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2023年8月21日 14:42 CAT :

生きていくのは不安です

「ひとときの暗がり」のアップ準備を進めております。

その中で、コメントのお礼イラストを何にしようかなと、色々画策してたり・・・しなかったり・・・

「G」の時には、ネームと実際の原稿を併記する形を取ってた。

多分、「ランナ」も再開後はこの形のお礼を作ると思う。

参考(↓)

で、「ひとときの暗がり」では、最初、過去にバンド音源を作った時の歌詞カードとかCDジャケットとかを載せてました。

参考(↓)

でも、これそんな何十もネタないので、思いついたのが、物語当時の時代背景を解説すると言う形。

これなら、物語の補足もできるし、ちょっと面白いかなと。

大体、「ひとときの暗がり」と言う物語が、オレが高校生だった世紀末からミレニアムの頃(90年代末~00年初頭)のお話な訳で、それはもう20年以上前になる訳ですよ。

ポケベルとか、PHSとか、MDとか言っても誰も分からないような気がしていたんだ。

で、実際に当時を思い出して色々書いてみたら、なかなかどうして、これはこれで面白いじゃないか。

そんなこんなで順調に準備が進んだので、明日から「ひとときの暗がり」再開いたします。

はい。

何で明日なのかって?

明日は8月最後の一粒万倍日なんだよ。

まぁ、良く分かんないゲン担ぎですわ。

と言う事で、再開していくよぉ~

ちなみに9月の一粒万倍日は11日なので、その日に「ランナ」再開を目指しております。

・・・多分ね。

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2023年8月20日 15:53 CAT :

時代はサーカスの象にのって

やる事がいっぱいあるけど、それよりやりたい事がいっぱいありすぎて困る。

そんな状況をもう何十年もやってるような気がする。

息子が、プログラミングの勉強をしているのを横から眺めていた。

それを見ながらふと思い出した。

オレが小学生の時にやってた、RPGツクールって、あれ、プログラミングのお勉強になってたんだと。

今にして思えば、分岐とか条件とかスイッチとか全部、今のお仕事でやってるプログラミングと同じじゃねえか。

そうか。

自分の考えた物語をゲームにする事に必死だったけど、冷静に考えれば、あれはプログラミングのお勉強だったのね。

ふむふむ。

まぁ、それだけですよ。

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2023年8月19日 12:22 CAT :

野犬はちぎれた肉を嚙み あばらに突き出た骨までしゃぶる

先日(多分8月16日くらい)の水曜日のダウンタウン・・・どっちのネタもめっちゃ面白かったんだけど、また炎上してるらしい。

そんな中で、TVerで1億回再生記念で、板東英二の「2億円事件」を再配信してる辺り、ほんとテレビバラエティー最後の砦と言われるのも納得する感じ。

多分、「女を丸刈りにするなんて!」と言う炎上が起こることも想定済みだったはず。

その上で、あえてテロップで「男でも女でも関係ない、ある意味最先端のパワハラ現場」と言うワードを出していたんだろうて。

女が丸刈りにすることに対して批判するような奴は、ジェンダーフリーが叫ばれているこのご時世で、未だに男女差別をしてる遅れたヤツですよ。と言うもんですよ。

寧ろ、これだけ説明してもまだ炎上するなら、もうそれは見てる側のリテラシーが低すぎてお話になりませんよって事だよね。

「事前の承諾済み」とかそう言う補足いらねえよ。

そんな事わかって見てるって。

あぁ言うのは、あとから「マジだったのか?」って出演者のSNS見に行って、「事前承諾してたのか。まぁ、そりゃあそうだわな」くらいで十分だと思う。

こんな事で炎上してる奴らなんて、ちゃんと見てないか、そもそものテレビの見方が分かってないに決まってる。

キャシー塚本を見て、「この人・・・本当に過去にレイプされたかわいそうな人だから、ミキサーを冷蔵庫上に置いた上でど~んってやってるのかな?」と思う奴がどこにいると言うんだよ。

「ドキュメンタリー番組見てやらせだ!」って騒ぐくせに、バラエティ番組の内容はやらせじゃないと思い込んでる馬鹿なのか?

それとも、取り合えず騒げれば何でもいいノンポリクソ野郎なのか?

ただ、こういう頭おかしい奴は昔からたくさんいたと思う。

一番の問題はこういう奴らの一挙手一投足にビビってしまう制作側にあるんだよね。

昔、「タイマーズ」と言う素敵なバンドが生放送で勝手に「FM東京はおまんこ野郎」って歌った時、大炎上して、クレームが殺到したけど、プロデューサーは手を叩いて笑ってたらしい。

そういう人がテレビ業界からはいなくなってしまったんだろうな。

別に懐古主義者ではないと思ってるけど、やっぱり昔のテレビの方が面白かったような気がする。

あと、「子どもが真似したらどうするんだ!」と言う親。

真似させないように教育するのが親の役目だ。

自分の無能っぷりを棚に上げて、人様の娯楽を取り上げるんじゃない。ぷんすかぷんすか。

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2023年8月18日 11:25 CAT :

信じあえる喜びを 傷つけあう悲しみも いつかありのままに愛せるように

漫画のネームが描けたので、小説をゴリゴリ書いております。

あと6話で、一区切りのところまで書けた。

「ひとときの暗がり」は高校1年を第1部とした3部構成で考えていて、自分の中では第1部はあくまでも序章の位置づけだったんだよ。

多分一番の盛り上がりが第2部だろうと。

で、第3部が哀愁漂うエピローグ的な感じになると思ってた。

思ってたのに、実際書いていくと、全然第1部が序章じゃなかった。

書けば書くほど当時の情景がありありを思い出されてきて、エピソードがどんどん増えていく。

書きたい内容が増えていった結果、前半13話と比べると1話ごとのボリュームが多分、1.5~2倍くらいになってしまった。

それでも、前半の13話を超える17話構成で今進んでる。

本当は書きたいけど、長くなりすぎるので泣く泣くカットしたエピソードも多数ある。

今にして思えば、なんでティーンズライブフェスタで5話も使ったのか・・・と思わなくもない。

ただ、初めてのライブハウスは本当に細かいところまで色々覚えてて書きたい事がいっぱいあったんだよ。

と言う事で、その辺について別に後悔はしてない。

気になってる事もあると言えばある。

何度も読み直すけど、これ・・・面白い・・・よね。

まぁ、自分では当時の事色々思い出せて、黒歴史なのか何なのかは置いておいても、まま面白い。

多分当時の演劇部の皆さんは「ここまで全部書くな!」とお怒りになると思う。

シータのメンバーだった奴らは知らん。

あいつらに今更プライバシーがとか、個人情報がとか言われても知った事ではない。

タクヤの元ネタになったやつに至っては、この小説の存在を知った上で「確かにあったなぁ~よく覚えてんな。」と言ってたし。

でも、それ以外の人にとってはどうなんだろう・・・

チョッと疑問符を持ちながら、取り合えず、あと何話か書いたたら、再開していきます。

9月再開を目標に・・・

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2023年8月17日 12:42 CAT :

傀儡にはできなかった人間としての究明を実行する宣言

おうちを建てる上でのお金問題・・・

まぢでどうしようかなと思ってたんだけど、何とかなりそうな感じになってきた。

いや、ほんとこ~んな貧乏人なオレに何千万と言うお金を用意するとか、無理ゲーもいい所。

ここ最近の物価高で、以前なら家を建てると言えば、3000万円位だったのが、いまや5000万円がデフォルトだそうで。

しかも、今回のオレの場合、会社の事務所も併設となると、ほぼ2棟分の建物を建てにゃあならん。

必然的に、かかる費用も2倍とはいかなくても、1.5倍とかかかる。

結果的に土地込みだと、いくらかかったよ・・・まぢで。

ここから先、この投資分を回収できるほどに、会社の売り上げが回ってくれるのかと言う不安もチョッとあったりもするんだけど、まぁ、それはそれ。

そこはなるようにしかならないだろうから、今はただ目の前にあるお仕事をしっかりやっていくしかない訳でございます。

お仕事いただけるんだよ。

ありがたい事だよ。

しかし、会社経営ってもう少し儲かるのかと思ってけどそうでもねえのな。

社員さんの事をもっと酷使して、単価上げてとか、やりようによってはがっつり設けられなくはない気もするけど、そう言うのも違う気がするし。

ただ、皆の事を考えてると、気が付けばいつも損するばっかりな社会なのは間違いないらしい。

貧乏くじを引かされることもよくある。

それで良いじゃあないか。と。

ありがたいと言って貰える訳で、お仕事も貰えてる訳なんだから。

新しい事務所とおうちで、もう一度仕切り直し頑張るんだよ。

誰かが言ってたよな。

無理やり環境を押し上げれば、状況も自然と押しあがると。

分不相応なところに住むことで、それに合うような状況が必ずやってくると信じて、今日も頑張ります。

はい。

漫画描きたいです。

はい。

そう言えば、先日のお誕生日でついに40の大台に乗っかりました。

アラフォーからフォーになりました。

もうおっさんどころか、初老に差し掛かり始めた。

死ぬまでに書きたい物語がまだたくさんあって、少し焦り始めた今日この頃でございます。

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2023年8月16日 12:44 CAT :

ちくびーむ

昨日、あと2話書けたら・・・と言ってた「ランナウェイデイズ」こと「風を切る日々」のネーム

本日無事残りの2話を描き切ることが出来た。

お盆中に約100ページ分のネームを書いた。

これを元に、漫画を描いていこう。

ただ、読み返してみると100ページとは言え、本来ならもっとページを割きたいボリュームなので、少し間を詰めすぎている気がしてならない。

もっと間を取った方が面白い気がするけれども、ここはあえて間を詰めてコンパクトにした方がいいような気もする。

間を存分に使う形での演出は、この後の第4部の為に極力減らしておきたい。

一応、第3部執筆中はそんな思惑を持ってたりする。

ちなみに、「Gの世界」を書いてた時は、長ったらしいセリフをぶち込んでそれを読ませると言う方法で間を作ると言う演出をやってみてた。

なので今回はベラベラしゃべらない方向で書いてみます。

こんなへっぽこだけど、色々考えて描いてはいるんだよ。

いや、へっぽこだからか・・・

小説「ひとときの暗がり」の方も、まま順調に書き進めている。

あぁやっぱりこういうの楽しいわ。

そしてどちらも、何度読み直しても劇的に面白い。

自分で良いように描いてるんだから面白くて当たり前なんだけど、それはそれとして、やっぱり面白い。

自画自賛位させてくださいよ。

別に誰かが褒めたたえてくれる訳でもないんだから。

今後については、昨日も少し触れた通り、「風を切る日々」を月1話更新、「ひとときの暗がり」を週に1話更新。

と言うのを、9月から始めようかな。と。

ただ、「風を切る日々」最後に更新してから3年も経ってたので、うまく描けるかどうか・・・

3年って・・・ねぇ・・・

高校生が入学して卒業する期間ですよ。

ハンターハンターが一度も連載しないで休載し続けるくらいの期間ですよ。

今回かいた100ページ分のストックを生かしつつ、最低でも第3部完結までは止まらず連載しずつけたいもんだね。

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2023年8月15日 12:49 CAT :

