辺りの何となく心の奥に閉じ込めたままユラユラとくすぶっていた感情が溢れ出てきたんだと思う。
素晴らしい映画を見ることが出来たので、創作意欲がメリメリ出てきている。
さぁ、漫画を描くぞおおおお!

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