- 2025年3月31日 12:12 CAT :
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目の前には境界線 未来は近くはてなく遠い
先日、日本を代表するマンガ「バガボンド」について、「なんか絵に動きなくね?」と恐れ多くもダメ出しをしてしまった。
そしたらね、その記事の関連記事に「御辺の描く世界では大の字で眠る事など出来るはずもなく」ってのが出てきたんですよ。
ほぼ同じ感想を17年前に書いていたみたい。(言葉のチョイスがアレっちゃアレだけど・・・)
全く記憶になかったけど、要はここ20年くらい感性がほぼ変わってないらしい。
まぁ、これを喜ばしく思うべきなのかは、思案が必要な気がしないでもないけれども。
当時「バガボンド」については、ぶっちゃけ、小次郎編の途中くらいで一旦離脱したんだよ。
それ以来読んでなかったんだけど、ここ最近ふと思い立ち残り全巻を大人買いして、今読み直していると言う感じ。
なので、17年前の記事の時も宍戸梅軒と闘ってるとこら辺まで読んで、そしてほぼ同じような内容を同じブログに書いていたと言う訳ですな。ケセラセラ。
今回、初めて小次郎編を全部ちゃんと読んで、その次の所に進み始めたところ。
それでですな。
今更こんな事言うのは非常に恐縮なんだけど、小次郎編の途中から「嘘だろ?」ってくらい絵のレベルが上がりまくってる気がする。
何が違うのか良く分からないけど、絵の生き生きしてる感が段違いになった。
小次郎が伝七郎とあったとこの、伊藤一刀斎の顔面度アップとか度肝を抜かれる位凄かった。
あの辺りから「アレ?」って思い出して、その後もどんどん度肝を抜かれる絵が頻発するようになっていく。
元から絵が超絶美味いのは当たり前として、この急激な変化は一体何なんだろう・・・
オレが人生で最も好きなマンガの一つに「無限の住人」と言うものがある。
この漫画に関しては、絵、構図、展開、セリフ回し、キャラ全てにおいて何一つとして文句のつけようがない最高の漫画だと思ってる。
で、15巻以降くらいの「バガボンド」が、この「無限の住人」に近い感じの絵になってるんだよな。
意味わからんな。
漫画の感想に漫画を使うと言う相変わらずの低い語彙力に辟易する。
何しか、刀と着物の漫画の最高峰はやっぱり「無限の住人」な訳で、それに匹敵するような動きのある絵の連続にページをめくる度心が躍るんですよ。
参考動画(↑)
コレだけ面白い漫画が描けて、クソ絵が上手いのに、こんな一皮どころかズル剥けになっていくところをまざまざと見せつけられると、もう脱帽するしかないよね。
まだ15巻くらい残されているので、ワクワクしながら続きを読んでいくよ。
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- 2025年3月30日 12:12 CAT :
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生まれてきた事自体ga親不孝
過去の自分に対して何か言いたい事があるか。
ここ最近読んでいる、ピースの又吉大先生の本「月と散文」の一節に、10年前の自分に向けたメールと言う話があった。
ここはひとつ、10年前の自分に対して少しだけオレも文章を書いてみようと思う。
ちなみに10年前のオレの戯言も一応、このブログに残っている。
で、当時のブログの記事をちょっと読んでて、あぁ特に言う事ねえな。ってなってしまった。
何かこの「10年前のオレへ」みたいな話って、不遇でどうしようもない時期の自分に対して、未来の自分が「何とかなるよ」って言ってあげるものなんだと思う。
10年前のオレは、結婚してて、娘が生まれてて(息子はまだだけど)、新都社にマンガを投稿してたんだよね。
ただ、絶賛鬱病で、社会復帰も出来ず、家族でただただ貯金を食いつぶして、無くなっていくお金に震えていた時期だったりはするけど。
「一生童貞だと確信していた17歳のオレへ」なら、「ちゃんと結婚して、子どもも出来るから安心しろ」ってなるだろう。
「安定した仕事が見つからず、ニートみたいな生活していた25歳のオレへ」なら、「結局どこへ行っても居心地の悪い思いばっかりでのび太くんみたいに結局自分で会社を作るけど、そこで思ってるより好き勝手にのんびり出来るから安心しろ」ってなるだろう。
って事で、「10年前のオレへ」で言うなら、「鬱病はPTSDと言う名前に変わって、生涯治る事のないトラウマになるけど、それはそれとして何とか楽しくやって行けるよ」くらいなもんだろうか。
思ってるより盛り上がりに欠ける人生かも知れないな。
ただ「4年前のオレへ」なら「今、メチャクチャムカついてる不動産屋はとんでもない事になるから楽しみしておけ」と言えるような気がする。
平凡な道こそ素晴らしいと思うお年頃になってきたのですよ。
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- 2025年3月29日 11:11 CAT :
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さよならこの世界 わが身わが夢殺しました
先日お仕事に追い詰められて、久々に明け方までお仕事しておりました。
その結果、今、超絶的に眠くて、だるくて、やる気が出ない。
昔と比べると、随分と睡眠を必要とするようになったようですな。
何なんだろうね。
無茶が出来ない年頃になってきてしまったと言う事なんだろうか。
暴飲暴食は止めて、健康的な生活を送って、それで生き永らえて、一体何の意味がある。
とか、思ってた時期もありましたよ。
でも今は、何かそんな感じでもなくなってきた。
「無事是名馬」とはよく言ったもんだ。
子どもたちがね、大人になるまでは見届けたいんですよ。
頭の中にある構想を漫画なり小説なり音楽なりで出し切りたいんですよ。
まだ経験してない事、行ってない場所、見てない映画、聴いてない音楽、読んでない本などが山積みなんですよ。
むしろ、時間をもっとくれ。
I wish I need more timeですよ。
1日が24時間じゃなくなって、100年以上生きられて、寝なくてもずっと遊んでられたら良いのになぁ。
メッチャ遊べるベニクラゲになりたい・・・
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- 2025年3月28日 11:11 CAT :
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時の回廊をさまよい歩く変なカエルの物語
ここの所、1つの記事の文章がタラタラ長くなっていたので、今日は短めで。
人と話をすることがとにかく苦手で、会話において自分の思ってる事の1割ほどしかお話しすることが出来ない。
ただ、それは別に頭の中で何にも考えていないって訳ではなくて、ない頭を絞ってホントメチャクチャ色んな事を考えておるのですよ。
なので、こうやって好き勝手に自分で言いたい事をダラダラ書き始めると、止まらなくなる。
正直いっくらでも書いてられる。
1つの記事(と言うかネタ)で5千文字くらいダラダラ書けるんだよ。
毎日更新はじめる前の記事なんて、1つの記事がアホみたいに長かったし。
今は、極力短くまとめるように心がけて、大体1記事800文字まで。
大体原稿用紙2枚分くらいを目安として書いてる。
それでも、気を抜くと1000文字とか2000文字とか書いてしまうんですよ。
そんなこんなで帳尻併せの意味でも、今日はここまでだ!
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- 2025年3月27日 11:11 CAT :
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カエルのテーマ
先日、新都社さんのプロフ帳アンソロと言う自己紹介をするアンソロジーに投稿してきた。
その時に「好きなゲーム3つ」を挙げると言う枠があって・・・好きなゲーム・・・と、悩み始めてしまった。
漫画はね、もうトップの方が決まってるんですよ。
「寄生獣」「無限の住人」「カイジ」・・・だったけど、最近キレイに終わった感じと読んでる時のワクワクで「へうげもの」が入ってきた感じ。
でも、ゲームか・・・
人生で一番心を動かされたゲームは何かと言われると、間違いなく「グランディア」だよ。
人生で一番長い時間プレイしたゲームは何かと言われると、「HALO」ような気がする。
人生で一番繰り返しクリアしたゲームはと言われるとほぼ同数で「ファイナルファイト」と「超魔界村」。
人生で一番繰り返しクリアしたゲームは「ドラクエⅤ」か?
「クロノトリガー」もマルチエンディング全部見るまで繰り返したけど、あれは全部クリアではないしな。
あと、「FFⅦ」も初めてやった時の感激とクリアした時の感動は凄かった気がする。
64の「スマブラ」とか「三国志Ⅴ」辺りも病的にやりこんでた。
格ゲーならどう考えても「KOF97」なんだよな。
単純に大好きで何度もやってたと言う意味では「ブレスオブファイア2」と「ロマサガ1」と「ロマサガ2」も物凄い事になってると思う。
これね・・・3つには絞れないですよ。
と言う事で、この中から勝手にジャンルを分けて、子どもの頃やりまくったゲーム、一番好きな物語、一番長時間熱中したゲームを1つずつ上げる事にした。
ファイナルファイト、グランディア、HALOの3つですね。
いつも思うんだけどゲームに関しては恵まれた世代だったよなぁ。
物心ついた事マリオ3をやってて、スーファミの登場に心を躍らせ、スーファミの全盛期を堪能した後、プレステとサターンに触れて「FFⅦ」と「グランディア」をやりつつ、ゲーセンでストⅡやKOFやってたんだ。
一番多感な時期に、この流れをリアルタイムで経験できたことって本当に幸運だったと思う。
高度経済成長からバブル期を経験したオレの親の世代を羨ましいと思ったこともあったけど、オレの方が良い世代だったんじゃないだろうかね。
ちなみに、ゲーム音楽で一番好きなのは、クロノトリガーの「カエルのテーマ」だよ。
そして今でも心躍る一番好きなオープニングは「グランディア」ですよ。
スーファミしか知らなかったガキンチョがゲーム屋でこのOPを見た時の衝撃は凄かったよ。
そして全部クリアしたと見直したらこのオープニングだけで泣いてしまうんですよ。
チラッと出てくるリーンを見るだけで涙腺が崩壊するわ。
今の皆さんには若い人には分からんかもしれんけど・・・
ええ。ええ。おっさんと戯言ですよ。
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- 2025年3月26日 11:11 CAT :
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あいつの瞳は光り失せた 燃えくるう心は操れない
ここ最近、「バガボンド」を読み直している。
人間と言うか、人生と言うかそんな壮大なものを何だか見直すきっかけになるようなスゴイ物語。
イノタケ先生は途轍もなく壮大なものを描こうとしていたんだろうな。
そりゃあ10年の休載もうなずけますよ。
まだ宍戸梅軒と闘ってるところだけど、それでコレだけの世界観出してしまったら、最後どうなるのやら・・・
ちなみに、原作の吉川英治版は読んでおりませんので、どこまでが「バガボンド」オリジナル設定なのかは分からない。
多分、小次郎の設定はオリジナルなんだろうなと思うけど。
そんな感じで、心をぐわんぐわん揺さぶられているんだけど・・・なんかこの漫画を読んでると違和感を感じる。
その正体が一体何なのか良く分からない。
何なんだろう・・・
何か違和感があるんだよなぁ。
と思ってたんだけど、答えが分かった気がする。
絵に動きがないんだ。
当たり前の話だけど、イノタケ先生なんて画力で言えば日本でトップクラスなのは誰も異論はないはず。
実際に1コマ単位で芸術レベルの絵が展開されている。
でも、その全てが1枚絵なんだよ。
何と言うんだろう・・・オレが漫画を読むときに「うおおおおおおおおおおおお!!」ってなるカッコいい動きのある絵がない気がする。
1枚1枚の絵は本当に素晴らしい。
均整の取れた肉体美と細部まで書きこまれた緻密な絵、そして構図。
全てが「これ週刊連載?嘘だろ?」と言うレベル。
ただ、オレが好きなのは多分マンガのコマの中で動いてる絵なんだと思う。
マンガに描写する瞬間に、コマの中でキャラクターが動いてしまっているので当然パースはおかしくなるし、バランスも変になる。
でも力が乗ってて、明らかにキャラクターが動いてる。
そんな絵が好きなんだと思う。
「バガボンド」ではそう言ったバランスの崩れた絵が全くない。
まぁ意図してそうしてるんだとは思うけど、個人的にはもっとハチャメチャにキャラクターが動き回ってる絵の方が好みなんだろうね。
そういう意味で一番大好きな絵は「山田芳祐」先生だよねぇ。
あと(↑)の話をしておいて矛盾するかも知れないけど、バランスが取れてるのにキャラクターが動いてる漫画ありましたわ。
「ドラゴンボール」。
鳥山明は別格と言う事か・・・
ここまで書いてて「じゃあAKIRAはどうだったんだろう・・・」と気になりだしたので、バガボンド読み終わったら、次は「AKIRA」読もうかなぁ~