シーラカンスを踊り食い

お盆休みと称して、何だかちょっとのんびりしております。

取り合えず今しかできない事をやっておこう。

と言う事で、漫画を描いたり、小説を書いたり・・・

今、休載中の「ランナ」再開のために、ネームをたっぷり書いてる感じ。

あと、2話書けたら、原稿も進めていく。

1週間でネームを書いて、残り3週間で1話分原稿を書く。と言う流れなら、何とかできるんじゃないかなと考えてる。

あとまぁ、小説の方はもう少し書き溜めしていきつつかなと。

そんなこんなは今年、後半戦はいっぱいお絵描きとかしたいなと思ってる次第でございます。

今日のところは終わり。

明日から、また通常業務に戻るらしい。

うむむむ・・・

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2023年8月14日 12:57 CAT :

目を潰そうか 生きていく為に

なんとこの記事で、今年150件目ですよ。

今月初めに中断挟んでおいて、どの口が言うんだと言う話ではあるかも知れないけれども、それはそれとして、なかなかどうして凄いと思うんだ。おっちゃんは。

やれ昨年の記事数超えただの、10件突破だの、50件突破だの言ってたけど、気が付けば150件。

うむむむ。この調子で、今年最後まで書き続けられれば何件になるんだろうね。

取り合えず、言いたい事はいっくらでもあるけど、聞いてくれる人があんまりいないさもしいおっさんなので、書くネタに困ることはまぢでない。だてに、3000件近く書いてきてはいない。

後は時間がないと言う問題があった訳だけども、要は絶対毎日書くんじゃなくて、時間がある時にストックを含めていくつか書いておく。

あと、1記事につき大体原稿用紙2枚分(約800文字前後)でまとめる。

この2点を決めることで、ここも意外とクリア出来た感じ。

と言う事はだ。似たような制限をつければ、漫画もかけるんじゃあないかと思わずにはいられないよね。

演劇も音楽もやらなくなってしまった今でも、やっぱり漫画だけは描き続けたい。

何とかして、頭の中にあるイメージを全て出し切りたい。

1日1ページ描けば、1ヶ月で30ページ。

ネームも1日1ページとすれば、1話15ページの月1連載くらいは可能なんじゃないだろうか。

とか、捕らぬ狸の皮算用をしてしまう。

それでも、何もしないよりはマシだよね。

取り合えず・・・取り合えずだ!まずは、「ひとときの暗がり」の再開から。

今、20話まで書けてる。

多分30話くらいでまたひと段落つくだろうから、そこまで書けたら再開しようと思ってる。

出来れば、この盆中に書けたらなぁと思ってるんだけど、果たして、5日くらいで10話書けるもんなんでしょうかね。

小説って、絵は描かなくていいんだけど、1話の容量で行けば全然漫画より多い訳で、作業時間と言うよりは、考える時間がめっちゃかかるんだよ。

いや、言い訳は止めておこう。

ブログかけたんだから書けるでしょ。

大体ブログ3日分くらいで1話の分量なんだし。

早速、色々挑戦していきましょうね。

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2023年8月13日 12:13 CAT :

見知らぬ男の掌がやさしく包んでくれたから

昨日の最後の画像で、スターレス高嶋を張ろうと思ってたのに、なんでか一番好きなピエール瀧の画像を張り付けてた。

なんでだろう?

いや、貼り付けようと思ってたのは、この画像なんだよ。

まぁ、どうでもいいか。

なんか面白いので、修正しないでこのままにしておこう。

さてさて。

先日、地鎮祭を終えた。

いよいよ、おうちの工事が着工される。当たり前と言えば当たり前だけど、もう後戻りはできない。

多分最初で最後の大きな買い物をすることになってしまった。

あな、おそろしや・・・

いやしかし、お金が貯まらない。

なんでなんだろう。収入はそこそこあると思うんだけど、全然貯蓄できないんだよね。

あと、会社経営をしていて気が付いたことがある。

会社経営って当たり前だけど、利益を出すためにやってる訳で、オレもまぁ、何とかかんとかずっと利益はちゃんと出してるんだけど、利益を出せば出すほど全部税金で持っていかれるんだよ。

利益を会社の口座に置いておくと、国にもっていかれちゃう。

国にがっつり持っていかれても口座に残りのお金を残しておくと言う事も一つの選択です。とは、税理士さんに教わった。

さて。ここで考えてほしい。

例えば、今、口座に500万円あるとする。

これを使って500万円の車を会社で1台買えば、500万円の車を手に入れ、且つ、利益がゼロなので、税金もかからない。

このお金をそのまま置いておくと、もちろん車は手に入らない。そして、多分色々な税金が3~5割くらい持っていかれて、口座に残りの200万チョットのお金が残る。

どちらを選ぶかと言う話。

多分、ほとんどの人が前者を選ぶんじゃあないだろうか。

会社の社長さんが優雅な生活をしていると揶揄されることもよくあるけれども、それって実は(↑)のような制度が関係してるんだろうね。

色々、お勉強になる事が増えていきますな。

国にとられるくらいなら、豪邸建ててやるぜ!ってことだったのかな・・・

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2023年8月12日 12:54 CAT :

ガバメント=エデュケーションの弊害について書いた論文を使ったキャンプファイヤー

先日、チラッと書いた多分(と言うかおそらく確定的に)変態だと思う研修に来てた子が無事研修期間を終えて帰っていった。

何か色々話してて「あぁ~変態なんだな」とか「こんだけ趣味合うのも珍しいな」と思ったわけで、せっかくなので、オレが過去に描いた漫画やら音源やらをお渡ししてみた。

(↑)の話が、あくまでもオレに無理やり合わせてくれていただけで、本当は「マルーン5」が大好きは普通の女の子だったら、非常に申し訳ない。

そうじゃない事を祈っておこう。

しょこたんにオススメプログレを聞かれて、いきなりキング・クリムゾンの「RED」を聞かせようとしてたスターレス高嶋じゃないんだから。

基本的に、人からオススメされると言う行為が非常に苦手。

やりたい事が尋常じゃなくたくさんある。

お仕事だってやらなくちゃあいけない。

その中で、本当に隙間の時間を見つけて映画を見たり、音楽を聴いたり、本を読んだりするわけですよ。

で、その貴重な時間を、自分と全然趣味の合わない奴の、良く分からねぇどうでもいいものに割くなんて愚の骨頂。

そんな時間があれば1ページでも漫画を描きたい。

1行でも小説を書きたい。

しかも、そういうオススメしてくる奴って、絶対次あった時に「どうでした?」って聞いてくるんだよ。

そこで、「趣味じゃありませんでした」とか「興味ないので見てません」とか言える訳もなく、結局そうならない為に、泣く泣くどうしようもない1ミクロンも食指の動かないものに時間を割かなければいけなかったりする。

だから、オレも自分の好きなものの話や、自分で作ったものを見せる人については、相当予防線を張った挙句「この人は大丈夫じゃね?」と言う人だけに限定する。

当然そーする。

誰だってそーする。

オレだってそーする。

それは別に、オレの書いた物語を読んで、オレに対してドン引きされることを恐れてる訳じゃあない。

そんなもの今更どうってことねえよ。

じゃなくて、上記の通り、その相手の貴重な時間を奪ってまで、オレが大好きな陰鬱とした物語を読ませたり、聞くに堪えないジャイアンリサイタルを聞かせる必要はないと考えてる。

ただ、これだけは言える。

オレは自分の作った物語がこの世で一番大好きで、自分で書いた曲がこの世で一番良い曲だと思ってる。

自分の子どもを可愛がれない奴はダメなんだよ。

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2023年8月11日 9:51 CAT :

おまんこ白書

普段オレの戦闘力は100くらいだと思う。

大体、その戦闘力でどれだけ頑張って戦っても、倒せる相手は戦闘力300くらいまで。

昨年の冬に、絶望的に強い戦闘力1000くらいの敵が現れた時は、徹夜して何とか戦った。

そして今年(2023年)8月初旬。

現れた敵の戦闘力は5300000だった。

寝るとか寝ないとかそういう問題じゃなくて・・・ブログ書くとか書かないとかそういう問題じゃなくて・・・

しかし、何とか倒したよ。

チャパ王がフリーザを1回変身させたくらいの快挙だと思っている。

と言う事で、今日からまた再開しよう。

毎日投稿は挫折したけど、まぁ、それはそれとしてまたコツコツやっていきますよ。

嘘つき、フルパワー全力で襲ってきたくせに・・・

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2023年8月1日 12:27 CAT :

訂正に合わせた散文詩の詳細

先日の「大怪獣のあとしまつ」の映画評論の中で、「ヒメアノール」でサイコな殺人鬼演じてる「三宅健」と書いてたけど、「森田剛」だったね。

うっかり間違いをしてしまった。

なんか、昔見てた「銀狼怪奇ファイル」ってドラマで、ラスボスの金狼を演じてたのが三宅健だったよ。

そして、ピグマリオン計画を立てていたのが嶋田久作だ。

あの頃、毎週土曜日のドラマを楽しみにしていたけど、どうしてもつまらなさ過ぎてみることが出来なかったドラマが確か「聖龍伝説」とか言ってたはず・・・

安達祐実に片岡鶴太郎が修行をつけていたような記憶だけがある。

なぁ~んか、昔見た映画とかドラマには色々影響を受けたり受けなかったりしているらしいけど、記憶が曖昧な事もよくあるらしい。

でも、強烈な印象が残っているものについては、記憶はなくても影響は受けているんだよね。多分。

以前にもちらっと書いたけど、オレが人生で一番影響を受けた映画は多分「ターミネーター2」ですよ。

でも、じゃあ、ジェームズ・キャメロンに影響を受けたかと言うと、監督で言うならリュック・ベッソンの方が影響受けてると思う。

そして、漫画で一番影響を受けたのは間違いなく「寄生獣」だろうて。

それはそうなんだけど、ここ最近思い返してみれば、小さい頃見ててかなり影響受けた漫画って「ドラえもん」だよな。とも思うようになった。

何しか、幼いころから色んな作品に触れることはきっといいことなんだろう。

途轍もなく取り留めのない良く分からない話になってきたので、今日はこの辺で。

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2023年7月31日 12:26 CAT :

あばよ昨日 よろしく未来

ネットフリックスで急上昇していたので「リカ」ってドラマを見た。

高岡早紀さんがサイコな女を演じたドラマで、チョッと前に話題になってたらしい。

テレビあんまり見ないので知らんかったんだけど、かなり面白くて最後まで見てしまった。

テレビ放送なので大分マイルドにはなってるんだけど、制作が東海テレビだったので、昼ドラなノリが随所に入ってて、いい感じのコメディだった。

特に、高岡早紀がターミネータ2のT1000の走り方で車に並走するシーンとか、かなり秀逸な演出だったと思う。

一時期本当に東海テレビの昼ドラハマってる時期あったよな。

「牡丹と薔薇」「冬の輪舞」「非婚同盟」とか、ほんとメッチャ見てたよな。

「冬の輪舞」の主題歌歌ってたサラブレンドはもう活動してないんだろうか・・・

過去にオレもちょっと似たような経験があったりもするんだけど、その話については今でも詳細に表に出すことはできない。

いつか、その話も漫画に出来たらいいなと思ってたりするけど、この話についてはさすがに今のオレでも話すことを憚れるような事でもあったりするので、無理かもしれないな。

それきっかけで特定されたらどうなる事やらだしね。

まぁ、こんなオレでもまぢで表に出せない話がいくつかあるわけですよ。

この年まで生きてきたらそんなもんだ。

多分この記事は、7月最終日更新になりそうだね。

さようなら7月。

よろしく8月。

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2023年7月30日 12:16 CAT :

浴びるほど喧嘩したり愛し合ったり

裁判係争中です。

このことについて、現状で経緯含めてツラツラと書くことはできないので、今しばらく詳細は伏せるけど、いずれ「不動産売買であった怖い話 第2部」として連載しようとは思っている。

