- 2025年10月2日 12:12 CAT :
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地獄の鐘を鳴らすのはあなた
子どもの虐待関係のニュースを見るのが本当にきつくなってきた。
まぢで。
虐待した親にはぜひとも、子どもにやった事と同じ子をしてあげて、虐待死していただきたいと強く思っております。
子どもが生まれてからこっち、一度たりとも「こいつらがいなければ」的な事を思ったことはない。
生まれてくれてありがとうとか、柄にもなく思うばっかり。
数年前に、心が凄く荒んでた事があった。
その時、嫁から「娘と二人でお出かけしてきたら、気分転換できるよ。」と言われて、2人でお出かけした事がある。
いつもは車で出かけるんだけど、その日はふと思い立って、2人で切符を買って電車で出かけた。
電車の中で娘と色々話をした。
その中で「例えば、オレがここでお前を置いていくとかそんな疑いはしないのか?」みたいなことを聞いた。
そしたら娘が「何で?」と。
そんな事、頭の中をよぎりもしないんだよ。
本当に純粋に100%オレの事を信頼しきってるんだな。と、思い知った。
もちろんそんな事はしないし、子どもたちに対しての裏切りだけは絶対にやらない。
でも、それに対して子どもたちはこれだけの信頼で返してくれてるのか。
何だか、心が荒んでた自分が情けなくなってしまった。
と同時に、頑張らないとなぁ~と言うやる気も出てきた。
子どもたちの態度を見て、それでもこいつを虐待してやろうとか、どういう思考回路をしてると考えられるのか。
取り合えず、今回のクソ親についてはYOUTUBEで過程を全世界公開しながらの虐待死と言う刑罰を受ければ良いのに。
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- 2025年10月1日 12:12 CAT :
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弱いものを虐げ 誇りを奪った奴ら
2ヵ月ぶりに甘納豆先生とのラジオをやってまいりました。
ぬとらじと言う奴です。
前回のやつ・・・どれだっけな?
忘れちまったよ。
まぁ良いか。
夏休み中は子どもが家にいるからお休みにしましょうね。と言う何ともハートフルな理由で1ヶ月開いたんだけど、お久しぶりでも全然前と変わらない感じだったので良かった・・・と思う。
思ってしまおう。思えば勝ちよ。
こんな感じで良かったっけ?と不安になりつつ、それでも相手にしてもらえるのはありがたいよね。
何かそれだけでも、マンガ描いててよかったとかよくわかんない事を思ってしまう。
いつもありがとうございます。
と、毎度のことながらここで呟かせてもらった。
今回、直前までお仕事してたせいで、話す内容を考えてなくて、いつも以上に間があったような気がするけど・・・いや、あんなもんだったんだっけ?
お話するって面白いけど、難しいものですな。
もっと色々聞きたい事あったのに、ついつい自分の事を話してしまうのが悪い癖なんだよなぁ。
いつもホント申し訳ないです。
とか言いつつ、来月もちゃっかりお約束しちゃったもんね。
今回言いそびれたんだけど、何とこの月一ラジオも1周年だったんですよ。
それを記念したイラストでも描こうと思ってたのに、描かないままになってしまっていた。
またそのうち書きます。
イヤ、近いうちに書きます。
今日書きます。
今日は無理かもしれません。
でも、近いうちには・・・
先日書いた「ガム地獄ガム」を「ハンターハンターの一場面みたいなクオリティ」みたいに言われたのが、地味に一番嬉しかったりする。
そんなの言われた、また頑張って描きますよぇ~~
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- 2025年9月30日 12:12 CAT :
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生きる価値のある人生
最近、極力人と会わないようにしている。
と言うか、そもそもの話オレは一人で悶々と机に向かっているのが好きなので、人と会って色々会話するのが好きではないのですよ。
そんな感じで、お仕事の方でも人と会話しなくてよくなる方向に色々と動いていた結果として、随分、自分の好きな感じでお仕事ができる様にはなってきた。
それは良かったんだよ。
問題なのは、その結果としてたまに入る打ち合わせなどが以前より体力を消耗するものになってしまった事。
イヤ、マジで疲れる。
まぁ、前から1件打ち合わせすると、頭痛とかもあって寝込んでしまっていたので、あまり変わってないのかも知れない。
どちらにしても、久々にお仕事の打ち合わせとかすると本当に疲れるんですよ。
人と接することがどんどんできなくなっているのかも知れない。
この社会では、本当の意味で1人で生きて行く事は出来やしない。
それは分かっているんだけど、じゃあ、どうすればいいのか。という答えはまだ見えてきていないみたい。
良いんだよ。
それで良いんだよ。
オレの人生は、多分そんな感じなんだよ。
良い事と悪い事があって、そのそれぞれがバランス良く配置されているんだろう。
・・・知らんけど。
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- 2025年9月29日 12:12 CAT :
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ガム地獄ガム
今年の初めに、毎月何らかの形で1本短編を書く。と言うどう考えても無謀な目標を立てたんだけど、それが何とかかんとか達成できそうなできそうにないような感じになってきている。
そんな中にあって9月分の新作と言う事で、甘納豆先生からお題を貰って書くと言う短編のやつを書き上げた。
タイトルは「ガム地獄ガム」。
個人的に代表曲の一つだと思ってる「ジャム地獄ジャム」をもじったタイトル。
まぁ、元ネタの「ジャム地獄ジャム」を知ってるやつがどれだけいるんだという話ではあるんだけれども・・・
今回貰ってたお題が「入れ墨」「転売ヤー」「ガム」で、これを使ったお話ですよ。
ただこれがまた思ってるより苦戦した。
無理やりつなげる事は出来るんだけど、何かわざとらしさが全開になってて、凄く不満タラタラ。
いくつかプロットを没にした後に出来上がったのが、博物館めぐりをするという話だった。
近未来、転売ヤーが重犯罪者となって、入れ墨を入れられる刑罰を受けるようになる。
すでに、転売ヤーと言う人間が全て駆逐された世界で、人類最後の転売ヤーとなった「ガム」の買い占めをした奴の剥いだ入れ墨の入った皮がその博物館に展示されている。
そんな感じ。
オチが、メッチャ罵倒されると言う事は決めてたんだけど、剥がれた皮に対してよりは、実際生きてる人の方が良いよな。と思い直して、小汚いおっさんを書いたんだけど、どうせなら不貞腐れた女の方が良いよなと言う事で、おっさんは入れ墨の説明のコマに回した。
と言う色々紆余曲折があって出来上がった感じでございます。
本当は、ここから脱獄して、また転売をするみたいな展開も考えていたんだけど、それよりスパッと切った方が印象に残るかなと。
そんなこんなで、たった3ページとは言え、なかなか色々あったんだよ。
まぢで。
短編描くのは楽しいけど、大変ですな。
さて、次こそは、「4千年王国」のネームを完成させるぞぉ~
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- 2025年9月28日 12:12 CAT :
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裏百八式・大蛇薙
レトロゲーム愛好家です!とか、声高に言うつもりはない。
んだけど、やっぱり昔のゲームが好き。
映像のきれいさとか、そんなゲームに必要か?と未だに思っている、懐古厨のおっさんでございます。
一応、リサイクルショップとか行った時、まず見るのはスーファミ、ファミコンのコーナーで、次にマンガのコーナーに行く感じ。
もちろん実際プレイするのも大好きな訳で「レトロフリークス?なにそれ美味しいの?」と言わんばかりに、ファミコンもスーファミも実機でのプレイに勤しんでおる訳です。
ここ最近はマイクラばっかりやっているけれども・・・
となると問題なのは、とにかくゲームが付かねぇんですわ。
まぢで。
ふーふー息を吹きかけて、何度もガチャガチャやってやっと起動する感じ。
そこでこいつだ!
接点復活剤!
オレの持ってるゲームなんてまじで、小学校の時に買ってもらった30年以上前のものとかもある。
って言うか、スーファミ本体がオレが小学校入学の時に買ってもらったものだ。
もう少しで40年に手が届くんじゃねえかと言うくらいの年代物。
こんな液体チョロチョロ塗るだけで、復活する訳ねぇだろ。
40年の重みを食らいやがれ!
と思ってた。
ただまぁ、ちょっとでもマシになったらいいなくらいのテンションで、ぬりぬりしてみたんですわ。
・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
え?新品だっけ?
と言うくらいすぐにゲームが出来る。
ごめんなさい。
これ凄かったです。
余りにも嬉しくて色んなゲームにこれを塗りたくっては起動確認していったんだけど、どれもこれも新品かと思うほど良い感じでスタート画面が表示されやがる。
ファミコンも、スーファミも。
あぁ・・・またやりたい事が増えてしまった。
ただなぜか、ドラゴンボールの超武闘伝だけは塗っても改善されなかった・・・
超武闘伝2はすぐついたのに・・・
何が違うんでしょうね。
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- 2025年9月27日 12:12 CAT :
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手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その16
無事と言うか何と言うか、第3部最終話までの作画が完了しておりまして、その関係もあってかなくてか、色々他の創作物にも着手し始めている今日この頃。
いや、ホント今年は久々にいっぱい創作活動してる気がするわ。
これが少しでも金になればと言う事で、少し更新頻度上げて一気に最終話までアップしてしまおうかなと思ってはおります。
やるかどうかはまだ分かんないけど・・・
そんな感じで、次の更新時まで少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
今回はこちら。
この回については、もうXやらブログやらで、作画がどれだけ大変かについて、語り倒しているので、もうあんまりいう事ないんだよね・・・
お礼絵の方では描いてたけど、今回のネームとか(↓)な感じなんですよ。
ネームのとこではさぁ、ここで人がいっぱいブワ~っといたら良い感じだよなぁ。くらいしか考えてない。
まぢで、作画する時の事は考えてない。
その結果が・・・
これとか
これとかですわ。
お陰で何か知らんけど、モブシーンを書く事に対する恐怖心と言うか、抵抗がなくなってしまった気がする。
と言う事で、第3部はあと2話で終わるので、もう少しだけお付き合いくださいませ。
いや、その先もまだまだ物語は続くんだけれども・・・
show must go on!