「誰が言ってんだ」と言うツッコミはご容赦いただきたい。
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- 2025年3月25日 11:11 CAT :
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ダイヤモンドはただの「意思」
先日、娘の卒業式があった。
もちろん卒業式には嫁と2人で出席してきたよ。
娘は、赤ちゃんの頃から本当に見た事ないくらい臆病で泣き虫。
家族親族郎党に「どしたの?この子?」と言われるレベル。
実家に連れて行くときに、実家への道を曲がり始めるくらいでは泣き始め、その後実家でいる間ずっと泣き続ける。
余りにも皆から「いつまで泣いてるの?」と言われるので、親戚の集まりとかに行くのが辛くてしょうがなかった。
初めての子育て。
当時読んでた育児本に「30分以上泣き続けた場合には体に異常がある場合があるので病院へ」と書かれていた。
娘が1時間以上泣き続けて顔色が悪くなって救急外来に連れて行った事も何度かあったけど、毎回異常はない。
ただただよく泣く子だっただけらしい。
あの頃は、子育ての事何にも分からなくて、嫁と2人で良くパニックになってたな。
抱っこ紐して階段を上り下りするとなぜか良く寝てたので、当時住んでた家の階段を毎晩何百回も往復してたのも記憶にしっかり残っている。
息子が生まれた時には「こいつ全然泣かないんだけど、まさか痛みとか感情がない障害でもあるのか?」と真剣に悩んだもんですよ。
そのくらい臆病で、泣き虫だった娘。
小学校に入学してもそんな性格だからクラスメイトに嫌がらせされたりして、いつも帰ってきては泣いてた。
それでも「がんばって学校にいく」と涙をこらえて、口をへの字にして、大きいランドセルを背負って学校に行く姿をずっと見ていた。
親バカだと言われるかもしれないけど、小学校での娘の頑張りはまぢで凄かったと思う。
運動が苦手だったからと毎日マラソンするようになり、体操教室や硬筆の塾に通い始め、先生から「やってみない?」と言われる色んな事に挑戦しまくった。
オレは塾とかに行くのが大嫌いだったから子どもたちに強制したことは無いと言うのに、勝手に学校で話を聞いてきては「コレをやってみたい」と言ってくる。
クラスのはみ出し者で皆から嫌われて嫌がらせをされていたは泣いていた娘が、6年生になった頃には毎年学級委員に選ばれて、児童会の役員をして、学校の運営委員会に入って、学校の代表として市長さんとの討論会に出席したり、習字で県から表彰されたりするようになった。
「どしたの?この子?」と言ってた親戚からは「あなたの子とは思えない」と言う良く分からない賛辞を貰うようになってた。
友だちもいっぱいでき、いつもみんなと楽しそうに笑っている。
そんな娘を見ながら、これまでの過程を思い出すと、涙が止まらなくて式中に号泣してしまった。
嫁の話ではオレは泣くのを我慢してる時「うぅぅううううう・・・」って唸る癖があるらしく、式中ずっとオレの「うぅうぅぅぅううぅ」って唸り声が体育館中に響いていたらしい。
こんなの我慢できるわけない。
人生にはまだまだ全然困難がたんまりあるだろう事は分かってる。
まだ娘の人生は序盤も序盤。
これから更に大変な事が沢山あるんだろう。
それでも、ひとまず卒業できたことを今はお祝いしたい。
そんな気分で、久々に夜お酒を飲んでおりました。
嬉しい事があった夜に飲めないお酒で晩酌をする。
すっかりおっさんになったもんだ。
でも、今日くらいは良いじゃあないか。
そんな気分の夜。
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- 2025年3月24日 11:11 CAT :
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結局怖い話なのか疑問に思いつつも突き進む不動産売買であった悲喜交々~その1
これまでやってきてなかったけど、こっちの話もせっかくなので、チョッピリ裏話とか書いていっても良いんじゃないかと思った次第です。(と言うか、前描いてた時は、ブログの毎日更新をやってなかったんだけど・・・)
とは言え、描きたいネタはいっぱいある訳で、あんまりこの手の裏話っぽい奴ばっかりになると、本来ブログで書きたいネタが消化しきれない。
あと、他2つと違って、ありがたい事にこの話は割と色んな方に見ていただけているっぽい。
じゃあ、わざわざブログで広報活動的な事しなくても良いんじゃね?と思ったり思わなかったり・・・
いや、それはそれとして、書きたいと思った事は書こう。
それがこのオナニーブログ唯一の存在意義と言う奴だ。
と言う事で、あんまり意味ないかもしれないけど、少しでも多くの人が被害にあわないように願いつつ、今日も今日とて書いていきます。
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
今回はこちら。
第12回「そもそも裁判はお金がかかる」の回。
こちらのお話ですな。
人生において、裁判を起こすと言う体験をしたことがある人が一体この世にどれだけいるのか。
物凄い勢いで世の中では裁判が行われているらしい。
それでも、ほとんどの人間にとっては無縁のものであることは間違いない。
ただ、一つだけ言っておきたい事がある。
経験しておいた方が良いよ。と言う事。
その詳細はこれから本編の中でツラツラと語りたい所なのであんまりここでは語らないけど、正直な話、オレは裁判に対して凄くプラスなイメージを持っていた。
プラスなイメージと言うのは、言って見れば「悪い奴をしっかり罰してくれる」みたいなイメージ。
この「悪い奴」と言う認識が実に難しい訳で、オレから見たら悪い奴でも、世間から見たらそうでもないと言う事もままあると言う事なんだよ。
「オレは悪いと思ってるのに、皆はオレの見方をしてくれない。だったら裁判で証明してやるぜ!」みたいな感覚で裁判を起こした場合、きっと裁判所までもオレの見方をしてくれなかった・・・となるはず。
裁判所は親ではない。
無条件に見方をしてくれる訳じゃあなくて、「君の話は一般的常識と法の下に解釈するとこんな感じですよ」と言う事を説明してくれる。
このくらいのバランス感覚を持っておいた方が良いと思う。
テレビで良く垂れ流される凶悪事件の裁判についても「マジかよ!こいつが極刑じゃねえのかよ」みたいな事よくあるんだけど、それも多分被害者の方への感情移入があって悪い奴をしっかり罰してないと言う気持ちになるところもあるんだろう。
それでも納得のいかない事も多々あるだろうし、そのために3回まで裁判をやり直すことが出来ると言う制度もあるんだよね。
本編では、そういう裁判の在り方についてと言うよりは、実際裁判を起こすとどういう経緯で進行していくかとか、その辺りをメインで書いていく事になると思う。
なので、実際裁判を起こすことで思った所感についてをブログの方で補足していこうかなと思っております。
まぢで、少しでも不動産売買での被害が減る事を切に祈って・・・
それではまた次回に。
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- 2025年3月23日 11:11 CAT :
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あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その28
第2部はまだ出だしなので、割と低空飛行を意識して、抑えつつ書いてるつもり。
今、第7話が書き終わって8話目を書いております。
低空飛行・・・低空飛行・・・
・・・ダメだ。全然低空飛行に抑えられない。
書きたい事が多すぎて、そして早く次が書きた過ぎて手が止まらない。
漫画のネーム書いてる時はこんな感じで、楽し過ぎて手が止まらなくなる。
もっとも漫画の場合、作画中はそんな感じもなく、どっちかと言うと淡々と描いてるから、何か冷静と情熱の間を行ったり来たりしてる。
ところが小説の場合、作画の過程が無いので、ついついずっと手が止まらない感じになってしまうんだよなぁ。
次々と色んな事が起こってくる第2部。
なにとぞ色んな事が起こるまで読んで貰いたい・・・
と言う事で、来るべきその日まで少しでも多くの人を繋ぎ止めておきたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきますよぉ!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
第34話 高校2年生(3)「遠足の日」
自分の悲惨な過去を自慢げに語るほど中二病を患ってる訳でもないつもりではある。
あるんだけども、この時の遠足については、書かない訳にはいかない!とか、そんな感じになっている訳でございます。
遠足自体は本当に心の底から下らない行事だと今でも思ってるけど、次回の話になってしまった「大ぶっちゃけ大会」については、今でもネタになるくらいの出来事だった。
本当はそこまでで1話にしたかったんだけど、思いのほか遠足の描写に文字数を使ってしまった事と「大ぶっちゃけ大会」が想定以上に長くなってしまったので、ちょっと不本意ながら2話に分けた感じ。
なので、今回の話恐ろしく内容が薄い・・・
だって前置きのつもりで書いてた内容なんですもん。
ちなみに当時毎日書いてた日記を見ると、この日の事はルーズリーフ3ページにわたって実に詳細に書き残していた。
そのくらいこの出来事についてはインパクトがあったんだと思う。
と言う事で、次回の35話「女の話会」はかなり詳細に当時の状態を再現できているよ。
多分・・・
日記の内容が正しければ・・・
問題なのは、オレの事はともかく、色んな人の過去の情事をここまで赤裸々に公開しまくって良いのかと言う話でして・・・
まぁ、それを言えばこの「ひとときの暗がり」と言う物語自体がアウトな気がしないでもないんだけども。
第1部の辺りの話はそれでも普通の演劇部の高校生活みたいな感じなんだよ。
でもここから先はなぁ~と。
どこまでを詳細に描写して、どこからは内容をぼかす事にしようか。その辺の舵取りでうんうん悩んではおります。
結局、気にしないで全部そのまま書いてしまうような気もする。
多分その可能性が一番高い。
その辺りでオレに対して「チョッとこんなの止めてくれる?」と言う人達ではないと信じているけど、もし怒られたら、下手したら作品自体削除になるかも知れない。
そんな事にならないように祈っております。
皆様の器の大きさに・・・
何しかどんどん生々しく展開していく「ひとときの暗がり」をこれからもよろしくお願いいたします。
最後にこの回のお礼絵を貼り付けてさようなら。
ホント遠足は色々トラウマ。
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- 2025年3月22日 11:11 CAT :
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手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その10
今年はホントに色んなものを描いてる気がする。
まぁこの辺りについては、元旦付近で書いてた「今年の目標」のやつに則っておりますので、予定通りと言った所でもある。
問題なのは、色んな事に手をだした挙句一つ一つが雑になる。
もしくは、二進も三進もいかなくなると言う事だと思ってる。
そうならないように、色々書くけど、一つ一つはちゃんと丁寧に。
そんな感じで、次の更新時まで少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
今回はこちら。
第3部33話「意思」の話。
こちらのお話ですな。
ここ数年ずっとバトル漫画なのかSF漫画なのか、良く分からない感じになっていた「風を切る日々」だけど、やっと本文であるファンタジー展開になりました。の回だと思ってる。
洞窟を探検して、モンスターと闘うとか、まぢでいつ以来なのやら。
そうなんだよ。
この漫画はファンタジー漫画なんだよ。
あとコロッサ編で、10話も長々と闘うのはいかがなものかと思った事もあり、今はサクサク展開を進めていこうと思ってる感じ。
いくら魔人との決戦と言う盛り上げたい展開であったとしてもあれは長かったよなぁ~。
後から読み直すと、そこまでハラハラする展開でもなかった気がするし。
物語を盛り上げるって難しい。
元ネタの方では、この洞窟の探検は数話続いてて、しかも最後はケイが床を壊すのではなく、床が崩れて落ちた先にあったと言う何とも消化不良な感じ。
1話にまとめて、しかも床を破壊して強制的に目的地に着くと言う展開は、個人的にはかなり良かったと思っております。
心残りはここ。(↓)
本当はもう少し柴田亜美風なギャグにしたかったんだけど上手くいかなかった・・・
パプワくんみたいなギャグって、思ったより表現が難しい。
そんなこんなで、あと数話ライトの物語が続くけど、停滞しないようにどんどん物語進めていくよ。
そして、無事英雄記が終わったら、最終決戦をオラオラ描いていきたい。
show must go on!