それはそれで良いんだけど、この話で出てきてくれた「C工務店」さんや「F村社長」さんとは今も当然つながっている。

当然、今進めている家を建ててくれるのは「C工務店」さんな訳で、外構工事などは「F村社長」にお願いしてる。

ついでに、この裁判についても全面的に協力してくれるって言ってくれてるわけですよ。

まぢで、頭が上がらない。

こんなオレに協力してくれるとか、ありがたいの極みでしかない。

先日嫁と話していたんだけど、今のオレの状況って本当に奇跡的だと思ってる。

例えば、今オレが20歳の時に戻ったとして、もう一度やり直して、今の状況を別ルートから再現できたのかと言うと、絶対に無理だ。

そのくらいに今の状況って奇跡的だよな。

そんな事を考えながら日々感謝感謝で生きております。

オレに出来る事は、いつも言ってるけど目の前にあることに全力で取り組むことだけなんだ。

7月が終わろうとしている。

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2023年7月29日 12:45 CAT :

感情的にはならぬ様に話をする気で行ったのにダメだね

今月に入って、うちの会社に研修できている子がいる。

何と15歳も年下の子で、もう軽く自分の子どもくらいの感覚すら覚えてしまう。

それでいてもう結婚していて、子どももいる。

じゃあ、オレは気分的におじいちゃんなのか?そうなのか?と思ったり思わなかったり・・・

先日、その子とお話してたら、「私邦画が好きなんですよ」と。

洋画より全然邦画派なんだけど、その話が誰ともできないでしょんぼりしてたオレとしては聞き捨てならない話ではある。

でもどうせジャニーズ主演の映画ですよね。と思いつつ一応「どんな映画が好きなの?」と聞いてみた。

「私、白石和彌監督が大好きで『凶悪』とか、何回も見てます。あのリリーフランキーさんとピエール滝さん最高ですよね。」だって・・

なんですとぉおおおおおおおお!!

オレもこのリリーフランキーは最高に好きなんだよぉおおおお!

更に色々聞いてたら、「虎狼の血もめっちゃ良いですよね。レベル2の鈴木亮平さん凄すぎます」だの、「日本で一番悪い奴らも好きなんです」だって・・・

若い女の子と言う変なフィルターで見ててごめんなさい。どうせジャニーズごり押しの映画でしょとか思っててごめんなさい。

「そう言うアホ映画のせいで、邦画のイメージが悪くなるんだよ」とか老害真っ盛りな感じで説教かまりてやろうと考えたのに、まさかここで趣味の合う人に会えるとは思ってみなかったよ。

ちなみに、オレが白石監督の「凶悪」を見ての感想を書いたお話はこちらで・・・「ちんこに真珠を入れてみた

ただ、園子温監督を知らなかったみたいなので「冷たい熱帯魚」だけは絶対見た方がいいとオススメしておいたよ。

極道ものも好きらしいので、最近見て、めっちゃ面白かった「ヤクザと家族」と、極道もので一番好きな「ソナチネ」もオススメしておいた。

あと、是枝監督も好きらしく「万引き家族」や「誰も知らない」が好きなそうです。

まぁ、そうなるよね。とは思いつつ、久々に自分の好きな映画の話で盛り上がることが出来てすごく楽しかった。

その子のオススメも教えてもらったので、いくつか見てみます。はい。

「怒り」って映画とか、「絶対しもたさん気に入ると思いますよ」と言ってたので。

映画の話が続いてしまったな・・・明日はちょっと別のお話でもしておこう。

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2023年7月28日 12:05 CAT :

感想とか書き始めたらネタ切れの前兆と語った上で映画評論をするシリーズ「大怪獣のあとしまつ」~後編

前回までのあらすじ!

と言う事で、「令和のデビルマン」こと「大怪獣のあとしまつ」についての感想。

後編でございます。

前編はこちらから

今回もネタバレたっぷりあるので、一応、気にする人は気にしてみても後悔はないのではないでしょうか。

さてさて。

前回、いかにこの映画が素晴らしいか。

三木聡と言う監督の作風についてなどなど色々書いてきたけど・・・この映画自体のオレの評価としてはダメだった・・・その理由を書いていきましょう。

端的に言う。

主演がダメだった。

これはもちろん、山田涼介さん、土屋太鳳さんのお2人が俳優としてダメだとかそう言う事を偉そうに言うつもりは毛頭ない。

どちらも素晴らしい俳優さんだし、演技がどうのこうのと言う話なわけない。

そんな事、ド素人のオレが偉そうに言えるわけもないし、言うつもりもない。

ただ前提条件として、三木聡と言う監督がド変態だと言う事を覚えておいてほしい。

無理やり不必要なシーンを作ってでも、自分の嫁さん(ふせえり)のパンチラを凄い規模で公開している映画の中に押し込んでくる位変態なんだ。

逆に、凄い規模で公開するからこそ、全国の皆さんにいい年した嫁さんのパンチラを見せつけることが出来ると考えたんだろう。その位にはド変態。

嫁さんのおっぱいを毎回露出させて満足してる園子温監督と双璧をなすド変態だと思う。

三木聡作品には、そのド変態性がこれでもかと満ち満ちている。それこそ、画面から駄々洩れになるくらい。

だからこそ三木聡映画の常連さんは全員目くるめくド変態。

嫁さんでもある「ふせえり」を筆頭に、岩松了、笹野高史、松重豊、村松利史、江口のりこ、松尾スズキ、嶋田久作などなど・・・。

「ボーイズオンザラン」に出ようが、「ヤクザと家族」に出ようが、「悪の教典」に出ようが、岩松了が出た瞬間「え?別の映画?」ってくらい画面が変態色に染まってしまう。

ずっと昔、「キューティーハニー」の実写版ドラマを見た時にも、ずっと詰まんなかったのに、一人だけめっちゃ記憶に残ってるおばさんの敵役がいたなと思ってたけど、それ「ふせえり」だった。

小学生の頃、大好きだったドラマ「透明人間」でオレが一番好きだったのは主演の香取慎吾さんではなく、ピグマリオン計画を立ててるミスターXこと嶋田久作だった。

これまでの三木聡映画では、この枠を固める超ド級変態役者さんに対抗できるド変態が主演をしていた。オダギリジョーを筆頭に、伊勢谷友介しかり、上野樹里しかり、麻生久美子しかり。

それに比べて、非常に申し訳ないけど、山田涼介さんは多分変態じゃないと思う。もちろん、変態の演技は出来ると思うけど、やっぱり生粋の芯からの変態じゃなかったんだよ。

どうでもいいけど、「帰ってきた時効警察」がチョッとう~んだったのも、主演が麻生久美子じゃなくて、吉岡里帆さんになっちゃったからだと思ってる。やっぱり麻生久美子なんだよ。三日月しづかなんだよ。

ただ、濱田岳は、上記のド変態さん相手に全然負けてなかったよね。

大好きな映画「ヒメアノール」で主演してた時に、変人役を演じているムロツヨシさん、サイコ役を演じている森田剛さんの横で、普通の役を演じてるのに変態性が画面から決壊していた濱田岳ですよ。

「孤独のグルメ」の回転ずしの回で、最後に出てきためっちゃ変な人・・・あれも濱田岳だったらしい。さすが滲み出る変態性・・・

超ド変態の高齢化が心配されている邦画界において、ド変態の次世代の担えるスーパーホープだよ。

演技がどうのこうのではなく、もし山田涼介さんが、濱田岳を超越するくらいの滲み出るド変態だったら、この映画は三木聡作品として完結していたんだろう。

ただ、三木聡と言うすごい監督からして、この配役はそれも狙ったものだったはず。

映画全編において、細部まで完璧に作りこまれる三木聡作品において、計算されていなかったわけない。

ド変態を主演にしない事で起こるであろう想定外の化学反応を期待していたんだろう。

で、実際にその化学反応は起きてると思う。

ただ、その反応がオレの思ってたヤツと違ったと言うだけの話ですよ。

「風立ちぬ」で庵野監督を主演声優にしたことで起きた化学反応はまぢでぶっ刺さった。あの映画、庵野監督の二郎じゃ無ければ、オレは感動しなかったと思う。

やばい。後編がめっちゃ長くなってしまった・・・

この辺で締めておこう。

この映画自体は非常に面白かった。

名作だと思う。

ただ、本格SFを期待するとがっかりするし、いつもの三木聡作品を期待するとちょっと違和感がある。

それだけの話ですよ。

決して、「令和のデビルマン」ではない。失礼な事を言うな!屑が!

以上になります。

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2023年7月27日 12:59 CAT :

感想とか書き始めたらネタ切れの前兆と語った上で映画評論をするシリーズ「大怪獣のあとしまつ」~前編

「令和のデビルマン」との異名を持つ映画「大怪獣のあとしまつ」。

この作品の監督である「三木聡」監督は、個人的には超絶大好きな監督さん。

この監督さんが撮った映画、ドラマでこれまで面白くなかったものはひとつもない。全部ストライク。めっちゃ大好き。

な訳で、「あの三木聡の新作がデビルマンだと?!」と、ずっと気になってた。

こちらの映画ですね。

やっと見ることが出来た。まぁ、お仕事しながらの傍らでと言う、あの三木聡の新作に対して失礼極まりない態度ではあるけれども・・・とにかく視聴した。

チョッとだけネタバレしながらになるけど・・・少しだけ感想を書いておこう。

もしネタバレが嫌な人はブラウザバックしてくださいな。

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と言う事で、この「大怪獣のあとしまつ」。

ダメだったわ。あの三木聡の作品なのに、ダメだった。

ただ、一つだけ言っておこう。この映画は断じて「令和のデビルマン」ではない。

「デビルマン」はもう本当にどうしようもない絶望的な映画だと思うけど、この「大怪獣のあとしまつ」は全くそんな事はない。

むしろ流石としか言いようがない、ベテラン監督「三木聡」が細部にまでこだわりぬいて作られた名作。

この作品が「デビルマン」とか、まぢでふざけんな。と言いたい。

そんなの100%、この映画を見る人間の方に問題があったことは明白だ。

純度100%。完全に三木聡の世界観。

三木聡ファンがこの映画を見たら、「流石三木聡監督はすごいよ」と言う感想しか出ないだろうて。

お前は三木聡の映画にいったい何を期待しているんだ?

怪獣の死体をどうするのかと言うテーマをシニカルに描く映画になるとでも思っていたのか。

シン・ゴジラのようなSF特撮作品になると思っていたのか?

この映画は、「大人がしょうもない悪ふざけをしただけの話」を「物凄い予算をかけて、有り得ない位の豪華キャストで制作し、狂気の沙汰とも思える規模で公開」した事を面白がる作品なんだと思う。

そもそも(↑)の公開ポスターで、大怪獣の死体の足がピーンってなってる段階で、「悪ふざけしただけのしょうもない話」なのは分かるでしょ・・・

三木聡映画の醍醐味は、ベテラン監督と日本を代表する実力派俳優さんたちが全力で真っ向から体当たりをして命を削りながら、心の底から本当にしょうもないけど、ちょっとだけ考えされられる話を作り上げる事にあるんだよ。

「コメディ映画だとしてもギャグが面白くない」じゃなくて、「ほんとどうしようもねえな」とニヤニヤするのが、この映画を見る上での正しい姿勢だと思う訳です。オレわ。

そんな感じで、いつもの愛すべき三木聡作品だった。

でも「大怪獣のあとしまつ」は、ダメだった。

何でそう思ったのかを書こうと思ってたんだけど、前置きが長くなり過ぎたので、続きは明日にでも。

次回を待て!!

