2024年1月24日 12:36 CAT :

誰にも愛されぬ彼の思い出

引っ越しがまだ終わってはいない。

先日は、庭に植えていた木の移植をやったんだけど、これがまた相当力が必要な感じだった。

お陰で、体がバキバキ。

筋肉痛なのか、筋を痛めたのか何なのか良く分からないけども。

体力がなくなったと言う問題とは別で完全に、肉体が衰えてるよね。

20代の頃は、考えもつかなかったほど肉体の衰えが激しい日々を過ごしております。

ふえええええ・・・

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2024年1月23日 12:11 CAT :

魚は僕らの為に生きてなどいないよ

水増し記事書いて疲れたなぁ~と思ってたんだけど、あと一つ、今日(23日)の記事書かないと、結局また、書いてない日が続くだけだったことに気が付いてしまったので、あと一つだけ書いておきます。はい。

こう言う事があるから、やっぱりある程度記事ストックしておかないと、毎日更新って難しいですよね。と言う事を実感したよ。

普通に、毎日毎日書くことが出来る人ってホントにすげぇな。

いや、そんな人がどれだけいるのか知らんけど。

さてさて。

これまで我が家にはswitchが1台あったんだけど、昨年娘が今更ながら「ハリーポッター」に劇ハマりし、それに合わたかのように「ホグワーツレガシー」が発売された。

それをサンタさんにお願いして手に入れた娘から、もう一つ自分用のswitchが欲しいと言われた。

これまであったswitchはあくまでも息子のものだった訳で、自分もゲームをいっぱいしたいからと言う事らしい。

確かにswitchって、半据え置き機な感じで、結局1人1台なんだよなぁと言う事で、娘のお誕生日にswitchをプレゼントした。

まぢでお金が無い、極貧状態ではあるんだけど、親の都合で子どもに不自由させると言う事は、どうしてもいやなんだよ。

switch分は、オレが徹夜してお仕事やります。

時代が移り行く中で、自分の頃と比べると言う事が如何に愚行かと言う事は分かってるつもりではあるんだけど、それにしても、据え置き機が一人一台の時代になったのか。と言う事にはチョッと衝撃を受けるよね。

switchって結構高くね。と思ってたけど、調べたらスーパーファミコンとそこまで変わらなかった。

むしろ、30年以上前と同じくらいの価格帯って、スーファミが高かったのか、switchが凄いのかどっちなんだろう。

まぁ、子どもたちがニコニコとゲームしているのを見てると、良しとしようかと言う気になってきたよ。

その分、お父ちゃんはお仕事頑張るよ。

自分が子どもの頃、今以上にゲームに対する風当たりはきつくて、ゲーム機やゲームソフトを手に入れるために必死で親の説得したもんだ。

しかも、手に入れたとしても時間制限もかなりされた。

だから自分の子どもには、ある程度そこの部分は自由にしてあげようと思ってる。

ただ、それで良いのか同課はまだ良く分かってない。

難しい問題ではあると思う。

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2024年1月22日 12:07 CAT :

水増しの神髄【引っ越し小出し絵巻】~第7章 問題集

前回までのあらすじ。

と言う事で、未だ絶賛生活基盤構築中ではあるものの、何とか生活できています。

何より、これまでずっと古い家にしか住んでこなかったので、最新設備の数々に感動仕切りでございます。

お風呂が遠隔操作で温度設定してボタンを押せばお湯針が出来るんだよ。これまでは赤色と青色の蛇口をひねって温度調節してたのに・・・

玄関がスマホもってボタン押すだけで鍵が開いたり、閉まったりするんだよ。これまでは鍵さして回して開けてたのに・・・

気密性が高くて、軽くエアコン付けておくだけで寒くないんだよ。これまでは27度風量マックスでも寒くて毛布かけてたのに・・・

軽く押すだけでドアが静かに閉まったりするんだよ。これまでは思いっきり閉めても少し経てば勝手に少し空いて隙間風入ってきてたのに・・

外の音がほとんど聞こえなくて、静かなんだよ。これまでは窓開けてても閉めてても外の音は同じくらい聞こえてたのに・・・

二階で子どもたちが飛び跳ねても、家が揺れないんだよ。これまでは息子がベッドに飛び乗っただけで軽い地震位揺れてたのに・・・

などなど・・・ほんと、時代の進化ってすげぇな。

40年前からの突然のタイムスリップに戸惑ってる。

そして、きっとこの生活に慣れた後、あの築40年の家には戻れないんだろうな。

それはそれで恐ろしい事だ。

引っ越しについての悲喜交々はある程度この辺でおしまいなので、最後に、残っている課題についてまとめて終わりにしておこう。

●役所関係の届け出
●会社関係への通達
●名刺とかの作り直し
●住所変更届け(これが多分相当いっぱいあると思う)
●お待たせしてしまっているお仕事関係
●前の家の原状復帰に伴うお掃除
●前の家の庭に植えていた大切な植物たちの移転

今のところはこのくらいだろうか。

まぁ、全部が一気に片付くとは思ってないので、気長にコツコツやっていきましょうね。

と言う事で、水増しの記事書きまくって、疲れたのでこの辺りで終わりにしましょう。

次からは、通常通りの感じで更新していけると良いなぁ~と思っております。

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2024年1月21日 4:29 CAT :

水増しの神髄【引っ越し小出し絵巻】~第6章 神様がふるサイコロの行方

前回までのあらすじ。

引っ越しがある程度目途が立ってきたら、次にやるべきことは、当たり前だけど、新居での生活の安定。

その上で相当重要な事が、ご近所さんとの付き合いだと思う。

正直、こればっかりはどうしようもない。

土地については自分が最高に気に入るロケーションと立地を手に入れられた。

家の間取りや、庭については、自分で納得したものなので、凄く良い感じ。

でも、ご近所さんについてだけはどうしたって運に任せるしかないんだよ。

ただ、この件についてオレはかなり保険をかけまくった。

そもそも今回購入した土地は、実は父方の祖母の出身地でオレも小さい頃よく遊びに来た親戚のおっちゃんちの近く。(それについてはホントたまたまだったんだけど、何かチョッと運命を感じてたりする。)

と言う事で、近所に子どものころからめっちゃ良くしてくれた親戚が住んでるし、そもそもばあちゃんの出の土地。

しかも、ご近所に父親の知り合いであり、息子の仲良し同級生の親御さんの親でもあると言う、何か凄いつながりのあるメッチャ気の良いおっちゃんが住んでたりもする。

そもそも、前の所有者さんと繋がりもあるし、ご近所さんはその人の親戚さんでもあるし。

コレだけ、保険をかけておけば何とかなりそうな気がしないでもない。

とは思いつつ、それでも、やっぱり運ゲー要素は否めない。

ドキドキしながら、買ってきてお菓子片手に引っ越しのご挨拶に行ってきた。

結果、どこの家の人もメッチャ良い人だった。

当たり前と言えば当たり前なのかもしれないけど、どの人も何となく親戚のおっちゃんと言うか、ばあちゃんと言うかに雰囲気が凄く似てる気がする。

皆さん「困った事があったらいつでも相談してくださいね」と言ってくれて・・・いや、ホントありがたいとしか言いようがない。

家を買うって事は、もうここを終の棲家にしようと言う事な訳で、その上でこの感じはホント嬉しいこと限りなしだよ。

ありがとうございます。ありがとうございます。

と言う事で、そろそろ水増し記事も終わってきたので、次回で終わりにしようかな。

一応、次回を待て!

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2024年1月20日 12:17 CAT :

水増しの神髄【引っ越し小出し絵巻】~第5章 課題クリアカタルシス

前回までのあらすじ。

相当大きい問題として、家具の処分と言うものがある。

そこについて、嫁から「リサイクルショップに引き取ってもらおう」と言う素敵提案があがる。

で、処分しようと思ってた家具を並べて、出張買取をお願いしてみた。

ソファーとか、キッチンボードとか、本棚とか、机とか、イスとか、カラーボックスとか、ベッドとか・・・

買い取ってもらえるものだろうかと不安いっぱいだったんだけど、思いのほかたくさんのものを買い取ってくれた。

とは言え、もちろん、向こうの商売なので、うれる見込みもないどうしようもないものは買い取れないらしい。

あと、ベッドは無理だって。

一番引き取ってほしかったんだけどな・・・

結局全部で1万円くらいにはなった。

これを安いと取るか高いと取るかは人それぞれだと思うけれども、個人的には、そもそも処分するつもりだったものを引き取ってくれて、しかも1万円もくれるなんて、それだけで神に等しい存在だと思う。

「買い取ってもらってありがとうございます」

「沢山お売りいただきありがとうございます」

と、お互いにお礼を言う、お手本のようなwinwinな感じで、まずある程度家具の処分に成功。

残りの家具については、しょうがないので知り合いから軽トラを借りて自力でごみ処分場にもっていくしかないと思う。

併せて、前の家に残っていたものも毎日コツコツ(主に嫁が)運び込んでくれた結果ある程度、空になってきた。

住んでいた5年ほどの間に子どもたちが暴れた押した家をどこまで原状復帰できるかと言う話はあるにはあるけれども、少しずつ前進できているような気がしている。

書類の整理も、毎朝早起きしては少しずつ繰り返し、ある程度さっぱりしたし、重要書類をちゃんとまとめてファイルする事も出来てる。

うむ。

うまく進んでいるぞ。

進んでいると信じるぞ。

次回を待て!

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2024年1月19日 12:05 CAT :

水増しの神髄【引っ越し小出し絵巻】~第4章 まずは基盤の立て直し

前回までのあらすじ。

新居での生活が始まるけれども、まだまだ問題は山積みだった。

まず、全然運び込めていない荷物が山盛りになっている。

そして、ボロボロになっていたため処分することにした家具一式をどうするのかと言う問題もある。

しかも、前の家は賃貸で契約は1月までなので、1月中にある程度の原状復帰をしなければいけない。

築40年の超絶不便な家とは違い、最新設備での生活は、ビックリするほど快適なんだけど、その反面、まだ慣れていない部分もあるし、足りないものが多すぎる。

引き続き、運び込み作業を続けなければいけない。

モチベーション的には全然良いし、嫁ともども体調回復したとはいえ、それでも、やっぱりしんどいよね。

気が付けば、軽くマッチョになるくらい肉体労働を続けていた。

併せてお仕事が出来る環境も作っていかないといけない。

PCの配線をやって、ネットワークを設定して、あと、自分の机回りの調整・・・ついでにたまりにたまった書類の整理。

いつで経っても終わらない。

結局、ある程度お仕事できる環境が出来上がったのは、引っ越し後住み始めて3日位後だった。

当たり前と言えば当たり前だけど、いきなり快適に生活なんてできない。

少しずつ「あ・・・これが足りない」「こうすればいいんじゃね」と言う部分を補いつつ、探り探り良くしていくしか方法が無い。

その過程はどこまで続くのやら・・・。

とは言え、住み始めて1週間が経つ頃には、ホントに少しずつだけれども、生活が出来るようになってきた。

併せて断捨離ともいえるんじゃないだろうかと言うレベルで、モノを捨てまくった。

ホントは捨ててはいけないものもあった気がするけど、とにかくどれだけ捨てたよと言うくらいのゴミに出してやった。

新生活のためには、捨てるべきものは捨てる必要があるんだよ。知らんけど。

そんな感じで、少しずつ新居での生活自体はある程度こなせてきた。

ただ、全然前述の問題は解決されていないのだった。

次回を待て!

