「気分」カテゴリーアーカイブ

2025年7月11日 12:12 CAT :

鏡の中のお前は誰だ

先日、息子が入ってるサッカーチームの保護者のお父さんから話しかけられた。

「なんか、しもたさん初めて会った気がしないんですよね。」と。

で、話をしてたら、オレが高校時代の生徒会役員の会長さんの人だった。

1年間一緒に生徒会活動とかしてた上に、ここ最近もお仕事関係でチョクチョク名前は聞いてた。

って言うか、うちの会社の人が営業でその人のところに何度も行ってた。

生徒会長さんのところに営業行ってたと言う話は知ってたし、その人自体はもちろんオレも知ってたんだけど、オレ自身は会ってなかったし、よもやサッカーチームの保護者のお父さんがその人だと思いもしなかった。

世間は狭すぎる。

そもそもオレは人の顔がまぢで全く覚えられない。

向こうは、オレの事をほぼ特定できていたらしんだけど、どうもあまりにもオレが全く知らない感じだったから「人違いかも・・・」と思ってずっと言い出せられなかったんだって。

非常に申し訳ない限りです。

でも、ホント人の顔が覚えられないんだよなぁ。

どうすれば人の顔って認識できるんだろう。

何しか、今後サッカーの応援とかチョッと気を使うようになりそうな気がしないでもない。

いや、別にその人自体は良い人だし、どっちかと言うと高校時代にはお世話になった人なんだけどね。

まぁ、そんな事もありますわね。

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2025年7月9日 12:12 CAT :

23分間の奇跡

新都社さんの至る所に、「山田太郎を支持してます」って出てた。

チョッと前は「山田太郎に投票しろ」だったけど、しばらくして変わってたので、いろんな意見が出たんだろうね。

まぁ誰が誰を支持してるとかは個人の自由なので、何でも良いと思う。

問題なのは、そう言う事を表明すると、批判する人が出てくると言う点なんだよね。

何で、この国では政治について人前でお話してはいけないし、人前でお話してる人に対して「ヤバい奴」認定みたいな事になるんだろうか。

少し前まで、仕事の会話で「政治と宗教と野球の話はしてはいけない。」とかよく言われてた。

最近はあまり聞かなくなったけど、この辺りの話をすると面倒くさい事になるよ。と、そう言う事なんだろうて。

それも変な話だよな。

英会話習い出してビックリしたのは、レッスン中、先生は普通に宗教の話も、政治の話もするんだよ。

学校の授業中に「自民党は増税ばっかりなので、立民を推しましょう。」とか、「れいわ新選組は耳障りのいい事ばかり言ってますが、本当にできるか皆さん考えてみましょう。」とか先生が話したりしないよね。

それが普通だと思ってたけど、アメリカでは普通に政治の話も宗教の話もするらしい。

それで揉めたとしても、それがビジネスにマイナスの影響を与えることは無いし、そんな奴とはそもそも仕事しないんだろう。

日本もそうなれば良いと思う。

ここ最近、SNSでは政治的な発言が昔より増えてきてる気がする。

宗教に関しては良く分かんないけど、政治の話は皆で色んな所で当たり前にしていけばいいと思う。

さて、参院選が間近ですな。

今のまま自民党に入れると生活がまぢで破綻しそうだけど、自民党以外が政権を取るとまぢで日本が終わる。

どうするべきなのやら。

取り合えず、今回の事で新都社にアクセスしてるユーザーさんが「新サイバー犯罪条約」について、興味を持ってくれたとしたら、それだけでも意味があったような気がするよねぇ~。

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2025年7月8日 12:12 CAT :

月にぶら下がり手招く主従のピエロ

「男児を女子トイレに連れ込むな」と言う話がXで流れてきた。

この場合の男児と言うのが何歳くらいなのかと言う話もある気がするけど、それにしてもかなり無茶な話だよなぁ。

母親しかいない状態で、トイレトレーニングが完璧じゃない男児が居た時、その子と一緒にトイレに入る事も出来ないって話なのか?

まぁ、こんな事を言ってるのは、子育てやった事ない人なんだろうけども・・・

そんなんだから「無産様」とか言われて、ネタにされるんだよ。

そもそもの問題として、小学校低学年の男の子が女子トイレにいたからなんだと言うんだ。

その小学校低学年の男の子がエロ目線で覗いてくるとでも思ってんのか?

自意識過剰も甚だしいわい。

んで、この逆の男子トイレに女児を連れ込むと言う場合には、今度は女児が男たちに変な目で見られるからダメだって話になるんでしょ。

男児を女子トイレに連れ込む ⇒ おばさんたちが男児に変な目で見られるのが嫌
女児を男子トイレに連れ込む ⇒ 女児たちがおっさんに変な目で見られるのが嫌

どっちにしたって、男側の意見が1ミリも入ってない。

この破綻しまくってる理論を展開してるのは、ほぼほぼ僻みとヒステリー起こしてるどうしようもない人たちなんだろう。

娘がまだトイトレ終わってない時、オレ一人だったら娘を男子トイレについて行ってた。

まさか、1人で女子トイレ行かせて、お漏らししたりしたらオレが女子トイレに行って片づける訳にも行かないんだから、そうするしかないと思う。

逆もまた然り。

なぁ~んでそんな事も分からないのやら。

あと、うちの子どもたちの場合で言うと、娘は小学校高学年になるとやっぱり異性を気にし始めたけど、息子は今、小学生高学年になりつつあるけど異性に対してまだ何にも興味ない。

それよりは友達と遊ぶ事の方が大切みたい。

この話って結局、喚いてる人が異性として見る対象が異常に低いロリコン野郎かしょたこんおばさんなんだろう。

もし男子トイレに女の子とお父さんが入ってきたとして、オレなら絶対に「この女の子オレのチンコ覗いてくる気だ!」とか思わねぇよ。

そのお父さんに対して「お疲れっす!」って思うだけだわ。

声のでかい人の言ってる事は大体自己紹介だと思って聞いておくのが正解なんでしょうね。

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2025年7月7日 12:12 CAT :

織姫と彦星の子どももきっと出会えないまま

七夕と言えば、「七夕の国」と言って、この前の話を再び引っ張り出してきてもいいんだけど、それは一旦置いておいて・・・

七夕か・・・

ここ数年、短冊も飾ってないな。

娘が小さい頃は山の近くに住んでて、その山から笹を取ってきて、家で短冊飾ってた。

今はそんな感じでもなくなったので、やらなくなってしまった。

まだ、ひな祭りも鯉のぼりも出してるけど、流石に子どもたちも大きくなってきたので、次第にやらなくなっていくんだろう。

子どもが大きくなっていく。

良い事なんだけど、やっぱりちょっと寂しい。

先日、何か知らんけどソファーで昼寝してたら、娘が上から乗っかってきた。

メッチャ重くて「うむむむ・・・」って苦しんでたんだけど、不意に赤ちゃんの時は毎晩娘をお腹に乗せて寝てた事を思い出して、感慨深くなってしまった。

とんでもなくでかくなってしまいやがった。

夜泣きが凄かったので、抱っこ紐して家の階段を一晩に百往復くらいしてたんだよなぁ。

片手で両耳を抑えて頭洗ってたのに、もう手のひらに全然収まらない。

息子も、最近は抱っこしたら持ち上がらない。

こいつらは、一体何なんだ。

強い自我と意思を持って「あぁ」だ「こう」だと言ってくる。

まだまだ可愛いんだけど、大きくなってしまった。

何事もなく成長してくれている事は何より嬉しいんだけど、いつか完全にオレの手を離れて旅立っていくのかと思うと、今から寂しい。

イヤ、これはきっと寂しいと言う事ではないんだろう。

良い事なんだ。

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2025年7月6日 12:12 CAT :

あの空き部屋が世界の涯てだ ドアが半分開いている

最近、息子と息子のお友達と一緒にマイクラをして遊んでいる。

小学生3人とアラフォーのおっさんが一緒にワチャワチャマイクラをしていると言う、この世の混沌を詰め込んだような情景。

きっかけは、息子が遊びに来てくれたお友達と仲良く遊べなくて、間に入ってほしいと言う感じだったと思う。

1回マイクラをみんなでやる時の遊び方を教えてやるか。くらいのテンションだったんだけど、気が付けば毎回「遊ぼう!」って誘われるようになってしまった上に、オレも楽しくなってしまった。

それは良いんですよ。

うちの事情なので、見なかったことにしてくださいな。

その息子のお友達が双子なんだよね。

正直、オレのこれまでの人生で双子と絡むと言う機会が本当に無かった。

唯一あったのは、小学校の時のクラスメイトにいた双子のMくん兄妹くらいなんだけど、あの子たちとはそんな仲良くもなかった。

双子ってすげぇ。

意思疎通具合がえぐい。

そして、オレにはどっちがどっちか見分けがつかん。

なので、一緒にマイクラしてても「あれ?コレはどっちだ?」とか「今、話してるのはどっちだ?」ってなる。

個人的にはそうじゃねえだろと思ってても、2人で同じ方向に向かっていくと「あ、これは、この子らに従っておいた方が良いか」となってしまう。

別に一緒にゲームをして楽しんでるだけなんだから良いんだよ。

それに、2人とも賢いから話をしたら全然通じるし。

何だったら、うちの息子の方が話が通じない。

ただ、双子すげぇ~って言うのを、こんなタイミングで実体験するとは思わなかったので、それが何だか面白い。

問題なのは、こうやって子どもたちと一緒にマイクラやってていいのだろうか。と言う事。

オレが子どもの頃、友だちと一緒にゲームしてるお父さんとか見た事なかったよなぁ~

まぁ、これが令和の親子関係と言う事にしておこうか。

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2025年7月5日 12:12 CAT :

最後の審判が告げられた

このブログを描いてるのは7月1日なんだけど、多分更新されるのは7月5日。

そう。巷で大災害が起こるよぉ~と話題の日でございます。

当たり前だけど、今のところ何の予兆もない。

一体何が起こると言うのか。

個人的には、もし南海トラフ地震が来るのであれば、それは7月の参院選で自公が大敗した上で下野した後数か月後。来年の1~3月辺りじゃないかと思ってる。

じゃあ、他にどんな大災害があると言うのか。

宇宙人が襲来するとかならスゴイよね。

1999年7月。

ノストラダムスの終末予言。

あれを当時中学生くらいだったか・・・リアルタイムで体験した身としては、あの時の恐怖感に比べれば、全然今は大したことないよなぁ~

当時は、本当に怖くて怖くて仕方がなかった。

逆にあの当時、なんであんなに怖かったのか分からない。

ただ、子どもだったからでは片づけられない姿の見えない恐怖が凄かったんだよ。

遂に本当に宇宙から恐怖の大魔王「アンゴルモア」が降ってくるのかも知れないね。

MMRは復活しないんでしょうか。

7月5日以降にこのブログを見て、7月1日にはまだこんな平和ボケした記事を書けていたんだね・・・と、アンゴルモア星人に屠殺される列に並びながらスマホをいじってる。

みたいな事にならない事を祈っております。

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2025年7月4日 12:12 CAT :

例え私が言葉を失った冷たい肉の塊になろうとも

ストロベリーソングオーケストラの「切り裂きジャップ」を聴けるようになったことをきっかけに、まぁ、それはそれはすごい勢いで聴いております。

メチャクチャ名盤。

まぢで、凄すぎる。

関西アンダーグラウンドの帝王と言われて久しいけれども、そんなレベルじゃねえよ。

日本のアンダーグラウンドの帝王だ。

いやそれを言い出すと「テメェふざけんじゃねぇ!」と色んなファンの方から怒られるかもしれないので、オレの感性では、日本最高のアングラバンドと言う事で許してくれ。

「人間椅子」や「AUTO-MOD」を甘く見てるとかそう言う事では決してないんだ。

人生を変えてくれたのが、筋肉少女帯と犬神サアカス團なのは、絶対に変わることは無い。

そしてこの両バンドについていく事だけは確定してる。死んでしまったらわかんないけど、確定してる。

昨年の犬神サアカス團のシングル「カンフートーキョー」と「天誅」は、それはそれは素晴らしかった。

筋肉少女帯の「医者にオカルトを止められた男」も「レティクル座妄想」を彷彿とさせる名作だった。

でも何と言うんだろう・・・この両バンドは円熟期に入ってるんだよ。

それはそれで素晴らしい事。

大御所と言う名の神の領域から、時々途轍もない作品を届けてくれるだけで、ファンとしてはありがたやありがたやでございます。

ストロベリーソングオーケストラに関しても、キャリアで言えば余裕で大御所バンドだし、実際関西アングラの帝王だと言っても誰も異論はないと思う。

なのに、この段階になっても制作ペースが落ちなくて、しかも出てくる楽曲が全部攻めまくってる。

どんなペースで作品作ってんだって話。

「二十一世紀狂闘旗手」辺りで一旦円熟して、落ち着くのかなと思ってたらここ数年、怒涛の新作リリース。

しかも全てが信じられない程凄いクオリティ。

正直な話、「二十一世紀狂闘旗手」の頃までは、アルバムとしての完成度では「血の濫觴」がやはり最高傑作なのか・・・と思ってた。

「二十一世紀狂闘旗手」は「コレは切断ダリアを超えるとんでもない名曲!」って感激する途轍もない作品だった。

でも、リリースのペースも落ち着いてきて、時々とんでもない名曲を発表してくれる上記の円熟期に入ったと思ってた。(その頃はその頃で精力的にライブ活動してて、何度もライブと言うなの犯行現場に参戦してたんだけども。)

それなのに!