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2023年7月26日 12:49 CAT :

涙の奥の小さな天国

さて。失念してた2日ぶんの記事を水増ししたので、今日から本来のペースで記事を書いていこうか。

先日からまた色々映画を見倒していて、チョッと映画についての感想とか書こうかなと思ったんだけど、それを書き始めると一応目標にしている700文字以内で書くの難しそうなので、また後日いくつかに分けて描こうかなと思ってる。

何しか涙腺が以前より緩くなってしまったみたいで、まぁ、泣くよね。

先日カラオケで「wow wow tonight」自分で歌いながらウルウルしてしまったし。

あと、子どもたちが歌ってた「裸の勇者」聴きながらウルウルしてしまったし。

「Vaundy」がすごいのか、「王様ランキング」がすごいのか・・・

泣くって事は結局、共感がどのくらい強いのか。どのくらい心にぶっ刺さるのかと言う事だと思うんだ。

色んな酸いも甘いも経験したおっさんにならないと泣けないものってたくさんある。

しょんべん臭いガキにこの良さが分かるかよ。って言う、いかにも老害が言いたそうな言葉。

そう。オレもアラフォー。老害に片足突っ込んでるわけですよ。

心は以前より遥かに穏やかになっていると思うし、周りからも言われるようになった。

だた、それはあくまでも表向きな訳で、内面では結局のところギラギラとした憎悪と憤怒が溜まりまくっております。

結局それを制御する事に長けてしまっただけなんだよね。

ブチまける方法としては、漫画とか小説を書いたり、ギターをかき鳴らす事しかないらしいけど、その時間がとれていない事が非常に憂う。

漫画描きてぇなぁ~

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2023年7月25日 12:32 CAT :

水増しの記事

お仕事がアホほど忙しい中、色々あって社員さんの一人が退職した。

まぁ、その辺の細かい話は、書くわけにはいかないし書かないんだけど、その社員さんが対応していたお仕事についてが問題だよね。

一応、クリエイティブなお仕事なので、人が変わるとどうしてもイメージが変わってしまう。

クライアントさんにご迷惑をおかけするのはいかがなものかと思ってたので、その人が担当していたクライアントさん全員に対して、正直に「退職したので、引き続きご依頼いただく場合には、チョッと雰囲気変わるかも知れません」と言う事と、「ご希望なら、(退職した人)に対して直接ご依頼いただいても問題ありません。私の方で、最初の橋渡しは責任もってさせていただきます」的な事を連絡した。

会社としての売り上げは下がるけど、クライアントさんにご迷惑をかける方が申し訳ないしね。

・・・と思ってた。

んだけど、今のところ連絡したクライアントさんからは「お願いしてるのはしもたさんの会社なので、今後も引き続きしもたさんにお願いできればと考えています」と返信貰ってる。

何か知らんけど、これが非常にうれしかった。

「んだよ。今度から人変わるのかよ。じゃあもう依頼しねえよ。」ってなるもんだと思ってた。

こうなると、がっかりされない為にも・・・と言うか、その退職した人の方が良かったと言われないために、めっちゃ良いものを作っていかないといけないですよね。

思わぬ方向からモチベーションが上がりましたぞ!おっちゃんは。

ふぁいああああああああああああああ

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2023年7月24日 12:30 CAT :

正直者には良い事があるといいですね

気が付けば、数日更新できてなかった・・・

ストックも尽きて、忙しくてうっかりしてた。

このまま数日お休み・・・とも考えたけど、これはいけませんぞ!となったので、取り合えず、過去2日分水増しした上で、引き続き毎日更新を心がけていきましょう。

とか、余計な事をつらつら正直に書いて、贖罪と言う形でお茶を濁して、明日の記事書いてきます。

時系列で良く分からなくなってるのであれば、それはそれで良い事だと思う。

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2023年7月23日 12:54 CAT :

友達などいらない 僕はこの世を否定する

家族でカラオケに行ってきた。

娘が最近、音楽大好きになってしまって、色々歌いたくてしょうがないらしい。

そう言えば、オレも小学校高学年くらいからカラオケ楽しくなってた気がする。

オレの人生のテーマ曲と言えば筋肉少女帯の「蜘蛛の糸」。

なんだけど、この歌を子どもたちの前で歌う訳にもいかず・・・取り合えず、大人しく娘の歌を聴いておりました。

「蜘蛛の糸」できれば、第2章の方を歌いたかった・・・

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2023年7月22日 12:18 CAT :

ペイジ・ジョーンズ・ブラント・ボーンナムと言う名前のゾンビ達

「ROLLY」さんが謝罪したツイートがなぜか、オレのtwitterの通知に入ってた。

ん?何かしたの?と思って調べてみたら、自分の演奏について評価されしたファンを執拗に問い詰めたとのこと・・・

この話に対して、謝罪する必要があるのか。と、思ってしまった。

そりゃあ大好きなアーティストさんに叱責されたら、めっちゃ凹むような気がする。

するんだけど、何だろう・・・ROLLYのギタープレイにモノ申すとか、そんな恐れ多くてできないし、した場合に叱責されてもしょうがないような気がしないでもない。

と言うか、ROLLYって、そういう人じゃねえのか。と言う気がしないでもない。

めっちゃ良い人だけど、音楽に対するこだわりは尋常じゃないとか、そんな感じ。

チョッと前だけど、エレカシのミヤジが何かのテレビのMCに対してブチ切れたのを見ながら「こう言う所がカッコいいよな」と思った節もある。

yo-kingと「王の名」を関するようになってしまった倉持さんのライブに行った時に、バックバンドのミスを突然豹変して睨みつけて叱責したのを見て、ますますファンになったりもした。

今回の問題は、その相手が一般の素人だったと言う点だよね。

今の時代って、素人が井戸端会議的に呟いた内容が本人に直で届いて、しかも、本人からアクションがあったりする。

これって、めっちゃ嬉しい反面、めっちゃ怖い。

もう、今のオレにはオーケンの歌唱力についてさえも、あれこれ言う事が怖い。

もし、オレがtwitterで「筋肉少女帯は超絶演奏だけどオーケンの歌唱力が圧倒的に低いから、バランスが取れている」とか呟いたとして、それを本人が見て「お前にボーカリストの何がわかる!」って叱責されたら、twitterアカウント消して、しょんぼりすると思う。

崇拝してもてはやすだけじゃ無くて、ニヤニヤしながら悪口言うようになって本当にファンだと言う思いもある。

これですよね。

「筋肉少女帯って、メチャクチャ演奏すげぇから、オーケンがデーモン閣下位歌唱力あればなぁ」と、ニヤニヤしながらファン同士で語りたいです。

語りながら結局聴いてるのは、筋肉少女帯なんです。

ファンってそんなもんだと思う。

いや、聖飢魔Ⅱも大好きなんだけども。

今回の話についても、「ROLLYまぢで自分の音で自由にツェッペリン弾いてたよ」と言うむしろファン的な見方のような気がしないでもないような・・・

せっかくなので言っておこう。

昨年発売した「いくじなし」のカップリングの「7年殺し」のラップ調のボーカルは、流石にきついっす。

空バカの頃みたいに普通に歌ってほしかった・・・

でも、100回聞いたら、この変なラップが癖になってくるところが、オーケンのボーカリストとしての魅力なのかもしれない。

着ぐるみ、ミニチュア、ピアノ線をネタにしながら、昭和特撮とブースカをこよなく愛することと同じだと認識しております。

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2023年7月21日 12:26 CAT :

不甲斐ない日常に活を入れない為に 若い娘らに笑われる

才能と言うものはきっと誰にでもある。

何かしらはある。

問題はそれに気づくことが出来るのかと言う事と、その才能に向かって努力できるのかと言う点に集約されるんだと思う。

社会のどこにも居場所がないと感じていた頃、職業訓練の一つとして適職検査を受けたことがある。

その時でた適職が「詩人」だったことで、社会で生きていく事を半ば諦めた。

社会不適合な人間の場合に「詩人」と出る傾向が高いと、最近聞いた。

それはそれで、本当の「詩人」の方に大変失礼な気がしないでもないけど、そう言う事らしい。

もう一つ、才能と好みが一致しないと、これもまたどうしようもない。

オレは、漫画を描くことが大好きて、楽しくてしょうがなかった。

それに対しての努力もそれはそれはやったと思う。

惜しむらくは恐ろしくその才能がなかったと言う事で・・・むしろ、これだけ才能がないのに、良くここまで描けるようになったもんだと褒めてもらいたい。

才能が全てだと言う人がいるけれども、それは正確ではないよね。

エジソンと言う偉い人が言っていた「99%の努力と1%のひらめき」とは、天才を構成する要素において、1%の才能があったとしても99%の努力が必要だと言う事と、99%努力しても1%の才能がなければ価値はないと言う意味を兼ねているんだと思っている。

漫画描くのことに関しては、本当に人生の大半の時間を使って、それこそ99%の努力をしてきたんだけどなぁ

1%の才能がなかった・・・

世の中には往々にしてこういう事が起こりえる。

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2023年7月20日 12:37 CAT :

「マスターカード君には失望した」と打とうとしたら「マスターカードクンニは失望した」に誤変換された夜

久々にFANZAで、AVを買おうとしたら「mastercardでは決済できなくなりました」ってなって買えなかった。

そう言えば、昨年何かそんな話ニュースで見た気がするな。

履歴を見れば、最後に購入したのが昨年の6月だった。

問題は、プライベートで使う用のカードがmastercardしかない事なんだよね。

会社用のカードは色んな種類があるんだけど、流石に、会社の経費でAV買う訳にもいかない・・・かといって、AVを買うためにVIZAで新しいカード作るのか?

うむむむ・・・

こんなことになるとは・・・

人生何が起こるか分かりませんな。

何か、そんなこんなしてる間にムラムラしてた気分も落ち着いてきたので、福山雅治アニキに倣ってサンプル動画でオナニーして寝ることにしたよ。

ただ、何か不完全燃焼だ。なんてこった。

ホント日本のAV業界は、漫画・アニメに次ぐ世界に誇れる産業だと言うのに、なんでこんな不遇にならにゃあならんのかね。

これも全部、似非フェミニストたちのせいだ。

あいつらが「女性の権利を!」とか言いながら、女性の職業選択の自由を侵害してるせいだ。

お前ら性的消費だとか、アホみたいに叫ぶなら、やよい穴もってるお兄さん方がいちゃいちゃしてる薄い本とか、裸の男が表紙の雑誌にも「性的消費だ!」って突撃しろよ。

なんで、女が男を性的消費するのは良いのに、男が女を性的消費するのはダメなんだ。

このままなら、女性解放思想に対立する男性解放思想が出来る日も遠くないと思う。

掲げる内容としては、コンビニでのエロ本発売解禁(ただし、男女両方の)と、AV業界の活性化と、男女それぞれの職業選択の自由だ。あと、男性専用車両も追加しておこう。

取り合えず、マスターカードくんには実に失望したよ。

アラフィフ独身処女をこじらしたんだか知らねえが、君もセックスによって生まれてきたんだ。

事実を受け止めるんだよ。

性産業を退廃させるんじゃない。

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2023年7月19日 12:53 CAT :

