- 2024年5月15日 12:27 CAT :
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「アラフォー女子」と言う自己表現手段の一つについて考えているわけではない
このブログを運営しているサーバーはずっと、ロリポップさんだった。
このブログと言うよりは、漫画とかを更新してる「しもたまんが」のサイトの運営の方なんだけど。
ただ、この度、チョッとお金の事とかいろいろ考えて、会社の方で使っているサーバーの方に移行してしまおうと言う、若干公私混同気味な事を考え始めた。
と言うのも、漫画の方はともかく、小説の方とかは会社のお仕事に繋がったりすることもあったりするし、何だったら、漫画や漫画を公開してるサイトの方もお仕事に繋がる可能性が出てきた。
だったら、もうこれも会社の一環として捉えてもいいんじゃないだろうか。と、まぁ、そんな事を思ったり思わなかったりしてる訳でございますよ。
ブログ自体がお金になった事は一度もないんだけども。
デザインを始め、イラストや文章でもお金を貰えるようになってきたと言う非常にありがたい状況を鑑みれば、良いんじゃないかな。
良いんだよ。
決めるのはオレだ。
オレの会社なんだよ。
そんなこんなで、しばらくの間は若干の不具合はあるかも知れない。
けれども、速度は上がるだろうし、そもそも、このブログも「しもたまんが」サイトも見てる人なんてほぼいないだろうから、大丈夫でしょう。
QOLとかQOWとか言う言葉はあんまり好きじゃないけど、その辺が向上していけばいいなとは思ってる今日この頃。
関係ないけど、先日描いたイラストで、モデルにしようとした画像(↑)
ホントに関係ないな。
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年別アーカイブ: 2024年
- 2024年5月14日 12:09 CAT :
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本当にバカだ だからアレだ
筋肉少女帯のニューシングル「オカルトに医者を止められた男」がリリースされた。
めっちゃ素敵なシングル。
https://www.youtube.com/watch?v=Bob5_qEx6ZY
(↑)こちらからMV見れるよ。
埋め込みは出来ないみたいなので、クリックしていって見て欲しい。
こちらですね。
奇跡的名盤「レティクル座妄想」発売から30年(?)を記念したシングルらしい。
嘘だろ?って思ってたけど、1994年発売なので本当に30年経ってた。
オレが筋肉少女帯にハマった頃、「クリムゾンキングの宮殿」が発売30周年とかだったような気がするんだけど、では「レティクル座妄想」は「クリムゾンキングの宮殿」の立ち位置になれたのだろうか。と、思ったり思わなかったり。
いや、オレの中では十分に「クリムゾンキングの宮殿」なんだけども。
エピタフ。
オレが人生で初めて筋肉少女帯に触れたのは、ブックオフで100円叩き売りされていた「キラキラと輝くもの」と言うアルバムを手にした時だったはず。
その日、CDコンポから流れてくる「小さな恋のメロディー」から「機械」「サーチライト」と繋がる連曲に鳥肌が止まらず、その後にやってきた「ベティー・ブルーって呼んでよね」で涙が止まらなかった。
当時、筋肉少女帯は絶賛凍結中。
うっちーとおいちゃんが男気満点で、「筋肉少女帯」と言う名前だけを守り続けていると言う悲惨な状況だった。
あれから25年・・・四半世紀が経つ。
よもや、メンバーが以前よりも良い感じに仲良しになって、定期的に新曲をリリースしてくれるようになるとは当時夢にも思わなかった。
新曲のクオリティーとか、講評とかそんな事、どうでも良いんだよ。
メンバーが元気で、活動してくれているだけで満足。
その上で、今回のシングルはまた素晴らしかった。
オーケンの作る世界観自体は、それが丸々「レティクル座妄想」に収録されていてもおかしくないクオリティーだよ。まぢで。
そして、良い意味でも悪い意味でも、完全に古参ファンの方しか向いてないよね。
何か、再結成後しばらくは、古参ファンだけではなく、若い層に向けた新規ファン獲得を結構意識してた気もしてたけど、「show must go on」位から古参ファンに偏重していき、「いくじなし(ナゴムver)」作ったくらいから、もう古参ファンの方しか向いていない気がする。
じゃないなら、「いくじなし」のカップリングに空バカの「keep cheep trik」流行らないだろうと言う話。
それが嬉しくて、もう一生付いていきます。と言う気分。
これからもCD買い続けるわ。
往年の名曲の再録が1~2曲入ってるベストアルバムを毎年リリースされても、全部買うわ。
まんまと手のひらの上で転がされております。
ナゴム時代からのファンじゃないオレなんて新参者だとずっと思ってたけど、再結成前から25年以上追っかけてるので、古参ファンだと名乗っても許してほしい。
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- 2024年5月13日 12:59 CAT :
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サーカスが来るとドキドキして「きっとうまくいく」と思い違いをする
GW中、自堕落な生活でダラダラした生活を続けた結果、体重が激増したんだけど、何か1週間ほど普通に生活してたら、体重が戻ってた。
まぁ、AHDHを元気にしてくれる素敵なお薬を飲んでる副作用と言う感じがしないでもないんだけど、それはそれとしても、オレの場合、ある程度以上に体重が増えないような感じ。
高校生は結構痩せてた。
驚いたことに、先日娘の体重がすでにオレの高校生の頃より重い事を知った。
その位ガリ男だった。
で、大学生になり、一人暮らしをして自堕落で廃人な生活を開始するとみるみる太っていった。
その上で、結婚した結果、嫁の飯が美味しくて更に丸々太っていった。
結果的に、高校の頃より10年位で一気に30㎏近く太ったんだよ。
でも、その辺りで止まった。
そこからあとは1~3㎏くらいの増減はあるんだけど、増える事も減る事もなくなった。
このままいけば、100㎏くらいまでぶくぶく太るんじゃねえのかと、ビクビクしていたのに。
何かで見かけたけど、体重100㎏を超えるにはもうこれは才能が必要らしい。
中肉中背と言うのは、放っておいても勝手になってしまう一番頑張っていない体形なんだろうね。
ただ、出来ればあと5㎏くらい落とした状態で、キープできるようになりたいな。
何か、身長引く体重が110になるとモデル体型、10なら標準体型と言うお話を聞いたことがある。
と言う事は、あと5㎏落とせば標準体型になると言う事なんだよ。
そして、高校生の頃のオレはモデル体型だったと言う事らしい。
あれがモデル体型だと?