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- 2025年3月21日 11:11 CAT :
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イート・チョコレート・イート~後編
と言う事で、家族それぞれの妄想したお話を描いていこう。
まず、オレの話。
【シチュエーション】
留守中に泥棒が入ってきた【アイテム】
・死者を見る能力
・社長【切り抜け方】
超絶ブラック企業に務めているオレは、その日、一人で会社内で留守番をしていた。
そこに泥棒が入ってきた。
社長には以前かこっていた愛人がいたが、妻に不倫がバレたため、面倒くさくなって愛人を殺したと言う過去がある。
死者を見る能力を持っていたオレは、その愛人の魂が会社内にまだいる事を知っていたため、コンタクトを取り、社長に対して恨みをいただいている者同士意気投合。
愛人に裏金をたんまりため込んだ金庫の開け方を教えてもらい、泥棒にその中のお金を全て渡して事なきを得た。嫁の話。
【シチュエーション】
漫画の新人賞を取らなければいけない【アイテム】
・のこぎり
・ほうき【切り抜け方】
どうしても漫画の新人賞を取らなければいけないのに、全く漫画のネタが浮かんでこない。
そこで、家に先祖代々伝わる鋼鉄のほうきを使って、その辺を歩いている通行人を5人ほど撲殺。
死体の四肢をのこぎりで切り離して、別の死体にくっつける。
それを基に誰も経験した事のない経験を描いたエッセイ漫画で新人賞受賞。娘の話。
【シチュエーション】
止まると爆発する爆弾が設置されたバスに乗っている【アイテム】
・うどん
・ほうき
・不気味な人形【切り抜け方】
不気味な人形で魔法を使えるようになって、空飛ぶほうきをバスの後ろにくっつける。
これでバスがガス欠になっても、ほうきの推進力で止まる事無く走り続ける事が出来る。
うどんを魔法でメッチャ大きくして、麺でバスを囲んで爆発させれば、周りへの被害は最小限になるはず。息子の話。
【シチュエーション】
ヒーローになったがスーツのサイズが小さすぎて着れない【アイテム】
・ダンススキル
・タクシー
・東京タワー【切り抜け方】
持ち前のダンススキルで生配信を行い投げ銭を貰う。
その投げ銭でタクシーに乗って東京タワーに行き、東京タワーに観光で来ていたドラえもんにビッグライトでヒーロースーツを大きくしてもらう。結論。
個人的に優勝は息子の話だと思ってる。
あと、嫁のサイコパス具合が際立ってたと思う。
それでは、また。
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- 2025年3月20日 11:11 CAT :
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イート・チョコレート・イート~前編
先日本屋さんに行った時、息子が「キャット&チョコレート」と言うゲームを持ってきて「これやりたい」と言ってきた。
・・・?
聞いた事もないゲーム・・・
どうせ、いつもみたいに買うだけ買って、全くやらない奴でしょと思いつつ、裏面を見ると、非日常的に起こるシチュエーションをアイテムを使って切り抜けるゲームと。
こちらですね。
今回息子が持ってきたのは「非日常編」。
・・・面白そう・・・何か知らんけど、面白そう・・・
と言う事で、買ってきて早速家族でやってみた。
オレに関しては、何か普段から妄想に浸り腐りまくっているので、シチュエーションのカードとアイテムを見た瞬間、色んな物語がもわもわと浮かんできた。
でも特に娘とか息子は、以外と苦戦していた。
そういう妄想って普段からしてないとなかなか難しいのかも知れない。
取り合えず、今回はカードを引いた後シンキングタイムを90秒ほど設けてやってみた。
結論から言うと、相当盛り上がって面白かったです。
そんなのありかよ!とか、それはうまいな!みたいな話もいっぱい出てきた。
物語の構成とか、話し方とかでは自分で言うのもなんだけど、多分オレが一番まともにできてたと思う。
ただ、どう考えても子どもたちが考えた話の方が発想力があって面白い。
小手先で何となく誤魔化してはいるけど、ひっそりととんでもない敗北感を味わってしまった。
何か、もっとオレも色々な発想で物語作れてたような気がするんだけどなぁ~
頭が固くなっちゃったのかなぁ~
などなど思いつつ、せっかくなので、その中でも面白かったと思う話をそれぞれ描いていこう。
と思ったけど、長くなりそうなので、久々に水増しをさせていただこうかな。
と言う事で、次回を待て!
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- 2025年3月19日 11:11 CAT :
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雨にうたれて 肉は解け いつか真っ白な骨になる
うんこしか産めない男です。
ここ最近聞いたパワーワードの中で一番印象に残った言葉がこれな気がする。
どうしようもなく品がなくて、頭の悪さ全開だとは思うけど、コレだけ印象に残る言葉をひり出せるんだから、なかなかの才能なのかもね。
それこそうんこのように。
いい意味で「うんこ女」さんだ。
ただ問題は、「女は子どもが産めるけど、男が埋めるのうんこだけ」と言う表現ですよ。
じゃあ子どもが産めない女は女じゃないのかとか、子どもを産まない選択をした女は女じゃないのかみたいな話になりますよ。
この表現だと。
正直、この手のアホフェミが何言おうが、それに対して心を痛める男はこの世にほぼ居ないと断言できる。
発想が気持ち悪!とか、下劣極まりないな・・・とか、せいぜい見下してネタにする程度だろうて。
でも、本当に子どもの事で悩んでいる女性、もしくは不妊で悩んでいるご夫婦とかは、ホントにこの発言で心を痛めているんじゃないかと思ってしまう。
強い言葉を使いたいだけなんだろうし、この言い方をすれば男が傷つくだろうと思うとこが、如何にも短絡的で軽率な女の感じが出てて嫌いじゃないんだけども、もう少し同性の事を考えてあげた方が良かったんじゃないだろうかね。
って言うか、政治とか社会的地位の向上のために活動してると思い込んでるフェミニストを気取るなら、女の価値が子どもを産むことしかないと思ってる段階でおかしいよね。
それってチョッと前に炎上した「女は産む機械」と言う思想とあんまり変わらないじゃなのか。
まぁ、この手の人たちは、論理的な思考が出来ないんだろうから、その辺については生温かい目で見るのが正解なんでしょうな。
何しか、この件で心を痛めた人が居ない事を切に願う次第でございます。
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- 2025年3月18日 11:11 CAT :
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三国志を全巻揃えてるヤツは誰だ!
女性配信者がライブ配信で場所バレて殺されたと言う事件が、今、何となく騒がれているらしい。
あと、ついでにこれについて「金を返さなかったんだから、殺されて当然」と言う意見と「どんな理由があったとしても人を殺すのは間違っている」と言う意見があるとかなんとか・・・
何となくこの話を見ていて思ったんだけど・・・「金を返さなかった」と言う部分はそんな重要じゃ無くね?
これ一番ダメなのは、被害者のお姉ちゃんがあまりにも人を舐めた態度を取り過ぎたと言う一点だけでしょ。
人間って、多分、人としての尊厳を踏みにじられた場合には、立ち上がらなくてはいけなくなる生き物なんだよ。
お金を借りたけど返すことが出来なかった。ではなくて、返す気もないどころか適当にあしらっておいて、またお金をたかろうとする。で、その金を使って他の男と豪遊してた。その上、それを誰でも見られる形で見せびらかしてた。
これがダメなんだと思うんだよ。
凄い良く分かる気がする。
大抵の事は笑って許せるけど、コレだけはやってはいけないと言うラインがあって、そこを何度も超えて踏みにじりまくった結果、ブチ切れられたと。
もちろん借りたお金を返さないと言う事を肯定する訳ではないけど、それだけの事で人は人を殺したりは出来ないと思う。
物凄いサイコパスな奴は知らんけど。
後どうでも良いけど、最近よく聞く「無敵の人」って怖いよねぇ。
守るものも失うものも何もなくて、どうでも良いと言う状態って、無敵と言えば無敵だわ。
ただそんな人生、絶対にクソつまんねぇだろうから、無敵だろうと何だろうとオレは絶対にゴメンこうむりたい話だけどね。
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- 2025年3月17日 11:11 CAT :
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見つめ合う瞬間 時が止まった
と言う事で、無事(と言うか、まぁまぁ無理やりだったけど)再開第1話を描ききることが出来た。
不動産売買であった怖い話 第2部 法廷闘争編でございます。
アホなおっさんが頭の悪いムーブしてオロオロしてる滑稽な様を、是非うんこしながらダラダラ読んで、ゲラゲラ笑ってくださいな。
などと言いながら、実はこの話に関しては、割とセリフとか注釈の部分でおかしい事を書かないように配慮したり、ノンフィクションにならないようにフィクションを混ぜたりと、ネームが他の漫画の何倍も時間かかる。
適当な作画で雑に描いてるように見えるけど、意外と時間がかかるんだよ。
まぁ、作画が雑なのは間違いないけど。
そんなこんなで、第2部の方もよろしくお願いいたします。
擦りまくってたメインのイメージも昨日の通り、ちゃんと新しく書き下ろしましたよ。
今後よく見るようになるだろう絵はこちら。
当たり前だけど、この話に関しては、結末まで決まっている。
ただその終わり方についてこれで大丈夫なのかと言う不安もあったりする。
するんんだけど、こればっかりは実際起こった事なのでしょうがないよなぁ~と言う事で、予め勘弁してもらいたい。あい、すみません。
正に、事実は小説よりも、いや、漫画よりも奇なりと言った所。
どれだけ一生懸命うんうん唸って漫画のストーリーを考えても、結局のところは、実際に起こる出来事の方がよっぽど漫画っぽいし面白いと言うね。
何なんでしょうね。
そんなもんなのかな。
いや、それを超える面白ストーリーを考えられないオレがダメなんだ。
と言う事にして精進します。
何しかこれで今年の初めに予定していたやりたい事が取り合えず、全部スタートできた。
後は、これらを全て定期更新できるかと言う問題だよな。
付喪神のコミカライズとかは、一旦見なかった事にしようと言うスタイルで頑張ります。
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- 2025年3月16日 11:11 CAT :
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まだ醒めそうに無い日陰に咲く 企み
昨年末から描く描く詐欺を繰り返していた「不動産売買であった怖い話 第2部」を本格的に描こうとしている。
何かね、「新都社20周年の3月13日にみんなでいっぱいアップしようぜ祭り」があるらしく、その闇に紛れてならひっそり再開できるんじゃないかと思ったんだよ。
こんなに色んなものを描いてるのに、この話に関してはもう忘れ去りたい過去なのか、なぜか描く気が起きなかったので、こういうイベントにかこつけたら出来るかなと言う思惑もあったりする。
そんなこんなで新しい扉絵を書き下ろした。
誰がどう見ても「逆転裁判」の
パクリオマージュですね。ありがとうございます。ついでに、今後描いていく予定の10話分のプロットを何となくここで公開しておこう。
忘れないように、備忘録として。
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第12回 裁判にはそもそもお金がかかる
第13回 嫌な電話は嫌なタイミングでしかかかってこない
第14回 言ってる事がおかしい人は指摘されても理解できない
第15回 牛歩戦術は誰も得しない愚策
第16回 あの日恫喝したかしてないか論争
第17回 第3者目線の意見を聞く事は重要
第18回 人生とはあまりにもあっけないものだった
第19回 業者さんのつながりを甘く見てはいけない
第20回 裁判は終わったけどモヤモヤは残る
第21回 そして人生は続く その2=========================
と言う全10話でお送りする予定でございます。
第1部の時にもこんな感じで10話のプロット作ってたけど、結局11話になったので、もしかしたらチョッと伸びるかも知れないけど・・・
前と比べて、今は色んなものを描きたいので、月に1話くらいのんびり更新して、今年中に完結出来たら良いかなぁ~と思ってるよ。
それよりなにより、13日の更新までに1話目を書き切れるかが不安。(この記事書いてるのは3月12日)
まぁ作画カロリーは高くない漫画だし、何とかなるでしょ。
取り合えず、ネームは出来上がってる。
今年はホント色んな漫画描いてる気がするわ。あたい。
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- 2025年3月15日 11:11 CAT :
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ナイフを握ってるな また殺っちゃったかい?