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2024年1月18日 12:54 CAT :

水増しの神髄【引っ越し小出し絵巻】~第3章 不本意中途スタート

前回までのあらすじ。

引っ越し業者さんがやってきた当日。

何とかかんとか、最低限運び込まなければいけない大型家具だけは全て空っぽにしたつもり。

いや、どうしても全部は完結しなくて、一部は、業者さんが運び込んでいる間に、段ボールに放り込んでいき、そのまま車に積んで一緒に移動と言う体たらくだった。

とは言え、引っ越し業者さんはめっちゃ良い人。

これまで何度か引っ越ししたんだけど、正直過去最高に良い人だった。

重い家具を運び込みつつ、新居の方では、実際に配置しては「これでどうでしょうか」と確認してくれて、嫌な顔一つせずに何度も何度も、納得いくまで配置換えにも付き合ってくれた。

その上、「実際に住まれて気になった場合には、1年以内でしたら無料で配置換えお手伝いします」と。

神か。この人は。

そんなこんなで、メッチャ良い感じに新居のレイアウトが完成。

やっと積みあがった段ボールを開封してしまっていくと言う次の工程に進むことが出来る。

やっぱり人間、足踏みし続けるとしんどいよね。

どんどん新居での生活が見えてくるこの過程は、限界まで落ち切っていたモチベーションをモリモリと上げてくれた。

ただ、それでも問題はいくつかある。

まず、エアコンの設置が思ったより難しかったらしく、翌日にずれ込んだこと。(設置個所のほぼ全てが2階で、高所作業ばっかりだったことも原因だけれども)

オレの仕事関係のもので、ため込み続けていた書類関係や、手続しないといけないお手紙などが山の様に積みあがっている。

あと、住み始めるにあたっての業者さんとのやり取りが思いのほかあった。

勝手に、引っ越しは当日だけ的な感じで想定していて、引っ越し翌日から仕事を再開する気だったため、仕事のスケジュールも色々入ってしまってた。

結局、凄く中途半端なままでの新居での生活はスタートすることになる。

次回を待て!

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2024年1月17日 15:44 CAT :

水増しの神髄【引っ越し小出し絵巻】~第2章 高熱ぶっ倒れ祭り

前回までのあらすじ。

取り合えず、100万円ほどの出費と共に引っ越しとエアコンの手配が完了した。

ちなみに、この辺りとんでもないお金かかってるんだけど、これでも元々入れようと思ってたグレードのエアコンを普通に近所のケーズデンキやらヤマダ電機やらで買うよりは、かなり安くはなってるので、そこについては、乗せられて無駄な出費をしたとは思ってないよ。

と言うか、大丈夫だったと信じさせてくれ。

次の問題としては、引っ越し業者さんが来るまでに、運び込んでもらうものを空にしなければいけないと言う事。

年末年始のお仕事が一区切りついたタイミングで、お正月休み中はとにかく段ボールに荷物を入れては、新居に運び込むと言う肉体労働を延々続けてた。

これがもうホントにしんどかった。

どのくらいしんどかったかと言うと、【新年早々水増しの記事_その1】こちらの記事に描かれている通りです。

無茶し過ぎて、体調不良になって寝込むほど。

そして、ここに来て一つの大きな後悔が。

それは、引っ越しの順番を間違えた事。

オレは荷物を運びこんでから、業者さんに家具を運んでもらおうと思ってたんだけど、そうすると、運び込んだ荷物をしまう場所が無い訳で(備え付けのクローゼットとか収納には入れられるけれども)新居には荷物の詰まった段ボールだけが溜まっていく。

運び込むも片付けはままならないと言う中途半端な状態。

ついでに体調も悪い。

嫁ともどもモチベーションがどんどん下がっていく。

何やってんだよ。まぢで。

とは言え、引っ越しの日程は決まっている。

それまでには何としても、運び込まないといけない。

そんな中、オレの看病をしながら荷物の運び込みをしていた嫁の方がぶっ倒れてしまった。

今度はオレが嫁の看病をしながら、荷物運びをする日々に移行。

何だ、この無間地獄みたいな状況は・・・

果たして、光は見えるのか・・・

次回を待て!

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2024年1月16日 3:29 CAT :

水増しの神髄【引っ越し小出し絵巻】~第1章 絶望の100万円出費

引っ越しをする上で、まぁ自分の車で運び込めないような大きい家具はもう、無理しないで、業者さんに頼もうと言う事にした。

当たり前と言えば当たり前だけれども。

ただ、それでも少しでもお金を節約できればと思って、大きい家具以外は自分で運び込むことにした。

今思えば、それが地獄の入り口であったとも言える。

業者の営業さんに来てもらって見積もりを出してもらった。

ちなみに、前に住んでいた家は、築40年になる5DK+会社の事務所からなる古物件。

引っ越し費用自体は、色々交渉した結果6万円くらいまで下げる事が出来た。まぁ、それに追加の諸費用を込にして20万円くらい。

大体予算通り。

ただ、問題は、エアコンの取り付け。

これは、前回の引っ越しの時にも出てきた問題。

こいつがいつもめっちゃ金がかかる。

上記の通り、部屋が6部屋あるわけで、各部屋にエアコンをつけていた。

で、エアコンの移設が1台につき2万円プラス高所工事代やら、屋根付けの場合の装置やら、ホースやら、ホースカバーやらで結局1台につきプラス2~3万円くらいかかる。

前回の時2LDKからの引っ越しだったけど、それでも20万円くらいかかった。

今回は、それ以上にかかる。

ざっくり見積り出してもらったら、30万円くらい。

・・・高すぎる。

しかも、結婚した時に買ったもう15年になるようなエアコンまであって、そいつをクリーニングしてもらうとなると更に1~2万円ほどかかる。

・・・高すぎる。

そんな時に、営業さんからうまい事、自社でエアコンも安く売ってますよと言う話を持ってこられたんだよ。

どこまで安くできるのかと聞いてみたら、1台につき5万円強程度まで下げられると。

・・・じゃあ、もう全部入れ替えで良いんじゃね?

問題は、今度の新居は部屋数も多いこと。

一応、会社の事務所込みで8LDK。

建築メーカーさんが、3台エアコンプレゼントと、買ったばかりのエアコン2台を移設はサービスしてくれたんだけど、それでも、まだ5台足りない。

5台分に更に取り付け時の追加費用を込にするとやっぱり40万~50万円くらいにはなるそう。

何か、節約しようと思ってたのに、結構かかる。

けどまぁ、しょうがないので、その金額で契約。

この規模になると、どうしても引っ越し費用って、100万円くらいは見ないといけないよなぁ。

そんなこんなで、取り合えずここに来て100万円の出費が確定した上で、引っ越し業者さんとの契約は締結したのだった。

次回を待て!

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2024年1月15日 12:44 CAT :

水増しの神髄【引っ越し小出し絵巻】~序章

さてもさても。

何から話そうかなと思いつつ、気が付けば10日ほど空いていたので、その間の水増し記事として、引っ越し関係の悲喜こもごもを小出しにする文春方式で、何とかお茶を濁そうと思っております。

イヤホント、これは果たして、毎日更新と呼べるのかと言う問題があったりなかったりあったりするけれども、まぁ、そこは良いじゃないですか。

今のモチベーションは、日にちと記事件数が同じになる事になる事なんだよ。

多分。

知らんけど。

と言う事で、次回から、引っ越しのお話を色々書いていきます。

みたいな感じで、水増ししていきます。

次回を待て!

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2024年1月14日 14:35 CAT :

グスタフ・フレンドリー・ファンタジー・ライブラリー

今、オレがお仕事をしている場所は、嫁や子どもたちが眠っている寝室の横にあるので、深夜は大きな音出せないし、基本的に声も出さないようしてる。

今度の家では、自宅の横に事務所が併設されるような形になるので、深夜でも割と気にせずイヤホンなしで、音楽聞いたり、映画見たりできるんじゃないかと思ってる。

それにかこつけて、深夜にこっそりぬとらじとかも出来るんじゃね?とか思ってたりもする。

ただ、先日そう思って久々におーぷぬ覗いてみたら、何かまた知らない人が揉めてたっぽい。

あそこはやっぱり常に誰かと誰かが揉めてないといけない場所なんだろうか・・・

そう考えると怖いよなぁ。

まぁ、そんなオレが絡まれたりするようなことはないんだろうけれども。

色々あるよね。

と言うお話でございます。

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2024年1月13日 12:09 CAT :

高過ぎる灰色の壁は過ぎ去った日の思いを夢に写す

「X」と言うと、未だに全くもって「元twitter」の方じゃなくて、「X-JAPAN」の方しか出てこないおっさんでございます。

いや、そりゃあそうだろ。

Xのファンではない。

普通に楽曲聴くのは好きだし、やっぱりすげぇバンドだと思うけど、オレは筋肉少女帯が大好き。これは紛れもない事実。

そのはずなんだけど・・・

どう考えても、これまで見た全てのライブ映像の中で最高なのは「LAST LIVE」なんだよな。

ここは揺ぎ無い。

Xファンでもなんでもないのに、涙がこぼれてしまう。

何度見ても熱くなる。

素晴らしいライブだわ。ホント。

昨年、HEATHが無くなった。

オレの世代で、HIDEの死が思春期に暗い影を落とさなかった奴なんて多分いない。

YOSHIKIとTOSHIは未だ仲たがいしたままだし、昨年末にはYOSHIKIが法的に訴える事を決めたとか言うニュースまで流れた。

「たられば」で物事を語ってはいけないし、過去だけを振り返てもしょうがない事ではあるけど、それでも・・・この5人が本当の意味で命を削って絞り出した音の数々は、これからも未来永劫超えることが出来ない最高の存在として永遠に君臨し続けるんだろうね。

では、それを筋肉少女帯に置き換えるとどうなるのかとか、ちょっと考えてみた。

どのライブが過去最高だと言えるのか。

・・・やっぱり再結成後の「サーカス団、武道館へ帰る」になるんだろうか。

もう皆お年だし、この時の本当の意味での「大釈迦」を超えるものはないだろうな。

でも、不思議な事に筋肉少女帯のライブで一番心に来るのは「最後の聖戦」のライブ映像のような気がしないでもない。

成熟し、完成したライブと言う意味では「サーカス団、武道館へ帰る」だと思うんだけど、心に来ると言う意味では、また違うんだろうか。

オレは思春期、筋肉少女帯の音楽を聴く事で何とかその日を生き永らえるような期間が随分と長かった。

それなのに、オレが一番心動かされて涙するのは、「X」の「LAST LIVE」なのはなんでなんだろう。

音楽とは不思議なものですな。

過去最高の「forever love」。

この後の、「X」⇒「ENDLESS RAIN」の流れはズルいよね。

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2024年1月12日 12:03 CAT :

手間と労力が報われることのない別に風を切るわけでもない日々を過ごす~その4

そう言えば年末年始のバタバタの中で、こいつを描くのを忘れておりました。

そして、今月はお仕事と体調不良と、お引越しが重なりもうかなり自暴自棄になりつつあると言う意味で、こりゃあ無理だと言う事に相成りました。

無理して、雑な1話を上げるべきなのか悩んだりもしたんだけど、好きにやって良いんなら、ちゃんと漫画描きたいな。と。

後言い訳になってしまうけど、次のネームが引っ越しのお荷物のどこかに紛れてしまってどうしようもないと言う話もあったりなかったり・・・

取り合えず、心折れたわけではなくて描く気満々でおりますよ。

その上で、次の更新時まで少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!

その前に一応、リンク張っておこう(↑)。

頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!