あんな鶏ガラみたいな奴のどこが良いと言うんだろう。
男も女もある程度の丸みを帯びた一番美しいと思っております。
このくらいが一番美しいんだよ。
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- 2024年5月12日 12:37 CAT :
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「ジョジョで一番好きなのは何部?」の答えは一番最近読み返した「部」
先日の記事の話を嫁に話したら、「え・・・50代で20代の女を狙うとかキモ!」ってばっちり偏見たっぷりの意見を話してくれてた。
ただ、嫁は元々年上の渋いおじさん好きで、20代の頃に「男は50代くらいからが一番良い」と言ってたので、「いや、お前自分の好みを考えて見ろ」と。
そしたら、少し時間置いて「冷静に考えたら、相当キモい事をみんなに言ってたんだね」と言う事に気が付いたそうです。
ちなみにオレがカッコいいと思うのは、自分より20歳くらい年上のおっさんなんだよ。
高校生の頃にミヤジとか、真心の倉持さんとかに憧れていた。
女では、前は持田香織さんが大好きだったよな。
中学生の頃は「time gose by」のPVがで気が狂うほどオナニーしたもんだ。
自分の事を客観的に見るのは相当難しい。
でも、同じような状態の他人を見た時初めて、自分の事を客観的に見られるのかもしれない。
そんなお話。
「自分で自分の事を変だと思ってるやつは変じゃない」と言う何とも哲学的な考え方を、昔アレッシーと言う偉い人が言っていた。
それはつまり、自分の事を客観的に(もしくは俯瞰的に)見て総合判断した結果、「変である」と言う決断を下すことが出来る、実に冷静で的確な考え方が出来る賢人だと言う事なんだろう。
オレも、出来るならそうなりたいので、子どもになら絶対に勝てると言う安心感をもって、弱いものを虐める事でスカッとできる性格になれるように頑張ります。
一番好きな部はどれですかと言われた時、その時直近で読み直してた6部だと言ってたけど、先日久々に2部を読み返して一番面白いのは2部だと思い直すようになりました。
人生はフライアウェイ。
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- 2024年5月11日 12:35 CAT :
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恋が実るアジフライ
今話題沸騰してるかどうかは分からない例の刺殺事件。
簡単にお話しすると、結婚するから金をくれと言った女に対して、自分の愛車とかを売り払ったりして1千万円以上渡した男が、実は騙されていた事を知って返金を要求したけど拒否された挙句ストーカーとして逮捕されたので、刺殺した。とか、そんな話だと思う。
ホストに貢いだとかの女バージョンも見た事あるような気がする。
この女も元々ガールズバーの店員だったらしいので、似たような感じなのかもしれない。
まぁ、殺しちゃダメだよね。
こう言うの見てると、何とも心が痛くなるような気がしてならない。
どっちがって、男の方にやっぱり同情してしまう。
そもそも、この男がストーカーとして指導、逮捕されたのは、独身の50過ぎのおっさんが20代の女に付きまとっていたからだと思うんだよね。
それだけで一方的に男の方がやばい奴と認定された。
大学生の頃かな・・・福本先生の漫画「最強伝説 黒沢」を読んだとき、40過ぎの独身男は社会に居場所がない。と言う話があった。
何も悪い事をしていないのに、40過ぎの独身男と言うだけで不審者扱いされ、誘拐犯扱いされ、警察に連れていかれる話。
今回の男に関しては、殺してしまったので、その点で擁護は出来ない。
流石に、ダメだとは思う。
でもどうなんだろう・・・自分だったらどうだったんだろうと考えると、何か悲しくなってくるんだよなぁ。
あと、冷静に考えたら、このおっさんと女って、オレと娘の年齢差とほぼ同じだった。
自分の娘くらいの歳の女って恋愛対象として見れるものなのだろうか。
そして、オレが50歳になる事には娘が成人していると言う事実に今、軽く衝撃を受けております。
娘の結婚式とか、泣いちゃうぞ。お父さんは。
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- 2024年5月10日 12:34 CAT :
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この子はあたしのお人形
ここ数日、チョッと長めの記事を書いたので今日は短いお話でも。
漫画の神様「手塚治虫」先生のお言葉で「漫画家はセンスが枯れてからが本当の実力」と言うものがあるらしい。
これが何と言うか凄く突き刺さった。
自分で「オレはセンスがあるぜ」と言うつもりは毛頭ないけど、20歳くらいまでは本当に物語とかアイデアがポンポン出てきてた。
またその内「ひとときの暗がり」って小説で書くと思うけど、ホント今思うと尋常じゃないペースで物語を書いてた。
でも30歳くらいで本当に何にもアイデアが出なくなってしまったんだよ。
それ以降は、かつての創作意欲はどこに行ったのかと言うくらい、のんびりペースでしか作れなくなってしまった。
結局、オレの本当の実力はそんなもんだった。
年に数本くらいしか「面白い」と思えるものが作れなくて、その出来たものでさえ、昔作ったものと比べると全然面白くないと言うこの体たらく。
そんな事を考えながら、それでもやっぱり創作意欲は枯れなくて、描きたい物語はあるので、こんな程度の実力だけど、楽しんでいきますよ。
周りからどう見られるかとかその辺は、まぁ、置いておこう。
可愛い女の子を描けるようになりたいなぁ~
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- 2024年5月9日 12:08 CAT :
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頭痛と嘔吐を繰り返す 声にならない過酷な痛み
子どもの頃、足し算を図形で考えていた。
奇数は四角形、偶数は円形、奇数と偶数を足すと三角形になる。
5+7は四角形同士を足して円形になるので12。
5+8は四角形と円形を足して三角形になるので13。
とかそんな感じ。
後これに色も追加されていて、上記の計算の場合、5+7は紫色なんだけど、5+8はひまわりみたいな黄色。
紫色の円形だから答えは12だと言ってたんだけど、当時、親、教師、お友達など誰も理解してくれなかった。
つい最近この考え方を「共感覚」と言うらしい事を知った。
何となく名前がついていると言う事は、自分の考え方があながち間違ってなかったんだと言う事に安心した感じ。
この「共感覚」の幅が年々拡大していってて、最近じゃあ車を運転してて道路に転がってる虫が目に入ると認識はしてないんだけど「ぎゃああああ」って言う声が聞こえる気がするくらいになってしまった。
なんか苦しんでる声が聞こえて車を降りて探してみると、カナブンがひっくり返ってもがいてたとか、実際先日あったお話なんだけども・・・
キチガイだと言うなら、そうだと思う。
幻聴が聞こえると言うよりは、共感覚が凄い事になって言ってる感じだと個人的には考えてるんだけど、その辺は違うのかな。
良く分かんないや。どうせ、頭悪いうんこ野郎だし。
ただ、せっかくこういう感覚が出来てきたので楽しもうと思ってる訳ですよ。
先日、砂浜でマテ貝をしこたま捕獲してきた。
そりゃあ楽しくてしょうがなかった。
問題は、その下処理をしてた時。
ボウルの中に5%くらいの塩水を作って、殻を洗ったマテ貝を砂抜きの為に入れていくんだけど、ボウルの中から「あああああああ・・・」とか「ううううう・・・」と言うマテ貝の苦しむ声が聞こえはじめた。
そのまま息絶えたマテ貝もいるけど、生きているマテ貝はその死体の上で苦しそうに呻いている。そんな正に阿鼻叫喚の地獄絵図。
ともすれば涙が止まらないような声が延々聞こえる中、黙々とマテ貝を洗ってはそのボウルに放り込んでいく。
ここで「可哀そうだからもう食べられない。」ってなっちゃっうと、それこそどこぞの思想押し付けヴィーガンに成り下がってしまうんだろう。
海で元気に生きていた数十匹のマテ貝をこの阿鼻叫喚の地獄に連れてきたのは他の誰でもないオレなんだよ。
だからこそ、オレにはこいつらを美味しく食べる義務がある。
その為には、この下処理は大切な工程なので、もう少し苦しみながら砂とか汚れを吐き出してくれ。
明日になったら、きっちり全員焼き殺して美味しく食べてやる。
と、言い聞かせて、阿鼻叫喚の地獄を完成させた。
そして、今日、約束通り生きてたヤツも、その前に息絶えたヤツもしっかり熱々に熱したフライパンで蒸し焼きにして食べてやった。
そしたら何と言うか、前よりもしっかり美味しかったような気がしたんだよな。
人間は命をいただいて生きている。
それなのに今の社会では、この命をいただくと言う行為を極力感じないまま、生きることが出来るようになった。
でも、たまにこの命をいただいていると言う事をまざまざと見せつけられつつ、ひとつまみの罪悪感をスパイスにすることで、より深い味わいを堪能できる気がする。
「共感覚」がそれを更に加速させてくれたんじゃないのか。と。
何か良く分かんないけど、まぁ、キチガイの戯言として、マテ貝の如く淡々と無表情で処理してくださいな。
