- 2025年11月8日 12:12 CAT :
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マザーグース~その1
久々に「風を切る日々」の設定を見直したくて、連載はじめた頃に使用していたevernoteにログインしてみた。
そこには「マザーグースノート」と言う名前でカテゴライズされたいくつかの物語が残っていた。
読んでいるとあんまり内容的に記憶にはないんだけど、その中の一つをコピペして、水増ししておきます。
多分、「Gの世界」の八神兄弟の過去で使ったネタの原型がこれだったのかと・・・
探せば色々出てくるね。
ちなみにこの話を書いた日付は2013年5月になっておりました。
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唐突に母親の出て行った薄ら寒い部屋の中。
取り残されたのは、年齢3歳の男の子と月齢3ヶ月の女の子でした。
まだ、鍵のかかったドアを開けることさえ出来ない2人は、
いつ戻るやも知れない寡婦の母親を待ち続けました。次第に衰弱していく月齢3ヶ月の女の子に対してどうすれば良いのか分からない年齢3歳の男の子。
カビの生えた食パンを水にひたし、女の子に食べさせようとしたのですが、
月齢3ヶ月を回ったばかりの女の子にそれを食べる事などできるはずも無く、
そうして、静かに女の子は息を引き取りました。「死ぬ」と言う事さえまだ理解できない男の子は、
女の子が眠っているだけだと思い、
わずかに残る体力で女の子を抱き上げ、ゆりかごの様に揺らしながら
かつて、母親に歌ってもらった子守唄をうろ覚えながら歌い続けました。それから2日後、その子守唄が聞こえなくなった薄ら寒い部屋の中で、
死んだ女の子を優しく抱きとめ、餓死している男の子が発見されました。================================================
この頃は「子宮に沈める」を見てないし、モデルになった事件の事知らなかったと思うんだけどなぁ~
「誰も知らない」の方は見ていたかもしれないし、それを少し改変して物語にしようとしたのかも知れない。
もう10年以上前の事なので記憶は定かではないんだよね。
他にも結構な量のどうしようもない文章が発掘できたので、ここでチョクチョク載せて水増ししていきます。
・・・多分・・・

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- 2025年11月7日 12:12 CAT :
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手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その18
「風を切る日々」の第4部のプロットを色々考えているんだけど、何となく宙ぶらりん。
第3部の話を終わらせないと何か次に進みづらいぞ。コンチクショーと言う訳でございます。
はい。
と言う事で、チョッと早いけど更新してやった感じ。
そんな感じで、次の更新時まで少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
今回はこちら。

前回のこの話でも触れたけど、第3部を始めたのは2018年の事らしく、最終話までにかかった時間は何と7年・・・
7年ですと。
途中休止期間がまぁまぁあるにしても、それはないよなぁと言う気持ちと、それでも最後まで描き切れてよかったぁ~と言う気持ちが混在しております。
第4部は物語自体のボリュームでは第3部より長いんだけど、作画期間は7年かからないようにしたい・・・出来るかどうかは分からないけど、思う事が大切なんですよ。

って、ケイさんも言っているので。
物語自体は「さて、最終決戦に向かいますよ」という前振りで終わりなんだけど、個人的にはかなり感無量。
一区切りついた気持ちでいる。
この後の物語について、元ネタの「ランナウェイデイズ」の方にどれだけ沿わせようかなと言う所を、色々考えているところでございます。
取り合えず、来年1年分のプロットはほぼ元ネタ通りに展開するんだけど、そこから後をね・・・どうしようかなと。
そのまま描いても良いんだけど、考えてるとどんどん面白そうな展開が浮かんでくるんですよ。
止めどないその展開を整合性が破綻しないレベルでどこまで掬い取れるかと言う感じ。
この物語を妄想してる時がね、一番楽しいんだよ。まぢで。
あと最後に、今回の更新時にお礼絵を更新し忘れてしまってて、せっかく更新後すぐにコメント頂いた方に見せられなかったので、こっちに公開しておきます。
その人がこのブログ読んでるかは知らんけど。

25年前に描いた絵を同じような構図で25年後に描き直すという事が、すでにちょっとエモいですよね。とか勝手に思っておくよ。
第4部は出来るだけ早めに・・・出来れば、年明けには再開したいという所で。
show must go on!

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- 2025年11月6日 12:12 CAT :
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ライブは偽装で地下ではオカルティストが会議中
子どものころからオカルトが大好きだった。
きっかけは、小学生の頃に見ていた「木曜の怪談」ってテレビだったような気がするし、冝保愛子だったような気もする。
何しかオカルトが大好きで、オカルトに関係する色んな知識を漁りまくってた。
UMA、UFO、心霊、超古代文明などなど・・・
大学時代には、考古学を先行しながら超古代文明の論文を書こうとしてゼミの教授を激怒させ「二度と考古学の世界でいられると思うな」と言われた。
学生時代には、色んな心霊スポットを巡りまくったりもしてた。
実際にいくつか不思議な体験をしております。
その中で一番不思議な出来事を・・・
あれはオレが思春期になって、自分の部屋を持ったころだったと思う。
実家を増築してオレの部屋を作ってくれたんだよ。
とは言え、まだ出来たばかりで取り合えずこれまで今にあった勉強机と新しく買ったベッドを置いているだけの殺風景な部屋だった頃。
多分オレが小学校6年か中学校1年の頃だったと思う。
まだ新築の匂いが残るその部屋で、ベッドに転がり漫画を読んでた。
季節は初夏。
窓を開けていて、その窓から気持ちのいい夜風が入ってきていた。
その風にまぎ入れて「・・・・・・・」何か声が聞こえてくる。
ただその声はどう考えても人間の発する声じゃあなかった。
上手く言えないんだけど日本語じゃない別の言語みたいなニュアンスじゃない。
人間がしゃべってるようには聞こえない。
動物だとして、じゃあ、どんな動物だ?と言う話になる。
野良猫や野良犬の声ではないし、いくら田舎とは言えニホンザルやイノシシがうろつく程山の中と言う訳じゃあない。
そもそも、何か話をしてる。
急に恐ろしくなったオレは、そのまま部屋の電気を消して寝てしまおうとした。
そろそろ暑くなってきていたので布団はなくて、タオルケットのようなものを頭から引っ被って目を閉じた。
暫くすると薄いタオルケットの中で目を閉じていても分かるような物凄く眩しい光。
太陽を見ながら目を閉じた時のような真っ赤な視野になる。
「コレはUFOに違いない。」
当時読んでいたMMRと言う漫画では、実際にUFOに誘拐される所謂アブダクションを経験した人の話がリアルに描かれていた。
その情景が頭の中にぐるぐると回る。
気が付けば光はなくなり、真っ暗になっていた。
多分、深夜1時か2時くらいだったと思う。
この日の経験はそれだけだったんだけど、あの日聞いた明らかに人間ではない何かの会話と、途轍もない眩しい光の事は今でも覚えている。
今は、あれはアブダクションで、オレ自身もどこかにインプラントされているんだと思ってる。
逆光催眠とかしてもらえれば、きっとUFO内部での話とか語れるはずだ。
他にも色々不思議な経験はした事あるけど、今思い出しても、一番怖かったのはこの出来事だったなと。
まぁ、今、2柱の龍といっしょに生活しているという話が大分オカルティックな気がするんだけども。
いや、これは今の時代ではスピと言うらしいですな。
ただなぜかスピはあまり好きじゃあない。
オカルトの方がやっぱり好きなようです。

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- 2025年11月5日 12:12 CAT :
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お前だけのために歌う訳があるかみんなの唄だ
引き続き、文章を読み漁ってる。
「筋肉少女帯小説化計画」と「医者にオカルトを止められた男」を同時進行で読んでるものだから、心にずんと来る物語とケラケラ笑えるエッセイが同時に襲ってきている感じ。
どうでも良いけど、「オモイデ教」とオーバーラップするのはずるいよなぁ。
「メグマ」とか「なつみさん」とかさぁ。
どの作家さんも、オーケンへのリスペクトが凄いので、要所要所にオーケンの歌詞であったり、著作であったりの一言が出てきてチョッとにんまり。
ただ、今読んでる人間椅子のワジーの作品には、オーケンに勝るとも劣らないワジーの世界観が満載で、それはそれでにんまりしている。
文章ばっかり読んでて、漫画も描いてないので、何となく心のどこかから「絵を描けよ!」と言われたので、新都社の「しりとりアンソロ」にコムギのイラストを描いた。
トリコ⇒コムギで繋げました。
「急いで書かないと、他の人が「こ」の何かのイラストを描くかも!」みたいな感じで、思いついてからめっちゃ急いで描いたんだけど、今考えると別にそんな急がなくても良かったみたい。
取り合えず、ネームをいっぱい描いております。
12月には「風を切る日々」の執筆を再開したいので、今月が勝負だよね。
と思いつつ、反面、お仕事がありがたい事にいっぱいになりつつもある。
11月に入りましたな。
果たしてどうなる?年の瀬!

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- 2025年11月4日 12:12 CAT :
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物憂げに見つめていたレティクルの神様
今月も引き続き、甘納豆先生とのラジオをやってきましたよぉ~
結局、1周年記念イラストを描かないままその日を迎えてしまった・・・
まぁそんなもんですよね。
描く描く詐欺はお手のもんだ。
いやしかし、なんだかんだと言いながら1年間、毎月2時間ほどお話したのかと。
これねぇ、単純計算で24時間話したことになる訳ですよ。
何を話したかとか、ぶっちゃけそんなに覚えてないけど、それはそれとしてなかなかすごい事なんじゃないかと思ってる。
どうなんだろう?
凄いよね。
多分・・・
1年くらい話してたら「恒例のアレ」的な奴でも出来上がるかと思ってたけど、意外とそうでもなかったところがまた面白い所だし。
ただ、流石にそろそろ飽きられ始めちゃあいないんだろうかと、チョッピリ不安になってしまったり・・・
結局のところ、取り繕ってるオレなんて、何にも面白くねぇ野郎なんですよ。
その辺を含めて、今後の立ち居振る舞いなどもちょっと考えていきたいなみたいな事を考えて見たりしております。
そもそもラジオ自体、中学生の頃にTMRのオールナイトニッポンを聴いてたくらいなんだよ。
取り合えず、radikoでも聴いてラジオの何たるかを勉強します。
オレ、やればできる子なんですよ。
凄く昔に両親に「あんたはやればできる子だったのになぁ~」と言われてたんですよ。
まぁ、そんなこんなで、この記事を甘納豆先生が目にするかもしれないので、一応、いつもの感じで感謝を述べておきます。
いつもありがとうございます!
と言う事で、来月に今年最後のラジオもやる予定だよ。

クソ素人野郎が、SNSどころかあまつさえラジオをしてしまって申し訳ありませんでした。

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- 2025年11月3日 12:12 CAT :
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あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その37
目標だった20話までの更新については、まぁ、もう無理しないで良いか。と言ういつもの感じになっております。
所謂、妥協案と言う奴ですな。
ここ最近の「ひとときの暗がり」は、1話につき6000文字ほどあるんですよ。
その文量を時間をかけて読んで貰ってる訳でございます。
時間も立派なコスト。
コストをかけてオレの文章を読んでもらっていると思うと、ただただ感謝しかない。
そしてそうなってくると、こっちの都合で頻繁に更新するのもいかがなものかと・・・とか、色々考えていたりしております。はい。
ただ、今年中に目標のところまで書き進めておこうとは思ってるよ。
と言う事で、来るべきその日まで少しでも多くの人を繋ぎ止めておきたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきますよぉ!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
第42話 高校2年生(12)「ずっと会話」

