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2024年3月19日 12:00 CAT :

怒涛の如く押し寄せる九十九折を華麗に受け止める男の話ではない~ver2024

映画の感想とか書きだしたらもうネタ切れですよ。

と書いてから、もう1年以上。

チョクチョク書いたりはしてるけど、今日はチョッとここ最近見た映画の感想を箇条書きででも・・・(浅草キッドは前に、がっつり書いたので今回は割愛

 

 

・カイジ1と2(実写)
実写としては珍しく(と言うと語弊があるのか?)原作に対するリスペクトがひしひしと感じるけれども、やっぱり「遠藤が女なんて・・・」とか「石田の娘はいるのか?」とか要所要所に引っ掛かる。ただ、話はめっちゃ面白いよね。

 

 

・この子は邪悪
最初、てっきり邦画版「エスター」みたいなノリかなと思って見始めた。と言うか、制作者側もどう考えても仮面の少女とか、そっちにミスリードしたい意図が見え始めてちょっとゲンナリした。けど、ラストではぞわぞわ鳥肌が立ったよ。これはもうあのラストのワンカットの為だけに見る映画だ。

 

 

・オーディション
以前からずっと見たいと思ってた、三池監督2000年代の代表作。しばらくは不穏な空気はあるものの意外と退屈な映画だなと思ってた。でも、麻美がメインになってから、映画の毛色が180度変わる。とんでもない映画だった。ただのスプラッタ映画ではない。人間の心の奥にあるドロドロとしたどす黒いものを分かりやすく表現したんだと思う。「ただのスプラッタ映画」と言うのは、タランティーノ監督の「ホステル」みたいな奴を言うんだよ。いや、あれも大好きだけども。

 

 

・着信アリ
前にも見たことがあった。前に見たのが「呪怨」で、「着信アリ」は初めてだと思ってた。で、「何かずっと見た事ある展開だな」と思いつつ、最後まで見切って「これ見た事あったわ」となった。支離滅裂な展開とか全部気にしないで単純に怖がってみたら多分面白い。ただ、2回目は脚本の粗が気になりまくって詰まんないと思う。

 

 

・呪詛
話題の香港映画で結構期待して見たんだけど、これは相当面白かった。いや、メチャクチャ怖かった。・・・これ、フィクションだよね。オレ生きてるよね?と不安になるほどのリアリティが押し寄せてきた。この手の奴だと「ブレアヴィッチ・プロジェクト」が多分有名だけど、あれよりはエンターテイメント寄り。ただそのバランスがホント秀逸。

 

 

・プラットフォーム
「cube」にある種近いような謎の施設で延々展開されるけど、常に2人一組になっていて、1対1で行われる展開がそれぞれに見ごたえがあった。施設の存在が面白くなればなるほど、どうしてもラストでう~んとなってしまうのは、この手の映画の宿命だろうか。

 

 

・22年目の告白
展開のどんでん返しが心地よくて面白かった。途中からチョッとラストが見えてしまったのが残念だけど、藤原竜也と伊藤英明の絡みのシーンは全体的に面白くていい感じ。ただ、最初10分のワクワクを最後まで超えられなかったのがチョッと残念。

 

 

・悪の教典
前に見たことあるんだけど、「オーディション」を見た後、最近の三池監督作品と比べたくて再度視聴。こっちも面白いんだけど、悪の教典はやっぱりどうしても、エンターテイメントスプラッタ映画だと思う。どうしようもない狂気と言う面では、「オーディンション」に軍配が上がる感じ。ただ、吹越満演じる釣井先生はいい味出してて楽しい。

 

 

・キャラクター
漫画家ネタって、何となく好きでよく見てしまうんだけど、この映画はなんかその漫画家の感じで凄く良い感じだった。内容は、チョッとよくある感じも否めないんだけど、セカオワのfukaseの演技が良い意味で素人っぽくて、サイコパス感が凄く出てたと思う。

 

 

・マンホール
こういうワンシーンでずっと展開される映画個人的に凄く好きなんだけど、最後の当たりのどんでん返しは蛇足だったかも。「スマホを落としただけなのに」にも似たような蛇足はあったけど、邦画って「コレだけじゃ弱いかも」って思うとそう言う事やりがちなのか。このタイプの映画では、「LIMIT」が最高傑作だと思ってる。

 

 

・PLUTO
浦沢先生の漫画では、モンスターとプルートゥが大好きなので、相当期待してた。実際、めっちゃ面白くて、一気に全話見てしまった。個人的に一番好きな「ノース2号」のエピソードだけでも、相当クオリティ高かった。最近、漫画原作のアニメ化は本当にレベル高い奴が多いよね。

 

 

などなど・・・思ったほど沢山は見られてなかったけど、まぁ、今日のところはこんな所か。

特にオーディションは、流石と言わざるを得ない途轍もない作品だった。

先日、不意に「シャンシャークの空に」「縦縞模様のパジャマの少年」のDVDを手に入れたので、近いうちにその辺りも視聴したいと思っている今日この頃でございます。

いやぁ、これはホント凄い映画を見たよ。

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2024年3月17日 12:23 CAT :

頭の中うざってぇハエがブンブンたかっている

良い歌詞がいっぱい書けている気がする。

曲もつけていってるんだけど、これの音源化だけがどうするべきなのか悩むところだよねぇ~。

それはともかく、最近手元にギターを置いているので、気が向いた時に触れるようになって、ご機嫌な感じ。

やっぱり、手元に置いておくことが大切ですよね。

最近、液タブが少し取りにくくなった。

マンガ各ペースが落ちているのはこの辺りが原因かもしれない。

何しか、色々やりたい事が多すぎて困る毎日でございます。

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2024年3月16日 12:24 CAT :

もう2度と生まれてくることのないように暗い空を仰ぎ見る

社員さんもいるようになって、事務所も新しくなった。

データの管理が以前より、色々大変になってきたので社内サーバーを置こうかなと思ってる。

社内ネットワークを作って、社内サーバーでデータを管理する。

バックアップもしっかりとれるし、ファイルの社内共有もスムーズになる。

そもそも、うちみたいな会社だとデータが一番の財産な訳で、その財産を守るための投資を惜しんでいては会社として終わってしまう。

普通に考えると、メリットしかない。

問題は費用ですよ。

おうち建てたばっかりで、会社にお金がナイナイの状態で、まぁ、サーバーとネットワーク構築となると100万くらいはかかるよねぇ~

このお金を捻出できるのかと言う話。

何か、事務所が出来て、駐車場が出来て、社内サーバーを置くとか、オレ個人の趣味の延長みたいな感じだったのが、ちゃんとした会社になってきたような気がする。

後は、お仕事頑張るです。

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2024年3月15日 12:50 CAT :

悪魔のファズ

引っ越しからこっち、マイナンバーカードがとにかく至る所で登場した。

先日、確定申告をE-TAXでやってた時にも、とにかく「マイナンバーカードで」「マイナンバーカードで」の嵐・・・

で、気が付いたんだけど、もしかしたらマイナンバーカードさえちゃんと管理して更新しておけば、大概の事は何とかなるんじゃね?

今まで正直、「マイナンバーカードめんどくせぇな」とか「国に管理されてる感じがやだなぁ~」とか思ってたんだけど、ここに来て、これは凄く便利で良いんじゃないのかと思ってしまった。

一つに全部集約するのが恐ろしい気がしないでもないけど、スマホなんて気が付けば、メッチャ重要な情報を全てひとつに集約してるわけで、じゃあ登録関係もマイナンバーカードに集約してもいいんじゃないのかと言う話ですよ。

最初マイナンバーカード更新の前に、免許書とか、銀行口座とかの更新をしようとしたら全部うまくいかないんでやんの。

転居届を出したタイミングで、マイナンバーカードを更新しておけば、あとは全部このカードを見せれば問題なく進めて行けたんだよね。

今回、その辺りも色々勉強できた上で、マイナンバーカードの良さを実感してしまった。

日本国民として生きていくんだから、もう国にがっつり管理されても良いじゃないか。

別に脱税しようとしてる訳でもないから、お金の流れとかも別に追われてもいいよ。

今、そんな気分になっております。

取り合えず、引っ越しその他でかかる手続き、支払い関係全て終わった。

メッチャ体が軽くなったよ。やっと・・・

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2024年3月14日 12:06 CAT :

穴あきアナーキーの青春白書

このブログでは何度も書いてる話だけれども、オレはオレの作った音楽が世界で一番大好き。

これについては、自意識過剰と言われようとも、自惚れすぎと言われようとも、事実なのでしょうがない。

技術的にどうこうという話では一切なくて、オレが良いと思うものを形にしてるんだから、オレの感性に一番はまるのは、これはもうどうしたってしょうがないという・・・まぁ、そういう話ですよ。

それはいい。

それはいいんだけれども、自分的最高傑作な「王道軽傷」というアルバムができてから早10年。

その間、ヤンディール制作所として「公共事業」というアルバムは作ったけれども、ほとんど作詞作曲をしてないので、これは外すとしたら、新曲をね・・・10年は作ってない訳ですよ。

そろそろ、既存の楽曲だけでは物足りなくなってきた。

新しい曲を書きたい。

アルバムを作りたい。

と思ってきた。

10年前、「王道軽傷」が出来上がった時、正直、もう作りたい音楽はないなと思ったし、実際、歌詞にしてもメロディーにしても、もう次が出てこなかった。

それなのに、ここ最近メロディーと歌詞がポンポン浮かんできやがる。

今なら、いい曲をいっぱい書けるんじゃないかなと思ってる。

1年位前に、チョッとそういう衝動があって、歌詞とかを書こうと取り組んだりしたけど、それの延長なのかもしれない。

とりあえず、今のところ浮かんできてる感じでは、前述の2曲も併せてアルバム1枚分くらいになった。

〇ゴキブリ男の一生
〇異端者の讃美歌
〇酒と波と小野工務店と御社独自のプロダクトアウト
〇精神的ドラゴン・タトゥーの男
〇ぶん投げフリスビーは虐殺独裁国家の機密文章の入ったディスク
〇マザー破瓜
〇JACK肉強食 the world
〇ロボトミーラブ
〇穴あきアナーキーの青春白書

くらいか・・・

もう少しネタ出てきそう。

となると、今度は制作環境の整備だよね。

DTMに手を出すか、実家に戻って「スタジオ彼岸島」を再開するか・・・などなど・・・

漫画も描きたいし、先日の三国志の話もあるのに・・

やりたいことはまだまだ尽きないようですな。

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2024年3月13日 12:12 CAT :

