2017年4月22日 2:32 CAT :

怪帰大作戦 ~死國地獄巡り通夜~

4月入って、一度も記事書いてなかった・・・だと・・・

と言う事に、ちょっとびっくりしつつ、いやね、3月・4月とお仕事の方が忙しいんですよ。いやまぢで。会社員してた時よりも収入増えてるんだよ。よく分かんないよね。ほんとに。

明日は朝から娘の幼稚園に保育参観だし、まだこのあと、納期が迫ってるお仕事もやんなきゃいけない。

のに、それでも興奮してしまってどうしようもねえんだよ。

と言う事で、少しアウトプットでもして、落ち着いてしまえば・・・みたいな感じでございますよ。

さてさて。

そんな久々に書くネタは、「怪帰大作戦 ~死國地獄巡り通夜~」だよ。

大好きなストロベリーソングオーケストラが、香川に来たんだよ。四国4県を回ってくれたんだよ。

去年、松山に来た時、「ストロベリーソングオーケストラ四国に来たあああああああああああああああああああ」とテンションあがって、参戦してきたけど、今度は、香川に来たわけでございますよ。

松山で「香川に来てくれたら、何が何でも絶対に行きます!!」って、団員さんとお話してたわけで、行かないわけにはいかねえだろがああああああああああ!!

絶対行くだろう。行かない理由とか分かんねえよ。仕事の納期がやばいことになってる。明日朝早くから娘の保育参観がある。などなど色々事情はありますが、それはそれとして、参戦してきたんだよ。

こんな時に、快く「楽しんできな」と送り出してくれる嫁にも感謝しつつ・・・

メッチャ楽しんできた。メッチャ楽しかった。

そして、今、帰ってきて、これを書いてる。

耳が馬鹿になってる。

前回も書いたけど、この「怪帰大作戦」の終わった後の満足感はなんなんだろう。ものすごく満ち足りた気分になる。出演バンドさんは、例にもれず全員変態くさいんだけど、それが本当に心地いい。

前は、テンションあがり腐って、ずいぶん失礼なこととかもオラオラ書いてしまったので、今日のところは、ひっそりと感想だけでも。

いやね。そんなこと書いた後で、どうかと思うんだけど、お世辞抜きで最高に良かった。人生で一番良かったライブは今日だ。前回「最高だった。過去にも色々と参加してきたけれども、最も濃密で、最も満足度が高くて、最も楽しいライブだったと思う。」みたいなことを書いたけど、今回は、その時よりも良かったような気がする。そんな感じだ。知らんけど。

前のときに座長がMC「ゆくゆくは、フジロック、サマソニ、怪帰大作戦が3大イベントになる。」って言ってたけど、もうそうなってる。いや、オレの中では、「怪帰大作戦」が一番熱いライブイベントになりつつある。

んで、この「怪帰大作戦」は対バンの皆さんが素晴らしいのよ。ほんと。(前回は、首振りDOLLSのライブパフォーマンスに感動して、ゴトウイズミに心を鷲掴みにされた感じ。)ストロベリーソングオーケス目当てはそうなんだけど、密かに、対バンの人の演奏もかなり楽しみにしてたり・・・

今回ゲストの「レッドアース」さん。

まだ空気もよく分からない一番最初の出番だけど、すごく良かった。自分のエンジンがまだかかり切ってなかった感じが否めなくて、非常に申し訳なかったんだよな。

初めて見たんだけど、曲もMCもかなり良い感じ。

何だろう・・・この距離感は。

もう少し回数を重ねたら、もっと好きになると思うんだ。でも、今日は乗り切れなくてただただごめんなさい。

で、次。「首振りdolls」さん。

前回の「怪帰大作戦」でもいたので、見るのは2回目。相変わらず熱いライブだ。本当に。乗せられてしまった。だんだんギアがかかってきた感じ。うおおおおおおん。

今回も「超イケてる最高のギターソロ」を聞くことができた。幸せだ。満足だ。このやろー!!

そして、今回最大の収穫だった「スキッツォイドマン」。

申し訳ないけど、全く知らなかった。

ただ、始まった瞬間衝撃が走ったんだよ。所謂「バカテクバンド」さんだと思う。それも、超越した感じの。

ライブだよ。飛び跳ねてるんだよ。それでなんだその演奏は!!最高とか、そんな言葉でくくれやしねえよ。

しかも、怪しい。変な人だ。メンバー全員変な人だ。

故人であり、口から血を吐いてる人。

昔B.Bクイーンズで見たことあるような人。

絶対に3人は殺してるような怖い人。

曲調はオレの大好きな変拍子。まぁ、名前からして「プログレ」の臭いがプンプンしてたけど、予想をはるかに超える素晴らしさ。

これはあれだ!「八十八ヶ所所巡礼」を初めて聞いた時の。「ストロベリーソングオーケストラ」を初めて聞いた時の衝撃に似ている。

しかも、その時はYOUTUBEとかだったけど、今回は、目の前でのライブだ。

あの時の衝撃を凌駕してたと思う。

いやぁ~本当に良かった。

何で、こういう人が売れないんだろう。おっちゃんはこう言う人をテレビとかでも見たいんだよ。

ライブの内容については、まだ通夜中だし、あんまりネタばれしてもアレなので、今回は書かないけど、本当に凄かったんだって。

それに関しては、一緒に行ってた弟も同じ意見で、「取り合えず、帰りに物販でCDを買おう」と言う事はこの時点で決まってた。

そして、最後は「ストロベリーソングオーケストラ」。

幕間のときに弟と「一曲目が赤マントだったら、死ねるな」的な話をしながらわくわく・・・

「ストロベリーソングオーケストラ」登場。

ここもネタばれはしませんよ。しませんけど・・・

やっぱり、「ストロベリーソングオーケストラ」最高だあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

間違いなく、今、一番ライブが楽しいバンドだと思う。お世辞じゃなくて。まぢで。まぢで。

なんかね。本当にストロベリーソングオーケストラは最高。曲もいいけど、ライブの演出がめっちゃ良いから、楽しくて仕方がないんだよ。

夢のような時間はあっという間(と言っても、4時間弱ほどだけど・・・)に過ぎ去った。

最後は物販に。

まずは「ストロベリーソングオーケストラ」のところへ・・・何を買おうかなぁ~ってみていると・・・「あれ?去年松山に来てくれてましたよね」って。何だろう。この感じ。うまく言えないけど、めっちゃ嬉しかった。

松山のときに「絶対香川に来てくださいよ!」って話して、本当に香川に来てくれたんだ。んで、覚えていてくれたって言う・・・うむむむ。だめだ。うまく言えないや。

とにかく、めっちゃ嬉しかった。と言う事だ。

座長もいろいろお話できた。握手もしてもらった。まぁ、お話と言うか、一方的に興奮して「最高でした~」って言ってただけだけども。

本当は物販でいろいろ買おうと思ってたんだけど、なんか(↑)みたいな謎の恍惚感に苛まれてしまって、ゆっくり見れなかった。

CDとかDVDとかはブッチャケ全部持ってるし、グッズをゆっくり見れない変なテンションだったので、とりあえず、見たことのないCDがあったので「これなんですか?」って聞いてみたら「廃盤になってる1stです。もうないのでデータだけですけど・・・」と・・・

あのめっちゃ欲しかったけど、手に入らなかった「鏡町にて」がああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!しかも、500円でええええええええええええええええええええええええええええええええええええ。

買いました。

これしか買えませんでした。

せっかく香川まで来てくれたのに、もっと物販買わなきゃ、もう香川に来てくれないかも知れないに・・・

なんだよ。「香川に来たら物販よく売れるな。また、香川に来よう」って思ってもらいたくて、がっつりお金持ってきてたのに、500円って・・・

ほんと。すみませんでした。

でも、CDとか、DVDとか毎回全部買ってますので・・・ライブにも行きますので・・・また、香川きてください。切実にお願い。

そのあと、弟ともどもCDを購入しようと決めてた「スキッツォイドマン」のところへ。

弟が話をしたかったという、ベースの人(キャプテンKT?さん・・・だっけ?)はいなかったんだけど、とにかく、ライブがめっちゃ最高だったこと。ファンになったことなどを色々一方的に報告。

で、物販にあったCDを3種類全部買った。なんか、1stは、あと2枚しかなかったらしく、買えて良かった。(オレらの後に来た人が、買って、完売になってたし・・・)

そうこうしてる内に弟が憧れと言いだしたキャプテンKTさんが・・・

今度は、弟が一方的に話しかける。

しばらくすると「ちょっと、そこで待ってて」と言われ・・・しばらく待つと、なんと、マジック持って、チラシにサインして渡してくれた。どうも、それをワザワザ取りに行ってくれてたらしい。

・・・めっちゃ良い人じゃねえか。

そのあと、買ったCDにもサインしてもらって、弟と3人で写真まで撮ってもらった。写真に写るのがめっちゃ嫌いな弟が嬉々として写ってる。と言う、そういう意味でも奇跡の1枚。

この写真とサイン入りのCDは家宝にする。

犬神サアカス團のライブDVDと一緒に並べ奉ろう。

そんなこんなで・・・少し落ち着いてきた。

しかし、本当に良かったなぁ~いいライブだったなぁ~。

行って良かった。行かなかったら、後悔とかそんなレベルの話じゃなかったと思う。

でも、お客さん少ないよ。こんなすごいメンツが、めっちゃ凄いライブしてんのに、何だよ。もっとみんな見に来いよ。特に香川県民・・・馬鹿じゃねえの。

次回があるのか・・・とか、しょんぼりしてるけど、とりあえず、今日のバンドさんの誰かが香川に来るというのであれば、ライブ行くと思う。

弟は、「スキッツォイドマン」の大阪であるレコ発のライブに行くかどうか本気で悩んでいるみたい。

確かに、あのライブ見たら行きたくなるわな。

・・・まぁ、そんな感じよ。

前回みたいに、長々とならないように、簡単に感想だけを・・・と思ってたのに、4000字超えてた。

どんだけ、あっさり書いても、4000字は超えてしまうほどにクッソ濃ゆい体験だったという事でございましょうて。

撮った写真をここに載せようかと思ったけど、弟が嫌がるだろうから、載せないでおこう。

代わりに、スキッツォイドマンの「生き埋めZ」の動画を見つけたので(↓)

これが、ぎりぎりで買う事が出来た曲だ。

ほんと良い曲ですよい。

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2017年3月31日 11:08 CAT :

武家諸法度を全世界規模で発布する

しっかり旅行にも行ってきて、その前後で、お仕事の調整なども含めて、いろいろお忙しい日々を過ごしております。

なのに、ものすごくやりたい衝動に駆られてしまい、なぜか「ブレスオブファイヤー」をやり始めました。

・・・この忙しくなると、ほかの事をやりたくなる病気は何とかならないんだろうか・・・

「RD」の方も、1年かかって、やっと第2部の最終話までこぎ着いた。んだけど、こちらもネーム段階でストップしてるし。これについては、2部終了でもう新都社さんとはおさらばして、もう少し自由にいろんな所に載せられないかな~とかも、少し考えてたり・・・考えてなかったり。

マンガ描く時間もなかなか取れないよね。

レコーディングもだ。

曲のほうは少しずつ出揃ってきてる感じもするし、少しずつ練習したりしてるんだけど、いかんせんがっつりレコーディングに時間をかけることが出来ないんだよ。

一応、頑張って調整して、明日には、ある程度まとまった時間を・・・と思ってはいるんだけど、なぜか、このタイミングで「ブレスオブファイヤー」が入ってきましたので・・・

実は、「2」は大好きで、何度もやり直してるんだけど、「1」はこれまで1回しかやったことないんだよな。

しかも、かなり幼いころで、どうもラスボス「ミリア」との最終決戦をした事がないみたい・・・オレの記憶では、「ミリア」はかわいい幼女のままだったんだけど、そこから先に真の最終決戦があったらしい。

ついでに、オレは確か「皇帝の剣」を見つけることができず、「スライサー」とか言う貧相なブーメランみたいな武器で「ミリア」に挑んでたはず。

ちゃんと「皇帝の剣」を手に入れて、最終決戦の後に、真のエンディングを見たいんだよ。オレは。

どうでも良いけど、ニーナのエロさでは、1より2の方が良いですな。そそりますな。

と、1をやりながら思いましたです。

はい。

1のニーナ。

2のニーナ。

まっすぐでいい子でレオタードを着てるニーナより、闇が深い2のニーナの方が好みです。

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2017年3月26日 15:03 CAT :

私は牡蠣になりたい

また再び忙しくなってしまって来ている。

いやね。これはこれで良い事なんだと思う。お金は大切ですよ。いっぱい稼いでもいいじゃあないか。

晴れて「自由業」となったので、働けば働くだけ収入が増えていく構造なのですよ。会社勤めのころのように、仕事だけが増え続けて、給料が増えない状態とは違うわけなのですよ。

そうなると、モチベーションも変わってくるってもんでさ。

今のような状況を経験してしまうと、もう会社勤めには戻れない・・・評価されない。給料上がらない。仕事量だけ増える。と言う状況には・・・

先日、少しtwitterのほうで呟いてたんだけど・・・ここ最近の日常が穏やか過ぎて、ちょっと不安になったりする時がある。

前述の通り、モチベーションは実に高い。

加えて、今やってる仕事って、言ってみれば趣味の延長のようなもので楽しいんだよね。

しかも、人と会ったり、話したり、電話をしたりという苦手な作業がほとんど発生しない。

仕事中は、好きな音楽とか、映画とかをだらだらつけてるし。

好きな絵を描いて、好きなようにデザインとか考えて、それを気に入ってもらえて、お金を貰える。(しかも、会社勤めのころよりも収入が増えつつあると言う・・・)

ついでに言うと、やる気のない時はダラダラ遊んでるし、マンガ描いたり、ギター弾いたりする時間も余裕で取れたりする。

仕事が一息ついたら、ブラブラとお散歩に出かけたりもしてる・・・

凄い穏やかなんだけど、これで本当に大丈夫なのか?

もっと胃をキリキリさせて、ズタボロになりながら、歯を食いしばって頑張らなくて良いのか?

こんなに楽しくて罰は当たらないのか?

などなど・・・

まぁ、こんなラッキーな状況がいつまでも続くわけもないだろう。と、割り切って、今をたんまり堪能して、お金をしっかり貯めて・・・そんな感じで生きていこうか。

来週は、娘が春休みなので、旅行にでも行ってきますです。

女の考える「細い脚」と言うものに全く魅力を感じないのはなんでなんだろう・・・

太い脚を「ダイコン脚」と言うように、細すぎる脚を「ゴボウ脚」と言って馬鹿にする事にしましょう。

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2017年3月15日 11:00 CAT :

知らない動物の死体

2年ぶりのレコーディング・・・をしてきた。

「おなべレシピ」作ってからもうそんなに経ってたと言うがビックリと言うか、ショックと言うか・・・そんな感じではあるんだけれども・・・

さすがに2年も空いてたら、ネタがいくらでも出てくるらしく、2~3曲位作ろうかなと思ってたんだけど、何かアルバム1枚出来てしまいそうな感じ。

とは言え、オレも最近お仕事が忙しいらしいので、以前のようにこもりっきりでじっくり・・・と言う感じも出来ないので、時間見つけて少しずつ作っていくですたい。

取り敢えず、今日は、3曲ほどの基本部分だけ仮録りした。

これを使って、まずはギターの練習だ。練習。

指を痛めてた事もあったし、そもそもほとんどギター自体触ってなかったから、最低限自分の思ってる程度の編曲になるようには、弾けるようにならねばね。

リフとかもどんどん出ては来るんだけど、まともに弾けやしない体たらくなので。

ただまぁ、ダラダラ適当に作っていくと言うのも良いもんだと思うよ。

以前みたいに、オレがガッツリ作りこんでイメージを固めてしまってから、一方的に指示して作っていくスタイルでは、どうせ「王道軽傷」みたいなのしか作れないし、越えられないだろうからな。

春の間に、レコーディング完了して、夏までに編集完了位を目指して、のんびり作っていきますか・・・

一部のリフ以外は、コード進行しか書いてないと言う実に不親切なこのペラペラの紙1枚で、曲が出来るんだから、世の中って不思議。

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2017年3月13日 18:39 CAT :

ファインディング二毛作

「水中。それは苦しい」のアルバムが届いた。

で、聞きました。

個人的には、「手を変え品を変え」が最高傑作だと思ってんだけど・・・いや、今でもそう思ってるんだけど、今回のもなかなかどうして素晴らしいアルバムですよ。

何でこんなに意味不明で、アホみたいなのに、インテリジェンスで、切ないんだろうか。

メンバーの皆さんのキチガイのくせに、隠しきれない教養とか哀愁がたっぷり詰まった名盤だよ。

ホント、作曲センスとかは群を抜いて凄いよ。

まぁ、フォークギターとヴァイオリン、ドラムと言う編成で、曲がイマイチだったら、バンドとして成り立たないとか、そう言う話なんだろうかね。

どの曲が良い?