今月も甘納豆先生とのラジオをやってきました。
先月と同じく何かPCからの接続が上手く出来ないみたいで、もうその辺は諦めてスマホからのアクセスに切り替えた方が良いのかなと思ったりしてる。
何かね「よしやるぞ!」ってタイミングでトラブルが起きたりすると、パニックになってしまっていつものペースで色々お話が出来ないのですよ。
こう言うラジオするとかでも「じゃ、やるか~」みたいなテンションで、サクッと始められない人間なんだ。
なんだバカヤロー。
全然落ち着いてお話しできなくて、レスは拾えないわ、先生の話は遮るわ、自分勝手に語り出すわで、あとからまぁまぁ自己嫌悪になる感じだったと思う・・・いや、まぢで。
そんな感じで、毎回「甘納豆先生に不愉快な思いをさせてやしないだろうか・・・」とビクついてはいるんだけど、それでも、ネットで繋がった縁と言うものも大切にしていきたいと思っておる次第。
そう言えば、時間のお約束忘れてた・・・このまま立ち消えにならないように、4月に入ったら連絡するの忘れないようにせねば・・・何しか、ただ一人黙々を絵を描く事に対してのモチベーションの保ち方がチョッと良く分からなくなっている今日この頃、そう言う意味でもこういう機会は非常に貴重なんだよね。
自分の事ばっかりで恐縮しきりながら、出来たら続けていきたいよなぁ~。
とは言え、相手のある事。
甘納豆先生にも色々事情があるだろうし。
ただ、コレだけはここで改めて言っておきたい。
毎回ありがとうございます。
今月のラジオで、このブログ読んでくれてるというお話を伺ったので、敢えてここで言わせてもらうぜ。げへへへへ。
あとは、今貰ってるお題の漫画を描こう。
あと、何か不意に昔の「うんこクッキング」の話をした時、気持ち悪くなった人が居たらしい。
不特定の人が聞いている場所だと言う事を忘れかけていたよ。
その人がここを読んでるかは分からないけど、不快な思いをさせてしまって非常に申し訳ありませんでした。
色んな人に存在を不快に思われて生きてきた人間なのです。
でも、極力不快に思われないように心がけていくので・・・
と言う事で、来月の事も考えながら、まずは今日、目の前にある事をこなす日々を頑張って行こう。
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- 2025年3月14日 11:11 CAT :
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「夜景情景スカトロジスト」って言う話
自分で書いた小説を読み直すのが好きと言う変態です。
で、その中で特に好きなのが「夜景情景スカトロジスト」と言う話だったりする。
先日の「もののあわれ」じゃないけど、この感じを一番表現できた物語だと思ってる。
この物語さん(↓)
何か、このページが知らない内に変な風に壊れたのをこの度発見して修正しました。
今まで読もうと思ったけど、崩れてて断念したと言う超奇特な方がいらっしゃったら、ぜひこの機会に・・・
みたいな感じございます。
ただ問題がある。
この話自体は、エドワードゴーリーと言う作家さんの「おぞましい二人」と言う絵本を元ネタにしている。元ネタと言うと聞こえはいいけど、ぶっちゃけパクッてるんだよね。
ずっとこれを「オマージュ」ですよ。と言い続けてきたんだけど、流石にオマージュでは許されないような気がしております。
じゃあなぜ「おぞましい二人」で満足しなかったのかと言うと、確かに「おぞましい二人」って物語は素晴らしいんだけど、オレの大好きな「もののあわれ」がないんだよ。
こんな素晴らしい物語なのに、物悲しい情緒がなくて、タダの悲惨でおぞましい話になってしまっている。
多分、エドワード・ゴーリーとしては、この物語にそういう美しさとかを入れ込みたくなかったんだと思う。
でも、オレはこの物語にこそ、そういう美しさが入るべきだと思った。
それだけなんですよ。
それで、まぁ、禁じ手と言えば禁じ手なんだけど、ネタと設定を丸々いただいて、オレなりの「もののあわれ」が入った美しい2人バージョンの「おぞましい二人」を書いた。
それがこの「夜景情景スカトロジスト」と言う物語。
だから一番好きだけど人に対して読んでもらうには少々気が引けるので、自分で読んで悦に浸っております。
このレベルのものをゼロから自分で作れるようになると良いんだけどなぁ~。
難しいもんですよ。
ホント。
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- 2025年3月13日 11:11 CAT :
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過去の自分を見つめ直すと言う名の水増しシリーズ第13弾「気がついたら死んでたわ」
こんなおっさんですが、実は教員免許を持っております。
教育実習に行って学生たちに先生を呼ばれていたこともあります。
教育実習に行った時、小学生の時の初恋の相手の妹が担当したクラスにいた。
本当はダメなんだけど、その子と連絡先を交換して色々やり取りをする中、「先生は漫画家としてのペンネームを持ってる?」と聞かれた事があった。
その時に「持ってないよ。せっかくだから良い名前頂戴よ。」と言ったら、その子が「しもたろう2世」と言う名前を付けてくれた。
オレが当時下ネタ漫画を良く描いていたから「下ネタ太郎2世」と言う意味があったらしい。
これが今も使っている「しもたろうに」と言う名前の由来でございます。
いつかこの辺りの話も「ニュースチョクホー番外編」と言う形で小説か漫画で書こうとは思ってる。
と言う事で、そんな教育課程のお勉強の時の話を15年くらい前に書いた記事が(↓)になります。
本文中で使ってる「確信犯的に」は誤用のような気がするけど、ご愛嬌と言う事で。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
不適切な表現をやめる事。
それは結局、臭いものに蓋をする行為と等しいものだと、何か知らんけど考えてる。
大学時代。教職の講義での出来事。(こんなオレだけど、実は教員免許持ってたりするので・・・)
「生徒に命について教える」と言う、課題が出てきた。
色々と考えて見た結果、オレが出した結論は「リストカット体験実習」。
要するに、実際に手首でも切ってみればいい。
そこから流れ出る温かい血液を感じ取れば、それで、言葉では絶対に伝わる事の無い「命」を学ぶ事が出来るはず。
昔の子どもたちは、虫やさかな、あとカエルとかを捕まえては残虐に殺す事で何だか分からないけど、命ってものを学んだだろう。
ただ、いくら生徒に命について教える為とは言え、罪も無い命を奪うのは何だか気が引ける。
そう考えての「リストカット体験実習」だった。
・・・のに。
その講義の教授には、「君は教師には向いてないかな。やっちゃいけない事と良い事の区別くらい付けられるようになる事が先だ。」と言われた。
オレは、ヨハンか。
大きく勘違いしている部分がある。
良い事、悪い事の判断くらいついてる。
ついた上で、やってる訳ですよ。
確信犯的に。
リストカットをなぜやっちゃあいけないか。それについて、オレなりの答えを一応持ってる。
ただそれは、教師が口をすっぱくして言っていた言葉に感化されたわけじゃあない。
実際、それに反発して、授業中、手の甲にカッター刺してた事だってある。
そうやって、未だにうっすら残る切り傷の果てに、何だか言葉では伝えられない答えを見つけ出したんだと思ってる。
不適切な表現と言うものは何なのか?
そもそも、見てはいけないものとは何なのか?
見てもないのに、見てはいけないものかどうかの判断なんてつくわけがない。
結構、色々と見たり呼んだり、実行したりしてきた。
その結果、良い事、悪い事の判断はある程度つくようになったと思う。
その上で、あえてやってる。
その事を一番念頭において、作品を作ってるんだけど・・・例えば、CDで音楽を聴いた奴の中の9割くらいからは「ギリギリと言うか、完全にアウト」と言う評価をされる。
いや・・・だからですね。
「完全にアウト」を狙って作ってるんですよ。
と、だけを何か、書いておきたかった。
ただ、意味もなく不謹慎なだけではなく、オレなりのテーマとか意味とかは一応あっての上で。
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- 2025年3月12日 11:11 CAT :
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少女王国の崩壊について
毎日ブログを書くと言う事がなんか当たり前になってきた気がする。
厳密には、毎日は書いてない。
いくつかストックを作っておいて、時間がない時は放置していたりする。
ただ、毎日更新と言う意味では続いている。
これを始めたのが2年前の2023年3月からなんだよ。
その時の記事がこちら ⇒ 【口だけ男から口裂け男にランクアップしたい話】
あれから2年が経った。
2年間本当に毎日毎日コツコツ書き続けてきた訳で、単純計算で700記事くらい書いてる。
大体1記事500~700文字くらいを目安にしてるので、この2年で50万文字くらいの記事を書いたことになるみたい。
50万文字って・・・とんでもねえぞ。これ。
継続こそ力なりって言うのは、本当だねぇ。
もし、50万文字の文章を書こうと思ったら、それはもう相当大変な事ですよ。
とは言え、別に、今こうやってブログを書いている分には、特に大変な感じもしない。
何で以前は、あんなにブログを書けなかったのか逆に良く分からない。
このブログを書き始めたから、仕事をする時間が減ったと言う訳でもない。むしろ漫画とかを描く時間は増えてる。
一体何が変わったのか。その辺りが良く分からないんだよね。
同じ24時間。
ここ最近の生活では、夜出来るだけ寝るようにしてるし、ゲームもしてるし、ブログも毎日更新して、漫画や小説もいっぱい書いてる。
それなのに、お仕事でこなしてる量はあんまり変わってない。
一体何が起きているんだろう。
学生時代、どうやって24時間でコレだけの事をやってたんだろうとかずっと思ってたけど、最近、それにチョッと近い感じになりつつある。
若返ったとは言わないけど、もしかしたら時間の使い方で学生時代の頃に近づいているのかも知れない。
唯一違う事は、夜寝ないとしんどいと言う事だけか。
まぁ、そこは老いもありますので、ご愛嬌と言う事で。
時間がないって言うのは、意外と思い込みなのかもしれないな。
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- 2025年3月11日 11:11 CAT :
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この僕が怪しげなら あんたら一体、 何様のつもりだ!