さてさて。

第3部26話「コロッサの戦い(3)」の話。

こちらの話でございます。

とは言え、チョッと記憶すら曖昧で、さっき話読み返して来たけどな。

第3部に入ってからは、大筋はそのままなんだけど内容については、元ネタの話とは完全に変えている。

その中でも、今回のレビが「スナイパーアイ」を撃てるようになる下りはそのまま。

「ランナウェイデイズ」と言う物語の中では要所にある「レビの覚醒」が物語の中核になっているとか、何かそんな感じの事を考えながら書いていたりする訳で、その意味で、今回の話はこの「コロッサ編」の中でもかなり重要な回なんだよね。

ただ、この回を描いてた直前に例の藤田和日郎先生の本を読んでしまったんだ。

この本ね。

重要なエピソードはちゃんと伝わるように書かないといけないと、急に思い知らされた。

レビが覚醒した時の裏側での心の機微については書かないでおこうと思ってた。

なので、次の話は本来ならレビを含め人間側の反撃の回になる予定だったんだけど、裏側での心の機微を説明する回を一つ入れようと言う事で、急遽ネームを作り直し全5話の予定だった「コロッサ編」を全6話で構成し直した。

そんな感じで、まぁ大切な1話になるだろう次の1話については、しっかり頑張って書きましょうと言う事で、落ち着いてから作画に着手します。ハイ。

次回、第3部27話「コロッサの戦い(4)」は、2月24日更新予定。

show must go on!

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2024年1月11日 12:07 CAT :

今日を季節の変わり目として昨日と違う服に衣替え

新しい環境に少しずつなっていってる感じ。

それに併せて色んな事が変化していってる。

問題は、その変化にちゃんと対応することができているかということだと思う。

不安なことはまぁまぁ色々あったりする。

何と「うまくいくんじゃね?」という希望的観測の基、ごまかしごまかしその日を過ごそうとしているきらいもある。

ただまぁ、「とは言え」だよなぁ。

このブログでは何度か書いてきた話ではあるんだけど、オレ自身の人生を鑑みると、今の立ち位置って本当に奇跡的なくらいいい状態だと思うんだよ。

この世の全てを憎んでも憎み切れないほど絶望していた高校生の頃のオレに対して「将来お前はこうなるぞ」と言っても、何一つ信じやしないだろう。

そもそも生涯童貞を確信していたわけで、結婚して子どもが2人いるという段階で「ハイ嘘ぉ」となるに決まっている。

今の生活に対して、ほんとに何の不満もない。

こんな良い暮らししていていいんでしょうか。オレのような人間が・・・と、そんなことばかり考えております。

人生何が起こるかわからない。

でも、きっとうまくいくんだ。

今が辛くてもうまくいったんだ。

大丈夫。

良いほうに転がるよ。

いい方へ転がれ please don’t lose the way

でございます。

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2024年1月10日 9:12 CAT :

あれもダメこれもダメ お前は生きてる価値もない

昨日は、やる事なすこと全てダメな一日だった。

病明けの癖に夜遅くまでお仕事してて、ほぼ徹夜で朝、子どもたちを学校に送っていき、洗濯や洗い物などの家事やった。

お仕事の打ち合わせに行ってきて、帰ってから病気で寝込んでいる嫁の看病をしつつ、子どもの迎え。

新居の方で、配線工事の対愛などがあり、その後、銀行数件をハシゴ。

帰ってきてから少し仮眠とって、ちょっとお仕事したら、子どもたちの夕食の準備。

食べた後、子どもたちを風呂に入れて、寝かしつけつつ自分も一緒に寝る。

まぁ、よく働きました。マル。と言いたい感じではあるんだけど、ホントにダメな1日だったんだよ。

集中しないとお仕事できないので、こんな感じで細切れにされると隙間時間でチョコチョコお仕事とか出ないので、ほぼ何も進まなかった。

最近作った口座だったため暗証番号を覚えてなくて、お金をおろせず、お金の移動が出来なかった。

急遽入った数件の打ち合わせの場所が無いんだよ。

今、引っ越し中で住んでる方はメチャクチャ、新居の方は設備何にもなし。

結局、砂を噛むような一日だったよねぇ~

まぁ、そんな日もあるか。

今日は良い日でありますように。

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2024年1月9日 12:07 CAT :

もう大丈夫と信じて振り返る 改めて「お家を建ててみよう」 第3章~ハウスメーカー巡りをしてみよう

どんどん間隔があいていっておりますが、一応これもちゃんと最後まで書く気満々ではいるんだよ。

いや、別に誰が読んでいるのかどうかは分からないけれども・・・きっといつの日か、まだ見知らぬ誰かに対して、少しでもお役に立てるようになるんだ。そう信じております。

裁判も、土地売買も、家の建築も全て2023年に完了したので、もう本当に大丈夫だと思う。

その上で、これが良かったよと言う話を備忘録として、今日も今日とて綴っていきます。ハイ。

ただ、実際に自分が行ったり経験したり思ったりしたことを誇張せずに書くつもりなので、あくまでオレの個人的な感想と考え方。

全く参考にならなかったらごめんなさい。

一応、過去のアーカイブのリンクもまとめておきます。はい。

序章
第1章~一戸建てかマンションか。賃貸か持ち家か
第2章~土地を購入すると言う事

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第3章は「ハウスメーカーさん巡りについて」。

土地が手に入っても、それで終わりじゃあない。

お家を建ててもらわないといけない。

それも何千万円と言うお金を払って。

少し前に、一人で家を建てれば数百万円で建てれるとかなんとかいう話題が出てた。

けど、その人は家族親族友人に協力してもらって、コツコツと数年かけて作ったとか。

その期間の住居はどうしたんだ?とか、その人たちの人件費はどうだったんだ。とか、もっと言えば、法的な部分はどうだ。とか、建築法にのっとった事で得られる税金上のメリットはどうだ。とかその辺を考えて行けば、結局のところ、材料費が数百万に抑えられたとしても、最終の収支では余計な出費が多かったんじゃないかと思ってる。

と言う事で、オレとしては自分でDIYとか言わずに、プロに頼みましょうね。を推したい。

その上で、「誰に頼むのか」。これがかなり重要になる。

当たり前と言えば当たり前だけど、基準がいくつかあって、自分の中で優先順位の高いものが何かを把握する必要があるよね。

1.予算(A社とする)
とにかく、お金を安く済ませたい。家自体のクオリティや見栄えはホント最低限で良いです。

2.デザイン性(B社とする)
オシャンティな家に住みたい。多少費用がかさんでもみんなから「素敵なお家」と言われるところに住みたい。

3.作りの堅実性(C社とする)
長年住む家なんだから、ちゃんとした作りの家にしたい。

みたいな感じの事があるとする。(他にもいろいろあるだろうけど・・・)

取り合えず、オレはこの3つを基準として、安さで売ってるところ、デザイン性で売ってるところ、しっかりした作りで売ってるところの3つのメーカーさんを見に行った。

ちなみに当たり前だけど、絶対にハウスメーカー巡りは3件以上、5件くらいは見た方が良いと思う。

中には「他見に行かないで今日決めてくれたら特典つけます」みたいな事を言ってくるメーカーもいるけど、そんな事を言うメーカーはたいてい禄でもないから、「じゃあ、いいです」って言ってお別れした方が良い。「家は一生の買い物ですしね。しっかり色んな所を見て、比べてください。」と言ってくれるメーカーさんを見つける事が大切かと。

そう言ってくれるメーカーさんを3つくらい見つけた上で、そこから比較検討を始める位で丁度いいと思う。

10万や20万のお買い物じゃないんだし。

一番注意しないといけないのは、「モデルハウスはそのメーカーの最高レベル」だと言う事。

モデルハウスが良いからと言って、自分の家がそのレベルの家になる可能性は限りなく低い。

1000万円以下で家が建てれます!と言う売り文句のメーカーさんがいるんだけど、そのメーカーさんの展示場にあるモデルハウスはどう考えても1000万円以上かけて建ててるから。

自分にできる最低レベルのものをモデルハウスにしてて、見に来た人に「みすぼらしい家ですけど、本気出せばもっと良い家作れますよ!」って言うやり方しているハウスメーカーさんは絶対居ないと断言できる。

モデルハウスで見るのは、そのメーカーが何にこだわってるかと言う部分だよね。

そのメーカーさんが大切にしている部分が、利便性なのか、デザイン性なのか、自由度なのか、発想力なのか、細かい建具の部分なのかとかそう言う辺りを見て、自分がこだわりたい部分と合致しているかを見る。

これがまた結構重要で、利便性こだわってるメーカーさん相手に、デザイン性重視の希望を伝えてもなかなか思い通りに進まないんだよ。いや、これほんとまぢで。

あと、意外と注意しないといけないのは、安さを売りにしているメーカーさんが本当に安いのかどうかと言う点。

家ってほとんどの場合、見積もりの金額通りで最終終わる事はない。

まず確実に、追加費用が掛かってくる。

住み始めた後のメンテナンスとかもある。

実際にA社の出してくれた見積りは確かに他のメーカーさんより1000万円くらい安かったんだよ。

でも、照明とか空調設備、建具関係のクオリティーが最低ランクだったりして、エアコン何個か取り付けて、窓にカーテン付けて、照明を全部屋につけて、あとキッチンとかバスを少し良い奴にしようとしたら、まぁまぁの金額がかかってしまった。

逆に、B社やC社は最初の見積もりは高かったんだけど、例えばエアコン5台サービスでつけてくれたり、建具のクオリティーが最初から最上ランクでだったり、システム電化込みだったり、カーテンは最初から付属だったりして、その部分を差し引くとA社と数百万円くらいしか変わらなかった。

その後のメンテナンスなどのアフターフォローのサービスなどを含めると、最初からそこそこ良い奴にしておいた方がその後にかかる費用も安く、そこまで計算に入れると、結局最終的な費用が一番かかるのはA社だったかもしれない。

安物買いの銭失いとはまさにこのこと。

この部分については、ホント予算を気にする場合は特に注意してほしい。

目先の見積もりの安さで飛びつくと後から凄く後悔することになると思うので。

B社については、全体的に良かったんだけど、貰った図面が「オレが住むにはオシャンティ過ぎてこっぱずかしぇい」となった事と、担当の人は良かったんだけど、その人があくまでも営業の人でしかなかったことから、今回はお断りした。

で、結局オレはC社を選んだ。

最大の理由は、見積り出してくれた人が、建築士さん本人で、最初から最後までその人が全て担当してくれた事が大きいだったと思う。あと、その人の人柄と。

見積もり自体は一番高かったけど、オレが希望するものを実現させるとして色々自分で算出してみたら、結局A、B、C社全部ほとんど費用感変わらなかったしね。

C社と言うか、(↓)の漫画に出てくる「C工務店」ですよ。

まだ擦るよ・・・詳細は良かったら読んでくださいな。多分3話くらいから出てくると思う。

結果論だけど、オレの場合、土地売買でのいざこざなどもあって、かなりメーカーさんに助けてもらう事になった。

間違いなく言える事はA社を選んでいたら、このいざこざについて「早く解決してくれますかね?」と怒られることはあっても、協力してくれることはなかっただろうと言う事。

A社営業の人のお断りした時の「うちではもう作らないんですね。あぁそうですか。分かりました。」のあとのガチャ切りと言う対応をオレは忘れねえよ。

もう一つ。

実際契約してからのスケジュール感は絶対に確認しておいた方が良い。

A社の場合、契約から着工まで2か月程度と言われた。

B社とC社は大体半年くらい。ただ、納得いかれるまで何度も打ち合わせするので、長くなる場合もあるのでご了承くださいと。

こだわりがあまりない場合は良いんだけど、色々自分の希望がある場合には、この打合せの期間とか、回数を決められているメーカーさんは避けた方が良いと思う。

ちなみに今回割愛したけど、他にD社と言うメーカーさんにも実は話を聞いてた。そこはメッチャこだわったおしゃれな良い家を安く作ってくれんだけど、そこの職人さんのやりたいように作られることが条件だった。

ほぼ打ち合わせが無意味らしく、見に行くと知らない窓が付いてたりするらしい。

そう言うのを楽しめる人は良いと思うんだけど、オレはそう言うのは無理だったので、そこもお断りしたんだよ。

こんな場合もあるので、一応注意が必要かもしれない。

金額が高い買い物になればなるほど、投げやりになりがちだし、思うようにいかなくても「こんなもんかな」と思うようになってしまうけど、人生最大レベルの買い物。時間がかかっても投げやりにはなっちゃいけない。