と言われると、全ていいと思う。

しかも、聞けば聞くほど、ハマっていく。

最初は、「なんで私が東大寺に?」とか、「仕上げはおじいさん」が良いかと思ってたんだけど、聞きこんでいくうちに「あんぱん男」とか「ホタルイカの光」に涙して、「吉田の季節」とか「THE 村上」にドキドキする。そして、「ツバメ☆グリル」が何度聴いてもツボにはまる。

「新谷さん、犬連れて」のアンサーソングか!とさえ思った「イノクマさんと呼ばれた少女」も捨てがたいし、ジョニー大蔵大臣がアップアップしてる「組長の代理音頭」なんて聞けば聞くほどニヤニヤしてしまう。

ホント、素晴らしいアルバムだ。

出来れば、このまま売れないで、このままの方向性でキチガッて言った欲しいです。

今更だけど、初めて聴いたのが「手を変え品を変え」だったと言うだけで、初めて聴いたのが「芸人の墓」だったら、最高傑作は「芸人の墓」だし、「水中見舞い」がファーストコンタクトならこれが最高傑作だったような気がする。

要するに、そんなバンドだと言う事だ。

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2017年3月12日 23:19 CAT :

おまえの家のふつうの物置に百人のせてやる

先日、久々に子どもと1日かけて遊び倒した。

子どもが二人とも病気で倒れてたのと、オレがお仕事で忙しいのとで、何かタイミングが合わなくて、休みの日も一緒に遊び倒してあげる時間が取れてなかったんだよね。

・・・で、気が付いた事。

子どもと一緒にいると、子ども体感時間と言うものになる。

ちょっと遠いとこの公園に行ってきたんだけど、メッチャ遊び倒して、オレも、子どもたちも疲れきって「ふえ~」って時計見たら2時間しか経ってないんでやんの。

オレの体感時間では、夕方位かと思ったのに、まだ、全然昼間。むしろ、今から、遊ぶ時間位の時間なんだって。

で、子どもたちが疲れきって1時間位お昼寝。

オレも一緒にお昼寝。

起きてから、近くのショッピングモールへ。

そこでもしこたま遊んで、色んなもん買って、子どもがお腹へったと言うので、フードコートで夕食食べて「今日はしこたま遊んだな~」と思って時計を見たら、お店に入って1時間30分しか経ってなかった。

これが子どもの体感時間と言う奴なんだろうか・・・

個人的には、もう1泊2日の旅行にでも行ってきたような感じだったんだけど、子どもは毎日こんな感じなんだよな・・・とね。

じゃあ、こいつらが旅行に行ったら、どれだけ長いんだろうか・・・

などなど色々思ったけれども、それはそれとして、楽しい1日だったですたい。

先日は、先日で「一人で居たい!!!!!」って思って、一人で逃亡したりもしたんだけど、結局、家族で1日居た方が多分良かったと思う。

と言うか、むしろそんなだから、たまには「一人になりたい」と思うんだろうて。

冷静に考えて見ろ。

一人になりたいとか、贅沢過ぎる話だよ。

逆は難しいからね。逆は。

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2017年3月9日 11:31 CAT :

水中見舞いが聞きたくて耳をもぎ取った

先日、娘が観たいと言ってた「キュアモフルン」の映画をレンタルしようとお近くのGEOさんまで行ってきた。

で、その時、ふと、新譜の棚を見ると・・・

「X」の新譜が!!!!??

そう言えば、去年の3月に本来なら出る事になってたんだよな。

これは、レンタルじゃなくて買わねば!!

・・・と思って良く見たら・・・

エグザイルじゃねえか!!

これは、酷くないか・・・こんなの往年のXファンが見たら、確実にXのアルバムだと思うだろうが!!

どうでも良いけど、大好きな「水中それは苦しい」のアルバムが出てたらしい・・・去年の12月に・・・

知らなかった・・・

こちらはお買い上げしますね。

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2017年3月7日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~105・106

さてと・・・マンガ堂の更新の話でも少し書いてみようかな・・・

などと思ってたら、知らぬ間に2週間も過ぎてた。

嘘だろう。時間が経つのが早すぎて、チビリそうでございます。

尿漏れパッドなど意味が無いほどの大量の放尿でございます。

良く分かんないけど、まぁ、そんな感じで、2週分ツラツラ書きますか・・・

 

 

まず先週更新分ね。

 

 

○R.D 第2部 青年記 第21話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第21話でございます。

バフィル帝国編が、ほぼ完全オリジナルだったけど、コロッサ編からはまた元ネタに順守して展開して行こう・・・と思ってたんだけども、何と言うか、元ネタの方が思ったよりイマイチだったので、今回の話もほぼオリジナルな展開となりました。

いやね、いずれ、元ネタの方もアップするだろうから、その時に比べてもらえれば良いんだけど、とにかく淡白なんだよ。

記憶を取り戻して、家族を殺した宿敵が目の前にいるのに、淡々とし過ぎていると言うかね。何と言うか・・・まぁ、この辺りの表現が実は「モラル公国編」の伏線になってたりもするんだけれども、あそこはあそこでまた別の書き方を今は思案しているので、乞うご期待と言う事で。

今回の話は、その元ネタでは、数コマで終わった部分を1話丸々掘り下げて見た感じでございます。

内容としてはうっすいけど、個人的にはとてもお気に入りの1話がかけたと思いますです。

次回からは、元ネタにもっと順守する予定。

ただ、もう世紀末でも何でもないので、1999年のネタについては、スルーしようかと思ってるんだけどね。

こう言う表現が好きなのです。

 

 

で、今週更新分・・・

 

 

○US -second stage- 第14部 アンクワニティー 第7話 「絶望コンシェルジェ」
最終章第7話目。

これ書いてた頃、「BACK HORN」と言うバンドさんにハマってて、何か、漢字と英語って言う組み合わせがカッコイイ用に思ってたんだよね。「人間プログラム」とか「心臓オーケストラ」とかね。

この辺りからオールGペンで描き始めた頃で、まだ、慣れていないので、絵荒れがかなり激しいと思う。

また内容的にも、丁度次の展開への繋ぎの数回になるので、モチベーションも若干低く、それが絵荒れに拍車をかけている訳でございます。

ただ、最終章の終盤はまた、キレイに描こうとし始めるはずなので、見捨てずに読んでいただければ幸いでゲス。グへへへへ。

どうでも良いけど、前の「ガイア四天王」はカプエスだけど、今回の「新・ガイア四天王」は色んなゲームから元ネタをとってきてる。

スミスはドラクエの腐った死体だし、ムドーはFFの1面のボスダムド・・・何だけど、オズマについてだけ、何を元ネタにしたのか全く覚えてない・・・何だったけな・・・ホントに全く覚えてない。

何か見ながら描いたような記憶だけはあるんだけどな・・・

 

 

と、マァ、そんな感じでございます。

来週は、アス以外に「RD」も更新出来たらいいな。と思いつつ、絶賛執筆中だい。

最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

やっぱり毎週ちゃんと描こう・・・

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2017年3月6日 18:39 CAT :

星のない厳粛なる暗闇・・・そう「Starless and bible black」だ

確定申告以降バタバタしており、またしても少々ご無沙汰しておりました。

いやね、その間にお仕事が色々あったのもそうなんだけど、実は、ひっそりと、昨年末から変なできものが出来てた左手の薬指が遂にジクジクと痛み出したんだよ。

最初は水ぶくれみたいな感じだったから、火であぶった針を刺して、汁を出しては、カットバンを貼っておくとか、そんな事を繰り返してたんだけど、気が付くとその部分から、腫瘍みたいなのがズル剥けで出てきてただと言うね。

そいつから、ホント滴り落ちる位の血とか透明な体液とかが絶えず出続けてるの。包帯を巻くと、包帯が患部にひっついてしまって、剥がすと更に血が噴き出すと言う魔の悪循環。

そして、四六時中続くジクジクとした痛み・・・

我慢できなくなって、病院に行ってきた訳ですよ。

手術とかだろうな。最悪、薬指ごと切除とかになったらどうしよう・・・もうギター弾けないな。とか、でも、左手だから漫画は描けるな。とか、そんな事を考えながら・・・

いざ診察・・・

どうも悪性の腫瘍ではなかったらしい。

とは言え、結構厄介な治癒が難しい症状だそうで、最悪手術も覚悟してくださいとの事。

その日の診察は、液体窒素で腫瘍部分をカチカチに凍らせて、壊死させてしまうとかそんな感じの処置だった。これがまた、痛かったんだけどね。処置終わったら、手を乗せてた場所に手の形で汗の水溜りが出来てたわ。

それからしばらくは、ジンジン痛かったんだけど、昨日の朝(3日ほど経って?)位から大分痛みが引いてきた。

もう、この腫瘍の部分を引きちぎってしまいたい衝動に駆られるんだけど、それは今のところ我慢しております。

ただ、未だに体液もダラダラ出続けてる訳で、完治には程遠い。

気を抜くと、キーボードとかがベタベタの体液まみれになるので、常に薬指にはガーゼを巻いてるんだけど、それだけでも結構邪魔くさい。単純にまだ患部が傷むってのもあるんだけども・・・

左手の薬指なんて使わねえよ。と思ってたけど、結構キーボード打つ時とか使ってんのね。

特に、ショートカットで小指でコントロールキーを押してる時なんて。あれですと、コントロール+Cとか+Vのコピペ何かもオレは薬指を使ってたらしいわ。

そんなこんなで、多少仕事その他諸々に支障をきたしつつ、何とか生きておりますよ。

あと、マンガも描いてます。

出来れば、この春に新曲のレコーディングを少しだけ画策しております。

多分、「ヤンディール制作(所)」のセカンドシングルになると思う。

さすがにアルバム作るほどの時間は取れそうになりですたい・・・

いや。この手はオレの手ではないよ。

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2017年2月27日 12:56 CAT :

確定申告姫初め~その2

と言うことで、確定申告に来ておりますです。

空いてるらしいけど、それでも1時間くらい待つとか…

混んでる時なら、どうなってたというのだろうか…

取り敢えず待っております。

何か、最初から作って来てる人は、提出だけで、すぐ帰ってるけど、オレは、これで良いのかもさっぱりわからないから、まず見てもらいたいのよね。

その場合は、お待ちくださいませと言うことらしい。

しゃあないから、待ってる間にダラダラブログでも書いて待ってようかと、そんな感じでございますよ。

フォオオおおおお…

暇ですな。

色々やることも溜まってるんだけどなぁ。

しょうがないから、何かお話でも書いていこうかな。

いや、呼ばれたから行って来ますです~

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2017年2月26日 23:56 CAT :

確定申告姫初め~その1

先日、お仕事関係で撮影とか、お絵描きとか色々しておりました。

何か、久々に好き勝手してもいいと言う内容だったので、割の合わない感満載な仕事だったけど、まぁその分楽しかったので良しとする。

さてさて。

確定申告の時期になりまして、今年から確定申告に行かねばならなくなったので、書類などを色々準備してみました。

どのくらい収入があって、どのくらい経費がかかったかなどなど…改めて見直すと意外と面白かったろなんだったりと言う感じ。

ただ、これであってるのかどうなのかが、どうにも分かんないんだよね。

取り敢えず、持って行ってみて、見てもらうのが一番かと思うんだけど、並んで見てもらってやり直しってのもしょぼくれる。

うむむむ…

どうしたものか…

一回出来れば、来年からは、出来そうな気がするんだけども…

果たして、志茂田さんは、確定申告出来るのか!!

次回を待て!

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2017年2月22日 11:31 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~104

少し遅くなってしまったけれども、今週もさっくり書いておくであります。

一応、今週も更新出来ていたんだよ。

と言う事でね、サクッと今週更新分をば・・・

 

 

○US -second stage- 第14部 アンクワニティー 第6話 「ジークトーク その3」
最終章「アンクワニティー編」の第6話。

「ジークトーク」と言うタイトルだけど、実際には、どっちかと言うとリズの心情がメインの回。

このリズの感じ。描いた時には、結構良い感じにかけたと思ったんだけど、今読んでみると、絵の方がいま一つついていってない感じ。

何と言うか、テンション優先で描いてるから、演出としてはいい感じなんだけど、その分絵を描きこめていないと思うんだ。

まぁ、こう言う所が下書きなしの悲しい所ですよね。

でも、この勢いが良い絵を描く事もあるんだけれども・・・

閑話休題。

実は、この話を描いてる時に、大好きなプロレスラー三沢光晴が死んじゃったんだよ。

もしかしたら、リズの悲観的な演出に、そのオレ自身のしょぼくれた感情が乗ってしまったのかもしれない。

この後、お別れ会の為東京まで行ってきたり、追悼興業の為に大阪まで行ってきり・・・色々あったんだけど、まぁ、三沢について語り出すと、尋常じゃなく長くなってしまうので、今日の所はこの辺で・・・

なんで、この話をしたかと言うと、今回の話の扉絵にそんな三沢を描いてたんだよ。

でも、今になって、そんなの見ても「?」になるだろうから、全然違う絵を描き下ろしましたよ。

と、そんな話です。

本来の扉絵はこれ(↓)

多分、小橋との三冠戦の時あたりの三沢をイメージして描いた・・・いや、もしかしたらGHC戦だったかもしれない。

画力はともかく、愛情には満ち溢れた1枚だと思っております。

 

 

 

と、今週はこれだけなんですけれどもね。

最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2017年2月16日 22:42 CAT :

悲喜交々とひきこもごも

マンガ描きたいなぁ~

新曲作りたいなぁ~

とか、色々思ってはおりつつも、全然何にも出来ていない志茂田さんですよ。

ありがたい事なんだけども、貰ったお仕事をこなしてるだけで一日終わってる感じ。

ただ、それでも、全く営業とかしてないのに、色々お仕事の話を貰えていると言う事については、何と言うか、奇跡だよね。ありがたやありがたや。

人生って本当に色々あると思う。

世の中には、子どもの頃・・・とまでは行かなくても、昔思い描いてた未来を実現できた人って結構いるんだろうけど、オレの場合どうなんだろう。などなどふと思ってみる。

取り敢えず、結構早い段階から、普通に就職して、普通に大人にはなれないだろうな。とは思ってたような気がする。

だからこそ、実際大学を卒業する段階になって、就活をするのか?企業めぐりして内定を貰うのか?と言う変な葛藤もあったんだよ。

結局、就職したけど、あっという間に体の方がぶっ壊れちゃって・・・

半身不随になって、結構長い期間リハビリ生活も経験した。

世の中的には、「新卒でこけたら、後はもう終わり」と言われて・・・

その後も、結構な数の職場を転々とした。

工場で内職とかもしたし、カフェでウエイトレスもどきみたいな事してた時もあったし、飛び込み営業で死にかけた事もあったし、何か社長秘書みたいな感じの仕事もあったか・・・何を血迷ったか、ホテルのフロントマンとか、花屋さんとかの面接を受けに行った事もあったな・・・

で、やっとwebデザイナーもどきとして、就職して、そこから我慢に我慢を重ねたけれども、結局、体を壊して退職。

・・・今に至る感じ。

大学卒業してからの10年は本当に色々あったな。と、しみじみ思いますよ。ええ。思いますとも。

その時々は、悲壮感全開で必死になってたけど、振り返ってみると、どの期間もそれはそれで面白かったような気がしないでもない。

今となっては、日々の生活すら、以前のような悲壮感全開じゃなくのんびりダラダラやりつつ、それでも生活で来てるんだから、そう考えると、この過去の積み重ねも結構無駄じゃアなかったと思えたりする。

過去に戻れるなら戻りたい。と言う話をよく聞くけど・・・

オレは、今が良いですたい。これから先は、どう思うようになるか分からないけど、今でいい。いやほんとに。

今の生活。何か身の丈に合ってるし、やっと平穏に近い生活じゃあないかと思うんだ。

とは言え、今日も新しい会社さんと打ち合わせ(と言うか、お仕事貰い)に行ってきたし、明日も高松で、今やってるお仕事の打ち合わせ。

ほどほどには忙しいんだけどね。

まぁ、ストレスと言う意味ではあんまりないです。

知らない人と会う事が一番苦手なんだけど、その部分がありがたい事に、クッションになってくれてる人が色々と居てくれてるらしい。

うむむむむむ・・・

人と会うの苦手だけど、人脈と言うか人のつながりって馬鹿に出来ないな。とかね。

今日は、もう少しだけお仕事して寝よう。

日付変わるまでには・・・

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2017年2月15日 0:57 CAT :

時が経つのも忘れ馬鍬った獣の季節

先日、チョッと急ぎのお仕事があって、ひっさびさに完徹に近い感じになったんだけど・・・そしたら、次の日はもちろん、もうそれから数日間、眠くてしょうがねえの。

昔は、2日位寝なくても、フラフラしながら頑張れたんだけど、もう歳をとったと言う事でしょうかね・・・無念じゃ。

睡眠時間の長さだけでなく、いつ寝るかも気にしないといけなくなったらしい。

ふと思ったんだけど、工場とかで夜勤をしてる人って、どうなんだろう・・・?