ここ最近、いくつか心がけてる事があったりする。
ひとつは、夜寝る事。
出来るだけ、夜寝るようにして、昼間に活動しようとしてる。
その分、活動してる時間は一生懸命お仕事なりなんなりに着手して効率よく回せるように頑張ってる感じ。
ひとつは、遊ぶ事。
漫画描いたり、ブログ書いたり、小説書いたりしてる事も遊びと言えば遊びなんだけど、それでもなく本当の意味で遊び。
ダラダラ「ドラクエ5」やってたんのも、子どもと一緒にサッカーしてるのも遊びだと思っておる。
ひとつは、否定語を使わないようにしてる事。
これが実はここ最近では一番気を付けている。
と言うのも、いつからかほぼ全ての会話の頭に「でも」とか「いや」とか付けるようになってたみたい。
いや、そんな事言ってもね・・・みたいな感じで、軽く相手を否定してから自分の意見をかぶせていくやり方ですよ。
これをとにかくやめようと思ってて、代わりに「そうなんだ」みたいな感じで、まず受け入れるようにしてる。
このやり方を実践すると、話が盛り上がらないような気がしないでもないけど、そもそも、会話が盛り上がると言う事と白熱すると言う事は同じではないらしい。
もうね。
何かケンカ腰で話を進めるのにも疲れましたよ。
のんびりダラダラとした、終着点の見えない会話ってものも良いじゃないかと。
そう思っておる訳でございます。
どんどん「丸くなったね」と言われる率が高くなってるんだけど、一体昔はどれだけ尖っていたと言うのだろうか。
こんな生活がずっとつずけば良いのになと。
そんな事を思いながら今日を生きています。
はい。
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- 2025年3月10日 11:11 CAT :
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あたしダメよ この世じゃダメよ
ここ最近、子どもたちが「進撃の巨人」にハマっているらしく、アニメを見ている。
オレも時々一緒に見ているんだけど、やっぱり面白い物語だよ。
進撃の巨人・・・
息子が「獣の巨人って怪しいよね」と言ってきたとき、「あぁ・・ジークはね・・・」と言いそうになったけど、ネタバレしては可哀そうなので一生懸命我慢しております。
オレだけが、全てを知っているなんて、まるで最終章のエレンのようではないかとか思ったり思わなかったり・・・
なんしか、巨大なものに相対すると言う設定が何とも心をくすぐられる。
ホントゾワゾワする。
前にどこかで言ったかもしれないけど、海に対して何か分からないけど、恐怖心を持ってる。
沖縄に行った時、嫁はスキューバダイビングをやりたがっていたんだけど、オレが全力で拒否した結果、シュノーケリングと言う妥協ラインに落ち着いた経緯がある。
海の底に潜っていくなんて、あまりにも恐ろしすぎるだろ。
もしその過程で、とてつもなく大きい何かに襲われたらどうするんだ。
死ぬ事が怖いと言うよりは、そのとてつもなく大きい何かと相対することが怖い。
海って本当に恐怖なんだよ。
何で怖いかとかはよく分からない。
ただただ怖い。
丁度、今、「風を切る日々」の中で海王モンスターの王リバイヤサンと闘ってるシーンを描いてるんだけど、出来るだけ自分が見て、この良く分からない恐怖心が表現できないかなと四苦八苦しながら書いてる感じ。
なかなか難しいんだけど、それでも良い感じで描けた気がするものもチラホラあったりなかったり。
この辺りのやつとか、なかなかいい感じだと思うんだけどなぁ。
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- 2025年3月9日 11:11 CAT :
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君はおろしたてのお気に入りのドレスで
オレが個人的に大好きな情景と言うか、物語を描いたりするうえでも根底にある情景として、このブログでもたまに描いたりするヤツがある。
「もののあわれ」と高校時代位からずっと言ってた情景。
何とも言えない哀愁的な悲しみに包まれ、胸の奥がきゅーッとなるようなその情景を求めてるような気がしている。
先日、嫁が芸人の又吉さんのYOUTUBEでこの情景に近い事の話をしていたと言う事を教えてくれた。
で、詳細を聞いてみると・・・結構近いと思う。
いや、ほぼ正解だったと思う。
何かその情景について、共有できる日が来るとはと言う意味では何とも感慨深い気がしないでもない。
とは言え、それを嫁と共有できた訳でもないのでそれはそれで、何とも言えない感じだよなぁ。
この「もののあわれ」と言う表現についてチョッと前に触れた話も見つけたので、ここで紹介しておきましょうね。
小説では、江戸川乱歩の「蟲」。
漫画では、日野日出志の「白い世界」。
この辺りが最高峰だと思う。
あと、山野一の「四丁目の夕日」とかもかなり良い感じ。
出来れば、この辺りを直接的ではなく間接的に表現できるものを描いていきたいなと思ったりしております。
その辺りの物語の話はいずれ書くと言う事で・・・お休みなさい。
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- 2025年3月8日 11:11 CAT :
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ビリビリビリ大地が揺れる ズキズキズキ傷が痛む
嫁に半強制的に連れられて歯医者さんに行ってきた。
定期健診を受けてたのに、面倒になって3年以上行ってなかったんだけど、遂に勝手に予約を入れられた様な感じでございます。
前に行った時にいくつかの虫歯が見つかって治療してキレイになってたんだけど、今回新しく3カ所ほど虫歯が見つかってしまった。
ついでに、何か親知らずの根元のところでチョッピリ炎症が起きてるっぽくて、場合によっては親知らずを抜く事になるかも知れないんだって。
どうでもいいけど親知らずって、ちゃんと上下とも生えてる人は全体の1%くらいしかいないって話を聞いた。
オレも嫁も上下とも生えてるんだけど・・・と言ったら「珍しいですね!」って言われた。
娘が何か親知らずが変な感じになってて、生えてこない可能性があるそうだけど、それもよくある事らしい。
そうだったのか・・・
今回のメンテナンスで歯石を取ってもらって、何かホワイトニングまでしてもらったので、今なんか歯がスースーしてる。
で、虫歯治療の予約も入れました。
ごく初期らしいので痛い奴ではないっぽいんだけど怖いなぁ~。
小学生の頃、まぢで虫歯をずっと放置してて、ご飯食べられないくらい悪化させたことがある。
その時の治療がホント痛くて、今でも歯医者さんは苦手なんだよ。
とは言え、今はまだ初期。
今のうちに直しておけばきっと痛くないはず。
痛くない。
痛くないよ。
といい聞かせつつ、震えております。
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- 2025年3月7日 11:11 CAT :
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やがて老人だけが残された
「物語を描いていると勝手にキャラクターが動き出す」
と言う話を色んな人が口にする。
んな訳あるかい。と言う人の方が多いだろうけど、これ、まぢですよ。と言う話。
オレも何度か経験がある。
物語の大筋に関しては、そりゃあオレが書いてる漫画なんだからオレが作ってるよ。
でも、その端々で、ホントにキャラクターが勝手に動き始める。
特に物語が乗ってきている時にそれは顕著で、そうなった為に物語自体の収集がつかなくなる事さえある。
「Gの世界」の最後の方の八神なんてひどいもんで毎回まぢで好き勝手に動き回ってくれた気がする。
この「Gゲーム(9)」の回なんて、ほぼ全て勝手に動き回った八神の言動を収めただけになってるし。
「力のない理想も 理想のない力も 悲劇しか生まない」とかメッチャカッコいいセリフだと今でも思う。
こんなカッコいいセリフがオレから出てくる訳ねぇだろ。
こんなの100%八神さんの言葉に決まってるじゃねえか。
最もこの回のせいで、それぞれのキャラクターの動機の部分を含めたこの後の展開で色々面倒くさい事になってしまった。
ここ最近だと、やっぱり「風を切る日々」の「ケイ」ってキャラクターがホントに好き勝手に動き回ってる感じがする。
そんな「ケイ」がしゃべった一言。
59話だから、多分4月更新の時のシーンだと思う。
とっても素敵な言葉ですね。
意図してこんなくっさいセリフ書き始めたらいよいよ末期だってんだ。
「ケイ」ってやつだから、臆面もなくこんな事を言ってのけられるんだよ。
キャラクターが好き勝手にしゃべる時って、想定してた展開通りに全然ならないって事も含めてオレが読む分には凄い面白い。
でもそれはキャラクターが頭の中で実際に生きているオレにとって納得できることであって、オレ以外に人にとっては意味不明な事も多々あるんだろうなと思ったりもする。
とは言え、じゃあ、キャラクターが勝手に動き出したとき、それを封じ込めてまで想定通りの物語にしてしまうのはつまんないしなぁ~。
結局、この辺りの調整が上手い人の漫画が誰が読んでも面白いんだろうね。
まぁ、それで良いんだよ。
オレが楽しいのがまず重要なんだよ。
「何を痛い事を言ってるんだ」と思ってるやつとは、きっと仲良くなれないと思います。
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- 2025年3月6日 11:11 CAT :
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ロックンロールを唄いきれ
甘納豆先生と交換日記みたいなノリで「交換漫画」をやりましょ~と無茶ぶりしてから幾星霜。
描いてもらったり描いたりしてる関係のまま年を越して、そして年度末を迎えようとしている3月。
新作を描いてもらった。
元々は、オレが月イチで短編を描くんだ!と言う無謀な意気込みの中で考えていたプロットのネタだったんだけど、せっかくなので、それをお題として甘納豆先生に投げかけたヤツ。
今回はどの感じになるのかと思ってたんだけど、相も変わらず想定の斜め上を行く感じの素晴らしいものが出来上がってたよ。
(↑)これね。
感想とか諸々は、オレもお返しの漫画で描こうと思ってるから、ここでは書かないけど、この角度はオレからはどれだけしがんでも出てこないだろうな。
作家性と言うか、個性と言うか・・・
こう言うのの楽しさを知ってしまった。
ただある意味で禁断の果実だったのかも知れない。
まぁそれはそれで良いんだよ。
多分ね。
と言う事で、ここでも告知とかそんな感じで描いておきますぜ。
今年は創作活動としては本当に充実した1年になりそうだね。
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- 2025年3月5日 11:11 CAT :
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腐りきった脳天に電光石火の100万ボルト
気が付けばお雛様を通り過ぎていた。
まぁ、別に何か書こうと思ってた訳じゃあないんだけど、イベントごとが気が付けば終わってたと言うのは、何とも年老いてしまった感がしてしょんぼりする。
イベントを楽しもうと言う心持ちは、気持ちだけでも若くないと難しいようですな。
子どもたちも順調に大きくなりやがって、何かそう言う事をあんまり期待しなくなってきている感じもある。
まぁ、オレも高校生とかになってお誕生日会されても困っただろうし、子どもたちも当たり前の成長をしているだけなんだろうけども。
子どもたちはどんどん新しい事が出来るようになり、色んな事を楽しめるようになってきている。
オレも負けないように新しいことをやったり楽しめたりするようにしないといけないよね。
みたいなことをふんわり思ったりしておるわけですよ。
取り合えず、子どもたちが「ポケモンのアニメだってバカにするな!XYは本当に名作なんだ」と言うのでしばらくはお仕事の横でポケモンを見てみる事にしようかと。
子どもたちは、オレがオススメした「進撃の巨人」にぞっこんらしい。
・・・オレも「進撃の巨人」の方が見たいな・・・
と思いつつ、まぁ、こんな機会でもなければポケモンを見ようとは思わないだろうから見てみるよ。おっちゃんも。
問題は、「金銀」までしかやってないので、知らないポケモンばっかりだと言う事か・・・
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- 2025年3月4日 11:11 CAT :
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おー見よ 若い娘らが笑っているぞ お前を見て笑っているぞ
今、「風を切る日々」60話のペン入れをしているところなんだけど、見開きのライトのポーズが上手く描けない。
元々はこんな感じのイメージと言うのを下書きでいれていたんだけど、ペン入れしてみたのがこれ。
最初はこれで満足してて、残りのページのペン入れも全部終わったあと、見直すと「なんか勢いがないなぁ~」と思い始めた。
で、下書きからやり直してみたのがこれ。
この絵もちゃんとペン入れしたんだけど、その最中に何か角度が気に入らなくて、その辺も調整したのがこれ。
これ、剣を振りぬいたあとのシーンなんだけど、これだと剣を振りぬくと言うよりは斬りかかってるように見えるよなぁ~
と言う感じで、再度最初のイメージに戻って描き直した。
もう良く分からなくなってきたので、取り合えずこれで良しとしよう。
まぁここから効果線もつけるし、質感も含めて描き込んでいくから
誤魔化せる何とかなるでしょう。色んな構図を描くのって楽しいけど難しいよなぁ。
特に、最初でイメージをつかめないと、ドツボにハマっていく。
で、結局最初のが一番良かったりね。
そう言う事も含めて楽しんでいるので良しとしようじゃないか。
思った通りの構図で思い通り良い絵が描けるような画力が欲しい・・・
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- 2025年3月3日 11:11 CAT :
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水の奥底で光る 君の忘れ物を取りに行く頃は
昨年の晩夏くらいに前からやりたかった英語のお勉強をしようと英会話に通い始めた。
で、それから半年・・・はまだ経ってないけど数ヶ月。
お仕事がやば過ぎてどうしても抜けられなかった時以外はコツコツと通ってた。
果たしてオレは英語を少しはしゃべれるようになったのか。
何となく、まだまだ全然英会話してるぜぃ!と言う感じがしない。
まぁ、そりゃあそうか。
週に1度のレッスンと後は、自宅でのお勉強だけ。
自宅でのお勉強って言っても、単語覚えたり、ポッドキャストで発音とリスニングの練習したりをせいぜい1日1時間程度。
これで習得できるわけがないよな。
致命的なのはレッスン中。
振られた会話に対して咄嗟に的確な言葉が出てこない。