煮て良し、焼いて良し、でもタタキはいや

こんな事を言うと語弊があるんだろうか。

女芸人さんの笑いはあんまり良く分からない。

いや、お笑いについて偉そうに語れるほど、何かがある訳じゃあ決してないんだけども。

腹が千切れる位笑ったことがほぼほぼない。

好きな女芸人さんって多分、「田上よしえ」さん位しかいないような気がする。

男の不細工イジリ面白いのに、女のブスイジリは何となく笑えなかったりとか、何かその辺の事があるような気がしないでもない。

でも、漫画で考えると、女性作家さんのギャグマンガ大好きなんだよ。

さくらももこ先生の「永沢くん」は永遠のバイブルだと思う。

ストーリー漫画でも、男性作家・女性作家と言う括りなんてまるで必要がない。

さっきも、大好きな「かずはじめ」先生のマインドアサシン読んで、チョッと涙腺が緩くなってた。

小学生の時、毎週土曜日にパプワくんを見るのが大好きで、それで単行本も買うようになったんだけど、5巻くらいのシリアス展開に度肝を抜かれた。

ドラクエ4コマ時代から柴田亜美先生と言えば、新山たかし先生、衛藤ヒロユキ先生と並ぶ3大大好き作家さんで、パプワくんもその延長の気持ちで読んでたんだよ。

なのに、あの5巻くらいからの重苦しいシリアス展開は、本当に感銘を受けた。

柴田先生また、漫画執筆再開しないかなぁ~

「タンバリン」の連載再開を実は心待ちにしてるんだけどなぁ~

と、長々書いてるけど、要は、女の感性を受け付けないと言う事では一切ないと言う事が言いたかったわけですよ。

そこに関しては、性差などない。

面白い奴は面白い。

なのに、なぜ芸人さんだけはイマイチ受け付けないのか・・・

何が違うんだろうなぁ。

その辺が良く分からない。

まぁ、漫画と比べると、お笑い芸人さんについては見てるボリュームが圧倒的に少ないから、きっとオレが大好きになる女芸人さんもいるんだろうね。

パプワくんが読みたくなってきた。

もう、読もうと思えばいつでも手元にあるんだぜ。

へへへい。

この表紙であの展開だもんな。

同じような感じで、オレが最も好きなギャグマンガ「モンモンモン」の最終回も唐突に来る展開に涙と鳥肌が止まらない。

「モンモンモン」も読みたくなってきた・・・

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2024年3月12日 12:48 CAT :

興奮するよ 切なくなるよ 明日が待ちきれないよ 初恋みたいだ

高校生の頃くらいだったと思う。

三国志で一番面白いと評判の「7」がプレステで出た。

三国志が大好きで、下手したら一番長い時間プレイしたのが三国志(特に4と5)だと思うオレとしては、そんな面白いものを買わないと言う選択肢は存在しない。

と言う事で、購入した。

したんだけども、・・・そのまま、受験勉強に突入、一人暮らしし始めてからはPS2の「カプエス2」とXboxで「halo」の廃人と化していたので、結局その「三国志7」はやらないまま、いつしか存在自体も忘れていた。

前置きはそんな感じ。

で、今回、趣味部屋の為に実家からオレがこれまでに買い漁った漫画と小説、絵本、スーファミ、ファミコン、プレステで購入したソフトもありったけもって帰ってきた。

そしたらその中にね。ありやがったんですよ。

存在自体を忘れていた三国志7が・・・

昨日の夜、触りをチョッとだけやってみた。

試しに触ってみるだけだから、まぁ取り合えず丁度始めやすそうな「公孫瓚」とかで適当に。

「公孫瓚」なら、在野で趙雲とすぐ会えるし、都市が成長したら劉備達もすぐ仲間に出来そうだし・・・

で、チョッとやって感覚とか掴めたら、いつもやってる通り南蛮の王「孟獲」でしっかりやりこもうかな。と。

そんな心持ちで子どもらが寝静まった夜の10時半くらいに起動させて、すこし遊んでふと時計を見たら朝5時だった。

焦って、セーブしてやめて布団に潜り込んだんだけど、面白過ぎてドキドキが止まらない。

こんな感覚いつ以来だろう。

ファイナルファンタジー7をやった時以来だろうか。

この歳になって、まだこんなドキドキを体験できるなんて幸せな人生だよ。

ただこれはヤバイ。

面白過ぎる。

大好きな孟獲とかで始めてたら、秒で廃人になってた。

しかもこれ、今回は君主モードで始めたけど、いち武将として登用されていく遊び方も出来るんでしょ。

兀突骨とか、阿会喃とか、あとなんか大好きな武安国とかで遊べると言う事だよね。

クソ雑魚武将の武安国が成り上がっていき最終的に中国統一と化したら、感動しておしっこチビっちゃうよ。

オレなりのキングダムじゃねぇか!

果たして廃人になる前にオレの理性は留まることが出来るのか!

次回を待て。

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2024年3月10日 12:00 CAT :

心臓ごと 引きずり出してみせてよ

インスタライブとか、Xライブ(バンドじゃないよ)とか最近ホント皆やってるよね。

気になって聞きに行こうと思うんだけど、あれ誰が入ったかとかが全部表示されてしまうので、チョッと抵抗がある。

何か、ひっそり聞きに行ってひっそり立ち去りたいんですよ。

だから、思いのほかライブ配信とか見に行かないんだよなぁ。

「ぬとらじ」みたいに気楽に聞きに行ける奴あればいいのになぁ~とか思ったり思わなかったり。

最近、「ぬとらじ」の方も全然聞いたりしてないんだけども・・・

発言に対して、匿名性がどのくらい必要なのかと言う話がある。

匿名の発言なら、何を話しても良いのか。

匿名で発言する意味があるのか。

とか、色々。

何か、チョッと前にスーパーマラドーナのヤンキーな方の人が、「匿名でイキんなクソが」みたいな事言ってたのを見かけたけど、顔出せば良いってもんでもないような気がしないでもない。

そう言えば、前にインスタで「子どもが何だろうあれ?」ってやってた動画を上げたら、プチ炎上みたいな事になってしまった。

その話についてはこちらから

ヒマなんだろうね。

子どもの頃から自分の思ってる事や経験したことを誰かに話すと、こんな感じの事を言われ続けてきた人生だったけど、この歳になってもそう言う感じらしい。

ただ、匿名で個人的に攻撃されるのは、やっぱり何となく不愉快だよね。

作品についての批評については真摯に受け止めるよ。

でも、作品を描いてるオレ個人や、家族・子どもに対して攻撃されるのはやっぱり違うと思う。

藤子不二雄大先生の描いていたこの話ですよ。

何の話を書こうと思ってたんだけっけ。

忘れてしまったので、この一件はおしまい。

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2024年3月9日 12:20 CAT :

絶望の中で見たひとひらの光はきっと希望ではなく更なる絶望

真っ暗な部屋の中でなぜか手にろうそくが数本刺さったバースデーケーキを持って立っていた。

「今日は何日?」

不意に後ろから声が聞こえる。

「・・・6月15日」

オレがそう呟くと、後ろにいた誰かがフッとバースデーケーキのろうそくを吹き消した。

「あたしの誕生だよ」

そしてまた独りぼっち。

・・・と言う夢を見た。

今朝起きてから、あの声誰だったかなぁ~と一生懸命思い出そうとしてたんだけど、さっき誰か分かった。

「ひとときの暗がり」のタクヤのモデルになったヤツの元カノのAちゃんだ。

でも、あの子の誕生日6月じゃなかったような気がする・・・

変な夢だったな。

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2024年3月8日 12:56 CAT :

何かを企んでいる顔

インスタグラムをやってると、やっぱりスレッズもやった方が良いのかなぁ~と思ってしまう。

先日お仕事で、スレッズの代行運営のお話を貰った。

他のSNSなら大丈夫だけど、まだやった事ないSNSの代行はさすがに責任が大きすぎませんかね・・・

と言う事で、スレッズさんもやってみようかな。と。

ただ、今でさえなかなか全部で手が回ってないのに、更にもうSNSに手を出すと言うのはどうなんだろう・・・

そんな感じで、なかなか手が出せないでおります。

そんな時間があるなら漫画描いたりしたいんだよ。

でも、これもお仕事になるのなら、やった方が良いんだよなぁ。

時代の流れが速すぎる。

そして新しいツールがどんどん出てくるわけで、ホントついていくだけで必死になってる。

そんな時は、趣味部屋に逃げ込んで、昔ながらのスーファミで「ぷよぷよ」をやるんだ。

逃避行動だ。

嫌な時は逃げてやる。

逃げ込んでやる。

息子はインフルエンザが治って、出席できないけど、元気いっぱいと言うボーナスタイムを全力で享受しております。

こちらを楽しんでおります。

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2024年3月7日 12:10 CAT :

顔のないキリストが泣いている

先日の千葉の地震・・・自身自体の被害はあんまりなかったみたいだけど、今年に入ってから地震がよく起きてるような気がする。

となると、気になるのは南海トラフ地震だよなぁ。

がっつり被害出るだろう所に住んでるんだよ。オレは。

家を建てた時に、建築士さんに聞いてみたら「家自体は震度7くらいでも大丈夫です!家財は諦めてもらわないといけませんけど」と言われた。

今ならまだ家も頑丈なので、逆に今の方が良いのかとか、不謹慎な事も考えつつ・・・

必ずやってくるその日に備えて、チョッピリ非常食を用意したり、テントとか寝袋を準備したりはしております。

とは言え、結局のところ、実際地震が来たら、その時には絶対的に足りないものはあるんだろうな。

恐ろしい事にならなければいいんだけど。

戦時中実は、南海トラフ地震が起こっていたことを、当時の軍部が隠蔽してたと言う話が最近出てきている。

それが本当なら、次に地震が起きるのは、20年くらい先になるのかもしれない。

まぁあくまでも希望的観測であって、このブログを書いてる今、地震が来ないと言う保証はない。

地震大国日本に住む宿命だ。

ただそれであっても、少しでも被害が小さくなれと願うばかり。

一応、阪神大震災も東日本大震災もしっかり記憶に残っている世代ですので。

小学生の時、この画像を見た時の衝撃たるや・・・

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2024年3月6日 12:59 CAT :

雨上がりのシャンデリア 幻惑の園に

才能がないとか、やっても意味がないとか言う前に、結局のところ、動いてみなければ意味がない。

当たり前の事なんだけど、これを分かった上で実践できる人間がどれだけいるのかと言う話なんだよ。

1000人の人が漫画を描こうとしたら、その内1つの話を最後まで描き切ることが出来る人は50人くらいらしい。

頭の中で面白そうな物語を考える事なんて、誰だってできる。

でも、それをある程度ちゃんとした形にして、人に見せることが出来るのは本当に限られた人だけなんだよ。

多分。

取り合えず、漫画描きます。

と言う事を勝手に決意表明してみた感じ。

10年ほど前に、たまたま岡山倉敷にある「蟲文庫」って所で手に取った「漫画の墓場」なる同人誌。

この中にあった、斎藤雑魚先生の作品を見た時の衝撃は本当に凄かった。

今でも、この本は宝物。

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2024年3月5日 12:45 CAT :

大黒様にあやかりたい

ご近所に安すぎて話題の「ラムー」さんがありまして、そこによく行くようになった。

「ラムー」さんのプライベートブランド「D-PRICE」があるんだけど、それがなかなか侮りがたい。

こんな事を言うと、バカ舌だの、貧乏舌だの言われるんだろうけど、オレの好みに合うんだから仕方ないじゃあないか。

特にドレッシングとか、スープとか、ジャムとかが凄く良い感じ。

例えば、胡麻ドレッシングと言うものがある。

オレが子どもの頃、初めてコレを食べた時あまりの旨さにびっくりしたんだけど、それから年月が経ち「さらにおいしくなった」とか「●●が入った」とか「炒りたての風味」だとか余計なエッセンスが入りすぎた結果、クソまずくなってしまった。

余計なものが入っていない、昔ながらのシンプルな胡麻ドレを探し求めてた。

ファミレスのサラダバーとかではまだその胡麻ドレを食べることが出来るので、「業務用か!」と思い直し探してみたら、業務用の1Lボトルの胡麻ドレはなかなか近い味だった。