思想の押し付けは良くないので、この話もここまでにしておこうか。
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- 2024年5月8日 12:49 CAT :
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手首から流れる鮮血は止まってくれるだろうか
生まれも育ちもクッソ田舎で、都会に出たことがない。
人混みが大の苦手で、そもそも人と会うこと自体が物凄く苦手。
出来るのであれば、1日中誰とも会わずに、ずっと独り(と言うか、家族だけ)の生活をしていたい。
ただ、一番いやな事はコミュニケーションを取ることじゃなくて、大人数の人がいる空間に居る事。
なので、田舎って素晴らしいと思うんだ。
ご近所さんとか、自治会とか、散歩中のおっちゃんとかとご挨拶したり、お話ししたりすることはあるけど、それは実はあんまりストレスにならなかったりする。
そんな前置きをした上で、都会から田舎ライフに憧れて移住してきた人が、田舎生活に断念して挫折しているYOUTUBEとかブログとかを見てると「あぁ・・・まぁ、そうだよな」と思う事が多々ある。
逆にオレが都会で生活を始めると、秒で心が折れる気がする。
都会から田舎にしても、田舎から都会にしても、それまでの自分の価値観ってほぼ100%捨てる必要があるんだろうね。
それはもちろん「理想としていた生活」を捨て去ると言う意味合いもあると思う。
オレの周りだけなのかもしれないけど、田舎にはプライバシーなんてないよ。
誰かにチョッと話したことは、次の日にはその部落の全員が知っててもおかしくない。
それを異常だと感じる人はそもそも田舎では生活できないんだよ。
この場合、「自分の事を知ってもらえてる」「気にかけてもらえてる」と思って、その人たちの中に飛び込んでいく事が必要なんだと思う。多分・・・
多分・・・と言うのは、もう生まれも育ちもずっとクソ田舎なので、それが当たり前すぎてそう言う心構えでいると言う認識さえないんだよ。
母親に新居を建てるために土地を購入した事を話した次の日に、近所に住んでいる親戚がその土地を見に来てその評価を別の人に話してた事を知って「わざわざ見に来てくれたんだ。ありがとう」と。
普通にそう思ってしまうこれこそがクソ田舎脳なんだろう。
先日、大阪の連れにそんな話をしたら「最悪やん」「気持ち悪ッ!」と言ってたのを聞いて、カルチャーショックを受けたとか、まぁ、そんな話ですよ。
あいつは、オレが今住んでるところでは生活できないんだろうな。
でも逆に、オレはあいつが住んでいるところでは生活できる気がしない。
田舎ライフに憧れるのは良いけど、都会に疲れたから田舎でのんびりみたいな事を考えてると、地獄見ますよ。
あと、田舎を盛り上げたいみたいな変な承認欲求を持ってくる人も多分地獄見ますよ。
結局は、自分が住みよいと思う所で生活するのが一番いい。
隣の芝生は青いんだよ。
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- 2024年5月7日 12:33 CAT :
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お前はここから生まれてきたんだ 如何わしい顔突っ込みやがって
前回の記事(まぁ、書いたの5分くらい前だけども)でもちょっと触れたんだけど、人生初のLINEスタンプを制作した。
インスタの方では先にツラツラ公開したけど(↓)こんな感じ。
守護龍ちゃんをモデルにしたスタンプ。
今年辰年だから、1月にリリースだ!とか思ったたんだけど、引っ越しやらなんやらが重なって全く着手できないまま、この日を迎えた感じでございますよ。
制作過程で、色々スピリチュアルなお話もあったりするんだけど、あんまりその話をツラツラ書いてて、また前の時みたいに「日本もここまで堕ちたか」とか言い出す憂国の士が現れても面倒くさいので割愛する。
まぁ、これでお金儲けしてやろうとかは一切思ってないので、欲しいと言ってくれる人には無償と言うか身銭切ってプレゼントしておりますよ。
オレはずっと自分の作ったものは見ていただくだけで満足な訳で、見てもらうと言う時間的コスト以外のものを貰えるようなものではないと思ってる。
それは、これから先もそうだと思う。
ただ、それはそれとして見てもらって「いいね!」って言ってもらえたら、それはもう嬉しい訳でありますよ。
で・・・これ、どのくらいの人が見てくれたかとか、使ってくれたかとか見れる機能ってあるんだろうか。
何にも分からない手探り太郎でございます。
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- 2024年5月6日 12:24 CAT :
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私たちを縛っていた倫理的価値観は不協和音を奏でて崩れ落ちるだろう
あらぁ・・・
気が付いたら、ブログのストックが随分と切れていらっしゃってた。
まぁ、そんな事もありますね。
と言うくらい、GWは遊び倒した感がある。
昨年の11月以来になるんじゃないかと言うくらいがっつりお休みをしたんだよ。
一応、お正月も休んだと言えば休んだけど、正月は実家に戻ったり、引っ越しがあったりでゆっくり好きな事をする時間は皆無だったし。
やった事と言えば(↓)な感じ。
〇「くろべぇ」スタンプの制作(線画自体は、昨年11月頃に描いてたヤツを仕上げた)
〇「風を切る日々」52話の下書きと人物ペン入れ完了
〇子ども(主に息子)といっぱいゲームした
〇おうちの庭に植物いっぱい植えて、良い感じに手入れした
〇井戸水を汲みだすガチャポンの下に水受けをDIY
〇2回マテ貝掘りに行った
〇ブックオフ巡りして古本を買い漁る
〇子どもたちがずっと行きたいって言ってたコメダ珈琲のモーニングに行くこんな感じかな。
実に充実したGWでございました。
ちなみに、井戸水を汲みだすガチャポンってのはこんな奴の事ですよぉ。
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- 2024年5月5日 2:01 CAT :
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人の心を弄んだ夜は嘲り笑いをこらえて眠る
世はまさにゴールデンウィーク!!
世の中には10連休なる人もいるらしい。
羨ましいなぁ~と思いつつ、(自分で言うのもなんだけど)オレも昨年の11月くらいからめっちゃ頑張ってきたので、ここらでゆっくりゴールデンウイークを堪能させて貰ってもいいんじゃないかと思っております。
取り合えず、漫画いっぱい描きたい。ゲームいっぱいやりたい。ギターいっぱい弾きたい。子どもとメッチャ遊びたい。どっか遊びに行きたい。もう一度マテ貝掘りに行きたい。
この中でどれだけの事を実現できるかは、ゴールデンウィークが終わった時に分かる事だろう。
ちなみに、この記事書いてるのは5月2日。
そう、これから始まるゴールデンウィークに期待と不安を抱えているわけだ。
そして、この記事が更新される頃にはある程度答えが出ているんだろう。
この時間的なズレがあるのはある程度致し方ない事なんですよ。
毎日更新をしようと思うと、その日の記事をその日に書くだけでは難しい。
少しくらいストックを作っておかないと、急に忙しくて更新できなかった日でいきなり毎日更新はストップしてしまうんだよ。
お分かりかいただけますでしょうか。
だから何だと言われたら、それはそれで困りますよ。
おやすみなさい。
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- 2024年5月4日 12:44 CAT :
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彼女は瞳を輝かせ一人勝手に話し出す
「認知的不協和」と言う言葉をご存じだろうか。
ウィキペディアさんによると(↓)
矛盾する認知を同時に抱えた状態、またその際に覚える不快感やストレスのこと
と言う事らしい。
そして人間は、この認知的不協和を解消するために、その元凶になるものを攻撃するんだって。
そんな話を前提として覚えておいた上で、妊娠クッキーが炎上していると言う事を考えてみよう。
一体、誰がこの話題に対してストレスを抱え、攻撃しているのだろうか。
認知的不協和。
今の時代、SNSなどで炎上している事の半分くらいは、これで答えが出るんじゃあないだろうかと思う今日この頃。
あれですよね。
カイジが遠藤の車にいたずらしてたヤツも当てはまるよね。
遠藤の言葉を借りるのであれば「誓ってもいいが、もしお前が今、大好きなイケメン旦那さんとラブラブで、めっちゃ可愛い子どもと幸せな日々を過ごしていたら、妊娠クッキーにムカついたりしねえよ・・・!」と言う事ですよね。
まぁ、そんな事言うと「私結婚して、子どももいるけど、妊娠クッキーにはムカついてる」と言う女が出てくるんだろうな。
その場合にはこう言いかえればいいと思う。
「誓ってもいいが、もしお前が今、社会的に安定した地位に居て多くの人から慕われて、数億の預金をもって幸せな日々を過ごしていたら、妊娠クッキーにムカついたりしねえよ・・・!」と。
結婚してて、子どもがいれば幸せなのか?
それが人生のゴールなのか?