土地売買の時と同じだけどとにかく「契約を急がせるメーカー」「打ち合わせを制限するメーカー」は避けた方が良いんじゃないでしょうかね。

あとは、いくら営業の人が良い人だとしても、その後に出てくる人がうんこだったら終わりなので、ちゃんと担当してくれる人と会う事が出来るかを確認する事。

デザイナーや設計士とは、契約後でないと会わせられません。とか言うメーカーさんは怪しすぎるって。

この辺りに注意して、ハウスメーカー巡りはした方が良いかと思います。

あくまでもオレの体験談だけど、絶対に「ちゃんと話を聞いてくれるメーカーさん」はいる。

そして、費用が安い家には安い理由があって、結局そこを補填すると、大体どこでも同じくらいの金額になってくる。

最後にオレはそもそも価格帯が合わなくて検討すらしなかったんだけど、メチャクチャ良いものを使ってビックリする位高い費用が掛かる一流メーカーさんもあるよ。

一応、そう言うメーカーさんの展示会も見に行ったけど、そこまで良いものはオレには分不相応だと感じた。

違いが分からなかったと言うのもある。

そう言うのが良い人は、迷わず一流メーカーさんに行った方が、無駄が無くていいと思う。

今回の話はあくまでも、「出来るだけ安く、でも自分の希望する形で良い家を!」と言う人向けと言う事でご容赦ください。

いや、今回クッソ長くなってしまったな。

まぁ、今回はこの辺りにしておきます。

次回は「お金をかき集める」を予定しております。

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2024年1月8日 11:00 CAT :

消えてゆく最初のメモリー どこに行きたいのだろう

お家の引っ越しをやってる。

で、新しく買った家具を組み立ててたら、何だか異常に体が重くなってきた。

ふらふらになりながら何とかその家具の組み立ては出来たんだけど、その辺りから体が動かない。まぢで動けなくなってしまった。

何とか、住んでる方の家に戻ってきて熱を測ってみると39度・・・?!

疲れが出たのかなと思って、その日は早めに就寝したんだけど、次の日起きても39度・・・

その日一日中寝てても、ずっと39度。

次の日は微熱になったなので、多少動いたりしたけど、それでも、まだ体が重いし自由に動かない。

結局、今日(8日)になってやっと人並みに動けるようになると言うね。

考えてみれば、11月からほとんど休みなしで、12月入ってからは休日ゼロでお仕事してたわ。

で、年末年始は仕事休みとは言え、ここぞとばかりに溜まっていた自分の荷物の整理と引っ越しの準備で力仕事をしまくり、残りの1日は親戚回りと甥っ子たちと遊び倒し。

結局、1秒も体休めてなかった。

思い返せば、同じことが2年前の夏にあった。

6~7月の間1日も休日が無くて、且つ、会社の事務所を準備しようと言う事で、昼間は肉体労働して、深夜に仕事をしてたら、突如40度近い熱が出てぶっ倒れた。

あの時コロナ陽性だったけど、今考えたら家から一歩も出てなくて、基本的に外部の人と接触もしてないのに、本当にコロナだったんだろうか・・・

まぁ、もう無理は出来ないお年頃と言う事でしょうな。

色々予定が崩れてしまったので、その辺りのスケジュール組み直しだ。

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2024年1月7日 8:06 CAT :

新年早々水増しの記事_その2

これで帳尻併せは完了するはず。

ほぼ存在意義のない文章の羅列でしかないので、どうぞ右から左に受け流してください。

新年早々体調を崩すなんて何やってんだよ。と思う部分はある。

けれどもだ。

逆に言えば、12月からのこの休みなしの状態の中、来週体調を崩して引っ越し自体を飛ばしてしまったら、住処自体もなくなるわけで、「堂で体力の限界なんだから、一度休め!」と絶妙なタイミングで何らかのお力をもって無理やり休まされたと考えた方が良いのかなと。

ホント絶妙ですよ。

来週体調不良になってたら、完全に終わってた。

1月で今住んでる家は契約終了。

かつ、引っ越し業者さんが来る来週に40度熱出してたら、延期したとして次は引っ越し屋さんがクソ繁忙期の2月で引っ越し料金は高くなるし、延期した分の水増し料金取られる上に、いつになるか分からない。

お仕事の方もやらないといけない事は沢山あるけど「今日やらないと死」みたいな緊急性のある奴は全て一区切りついた状態だったと言う、今考えるとどう考えてもここしかなかったと言うタイミングだった。

そう言う意味で、無理やりでも休ませてくれてありがとう。

そう信じて今日から仕切り直して頑張ります。

困った時は可愛いお姉さんでお茶を濁してさようなら。

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2024年1月6日 9:00 CAT :

新年早々水増しの記事_その1

諸般の事情でいきなり数日ぶとっ飛んでしまったので、チョッとだけ水増ししておきます。

こんなことをしてまで、毎日投稿にこだわる意味があるのか?と問われれば、すでに毎日投稿じゃねえよ。と言う事になるんだろう。

まぁいいんだよ。

365日何らかの記事を投稿できたと言う事で。

良いですか。

ブログなんて所詮オナニー。

公開プレイの一環でしかないんだ。

何でも良いんだよ。

知らんけど。

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2024年1月5日 12:32 CAT :

彼女の辛いわけなど きっと僕にはわからないので

年末年始とチョットだけ話題になって、地震が起きてすぐ忘れ去られた、ダウンタウン松ちゃんの性加害ネタ。

こんなもの、一言で終わる話だと思う。

「やってるでしょ」

と言うか、これまで色んな番組とかで普通に自白に近いような話してなかったっけ?

今更、それで「ダウンタウンに幻滅しました。」とか思う人がどれだけいるのやら・・・

しかも、ジャニーズ問題みたいな未成年相手に強制的にと言う感じでないんでしょ。

成人した女性が、ホテルに呼ばれて、行ってみたらお金貰ってセックスしました。と言う話であって、「オレの子ども産めやぁ~」はその過程のプレイの内容でしかないのでは。

今回の件が問題になるのであれば、付き合っていて別れた後、元カレの事がムカつくから、「実は付き合ってる時からレイプされてました。」で、元カレさんが罪に問われるみたいな話も頻発してしまうよね。

行かないと言う選択肢もある中で、成人女性が行くと言う決断をしたんだから、別にそれで終わりだと思うんだけどなぁ。

全ホビットの女神「たぬかな」さんが言ってた「冷静に考えて1泊30万するホテルにVIPが来るからおいでよ~って芸能人に誘われて何もないと思ってる成人女性キツくないですか?」「女は成人しても自分で責任が取れないアホしかいないので皆で守ってあげなきゃって言ってるようなもんですけど、それでいいんですか?」がぐうの音が出ない程の正論。

この話は終了ですよ。ホントに。

ついでに、何か「今日は楽しかったです。ありがとうございました。」って言うLINEまで流出してるらしいし。

プレイ内容がどうであろうが、前後のLINEの内容が出てしまった以上は、もうどう考えてもここから先凄い展開にはならないと思うんだけども。

これを覆す凄いネタでも出てくるんだろうか。

あるとしたら、「今日は楽しかったです。」のLINEを無理やり書かせるために暴行しているところの動画が出てくるとかかな。

だったら、その時に警察に行けよ。と誰もが思うだろうし。

さすがに女性側が分が悪い気がする・・・

訳も分からない未成年を寮に閉じ込めておいて脅迫しながら虐待するのと、成人女性がVIP芸能人と会えるけどホテル来る?って誘われて部屋に行ったでは状況も違い過ぎるしなぁ。

どうでも良いけど、「事実無根」なのはあくまでも強制的な性加害の部分であって、スピードワゴンの小沢さんが主宰したパーティーにやって来た女の子とセックスしたと言う事は認めてるっぽいってことは面白いよね。

今更不倫ごときでは、ダウンタウン松本は揺らぎもしないみたい。

松ちゃんが年末の「ワイドナショー」に緊急生出演して「全部その通りです」って発言したら盛り上がったのになとは思うけども。

まぁ、「無理やりレイプされました」を「全部その通りです。」は無理か。

折角なのでワクワクしながら続報待ちましょう。

はい。

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2024年1月4日 17:25 CAT :

便器に頭を突っ込んで

今日からお仕事始め・・・の予定だったんだけど、ある事が溜まりまくってて結局お仕事らしい事何にもできないまま日が暮れ始めている。

さて、どうしたものか。

やりたい事が沢山ある事は間違いないんだけど、やらなければいけない事もたくさんある。

そんな感じでございます。

ここからまき返すことが叶いますでしょうか。

誰か教えてくれ。

仕事はじめから、ドツボに迷い込んでいる感じ。

ハマるではなく、迷い込んでいる。

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2024年1月3日 10:26 CAT :

分かれ道を突き進む年明けで夜明け

地震とか、空港の事故とか、新年から色々起こりすぎて、どうしたらいいのか分からない感じ。

普通に「おめでとおおおおおおおお」と、身内周りでやる分には良いんだけど、SNSで大々的にやるのはどうなんだろうと言う空気感を感じております。

2024年はチョッと不穏な幕開けなのか。知らんけど。

まぁ、多分色々良い事もあるだろう。

楽観的に考えてやっていこうと思ってる。

それはそれとして、お正月ダラダラ過ごして、予定してた事何にもやってない事が気にはなってる。

いや、お掃除とか、荷物を新居に運ぶとかその辺りの事はいくつかやったけど、創作活動については皆無。

このお休み中に「風を切る日々」のネームを書き直そうと思ってたんだけど、全く進まなかった。

1月はお休みにする。

意地でも1話描く。

どちらを選ぶべきか。

新年早々思い悩んでおりますぞ。おっちゃんは。

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2024年1月2日 10:18 CAT :

古のイニシエーション

お正月休みにかこつけて、やっと自分の荷物についても色々お掃除や整理を出来ております。

その中で、ついに出てきた。

この人が・・・

この小汚い紙切れこそ、オレの人生において人前に晒すことが出来た作品「付喪神」の台本でございます。

ちゃんと全ページあった。

ついでに、高校時代に書いた演劇の台本が全部見つかった。

テレビ放映に乗っかった「トラップ」も、自主公演で一番動員数が多かった「ナルシスとカンパニー」も、初めての自主公演でお客さんが4人しかいなかった「M.M」も、あと、何か全く記憶にない「whatever」と言う謎の台本も見つかった。

大学以降はPCで書くようになったので、多分データは全てある。

いや、1回生の時に書いた「インドラの矢」だけは手書きだったからないかもしれないけど・・・

取り合えず、全ての演劇台本が手元に残っていたことが判明しました。

さて、この人たちをどうやって料理していこうかと言う事をこれから考えて行こうじゃないですか。

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2024年1月1日 1:15 CAT :

2024

あけましておめでとうございます。

今年も引き続き、毎日投稿を続けて気が付けば365回も更新できたよ。ワトソン君。を目指していきたいと思っております。

いきなり不穏なニュースで始まりつつありますけれども・・・

今年もよろしくお願いします。

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2023年12月31日 9:20 CAT :

300

11月くらいから水増し記事で、大分お目目汚しした感じもあるけれども、この記事で今年300件でございます。

取り合えず1年間、ほぼ毎日更新を達成できたので、良しとしよう。

2023年はこれでおしまい。

皆様、今年一年本当に色々ありがとうございました。

よいお年をお迎えくださいませ。

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2023年12月31日 8:36 CAT :

鬼に笑われないように今年の事だけに限定して振り返る~その3「生活について」

今、2023年12月31日の朝8時。

取り合えず何とか、今年中にやらなければいけないお仕事が終わったと信じたい。

いや、今、あと一つ思い出したけど、それはこの記事書いた後でやることにします。

年越せるよ。

これでやっと・・・

過去最高くらいギリギリまでお仕事してたと思う。

取り合えず、こんなとこまで来てまだ書くのかと言う気もするけど、昨日に続いて「鬼に笑われないように今年の事だけに限定して振り返る」をやっていきます。

最終回は「生活(と言うか、全体的な総括)について」。

 