でも、そんなでっかいボトルでいらねぇよ。

そこで「D-PRICE」ですよ。

安い代わりに、何にも入ってない。

ホントに普通のただの胡麻ドレなんだ。

余計モノが入っててまずいクセにそれが入っているせいで高くなるとはこれ如何に?!ですよ。

と言う事で、このシンプルイズベストを地で行く「D-PRICE」さんが最近お気に入りになってしまった。

同じようなもので「トップバリュー」もあるんだけど、こっちはどれを買っても美味しくない。

この違いが何なのかは分からないけど、今はもうこのクソシンプルな「ラムー」さんのプライベートブランドにぞっこんの日々でございます。

ちなみに、弁当とか惣菜系はやっぱりおいしいとは言えない・・・

ただ、まぁね・・・これも値段から考えると文句など言えるはずもない。

200円で食べられると考えれば有り得ない美味しさだと思う。

クッキーと言えばシナモンを入れたいと思う全ての人に対して声高に言いたい。

シナモン入れずに勝負してみやがれ!と。

こういうおっちゃんの作るお好み焼きがうまいんですよ。

行ったことないけど、いつか食べてみたいなぁ~・・・と。

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2024年3月4日 17:11 CAT :

嫌な予感が始まる夜・・・これはもしかして・・・あれが来てるんじゃないのか・・・

男女平等にしましょうね。と言う話をなんか最近、至る所で耳にする。

平等って何なのか色々考える所が多い話題だよなぁ。まぢで。

性差はあるんだよ。そればっかりはどうしようもない。

だからこそ、違いがあるんだから「全部同じは無理」を前提にして話をしていく必要があるのはきっと間違いない。

「女側が自分に有利な事はしっかり享受したまま、男に有利な部分だけに文句を言ってる」って言う構図が何となく最近多い気がしてならない。

例えばだけど、この「男女平等」を言ってる人で、レディースデーに対して「男女平等じゃない!だったらメンズデーを作れ」とか「レディースデーをなくせ!」と訴えてる人ってあんまり見た事ない。

女性専用車両って、それは男女平等じゃないでしょ。みたいな奴とか。

女性は社会的にも肉体的にも弱いから当然の権利だと言うのであれば、もうそれは「男女平等」ではないじゃないか。

そもそも、他の人は知らんけど、オレは「男女平等」ではなくて良いと思ってる。

「男女差別」はなくすべきだけど、全ての事を平等にする必要はない。

ホントに男女平等にしていいんだな。と、思う訳でございますよ。

特に、先日書いた「今思えば」に便乗して、ネットで「まんこ二毛作」と言われてる人達なんか、この女性だけの有利な条件を全身全霊で享受してる気がしてならない。

男女平等と言うのであれば、男と女がどちらも同じように訴えていけるようにならないといけない。

それが出来ないのであれば、「男女平等」って言わない方が良いんだろうな。きっと。

とか、どうでも良い話だったな。

おやすみなさい。

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2024年3月3日 12:30 CAT :

錆びた聖なる剣の物語を始めてみた

先日、息子がついに「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」をクリアした。

小2でゼルダをクリアとか、オレの感覚からするととんでもないんだけど、最近の子ってこんなもんなんだろうか・・・

で、その息子から「今度は一緒にRPGをやりたい」と言うお願いをされた。

「一緒に」と言うのが、どうも「2人プレイのロープレ」と言う意味らしい。

そんな2人プレイが出来るロープレ何かあるか?と思って調べたら「聖剣伝説2」が該当した。

オレは、ゲームボーイの「聖剣伝説」しかやった事なかったんだけど、以前買った「スーファミミニ」に収録されているらしい。

こちらですね。

と言う事で、早速2人でやってみた。

しばらくは1人でやって、仲間が出来た段階から2人プレイが出来るのね。

昨日は、取り合えず王女様が仲間になって、「ガイアのへそ」ってところに行くところまで進めたよ。

その間多分2時間弱。

昔のゲームはサクサク進んでテンポが心地よいね。

ただ・・・これ、switch世代の息子が面白いのか?

何となく不安になったので、一応息子に「これ面白い?」って聞いたら「物凄くワクワクする!面白い!」とのこと。

やっぱりゲームって、映像美とかシステムじゃないのかもしれない。

オレがあんなカクカクポリゴンのファイナルファンタジー7で感動したのは、時代のせいだけではないのかもしれない。

このご時世にバリバリ2Dドットの「聖剣伝説2」を親子でプレイしております。

これクリア出来たら、次は「聖剣伝説3」か?でもそっちは、スーファミミニには入ってないから、実機でのプレイになるな。

こんな事もあろうかと、前述の趣味部屋にAV端子付きテレビとスーファミ本体を設置しておりますがな。

聖剣伝説3のソフトは近所のハードオフででも買って来よう。

その前に、まず2をクリアする。

久々にやった事ないRPGやってるとやっぱり楽しいなぁ~・・・これからどうなっていくのか、オレもワクワクしてるよ。

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2024年3月2日 12:47 CAT :

届きませんね そのリプライ

漫画部屋が着々と完成に近づいております。

先日は、近所のリサイクルショップ(と言うか、ハードオフ)で、めっちゃ良い感じのテレビ台を見つけて購入してきた。

そこに昔ながらのAV端子が付いたテレビを置いて、ファミコン、スーファミ、64、キューブなどを設置して、レトロゲームも遊べるようになった。

ついでに、この日の為に捨てずに取っておいたVHS用のビデオデッキも接続。テストで再生してみると、大学時代に持ってたAVががっつり再生出来た。

「正座拷問」と言う、女をお風呂に正座させて延々水をため続けさせると言うお気に入りのAV。

コツコツ集めた、漫画や小説、ゲームにCD、ビデオにDVDがずらっと並んでる。

それを眺めているだけで何だか感無量になるんだよ。

4畳半の狭いお部屋だけど、自分のこれまでが全部詰まっているようで凄く良い感じ。

オレはやっぱり唯物論を支持する。

ぶっちゃけ、この部屋に置いてるもの全てが1枚のSDカードに保存できると思うんだ。

でも、そのSDカードを眺めていても、この気持ちにはきっとなれない。

データで持ってれば、モノは要らねえんじゃね?と言う考え方には、どうしても納得しかねる。

そんな時代に取り残されたおっさんでございます。

それで良いんだよ。

自分が良いって言ってんだからそれで良いんだよ。

あと一回実家に行って取ってくれば、オレの漫画の移動は完了する予定。

あと一息。

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2024年3月1日 12:29 CAT :

ジョニーが来たなら伝えてよ「2時間待ってた」と

素敵なコピペを見つけたので、備忘録代わりに・・・

初心者におすすめ元気が出る映画

ミリオンダラーベイビー:女版はじめの一歩。ボクシングで成り上がるサクセスストーリー!!
ダンサーインザダーク:弱視の女性と息子との日常を描いたほのぼの感動作!!
ジョニーは戦場へ行った:戦争でのランボーの如きジョニー活躍を描いた痛快アクション!!
レクイエムフォードリーム:夢見がちな4人の若者の生活を描いた笑える能天気コメディ!!
ディアハンター:鹿狩りのオラが戦争に連れて行かれただ、田舎の男たちが巻き起こすはちゃめちゃ大騒動!!
震える舌:娘が風邪をひいた!?お父さんと娘の爆笑闘病記!!
ソナチネ:沖縄の大自然を描いた心洗われる感動作!!
真夜中のカーボーイ:田舎から出てきたカーボーイが都会とのギャップにドジするコメディ!!
ジェイコブズラダー:ジェイコブが梯子に登るただそれだけの作品!!
ファニーゲーム:凸凹コンビが幸せな家族に巻き起こす大騒動コメディ!!

「ソナチネ」だけ、凄い場違いな気がする。

ここが「子宮に沈める」で「お母さんがいない間に巻き起こるお姉ちゃんと弟のドタバタコメディ!」とかだったら、凄い納得するのになぁ。

「ダンサーインザダーク」。

実はまだ見てないので、これを機にちゃんと見てみます。

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2024年2月29日 12:55 CAT :

最終人類 何処へ行く 感情だけ信じてる

とんでもない事になった。

今、コートの上からダウンジャケットを羽織るファッションが流行っているんだって。

こんな奴がいたら、オレは女子高生のパンチラよりガン見してしまいそうなんだけど・・・

少し前に、ハイウエストビキニとか言う、オムツみたいな水着が流行ってた時にも、こんな恥ずかしい恰好で人前に出ることが出来るなんて凄いなぁ~って生暖かい目で見てたけども、今回の奴もなかなか恥ずかしい。

流行ファッションとは、作られた幻想。

オシャンティーな人たちは、業界のカモとして、次々と考えられる有り得ない服装にお金を落とさせられている。

と思ってるよ。と言う記事を書こうとアーカイブを探してたら、15年くらい前の記事にも同じような記述を見つけた。

同じことをここ15年以上ずっと思ってたと言う事だ。

そして少女は静かに息絶えた】(参考記事)

まだ「フェミニスト」と言う言葉が一般的じゃない事に「粋がった女」と言う表現でそれを書いてた記事。

ただ、当時恥ずかしいなぁと思ってたポンチョとかカラータイツは割と今定着した感があるよね。

と言う事は、このコートにダウンジャケットも定着するのか?

いや、これは無理だろ・・・と言うか、無理やり流行らそうとしても、普通の感覚を持った人は着ないだろう・・・

答えは1年後どころか、10年後になると思います。

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2024年2月28日 12:37 CAT :

金のなる木を育てたい

昨日の記事の続き・・・と言う訳じゃあないけど、最近お気に入りでよく行っていたうどん屋さんが休業するらしい。

昼間なんて、お客さんがいっぱいで入れない事もあるくらいの人気店なのになんで?と思ったら「人手不足でお店が回らないので、人を雇うまで休業します」とのこと。

今流行りの「人手不足倒産」が近所のうどん屋さんにまで及ぶとは・・・恐るべし。

そう言えば、先日、打合せしたクライアントさんからも「今回の依頼とは関係ないのですが、どうすれば、ある程度技術ある人を探すことが出来るでしょうか。」と質問されてしまった。

オレが学生の頃は、就職氷河期と呼ばれてた。

確か、有効求人倍率が1を切ってたんじゃなかったっけ?0.8とかだったような気がする。

それが今では1.31だってさ。(2023年12月段階で)

仕事さえ選ばなければ仕事余りになっている。

そして、企業では人手が足りなくて業務が回らないと言う状況。

近所のコンビニでは、ついに時給が1100円とかになってた。オレのいるクソ田舎ではずっと時給800円くらいだったような気がするんだけど・・・

それでも人手が集まらないのか、いつも求人出してるし、いつ行っても店長さんがレジでアタフタしてる。

人を雇えないから休業するとは・・・残念で仕方がない。あそこの肉うどんメッチャ美味しくて大好きだったのに・・・

自分の話で恐縮だけど、オレは今の感じでお仕事できるなら、今後もどこかの企業に就職することはない。

いや、自分で経営してるんでそりゃあそうなんだけど、別に法人化してなくてフリーでやってたとしても同じだったと思う。

オレみたいな奴が増えてしまって、人手が足りなくなったんだろうか。

でも、そういう奴が仕事を奪い合ってると言う感じでもない気がする。

AIに仕事を奪われると言う話もどこに行ったんだろう。

オレも毎日頂いているお仕事を必死でやってるけど、それでもクライアントさん待たせまくって申し訳ない状態なのに。

誰かが話す今の経済状況と、オレが感じてる経済状況の剥離は何なんだよ。

と言うお話。

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2024年2月27日 12:11 CAT :