やっぱり、歳をとるときつくなるんだろうか?

それとも、オレが普段やらない事やったから、不調になっただけなんだろうか?

うむむむ・・・

マァ良いか。

さてさて。

子どもがここ1カ月近く、ほぼズッと体調不良になってる。

娘が幼稚園でウィルスを貰って帰ってきて、それがまだ体力的に弱い息子にうつって重症化している感じ。

だから、娘より息子の方が苦しそう。

こればっかりはしょうがないし、こんなのを繰り返していきながら、丈夫な体を作って行ってくれるんだろうけど、それにしたって、心配でしょうがないんだよ。オレわ。

とか言いつつ、ふと自分の子どもの頃に思いを馳せてたりもする。

オレ自身、尋常じゃなく体が弱かった。しかも、アトピーと喘息持ちで、右脚ブロックとか言う心臓の問題も抱えてたもんだから、ホントにしょっ中病院にお世話になってた。

親になって分かるけど、こんな子どもなら、おかんとか親父はさぞかし肝を冷やした事だろうて。

布団が血まみれになるほどアトピーもひどかったし、夜は、喘息で横になる事もほとんどできなかったような記憶がある。

体中にかさぶたが出来てて、しかも、何か(今もだけど)かさぶたを剥がすのが大好きだから、体中のかさぶたをはいでは、色んな所をカサカサの皮膚と血まみれにしてたな。

嫌なものは絶対嫌な頑固な性格だったから、例えば、喘息が酷過ぎて入院しても酸素マスクは絶対拒否してたし、薬も「ぶー」って吐いてた記憶がある。そのせいで、より喘息が悪化したとしても。

病院でどうしても吸入器を付けなかったら、親が遂に、自宅に吸入器を買ってきて、家で機嫌の良い時に、吸入器を充てるみたいな事にもなった。

夜間の小児病院にも良く行った。

その時の記憶も、おぼろげながらあるんだよ。しかも、何度も、何度も・・・

そんな事を今、同じように薬をブーってしてる息子を見ながら思い出してた。

ありがたい事に、娘も息子もオレと違って、凄く健康体。

今は、体調を崩してるけど、それはあくまでも、今の季節に風邪をひいてるようなもんだし、実際、治ったり、また新しいのにかかったりそんな感じ。

でもオレの場合、喘息だって、アトピーだって、治る保証があるものじゃなかったんだよな。

喘息はほぼ完治したけど、未だにアトピーについては、気を抜くとすぐに至るところがボロボロになるし、心臓についてはどうしたってある程度のハンデがあるっぽい。

まだちっちゃかった頃には、さぞかし心配をかけただろうて。

どうしようもなかったとは言え、両親やじいちゃんばあちゃんにすまなかったなぁ~と思うんだよ。

それは、子どもが出来てから凄い思うようになった。

子どもが産まれてから、ホントに色んな事を思うようになった。

子育てをしてなければ、思わなかったと言うのも若干情けない話ではあるのだけれども、実際、子育てをしてみると、本当に色んな事を、色んな時に思うようになるんだって。

苦労も気苦労もメッチャ多い・・・後責任もでかいし・・・

ただ、それを全て考慮しても、今、娘と息子がいる毎日の方が良いと思うんだ。

一日たりとも、「こいつらがいない方が良い」なんて思った事は無い。

仕事の邪魔をされようが、やかましかろうが、ご飯をブチまこうが、言う事聞かないで泣きわめこうが、夜全く眠れなかろうが・・・

体がアホみたいに弱くて、常に死にかけだったオレでも、「いなくてもいい」と思われて無かったんだろうか。

居てくれて良かったと思ってくれてたんだろうか。

多分、思われてたような気がするんだ。

本人に、どうだったか聞きはしないけれども。

オレも、子どもたちにそんな話を聞いてほしくは無いけれども、何となく分かってもらえるように、日々を過ごしていけたら、これ幸いですな。

何か、良く分からん話になったな・・・

死にかけだった頃。

死にそうにない位太いな・・・

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2017年2月13日 22:36 CAT :

タイトル変えておこう

「竹内文書」と言うモノをご存じだろうか。

ムーを愛読する人にとっては、比較的有名なものだと思うけれども・・・

簡単に言ってみれば、神武天皇以前の日本の歴史を書いた古文書のこと。

日本書紀、古事記よりもはるか昔の日本の歴史を、それこそ、中国から漢字が伝わる前に使われていた日本古来の文字「神代文字」で書いている世界でも最古級の古文書のひとつが、竹内文書だ。

とか、まぁ、そんな位しか良く知らなかったんだけど、たまたま、その竹内文書の内容を映像化したものをYOUTUBEで見つけて、お仕事の合間にタラタラと見てた。

・・・で思った事。

これは、古代に対するロマンでも何でもない。宗教だ。

実際「竹内文書」については、偽物だという意見もかなり多い。

超古代文明肯定派の志茂田さんとしては、「竹内文書」についても、偽物であるは言い難いと思ってた。

でも、これは偽物だ。

偽物ではないにしても、元々あった骨子に物凄い量のねつ造が加えられていると思う。

そもそも、記紀にしても、かなり怪しい伝承がたくさんある。

ただそれは、伝承の中で尾ヒレが付いただけであり、元々何かがあったはずであり、その部分を考えて行く上で、研究の余地もあり、そこに歴史に対するロマンと言うものがある。

にしても、「竹内文書」はあまりにも口頭無形すぎる。

これが、もし記紀よりも以前からあった考えるのであれば、この内容によって、記紀の内容自体ももっと口頭無形になっていても良いと思う。

むしろ、「竹内文書」には、記紀の伝承ありきで、後からねつ造されたような臭いがプンプンする。

神代文字が本物かどうか・・・については、まだ検証の余地があるだろうし、「竹内文書」についても、本当の部分が無いとは言い切れないかもしれない。

ただ、オレが観た動画の中では少しだけ書くと・・・

「竹内文書」の中で、スサノオノミコトが世界を見て回るために「天浮舟」と言う空を凄いスピードで飛ぶモノに乗っていたと言う記述がある・・・らしい。

そして、その世界と言うものが本当に地球全土であり、実際に、世界中で「天浮舟」は様々な形で描かれている。

「マハバーラタ」における「ヴィマナ」であったり、「パレンケ遺跡」における石棺のレリーフであったり、「コロンビアの黄金のジェット」であったり・・・と。

「天浮舟」自体はおそらく、「虚ろ舟」をモデルにしたんだろうけど、それにしたって、あまりにも歴史観が無さ過ぎると言わざるを得ないと思う。

確かに、それぞれにオーパーツと呼ばれる場合もあるけれども、年代が余りにもバラバラすぎる。

スサノオノミコトが「天浮舟」で世界を回っていたのは「上古25代」と言う時代だったはずなのに、その様子を描いたものがパレンケ遺跡だとしたら、そこに数千年のブランクが出来てしまう。

そもそも、「ヴィマナ」と「パレンケのレリーフ」は、全然違うもので、それを同じ「天浮舟」とするのはいかがなものかと・・・

雰囲気的に、宗教臭いだよ。

いや、別に宗教を否定する訳じゃあないけど、ムリクリ信じさせるために、証拠を寄せ集めしました。感の強い、実に胡散臭い感じの宗教の臭い。

「竹内文書」自体は、面白いと思うんだけどな・・・まだ、アマゾンの巨人文化の方がありえそうな気がしております。

それなら、「竹取物語」と「虚ろ舟」を結び付けた方が面白いってもんだ。

これが江戸時代に描かれた虚ろ舟の絵。

とは言え、これ自体が空を飛んでたと言う表記は見つかっていないらしいけどね。

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2017年2月12日 22:05 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~102

ためないようにためないように・・・と言う事で、さっくり今週は書いていきますよ。

今週は、アスだけだから、多分そんな長くならないだろうしね。

ではでは・・・今週更新分をば・・・

 

 

○US -second stage- 第14部 アンクワニティー 第5話 「ジークトーク その2」
最終章「アンクワニティー編」の第5話。

何だかんだと言いながらタラタラ引っ張ってきた、ジーク曰く「元凶」の話。

そして、語られる「アクアレス」の真実、「しあわせの場所」の真実などなど・・・本当の意味で、アスの物語の根幹となる部分にかなり迫った一話だと思いますです。

まだまだ、その断片でしかないのだけれども・・・

全ての話をここで全部書いてしまいたいんだけど、それはそれ。

ちゃんと、物語の中で回収していくべきだと思うし、ここでツラツラと描く事は避けよう。うん。

 

 

 

と、今週はこれだけなんですけれどもね。

最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2017年2月11日 10:24 CAT :

としまん

ウッチーの初のソロアルバム。

キンショーの曲をまさかのテクノアレンジしたとか何とか・・・

空バカ大好きなので、物凄く聴いてみたい感じに揺れております・・・

これですよ。

これ。

絶対、面白いと思うんだぁ~

さてさて。

前にも少し書いたかも知れ無い話。(最近、ネタをメモったのか、ブログに描いたのかの記憶さえも曖昧になってきてる危機的状況なもので・・・)

息子は前世ネコだったと思う。

そう思う証拠は以下の通り。

○動くもの、光るものに異常に反応する
○寝る時に足でフミフミして寝床を整える
○嬉しい事があったり、楽しい事があると喉をゴロゴロ鳴らす
○ネコが好き
○一日中家でいる事が出来ない
○ネコパンチをする
○猫舌
○狭い所に入って行こうとする
○ゴロゴロ転がるのが好き
○腹をなでてもらうと喜ぶ
○スルメが異常に好き

などなど・・・

ちなみに、娘の時には、そのほとんどが当てはまらなかった。

特に、喉をゴロゴロ鳴らす赤ちゃんなんて見た事が無いと思う。息子は、生まれた時から、嬉しいと喉をゴロゴロ鳴らすし、家族が真似して喉をゴロゴロならすと物凄く笑ってた。

・・・と言う事で、息子は前世がネコだったと言う事になった次第です。

ニート時代の話。

とある公園にいる野良ネコと凄く仲良くなった事があった。

嫁と2人でその公園に行くと、そいつはいつも「にゃん!」っと茂みから飛び出してくる。

3人で、その公園をぶらぶら散歩して、眠くなるとオレの車の中で、3人で丸まって寝てた。

ある時、そのネコが目の病気にかかったらしく、眼ヤニがいっぱいついてた。と言うか、今思うと、失明しかかってたんだと思う。

オレと嫁は、こいつを動物病院に連れて行こうかどうしようか、凄く悩んだけれども、結局、そのままいつものようにご飯をあげて、公園を後にした。

こいつとは、それが最後になった。

それからも何度かその公園に行き、行くたびに、公園の中をうろうろして、探したけれども、会う事が出来なかった。

やがて冬が来て、物凄く寒くなり、オレは仕事が決まり、嫁も働き始めたため、その公園には近付かなくなってた。

冬が過ぎ、春になり、たまたま休みが重なった時、久々に2人でその公園に行き、探したけれども、やっぱり会う事は出来なかった。

あいつの存在は、嫁の昔のケータイの中にあるピンボケした1枚の写真しかない。

でも、確実に存在していたし、オレと嫁の中では、大切な思い出。

もし、息子がネコの生まれ変わりだとするのなら、絶対にあいつの生まれ変わりだと思う。

そう思い始めたら、今まで以上に息子の事を愛おしく思えるようになりましたよ。

と言う、そんな話。

全く関係ないけど、その頃に描いた「ねこまじん」と言う落書きを載せておこう。

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2017年2月10日 10:10 CAT :

紅雀

ホームレスになった。

汚れた体をキレイにしたくて、公園の水道を使って、自分と息子の体を洗ってやってると、通りかかった人にくすくす笑われた。

もうそれに対して何か思う事も無くなってしまった。

息子の服は、まだ少しお金があった頃に、買ってあげたものでもうずいぶん古くなってしまって、穴だらけ。

でも、新しく買ってあげるととも出来ない。

そういや、娘と嫁はどこに行ったんだろう・・・

・・・

・・・・・

・・・・・・・・

そんな夢を見ました。

縁起でもないわ!!

とは言いつつ、そんな夢を見たもんだから、お仕事頑張ろうと言う気持ちも出てきた気がしておる次第です。

お父さんは頑張るよ!