それなのにだ!

ここ5年くらいコンスタンスに出し続けてる曲が全部、頭がおかしくなるほど凄い。

シングルが全部素晴らしいので、当たり前にアルバムも良い。

完全に神の領域から届くペースじゃねえ。

そして、過去の音源をセルフカヴァーした「怪帰怨幻蒐」は2作とも、元ネタの音源を超えてくる。

セルフカヴァーがオリジナルを超えてくるって聞いた事ねぇよ。

筋肉少女帯の「いくじなし」も良かったけど、それでもどうしたってナゴム時代の「いくじなし」を超える事は出来なかった。

「サンフランシスコ」も「高円寺心中」もメッチャ良かったけど、やっぱり思い出補正込みでどうしてもオリジナルの方が良い。

犬神サアカス團が「籠の鳥」でセルフカヴァーした過去の名曲も素晴らしかった。

でも「兄の病の特効薬は死臭漂う血の池地獄のような人肉スープの形而上学」も「餓鬼」も「廃墟の街」も「路上」も「御霊前」や「地獄の子守唄」のオリジナルと比べるとどうしてもごめんなさい。ってなってしまう。

なのに、どうしてあんなに聴き倒して思い出補正入りまくりな「血の濫觴」のオリジナルを「怪帰怨幻蒐」収録の「非傀儡宣言」が超えてくるんだよ。

意味わかんねぇ。

まぢで。

何が言いたいかと言うと、そんなストロベリーソングオーケストラの新音源がもう少しで届くんですよ。

6月中、まぢでストロベリーソングオーケストラしか聴いてなかった。

今、この状態で新音源が聴けるとか、どんだけ幸せなんだって話だ。

これを書きたかっただけなんだけど、ここ最近ドはまりし過ぎて愛が止まらなかった。

また、犯行現場と言う名のライブに行きたいです・・・

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2025年7月1日 12:12 CAT :

消しても消せない路地裏の落書き

5月はまぢで考えられないくらい1ヶ月が長かったんだけど、6月は逆に信じられないくらい早かった。

と言う事は、6月は無事平穏な1ヶ月だったと言う事でもあるのかも知れない。

時間が経つのは年を経つと早くなると言う表現は正確ではないんだろう。

何もない日々を過ごすと、あっという間に時間が過ぎてしまう。

そして、年を取って色んな事を経験していくと、慣れてしまってほとんどの事に感動したり、苦しんだりしなくなってしまう。

逆に言えば、時間をゆっくり楽しんで過ごすためには、感動したり、苦しんだりすればいいんだよ。

子ども時代と比べて、今は明らかに感動したり、苦しんだりする頻度は減ってる。

この部分を如何にして増やしていくかが、時間をゆっくり楽しむためのコツのような気がしております。

安心領域と言う言葉がある。

俗にいう「コンフォートゾーン」ってやつ。

ルーティーン化した自分のテリトリーにいれば、安心すると言う事なんだけど、そこに居座ると言う事は上記の感じで言えば、あっという間に時間が過ぎていくことになるんだろうね。

この安心領域から出ていく事って、かなり勇気のいる事ではある。

出ていく事で挫折する可能性も高い。

でも、その先にはきっと成長があると信じておきましょうね。

思い悩むことも多いお年頃ですが、成長したいなとか思いながら今日も今日とて生きて行きます。

はい。

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2025年6月30日 12:12 CAT :

ノーカルト≠ノーオカルト

東京都都議会選挙で、自民党が歴史的と言ってもいいレベルの大敗を喫した。

昨年の衆院選辺りから感じていた自民党の下野がいよいよ現実になってきた感じ。

【昨年の衆院選の時の記事】

この結果を甘んじて受けて、まじめにやらねぇとヤバいぞって思ってたのに、あれから半年チョッとの間、1ミリも改めることなくクソ過ぎる政治をやらかしまくった石破内閣さん。

まぢで、自民党下野が現実なるよじゃん。コレ・・・

昨年「こうはならないでくれ」と願っていた、立民、国民民が結託して旧民主党のような形の連立政権が出来てしまったら、もう終わりですよ。分かってんのか?おい。

かと言って、今年入ってからの自民党見てたら、ホントうんこ過ぎる。

口だけのれいわは与党にはなりたくないだろうし、他の党派まだ些末過ぎるし・・・

となると、アホみたいなポカを連発して支持率急落してる国民民主党と立民の連立政権あり得るじゃねえかよ。

一体どうなってしまう事やら。

蓋を開けてみないと分からないとは思うけど、このままいけば自民党の大敗は既定路線だよ。まぢで。

よく言われる16年周期で見ても、前回の下野が2009年で、丁度今年で16年だしね。

今度こそ本当に「自民党は役目を終えた」と言われる時なのかもしれない。

どうでも良いけど、1994年に自民党が初めて下野した時、自民党に見切りをつけて新進党に移籍したのが他ならぬ、石破首相だと言う事を知ってる人もあんまりいないんだろうね。

この人が如何に自分の事しか考えてない厚顔無恥野郎なのかと言う話ですよ。

もう一つ、こいつは陰謀論の話になるけど、自民党が下野すると大きな地震が起こる。

自民党が初めての連立政権となった村山内閣の時に阪神大震災が起き、自民党が下野して民主党が与党になった菅内閣の時に東日本大震災が起こった。

南海トラフ地震がいつ起きてもおかしくないと言われている状況で、自民党が下野して、自民党以外のどこかが与党になったタイミングで、南海トラフ地震が起こるとしたら、出来すぎておりませんかね。

とは言え、多分地震が起こるのは、今年じゃない。

来年のはじめ。1~3月頃だろうなぁ。

それを契機に中国の日本進行がリアルになってきて、第3次世界大戦が表立ってしまう。みたいな未来だけは何としても避けたい所・・・

取り合えず、7月の参院選で、自民党以外のどこかが与党になったら、そこから半年は災害対策に勤しみましょうね。

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2025年6月29日 12:12 CAT :

優しくして優しくされたい

ここ最近、息子とまたマイクラをやってる。

久々にやるとやっぱり面白いですな。

何なんだろうね。あの面白さ。

ただ、久々にやると思いっきり3D酔いしてしまった。

メッチャ気持ち悪い。

何だったら画面見たら気持ち悪くなって、スマホの画面も見れない位な感じになってしまった。

三半規管が弱っているのかも知れない。

そう言えば初めてFPS系のゲームした時もヤバい位3D酔いしたよなぁ。

続けていった結果慣れたので、またしばらくすればなれるんだろうけど、まさか今更3D酔いするとは思わなかった。

昔からやってた事が出来なくなると言う事は悲しい事ではある。

ここ最近、息子がサッカーを初めて、娘が卓球を始めた。

オレはサッカーはやってなかったので教えられることは無いけど、一応、中学生の頃は陰を極めし卓球部でしたので、教えてあげられることはある。

こんなでも大会でそこそこいい成績を残すくらいは卓球してましたのでな。

時々娘と一緒に卓球場へ行ってる。

流石にまだ娘に負ける気はしないんだけど、とにかく動けない。

そして驚くほど筋肉痛になる。

足腰に来るのはまだ分かるんだけど、肘下の筋肉が痛いってどういうことだよ。

そんなところの筋肉すら使ってないとか、末期も末期。

流石に体力の低下が著し過ぎて心がバキバキになっております。

ただ、思いっきり汗をかいて運動をすると、心はリフレッシュするんだよね。

走るの嫌いでマラソンとかやる気がないオレにとっては、卓球くらいが丁度良い有酸素運動なのかもしれない。

しかし、なんで娘が卓球部なんだろうね。

クラスで人気者で、友だちいっぱい。

今現在陽キャを極めて行ってる娘がなんで卓球部なんだろう。

と思ってたけど、真の陽キャはそう言うこと気にしないで好きな事してても、自分のヒエラルキーに影響ないらしいです。

逆に他の友達を卓球部に誘っているとか。

こいつは本当にオレの娘なのか・・・?

陽キャ怖い。

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2025年6月28日 12:12 CAT :

色恋沙汰も知らない 体だけキレイ

「しょこたん」こと「中川翔子」さんが炎上しておりますな。

「switch2」を転売ヤーから購入したとか、友人から譲ってもらったとか、自分で買ったとか、言ってる事が支離滅裂としてて、それが原因で炎上しているとか。

何か、もう放っておいてやれよ。と思わなくもない。

しょこたんさんは昔っからエセオタで知識が薄くて、イッチョ噛みばっかりしてると言う話はよくある。

確かに、界隈からするとイッチョ噛みの癖して第一人者みたいなツラしてメディアで浅い知識を語ってるのを見かけたらムカつくと思うんだよね。

オレも、しょこたんさんが美狂乱のライブをレポートしながら、「あたし根っからのプログレ好きで生まれた時からクリムゾンを聞いて育ってきたんです。」みたいに言われたら「あぁ?」ってなる気がする。

まぁしょこたんさんは、スターレス高嶋氏に「初心者にオススメのプログレならクリムゾンのREDを聴いてみて」とどう考えても初心者向けじゃないアルバムをお勧めされていたので、こんな発言が出る事は金輪際ないだろうけど。

確かに知識浅いし、言ってる事は支離滅裂としてるかもしれない。

ただ、一つだけ言える事がある。

この人は多分、クラスで浮いていた陰キャだよ。

有名な画像。

陰キャ独特の哀愁漂う佇まいは本物だと思うんだよなぁ。

この画像見てると心臓がキュンキュン言うんです。

「ひとときの暗がり」と言う小説の中でも散々書いてるけど、オレは、友だちもいないし、女っ気のかけらもない灰色の高校時代を過ごしていた。

・・・と思ってたのに、作中に出てくるタクヤの元ネタのやつや、オレがほぼ面識のない高校時代のクラスメイトなどから漏れ伝わる内容では、全然そんな事ないらしい。

そして、オレ自身当時の日記を読みながら小説を書いていくうちに「あれ?ホントに灰色の高校時代だったのか?」と不安になってきた。

人の記憶なんてそんなもんなんですよ。

これで「しもたは虚言癖がある」と言われると結構辛いものがある。

嘘をついてるつもりはないんだよ。

ただ、自分の記憶(と言うか思い込み)と客観的に見た時の事実に剥離があるだけなんだ。

それを虚言劇と言うんだ。と言われると、もう返す言葉もないんだけども・・・

取り合えず、しょこたんさんが八方美人で飽きやすい人で、その場その場で適当な事を言ってる人なのは間違いないと思う。

そして、そのせいで学生時代にまぁまぁ辛い思いもしてるんだろう。

でも虚言癖と断ずるのは違うかもしれない。

みたいに言う事で、自分の擁護もしておきましょうね。

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2025年6月25日 12:12 CAT :

生きるだけが罪滅ぼし

今月も恒例のぬとらじやってまいりました。

ちなみに、先月の記事はこちら

何かね、前の晩に「ココス」って言うファミレスでコーヒーやらなんやら飲み過ぎたせいか、カフェイン中毒みたいになってて、めまいと倦怠感が凄かったので、お話した内容をほぼ覚えていないと言う、なんとも危機的な状況でございます。

いつも以上にしどろもどろになってたような気がして、非常に心苦しい。

ごめんなさい。

カフェイン怖い。

結局、ラジオの後、丸1日寝込んでしまってて、今、ふとブログを開けてみるとストックの記事もなくなってて「あばばばばば・・・」となってる感じ。

カフェイン怖い。

人生って何なんだろうね。

断片的に覚えているのが、甘納豆先生が「人生の終わりを考え始めた」と言うお話。

人生の終わりを考える歳になってきたのか・・・

そうなのか。

まだ早いと思いつつ、その瞬間は今やってくるかもしれない。と言う意味でも、考える事は重要なのかもしれない。

何しか、旦那さんが元気になるように願っております。

ご自愛くださいませ。

お互いにな!