うどんブームの終焉についてとか大それた事を書く気はない

生まれも育ちもがちで香川県。

3食うどんが1か月続いても多分、平気な志茂田さんが、最近行ったうどん屋さんを、美味くても不味くてもそのまま書いちゃう「うどん屋さんめぐり」シリーズ。

と言う書き始めで、ブログを書いてた事もあった。

3度の飯よりうどんが好きだったんだけど、色々事情が変わってしまい、うどん屋さんに行く頻度が週1~3回くらいに激減してしまった。

どうでも良いけど、香川県民は「丸亀製麺」に行かないと言うのは本当だよ。

以前高松にあった「丸亀製麺」のお店には、めっちゃ良い場所にあったのに引くほどお客さんが入らなくて1年くらいで潰れていた。

人通りの少ない田舎に出来たうどん屋でも数年は余裕で持つ香川県で1年ほどで潰れるってよほどの事が無い限り有り得ない。

だって、オレも含めて香川県民は見た事ないうどん屋見つけたら「取り合えず入ってみる」からな。

意図的に避けられている「丸亀製麵」以外では、きっとあり得ない現象だと思う。

まぁ、なんで嫌われているかについては、ネットで調べてくださいな。

ちなみに、同じ全国チェーンでも「はなまるうどん」は、香川県内にも色んな所にあるけど、大体どこでも盛況。

オレも先日行ってきた。

閑話休題。

うどんブームなどどこ吹く風と言う感じで、やっとブームが落ち着いてきた気がする。

先日、お仕事の打ち合わせでまんのう町と言う所まで行ってきた。

のどかなクソ田舎で、物凄く好きな場所なんだけどお仕事が忙しくてなかなかいくことが出来ないまんのう町。

折角なので、その帰り久々に「やまうちうどん」に寄ってきた。

うどんブームの頃には途轍もない人気店で、山の中にあるのに休みの日には山の入り口まで車が並んでいた「やまうちうどん」。

ふらっと寄って食べられるかな。と思ってたんだけど、行ってみたら地元のおっちゃんおばちゃんが数人いただけで、お店は閑散としてた。

「やまうちうどん」で食べるのはいつも「ひやあつ大」と決まってる。

他の店で言う所の「かけ麺そのまま」と言う奴だ。

食べてみて驚いた。

うどんブームの頃、なぜか「讃岐うどんはコシとのど越し」と言う麵通団さんの洗脳活動のために、どのうどん屋も「これはコシなのか?」と言うくらいただ固いだけのうどんを出していた。

「やまうちうどん」もそうだった。

あんな固いだけのうどんが美味い訳ない。

以前、長時間並んで食べた時の「うまくねぇ~」と愕然とした記憶が沸々と蘇ってくる。

でも、閑散とした「やまうちうどん」で食べた「ひやあつ大」は割とオレが昔よく通っていた時の、柔らか目で素朴な味わいのうどんに戻っていた。

出汁も化学調味料たっぷりのとんがった感じじゃない優しいいりこ出汁。

「あら、美味しいじゃない。」

うどんブームがとんでもない事になっていた頃、オレが好きだったうどん屋はどこもかしこも観光客でいっぱいになって、見たこともないおばさんが「兄ちゃん食べ方わかる?」と聞いてきて、しかも味が激落ちしてた。

そのせいで、そう言う昔からのいきつけのうどん屋さんを敬遠してたんだけど、ホント10年ぶりくらいに行った「やまうちうどん」は実に美味しかった。

久々にうどん店巡りとかしても良いかなとも思ってしまったと言うお話です。

帰りの道すがら見えた、1台も車がないどころかロープで閉ざされた広大な第2駐車場、第3駐車場がブームの時の凄さを物語っていると同時に何だか物悲しかった。

うどんの写真撮り忘れたけど、ごちそうさまでした。

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2024年2月26日 12:55 CAT :

過去の自分を見つめ直すと言う名の水増しシリーズ第8弾「夜歩く(後編)」

人によっては「病んでる」ととる人もいるのかも知れない。

それは間違いではないけど、そう言われたら傷付くのであんまり言わないようにしてあげてほしい。

特にオレには。

この表現・・・

如何に当時のオレが青かったかが集約されているような気がしてならない。

何なんだろうね。

オレってこういう奴なんだぜ。人からは「病んでる」と見えるかも知れないけど、それでもオレはこういう奴なんだぜ。カッコいいだろ?

と言う自己分析。

やっぱり若いうちってこう言う事やりたがるんだろうね。

自分だけは誰とも違う特別な存在だとは信じて疑わないもんなぁ。

後半はその青さがさらに加速しております。

ちなみに、途中に出てくる「エセ黒人」は「ひとときの暗がり」に出てくるタクヤのモデルになったヤツ、「FOO」は同じく「ひとときの暗がり」の黒崎先輩のモデルになったヤツ、「彼女」は今の嫁のこと。

大体、オレの人生語りで出てくるのはこの3人ばっかりだな・・・

「あの3人」と言うのは、タクヤ、ウルオ、ムラヤンの3人のモデルになったヤツらの事を指すんだと思う。

だとしたら、ブーとかSOとかはどうなんだろう・・・もしかしたら違うかもしれない。

「あの3人」については、正確には分からないな。もう18年も前の事だしね。

と言う訳で、「夜歩く~後編」でございます。

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マンガのコピーがてらに久しぶりの夜の散歩を満喫した。

マァ、要するに日を跨いで散歩してたんだけど、後編の方ではも少しディープな話を1つ。

夜も更けてきたことだしね。

読む人のことなどお構いなし!!オレがこれを書く時間が深夜だからいいのだ!!

さて、話は前編の続きになるけど、オレが夜の散歩をこよなく愛していた理由は実のところもうひとつある。

オレは、人生のかなりの時間を「孤独」で過ごしてきた。

・・・と言うと「ん?オレは?」と思われる、オレに気を使ってくれてる心優しい人も居てくれたらごめんなさい。

でも、多分オレの中でも「友達」なんて言えばホント「あの3人」位のもんだと思う。

でなけりゃあ、あいつらと飲む時に感じるあの途方もない懐古感をどう説明するんだ。と声を大にして言いたい。

要するに、誰と居ても楽しいし一緒にいたいと思う。

思いながらも心のどっか奥深くで、言い知れない不安と孤独をいつも感じているんです。

それを誤魔化すためにバカみたいに遊んだりするんだけど、そんな時に限って家に帰ってきて、1人になった時にあの末恐ろしい虚脱に襲われたりする。

それが、無いのなんて、あいつ等と彼女さん位のものなんだ。

・・・それって、多分駄目な事なんだとは思うけど・・・

これまで、本気で自殺を図ろうとした事が3回ある。

それは全部、あの末恐ろしい虚脱感の後に突き動かされる衝動に起因してるんだけど、それでも、今日まで生きてきたのはそれを感づいて(だと信じたい)止めてくれた人が居たから。

1人は、θのベースやってたあのエセ黒人。

アイツはオレに向かって「そっか~辛かったなぁ~。分かった。無理するなよ。オレがしばらく何とかするよ。」って言ってくれた。

1人は、同じくθでボーカルやってたFOOさん。

アイツはオレに向かって「そっか~死にたい程イヤになったか。んじゃ、一緒に死のうぜ~」って言ってくれた。

最後の1人は、今の彼女。

アイツはオレに向かって「どんなわがまま言っても、どんな酷い事しても良いから、死ぬってだけは言わないで。お願いだから言わないで。」って言ってくれた。

そうやって、結局のところ自分でどうする事もできずに、人に助けられて生き延びてきたオレの自己回復の手段が夜の散歩だったんです。

オレは人の居る空間が(それも多くなればなるほど)苦手。と言うか、基本的に人見知り。

オレが、言い知れぬ孤独を感じている時に、周りにいる人だかりを見るのがあんまり好きじゃない。

でも、夜なら、見渡す限り1人。

それがたまらなくオレに安堵を与えてくれる。

でも、オレは寂しがり屋で、今度はこのままオレは一人誰からも必要とされず孤独に闇の中に解けていくんじゃないか・・・と不安になる。

それでも、昼間に感じるあの孤独感に比べれば、まだそっちの方がマシと言う・・・なんともダメな人間なんです。

一時期、気が狂ったようにオレが死んだ後のことを考えていた時期があって、それは決まって夜の散歩の時間だった。

オレが死んだら誰か、オレの死体を殴りながら泣いてくれる人がいるんだろうか・・・?答えが分からない。

じゃあ、死んでみよう。

そう思った事もある。

今のオレは、夜の散歩をしなくなった。

だからもうそんな妄想や幻想に取り付かれることも無くなった。

でも、今日久々に夜の散歩をして、その感覚を思い出してしまいました。

マァ、もうオレは死のうとは思わないけどね。

だって、アイツと幸せになりたくてしょうがないもん。

年初めから重い話題だこと・・・

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2024年2月25日 12:44 CAT :

過去の自分を見つめ直すと言う名の水増しシリーズ第8弾「夜歩く(前編)」

水増しと言えばコレ!

と言う事で、過去の話を引っ張り出してきて、チョッとこっ恥ずかしい部分を加筆修正して送り出していきます。

今回は、なんと18年前の記事。

このシリーズでも、今のところ一番古いのではないでしょうかね。

ただ、夜散歩しながら思ったことをツラツラ書いているだけなんだけど、「あの頃はよく夜散歩したなぁ」と思い出す。

ちなみに、先日、久々に夜散歩に出かけようとしたら嫁に「もう徘徊と言われる年齢だからやめな」と言われました。

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マンガのコピーがてらに久しぶりの夜の散歩を満喫した。

夜の散歩。

オレの大好きな時間だった。

昼間の世界では見えている、汚いものを闇が隠してくれる。

だから、夜の街は綺麗で、オレはその空間にひとりポツネンといる感覚が大好きなんです。

足元には、タバコの吸殻や空き缶、エロ本に生ごみ、人の死体だって転がってるかもしれない。

昼間に歩くにゃあ汚すぎるそんな場所でも、夜なら歩ける。

「キンショー」も「夜歩く」っていう歌の中で「夜は醜いものが見えないだけだ」って歌っている。

その感覚が分かったのは大学に入ってから。

それまで、夜外に出るなんて事は考えられなかった。

闇は何があるかわからない。

それが途轍もなく怖く感じられたからだ。

それが、「闇は何があってもわからない。」に変わった時から、夜の散歩も出かけるようになった。

誰もいない海沿いの道を、波の音を聞きながら、ただ何とはなしに歩く。

気が付けば5時間も経って、空が明るくなってきて、あわてて家に帰った事もある。

あれは実はオレにとってのガス抜きだったんだと今になって思う。

人によっては「病んでる」ととる人もいるのかも知れない。

それは間違いではないけど、そう言われたら傷付くのであんまり言わないようにしてあげてほしい。

特にオレには。

高校の頃、手首を切ってたのだって一種のガス抜き。

形は変わったけど、その本質は変わっていなかったんだと思う。

汚いものに我慢して我慢して我慢して我慢して・・・限界になったら、汚いものが見えない夜に逃げ込んでいたんだろう。

ある日を境にオレは夜歩く事をしなくなってしまった。

それは、凄く通俗的な理由で、何と言うか、ここに書くのもどうかと思うのだけれども、つまりは、「車」と言うものを手に入れたことだ。

逃げる場所が圧倒的に増えた。

夜でなければ汚すぎる場所に行かなくとも、昼間にでも綺麗な所に行けるようになった。

オレは車を飛ばして、どこまでもどこまでも走っていった。

最初の半年は月に2000Kmも走ってた。

四国は全て制覇した。

夜の散歩をしなくなって気が付けば一年も経っていた。

で、今日。

1年ぶりの夜の散歩。

そもそも場所が変わってしまった。

でも、場所に変化は関係なくて、どこでいても、夜は夜のまま。

わざわざ来るまで遠くに行かなくとも、どこまで行っても同じ闇。

そこに、懐かしさを感じて、結局、マンガのコピー片手に一時間以上夜の街を彷徨った。

多分、これがオレなんだと思う。

その本質は変わらないんだと思う。

後編へ続く。

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2024年2月24日 12:40 CAT :