こちらの話ですな。
今回、チョッと新しい試みと言うか、小説でこんなのありなのか?と思いつつ、ほぼ会話文だけと言うものをやってみた。
心理描写などを入れ込んでも良かったんだけど「○○をしつつ言った」とか「○○だと考えながら聞いていた」みたいな文章が頻出しそうな気がしてて、それはそれでどうなの?みたいな感じで悶々と考えていたわけですよ。
個人的には何か思ったよりいい感じになった気がする。
これが小説なのか?と言われると、微妙な気がするので毎回こんな感じにするのはダメだよなぁ~と思ってはいるので、まぁ、効果的になりそな展開の時に時々使う感じで。
多分・・・
あと、今回の話に関しては結構な部分で、キャラクターたちが勝手に色々口走ってて、実際あった事とは随分かけ離れてしまってたりする。
一応当時の日記には「『好きになるわけないって勝手に決めないでよ』ってどう言う意味だったんだろう・・・」って記述はあったので、この辺りは本当にあった事だと思う。
あんまり覚えてないけど・・・
まぁそんな感じで、そろそろキャラクターたちが勝手の暴走し始めておりますが、何とか事実に即しながらだましだまし描いていきたいもんですな。
と言う事で、最後に今回のお礼絵をば。

当時を説明するというコンテンツもそろそろ限界になってきた気がするので、新しい何かを探していこうかとも思ってたりしております。
それでは。
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- 2025年11月2日 12:12 CAT :
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リスクはつきものでダイス降るたびに消えていく命
「風を切る日々」の第4部を始めるにあたり、せっかくなのでメインの画像を変えたいよなと思ってた。
あと、ディルトンが出てきて、どんどんSFなネタも出てくるので、レビ達には少々ファンタジー強めな恰好をしてもらおうかと・・・
元々第3部の最初にもそれをやろうとしてたんだけど、メリエノ編終わった辺りで、思う所があって元に戻したんだよね。
それを仕切り直して第4部の最初からやってみようとかそんな感じ。
何で戻したのかって所はチョッと忘れてしまったんだけど、多分途中で「Gの世界」描いたりして、期間が空いたからその間に心変わりしたとかそんなとこだったと思う。
ただ・・・このファンタジーな服装と言うものが実に苦手。
全くと言っていいほど描けない。
色々四苦八苦しつつ、ファンタジー過ぎない程度にデザインを考えてみたのが(↓)の感じ。

ありか?
これはありなのか?
何かもっちゃりしてる気もする。
もう少しスタイリッシュに出来ないものかな・・・とも思うんだけど・・・オレのデザイン力ではこんなもんが限界かも知れない。
取り合えず、このイメージを元にして、カラー絵を描いてみよう。
こんな棒立ちの絵で判断なんかできない。
・・・
・・・・・
描いてみました(↓)


思ったより良い感じに描けたかもしれない。
もういいや。
これで行きましょう。
どうせ、戦いの中でボロボロになるからキレイなのなんて最初の方だけだしな。
そう言えば、ミデアが元々僧侶だったけど途中から武道家に転身して結果的にモンクになったって設定は本編で描いたっけ?
一応、魔法が使える格闘家と言う設定なので、こんな衣装にしました。
ライトはノエルの肩当を受け継ぎ、ケイと手に入れたアトゥムソードを装備。
アヤナはニナの帽子を受け継いだ。
みたいな感じでイメージしております。
レビは・・・分かんない。何か中二病心をくすぐるカッコいい感じを描きたかっただけだ。
作画カロリーそこまで高くないデザインだと思うんだけど・・・どうなんだろう・・・
作画始めてから後悔するのは避けたいなぁ~
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- 2025年11月1日 12:12 CAT :
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キノコと一緒に穴掘って埋めちゃえ
世の中にはタイミングと言うものがどうしても存在している。
こればっかりは、もう本当にどうしようもない。
ただ、タイミングって後から俯瞰的に見てみると、まぢでこのタイミングしかなかったよな。と思わされることが多々あったりするんだよね。
よく分からない新しい案件のお仕事貰って、四苦八苦しながら何とかこなせたら、その少し後にそのスキルを使った大きな案件が来たりとか。
いきなり大きな案件の方だったら、不本意ながら多分お断りをせざる得なかっただろうけど、その前に何とかやり切ってたから大丈夫です見たいな。
こんな事が人生において、本当に往々としてある。
今、目の前にある困難な壁を何とか乗り越えると、その先にはなぜかご褒美的なものがあったりする訳ですよ。
これが当てはまらないのは、困難から逃げてしまった場合。
なので、「いや、そんなの無理ですやん」と思えるものだとしても、それに対してしっかり向き合って何とか乗り越えて行くように基本的には心がけている。
大体の事はね。上手くいくんですよ。
そしてなんとかなるんですよ。
何でこのタイミングでこんな事が起こるんだ。と言う時には、どうしたってもう無理無理さんなので、諦めて頑張ってみる。
そしたらその数年後には「あぁ・・・あの時のあれはこういう意味があったのか・・・」とわかる。ってなもんだ。
人生とは何ぞや。みたいな答えはまだ分からないけど、取り合えず良く出来た物語だなと思っております。
どれだけ頭をひねって作り上げた物語より、実生活の方がよっぽど面白い物語だったという。
あると思います。

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- 2025年10月31日 12:12 CAT :
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空模様の機嫌が悪いには近所をうろつきまわる
文章を読むと文章を書きたくなる。
漫画を読むと漫画を描きたくなる。
音楽を聴くとギターを弾きたくなる。
ではオレが本当にやりたい事は何なのか。
みたいなことをぼんやりと考えていた。
何もインプットしない状態でやる事は多分漫画を描く事のような気がする。
相当よいしょが無ければ、バンド活動とか演劇活動はしないと思う。
小説も・・・書かないだろうなぁ。
ブログと言うどうでも良い文章ですら、「よし書くぞ!」って決めるまでは年に数回しか更新してなかったし。
漫画だ。
漫画だよ。
これだけは、誰にも認められず、誰にも読まれなくても延々と数万ページを描き続けてきた。
惜しむらくは、漫画を描く才能が1ミリも備わってなかった事よ。
新都社で・・・と言うか、SNSをはじめとしたweb媒体全体で作品を発表してる人の多くが「承認欲求」に支配されているみたいな気がしてる。
コメントが欲しいとか、反応が欲しいとか・・・
その気持ちは物凄く分かる。
オレだって、アップした漫画にコメントが1件でもついてたら天にも昇るほどテンション上がりますもん。
ただ、オレはそもそも誰にも認められず、誰にも読まれないまま、ただオナニー感覚で延々漫画を描いてきたんですよ。
今は本当に良い時代だわ。
そんな悶々と描いたマンガを、誰かの目に留まるかも知れない所に発表することが出来るんだから。
読んでもらえる。
ともすれば、コメントを貰える。
何と素晴らしい環境なんでしょうね。
そんなモチベーションだから、どうしようもないクソ漫画を延々描き続けられるんです。
ネットでは、オレなんかよりはるかに才能ある人たちの面白い漫画を見かける。
なのに、その多くが「コメント(反応)が思ったよりもらえなかったから」と言う理由で、立ち消えになっているのが実に勿体ない。
そんなに承認欲求は大切か?
少なくともおっちゃんはその漫画の続きが読みたくてうずうずしているんだよ。
漫画を描く才能と同じくらい、最後まで描き切るという才能も重要なのかもしれない。
オレは何があっても最期まで描き切ってやるよ。
と思いつつ、命が尽きてしまったら、それは諦めるしかないか。

いつか見た、この最後の風景を描けるその日まで・・・
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- 2025年10月30日 12:12 CAT :
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志村けんは野球賭博で 仲本工事の奥さんは死んだ
人生における体感時間は20歳の時で半分らしい。
オレの場合、もう40歳なので体感時間では残り4分の1もないのだろう。
何とも恐ろしい話だよ。
とは言え、それもさもありなん。と思う。
だって、今のオレを構成している記憶の9割が20歳までに経験した事なんだもん。
やってるゲームは学生時代に夢中になったもので、読んでる漫画は学生時代夢中になったもので、聴いてる音楽は学生時代に夢中になったものだ。
挙句の果てには、描いてる漫画まで学生時代夢中になって描いてたものなんだよ。
先日、英会話のレッスン中に「ターンテーブル」の話になった。
そもそも論として「レコード」の存在を知ってるのが、オレとゴリゴリマッチョの黒人先生だけだったというね。
ジェネレーションギャップですよ。
まぢで。
でも、オレもその先生も「レコードの音って良いよね。」と、他の生徒さんを置いてけぼりにして色々話をしていた。
聖飢魔Ⅱと言うバンドの名教典「THE END OF THE CENTURY」と言うものがある。

聖飢魔Ⅱの代表曲とも言える「ジャック・ザ・リッパー」が収録されている大教典で、オレもそれが聴きたくてこのアルバムを持っております。
ところが後年になって、近所のリサイクルショップでこの「THE END OF THE CENTURY」のレコードを見つけてしまった。
勿論即購入して、家に帰ってレコードプレイヤーにかけてみた。
何とも言えない温かみとライブ感のある音に実に感動したんだよね。
ただ、なぜかレコード盤では、一番好きな「ジャック・ザ・リッパー」が収録されてなくて、凄くがっかりした。
あと、筋肉少女帯のインディーズの名盤「ノゾミ・カナエ・タマエ」のレコードも持っておりますよ。

このレコードにしか収録されていない幻の楽曲「ドリフター」を聴く為にね。
後年に発売されたどの音源にも一切収録されていない幻の楽曲「ドリフター」。
カッコいいのに、勿体ないなぁ~と思いつつ、今でも時々レコードをかけております。
問題なのは、レコードプレイヤーが実家にしかない事。
いつか、今の家でも聴けるようにしたいものですな。
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- 2025年10月29日 12:12 CAT :
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彼女の面前いわれなき罪を暴かれてしまったのであった
ここ最近、オーケンの新作エッセイ「医者にオカルトを止められた男」を読んでる。
近年のオーケン著書の中でもまれに見るくだらなくてダラダラしていて、どうしようもないエッセイ。
だが、それが良いんだよ。
オーケンに何を求めてるんだって話。