別に価値観なんて人それぞれじゃないのかと言ってあげたいですな。
要は、自分の今の現状が幸せ足りえるか。
認知的不協和。
まぁ、明日は我が身と思って生きていきます。
はい。
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- 2024年5月3日 12:35 CAT :
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ろくな職種も許されずゴミ箱を漁り生きてきた
そろそろ本気で漫画描きたくてしょうがない。
と言う事で、チョッとだけ描いてみようと思ったんだけど、描き出したら止まらない。
結局、下書き全部終わった後、人物のペン入れまで一気にやってしまった。
その間7時間強・・・
1日終わった・・・
いや、でも楽しいからしょうがないですよね。
下書き終わったので、そのままペン入れも続行して、一気に人物ペン入れまで終わらせた。あとは、背景描くのとか、仕上げするのとか・・・やっぱりやり始めると面白くて止まらんな。
久々に、作画キャプチャも撮ってやった。後悔はしてない。 pic.twitter.com/o7VmZvdFX1— しもたろうに (@shimota_rouni) May 2, 2024
折角なので、こんなキャプチャ動画まで撮ってしまったよ。
結局ね、漫画描くのが楽しいと言う事らしいだよね。
このままの勢いで、原稿完成させて、「ひとときの暗がり」の方も再開したいと思う今日この頃・・・
最近めっちゃご無沙汰してるけど、新都社さんはどんな感じになってるんだろう。
チョッと覗いてこようかなぁ~
二ナの顔だけ毎回安定しない・・・
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- 2024年5月2日 12:33 CAT :
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修羅の如く争う神が月夜に吠える
タクヤの元ネタ野郎に「トークサバイバーを見てないなんて人生を損してる」位の事を声高に言われたので、どれどれと見てみた。
いやね。もうここ最近、M-1とか見ても昔みたいに腹千切れるほど笑う事は少なくなった。
もういいおっさんなんだよ。
そんなでっかい口開けてゲラゲラ笑うような事しませんよ。
私、紳士ですよ。
とかなんとか思いながら、見てみたんだけど・・・まぁ、面白いんでやんの。
マジで顎痛くなるほど笑った。
こんな面白いのはいつ以来なんだろうと思うほど。
何か、その話を長々と書こうかなと思ったんだけど、お笑いの話を長々と書くのもどうかと思うので、今日のところはこの辺りで。
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- 2024年5月1日 12:43 CAT :
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夢の残酷パラダイス
電気グルーヴが35周年の今年、ちゃんと前髪を垂らした知らない奴の歌を発表してくれた。アルバムとか出るんだろうか・・・
もうじき、筋肉少女帯の新譜が届くだろう。
犬神サアカス団が、30周年記念シングルを発売するらしい。
唐突にやってきたワクワク祭りに心踊らさずにはいられない今日この頃。
5年に一度は「前髪を垂らした知らない奴」に会いたいんです。
今回一番笑ったのは「32周年の歌」だけど、好きなのは「34周年の歌」だったかもしれない。
そう言えば、前のアルバムの時も、一番好きだったのは「10周年の歌」だったような気がする。
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- 2024年4月30日 12:03 CAT :
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さっきまで元気に生きていた君を焼いて蒸して殺して食べるお話
と言う事で、年に一度のお楽しみ、マテ貝掘りに行ってきた。
ちなみに昨年の様子は、まだ元気だったころで、「極ニュースチョクホー」と言う4コマ漫画にしておりました。
こちらですな。
イヤ、ホント漫画描きたい・・・
で、今年。
今年は社員さん家族と従兄家族も含めた総勢10名超えで昨年と同じ砂浜に行ってきました。
もうマテ貝が絶滅してしまってたらどうしようと言う不安にさいなまわれるていたけども・・・結果としては、昨年の3倍くらいのマテ貝を捕獲することに成功。
メッチャ居た。めっちゃとれた。
イヤぁ~楽しかった。まぢで。
何なんだろうね。この楽しさは。
狩猟本能が満たされると言うか何と言うか・・・
「もうこれで死んでもいい」位のテンションで、一心不乱に砂を掘りまくって塩を入れまくったよ。
その後は、一晩砂抜きして、今日じっくり美味しくいただきました。
さっきまで生きていた貝をアツアツのフライパンの上で焼き殺して食べる感じは、実に美味しい。
命をしっかり頂きました。
貝嫌いで、普段貝のお汁とか絶対飲まない娘が美味しい美味しいと言って食べるのだから、ある意味食育としても有意義な事なんだと信じております。
そして、今、昨年同様の筋肉痛に苦しめられている感じ。
でも、来年も行くんだろうな。
いや、絶対行く。
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- 2024年4月29日 12:49 CAT :
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希望と言う名の喫茶店
先日、自民党員の子育て・介護支援金として100万円の給付になったと言う記事をチラッと見かけた。
おおおおお!100万円って太っ腹だな。と思いつつ、自民党が考える子育て介護を支援する金額は100万円なのだとしたら、一般国民に対しての支援金が安すぎませんかね。と思ったり思わなかったりもする。
ただ、これについて、単純に批判すれば良いと言う話でもないと思う。
国会議員さんが子育てや介護に忙殺されて、本来の仕事を全うできない方が問題な訳で。
その意味で言えば、この話で非難されるべきは一般企業の方なのかもしれない。
国としては、仕事に集中するために子育て介護の支援金は100万円くらい必要であると試算してるのに、なんでうちの会社はそもそも支援金自体ないんだ!と。
ただ、自民党と言う団体が超ホワイトなだけなんだと考える事も、まぁ出来なくはないわな。
そんな超ホワイトな団体が国のトップである事の意義に関しては、それぞれ選挙で示すことが出来る。
それが民主主義でございます。
先日打ち合わせに行った某企業の社長さんは、地域貢献の為、地元で子どもを産んでくれたら、問答無用でお祝い金として1人につき100万円、家を建てたら支援金として200万円を社員に渡してるって言ってた。
この社長さんは、会社の仕事に集中してもらうためなら100万円くらいは払うと言ってたんだよ。
要はそう言う事なんだよね。
国としての補助は例えば、子ども1人辺り高校生まで毎月1万円です。
それは、誰であっても変わってない。
それが日本と言う国なんだろうね。
良いか悪いかは自分で判断するべき。
ここ最近の増税ラッシュとか、裏金についての対応とかその辺りは知らん。
まぁ、先日の補欠選挙全敗を見るに、いい加減、増税クソメガネと呼ばれている意味を考えてもらいたい気がしないでもないけれども。
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- 2024年4月28日 12:43 CAT :
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無感動を恐れる事でさえ煩悩であり辛い
昨年も行ったマテ貝掘りに今年も行ってくる。
余りにも楽しすぎて、ここ数日毎日夢に見ている。
ワクワクが止まらないんだけど、今年はどのくらい取れるんだろうかね。
と言う事で、昨日一日かけて、道具を買い揃えてきた。
結果については次回を待て!
ただ、ここ最近YOUTUBEとかでも「マテ貝ほり」の動画とかがいっぱいアップされてる。
色んな人がこの楽しさに気が付いてしまったらどうしよう・・・と、不安になっております。
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- 2024年4月27日 12:11 CAT :
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騒ぐ元気玉
ムカつく事がいくつかあった。
どうしよう不安になる事もいくつかあった。
ワクワクしてテンションが上がる事も結構あった。
楽しみでしょうがない事もある。
相対的に見ると、心持ちは実に良い感じなんだけど、それはそれとして、ムカつく事象に対して何とかできないものでしょうかね。
自分で出来る事なら、何とかする。
規模が大きくなったりすると、どうしたって自分の力ではどうしようもない事が多々起こりうるんだよ。
それを乗り越えていく事が成長なのかもしれない。
でも、そう言うのが苦手で、面倒くさいからオレは自分で会社を興して、自分だけで完結できるように形を作っていたはずなのに・・・
この世界では、現状維持することは非常に難しい。
進んでいくか、ゆっくり退化する場合が往々にしてある。
赤の女王仮説と言う奴だったけ?これ・・・
少し違うか。
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- 2024年4月26日 14:09 CAT :
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このしょぼくれた連日連夜を正当化するための口実をあれこ思案しているのです
「賃貸」と「持ち家」どちらの方が良いのか論争。
自分でも、ここ数年悩み倒した話題なので、見かけると「どれどれ」と見てしまう。
一応、オレの中での結論は「持ち家」だろ。そりゃあとなっている。
この問題が絶対に決着しない理由って、目的が単純に自分が選んだ決断が間違っていなかったかの共感を求める事だからだと思ってる。
要は、「賃貸にすれば、こんなメリットがあるんだ。持ち家より賃貸の方が良いんだ。」の後に「だからオレの選んだ選択は間違ってなかったよな?」と言う気持ちが隠れているんだよ。
きっと。
だから、どちらの結論になろうとも、この論争が決着しないんだよ。
何が言いたいかって、自分の信じた道を突き進むしかないと言う事ですよね。
ふぁいやああああああああああああああああああああああああああああ!!