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- 2025年9月26日 12:12 CAT :
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水一滴すら入れていない原液のカルピス
と言う事でね、露骨な水増しでもしてやろうかなと思っておるわけですよ。
何なんだろうねぇ~
あれを書きたいとか、これを書きたいとか色々思ってたのに、気が付けばストックが尽きてるとか。
時間が経つのが早すぎるのが悪いんだ。
いや、楽しい事が多すぎる事が悪いんだ。
メッチャいっぱい漫画描いてるよ。
メッチャいっぱい小説も書いてるよ。
ゲームもいっぱいしてるよ。
お仕事もしてるよ。
息子とサッカーもしてるよ。
そりゃあ、文章書いてる時間取れないってもんですよ。
つまりだな。
何が言いたいかと言うと・・・
オレが言いたいのは、ごめんなさい!って事なんだよ!
明日更新分からは、ちゃんと記事書きます。
多分描きます。
うんこ。
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- 2025年9月25日 12:12 CAT :
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最初で最後の審判~リトライバージョン
うわあああああああああああああああああああ!!
気が付いたら、ブログの記事がとまってたぁあああああああああああああああああ!!
これはよろしくない!
よろしくないですぞ裁判長!!
最後の審判をお願いします!
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- 2025年9月24日 12:12 CAT :
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あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その34
昨日の話じゃないけれども、こちらの話も年末までに20話まで更新となると、毎月3話更新はしないといけない計算になるので、少し焦っていたりする。
とは言え、「風を切る日々」の方が無事第3部最終話まで描き切れているので、今後はこっちの執筆にいっぱい時間を回せるでしょうと、楽観的に考えていたりもする。
一応、今44話まで完成している。ストックは4話。
一体どうなる事やら・・・
と言う事で、来るべきその日まで少しでも多くの人を繋ぎ止めておきたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきますよぉ!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
第40話 高校2年生(9)「ボーカル加入」
内容的にはほとんどボーカル加入の話を書いてないのでタイトル詐欺みたいな感じではあると思う。
でも、今回の物語を「2組目のカップル」みたいなタイトルにしてしまうと、タイトルで内容が全部ネタバレしてしまう。
それよりは、どうやってボーカル加入の流れになるのかに期待を持ってもらいつつ・・・みたいな感じにならないかなぁと思って、このタイトルにした感じでございます。
ここ最近、各話のタイトルって結構難しいなと思ってたりしております。
先日のブログでも書いた通り、少しずつキャラクター達が自我をもって好き勝手に動き始めている点と、あと、黒崎先輩の過去の話をどこまでぼやかすかなどその辺りを今、悶々としている感じではある。
まぁ、帰結するところは夏のライブになるので、それをどうしていくかが今年の課題だよなぁ~
「ひと時の暗がり」の元ネタになってた「超ニュースチョクホー」では、最終話に持ってきてた内容。
当時としては自分の高校時代の集大成と考えていたので、そこに向けてまずは頑張ります。
今は、その後の哀愁たっぷりな展開の方が描きたくてうずうずしてるんだけども。
最期に、今回のお礼絵をば。
これ作ってて思ったんだけど、「scanty」はガールズバンドで「ヒスブル」は女性ボーカルユニットだったよな。
この辺の線引きは当時チョッと曖昧だった気もする。
そんな感じで、また次回。
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- 2025年9月23日 12:12 CAT :
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結局怖い話なのか疑問に思いつつも突き進む不動産売買であった悲喜交々~その6
7月アップ分が8月にずれ込んで、8月はそのままで9月分を普通にアップしたので何か更新のペースが良く分からなくなってきた。
一応、年内に完結させたいんだけど、あと4話予定しているので、となるとどこかで1ヶ月2話更新をしないといけないのか?
なかなか想定通りに物事は進まないようですな。
うむむむ。。。
と言う事で、あんまり意味ないかもしれないけど、少しでも多くの人が被害にあわないように願いつつ、今日も今日とて書いていきます。
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
今回はこちら。
F村社長に実際に来てもらって色々お話を聞いたという感じ。
実際に、第3者の目からはどう見えていたのかと言う意味で、この時の事はかなりいい経験になったと思ってる。
この辺りで「ちょっと待てよ。もしかして間違ってるのはオレなのか?」と言う変な感覚にも陥ってきた。
とは言え、もちろん納得のいくものではなく、実際にお金も無くなってる。
B不動産がまじめにやっていたとは到底思えないけれども、かと言って、犯罪になるレベルではなかったとした場合、落としどころを考えなければいけないのか。など、いくつか不安になる事が出てきたには事実。
民事裁判って言うのは、どちらかと言うと「納得する」ために行うものだと思ってて、自分としては納得できないけれども「社会通念として見ればこんなもの」と裁判所が判断した場合には、それで自分を納得させるしかないのかも知れない。
その辺りも含めて、どういう判断を下していくのかなど、次回更新分で描いていければと思っておる次第でございます。
何しか、あと4話。
物語は収束に向かい始めると思う。多分・・・
そんな感じで。
それではまた次回に。
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- 2025年9月22日 12:12 CAT :
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あなたはいつか年老いて思い出話を私に聞かせる
芸能人でもない一般人が粋がってSNSなど使ってしまって申し訳ありません。
と言う気持ちで今日も生きております。
ホントにね、どうでも良い奴が発言権を持ちすぎたんだろうね。
言いたい事は理解できる。
そもそもの話、炎上していると言われても、実際にクレームをあげてるやつなんて大した数じゃねえんだよ。
それでも大事になるように見えるのは、一般人が気軽に発信できるようになったからに他ならない。
そいつらが黙ってればそれで大体の問題は沈静化する。
過去にはおそらく少数派の意見を抹殺してきたんだろう。
近年では逆に、少数派の声が大きくなりすぎているような気がする。
など、色々思いつつ、先日からのチョコプラ松尾様の発言を考えておりました。
取り合えず、どうでも良い内容で炎上し過ぎなんだよな。
ギスギスし過ぎて、息苦しい。
もう少し寛容な気持ちで物事を見ることは出来ないんだろうか。
とある調査では、人を非難する人は自分の現状に不満を持ってる奴ほど割合が高いとかなんとかいうのを見た。
きっと、今の日本には自分の現状に不満を持ってる人が良いんだろう。
まずはそこから改善していかないといけないんだろうね。
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- 2025年9月21日 12:12 CAT :
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中央線に飛び込んだ聖者の最後の言葉は「カレーはなんて辛いんだぁ!」
いじめをする奴の脳では、人が苦しむと喜ぶ回路がある事が分かったらしい。
と言う記事がこちら⇒【人の災難を喜ぶいじめっ子の脳】
人が辛い思いをすると喜ぶというのは、ある意味脳の欠陥なのではないかと言う話なら、もう一思いにいじめをする奴は脳に障害があるという認定で良いんじゃないだろうかね。
オレだって、人と同じことが出来ないという理由で、発達障害と言う病名をいただいて、立派に障害認定を受けているんだし。
近い将来、ADHDみたいなアルファベット3つか4つくらい並ぶ脳の病気にされて、社会から生暖かい目で見られながらそっと隔離されていくんだろう。
そうなんだよ。
いじめなんて、どれだけ「いじめられる側に問題がある」と言う話をしたとしても、いじめたヤツが100%悪い。
これがまかり通らないなら、ミニスカートはいてた女がレイプされました。レイプされた女に問題がある。
みたいな話もまかり通るじゃないか。
こんなものいじめたヤツが100%悪い。
って言うか、いじめと言う言い方をいい加減やめないといけないよね。
ただの傷害事件だったり、恐喝事件だったりする訳で、せめて「いじめ」ではなく「学童犯罪者」くらいの名前にした方が良いって。
懸念されるのは(↑)の通り、いじめをする奴は脳に障害があると言う認定になった時、「いじめをする子は可哀そうな頭の子だから許してあげましょうね」みたいになる事だけ。
犯罪起こしても、精神疾患があったら無罪になったりするパターンと同じ感じだよね。
そうならないようには、子どもに罪は無いけど親には子どもがやった事相当の刑罰を与えるとかそう言う形になるんだろうか。
その場合、じゃあ、子どもの生活は誰が見るんだ?みたいな話にもなるのか?
意外と難しい問題なのかもしれない・・・
まぁ、世の中のだいたい事は簡単に解決しないもんだよね。
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- 2025年9月20日 12:12 CAT :
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幸せを運ぶ福耳の子ども
オープンマリッジと言う言葉が色んな所を駆け巡っているらしいですな。
オープンマリッジとはこれ如何に?という事だけど、「婚姻関係は続けるけど不倫はお互いにOKね」という結婚形態の所らしい。
そんなモノがあるのか。
へぇ~と思ってたけど、wikiさんにはこのオープンマリッジと言う価値観自体に、冷戦時代の共産主義圏が西側の夫婦関係を破綻させるために作り出したものだという疑惑もあるらしい。
という事で、急激に「何それ!面白そう!」って思ってしまった。
要はあれですよね。
戦後復興時の日本で極端な自虐史観を日教組が推し進めていたのと同じような話って事ですよね。
そもそも、このオープンマリッジと言う価値観自体、この多様性の世の中で出てきたのかと思ったら、1970年代に作られた価値観だったとかで・・・
またエライ古いものを引っ張り出して来たなぁ~という感想しかない。
あと単純に思うんだけど、このオープンマリッジって当人たちにとっては良いのかも知れないけど、子どもはどうなるんだろう。
男が浮気相手と子どもを作りましたとか、女が浮気相手の子どもを妊娠しましたとかになった場合、どうするんだろう?