そして全方位の皆様にな!

いやしかし、マジで記憶が断片的過ぎる。

これはあんまりよろしくないな。

これ、カフェインのせいだよね。

脳が詰まってたりしたら怖いよなぁ~

人生の終わりを考える必要があるのはオレなんじゃねえのか?これ?

レス見返してたらソロラジオすることになったのかな?

まぁ、せっかくなのでやってみようかな。生きてるうちに。

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2025年6月24日 12:12 CAT :

願って縛られた燃えないゴミ

「grave yard time」

直訳すると「墓地の時間」みたいな意味だろうけど、これ「夜勤」って意味らしい。

「nothing special」

変更なし: 直訳すると「特別な事は何もない」みたいないみだんだろうけど、これ「今日は予定ないよ」って意味らしい。

「make sense」

直訳すると「感覚を作る」みたいないみだんだろうけど、これ「意味わかった?」って意味らしい。

そもそもそれぞれに、普通の文章も作れるんだろうけど、そうじゃなくてあえてそんな感じにしてるんだろ。

何なんだろうね。

このともすればチョッと洒落て言ってやろうと言う感覚は。

曇りの日って「over cast」って言うだって。

「配役がいっぱい居る」=「曇りの日」なんですよ。「cloudy」じゃなくて「over cast」なんですよ。

洒落てますわよね。奥さん。

洋画を見てるとよくこの手の表現が出てくる。

大好きな「レオン」って映画の有名なマチルダとスタンがトイレでやり取りするところとか。

紙袋の中に武器を入れて乗り込んできたマチルダに対してスタンが放ったセリフ。

「さて、その素敵なイタリアンフードの中身が何か教えてくれるかな?出来れば、依頼主の名前も一緒にね。」

洒落ておりますな。

これを、ゲーリー・オールドマンがキチガイ染みた演技でやってくれるんだから、そりゃあ名シーンになるわいってもんだ。

オレが英会話を習いたいと思った理由は、大好きな洋画を翻訳でも字幕でもなく原文のままで見たかったから。

他の人は、「ワーホリに行きたい」とか「海外に移住したい」とか、「お仕事で必要」みたいは至極正しい動機がある中で、オレは「好きな映画を原文で理解したい」と言う理由で英会話の勉強をしてるんだ。

でもそれで良いじゃないか。

上記の「さて、その素敵なイタリアンフードの中身が何か教えてくれるかな?出来れば、依頼主の名前も一緒にね。」だって、あくまでもその時の翻訳家さんの解釈な訳であって本当のニュアンスは違うかもしれない。

ターミネーター2の名台詞「アスタ・ラ・ビスタ、ベイベー」を「さっさと失せろ!ベイベー」と訳すか「地獄で会おうぜ!ベイベー」と訳すかと言う話ですよ。

先日書いた短編「具体的なD4C」の中に出てくる「do the white deeds」だって、「射精しやがった!」でも「逝っちまった」でも、何だったら「昇天したのか。気持ちよさそうに・・・」とか「姫子でズリセンこきやがった!」とでも訳せる。

でもオレとしては「クソ汚ねぇミルクをぶちまけやがって」と言う意味合いで受け取ってほしい。

要はこういう事が、洋画のセリフ内でかなり沢山発生してるんじゃないでしょうかね。と。

もちろんその翻訳家さんの解釈を楽しむと言うやり方もある。

でもその前に、本来の原文を知りたいんだよ。

最終目標はスラング入り乱れて、かつ長文早口が酷い「ファイトクラブ」が見れるようになる事。

先は長い。

英語では「a long way to go」だそうです。

いちいち洒落てやがるぜ。

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2025年6月23日 12:12 CAT :

箱の中に閉じ込めて

生物はなぜ眠らなければいけないのか。

見たい話をよく聞く。

何だったら、眠らないのがスゴイと中二病的な発想じゃなくいう人もいる。

ショートスリーパーを自称する人もいる位。

所が、最近の学説で「寝ている状態がデフォルト」の可能性が出てきたらしい。

要は、基本的に生物は眠っている状態であり、その生物の中で「覚醒する」と言う事が出来るようになった生物群が出てきた。と。

これまで考えていた感じとまるで逆ですわな。

植物はずっと眠っている。

そして、これが生物の本来の状態なんだって。

何かめっちゃ面白い上に、凄く納得がいく感じがした。

眠っているのではなくて、普通の状態であり、起きると言う覚醒行動を行う事で生物は移動することが出来るようになった。

そう考えると、生物の進化って物凄く不思議な気がする。

何で急に覚醒しようと思ったんだろうか。

ずっと夢の中にいた生物群の中からある日目覚める事が出来た生物が存在した。

その時、周りは全て眠っていた。

そんな世界を想像するだけでワクワクが止まらない。

世の中はまだまだ面白い事に満ち満ちております。

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2025年6月22日 12:12 CAT :

切り裂きジャップ

「ストロベリーソングオーケストラ」と言うバンドさんがいる。

関西のアンダーグラウンドでは帝王と呼ぶべき超大御所の変態白塗りバンド。

以前、たまたま「犬神サアカス團」の対バンで見かけた時に、そのあまりにもすさまじい感じにドはまりしてしまい、買えるだけCDもそろえて、廃盤だった「鏡街より」という初期アルバムまで手に入れた。

長いので「苺楽団」にするけど、この苺楽団さんのニューアルバムを数年前に買ってた。

「切り裂きジャップ」と言うとても危ういお名前のアルバム。

これがねぇ~なぜか、当時持ってたプレイヤーで再生すると音が飛び飛びになって聴けなかったんだよ。

今年、苺楽団が新音源を出すと言う事を聞いて、ふと思い出してその「切り裂きジャップ」を取り出して聞いてみると、普通に聴けた。

これがまぁ、途轍もなく素晴らしいアルバムでして・・・なんでこれを今まで聴いてなかったんだ。と、物凄く後悔した。

ついでに、なぜかライブ会場でしか買えないと思ってた「怪奇怨幻鬼 帰命変」と言う過去の名曲をセルフカヴァーするアルバムも変える事を知って購入した。

と言う事で、ここ数日、ずっと苺楽団の曲しか聞いておりません。

寺山修司と言う作家さんが大好きなんだけど、犬神サアカス團も、苺楽団もこの寺山修司にがっつりかぶれているので、たまらんなぁ~と言う訳でございますな。

こうなってくると、俄然オレも音楽がやりたい・・・と思ってしまったり・・・

取り合えず、錆びたギターの言を張り替えて、プニプニの左手の指先が固くなるくらいには、ギターでも弾こうかな。

良かったら聞いてみてね!と言いたいところだけれども、「切り裂きジャップ」はもう売り切れなので、もう手に入らない。

「怪奇怨幻鬼 帰命変」もオレが買ったら「売り切れ」になってしまったので、最後の一枚だったのかも知れない。

買えて良かったぁ。そして、今はもう売り切れでございます。ごめんなさい。

こんな素晴らしい音源が手に入らないなんて世の中間違ってるよ。

まぁ、配信で聴けるっちゃ聴けるけど、やっぱりCD持っておきたい。

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2025年6月21日 12:12 CAT :

鉛筆で描かれたドラキュラの話

引き続き、ノリノリで「風を切る日々」63話を執筆しております。

心なしかアナログで作画してから、また少し絵の感じが変わって、良くなってるような気がする。

何でも経験ですな。

そして、経験値をあげると出来る事が増えるんだ。そう信じよう。

今回の63話では、10年ぶりくらいに「ジーク」が出てくる。

先日、水増しシリーズで紹介した「us」と言う漫画のキャラクターで一番お気に入りだった「ジーク・シュタイナース」。

この人を実に10年ぶりくらいにちゃんと描いたんだよ。

年齢が「us」の頃より若いと言う事もあるんだけど・・・なんか違う気がする。

もっともっさりしたおっさんだった気がする。

ちなみに、「us」を描いてた当時のジーク。

絵の荒さは良いとしても、こっちの方がいい感じのおっさん何だよなぁ。

何でこの感じが描けないんだろ。悶々する・・・

昔の漫画のキャラクターを描いたのを見て「なんか違う・・・」と思う事ってよくある。

実際、プロの漫画家さんが描いた奴でもよくある。

ジョナサンがいつの間にかバンダナを巻くようになってて、それってジョセフなのでは・・・と思ったりすることもよくある。

でも、オレは別に画力高い訳でもないし、そもそもへっぽこなのでそんな事ねぇよ。

みたいに思ってたんだけど、やっぱりそんな事あったんだなぁ~と。

まぁ、だから何だと言われると困る話なんだけど。

取り合えず、引き続き楽しんで漫画を描いております。

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2025年6月20日 12:12 CAT :

きさらぎ駅のホームで点と点をつないで語る

「タトゥーが入っていると言うだけで、変な目で見られるのはおかしい。日本は遅れている」と言う話を時々耳にする。

何で、タトゥーが入っていたら温泉やプールに入れないんだ。

それは差別じゃないか。

仰る通り。

差別だと思う。

でもね、日本では江戸時代くらいまで入れ墨って服の下に隠して入れるどっちかと言うと神秘性のあるものであり、見える所に入れ墨を入れるのは犯罪を犯したやつに対して区別するためと言う文化があったんですよ。

ついでに言えば、入れ墨は任侠や遊女などが身体の改造の一環としてよく入れていたと言う時代背景もある。

古代の時代の話は置いておいて、近代以降の日本では、基本的にカタギは入れ墨をしない。はず。(・・・ちゃんと調べてないから、間違ってたらごめんなさい。)

今のグローバル社会においてそんな話はナンセンスだと言う話も分かる。

元々ファッションでタトゥーを入れる文化のある海外の人がやってる分には全然問題ない。

でも、上記の文化の影響が今もまだ根強くある日本において、それでもタトゥーを入れるんです。って思う奴は、チョッとヤバい奴なんじゃね?と言うフィルターを通してしまうのは、やっぱりある程度しょうがない気がするんだよなぁ~。

実際、つい最近中学生で売春してた事件の犯人とか、ゴリゴリに顔に入れ墨入れてましたやん。

差別だと言われても、遅れていると言われても、こんな人見たらやっぱりオレは距離を置きたくなるよ。

日本人以外のお友達とかはゴリゴリにタトゥー入ってても別に何とも思わない。

モノによってはおしゃれだね。ですよ。

でも、日本で生まれ育って、なおゴリゴリにタトゥー入れる人は、まず一旦距離を置く気がする。

(↑)の通りタトゥー=悪だとは思ってないし、実際話してみれば全然大丈夫って人の方が多いのも分かってる。

でも、第1印象としてはやっぱり「ヤバい奴なんじゃね?」と思っちゃう。

それは日本って言う国に生まれ育って、日本と言う国の文化に育まれちゃったら、どうしてもある程度しみついてしまうもんだ。

友だちがタトゥーを入れた。は別に良いかも知れないけど、温泉とかプールとかで不特定多数が集まる場にはごめんなさい。ってなるのはしょうがない。

だって、その人の人となりなんて分かんないんだもん。

個人的には、日本人以外についてはタトゥー入ってても別に良いんじゃね?と思うけど、そうすると、それはそれで「人種や文化で差別するのか」とうるさい人がきっといる。

だから、申し訳ないけど人種とか国に関係なく一律タトゥーの入った人はお断りとするしかない。と言う対応だとしたら、それはもう納得してもらうしかないよなぁ~。

みたいなことをふと思った。

別に何か言いたい訳ではないし、問題提起したい訳でもない。

先日の「D4C」の漫画描く時にアドバイス貰ったゴリゴリドレッドヘアのアメリカンの腕にがっつりタトゥーが入ってるのを見て思っただけの話。

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2025年6月18日 12:12 CAT :