こちらですね。
ちなみに、数年前にリリースされた筋肉少女帯の新曲も同名だけど、それとは特に関係ない。
オーケンの著書と筋肉少女帯の新譜なので関係なくはないか。
オーケンはオレより一回り以上年上なので、エッセイに出てくる話題が遠い昭和世代の縁遠い話なんだよ。
なのになぜかオレの人生と色んな所で重なってきやがる。
実に不思議な話だ。
先日読んだ話の中で、「喧嘩芸骨法」の話があった。
喧嘩芸をカッコよく言うとストーリファイト。
今の時代なら朝倉未来氏とかが当てはまるのだろうか。
いや、そこじゃない。
「骨法」なんだよ。引っ掛かったのは。
オレが小学校の頃、ストリートファイターと餓狼伝説と言う2つのゲームが流行った。
所謂格ゲーブームですよ。
どっちも大好きだったんだけど、餓狼伝説の方のメインキャラクターの「アンディー・ボガード」の使う格闘技が「骨法」だったんだよ。
テリー・ボガードはストリートファイトで鍛えたマーシャルアーツ。・・・あぁ、何となく分かる。
ジョー・東は、なぜか格闘技の最高峰のような扱いをされていたムエタイ。・・・もちろん知っています。
アンディー・ボガードは骨法を極めている。・・・骨法?なんだそれ?
当時はインターネットなどないので、分からない単語を調べる術が親に聞くか、辞書で引くかしかなかった時代ですよ。
親に聞いても「骨法?拳法じゃなくて?ゴメン分からない。」と言われ、辞書で引いてもそんな言葉はなかった。
当時一番日本語が載っている広辞苑まで引っ張り出してきて調べても載ってなかった。
それ以来ずっとモヤモヤしてた。
KOFでアンディーを使う時も、こいつは謎の格闘技「骨法」を使うんだ。と思ってた。
その「骨法」の正体が不意に分かってしまうというね。
骨法使いの堀部師範は、数年前に亡くなったそうです。
ただ、堀部師範の意志はアンディー・ボガードに(多分)引き継がれてますよ。
「超裂破弾」とかそんな感じで。
餓狼伝説でのオレの持ちキャラはもちろん堀部師範の意志を受け継いだアンディだったんですよ。
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- 2025年10月28日 12:12 CAT :
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手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その17
作画の方では最終話まで無事完成し、第4部の2026年中に描く予定の大まかなプロットが出来上がった。
今、第4部第1話「ランナウェイデイズの始まり」と言う話のネームを描いているところでございます。
順調に物語を紡ぎ出せている。
それがこんなにも心を躍らせるとは。やっぱり漫画描いてなんぼですよ。あたいの人生なんて。
そんな感じで、次の更新時まで少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
そう言えば、このイメージイラストも第4部前に刷新したいね。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
今回はこちら。
レビとライト再開の回。
レビとライトがメリエノで決別した回を描いたのが、2018年11月だったので、実に7年ぶりの再会と言うね。
いや、実際の物語の中ではそんなに長い時間ではないんだけども。

この時ですな。
中学生の頃に描いてた元ネタの方では、大決起集会後、バフィルに申し訳なさそうにライトがやってくるという感じだったんだけど、どうせならそこは派手にしてやれ。と言う事で、かなり大幅に変更して今回のような感じになりました。
後から読む感じでは、1話の中でレビの告白、ライトとの再会、ディルトン襲来と3つのイベントが発生しているので、詰め込み過ぎて取っ散らかってしまったか。とも思ったけど・・・
まぁ、それはそれで良いか。
詰め込めるだけ詰め込むは悪い事じゃないと信じておこう。
2人の再会の展開については、非常に良い感じに描けたと思っております。
・・・良かったよね?
まぁ、オレが「コレは良いぞぉ」って思う奴は、あんまり評価されない世界で生きているので、あんまり気にならなくなってきたけどな。
と言う事で、8年かかった第3部英雄記も、あと1話で終了と言う所まで気ましたよ。
最終話は少し早めに更新したいもんだ。
show must go on!

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- 2025年10月27日 12:12 CAT :
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出口が見えぬ細道で
何度かここで書いた事ある気もするんだけど、オレの描いている漫画の全体的な構成と言うのは中学生の頃に作ったものなんだよね。
世界の陰謀論などにどっぷりつかりまくった挙句、世界の歴史の裏には悪意に満ちた陰謀があるはずだ。と信じて疑わなかった。
そんな中坊のオレが、ツラツラと膨らませた妄想。
その宇宙の物語を部分的に切り取って小出し小出しに出しているのが、今描いている漫画と言う訳でございます。
オレの漫画を読んでくれている奇特な方はご存じかも知れないけど、全ての物語が一つに繋がってる。
時間、場所は違えども全て同じ世界での話。
そしてその根幹には前述の通り、悪意に満ちた陰謀がある訳でございます。

この辺りの話とか。

この辺りの話とか。

この辺りの話とか。
そんな感じなんだけど・・・ある程度良い年取ったおっさんになってしまった今、この辺の陰謀論とかオカルトはエンターテイメントとして楽しむ感じになってしまった。
でも、漫画の世界ではこれが緊迫した世界情勢に直結している。
ぶっちゃけた話、この辺りをどうしようかと言う事に悩み倒している感じなんだよなぁ。
若かったあの頃の気持ちのまま、悪意に満ち満ちた世界として描くのか、それともその側面自体が捉え方によって変わってくるのか、はたまた、実は悪意ですらなかったという事にするのか。
などなど。
今、「風を切る日々」第4部のプロットや、その次に描くだろう「始まりは終末」のプロットを考えてるけど、その前にこの根幹の部分をどうするべきか。
こう言う事考えだすと、ホント楽しくてしょうがないですね。
どう言う方向になるかは、まだオレも良く分かってない。
そう言うのを楽しみながら描いていくのも良いもんですよ。
しらんけど。
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- 2025年10月26日 12:12 CAT :
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今日くらいは新作短編描けました!って声高に宣言したい2025
1年ぶりの新作短編「4千年王国」が完成しましたよ。
こちらですな。
こんなでも一生懸命描いたので、ぜひうんこしながら読んでいただきたいです。はい。
もう一回リンク張っておこうかな。
ココですよ。
1年ぶりと言う事で、何を描こうかなと考えていたんだけど、先日の記事で書いた通りかなり満を持してと言う気持ちでこの物語を描いていきましたよ。
ここの所色々思う所もあって、漫画を描く上で余白をいっぱい入れていこうとしてる。
物語としても、絵としても。
今まではどっちかと言うと、詰め込んで詰め込んでぎちぎちの情報量でどうでしょうかと言う気持ちだったんだけど、何かそれだけじゃあないんじゃないか。と。
最初はこの少女がなぜ自ら死を選ぶ事にしたのかと言う事も描写しようとしてたし、沈んでいく過程でのモノローグとか、その後の説明とかもいっぱい入れ込むつもりだった。
ただ、ふと思いとどまったというか・・・
そもそもは(↑)の記事で触れた通り、バンドの曲の歌詞だったんだよね。
で、その曲自体はありがたい事に色んな方から褒め褒めしてもらったし、この曲を収録してるアルバム「脛毛おうじょと巨乳じいや」はオレの作った音楽作品で最高傑作と言ってもらったりしている。
何が良かったんだろうと考えた時に、「あ・・・余白か。」となった訳でございます。
歌詞の方では、少女がなぜ人生をはかなんで死を選んだのかなんて1文字も書いてない。
ただ「上る太陽に逆らって海に沈んで死ぬんだ」と言う1文があるのみ。
そうなんだよ。
特に短編では、そう言う想像の余地を残した方が良いんだ。
そんな事を考えながら出来上がった物語でございます。
実際、沈んでいくシーンとか描いてて自分でかなり息苦しくて恐ろしくなってたので、きっと良いのが書けたと思う。
そう信じる。
オレくらい、それを信じなければ誰が信じるというんだ。
それはそうとして、深海ってワクワクが尽きない場所だよねぇ~

描いてて一番楽しかったのはこのページだったと思う。
あといっぱい深海生物描けたのも楽しかった。
せっかくなので邪魔くさい文字ない奴を載せておきます。

ダイオウグソクムシが可愛くてしょうがねぇです。
- この記事を見てみる ⇒
- 2025年10月25日 12:12 CAT :
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みちょぱと言われて池田美夕と勘違いした事がある人
「死ね」って言ったふわちゃんは芸能界から追放されたのに、「死ねと言えば良い」と言った田原総一朗はちょっとした注意で済むというのはどうなんでしょうね。
と思う今日この頃。
政治家のチョッとした失言は前後切りとってまで糾弾する癖に、「支持率下げてやる」と言った記者は注意で済むというのもどうなんでしょうね。
と思う今日この頃。
さてさて。
大槻ケンヂと言う人の信者になってしまってからもう四半世紀以上が経つ。
あんなあやしいおっさんの信者になってしまってから30年。
我ながら恐ろしい限りではある。
そのオーケンの小説「リンダリンダラバーソール」が、オレの人生において最も大好きな小説のひとつ。
この小説は本当にねぇ・・・何というか、何度読んでも最期のオーケンとコマコのやり取りで涙してしまうんだよ。
当たり前だけど、人にはそれぞれに歩んできた人生がある。
人に誇れるものもあれば、恥ずかしい話も、笑い飛ばせるどうしようもない黒歴史まで。
それを積み重ねてきた2人が10年ぶりに再会し、かつて少しの時間だけ一緒に歩んだ時に交わした約束を果たそうとする。
それだけの話なんだけど、それがもう心に響いてしょうがない。
その小説の中で、それとは別でひと際心惹かれるのが池田貴族の話。
池田貴族と言うタレントさんについて、オレは子どもの頃テレビに出てたなんだかよく分かんないおっさんと言う印象しかない。
目にひびが入ってるのが大槻ケンヂで、入ってない方が池田貴族、変な白塗りしてるのが氏神一番。くらいの見分け方しかしてなかった。
だから池田貴族が若くしてがんで亡くなったという話も正直知らなかった。
そして「リンダリンダラバーソール」を読んだ後、実際に池田貴族が生前最後に制作した「MiYOU」と言うアルバムも手に入れて聞いてみた。
これがねぇ・・・本当に良いアルバムだったんだよ。
正直な話、音楽性で言うなら1ミリも掠らない。
唯一オーケンが一緒に作った「死にたくない」はまだ悪くないんだけど、あとはホントに興味ない。
なのに、このアルバムは本当に素晴らしい名盤で、何度聞いても心にぐっと刺さるものがあるんだよ。
明日死ぬかもしれないという状況の中、自分の人生を立ち返り、せめて自分が生きた証を自分の愛娘に見せたいという気持ちで作られたこのアルバムには、こんな言い方反吐が出るほど嫌いだけど、愛が溢れている。
まだ未聴の人は是非、表題曲の「MiYOU」だけでも聞いてみてほしい。
と、何かとっ散らかった話をしてしまったけど、何が言いたいかと言うと、オーケンには虚言癖があるので、冒頭の田原某やアホな記者レベルで話を聞くのが正解。
そんな事はオーケン信者なら誰でも知ってる共通認識なわけで、結局のところ「リンダリンダラバーソール」に書かれている内容もフィクションとして読むのが正しい。
でも、そんな中で池田貴族の話だけは、きっと全てが本当なんだろうね。とふと思った。
まぁ、そんな話ですわ。

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- 2025年10月24日 12:12 CAT :
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水に投げた小石の跡が止めどなく輪を広げる
積み本が増えてきている。
小説でも漫画でも。
取り合えず、「鬼滅の刃」は全部読んだ。
あと、せっかくなので「チェンソーマン」の2部も全部読んだ。
とは言え、まだまだたくさん積み本しておりまして・・・
【漫画】
「君だけがいない街」「多重人格探偵サイコ」「乙嫁語り」「幽麗塔」「プラテネス」「ヴィンラントサガ」「Luck Stealer」「十二大戦」「D.Gray-man」「黒鉄」「波よ聞いてくれ」「無限の住人~幕末の章」くらいか?【それ以外】
「そして奇妙な読書だけが残った」「告白」「本陣殺人事件」「獄門島」「点と線」「万引き家族」「時間の習俗」「八つ墓村」「医者にオカルトを止められた男」くらいか?何かまだあるような気がするけど、取り合えず思いついただけでもこれだけありまして・・・
今は、「筋肉少女帯小説化計画」を読んでるところ。
あと「エデンの戦士たち」を今更ながら全部読んだ。
面白かったのに、キーファ離脱の所で終わりって打ち切りにしてもひどくね。
もう少し読みたかったけど、流石にもう再開はしないだろうな。
本に囲まれた生活と言うのは楽しいものですな。