そもそも子どもは作りません。という事だとしても、出来ちゃった場合はどうするのか。
何か凄く歪で納得できない奴だなとしか思えないんだよなぁ~
まぁ、よそ様の結婚観に関してどうこう言う気もないし、って言うか知ったこっちゃないんだけどね。
取り合えずユーチューバーさんってホントプライベートを切り売りしてある程度話題を提供しないといけないのは大変だなと思いました。
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- 2025年9月19日 12:12 CAT :
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君が君であることに もう気が付かなくちゃね
体がだるいっす。
先日の記事で書いたけど、3連休にずっと息子のサッカーの応援に行ってた。
超絶インドア派のオレにとって、ただ外でいるだけでも、これはもう大概な労力を使う。
その上に、子どもの応援に熱が入るとなると、そんなもの1日や2日寝たくらいでは回復しない訳でございます。
昔と比べて、回復が遅くなった気がする。
これは一体何なんだろう。
歳のせいなのか、体力が落ちたからなのか。
思い当たる節は意外とないけれども、それでも事実としてそれはある。
じゃあどうするかと言うと、もうこれは無理をしない。という事しかないよね。
夜は早く寝るし、疲れてきたら横になる。
そう言う方向で生きて行くしかない。
無茶は出来ない。
問題なのは、やりたい事が沢山あって、無茶しないと気持ち的に満足できない事なんだよ。
心が体について行っていないのか、体が心について行かなくなったのか。
答えは分からないけど、難しい問題ですぞ。コレは。
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- 2025年9月18日 12:12 CAT :
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生ゴムマニアの惜しむらくも若くして死んだ姉
先週くらいから喉が締まる感じで、しかもめっちゃ痛い。
食べ物はおろか、飲み物や、何だったら唾でさえ飲み込むのが痛い。
こいつぁ、じいちゃんがなくなる原因になった食道がんと言う奴にオレもなってしまったのか。みたいなことまで思ってた。
で、嫁に相談してみたら「肩こりじゃね?あなたの体の不調は大体肩こりだから」だって。
こいつは、オレの事などどうでも良くなってしまったのか。
取り合えず揉んであげるからそこに座れ。と言われて、憮然としない感じで座って揉まれる。
でも、そんな肩をもんだくらいで喉の違和感が治ったら世話ねぇよ。
30分くらい揉まれたんだろうか。
確かに、脳に血が行くようになった感じはする。
視線がクリアになった。
肩は凝ってたみたいだ。
でも案の定、喉に改善の兆候などはない。
そりゃあそうだ。と思って、その日は寝たんだけど、よく朝起きると、喉の違和感がなくなっていた。
・・・肩こりだったみたいです。
肩こりで、血流が滞ると、神経を圧迫したりして、体に不調が出るとか何とか・・・
取り合えず、肩こりは危険だ。
あと、以前なってた首のヘルニアについては、息子とサッカーを始めると治ってしまった。
よく分からないけど、運動してコリをほぐすと大体健康になるらしいです。
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- 2025年9月17日 12:12 CAT :
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オレンジペニス
息子のサッカーの試合で、この3連休は全部潰れてしまった。
潰れてしまったという言い方をすると、ネガティブな感じなるかもしれないけれども、息子自身も休みが全部サッカーの試合になってしまったわけで、親の立場では別にそれに対してネガティブな感情もないような気がする。
そもそも、子どもが生まれてからは休みの日は子どものためになんかする日だし、そう言う意味では、あんまり普段と変わりもしない。
毎日息子の応援をしてたんだけど、何か成長したなぁ~としみじみ思う。
娘の方は、もう中学生になって勝手に毎日を謳歌してる感じなのでそれはそれでよしとして、息子の方はどうなんだろうと思ってた。
でも、今回1日は遠征だったんだけど一人で荷物準備して、チームメンバーと一緒に出て行った。
後から試合を見に行ったけど、オレを見ても別に何にもねぇの。
何だったら、「チョッと今話しかけるなよ」みたいなテンション。
いやはや成長しましたよ。
何か知らんけど勝手に感動してしまった。
あと、試合の方でも感動してしまった。
子どもが自我をもって、自分で頑張って勝手に成長し始めるて、それを横からニマニマしながら見ているのも良いもんだなと思ったりした3連休だった。
ただ、敬老の日に実家に行ったりするようなことがだんだんできなくなるよね。
そう言えば、オレも中学生くらいからばぁちゃんに会いに行く頻度激減したし。
それもしょうがない事なんだろう。
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- 2025年9月16日 12:12 CAT :
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無事是名馬
色々思う所がる日々だよなぁ。
と、思いつつ、それでも前進できていることもあるので、ありがたい日々を過ごしていると信じよう。
何しか、もう9月が半分終わろうとしていることに衝撃が隠せない。
まぢですか?
まぢなんですか?
どうなってるんだ。
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- 2025年9月15日 12:12 CAT :
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うまい話があるじゃなし 金のなる木のあるじゃなし
ここ最近、「筋肉少女帯小説化計画」という有名作家さんのアンソロジー的な小説を読んでる。
こちらね。
まだ全部読んでいないんだけど、これがねぇ・・・メチャクソ面白い。
いや、面白いなんて言葉で片付けてはいけない気がする。
なんだろう。
語彙力が少なすぎてうまく表現できない。
もうこれは人生の教科書になりうるレベルだと思ってる。
筋肉少女帯と言うバンドの存在に、誇張無しで人生を救われたし、変えられてしまった人間にとって、これはチョッとその辺の小説は意味が違う訳ですよ。
筋肉少女帯と一緒に人生を歩んできた奴以外にとっては、何のこっちゃ?となるような気もする。
正確には、多分筋肉少女帯だけではダメだと思う。
メンバーそれぞれの別の活動を含めたこれまでの生き方をある程度網羅していて、且つ、オーケンの他の作品を読了していること前提で書かれているような気がする。
最低でも、「グミチョコ」全巻(できれば映画と漫画も)と、「くるぐる使い」と、「オモイデ教」、「ステーシー」くらいは読んでおかないといけないよね。「くるぐる使い」は表題作だけでなくて、「のの子の復讐ジグジグ」や「キラキラと輝くもの」など全編。
あと、「リンダリンダラバーソール」と「ロッキンホースバレリーナ」、「ロコ!思うまま」もかな。
そんな感じでかなりハードルが高くてしょうがない感じではありますが、それでも、オレの人生の道しるべになるような本に、今の時期に出会えたことには感謝するしかない。
マンガにおける人生の最高傑作3作といえば、「寄生獣」と「カイジ」と「無限の住人」だと思ってる。
で、前にも描いたかも知れなけど、小説の最高傑作3作と言われれば、「リンダリンダラバーソール」と「ホテルカクタス」と「蟲」だと思ってる。
でも、その中にこの小説は入り得るかも知れないですよ。
問題なのは短編集なんですよね。
では、短編の中の一つが入る。となると、それもまた難しい話。
その辺りの話は、全部読み終わってから改めて書きましょうね。
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- 2025年9月14日 12:12 CAT :
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張り付いた月に呪われる
フリーランスには成長機会がないという話を少し前に見かけた。
abemaだったかな?
これは本当にそう思う。
まじでサラリーマンをしていた事に比べて、成長機会が少ない。
それが良いのか悪いのかは分からないけど、フリーランスで生きて行くと、気が付けば安心領域の中で居心地のいい生活をするようになってた。
いや、それがしたいからフリーランスなんですよ。という人にとっては、それで良いじゃないかとしか言えない。
そもそもフリーランスになる事を望んでる人の9割は、自分の好きな事を自分の時間軸でやりたいと思ってるんじゃないのか?
それ以外の理由でフリーランスをやる意味ってあるんですかね。
そう言う意味では、今の生活は非常に心地が良い。
良いんだけど、会社になると意外とそうでもない。
特に人を雇うと、全然そんな感じじゃない。
まぁ、成長したくて雇用されるという話と同じですわな。
そう言う意味では、オレ個人としては、望むか望まざるかは関係なく次々と新しい事をやり続けないといけない。
会社を作ってから5年経つけど、正直、オレが今やってる事は5年前のフリーでやってた頃と全然違うよ。
何が安心領域だ。馬鹿野郎!という感じ。
まぁ、それがまた心地いいような気がするので、別に良いんだけど。
あと、じゃあずっとフリーでやってるやつは、成長しないで安心領域にこもってるだけか?と言われればそれも違うと思う。
今の時代、そんなまったりしていられない。
時代の流れが早すぎる。
結局は、自分がどうするか。
どう生きるかという話なんですよ。
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- 2025年9月13日 12:12 CAT :
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思考障害の教祖を殺せ
移民問題。
もしくは、外国人問題。
ジョーカー議員こと河合氏が盛り上げてくれているこの問題については色々思う所がある。
正直な話、もう日本の最後の良心って治安の良さだと思うんだよね。
日本人の素晴らしさが、大量移民によってなくなってしまう事を懸念している訳でございます。
ただ思う所もある。
このブログでも、過去に韓国や中国のやり方をそれはそれは口汚く非難してた事がある。
他にも色々あった気もするけど、流石に3600件以上も記事があるので、掘り返す気にはなれない。
最近では、クルド人のキチガイさとか、ナイジュリア人ヤバいんじゃね?とかも色々ありますよね。
ただオレにも韓国人のお友達もいるんですよ。
なので、十把一絡げにして、韓国人=キチガイとか、クルド人=犯罪者とか言うのは違うような気がしている。
以前、岡田斗司夫と言う頭のおかしいおじいちゃんが、中国人の評価について「日本人はレベル10の良い人から、レベルマイナス10の悪い人までいる。でも中国人はレベル100の良い人から、レベルマイナス100の悪い人までいて、そもそものスケールが違う」という話をしていた。
多分そうなんだと思う。
そうなってきた時に、レベルマイナス100の悪い人が目立ちすぎて、中国人=悪という見え方をしてしまうんだろうて。
問題なのは、如何にこのレベルマイナス100の人間を排除できるかという所じゃないだろうか。
近所のうどん屋さんで(多分)インドネシアかその辺の外人の子がバイトしてるんだけど、どうでも良い話してて動きもしないおばはんと比べてメチャクチャ一生懸命働いてる。
オレの英語の先生だって、見た目はなかなかクレイジーだけどメチャクチャ良い人。
なので、移民は歓迎しましょうよ。
ただし日本の文化に対して敬意を持っている、レベルがせめてプラスの人間と言う事で。
その辺の選別をどうするかを考えていきましょうぜ。
差別?