過去の自分を見つめ直すと言う名の水増しシリーズ第15弾「遥かなる旅路 さらば友よの巻」

物心ついた時からずっと漫画を描いております。

人様にお見せし出したのは、ここ10年くらいだけど、その前20年以上ずっと一人で黙々と誰にも見せずに漫画を描き続けた。

とは言え、実はちゃんと完結させた経験は驚くほど少ない。

特に、長編になると「ニュースチョクホー」「ランナウェイデイズ」「G」「アス」の4つしかないんだよね。

その内で最も長期間に渡ったのが「アス」と言う物語で、それを完結出来た時の感情をブログで書いておりました。

何か月か前に数年ぶりに描いてみたこの2人の物語ですよ。

一応、この時描いたネームに関しては、新都社に公開しておりますよ。

「US~second stage」

今回はその時の記事の事を思い出したので、水増しと言う形で再掲してみようと思っております。

この時の事は、今でもよく覚えてる。

無茶苦茶清々しい気持ちだったんだよなぁ~。

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

夏の日の朝。

6時くらいに、窓をあけると入ってくる空気には、ひどく懐かしい匂いがある。

小学生の夏休み。

眠いのに無理やり起こされて、フラフラと通っていたラジオ体操の時の匂い。

当時は、何よりも嫌で仕方がなかったけれども、今になると、この空気の匂いが何とも心地良い。

今って、夏休みのラジオ体操なんてやらなくなっているそうで・・・

と言う事は、今の子どもは大人になった時、この感覚を味わう事が出来ないと言うことか。

それは結構、可哀そうな気がしてならない。

何でなくなったんだろう・・・?

さてさて。

今日、遂に描き終えてしまった。

「US」と言うマンガを。

第一話を描いた時の日付が、2001年の8月だったので、ほぼ13年の月日と言う期間、描いてきた一つの物語が終焉を迎えたと言うことらしい。

最後の1ページを描き終え、その下に「終わり」の文字を書いた瞬間のビックリするような充足感。

こんな気持ちになれる事が、オレのこれからの人生であと何回あると言うのだろうか・・・

そして、年月ももちろんのこと、物語自体の長さも最長となったこの物語と、お別れする事になった。

もう、この物語のキャラクター達が勝手に動き出すことはない。

それを、絵として残して行く事も多分ないんだろう。

思えば、元々は、高校時代にさかのぼる。

当時、ほぼ初めて割と長編の物語を完結させる事が出来たオレは、画力アップには、漫画を描き続ける事が一番だろう。という結論に達した。

で、当時たまっていた短編用のネタをいくつかくっつけて、その全ての短編に少しずつ主人公が絡みつつ、次第に物語が一つにまとまって行く。

そんな漫画は面白いんじゃないかと思いついた。(今考えると、そんな話結構よくある気がしないでもないけど・・・)

そして、短編と短編を違和感なくつなぎ合わせる為の設定を考え始めた。

考え始めると、もう止まらない。

主人公のバックボーンから、ヒロインの設定、世界観の設定、そして、物語の大筋まで、暇さえあればずっと考え、ノートに描き綴ってた。

全体的には、当時異常にはまってた「トライガン」って言う漫画みたいなのを描きたいなぁ~みたいなイメージがあったりもした。(結果的には、序盤以外かすりもしなかったけど・・・)

大体の構想がまとまって、第1話を描き始めるまでに、1週間とかからなかったように記憶している。

結局、その1週間で広げまくった大風呂敷をしっかり描き切るのに、13年の歳月がかかってしまったと言うことらしい・・・(まぁ、その時々に影響受けたものとかで、後付けの設定とか、キャラも出てきたりはしたけれども。)

最終的には、その最初のノートに書いた構想通り、全部で15部。

しかも、各部ごとにこんな事を書こう見たいに考えていた事も大体、当初の構想通りに描けた。

むしろ、ここまでぶれなかった事に結構ビックリ。

しかも、「大体、この話は○話くらい使って書こう。」とか構想してた奴も、12部が3話、13部が3話、14部が5話はみ出しただけで、ほぼ予定通りに描けたと言う。

自分でも言うのもなんだけど、高校生のオレすげぇ・・・これが、思春期の力か・・・

まぁ、途中年単位の休憩も挟んだりしたけれども、それでも、最後まで描き切れた事にただただ感無量。

もっと内容に突っ込んだ事も描きたいけれども、また、漫画の方を読んでもらいたいので、そこは我慢しておこう。

約2800ページ。全135話をもって、「US」と言うマンガは終了だ。

これで、死ぬまでに描いておきたい物語がまた一つ完結した。

とりあえず、いろんな奴に読ませてみたい。

・・・ような気もするけど、長すぎて、気軽に読んでみてや~とも言い辛い。

元々、99%は自分のために描いてきたわけだし、まぁ、機会でもあればと言う事で。

さようならです。

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2025年6月17日 12:12 CAT :

1人きりの映画にさようならを

先日、嫁から「何のしがらみもなくなって好き勝手にできるなら何をしたい」と聞かれた。

何をしたい・・・?

そんな愚問があってたまるか。

オレは漫画をいっぱい描きたい。小説をいっぱい書きたい。曲を作りたい。演劇がやりたい。散歩だって行きたいし、それに今のお仕事だって全くなくなるのは悲しい。

やりたい事しかないんだよ。

冷静に考えてみる。

今書いてる小説「ひとときの暗がり」は一応最終話までのプロットは全部できてるんだけど、95話くらいの予定。

先週アップしたのが36話なので、あと60話くらいある。

月に2話アップしたとしたら2年と半年くらい。毎週アップしても1年以上まだかかる計算。

その後には、リメイクしなければいけない「夢喰いバクヲ」と「ウミィ・マミィ」と言う2つの物語もある。

今書いてる「風を切る日々」はネームと言うか元ネタでは最後まで描き切ってるけど、後100話近くある。

こっちなんて、毎週アップしても2年以上かかる計算だ。

しかもその後に、「始まりは終末」「あやつりのM」と同じくらいのボリュームの物語が2つあるし、「US」もネームを書きなぐってるだけなので、ちゃんと原稿に描きたいと思ってる。

そしてそれが全部終わった後に、全てを総括する最も長い物語「やみ。世界」がある。

それを全部描き切って初めて今頭の中にある物語が全部消化できるんだよ。

音楽でも、構想は出来てて、歌詞もある程度完成してる「陀悪」と「連歌『忘却』」の2枚のアルバムがあり、それ以外にも昨年初めに考えてた新作音源もある程度出来ている。

いつかオレが劇団を再開したとしたら駆けつけてくれると約束して、その日を待ってくれてる役者さんもいたりするんだ。

死ぬまでにあと1回で良いから、演劇を作りたい。

その時のために置いているとっておきの物語「せんたくのしま」を形にして公演したいんだ。

やりたい事なんて、まぢで無限にある。

多分、今すぐ全てを放り投げてかかりっきりになったとしても、全部出来るか分からない。

ただ、全てを放り投げる事なんて出来やしないので、それでも何もしないよりはマシだろうと言う事で、今、少しずつ出来るものから作っていってる感じ。

オレは「ヘンリー・ダーガー」になりたかった。

でも今の時代にはありがたい事に新都社様様をはじめとして、こんなオレでも作品を発表させてもらえる環境がいっぱいある。

後は死ぬまでにどこまで、この構想を形にできるかと言う話になってるんだろうね。

いつか夢見た「やみ。世界」の最後のシーンを死ぬ前に描き切る事が出来たのなら、きっとオレの人生は成功なんだろう。

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2025年6月16日 12:12 CAT :

非傀儡宣言を宣う影男

会社の方が無事?なのか良く分からないけど5期を迎えた。

何とかまだ死なずに続いてるようだけど、色々問題を抱えていることもまた事実。

4期の売上まとめが税理士さんから送られてきたので、少しずつチェックしてるところ。

前期は色々あったので、売り上げ自体はかなり減っている。

その前は家を建てるためとあと裁判でバタバタしていて、普通に売り上げが悪かった。

と言う事で、まぢで会社のキャッシュがヤバい事になってるんだよねぇ~

今年は、色々支出を見直しつつ、キャッシュを貯めて行く方向で運営していく必要がありそう。

ただ問題なのは、口座にお金が貯まると税金としてがっつり持っていかれてしまう。

かと言って、オレの役員報酬をあげまくったら、それはそれで所得税やらなんやらで引っ張って行かれるし・・・

どうしたもんかね。

一生懸命お金を貯めると税金で持っていかれるし、かといってキャッシュを持ってないとそれはそれでやって行けないし。

この辺のバランス感覚と言うか、舵取りが実に難しい。

オレの場合、あんまりその辺のお金の事に無頓着で、基本的には1年に一回、税理士さんから貰う資料に目を通して「へぇ~こうだったのか・・・」みたいな事をしてるからダメなんだと思う。

そもそも目の前のお仕事を一生懸命やってる方が好きなんだよ。

フリーで一人でやってる時はそれでも良かったけど、会社になって、色んな人が関係してくるとそう言う訳にも行かないらしい。

いっその事会社なんて辞めてしまって、以前みたいにフリーデザイナーとしてのんびりやりたい気もしなくもないんだけど、何かもうそう言う形にもできなくなってきてしまってるっぽい。

こう言う所で思い悩むのとか、本意じゃないんだけどなぁ~。

取り合えず、今期は方向転換しないといけないとは思ってる。

そんな感じですな。

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2025年6月13日 12:12 CAT :

作られた嘘のフィルターに夢と現と言う名の1ページ

文章を書く事が昔から好きだった。

文章を読むのも大好きだった。

勘違いされるんだけど、本を読むのが好きなんじゃなくて、文章を読むのが好き。

例えば説明書とか、ともすれば商品パッケージ裏の説明書きですら読んでしまう。

なぜ?と聞かれても、好きだからとしか言いようがない。

ここ最近、息子がとにかく文章を読んでる。

息子も「それを読んでどうする?」と言う文章でも、目に入ると読んでる。

そして、息子の書いた作文は読むと面白いんだよね。

ただ、世間的に評価されるのは娘の書いた文章で、息子の文章はあんまり評価されない。

この辺もオレと同じだと思う。

何なんでしょうね。

この教えてもないのに勝手に似ていく現象は。

娘も、勝手に漫画読むの好きになって、漫画描くようになってるし。

良い事と悪い事がそれぞれにある。

もちろん人生において良かったと思ったこともあるけど、辛かった事もたくさんあった。

娘の方は嫁と似てるところが多いんだけど、息子の方はホントどうしたのかと言うくらいオレにそっくり。

しっかりオレが辛かった事も経験していってるんだよなぁ。

そこまで似なくても良いじゃないか。と。

とは言え、それでも別の人格を持った人間なので、全く同じではない。

当たり前だけど。

子どもたちの人生がすごく楽しいものであることを祈っております。

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2025年6月12日 12:12 CAT :

誰が隠した 誰が隠れた

なぜか先日YOUTUBEでチカチーロの紹介動画をぼ~っと見てた。

こちらの動画(↓)。

めっちゃ長いよ。前中後編で合計3時間くらいあるよ。

チカチーロだけじゃなくて、アルバート・フィッシュとか、エド・ゲインとか、チャールズ・マンソンとか、ジョン・ゲイシーとか・・・その辺のとんでもない殺人鬼の話がすごく興味がある。

日本だと誰なんだろう・・・宮崎勤とか、東慎一郎かな。

何か日本では、アルバート・フィッシュみたいなレベルの違う奴があんまりいないんだよなぁ。

この場合、興味のある分野がいくつかに分かれていたりする。

昔から「拷問」にすごく興味があって、色んな本を買って読んでた。

「拷問大全」とか「拷問全集」みたいな本から、昔メッチャ話題になった「自殺完全マニュアル」まで色々読んでる時期もあった。

「人をどうやって殺していくか。」みたいな観点でも、レベルの違う殺人犯の話は面白い。(面白いって言うと怒られそうだけど・・・)