ネコの名前はバントライン

沖縄から帰ってきたからこっち、お仕事やその他予定のつまり具合がえぐいので、落ち着くまで1ヶ月ほどインスタはお休みしようと思ってた。

ブログの方は、ちゃんと毎日更新する。

4コマは描けたら描く。

あと、漫画とか小説は時間を見つけて少しずつ進めましょう。

そんな感じでスケジュール考えてたんだけど、それはそれとして遊びに行ってきた。

四国には、吉野川と四万十川と言う、(多分)全国に誇ってもいいような気がしないでもない清流がある。

そのうちの一つ吉野川の支流「穴吹川」へ。

何とここ、10年くらい前に水質で日本一になったそうで。

全く知らなかった。

先月、あれだけ泳ぎ倒したのに・・・と思いつつ、今度は川だ!と、行ってきましたよ。

まぁ、当たり前だけど、めっちゃ楽しかったよ。

レジャーには尋常じゃなく疎いんだけど、そっち方面についてはめっぽう詳しくて色々素敵アイテムも持ち合わせている従兄と一緒だったので、その辺も問題なし。

河原でバーベキューして、川遊びとかどこぞの陽キャみたいなことしてしまった。

従兄の子どもとうちの子どももめっちゃ仲良しで、嫁と従兄の嫁さんも気が合うのかすごく仲良し。

そもそも、オレと従兄は兄弟のように育ちましたので・・・となると、まぁ、楽しくない訳がないよなと言う感じもあるんだけども。

足の方のラッシュガードを持っていくのを忘れたために、足の日焼けだけが尋常じゃなくて今もヒリヒリしてるが、そんな事は些末な問題ですよ。

5月はGWに海で遊び倒して、6月は沖縄で遊び倒して、7月は川で遊び倒して、来月は毎年避暑目的で行ってる久万高原に行く予定。

と、何か知らんけど、今年は異常なくらいレジャーに傾倒しております。

どうしたんだろう・・・

まぁ、そんな年があってもいいよね。

その分お仕事も頑張らないとな。

穴吹川はこんな感じのとこだったよ。

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2023年7月18日 12:28 CAT :

そろそろ行こうぜ 冥府魔道

おそらく2歳くらいの拙い言葉をしゃべる子どもを抱っこして急いで母親のところへ向かっていた。

「ママといっしょにアンパンマンをみる」と言うその子どものために、アンパンマンが始まるまでに母親のもとへ連れていきたい。

そんな気持ちで一生懸命、子どもをだき抱えて走る。

その子の家につくと、家の冷蔵庫が壊れたので、それを捨てるために母親は出かけていて家には居ていなかった。

不安そうな子ども。

その子どもに「アンパンマン見ようか?」と聞くと「ママといっしょじゃないといやだ」と。

その時、気が付く。

アンパンマンは、オレの住んでる地域では朝5時くらいからの放送だったはず。じゃあ、今見る事なんてできないのでは・・・と。

その子が見ようとしていたのは、アンパンマンではなく・・・悪意によって作られた子どもに偏向的思想を埋め込むためのアニメだった事に気が付いた。

そして、それを子どもに強制的に見せようとしているその母親の真意にも・・・

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まぁ、そんな夢を見ましたよ。

と言う話ですわ。

何か、良く分からない夢だったんだけど、最後に気が付いた時に抱いていた子どもの目を見た時の恐怖が忘れられない。

真っ黒で、どす黒い、ドロッと溶けたような目だった。

こんな感じだったけど、もう少し溶けてたよな。

ぐっしょりかいた汗は、夏だったからなのか、それとも・・・

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2023年7月17日 12:15 CAT :

君を抱き寄せ 売りまくる物販

10年後、自分が何をやっているかを考える。

・・・の前に、10年前に自分は何をやっていたか。

その時、10年後の自分を想像できていたかを考えてみた。

10年前と言うと、丁度娘が生まれて少ししたばかりの頃か。

初めて、ある程度長い期間同じ職場に勤めることが出来て、その勢いで結婚、その後数年して、娘が生まれた。

ただ、もうその職場にいる事にもかなり限界が近付いていて、このままここであと何十年も働き続けるなんて到底出来っこない。

でも、子どもも生まれた。家族を守らなければいけない。そのためには、今のまま働き続けなければいけない。

そんな葛藤に包まれていた時期だったと思う。

あの当時の自分にもし今話しかけることが出来るなら、10年後は、ほんと「夢みたいな生活に変わってるぜぃ!」と言ってあげたい。

もちろん、今の生活が「余裕のよっちゃんへへへへぇ~い」なのかと言うと、そんな事はなくて、毎日納期に追われながら、土日もなくずっと働き続けている。

ただ、ありがたい事に、こんな片田舎に住んでいる得体のしれないおっさん相手に、お仕事を与えてくれる方がいる訳で、そう思った時、その人たちのために頑張ると言う事に対してはゴリゴリモチベーションが高まっていく気がする。

ぶっちゃけ忙しさで言えばサラリーマン時代と比べて、レベルが違う。

めっちゃ忙しい。

でも全然違う。

「お前なんか変わりがいくらでもいるんだよ!」ってテンションでパワハラ受けながら歯車の一つとしてすり減らしていたあの頃と、「しもたさんにお願いしたい」と言われてお仕事を貰える今とでは、比べるにべもない訳ですよ。

そんな10年後がやってくるとは思ってみなかっただろう。

そう言う意味で言えば、これからの10年も多分、今思ってもみなかった未来が待っているような気がする。

ただ、思いはきっと実現するだろうから、そういう意味で妄想する。

会社の規模とかは分からないし、相変わらず忙しくても良い。

10年後も誰かに必要とされてて、そのために身を粉に出来ていますように。と。

七夕は先週終わったけどね。

妄想と、願いのタイミングなんて自由で良いと思う。

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2023年7月16日 12:53 CAT :

お前の脳みそはおじいさんのようだ

フェミニズムって調べようとして、無意識に「フェティシスト」と打ち込んでいた。

で、「え?フェミニズムって、異性の下着とかに興奮する変態野郎のことだっけ?」と、また別の次元に移動しちゃった事に恐怖を覚えそうになってしまったよ。

きっと、筋肉少女帯の「いくじなし」を聴き過ぎたんですね。

いや、別にフェミニズムに対してツラツラを書こうと思ってた訳でもないんだけども・・・

そもそもなんで調べたんだっけか?

(↑)の出来事に焦りすぎて、本来の目的を忘れてしまったよ。

深夜にふと思って、キャラクターデザインとか考えていた。

ランナで、今、絶賛中断している「コロッサ編」が終わった後に出てくる「第4の魔人 オメガ」。

元ネタの方でのデザインは(↑)の感じなんだけど、これが、昔描いてる時からどうにも「ジュン」とデザインとかキャラが被ってるんだよなぁ~と思ってた。

なので、いっそのこと手足がそれぞれカタワ(と言うと怒られるらしい)なのにめっちゃ強いと言うキャラ付けをしたらどうだろうかと。

ついでに、片目がつぶれていると言う事も追加してやった。

お漫画描きたくて、色々進めてはいるんですよ。

全然進んでないけどね。

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2023年7月15日 12:09 CAT :

全盛期の勢いはないが感動的なラスト

昨日触れた筋肉少女帯のオールタイムベスト「一瞬」。

いや、ほんと素晴らしいアルバムだわ。

昔、「show must go on」の時にやったみたいに、1曲ずつ取り合げて、その曲の良さと「なぜこのバージョンが良いのか」について語ってやりたい位素晴らしかった。

「風立ちぬ」で、カプローニさんが「創造的人生の持ち時間は10年だ」と言っていたけど、その意味で言えばオーケンの「創造的人生」はもう完全に終了している。

だから何だと言う話なんだよ。

クリエイターにとって本当の作品と言うのは、その「創作的人生」が終わってから本番が始まると思ってる。

昔はそうじゃなかった。

いわゆる、創作活動におけるボーナスタイムに作られたものが好きだった。

でも、今は、ボーナスタイムが終わった後にのたうち回って、転げまわって作られたものの良さがたまらなく好きなんです。

「昔は良かった」と批評されつつ、それでも何かを表現せずにはいられないクリエイターの業が作り出した作品の凄みがどうしたって好きで好きでしょうがない。

手塚治虫御大のような、人生=創作的人生だった天才は例外。

あんなずっと面白いものを描き続けて、進化し続けた化け物 神様はもういいんだよ。

オールタイムベスト「一瞬」の素晴らしさは、「創作的人生」のピークに作られたであろう作品と、ボーナスタイム終了後にのたうち回って作られたであろう作品、そして、その時期すら終わって達観した今の段階で作られた「50を過ぎたらバンドはアイドル」が、同レベルの音質で楽しめることにあるわけです。

「アイドルじゃないバンドなんだ!アーティストなんだ!」と活動してきたアーティストさんが、「50過ぎたらバンドはアイドル」とかわいらしく歌うんですよ。

これを達観と言わずに何と言うんでしょうか。

この人10代の頃、親に捨てられた障害児を買い取って手足ばらばらにしてつなぎ直し奇形児作る男の物語とか朗々と唄ってたんですよ。

いやぁ、ほんとに素晴らしすぎて、語りたくて止まらねえです。

どうでもいいけど、こういうボーナスタイムを過ぎ去った作家の哀愁を語った「モケーレムベンベ」と言うバンドの名曲「ナイトキャスター」もオススメ。

こちらの曲ですね。

このアルバムも名作だよ。

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2023年7月14日 12:33 CAT :

一瞬

今更ながら、チョッとだけ筋肉少女帯のオールタイムベスト「一瞬」のお話でも。

学生時代、筋肉少女帯に出会ってからはや四半世紀超。

ずっとぶれることなくファンでい続けることが出来た。

新作も含めて、ずっと追い続けてきた。

当たり前に全ての音源を所持している。

昨年のナゴムバージョン「いくじなし」のリメイクと、空バカの大名曲「keep cheep trik」のリメイクには、かなり衝撃を受けたもんだ。

まぁ、時代が違う訳で、表現自体は随分とマイルドになってしまったけれども、それはそれで良いんだ。

今の時代とあの時代を比較し、それぞれの作風を楽しむことが出来た。

そんな流れで今年発売されたこのオールタイムベストですよ。

この人たち何枚ベストを出せば気が済むんだろうか。

当然のように全部の音源を持っているファンとしては、もうベストアルバムと言えば「お布施」と割り切って買うと言う姿勢も正しいと思う。

ただ、こと筋肉少女帯においてだけは、どうしてもそう言う話ではない。

絶妙に欲しくなるんだよ。

今回のアルバムの場合、まず新録が「サンフランシスコ」なんですよ。

「釈迦」と双璧をなす初期の超大名曲「サンフランシスコ」。

未だにライブではド定番として演奏され続けている「サンフランシスコ」。

前期のエディー在籍時と90年代のキンショーバージョンの2パターンはそれぞれ「仏陀L」と「SAN FRANCISCO」と言うアルバムの中で音源化されている。

そのどちらも素晴らしい編曲なんだけど、再結成後、エディーの激弾きピアノとふーみんのお城の建つギターソロが共演した最強編曲バージョン「サイフランシスコ」がライブでは演奏され続けてきた。

ライブDVDには何度か収録されていたとはいえ、おそらく100%のキンショーファンが待望のファイナル絶叫バージョン「サンフランシスコ」がついにこのアルバムで新録された。