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- 2025年10月23日 12:12 CAT :
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ガンギマリアナル~セカンドシーズン
政治の事について偉そうにツラツラ語れるほどの知識は持ち合わせていない。
陰謀論とかその辺のお話は大好きなんだけど、では実社会にそれを当てはめたとしたらどうなるのか。と言うと、いやいやあくまで陰謀論ですから。
と思ってた。
思ってたんだけど、高市さんが自民党総裁になったとたんネガティブ報道を始めるマスコミはまぁそんなもんだろうとしても、急に無茶苦茶しだす旧民主党の皆さんとか、公明党の皆さんとか、中国共産党の動きとか、アメリカの動きとか見てたら、陰謀論じゃなかったんじゃね?とか思ってしまうよね。
日本の国会議員には、背乗りという戸籍乗っ取りをして日本人に成りすましている特亜の人たちがいて、そいつらが中国共産党を親玉とした特亜のためにスパイ活動をしている。
そして日本を貶めている。
みたいな良く語られる陰謀論。
これが陰謀論じゃなくて、本当だから「スパイ防止法案」が成立することに対して全力で拒否してるんじゃないのか。みたいな話ですよ。
そもそもの話、なんで日本の機密事項に対してスパイ行為をすることを禁止したら人権侵害とか、差別になるのかさっぱり理解できない。
何でも「人権侵害」とか言っておけば、何となく納得できると思ってるんだろうか?
とは言え、ちゃんとした日本人の方が圧倒的に数が多いので、多分このままいけば高市首相は誕生するだろう。
評価はその後だよね。
何で、首相になる前からこんなに制作や動きに対してネガティブキャンペーンされまくってるんだろうか。
岸田、石破の時と対応全然違うじゃねえか。
流石にそんな事されたら、アホなオレで「あれ?なんか違うぞ」くらいは分かるって。
あぁ、そうか。都合が悪いんだ。と思うよね。
そして、残念ながらもうマスコミさんがどれだけ「支持率下げてやる」って言ってても、それ見てるのは時代についていけなかったお年寄りだけなんだよ。
社会の状況が良くなる事を祈っております。
色んな意味で。

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- 2025年10月22日 12:12 CAT :
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いつの日かここで巡り合えるだろう
当たり前に思ってた事が当たり前にできなくなる。と言う事が往々にしてある。
逆に、一度できるようになってしまえば、かなり間が空いても当たり前のように出来る事もある。
前者は比較的最近出来るようになったことで、後者は比較的以前にやっていことの場合が多い。
お絵描きとかはそれはもうライフワークのようにやっておりましたので、数年くらいブランクがあっても別に問題なく描けるんですよ。
元々クオリティなど大したことないのでな。
あと、ギターとかも久々に弾いてみても指が覚えてるんだよね。
流石に速弾きしようと思っても指がついて行かない感じとかはあるけど、ストロークとコードくらいは全部頭に入ってる。
逆にできなくなるのが、プログラミング関係。
jsでスクリプト組んでる間に覚えたことが、しばらくphp触ってると「あれ?」ってなって出来なくなったり・・・
でも、もっと昔にやってたhtmlとかはいつまで経っても覚えてる。
結局この話ってただ老化してると言う話なのかもしれない。
英語の単語がねぇ・・・覚えられないんですよ。
どうしたもんかねぇ。
まぢで。
記憶力をアップさせる方法でも調べるか?

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- 2025年10月21日 12:12 CAT :
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目障りな異分子をこの世から消し去りたい2025
先日の記事でも少し触れたけれども、久々に県外に出張してきた。
うちくらいの小さな会社にとってはまぁまぁ大きめのお仕事をいただけそうで、それについての打ち合わせとご挨拶を兼ねて行ってきた感じ。
それ自体は別に良いんですよ。
と言うか、多分契約になりそうなので、ありがたいし、その上で頑張っていいもの作りますよ。とも思ってる。
問題なのは、その過程で久々にお付き合いのお食事会と言うか、飲み会があった。
それがねぇ、まぁダメでしたわ。
ここ最近、そう言うのを避け続けてたからいけないんだろうけど、全然うまく立ち回れない。
そもそもそう言うの苦手な人間なんだけど、輪をかけて上手くいかない。
オレはない方が良かったんじゃね?と終始思ってた。
何なんだろうね。
まぁあんな場が嫌で、今のような環境を作り上げたので、それで良いと言えば良いんだけど、とは言え全く無縁に出来る訳でもない。
回数が減った分前よりダメになってしまったという・・・
これでいいのかとチョッと思ったりしたんだけど、オレのお仕事は飲み会とかで周りを楽しませる事ではないので、これで良いのだ。と言う事にしておこう。
分からんけど。
「飲み会で面白くない」と言う理由で、お仕事が飛んだとしてもそれは、もうそんな旧時代の価値観で判断するような人とは、お付き合いしない方が精神衛生上良いんだよ。
そんな感じに言い聞かせておきます。
それに、今回のお話は、クライアントさんが凄く良い感じの人で、多分そう言う価値観でぽしゃる感じではなさそうだったし。

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- 2025年10月20日 12:12 CAT :
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あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その36
ストック無くなってた時に、この漫画や小説の記事は助かるよねぇ~
特に何も考えなくてもツラツラ書けるから。
みたいな邪な心意気で書いてちゃあ駄目なんだよ。それは分かってるんだけども。
まぁ、マンガ描くのに夢中だったんだし許していただきたいもんですな。
と言う事で、来るべきその日まで少しでも多くの人を繋ぎ止めておきたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきますよぉ!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
第42話 高校2年生(11)「自主公演」

こちらの話ですな。
お礼絵の方で書いてたんだけど、今回の前半部分でふれた話はオレは全く覚えてなかった話で、最近になってタクヤの人から聞いた感じ。
なので、他のエピソードと比べて随分輪郭がぼんやりしている。
まぁそれはそれとして・・・
自主公演。
演劇なんて自主公演しかないんじゃね?と思われるかもしれないけど、こと高校演劇として考えると、何らかのコンクールやイベントなどがあってそれに出るために演劇を作る場合が多い。
自分から公演を企画するとか、そうとう気合の入ってる演劇部じゃないとやらないんじゃないかと思う。
そんな中、無理やり強硬でやらされた結果、トラウマとなった自主公演の回ですよ。
この時は本当にきつかった。
あと、本編で会った通りオレの心持ちも環境も相当ボロボロの状態だった事もあって、劇自体の出来もまぢでお粗末なものだった。
今思い出しても、ホントあんな駄作を良く発表したよなと。
その意味では、4人しかお客さんがいなく良かったかも知れない。とすら思ってしまう。
ただその経験があったからこそ、その後の演劇製作に対する向き合い方が変わってきた気もする。
その意味では、この時の顧問の先生との確執は良かったのかも知れない。
人生何がプラスになるか分からないという話ですよ。
と言う事で、最後に今回のお礼絵をば。

そろそろ、キャラクターたちが勝手に動き回り始めるようになってくる感じでございます。
それでは。
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- 2025年10月19日 12:12 CAT :
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結局怖い話なのか疑問に思いつつも突き進む不動産売買であった悲喜交々~その7
ペース上げるとか色々言ってるけど結局、何にも変わらないという体たらく。
まぁ口に出したもの勝ちと言う事にしておきましょうかね。
出来るか出来ないかが問題じゃあないんだ。
まず口に出さないと始まりもしないんですよ。
と言う事で、あんまり意味ないかもしれないけど、少しでも多くの人が被害にあわないように願いつつ、今日も今日とて書いていきます。
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
今回はこちら。

今回の第2部を書く上で一番「漫画かよ!」と思った展開だと思う。
そうなんだよ。
相手の社長さんが亡くなると言うビックリ展開。
この辺の詳細は次回以降書くので、深くは書かないけど、少し別方面のお話をば。
数年前から、オレについてくれている「守護龍」の「くろべぇ」。
漫画の方ではぼかしていたけど、「このまま見てろ」って言ってたの、多分、くろべぇなんだよね。
とは言え、じゃあくろべぇが何かをしたのかと言うと多分そんな事ではないはず。(そう信じたい)
ただ、多分こうなる事自体は分かってたんだと思う。
その上で「このまま見ていろ」と言う話だったんだよ。
この辺の話も本編で描こうか考えたんだけど、この話を書き始めると、筋がぶれそうな気がしたので敢えてぼやかす感じで描いた感じでございます。
ちなみに、この第2部のコメント貰った時のお礼絵に関しては、毎回その時その時でくろべぇの言葉を載せてたりしてる。
分かる人だけ分かってくれたらしいよね。みたいな感じで描いてたんだけど、多分誰も分からないよな~と思ったので、ここで書いておきましょうね。
この18話のくろべぇの言葉はこちら。

イラストは、以前書いたLINEスタンプのものの使い回しですよ。
どうでも良いけど、オレが個人的に好きだったくろべぇの一言はこれ(↓)

そんな感じで。
それではまた次回に。

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- 2025年10月18日 12:12 CAT :
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覚悟が道を切り開く
水増しの記事を書かなければいけない。
気が付けばストックがなくなってしまっていたのだよ。
と言う事で、取り合えず後で詳細は書くとして、簡単に今週あった事でも書いておこうかな。
〇出張に行ってきた
大きなお仕事が一つ決まりそうで、その打ち合わせと相手の社長さんへのご挨拶を兼ねて県外まで出張してきた。基本的に外に出るの苦手なので、かなり疲労しましたよ。
良い方向に向かいますように。
〇四千年王国書いてた
昨日(と言いつつ、さっき書き足した)記事の通り〇コンサルティングの打ち合わせ
うちの会社でコンサルで入らせてもらってる中の1社と打ち合わせしてた。ここだけが、今のところあんまりちゃんと成果らしい成果が出せてないので、何とかしたい。
僕ちゃんと成果出せるんです!って所をお見せしたいんです。とお話してきて、がっつり方向転換することになった。
〇新しい事業の引き交々
新しい事を始めると言う事はパワーもお金もリソースも色々かかりますよね。と言う話。まぁ今のところスタートとしてはかなりうまくいってるので、このまま軌道になって早く収益で黒字化してくれることを祈るばかり。
みたいなこと書いてて気が付いた。
今週メッチャお仕事が忙しかったみたい。
マイクラ1秒もやってないのになぁ~。
まぁ、マンガ描いてたから文句は言えないのか。
文句?
文句じゃねえか。

明日更新分からはちゃんと記事になると思う。
多分・・・
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- 2025年10月17日 12:12 CAT :
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いついかなる時も心に隙間と余裕を持ちたいと思うだけの人
お絵描き一生懸命してたら、いつの間にかストックが尽きていた・・・
なんでやねぇ~ん!!
いや、「4千年王国」と言う短編を描くのが楽しくて楽しくて。