知るか。
そもそも、敵対する奴を懐に入れる人間なんていねぇんだよ。
取り合えず、もう戦争終わってんだから、難民申請でやってきたクルド人は全員帰れ。
- この記事を見てみる ⇒
- 2025年9月12日 12:12 CAT :
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昨日を振り返ると今日の事を考えたくなくなる時間
石破首相が辞任したそうですね。
ネット界隈では、たった1年で日本に壊滅的ダメージを与えた史上最低の総理とか、まぁスカボコに叩かれまくってる。
この人に関しては、ここまで口先だけのポンコツだったのかと呆れ果ててるけど、それより何より品が無さ過ぎた。
口いっぱいに食べ物を詰め込んでるやつとか、オレが息子が今よりもう少し幼い頃に「マジでやめろ!」って言ってた奴ですやん。
それを大の大人がやってると言うだけでも幻滅なのに、一国の首相がやるとか・・・
あと、服の着こなしとか見てても何なんだろう・・・
こう言う言い方が正しいのか分からないけど、育ちが悪いようにしか見えない。
何でこんな事になってしまったのやら。
正直、テレビとかで好かれるような事ばっかり言ってたけど、秒で化けの皮がはがれたという感じでしょうかね。
一番の問題なのは、代わりになる人が誰なのかという所だよね。
いない・・・
「高市さんが首相になるなら連立解消だ!」と公明党さんが言ってたらしいので、ぜひ高市さんに日本初の女性総理になっていただいて、連立を解消してほしい。
でも、代わりに立民と連立だ!とか言い出すのも勘弁してほしい。
あと、若い人に大人気の参政党については、何か言ってる事がコロコロ変わってるので、もう少し様子見したいお年頃です。
これだけは、どう考えても擁護できん。
汚すぎる。
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- 2025年9月11日 12:12 CAT :
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まぼろし駅のホームで世界の産声を聞いた
引き続き、「風を切る日々」の第3部最終話の作画を進めております。
で、どうでも良いんだけど気が付いた事。
こちらのコマを見ていただきたい。
でっかい船に人間が列をなしてるところを描きたかったんだけど、取り合えず数話前に描いた群衆の頭をコピペで持ってきて貼り付けてみたヤツ。
気持ち悪い・・・
良い感じだったら、これにあわせて細かく書きこんでいこうと思ってたんだけど、なんか違う。
という事で、ふと思い立ってこの部分を点描と言うか、そんな感じで描き直してみた。
凄くしっくり来た。
そうか。これで良かったのか。
みたいなね。
何でも描き込んでいけばいい訳じゃあないんですよ。
後者の方が納得のいく感じなのに、全然時間かかってない。
結局、時間かけて描き込むだけが正解じゃあないという事らしい。
色々と試していくと、未だに新しい発見があるという所が楽しいんだよ。
多分ね。
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- 2025年9月10日 12:12 CAT :
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重ね合う花びらは優しく君を包む
昨日の話の補足と言うとなんだけど、やっと「風を切る日々」と言う漫画もノリノリで描けるところまで来た感じがする。
「US」で言う所の第14部アンクワニティ編とか、「Gの世界」で言う所のGゲーム編とか、その辺り。
この辺りの話を描くための種まきを延々してきたんだよ。
特にこの「風を切る日々」はデジタル作画の練習もかねて第1話を描いてみたのが2016年5月だったので、来年でもう10年になってしまう。
その10年の間に多少はデジタルでの作画もマシになったのだろうか。
という事で、第1話の1ページだけ、今の感じで描き直してみた。
9年前の第1話
丁度、顔とか体とか色んなアングルがあっていいかなと。
で、今の感じで描いたもの。
今なら、こんな感じで描くかなと言う感じで描いてみたんだけど・・・
絶望感は出てる気もするけど、そもそもこの段階でレビはあんまり感情がないと言う設定もあった気がするのでレビの表情としては元々の方が正解かも知れない。
角度やアングルなどは、1話目だったこともあり結構気合い入れて描いていたんだなと思いましたよ。
この頃の事を思い出して、もっと構図とかアングルこだわっていきたいよね。
もう第3部最終話は手遅れなので、第4部からは色々考えていこう。
そんな感じで、いつもより少し手の込んだ記事を書いてみました。
はい。
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- 2025年9月9日 12:12 CAT :
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弱虫
引き続き「風を切る日々」第3部最終話の作画を続けております。
楽しくて楽しくてしょうがない。
ぶっちゃけブログなんて書いてる暇ねぇよ。そんな時間があるなら、マンガ描いていたいと思ってる。
ただ、最近なんか人体のバランスが分からなくなってきた。
何か、顔と手の長さや手の大きさ、肩幅とか、足の長さのバランスが分からなくなってきた。
このレビのバランスはあってるのか?
このインヒのバランスとか、ジュンの足の長さはあってるのか?
この顔のバランスはおかしくないのか?
みたいな感じですよ。
で、実際の写真をトレースしながらバランスを整えてみると、それはそれで気持ち悪い。
いや、一番スッキリするのは間違いないんだけど、何というか自分の漫画の絵として凄く納得がいかない。
そんなこんなでここ最近、バランスを調整するために何回も描き直してる。
取り合えず納得のいく画面になるように時間をかけて描き直してはいるんだけど、何度やっても何か違和感がある。
頭の中に正解はあるんだよ。
でもその正解を正確に描写する画力が圧倒的にない。
あまりにも悲しい現実。
あと、頭の中の正解に何だかもやがかかってるのも問題なんだと思う。
正解のモヤを取り除く作業を進めていく必要がある。
その為に一番大切なことは、何かの模写をしたり、トレースしたりするのを止める事のような気がしてきている。
「画力を上げるために、プロの模写をしろ」と言う話はよく聞くけど、結局プロの皆様のバランスもやっぱり十人十色な訳で、それを模写するのはそのプロの先生の超絶正確な物差しによって、自分の物差しが狂わされていくと言うか・・・。
結局、自分の一番気持ちのいい絵から離れて行ってる気がするんだよなぁ~。
みたいな事を意識しながら、最終話描いております。
予定通りいけば、11月20日頃にアップ予定。
そして、年末年始で来年1年分、第4部交戦記のネームを描き倒していきたい。
いよいよ、バトル漫画の真骨頂。今からワクワクしてるよ。
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- 2025年9月8日 12:12 CAT :
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ああ、あの時に戻れるならああ、もう一度やりなおしたいああ、べつな道選んでたらもっと幸せだったろうに
モチベーションが低下しておる。
ブログを書くモチベーションが低下しておる。
漫画を描きたくて、小説を書きたくて、遊びたくて、あとお仕事もしないといけない中、何で毎日700文字程度の文章を書き続けなければいけないのか。
みたいな、根本的な問題でモチベーションが低下しておる。
そもそもの話ね。
全部自分でやろうと思ってる訳ですよ。
なので、モチベーションもくそもなくて、自分でやろうと思ったことをやりたくなくなったから止めるみたいな話。
それ以上でもそれ以下でもない。
結局のところ、そうやってブログを書くと言う活動なんて続かなくなる。
20年以上前。オレがブログを書き始めた頃に交流してた人なんて誰一人としていなくなってしまった。
まだMIXIが全盛だったころだよ。
あの頃、FC2とかでブログを書いてた人たちはみんなどこへ行ったんだ。
全員とは言わないけど、少なくともオレと交流してた「タキオ」さんとか「ゆうあ」さんとかその辺の人たちは、もう確実にどこかへ行ってしまった。
もちろんまだ元気で生きてると信じていたいけど、ブログとかは書いてないだろうて。
そんな中で、数年前に一念発起して「よし。今更毎日更新してやろう」と勝手に思って、勝手に毎日更新してるだけの話。
そんなもの心が折れたら、また止めちまえばいいんだよ。
でも。
でもだ。
ここでやめてしまうのもなぁ~と言う気持ちもあるにはある。
ぶっちゃけそこまでリソースもかかってない。
結局やらなくてもいい理由を探してるだけなんだろう。とも思う。
みたいな愚痴で、今日1日分の文章が埋まったので、これはもう、これで良しとするか。
暫くは、モチベーションの引くい記事が続くかもか知れないけど、またそのうち元に戻るよ。
続けてたらそんな事もあるさ。
タキオさんとかゆうあさんとか勝手に名前出してしまってごめんなさい。
また、絡める日が来たらいいなぁ~とは思ってます。
さようなら。
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- 2025年9月7日 12:12 CAT :
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面倒くさい話
ここの所色々忙しくて、新都社さんと少し距離が出来ていたんだけど、先日「不動産売買であった怖い話」を更新しようとアクセスしたら、何か天皇陛下に対する何か面倒くさいネタが盛り上がってた。
まぁ、こういう事言うのも若気の至りと言うか「かわいいねぇ~」という目で見れるようなお年頃にはなった訳ですが・・・
にしても、主張が流石にメチャクチャすぎてどうしたもんでしょうかね。と、そんな変な感情にはなってたりする。
雑種ってなんだよ。
渡来人の血が入ってるからなんなんだよ。
純粋大和民族って・・・
みたいな話でございます。
良いんだよ。主張するのは自由だから。
ただ、オレが個人的に感じている日本人とは何か。という話で言えば、多分それは天皇陛下を侮辱された時に不快感を感じるかどうかという一点だけなんじゃないだろうかね。
純粋大和民族の皆さんは知らないよ。
そもそも、大和政権より前に日本には先住してた民族がいて、その民族を討伐して大和政権が出来たと言う説もあるくらいなので。
その討伐された側の民族の方々は、天皇陛下に対して嫌悪感とか敵対心とかを持ってるかもしれない。
それだったら「純粋大和民族」って表現には違和感を感じるけど・・・
これねぇ・・・説明が難しいんだよな。
戦争を賛美してる訳ではない。
それでも、先の戦争でこの国を守ってくれたご先祖様の気持ちに対してやっぱり共感できるんだよ。
そして、それ以外の何についても特にどうでも良くても、何となく天皇陛下を侮辱されることに関しては、どうしようもない不快感がある。
それが多分、日本人なんだよ。
別に生まれも、血も、肌の色も関係ない。
この一点が出来るかどうかだけなんだと思う。
オレが子どもの頃なんて、今よりもかなり激しい自虐史観を学校教育で押し付けられてたと思う。
その中で「日本人の存在とは如何に悪か」と言う洗脳を受けながらも、それでもやっぱり天皇陛下と皇族に関して悪であるとは思えなかった。
渡来人の血が入ってるとかそんなもんはどうでも良い。
経済的な話とか、歴史的な話とか、外交的な話とかも全部関係ない。
教育とか、思想とか全部排除しても、単純に何か分かんないけどそう思えるかどうか。
これに関してはもう感覚の問題で、理解できない人は「あぁ、そうですか。」と言うしかないよね。
だってその人は分かんないんだもん。
難しい話なんだろうか・・・コレは。
分かんない人には難しいのか・・・
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- 2025年9月6日 12:12 CAT :
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やはりやりきれない心を抱え それでも生きる事を諦めないバイシクルの群れ
お誕生日を過ぎたので、厄除けに行ってきた。
香川県で厄除けと言われれば、それはもう「田ノ口薬師」一択らしいので、そこに行ってきました。
何でなのかは知らん。
親父もそこに厄除けに行ってたし。
そこの厄除けって、その場で何かされる訳じゃなくて、1年間毎日厄除けの読経をしてくれると言う形なんだって。
なので、行ってきたと言っても、田ノ口薬師に行って「お願いします~」って言ってお金を納めるだけ。
ただ、そのお陰で昨年も無事平穏で生活できたので、きっと上手くいくだろう。
こう言うの信じる信じないは別にどうでも良いし、人に強制するものでもないと思ってる。
それでも、やっぱり最低限こういう事に気を配れる人の方が仲良くなれるよなぁ~。
「厄除け?神様何かこの世にいねぇよ。無駄無駄。あんなとこに金渡すくらいなら、その金で焼き肉食おうぜ。」と言う人とは、焼肉食べに行ってもきっとうまくないと思う。
スピに傾倒し過ぎる人もどうかと思うので、結局はバランスなんだよ。
世の中、大体の事はバランスだ。
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- 2025年9月5日 12:12 CAT :
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呪いの館にそれでも行くと言うのなら 呪いの顔に気を付けて
息子が最近オレの聴いてる音楽に興味を持ち始めたので「チョッと聞いてみる?」と言う事で、筋肉少女帯を聞かせてみた。
「釈迦」とか「サボテンとバントライン」とかいくつか聞かせてみた。
「凄く良い歌詞だね」といってたけど、一番ハマってたのは「蜘蛛の糸」だったらしい。
「蜘蛛の糸」が好きって、それお前大丈夫なのか?