となると、この1曲だけでも買うしかない。

ライブでしか聴けなかったこのバージョンのスタジオ録音が聴けるならそれだけで、アルバム1枚分など余裕で超越した価値がある。

そして、もう1曲の新録は、ファンで嫌いない人なんてきっといない90年代キンショーの隠れた名曲「高円寺心中」。

当然新曲も入っている。

この段階で、買う買わないとか迷う選択肢なんてあるわけない。

その上。その上でだ。ベストと銘打つ通り、過去の楽曲がこれでもかを入ってるんだけど、その選曲が素晴らしい。

これだけ長期間活動してると、スタジオ音源でも色んなバージョンが存在するわけで、その中にはどうしたって好き嫌いがある。

そこで、「この曲はこのバージョンで収録した」が悉く「分かってる」感じなんだよ。

ホント絶妙。

唯一言える事と言えば、「高木ブー伝説」が「サーカス団パノラマ島へ行く」の「元祖バージョン」ではなく、大水銀の「高木ブー大伝説バージョン」、もしくは「ナゴム全曲集」の「高木ブー伝説」だったら、まぢで完ぺきだったんじゃないだろうか。

正直「釈迦」は良いんだよ。

そりゃあ、ここは「大車輪」の「大釈迦」じゃねえの?と思わなくはないけれども、あの曲は参加してるアーティストさんが多すぎて利権もめんどいだろうし、そもそも、「釈迦」については、どの時代のどのバージョンであっても、その瞬間瞬間の思い出があるわけで、不満なんてないです。

32曲収録中、不満なのが1曲くらいしかないと言う、有り得ない布陣。

古い時代ものも新しい時代のものも全てが新しくリマスタリングされたベストアルバム。

いやぁ~素晴らしいアルバムだったわ。

とここまで書いて、これに「蜘蛛の糸 第2章」が入ってたら、更にとんでもなかったとも思った。けど、まぁ、あのころの作品はオーケン本人的にもトラウマ過ぎて触れられないんだろうな。

「レティクル座妄想」からは「香菜、頭をよくしてあげよう」しか入ってないし。

まぁ、その辺の事情もファンなら分かっておりますので。

ただ、上記の話を読んでわかる通り、完全にファンの方しか向いていないので、ファンじゃない人の入門編としては、多分「普通に良い曲が入ったアルバム」でしかないような気がする。

このアルバム単体で筋肉少女帯の良さは1割くらいしか伝わらないと思うので、ぜひ入門編としては「月光蟲」「サーカス団パノラマ島へ帰る」「レティクル座妄想」辺りを聴いてほしい。

で、合わなければ、きっと筋肉少女帯は合わないので無理しないで、自分に合った音楽をお探しください。

簡単に触れるだけでも、思いが強すぎて短い文章では書けなかった・・・

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2023年7月13日 12:24 CAT :

開ける日と沈む日の境目の世界

忙しいんだけど、それはそれとして・・・いやね、これはありがたい事だと思う。

ホントありがとうございます。

新しくやることがここ最近色々頻発してる。

上手くできるのか分からない不安も多々あるんだけど、何とか今日も生きております。

やることいっぱいあるらしい。

今日も色々やる。

取り合えず、

新しい家と事務所の設備の為に、今日はショールーム巡り行ってきます。

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2023年7月12日 12:23 CAT :

この世界はダンスホール

自殺してしまうとどうなるととか、そういうことを考えてた時はあった。

実行しようとしたことも1度や2度じゃあない。

けど、今は、まだ死ぬわけにはいかないと言う気持ちが強い。

同じ人間でも、時間と環境によって色々変わるんだと言う事を知った今では、まだ結論を出すのは早いとか思ってしまうよね。

そして、あの時結論を出してしまわなくてよかったと思う。

クダクラゲでもない限り、その日はいつか絶対にやってくる。

急いだって、急がなくたって数十年の差しかない。

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2023年7月11日 12:34 CAT :

「どうでもいい」と言われるとだいたひかるを思い出すお年頃

先日、ヴィーガンの人がやいのやいの言ってる動画を見かけた。

ヴィーガンね・・・と。

別に、菜食主義でもなんでもいいんだけど、自分の主義主張を人に押し付けなければいけないのはなんでなんだろうか。

何かヴィーガンを人に押し付けている皆さんの事を行け好かねぇなと思ってしまう最大の原因は何だろうなと思ってた。

先日、その動画の中で「おお!これだ」となったのが「目に見えているものに対して批判してるだけの浅はかな人たち」と言う論点だった。

要は、食べるために殺すな。と人に強要しつつ、食べ物以外で人間が動物に対して行っている非人道的な事は直接的に目に見えていないから、批判していないと言う事。

あと、ヴィーガンを強要する事が「人間の虐待になっている」と言う指摘だよね。

「肉を食べなくても生きていける」と主張するけど、じゃあなんで肉を食べない人の方が平均寿命が短いのかを説明してほしい。

人間は植物と動物を接種して生きていくように進化した生き物な訳で、それはもうしょうがないじゃないか。

それを拒否するなら、次は羊にでも生まれ変われるように祈って、さっさと自殺すればいい。

で、羊になりたかったのに「肉うどん」にでも生まれ変わればいいんだ。

オレは、お肉を美味しくいただけるうちは、美味しいものを食べて幸せに生きていく。

別に、菜食主義とかを否定するつもりは全くない。

と言うより、ぶっちゃけ、ほぼ全てのことに対してだけど、自分の主義主張を無理やり押し付ける人間が嫌いなだけなんだと思う。

やり方だよね。

「こんなのも良いですよ。」

「そうなんですね。勉強になりました。」

で終わればいいじゃないか。

それで本当に良いと思った人は実践するよ。

そう思わなかった人に対して、攻撃的になる事が嫌いなんだ。多分ね。

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・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

どうでもいいですよ。

以前、乳がんが見つかったとかちらっと伺ったけど、元気にされているだろうか・・・

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2023年7月10日 20:29 CAT :

夜明けは近くも遠い

お仕事に関して、そろそろ本格的ににっちもさっちもいかなく行かなくなってきた。

で、今日、社内ミーティングの時に、「大プレゼント大会」と称して、オレが今抱えている業務を羅列して、渡せる仕事を社員さんに全部プレゼントした。

別に険悪になるわけでもなく、全員でこの現状を頑張って乗り切ろうね。的な雰囲気でミーティングは終了。

何か良い社員さんに恵まれたもんだと思う。

独りでやっていた時は、ただただ寝る時間を削って、何とかしているだけだったけど、今は仲間がいる。

こんなことをオレが思うようになるとは、世の中分からないですよ。

人生で初めてじゃあないだろうかね。

おお!チームって悪くないなと思ったのは。

ただ、これについてはチームのメンバーにもよるだろうけど。

願わくば、このメンバーでわちゃわちゃ遊びながらお仕事していけますように。

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2023年7月9日 12:39 CAT :

汚物転がして野垂るがいい サディスティック・ウーマン

Twitterさん・・・色々あるね。と言うか、イーロンマスクに振り回されてると言うのか・・・

そしたらスレッズなる新しいSNSが出てきて、そっちに乗り換えるかどうかと言う論争が出てきてる。

世の中の流れは、ほんと早いよね。

オレは、せっかくTwitterのフォロワーさんが777人になったので、もうしばらくここに居座ろうかなと思ってる。

さてさて。

来週(この記事書いてるのが7/6)から、うちの会社に一人研修に来るらしい。

何か良く分かんないうちに、こんな感じの研修を受け入れることも普通になってしまった。

慣れって恐ろしい。

オレごときに一体何を学ぼうと言うのだろうか。

いつも疑問に思ってる。思っているので、当たり障りのない基礎的な事を学んでもらって、お返ししている感じ。

でもどうも、求めているのは、その先にあるものの様な匂いがしないでもない。(もちろん、基礎的な事は学ぶこと前提で)

分かるんだけど、そこは学んで何とかなるなんだろうかね。

AIが台頭してきたことで、仕事を奪われると恐れる気持ちは分かる。

もちろん、AIの発展によっていつか「WALL・E」のような世界になる可能性が大いにある。

でも、しばらくは大丈夫なんじゃないかなと思ってる。

むしろ、AIさんのお力を借りることで、劇的に業務効率が上がるような気さえしている。

AIさんはきっと敵視するものじゃなくて、共存するものなんだよ。

そのために必要なものこそ、基礎的な事の先にあるものなんだろうなとは思ってる。

今のところまだAIさんは、自分から考えると言う能動的な事はできない・・・と言われている。

その事を信じるのであれば、AIさんに奪われると危惧するお仕事は教えてもらう事で何とかなるお仕事と言う事な訳で。

要は、誰かに教えてもらえれば出来るようになることは、AIさんにお願いしてしまえばいいと言う事なんだよ。

自分の中からあふれ出てくるどうしようもない衝動の方をメインしていけば、それで大丈夫。

それは誰かに教わるような事ではないけど。

溢れ出てこない人は知らん。

溢れ出すための方法を教えてもらわないといけない人は、きっと教えたところで溢れ出たりはしないと思うんだ。

まぁそう言う奴に限って、教えてもらいたがるから、怪しいお仕事が蔓延するんだろうけどな。

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2023年7月8日 12:07 CAT :

Why is it I feel this sweet and tender?

先日、とあるイベントでなぜか占い師をやってきた。

もう3年も前になるんだけども・・・嫁がタロットカードなどにハマり始めた。

その辺りの過程は、以前連載していた漫画でちょっと触れていたりする。

もし興味あったら読んでくれぃ。

それに合わせて、オレもタロットとか少しやったりしてたんだよ。

とは言え。とは言えだ。あくまでも自分でやって楽しむためのものな訳で、せいぜい占っても家族とか社員さんまでのつもりだった。

そのつもりだったんだけどなぁ~

世の中何が起こるか分かりませんぜ。

このオレが占い師って・・・ケセラセラもいいとこだ。

まぁ、せっかくやらせて貰えるなら頑張ってやりますよ。どんなことでも全力で立ち向かうんだよ。

自分のタロットカード以外に、以前少し書いた「ペンデュラムさん」に、嫁の愛用している「ルドルマンカード」と「エンジェルアンサー」も導入して、かなり本気で占ってきた。

時間にして4~5時間ほど。

オレの占いなんて誰も興味ねえよ。と思ってたんだけど、結果的には想定外に大反響があって、この時間中一瞬も途切れることなくズッと占い続ける事に・・・常に誰かが並んでいて、占えなかった人もいた。

多分4~50人位占ったんじゃないだろうか。

奥さんとの離婚協議や、不妊治療の成否、家庭の不仲などちょっと重すぎる相談もいくつかあった。

オレごときの占いで離婚とかほんと勘弁してほしい。

そもそも今回オレは無料でやってた訳で、イベントの片隅でひっそりタロットカード切ってる変なおっさんの占いに多くを求めないでほしい。

もちろん適当にやってた訳じゃなくて、オレのできる限り全力で占ったよ。だからと言って、オレの占いが他人の人生に影響を与えて良い訳がない。

ただ「占いなんて初めてなんです」と言う人も結構多かったので、「お金払って頼むほどではないけど、占いってものに興味がある」と言う人は世の中に意外と多いのだろう。

面白かったのは、若い女の子が多いのかなと思ってたんだけど、ネクタイ締めたおっさんが一番多かった事か。

相談内容はもちろん「仕事の事」か「職場の話」。

今の世の中、オレのようなおっさんの占いにでさえ縋りたいほど追い込まれているのは、おっさんなんだよ。

きっと。

知らんけど。

これを機に、占い師として色んな所に行ってやろうかとも思ったけど、お金を貰ってやるほど人の人生にオレは関与したくないので止めておく。

お金を貰うってことは、やっぱりそれなりの責任が発生するわけだからね。

そんなことが出来る占い師さんってすごい職業だと思うわ。

ちなみに(↑)は、今進行中の新居について、占ってみた結果。

もめ事などもある程度落ち着いて、しっかりした家が建つ。ただし、住み始めた後、オレが無謀に暴走する可能性があるからしっかり自分を戒めろ。特に職場で。

と言う事らしいです。

今回は、自宅兼会社の事務所を建てるので、思い当たることも多々ある。

気を付けます。

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2023年7月7日 21:04 CAT :