今17ページ目を描いております。
全20ページなので、あと一息ですな。
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- 2025年10月16日 12:12 CAT :
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正義の心は皆のために
新作短編「4千年王国」を描いております。
やっとこさネームが完成した。
今年の「漆黒の青空」にあげる短編「四千年王国」のネームが完成。
今から、執筆入って…10月中に完成は…無理か?いや、いけるか? pic.twitter.com/dDfjYSBUNV— しもたろうに (@shimota_rouni) October 10, 2025
こちらの話ですな。
とは言え、この世に生きとし生ける99.9%の方には「4千年王国」とは何ぞや?と思うので、その辺の話を少しだけお話します。と言う形の自分語りだ。ざまぁみやがれ。
オレは大学生の頃に「仁美・mine」と言うバンドをやっておりました。
で、バンドをやめてから、1人で色々音楽活動をやってた。
その頃、個人的に制作したアルバム「オナニー遍歴」に収録してた「ひとときの暗がり」と言う曲を聴いた、くろすけ(小説「ひとときの暗がり」の黒崎先輩のモデルになったお姉さん)から「この曲をあたしに歌わせてほしい」と言う打診があった。
それに対して「それはもちろん好きに歌ってくれていいんだけど、せっかくなら昔みたいに一緒に音楽作らない?」とオレが誘って、一緒にシングルCD「子守られの唄」を制作した。
シングル完成後、次はアルバム作ろうと言う話になり、出来上がったのがアルバム「脛毛おうじょと巨乳じいや」。
関係ないけど、このアルバムの最後に、小説「ひとときの暗がり」にも出てた高校時代に作った曲「see through」のセルフカバーを収録してたりもする。
そのアルバムを制作するにあたり、「オレが歌詞書くから、曲書いてよ。」と「じゃあ、あたしも歌詞書くから曲つけてよ」と言う10年ぶりの共作作品として出来上がったのが、「夜伽話」と「4千年王国」の2曲なんだよ。
長くなったな。
その時にオレが、くろすけに曲書いてもらうならとっておきの物語を使わないとな。と、当時かなり気合を入れて書いたのがこの「4千年王国」と言う訳でございます。
凄く気に入ってて、いつか必ず漫画として書くぞ。と思ってたんだよ。
その「4千年王国」を遂に漫画にする。
個人的には凄く満を持して感が強い物語なんだ。
その分ネームもかなり難航した。
昨年描いた短編「no head no heart」で主人公の半生を描いた前半をばっさりカットした結果、作品としてかなり良くなった気がする事。
あと、今年甘納豆先生とお題出しあって短編描いてて、「モノローグ」より絵と展開で見せた方が良くねと思った事。
などなどから、当初考えていた色々余計な要素を削ったりして、かなりシャープな感じになったと思う。
完成したらぜひ、よろしくお願いします。
まぁ、今絶賛執筆中なんだけれども・・・・
今年中に完成すると嬉しいなぁ~

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- 2025年10月15日 12:12 CAT :
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だけど今日も徐々にジョークなんか言いつつ
女になりたかったとか、男で良かったとかそう言う事はあんまり思ったことはない。
産まれた時に男だったので、男として生きているという感じ。
営業をしてていた頃に若い動機の女の方が良いなぁ~と思った事はある気がするけど、そんなもん。
でも、子どもを産めるという一点に関してだけは、ホントに女が羨ましくてしょうがない。
女になりたいという訳じゃあないくて、男と女どっちでも選んだ方が子どもを産めるという生体の生き物だったとしたら、オレは迷わず子ども産むを選びたい。
オスメスがいないと子どもが作れませんよ。みたいな議論は置いておいて、それに関してはホントに良いなぁ~と思ってる。
嫁が子どもを産んでるのを見てて、オレもやりたかったなぁ。と。
まぁ、じゃあオレが女として生まれていたら、どうだったのかと言うとあんまり人生上手くいかなかったような気がしないでもないけれども・・・
SNSで「女は妊娠出産で全てを失うけど、男は健康体」みたいな話があると言うのをちらっと見た。
何を言ってるか。と言う話ですよ。
全て失う?
それを一体誰が言ってるんだろうか。
どう考えても、子どもが生まれてからこっち失うものより得るものの方が圧倒的に多かったと思うけどな。
これ(↑)を言ってる人は、子育てしてる人なんだろうかね。
別に妊娠出産した事でマウントを取る必要はないと思う。
実際に、子どもの事なんて、産むことから始まって、成長過程全てが自分の思い通りになんかなりゃあしないんだから。
産まないって選択肢をした人だって、別にそれはそれで良いんだよ。
子育てが全てなんて誰も思ってないんだから。
この手の話をすると、何か全然関係ない話に議論が飛び火するんだけど、オレが言いたいのは、お腹の中で命を作り出せるってすげぇ~。羨ましぃ~って事だけなんだよ。
オレにできる事は、せめて子どもたちをカワイイカワイイする事とうんこを産むくらいのもんなんですよ。
良いか。今、オレは別に結婚の有無とか、子育てマウントとかそう言う話は一切してないんだぞ。
理解できているか?

ただ、先日「水曜日のダウンタウン」でやってた4世代対抗リレー見てた時に、どの家族も女ばっかりで、離婚しまくりなのを見て
やるしか脳がねぇのか「闇が深いなぁ~」とは思いました。 - この記事を見てみる ⇒
- 2025年10月14日 12:12 CAT :
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混ぜんな危険なやつらが会いすりゃ土壇場
クラウス・ノミと言うアーティストをご存じだろうか。
一部界隈では世界で最初のエイズで亡くなった有名人と言う事でも知られている人らしい。
いや、フレディー・マキュリーじゃないですよ。
この人の曲をたまたまYOUTUBEで見かけたんだけど、衝撃を受けてしまった。
とんでもないよ。
何だこの中毒性は?
特に「Lightning Strikes」と「Total Eclipse」の2曲がヤバイ。
これに関しては説明不用と言うか、出来ないので、ぜひ見ていただきたい。
見た目からして頭おかしい感じだけど、彼は宇宙人らしいので全然おかしくない。
これがむしろ正装なんだよ。
惜しむらくは、生前制作したアルバムが2枚だけで、39歳で星に帰ってしまったという事。
何かあと10年くらい生きていたら、マイケル・ジャクソンと一緒に歌っててもおかしくないんじゃないかと思うくらい凄かったです。
この人が亡くなったのは、オレが生まれるより前。
40年以上前の音楽とは思えない。
この世には、まだまだオレの知らないスゴイ人がいっぱい居るんだよ。
当たり前の事だけれども。
取り合えず、Amazonさんでこのクラウス・ノミのCDを注文しました。
サブスクでは我慢できないのだよ。
唯物論じゃなのだよ。

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- 2025年10月13日 12:12 CAT :
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ギターケースに君を詰め込んで
息子と一緒にマイクラやってたんだけど、息子は息子で他にもやりたいゲームが多々あるらしく、一緒にやってくれない事も多い。
と言う事で、娘のswitchを借りて自分一人でマイクラを始めた。
1人でやり出すと、ずっと拠点作りを楽しんでしまったいる。
アレもやりたい、これもやりたいと、どんどん拠点の中を拡張していってる感じ。
それがまぁ・・・楽しいんでございますよ。
何なんだろうね。
あのゲーム。
拠点作りしている間って、多分これはもう秘密基地を作ってる感じ近いんだと思ってる。
秘密基地作り・・・子どものころから好きだったよなぁ。
拠点作りでやりたい事がほぼ完了したタイミングで、そろそろ隣接してる村人の熟練度もマックスになってきた。
村人との交渉でダイヤシリーズフル装備して、エンチャントを付けたら、次はネザーじゃないですか。
秘密基地作りはここまでにして、次は危険地帯への探検に出かける。
結局ね、子どもの頃から男がワクワクドキドキすることが全部詰まってやがるんだよ。
あのゲームって・・・
ずっと遊んでられる。
あれはヤバイような気がしてきた。
とは言え、それでも漫画描いたり、創作活動も順調にできているので、今年は色んな意味で充実していたと思う。
いや、総括するにはまだ早い。
そんなに早く総括していたら、連合赤軍の総括になってしまってしまうやもしれない。
あな恐ろしや・・・

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- 2025年10月12日 12:12 CAT :
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意外にもバディームービー
Xの方では少し触れたんだけど、今描いている「不動産売買であった怖い話」18話の扉絵では、自分の過去絵を模写して描いた。
ここ最近トレースと言うものに、異常に恐怖心を持っているので、今回の「不動産売買であった怖い話」の扉絵は自分で過去に書いた「ひとときの暗がり」のサムネの絵をトレースした。
自分の絵なら流石に怒られないだろうて。
・・・トレースと言うか模写か。
前よりはうまくなってる気がする。 pic.twitter.com/mrgg7gJNm4— しもたろうに (@shimota_rouni) October 8, 2025
元々「不動産売買であった怖い話」では、適当に拾ってきた写真とかを模写してたんだけど、そんな事してたらネット上で怒られそうなので、今回は自分の過去の絵を使ってみた感じでございます。

この絵ですな。
「ひとときの暗がり」のメインイメージとして描いた絵だったんだけど、あんまり描いた事ないアングルと言うかポーズだったのでイマイチ気にいらなかった。
で、この絵はサムネイルにして、別の絵を書き下ろした。
今なら、この絵をもう少し違和感なく書けるんじゃあないだろうかと。まぁそういう事ですよ。

実際書いてみたのがこちら。
色を塗ってないので貧相に見えるかも知れないけれども、個人的には満足のいく感じになった。
背中の部分の形とか、目の大きさとか、あと全体的なバランスとか、髪の感じとかが気になって、その辺は色々調整してみた。
あと、元々の絵ではおっぱいが太ももで押しつぶされてる感じを描こうとしていたんだと思うんだけど、ここに今回はスペースを作って、その代わりにおっぱいの形が分かるようにしてる。
何でかと言うと・・・なんでだろう?
性癖が変わったという訳はなくて、何となくこっちの方が絵として気持ちいいような感じがしたんだよね。
多分、前のやつはただ体育すわりをしてこっちを見ている感じだったんだけど、元々描きたかったイメージから考えると、膝を立てて座って強がってる感じの方が演技として正しいのでは。と。
正解は分からないけど、オレが気持ちいいという事が一番大切なのですよ。
・・・今更ながら、髪の毛多すぎるか?とか思い始めた。
まぁいいや。今回はこれでいきます。
そもそもの話、オレの場合、例えトレースしたとしても、そのトレースした絵を自分の気持ちいい感じに直していくので、結局全然違う絵になる。
昔、CGの勉強をしてた時に、当時制作されていた「豆腐小僧」と言うCGアニメ映画のアニメーターをやらないかと言うお話をいただいたことがある。
その時、オレの描いたCGアニメがあまりにもオレの絵柄だったため、使ってもらえなかった過去があるんです。
本当にね・・・全く同じものがどうしても描けない。
トレースしても描けない。
逆に、どうすれば違和感なく全く同じように描けるのか・・・教えて、絵の上手い人。
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- 2025年10月11日 12:12 CAT :
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元々ボロボロさ
お金を持っている場合、それを「貯金」するか、「運用」するか、「投資」するかの3択があるらしい。
貯金する場合は、減るリスクは無いけど増えることはない。
運用する場合は、失敗しない為には労力が必要だけど、それ以上のリターンを見込める。
投資する場合は、失敗した時のダメージは大きいけれども労力を少なくして大きいリターンを貰う事が出来る。
みたいな感じらしい。
どれにもメリットデメリットがあるんだけど、日本人はこの中の「貯金」が圧倒的に好きだそうですね。
って言うか、オレもこの中でどれを選ぶと言われると間違いなく貯金を選ぶと思う。
口座にお金がどのくらい残っているかで、大分心持ちが変わってくる。
ただ、会社の社長と言う立場で考えると、この中の運用にかけているお金の方も、貯金と同じくらいの安心材料として捉えていた事に気が付いた。
今のところ会社の資金で投資はしてないし、多分将来的にもあんまりやらないような気がする。
新しい事業であったり、人であったりにお金をかけているのを投資だというのであればそうかもしれないけれども・・・
結局のところ、この中のどれを選ぶかと言うのが、その人の適正になるのかも知れない。
経営者になるのであれば運用か投資だろうけど、一個人であるなら貯金。
そんな感じなのかと。
以前、何かの研修でマネーゲームをやった事あったけど、そのゲームは投資と運用をする奴が勝つように出来ていた。
その事が分かってからは、積極的に投資と運用を行って、オレのいたテーブルでは最高の成績を出したけど、最初は貯金ばっかりしてて負けてたんだよね。
だからと言って、投資することが正解だとは絶対に思えない。
結局正解なんてないんだよ。
この中に正解があるという事を言う奴の事だけは信用しないで生きて行きたいものですな。
それは別として、もっとお金は欲しいです。