ダム決壊の予兆

何か、結構ストック書いてたと思ってたのに気が付けば、ブログ止まって数日経ってた。

あれぇ~・・・おかしいなぁ。

何でこんなことになっているんだろう。

相変わらず、良く分かんないペースで日々は過ぎ去っていくようです。

と言う事で、チョッとだけ水増しの記事を書いておこう。

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2024年2月23日 12:28 CAT :

権力者の力には 鼻で笑ってこたえろ 正義を気取るファイティングマン

ここ最近の「今思えば」ムーブ。

ネットミームで言う所の「まんこ二毛作」に対して、なんかすごい恐怖感を感じている。

オレが過去に強制的に不同意性交をしたと言う話ではないんだけども・・・いや、無いつもりではいるんだけど、「今思えば、あの時無理やり体を触られた」とか言われるとそこで人生終了。

流石にそれはチョッとどうなんだろうかと思ってしまう。

痴漢冤罪よりも恐ろしい・・・

裁判所が情報開示請求のハードルを低くし過ぎたために、えらい事になってると言う記事も見かけた。

何か、世の中変な方向に動き始めていないだろうか。

弱者を守る。と言う考え方は素晴らしいと思う。

オレ自身、ずっと社会的弱者の立場で不条理を強いられ続けてきた人生だったし、そのこと自体は素晴らしいと思うんだよ。

でも・・・でもだ!

それがビジネス、もしくは承認欲求のために悪い方で動き始めたら、それはちょっと違うよね。

昔から「弱者ビジネス」と言われる奴ですよ。

詳しく書くと、「あそこ」とか「あの人たち」とかに怒られるので割愛しますけれども。

先日の「水曜日のダウンタウン」で「インたけ」さんが、吃音協会の指摘の為にタブーな存在になり、せっかくテレビに出れたのにその後使ってもらえなかったと言う内容を放送してた。

あの辺の事をしっかり悪意を織り込みながら面白く放送するところが、やっぱりすげぇなと思う。

その人がその仕事を選んで誇りをもってその仕事をしているのであれば、もうそれで良いじゃないかと思うんだよね。

インたけさんが「吃音も含めてネタにして芸人になろう。」と決めて頑張っているなら、その姿を応援して、笑ってあげれば良いじゃないか。

濱田祐太郎さんの漫談大好きなんだけどなぁ。

あれも笑っちゃいけない時代が来るのだろうかね。

弱者ビジネスは、本当に困っている弱者を助ける事には絶対にならない。

今、「まんこ二毛作」を実践してるやつは、絶対本当に不同意性交で悲しい思いをしている人に対してマイナスにしか働いていない。

それだけは断言できると思う。

本当に辛い思いをしている人にとってどうすればいいかを考える事、啓蒙していく事が大切なのであって、腫れ物にしてしまって、タブー視することは社会から抹殺することにしかならないんだよ。

と、過去に社会から抹殺されかけたオレは思っておる訳でございます。

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2024年2月22日 12:48 CAT :

愛は弱者の言い訳

昔、ゴリゴリの営業をやっていた関係なのか、営業でやってくる人を邪険には出来ない。

自分が営業をやっていたころに「なぁ~んで、この人はこんな嫌な感じに対応されないといけないんだろう」といつも思ってたので、そっち側の人間にはならないようにとか、まぁ、そんな感じ。

と言うか、そもそも、邪険には出来ないと言えばできないんだけども・・・

ただ、「こいつ、自分の会社がどう思われても良いのか?」と思うほど、無茶苦茶な営業さんもいる。

長い間、営業と言うお仕事をやり続けて、野良犬以下のあしらわれ方をされ続けた結果、「じゃあオレも客に無茶苦茶しても良いな」とでも思ったんだろうか。

物を買う。とか、依頼する。と言った行為って、結局需要があるタイミングで、お願いしたい人に。ってなると思うんだよね。

こっちの都合も無視して、延々自分の言いたい事を押し付けてくる奴なんて、絶対その対象にはならない。

何か、オレ自身が邪険にすることが出来なくて、話を聞いてると勝手に「こいつはいける奴だ」認定をされるみたい。

でも、「しっしっ」って追い払わない事と、その人から物を買う事はイコールじゃない。

むしろ、オレが丁寧な対応をすることで、営業の人の本当の人間性みたいなものが見える気がしている。

その上で、「この人にお願いしたい!」と思った人としか、取引はしない事にしております。

うちの会社の方針も同じ。

実際に、「お前のところでやらなくても良いんだぞ。仕事が欲しかったらしっぽ振ってみろ」みたいな事を言う人もいるけど、そう言う所はこっちから全部お断りしてる。

これからの時代、お仕事ってきっと技術や能力や価格じゃなくて、真心になると思うんだ。

真心ブラザーズで生きていきます。

はい。

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2024年2月21日 12:49 CAT :

人の愛には打算がいつもついてまわるものさ

自分を責めることを止めた方が人生が楽になると言うお話を聞いた。

どんな自分でも認めてあげる事が大切らしい。

ふむふむ。なるほど。

と、思ったんだけど、自分こそ至高で他人のあらゆる所作に対してストレスがたまると言うオレの場合これはどうなんだろう。

自分のやり方が一番最高だと思ってるし、自分の考え方が一番最高だと思って生きてきていた。

人に自分の考え方を押し付けこそすれ、人に考え方を押し付けられるとそれを拒絶する。

そんな生き方でございます。

あまりにも誰からも相手にされなくて、自分で自分を認めて崇め奉る事で何とかその日を正気でいられた。

そんな期間があまりにも長すぎて、こんな訳の分からない思考状態に陥ってしまったんだと思う。

まぁそれも人生よ。

と諦めるべきなのか、そんな自分さえ認めてあげる事で人生が楽になるのか。

考えると言う事は実に難しい。

結局人生はどうすれば楽に生きられるのか。

そんなもの心の持ちよう。と、昔、じゃがたらと言うバンドが歌っていました。

もうがまんできない・・・

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2024年2月20日 12:35 CAT :

詩人オウムは理想郷を作ろうとしていた

「ひとときの暗がり」の第2部再開に向けて、少しずつプロットを書き進めている。

頭の中を切り替えてエピソードを掘り起こしていると、完全に忘れていた記憶が沸々と思い出されてくるんだから、不思議なもんだよな。

今年初めの記事でも書いたけれども、何と「付喪神」と言うオレが人生で初めて人前で発表した物語の台本も出てきた。(参考記事⇒【古のイニシエーション】)

この「付喪神」についてを、漫画化して新都社で発表しようかなとも思っている。

いや、「漆黒の青空」だから「まんがおきば」さんの方か。

あと、お掃除してると高校当時と大学卒業時、そして、教育実習に行った時の生徒からの寄せ書き色紙とかまで見つかった。

教育実習と言えば、その時の生徒の一人の女子高生につけてもらったペンネームが「しもたろうに」だと言う話はまだ誰にもした事なかったっけ?

以前、甘納豆先生とのラジオの時にチラッと話したことあったような気がしないでもないけど・・・あれ、結局YOUTUBEになる時に気を利かせてカットしてくれたんだっけ?

まぁ良いや。

そう言うね、チョッと甘酸っぱいお話もありまして、それはそれで「極ニュースチョクホー」番外編として、短編漫画にしようとか考えていたりもする。

やりたい事が沢山出てきたのは、日常が安定してきた灯だと思うので、良い事だ。

人生は良い事しかない。

今日もきっといい日だ。

明日もきっといい日だ。

死ぬときには、きっと良い人生だったと思えるはずだ。

そんな感じで今日も行ってきます。

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2024年2月19日 12:29 CAT :

暗黒の旋律は皆殺しのララバイ

新しい家に引っ越してきて1ヶ月が経ったらしい。

バチクソはぇえな。おい。と言う感想しか出てこない。

前に住んでいた賃貸は築40年の古いお家だったので、40年分の文明進化の恩恵をこれでもかを受け続けた1ヶ月だったと思う。

住みだした当初は、「これすげぇ!」「あれすげぇ!」「オレ如きがこんな生活をして本当に良いんでしょうか」と感動していたんだけど、ここ最近、「ここさえ改善できればな」とか思うようになってきた。

人間(と言うか、オレ)は、便利な事にはすぐに慣れて、不満になる個所ばかりを探してしまう生き物なんだろうかねぇ。

冷静に考えると、何を文句を言う事があるんだろうかと思うんだけど、ふとした時に、そんな事を考えてしまってる。

こればっかりは自重しないとなぁ。と思う日々でございます。

とは言え、コツコツお家の中を整えてきて、その終わりも少し見えてきた気がしている。

どう考えても文明的で、素敵な生活を続けていると信じている。

あとは、この体調不良が早く治らないかなぁ。

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2024年2月18日 12:03 CAT :

キカンキワキョウワチャワチャワチャワチャヒミー

と言う訳なんだけど、引き続き体調が悪い。

何か変な感じ。

体の節々が痛くて、頭がぼんやりするんだけど、じゃあ熱があるのかと測ってみると平熱。

喉が痛いような気がするんだけど、実際何かを飲み込んだりして見ても別に痛くない。

違和感があるような気がするだけ。

んで、何かずっとそわそわしてて落ち着かない。

じっと座ってられなくて、ウロウロウロウロしてる。

柾木愛造かの如く「何だっけなぁ~」と言いながらウロウロしてる。

なぁ~んとなくだけど、コレ風邪じゃねえなと言う気がしてきた。

どっちかと言うと、鬱っぽい奴ではなかろうか。

過去に鬱で休職してた頃によく似ているんだよ。まぢで。

ただ、なんでオレは今、このタイミングで心を病んでるんだろう。

新しい環境になった事で、色んな心労が一気に襲ってきたからなのかもしれない。

そんな感じの事が今、ふと頭をよぎったので、明日にでも嫁に話してみようと思っております。

誰か助けてくれ・・・

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2024年2月17日 12:39 CAT :