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- 2024年4月25日 12:07 CAT :
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研ぎ澄まされたお前自身の殺意
「時間とは何か」と言うお話。
「時間とはエントロピーの増大が起こる過程での人間の認識を数値化したもの」らしい。
エントロピーってのは、宇宙が始まった時に決まった方向の事で、この宇宙は「秩序が無秩序になる」宇宙なんだって。
秩序が無秩序になる方向に進んでいる事を感覚として認識していて、その過程を数字化したものが時間。
時計が逆に回らないのは、ただこの宇宙ではその方向が決まってるからであって、「無秩序が秩序に向かっている」宇宙に居れば時計はずっと逆に回り続けている(まぁ、その宇宙から見れば逆でもなんでもないんだけども)
と言う事らしい。
あぁ・・・なるほどね。
良く分からなかったよ。
と、終わらせてしまうのも、何だかもったいないので、今と逆方向の宇宙と言うものを考えてみる。
要は、今と逆になるわけだから、生物の命は死から始まり、段々若返っていき最後は誕生して終わる事になるんだろうか。
面白い事はどちらだったとしても、最初と最後は弱弱しくて、真ん中あたりで最も強くなると言う事は変わらないと言う事だろうか。
この流れがもしかしたら、エントロピーの方向がどちらだとしても作用するためのものだったりしたら、更に宇宙に対しての意思を感じてしまうよね。
こう言う事を考えるは実に楽しい気がするけれども、同時に結構怖いなとも思う。
ブラックホールの存在は確認されたけど、更に不思議な天体「ネスタ―」なるものも存在が示唆せれているらしい。
あと、今の宇宙の30%ほどにもなると考えられている超巨大天体もあったとかなんとか・・・
世の中には面白い事がアホほどあるのに、その全てが解明される前にオレは死んでしまう。
それが実に惜しいよね。
結局、この世界とは完結前に未完で終了するマンガみたいなものなんだ。
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- 2024年4月24日 12:38 CAT :
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わっしょいわっしょい
先日、卒業式で国歌を歌う事を拒否した教師が、どこも雇ってくれなくて困ってる。とか言う記事を見かけた。
卒業式で国家を歌う事を拒否する教師とか、音楽の教科書の最後のページに載ってる国家の上から校歌とかの歌詞を張り付ける教師とか・・・オレも小学校の頃、後者の方の先生はいた気がするわ。
まぁ、この辺の人たちは日教組なんだろうなと思う。
単純な話、国からお金を貰って子どもの教育を任されている公務員が、その国の国家を歌う事を拒否したらそりゃあ干されるでしょ。
これ普通の企業だとして、就職した企業で、その企業の社歌を拒否して、その企業の方針を批判する社員は干されると思う。
それに対して、「思想の押し付けだ!」と言う人がどれだけいるんだろうか。
国歌を歌う事を拒否するなら公立学校の教師にならなければいいだけだよね。
「子どもに教える職業に就きたい」のであれば、日本国の方針に納得がいってなくて、国歌を歌う事を拒否している私立学校の教師になればいい。
もしくは、塾の講師とか。
結局、なぜ公務員でなければいけないのか。なぜ公務員になった上で子どもたちの前で国を批判しなければいけないのか。と考えると、そんなもの頭と質の悪い産業スパイみたいなものにしか見えないって。
子どもの頃はそう思ってなかったけど、今見ると露骨に違和感がある。
まぁ、それを、国が悪いみたいな形で報道してるマスメディアもどうかと思うけど。
自分たちの姿勢に対して批判してるヤツを優遇しろと言うのなら、堂々とテレビでの韓国推しを批判した「えなりかずき」や「高岡蒼佑」を優遇してあげなよ。
日本のマスコミは、国を批判すれば何とかなると思ってるだけで、芯が何もないので、こういうダブルスタンダードも良く起きる訳でございますな。
あんまりこの手の話を書いてると、面倒くさい人がいっぱい出てきても嫌なので、この辺で。
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- 2024年4月23日 12:47 CAT :
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奥の方がオーバーヒートしそうさ
先日、なぜかYOUTUBEで突然流れてきた「飯島レンジ」と言う人のチャンネルが、死ぬほど面白い。
「平坂寛」って人のYOUTUBEチャンネルは凄く丁寧に生き物の事を説明してくれて、めっちゃお勉強になる。
「おろちんゆ~」って人のYOUTUBEチャンネルは頭おかしい事をやりつつも、生物に対する敬愛と知識が垣間見えて凄く興味津々だった。(最近は、普通になってしまって見なくなったけど)
「悪食プリンセス グラトニーヌ」って人は、(多分)おっさんが女のふりして「おろちんゆ~」のトレースをしているだけなので、すぐに飽きてしまった。
「ヘビフロッグ」って人のYOUTUBEチャンネルは命を弄ぶようなキチガイじみた実験を色々見せてくれるけど、どうしても嫌悪感の方が強くてほとんど見ることが出来なかった。
と言う、このお三方(グラトニーヌを除く)を悪い意味で全部ぐちゃ混ぜにして、庭で数日間腐らせた後、無造作に塩をぶっかけたのが、前述の「飯島レンジ」と言う人だと思う。
物凄い知識量と、動物に対する敬愛があるんだけど、その形が一般人のそれとは明らかに違う。
やってる事がイタすぎる。
「平坂さん」や「おろちんゆ~」よりやってる事がぶっ飛んでるしメチャクチャで、「ヘビフロッグ」もびっくりなくらいキチガイじみた事をやってる。
でも、見てしまう。
止まらない。
目を離すのが勿体ない。
しかも嫌悪感とか全く感じない。
何なんだろう。
普通の人がやってたら「不謹慎」だ大炎上してしまいそうな内容なんだけど、この人がやってると笑ってしまうし、嫌な気持ちにもならない。
で、思ったのは、多分この人自身が「動物」なんだと思う。
ライオンが獲物を殺して捕食してるのを見ても別に嫌な気持ちにならない。とか、猫が小鳥を甚振って殺してるの見ても何か微笑ましく感じてしまう。とか、その辺の感覚に近いんだと思う。
取り合えず、一つで良いから動画を見て欲しい。
と言う事で、おすすめ動画を上げておきます。
オレは昔から色んな人に「鳥の死体は触っちゃダメ」と言われて育ってきた気がしたんだけど、そのやっちゃダメな事を全部やってた。
この動画否定する事が生命に対する否定なんじゃないかとさえ思えてくる。テルテル坊主作ってるだけなんだけどね。
「平坂寛」さんのセルフ人体実験も相当キチガイじみてるけど、それよりもなぜか身近で恐怖心を掻き立てられる。
あと、ショート動画の方も大分頭おかしいので、そちらもオススメだよ。
本人がめっちゃイケメンで、品がある感じなのもポイント高いです。
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- 2024年4月22日 12:21 CAT :
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ラブレター燃えた 恋したら燃えた
絶賛休載中の「カイジ」は今の24億脱出編の次の章で完結だと福本先生が明言したらしい。
連載再開を心待ちにはしているので、これは期待できそうな気がする。
そうか。次のギャンブルの展開を練りに練ってたから連載再開が遅れているのか。
「二階堂地獄ゴルフ」に夢中でカイジのことは忘れていたわけではないと言う事に、何となくほっと一安心した。
きっと、24億脱出編の最後に帝愛に捕まって、兵頭と最後のギャンブルをする感じなんだろうな。
ギャンブル内容が2対2でないといけないみたいな奴で、兵頭と和也対カイジ・遠藤とかになったら、結構胸アツ展開のような気がする。
ただ4人で麻雀・・・とかになってしまうと、それどこの「アカギ」になって、きっと兵頭が地獄に行ってしまったりして、20年くらいかかりそうなので、それだけは避けていただきたい。
単行本情報が全く出ない「ヒストリエ」も、岩明先生は休載前最後のコメントで「完結するための形を考える」と明言してた。
401話が完成してから1年間音信不通の冨樫先生は、TV番組で「完結までに死んだ場合には、これが最終回と言う事にしてください」と最終回のネタを提供してくれた。
オレがずっと読み続けている漫画が結構最期を見据えた感じになってきてる。まぁ、この辺の作品が終わるのはまだ10年以上先なんだろうけど。
思えば、オレが今も心待ちにして読んでる漫画ってほとんど休載してる・・・
定期的でも、ちゃんと続きを書いてくれているのは「波よ聞いてくれ」「望郷太郎」「マイホームヒーロー」位だろうか。あ、「ジョジョランズ」もあるか。
「バスタード」・・・そんな漫画もありましたね。
エロ、ファンタジー、キリスト教のコンボで、中二病男子の心をつかんで離さなかった漫画。
小・中学の頃、バイブルのように愛読していたのにな。
思えば、あれだけ少年の心を鷲掴みにする内容なんだから、作者の心も少年のままじゃないと書けないよね。
休載中とはいえ、あそこまで中二病をこすりまくった内容を未だに書けている冨樫先生が
変態凄いだけなんですね。「魔力の刻印編」が始まった時、どれだけテンションが上がった事か・・・
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- 2024年4月21日 12:40 CAT :
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現場ではバタバタとバタバタと倒れていく