帰りの車の中で反芻してると「あぁあああ!この言い方すればよかった」みたいな感じになる。
知識と言うか、語彙は多少この数ヶ月で増えただろうけど、実践では1ミリも役になっていないみたい。
無駄だったとは言わないけど、これを何とかしないと結局意味ないよな。と思ってる。
それでちょっと調べてみたら、スマホのアプリでAIと会話するものが最近結構流行っているとか。
試しにやってみると、意外と面白いかも知れない。
試してみたのは「スピークバディ」ってアプリなんだけど、ちゃんと会話できる上に会話でおかしいな箇所があると正しい表現を教えてくれる。
部屋でスマホに向かって話をしてるのはなかなかな光景だとは思うんだけど、そこはそれ、電話してる気分になればそうでもないよね・・・多分・・・
ただ・・・当たり前と言えば当たり前だけど、月額費用が掛かる。
一括で1年分払うと、月2,000円弱・・・試しにやってみようと1ヶ月分だけ払うと3,000円くらいだそうで。
自己投資をケチっちゃいけませんよ。と思っているんだけど、やるべきかどうか。
英会話スクールにお金払ってるしなぁ~みたいな貧乏くさい事もちょっと考えたり・・・
取り合えず、無料期間が数日あるのでそれをやってから考えるつもり。
語学習得って、やっぱり簡単じゃないですな。
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- 2025年3月2日 11:11 CAT :
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as a matter of fact , a-don’t let nothin hold you back
先日、だからテレビはオールドメディアと言われるんだよ!的な記事を書いたらその数日後に、フジテレビやテレ朝でも財務省解体デモを取り上げたんだって。
何か少しずつ流れが変わってきてるのか?と思ったり思わなかったり・・・
オールドメディアって言う表現についてオレは、何となく「時代遅れ」的な意味合いで受け取っていたけど、そういう意味じゃなくて、昔からあるメディアと言う感じで受け取ると、比較的良いイメージになるんじゃないだろうか。
SNSを中心としたネット媒体が新しく出てきた「ニューメディア」で、テレビや新聞などが以前からある「オールドメディア」。
こんな感じで平等にしてしまえば、あとは中身で勝負できるじゃあないか。
スピード感ではどうしたって「ニューメディア」には勝てないにしても、正確性と妥当性、公平性では「オールドメディア」に軍配が上がる。
となれば、キレイな棲み分けが出来る訳ですよ。
問題はこれまで「オールドメディア」側がスピードで勝てないくせに公平性のかけらもない印象操作のような報道ばっかりしていたことにある訳で、それを止めてしまえばオールドメディアで良いじゃないか。と言う。まぁ、そんな話。
セカンドオピニオンじゃないけど、色んな角度から情報を個人で精査できるようになっただけなんだよ。
テレビが不都合なことを隠そうとしても、SNSで拡散される。
ただそれだけの話。
これって意外と正常な状態のような気がしてるんだけど、どうなんだろうね。
「お前の言ってた事ってホント?」って疑いを持つのは大切な事ですよ。
そんな全部鵜呑みにして信じてしまえるほど、オールドメディアさんに対して絶対的な信頼はない。
失った信頼を取り戻すのは、信頼を得るよりはるかに難しいらしいけど、不可能ではないらしい。
ちなみにこの記事を書いてる段階(2月26日)で、日本テレビとTBSはだんまりを貫いております。
どうでもいいですよ。
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- 2025年3月1日 11:11 CAT :
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あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その27
「ひとときの暗がり」で本来書きたかった第2部なので、かなりノリノリで書いてる。
ただ、この先展開がモリモリあるので1話でどこまで入れるかがなかなかの問題になってきそう。
プロットとして、6話目はここまで、7話目はここまでと言うのは作ってるんだけど、いざ描いてみると全然収まらなくて、2話に分けたり、その関係でエピソードをカットしたり省略したり・・・
全部思う存分書いてたら、2部だけで50話行きそうなので、そこはそれ。
何とか30話前後で収まらないか、四苦八苦してます。
小説書くのもやっぱりたのしいや。
と言う事で、少しでも多くの人を繋ぎ止めておきたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきますよぉ!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
第33話 高校2年生(2)「入学式」
作中に出てくる車のワイパーに勧誘チラシを挟み込む方法について、本編ではカットしたけど確か新入生の親からクレームが来て、全校的に禁止になったような記憶がある。
まぁ、普通に考えて超絶迷惑千万な行為だよなぁ。
むしろ、あんな事してるヤバイ部活に入部した子が4人も居たと言う事に驚くべき。
当時は目立つことをやるべき。
多少グレーでも目に付くならよし。
という考え方だった。
ぶっちゃけ、SNSがあったのならホント炎上するかしないかの瀬戸際みたいな事もいっぱいやったような気がする。
「もう時効だよね」みたいなノリで、過去の悪行をばらしたりはしませんよ。
そんな軽率な事はしませんよ。
その位にはギリギリな事をいっぱいしたもんだ。
それを仲間内でゲラゲラ笑って、色んな大人に叱られて・・・それが正解だったかどうかは分からないけど、まぁ楽しかったよな。
うん。楽しかったんだよ。
なんしか、オレが高校生の頃にSNSが無くてホント良かった。
まぁそんな感じで、今回のお礼絵はこちらです。
果たして、こんなところで演劇公演をやる事になるのか!
乞うご期待。
では、また次回。
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- 2025年2月28日 11:11 CAT :
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寂れた店の中にだって ポリバケツの中にだって 公衆トイレの汚物入れの中にだって朝は訪れるらしい
あんまり政治の話をダラダラ書くと怒られるらしいけど、何かここ最近色々起こってるみたいですな。
取り合えず絶対テレビでは報道しないだろうと思ってた、財務省解体デモをテレ東が取り上げたと言う事が凄いと思ってしまった。
テレビが取り上げるんだ。
オールドメディアとか言ってごめんなさい。テレ東さん。
後のオールドメディアさんは、まぁ、頑張ってください。
あと、「当選したからと言ってマニュフェストを守る必要はない」と言い放った石破茂と言うおっちゃんのせいで、自民党の支持率は地の底まで落ちていきそうな感じ。
何か40代以下の支持率では、れいわ以下になったとか。
れいわ新選組は、相当ヤバイ人たちの集まりですぜ。
国民民主党も大概ですぜ。
と思いつつ、でも、財務省の傀儡だと言う事を隠しもしなくなった今の政権の見せ方では、そうなるのもしょうがないのかなと思ってしまう。
与野党全員で結託して、この流れを作ってるんじゃないのかとすら思えてしまうこの現状。
本当にどうなってしまうんだろう。
んで、オレには何が出来るんだろう。
みたいなことをぼんやりと考えてしまってる今日この頃。
まずできる事は、選挙に行く事だよなぁ。
取り合えず支持率がどれだけ下がろうが、デモに参加しようが、選挙に行かない限りは、現状を変える事は出来ないと言う事をしっかり認識してほしいもんだ。
今優遇されてる年寄り世代の方が数は多いけど、それでも40代以下が結託すれば侮れない数になるんだよ。
結託できないような教育を施された日和見世代が結託できればだけどな。
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- 2025年2月27日 11:11 CAT :
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アホ草の極みの乙女の話
先日Xの方に実に不穏なポストが流れてきた。
ー残念なご報告ー
本日は名古屋ダイアモンドホールに
お越しいただきましてありがとうございました。バックドロップシンデレラとは、
10数年にわたり共演をしてまいりました。しかしながら、
本日で最後となります。これから事実のみを申しあげます。
先月、1月9日(木)に行われました…
— 八十八ヶ所巡礼公式アカウント (@88kasyo) February 22, 2025
こちらですね。
バクシンも88も好きなバンドなので嘘だろ!?みたいな、まぁまぁビックリする感じ。
ただ、なんでメンバーの名前じゃなくてマネージャーの名前なのか。
暴行を受けて意気消沈して、もう対バンするのは嫌だけど自分の名前でポストするの怖いからマネージャーさんの名前でやって。みたいな話なのだとしたら、なんとダサい事よ。
オレのイメージだけど、88のメンバーさんはそんなダサい人たちではないと思ってた。
で、これに対してバックドロップシンデレラのリーダー渉さんからも反論があった。
こっちの内容については凄い納得した。
「あぁ、バクシンってこういうバンドだよな」と言う意味で凄く腑に落ちる。
なので、現状の内容を見る分には、どうもこの常石と言うマネージャーがクソなだけの話になりそうな気がする。
実際そうなんだろうね。
ツアーファイナルのゲストに呼ばれてメインアクトより長い時間プレイしてやった。それに、主催した方のバンドがブチギレて暴力沙汰になった。でもその後仲直りして打ち上げで盛り上がった。
みたいな話なら、なんか「あぁ~ロックバンドっぽいエピソードだ!」で終わりなんですよ。
だから、これが事実なんだと思う。
オレはそう思ってこの話は終わり。
このポストをしたの常石ってマネージャーさんが本当に情けない奴なんだろう。
イヤ、どんな人か知らないけど、発表のタイミングも込みで無粋極まりない感じだし。
両バンドとも最高にカッコいいので、こんなアホみたいな騒動はさっさとなかった事にして、2バンドで「時間厳守」と言う名前の仲直りツアーでもやってくれることを期待してます。
それぞれのバンド大好きな曲を1曲ずつ貼り付けてさようなら。
アホみたいな騒動で、素晴らしい音楽やバンドが無くなる事の方がよっぽど重大な事態だ。
世の中、筋肉少女帯みたいな仲良しバンドばっかりじゃないんですよ。
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- 2025年2月26日 11:11 CAT :
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ちょいとそこ行く皆様方よ ボクの話を聞いては行かぬか~結果報告
結局、このやり方を初めてから多分50回くらいの戦闘で仲間になった。
ほぼほぼ通常の確率の範囲内だと思う。
この後も、同じやり方で比較的簡単に今のところどんどん仲間モンスターを増やしていってる。
今のところ「嘘だろ?こいつ32分の1の確率だよな?」みたいな事もなく、体感的には納得の戦闘回数と言う感じ。
このやり方でこの後もすんなり「エミリネーター」「アームライオン」「ホークマン」「スライムベホマズン」「ブリザードマン」と、どんどん仲間になっていってる。
正解だったとは言わないけど、やみくもに戦闘回数を重ねていくよりはよっぽど仲間になりやすいのは間違いない。
64分の1の確率なのに10回以内で仲間になると言う事は、まぢで起動時に決まる乱数が一番重要なんだと思う。
これのお陰ですぐ仲間になる奴といつまで経っても仲間にならない奴が出てくるようになってるとか、よく考えられて作られたゲームだって事ですよ。
オレなんて、腐った死体とかばくだんいわは確率よりいつも仲間になりやすいから、こいつらはオレと相性がいいと思ってたけど、この辺りもそんな乱数になるようなプレイの仕方をしてたから、何度やり直しても同じような感じになってただけなんだろう。
それをこうやって解き明かしてやっちまって良かったのかと言う感じもしなくはないけど。
あと、これはまだ未確定だけど起動し直しても中断セーブから再開した場合は乱数が変わってないんじゃないかと思う。
ちゃんと数字は取ってないけど、何となく教会でセーブして電源を落としたときの方が仲間になってる。
確定じゃないけど、少なくとも教会でセーブする方が良さそうなのでオレはこっちのやり方でやって行くよ。
そんなご報告でございます。
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- 2025年2月25日 11:11 CAT :
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手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その9
先月末に怒涛の水増しと帳尻併せをしたので、今回からはちゃんと普段通りの感じで更新していきます。
一応、今年更新予定の話についてはネームは完成しているし、今、5月更新用の60話を書いてるので、多分このまま描き続けると思う。
死ななければ。
余程のことが無ければ。
そんな感じで、次の更新時まで少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
今回はこちら。
第3部32話「目的」の話。
こちらのお話でございます。
長かったコロッサ編が終わって、やっとこさ次の展開が始まる感じ。
繋ぎの間に世界情勢をはさむ感じが、何となく「ワンピースっぽいな」と思いながら描いておりました。
世界情勢も含めて、やっと物語は結末に向かい始めた感じを感じなくもない。
その為のあと一つのピースであるライトの物語の回収を、ここから数話に渡って行う感じ。
結局のところ「ライトの物語」になってしまうだろう「風を切る日々」と言う漫画なので、ライトが出てきてからの展開を、今、ノリノリで描いております。
数年ぶりのライト。
あぁ描くの楽しい・・・
オレの漫画の癖なんだと思うんだけど、色々と伏線とか展開を作っておいて、最後で怒涛の回収をすると言う展開が多い。
その結果、最終決戦がとにかく長くなる。
「Gの世界」では全95話中40話が最終決戦だし、「us」でも全136話中39話が最後のシリーズ。
漏れなくこの「風を切る日々」もそうなると思う。
元ネタのノートに書いてた方では、英雄記の終わりがノート20冊目なんだけど、完結は44冊目で、1~3部まで全部より、4部と5部の方が長いんだよね。
しかも、今回描き直す際に追加したエピソードとかもある訳で・・・
果たしてこれを全て描き切れるのか・・・
ドキドキしながら、まずは今は目の前にある1ページに取りかかっていると言う感じでございます。
まだまだ先は長いと言う事で・・・
show must go on!