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- 2025年10月10日 12:12 CAT :
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火がつく魂 戻る道さえも 燃やし尽くした 失うものは何もない
思いついたらやりたくてしょうがない人間でございます。
きっかけは、新都社で新しく始まった「私が聞きたいだけの30の質問」と言うアンソロ。
このアンソロ見た瞬間、「こんな感じで創作についてあぁだこぅだとダラダラ語るの好きなんだ!やりたい!」と思ってしまった。
しかも最後に大喜利のように「自分の好きな要素を最大限に詰め込んだキャラクターを描いてください。」と言うお題まであるじゃあないですか。
何と楽しそうな。
と言う事は、あれですよね・・・
これはあれ描くしかないですよね。
完璧にキレイな横顔を描くしないですよね!
と言う事で、アンソロにアップしてきました。
オレみたいな奴が、粋がって皆様の目の見える所で色々語ってしまってすみませんでした。
あとこういう企画を勝手に大喜利みたいにして、質問を前振りのように使ってしまってすみませんでした。
言い訳させてもらえるのであれば、29個の質問についてそれはそれは真摯に一生懸命、ちゃんと創作に向き合ってるクリエイターとしての回答を書いたので、どうか許していただけないでしょうか。
ここを本気で書かないとオチが面白くならないし。ただ一つ言いたい事がある。
って言うか、昨日の記事でもチラッと触れたけど、トレースすれば誰でも絵が描ける訳じゃあないんだよ。
取り合えず、今回のアンソロのオチで書いた絵を見てほしい。

一応、新都社にあげたヤツと同じにならないように背景を書いていた方のバージョンだけど・・・
お分かりいただけただろうか。
到底同じ写真をトレースしたとは思えないクオリティーの差。
トレースしたとしても、江口寿史先生のようにオシャンティなポップカルチャーにはならないんだよ。
江口寿史と言う圧倒的才能があって初めて写真がひとつの作品になり得てると言う当たり前を再認識しました。
そしてこんな事をやってしまった自分自身が恥ずかしくてしょうがない。
描いたのは良いけど、トレースしてもこれだけ歴然とした差が出るんじゃ面白さとしても微妙。
駄々スベリするくらいなら闇に葬ろうかと、本当にギリギリまで迷ってた。(結局、投稿したけども)
トレースしてんじゃねぇよ。とか言ってるやつがいっぱい居るみたいだけど、そんな奴は、自分でちゃんと絵を描いた事ない奴だ。
「あたしだって、トレースしたら江口寿史くらい描ける」と言う女がいるんなら、同じレベルの作品を作ってみろってんだ。
結局、江口寿史と言う絵師の途轍もない才能を目の当たりにするだけの時間になってしまった。と言う話。
日曜日にマイクラ我慢して、何をやってたんだか・・・
まぁいいや。
これもお勉強ですよ。
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- 2025年10月9日 12:12 CAT :
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全ての脳髄を入れ替えろ
江口寿史先生のトレースの件、いろいろと問題になってしまっているね。
ここまで大炎上したのは、初動が悪すぎたよね。
「トレースしてました。申し訳ありません!」じゃなくて、「この人も応援してあげてね。」って言っちゃったもんな。
案の定というか、過去の作品のトレースまで次々発掘されて行ってる。
まぁ、そうなりますよね。
問題なのは、トレースしてたことじゃなくて、無許可で他人の写真を使ってた事なんだけど、江口先生自体はその事にあんまりピンと来てなさそうな気がする。
トレース自体は、江口先生に限った事じゃなく、過去から現在に至るまでマンガ、イラスト界隈で横行しているだろうし、それに対して批判的な人なんて今はかなり少ないと思う。
同じ土俵で語るの烏滸がましいけど、オレもトレースはしょっ中やってるし。
まぁ、商業作品なのに無許可で他人の画像をつかっちゃった事については、流石に「チョッとどうなの」と思うけども。
オレですら、お仕事でイラスト描く時、画像使うなら権利は確認するもん。
とは言え、「トレースしたいからあなたの自撮り写真使わせてもらってもいい?」と江口先生くらいの大御所になると言えないよなぁとも思う。
逆に、絵の上手さで生き残ってきたあのレベルの大御所でも、その辺のSNSに転がってた写真を無断トレースして発表していたという事になかなかの衝撃を受けたりしてる。
まぁ、荒木先生も海外のファッション雑誌とかを参考に書いてる訳で、要はそれをどこまで自分の世界観に落とし込めるかと言う事なんだろうけどね。
何しかそのくらいの事別に良いじゃないかと思ってしまうのは、やっぱり自分もしょっ中トレースしたり、模写したりしてるからなのかねぇ。
もう少し大らかになりませんかねぇ。
と言う事で、白状します。
先日の「ガム地獄ガム」の扉絵は(↓)の絵を模写して描きました。

「illust AC」と言うサイトで見つけた「SHGIERU-WORKS」さんって人のイラスト。
この素敵イラストを頑張って模写して、髪型とか体とかを色々付け加えたり、アレンジしたのが(↓)

並べてみると、自分の画力の低さが悲しくなってきた。
昔から、模写しても、トレースしても、同じように描けない悲しい病気にかかっているのでございます。
申し訳ありませんでした。
ぶっちゃけ、扉絵とかで、あんまりイメージ湧かなかったりしたら、ネットでイラスト探してきて参考にしてます。
重ね重ね申し訳ありません。
取り合えずトレースしたら誰でも絵が描けるじゃんとか言ってるやつは、自分で絵を描いた事ない奴か、客観的に自分の絵を見る事が出来ない奴だと思おう。
才能の無いオレがどれだけ頑張って模写してもトレースしても、ポップカルチャーの神にはなれんぇんだよ。
お前は、ダヴィンチのモナリザ見ながら「でも、コレ実物の人見ながら描いてるんでしょ。それでもいいならあたしでも描けるよ」とか言ってろ。ばぁか。
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- 2025年10月8日 12:12 CAT :
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まだまだいけるぜ!僕のおじいちゃん
日本初の女性首相が誕生したらしい。
高市総理・・・
それが良かったのかどうかは分からないけど、取り合えずセクシー首相にならなかったのは良かったと思う。
何しか、公明党が「連立を解消するぞ」と脅してきてたり、テレビ局がネガキャンしてたので、この人が一番今回の総裁選では一番良かったという事だと言う事なんだろう。
これから多分アホみたいな切り抜きで、この人を貶めるような報道が繰り返されるんだろうけど、もうテレビでどれだけそう言う事を報道したとしても、以前と比べて影響力は少ない気がする。
取り合えずテレビでこんな事言ってたけど本当か?と調べる事が出来るようになってきたしね。
少しでも日本と言う国が良くなる事をお祈りしております。

あと、人前で大っぴらに政治のお話とかできるような国なったらいいなぁと思う。
政治の事良く分からないから、恥ずかしくて話せないみたいな感覚も。
もっと雑で大らかに話せるようになると、色々変わってくるのかも知れない。
ただ、ここ最近見てて若い人たちは割と大っぴらに適当に話してる気もする。
どうか変な人たちに目を付けられませんように。
と重ね重ねお祈りしておきます。

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- 2025年10月7日 12:12 CAT :
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君は君で、僕は僕で、あなたはあなただけど、お前はただのおっさん
「チェンソーマン」の総集編を見ております。

何か、テレビアニメはイマイチだと思ったんだけど、総集編の方はしっかり面白い。
同じ原作で、制作会社も同じ。って言うか、同じアニメを使っても、監督の采配でここまで面白さに差が出てくるのか。と思った。
制作会社ガチャどころじゃねえよ、監督ガチャと言うものがあるんだね。
テレビアニメの方は、どうしてあぁなったんだろう・・・オシャンティで他と違う感じを目指したんだろうか。
そう言うのやりたい時期って誰にでもあるんだろうけど、「チェンソーマン」でやってはいけなかったよなぁ~。
そもそも漫画の方でそれをやってるんだから、「ルックバック」のようにアニメではそれを更に深掘りする形にするべきだったんだよね。
みたいなことを素人さんの癖に偉そうに語っております。
チョコプラ松尾さん。申し訳ありません。
どうでも良いけど、岡田斗司夫と言う変なおじいさんが、芸人が「素人さん」とよく言うのは、自分の芸の指標が良く分からないからだと言ってた。
オレは一応、デザイナーとか、プログラマーとしてお仕事してるけど、じゃあ、デザインが苦手な人とか、プログラムを組めない人に対して「素人は黙ってオレにやらせてりゃあ良いんだよ」みたいなことを思ったりしない。
自分のできる事があって、それを仕事にしている人って、全員がプロであり、それ以外の事では素人。
それで良いと思う。
その上で、分かってもない素人が偉そうに語るな。と言う話もどうかと思う。
だってそいつも、他の業界から見たら素人でしかないんだから。
なので、オレみたいなたまにアニメを見るだけの、アニオタというのはおこがましいレベルのクソ素人でも、アニメの良し悪しについて語っていいのだ。