 

 

先日、家族で「今年1年の自分の頑張りは何点?」と言うお話をしてた。

息子は80点。

娘は85点。

なかなか、高い評価だったみたい。

ただ、オレと嫁は2人とも、「今年はもう100点で」と言う事で一致したよ。

お仕事でも、プライベートでも今年は実によくやったと思う。

夫婦そろってなんだと言う気もするけど、ホントよく頑張ったと思うんだ。

多少の自画自賛位大目に見てほしい。いや、ホントに。

良い年だったかどうかは、良く分からないけど、とにかく色んな事が前進した年だったのは間違いないと思う。

何を隠そう、今家が建ってる土地を見に行ったのが、今年の2月だからな。

そこから、土地購入して、打合せして、お金の都合付けて、引き渡しまで出来た。

コレだけでもとんでもない経験値を稼げたんだよ。

それに付随して、とにかくやった事ない事をメチャクチャ色々やった。それもお仕事と並行しながら。

あと、今年は独立して10年目と言う事で記念の沖縄旅行にも行ってきた。

100万円近いお金がかかってしまったけど、それはそれは楽しかったので文句などあるはずもない。

漫画も小説もいっぱい描けたし、ブログも15年ぶりに300記事更新できた。

全然どうでも良いけど、脱毛エステ行き始めたのも今年だったわ。

インスタ始めたのも一応今年か・・・

Xも、何となく年内のフォロワー1000人行ったら飛んでもねえなと思ったんだけど、今日現在で1027人。

これもありがとうございますだよなぁ。

そう言えば、裁判の方もかなり色んな事があったけどほぼ終了した。

こっちは多分来年の6月くらいから「不動産売買であった怖い話 第2部」として連載再開しようと思っております。

死んでなければ。

色んな事をじっくりまったり楽しめたし、ハラハラヒリヒリもいっぱいあったけど、確実にステップアップは出来たと思う。いや、出来たと信じよう。

結局、12月31日の朝まで仕事してたけど、それだって、たくさんのお仕事をいただけていると言う事で感謝しかない。

嫁は嫁で、今年は今までやった事のない新しい事にもチャレンジして、かなりの成果を残すことに成功している。

これから先どうなっていくかなんて、誰にも分からないけど、きっと2024年はいい年になると信じている。

アホみたいに激動だった2021年が助走でしかない位猛ダッシュした2022年を得て、2023年にはある程度お空へ飛ぶことが出来た気がする(色んな意味で)。

2024年。

これまでとは違うお空の世界で、どうなっていくのか。

墜落の恐怖よりも、飛んでいく楽しさにワクワクしてる感じでございます。

フライアウェイしてやろうじゃねえかあああああああああああああああああああ!!!!!!!

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2023年12月30日 20:49 CAT :

過去の自分を見つめ直すと言う名の水増しシリーズ第6弾とあの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その25のコラボネタ

「ひとときの暗がり」第1部とは年内に、蹴りをつけるんだ!と息巻いていたのに、気が付いたらもう30日だったので、汗汗と書いて行きます。

「第1部最終話の裏話何にしようかなぁ~」と思ってたんだけど、なぜか今朝、不意にこのブログの過去記事のオススメで今から10年くらい前の「そして、人生は続く」と言う記事が出てきた。

何の関係が?と思うかもしれないけれども、この「そして、人生は続く」と言う記事は、守山部長のモデルになった人と最後にあった時の話だったんだよ。

結果的に「ひとときの暗がり」第1部でほぼほぼ主役になってしまった、あの守山部長さんですよ。

と言う、まぁ何か良く分からない奇妙な偶然があったので、今回は過去の記事をほじくり返す「過去の自分を見つめ直すと言う名の水増しシリーズ」とコラボ。

そんな良く分からない形で、第1部を締めさせていただこうと思っております。

更に色々な事が起こりまくる第2部のプロット今作っているので、また再開した暁にはよろしくお願いします。

多分、3月くらいには再開できる・・・ようにしたい。

その前に一応、リンク張っておこう(↑)。

頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!

第31話「卒業式」。

(↓)の中に出てくる「高校時代の先輩さん」が、守山部長のモデルになった人でございます。

ちなみに、このブログで以前良く出てきてた「くろすけ」ってやつが、本編の黒崎先輩のモデルになった人だったりもするよ。

ではいく。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

先日、嫁から「しっかり浮気してきな」と軽く背中を押されて、高校時代の先輩さんと会ってきた。

何年ぶりだ?多分5年とかそこら振りだろうか。

そもそもの発端は、オレがアルバム音源「王道軽症」を完成させて、「人生最高のアルバムが出来た!ぜひCDを聴いてもらえないか」って連絡した事にある。

オレはただ「住所に送り付けてもいい?」と言うつもりだったんだけど、そしたら「お盆に帰省するからその時手渡しで貰うから、久々に会おうよ」とお返事いただきまして・・・

だから、まぁ、オレから誘ったと言うか、向こうから誘ったと言うか・・・え~と・・・そんな感じですよ。

この先輩さんは、オレが色々と創作したものを、ある意味初めて真面目に見て、相手してくれた人。多少は褒めてもらえたか。

その流れで、地味な恋心を学生時代抱いてた相手でもあったりする。

そんな人と、未だに定期的に連絡取ってるオレもアレっちゃあアレだけど。

もう今はお互いに別の人と結婚しているし、そもそも向こうには、端からそんな気はなかっただろうから、単純に昔の友人みたいなもんなんだろう。

いや友人どころか、高校の時の後輩の一人くらいかも。しらんけど。

あとついでに言うと、オレが元々持ち合わせていた「自分は途轍もない天才で、創作物は圧倒的に面白い」と言う勘違いを際限なく増長させちゃった人でもあると思ってる。

まぁ、この人に会わなくても、いずれ同じ道はたどっただろうけど。

そんなこんなで、久々の再開。

実際会ってみれば、相変わらず、チョッと微妙な空気から始まる。

お互いに、探りあいと言うか、そんな感じ。

その内、気持ちがお互いが時間を共有してた高校時代に戻っていって、結局、色んな思い出話に花が咲いておしまい。

それだけだった。

ケラケラ笑って、楽しい時間だったとは思う。

思うけど、今になって冷静に考えたら、オレがこの人と一緒に居た時間って、1年にも満たないんだよね。

何か、昔、結構長い時間色んな事を一緒にやった仲だと思ってたけど、実質1年にも満たない期間しか一緒に居なかったらしい。

便所裏で一緒に弁当食べてたのなんか、ほんの2ヶ月とかその位だった。

オレが1年の時、先輩は3年だった訳で、秋には演劇も引退してる。

と言う事は、一緒に演劇とかやったのだって半年足らずと言う事か。

しかも、間に夏休みを挟んでるし。うむむむむ・・・

改めて、あの頃は、1年の。1ヶ月の。1日の密度が尋常じゃなく濃かったんだと思った。

最新アルバム音源「王道軽症」のレコーディングに1年かけたんだ。

その1年。何があったんだよ。

その半分の期間なのに、毎日毎日の思い出がダラダラと沢山あって、「あの時、あいつはこう言ってた」とか「あそこ行ってこんな事した」とか「あの頃好きだったバンドはどうだ」とか・・・そんな事を何時間か話してもネタが尽きないとは・・・

思えば、その感覚は、どんどん減ってきてる気がする。

嫁とも、出会い始めの頃は、そうだったと思う。

永遠のように長く感じてたニート期間だって、実は、たかだか半年程度でしかない。

でも、あの頃の毎日は、今でも同じように思い出せてしまうんだから、きっとそうなんだろう。

同じように過ぎていく時間。

ただ、体感する自分の感覚の中でだけ、少し早まっている時間。

だとしたら、もう少し、1日1日を大切にした方がいいような。

そんな気持ちを持つ夜でした。

もう、あんまり、物語とかは書くことが出来なくなってしまった。

その分、日常を書き留めていこう。

ストーリーマンガ(ワンピース、ナルト、ブリーチ、彼岸島を省く)はすぐ終わるけど、日常マンガは終わらないんだ。

どうでも良いけど、毎回会う度「ホンコンさんにそっくり」と「演劇部をぶっ潰してやる」のネタは絶対いじられる・・・

失言だったとは思うけど、それそろ忘れていただけないだろうか。

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2023年12月30日 12:24 CAT :

鬼に笑われないように今年の事だけに限定して振り返る~その2「お仕事について」

目標年間300件を目指して、物凄い勢いで帳尻併せを行っております。

こんばんわ。

と言う事で、昨日に続いて「鬼に笑われないように今年の事だけに限定して振り返る」をやっていきます。

第2回は「お仕事について」。

 

 

 

会社を立ち上げての3期目。

これまで多々不便をぶちかましていた環境について、そのほぼ全てを改善できる新事務所の建設が出来た事はかなり大きいと思う。

ミーティングルームを作ったので「どこで打ち合わせしよう」とバタバタする事もない。

でっかい駐車場も用意したので「来客あるから車移動させてくれる?」と言った話もなくなるだろう。

お仕事内容については、オレがやった事としては、ほぼほぼ例年通りだったと思う。

昨年よりオレ自身は新しく大きい事をやったと言う認識はない。

とか言いながら、振り返ってみると色々環境自体は激変してるような気がしないでもないけれども・・・

オレ自身と言うのは、オレ以外の人では色々あったんだよ。

まず、一人社員さんが退職し、代わりの人が入ってきた。

でも、その人はコロナの後遺症がかなり激しくて今、休職してる。

あと、嫁は次々と凄い仕事をこなしたよね。

もう一人の奴も今年は新しい部門を立ち上げて、形になるように日々奔走してる。

売り上げ自体は昨年までと比べると伸びてないんだけど、会社の形がガラッと変わって、これから凄い事になるかも知れないとワクワクしてる感じ。

オレ自身はホントに相も変わらず机の前でカタカタやってるだけなんだけども。

とは言いつつ、今年は社長業みたいな仕事もかなり増えたかも・・・

何だったんだろう・・・

何しか、目の前にあるものに一生懸命取り組んでただけだったのかもしれないな。

いや、やっぱり色々あったか。

何も無い訳が無いんだよね。

まぁ、今日のところはこのくらいにしておこう。

もうすでに来年のお仕事の予定も埋まってきつつある。

それ以前に、今年中に終わらせなければいけない案件がまだ残っているんだよ。

そう言う訳でございまして・・・今日のところは、可愛いお姉ちゃんの写真でお茶を濁してさようなら。

次回を待て!