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- 2025年2月24日 11:11 CAT :
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ドーバーデーモンは関係ない
「赤いきつね」のCMが大炎上しているそうですな。
問題のCMがこちららしい。
だしって…なんかホッとしないですか?
CV:市ノ瀬加那 @ichinose_1220#ひとりのよると赤緑 pic.twitter.com/G8IZ3I2dtM— 【公式】東洋水産株式会社(マルちゃん) (@toyosuisan_jp) February 6, 2025
問題?
何が問題?
全く意味不明。
1ミリもダメなところが見当たらない。
これを炎上させようとしているアホフェミさんたちは全員無視するのが正しい姿勢だと思う。
で、この東洋水産さんのアカウントはフル無視してXの方も運営されているらしい。
もし「不適切な表現がありました。」とか言って、このCMを削除したら、それこそ不買運動したろうかなと思ってけど、今回の判断をオレは全面的に支持したい。
今後は「どんべい」買わないで「赤いきつね」ばっかり買います。
この運動を機に、一部地域の声の出かいアホが言ってるだけの意味不明な炎上に対してはフル無視するのが正しい姿勢だと言う流れが出来たら良いのに。
全世界規模でポリコレをはじめとした「多様性」について「なんかおかしくね?」と言う雰囲気が漂い始める中、日本ではまだこんな事やってんですか?ってなればいい。
ジャニさんのやつとか、フジテレビのやつとかは、まぁ燃えてもいい気がするけど、流石にこれは難癖が過ぎる。
(↑)こう言うのが「男が女に性的搾取されてる」って炎上しない段階で、「性的搾取」とか言ってるヤツのオツムなんて推して知るべきなんだよ。
とか言いつつ、あんまり言うと怒られるので、今日のところはこの辺で。
さようなら。
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- 2025年2月23日 11:11 CAT :
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新緑萌えいずる頃 ようやく願いは叶います
昨日の記事じゃないけど、今年は凄い勢いでずっと何らかの作品を書き続けてる・・・ような気がする。
いやぁ、楽しくてしょうがない。
漫画もいっぱい描くし、小説もいっぱい描いてるし、イラスト描いてるし、ブログも書いてるし・・・一体オレはどこに向かってるのやら。
少し前に看板のデザインを書き下ろしさせて貰ったとある東京の店舗さんでは、無事看板が取り付けられたらしい。
何かオレの描いた絵が看板になって色んな人の目に触れていると言う事が嬉しいような恥ずかしいような。
商品のパッケージとか、サイトのデザインとかでイラスト書き下ろしはたまにしてるけど、看板のデザインってのは実は初めてなんだよね。
いやはや、オレのイラストなんかを使っていただいてありがとうございます。
しかも、まぁまぁのお金も頂いてしまって・・・
自分の描いた絵でお仕事ができるって事が未だにすげぇなぁ~と思ってしまう。
絵に対してはそれはそれは酷いコンプレックスを抱えていたんだよ。
これに関しては、実は新都社に投稿はじめたことも関係ないとは言えないと思う。
そりゃあマロンとかでボロクソ叩かれたのは未だにトラウマだけど、新都社に投稿するようになって確実に画力は上がったと思う。
「しもたの描く女はホント無理」と言われて「めっちゃ可愛い女描いてやる」って逆に燃えるようになったりとかね。
意外と心折れなかった。
その結果として、絵を描いてほしいと言うご依頼もいただけるようになった。
人生何がどうなるかなんて分からないもんだ。
ただ、ここに来て「漫画でご飯を食べられたらな」とは思わなくなってしまったんだよね。
絵を認めてもらえるようになったのであれば、もうそれで良いかなと。
漫画については、好き勝手に描いていきたい。
嬉しいんだけど、ダメ出しされるし、依頼貰った希望に合わせて描かなきゃいけないと言うものを漫画に持ち込みたくないよね。
いや、過去に企業紹介かなんかの漫画を書き下ろすお仕事もあったんだけども・・・
まぁ、そんな感じで、取り合えず、お仕事に支障をきたさない程度に創作活動を楽しんでいきます。
はい。
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- 2025年2月22日 11:11 CAT :
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恍惚の中で静々泣いております
今月も甘納豆先生とラジオしてきたよ。
何か、接続が上手く出来なくて変な感じになってしまったのが心残りではあったりなかったり・・・
って言うか、新都社板がいつまで経ってもメンテ中なのってなんなんだろうね。
PCからだろ上手く接続できないとか、ラジオ機能自体の危機だったりするのだろうか。
まぁ、無料の機能だし、偉そうに文句言う事も出来ないっちゃできないんだけど。
取り合えず、ここ最近モリモリ創作活動できてるのはどう考えても、この月一ラジオのお陰だと思ってるので、甘納豆先生さえ良ければ出来るだけ続けていきたいとは思ってたりするんだけどなぁ。
とは言え、相手がある事だし、お互いの都合もある。ついでに、最近板自体のメントとかも色々あるみたいで、途切れちゃったとしても、それはそれでしょうがないよね。
なんしか、ここ最近はホント色々と創作活動を楽しんでおります。
実際、お仕事に軽く支障をきたしてんじゃねえの?くらいの感じ。
それはまずい。
しっかりお仕事もやりつつ、合間時間で楽しむように心を入れ替えて、日々頑張りましょうね。
漫画描くのってチョッとだけが出来るんだけど、小説って逆にチョッとだけが難しい。
以前少し触れた「ボロモードテクニック」ってやつは、1時間のうち10分だけ好きな事するってやつで、10分で漫画1コマだけ書く。は出来るんだよ。
でも、10分で小説を1000文字だけ書くってのは難しい。
あっちは筆が乗り始めると止まらなくなっちゃう。
ブログは、大体10分で1~2記事くらい書けるので、問題ない。
だから、毎日書けてるんだけどね。
時間の管理と言う部分が、今年の課題になりそうな気がしてきたな。
やりたい事がね。
ホント沢山あるんですよ。
先日触れたアンソロ投稿用の漫画もほぼ描きあがった。
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- 2025年2月21日 11:11 CAT :
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ちょいとそこ行く皆様方よ ボクの話を聞いては行かぬか~後編
前回までのあらすじ!
取り合えず、今のところ予想してる事。
〇仲間になるかどうかは乱数による
〇仲間になりやすい場所となりにくい場所がある
〇仲間になる時はすぐ仲間になる
〇ゲームを再開した後、なる時はめっちゃすぐ仲間になる
〇仲間にならない時は、64分の1だろうと500回戦闘しても仲間にならない
全部あってるかどうかは知らないけど、この辺りが今のところ「そうなんじゃね?」と思ってる感じ。
じゃあ、この辺りを何とかすれば、案外簡単に仲間になるんじゃないのか。
場所と乱数なんだよ。
ゲームスタート時の乱数で、〇〇の出現場所で仲間になるのは〇〇の確率。と言うのがあって、その確率がずっと低い場所と高くなる場合のある出現場所がある。
みたいな感じかな。
これを、今、全く仲間にならない「さまようよろい」で試してみようと思ってる。
今はルラフェン周辺で勧誘してたんだけど、500回超えても全く仲間になってくれない。
なので、下記のやり方を試してみる。
出現場所が、ルラフェン周辺以外に、レヌール城西とポートセル南があるので、その2か所に絞る。(ルラフェン周辺は、もう十分やったと思うし)
で、セーブして本体を再起動。
レヌール城西とポートセル南でそれぞれ10回ほど「さまようよろい」と戦闘し、ダメなら再起動。
これを繰り返してみる。
これを5回繰り返すまで(要は100回戦闘分)までに仲間になれば、このやり方の方が少なくとも、何も考えずに愚直に500回同じ条件で戦闘するよりは仲間になる確率が高いと言う事だと思う。
そんな感じで、これを試してみます。
結果は、追って報告する!
特命リサーチ200X懐かしい・・・
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- 2025年2月20日 11:11 CAT :
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ちょいとそこ行く皆様方よ ボクの話を聞いては行かぬか~前編
と言う事で、ドラクエ5をやり直しております。
今回は、一応、ほぼ全モンスターを仲間にしつつ、次へ進むと言う感じでやっております。
今、デモンズタワー前なんだけどすでに主人公のレベルが37になってしまった。
うむむむ・・・
ただその中で、どう足掻いても「さまようよろい」だけが仲間にならない。
もう500回くらい戦闘してんのに・・・
で、カイジか何かであったセリフ「500回でダメなら疑え」的な奴を思い出した。
愚直に1000回2000回と繰り返しても良いんだろうけど、その前にやり方があってんのかを疑うべきだと思う。
DS版はまだ2週目なんだけど、スーファミ版はそれこそ10回や20回ではきかないくらいやり直してる。
その中で、何となく体感的に「このモンスターはここでは仲間にならない」をいくつか経験したんだよね。
例えば、くさったしたいはラインハット地下ではなりにくい。
例えば、ベホマスライムは滝の洞窟では仲間にならない。
例えば、はぐれメタルは隠しダンジョンでは仲間にならない。
逆に、はぐれメタルはグランバニアの洞窟以外で仲間になった事ない。
ばくだんいわは、死の火山じゃなくて、サラボナ周辺で仲間になる。
メガザルロックは、迷いの森でも隠しダンジョンでもなく、ボブル塔で仲間になる。
みたいな感じ。
あと、仲間になる時は物凄いビックリするくらいすぐに仲間になるんだけど、ならない時は本当にならない。
ばくだんいわとか、本当に仲間にならなかったんだけど、仲間になった時なんか2回くらい戦闘したら仲間になったし。
仲間になるかどうかは乱数で決まるんだろうし、乱数が良い状態の時じゃないと仲間にならないって事は何となく分かってる。
という事から、仲間にするために試してみるべき手段が何となく見えてきた気がする。
その辺について、詳しく書こうと思ったけど長くなったので、明日の記事で書こう。
はい。
いつもの水増しと言う奴です。
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- 2025年2月19日 11:11 CAT :
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「かまうものかどうでもいいんじゃねえ」もともとボロボロさ
会社にいただいたご依頼に関しては、基本的に断らない方針でやっております。
こちらとして出来る最善の条件を提示して、それがお互い納得できなくて流れると言う事はあったとしても、オレから「お断りします」と言ったことはなかった。
んだけど、この度、おそらく独立以来初めて、「お断り」をしてしまった。
今回の件に関しては、まず、依頼してきた人は最近はほぼ絡みはないけど一応、知り合い。で、依頼金額は普段オレがクライアントさんに提示している金額の半額くらい。納期はそんな厳しくはないんだけど、今たくさんお仕事いただいてて超多忙なので、難しい。
あと、依頼内容自体がチョッと良く分からない。
依頼金額と納期は提示されたけど、実際の作業工数は分からない。
それで受けられるか検討したいから詳細をくれと言ってんのに、契約書を送るから連絡先をくれ。早くしろ。明日までに返事しろ。とまくし立てれまして・・・
そんなに急いでるなら、うちじゃない方が良くない?と言う形でやんわりとお断りした。
とまぁ、こんな流れ。
嫁に状況を説明したら「それはお断りするべき」と言われた。
嫁曰く「ずっとお仕事をちゃんとお金払って依頼してくれているクライアントさんを後回しにしてまで受けちゃあダメ。」「個人でやってた時ならまだしも、会社としてチームでやってるんだから。」と。
ぐうの音も出ない正論ですわな。
その日とか話がある時は、都合の良い女じゃないけど、都合良い時だけ安く使える便利屋みたいな扱いだなぁ~とはいつも思ってたので、社長としては正しい判断だったんだろう。
それでもまだ良かったのか?と不安になっている。
お断りするって結構精神的に来ると言う事も勉強になった気がする。
まだまだ、人生御勉強ですな。
お断りした以上は、今のクライアントさんに対しては精神誠意対応していきますよ。
いつも皆様ありがとうございます。
で、これからもよろしくお願いします。
そんな気持ちで、心機一転頑張るよぉ~
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- 2025年2月18日 11:11 CAT :
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常識と運命を蹴り上げ 一瞬に賭けてみる
性欲がなくなると男は女に優しくなくなる。と言う話があるらしい。
まぁこの話は極端なんだけど、性欲と言わず異性が居ないとどうなるかみたいな感じで考えてみると面白いような気がしないでもない。
女子高に行ってた知り合いの話では、男がいないと女はだらしなくなるとか。
男子校に行ってた知り合いはいないけど、女っ気のない男の集団がいつまで経っても子どもっぽい事になってる事は知っている。