怯え泣くは我ら民

家の近くでケガをしたシラサギを見つけた。

車にぶつかったんだと思うんだけど、空を飛ぶことが出来ず、片足が折れていて歩くこともできない。

今の時期なので、衰弱してしまうのじゃないかと心配してた。

自然の摂理だから。と、目の前で死んでいくのを眺めるだけにはどうしてもできない。

どうしようかと思案していた。

この子がそのシラサギ。

一度、近づいてみたんだけど、そうすると折れてない方の足だけでヨロヨロと逃げようとした。

そんな無駄な事で体力を使うくらいなら、回復する方に体力を使ってもらいたいので、近づかずに怖がらない程度の距離から見守っていた。

調べてみると、人間が安易に保護したとて、それがシラサギにとってはマイナスになる場合も多いらしい。

あと、自治体に連絡しても、ほとんどの場合は放置されるとも・・・

とは言え。とは言えだ。

じゃあ、見殺しにしてしまおう。

なんてできるはずもなく、本当に衰弱してきたら、保護して助けようと思って見守ってた。

そしたら今日、何か仲間なのか別のシラサギがこの子に寄り添うように立っていた。

ここ数日、歩けないし飛べないけど、田んぼの中に転げ落ちて水を飲んで餌は食べて少しずつ回復はしていたみたいだし、仲間も来てくれた。

飛びたてるまでは見守るつもりだけど、ひとまず安心した。

結果論だけど、あの時オレが無理して保護しなくてよかったと思う。

保護していたら、人間につかまったストレスでご飯も食べずに逆に衰弱していたかもしれない。

自然に対して人間が介入することの難しさを改めて勉強させられたよ。

しかし、何なんだろうね。

特に気にしたこともなかったのに、目の前で弱ってる鳥を見つけると急激に情が湧いてくるこの不思議な感覚は。

目の前で弱っている命があったら、やっぱり助けてあげたいと思うらしい。

でも、魚釣ったら、その魚に対しては「うまそうだな」としか思わない。

オレはそういう人間なんだよ。

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2023年7月6日 20:47 CAT :

ブスガス爆発

twitterのフォロワーさんが何と777人に!

いやはや。ありがたい事です。

こういうタイミングで、もっと漫画描いたりとか、小説アップしたりとか、せめてtwitter上にイラスト描いてあげろよ。

と思ってたりもするんだけど、そもそもそれが出来るんなら、別にタイミングと見計らったりせずにアップしてる訳で、そんなことできるはずもないのっぴきならない状態でございます。

何かね。

ホントありがたい事が沢山あったよ。

感謝感謝でございます。

誠心誠意、頑張っていきますので、色々大目に見てやってください。

ホント申し訳ありません!

これに尽きる日々でございます。

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2023年7月5日 8:12 CAT :

二丁食いを極めたハンター錠二に憧れた人に憧れる

大食い番組が不要だとかなんとか、チョッと盛り上がっておりますな。

そう言う方には、ぜひ、土山しげる大先生の「喰いしん坊!」を読んでいただきたい。

そして、ハンター錠二に憧れていただきたい。

憧れてしまった人の末路(↑)。

めっちゃ笑ったけど、「喰いしん坊!」読んだことないと訳わかんないだろうね。

あと「喰いしん坊!」読んだことある人にあんまり会った事ないのが残念。この漫画本当に面白いのに・・・

まぁいいや。

この手の批判の中で良く見る「食べられない人もいるのに」と言う話には、いつもチョッと疑問が付く。

それを言ったら、オリンピックは足に障害を持った人に対して不謹慎。とか、パラリンピックなんて、障害ある人を差別していると言う事にはならないのだろうか。

ならないのは何故か。

要は、大食いと言うものをスポーツとして見ていないと言う事なんだよね。

そこで、「喰いしん坊!」の御前のセリフを引用したい

「所詮と言う言葉は全てのスポーツに当てはまる。ただ走るだけ、重いものを持ち上げるだけ、ボールをかごに入れるだけ、ボールを蹴るだけ。全て名称を付けルールを決めた時点でスポーツと名を変える」

いや。本当に「喰いしん坊!」を読んでいただきたいですな。

昔は、野球、将棋だって「遊びでお金貰えてどうする」と言われた時代があったんですよ。

「大食いは命を削る」と言われているけど、それも異な事。

命を懸けないスポーツなどないのだよ。

大食いに命を懸けている人に対しては全力で応援したいと思っております。

最近好きなのは、ぞうさんパクパクでございます。

大食い個人的には大好きなんだよ。

オレ思春期にフードバトルで「ジャイアント白田」と「小林尊」の熱いバトルに心躍らせたからかもしれないな・・・

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2023年7月4日 12:00 CAT :

でも本当はヴァカなんだろ

twitterがまた色々寄生 規制されたらしいね。

今度は、閲覧数とかapiの制限がかかったとか・・・

どんどん使えなくなっていってるような気がする。

いやね。分かるんだよ。

金払ってねぇ奴には冷遇しますよと言う事でしょ。

問題なのは、金を払ってるやるの目的の大半がおそらく金払ってねぇ奴に向けた広報活動だと言う事なんだよね。

冷遇されていけば、使う人が減っていくのは自明の理。

例えばディズニーランドとかなら、入場料値上げすれば、それを払える人しか入らなくなるから並ばなくていいし、民度も低くならないので、需要を満たすことはできる気はする

でも、twitterは、そうじゃない。

冷遇された金払ってねぇ奴が去った結果、金払ってたヤツだけが残って、結果的に同業者同士で必要ない広報合戦が繰り返されることになるんじゃないだろうか。

そうなった時には、焼け野原になるんだろうね。

ディズニーランドは日本に一つしかないけど、SNSはいっぱいあるからなぁ・・・

勝負は、この金払ってるヤツに対して、どこまで需要を満たしてあげられるかどうかだろう。

オレは取り合えず、しばらくは様子見しつつ・・・多分、少しずつフェードアウトする気がする。

このままいけば。

この方がイーロンマスクさんですな。

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2023年7月3日 12:57 CAT :

セミの声が聞こえ始めた季節

数の暴力と言うものがこの世には存在している。

一人一人の力は小さくとも、それが集まればすごい力になる。

そして、その数が集まった時、どうあがいても太刀打ちできない。

数の暴力。恐ろしい・・・

特に、オレのようなどう足掻いても集団に与することのできない人間にとっては恐ろしい。

いつか必ず、数の暴力によって潰される日が来るのは目に見えている。

いや、別に悲観的な話をしたいわけじゃあなくて、桜が咲く前に始めたこの毎日更新が、セミの声が聞こえ始めた今日115件を突破していたと言うそんな話ですよ。

これも一種の数の暴力。

毎日コツコツやってれば、一人でも数の暴力に対抗できるかもしれないし、出来ないかもしれない。

まぁ、そんな話ですわ。

何か良く分からない話になったので、裸の女の拾い物画像でも載せて、お茶を濁しておこう。

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2023年7月2日 10:52 CAT :

あたしが居なくても あなたが居なくても 誰一人困らない

毎週週末に更新すると嘯いて全然更新していない「極ニュースチョクホー」だけど、旅行帰ってからこっち、ずっと旅行の間の話を描こうとは画策してた。

ただ、1週間ほどすべてを放置して逃亡していたツケと言うか、バタバタしていたんだよ。

いや、そのこと自体はありがたい事で、文句など1ミクロンもない。当たり前と言うか、自業自得だ。

そんなこんなでやっと描けそうなので、パツイチ描いてみるか!と、実に古い表現で奮い立って描いてみた。

そしたら、まぁ、楽しいのなんの。

まず漫画描くのが楽しい。

そして沖縄でのことを思い出して楽しい。

気が付けば、半日夢中でお絵描きしてて、7本も4コマが完成していた。

せっかくなので、今日から来週の土曜日まで毎日更新で、この4コマを更新していこうと。まぁ、そんな感じですわ。

どうでも良いけど、こういう場合って割と半々に分かれると思う。

人の楽しい話聞いて幸せな気分になる人と、逆にムカついてしょうがなくて憎悪すら抱く人。

嫁は前者でオレは完全に後者。

これ更新していいものかともチョッと一瞬考えた・・・

ただ別に今更、フォロワーがどうのこうのとかで一喜一憂する歳でもないので、やりたいようにやる事にするよ。

あと、最近は以前と比べて、人の幸せとか楽しそうな話とかを見て、良かったねぇ~と思える時も出てきたからな。

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2023年7月1日 11:54 CAT :

滅多に見つけれん!売ってんの見つけれん!やっと見つければやっぱバッタもん!

最近、気が付くと「漫画描かないといけないんだよ」とつぶやいてる。・・・らしい。末期ですよ。これは。

そのくらいには、お絵描きに対して飢えているみたい。

いやね。お仕事なども含めてイラストとかはいっぱい描いてるんだよ。

描いてるんだけど、それは違うんだ。

漫画を描きたいんだ。オレわ。

やっぱりね、お話を作って、うんうん唸ってコマ割りとか演出を考えながらネームを切りたいんだ。

そのネームを基にして、色んな絵を描いて、漫画を作りたいんだ。

新作短編のネームは書いてるのに、原稿に取り掛かれない・・・

まぁ、それも言い訳ですなわ。

絶対無理だろうと思ってたけど、別にブログ毎日更新とかも全然余裕だった訳だし。

夏までには完成させる。

あと、「ランナ」と「ひとときの暗がり」を再開させる。

この歳になって、創作意欲はどんどん沸き上がってきてる。

それはきっと、幸せな事なんだ。

多分。

知らんけど。

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2023年6月30日 12:50 CAT :

ダメチンポ握れ GET UP BOYS

唐突に事態は動き始める。

動き始めると、連鎖的に色んな事が動き始める。

そうなってしまうと、もう自分の制御できる領域ではなくなるので、ただ、その流れの中で生きていくと言う事になってしまう。

と、言う事が、沖縄から戻ってきてからこっち、凄い勢いで起こっております。

物事は、緩やかに上昇はしないんだよ。

安定が続き、あるタイミングで突然一つ階段を上がる。

そして、またしばらくはその高さで安定する。

気が付けば、随分と高いところまで来ていたものだ。と、こうなる訳ですな。

税理士さんと打ち合わせしていて、会社の前期の成果とこれまでの成長曲線のことなどを含めて見直してみた。

会社設立時に描いていた絵と比較したら、随分と変わってしまったもんだ。

これが良い事なのか悪い事なのかと言う判断はオレにはできない。

想定通りにいかない事なんてよくある事なんだよ。

オレに出来る事は、今、目の前にある課題に全力で取り組むことのみ。

ただ、またしばらくは創作活動が出来なくなりそうな気がして、びくびくしている。

良い事もたくさんある。

大変な事もある。

今のところ、後悔はない。

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2023年6月29日 12:20 CAT :

そしてそのままイタコと暮らす

「望郷太郎」の最新刊が出たので、ウキウキしながら読んだ。

最初は、近未来の原始時代を旅しつつ、人間とは何かを探る。的なお話。もしくは、原始人の様に戻った人類がテセラック的な何かに支配されていると言う「度胸星」のリボーン作品なのかなと思ってた。