さてさて。

確定申告と言うものが近付いてまいりました。

色々ビビり倒した結果、初年度は白色で甘く見てもらおう。税金の控除はいいですから。と言う判断をした志茂田さんです。

とは言え、それでも、何か良く分からなくてふぬぬぬぬぬ・・・

いやね。

本当に、数字の事とか疎いんだって。

分からない事ばっかりだ。ぷんぷん丸。

白色でこれだったら、青色申請してたら、ふんじゃらけ~だったと思うよ。

まぢで。まぢで。

目標として来年からは、青色で頑張るぞぉ~・・・と言う事で。

しかし、世の中の皆さんはお仕事に対するモチベーションが凄いや。ホント。

オレの場合、そのモチベーションのほとんどが趣味とかそっちに流れてしまってる気がするんだよなぁ~

良いのか悪いのかは別として・・・

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2017年2月9日 9:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~099・100・101

お仕事が忙しかったと言う、定番の良い訳をしつつ・・・

割と飛んでしまっているけど、コツコツ書いていく事にしますです。

はい。

こればっかりは、自分でやるって言った事くらいは、やるんだよ。バーローと言う訳の湧かない教示だったりするんだけれども。

と言う事で、さっくり更新分をば・・・

 

 

まずは、99回目の更新分から・・・

 

 

○US -second stage- 第14部 アンクワニティー 第2話 「アクアレス地下」
最終章第2話目。

まだ序盤の序盤なので、話が動き出すとかそんな事になる訳もなく・・・取り敢えず、何かが起き始めてるよ。

そんな段階ですな。

とは言え、この「アクアレス」関連の話については、割と初期から引っ張ってきた伏線だったりするので、個人的にはうまくまとめられたと思っております。

 

 

○Marionette 事件編第6話 「encouter」
事件編の第6話。

物語として、色々と展開があって、少しずつひとつのラインに繋がっていってるはず・・・

ちなみにタイトルの「encouter」は出会いって意味なので・・・まぁ、その辺は、内容を読んでもらえれば分かるか。

やっとPro1とProt2が揃って、お話自体が動き始めると思うよ。

相変わらず良く分かんないけれども・・・

 

 

○R.D 第2部 青年記 第19話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第19話でございます。

バフィル帝国編の佳境にして、ジュンの正体判明の回。

今回の話自体は、元ネタにもほぼ同じ内容であるんだけれども、元ネタの方では、ジュンとあった宿屋の段階で、この正体判明をさらっとやってしまってるんだよね。

これはもう少し引っ張っても良いネタじゃね?と言う事で、色々引っ張った上で、1話使ってやってみた感じでございます。

結果としては、かなり良い感じの1話になってと思っております。

回想シーンと称して過去の絵のコピペが多かったので、レビの見開きドアップだけは、かなり力入れて描いた。

この絵ね。

 

 

で、記念すべき・・・かどうか知らないけど100回目の更新分・・・

 

 

○US -second stage- 第14部 アンクワニティー 第3話 「ジークトークその1」
最終章第3話目。

タイトルの通り、こっからしばらくジークさんの独り語りがメイン。

正直、ここで語られる内容についてはジークの独り語りじゃなく、色々な展開があって、少しずつ謎が明らかになっていくと言う方法でも良かったと思う。

ただ、この長い長い最終章において、そんな引き延ばしをしてしまうといつまでたっても終わらねえよ。という判断で、結構重大な伏線がジークの口からあっさり語られる展開と相成りました。

なので、このジークトーク編が終わった時には、ある意味肩透かしな感じで、色々な伏線が回収されているはず。

今回読み直してて「分かりにくいな・・・」と思ったんだけど、今回の話の最後に出てきてたのは、アグネアなので・・・一応。

「来るべき時編」の時と大分顔が変わってたけど・・・同じように描いたつもりだったんだけどな・・・

 

 

○Marionette 真実編第2話 「DNA」
一応、物語においての伏線回収のシリーズ「真実編」の第2話。

この話で出てくる「アポトーシス」を抑制する事で、不老の体を作ると言う設定。

これ、たまたまこのMarionetteのネタを構想してる時に、テレビ番組で見かけて、それを流用したんだよ。

所が、ほぼ同じ時に、サンデーと言うマンガ雑誌で、あおやまごうしょうと言う先生が「名探偵コナン」と言う漫画の連載を始める。そして、その中で同じ原理の薬「アポトキシン」と言うものが出てくるんだよ・・・

青山先生も、あのテレビ番組を見てコナンのネタにしたのだろうか?

何より怖いのは、このオレが中学生の時に描いてた漫画と同じネタを引っ張り続けて、コナン君は未だに連載されているという事実だと思う訳でございます。

 

 

で、101回目の更新。

 

 

○US -second stage- 第14部 アンクワニティー 第4話 「マルクス=マグアウェイ」
最終章「アンクワニティー編」の第4話。

ここまでチョクチョク会話には出てきていた「マルクス博士」紹介の1話。

この辺から、「us」と言う物語の最も中核の部分の内容に関する描写が増えて行くんだけども・・・

取り敢えず、この1話で注目してほしかったのは「3文節」からなる人間は、マルクス博士による人工生命体だと言う所で、それを踏まえた上で、これまでに登場した人物の中で3文節の人間がどのくらいいて、どんな立場だったか・・・見てほしい・・・みたいな・・・何か、そんな欲求があったんですよ。

それは結構当初から気を使って描写してた部分で、「us」の中で、キャラクターのフルネームをやたらタイトルにしてたのもそんな理由からなんだよ。

なのに、この回をアップした後の新都社で貰ったコメント・・・『「マグアウェイ」って和名だと「まぐわえ」で卑猥ですね』・・・って・・・

言われてみれば、本当にそうだけれども・・・そうだけれども・・・!!!

世の中、うまくいかないものです。

まぐわう人。

 

 

○R.D 第2部 青年記 第20話
20話達成だ~のフルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部でございます。

この後も、バフィルでの展開が色々とあるので、少々微妙なんだけども、今回でバフィル帝国編は終了。次回からは、コロッサ編になる予定でございます。

元ネタと全く違う内容で新しく作り直したバフィル帝国編。

ジェルム殺害事件を中心としたミステリー要素もチョッと含んだ感じを考えてたんだけど、蓋をあけて見れば、結局ミステリー要素はあったのかどうか・・・

今回で一応犯人も分かったと言う事になってるんだけども、具体的な動機などを含めた、ネタばらしが次のコロッサ編に入ってしまったために、全体的にチョッと不満な出来になってしまったと思う。

コロッサ編では、第2部を総括して、「R.D」自体の世界観の完成と、第2部全体の伏線回収を予定しておりますので、乞うご期待と言う事だ。

まぁ、こっからはまた元ネタの内容に順守していくだろうけどね。

 

 

 

と、結構長くなってしまった。

やっぱり、貯めるもんじゃねえな。

長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。

最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

やっぱり毎週ちゃんと描こう・・・

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2017年2月8日 9:54 CAT :

ゴーオムライザーモグラを探せ

忙しい。忙しいと言いながらも、コツコツとマンガも描いておりますよ。

と言う事を証明しようと、作画してる過程をイチイチキャプチャーして、ここでアップしてやろうとかそんな事を画策してたんだ。

でも、それすらもアップ出来ないまま、気が付けば、そのページが入ってる1話が完成して、すでに、更新済みと言う体たらく。

相すいません。

本当に、どうしたもんかね。

まぁ、せっかくなので、そのネタもここで更新しておくです。

志茂田さんのマンガ作画工程的な奴だ。

ちょっと、ジャンプ流見てておっちゃんもやってみたくなっただけだ。

言ってみれば床オナだ。床オナ。やった事ないけど。

と言う事で、まず第1段階から・・・

170123aaaaaaaaaa

ネームですよね。

何かPCで描くようになってから、画面に1ページを全部出しておいてネームを作るので、細かい文字をうまく描けない(練習したら描けるようになるかもしれないけども)。ので、セリフなどは、最初から本番と同じ奴をもうキーボードで打っておく。

で、そのセリフを切り貼りしつつ、大体のコマ割りと構図をザックリと書いていく感じ。

これについては、まず、全ページ分をザックリ最初に作っておいて、作画は、後から時間を見つけてコツコツやっております。

話作りは勢いが大事だとか勝手に思っているのでな。

170123bbbbbbbbb

で、ネームが出来たら、しっかりとしたコマ割りと、吹き出しを・・・

この段階で、ページ自体の構成とか見ながら、コマの形を変形させたり、吹き出しの形を調節したり・・・

普通の四角のコマがあんまり好きじゃないから、ほとんど動きのないシーンでも、出来るだけ、色々出してみようとはしております。

忙しい時は、四角だけで「でやあああああああ」ってやる時もあるけども。

170123cccccccccccc

下書き。

これについては、ネーム段階で気合いの入ってるページは、省く事もあるけど、今回のページはネームがかなり適当だったので、下書きも割としっかり描いた方だと思う。

下書きに気合い入れても、どうせペン入れしたら雰囲気変わるから、あんまり下書きはやりたくないんでございます。

170123ddddddddddddd

ペン入れ。

一応、入り抜きがはっきり出るようなブラシを作って、手書きに近い感じになるように工夫とかはしてる。

これでも初期の頃よりはかなり手書きに近い絵が描けるようになってきたと思うんだ。

とは言え、先日久々に「やみ。世界」をパラ見したら、全然ダメだった。

まだ、手書きの10分の1も描けてない・・・むむむむむ・・・

170123eeeeeeeeee

ザックリベタ塗り。

手書きする時は、このベタ塗り作業が一番好きなんだけど、色々頑張っても、筆のかすれ具合がキレイに再現できないので、デジタルで描く時は、本当最低限しかやってない。

手書きの時は、ほぼ全ての線をベタで描き直す勢いで、描きたしてるのに。

170123ffffffff

で、トーン処理。

ベタが出来ない代わりを、このトーン処理で賄ってる感じ。

こう言う所がデジタル絵の気に入らない所なんだよな。とは思いつつ、作業の簡略化などを考えると、やっぱりデジタルで作画してしまってるダメダメな感じでございます。

基本的に、トーンは、2種類しか使わない事にしてる。

初期の頃は、このトーン処理の加減が分からなくて、場所ごとにトーンを作ったりとかしてたら、どんどん黒い画面になっていったので・・・

陰影と色味として使用してる2種類だけですな。

あと、ライト、レビ、ニナとかの服は専用のトーンとかを作ってるけど。

基本的にトーンは手作り。

170123ggggggggg

最後に、コマのはみ出した部分にマスクをかけて、以前作っておいた背景をコピペして完成。

あと、描き文字もか。

この背景とか仕上げの作業が一番詰らない。

この作業が、短時間で終わる事が、PC作画で一番のメリットだと思う。

手抜きと言われれば否定はしませぬ。

新しいシリーズが始まると、そのシリーズで使うだろう背景を手当たり次第に作っておくと、後からはそれを引っ張ってきてコピペするだけなんだもん。

手書きだと、毎回描かなきゃいけないんだよな。でも、手書きだと、その描き込みも楽しかったりするんだけども・・・

と言う感じで、1ページ完成までに最近だと1時間くらいか。

前より、色々丁寧に描くようになって、時間がかかるようになってしまった。

でも、前より描くのも楽しくなってきたので良しとしよう。

次の話も現在執筆中。

170207aaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

第2部青年記も佳境。

25話くらいでたためると思う。

ここまでやってきた事のまとめとネタばらしの回なので、ネームはうきうきして描いております。

・・・いや、その前に「マンガ堂更新」を書かねば・・・

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2017年2月7日 12:29 CAT :

人間はもう終わりだ

お仕事の話。

スマホサイトを作る・・・または、スマホ対応させる・・・と言うお仕事が最近増えてきてる。

まぁ、未だにスマホ対応してないのかよ!って言う話だとは思うんだ。マンガ堂とか、マンガ堂とか、マンガ堂とか・・・

スマホサイト作る上で、一番面倒くさいのがデバック作業な訳で、ホント色んな画面で皆さん見てらっしゃるんだよね。当たり前だけど。

サイズとかいろいろあり過ぎる。まぢで。

最近は、フレックスボックスとか、ビューワイドとか、cssでもスマホとかを視野に入れたクラスタが出てきてるけど、いかんせん、対応OSを考えると使い倒すのもどうかと躊躇してしまうし。

IE8の事考えると、css3さえまだ使えないんだよ。

何なんだよ。IE。昔から、苦しませてくれるぜい。

そんなこんなで、これまでは火狐やクロームのエミュレーターでデバック作業をしてたんだけど、金額の大きなお仕事とかの場合、その辺もやっつけではどうかと思うようになったので、デバック用に色んな端末をチョコチョコと手に入れております。

愛用品はiPhoneなんだけど、アンドロイドさんもさすがに見とかないといけないだろうし。

で、タブレットを買いました。

で、アンドロイドosのスマホも買いました。

色々と端末が増えてきております。

タブレットについては、寝る前にマンガとか読むのにも使ったり使わなかったり・・・

スマホについては、近所の中古ショップ行って、良さげなジャンク品を漁ってる感じ。

先日も、900円位で2015年発売のarrows・・・だったっけ?買ってきた。

wifi繋がって、デバック作業が出来ればそれでいいのです。

と思ったんだけど、オレのiPhoneさんより性能が良いような気が・・・

発売日が、後だからさもありなんと言う感じだけども、まぁ、それはそれ。お気に入りのモノを使うんだよ。

しかし、ジャンク品とは言え、スマホが1,000円以下で買える時代が来るとは・・・

人の目気にしないのであれば、格安SIMとジャンク品スマホでアホみたいな値段でスマホライフも楽しめる訳ですな。

良いんだか悪いんだか・・・

170208aaaaaaaaaaaaaaaaaaaa

このお姉ちゃんは見知らぬ人。

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2017年2月7日 9:52 CAT :

この辺で気づきたい

ブログって、気を抜くと何でこうもすぐに放置してしまうんでしょうね?

とか、ちょっと思ってみたりしてみたり・・・

なぁ、何しか、またチョクチョク描いていこう。

と思って、メモっておいたネタを幾つか出していこう。

今日は、これだけにしておくけれども。

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2017年1月20日 9:15 CAT :

僕らの生きてた地獄を笑いあえるように変えられるものなら

何か、最近凄く仕事してると思うんですよ。

いや、マジで。

何か、色々と打ち合わせとか行きまくって、おうちでも夜までお仕事して・・・

マンガ描いたり、ギター弾いたりとか、そんな事が全然出来てないじゃないかよぁ~

プンスカプンスカ。

まぁ、それはそれとして、お仕事してるって感じが久々に嫌いじゃないです。

メッチャ忙しいし、何か精神的にも肉体的にふんじゃらけーなんだけど、会社勤めしてた時とは全然違うんだ。

良い意味で。

自分で選んだ道で、自分のやりたい事して、自分で責任もってやった事に対して、やればやるだけ収入になる。と言うこの現状は、言われたままに仕事をこなして、うまく出来ても出来なくても、月末には、大体同じくらいのお金を貰えると言う会社勤めとは、全然違う。

何か、頭の中が結構しっかりしてる気がする。

もちろん、今、何とかかんとかやってるのは、会社に勤めて、良い事も悪い事も色んな事を経験させてもらったからな訳で、一概に、会社勤めしてた頃は本当に最悪だったぜ!とか、そんな事を声を大にして言うつもりはない。

無いんだけど、多分、オレには、こっちの方があってたんだろうね。

向き不向きの問題だと思う。

そう。今のオレは、もううつ病にはならないんだぜ。

例え、色んな所に行かなきゃいけなくても、知らない人とやり取りしなくちゃいけなくても、出来るかどうかビビりながら頑張ったりしても・・・

結局のところ、恫喝とかされなければ、頑張ったんですよ。僕は。・・・なのかも知れないけれども。

何しか、今日も頑張りますです。

うむむむ。

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2017年1月18日 22:01 CAT :

ロコ!思うままに

ここんところメッチャiPhoneさんの調子が悪かった。

何か、充電が50%位あったはずなのに、突然30%位になったかと思うと、ポッと電源が落ちたり・・・

どうしてもiPhone5シリーズが欲しくて(まだ、SEを売ってなかったのもあるけど)、新品が無いので、状態の良い中古を買ったのがダメだったのか・・・

実は、モノは綺麗でもバッテリーは死にかけていたのか・・・

結局、中古買った事が失敗か・・・

とか、色々しょぼんとしてたんだけど、昨日の夜、OSをアップデートしたら、いきなり、この不具合が治った。

普通に全然1日以上充電しなくても持つし、いきなり落ちる事もなくなった・・・

で、調べたら、iOSの10の不具合だったらしい。で、10.2にアップデートしたら治るとか・・・オレのも見て見たら、10.2になってたわ。

本体じゃなくて、iOSの不具合だったとは・・・

何しか、買い変えなくて良くなった事も含めホッとしました。

さてさて。

今週は、何か知らんけど月曜日から毎日、家を出てお外でお仕事の打ち合わせとかをしている。

基本的に、人と会う事に対して、異常に体力と精神力を使うので、メッチャ体が疲労してるんだけど、何となく、脳の方では「仕事してるぜぇ~」な感じにスイッチが入ったらしく、割と真面目にお仕事しております。