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2023年12月29日 12:42 CAT :

鬼に笑われないように今年の事だけに限定して振り返る~その1「創作活動について」

記事として描きたいネタは沢山あるんだけど、何となく、年末のこの時期に描くのってどうなんだろうと思う。

こんな時は、今年一年どうだったとか、そう言うお話をやっぱり描くべきなんじゃあないだろうか。と。

いや、知らんがなと言う気持ちも勿論あるんだけども・・・

取り合えず、「年老いたら若い頃の作品をリメイクしろ!」と「だからダウンタウンってそういう人たちなんだって」と言う記事については、鮮度堕ちそうだけど、来年以降に回してしまおう。

で、何かここに来て残りのブログで、いくつかにテーマ分けして、今年を振り返っていくと言う、柄にもない事をやってみようと思った訳でございます。

第1回目は「創作活動について」とでもしておこうか。

ではやってみよう。

 

 

 

今年は何より、創作活動いっぱいしたような気がしてる。

まずブログだよ。

3月頃に毎日更新やってみようと思い立ってから、1年間。

沖縄旅行に行ってた少しの間と、8月のホントに死にかけてた時を除いて、ほぼほぼ毎日更新出来た。

現段階ではまだ分からないけど、もう少し年越しまでに水増しして、年間300記事を達成してやろうと目論んでおります。

それ以外では、4月に1年ぶりの短編「BirthDay Kill-RE」を描いた(↓)

こちらですね。

ホント誰からも見向きもされなかった感じだけど、自分の描きたい話をしっかり時間をかけて取り組んで描けたので、満足しております。

一緒にしたら怒られそうだけど、きっとM-1グランプリ決勝の「さや香」もこんな気持ちだったんだと思う。知らんけど。

あと、数年前からやるやる詐欺を繰り返していた「風を切る日々」の方も、本格的に再開した(↓)

こちらですね。

新都社でも選りすぐりの不人気作家で、ほぼ誰からも見向きもされていなかった漫画な上に、3年ぶりの更新再開と言う事で、ほぼ誰からも相手にされていないけれども、オレ個人は物凄い高いモチベーションで描いてるので、それはそれで良いんだよ。

月1とは言え、今年60ページくらい描けたのか。上出来だよ。

きっとM-1グランプリ決勝の「さや香」も・・・

あと小説「ひとときの暗がり」だ。

こちらですね。

小説自体は、2022年頃「不動産売買であった怖い話」を描き始めたころからコツコツ書き溜めてたんだけど、それでも20話以上描いて、先日全31話で第1部が完結。

まだ第2部、第3部とお話は続くので、来年も描き続けると思う。

一応、そんなところか、他にも色々やりたい事を妄想はしてたんだけど、結局進められたのは、この辺りか・・・

とは言え、例年と比べると、創作量は多い方だよね・・・ブログだけでも。

何か知らないけど、1年を振り返ると胸がドキドキする。

もしかしたら、恋でもしているのかもしれないな。

次回を待て!

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2023年12月29日 9:27 CAT :

「車輪の下」を読もうと挑戦し続け今のところ全敗中のおっさん

大好きだったじいちゃんが亡くなったのは、オレが小学5年生の時だったと思う。

そのじいちゃんが好きだった言葉。

「涙とともにパンを食べた者でなければ、人生の本当の味はわからない」

確か、ゲーテの言葉だったと思うんだけど・・・

(↑)ゲーテさん

オレは人生の本当の味が分かっているのだろうか。

いや、それは良いんだよ。それは。色々思う所もあるにはあるけれども。

先日、この言葉が変な風なとらわれ方をしていると言う話をちらっと聞いた。

この言葉自体の意味って、「苦しい経験をした人間でなければ人生の喜びを本当の意味で感じる事は出来ない」的な感じでとらえてたんだけれども・・・

これ・・・オレが間違ってるのか?

その変なとらわれ方と言うのが、「涙を流しながらパンを食べるほど人生は辛く苦しいもの」つまり「人生の本当の味は絶望的に美味しくない」と言う意味だと。

馬鹿な・・・

それはねえだろ。

と思いつつ、なかなかどうしてこの解釈をする人が多いので、「え?オレが間違ってる?」って、オズワルドの漫才の伊藤さんみたいになってきている感じです。

SNSの台頭によって日本人の読解力は絶望的に低下しているらしい。

先日、キレイな日本語使う人減ったよなぁ~と言う話を書いたけど、それ以前に普通に日本語を理解できない人間が増えていると言う事なのか・・・

「I love you」を「月が綺麗ですね」と訳す日本語独特の情緒が理解できないなんてレベルじゃあない。

ちなみに、この(↑)の話だって、日本人はすきだああああああああ!って抱き着いていくんじゃなくて、「月が綺麗ですね」と話すことで、こんな綺麗な夜にあなたと一緒に居られて幸せですと言うニュアンスを込める事で、「好き」だと言う気持ちを伝えるとかそんな感じだと思ってた。

今じゃあ、「この夜は月が綺麗だった」事がなんで「好き」と関係あるの?と言う人がいっぱい居ると言う事なんだろうか。

さもしいなぁ。

また最近、色んな映画を見てるんだけど、有名どころの映画になればなるほど「バカにしてんのか?」と言うくらい分かりやすいセリフが出てきて辟易する。

いや、そう言う分かりやすい奴はハリウッドで見ますので、邦画では日本独特の情緒を楽しめる奴をお願いしたいんだけど、それは難しい事なんでしょうかねぇ。

チョッと一言・・・と思ったのに、長い記事になってしまった。

無念じゃ・・・

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2023年12月28日 12:31 CAT :

「片翼の堕天使」と言う中二病の権化のような響きに心揺さぶられる日々

遂にお家の引き渡しが終わった。

家の鍵を貰い、晴れてオレの家が出来上がった。

人生最高の買い物。そして、多分最初で最後の買い物だと思う。

自分で家に上がってみた。凄く不思議な感覚なんだよ。

ここでオレがこれから住むんだよな・・・と。

嫁と2人の終の棲家にするんだよな・・・と。

凄く不思議な感覚に陥っております。

とは言え、まだ引っ越しまでもう少し時間があったりするんだよね。

大きな家具、家電は引っ越し屋さんにお願いしたんだけど、自分で運べるものはこつこつ年末年始のおやすみを利用して運んでいこうと思ってる。

年賀状も描いて出した。

まだ、今年中に終わらせなければいけないお仕事が終わり切ってないので、もうひと頑張りしないといけないんだけど、それでも少しずつ今年の終わりが見え始めてきた。

来年は、新しい家に引っ越し、併設した事務所に会社も移転させる。

次のステージでのスタートを切る事になるんだよ。

何か知らんけど、凄い勢いでワクワクはしている。

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2023年12月27日 12:15 CAT :

ジェノバとの再会を夢見る

人生に絶望した回数なら、なかなか人に負けない自信があるような気がしないでもない。

あと、自分で言うのもなんだけどなかなか面白い人生を生きてこれたような気がしている。

まだ死んでないので、これから何が起こるか分からないけれども、それでも、現時点ですでになかなか面白い人生だったと。

ただ、絶対的に言える事は、昔と比べて物語が描けなくなった。

と言うと、語弊があるな。

描けなくなったんじゃなくて、描くのに躊躇するようになったと言う感じか。

以前は、思いついたものを粗削りでもポンポン作品化していた。

それなのに、今じゃあ、なまじ余計な知識をつけちまったもんだから、この話じゃあページ数内でまとまらないなとか、登場人物を絞って短編として際立たせるにはこのネタは使えないとか、どうでも良い事ばっかり考えて、全然筆が乗らない。

加えて、何か作画にもこだわりたいので、以前と比べると作画時間も膨大になった。

単純に「Gの世界」描いてた頃と、今の「風を切る日々」でも多分1ページ当たりの作画時間が数倍になってる。

忙しい中時間を割いて、描くのにこんなネタじゃあな・・・とか、いらない事を考えてしまう事もダメな原因の一つだよなぁ。

負の感情が沢山ある方が、物語がいっぱい描けるような気がしていた。

でも、それもそうでもなかったらしい。

いや、やりたい事、描きたい話はアホほどあるんだよ。

実際ネームまで出来上がってる話もたくさんある。

なのに(↑)の理由で、作画しないまま終わらせてしまってる。

何とも情けないと言うか、勿体ない話でございます。

いや、ネタはホントいっくらでもあるんだよ。

それこそ20年くらい前からずっと描きたいと思ってた「ツンボとメクラのラブゲーム」とか「ロボトミーラブ」、「処女はアイアンメイデンに入れて殺すに限る」「せんたくの島」などのお話を何とか形にしたいとも思っているんだよ。

その上で、ここ最近書いたネーム「出来すぎた準備」とか「今宵、ただいまはゼロになる」などのお話の作画もしていきたい。

思う所があって「風を切る日々」の次の話からのネームを作り直そうとも思ってる。

考えてみたら、やりたい事めっちゃあったみたい。

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2023年12月26日 12:06 CAT :

思い出の回廊を旅する

人生で一番やり直したゲームは間違いなく「ドラクエ5」だと思う。

これに関してはやり直し過ぎて、全てのダンジョンマップの宝箱配置まで全部記憶してる。

しかも、子どもの頃に覚えたからなのか、未だに忘れることなく全部覚えているんだから、昔の記憶ってすごいと思う。

ただ、ここにはある程度の思い出補正が入っている気がしてるんだよね。

それを省いた上で、頑張って冷静に考えてみれば、一番心を動かされたゲームはやっぱりどうしても「グランディア」になる。

「ファイナルファンタジー7」の衝撃もすごかったんだけど、後になって冷静に考えてと言う事で行けば、どう考えても「クロノトリガー」と「グランディア」の2つしか残らない。

そして、どちらも素晴らしいんだけど、あとはオレの好みで「グランディア」に軍配が上がる。

何が言いたいって。

イヤ、それだけです。

何となく、記事数が足りなかったので、水増ししただけです。

おやすみなさい。

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2023年12月25日 12:28 CAT :

後はガス栓を捻るだけ そして最後にキャンドルに火を灯しましょう

クリスマスですな。

昨年は、何か地元の児童会の副会長とかやってたので、クリスマス会なるものを催して、手品したり、●×クイズ作ったり、ビンゴやったり色々あった。

今年は・・と言うと、前述の通りお家が遂に完成して、引き渡しになりました。はい。

とは言え、年末年始なので、引っ越しは1月に入ってからと言う、なんともお預け状態でございます。

娘が今年の「クリスマスプレゼントはおうちだね」と言っていた。

クリスマスプレゼントなのに自分でお金を出しておりますが・・・とは思うけれども、多分そうじゃない。

無事ここまで漕ぎ付けることが出来たと言う事実がクリスマスプレゼントなんだろう。

裁判の方も、何とか終わりが見えてきた。

2024年は色んな面で新しいスタートが切れると思う。

今年の振り返りをしようかなとも思ったんだけど、それはもう少し後にしよう。

いつもなら、とかなんとか言いながら結局振り返りしないまま年越しましたやん!となるんだけど、今年はまぁ、きっとこのままずっと毎日更新していけるだろうしね。

M-1グランプリを楽しんだ後、ギリギリまでお仕事して、ヘロヘロになりつつ大掃除して、おせち作って、すき焼き食べながら年越しをすることが出来たら、もうそれでオレの2023年は多分OKだ。

そこを目指して、あと一息頑張るです。

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2023年12月24日 12:16 CAT :

ザ・ブラックメイジーズの逆襲

チョッと前に、YOUTUBEだったか、テレビのドキュメンタリーだったかで、7秒前の記憶を忘れると言う障害を持った女性の話を見た。

7秒前に起こった事を記憶できないので、日常生活ではずっと手帳にメモを残し続けているらしい。

何か、そう言うネタを昔「時効警察」のドラマの中でも見た気がするな。

「世界5分前仮説」と言うものがある。

このブログで書いた事あったっけなと思って調べてみたら、一応書いてた。

流石、記事数3000は伊達じゃないです。

一応以前の記事はこちら⇒【神々のゲップ~前編~

もう10年前だって。

怖いですねぇ~。

で、だ。

要するにこの世界が5分前に出来た。この世界が5分前には存在しなかったと言う事を証明することはできないと言う哲学的な考え方の一つなんだけども。

この記憶障害の女性は、5分どころか7秒前に自分が行った行為や、言動、起こった事象を記憶しておくことが出来ない。

相当恐ろしい話のような気がしないでもない。

今、目の前で話している人が誰なのか割らなくなって、いつの間にかそこに知らない人がいると言う感覚なのだろうか。

繰り返していくと少しずつ覚える事は出来るらしいけれども、それでも相当数繰り返す必要があるんだって。

例えこの世界が5分前に出来たとしても、それ以前の記憶を持っているから何とかやっていけるんだろうね。

もし、5分前に出来た世界において、その5分間の記憶しかなかったとしたら、どんな世界が見えるんだろう。

思考を繰り返す事は楽しい反面、怖くなる。

いつか戻れなくなってしまったらどうしようと言う不安に襲われつつ、年の瀬を迎えております。

おわり。

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2023年12月23日 12:53 CAT :