「蜘蛛の糸」はオレの学生時代のテーマソングと勝手に決めつけてるような曲だぞ。
友だちがいないからノートに痩せた子猫の絵をかくんだぞ。
と思ってたけど、まぁ、それがしっくりくる感じの学校生活なのであれば、きっとオレと同じような感じなんだろう。
オレも別にそれで絶望はしても、死にはしなかった訳で、息子も絶望はしても、死にはしないと思う。
そもそも、この前チラッと書いた気がするけど、息子も仲のいい友達が普通に家に遊びに来たりするような感じだし、特に学校ではぶられている感じもないんだよなぁ。
まぁ、1人なぜか息子を目の敵にしてるやつがいて、そいつが色々面倒くさい事やらかしてるんだけど・・・
じゃあ、なぜ「蜘蛛の糸」が好きなのか。
そんな事に理由は無いのか。
まぁそれがダメだと言う話でもないしね。
でも、残念ながらそこまでハマりはしなかったらしい。
どっちかと言うと、セックスマシンガンズの方が良かったみたい。
オレの一番思い入れの強い曲「ONIGUNSOW」が大好きなんだって。
それも良いんじゃないでしょうかね。
芥川龍之介では「羅生門」が一番好き。
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- 2025年9月4日 12:12 CAT :
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君はもういない だから心だけを読んでもらおう 恐山のイタコさんに
夏休みが終わろうとしている中、嫁のスマホに学校から「子どもの悩みをしっかり聞いてあげてくださいね。」みたいな連絡事項が届いていた。
曰く、夏休み明けは、学校に行きたくない、休みたいと言う話から、果ては自殺したいまで、色々と子どもたちが落ち込むそうで、そうならないように目を光らせてくださいね。という事らしい。
そうなのか。
夏休みが終わったから、絶望して自殺する子どもがいる時代なのか。
もしかしたら、オレの時代にも、公になってないだけでそんな奴が沢山居たのかも知れない。
にしても、夏休みが終わったから自殺するとはこれ如何に?
それはもう、自殺するための理由を探していた段階ではなかろうか。
例えばいじめに耐えかねていたとか、例えば学校には居場所がなかったとか、例えば先生にレイプされていたとか。
で、そんな子どもたちに悩みを聞いてあげてくださいね。と言う話なんだろう。
だとしたら遅くね?
それ夏休み始まる前に言ってくれよ。
「夏休み中にしっかり子どもと向き合ってあげてくださいね。」の方が何か凄くしっくりくるのはオレだけなんだろうか。
夏休みが終わって学校が始まるタイミングで、それを聞いたとて、結局その対策について話し合うタイミングはない気がする。
こう言うポーズだけやってる感を出されるのはあんまり好きじゃないんだよなぁ。
など、悶々としておりますが、子どもたちは「夏休みメチャクチャ楽しかったから、学校行ってくるか~」と言いながら登校していきました。
・・・これで良いんだよな。
これで良いのだ・・・?
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- 2025年9月3日 12:12 CAT :
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僕はここで見て居よう 君が落ちていくところを
体育会系と言うものが昔から苦手。
体育会系の人間も昔から苦手。
で、息子がサッカーを始めたこともあって、体育会系の人間を目にする機会がどんどん増えて行ってる。
あの人たちとはやっぱりどうしても相容れない。
でも、息子がサッカーをやっている以上はやっぱり関係を断つわけにも行かないので、なかなか四苦八苦していると言う感じでございます。
何なんでしょうね。
あの人種の人たちは。
どうしても相容れる事が出来ない。
超絶文系人間なんだよ。オレは。
そして、引きこもりで、人見知りなんだ。
とは言え、うまく付き合えるのであれば、うまく付き合いたいと思っているんだよ。
嘘偽りではなく。
なので、何とかして仲良く出来ないものかなと思って色々試してみてるんだけど、全部上手くいかない。
どうすればいいんだろう。
と思ってて、ふと思い立った。
あの人たちは、何らかの出来る事があれば、それを武器にして入っていくことができるのでは。。。?
運動音痴の塊のようなオレが、あの人たちに「おお、やるじゃん!」と言ってもらえる事って何があるんだろう。
マンガ描いてます。
多分ダメだ。
絵を描くの好きです。
多分ダメだ。
小説書いてます。
多分ダメだ。
アニメや映画好きです。
多分ダメだ。
音楽やってます。
ギリいけるか・・・?
でも作ってる曲は、プログレ文学です。
やっぱりダメだ。
結局、これがないから、上手くいかないんだろうね。
かつてJリーグでプレイしてましたとかなら、諸手をあげて輪に入れてくれるんだろうけど・・・
そんな訳ないしな。
難しいもんだ。
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- 2025年9月2日 12:12 CAT :
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福耳の子どもをおうちに置き去りにしてきたら 大事にしてたお人形を燃やされてしまった
娘に小さなスケッチブックを貰った。
で、せっかくなので何か描いてみようかなと言う事で、子どもたちがリクエストしたものを描きました。
はい。チョッとお父さんしてる気分です。
息子のリクエストで、トワイライトプリンセスのリンク。
あと、娘のリクエストで、鬼滅の刃の獪岳。
と、ヒロアカの轟・・・?
ヒロアカ読んでなかったので、よくわからなかった。ごめんなさい。
お詫びに、桑島師匠も書いておきました。
模写と言うものが昔っから出来なくて、どれだけ睨めっこして描いても全然違う絵になってしまう。
ボールペン一発書きなので、バランスとか色々変な感じだけど、楽しかったので良しとしよう。
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- 2025年9月1日 12:12 CAT :
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公衆便所の汚物入れに注ぎ込む朝日
夏休みの最後に家族旅行に行ってきた。
前回4月に娘の卒業旅行に行った時は、USJに行く事が目的で旅行だったのか?という感じだったけど、今回はちゃんと旅行。
息子が「観光地とか行きたくない。ホテルでのんびりしたい」と言う、アメリカンドリームを叶えたおっさんのバカンスみたいな事を言うので、まぢでどこにも行かずにその分のお金を全部ホテル代につぎ込んで、ハイグレードなホテルでバカンスを楽しんできましたよ。
ホテル内のプールとかプライベートビーチとかでダラダラするだけ。
あとは温泉入って、ゲーセンやカラオケ行って、部屋でお酒を飲みながら軽くお寿司をつまんで・・・
何と言う贅沢な感じなんだろう。
観光地を回る旅行も良いと思うんだけど、こういう感じで非日常をのんびり堪能する感じの旅行も良いもんだなと思いました。
って言うか、それを小学生でやりたいと言う息子が変なのか?