まぁ、1月は上旬にふんにゃりし過ぎてたのと、後半になって、急に色んなお仕事が舞い込んできたのとが原因でもあるんだけどね。

どうしても、追い詰められて死にかけにならないとスイッチが入らない。

この前、そんな話を実家でしてたら、おかんに「お父さんもそうだった」と言う話を聞いた。

・・・遺伝らしい。

と言うか、むしろオレの方がおかんの血が入っている分、まだマシな気さえしている。

何と言うか・・・ホントに・・・

で、追い詰められて、今から、今日予定してたのに終わってない分のお仕事に取り掛かろうとしてるのに、その前に、ブログなんかをツラツラ書いてるんだから、やっぱり親父と大して変わらないか。

しかしまぁ、疲れるけど、外の人と会う事。色々話を聞く事自体は、刺激になって良いね。

ただ、今回みたいに毎日となるとヘロヘロになるので、週に1回程度で・・・

毎日会社に行ってた頃の事をもう忘れつつある・・・

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2017年1月14日 9:44 CAT :

「黄金郷」について長々と書いてみた

犬神サアカス團の新譜「黄金郷」。

近年にないほど、評価の難しいアルバムだと思いつつ、結構聴きこんでみた。

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・・・でも、まだ分からない。

オレの方が変わってしまったのかと思い、「ここから何かが始まる」を聴いてみた。「恐山」を聴いてみた。「玉椿姫」を聴いてみた。「不確定原理」を聴いてみた。

以前と同じ感想だ。

とすれば、この「黄金郷」と言う作品をどう評価したら良いんだろうか。

うむむむ・・・

と言う事で、ここはひとつ原点回帰。

昔のように1曲ごとにレビューをかきつつ、作品全体に見え隠れするモノを探り当てて行こうとか、そんな事をふと思った次第でございます。

 

 

○命ある限り
いつもの(と言っていいのやら・・・)アルバムの最初の1曲目。ただ、今回についてはどちらかと言えば、原住民族の音楽のようなイメージ。近いものとしては、「残酷暗黒劇場」の1曲目か。「首を刈れ~」のやつね。多分、「黄金郷」の場所自体が、日本ではなく、どこかの秘境と言うイメージなんだろう。

○病葉
「びょうよう」ではなく、「わくらば」と読む。言葉自体は何となく知ってたけど、どんな意味か・・・と言うと、「病気や害虫にむしばまれて変色した葉。特に、夏の青葉にまじって赤や黄に変色している葉」の事だそうで・・・う~む。曲自体の構成は、「ここから何かが始まる」あたりから顕著になってきた凄まじい数のメロディーなどからなるプチプログレ。こういう構成の曲は、何度聴いても好きなんだよな。ただ、ここでも何となく曲全体の根底に流れる秘境のようなイメージ。曲としては、全然そんなメロディーじゃないんだけど、実に不思議で癖になる感じ。

○パンデモニアム
ここで一転して、キャッチな曲。タイトルの「パンデモニアム」は、悪魔の巣窟となる場所の事。命ある限り歌い続ける事で「黄金郷」を探し続けているサアカス團が、辿りついた場所は「黄金郷」かと思いきや、実は、悪魔の巣窟だった。ここじゃあない。引き返すなら今のうちだとそそのかされる。でも、その曲は、とてもキャッチで、分かりやすい。・・・と、そう言う事なんだろう。

○サキュバス
さらにキャッチで、このアルバム唯一と言ってもいいの縦ノリ全開の曲(「生存狂騒曲」もある意味、縦ノリだけれども)。「残酷パラダイス」を彷彿とさせるようなリフから始まる絶対ライブで盛り上がるだろう曲。サキュバス。まぁ、女の悪魔ですよね。それはいったい誰なのか?「パンデモニアム」が悪魔の巣窟なんだから、そこにたどり着いてしまった人間の女が悪魔の子を宿し、自分の存在自体を忘れ去り、悪魔となってしまう。「憂いのサキュバス」と言う事か。・・・何となく、「黄金郷」と言うキーワードから離れてきているような気がするのは見なかった事にしよう。

○骨壷
一転して、8分30秒もある大曲。個人的には、このアルバムの中で一番好きな曲。悲哀に満ちつつも、その根底に狂気が流れている。ポエトリーディングから曲に繋がると言う犬神サアカス團の真骨頂とも言うべき構成。パッと聴いた感じは「夕焼け」のようなイメージかと思いきや、メロディーに入ってからも、このアルバムで随一のキレイな旋律が本当に名曲だと思う。ただ、ここにきて、もう完全に「黄金郷」はいなくなってしまったような気がする・・・

○樹海
更にもう一曲、美しい旋律のバラードが続く。「骨壷」が犬神版「竹田の子守唄」なら、「樹海」は「サーカスの人魚」だと言うと、分かり良いと思う。曲としては、とても良い曲。ここまで暗い曲が多かった中で、一番悲しい歌詞なのに、メジャーコードがメインになる辺りが、ホント脱帽もの。だけれども、「黄金郷」は・・・とは言え、少々強引に解釈すれば、憂いのサキュバスと化した後、絶望し、もう死んでも良いと言う心情となったと考えれば、繋がらなくもない。死こそ救い・・・かと思いきや、死んでも苦しみは消えはしないとか、救いがあまりにもなさすぎるけれども・・・

○死に行く日
ここで本筋に戻るかのように、「サキュバス」までの流れを汲むような1曲。「骨壷」「樹海」が心理部分なら、ここで実際に行動を起こすのだろうて。だからこそ、曲のイメージも流れに戻した。と言った感じでしょうか。そして、この曲が、PVを作られてるんだよね。「ここから何かが始まる」における「黒い花が嗤う」がこの曲と言う事。このPVを見て初めて分かるんだけど、ここまでのイメージから「黄金郷」は何となく秘境的な所かと思ってたけれども、実は、旅していた場所は、何でもない当たり前の日常だったらしい。当たり前の日常が、悪魔がたくさんいる場所であり、そこで、悪魔の子どもを宿し、骨壷に入ろうとして、樹海に向かい、そして死に行く日・・・そう言う事か。うむむむ。

○ケガレ
とっても犬神サアカス團らしい曲。ホントに、大体どのフルアルバムの7~9曲目に入ってるらしい曲。さて、この嘲笑される「ケガレ」とは誰を指すのか・・・

○静かの地へ
少し重い編曲のミディアムナンバー。具体的な「黄金郷」のイメージ・・・かどうかは知らないけれども、絶望の彼方にある世界とかそんな感じか。何となく聴いてて「神の犬」を思い出したよ。絶望の果てにたどりついたその世界は、誰もいない静かの地だったと。

○失楽園
単純に意味だけを言うのであれば「禁断の果実」に手を出した為に、楽園を追われていくと言う、まぁ、聖書の物語ですよね。これをどう取るべきなのか。例えば、「静かの地」には何もなく、その退屈さに孤独が目を覚まし、そして、再び現世に戻された。とか。逆に、「静かの地」に行った時、死ぬ事も出来ないまま、一人何もせず生きて行くうちに、実は、現世こそ楽園だったと言う事に気が付いた。とか。色々考えさせられるような気もする。

○虎の威を借る狐
すこしアップテンポに「皆キチガイだ~」って歌ってる。完全に、メジャーシーンでは発表されなかっただろう曲だと思う。でも、こう言う曲を出せるからインディーズで活動している訳で、もっともっとこんな曲を聴きたいです。このキチガイって誰なんだろうね。ここへきて、何となく「恐山」の前半の曲のようなストレートなメッセージソングが出てきた気がする。

○生存狂騒曲
絶望して、死にたい死にたい言ってたんじゃねえのかよ!!?と、多分ほとんどのリスナーさんが心のそこで感じてると思う。結局、なんだかんだ言いながら、いざ死ぬとなった時には、「やっぱり死にたくないよ~」って。そんなもんだよね。で・・・この旅の終着点は、どこなんだろう。現時点では、結構迷走しているように思うんだけれども。

○エルドラード
「黄金郷」って言う意味ですよね。このアルバムで「骨壷」と「エルドラード」の2曲はホント好き。「エルドラード」を聴いてると「兄の病の特効薬は死臭漂う血の池地獄のような人肉スープの形而上学」を思い出す。美しいメロディーが延々と少ないのになぜか密度の濃い編曲と共に何度も何度も繰り返される。ただ、「兄の病の特効薬は死臭漂う血の池地獄のような人肉スープの形而上学」と違うのは、後半で実にドラマチックな構成に変貌すると言う事だと思う。そして、最後は、壮大な編曲に合わせて、前半で流れた美しいメロディーへと回帰する。結局、黄金郷は見つからなかった。どんなに、足掻いても、探しても、絶望しても、死のうとしても、死にきれなくても・・・そして、生きている限りこの旅は果てしなく終わりはない。いつまでも黄金郷を探し続ける。「この歌はのろい唄」「キチガイの子守唄」。声が出る限り終わりなく・・・

 

 

・・・ふう。久々に長々と書いた。

結局、1曲毎のクオリティーはとても高い。やっぱり名盤だと思う。じゃあ、何でアルバムとして評価が難しかったのか・・・コンセプトアルバムとして考えるなら「神の犬」のように、結末まで全てが欲しかっただろし、1つの作品としてみた時には「ここから何かが始まる」や「恐山」のようなまとまりにも少し欠けたのも知れない。

ただ、ここにきてこれ、実は犬神サアカス團結成からこれまでの経緯を暗示してる様に思えてきた。

「黄金郷」を求めて旅を始めた「サアカス團」は、悪魔の住処にも飛び込み、絶望し、死にかけ、それでも死にたくないと足掻く。

そして、決意する。

「この声が出る限り、生きている限り、黄金郷を探して旅を続ける」と。

そう考えた時、実にすばらしいアルバムのような気がしてきた。

このアルバムは、きっと「犬神サアカス團」がこれからも旅を続けると言う強い決意を表明したアルバムなんだ。

評価が難しかった理由は、「犬神サアカス團」と言うバンド自体の評価が一言で表せないからだったんだろう。

その決意の先にあるモノが何なのか、次回作を楽しみにしておりますです。

せっかくなので、「死に行く日」のPVでも貼っておきますか。

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2017年1月13日 9:21 CAT :

僕はジャックのふくらはぎです

正月でモリモリ太ったです。

いや正確には、年末年始でモリモリ太ったのをある程度で踏みとどまったのに、その後でモリモリ太ってしまった感じ。

まぁ、今年は、実家に行ったのが正月過ぎてからだったとか、そんな色々が重なったからなんだけどもね。

取り敢えず、1月中には、ある程度元に戻れるくらいには、食事量を減らしたり、運動したりしながらちびちびやっていくくよ。

と言う事で、娘が幼稚園で縄跳びをはじめたのに託けて、オレも縄跳びをやる事にした・・・

んだけど、凄い久々にやったら、チョッと跳んだだけで、ヘロヘロになった。

それだけならまだしも、その2日後位にふくらはぎが痛くなると言う体たらく。

体力のなさが尋常じゃなくなってきている感じがする・・・

うむむむむむむむ・・・

まぁ、仕事柄、気を抜くと一日中ただイスに座ってるだけになるからな。

チョッと注意していかないとな。

そんな感じの今日この頃ですたい。

どうでも良いけど、改めて見直して「ファイトクラブ」ってメッチャ面白い。

何度も見直してるけど、何度でも見たくなる不思議な魅力があると思う。

エドワード・ノートンが、親日家のシーシェパードの支持者って言う所も含めて、面白い映画だよ。

ホントに。

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2017年1月12日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~098

マンガ堂自体は毎週更新をしてるんだけれども、更新の報告が遅れたり遅れたりしているので、前回から間髪開けずにと言う感じだけれども、一応、更新していたので書いておくです。(何を言ってるのか、良く分からんけども)

溜めるのと、不定期になるのってどっちの方がダメなんだろうね。と思いつつも、書いておくです。

と言う事で、サクッと今週更新分をば・・・

 

 

○US -second stage- 第14部 アンクワニティー 第1話 「死亡報伝布の時」
遂に・・・と言うか、やっとここまで来た最終章「アンクワニティー編」の第1話。

言うまでもなく、過去最長のシリーズでございます。

長さ的には「来るべき時編」と「取り戻した者編」を足したのよりまだ長い位。

まぁ、最終章って言うのは得てして長くなるものよ。

これまでの全ての伏線を改修して、キレイに終わるはずなので、後1年ほどお付き合いくださいませ。

と言う事で、その「長くなるよぉ~」を案じさせるかのように、ただ「最終章が始まったよ」と言う雰囲気だけの1話です。

次回から、本格的に展開していくので、今のところは「次回を待て!」と言う事で・・・

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個人的には、このページがお気に入り。

 

 

 

とまぁ、そんな感じで今回はあっさりサヨウナラ。

最後にもう一回、リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2017年1月11日 9:42 CAT :

愛をなくした心は殺戮と喜びに燃える

色んな形があって、色んな方法があって・・・とか、そんな事を少しずつ経験していきながらの1年になるんだろうね・・・と、思っております。

現在ガラスメンタルなので、その部分で、大丈夫か?とも思うんだけれども、それとは別に、取り合えず、やってみようじゃあないか。とね。

そんな感じですよ。

ただ、まだ正月ボケから抜けていない感じもする。

やる気がね・・・出ない。

モチベーションが上がらねえよ。

ただ、それでもありがたい事に、次々と仕事が決まってる。

いやね。これ、本当にありがたいだと思うんだ。

だから、最低限その期待にだけは応えたい・・・モチベーションよあがれえええええええええええええ!!!

といいつつ、「R.D」の新作描いてました。

描けました。

アップしました。

何やってんだよ。オレわ。

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2017年1月8日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~097

改めて新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします!

そんな感じで、一応、ひっそりと年末に更新していた話でも書いておきまするです。

 

 

【原稿マンガ短編】○夜誘う麦わら帽子
「アス」最終章開始前に、そして、「R.D」も描けてない今こそ・・・と言う事で、「メルデス夜行」以来1年ぶりに原稿マンガの短編を更新しましたよ。

現時点で、(「惑星談話」を除く)最新の短編「夜誘う麦わら帽子」。

絵柄としては、「メルデス夜行」の時の奴は無かった事にして、「口頭無形」系統の絵柄で描いてる。

個人的には、とってもお気に入りの1話。

短編とか、後になって見直すと穴だらけになってて「うぬぬぬ・・・やはり、人前には出せなかったな」となるんだけど、この話については、今読んでも「良く出来た話じゃあないか。ワトソン君」と思っております。

と言う事で、今回、全ページに渡ってセリフの改変含め、加筆修正をしてる。

言ってみれば「夜誘う麦わら帽子 完全版」だ。

それもこれも、デジタルのお力でございます。

ホント、デジタルにすると、技術的には色々失われるけど、手間とコストを気にしないで、どんどん足していけるんだよね。

今、ここで全ページ貼り付けてやりたいくらい、良い感じになってるんだけど、それはそれで手間なので、是非リンクから飛んでいって、読んで・・・いや、眺めるだけでも・・・

 

 

今回の更新はこれだけ・・・

次の更新では、「アス」の最終章開始予定になっております。

・・・メインの絵も新しく描き下ろした。

アスが登場しない、ロバートメインの一枚。

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 もちろんフルデジタル。

ただ・・・この絵。描いてる最中から、何か違和感があるなぁ~と思ってたんだけど、手が反対になってた・・・

気が付いたのは、色塗りまで完了して、ページに埋め込んだ後。

完全に後のカーニバル。

直せなくもないんだけも、めんどいからマァ良いや。

最終章の後半では、もう一回メインの絵を描き下ろすつもりだから、その時には、ちゃんと手が反対じゃない絵を描くよ。

そんな感じで、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2017年1月6日 9:30 CAT :