でもここ最近興味があるのは、なぜそんな事をするのか。と言う点なんだよね。

そしてその先にあるのは不思議な話なんだけど、こいつらはこうやって行くしか自分を保って生きて行く方法が無かったんだろうな。と言う悲哀なんだよ。

そう言う意味で、さっき上げた宮崎勤とか東慎一郎とかはやっぱり違う。

こいつらは性欲と中二病を拗らしただけな気がする。

何だったら、オウム真理教の麻原でさえそんな臭いがする。

自分を保つ方法が人を殺すしかなかったと言う存在には、途轍もない哀れさと悲しさが付きまとう。

その感覚が何とも言えない感情になるんだよ。

この感じを物凄く上手く表現した漫画がある。

天才古谷実先生の「ヒメアノール」と言う作品。

この漫画は、本当に名作。

映画版も森田剛さんの名演が素晴らしいんだけど、映画版はこの人を殺す事でしか生きることが出来なかった悲哀と言う面はほぼなくなってしまってるので、この感情に包まれたい場合には、漫画の方をオススメしたい。

とは言え、映画版もホント名作なので、一度は見る価値あるよ。

何か、チカチーロの生涯から社会主義の弊害の話を書こうと思ってたのに、その話を書く前に満足してしまった。

チカチーロの話はまた今度にしよう。

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2025年6月11日 12:12 CAT :

墓石のベッドに身を寄せて

人生に絶望したとしても、気軽に死ぬ事は出来ない。

なぁ~んで、こんなに死ぬのってハードルが高いんだろう。

生まれてきてからこっち、ずっと死ぬ事ってハードルが高い。

怖いって言う感情は取り合えず置いておくとして、死ぬのって難しい。

自殺するにしても誰にも迷惑をかけずに自殺するのってほぼ不可能だし、病死するのは偶然とか色んなものがが重ならないとそれはそれで不可能。

かと言って、ある日突然スゴイ大病を患ったり、事故とか、何だったらいきなり血管詰まったりしてぽっくり死ぬ事もある。

その意味ではホントままならないよなぁ。

それ以前に、家族も出来て会社も出来たりしたら、そっち関係でも、「今オレが居なくなるわけにはいかない」と言う変な使命感が生まれてしまう。

イヤ、別に今死にたいほど病んでる訳じゃあないし、昔みたいにリストカットごっこしてる訳でもないんだよ。

でもふと、もう少しポジティブに死ねる世界ってどうなのかな。など思ってしまっただけ。

「はぁあ、今日雨か。テンション下がるからもう死のう~」みたいなテンションで死ねる社会ってどうなんでしょうかね。

物凄く死ぬ事にハードルが低い社会。

先日から横山光輝先生の「史記」って漫画を読んでるんだけど、ビックリするくらい軽く皆死んでいく。

「そうですか。謀反が疑われているのですか。では潔白を示すために死にましょう」みたいなテンションで自殺するんだよ。

今の社会って、「死ぬ事」が隠され、遠ざけられているとは思うけど、じゃあ身近にあったらこんなに軽いテンションで自殺できるのかと言うと、それはまた別の問題のような気がする。

何しか、気軽に死ねないなら、頑張って生きるしかない訳ですよ。

頑張って生きると言うのも変な表現だけど、ダラダラ生きるって言うのも嫌な生き方だと思う。

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2025年6月9日 12:12 CAT :

君の涙最後にする理由は虹の橋がもうすぐ架かるから

switch2が発売された。

オレも一応、任天堂の公式のやつでの抽選には応募してたんだけど、案の定というか全滅しましたよ。

まぁ、しょうがねえよなぁ。

今回に関しては、フリマサイトも対処するよ的な事を言ってたので少し期待してたんだけど、蓋を開けてみればメルカリとラクマでは普通に転売がを横行してる。

Yahoo!フリマだけは、本当にちゃんと対応してくれているみたいなので、今後はメルカリ、ラクマとはお別れして、Yahoo!フリマだけを使っていきたいと思っております。

そもそも、オレはヤフオクしかやってなかったんだしな。

何しか転売ヤーさんはホントどうにかならないもんだろうかね。

お米に関しては、一概に転売ヤーが死ねばいいとも言えない気がするけど、どっちにしても、転売ヤーなどまじでこの世から完全に消え去ってしまえばいいのに。

なかなかいないですぜ。

まぢで、この世から完全に消滅した方が良いって存在って。

どうしたって、何らかの存在意義ってあるもんなのにね。

卸売り業者と何が違うんだみたいな事言う奴もいるけど、取り合えず卸売業者さんはいなくなると困る人がいっぱい居るけど、転売ヤーが居なくなって困る人は一人もいないので、それ以上の議論は不要。

邪魔くさいから死ね。

多分、それだけの話なんですよ。

「水道の通ってない地域に水を売りに行くのが小売店だとすれば、水道が通っているにも関わらず水道管を切断して水を売るのが転売ヤー」とはよく言ったもんだ。

でも、この文章の意味が理解できない奴も最近いるんだってね。

読解力の低下著しい事も恐ろしい・・・

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2025年6月7日 12:12 CAT :

洗脳!怪奇!毒電波の嵐

3年前にアキレス腱を断裂した時、気軽に移動できないのでコーヒーを入れに行けなくなった。

それまでは毎日何杯もコーヒーを飲んでいたんだけど、足が治った後もコーヒー別にほしくなくなってしまい、今では全くコーヒーとか飲んでない。

今思うと、カフェイン中毒になってたんだろうね。

まぁそれ自体は体にもいい事なんだと思うんだけど、一つ問題が起こるようになった。

それは、オレが以前は愛飲していた皆大好き大黒物産のエナジードリンク「ゴールデンハンマー」ですよ。

これに限らずエナジードリンクを飲むと、物凄い倦怠感と動悸がするようになった。

先日、ココスの行った時、ドリンクバーでコーヒー3~4杯くらい飲んだら、その後めまいがして寝込んでしまった。

以前は全く平気で、エナドリさんを1日に2~3本飲んでも「目が覚めていいね!」位だったのに・・・

調べてみると、急性のカフェイン中毒と言う奴に該当するんですよ。

普段全くカフェインを摂らない状態で、一気にカフェインを接種するとなるらしい。

とは言え、エナドリ1本ですよ。

逆に言うと、エナドリって普段カフェインを取ってない人にとっては、1本で急性カフェイン中毒になるほどの量が入っているって事なんだよね。

恐ろしい・・・

最近はコーヒー飲まずに、お仕事中は炭酸ジュースかお茶、水などを飲むようにしております。

何となくだけど、こっちの方が健康にも良さそうだし、良かったと言う事にしておこうか。

オレよりもコーヒー飲みまくってた嫁が、歯のホワイトニングを初めて、コーヒーを飲まなくなった。

多分あいつも、しばらくしてから前と同じ量のコーヒーを飲むと同じ事になるんだろうな。

子どもの頃ってコーヒーの何が良いのか分からなかった。

今は、コーヒー自体は普通に好きだけど、上記の理由からもう飲むのは辞めようと思ってる。

ちなみに、お酒の美味しさについては未だに良く分かってない。

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2025年6月4日 12:12 CAT :

君はどこへ行ったのか 僕はどこにも行かなかった

5月はとにかく1ヶ月が長かった気がする・・・

ここ最近1年があっという間に過ぎていたので、5月だけで1年分くらいの体感時間があった。

マテ貝捕りに行ったのも5月なんだよ。

娘が中学校になった関係で、小学校と中学校で運動会に2回参加した。

息子のサッカーの県リーグが始まり、その応援にも行った。

あと、ここ数年で一番くらいの大きなトラブルが発生して、まぢで色んな所を走り回った。

大きなお仕事が2件ほど納品まで持っていくことが出来て、その資料作りとか打ち合わせにも行ってきたな。

お仕事自体もなぜか、6月締めのものが多くて久々に睡眠時間のない日々を過ごした。

あと、会社の決算があって、その書類を色々準備したし、ついでに支出を色々見直して、解約したり新しく契約したりもしてたか。

漫画の方も、「不動産売買」と「風を切る日々」を1話ずつ描いて、今、数年ぶりにアナログで新作の短編漫画を描いてる。

うん。

単純にものすごい色々やってたんだね。

これだけ濃密だったら、そりゃあ1年分くらいの体感時間もさもありなん。と言う感じかな。

とは言え、何とかやり切りましたよ。

6月からは、お仕事しっかり頑張って、ぜひお金が有り余ってしょうがない状態にしていきたいと思っておる所存です。

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2025年6月3日 12:12 CAT :

苦しみに悶える姿が愛しくてたまらない

「おばあちゃん」と言う存在は自然界にほぼない。と言う話を聞いた。

具体的に言うと「閉経して生殖能力がなくなったメス」が長生きする種族はほぼないらしい。

実家で飼ってたネコの「うにん」は、20歳くらいまで生きた超おばあちゃんネコだった気がするけど、ネコは別なんだろうか。

おばあちゃんが活躍する動物の代表は「シャチ」らしく、「シャチ」の場合群れのボスは多くの場合おばあちゃんなんだって。

何かその辺の話も面白いよなぁ~

以前ブログで書いた事あるかも知れないけど、かつて地球では「死ぬ生物」と「死なない生物」の生存競争があって、その結果「死ぬ生物」が勝ったから、今、地球上に存在するほぼ全ての生物が死ぬと言う話がある。

「死ぬ」と言う事は、エラーが発生しまともに生命活動が行えなくなった個体を、群れから間引くための合理的システムであり、「死ぬ事」で群れの新陳代謝が進み、結果として「死なない」群れよりも強くなれる。

逆に「死なない」群れはエラーが増えまともに生命活動を行えない個体がいつまでも残るので弱体化していく。

みたいな話だったはず。

生物の存在意義が種を残すと言う事だったと仮定した場合、種を残す能力がなくなったメスは群の弱体化を防ぐために早々に死んでいく。

だから自然界におばあちゃんはいない。と言う話は、凄く納得がいく。

今、人間は「本来、群れを強くするためのシステム」である「死ぬ事」を避けようとするため、群れとして弱体化しているとしても納得できる。

でも、シャチは何でおばあちゃんが存在するんだ。

自然界でおばあちゃんが存在している理由について、明確な答えはまだないらしい。

ただ、おばあちゃんが存在している種と存在しない種では、明らかに存在する種の方が寿命が長いかか。

その辺りの因果関係も含め、未だに不明な事が多い。

「おばあちゃん」がなぜ存在するか。みたいな当たり前の話がまだ分かってないんだから、そりゃあ生命なんて謎だらけですわな。

ちなみに「おじいちゃん」は普通に存在するらしい。

って言うか、オスは年老いても生殖能力を保持できるんだって。

確かに絶倫なおじいちゃんっていますよねぇ~

最近、マーモットさんの動画をよく見ております。

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2025年6月2日 12:12 CAT :

今日もスリルを探しに仲間連れて街を行く

先日ちょっと触れた息子の学校の話。

頑張って大きな声で「一緒にサッカーする人は来てね!」って言ったら、同じクラスと隣のクラスから10人くらい集まってくれると言う事があったらしい。

息子なりに色々苦労はしてるみたいだけど、それでも声をかけて10人くらい集まってくれるって相当すごいと思う。

それでもう良いじゃねえか。

あと、最近は、サッカーの練習でもチームメイトとメッチャ楽しそうに遊んでるし。

結局は、なんだかんだと上手くいっているみたい。

見てると「あぁ~男同士だわ」って感じで、自分の子ども時代を思い出してしまう。

男同士って喧嘩すればするほど仲良くなる変な感じがあって、絶対仲良くなれそうにないムカつく奴でも何回かケンカしたら、そのムカつくところが面白くなって仲良くなるんだよね。

しかも、過去になんか面倒くさい揉め事とかしてても、過去は過去みたいな感じでさっぱりして、普通に仲良くできる。

そう言うのが良い所でもあるし、悪い所でもある。

息子はなんか上手くいきそうな感じが出てるので、何か安心してる。

まぁ色々ありますよね。

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2025年5月31日 12:12 CAT :