子どもの頃って、「あそこに行ってきたよ」とか「これで遊んだよ」とかそう言う事にはしゃぐもんじゃねえのか。
何でのんびり温泉使って、プールでぷかぷか浮いてるんだよ。
そう言えば、数年前沖縄に行った時も「美ら海水族館」連れて行ってやろうと思って近くのホテル予約してたのに「シュノーケリングでお魚いっぱい見たのに今更、水槽の中の魚見てもしょうがない」とか言ってたな。
あれも、息子だったわ。
まぁ、嫁も子どもも凄く満足してくれたから良しとするか。
オレも、のんびりできて楽しかったし。
旅行の形なんて人それぞれなんだろうね。
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- 2025年8月31日 12:12 CAT :
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腐るほど人間がいるこの世の中で自分だけが特別だなんてどうかしてる 頭イカレちまってるよ
一応、お仕事のやり方についてはランチェスター戦略に基づいてやっていたりしております。
サラリーマン時代にありがたい事に色んな経営セミナーに参加させてもらってリ、コンサルティングを受けさせてもらったりしてお勉強してきた。
その中で自分に一番しっくり来たのがこの「ランチェスター戦略」だった気がする。
ランチェスターと言う経営・販売戦略の基本って、弱者がどうやって強者に立ち向かっていくかという話な訳で、人生ずっと弱者だったオレには凄くピッタリだったんですよ。
もちろん、今の会社の経営戦略にもこの考え方を使っている。
一番大切なことは、弱者として第1法則に則って戦っていく事なんだよね。
大きな市場で豊富なリソースを使ってる強者と闘ってもしょうがない。
それよりはニッチな市場で限られたリソースを使って近距離戦を行って、その市場での強者になる。
アホみたいに簡単に説明すればそんな感じですよ。
で、ここ最近初めた事業の方では、何とかこの辺りの地域でシェア1位を取れそうなところまで見えてきた気がする。
元々オレがやってたデザイナーとしての仕事は、才能が足りないのはもちろんの事、それこそ豊富なリソースを持った競合も多かった。
到底、強者になどなれるはずもない。
まぁ、元々それは趣味から延長してお仕事になった感じなので、別にそれで良かったんだけど。
会社としての経営戦略がそれではやっぱり色々よろしくないですよ。
という事で、物凄く多少なりともだけど、社長っぽい事もやってるんですよ。
マンガ描いて、マイクラやってるだけのおっさんではないんだ。
いや、マンガ描いて、マイクラやってるだけのおっさんなのは違いないか。
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- 2025年8月30日 12:12 CAT :
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2人の首に括りつけた あの世で結ぶ赤い縄
今年の夏はまぁ遊び倒したと思う。
子どもの頃以来じゃないだろうか。
しかも、子ども頃は何と言っても親の庇護下にある訳で、どうしたって自分で満足いくほどには遊び倒せない。
そう言う意味では、まぢで好き勝手が出来る今になって、子どもの頃レベルで遊び倒したので、過去最高に遊び倒したかもしれない。
そして長かった・・・
メッチャ充実した夏を過ごせた気がする。
問題なのは、お仕事してない上に、各所で散財を繰り返したので、お金が無くなった事か。
9月からは気持ち切り替えて、お仕事頑張りますです。
何しか、新しい事業の方は割と好調のようなので。
適度な運動を行う事で体調も非常に良くなっているらしいしね。
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- 2025年8月29日 12:12 CAT :
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スリルしたくて幸せしたくて なぜかみんなソワソワしてる
ここの所、小説の方を書いてる。
「ひとときの暗がり」の方ね。
こちらでございますよ。
で、ここの所悩んでいる事があったりする。
この物語は基本的にほぼ実話。
99.9%ホントの事で書いてるつもりなので、登場人物についても名前こそ変えているけど性格とか所作に関してはほぼそのままに書いてる。(オレの見た感じではあるけど・・・)
当時を知る人から見れば、確実に誰が誰なのか丸わかりになる感じ。
そのつもりで書いてたんだけど、ここにきて少し悩ましい部分が出てきた。
こんな事を書くとまた気持ち悪い話だと思われるかもしれないけど、キャラクターが勝手にしゃべり出してるんだよ。
特に局長と、黒崎先輩が。
局長なんてオレ自身なくせに、どう考えてもオレだったらやらないような言動を取ろうとしてくる。
これをですな。
いや、お前は当時そんな事やってねぇだろう。と強制するべきなのか、物語と割り切ってそのまま好き勝手させてやるべきなのか。
みたいな・・・
実に気持ち悪い事言い出してると言う自覚はある。
でもこればっかりはねぇ・・・どうしようもないと言うか何と言うか・・・
もう一つ問題がある。
黒崎先輩の当時からの言動の一部には、人のプライベートなど1ミリも気にしないオレでさえここで赤裸々に書いてしまうのは流石にどうだろう・・・と思う過去とか経験から来るものがあるんだよ。
あいつは別にそれについて何にも思ってないかもしれないけど、個人的にやっぱり気軽に暴露するのは違う気がする。
そうなってくると、その話が関係する今後出てくるあのシーンや、あの場面をはてさてどうするべきか。と。
何なんだろうね。
別に、当時の事なんて全部暴露してやる。くらいの気持ちで書き始めたのに、チョッとここにきて気まずいと言うか悩ましい事になってしまうとは・・・
そんな事も相まって、ここ最近書いてる42話以降くらいから若干、局長と黒崎のキャラクターが現実から剥離を始めております。
そうなると、この物語の終着点がどうなるのか、もうオレにも分からない。
それはそれで楽しんで描いていくと言う方向に切り替えるかどうか。
ただまぁとは言え、出来事自体はほぼ全て実際にあった事なので、その場その場での登場人物の言動が実際と多少違うくらいは、些末な問題なのかもしれないな。
いやはや、何とも気持ちの悪いおはなしでございます。
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- 2025年8月28日 12:12 CAT :
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気が遠くなるほどの長い海辺の道
絵を描く事・・・と言うか、自分の絵に対する絶望的な才能の無さに、それはもう酷いコンプレックスを抱えて生きてきた。
生きて来たって言うか、今現在も抱えたままでいる。
その代わりと言っていいのかどうかは分からないけど「物語を描くのは自信がある」とずっと思ってた。
実際に、物語自体は色んな所で色んな人から褒め褒めしてもらったことがあるんだよ。
でもね、それを漫画にした瞬間、誰からも見向きもされなくなってしまう。
それもあって、物語を書く事をメインに色々考えてきた。
・・・つもりだった。
でもここ最近、チョッとだけ心変わりしてきた気がする。
「不動産売買であった怖い話」と言う漫画を描いておりまして、その次の話を描いてるんだけど、これがまぁ筆が進まねぇの。
こちらですな。
この漫画に関しては、絵をキレイに描いてもしょうがないと思ってて、まぁ、作画に関しては1日で1話書けるくらいの感じで描いてる。
それ自体は何の問題もないんだけど、何だろう・・・
ここ最近、「絵を描きたい」んだよ。
だから、「風を切る日々」とか書いてる方が何か生き生きとしてる。
相も変わらず、需要と供給で言えば、ほぼ誰からも見向きもされていないんだけど、そうじゃない。と。
本当に少しずつだけど、自分の思ってる絵が描けるような気がし始めてる。
そうなると、もっと絵を描きたくて、「不動産売買であった怖い話」に関しては「コレジャナイ」と変な感覚になっている訳でございます。
いや、でも最後まで描くよ。
完結までのプロットも出来てるんだし。
ただ、何かなかなか筆が進まねぇと言う・・・まぁ、更新できてない分の良い訳でございます。
表紙の絵はノリノリで描けております。
はい。
水着の女って描いた事ほとんどなくて難しい・・・
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- 2025年8月27日 12:12 CAT :
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あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その33
いつも忘れがちになるので、思いついた時に更新しておきましょうね。
というか、本編の更新自体をうっかりしていて1ヶ月以上放置していた。
もう少しペース上げないと、年末までに一区切りの所までアップ出来ない気がしてるんだけどなぁ・・・
あと、ストックの方も心配になってきた。
今、12話を描いてる途中なんだけど、1か月前も12話を描いてた。
全く進んでおりません。
原因は・・・多分、あのモブの執筆な気がするけど、まぁそれは良いか。
と言う事で、来るべきその日まで少しでも多くの人を繋ぎ止めておきたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきますよぉ!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
第39話 高校2年生(8)「初めての下校」
今回の話についても例に漏れずと言うか、当時書いてた日記を基にして書いているので、本当にあった事なんだけど、正直な話、オレとしては本編の黒崎先輩とこの頃そんな仲良くした記憶がないんだよね・・・
どっちかと言うと、高校卒業してからの方が仲良くしてたような気がする。
イヤまぁ、しょっ中夜中まで電話したり、メールしたりはしてたんだけど、そんな一緒にいた事あったかなぁ?という感じ。
でも、今の記憶よりは、日記に書いてるヤツの方が一応一次資料的な意味でも信憑性が高いだろうから、そっちを優先しております。
ちなみに、この日記を書き始めたのが高校1年の終わりからなので、第1部の方は記憶をメインに書いていたりもするんだけど。
そのせいなのか、1部の頃に比べると、2部の方が全体的に生々しくてドロドロしてる気がする。
1部の方も当時の日記とかあったのなら、守山部長とかもっと変な感じになってたんだろう。
あの辺の頃はオレの中で、良い意味でも悪い意味でも美化されてると思うし。
何しか、どんどん物語が恋愛要素含めて、おかしな方向に向かっていきますが、これはもう当時実際あったお話なのでしょうがない。
どうでも良いけど、本編アップ直後の段階で、登場人物の名前が実際の本名になっていた。
無意識に本名の方で書いていたらしい。
誰に向けてか分からないけど、取り合えず、ごめんなさい。
最期に、今回のお礼絵をば。
カリまんって言う名前って、今考えると結構ギリギリだったよね。
カリとまんこしか思い浮かばんって。
当時は何も思ってなかったけど・・・
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- 2025年8月26日 12:12 CAT :
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現実は甘くない 精神論は通じない
今年も川遊びに行ってきた。
昨年は、まぢで死にかけると言う非常に素敵な体験が出来た川遊び。
川遊びって、海水浴と比べると日焼けもしないし、水もきれいだし、あとベタベタしないしなどなど・・・凄くゴキゲンになるんだけど、何で世の中ではプールか海水浴の2択みたいな風潮になっているんだろう。
まぁどうでも良いか。
今年は去年と違う場所の方に行ってみた。
今年は、馬立川と言う愛媛県にある清流。
標高が高いからなのか、まぁまず涼しい。
そして、水がめっちゃ冷たい。
今年も、従兄弟と一緒に行ってきたんだけど、従兄弟が持ってきてくれてた簡易コンロで温めたお湯を飲んで体を温めると言う訳の分からない感じでございました。
とは言え、メッチャ楽しかった。
一番人が多い所は、浅くて流れも穏やかなんだけど、ちょっとそこから外れるとしっかり急流且つ、足がつかない位深い所もあった。
で、飛び込めそうな場所があったので、そこから息子と飛び込みしてみたりもした。
おそらく人生で一番くらい高い所からの飛び込みは非常にスリリングで楽しくてしょうがなかった。
家の2回のベランダよりは確実に高いので3メートル以上はあったと思う。
来年も川遊びに行きたいもんですな。
関係ないけど、息子が網で捕まえた「カワハゼ」さんを連れて帰ってきて、家の金魚の水槽に入れてみた。
何でも、コケとかをしっかり食べてくれるそうで・・・
タニシにカワニナに、カワハゼさんとは・・・なんかちょっとした生態系が出来上がってるかもしれない。
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- 2025年8月25日 12:12 CAT :
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手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その15
何か、64~65話の作画に物凄く時間がかかったせいか、凄く遠い昔に書いたような気がする「風を切る日々」63話をアップしてきたんだよ。
チョッと無理やり書き切った感もあるんだけど、そのお陰もあって、こっちの作画ペースは元に戻った感じ。
ただ、他の所にしわ寄せが言ってる感も否めない。
「あちらを立てればこちらが立たず」と言う奴ですな。
そんな感じで、次の更新時まで少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
今回はこちら。
第3部38話「1000年の時」の話。
こちらのお話ですな。
第4部以降じっくり描く予定の過去の話をちょろっとだけ先出しする回。
場面場面を切り取って描写する感じで描いては見たものの、果たしてこのやり方が後になって吉と出るか凶と出るか。
この段階での服装はこれであってるのか?