あんまり書くと偏見に満ち満ちていると言う事で非難されそうだからふんわり書くけど、異性の存在を意識して初めて人としてあろうとするのかも知れない。
オレは基本的にファッションとかにあんまり興味がない。
興味がないと言うとちょっと語弊があるな。
自分のこだわりはあるんだけど、周りからどう見られているかについてはあんまり興味がないと言う方が正しいかも知れない。
でも、嫁と付き合うようになってからは、嫁が嫌がる格好は止めようとか、考えるようになった。
今でも一緒に歩いてくれるように外見に気を使ってたりする。
何かね・・・そんなもんなんだと思うんだよね。
ここ最近こういうお話をすること自体がタブー視されているような気がしてならない。
何でこういうお話をしちゃあいけないんだろう。
一部の人に気を使い過ぎて全体としてあるべき姿を見失ってるようなそんな感じ。
SNSで誰でも好き勝手に自分の意見を発信できるようになった。
その中で声のでかい奴が目に付くだけになったんじゃないのか。とかね。
それを多様性とか変な言葉で肯定しようとするから面倒くさい事になるんだよ。
トランプさんが、生物学上の性別は「男」と「女」の2種類だけだ!と言い切ったそうですね。
それで良いじゃないか。
って言うか、実際そうなんだから良いじゃないか。
心の病はまた別問題にしましょうよ。
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- 2025年2月17日 11:11 CAT :
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あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その26
1年ぶりに再開した「ひとときの暗がり」。
実は、当初想定していた分はまだ書けてないんだけど、なんせ今年の計画で書いちゃったし、もう2月も中旬だし。
「まぁ、何とかなるでしょ」と言う見切り発車で、ストックもあんまりないけど再開しました。
前に少し触れたけど、第1部はあくまでも序章で、本来描きたかった内容は第2部以降なのでサクサク書いていきますよ。多分ね。
と言う事で、しばらく間があいてしまうので、その間少しでも多くの人を繋ぎ止めておきたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきますよぉ!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
第32話 高校2年生(1)「今、再びの始まり」
今回から出てきた新しい顧問の神山先生。
この人とは本当に色々あったんだよ。
それも第2部の主軸の一つではある。
ただ初めに書いておきたい。
神山先生の皮肉で嫌な感じは、多分本編で大分誇張されていると思う。
この歳になって振り返ってみると、ひねくれまくったオレが悪く取り過ぎていたと思う個所が多々あるんだよね。
実際はそうでもなかったような気がしないでもない。
なので、この第2部を書き始めるにあたって、その部分を今のオレから見た客観的な補足をつけて「神山の言い分は至極正しい。それでも局長はどうしても神山の言葉に納得できなかった」みたいな感じにしようか悩んだ。
まぁ最終的には、極力その感じはやめて、あくまでも局長の主観をメインにして書き進めていく事にしたんだけど。
そうしないと他の軸の部分で不文律が起きそうな気もしたし。
少なくとも当時のオレは、この神山先生を敵と認識していたのは間違いないのでな。
と言う事で、多分人生最大の波乱が起こる1年間を更新していければと思っております。
最期に、今回のお礼絵を。
まぁ、以前書いたブログの焼きまわしですけどな。
では、また次回。
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- 2025年2月16日 11:11 CAT :
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レールたどって追いかけられて 君の肉体にとっつかまるぞ
今年の初めに立てた計画が全く機能していない事に気が付いた。
いや、一応1月は「惑星ひとりぼっち」描いたし、2月はメッチャいっぱいFA描いた。
「風を切る日々」の方も、58話完成して、今59話が半分くらい完成してるので、月1更新できるだろう。
「与太話」も1月は更新したし、2月分もFA以外は出来上がってるので、多分今週か来週には更新できると思う。
問題なのは残りのやつだ。
「ひとときの暗がり」と「不動産売買であった怖い話」の再開。
「ひとときの暗がり」は3話まで書けてはいる。あと20話までのプロットは出来てるので、更新しようと思えば、まぁ今すぐでも更新できる。
「不動産売買であった怖い話」の方だよねぇ。
作画カロリーは低いので、多分描き始めたらサクサク描けるんだろうけど何か描く気になれないままなんだよね。
なんなんだろう。この気分・・・
うむむむむ・・・
まぁ、そんな事言わずに、まずはメインになるカラーイラストから手を付けてみようかなと思っている今日この頃。
やっぱり「1年の計は元旦にあり」で行かないとダメですな。
今のところ、9ページまで完成。
今月もちゃんと1話完成させられそう。
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- 2025年2月15日 11:11 CAT :
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怪しい月を塗り替えてしまおう~第3章
と言う訳で、チョッと触れた短ページ選手権の応援アンソロさんに、三度投稿してきた。
決勝戦のFAも無事描く事が出来た。
何しかFAを短期間で14枚も描くと言うのはこれまでやった事がなかったので、なかなかの経験でした。
こんな事もやるようになったのか。と、何か知らんけど良く分かんない感慨に浸っております。
一応、せっかくなので決勝戦の話の感想もここで少し書いておこう。
【やさい大豆先生「穴」】
「穴」と言われると卑猥なイメージが真っ先に浮かんできてしまうお年頃。どうするのかと思ってたら、思ってた以上に直球のド下ネタだった。何か、「鳥人」で史上初の100点取った後に「チンポジ」をやった笑い飯のような感じ。ここに来てド下ネタでギャグとは・・・やっぱりね。こういうこてこての感じは笑っちゃうよね。興奮しすぎて「ぽっぽー」ってクレヨンしんちゃんを思い出した。最高!【うさぎさん先生「穴」】
ここまでハードSFな世界観を見せてくれていたのでどうするのかと思いきや、まさかのギャグ!?決勝戦で両先生ともギャグマンガになるとは思ってもなかった。とは言え、流石うさぎさん先生。要所要所に顔を出すSF要素がめっちゃカッコいい。あと、オチのマジカル少女の対比はこんなの笑ってまうでしょ。と言う感じで、こちらも最高!王道ギャグとシュールギャグの戦いと言う何とも甲乙つけがたい2つの名作がしのぎを削った決勝戦。
さすが決勝と言った所でしょうかね。
優勝したうさぎさん先生おめでとうございます。
そして、こんなオモシロ企画を主催した上、プレイヤーとして決勝まで戦ったやさい大豆先生お疲れさまでした。ありがとうございました。
来年あるならオレも出場したい・・・気もするけど、毎週1話描ける気がしねえよなぁ。
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- 2025年2月14日 11:11 CAT :
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そして僕はまた途方に暮れる
バレンタインですな。
子どもの頃、恐ろしい勢いで存在をなかった事にされていたオレは、本当にもうバレンタインとは縁がなかった。
高校生になって、演劇部の皆さんからチョコを貰うまでホント、これでもかと言うくらい何にもなかった。
何にもないのに、今年こそは何かあるんじゃないかと期待して、結局何にもないまま終わる。そんな徒労の日。
それがバレンタインだった。
唯一思い出があるのは、なんと幼稚園の頃の話になる。
当時、すでに人見知り全開で友達と呼べる人が居なかったオレは、人の嫌がる事をすることでコミュニケーションを取ろうとすると言う、本当にどうしようもない奴だった・・・と思う。
そんなオレの事を、何を勘違いしたのか気に入ってくれた女の子が一人いたらしい。
オレはその子の事を全く意識した事なかったのに、なぜかその子はバレンタインの日に、わざわざオレの家までお母さんに連れてきてもらってオレにチョコレートをくれた。
何かクレヨンみたいな形のものが10本くらい入ってるものだったような記憶がある。
次の日の幼稚園で別にその子の態度が何か変わるわけでもなく、結局その事は小学校入学時にお別れしてしまった。
でもその事がとにかく嬉しくて嬉しくて、その時貰ったチョコレートは食べないまま、ずっと勉強机の引き出しの中に入っていた。
中学生になって、しっかり中二病を発病した後「何でこんなもん大事に持ってんだよ」と捨ててしまったけど、その思い出だけは今も思っていたりする。
まぁ、そんな話ですよ。
今思えば、別にオレの事を好きだったと言うよりは、クラスの男の子にチョコを配ってただけだったような気がしないでもないんだけど、まぁ、答えはもう分かりもしない。
何か、娘がクラスの男の子に渡すチョコを買ってるのを横目にふと、そんな昔話を思い出した。
あの子は、今どうなってるんでしょうね。
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- 2025年2月13日 11:11 CAT :
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ただ思うことは 象牙の塔君がいついて もうかれこれどれぐらいになろうか
以前記録がブチ消えしてしまったドラクエ5なんだけど、しょうがないので再びやり直しております。
今回は、色々ネットで調べたりしながら強い記録を作ろうと言う感じ。
どうせなら出来る限りその地域のモンスターを全員仲間にしてから次のエリアに向かおうとしてたら、とんでもなくレベルが上がってしまって、今、死の火山行ってるんだけど、レベルは30くらいになってしまった。
まぁ、しょうがないよね。
なぜか「ダンスニードル」と「ミステリードール」が全然仲間にならないので、そこだけ諦めて、進めております。
64分の1確率のやつだけは、後回しにしてるんだけど、何か死の火山で「炎の戦士」が仲間になった。
あと、「ばくだんいわ」は仲間にしたいなぁ~と思ってまだ粘ってる感じ。
「おどるほうせき」も仲間になってないしね。
もう1度クリアしてるので、のんびりやって行きますよ。
ちなみに今回はデボラと結婚してみようと思ってる。
はい。
関係ないけど、近所のリサイクルショップで「ファイナルファンタジー3」のDS版が600円とかで叩き売りされてたのでそちらは購入してきた。
今の記録が終わったら次はこれをやろうかなと思っております。
全然関係ないけど、人生で一番遊んだ格ゲー「カプエス2」も最近やりたくてうずうずしてる。
オレの持ってるPS2さんがなぜか、今、PSのソフトしか読み込めないので、新しいのを買おうか悩んでいるところ。
本当は、70000番代の薄型が欲しいだけどお高いのでどうしようかな~
前に初期型10000番のジャンクが900円で売ってたけど、流石に初期方のジャンクに手をだすのは怖かったよ。
どこからに薄型のジャンク5000円くらいでないかなぁと、近々ハードオフ巡りに出かけてきます。
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- 2025年2月12日 11:11 CAT :
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フィジカルなインタレストなインプレスなインフォーム
今描いている「風を切る日々」の59話(このままいけば4月にアップ出来るやつ)で、9年ぶりにリバイヤサンと言う海洋モンスターの王が出てくる。
この伏線も実は初期の頃に描いていて、それが13話(青年期12話)なので、なんと9年前になるらしい。
その事にも「正気か!?」と思わなくはないんだけど、まぁ取り合えず、見ていただこうか。
これが9年前に描いたリバイヤサンだ。
自分で言うのもなんだけど、なかなかの迫力で描けてると思う。
でも、今の方があの頃より画力は上がってるし、デジタルで描く技術も上がってるはずだ!と意気込んで描いてみた9年ぶりのリバイヤサンがこれ。
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しょぼくね?
何だろう・・・
全然怖そうじゃない。
迫力もない。
何か上辺だけのそれっぽい絵が描けるようになったかもしれないけど、こういう技術云々ではない描写力では著しく退化してしまったのか・・・
そんな良く分からないショックを受けた。
そんなはずはない。
描けるはずだ。
オレは描けるんだ!
とか、色々思いながら何度も書き直した結果、まぁ、チョッとマシかなと思える感じのものが描けた。
・・・と思いたい。
それがコレ。
まだ荒い線画だけなので良く分からないけど、ここから線をキレイにして、質感を描きこんでいけば多分そこそこなものが描けるようなイメージは見えてきた・・・と思う。
どっちにしても、最初のやつよりはマシなはず。
たまに過去のやつを見返すのって大切だよなぁ。
相変わらずネーム書いてる時は特に何も考えてなかったけど、作画する段階になると、まぁ時間がかかるよね。
その辺の事も最近は「面白くなってきやがった」と思えるようになったけども。
実際、どんな出来上がりになるかは、まだオレにも分からない。
でも良いのが描けるように精進します。
はい。
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