紅に染まりきれなかったこのオレ

子どもが産まれて以降、年末年始に紅白や、爆笑ヒットパレードみたいなそれっぽい番組をほとんど見なくなった。

ここん所、毎年大晦日には、娘や息子が見たいと言う「めばえ」とか「楽しい幼稚園」の付録のDVDを見ております。

今年は、娘に買ってあげた「ピンク」についてたDVDで「ここたま」の仲間紹介を見ておりました。

紅白の「X japan」位は見たかったな・・・と思いつつ。

考えて見れば、実家でいた時も、オレが産まれてから10年以上紅白などを見る事は無く、毎年「大晦日だよドラえもん」を見てたな。

そして、子どもが眠くなると、大晦日でも10時とかに「おやすみなさい」だ。

きっとそんなもんなんだろうね。

自分が子どもの頃には、オレがテレビのチャンネル権を完全に掌握してた。

だから、今子どもにテレビのチャンネル権を掌握されても、まぁ、仕様が無いよね。とか、そんな話ですよ。

さてさて。

娘と一緒に「プリキュア」とか「フェアリル」とか「ソフィア」とか「アイカツ」とか見てるんだけど、ふと思った事がある。

最近のこの手の女の子アニメは・・・恋愛要素が全くない。

要するにセーラームーンにおけるタキシード仮面様がいないんだよ。

オレが子どもの頃に見るアニメって、男の子用の奴は戦う戦うで、女の子用の奴は戦いながら惚れた腫れただったような気がするんだけど・・・最近は、女の子用のアニメも戦う戦うばっかり。

そりゃあ、子どもの頃からこんなアニメばっかり見てたら、うっすら口髭が生えるような女にしか育たないって。

だって、情けない男を女が変身して戦って守るばっかりで、恋愛要素何て欠片もないんだもん。

セーラームーンの場合、情けない男を女が変身して戦って守る・・・までは同じでも、ピンチになった時に、タキシード仮面様が尋常じゃない切れ味のバラを投げて助けてくれて「きゃー!!タキシード仮面様!!」ってなるシーンがあったような気がする。

それが全くない。

何で何だろうね。

需要が無いと言う話なのかな・・・とも思ったけど、どちらかと言えば、製作者側の問題のようにも感じる。

作ってる側が、「男より仕事」最優先で、結局行き遅れて、結婚は諦めたおばさんとかが多いのかもしれないね。

「女だって恋愛にキャーキャー言ったりしないで、戦うのよ!!」とか、そんな事を思ってるのやも・・・

ちなみに、娘は戦うアニメが基本的に嫌いなので、「プリキュア」より「アイカツ」や「ソフィア」の方が好きみたい。

新しい「プリキュア・アラ・モード」は、暴力描写が無くなるそうなので、「それはプリキュアではないのでは・・・」と言う気持ちは置いといて、娘は凄く楽しみにしてる。

出来れば、素敵な男の子が出てきて、チョッとした恋愛とかもあると、凄く良いと思ったり、思わなかったり。

まぁ、そんな感じですよ。

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画像は公式サイトより。

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2017年1月5日 10:12 CAT :

GO!GO!マリア

先日(と言っても、すでに去年、2か月前・・・)にチラッと触れたこの件

このヘッドホンアンプを無事購入する事が出来まして、その結果、久々におうちに「てっちゃん」をお迎えしている。

そして、チョコチョコと合間を見つけては、ギターとか弾いてるんだよね。

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お迎えしたてっちゃん。

あのヘッドホンアンプが結構面白い。

ギターにブッ差して後は、ヘッドホンを通すだけで使えるんだけど、思ってたより色んな音が作れる。

しかも、auxから音楽を流すと、その音楽に自分が弾いてるギターの音を重ねる事が出来るから、耳コピする分にも非常に便利。

夜中でも、大音量で弾き倒せるってもんですよ。

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この人ね。

で、いきなり新曲を作るとかそんなこと出来る訳もなく、まずは、以前と同レベル程度には弾けるようになるように練習中。

ついでに、最近なんてバンドスコアどころか、コード進行すらメモってない事が多いので、過去の曲を耳コピしながら再現できるように・・・とか、そんな事もしております。

何で、自分の曲を耳コピせにゃあならんのか・・・とか思いつつも。

「仁美・mine」の頃のいっぱい練習した曲(「ウミィ・マミィ」「夢喰いバクヲ」の曲)については、何か指が覚えてるのか、弾けるので、それ以外の曲を。

取り敢えず、「f分の1揺らぎに併せて奏でる発狂者のメロディー」「瓶詰めの幼女」「虐殺の恋文」「覚え書き」「ジャム地獄ジャム」辺りは、かなり弾けるようになってきた。

今は、「蛇女外道節」「パラフィリア・グロッサリーその2」とかを耳コピ中。

今年の目標の一つに「ヤンディール」さんの1枚目のアルバムをったりしてみようかと画策・・・まぁ、これについては、一人では出来ないので、何とも言えないけれども・・・

あと、出来ればズッと言い続けてる「馬忠・DA・ムドー」の新作「現天怪奇」も着手したいものだよな

そのためには、ある程度お仕事が安定しないとな。

やりたい事はいくらでも増えて行きます。

2017年も。

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2017年1月4日 9:57 CAT :

明けましておめでとうございました

明けましておめでとうございます。

結局、年末に更新など1ミクロンも出来ないまま・・・新年に入っても1ミクロンも出来ないまま今日を迎えました。

今日から、仕事始めです。

何と言う年末年始だろう。

一年の計は元旦にあり。を事実とするのであれば、今年一年はグダグダで進行する事がもはや決定づけられている感が否めない・・・

そうならない事を今年の目標にしつつ、ちびちび頑張っていきますです。

取り合えず、そう遠くない未来に、昨年の反省・今年も目標などを書いていく予定になっております。

予定は、未定だけれどもな。

何しか、今年もよろしくお願いいたします。

もう少し、ブログとか更新したい・・・

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2016年12月27日 10:59 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~095・096

またしても、うっかり飛ばしていた・・・

マンガ堂の更新のお話だ。

とは言え、今回は、更新自体を飛ばしてしまった関係上、そこまで溜まっていないと言うのは、良いのだか良くないのだか・・・

何しか、サクッと、更新分を紹介しておくよぉ~い。

 

 

95回目の更新分から・・・

 

 

○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第11話 「アゲハ=ジュディマリー」
殺しの夜編第11話。

ここへきて、今回の話の全ての真相がガッツリ語られる回。

と言うよりは、実は過去にアスとアゲハが恋人同士だったと言うビックリな展開をやってやった回。

個人的には、この話は、かなり当初から考えていたんだけも、それでいてもやっぱりあんまりうまく描けなかったな。

理由は明白。

当初は、ただの恋人と言う設定だけあったんだけど、「殺しの夜編」を実際に描いていくうちに、「ただの恋人がわざわざ別の星まで追ってきて、更に、黒の施設で一連の計画とか考えるか?」と言う疑問が沸々と自分の中に湧いてきたからなんだよな。

で、その理由として、アスが第1サテライトへ行く事が分かったあたりから少しずつアゲハが壊れて行く様を描いていく事で、狂気に満ちた一連の流れに説得力を出そうとした・・・んだけど、そんな難しい展開をかける力量を持ち合わせてなかった。

まぁ、そんな感じですよ。

精進しますデス。

 

 

○Marionette 過去編第2話 「MOTHER」
過去編の第2話目。

自分でも、良く分からないんだから、誰も理解できないだろうけど・・・多分、最初の2ページは、回想シーンの中の回想シーンで、ラームと母親の別れのシーンの断片だと思う。

で、残りのページは、多分、まだPROT1が完成する前の段階で、所長とラームが会話している所だと思う。

つまりは、全編を通して、過去の話なんだけど、それに対する描写は一切なし。唯一、タイトルが「過去編」となってる所からそれを推測しろ・・・と、そう言う事なんだろうね。

調子に乗んな。ボケ。

 

 

で、96回目の更新分・・・

 

 

○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第12話 「兇音喧伝~放浪の始まり」
殺しの夜編最終話。

結局アスは復活しないまま、ジークが何か意味深な感じになって今回のシリーズは終了だ。

まぁ、このシリーズ自体、「来るべき時編」と最終章「アンクワニティー編」をつなぐものって言う位置づけだったから、これでいいんだよ。

むしろ、当初は9話で終わる予定だったのに、途中で、変な意地が出てきて、ストーリーをややこしくしてしまったために、3話伸びた事がうむむな感じか。

とにかく、これで「殺しの夜編」は終了。

後は、最終章とエピローグを残すだけ・・・まで来ましたよ。

ただ、この最終章が長いんだよ。

 

 

○Marionette 事件編第5話 「事件編 5話rebellion~反逆~」
事件編第5話。

前話から打ってからって、時間軸は元に戻り、物語は進み始め・・・てるはず。

多分、ここで、prot2が反抗する事で、物語自体が動き始めるはず。

事件編は、基本的に物語のターニングポイントになる事件が起こる時の話をまとめたものなんだよ。

本当にそうかと言われると、それは自信が無いけれども・・・

 

 

○R.D 第2部 青年記 第18話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第18話でございます。

描いてて思うんだけど、1話13ページだと、1話で物語を進めて、且つ、見せ場を作って、引きを作るって言うのが凄く難しい・・・ページが足りない。

物語を進めようとすると、見え場とかなくなっちゃうし、見せ場を考えてたら、すっごい内容がスカスカの1話になってしまうし。

構成力とかもっとつけたいなと思う今日この頃・・・

今回の18話がまさにそんな感じ。

どっちつかずで、内容も薄いし、見せ場もないただの繋ぎみたいな1話だと思う。

バフィル帝国編も、もうそろそろ盛り上がってくる予定なんだけど・・・

 

 

 

とマァ、取り合えず、2週間位なら、まだそこまでの負担でもないな。

今年最後の更新は、久々の短編になる予定。

短編の最新作「夜誘う麦わら帽子」を只今、時間を見つけてはチョコチョコ、加筆修正しております。

もうあと一息なので、頑張るよ。おっちゃんは。

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こんな感じのページを

161227bbbbbbbbbbb

こんな感じに直しております。

本当はこういう感じにしたかっただよ。

でも、トーンを張る技術もお金もなかったから、筆ペンだけで何とかしてたんだよ。

とか、そんな事を思いながらトーンとかの処理をしております。

パソコンでな。

そんな感じで、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2016年12月27日 3:57 CAT :

眠ろうかもう少しだけ…

年末年始の模様替えにかこつけて、家具などを買いに行ってきたんだけど・・・その時に、あまりにも腹が立ったから、チョッとだけ愚痴を・・・

怒りが覚めたら消すかも・・・

丸亀の国道沿いに新しく出来たとあるお店に行ってきた。(一応、名前は伏せておくので・・・)

宇多津にあった時には、割と贔屓にしてたお店で、丸亀に出来てからは初めて行ってきたんだけど・・・

以下、今日、お買い物時に実際起こった事(↓)

組み立て式の家具だったんだけど、在庫が無いので展示品なら売れるとの事なので、了承すると「組み立て料なしで売ってやるから、ありがたく思え」と言われる。

ちなみに、その家具は展示品なりの汚れとかキズがあったんだけど、もちろん値引きなどはなし。

それどころか、汚れをふき取ったり、傷が付かないように包装したりも一切なし。

「ここ汚れてるけど、拭いたら多分きれいになるから」と言われる。
(さすがにそのまま引き渡しって、ここ最近アウトレットショップとか中古屋でもされた事ないわ。)

「そのまま?」と聞くと舌打ちしながら一応汚れは取って、包装してはくれた。

車に積み込み時には、車に乗せてるものとかを許可なくいじり倒して、邪魔なものは投げ捨ててくれる。

一応、買い物をした客なのに「ありがとうございました」的な事は一度も無し。

こっちが積み込みしてもらった時に「ありがとうございます」と言うと「おう」と返答。

ちなみに、接客中、全て上から目線のタメ口。

今まで色んな家具屋さんとか言ってきたけど、こんなひどい対応されたのは始めてよ。

マァ多分このお店では、組み立て式の家具を2万円位買う程度の奴は客として認識しない方針なんだろうね。

宇多津にあった頃はこんな事なかったのに・・・

取り敢えず、オレは今後2度とあの店では、買う事はないわ。

・・・と言う話。

オレがずれてんのか?これ?

あまりに腹が立ったから、実名とグーグルマップで場所まで書いて、facebookの方にでアップしてやろうかと思ったけど、しばらく時間が経って、少し頭が冷えたので、こんな感じでやんわりとブログの方で更新しておくです。

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2016年12月26日 0:53 CAT :

独裁主義者の黒いマスク

何か知らないけど、12月に入ってから、色々とありましてね・・・

仕事で初めてな位面倒臭いトラブルになってしまってバタバタしたり・・・単純に忙しかったり・・・「夜誘う麦わら帽子」を加筆修正してたり・・・ひっさびさにギター弾き倒してたり・・・ケーキ作ってたり・・・いや、本当に色々とあったんですよ。

ちゃんと生きてるんだ。

ブログとか、全然ご無沙汰してた次第でございます。ケセラセラ。

まぁ、年の瀬に全く更新しないのも、何なので、年明けまでの間五月雨式にチョコチョコと更新して行こうかと思っておりますよ。

出来るかどうかは知らないけどね。

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2016年11月30日 13:03 CAT :

FFと言えばファイナルファイトの世代

ファイナルファンタジー15が遂に発売されたそうで・・・

ファイナルファンタジーとしては、9で止まってしまっている。

ドラクエとしては、7で止まってしまっている。

ファイナルファイトに至っては、多夫で止まってしまっている。

そんなオレには、凄く遠い世界の話ではあるのだけれども、実は、チョッとやってみたいような気がしないでもない。何か、映像見る分は、メッチャ面白そうな気がするのは、オレだけか?

10以降なんて、トレーラーとか見ても全然興味がそそられなかったんだけど、今回は、面白そうな気がするんだよな・・・

とは言え、おうちにあるゲーム機は、ゲームキューブで止まっております。

プレステなんて2だ。

実家を含めても最新機種はX-BOX360だったりするし、未だにスーファミのゲームを嗜んでる身としては、多分やらないまま終わるんだろうな。

何か、もう新しいゲーム機に手を出す気になれない。

もっと言うと、ゲームに時間を割く気になれない。

そのお金があるのなら、もう少しパソコン周りを整備して、マンガとかいっぱい描いたりとかしたい。

そんな風に思うようになってしまったですたい。

まぁ、これも成長なんだろう。

何となく、昔のFFの空気が蘇ってきてるような気がしてるんだけどな・・・

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2016年11月29日 13:53 CAT :

日本の米は世界一

最近、チョコチョコお仕事の合間に息抜きでギターなどを触るようになってきた。

いやね。

前までは、プヨプヨとかしてたんだけど、ゲームってある程度過ぎるといつも「何て不毛な時間を過ごしてんだ?」って思い直してしまうんだよ。

だから、オレはいつまで経ってもゲーム美味くならないんだと思う。けれども、まぁ、それはそれでいいか。

と言う事で、ギタリストらしくギターを弾いております。

しばらくの目標は、「ヤンディール製作(所)」さんのアルバムを作る事にしよう。

まずその前に凝り固まった指の運指練習から・・・

ただ、今、家にはフォークギターしかないので、家族がいる時に、それをチャカチャカ弾いてる訳にもいかない。

・・・で、調べてて良いものを見つけた。

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これを差しこんで、イヤホン付ければ、アンプみたいな感じでギュインギュイン聞こえるんだって。便利なものがあるもんだ。

こりゃあいいや。アンプなくて良いなら、場所も取らないし。

と言う事で、その内、実家から「てっちゃん」を持ってきて、こいつを使ってギターを弾いてやろうかと画策しております。

それはそれでいいとして、今の現状で、新曲のレコーディングなど出来るのか・・・と言う問題があるっちゃあるんだけども・・・

新曲の構想とかも色々浮かんで来てる・・・ような気がしてる今日この頃。

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2016年11月28日 10:05 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~093・094

嫁が実家から貰ってきた「とろろ昆布」に何かよく分からないけどはまっております。

どのくらいはまっているかと言うと、ほぼ一日中食べてるくらい。

毎食「汁モノ」にはモッサリ入れて、それ以外に、ちびちびつまみながら食べて、お菓子食べたりする時にもつまんで食べてる。

前は、別にそんな好きじゃなかったんだけど、なんか美味いんだよな・・・何でだろうか?