シータの目の痣はこの段階であっても大丈夫か?
マルクスのセリフに問題は無いか?
ジークが出てきてよかったのか?
などなど・・・
実際に過去の話を描く段階になって「あああああ!!」ってならない事を切に願う。
あと、コメントの方で頂いてた「1話につながるのか」と言うご指摘。
これね(↑)
1話のこのシーンはこちら。
正確には1話にはつながりゃあしないんだけど、1話を描いた時点でもちろんこの第3部38話の事は想定していた。
最初からインヒヒジョンの本当の名前は「達也」って決まってたしね。
ついでに言うとその前のページで、マルクスが「紹介しよう」と言うシーンで作られている魔人が4人いると言うのもちゃんと決めてた奴。
この4人が誰なのかについても、もう少し後になって出てくる予定なので・・・
まぁ、この辺りまで読み込んでもらいたいとは思ってないし、完全にオレの自己満足の世界ですよ。
とは言え、やっぱりこの辺りになってくると描いてる方としてはニヤニヤが止まらないけどな。
という事で、長かった第3部も残すところあと3話まで来ましたよい。
最終話は、チョッとページ数多めの20ページで作画も大変なんだけど、アップまで3か月あるし何とかなると信じてる。
show must go on!
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- 2025年8月24日 12:12 CAT :
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放射能をまき散らす破滅のためのエデュケーション
ここ最近、息子と一緒にサッカーを毎日1~2時間くらいやってる。
1人では練習にならないから、相手がいるらしい。
言ってる事は分かるんだけど、まぁ、デスクワークオンリーのオレにとってはなかなかの運動量な訳で・・・いつも終わった後は汗だく。
そのままシャワー浴びて、夕食食べたら寝てしまう。
そんな毎日を続けてて気が付いた。
首の違和感が治っておる!!
実は、数か月前から首の違和感と手のしびれが結構深刻な感じになってた。
で、病院に行って精密検査を受けた結果「首のヘルニア」と言う何ともイヤな病名を診断されていたんだよね。
それが治った?
毎日サッカーしてたら?
運動してたから?
全く意味不明。
ただ、一つだけ言える事は、デスクワークだけの日々は体に悪いと言う事らしい。
ここ最近、人間らしい生活をすることを目標にしているので、元々のお仕事の時間も減らしてはいたので、その辺の諸々もあったのかも知れない。
何しか、まともな人間になれているのであれば、嬉しい限りでございます。
無理はダメだよ。
無理は。
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- 2025年8月23日 12:12 CAT :
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夏の読書感想文「サムライ8」を読んで~3年ざくろ組 しもたろうに
ここ最近、積み本だったマンガをいっぱい読んでおります。
その上で、一つ一つの感想もまた書くと思うけど、取り合えずこれだけは書いておきたい。
この漫画。
はい。
皆大好き「サムライ8」ですね。
買ってから数年単位で放置していた。というか、放置していた事すら忘れてた。
この令和打ち切り学会において最重要とも言える作品を、未読のままでいるなんて、そんな事が許されるはずがない。
・・・と言う事で読んでみた。
率直に一言で感想を言うのであれば、面白かった。
まぢで、絵もセリフも展開も至る所にセンスを感じる。
名作だよ。
ホントにこれがメチャクチャ不人気だったのか?と思ってしまった。
こんな事を書くと「はいはい。逆張りカッコイイね。」と言われるかもしれないけれども、思ってしまったものはしょうがない。
これねぇ・・・岸本先生がやりたかった事って多分、量子力学を基にしたSFだったんだと思うんだ。
量子力学をちょっとでも齧ってたら、物凄く分かり易い物語なんだよ。
姫と侍の関係は多分量子力学における「エンタングルメント」だし、至るとこに出てくる猫の表現は「シュレディンガーの猫」につなげたかったんだと思う。
あと、不動明王が出てくる回の有名な「そうとも言えるし、そうでないとも言える」と言う奴。
このネットミームとしてネタにされ倒したやつだけど、これも量子力学で言えば、本当にその通りなんだよね。
量子力学では、「そうである」「そうでない」「そうとも言えるし、そうでないとも言える」の3つの状態が存在し、観測によって事実が決定する。
不動明王が言ってるのはその事だと思う。
サム8の中で最もネタにされたであろう「失望されたかどうかは俺が決めることにするよ」のくだりもそれを考えると結構ストンと落ちてくる。
量子力学では、結果には常に3つの状態が存在し、観測によって結果が確定する。
つまり、自分が決める事によって結果が確定するんだ。とこう言う話なんですよ。・・・多分ね。
シミュレーション仮説と言うものがあってですな、この世界は宇宙の外側に存在する「何か」が作り上げたプログラムである可能性があるらしい。
しかも、その確率は年々高まっている。
この「何か」をオカルト界隈では「サムシンググレート」と言うんだけど、サム8では「不動明王」と言う名前にしたんだよ。
量子力学とオカルト話を融合させたSF作品。
それが「サムライ8」だとすれば、その辺の話が大好きなオレにとっては大好物な作品なのはもうしょうがない事。
ご理解いただけましたでしょうかね。
決して逆張り中二野郎ではないんだよ。
いい年して中二病を患ってる事は否定できないけれども。
まぁ、掲載がジャンプじゃ無かったよね。せめてアフタヌーンだったよね。
あとサム8で問題だったのは、量子力学で出てくる単語を別の単語に置き換えてしまった事だったんだと思う。
ジャンプ読者に分かり易くと言う配慮だったんだろうけど、それが逆に内容の混乱を招いてしまった。
車田先生の「リンかけ」がトンデモ理論を無理やり納得させるために物理学をそのまま使ったみたいに、一思いに全部そのままの単語で「量子力学ですよ!」ってやってしまえば、子どもたちに量子力学のメチャクチャ面白い世界を紹介することも出来ただろうに・・・と思うと、実に勿体ない。
以前、「君たちはどう生きるか」の感想で書いた話だけど、作品を理解するために別の知識が必要と言うのはやっぱり違うと思う。
「知っていると尚面白い」が理想なんだろう。
そう言う意味ではやっぱり駄目なのか。
でも掲載誌さえ違っていれば、「度胸星」のようなマニアが神と掲げる作品になっていた可能性が高かったと思うんだよね。少なくともオレは。
しっかりとした最後が見たかった。残念無念でございます。
二重スリット実験とかにロマンを感じた人は絶対に面白いと思うはずだから、未読の方は是非。
という感じで、2日続けて読書感想文を書いてみましたよ。
ちなみに、今日もちゃんと原稿用紙3枚分だ。
昨日と比べて、べた褒めになってしまったけどね。
それでは皆様、残暑厳しいですが、ご自愛くださいませ。
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- 2025年8月22日 12:12 CAT :
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夏の読書感想文「たった2℃で…」を読んで~2年ざくろ組 しもたろうに
この「たった2度で」という本を読んで、最初に受けた印象は、意図的に誤認させるような表現が多々あると言う事だった。
嘘が書いてあるとは言えない。
子どもに向けて書いてあるからと言い訳をすることができるかも知れない。
でもそれだけでは説明できない恣意的な意図がどうしても見え隠れして知るように感じてしまった。
例えば、本編の中では「たった2度で」を強調しているが、「何がたった2度なのか」についてが一律ではない。
平均気温の場合があれば、体温であったり、水温であったりと基準がバラバラになっている。
人間の体温が2度上がる事と、平均気温が2度上がる事を同列に扱う事で、いかにも平均気温が2度上がった事が尋常ではない変異であるかのように誤認させようとしている節があるように感じた。という事だ。
人間の体温は35度を下回ると生存が厳しくなるし、40度を超えても同じく生きて行けない。
上下のバッファが5度程度しかない。
ところが、地球の気温で考えれば、地球で最も寒い所と最も暑い所の差は100度近くある。
地球の平均気温2度と人体の2度上昇を同列に語るべきではないだろう。
そんな事を論文などでちょっとでも書けば、各所から袋叩き似合うこと請け合いだ。
もう一つ。
本書の最後に「産業革命が始まった18世紀以降に平均気温が2度上がった」という、いかにも今の科学文明を批判したい見え見えの表現がある。
そして、わざわざ「産業革命が始まった18世紀以降に」と言う表記をつけているのに、縄文時代は現代より更に平均気温が2度高かったと言う事実について、本書では一切触れられていない。
縄文時代以前に超古代文明が存在し、その圧倒的科学力によって温暖化した異常気象を地球の自浄作用が1万年近い時間をかけて正常化したのに、近代の科学文明が再び温暖化させている。という話なら非常にロマンがあるのだが、どうもそうではないようだ。
もし人間の体温と同じように表現するのであれば、人間の時間軸、温度軸にあわせた上で表現するべきだと思う。
地球という星が100億年で潰えると仮定しよう(実際はもっと長いかも知れないが)
人間の寿命も100年と仮定する。
その場合、人間の1年は地球の1億年となり、人間の1日は地球にとっての1万5千年になる。
産業革命以降の300年など、人間の時間軸に置き換えれば1分にも満たない。
更に、温度軸も上下幅が20倍ある事を考慮すれば、2度と言うのは人間の体温で考えれば0.1度、1分に過ぎない。
産業革命の結果、地球と言う生物の体温が1分間に1分上がった。
これは尋常ならざる変異なのだろうか。
人間は食事をするだけで、5分~1度ほど体温が上昇するがしばらくすると元に戻る。
そのレベルの変化でしかないのだ。
地球という生物にとって至極当たり前の生命活動上の微々たる変化を、軸をあわせないまま取り上げ、いかにも甚大な被害があるかのように誤認させる悪質な内容でしかない。
結論があり、その結論を強調するために事実関係をざっくばらんに並べたてている。
地球が温暖化している事自体は否定しないし、その原因の一つに人類の文明が放出した温室効果ガスがあると言う事も否定できないだろう。
それであっても、それが全ての要因であり、今起こっている事が如何にも異常な事であると誤認させる文章については、どうしても違和感を覚えざるを得ない。
本に書かれている事が如何に作者の恣意的なものであり、鵜呑みにすることなく自分で情報を集める事が重要であるかを再認識させてもらえると言う観点でのみ、この本を読む意義があると思う。
このような本を課題図書に掲げている、今の日本教育の姿勢に一石を投じる意味でも、この本の存在は極めて重要かもしれない。
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みたいな感じで、取り合えず原稿用紙3枚分の文章を書いてみたよ。
結局物凄い批判的な内容にしかならなかったな。
イヤ、実際読んでみてもらえれば分かると思うよ。
如何に吐き気がする内容なのか。
別に、温暖化自体が嘘だとか、そういう話がしたい訳じゃなくて誤認と誘導の仕方が凄く嫌なだけなんだよ。
いくつかの事実を系列的に並べて「君はどう思う?」って感じの内容だったらまだ良かったのに。
取り合えず、どっかの利権のためのエセエコな話は消えてくれた方が良いと思っております。
まぁ、どっちにしてもこの内容を提出したとして、小学校で評価はされないわな。
著者が韓国の人だと言う事については、何も触れないでおきます。
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- 2025年8月21日 12:12 CAT :
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夏の読書感想文「たった2℃で…」を読んで~序章
昨年の夏休みに子どもたちが読書感想文で苦労しているという話を書いたんだけど、今年もしっかり苦労しているみたい。
だから何で、本を読んで1000文字くらいの感想を書くだけでそんな苦労してんだよ。
オレは毎日そのくらい書いてるぞ。
という事で、今年も少しだけ感想文を描いてみようかなと思ってる。
今年は「たった2℃で…」という本らしい。
始めに書いておくけど、この本。正直読む価値はない。
どうせ、「この本を読んで環境問題がどれだけ深刻なのか分かりました。地球を守るために、エアコンの温度を1度下げて、エコバックを持ち歩くようにしたいです。」みたいなアホみたいな事を書けば評価されるんだろう。
こういう事を書かせたいと言う魂胆が見え見えで吐き気が催す。
まぁそんな事をツラツラ書いても詮無いので、もう少しちゃんとした読書感想文と言う形で描いてみようかなと思っております。
明日の記事でな。
そうだ。
これが水増しと言う奴だ。
お盆に遊び倒してしまって、ストックがないんだよ。
その辺は察してくれよ。
何となく感想文を書いたとしても、どうせ批判的な事しかけないような気がするけど・・・
小学2年生に野口英世の伝記を読んで、子どもを囲炉裏に放置してた母親を延々批判した感想文を書いたオレを舐めるんじゃねえよ。
という事で、久々に次回をまて!