藤子不二雄先生はそこんところ偉大でしたな。
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- 2025年10月6日 12:12 CAT :
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悪い人も優しいあの人も全て燃えてしまえ
この前「ガム地獄ガム」って漫画を描いた時に、やっぱりその物語の中で実際に抱えているクソ転売ヤーへのヘイトがどうしたって溢れ出てしまった。
って言うか、この前のぬとらじで少し触れたけど、日本と言う国家の経済へのダメージで考えれば、将来的には殺人やレイプなんて軽いもんだってくらいの重大犯罪になる。とか、そんな妄想をしてたりもする。
はい。こちらの漫画でございます。
問題なのは、転売ヤー自体なのか、それを許してるシステムなのかと言う話も少し出てたりもした。
少し前に「winny」と言う映画を見た。(その時の記事はこちら)
これと近いような気がしないでもない。
「殺人事件が起きた時に、その殺人事件に使われた刃物を作った職人は罪に問われるか」と言う話なんだと思う。
例えば、メルカリが死に絶えたとしても、きっと違う形のサービスが出てきて、しかもそれがシナ製だったりして、より悪質な事になるだけなんだと思うんだよね。
人を殺せます。だから、刃物を作る職人を糾弾した上で、二度と日本国内では刃物を作る事は出来なくしてしまえ!ってなったとしても、結局はそれ以外の何かを使って人を殺すはず。
クソ転売ヤーの存在のために、本来ならネット上のフリーマーケットとして機能していたメルカリや、ヤフオクなどのサービスが衰退する事も、実はまぁまぁの経済的ダメージじゃあないか。
みたいなことをやんわり考えたりしておる訳でございます。
移民問題も同じだよね。
問題なのは、移民ではなく、その移民=ヤバい奴、犯罪者集団と言う認識にさせている一部のキチガイなんだよ。
まず糾弾すべきはそう言う奴らな訳で、そもそも、日本の文化に理解があって、日本の法律を守ってちゃんと働いて税金を納めてくれるなら、別にどこ出身の誰であろうとも歓迎だって。
そんな話。

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- 2025年10月5日 12:12 CAT :
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バッファ期間のような人生
「風を切る日々」第4部のプロットを考えております。
やるべきことは決まってる訳で、ストーリー自体はもう出来上がってる。
取り合えず、中学生の頃に書いていた元ネタの方をここ最近全部読み直していた。
思ってるより内容がスカスカだった。
・・・いや、そう書くとマイナスな話になっちゃうけど、どっちかと言うと、1ページ2コマとかでセリフとかも、今なら1ページに収まる量を5ページくらいに渡って書いてる。
この感じが良いのか、それとも今の感じの方が良いのか・・・悩ましい所だよなぁ。
元ネタの方では、一番長い第4部なんだけど(↑)のようなところが結構酷いので、その辺を再構成すれば、そこまで長くないんじゃないかと思ったりしております。
そんなこんなで、プロットを組み直してる感じなんだけども・・・それでもなかなかどうしてと言った感じ。
一応2026年に描くだろう12話分に振り分けてみたんだけど「え?12話でこれだけしか進まねえのか?」と言う感じになってしまった。
1年かけてこれだけだとしたら、やっぱり数年はかかるよなぁ~。
1話辺りのページ数を増やすか、今みたいな月1更新をやめて更新頻度を上げるか。
お仕事しながらとなるとなかなか難しいよな。
そもそも他にも書きたいものがいっぱいあるし。
悩ましい所でございます。
何しか、今年の残りは「不動産売買であった怖い話」と「ひとときの暗がり」に充てつつ、書き溜めていければと思ってる。
第4部をどのくらいできるか分からないけどな。

この絵を描いたのが9年前と言う事が衝撃だったりもしてる。
第3部完結までに9年かかったらしいです。
流石にかかりすぎ。
反省しております。
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- 2025年10月4日 12:12 CAT :
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いばらの道を裸足で一人走っていた
ラブホテルに行ったかどうかとか、不倫だったかどうかとかどうでも良いので、取り合えず、総裁選の話もう少し報道してくれないもんかな。
シカを蹴ったかどうかとか、ガイドが本物だったかどうかとかどうでも良いので、小泉進次郎氏のステマと党員離党の話とかもう少し報道してくれないもんかな。
なぁ~んでそう言う事を調べるために、まずはSNSをチェックせにゃあならんのか。
結局そう言う事なんだろうね。
自分たちにとって都合の良い事だけを垂れ流してるから、じゃあ、自分で調べます。
って話になって、オールドメディアとか言われるようになるんだよ。
そんな事も分からないのか。
それとも分かっててもどうしようもないのか。
それであっても、今のジジババ世代はまだテレビを見ている。
そいつらが生きている間は、まだ、今のやり方って通用するんだろうて。
そして、そいつらが生きている間に決着をつけようとしてるのかも知れないね。
何の決着だって?
日本と言う国の決着だよ。
みたいなことを思ったり思わなかったり・・・

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- 2025年10月3日 12:12 CAT :
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あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その35
少しペースを上げて更新していきますよぉ!
年内に20話まではアップしたいんだ。
と言う気持ちと、ここ最近1話の文字数が限界突破の6000文字を超えているので、これを週刊ペースとかで更新するのは読んでもらう側にも負担なのでは・・・と言う気持ちがせめぎ合っております。
小分けにするか?
そもそも、年内にアップしたいというのはただのオレのエゴでしかないしな・・・みたいな感じですわ。
と言う事で、来るべきその日まで少しでも多くの人を繋ぎ止めておきたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきますよぉ!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
第41話 高校2年生(10)「see through」

こちらの話ですな。
タクヤの元ネタのやつ曰く「シータの代表曲」だと言われている「see thruogh」。
個人的にはそれもどうなんだろうと思ったりはするんだけど、まぁ、それはそれとして、代表曲だそうです。
思い入れがあるかと言われるとそうでも無くて、どっちかと言うと、もう少し後に出てくる「アイ」と言う曲とか「悲色」って曲の方がよっぽど思い入れは強いんだけどな。
もしくは、小説のタイトルにも使ってる「ひとときの暗がり」とか、あと「ふーふー」とかこの辺りなどなど・・・
この辺の曲の話については、多分第3部に入ってからチョコチョコ出てくる予定でございます。
閑話休題。
本編にあったように「see thruogh」の歌詞は当時の心情が随分と反映されいたみたい。
と言う事については、今回のこの小説を書いていて気が付いたもので、この曲を作った当時は全く1ミリもそんな事考えてもなかった。
小説を書いていく過程で、こんな気持ちだったなぁ~と言う事を回顧していく中で、「って事は、see thruoghの歌詞とか、そのころの気持ちそのまんまじゃん。」と気が付いた感じでございます。
結局ね、創作物って言うものは、その時のその人の心情が反映されるものなんだよ。
あれ?こんな話を、先日、甘納豆先生とのラジオでも話してたような気がするんだけど・・・
まぁ良いか。
最期に今回のお礼絵をば。

若気の至りでは済まされない漆黒の遺物をまだまだたくさん所有しておりますよ。
自分だけでなく、他の人の黒歴史さえも嬉々として公開していくスタイル。
この辺りが削除されることになったら、察してくださいな。
それでは。
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- 2025年10月2日 12:12 CAT :
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地獄の鐘を鳴らすのはあなた
子どもの虐待関係のニュースを見るのが本当にきつくなってきた。
まぢで。
虐待した親にはぜひとも、子どもにやった事と同じ子をしてあげて、虐待死していただきたいと強く思っております。
子どもが生まれてからこっち、一度たりとも「こいつらがいなければ」的な事を思ったことはない。
生まれてくれてありがとうとか、柄にもなく思うばっかり。
数年前に、心が凄く荒んでた事があった。
その時、嫁から「娘と二人でお出かけしてきたら、気分転換できるよ。」と言われて、2人でお出かけした事がある。
いつもは車で出かけるんだけど、その日はふと思い立って、2人で切符を買って電車で出かけた。
電車の中で娘と色々話をした。
その中で「例えば、オレがここでお前を置いていくとかそんな疑いはしないのか?」みたいなことを聞いた。
そしたら娘が「何で?」と。
そんな事、頭の中をよぎりもしないんだよ。
本当に純粋に100%オレの事を信頼しきってるんだな。と、思い知った。
もちろんそんな事はしないし、子どもたちに対しての裏切りだけは絶対にやらない。
でも、それに対して子どもたちはこれだけの信頼で返してくれてるのか。
何だか、心が荒んでた自分が情けなくなってしまった。
と同時に、頑張らないとなぁ~と言うやる気も出てきた。
子どもたちの態度を見て、それでもこいつを虐待してやろうとか、どういう思考回路をしてると考えられるのか。
取り合えず、今回のクソ親についてはYOUTUBEで過程を全世界公開しながらの虐待死と言う刑罰を受ければ良いのに。

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- 2025年10月1日 12:12 CAT :
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弱いものを虐げ 誇りを奪った奴ら
2ヵ月ぶりに甘納豆先生とのラジオをやってまいりました。
ぬとらじと言う奴です。
前回のやつ・・・どれだっけな?
忘れちまったよ。
まぁ良いか。
夏休み中は子どもが家にいるからお休みにしましょうね。と言う何ともハートフルな理由で1ヶ月あいたんだけど、お久しぶりでも全然前と変わらない感じだったので良かった・・・と思う。
思ってしまおう。思えば勝ちよ。
こんな感じで良かったっけ?と不安になりつつ、それでも相手にしてもらえるのはありがたいよね。
何かそれだけでも、マンガ描いててよかったとかよくわかんない事を思ってしまう。
いつもありがとうございます。
と、毎度のことながらここで呟かせてもらった。
今回、直前までお仕事してたせいで、話す内容を考えてなくて、いつも以上に間があったような気がするけど・・・いや、あんなもんだったんだっけ?
お話するって面白いけど、難しいものですな。
もっと色々聞きたい事あったのに、ついつい自分の事を話してしまうのが悪い癖なんだよなぁ。
いつもホント申し訳ないです。
とか言いつつ、来月もちゃっかりお約束しちゃったもんね。
今回言いそびれたんだけど、何とこの月一ラジオも1周年だったんですよ。
それを記念したイラストでも描こうと思ってたのに、描かないままになってしまっていた。
またそのうち書きます。
イヤ、近いうちに書きます。
今日書きます。
今日は無理かもしれません。
でも、近いうちには・・・

先日書いた「ガム地獄ガム」を「ハンターハンターの一場面みたいなクオリティ」みたいに言われたのが、地味に一番嬉しかったりする。
そんなの言われた、また頑張って描きますよぇ~~
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- 2025年9月30日 12:12 CAT :
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生きる価値のある人生
最近、極力人と会わないようにしている。
と言うか、そもそもの話オレは一人で悶々と机に向かっているのが好きなので、人と会って色々会話するのが好きではないのですよ。
そんな感じで、お仕事の方でも人と会話しなくてよくなる方向に色々と動いていた結果として、随分、自分の好きな感じでお仕事ができる様にはなってきた。
それは良かったんだよ。
問題なのは、その結果としてたまに入る打ち合わせなどが以前より体力を消耗するものになってしまった事。
イヤ、マジで疲れる。
まぁ、前から1件打ち合わせすると、頭痛とかもあって寝込んでしまっていたので、あまり変わってないのかも知れない。
どちらにしても、久々にお仕事の打ち合わせとかすると本当に疲れるんですよ。
人と接することがどんどんできなくなっているのかも知れない。
この社会では、本当の意味で1人で生きて行く事は出来やしない。
それは分かっているんだけど、じゃあ、どうすればいいのか。という答えはまだ見えてきていないみたい。
良いんだよ。
それで良いんだよ。
オレの人生は、多分そんな感じなんだよ。
良い事と悪い事があって、そのそれぞれがバランス良く配置されているんだろう。
・・・知らんけど。