まぁ、山田芳祐先生がそんなオレでも思いつく展開にするわけもなく、今のまま進むのであればテーマは「金」だよね。

金に絡む悲喜こもごもを、原始に近い純粋な人類を通すことで、根源的に紐解いていこうと言う事など思う。

今度はそう来たか。と。

毎回本当にワクワクさせられますよ。

今、お金どうしようかなと言う意味で、悶々と思い悩んでいるので、そういう意味でも目の離せない作品にはなりつつある。

「金を使っていると、気が付くと金に使われるようになっていく」と言うセリフがあるけど、本当にそうならないようにしたいもんだ。

貯金をしていくと言う行為は、安心を買う事なのかもしれない。

宵越しの金は持たねえぜ!と言う生き方に憧れない事はないんだけど、家族が出来るとどうしてもその考え方は難しい。

野比玉子さんのように「あぁ~今月も赤字だわ」となっている状況でも、絶望しないのは「多少目減りしても、まだ貯金があるからね」と言う気持ちがあるからなんだよね。

ただ、この貯金を目減りさせながら一時の安定を得るシステムには穴もあって、将来的に見ると絶対的にジリ貧で破滅していくしかない。

それならいっそ、この貯金を使って、ステップアップに賭けてみようじゃないか。と、色々運用していくのが正しいお金の使い方らしいですよ。

そうする事で、一時は大幅にマイナスになる事はあっても、最終的には大体の場合プラス収支で終わる。

ギャンブルとかは別だよ。あれは、どうあがいてもマイナスになると言うビジネスモデルだから。

さて、オレはどの方向でこのお金問題を解決していこうか。

日々思案に暮れたりもするんだけど、なにより一番やるべきことは目の前にある頂いたお仕事を一つずつ感謝しながらこなしていく事だと思っている。

来月にはお仕事なくなってたらどうしよう。と怯えつつ、もう10年も続けられたこのお仕事。

これからも出来る事を頑張っていくだけでございます。

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2023年6月28日 12:48 CAT :

旅路の果てに見た泡沫の風景についてのおすそ分け~後編

前回までのあらすじ!

そんなこんなで、親子ともども実に充実した時間を過ごしてきたんだけれども、実はこの旅にはもう一つ目的があった。

オレ自身が、何かに呼ばれていたと言う話。

スピリチュアルな話題なので、詳細についてはインスタの方で書いた方がいいかも知れないけれども・・・

何か呼ばれていたと思える現象。

【その1】
脳内の浮かんでは消える砂浜に落ちているとある形の石を探さなければいけない気がしている

【その2】
石垣島でホテルをナビに登録して出発したのに、ナビが全然違うとこをに誘導。ついたところは、砂浜までずっと鳥居があって、たくさんの神様を祀っていた

【その3】
ホテルでの夜に何かが部屋に来ていた。しかも、その何かがいる間、窓には先日インスタでは触れた「おしで文字」の神様の文字が浮かび出ていた

【その4】
ホテルで宿泊中に、ベッドの上で飛び跳ねる緑色の小人がいて、完全にベッドが揺れていた

【その5】
帰りの飛行機が離陸した瞬間、周りの雲がぶわ~っと立ち昇ってきて、たくさんの龍雲が見えた

他にもいくつか不可思議な現象に遭遇することが出来た。

そのうち何枚かは、ちゃんと写真も撮ったので、その内インスタの方で更新しようと思ってる。

今度建てようと思っている新しいおうちを守ってくれる何かが、沖縄にはきっとあるんだと。

子どもたちも色々と探してくれた。

星の砂もたくさん見つけてくれた。

ありがたいけど、多分それじゃない。

ホテルでの早朝には、周りのビーチをうろうろ散歩しながら、それっぽい石を探したりもした。

これはサンゴ・・・

一応、サンゴは持ち帰ると法律違反になるらしいので気をつけましょうね。

サンゴは、お店で売ってるものを買いましょうね。

そしてこれも多分オレが探しているものじゃあない。

結果的には、旅行中を通して探し続けた。

まぁ、このミッションも一応はちゃんと完結することが出来たんだよね。

あと、それとは別でお守りになる素敵なものも見つけた。

こちらは普通に購入した。

沖縄の有名なシーサーの原型となった獅子をかたどったものらしい。

オレは知らないけど、とある作家さんの作で、サンゴの石灰石(?)で作られたものだとか。

そんなこんなで、嫁は子どもたちにとっては楽しい旅行。

オレにとっては、それプラスチョッとスピリチュアルな面白旅行だったよ。

この辺りの話は、ほんとどうせ「ハイハイ嘘松」と言われるに決まってるので、ここでは詳細書かないけど、色々不思議な事が起こっている。とだけ。

信じてくれとは言わないし、信じてくれなくても別に良いんだ。

でも、信じてくれる人にだけはちゃんとお話ししたい。そんな感じでございます。

と言う事で、旅行記は締めておこうか。

前に行ってから15年ほど・・・

次に行くのは15年後か?と思ってたけど、子どもたちは帰ってきた日から、再びゴールドチケット集めを開始してる。

目標は来年石垣島に行くことらしい。

1年で30枚は無理だと思うけど、無理と言うのは嘘は気の言葉ですからね。

きっとできるんだろう。

明日からはいつも通りのブログに戻る。・・・と思う。

生きていれば・・・

じゃあの。

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2023年6月27日 12:16 CAT :

旅路の果てに見た泡沫の風景についてのおすそ分け~中編

前回までのあらすじ!

まぁ、そんな訳で紆余曲折を得て、子どもたち含めて、あこがれの地「石垣島」に行ってきた。

ここまで散々「子どもたちが!」って言っておいてなんだけど、オレにとっても嫁にとっても過去最高の時間を過ごしたことは間違いない旅行だったので、もちろんワクワクしてた。

ついた瞬間にはあの頃を思い出して、子どもたちよりオレと嫁の方がテンション上がってたと思う。

手配してたレンタカーに乗り込んで、サトウキビに囲まれた道を走ってまずは、その辺の砂浜に・・・

子どもたちは「ポカーン」としてた。

「え?なに?何もないよ?なにして遊ぶの?」と言う感じ。

不安は的中。

でしょうね。

取り合えず、海で泳いだり、竹富島の方に行って観光したりもしてみたけど、やっぱり子どもたちは戸惑ってる。

「これ・・・楽しくないよね。こんな事の為に、頑張ってきたの?」と間違いなく思ってたはず。

だって、一番テンション上がってたの、飛行機に乗った時だったんだもん。

ただ、2日目の夜くらいから風向きが変わってきた。

思えば旅行と言えば、観光地を巡ったり、テーマパーク行ったり、「何かをする」事がメインだった。

「何もしない時間を有意義に楽しむ」と言う旅行の仕方をしたことがない子どもたちにとって、何もしないことの楽しみ方が最初分からなかったんだろう。

ご飯はホテルの美味しいご飯を食べられるし、部屋でも波の音と海の風を感じながらダラダラできる。

ホテルには、プライベートビーチや専用プールがあって、ナイトプールだと夜10時くらいまで泳ぐことが出来るので、気が向けば水着に着替えて遊ぶ。

疲れたらデッキでボーイさんが持ってきてくれる飲み物を飲んだりも出来る。

その非日常的な充実感に気が付き始めたんだと思う。

そして気が付けば、流石としか言いようのない、子どもならではの圧倒的順応力で、その楽しみ方を全力で享受し始めた。

そうなると、もうこの生活が楽しくて仕方がない。

しかも沖縄時間と言うか何と言うか、誰も急かしたりすることはない。

朝のんびり朝食食べて、チョッとどこかに遊びに行って、レジャーを楽しんで、帰ってきてまったりしてから、またプールで遊ぶ。

そんなバカンスの時間に魅せられた子どもたちは物凄く喜んで楽しんでくれたよ。

もちろん、オレも嫁も楽しんだ。

一応、ちょっと位観光らしいこともやろうかと、本島に行って「美ら海水族館」に行こうと思ってたんだけど、息子に「今更、ガラスの中でライトアップされた魚見ても楽しくない」と言われた。

そりゃサンゴ礁で実際に泳いでる魚とあれだけ遊んだけども!

それはそれとして、チョッとは有名どころいかないの?

このままじゃあ、学校で友達に「何してきたの?」と聞かれて「泳いで寝てた」で良いのか?

沖縄まで来て、何もしてないぞ。

と思いつつ、まぁ、それでもいいかと言う事で、そのままダラダラして帰ってきました。

たまに入る緊急の連絡の対応でお仕事もやってた。

PCさえあればどこででもお仕事が出来る事が良い面であり、悪い面でもあるかも知れない。

子どもたちは、ただそこにあるものを楽しむと言う時間の過ごし方が出来るようになった。

そして、見たこともないほどいい笑顔をするようになった。

次回を待て!

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2023年6月26日 11:27 CAT :

旅路の果てに見た泡沫の風景についてのおすそ分け~前編

せっかくなので、先日の旅の話を少しだけ書いておきます。

なんか、変な感じで自慢とか言われるのも、物凄く不本意なのでチョットだけ。

そもそものお話。

オレと嫁は新婚旅行で、沖縄の石垣島に行ってきた。

その時の旅行がそれはそれはもう素晴らしいもので、結婚したてのお花畑脳であったことを考慮しても、人生において最高に楽しい旅行だったことは間違いない。

そんな話を、小さいころからされてきた子どもたちは、当然「憧れの地 石垣島」と言う認識が刷り込まれていた。

ただ、時間的にも、金銭的にも新婚旅行と同レベルの家族旅行なんて出来るわけがない。

うちでは、子どもたちが、例えば幼稚園・小学校の大会や発表会で1位になるとか爪痕を残すとか、あと学級委員になるとか、そう言う親の目から見て「オレの子どもがどうしてそこまで優秀なんだよ!」となるような事をしでかした場合にだけ、好きなものを買ってもらえる「ゴールドチケット」をプレゼントすると言うルールがある。

ちなみに、「ゴールドチケット」は「チャーリーとチョコレート工場」に出てくるウィリー・ウォンカが作ったものをパックって印刷したもの。

参照画像(↑)

どうしても、「あこがれの地 石垣島」に行きたいと言う子どもたちにオレが「じゃあ、このゴールドチケットを30枚貯めたら連れて行ってあげよう」と話をしたのは、今から6年くらい前か。

それから6年間。

その間、子どもたちは本当にこのゴールドチケットをため続けたんだよ。

ぽっちゃりデブだった娘が毎日ランニングしてマラソン大会で入賞したり、前飛び1回も飛べなかった息子が毎日縄跳びの練習をして縄跳び大会で1位になったり・・・などなど、本当に二人とも頑張りに頑張って、ご褒美に貰う「ゴールドチケット」を使わずに貯めて6年間。

たった6年じゃあない。

子どもたちにとっては、人生の大半の時間になる6年間。

汗と涙で貯めに貯めたゴールドチケット30枚。

この約束を守らない訳にはいかない・・・と言う訳で、ないお金を振り絞って、無理やりスケジュールをこじ開けて、子どもたちを「あこがれの地 石垣島」に連れて行ってきましたよ。

と、まぁ、そう言う訳です。

ただ問題もあった。

自然が大好きで、のんびり過ごすのが好きなオレと嫁にとっては、めっちゃ楽しかった石垣島だけど、実のところ、子どもたちが楽しめるようなレジャー施設があったり、目を見張る凄いテーマパークがあるわけじゃあない。

果たして、子どもたちは楽しんでくれるのか?

そんな不安が付きまとっていた。

・・・チョッと、長くなってきたので、この辺で一旦筆をおきます。

ハイ。

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