さてさて。

先週、色々忙しくてアップ出来なかったので、今週こそは・・・

もう前みたいにガッツリ溜めたりはしないのですよ。

と言う事で早速2週間更新分をば・・・

 

 

○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第10話 「インヒヒジョンイベンター」
殺しの夜編第10話。

大分佳境に入ってきたましたよ~

あと、2話で殺しの夜編も終わりでございます。

当初、殺しの夜編については、9話で終わるように構成してたんだけど、先日書いた通り、ワンピースに対抗して(対抗する意味も分からないけれども・・・)アスを殺してしまうイベントを追加した為、3話はみ出してしまったと言うね。

今回からの3話は、脱線ではなく、当初から決めてた内容になっている感じでございます。

しかし、この段階では、本来なら伏線の回収に入らないといけないのに、さらに伏線を広げるようなセリフが散見してる・・・

その結果、最終章も予定よりかなり長くなってしまってるんだ。

まぁ、その話は、また今度という事で・・・

 

 

○Marionette 事件編第4話 「DARK」
事件編の第4話目でございます。

と言うか、ここのところ存在すら若干忘れてた。

うっかり3カ月ぶりの更新と相成ってしまいました。

まぁ、どうせ、誰も読んでないんだけどね。

さらに言うと、もうすぐ、marionetteをアップし初めて1年が経とうとしている。

なのに、全く更新出来ていないので、今年の残りは、marionette強化月間にしようと思っております。

・・・出来るだけ・・・

 

 

○R.D 第2部 青年記 第17話
フルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第17話でございます。

これストック分だったので、本当なら、18話描き切ってからアップしようと思ってたんだけど、忙しくて気が付けば、アスがアップ出来ない状態だった事に気がついて、何もアップしないのは良くないな。と、急遽アップした感じでございます。ケセラセラ。

全く新しく作り直してるバフィル帝国編。

読んでる側は知らんけど、書いてる側としては、メッチャノリノリで書いてはいる。と言うか、お話ばかりどんどん膨らんでいってるのに、全然作画に時間を割けないと言う悲しい状態・・・

早く次の話を書きたい・・・

ペンタブについて少々・・・実は、筆圧を調整できる事に今更ながら気が付いた。

元々、筆圧は強い方だったのに、ペンタブだとチョッと力を入れると野太くて均一な線になってしまうから、力を抜いて描いて・・・そしたら、思ってた線どころか形すら描けなくて・・・

みたいな感じで、いつまで経ってもうまく書けなかったんだけど、筆圧を調節する事で、本来の筆圧に近い感じで描けるようになった。

この話の後半からなんだけど、紙に描いてる時に近い感じになってきたような気がしております。まだまだ先は長そうだけども・・・

この調子でね。少しずつでもデジタルに慣れて行きたいものよ。

リデザインしたニナ。結構楽しくて、ノリノリで描いております。

このままでは、本来よりも出番が増えそうだな。

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筆圧調整前のニナ(↑)

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筆圧調整後のニナ(↑)

お分かりいただけただろうか・・・

並べてみると、思ってたより自己満足レベルだった・・・無念・・・・

 

 

 

とマァ、取り合えず、2週間位なら、まだそこまでの負担でもないな。

そんな感じで、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2016年11月25日 12:27 CAT :

干支は猪年のおとこ

何か知らんけど、ぼちぼちと忙しい感じだけれども、それはそれとして、何となく日常が落ち着いてきたような感がある。

もちろん、まだ解決しないといけない問題もいくつかあるんだけど、それはそれとして、今の生活にまずは慣れて行く事だよね。

さてさて。

先日、実家からたんまり「シシ肉」を貰ってきたので、焼き肉パーティーをおうちでやった。

シシ肉だけじゃあ、チョッと物足りないので、幾つか近所のお肉屋さんに行って調達してきた。

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手前の皿は全部シシ肉。

全部で、1.5kg位だと思う。家族4人なので、一人400g位か・・・うむ。程良い感じ。

と言う事で、焼き肉パーティーだ。

何と言うか、「シシ肉=大してうまくない」と思ってたんで、娘とか嫁には、買ってきた牛肉や豚肉をあげて、オレはシシ肉ばっかり食べてた。

ただ、シシ肉美味いんだよ。チョッと臭みがあるような気がするんだけど、食べ続けると気にならなくなるし、それを除けば、良い感じに脂質も胸やけしないし、何よりかたいので凄くお肉を食べてる感じがする。

で、嫁と娘がある程度お腹いっぱいになってきたらしいので、オレもチョッと、買ってきた肉を食べた。・・・

食べてみてびっくり!!

メッチャ美味しくない・・・と言うか、肉の味がほとんどしない。何だ?この油と水分だけのブニョブニョの肉は・・・

いや、その肉は、普段焼き肉の時に買ってきてる奴で、別に変な事はない。実際、嫁も娘も「うまいうまい」って食べてたんだから。

単純に「シシ肉」がメッチャ美味かったんだよ。

これまで、焼き肉で食べ比べた事が無かったんだけど、シシ肉ってこんなに美味かったのか・・・

何と言うか、締まってて噛めば噛むほど、口いっぱいに肉の味が広がってくる。肉を食ってるぜ~な感じになる。

それに対して、買ってきた肉は、臭みもないし、柔らかいんだけど、肉を食べてる感じが全然しない。その上、脂っこい。

このシシ肉のイノシシさんは、多分野生で走り回ってる人で、買ってきた牛さんや豚さんは多分、家畜としてのんびり丸々太らされた人と言う違いがあったのかもしれないので、単純に「シシ肉 > 牛・豚肉」とはならないと思うけど・・・

にしても、こんなに味が違うとは思わなかった。

今度から、シシ肉は絶対に焼き肉で食べる事にしよう。

臭いから獅子鍋にでもするか・・・とか、もったいないわ!

と言う事で、またシシ肉ください。

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2016年11月20日 9:23 CAT :

奇想天外はてなのブーメラン飛んでけ

先日、CDレンタルしに行ってきたときの話。

娘が最近ハマってる「アイカツ」のCDを借りてきたんだけど、そしたら中身が違ってた・・・らしい。

娘が欲しかったのは、「signalize」が入ってる第1シーズンのベストで、それが入ってる「カレンダーガール」って言うアルバムを借りた。(どうでも良いけど、「signalize」って、ナッキーの作曲だった事を初めて知った。)パッケージは、「カレンダーガール」だったのに中身は第2シーズンのベスト「Shining Star」。

娘の聴きたかった曲は、全然入ってなかったらしい。オレは、OPとED位しかそもそも知らなかったんだけども・・

とは言え、オレもよく分からないので、その場でスマホで色々検索したらやっぱり違う。

そのままじゃあ、娘が可哀想だから、お店に言って、代えてもらう事にしたんだけど・・・問題は、オレが一人で行く事になった事。

しかも、対応してくれた店員さんが、運悪く「研修中」。

「中身が違うみたいなんですけど・・・」と言っても「?」が頭の上に浮かんでるのが見える。「そんなのやり方分からねえぞ」だと思う。しかも、見ても、「同じアイカツ」のベストな訳だし。

しゃあないから、「欲しかったのは第1シーズンのベストなんですよ。これCDだけ第2シーズンのベストになってるみたいなんです。収録曲が全然違うので、調べてもらえますか?」と説明。

この段階で、完全にこだわりの強いアイカツマニアの三十路過ぎのおっさん・・・

お客さんはたくさんいて、他のレジも全部埋まってて、この研修中を助けてくれる店員さんもいない。

オレの後ろにもお客さんがモリモリ並び出す。そんな中で、必死で「アイカツ」の収録曲の説明をしてる事が悲しくなってきた。

しばらくして、オレの後ろに並んでたお客さんも諦めて、別のレジに行き、そして、レジの列が少し落ち着いた頃、やっと別の店員さんに聞きに行く「研修中」さん。(その間、ずっと「あれ~?え~」とか言って、頭をかいてた)

その別の店員さんが調べて、やっと状況を把握してくれたみたいで、第2シーズンのパッケージを持ってきて調べる。どうも、間違って入ってた入れ替えて「申し訳ありませんでした」とちゃんとした中身になって、一件落着。

したんだけど、メッチャ恥ずかしい思いをしてしまいましたです。

結構長い時間・・・

どうでも良いけど、その時一緒に借りた「プリキュアテーマ曲集」で、初めてプリキュア初代(「2人はプリキュア」?)のオープニングを聴いた。

出だしがビックリするほど、「はてなのブーメラン」と一緒じゃねえか!!

「はてなのブーメラン」と言えば、オレが子ども時代、「ムーミン」や「てやんでぇ」「ライジンオー」どころか、「魔神英雄伝ワタル」よりも好きだったアニメ「三つ目がとおる」のOP。

思い入れも凄いんだよ。

と言う事で、この二つを聴き比べて頂こうか。

これがプリキュアのOP「Danzen! ふたりはプリキュア」ね。

で、こっちが大好きな「三つ目がとおる」の「はてなのブーメラン」。

お分かりいただけただろうか・・・

ただこれ、今回貼り付ける時に、クレジット見て初めて気が付いたんだけど、作曲者同じ人だった・・・

その場合って、どうなんだろうね・・・うむむむむ・・・

ついでに、この作曲者の「小杉保夫」って人。名前を良く見ると思ったら、子どもたちがよく見てる「いないいないばぁ」の「ぐるぐるどっか~ん」とか「わ~お」もこの人の作曲じゃねえか。「みぃつけた」の方でも、良く見かける名前のような・・・

調べてみると、かなり色んな曲を書いてる人だった。(オレが戦隊もので一番好きな「ライブマン」の主題歌もこの人の作曲・・・)

何か、まぁ、そんな色々があった一日でした。

変な感じだけども終わり。

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2016年11月18日 15:52 CAT :

ありふれた風景がとても悲しく見えたのさ

こんばんわ。

超人レベルの目をもつ男です。

・・・いやね。先日ふと、面白そうな記事を見つけたのでチラチラと寝る前に読んでたんだよ。

なんでも、「この中から一番暗い色を選ぶ事が出来たら超人レベルの眼を持っている」とか何とか・・・

実際にやってみた。

見た瞬間分かるわ!

むしろ簡単すぎて、「明らかにこれが暗く見えるけど、実は引っかけで、本当は別の色なんだろ?」とか穿った見方してしまったわ!

と言うか、これ分からん奴いないって。何が超人的な目だ。

オレは、一般的で平凡な一重の眼だ。

・・・と思うんだけど、これって本当に、分からない人いるんだろうか?と、チョッと思った感じです。

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はい。こちらですね。

ちなみに、これの答えは右下のやつ。そりゃあそうだろ。明らかに、それが一番暗いやん。

まぁ、それだけと言えば、それだけです。

もっと詳しくやりたい人は、こちらへ

「X-FILE」はシーズン2に入った。

・・・けども、シーズン2詰まんねえ・・・ミソロジー系の話以外今のところ、全部イマイチ何だけど・・・これ大丈夫なんだろうか?この先シーズン9まであるんだろ。

前評判で、シーズン3が最高傑作と言うのを聞いてたので、取り合えず、そこまでは見る事にしております。

後は、分からん。

ただ、お仕事のBGMだからね。ダラダラ見てるのがダメと言われれば、それまでか・・・

THE TRUTH IS OUT THERE・・・

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2016年11月17日 11:03 CAT :

やんごとなきお方の気持ちは分からない方が良いらしい

ここ最近の悪い生活リズムを直そうとしております。

取り合えず、夜は寝る。

で、お昼にお仕事をする。

いやね。そりゃあ、皆寝てしまった夜の方が集中できるので、お仕事するには、夜の方が良いんだけども・・・それだと、多分体が持たない気がしてきた。

もう若くはないと言う事ですじゃ。

まぁ、当たり前の生活リズムなんだけども。

あとは、まぁ、ここ最近の絶望的な運動不足とそれに付随した体力の低下を補うために、多少運動を・・・せめて、筋トレだけでも・・・と思ってるんだけども。

これが本当に深刻な感じ。

昨日、息子をおもちゃの車に乗せて台所を2週ほど押してやったら、息切れしてんの。ついでに、チョッと汗が滲んできてんの。

どうしようか・・・

最近、代謝が落ちてきて、すぐ太るようになったと思ったんだけど、これって、筋肉が無くなって、全身脂肪まみれになったからなんじゃねえのか・・・?とか思うようになってきた。

10代の頃のような、いくら食べても太らない感じ・・・は無理だとしても、少しでも運動しないとな。

と言う事で、お仕事中、気分転換にストレッチと、筋トレなどを取り入れようと画策しておりますよ。

いつまで続くかは未定。

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2016年11月16日 10:02 CAT :

生きて行く事の意味が見出せず

何でもできる男がいた。

その男は、どんな事をやらしても奇跡的な好成績を残す。

そして、メッチャ悪い奴なんだけど、なぜか、周りがいつも見方をして、そいつを守るからどんな事になっても、何とかなってる。

ある日、そいつの全てがばれる。

そいつは、一匹の虫を使う事で、人の気持ちを操ってて、そして、その虫の力で奇跡的な好成績を残してた。

虫のいなくなったそいつは、自身から何もなくなり、そして静かに落ちぶれて行く。

落ちぶれ果てたそいつは、人を殺すようになり、その報復に殺されて終わる。

・・・そんな夢を見た。

何か、起きてすぐには、「これ、メッチャ面白いストーリーだ!マンガのネタにしよう!」とか思ってたのに、時間がたつにつれて、そうでもないような気がしてきた。

で、ブログに実際文章にしてみて確信した。

・・・意味分からん。

ちなみに、その虫は、ウデムシのような奴だった。

コイツの尻尾にハリがあって、そこから毒を人に打ち込んだりしてたと言うね・・・

ついでにどっかで聞いた事あるような気もしないでもないし。

ウデムシの画像も貼ろうかと思ったけど、気持ち悪いので止めておこう。

興味ある奴は、ググればよろし。

面白いお話しを作ると言う行為は本当に難しいですたい。

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2016年11月14日 13:55 CAT :

ここから何かが始まらない

押し入れの中・・・と言うか、CDをチョッと整理したくて、色々引っ張り出して来ては、整理してた。

CD買う派です。

音源をデータでだけ持っておいても全く満足できない人間です。

と言う事で、集めに集めた筋肉少女帯のCD・・・

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(「パーフェクトベスト」と「人から箱男」は弟に貸し出し中)40枚近くあるので、単純計算で、15万円以上は筋肉少女帯のCDを買うだけに使ってきたみたい・・・うむむむ・・・

「月光蟲」みたいに既に持ってても、初回限定版を見つけたりしたら、それはそれで購入してたり、今では廃盤の初期トイズ時代のCDを持ってるのに、リマスタリングが出たら買いそろえたり・・・

個人的に大事にしてるのは、ugsから出た「80年代の筋肉少女帯」(これの、ビデオテープも)とか、「大海賊vol1・2」とか・・・

希少価値が高いと言う事より以前に、これが発売になった頃が、オレが筋肉少女帯のファンになったころとほぼ重なってて、活動休止中で悶々としてる中で、筋肉少女帯の音源として発売され、メッチャ喜んで買って、ズッと聴き倒してたんだよ。

どれもうんこみたいな音質なんだけど、それでも、まだ聴いた事ないライブ音源と言う事で、もう見る事は出来ないだろう筋肉少女帯のライブに想いを馳せながら、本当に聴き倒した思い出のCDなんだ。