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- 2025年9月29日 12:12 CAT :
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ガム地獄ガム
今年の初めに、毎月何らかの形で1本短編を書く。と言うどう考えても無謀な目標を立てたんだけど、それが何とかかんとか達成できそうなできそうにないような感じになってきている。
そんな中にあって9月分の新作と言う事で、甘納豆先生からお題を貰って書くと言う短編のやつを書き上げた。
タイトルは「ガム地獄ガム」。
個人的に代表曲の一つだと思ってる「ジャム地獄ジャム」をもじったタイトル。
まぁ、元ネタの「ジャム地獄ジャム」を知ってるやつがどれだけいるんだという話ではあるんだけれども・・・
今回貰ってたお題が「入れ墨」「転売ヤー」「ガム」で、これを使ったお話ですよ。
ただこれがまた思ってるより苦戦した。
無理やりつなげる事は出来るんだけど、何かわざとらしさが全開になってて、凄く不満タラタラ。
いくつかプロットを没にした後に出来上がったのが、博物館めぐりをするという話だった。
近未来、転売ヤーが重犯罪者となって、入れ墨を入れられる刑罰を受けるようになる。
すでに、転売ヤーと言う人間が全て駆逐された世界で、人類最後の転売ヤーとなった「ガム」の買い占めをした奴の剥いだ入れ墨の入った皮がその博物館に展示されている。
そんな感じ。
オチが、メッチャ罵倒されると言う事は決めてたんだけど、剥がれた皮に対してよりは、実際生きてる人の方が良いよな。と思い直して、小汚いおっさんを書いたんだけど、どうせなら不貞腐れた女の方が良いよなと言う事で、おっさんは入れ墨の説明のコマに回した。
と言う色々紆余曲折があって出来上がった感じでございます。
本当は、ここから脱獄して、また転売をするみたいな展開も考えていたんだけど、それよりスパッと切った方が印象に残るかなと。
そんなこんなで、たった3ページとは言え、なかなか色々あったんだよ。
まぢで。
短編描くのは楽しいけど、大変ですな。
さて、次こそは、「4千年王国」のネームを完成させるぞぉ~
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- 2025年9月28日 12:12 CAT :
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裏百八式・大蛇薙
レトロゲーム愛好家です!とか、声高に言うつもりはない。
んだけど、やっぱり昔のゲームが好き。
映像のきれいさとか、そんなゲームに必要か?と未だに思っている、懐古厨のおっさんでございます。
一応、リサイクルショップとか行った時、まず見るのはスーファミ、ファミコンのコーナーで、次にマンガのコーナーに行く感じ。
もちろん実際プレイするのも大好きな訳で「レトロフリークス?なにそれ美味しいの?」と言わんばかりに、ファミコンもスーファミも実機でのプレイに勤しんでおる訳です。
ここ最近はマイクラばっかりやっているけれども・・・
となると問題なのは、とにかくゲームが付かねぇんですわ。
まぢで。
ふーふー息を吹きかけて、何度もガチャガチャやってやっと起動する感じ。
そこでこいつだ!

接点復活剤!
オレの持ってるゲームなんてまじで、小学校の時に買ってもらった30年以上前のものとかもある。
って言うか、スーファミ本体がオレが小学校入学の時に買ってもらったものだ。
もう少しで40年に手が届くんじゃねえかと言うくらいの年代物。
こんな液体チョロチョロ塗るだけで、復活する訳ねぇだろ。
40年の重みを食らいやがれ!
と思ってた。
ただまぁ、ちょっとでもマシになったらいいなくらいのテンションで、ぬりぬりしてみたんですわ。
・・・
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
え?新品だっけ?
と言うくらいすぐにゲームが出来る。
ごめんなさい。
これ凄かったです。
余りにも嬉しくて色んなゲームにこれを塗りたくっては起動確認していったんだけど、どれもこれも新品かと思うほど良い感じでスタート画面が表示されやがる。
ファミコンも、スーファミも。
あぁ・・・またやりたい事が増えてしまった。
ただなぜか、ドラゴンボールの超武闘伝だけは塗っても改善されなかった・・・
超武闘伝2はすぐついたのに・・・
何が違うんでしょうね。
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- 2025年9月27日 12:12 CAT :
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手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その16
無事と言うか何と言うか、第3部最終話までの作画が完了しておりまして、その関係もあってかなくてか、色々他の創作物にも着手し始めている今日この頃。
いや、ホント今年は久々にいっぱい創作活動してる気がするわ。
これが少しでも金になればと言う事で、少し更新頻度上げて一気に最終話までアップしてしまおうかなと思ってはおります。
やるかどうかはまだ分かんないけど・・・
そんな感じで、次の更新時まで少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
今回はこちら。

この回については、もうXやらブログやらで、作画がどれだけ大変かについて、語り倒しているので、もうあんまりいう事ないんだよね・・・
お礼絵の方では描いてたけど、今回のネームとか(↓)な感じなんですよ。

ネームのとこではさぁ、ここで人がいっぱいブワ~っといたら良い感じだよなぁ。くらいしか考えてない。
まぢで、作画する時の事は考えてない。
その結果が・・・

これとか

これとかですわ。
お陰で何か知らんけど、モブシーンを書く事に対する恐怖心と言うか、抵抗がなくなってしまった気がする。
と言う事で、第3部はあと2話で終わるので、もう少しだけお付き合いくださいませ。
いや、その先もまだまだ物語は続くんだけれども・・・
show must go on!

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- 2025年9月26日 12:12 CAT :
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水一滴すら入れていない原液のカルピス
と言う事でね、露骨な水増しでもしてやろうかなと思っておるわけですよ。
何なんだろうねぇ~
あれを書きたいとか、これを書きたいとか色々思ってたのに、気が付けばストックが尽きてるとか。
時間が経つのが早すぎるのが悪いんだ。
いや、楽しい事が多すぎる事が悪いんだ。
メッチャいっぱい漫画描いてるよ。
メッチャいっぱい小説も書いてるよ。
ゲームもいっぱいしてるよ。
お仕事もしてるよ。
息子とサッカーもしてるよ。
そりゃあ、文章書いてる時間取れないってもんですよ。
つまりだな。
何が言いたいかと言うと・・・
オレが言いたいのは、ごめんなさい!って事なんだよ!
明日更新分からは、ちゃんと記事書きます。
多分描きます。
うんこ。

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- 2025年9月25日 12:12 CAT :
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最初で最後の審判~リトライバージョン
うわあああああああああああああああああああ!!
気が付いたら、ブログの記事がとまってたぁあああああああああああああああああ!!
これはよろしくない!
よろしくないですぞ裁判長!!
最後の審判をお願いします!

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- 2025年9月24日 12:12 CAT :
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あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その34
昨日の話じゃないけれども、こちらの話も年末までに20話まで更新となると、毎月3話更新はしないといけない計算になるので、少し焦っていたりする。
とは言え、「風を切る日々」の方が無事第3部最終話まで描き切れているので、今後はこっちの執筆にいっぱい時間を回せるでしょうと、楽観的に考えていたりもする。
一応、今44話まで完成している。ストックは4話。
一体どうなる事やら・・・
と言う事で、来るべきその日まで少しでも多くの人を繋ぎ止めておきたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきますよぉ!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
第40話 高校2年生(9)「ボーカル加入」

内容的にはほとんどボーカル加入の話を書いてないのでタイトル詐欺みたいな感じではあると思う。
でも、今回の物語を「2組目のカップル」みたいなタイトルにしてしまうと、タイトルで内容が全部ネタバレしてしまう。
それよりは、どうやってボーカル加入の流れになるのかに期待を持ってもらいつつ・・・みたいな感じにならないかなぁと思って、このタイトルにした感じでございます。
ここ最近、各話のタイトルって結構難しいなと思ってたりしております。
先日のブログでも書いた通り、少しずつキャラクター達が自我をもって好き勝手に動き始めている点と、あと、黒崎先輩の過去の話をどこまでぼやかすかなどその辺りを今、悶々としている感じではある。
まぁ、帰結するところは夏のライブになるので、それをどうしていくかが今年の課題だよなぁ~
「ひと時の暗がり」の元ネタになってた「超ニュースチョクホー」では、最終話に持ってきてた内容。
当時としては自分の高校時代の集大成と考えていたので、そこに向けてまずは頑張ります。
今は、その後の哀愁たっぷりな展開の方が描きたくてうずうずしてるんだけども。
最期に、今回のお礼絵をば。

これ作ってて思ったんだけど、「scanty」はガールズバンドで「ヒスブル」は女性ボーカルユニットだったよな。
この辺の線引きは当時チョッと曖昧だった気もする。
そんな感じで、また次回。
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- 2025年9月23日 12:12 CAT :
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結局怖い話なのか疑問に思いつつも突き進む不動産売買であった悲喜交々~その6
7月アップ分が8月にずれ込んで、8月はそのままで9月分を普通にアップしたので何か更新のペースが良く分からなくなってきた。
一応、年内に完結させたいんだけど、あと4話予定しているので、となるとどこかで1ヶ月2話更新をしないといけないのか?
なかなか想定通りに物事は進まないようですな。
うむむむ。。。
と言う事で、あんまり意味ないかもしれないけど、少しでも多くの人が被害にあわないように願いつつ、今日も今日とて書いていきます。
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
今回はこちら。
F村社長に実際に来てもらって色々お話を聞いたという感じ。
実際に、第3者の目からはどう見えていたのかと言う意味で、この時の事はかなりいい経験になったと思ってる。
この辺りで「ちょっと待てよ。もしかして間違ってるのはオレなのか?」と言う変な感覚にも陥ってきた。
とは言え、もちろん納得のいくものではなく、実際にお金も無くなってる。
B不動産がまじめにやっていたとは到底思えないけれども、かと言って、犯罪になるレベルではなかったとした場合、落としどころを考えなければいけないのか。など、いくつか不安になる事が出てきたには事実。
民事裁判って言うのは、どちらかと言うと「納得する」ために行うものだと思ってて、自分としては納得できないけれども「社会通念として見ればこんなもの」と裁判所が判断した場合には、それで自分を納得させるしかないのかも知れない。
その辺りも含めて、どういう判断を下していくのかなど、次回更新分で描いていければと思っておる次第でございます。
何しか、あと4話。
物語は収束に向かい始めると思う。多分・・・
そんな感じで。
それではまた次回に。

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- 2025年9月22日 12:12 CAT :
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あなたはいつか年老いて思い出話を私に聞かせる
芸能人でもない一般人が粋がってSNSなど使ってしまって申し訳ありません。
と言う気持ちで今日も生きております。
ホントにね、どうでも良い奴が発言権を持ちすぎたんだろうね。
言いたい事は理解できる。
そもそもの話、炎上していると言われても、実際にクレームをあげてるやつなんて大した数じゃねえんだよ。
それでも大事になるように見えるのは、一般人が気軽に発信できるようになったからに他ならない。
そいつらが黙ってればそれで大体の問題は沈静化する。
過去にはおそらく少数派の意見を抹殺してきたんだろう。
近年では逆に、少数派の声が大きくなりすぎているような気がする。
など、色々思いつつ、先日からのチョコプラ松尾様の発言を考えておりました。
取り合えず、どうでも良い内容で炎上し過ぎなんだよな。
ギスギスし過ぎて、息苦しい。
もう少し寛容な気持ちで物事を見ることは出来ないんだろうか。
とある調査では、人を非難する人は自分の現状に不満を持ってる奴ほど割合が高いとかなんとかいうのを見た。
きっと、今の日本には自分の現状に不満を持ってる人が良いんだろう。
まずはそこから改善していかないといけないんだろうね。

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