時々遊びに来る兄さんと近所の小学校の鉄棒で10万回は回る話

ヒストリエの新刊・・・出なさ過ぎじゃないだろうか。

確か、単行本作業に入るので休載しますが、昨年の夏ころじゃなかったんだろうか・・・

今年はなんか嫌な訃報が多かった事もあって、続報が無い事が心配でしょうがない。

オレは雑誌の方で追ってないので良く分かってないけれども、単行本11巻以降の連載分だとどうも2冊分ほど溜まっているらしい。

だとしたら、もしかしたら12巻13巻同時発売と言う事で、いつもの2倍単行本作業があったとか、そう言う話なのかもしれない。

いや、きっとそうに違いない。

来年の春頃に、2巻同時発売とかになるんだ。

そう信じさせてほしい。

岩明先生も64歳・・・まだ64歳とか全然若いし大丈夫でしょ。と言うには、昨年から今年にかけて訃報が続き過ぎてるんだよ。

何卒、お体ご自愛いただきつつ、無理のないペースで続きを書いてください。

オレから言えるのはそれだけでございます。

ハンターハンターは、先日のテレビで最終回を見たので、「あぁ~そう言う話か」と言う事で、無理やり納得させることにします。

いや、連載再開はもちろん心待ちにしているんだけれども。

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2023年12月22日 12:51 CAT :

あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その24

2023年に「ひとときの暗がり」第1部に蹴りをつけたい。

無事、最終話をアップ出来たので、こちらの裏話の方も一気に書いてしまって、心機一転第2部の制作に取り掛かる所存でございます。

と言う事で、しばらく間があいてしまうので、その間少しでも多くの人を繋ぎ止めておきたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきますよぉ!

その前に一応、リンク張っておこう(↑)。

頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!

さてさて。

第30話「携帯電話」の話。

この話について、以前チラッと書いた通り実際とかなり内容に剥離がある。

詳しくはこちらから ⇒ 【あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~番外編

記事の通り、高校1年生の段階のオレが、黒崎先輩と夜中に色々お話していたのはメールではなく、電話での通話。

それをしょっ中、2時間とか3時間とかやってたんだよ。

この頃の日記には、親から「電話代が高い!」と注意された的な事まで書いていた。

何やってたんだか・・・

ただ、内容については割とそのままだったような気がしている。

まぁ、この辺りの電話での内容が第2部以降の話の伏線にちゃんとなっていると言う所が、何とも良く出来た物語ですよ。

実話だけれども。

ほらあれだ。

事実は小説より奇なりと言う奴だ。

(↑)上記の事情により、1年ズレたけれども、オレが高校生の頃に購入した携帯電話が、お礼絵でも紹介したp209isと言う機種。

この機種が実に心地よかったため、この後、スマホでエクスペリアを買うまでの間、ずっとパナソニックのシリーズのみを使い続けていた。

その中でも特に思い入れがあるのはやっぱり一番最初に購入したp209isなんだよな。

この機種にプリインストールされたモグラたたきのゲームとか、ホントメッチャ遊んでたよ。

あと、嫁と付き合い出してから、嫁との通話用に用意したもう一つの携帯電話は確か東芝のシリーズで、その携帯で「くーまん」ってやつを育てて遊んだこともなぜか覚えている。

「くーまん」参考画像

と言う事で、あと1話分結構すぐに更新します。

では、また次回。

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2023年12月21日 12:41 CAT :

過去の自分を見つめ直すと言う名の水増しシリーズ第5段「命→ちんこ→子犬→沼→まんこ→こま→まんこ」

先日、NHKでやってた「プロフェッショナル仕事の流儀」と言う番組で、宮崎駿特集をやってた。

「君たちはどう生きるか」はホント面白かったなぁ~と言うのと、ラストにあえてナウシカのカットを入れると言う事は、次回作はいよいよ「ナウシカ2」ですな。とか。色々思う番組だったと思う。

ただ、あれは「君たちはどう生きるか」の制作ドキュメントじゃなくて、岡田斗司夫が散々言ってきた「宮崎駿・高畑勲・鈴木敏夫の3PBLもの」をいよいよ包み隠さず世間公表しただけと言う感じだよね。

いや、その側面からでも十二分に面白かったけれども。

その一角である高畑勲監督が亡くなってしまったためか、番組の中でこれでもかと「死」について語ってた。

まぁ、宮崎駿も御年82歳だっけ。そりゃ「死ぬ事」もさすがにオレよりもっと身近になってるよなぁ。

でだ。

なんと18年前にまだまだ超絶青二才のオレが、命について語ってみた何とも青臭い記事を見つけた。

そのままでも良いんだけど、流石に18年も前となると、青臭すぎて恥ずかしいなんてものじゃないので、いつもより多めに加筆修正しております。

あぁこっぱずかしぇあああああああえええ!

ちなみに本文に出てくる「奥山貴宏」と言う人について、自分で全く記憶にないんだけど・・・どうも、当時テレビで取り上げられた、若くしてがんに侵されつつも懸命に生きた人らしい。

でも、こういう形であれ生きていたことが残っていると言う事に対して、少しだけ羨ましくも思う今日この頃・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

先日、日本テレビの「ジェネジャン」って番組で、「命」特集をしてた。(ジェネジャンと言う番組についての詳細はこちら

またまた随分と深いテーマでやるもんだなと思ったけど、取り合えず見てみる事に。

正直どうでも良かった。

なんか、甘ったるくて、ダル~い感じ。

でも、番組後半の「奥山貴宏」って言う人のドキュメントは凄く良かった。

オレは、軽く泣きそうになってた。

番組最後の「この人の死を無駄にしないためにも、皆生きていこう」みたいなしめ方は鼻に付く感じだったけれども。

以前、まだオレが教員採用試験の勉強をしてた頃に、過去問で「生徒に『生きる』を教えるにはどうすれば良いか?」と言うものがあった。

どうせ、そんじょそこらの凡庸な奴らは「大切な命を守っていく事」とか、「たくさんの人と出会い成長していく事」とか、「親からもらった大切な時間」とか言うんだろうと思う。

まぁ、それも間違いじゃない。

それぞれにいい解答なんだよ。そして、求められる解答なんだよ。

でも、それで本当に「生きる」がなんなのか分かるんですか?ね~皆さん?と、声高に言いたい気持ちもある。

要するに、全然具体性が無いような気がしませんか?と。

この時オレが実際に提出した解答は「死んでみればいい」だった。

少し語弊があるかも知れない。

詳しく書くと、死んだら出来なくなる事を考えていけばいい。それが出来る事が「生きる」って事だよ。みたいな感じ。

凄く分かりやすいと思う。

それでもイメージ掴めないんなら、手首を切るなり、体を殴るなりの自傷行為をやればいい。

痛みを感じる。

血が流れる。

怖くなる。

それが「生きる」って事だ。

自殺するんじゃない。

生きてる事を認識するのです。

手首って、切って死のうと思ってもなかなか死ねないものだから安心して切るんだ。

バタフライナイフで、ざっくり手首半分以上切り落としても生きてたヤツだっている位だから思いっきりやればいい。

最近流行の「練炭」や「首吊り」、「薬」、「飛び降り」なんかは絶対ダメだ。あの辺は、「生きている事」を実感できないまま、本当に死んでしまう。

死んだら意味が無い。あくまでも、「生きる」事について考えるための行為だから。

こんな解答を提出したオレに対して、この時の教授は「君は教師には向いてないね」と言ったように記憶している。

至極同感。

オレも教師は無理だと思う。

一応言っておくけど、まぢで自傷行為に入ってもオレは責任は取らないよ。

もちろん本当に死んでしまっても自己責任。

そんなもの、自傷行為でもやらないと生きる事が認識できない奴が悪いと思う。

生きてるんだから、それで良いじゃないか。

良いじゃないか。

良いじゃないか。

要するにそう言う事なんだよ。

知らんけども。

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2023年12月20日 17:56 CAT :

泡沫の泡にすがり沈み溺れる最後に見たまどろみにも似た風景

ダメだと思う時は

実は本当にダメな時ではなくて

ダメだと思いたいほど心が疲弊している時

心が疲弊していなければ大抵の事はダメだと思わない

心が疲弊し過ぎていても大抵の事はダメだと思わない

いつか誰かの言っていた言葉に耳を傾けることが出来れば

それだけで乗り切れる時もきっとある

夜になり暗くなる

時間の流れに抗いたいほど追い詰められた最後に出てくる

縋るものさえ持たないまま

最後に溢れ出てきた希望のようなもの

それはおそらく蜃気楼

もしくは洸中花

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2023年12月20日 12:05 CAT :

頑張れ若者 負けんな若者 立ち上がれおっさん

宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」の中で、カプローニさんが「創造的人生の持ち時間は10年だ」と言ってた。

これをつい最近までは「才能が枯れた」と言われるようになるまでの期間が10年だと言う意味で解釈してきた。

でも、先日のエンジンコータローさんの件を見て思い直したんだよね

きっと10年以上続ける事は至難の業なんだ。

10年以上続ける事が出来るとすれば、それは自分のうちから溢れてくる創造的人生ではなく、外部的な要因に引き出してもらうしかない。

その上で、10年を超えても尚自分のうちから溢れてくるものを信じて戦い続ける事は本当に神業。

エンジンコータローさんはそれを体現している稀有な例なんだと思う。

ホントカッコいい・・・

Xで、知らなかったとはいえ、中学生とか高校生の子をフォローしてしまってる事がある。

その子たちは、この創造的10年の最初の段階なんだと思う。

凄い熱量で創作活動を楽しんでる感じがして、見てて自分の子ども頃を思い出してニヤニヤしてしまう。

ただ、このまま全く目が出ないまま20年が過ぎてもこの熱量のまま漫画を描き続ける事が出来る奴がどれだけいるのか・・・と言う、チョッと意地の悪い見方も出来てしまうんだよね。

逆に、40~50代になって、少し身辺が落ち着き、また漫画を描こうと筆を取った人もたくさんいる。

そう言う人は心から応援したくなる。

「明日死ぬとしてもやり直しちゃいけないって誰が決めたんですか」

古畑任三郎のこの回はホント素敵だよ。

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2023年12月19日 12:25 CAT :

もう大丈夫と信じて振り返る 改めて「お家を建ててみよう」 第2章~土地を購入すると言う事

何か思ったより間があいてしまったけど、第2章を書いて行きます。

土地関係に関する裁判もいよいよ大詰め。

弁護士さん的にもこれまで経験したことのない、想定の斜め上を行く展開だと言う事なので、漫画にしたらそれはそれで面白いと思ってるんだけど、まだ終わってはないので、今しばらくは描けないよなぁ~。

ただ、家の方は本当に全て順調で、いよいよ今週引き渡しを迎えることが出来ました。

流石にもう大丈夫だろうと言う事で、「お家を建ててみよう」と思い立ったおっさんが実際にお家を建てるに至るまでの3年に渡る経験談を、複数回にわたってお話していきたいと思います。

少しでもこれからお家を建てたいなと思っている人の参考になったら嬉しい。

ただ、実際に自分が行ったり経験したり思ったりしたことを誇張せずに書くつもりなので、あくまでオレの個人的な感想と考え方。

全く参考にならなかったらごめんなさい。

一応、過去のアーカイブのリンクもまとめておきます。はい。

第1章~一戸建てかマンションか。賃貸か持ち家か

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土地を買うと言う事について。

これがオレにとって一番問題の発生したファクターだった。

詳しくはこちらを読んで欲しい。

まだ擦るよ・・・

土地を手に入れると言う事自体が実がディモールト面倒くさい。色んな兼ね合いが複雑に絡み合ってる。

自分がここに家を建てたいなと思ったとしても、その通りになる事なんてほとんどない。

一番簡単な方法は、不動産屋さんが区画整理した住宅地を買う事。これなら起こりうるほぼ全ての諸問題を解決した上で、その分割り増しの価格で土地を購入することが出来ると思う。