おねむ派宣言

問題が起こった時って得てして誰も悪くないと言う事がある。

何人かが関わってるプロジェクトの場合、それぞれが自分の役割をしっかり全うしていたとしても、それぞれの歯車が少しずれるだけで上手くいかないでトラブルになる事がある。

その際に、皆が「自分のやった事は間違っていないから、自分のせいじゃない」と言う。

でも実際、トラブルは起こってる。

ってなった時、じゃあ、誰がそれを取りまとめるのか。と言う話がある。

誰が責任を取るのか。

この責任自体は取りたがらないけど、でも何とかしたいから、自分の分を超えて動いてくれる人も結構いるし、オレも出来る限りそうしようと思う。

ただ時々、自分では責任は取らないし、動きもしないし、自分にミスがない事だけは主張すると言う奴がいる。

経験上、こういう奴がいる場合、面倒くさい事に発展しやすい。

そして、そういう奴に限って、自分の担当する部分に何らかのミスがあって、しかもそれを隠そうとして「オレは言われた事はちゃんと全うした!」と声を荒げる。

今抱えているお仕事のトラブルでも、そういう奴がどうも一人いるみたい。

そいつをなかった事にして、オレが別の人と直接話をして、原因を探ってみると、1日でほぼ解決してしまった。

最初からこうすればよかったんだよ。

ただ、上記のこの人が自分の責任になりたくなくて、それぞれの人にちゃんと状況を説明してなかったから皆が何が起きてるのかを把握できてなかった。

そして、ちゃんと説明してなかった理由は自分のミスだったと言うね。

まさに、嫌な展開になる奴の典型みたいな話だった。

まぁもうほぼ解決したので、良かったと言う事にしておこう。

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2025年5月30日 12:12 CAT :

天使は言ったよ「気にしちゃないわ。もうすぐ朝だ」ってね

息子が学校で友だちと会話するのに苦戦しているらしい。

娘も苦戦したらしいけど、娘は聞き上手になる事でコミュニケーションが上手くなり、友だちとも上手く話せるようになった。

話し上手は聞き上手と言う言葉もあるように、結局は自分の言いたい事をどれだけ抑えて、人の話に乗ってあげられるかがコミュニケーション能力なのかもしれない。

息子は、自分の言いたい事があると、人の話も聞かないし、会話の流れも結構無視する。

そりゃあ、皆そんな息子の話は聞きたがらないよな。

ただじゃあ、自分の言いたい事は一切話さなくて良いのか。

オレに置き換えて考えてみた。

オレも息子と同じように自分の話したい事はとにかく話さずにはいられなかった。

ただ、そこで考えたのは、自分の話をいかに聞いてもらえるかと言う事だったと思う。

で、落語とかテレビで芸人さんがお話してるのとかを見ながら必死で真似してた。

結果としては、自分の思ってる事を割と面白おかしく話すことが出来るようになった。

じゃあそれで友だちがいっぱい出来たかと言うと全然そんなことは無くて、学校では友達は全くいないままで、自分の思ってる事を漫画とか小説を書くと言う形で消化するしか方法が無かった。

ただ、自分の主義主張を話す事は出来るようになったので、至る所で自分の主張を通すと言う事は出来てたと思う。

ディベートした時には相手が泣きだしてもガン詰めしてたし、それが認められたのか中学生の時には、県下の中学生が集まる討論会みたいなのに学校代表で選ばれた。

今、オレは出来るだけ自分の言いたい事は言わないようにしてる。

言いたい事は、このブログでツラツラ書いているけど、普段の会話では話したい事の9割は話さないままにしている。

40年生きてきて、聞き上手が一番良いと言う事に気が付いたと言う事でございます。

息子もきっと今のまま言いたい事を言うと言う道を選んで、40年くらいして聞き上手になろうとするかもしれない。

では、今から聞き上手になりなよと教えてあげるべきなのか。

そこが問題なのでございます。

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2025年5月29日 12:12 CAT :

横抱きのまま売られた子ども

お米の値段がクソ上がっている中、小泉進次郎氏が何か色々やって、放出備蓄米の価格を2000円代にまで下げようとしているとか。

これに対して、やればできるじゃん。と言う声と本当に大丈夫なのか?と言う声があるみたい。

実際に、これって結局は今ある分を特売しますと言うだけの話で、根本的な解決にはならないんだろうね。

問題なのは、政府の減反政策とか、JAとか卸業者が儲けを優先しているところとかにあるような気がしている。

その部分を解決しないまま、ただただ備蓄米を放出したとしても、それが尽きた時コメの価格は戻るし、下手したら備蓄米さえもうないと言う理由で更に上がる可能性だってある。

お父さんの小泉純一郎首相も、その場では凄く良さそうに見える政策を次々打ち出し、支持率も高かったけれども、あとから見返してみれば結局その場しのぎで、実は大きなマイナスにだったと言われるものが多々ある。

小泉進次郎氏に関しても、今ぱっと見では歓迎されつつも、実は後から考えるととんでもない事をしでかしてくれたなとならないことを切に願っております。

備蓄米無くなったタイミング位で、大地震が来るとかそんな奴は、ほんと勘弁してもらいたいです。

お米に関してこんな事を言うのは何だけど、オレは自分でお米買った事ほとんどない。

家の米がなくなったら実家で作ってるお米をもらうだけ。

似たような発言で前の農水大臣さんは退陣に追い込まれてしまったので、こんな事を言ってはいけない世の中になっているのか戦々恐々。

まぁ、一応実家に仕送りとかはしてるので、それがお米の代わりなんですよ。許してくださいな。

そんな感じで、実は今のお米の問題に関しては本当にピンと来てない。

米が買えない?じゃあ、貰えばいいじゃん。と思ってしまう。

令和のマリーアントワネットのごとし。

とは言え、それも実家でコメ作らなくなったら終わりなんだよね。

オレが農家を継いでる訳じゃあないし、もう実家の皆さんは高齢だし。

高齢で米作るのがしんどくなってきたタイミングと政府の減反政策が一致しちゃったら、米作り辞めて田んぼを売ってしまうかもしれない。

じゃあその田んぼオレにくれみたいな話にもならないし・・・

そう考えた時、初めてお米に関しては色々難しい問題が絡んでるなと思い始めております。

ただ、一応うちの実家でもJAにお米卸してるけど、買取価格がめっちゃ高くなったみたいな事はないっぽい。

じゃあ、誰が儲けてるんだとは思うよね。

(↑)だそうなので、儲けてるのは卸業者さんなのかもね。

ちなみに、2022年度はこのくらいの上乗せだったらしい。

何で3年で卸業者さんの上乗せ金額がめっちゃ増えてるのか・・・

怖い話ですねぇ~

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2025年5月28日 12:12 CAT :

ボールしか友達がいない

息子が先日のサッカーの試合で、公式戦初ゴールをした。

何かそれが嬉しくて嬉しくて、その時の動画を繰り返してみながらニヤニヤと晩酌をしておりました。

オレは小学生の頃、ソフトボールをやってたんだけど、自分が試合で初打点をあげた時とか正直覚えてないんだよね。

やっぱり、自分より子どもの活躍の方が嬉しいのかも知れない。

不思議なもんだ。

当たり前だけど、息子がサッカーを始めた時はチームで圧倒的落ちこぼれだった訳で、試合でも邪魔ばっかりだった。

それから7か月くらい経ったのか・・・?

一応息子なりに一生懸命練習して、試合でも多少役に立てるようになってきた。

で、先日、遂にゴールを決める事が出来た。

その過程を見ていたからなのか、まぁ、嬉しくて嬉しくて、ニヤニヤしてしまった。

ついでに、チームメイトがゴールした時「初ゴールおめでとう」って集まってきて、皆で喜んでくれてたのを見て、何か凄く感慨深いものを感じてしまったよ。

全然へっぽこだし、何となく中学生になるころにはサッカー辞めてそうな気がしないでもないけど、今は、この頑張りを褒めてあげたい。

何しか、友だちと喜び合ってる姿を見て「こいつはオレの子か?」と思ってしまってるんだよ。

サッカーって良くも悪くもチームワークが必要な訳で、子どもたちが仲良くなると言う意味でも素敵な競技なんだろう。

いやしかし、本当に嬉しい限りでございますよ。

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2025年5月27日 12:12 CAT :

ギルガメッシュ叙事詩第3章5節から抜粋した訳ではない

問題が起こるとその問題に対して、あぁだこぉだと考えて、何とか解決しようとする。

今のところ、何とかかんとか解決出来ている。

そしたら、何か少しだけレベルアップするんですよ。

そんな感じで、壁を乗り越える度にちょっとずつ出来る事が増えて行って、レベルが上がる。

人生って、結局RPGなんだなと。

そんな事を思いつつ、今日もいくつかの問題に立ち向かっております。

立ち向かえているのか、何とも言えないけれども。

それでも、まだ死なない。

生きているので、きっと何とかなっているんだろう。

明日はどっちだ。

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2025年5月26日 12:12 CAT :

文なし、宿なし ナシつけた女 数限りなし

「お金が無い。」みたいなことを口にしてしまうと、本当にお金は無くなるそうなので、「メッチャお金が有り余って困ってる。」と言う事にしておこう。

あぁ~お金が有り余って困ってるわぁ~。

口にすると大体その通りになるそうですよ。

お金がいっぱいあって良かったぁ~。

経済が上向いて生活が楽になってホント良かった。

と言う事で、ここ最近嫁と色々支出を見直しております。

なんせ、お金が有り余ってしょうがないので、無駄な出費は少しでも減らしたいんだよ。

で、見直してみると、まぁ無駄な出費が多いこと、多いこと。

特に怖いのは、サブスク関係ね。

使ってもないのにずっと払ってたり、単純に解約し忘れてたり・・・それだけで、何か月1万円くらい支出が減りそうな勢い。

年間にしたら12万円ですよ。

そしてこいつら、契約はメチャクチャ簡単なのに、止めようと思ったら何でこんな面倒くさいんだよ。

同じくらい簡単にしろよ。

あと、保険関係も見直している。

無駄にかけてる保険を解約して、代わりに子どもたちのために別の保険を契約したりしたなど、色々検討した結果、月3~5万円くらい改善できそうな感じ。

お金の管理とかすげぇ苦手でこれまでずっと適当にしてたけど、ちゃんと見直さないといけないよね。ホント。

家を建てた分のお金の返済を、オレとしては有り得ないくらいのペースで進めている。

何か借金してるのが嫌いなんだ。

多分、普通のサラリーマンの平均月給くらいは毎月返済してると思う。

一応、10年で完済しようと頑張ってるんだけど、そうなると手元のお金がね。どうしてもあまり余って困るんですよ。

なので、出来る限り無駄な出費を減らしていきたいなと。

家計簿的なものもつけた事ないので、月にどのくらいお金を使ってて、どのくらいのお金が入ってきてるのか、ある程度把握したいなと思っております。

あと、カード使うとその辺がぼやけるので、現金主義に戻ろうかなとも画策しております。

あぁお金が有り余って困るわぁ~

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2025年5月20日 12:12 CAT :

歩いてきたのでしょう 晴れわたるのは空だけじゃないから

先日珍しく「若く見えますね」って言われた。

中学生の頃「どこの大学通ってる?」と聞かれた事を皮切りに、ずっとおっさん設定をされ続ける運命に翻弄されてきた人生だった。

所が、実際のおっさんになってくると今度は若く見られるようになってしまったらしい。

何だかなぁ~と言う気持ちがあったりなかったり。

何とも複雑な感じ。

幼く見える方が良いとも、老けて見える方が良いとも思わないけど、あれだけずっと「おっさん」って言ってたのに実際におっさんになると「おっさんじゃない」とはこれ如何に?とは感じてしまう。

おっさんになるには、おっさん経験値を積まなければいけないと思っておる。

おっさん経験値とは、会社でストレスを溜めてたり、晩酌をしてたり、行きつけの居酒屋があったり、パチンコ行ったり、たばこふかしてたり、お姉ちゃんがいるお店に行ってたり、風俗行ってたりとか、そう言う世のおっさんが経験するであろうことをどのくらいの頻度で行ってきたか。

そして、その頻度が高ければ高いほど、レベルの高いおっさんになれる。

オレの場合、お仕事でのストレスは・・・まぁ、ほぼ無いと思う。

酒、たばこ、ギャンブルは一切やらないし、人見知り過ぎてキャバクラとかスナックとか行った事ない。

勿論風俗も一回も行った事ない。

上記のおっさん経験値を全く積んでない。

ただ、年齢的になってしまっただけのレベル1のおっさんなんだよね。

本来ならレベル20のおっさんくらいの歳なのに、レベル1だからここ最近「若いですね」と言われるようになったんだろうて。

おそらく昔からはレベル1おっさんみたいな容姿だったんだけど、おっさんの歳じゃなかったから老けて見えていたと。

そんな感じで、色々納得しております。

問題なのは、このおっさんレベルを上げるべきなのかどうかと言う事なのかもしれないけど、上げれば良いと言うものでもない世の中になってきてるので、もうおじいちゃんの年齢までレベル1のおっさんでいたいなとか、最近思っております。

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2025年5月19日 12:12 CAT :

どんなシチュエーションでも変装せずにこなせる残れる角刈り

先日、YOUTUBEを見てたら広告の所に下みたいな画像が見えてしまった。

内容は普通のぬいぐるみなんだけど、この画像よ。

こんなのどう考えてもまんこ丸出しでバックを誘ってる女にしか見えなくない?