価格にばかり目がくらんで「安物」を「買い」続けた結果、人生「の」大半をかけて稼いだ大切な「銭」を「失い」まくったおっさんの略

物価高であえいでおります。

どうせ世の中不景気なんでしょと思っていたら、日経平均株価がバブル全盛期並みになっているとか言われて、まさかの景気回復してんの?と、困惑してていたりもする。

そんな話と関係が有るか無いかと言えば、多分関係ないけど、最近、外食するともう1人前1,000円は超えてくるのが当たり前になってきた。

うちは家族4人なんだけど、まぁ一回の外食で4,000円以下になるのはなかなかない。

子どもが食べ盛りになってきたと言う事も関係あるんだろうけど、普通にラーメン屋さん言っても、ラーメン1杯900円とかだもんなぁ。

うどんは相変わらず庶民の味方だけれども。

最近、それが高いか安いかは置いておいて、満足するかどうかだと思うようになった。

別に良いんだよ。家族4人でご飯食べに行って、メッチャ美味しくて満足してニコニコしながら帰ってこれるなら1万円でも。

でも、「1万円払ってこれか・・・」と言う店も残念ながらある。

そう言う店には、もう2度と行かないんだけど、そういうお店は大体すぐ無くなってるような気がする。

「コスパ」と言う概念が最近は「安いのに良いもの」みたいなイメージで語られることが多くなったけど、これッと本来は「費用対効果が良いもの」って意味だと思ってる。

オレの場合、FILCOって会社のキーボードをずっと愛用してる。

今は、Majestouch2ってやつ。

2~3万円くらいのキーボードで、それまでエレコムとかの2,000円くらいの奴使ってたから初めてこれ買った時は相当ドキドキした。

けど、使い始めると、まぁ心地良いのよ。

そして壊れないし、不具合もない。

気が付けば、もう何年つかってるんだ?この子。多分、7~8年くらい使ってる気がする。(その時のお話を見つけた⇒【君がこの世に生まれてきたのは偶然】)

この子が調子悪くなっても多分またFILCOさんで買うよ。

こんな奴の事をコスパが良いと言うんだと思っている。

反対の言葉は「安物買いの銭失い」と言う奴だよ。

昔は、安さに飛びついて痛い目にあいまくった。

結局、ただ安いだけじゃあ意味がないと言う事をやっと少しだけ理解したと言う事だと思う。

メカニカルキーボード。

中二心をくすぐる名前じゃあないか。

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2024年2月16日 11:49 CAT :

こういう夢ならもう一度だけ相対

息子にうつされただろう風邪でここ最近体調が悪い。

寝込むほどしんどくはないんだけど、何となく気だるくてやる気が出ない。

あと、ついつい眠ってしまい、且つ、なかなか起きられない。

露骨に老化現象が出てきている気がしてならないんだけど、こればっかりはどうしようもないよなぁ。

「体が資本」と言う言葉をしっかりかみしめながら日々の生活を楽しくやっていこうではないですか。

などなど。

朝、子どもたちを送ろうと外に出ると、空気が冬から春になっていた。

1年で一番苦手な季節でもある春がそこまでやってきている。

今となったは、ほぼほぼ何も変わらないのに、なぜか苦手意識が抜けやしない春。

しょうがないので、ヒスブルの「春」で聞いてみよう。

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2024年2月15日 9:24 CAT :

まぢで狂えるくらいの 鬱々しさが美しいでしょ

チョッとだけ普段の日常が戻ってきた感もあるので、そろそろ本格的に創作活動を再開したいなと思ってる。

まずは、漫画と小説のプロットと構成を作っていくとこからかな。

やっぱり、何らかのアウトプットをやり続けないと何となく毎日に張り合いがないのですよ。私わ。

と言う事で、漫画描いて、小説書いてをいっぱいする日々をまたじっくり堪能する。

問題は、最近夜寝ないと次の日のパフォーマンスが可哀そうなくらい低下する事。

これはもう老化の問題だからどうしようもないのだろうか。

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2024年2月14日 12:05 CAT :

マンガいっぱいおっぱいおっぱい

ずっと憧れだった自分の趣味部屋を手に入れた。

ので、ここ最近、コツコツ自分の好きなものをそこに集めては、並べている。

部屋に備え付けの棚を作ってもらったんだけど、その時に「多分マンガとか小説が3000冊おけるようにしたい」と希望を伝えていた。

で、実際に3000冊位おけるようになってたんだけど、引っ越しの際に、前の賃貸のお家においてある漫画を段ボールに詰めながら数えてみたら1500冊位あった。

いつの間にか、そんなに買い集めていたらしい。

その上、実家に帰ってオレがこれまで集めた本を眺めていたら、想定よりいっぱいあった。

弟が以前数えた時に4500冊はあったとか。

その段階で6000冊と、全然想定より多かった。

これにゲームとか、DVD、BD、CDなどを並べたく思ってたんだけど、全然スペースが足りなかった。

計算違いも甚だしい感じ。

チョッとどうしようかな。と思案しつつ、それでもいっぱいの漫画に囲まれて、ホクホクの日々ではあるので良い日々ではある。・・・と思う。

一思いにこのくらいしたい気持ちもある。

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2024年2月12日 12:53 CAT :

カトチャを一番虐めていた太田明

「セクシー田中さん」の問題と言うか、事件。

原作者さんの自殺と言うとんでもなく悲しい話になってしまった事は本当に残念でしょうがない。

「セクシー田中さん」は読んだことないけれども。

結局、誰が悪かったとかそう言う事は有耶無耶のまま収束してくんだろうことだけは分かる。

今回の件については、ボタンの掛け違いみたいなことがあって、それが最悪の結果になってしまったんだろう。

脚本家の人が如何に過去に同じような改悪でバッシング受けまくっていたとしても、日テレが原作ファンが卒倒するような改変をしたドラマを作っていたとしても、小学館が漫画家なんていくらでも生えてくる雑草くらいにしか思ってなかったとしても・・・だ。

誰かが悪い。あいつに責任がある。はい。この話は終わり。

で、まとめられるなら、きっとこの世界に戦争は起きない。

それぞれに思惑があって、その思惑同士のボタンの掛け違いがもたらす結果が最悪だった。

そう言う事なんだよ。知らんけど。

最後に、オレのような奴がこんな事を言うのは憚れるけど、「オレの場合は」と言う話を。

一応物語とかを作るのが好きで、ずっとやってきた。

今は漫画、小説しかやってないけど、それ以外にもバンドやって、演劇やって、ゲーム作って、映像作品作って、絵を描いて・・・と色々やってきたけど、漫画と小説以外辞めてしまった。

それは、自分が作った世界観に自分の意図しない要素が入り込んでしまう事にどうしても違和感を感じてしまった事が少なからずあったと思う。

自分で作ったものが思いがけない形に完成することを「おお・・・こういう感じになったのか・・・」と楽しんでいた時期もあったけど、やっぱりそれはオレが最初に想定してたものとは全然違うんだよね。

オレは、自分の頭の中にある世界観を形にすることが楽しいのであって、誰かと一緒に何かを作り上げる事が楽しいわけじゃあなかった。

だから、結局最初から最後まで全部ひとりでやることが出来る漫画と小説以外のものを止めてしまったんだと思う。

オレ如きでもそう思うんだから、よしんばプロの作家さんならこの思いがもっともっと強かっただろうて。

それを、全然想定しない形でクソみそにされると言う事はさぞ辛かっただろうな。とは思う。

もちろん、テレビ局にも、脚本家さんにも、出版社にも、それぞれの考えはあっただろうけど、オレはその辺の事は良く分かんない。

ただ、漫画家さんの気持ちだけは、1ミリくらいは分かる気がするから、その部分に自分を重ねて思ったことだけを書いてみた感じでございます。

こんなきっかけでと言うのはどうだろうとは思うけど、読んでみようかな。

セクシー田中さん。

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2024年2月11日 11:38 CAT :

なぁ友よ、”夢”っていう言葉はきっとあきらめた人が発明したんだろう

「努力が叶うとは限らないけど、成功した奴は全員努力している」みたいな奴。

画像は、確か「はじめの一歩」だったけ?

「努力」って何となく「いやな事を一生懸命やってる」事だと思う。

オレは、ホント子どもの頃からずっと漫画ばっかり描いてきた。

全然才能が無くて、誰からも認められないままここまで来たけど、それでもオレなりに少しでも面白い漫画を書きたくて、色んな画材を試したり、デッサンや、デザイン、色彩のお勉強したり・・・

漫画をうまくなるために毎週1話は絶対描き上げると決めて、実際、中学高校大学の間何があっても、そのルーティーンも続けた。

今でも、ノリノリで漫画をずっと描いてる。

ただ、これをもし誰かから「ずっと努力してきてるね」と言われると「努力?」と疑問符がつくんだよ。

楽しくて、夢中になって、一生懸命遊んでただけなんだ。

努力なんてしたこともない。

ずっと遊んでる。

そんな努力してネームを書かないと、書けないなら辞めてしまえばいいのに。とさえ思う。

何のために、漫画描いたりしてると言うんだろうか。

努力と言うのは、きっと、努力できなかった奴が作り出した言葉なんだ。

と思いながら、そう言えば、そんな曲が野狐禅のアルバムにあったなと思い出しました。

ソロになってからも良いんだけど、やっぱりオレは2人でやってた野狐禅が好きな気がする。

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2024年2月10日 18:35 CAT :

日本が敗戦に象徴される黒船以降の欧米に対する鬱屈したコンプレックスを一気に解消すべく我々の上の世代の人間が神風のように猛然と追い続けた繁栄という名のテーマ

少子高齢化社会と言われて久しい。

何かの記事でこのペースで減り続けるのなら200年くらいで日本人が絶滅すると言うものもあった。

んなあほなと思ってたんだけど、最近確かに全体的に年齢が上がってきているような気がしている。

40代、下手したら50代でも若手と言われてるし、若い子と言えば30代。

オレの感覚では、40代はもう中堅で、若いと言えば10代後半から20代前半くらいだった。

そんな事を言いながら、オレ自身、自分の事を若造だと思ってるけど、気が付けば40歳だもんな。

テレビで体張ってる芸人さんでも30代は少なくて40代50代ばっかりになってきてる。

確実に少子高齢化は進んできているのかもしれない。

自分が年齢を重ねてきたから、それより上の世代が目に付くと言うだけでは到底納得できない。

前にうちの会社で社員募集して面接した時も、応募があったのはほぼ40代以上で、20代とか1~2人しかいなかったような気がする。

半面、知り合いの社長さんで、80歳を超えて「そろそろハーレーでのツーリングはとめようかな」と言う有り得ないほど元気な人もいる。

先日、八代亜紀さんが亡くなった時「まだまだ若いのに」と色んな人が言ってたけど、73歳って少し前なら大往生と言われた気がしないでもない。

全体的な年齢層が上がった事で、全体的な感覚も上がっているんだろう。

ネットで拾ってきた画像だけど、昭和時代の40代のおっさんの写真。

・・・これ、オレと同年代らしい・・・今の60代くらいのイメージだよなぁ~

ただ若作りが出来るようになっただけとは思えない。

少子高齢化とこの現象は関係があるのだろうかね。

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2024年2月9日 12:12 CAT :

訳あって人を殺め 灯がつく様に気が付いた

今更ながら「浅草キッド」を見た。

内容については、めっちゃ面白くて、そしてちょっとホロっとしてしまった。

特に、師匠とたけしが鯨屋で過去の話をするシーン。

トイレに立とうとした師匠に、ハイヒールの靴を進めるシーンは素晴らしかったよね。

ホント素敵な映画だっと思う。

あと、最近見たドラマ「不適切にもほどがある」も面白かった。

まだ1話しか見てないけど、クドカンの「なんかちょっと変な感じにしたい」感が出ている後半のミュージカルシーンがしんどかったけど、それでも見入ってしまった。

この手の「昭和は良かった話」が浸透したきっかけになった作品と言えば、どう考えても「オトナ帝国の野望」だと思う。

それ以前にも「西岸良平」先生の作品などは沢山あったけど、西岸先生は元々そう言う世界観の人だし。

昭和は良かったと言う懐古感の最極地にして、最高傑作が「オトナ帝国の野暮」で、その匂いを残しつつ、ビートたけしの半生と師匠の生き方を描いたのが「浅草キッド」だと思う。