ただ、オレは(と言うか、うちの家族は)そう言う住宅地で住みたくなかったんだよ。

周りに誰もいないようなところを希望してた。

そうなると話が変わってくる。

まず、元々住宅地ではなく、農地の場合が多い。(特にオレが住んでいるようなド田舎では)

農地の場合、それを家を建てることが出来る住宅地に転用しなければいけない(いわゆる農地転用と言う奴)んだけど、農地転用するためには、区画のうち2辺が道路に面していないといけなかったり、土地の前に広い道が付いていたり、その場所が農業推進地域でなかったりと、とにかく制限が多い。しかも、農地転用せずに農地のまま販売する場合には、農家にしか売ってはいけないと言うルールもある。

田舎では高齢化でもう田んぼをすることが出来ないけど、(↑)のような事情で売る事も出来なくて困ってるおじいちゃんおばあちゃんがいっぱい居て、荒れ地と化している元田んぼが、それこそ1坪1000円とかの価格で売られている。

オレは元々そう言う所を希望していたんだけど、希望しているところは悉く農地転用できない場所ばかり。

そして、やっと見つけた土地は、何も知らないヤツは良いように吹っ掛けてやろうと言う不動産屋が所有していた土地だったため、トラブルに巻き込まれてしまった。

素人が、「ここの土地荒れ放題だし、買えないのかな?」と思ってもまず手に入れる事は出来ないと覚えておいた方が良い。

じゃあ、なぜ、今回は土地売買がうまくいったのかについて。

一番大きかったのは、実際その土地の所有者のおじいちゃんと知り合うことが出来たことだと思う。

前の一件で、いきなり不動産屋さんに連絡する事をためらったオレは、いきなり現地を無許可で勝手に見に行った。

その時、たまたまその土地の草刈りに来ていた所有者のおじいちゃんと話をすることが出来、連絡先を手に入れることが出来た。

一応書類の不備などがあってはいけないので、不動産屋さんと司法書士さんは通したけど、オレが直接所有者さんと話が出来ると言う事だメッチャ大きく、当初よりかなり好条件で土地を購入することが出来たんだよね。

しかもおじいちゃんがこの土地を持て余していて、早く処分したかったと言う事情もあって、「買ってくれるなら、あれもつける。これもやる」とかなりの事をやってもらえたんだよ。ありがたやありがたや。

もう一つ今回オレがやった事としては、入ってもらう不動産屋さんについて、契約前にかなり念入りに話をして、ついでに「前に不動産屋さんとトラブルになって裁判している」と言う事まで全て話した。

その上で、契約前に契約書の写しを貰い、知り合いの司法書士さんやハウスメーカーさんに契約書の内容におかしい所が無いか全てチェックしてもらい、且つ、スケジュールの延期があった場合の罰則と賠償金についてとか、契約終了後問題が発生した場合の具体的な補償内容を、契約書に明記してもらい、きっちり詰めてから契約を交わした。

今回の場合、業者さんも良い人だったし、所有者のおじいちゃんもめっちゃ良い人だったので、その辺りの事は何の意味もないまま、滞りなくスムーズに売買出来たんだけど。

最初の土地購入の時から、この2つをやっていれば、不動産屋がどれだけポンコツの悪徳業者だったとしても、うまく立ち回れたかもしれない。

長くなってしまったけど、最後にまとめ。

もしこれから、整地された住宅地ではない土地の購入を検討している人がいた場合には、絶対にやってもらいたいのは下記の2点。

●契約前に契約書を持ち帰り、そっち方面に詳しい人も交えて内容を検討する事。(その際に、滞りなく進まなかった場合の賠償についてもしっかり明記してもらうまで契約しない)
●(不動産屋さんは嫌がるけど)所有者の人も交えて契約を進める事。

ただし、土地自体を不動産屋が所有している場合もある。

その場合は法務局に行き、不動産屋以前の土地の所有者を調べておいた方が良いと思う。

オレも前の時、これをやって先に自治体の土地改良区から土地の話を聞いていれば、問題が起こる前に手を引くことが出来ていたと思う。

土地だって、何百万、何千万円と言うたっかい買い物。

オレみたいに、無知だからと言って、業者に良いようにされて、変な条件で無駄なお金を使う人が一人でも減ってくれれば何よりでございます。

と言う事で、めっちゃ長くなってしまったけど、今回はこの辺りで。

次回「ハウスメーカー巡り」をお送りいたします。

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2023年12月19日 9:49 CAT :

いつか見える終わりの風景を刻み込む余白を黒く塗りつぶす作業

嫌なものを見なくていいように目を潰した

何も見えない世界が広がる

ひと時の安堵が訪れた

しばらくすると、それまで見えていた嫌なものばかりが頭の中をぐるぐると回り始めた

もう何も見えないのでその嫌なものはいつまでも変わることない

回り続ける

回り続ける

回り続ける

回り続ける

ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる

そして初めて目を潰してしまったことを後悔しました

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2023年12月18日 12:02 CAT :

エンジンコータローのカッコよさを早く誰かに伝えたい

先日、「水曜日のダウンタウン」でやってた「スベリ-1グランプリ」。

あれ、視聴者の皆さんはクッソ詰まらない芸人さんの滑りまくる様を見て、背筋を凍らせていたんだろうか。

オレも正直見ててきっついなと思ってたよ。

これを2週にわたってやるとか、いよいよ狂気の沙汰だと。

ただ、優勝したエンジンコータローさんのネタバラシされた後にはなった「いや面白いでしょ」と言う一言を聞いた時、メチャクチャこの人がかっこよく見えたんだよね。

このシーンだよ。このシーン。

逆張りするほど中二病拗らせてる訳じゃあないですよ。

他の芸人さんと違い、自虐でもなく、活舌が悪い訳でもない。

ちゃんと自分の面白いと思う世界観をしっかり伝えた上で、一番面白くないと言う烙印を押され、それでも「いや面白いでしょ」と言えるこのエンジンコータローさんのカッコ良さよ。

オレが学生時代、オレの周りには漫画を描いてるやつがいっぱい居た。

どう考えてもオレより才能がある奴ばっかりで、中には実際に同人誌出して、コミケである程度売れる位の奴や、投稿して賞を取った奴もいた。

あれから20年近い時間が流れ、関係が切れたヤツもいるけれども、近況をオレが知っている奴で、今でも漫画を描き続けている奴は誰もいない。

結局、あの当時漫画を描いてたヤツの中で、本当に漫画を描くのが好きで、自分の世界観を表現するために漫画を描いていた奴なんていなかったんだと思う。

承認欲求を満たすための手段として漫画を選んだだけで、そこで承認欲求を満たせなくなると、皆描くのを止めてしまった。

オレだけがあの頃と同じテンションで、誰からも読まれないへっぽこ漫画を描き続けている。

漫研部の人に、オレの漫画を会報誌に載せたくないと言われたこともあった。

編集部の人にこの画力でよく漫画を描き続けていられるねと言われたこともある。

まだ新都社にマロンが存在していたころにはcold四天王の中でも最下層と評価されてた。

それでも、いつどのタイミングでもオレは自分の描く漫画がめっちゃ面白いと思い、そして、当時の仲間が全員描かなくなった今でも、一人漫画を描き続けている。

いったい誰が、このエンジンコータローさんを馬鹿にできると言うんだよ。

オレと同じだと言うのはおこがましいけれども、オレはめっちゃ尊敬してしまったよ。

めっちゃカッコいい人だよ。まぢで。

何か分からんけど、勝手に勇気をもらった。

多分、オレはこれからも誰にも相手にされなくても漫画を描き続けるんだろうな。と。

それこそ死ぬまで。

そんな気がする今日この頃。

12月も「風を切る日々」の原稿完成しました。

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2023年12月17日 12:06 CAT :

かっこいい初めて見る様なジャンパー

「時間が無いから出来ない」と言う言い訳を止めたいと思ったのは、今年の3月頃だったか。

到底無理だと思ってた「ブログの毎日投稿」をやると決めた。

そのまま、ホントに毎日投稿を続けられてまま2023年が終わろうとしている。(・・・沖縄旅行中はストップしてたけど)

実はこれを契機に今年1年時間の使い方についての考え方が少し変わったような気がする。

その結果、漫画を描いたり、小説を描いたりする時間も出来た。

お仕事の時間を減らしたわけでもなく、これまで通りの生活をしているのに、今年は例年にない位創作活動もお楽しみできた。

それも、家を建てると言う人生の一大イベントをこなしつつだ。

では、無理だと思ってた生活の中でどうやって時間を捻出したのか。

実際にやった事(↓)

〇時間が無いから出来ないと言う考え方を捨てる
〇やりたい事(と言うか絶対やると決めた事)をリスト化する
〇リスト化したものを実行するための時間を確保する
〇残った時間にやらないといけないお仕事などの時間を当て込む
〇残った時間に別にやってもやらなくても良い事を当て込む
〇残った時間に更にやってもやらなくても良い事を当て込む

以下その繰り返し。

たったこれだけ。

これで意外と出来てしまうもんらしい。

この話を非常に分かりやすく解説してくれた動画を見つけた(↑)

また機会があったら、ぜひ見てくださいな。

1日を48時間にしてほしいなと言う気持ちは今も持ってるけど、24時間を大切に使うと言う事も重要かもしれないと言うお話。

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2023年12月16日 12:24 CAT :

フェティシストの兄さんはいくぢなし

先日、近所のファミレスでご飯を食べてた時の話。

ふと駐車場に目をやると、おじいちゃんがうつぶせになってぶっ倒れてた。

横でもうお一人のおじいちゃんがオロオロしてる。

ぶっ倒れている方のおじいちゃんはピクリとも動かない。

凄く嫌な予感がして、気が付いたら外に飛び出していた。

事情を聞くとストッパーをかけてなかった手押し車に寄りかかってしまい、こけてしまったらしい。

ただ、至る所を擦りむいているし、手が変な方向に曲がっていた。

これはチョッと良くねえなぁと思って、救急車を呼んで、店員さんからタオルを貰って、あと雨が降り始めてたから傘をさしてあげた。

あとは、どうする事も出来なくてオロオロ・・・

しばらくすると救急車がやってきて、おじいちゃんは運ばれていった。

意識もあったし、多分大丈夫だろう。多少怪我はしてるだろうけども。

高齢化社会日本において、田舎の高齢化は尋常じゃなく深刻になってきてる。

自分でおっさんだと思ってるけど、オレなんてまだまだ若造の部類なんだよな。

結局今回に関して、オレは介助らしい介助は何にもできなかった。

けど、困ってるおじいちゃんを見て、とっさに体が動いただけでも自分で良しとしよう。

あら~とか言いながら飯食ってた隣の席のおばさんや、うわ~とか言いながらその横を通り過ぎて店に入っていったサラリーマンの集団よりは良いじゃないか。と。

ここ最近、女性にAEDを施すかどうか問題が色んな所で議論されている。

今日ぶっ倒れてたのが若いお姉ちゃんだったらオレはどうしただろうか。

まぁ、今日の場合は、誰がとか、そう言う事考える前に「やばい!」と思ってとっさに飛び出していったので、多分若いお姉ちゃんだったとしても同じことをしていたか。

あと多分だけど、田舎のお姉ちゃんは介助したとしても、訴えられないんじゃないだろうかとか勝手に思ってたりもする。

それは分かんないか・・・

人助ける時に、そんな事を考えないといけないとか嫌な時代になったもんですな。

おっぱい見られるくらいなら死ぬ。と言うなら、その意思も尊重してあげても良いのかもしれない。

本当にそれでいいなら。

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