って言うか、そう見える奴が間違えてクリックするの待ちとしか思えない。

オレの心が汚れてるとでも言いたいのだろうか。

広告の内容自体は問題なくても、敢えてそう見る様な画像を使ってるのって、悪意があるように感じてしまう。

「広告で変な奴を出さないようにしてほしい」みたいな話がちょくちょく出ているらしいけど、これはホントにそうだよなぁ。

これジェラードンのコント見てる時に出てた広告だからな。

「漫喫のフリープランの意味わかってなくて、滞在しすぎて、破産したバカ」ってコントで何でこの広告が出てくるんだよ。

その前に「プレイ中に外に締め出されてから、5年経っていた男」を見てたからか?

取り合えず、ジェラードンのYOUTUBEのコントって、タイトルだけでめっちゃ面白いよね。

って話です。

個人的に一番好きなのはこれだった。

死亡フラグを全部へし折って生き残る角刈り・・・

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2025年5月18日 12:12 CAT :

何か一つずつ忘れていこう

先日娘と漫画のお話をしていた時「全ての記憶を消してもう一度ゼロから読み直したいと思うマンガは何?」と言う話題になった。

で、色々考えていたけど、オレの出した結論は「ハーメルンのバイオリン弾き」だった。

このブログでは何度も書いてる。

過去の自分を見つめ直すと言う名の水増しシリーズ第9弾「取り合えずこれは読んでないとダメだろと思う完結マンガTOP10!!~後編」

手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その1

この辺りの記事とかですな。

要はオレの人生で最も好きなマンガのトップ5に入る訳ですよ。

確かに色々言いたい所はあるマンガなんだよ。絵柄とか、要所要所のしょうもないギャグとか、チョッと時代的にきつくなってきた表現とか。

それでも、全てを読み切った時の読後感が全てを帳消しにしてくれる圧倒的な風呂敷の畳方は、まぢでとんでもない。

オレが人生で読んできた漫画の中で確実の最高。

ただ「寄生獣」とか「無限の住人」「へうげもの」とかと違う点は、繰り返して何度読んでも新しい発見がある。とか、細かい描写が凄くて、毎回楽しく読めると言う訳じゃあない。

と言う事で冒頭の「全ての記憶を消してもう一度ゼロから読み直したいと思うマンガは何?」。と言う話に帰結する訳でございます。

初めて読んだ時、最後のケストラー戦とか、ホント鳥肌の止まらないし震えるほど面白かった。

娘にその素晴らしさを語ったるとどうしても読みたくなってしまった。

そうなると全巻買いますわな。

今、ちびちび読み進めてるところ。

オル・ゴールが出てくるとこら辺まで読んでるんだけど、メッチャ面白い。

そして、思ってる以上に内容を忘れていた。

ヴォーカルってキャラが好きだったんだけど、このオル・ゴールってやつとかあんまり覚えてなかったし。

ベースの正体がリュートだったとか、印象的な部分は覚えてたけど、それでも全然物語を覚えてなくて、ほぼ初見な感じで読めてる。

メッチャラスト面白いんだよね。と言う感想だけ持ってるけど、物語の詳細を覚えていないと言う一番良い状態で読めていると思う。

物忘れと言うのも良いもんだよ。

ただ、今描いてる「風を切る日々」に物凄く影響が出そうな気がしている今日この頃・・・

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2025年5月17日 12:12 CAT :

次元アゲインアゲイン

お仕事でチョッと大き目のトラブルが起きてしまった。

で、その対応に四苦八苦して、最近まぁ色んな事がしっちゃかめっちゃかになってる。

このレベルの事になったのって、結構久しぶりなんじゃないかなと思う。

独立したての頃は、この手の事もよくあったけど、ここ最近はまぁある意味で順調と言うか、そこまで厄介なことになる事は少なかった。

「トラブル」と言ってしまえばそれで終わりだけれども、捉え方を変えてみれば「新しい勉強」でもあるんだよね。

「こんなパターンがあったとは・・・」

そんな事を新しく学んだ感じ。

次からは対処できるだろうから、もうこんな事にならなくて済むだろうて。

こうやって自分で何とか対処することでしか、結局できる事って増えやしないのよ。

「何でも出来ます」って事は、色んなトラブルに立ち向かっていった証拠だと言う事だ。

まだ、今の問題、完全に解決は出来てないけど、ある程度目途は見えてきた。

あとは、このしっちゃかめっちゃか中に放置してしまった他の案件の対処をどうするか。

時間的には絶対に無理だけど、それをどうするのか。

そんな時はあの魔法の言葉ですよね。

そう。

「さぁ~て、面白くなってきやがった」

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2025年5月16日 12:12 CAT :

ペガサス幻想

GW終わりからまぢで猛烈な勢いでお仕事している。

まぢでお金がねぇ 

ホントにね。ありがたい事にビビるほどいっぱいお仕事いただいておるんですよ。

ありがとうございます。

全方位に向かってただただ感謝するしかない日々を過ごしております。

ここ最近、凄い勢いでやる気を失っていたんだけど、やる気が復活してきている感じがする。

凄いテンション高いですぜ。

やる事いっぱいある。

まず何から手を付けようか。と言うくらいに物凄い量が目の前に積まれている感じ。

これ、ほんとに凄い事だと思うんだ。

だったら、それに全力でお応えしたいと言う訳ですよ。

あと最近、ヤバそうな感じの事があると嫁と共有するように努めてる。

その結果なのか分からないけど、一人で抱え込まなくてよくなってきたので、それはそれで良い感じな気がする。

この感じだ。この感じ。

この感じで頑張っていれば、きっと上手くいく。

それは今までも経験してきたことなので、何となく分かってる。

やっとこのターンになってきた。

何とか会社の方は新しい期に入ったので、今季の目標はキャッシュを残す事にして頑張って行きましょうねぇ~

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2025年5月15日 12:12 CAT :

ラスト5秒の逆転ファイター

井出さらいをやってきた。

「井出さらい」とは何ぞやと言う方も多いかも知れない。

田舎に住んでると避けては通れないイベントでして、要は田んぼに水を入れるための用水路のお掃除をすると言う話。

オレは農家でもなければ、田んぼを持ってる訳でもないんだけど、何か自治会の人みんなで井出さらいをやると言うのが、田舎(と言うか、オレが住んでるとこら辺)の常識らしい。

勿論強制ではないので、参加しなくても良いんだけど、その場合一応清掃代として5000円を自治会に払うように言われる。

参加すると何か知らんけど、お小遣いで5000円くれて何本か飲み物と、あとお弁当がもらえる。

まぁ、そんな感じの事ですよ。

生まれも育ちも田舎育ちなので、この辺りの事についても当たり前にしか思ってないので、今年も「あぁもうそんな季節か・・・」くらいのテンションで参加してきましたよ。

この辺りが、田舎暮らしの面倒くささなんだろうね。

都会からやってきた人には、近所付き合いとか、この辺りの良く分からない労働とかが納得いかないと言う人もいるんだろうて。

実際、都会から越して来たご近所さんは毎回参加してないので、多分この5000円を払ってるんだと思う。

ただそれでも、ここ最近の田舎は物凄く住みやすくなってきてるよ。

まず、オレは自治会に入ってない。

自治会の入会費が20万円以上するんだけど、引っ越してきたときに自治会長さんと話したら「入会費も高いから無理に入らなくても良いよ。ゴミ捨て場掃除の当番だけやってくれたら、自治会入ってなくてもゴミ捨てて良いから」と言ってくれた。

自治会入らないで、業者にゴミ捨てを頼もうかとか検討してたので、渡りに船。

そんな優しいおっちゃんが「出来たら井出さらいに参加してくれたら嬉しい」と言うのであれば、喜んでやりますよ。みたいな話。

結局はね、持ちつ持たれつなんだよ。

前述のご近所さんと話をしてると、周りの人がじろじろ見てきて、何か家の事情をみんなに知られている。と不満そうに言ってたけど、それも意中では当たり前なので、オレはあんまり気にしてない。

井出さらいの時に、見たこともないおっちゃんから「庭に井戸掘ってたな。」とか「子ども2人おるな」とか言われてたけど、別にその辺も「そうなんですよ~。この辺の井戸水ってのめるんですか?」とか普通に話して終わり。

問題があるとすれば、今、体が何かビキビキにいたい事くらいか。

来年も参加します。

生きていれば。

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2025年5月14日 12:12 CAT :

七英雄で唯一存在する奴

昨日の記事の話じゃないんだけど、オレの作業部屋には一つの棚が備え付けでついてる。

その棚は実は扉になっている所謂隠し扉。

普段はこんな感じ。

でも実は扉。

家を建てる時、色んな変なギミックを家の中に作りたくて、工務店さんと色々話した。

その中で予算的なもの、安全性、将来性などから唯一実現したのがこの隠し扉なんだよね。

棚自体は知り合いの家具職人さんに作ってもらった世界に一つしかない特注品。

最初説明するのに凄く苦労したし、その人も「やった事ないからどうやって作るか考える」と言う事で、色々アイデア出してもらったりした。

結果として、メチャクチャ良い隠し扉が出来上がった訳でございます。

ホントは色んな人に自慢したいんだけど、隠し扉なので基本的にはその存在は秘密にしている。

うちの社員さんとかは当然知ってるんだけど、基本的には誰にでも見せている訳じゃあない。

そんなお気に入りの隠し扉なんだけど、昨日の模様替えで、オレの背後に位置する感じになってしまった。

この隠し扉、子どもたちとか嫁がオレの部屋に来るときによく使うので、イヤホンしてお仕事してると、入ってくるのに気が付かなくなったんだよね。

で、「ねぇねぇ」みたいに声をかけられて「うああああああああああああああああああ」ってなってしまう。

この扉の使用を禁止したい所だけど、残念ながらこの扉にカギはかけられない。

どうしたもんでしょうかねぇ~

ちなみに他にやりたかったけど出来なかったギミックとしては、「2階から庭への滑り台」「寝室から脱衣所への直通ハシゴ」「せり上がる床下収納」「秘密の地下室」「誰も知らない隠し部屋」「グルんと回る忍者扉」があった。

冷静に考えると無理だよなぁ。

脱衣所への直通ハシゴは今でもあったらいいのにと思ってるけども。

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2025年5月13日 12:12 CAT :