オレは、ギリ昭和の匂いを知っている世代なんだけど、うちの娘は当然として、今の若い子は昭和の匂いを知るはずもない。

オレみたいなおっさんが「浅草キッド」を面白いと思うのは良いとしても、その若い子はあの映画を見てどう思うんだろうか。

果たして昭和と言う時代は良かったのか。

ホント無茶苦茶だったと思う。

ゴールデンのテレビでおっぱいが垂れ流されて、夜9時以降のドラマや映画では普通にセックスシーンも流れていた。

親や教師からの暴力もあったし、オレもソフトボールやってた時は当然、練習中は水禁止だったし、ケツバットもあった。

バスも電車も、何だったら飛行機でもたばこ吸ってもOKで、飲酒運転してるおっさんがそこら中に居た。

学生時代にはシンナー臭いボンタン短ランのヤンキーがクラス内で集金活動を行っていて、お金を渡すか、殴られるかの2択しかなった。

正直な話で言うと、オレはその昭和時代を「あぁ懐かしいな」と思ったとしても、戻りたいとは思わない。

テレビでおっぱいが見れていたこと以外、オレはとにかく昭和と言う時代が生きにくくてしょうがなかった。

まだ、子どもだったから良かったものの、昭和の時代に大人として生きていくことが出来たかと言えば到底できなかったような気がする。

昭和と言う時代にも良さはあったと思う。

ただどう考えても今の時代の方が楽しいよ。

昭和の頃は希望があったとか言うけど、そんなことねえよ。

昭和の頃にも絶望してたヤツはいっぱい居たけど、SNSもなくて声のでかい奴しか発言できなかっただけ。

そして、声のでかい奴は希望に満ちてる陽キャくらいしかいなかったと言うだけ。

オレみたいなヤツの社会からの抹殺され具合なんて、昭和の方がどれだけえぐかったか。

結局、昭和と言う時代については、エンターテイメントとして見る分に面白いと言う話なんだろうね。

そう言う意味で、令和の時代劇。

それがノスタルジー感のある昭和とか大正時代なのかもしれない。

これが時間の流れと言う奴なんだろう。

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2024年2月8日 12:17 CAT :

待ち合わせより少し遅れてきたパリピなギャルと目が合う

当たり前の日常が戻ってきたような気がしないでもない。

いや、きっと戻ってきているはずだ。

3年くらい前から動き始めて家を建てると言う計画が、1月のあわただしい引っ越しをもって完遂した。

子どもたちの順応力は本当に素晴らしくて、もう新しい家での生活が当たり前のようになっている。

オレはなんかまだどっかのホテルで生活しているような変な気分で生活している。

何だったら家に戻ってくる時に、つい前の家の方向に車を走らせてしまってる感じ。

ただ、落ち着いて色々な事を見直しつつ、お仕事や生活、あと創作などの部分をしっかり立て直していかないとな。

このままじゃあ、大学に入学出来たことで満足してしまった大学生みたいになってしまう。

オレの人生の目的は家を建てる事じゃねえんだよ。

まずはこの水増しばっかりのブログを何とか平常運転にする事から始めていきます。

出来る事からやるんじゃなくて、決めたことをこなしていく方向で生活を立て直す。

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2024年2月7日 12:56 CAT :

過去の自分を見つめ直すと言う名の水増しシリーズ第7段「 このビチクソ野郎に復讐するために振り上げたまま行き場をなくし なよなよと振り下ろした拳」

今絶賛炎上中のタマホーム。

オレも、タマホームは家を建てる時に実際に見積り出してもらったので、何となく今回の件についてのタマホーム側の対応について「でしょうな」と思う。

実際、オレも近いような感じの対応受けたし。

全然、オレの対応してくれた営業さんもやりかねない雰囲気ぷんぷんだった。(それに近い事もされたし)

ただ、それはそれとして、Xでポストした側に全く問題が無かったとも思えなかったりする。

イラっとした時にチョッと自分の気持ちを吐き出す。

SNSが無い時代なら、その方法は家族や友達や彼氏彼女に愚痴ったり、もしくは誰にも見せない鍵付きの日記にでも書きなぐるくらいしか方法が無かった。

でも、今の時代は公にその愚痴を垂れ流して、相手方を直で攻撃することが出来る。

ついでに承認欲求を満たせてしまう。

ただこれって完全に諸刃の剣だよね。

オレは幼い頃、ホントギリギリだった。

世の中の全てを恨んで憎んで妬んでばかりいた。

本当SNSが無くて助かったと思ってしまう事が多々あるんだよ。

そんな前置きをした上で、久々に過去の記事を引っ張ってきました。

10年前にすでに「オレが子どもの頃SNSなくてよかったぁ~」と思ってたと言う記事でございます。

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少しだけ、昔語り。

オレが中学生のころ、「たまごっち」と言うおもちゃが流行に流行った。

同世代のヤツなら、分かるだろうけど、この流行りっぷりが尋常ではなく、とにかく、どの店に行っても売り切れ売り切れ。

持ってる奴は英雄。

今で言う「売り切れ商法」の走りみたいなもんだったと思ってる。

これ以降も、ハイパーヨーヨーから、今で言う妖怪ウォッチなどなど色々売り切れ商法はあったけど、正直たまごっちの時と比べると、そんな大したもんでもないと思う。

子どもはとにかく大人なら(親なら?)どうとでも手に入れる方法がある今とは違い、本当に当時はどんな奴でも手に入れる事が出来なかった。

ところが、オレの周りにそのたまごっちを持ってる奴がいた。

しかも、何個か持っていた。

正直、実物を目で見る事すら、ほぼ出来ない状況の中、そいつは幻とも言われていた白色すらも持っていた。

とは言え、オレはそいつの事が大嫌いだし、そもそもそんな話するほどにも仲良くない。

(そもそも友達がいなかったと言う事は、置いておいても、オレの方から嫌いだったし、本当に話もしない奴。)

ただ、そいつは地元の祭りに参加している。と言う接点はあり、話しかければ何とか話出来なくもなかった。

どうしてもたまごっちが欲しくてしょうがないオレは、そいつに話しかけた。「それはどこで手に入れたの?」と。

すると、滅茶苦茶意外な答えが返ってきた。

「○○で、普通に買える。あの店は、実は、在庫持ってるんだけど、常連とか知り合いだけに融通してるから、それ以外の人には売り切れって事にしてるんだ。オレは、あそこの店長と仲良しだから、譲ってもらった。」

○○。とは、一応伏字にしておくけど、当時結構大手なおもちゃ屋チェーンで、オレの家から徒歩3分のところにある店。

しかも、オレはおもちゃを買うならその店でしか買わない位通い詰めてた自称常連客。(当時、なぜか、常連客と言うものに憧れてた。)

スタンプのたまるメンバーズカードも持ってるし、誕生日とかには割引付きのはがきが届いていた。

最後に、そいつは「お前も話してみたら?在庫は全然たくさんあるから、運が良ければ譲ってもらえるかもな。」と言って、たまごっちのうんこの世話をし始めた。

学校から帰ったオレは、出来るだけ自分がその店に通い詰めている証拠を集めた。

お誕生日のはがきや、たまっているメンバーズカード、最近お店に行ったレシートなどなど・・・

お小遣いも足りなかったので、ばあちゃんに頼み込んで「どうしても、欲しいものがあるから2000円貸して!お小遣い貰ったらすぐ返すから!!」と、2000円貸してもらった。

意気揚揚と、その○○に向かったけれども、おそらくその店にもたくさんの問い合わせがあるんだろう、入り口にも店の中のいたるところにも、そしてレジにも「たまごっちは売り切れです。次回入荷は未定です。」と言う張り紙がしてあった。

正直、ここで本当に買えるのか・・・不安がよぎった。

たまごっちを持ってたあいつの事も考えた。

あいつをオレが大嫌いだったことにも理由がある。

あいつはオレに嘘をついて、素直にそれに従ったオレに対して「本気にするなよ。」とバカにして周りのやつらと一緒に笑い物にするからだ。

それも、何度も。何度も。何度も。何度も。何度も。何度も。何度もだ。

今更ながら、そんなヤツの言う事を信じていいのか・・・

明日、学校で「あいつまぢで信じて、○○に行ったんだって。有るわけないだろ。ばぁ~か!!」とか、全然有り得るヤツだ。

でも、もし本当だったら・・・

オレは、どうしてもたまごっちが欲しかった。

意を決して、オレはレジに向かい、そして、「あの・・」と声をかけ、相手の反応も見ずに、持ってきていた証拠の数々を見せながら、自分が如何にこの店に通い詰めているかを語り倒した。

店員としては、何かクレーム的なものかと思ったのかもしれない。

「何が言いたいんだよ・・・」と言う表情しながら「はぁ・・・」と気のない返事をしていたように思う。

そして、最後に・・・

「・・・と、僕、よくここを利用してるんですけど・・・たまごっちって、ありますか?」と、聞いた。

そのときの店員の態度は、正直、今でも忘れない。(子どもの頃の記憶なので、多少強調されているだろうけれども。)

大人気ないと思われるかもしれないけど、それでも、忘れない。

そして、許せない。

その店員は深いため息をついたあとに呆れた顔で、「君も中学生にもなるんだから、この位読めるだろ?」と、胸ポケットに指してあったボールペンで、張り紙の「売り切れ」の文字を指した。

そして馬鹿にしたように「フッ」と鼻で笑われた。

それから、しばらくの記憶はない。

その日一日どころか、それから数日の記憶がない。

覚えているのは、すごいショックとあの店員の態度だけ。

結局、たまごっちは手に入らないまま数ヵ月後にはブームも終わり、「いまどき、たまごっちとか持ってるの?」な存在と化していた。

オレも、たまごっちなんてどうでも良くなってた。

ただオレは、あの日以降一度も、あのおもちゃ屋には行っていない。

ついでに、できるだけ多くの友達(と言うか、話ができる部活の仲間とか)に、この話をして「○○不買運動」をやった。

比較的、賛同してくれるヤツも多かった。

同じように、玉砕したヤツも多々居たらしい。

そして、数年後、その店は潰れた。

オレはこれを、当時自分の不買運動が成功したからだと思ってたけど、今考えれば、たかが中学生10人程度の不買程度で店が傾く訳がないよな・・・

まぁ、その10人は、オレと同じくらいには、その店を利用してた様な気がするから、(誕生日やクリスマスの大きなおもちゃ、それ以外に、プラモデルとか、ミニ四駆とか、塗装材料や接着剤、その他カードダスやガチャポン位か?)年間で十何万程度の損害にはなっただろうけども。