まさかその後、奇跡の仲直りをして、新譜を聴けて、かつ、ライブにも行けるなんて、当時は思ってもみなかったからな・・・

ちなみに、これはあくまでもメジャー後のしかも筋肉少女帯のCDだけだけど、ナゴム時代の「あつまり」や「ナゴム全曲集」「子どもたちのCITY」「空手バカボン全曲集」、ナゴムコレクションの「筋肉少女帯」「空バカ」に、オーケンソロアルバム、特撮、電車・・・などなど・・・まだまだ数10枚アルバム持ってる訳で、ついでに、ほぼ全てのライブDVD、VHSや、「ドリフター」って曲の為だけに、LPの「ノゾミ・カナエ・タマエ」もあるんだ。もう、どれだけ、お布施を払ってきたのやら。

オーケンだけで考えるなら、これに詩集や、小説、エッセイも全部あるか・・・最近のエッセイはもう買ってけど。

で、今回出さなかったから、写真を撮ってないけど、これに匹敵する感じのCDを持ってるのが、もう一つの大好きバンド「犬神サーカス団」・・・

こちらも、自主製作盤「御霊前」から始まって、全てのアルバム、シングル、DVD、写真集などすべて持ってる。(赤猫の音源とかも含めて)犬神サーカス団については、ライブにもよく行くので、物販で売ってるものとか、抽選で当たる限定のフィギュアとかまであるわ・・・持ってないのは、超初期にでた詩集「老婆の処女膜」だけかな・・・これだけは、どうやっても手に入らなかったんだよ。

何か、もうただのマニアな感じがしてきたけど・・・でもまぁ、ここまで好きになれるバンドさんがいると言う事は幸せな事ですたい。

久々に、筋肉少女帯のライブ行きたいなぁ~

この辺きてくれないかな。

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2016年11月13日 10:00 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~092

先週のような事にならないように、今週はちゃんと描こうと思っております。

はい。

マンガ堂の更新のお話です。

何のかんの言いながら、マンガ堂の方はちゃんと更新してるんだバーローって言う話でございます。

と言う事で、サクッと今週更新分をば・・・

 

 

○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第9話 「アス抹殺計画」
「殺しの夜編」第9話目。

前シリーズ「来るべき時編」とこの次の最終章「アンクワニティー編」のつなぎとして作った「殺しの夜編」なだけに、あんまり長くしないでおこう。とか思ってたにもかかわらず、9話目・・・しかも、まだ終わらないと言うね。

まぁ、終盤だし、それはそれで良いか。

前話でアスが死んだのもそうだけど、これを描いてた頃、ワンピースの結局誰も死なない展開に対して「だったらオレは、死にそうもない奴を殺しまくってやる!!」と謎の対抗意識を燃やし始めたんだよね。

ただまぁ、この話の「メルエム」については、明らかに死にそうなフラグが立ってるような気がするんだけどね。

物語の最後まで生きてるのは誰で、誰が生きているか・・・乞うご期待!

 

 

○R.D 第2部 青年記 第16話
「ランナ」のリメイク第2部の第16話でございます。

前話から3週間・・・うむむむ・・・もう少しペースを上げて行きたいんだけどなぁ~

内容自体はどんどん浮かんで来てて、もう、バフィル帝国編の最後まで出来あがってるんだけど、如何せん描く時間が取れない。

あと、新キャラも色々と出てきてるんだけど、元ネタの方でも重要なキャラの2人「ノエル」と「ニナ」が今回の話で登場。

「ノエル」に関しては、本来第3部に入ってからの登場なんだけど、オリジナル要素の「魔人討伐計画」の話に厚みを出す為と言う理由で、フライングしての登場だ。

「ニナ」については、今回、デザインを大幅に刷新。最早、元ネタの頃のイメージは欠片も無くなったと思う。

逆に「ノエル」は、元ネタのイメージを出来るだけそのままに、少しだけ、手を加えた感じで描いてみた。

ニナのビフォアーアフター(↓)

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ノエルのビフォアーアフター(↓)

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まぁ、そんな感じで、まずは、第2部完結まで頑張りまっしょい。

 

 

 

毎週書いてれば、この位の内容量で書けるんだよ。

そう言う事だ。

そんな感じで、最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

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2016年11月12日 10:59 CAT :

黄金郷

人生初の無線キーボードが届いた。

ので、早速使用してみてる。

何気に、前に使ってたキーボードと同じメーカーのものなので、キー配置含め、ほとんど違和感ない感じ。

キーも優先とほとんど変わらない位にガッツリ拾ってくれる。

こんな事なら、早くから無線にしておけば良かったよ。全く。

モニターアーム。無線キーボード、マウスなど、どんどん机の上のものを無くしていっております。

以前からそうなんだけも、机の上が散らかってるのはどうしても許せない。そして、出来るだけ、モノを置きたくないんだよ。

さてさて。

発売日から、少し遅れた事にイラッとはしたものの、無事手に入りましたよ。(↓)

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犬神サアカス團のニューアルバム「黄金郷」だ。

早速聴いてみた・・・の感想。

何と言うか、もうほとんど改名した意味はない感じだ。以前の犬神サーカス団とほぼ変わらない。「形而上のエロス」とか、その辺の頃だろうか。

今回のアルバムについては、何と言うか評価が実に難しい。

良いアルバム何だけど、無難にコンパクトにおさまってる感じかな・・・

「恐山」のような原点回帰でも、「不確定性原理の悪夢」みたな楽しんでる感満載な感じでも、「玉椿姫」みたいな圧倒的な曲がある訳でも、「ここから何かが始まる」みたいなビックリするような新境地でも・・・そのどれでもない感じ。

その全てを包括してるけれども、そのどれからもはみ出してはいない感じ。

いや。曲自体は全体的に良いんだけど・・・これで「玉椿姫」みたいな「何じゃこの曲はああああ!!かっこよすぎるやないかあああああああああ」みたいな曲が1曲だけでも入ってればと思う次第です。

「玉椿姫」の収録曲から「玉椿姫」を除いた言えば、分かり良いかも・・・

ただ、これはあくまでも一聴しての感想なので、スルメ的な良さがあって、しばらくしてから「ごめんなさい。これまでで最高のご機嫌ナンバーでした」となる可能性だってある。

そんなポテンシャルだってあると思うんだ。

その上で、取り合えず、今思った事を描いただけでございます。

しかし、筋肉少女帯にしても、犬神サアカス團にしても、苺楽團にしても、八十八カ所巡礼にしても、好きなバンドさんが、音源を出してくれていると言うのは、嬉しいもんだ。

どうでも良いけど、「黄金郷(エルドラド)」と言うと、どうしても聖飢魔Ⅱが出てきちゃうよね。

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2016年11月11日 0:46 CAT :

【志茂田さんマンガ堂】今週もアップしておりますよ~085・086・087・088・089・090・091

ごっそり溜まってしまった、マンガ堂の更新の話でも書こうか。

長くなってしまいそうだから、また今度。また今度。とするうちにどんどん日が経ってしまい、更に、内容が増えてしまうと言う負のスパイラルに入ってしまっております。

ここらで、一念発起して書かないと、まぢで、書かなくなってしまいそう。

まぁ、書かなくなった所で、それで困る人がいるかと言うとそれはそれでいないんだと思うんだけどね。

自分で書くって決めたのに、書かなくなるのってどうなんだろう。とか、そんな事を思うだけだ。

オナニーですよ。はい。

さてさて。

と言う事で、早速、書いていくか。

 

 

85回目の更新分から・・・

 

 

○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第2話 「空白は落日の元」
殺しの夜編第2話。

usの序盤から何度も引っ張りながら出してきた「お水飲む?」のシーンを含む回想シーン。

要するに、「来るべき時編」で書いた、打ちひしがれたアスが、星を旅するようになるまでの過程ですよ。とまぁ、そんな感じか。

ただ、この話。

「来るべき時編」と少し違うテイストで、回想シーンを描けないかと、試してみたんだけど、結果として、雰囲気は面白いんだけど、よく分からない話になってるんじゃあないかと思っております。はい。

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このシーンね。

 

 

86回目の更新分・・・

 

 

○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第3話 「前途開戦」
殺しの夜編第3話。

まだまだ、シリーズも序盤。何も始まってない思わせぶりな1話。

そして、急激に色々と新キャラも出てきております。

何となく、今回の「殺しの夜編」に出てくるキャラは皆個人的にデザインが気に入ってる。特に、ヤルタさん。

まぁ、アグネアの時に描いた「ケツあごおっさん」の使い回し何だけど、それ以外の眼とか髪とかキャラとか、全体的にお気に入り。

あと、アゲハちゃん初登場か。

この時、映画「乱歩地獄」を見ながら描いたので、確か、「乱歩地獄」の何かのシーンに影響を受けてるはず・・・

「芋虫」だったかな・・・?

 

 

○クワニータ 第10話 「血の時代を歩む者達」
2か月ぶりのクワニータ第10話。

いよいよ佳境になってきました。

この辺りとか、描いてた当時は、メッチャ気合い入れてオラオラ描いてたような記憶があるんだけど、今見ると、何だろうこのスカスカの漫画は・・・

もう少し、ホワイトバランス考えるとか、ページごとのメリハリをつけるとかしたらどうなんだ?などなど、思うってことは、その位には成長したと言う事だろうか。

そうだと信じておこう。

ちなみに、今回の扉絵も、前回同様本当のインカ帝国の生贄になったミイラの写真を元にしております。はい。

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これですね。

 

 

87回目の更新分・・・

 

 

○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第4話 「厭世の民」
殺しの夜編第4話。

唐突に物語が動く1話。この感じ結構好きなんだけど、いかがなもんでしょうかね?

タイトルの「厭世の民」と言うのは、取っても良いと思う。この頃、江戸川乱歩にとにかくはまってて、片っぱしから読み漁ってたんだよな。で、「厭人狂者」と言う言葉がメッチャカッコいいなぁ~と思って、それに近い言葉として考えたのが、この「厭世の民」だった・・・ような気がする。

この頃から、出来るだけ、読んでる人の予想を裏切る展開を意識し始めた。

逆に言えば、王道展開は、消え失せて行く事になる訳で、それが良かったのか、ダメだったのか・・・まだ、正解は分からない。

 

 

88回目の更新分・・・

 

 

○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第5話 「キルアス・カタルシス」
殺しの夜編第5話。

実家のお祭りと、お仕事など色々が重なりまくった結果、初めて、全く更新しなかった週があって、その次の週。2週間ぶりに更新したアス。(この週も、アスだけだったけども)

「黒の施設」も出てきて、やっとシリーズとして動き始めた感じの1話だと思う。

「ウッドストックの森」編から引っ張ってきた「キルアス」の伏線を回収した回で、これを描いてた時には、「読んでる奴はきっと度肝を抜かれるぞぉ。ぐふふふ」と思ってたんだけど、今読み直してみると、そのドヤ顔が透けて見える感じ、少しうっとうしい展開だ。

ファッショだよ。君。

 

 

まだ、続くのか・・・89回目の更新分・・・

 

 

○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第6話 「黒の施設」
殺しの夜編第6話。

本格的に舞台を「黒の施設」に移してからの1話。

結構ドキドキしながら、エロいシーンを描いたつもりだったんだけど、今読み返してみると、そう大したエロでもないし、そもそも何してんのか、よく分からんね。

うむむむ・・・

この時考えてた設定では、インセクトたちは、昆虫のように母親の体液(この場合愛液?かな?)をむさぼる事で、アゲハに対して絶対の忠誠を誓うとかそんな感じだったんだけど、イマイチだな。ホント。

「黒の施設」に漂ってる閉塞感とか狂気を色々表現したかったんだけど、うまく出来てない事が、実に口惜しいです。はい。

161110bbbbbbbbbbbb

これが、そのシーン。

惜しいなぁ~としか思えないよ。

 

 

○R.D 第2部 青年記 第15話
色々あって1か月ぶりの更新となったフルデジタルに挑戦中の「ランナ」のリメイク第2部の第15話でございます。

この期間、仕事が忙しかった事もあったんだけど、実は、もう新都社でアップすんのやめてしまって、他の所でアップしようと考えてたんだよね。

で、そのために、1話目から修正をしてたりしたんだ。

何でかと言うと、マァ、色々あるんだけど、要するに「漫画が面白くない」以外のコメント(と言うか、批判?)がいくつかあって、色々めんどくさくなったと言う所でしょうか。

でも、結局、アナリティクスとかを見てると、実際、ありがたい事に読んでくれてる方も100人とか、もっといるようなので、その人たちの為に、ちゃんと続けたいと思ったんだよ。

実際、アスと比べると、3倍以上の方に読んでもらえてるみたいなので・・・

もう少し、続けます。はい。

で、元ネタを無視して再構成してる「バフィル帝国編」の第2話目。

まだ、種まきの段階のようなものなので、自分でも、ここからちゃんと収集させれるのかよく分からないけど、とにかく描きます。

描いてりゃあ、何とかなるだろう。とね。

161110cccccccccccccc

このコマが今回一番好き。

パースが変なとか、そう言う話は聞こえないふりをする。

 

 

・・・90回目の更新分・・・

 

 

○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第7話 「おっさんパラダイス」
殺しの夜編第7話。

物語として意表を突く以外の事をしたかった。

と言う事で、全編を通して、ほぼヤルタさんの独り語りだけの1話。

そしてタイトルも「おっさんパラダイス」。

おっさんばっかり描いてた気がする。

実際に、この話を境にして、ヤルタさんがうまくなってると思うんだ。

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このおっさん。ホント好き。確か、描いてても楽しかったんだ~

 

 

で、最後だ!
91回目の更新分・・・

 

 

○US -second stage- 第13部 殺しの夜 第8話 「刹那のあの時」
殺しの夜編第8話。

丸々アスの回想の回。

前回の殺しの夜編第2話の回想シーンがイマイチだったので、今回はアスの脳裏に浮かぶ走馬灯を表現する形で、回想シーンを描いてみた。

・・・んだけど、結果として、この書き方もイマイチだったと思う。

やっぱり、普通に「来るべき時編」の時のような描き方をするのが一番良いんだろうね。

分かってはいるんだけど、でも、ひとつのマンガ何度も、同じ手法で、回想シーンをやると言う事に凄く抵抗があったんだよ。そして、今も、抵抗があるんだよ。

ネタばれになるけど、この話の最後で、「どうせなんだかんだ言って、ジークとかが助けに来て、アスは助かるんだろ」と、読んでる人は思うだろう。それを裏切るために、アスには死んでもらう事にしよう。

と、ひねくれた結果、この次の最終章がさらに長くなってしまった。と言う話は、また、最終章の中でお話しします。ハイ。

 

 

 

と、長々と書き切ったぞ。

ふえ~

長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。

最後にもう一回。

リンクを貼っておこうか。

志茂田さんマンガ堂

それでは、また次の日曜日にでも・・・

やっぱり毎週ちゃんと描こう・・・

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2016年11月9日 22:10 CAT :

サキュバスの眼は夜にだけ悲しみを見つめる

先日も書いたけど、ここ最近キーボードの調子が悪い。

と言う事で、キーボードを新調する事にした。

今度は、断線しないように、無線キーボードだ。

何気に、キーボードの無線は人生初。と言う事で、チョッとドキドキしつつ、失敗しても良いように、お安い奴にしてみた。(と言っても、ネットでメッチャ評価調べて、コスパが良い奴ね)

これで調子がよかったら、今度は、もっとお値段張るけど、使い勝手の良い奴を買うんだ。

その為に、電池も充電電池を準備した。

着々とお仕事のやりやすい環境を作っていっております。

その分、お仕事頑張らないといけないよな。

会社に勤めていたころと違うのは、色んな種類のサイトを作る事が出来るようになった事だと思う。

お陰で、表現の幅がどんどん広がっている。・・・と信じたい。

色んな事をする事と、元々の幅が広がるんだと思うんだ。

何か、マンガばっかり描いてた時よりも、演劇の台本書いたり、小説書いたり、歌詞書いたりしてると、マンガのお話しも良い感じに少し変わってきた。

それに近い感じか?

知らんけど。

取り合えず、最近はまたマンガ描いてます。「R.D」ね。

せめて月に1話は、書き続けたいんだ。

161109aaaaaaaaaaa

多分、来週にはアップできると思う。

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