遊ぶばかりで働かず君もそのうち みだれてく

部屋の模様替えが何か知らんけど凄く好き。

誰にも咎められないのであれば、数ヶ月に一回は模様替えをしたい位に好き。

だったんだけど、結婚してからは変化することがあんまり好きじゃない嫁にあわせるようになって、あんまり模様替えしなくなってしまった。

そして、今。

自分の家を建てる時、まぁ、そんな大きなお家を建てられる訳でもないので、ある程度決め打ち的な感じで間取りを作った。

その為、ほぼほぼ部屋の模様替えってものが出来ない。

漫画部屋に関しても、漫画の並べ方とかは変更できるにしても、壁に備え付けの棚をつけている以上、模様替えのようなものはほぼ出来ない。

唯一オレが好き勝手に出来る場所は、会社部分の社長室と言う名のオレの作業部屋だけになってしまった。

そんな感じで、この社長室に関してはオレが思い立ったタイミングで色々と部屋の配置を変えて遊んでいる。

そんな広くもない部屋なので、ある程度で限界はあるにしても、それでも色々模様替えをして楽しんでおります。

今日も、朝から机ガリガリ動かして模様替えしてた。

満足のいくレイアウトになったら模様替えを止めると言う事ではなく、延々と色んな見え方を楽しむ感じなので、今後もずっと模様替えをしていくんだと思う。

最近、息子が自分の部屋の模様替えをしたいと言い出した。

娘は、春休みに模様替えをしたいと言ってたので、一緒に最初に買ってたカラーボックスとかを色々DIYして作り直したりした。

どうも嫁以外の2人もオレと同じで模様替えが好きなのかもしれない。

お仕事の手が少し空いたら、息子の部屋の模様替えをお手伝いしようかなと思っている今日この頃でございます。

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2025年5月12日 12:12 CAT :

さっさと養豚場に売り飛ばしてくれ

先日の金曜ロードショーで「君たちはどう生きるか」が初放映されたらしいですな。

過去に、個人的な感想をツラツラ書いた事あるので、良かったらそっちも読んでみてくださいませ。

晩秋の読書感想文「君たちはどう生きるか」を見ての感想 1年ザクロ組 しもたろうに~前編

この記事でも書いた通り、多分この映画に関してはほぼ全ての人が「面白くない」もしくは「分からない」と言う感想を持つような気がする。

なので、実際の視聴率がどんなものだったのかと言う事には興味があるんだけど、どうだったんだろう・・・

調べてみたら「12.4%」だったそうです。

最近のテレビの視聴率よく知らないので、これが高いのかどうかわからないけど、「高視聴率!」って枕詞がついてたから、多分高いんだろう。

かつての「千と千尋の神隠し」の46%とか、「もののけ姫」の35%とかを知ってる世代からすると、たった12%だと思ってしまうけど、それでも高い方なんだろう。

これをきっかけに、なぜかYOUTUBEで岡田斗司夫って言う変な人の「君たちはどう生きるか」の考察動画が溢れまくってたので、それをいくつか見てみた。

その中で「この映画はエンタメではなくて、アート作品だ」と言う話があった。

この一言がまぁ、何か知らんけど物凄くしっくりきた。

やっぱりこの人は胡散臭いけど、面白いものの見方をするよね。

また、メンバーシップに入ろうか迷ってしまったよ。

そうなんだよね。

この「君たちはどう生きるか」って作品はアートなんだよね。

だから、アート鑑賞が好きな人にとってはめっちゃ面白いけど、漫画は読むけどアートは勘弁と言う人にとっては面白くないんだよね。

腑に落ちました。

ちなみにその動画の中で「興行収入は80億くらいだと思う。この内容で100億は難しいだろうね。」と言ってたけど、実際にその位に落ち着いてるので良く分かってらっしゃるんだろう。

アート作品なので、休日に美術館とか行くのが好きな人とかにはオススメできる映画だと思いますよ。

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2025年5月11日 12:12 CAT :

お気に入りのニーソックスを履いて生まれ変わるべく空へと飛んだ少女

ゴールデンウィーク中に、マテ貝掘りに行ってきた。

人生においてとは言わない。

ただ、30代以降の人生において、もっとも興奮して最も楽しかった経験としてオレは「マテ貝掘り」を挙げたい。

そのくらい、マテ貝掘りが楽しくてしょうがない。

毎年この時期になるのが楽しみなんですよ。

なので、今年も行ってきた。

今年は、実に潮目が悪く、一番とれる干潮の時間帯が夜8時と言う絶望的な感じだったので、夕方6時ころに行くと言うかなり無茶なスケジュールで行ってきた。

寒かったし、暗かったけど、それでも、楽しかったですよ。

従兄の家族にも「時間帯的にはあんまりよくないけどどうする?」って聞いてみたところ、「行く」って即答。

従兄なんてその日お仕事があったのに、仕事場にガリとか持ち込んで、仕事場から直行で来てた。

その位、面白いんですよ。

潮干狩りとは一線を画す楽しさ。

やっぱりね、塩を入れると出てくるマテ貝を手でつかんで釣りみたいな感じで引っ張り出す感触が、男の狩猟本能をくすぐりまくるんだろう。

上記の通り、時間帯が悪かった事もあって、他に人がほぼいなかったので、まぢで取り放題。

例年より大きくてうまそうなやつがタップリ採れましたよ。ええ。ええ。

しっかり砂抜きして、翌日美味しくいただきました。

チョッとアサリも入ってるけど、それもご愛嬌と言う事で。

取り合えず、来年も絶対行くよ。

それだけは、確定済み。

死んでさえいなければ。

全てのマテ貝に感謝。

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2025年5月10日 12:12 CAT :

今1億円持っていたら世界中の菓子屋からアンズを買い占める

死ね死ね団。

いや、今日のところは正式名称で書いておこう。

「大日本帝国初代新所沢愚連隊死ね死ね団」のボーカラー中卒さんが亡くなったらしい。

以前から闘病生活をしていたのは知ってて「早く元気にならないかな」と何度かポストしてたんだけど、結局復帰できなかったと言う事か。

放射線治療とか、抗がん剤の副作用で、毛が抜けたり、鼻が取れたり、角が生えたりしていた事は知っていたけど、鼻がなくなって角の生えた中卒さんに会う事は叶わなかった。

また一人、素敵なアーティストさんが居なくなってしまったと思うと悲しい限り。

特に、あたくしナゴムには随分かぶれておりますので、ナゴムの人が居なくなるのは本当に悲しい。

10年以上前か。ナゴムコレクションと言うCDがナゴムから出た時、もちろん「死ね死ね団」のナゴムコレクションは購入した。

その歌詞カードの中卒さんの言葉で「ナゴムで、解散や活動休止を一度もしてないのは死ね死ね団だけ。オレはバンドのやめ方が分からない」みたいなことを書いていた。

その文章を見て、どれだけカッコいい人なんだろう。と思ったもんだ。

正直な話、超絶田舎に住んでるオレが死ね死ね団のライブに参戦する方法などほぼない。

何があったの?と言うくらい、気まぐれに四国に来てくれる時に見に行くくらいなもんだよ。

なので、もっぱらライブ作品と音源でしか、死ね死ね団と触れ合ってはいない。

でも、何なんだろうね。

このぽっかりと穴が開いてしまったような感じ。

そうなんだよ。

そう言う段階に入ってきているんだよ。

コロナ禍以降、何となくライブハウスに行かなくなってしまった。

それは年齢のせいと言うよりは、一度遠のくと近づくのに何だか苦労するからなんだよね。

でもこう言う事があるのであれば、出来る限り行けるライブには行くべきだと思った。

まぁ、中卒さんの場合、コロナ禍前から闘病してたから、別にこの話には当てはまらないんだけども。

凄く寂しいので、久々に上記のナゴムコレクション「死ね死ね団」を聴いてた。

「さるてじな~」から始まる「モンキーマジック」を聴いて思い出したよ。

あぁ、この頃の死ね死ね団の音楽って、ホント雑音みたいな音楽だな。と。

ライブで聴きたかったです。

たまには死ね死ね団の雑音のような音楽でも聴いていってください。

これ多分違法アップロードだろうけど、どうせもう売ってないし、買うとしてもクソ転売ヤーから高額で買うとかなるなら、これで聴いても良いと思う。

9曲目の「バッタ」って曲がお気に入り。

「アンズの心」だけじゃないんだよ。

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2025年5月9日 12:12 CAT :

理想的恋愛観のススメ~令和バージョン

大好きな絵本作家「エドワード・ゴーリー展」をやっていると言う事で、美術館へ行ってきた。

「エドワード・ゴーリー」の作品に初めて出会ったのは15年以上前だろうか。

不意に立ち寄った本屋さんで「おぞましい2人」と言う作品を見かけて手に取って立ち読みした時、その場で号泣してしまった。

勿論その場でお買い上げした。

その時の話を書いてる記事はこちら ⇒ 「理想的恋愛感のススメ」

そんなエドワード・ゴーリーの原画が見られるんですよ。

行かない訳には行かないよね。

と言う事で行ってきました。

うむむむむ・・・

物凄い怨念のようなものが狂気のようにしみ込んだ原画の数々。

特に「不幸な子ども」の原画とか、やっぱりすごかった。

やっぱり怨念がしみ込むのは、アナログの絵なんだろうかね。

デジタルで描いてて、あの怨念がしみ込む感じは果たしてできるのか。

いやしかし、素晴らしい絵ばっかりだった。

帰りには思惑通り何冊かゴーリーの絵本を購入して帰ってきました。

ただ、子どもたちはあんまり楽しくなかったみたい。

まぁ、子どもには美術館なんてつまらないものですよねぇ。

チョッとゴメンな気持ちになったので帰りにココスによってご飯食べて帰った。

そしたら、なんか合計金額が7777円だったと言う。

何か知らんけど、凄く得した気持ちになった1日だったと思う。

エドワード・ゴーリーについて長々と書こうとも思ったんだけど、それはまぁ今じゃないような気がした今日この頃。

またいずれ、長々と語らせていただきましょう。

今日はまず、さようなら。

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2025年5月8日 12:12 CAT :

星たちが光る夜更けは泣きたくなるね

GW終わりましたな。

この連休中に何をしていたんだろう・・・と思ってたんだけど、思ったより何もしてなかった。

マテ貝掘りに行ってきた。

息子のサッカーの試合を見に行った。

お仕事してた。

漫画描いてた。

庭の手入れしてた。

お出かけした。

ご飯食べに行った。

美術館行ってきた。

子どもたちとメッチャ遊んだ。

アニメ見てた。

そんなところか・・・

思ったよりいろいろしてたな。

そりゃあ予定よりお仕事も漫画も進まないはずだわ。

ケセラセラ。

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2025年5月7日 12:12 CAT :

遊ぶばかりで働かず 君もその内乱れていく

SNSが無法地帯になっている事には理由があるらしい。

それは、日本と言う国が実は素晴らしいからなんだって。

日本と言う国はまず、世界のどの国を見てもあり得ないほど、識字率が高い。

日本人で文字の読み書きができない人はほぼいない。

そして、生活困窮している人であってもインターネット環境とスマホくらいは持つことが出来ると言う本当の意味での国民総中流社会。

今日のご飯さえどうしようかと言うくらい困窮していて、ネットやスマホを持つ余裕なんかなくて、勉強なんかしてる場合じゃない。とにかく今日のご飯を何とかしなくちゃ。みたいな人がほとんどいない。

だから、日本ではスラムが出来ない。

代わりに、SNSとかでどうしようもない奴がアホみたいな主張をすることが出来る。

物凄く乱暴に書くとそんな感じらしい。

ふむふむ。

なるほど・・・と。

すげぇ面白い話だと思うんだよなぁ。

本来なら今日のご飯さえどうしようかとなるはずが、日本って国に生まれたお陰で、勉強して、ネット環境さえ手に入れてしまった奴。

そんな奴に限って、「アメリカでは~」とか「西洋では~」とか言うのはなんでなんだろうかね。

先日、英会話のレッスンで、アメリカにずっと住んでたオレの先生が「如何に日本が素晴らしいか」と「如何にアメリカがクレイジーか」みたいな話をしてた。

最期に、「SO I LOVE AMERICA!」って言って笑ってたけど、日本の素晴らしさは知った方が良いよって。

そういう事らしいですよ。

取り合えず「アメリカでは~」とか「西洋では~」って言ってるやつは、じゃあアメリカ行って見たら良いと思う。

確かに、アメリカの方が良い所もいっぱいある。

でも、少なくともネットで他人に対して攻撃的になってたり、良く分からないまま日本下げしてるような奴が、日本と同じ水準で生活できるほど甘くはないんじゃないかな・・・

まぁ、オレは日本大好きで、海外に行ったことないので、その辺の事良く分からないんだけどな。

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