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- 2025年8月20日 12:12 CAT :
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もしも「もしもボックス」があったとしたら「もしも」とか言わないで「絶対に」やりたい事が多分ある
重度のADHDだという事はもう今更隠す気もないんだけど、それ以外にHSPと言う超神経質な奴も沢山当てはまると言う事が分かってきたらしい。
いや、オレの話なんだけどね。
実に生き辛い。
何なんだ。この社会は。
結局のところ、社会のどこにも居場所がないから、自分で居場所を作るしかなかった人生なんですよ。
それなのに時間が経つと「君は○○ですね」が増えていきやがるとは、これ如何に。
もう一思いに障害者と言う認定もいただけないでしょうかね。
見るからに障害者じゃない、オレみたいな中途半端は奴が一番色々苦労するんじゃね。とすら思う。
パッと見は普通っぽいから援助的なものや手助けは一切ないけど、よく見ると色々問題を抱えているというパターンなんだよ。
だから何だと言われればそれまでだし、それでも生きて行くしかしょうがないんだけれども。
それにしても色々生き辛い。
生き辛いとなると、自分で生きやすい形に変えていくしかない。
今、非常に人生が楽しくなっております。
40年生きてきてやっと生きやすい環境が整いつつある。
普通の人がしないような方向性で苦労しましたよ。まぢで。
なので、あとは、この環境をどこまで維持していけるかという話になるんだろうね。
先日の話じゃないけど、オレが都会で生活できる気がしない一番の要因はHSPと言う奴も影響しているのかも知れない。
とにかく音が多すぎる。臭いが多すぎる。光が多すぎる。
虫の声とかすかな人家の明かり、空には星。
そんな田舎にしかオレの安住の地はないんだろうて。
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- 2025年8月19日 12:12 CAT :
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平田さん
従兄が山に行って捕ってきた「ヒラタクワガタ」を1匹くれた。
数年前にも、コクワガタの桑子を貰ったんだけど、結局3年ほどで死んでしまったので、次のやつと言う事みたい。
昔から、そう言えばカメとかクワガタとかカブトムシとか良く貰ってたんだよ。
という事で、久々にクワガタを育てる事になりました。
さっき起こして写真撮ってみたけど、寝てたのを無理やり起こしたから荒らぶってる・・・
名前何にしようか。
前はコクワガタで「桑子」だったけど、今回はヒラタクワガタだしなぁ。平田さんと言う事にしておこうかな。
取り合えず、近所の100均行って、枝とかエサ置きとか、あと土とか買ってくるか。
今年の目標として、リクガメを育てたかったんだけど、平田さんがいらっしゃったのでしばらくお預けにしておこうか。
金魚たちもいるし、
やっぱりね、責任もって育てられる数で留めておくことは肝要ですよ。
沢山いて、面倒見切れないで死なせてしまうとか、まぢで愚の骨頂なのでな。
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- 2025年8月18日 12:12 CAT :
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金が必要なんだよ。まとまった金が。
いやはや、お盆は遊び倒しましたな。
どのくらい遊び倒したかと言うと、気が付けばブログのストックがなくなるくらい。
いや、それはしょっ中だから例えにならんか。
まぁそんな感じです。
ちゃんとお墓参りにも行けたし、良しとしよう。
心残りは、厄除けしてもらいに行くのを忘れた事くらいか・・・
8月中に行けるようにしましょうね。
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- 2025年8月17日 12:12 CAT :
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オレを誘え ガンヂスの流れに
ダイエットしてた頃に、何とか美味しくて太らねぇ方法はないものかと考えて作り始めた「無水カレー」なるもの。
具材は鶏肉とえのき、しめじなどのキノコ類のみ。
それをトマト缶を入れた鍋でコトコト煮込むだけ。
味付けは、コンソメとお好みソース、カレースパイスにチョッとコーヒー。
1時間ほど煮込めば完成と手間もかからないし、コスパも非常に高いお料理でございます。
この無水カレー。
食べても食べても太らなくて、満足感半端ない上に、腸内もスッキリと言う魔法の料理だと思ってる。
もちろん、米を一緒に食べたら意味ないけど、このカレーをナンにつけて食べるとか、蒸かしたジャガイモで食べたりすれば、それはそれは良い感じですよ。
だったんだけど、段々このカレーを「もっとうまくするには?」の方向にシフトしていって、食生活も普通になって、ダイエットしてない今でも作り続けている。
入れる調味料も増えてきたし、スパイスもこだわり始めてる。
材料も色々試しながら、一番良い感じのものを日々探し求めてる。
一体どこに向かっているのか・・・それは誰にも分からない。
ダイエット中はそれ入れたら意味ないじゃんと言う事で控えていた玉ねぎも最近は深みと甘味のために入れてる。
鶏ガラの出汁を出したくて、煮込み段階で手羽を入れたりもしてる。
基本はトマトベースなんだけど、そのトマトもカットトマト缶の方が良い感じな気がしている。
ここ1年は、カレールゥ買う事もなくなったし、ちょくちょく行ってた近所のインドカレー屋さんも行かなくなった。
って言うか、その辺のインドカレー屋さんのカレーより、この無水カレーの方が美味いんだもん。
お店の味を超えるものを家で作れるようになるとは思わなかった。
という事で、無水カレー屋さんでもはじめて見ようかと、まぁまぁ真剣に嫁と話をしてるところ。
お昼に20杯限定とかで、ひっそりやるくらいなら今のお仕事の負担にもならないしなぁ。
会社の駐車場があるので車で来る人も大丈夫だし。
問題なのは今のところレシピとかを取らず、目分量で毎回作ってるから、味がいつも違う事。
お店にするなら、やっぱりちゃんとしたレシピ的なものは必要なんだろうか。
また一つやりたい事が増えようとしている・・・
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- 2025年8月16日 12:12 CAT :
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もっちゃりうっちゃれダイナの夏休み
お盆。
お盆と言うと、何か知らんけど親戚と顔を合わす機会が多くなりがち。
そう言う日本の文化が子どもの頃は嫌いで仕方がなかった。
ほとんど顔を見たこともないおっちゃんおばちゃんに「大きくなったなぁ~」と凄い近い距離で絡まれる期間と言うか、そんな感じ。
ところが自分がおっちゃんになると、久々に会う親戚の子どもたちを愛でる事が出来るという意味では「コレは良いんじゃね」と思えるようにもなってきた。
ついでに言うとアメリカナイズされた感じで、親族含めた大人数でバーベキューパーティーを頻繁にするような感じの方がよっぽどしんどい。
やっぱりオレは日本の文化の感じが一番バランスがいいわ。と思うようになってきた。
子どもの頃はイマイチだと思ってたのは、このバランス感覚が大人基準だからなんだと思う。
大人でもこの感じに馴染めなかったりするヤツは、おっちゃんおばちゃんになりきれていないんだろうて。
特にオレが住んでるようなクソ田舎では、この感じが顕著なので、本当に田舎に謎の幻想を抱いている都会人の皆様におかれましては、決して夢など見ないように。とは強く思う。
自治会に入って、面倒くさい寄合に顔をだしたり、井出さらいと言う名の川掃除に参加したりしないと、ゴミも出させてくれないよ。
それを嫌だなと思うのであれば、ゴミステーション備え付きのタワマンで我慢してくださいな。
どんな場所でも一長一短。
住めば都。
それは間違いない。
ただ、オレは都会に住める気がしない。
それだけの話だ。
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