イラストとかいっぱい描いてた。
ただ、これはお仕事の方で、ちゃんとお金は貰えるし、しかるべきところで発表されるけど、自分の描きたいものではない。
自分の描きたいものは、いつの時代もお金にならない。
お金にしてしまうと、きっと自分の描きたいものは描けない。
嫁は、自分の描きたいものを描いても評価されて、それがお仕事になる。
オレは、自分の描きたいものを描くと、それは誰にも相手にされない。
じゃあ皆さんに気に入っていただけるものをお作りします。と出来ないのがダメなところなんだよね。
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- 2024年4月20日 12:21 CAT :
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新茶摘まないつまらないヤツは濃い目の抹茶で目を覚ましTake care
岡山県に首都を移転すると言う話がちらほら出てきているらしい。
首都自体は移転しなくても、機能のいくつかを移転させるとかなんとか・・・
高校生くらいの頃「GTO」って言う漫画で、首都が瀬戸内海にやってくるというギャグがあって、ゲラゲラ笑ってたのを思い出した。
こんなクソ田舎に首都が来るわけねぇじゃん。と。
それなのに、けっこうまぢで誘致を始めているんだって。
瀬戸内海付近が国の中心になるなんて、それ弥生時代以来2000年ぶりくらいじゃないですか。
本当にそうなったら凄いなと思いつつ、田舎が好きで都会が苦手なので、その場合どうすれば良いんだろうと言う気持ちがない訳でもない。
まぁ、もしこの話が本当に動き出したとしても、きっと10年やそこらではどうこうなる訳じゃあないと思うので、オレが元気なうちはこのままだろう。
死んだあとくらいに、首都移転して、オレが買った土地が値上がりして子どもたちの資産にでもなってくれれば・・・とか、そう言う捕らぬ狸の皮算用でもしておきましょうか。
人生何が起こるか分からない。
でも、きっと良い方にころがる。
と、信じておきましょうね。
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- 2024年4月19日 12:38 CAT :
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東京都にある世田谷宮殿
前に賃貸で借りていた家の大家さんから手紙が届いた。
家の修繕に敷金以上の費用がかかったから追加費用を払えと言う事らしい。
ぶっちゃけ、修繕費用の見積もりについては、まぁ妥当なんだけど、引っ掛かるところがない訳じゃあない。
そもそも、築50年以上経つ家で、壁紙とかも大概ボロボロだった。
で、入居時に壁紙を上から張っても良いかの確認をした。
その際に、「下地がボロボロだから剥がせなくなりますよ」とも確認した上で「もう古い建物だから気にしないで貼ってくれていいですよ」と返答を貰った。
今回費用が掛かってるのが、その壁紙クロスの張替えなんだよ。
「お前、やってもいいって言ったじゃねえか!」とか「張替になるけど大丈夫か確認しただろうが」とか言いたい事はある。
あの大家さんの性格からして、この事覚えてるけど、忘れた事にしてしれっと請求したんだと思う。
オレがゴネたら「じゃあいいですよ」って引くんだろうな。
取り合えず出してみて、相手が払ったらラッキーとか、そんな生き方をしてきたおっさんなんだよ。
もう面倒くさい。
こんなおっさんは、金輪際オレの人生に関わらないで欲しいので、何かムカつくけど手切れ金と言う事で支払ったお別れしようかと思っております。
このくらいのお金で、あのおっさんとやり取り何回かする方が人生において無駄だ。無駄だ。
取り合えず、前の家の時あったいざこざを早く全部なくしてしまいたい今日この頃。
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- 2024年4月18日 12:02 CAT :
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ぼくらの生きてきた地獄を笑い合えるように変えられるものなら
先日は、一日5件も商談を詰め込まれて、心が折れるかと思った。
人と会うのは嫌いだって言ってんだろ!
と思いつつ、この現状については、ただただ感謝しかねぇなと思ってたりもする。
ホントありがとうございますですよ。
次の問題は、如何にお仕事をくれたクライアントさんに対してご迷惑をおかけしないで納品できるかと言う事になってくると思う。
社内リソースは限界突破してるので、苦手なスケジュール管理を頑張ります。
みたいな話を、「ひとときの暗がり」の中に出てくるタクヤのモデルになったどうしようもない奴とゲラゲラ笑いながら話してた。
気が付いたら夜8時を過ぎてたので、夕食もそのまま一緒に食べてお開きになったのは夜10時前。
何をやってんだ・・・と思う反面、げらげら笑ったことで1日中駆けずり回った疲労とかは何故か軽減されていた。
そう言う事もあるよね。
ずっとしかめっ面で根詰めてお仕事するのはしんどいです。
楽しんでいこうや。
少なくともサラリーマンしてた頃比べると、今の方が100倍楽しい。
ストレスフリー。
戻りますかと言われると、絶対に戻りたくない。
今の生活を維持するためにも頑張ります。はい。
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- 2024年4月17日 12:49 CAT :
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改造するなら自爆装置は絶対つけてくれ
10年位前に、
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また、コレだけ書きかけた記事の下書きを見つけた。
これ書いてる途中に、お仕事の電話がかかってきたので取り合えず下書きを保存したことは覚えている。
ただ、10年位前の何を書こうとしたのかは覚えていない。
せっかくなので10年位前にあった何かについて書いてみようかと、思慮を巡らせてみた・・・けど、特にこれと言ったものがない。
そりゃあ娘が生まれたくらいの頃のなので、その当時の思い出を書こうと思えばいくらでも書けるんだけど、そうではないよね。この感じ。
と言う事で、10年前のブログの記事を漁ってみた。
そしたら何と、オレが「音楽活動の集大成だ!これで音楽制作は終わりにしよう」と思えたほどの自信作アルバム「王道軽傷」が完成したのが10年前だった。
10年くらい経ってる気がしてたけど、本当に丁度10年前だったらしい。
こちらのアルバムですね。
あれから10年経ち、10年間の間にたまりにたまった鬱屈とした良く分からない何かを吐き出すため、今、また歌詞を書きなぐり、ギター片手に曲を作っている。
きっと下書きを書こうと思ったタイミングではこの話を書こうとは思っていないだろうけど、それきっかけで調べてみたら10年ぶりに音楽を作ろうとしている事に気が付いて。
これもきっと何かの縁なのだろう。
と言う事で、書きかけの歌詞を完成させて、曲作りにも勤しみます。
と言いつつ、漫画描き始めました。
まだ下書きの始めの段階だけれども・・・
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- 2024年4月16日 12:24 CAT :
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約束をすることもなく 交わす言葉も決めたりせず
お仕事のご依頼を貰った際、基本的には断らないようにしている。
元々は、断ると嫌われるに決まってるからと言う理由があったからなんだけど、別に嫌われようがどうでも良くなった今でも、断らないようにしている。
今一番の理由は、断っちゃうと勿体ない気がしているからだと思う。
生きていく上で、自分でやろうと決めた事って基本的に自分が出来る範囲内の事ばっかりになりがち。
半面、断ろうかなと頭をよぎる事って、大体が自分が想定していた内容とかけ離れている事が多い。
逆に言えば、断らないと言う事は、自分が想定していなかった新しい事に挑戦できるじゃあないか。とかね。まぁ、そんな感じに捉えておる訳ですよ。
勿論、アホみたいな安い金額でとか、タダでやれとかそう言う話はお断りしている。
でも、やった事もない、どうしたらいいのか見当もつかないような話とか、そう言う事については、基本的にお断りしない。
最初に「やった事ないから、上手くできるか分からないですけど、出来る限りやってみます」と前置きはしている。
その上で、「じゃあ、別を当たります」と言われたら、それはそれで良いと思ってる。
不思議と、ほとんどそんな事を言われた経験はないんだけれども・・・
そんなこんなで、気が付けば「お前は何屋なんだ?」と言われる位には何でも屋になってしまった。
以前、「しもたさんの会社は、色々やられていますが、どういう事業をされてるんですか?」と聞かれた際、悩みに悩んだ結果出した答えは「Noと言わない」だった。
取り合えず、希望を聞かせてくださいな。
それを実現できるかは分からないけど、取り合えず、一番喜んでもらえる形になるように頑張ってみます。
と、そんな感じのお仕事をしております。
みたいな話もたまには書いてみる。
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- 2024年4月15日 2:38 CAT :
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最近バタバタしていまして毎日終電当たりまえ
世の中は思った通りになる。
思わなければ思わない感じになるし、思った通りにならないと思えば思った通りにはならない。