この話には後日談がある。

この店は、レジカウンターがお店の真ん中にあり、360度を通路に囲まれていた。

実は、本当に「たまごっち」を隠し持っていており、レジの下においていたそのたまごっちを、店員の後ろから覗き見して発見したやつがいたらしい。

その事はチョッとした問題となった。

ところが、店側はそれに対して、まったく反省せずにレジカウンターを壁側に移動させ「これでもう覗けないだろう。」と言う謝るどころか強気の姿勢に出た。

それが、反感を買い、客足が尋常じゃなく遠のいていき、数年後には閉店してしまったという話だ。

その話を聞いたときには、なんだか複雑な気持ちになったような記憶がある。

何で、こんな話を急にしようと思ったのか・・・と言うと、調子に乗った経営してると痛い目見るよ。

とか、そんな説教じみた話じゃない。

もし、今の時代だったら・・・と言う仮定で、妄想してみた。

当時のオレなら間違いなく、ブログやSNSで徹底的にこの店での事を書き殴ってたと思う。

店名、住所、店員の実名など全て含めて。

何だったらスマホで会話を録音して公開してたかもしれない。

今でもクソ腹立つ「君も中学生にもなるんだから、この位読めるだろ?」と言うあの言葉を。

「炎上」を絶対に起こそうとしていたと思う。

炎上は起こした側も、起こされた側も致命的なダメージを受けるので、もし本当に炎上してしまえば、きっとオレの人生もそこである程度終了していただろう。

その手段がないから、せいぜい友達内で「あの店で買うのよやめようぜ」とか、そんな話で終わってたんだ。

オレは、時代に救われたよな・・・と、思う。

でも、一方で、チョッとした不手際が、クソボコに叩かれる現状で、果たして、あの店員は同じ対応をオレにしたのか・・・あの時代じゃなければ、未だに引きずるようなショックを受けなくてすんだんだろうな。とも思う。

今でも店員に話しかけるのとか、メッチャ苦手なのは、この時の経験のせいだろうし。

まぁね、そんな事をふと思ったわけですよ。

以上。

どうでも良い、昔語りおしまい。

最後に、ネットで拾ってきたたまごっち初代の画像でも載せておこう。

たぶん、この白・・・が幻と言われてた・・・様な気がする。

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2024年2月6日 3:36 CAT :

30過ぎて深みもなく 40過ぎても米不足

先日、会社の方にやってきてた営業の人が信じられない位うんこだった。

オレも人としてちゃんとなど1ミリも出来ない人間だけど、そんなオレでも「あ・・・ダメだこいつ」となるほどどうしようもない感じ。

要件は、「今度からうちの会社の担当になったから挨拶に」と言う事だったんだけど・・・

担当と言いつつ「お前のところみたいなクソ零細企業が、うちみたいなところに相手にしてもらえるだけでもありがたく思えよ」と言う心の声が漏れ聞こえるような素敵な態度で色々お話しいただいたんだよ。

ただ、その人の会社の社長さんは、オレが独立した時からめっちゃ良くしてもらってる大恩人なんだよなぁ。

ついでに言えば、その会社とうちの会社はパートナー企業で、何だったら、うちの事務所に研修に来る新人さんもいる。

その事も知らなかったらしい。

で、オレがその事を言った瞬間、態度が変わって「そう言う事なら初めに言ってくださいよ~ビックリしましたよ。」だって。

たまたまそう言う関係だっただけで、そうじゃなかった場合には、こいつは終始偉そうにしながら、オレの事を馬鹿にし続けたと思う。

まぢで、何だこいつ。なんだよ。

と思ってたら、その1回こっきりで、それ以降、全くその人出てこないんだけど。

今回の事について社内では盛り上がったけど、オレは外の誰にも話してないし、うち以外でも何かやらかしたんだろうか?

どこでどんな関係が出来るかもわからないのに、なんでこんな偉そうに出来るんだろう。

メッチャ自分に自信があるとかそう言う感じなんだろうな。

見習うべきところも多々あるような気がする。

オレは営業で何度も心が折れてる人間だし。

まぁ、世の中にはいろんな人がいる訳で、その辺りを認める事もこの多様性の時代には大切な事なのかもしれないね。

「不適切にもほどがある」ってドラマ見ながらそう思いました。

まる。

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2024年2月4日 12:54 CAT :

電気グルーヴの絶対薬やってそうでやってなかったカッコいい人の話ではない

今、絶賛ハリーポッターに激ハマり中の娘が、先日の金曜ロードショーの「ファンタスティックビースト」を見てがっかりしてた。

聞いてみると、物語自体は良いんだけどジョニーデップが降板してて、全然良くなかったらしい。

ジョニーデップ・・・と言うか、あれは、嫁さん側がお金大好き過ぎたことが問題だったような気がしないでもない。

でも、その後の名誉棄損ムーヴなんか、ここ最近のダウンタウン松ちゃんの感じに似てるような似てないような・・・

それは良いんだよ。

それは良いんだけど、なんで降板することになったんだろうね。

先日(⇒)の記事でも書いたけど、ホント才能と人柄はくっつけちゃあいけないんだよ。【彼女の辛いわけなど きっと僕にはわからないので】

そして、素晴らしい才能がある奴を、人としてダメだからと勝手に決めつけて追い込むのは、色んな意味で大きな損失だと思う。

いや。ホントに。

何か、この変な風潮なんとかならないのかな。と思ってしまう今日この頃。

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2024年2月3日 12:25 CAT :

有江不尾 雄眞のレポート~オーマンコ湖でデトックスダイエット

ずっとほしかったオレの趣味の部屋がこの度、出来上がりまして・・・

と言う事で、そこに運び込むために、色々集めたものを広げていってる。

その中で、チョッと「お!!」って思ったもの。

Xの方で先走り液タラタラ垂れ流してしまったけれども・・・・

まず最初がこれ。

過去に制作した音源のCDのマスターが色々出てきた。

自分でもこんな全部並べたのは初めてだったと思う。

左上から「永遠の向こうにある果て」「ぬるま湯ガリクソン」「子守られの唄(シングルver)」「夢喰いバクヲとウミィ・マミィ」「全身バター力士せまい部屋閉じ込め地獄」「オナニー遍歴」「影の上のぼーにょ」「脛毛おうじょと巨乳じいや」「Do get the star」「王道軽傷」ですな。

で、下の3つが、馬忠・DA・ムドーのアルバム「良さ恋祭り」「有江不尾 雄眞のレポート」「新興宗教 鈍色の青空」。

「仁美.mine」の2枚のアルバムと、「ヤンディール製作所」の「公共事業」、あと馬忠のアルバムが5枚ほど足りないけど、それはもうどこにあるのか分からない。

あと写真撮り忘れたけど、小説「ひとときの暗がり」でも出てきた高校時代の音源「朝日が目に染みた赤フン達」「朝日が目に染みた白フン達」の2枚のCDも見つかったよ。

 

 

これは、90年代の筋肉少女帯のサイン。

toys時代の5人のサインだけど、オレが筋肉少女帯に出会った時は、絶賛凍結中だったのでこのサインは本人からもらったもんじゃない。

と言うか、このサインの入手経路分からん。

何で、持ってるんだろう・・・

 

 

これははっきり覚えてる。

待ちに待った再結成後、筋肉少女帯初の夏フェス「OTODAMA」を見に行った時の奴だ。

その際に物販で、「大公式を買えばサイン付きポスタープレゼント」と書かれていたので、CD持ってたけどポスター欲しさに2つ目の「大公式」を購入したんだよ。

あの時のライブ楽しかったなぁ~

 

 

犬神サーカス団にハマり始めた時、丁度WIDE TREADから3枚のシングルDVDがリリースされて、それを全部買って応募すれば抽選でフィギュアが当たると言う変なキャンペーンをしてたんだよ。

別にそんなキャンペーン無くても全部買うし、買うなら応募するし、応募したら当たるし。

と言う感じでございます。

多分、初めて「うたばん」に出て「洗脳」を発表したタイミングくらいだったと思う。

 

 

写真撮った最後の奴がこれ。

大学生の頃に買い集めた筋肉少女帯関係のVHS。

特に思い入れが強いのは「昔、ナゴムレコードがあった」。

これがどうしてもどうしても欲しくて、初めてヤフオクに手を出したんだよな。

多分、当時1万円くらいで落札したと思う。

今だと、どのくらいで買えるんだろう。コレ。

これに気を良くして、この後「空手バカボン」のナゴム全曲集とか「あつまり」とか、犬神サーカス団の「御霊前」とか、その辺の結構レアなCDを買い漁ったのもいい思い出。

とまぁ、他にも実家から色々集めた漫画やらCDやらを持ってこようと思っております。

ただ、気を付けないと、オレそこの住人になってしまうような気がする・・・

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2024年2月2日 15:06 CAT :

お腹タプタプ音速パンチ

もう水増しばっかりは辛いよ。

見ず飲み過ぎて、お腹タプタプだよ。

ずっとバタバタしてて気が付けば数日たってたと言う事が割とよくある。

もう少し多めにストックを書いておこうかとも思うんだけど、それはそれでなんか変な感じなんだよな。

取り合えず、3日分くらいツラツラ描いておこう。

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2024年2月1日 12:25 CAT :

もう戻れない地点にやってきたかもしれない

2月になった・・・だと・・・

もう2024年が1ヶ月終わった。

この1ヶ月は激動なんてもんじゃない位良く分からない感じだった。

引っ越しと、前の家を引き払うと言うだけで、ここまで疲弊するとはホント思ってなかったんだよ。

あと、めっちゃ色んな所でお金がかかってしまったし。

ただ、これが人生最後の引っ越しで、終の棲家を手に入れることが出来たとしたら、その準備と対応がたった1ヶ月で終わったと言う見方も出来るのかもしれない。

ここからまき返していきますよ。

知らんけど。

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2024年1月31日 12:50 CAT :

弾いておくれ バンドマン いつか聴いたリンダリンダ

昨日の記事。

「いくじなし」のシングルの凄さと、過去のリメイクを渇望すると言う事を書きたかった。

そのために「過去を持ち上げて、今のバンドをくさす」感じで書こうとしたんだけど、どう考えても今の筋肉少女帯も好きすぎて全然くさす感じにならなかった。

か結局、記事読み直して「今の筋肉少女帯も最高だよな」と、謎のフォローを入れまくってしまう謎の加筆修正を繰り返してしまう体たらく。

だって、再結成以後のアルバムも全部大好きだし、結局、どのアルバムでも捨て曲なんて一切ないし、ライブは相変わらず最高だし、バンドの状態は過去最高に良いんだもん。

過去の陰鬱とした世界観が薄れたと言うだけで、それ以外には何ら過去と比べて見劣りする事のない最高のバンド。

それが筋肉少女帯なんだよ。と。

そんな感じで、追記してしまいたくなってしまうくらいには、ファンでございます。

全ての音源を集めて、全ての書籍を集めて、全ての映像作品を集めて、触れている雑誌などのアーカイブから少しでも情報を集めようと躍起になってしまう。

全ての事を知っていたいと思う圧倒的魅力が、このバンドにはあると思うんだよ。

オーケンだけじゃなくて、過去脱退したメンバーも含めて、全員が途轍もなく魅力的。

こんなバンド、もう今後出てこないんじゃないかと思う。

世間一般的には、このポジションに来るバンドって「X」なんだと思うんだけど、「X」はどうしたってイケイケのヤンキー集団で、自分とは重ならないんだよなぁ。

そんな人たちの陰でひっそり陰鬱とした妄想に悶々と思いを馳せてた人たちにこそ、魅力を感じる訳でございます。

そろそろ、引っ越しも落ち着いてきて、日常が戻ってきつつある。

お仕事頑張りつつ、漫画とか小説の方も再開していきたいと思っている今日この頃。

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