何とも単純な世の中だと思うんだけど、意外とそうでもないと考える人が沢山いるのも事実。
思ってから、それが実現するまでにかかる時間があるんだよ。
それは1日かも知れないし、1年かも知れないし、50年かも知れない。
50年かかって実現した場合、きっとその過程で「思った通りにならなかった」と思うだろう。
人間なんて生きられても100年くらいなんだし。
3次元は点と線と高さの世界で、4次元はそれに時間が加わった世界らしい。
だとすれば、4次元の世界では時間を自由に進める事も戻すこともできるようになるはず。
4次元の世界には、本当の意味で思った通りになる世界が広がっているのかもしれない。
問題は、オレが4次元の世界を垣間見る方法が今のところないと言う事なんだよね。
いつか垣間見れるようになるといいなぁ~
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- 2024年4月14日 12:20 CAT :
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継続は力なりと言う言葉に縋ってただ惰性を貪るだけの人生
頭を創作モードに切り替えております。
ここ最近、歌詞をメッチャたくさん書いた。
漫画のネームも書いた。
小説も書き始めようとしてる。
やり始めるとやっぱりこれがなかなかどうして楽しいんだよね。
何でやらなかったんだと思う。
ホント不思議なもので、やり始めると止まらなくなるのに、突然糸が切れたみたいにやらなくなるこの現象は一体何なんだろうか。
昨日の記事で触れた、「風を切る日々」第3部第27話のの元々のネームなんて、昨年のお盆に書いたヤツな訳で、実に1年近い年月をかけて没にして新しく描き直すと言う良く分からない感じになってる。
大切な事は、ずっと続ける事だと思う。
誰だっけか、有名なスポーツ選手が言ってた。
「継続すると言う行為において、スパンはその人が決めた間隔で良い」と。
毎日継続してる人はスパンが24時間なだけで、週に1回なら7日スパン、半年に1回なら6か月スパンであって、それは全て継続なんだって。
それでもやり続ける。
継続し続ける事が大切らしい。
心は折れていない。
絶対最後まで描き切るんだ。とは決めております。
久々に描けるかな~と恐る恐る描いてみたら、意外と描けた。
やっぱり昔からずっとやってることは忘れないみたい。
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- 2024年4月13日 12:52 CAT :
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陽性乱舞
そんなこんなで、「風を切る日々」の次の話のネーム完成。
どんなこんなかは知らんけど、明日からは原稿描いていこう。
前にチラッと書いた通り、動機づけをしっかり説明する回と言う事で、英雄記27話は丸々描き直した感じ。
左が元々の方、右が今回新しく描き直したネーム。
やっぱりじっくり展開を描いて行く方が良いような気がしてる今日この頃でございます。
GWくらいにはアップしたいなとか、そんな感じに思っております。
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- 2024年4月12日 12:46 CAT :
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もう大丈夫と信じて振り返る 改めて「お家を建ててみよう」 第4章~お金をかき集める話
気が付けばもう3か月もこの話を書いてなかった事に気が付いた。
一応、最後まで書く気はありますよと言う事で、久々に書いてみよう。
年を取ると、時間の感覚がバグってしまうので、凄い間があいてしまうけど、やろうと思ったことは最後までちゃんと完結させるのは得意なので、どれだけ間があいても最期までやるよ。
決めた以上はな。
漫画とか小説も含め。
あと、一応いつもの奴も書いておこう。
実際に自分が行ったり経験したり思ったりしたことを誇張せずに書くつもりなので、あくまでオレの個人的な感想と考え方。
全く参考にならなかったらごめんなさい。
一応、過去のアーカイブのリンクもまとめておきます。はい。
〇序章
〇第1章~一戸建てかマンションか。賃貸か持ち家か
〇第2章~土地を購入すると言う事
〇第3章~ハウスメーカー巡りをしてみよう↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
第4章は「お金をかき集める話」。
当たり前の話だけど、家を建てるってとんでもない金がかかる。
オレが土地の事で悲喜交々する前でも3000万くらいは余裕でかかってたのに、今じゃ、5000万は覚悟しないといけない。
このまま素敵な社会情勢のまま推移すれば、数年後には1億円を視野に入れないといけない可能性だってある。
生涯年収が2億と言われている時代に、5000万だの1億円だのですよ。
「人生とは、家を買うためにある」とさえ言えてしまうような数字。
じゃあ、買わなくていいんじゃね?と思う人は買わなくて良いと思う。でも、別に賃貸に住んでたらお金がかからないのかと言えばそんな事はない。
その辺の話はこちらで書いておりますので、もし良ければこっちもちらっとでも見てくださいな。
と言う事で、当然オレもこの5000万円をこえるお金を何とかしなくちゃいけなかった。
ただ、これに関しても無知過ぎてどうすれば良いのかさっぱり分からない。
オレの場合をそのまま赤裸々に書くと、オレは会社の税理士さんに相談した。
で、建物を会社名義にして、会社として銀行から融資を受けると言う形を選んだ。
ぶっちゃけ個人名義と比べると、色んな面で圧倒的にお得な部分があるんだって。
もちろんこれが使えるのは、自分の会社を持ってる、もしくはある程度関与している会社がある場合に限るけど。
会社名義の建物にして、オレは会社から家を借りて住む。と言う事にすれば、家の修繕費などの家にかかる費用のほぼ全てを会社の経費にすることが出来るとか、色々お得な方法があるらしい。
その辺のお話をしても良いんだけど、今回は話がずれるので割愛。
ただ、多分だけど、この為だけにペーパーカンパニー作った方が良いんじゃねえのかと言うくらいの優遇があるような気はしてたりする。
まぁ、その辺の話もまたいずれしましょうや。
当たり前だけど、貯金が5000万円あるならそれを使って買ってしまうのが正解。どう考えても、一番安くて、リスクがない。
だけど、そんな金は持ち合わせておりません。
となると、ローンと言う形で借金をするしかない。
まぁ、基本的にほぼ全ての人がその選択をするだろう。
今回のオレの場合、会社名義で家を建てるので法人の借り入れと言う形でお金を用意したけど、個人名義の場合は住宅ローンを組むことになると思う。
ローンを組む上で一番重要な事は「金利」が上乗せされると言う事。
当たり前だけど、3000万円借りたら、3000万円返して終わり。と言う訳がない。
この金利の計算はややこしいので詳しく興味ある人は自分で調べてほしいけど、例えば年利1.9%だと言われたとしても、3000万円の0.9%で30万円弱でしょ?にはならない。
年利1.9%と言うのは、1年間に30万円弱を返してね。と言う事。
オレもあんまり詳しくないんだけど、3000万円の年利1.9%と言う事は、1年間に30万円くらい返済しないといけない訳で、そのためには1ヶ月に2.5万円の金利を返す必要がある。
よく聞くフラット35みたいな35年の住宅ローンなら、大体1ヶ月の返済金額は8万円くらいなので、実に月の返済のうちの3割は金利と言うビックリ内訳になってるんだよね。
もちろん、元本に対しての年利なので、後半になると金利と返済分の割合は全然変わってくるけど、最初の頃は結構な割合を金利で取られてしまう。
結果として、多分、総支払額は3500万円くらいになる。
だから安易にローンを組んだらいいんじゃね?とは言えないと思う。もちろん、ローン=悪だとは思わないけれども。
前出の通り出来る限り、最初に払うお金を用意しておくとか、出来るなら実家の親御さんとかに頼ってみるとかして、現金を集めておいた方が良いんだよ。
ついでにこの住宅ローンには、例えばガンになれば一括免除とか、色々な裏技があったりするので、契約時にはその辺りもしっかり調べておいた方が良いかも。
オレの場合、今回は会社の設備融資と言う形を取ったので、この話とはずれるけど、金利は住宅ローンより多分相当安かった。
半面、上述のような住宅ローンで受けれられる優遇は受けられないけどな。
30年くらいのお金の流れをざっくり見て、オレは会社名義で建物を建てる事を選んだけど、それが正解だったかは今は分からない。
オレが今日ぽっくり死んでしまったとしても、借金を会社として返し続けなければいけない。
一応、そうならない為に、オレが死んだ際には借金全部返して、その後家族が余裕で暮らせる程度の保険金が下りる大き目の保険をかけていたりとか、その辺のリスクヘッジもしてはいるけども。
いや、死なないのが一番なのは分かってる。
オレは、自己資金と親からの借金で限界まで融資額を減らした上で、銀行と交渉して金利を下げたり色々ジタバタ足掻いては見た。
それ以外にも、会社が購入したと言う形なので、払い過ぎた消費税の還付などいくつかそれ以外にもお金が残るような形は作れてたりもする。
この辺の話全部書き始めるととんでもない分量になるので、こっちも今回は割愛して、この辺りで終わりにしよう。
何か、家の事についてネットで調べても意外とこのお金の話を書いてくれてるブログとか少なかったから、もしこの記事の読まれ具合が結構多かったら、その辺の詳細も書いても良いかなと思ってたり思ってなかったり・・・
取り合えず、次回は「打ち合わせの悲喜こもごも」を予定しております。
夏までには書く。
位ゆったりとした希望的観測で見ておこう。
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- 2024年4月11日 12:34 CAT :
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この世に天使がいるものなら私の頬にも恵みをくれ
気が付けば、今年に入ってから100更新を超えていた。
昨年の3月頃に、毎日更新と言う絶対にできそうにない事をやってみようと思い立った。
で、実際にやってみると、意外と何でもなく続けることが出来た。
とは言え、最初の頃は、「おお!10更新目!」とか「おお!20更新!」とか「ついに50記事書けた!」とか言ってたのに、そんな事も気にならなくなってしまった。
コツコツと毎日やる事以上に凄い事はないのかもしれない。
大体1日の記事を700文字くらいまでと勝手に制限をつけてる。
それ以下なら別に良いんだけど、長く書けそうでも一応700文字~1000文字くらいでまとめようとか、そんな事は意識している。
んで、昔の記事とか、たまにみたら、まぁ長いの。
長い奴だと5000文字くらいあったりする。
でも、それを年間数回更新するよりは、今の方がよっぽどたくさんの文字を書いていると思う。
世の中、出来ないと思ったら、もうそれは出来なくなる。
逆に出来ると思ったら、意外と何でもできるんだよ。
今出来ていない事は、きっとやろうと思っていないんだと思う。
本当に心の底からやろうと思ったら絶対にできる。
諦めなけらば夢は叶う。と言う言葉は非常に嫌いだけど、本当だとは思う。
ただし、持ち続けるだけじゃなくて、行動していればの話ね。
ぼ~っと考えてるだけで、叶うかどうかは知らない。
でも、きっとそれでも何らかの形で近付いては行けるような気がする。
ただ、時間はかかるよ。
時間を短縮する方法はただ一つ動く事だよ。
叶うかどうかは知らんけどな。
大体このくらいの文章量で700文字くらいです。
さようなら。
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- 2024年4月10日 12:16 CAT :
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燕はとんがって愛を撒き散らすロケットになるらしい
うまい棒の妹キャラがいたってほんとですか・・・
この子らしい。
時代には逆らえないと言う事なのだろうか。
うまい棒なのに美少女がいるというのは、なんだろう・・・うまい棒のターゲット層がいつの間にか、子どもからおっさんに変わったと言う事なんだろうか。
それとも、最近のガキンチョは可愛い女の子がないと駄菓子を買わないようになってしまったのか。
娘の方は、お小遣いをもって友達と遊びに行くようなお年頃になりました。
子どもの成長は早いな・・・
と思ってたら、親戚の子が今年就職したそうです。
オレが高校生の頃に「おぎゃ~」ってなってたあの子が20歳超えただと・・・
そして、その頃「お兄ちゃん!赤ちゃんってかわいいね」と言ってた子は、今年30歳になったそうです。
他所の子は輪をかけて早いようですな。
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- 2024年4月9日 12:05 CAT :
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綱渡りのえぶりでぃ
久々に2日間のんびりしてた。
で、夜桜とか含めて、3回ほどお花見にも行ってきた。
何で、この時期になると日本人は皆して桜の木の下に集まるんだろう。と思いつつ、自分もやっぱり行ってしまう。
こればっかりは日本人の性なんだろうね。
人生で桜を見ることが出来るのは、もうあと何回なのか。
もしかしたら最後になるかも知れない。
そう思うと、まぁやっぱり見に行っちゃいますわな。
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- 2024年4月8日 12:59 CAT :
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君死にたまふことなかれ 君は死にたまへ
色々な諸事情があって、オレ以外の家族のスマホを全て新しくした。
嫁には新しくスマホを買って、オレと嫁のお古にそれぞれ新しく契約した格安simを入れた。
ついでにオレが外に打ち合わせに使うようにデータ無制限のsimを手に入れて、そいつをこの前お仕事の確認用に買ったXperiaさんに入れた感じ。
あとは、今契約してる他の契約を今月末で解約すれば、これで年間数万円くらいだけど、節約できるだろう。
家族全員にスマホが行きわたって、仕事用のスマホも強化出来て、利用料もお安くなるとかどうなってるんだろうと思う。
知らん間に結構な金額になってたりするところが、この月額で勝手に引き落とされているお金の怖い所・・・
ふと我に返って見直したら、それでまぁまぁのお金が無駄にならなくて済むのなら、やる価値もあるだろうて。
ただ、昨日、その新しいスマホの設定でかなり四苦八苦した。
一つ一つ原因を突き止めては解消していくと言う工程は、普段のお仕事と同じなんだけど、あたくしはとにかくパスワードの入力とかが苦手で苦手で・・・・
スマホの設定する上で、simロックの解除するためのIMEIの入力で何度も躓く。15桁の数字を間違わずに一度で入力できるか!
で、appleIDを新規で作る上で、メールアドレスの登録すると待てども暮らせど認証メールが届かない。メールアドレスを間違わずに一度で入力できるか!
で、届いた認証済ませて、スマホにそのIDを登録する時に、メールアドレスとパスワードですよ。何度も何度も間違って入れ直す。
で、今回は楽天モバイルになったので、今度は楽天会員登録も必要。また、メールアドレスとパスワードで同じ過ちを繰り返す。
ホントのこの辺りの入力作業が出来ないんだわ。
これもADHDの障害の一つなんだろうかね。
思えば、子どものころからテストで100点など取った事ない。
どれだけ見直ししても、絶対しょうもないケアレスミスして90点とかだった。
この文章でも、何度も見直してるけど、誤字脱字があるだろう。
こればっかりはしょうがないと、諦めましょうね。
これでも病院行って、薬貰うようになってから、相当改善したんだから。
何しか、スマホ回りがかなり改善したので良しとしよう。
頑張った甲斐があったもんだ。
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- 2024年4月7日 12:08 CAT :
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声がでかいと意見も通る世の中にドロップキックでもしてみたいお年頃
4月からコロナのお薬が有料になったらしい。
昨年の段階で、コロナ自体はもう普通の病気と同じにはなっていたけど、薬も有料。しかも、まぁまぁ高いって。
コロナにかかると、ホテルに泊まって食事用意してもらえてた頃もあったと言うのに、同じ病気にかかってもこんな感じ。
となって、今更、あの頃コロナの5種認定に警鐘を鳴らしてたお医者さんが言ってた「5類になると患者さんの負担が重いので、まだ5類にすべきではない」と言う言葉の意味が分かってきた。
有識者さんの言う事は、必ずしもとは言わないけれども、やっぱり一考あって然るべきなんだろうて。
電気代が高いっす・・・
取り合えず、原発稼働に反対してる声だけでかい活動家の皆さんには、稼働させないために強いられている負担の一部でも担ってもらいたい。
耳馴染みの良いと言うか、聞こえの良い正論を言うのは簡単な事なんだよ。
誰だってできる。
でも、その正論に対する補填であったり、代替案であったりをしっかり用意した上で、その議論をまともに成り立たせると言う事は実に難しい。
そして、声がでかいだけの皆さんのほとんどは、このちゃんとした議論をやろうとしない。
少なくともオレはそう言う印象を持ってしまってる。
原発稼働させたとき、地震が起きたらどうするんだ。
付近の住民は危険じゃないか。
言ってる事は分かります。
オレもそう思っております。
でも、その危険を承知で稼働させることによって得られた利益を享受することで、社会が成り立ってきたと言う事もまた事実なんだよ。
その事実があり、同じ形で社会を継続していく上で、どうするべきかを話し合いたい。
代替案がない以上、もしくは、代わりになるなにかを準備するためのコストがあまりにも現実的じゃないので、いましばらくは原発稼働による補填を行いつつ、別の道を探っていきたい。と言う結論だって、十分建設的じゃないか。とね。そう思う訳ですよ。
いや、違う。
コロナの話しようと思ってたのに、気が付いたら原発の話になってた。
先日、電気代見て「高くなったなぁ~まだ、値上がりすんのか」と思ったので、つい・・・ね。
反省はしていない。
いつになっても同じ考え方をしてる成長しない奴と言う考え方も出来るだろう。
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- 2024年4月6日 12:12 CAT :
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物語を「残す」と言う決断
「キャプテン翼」の高橋先生が、漫画連載を止めて、物語を完結させるために、ネームのみの執筆をすることにしたらしい。
これって結構「漫画家」とは何なのかみたいな根源的な話のような気がしてならない。
漫画家とは、漫画を描くと言う事なのは当たり前として、漫画を描くと言うのは絵を描く、物語を作る一体どちらに比重を置いた方が良いのかと言う話だよね。
高橋先生の場合には、構想する物語の方の比重が高かったんだろう。
体力的にも、完成された原稿を作るペースでは物語を完結させられないと考えて、物語を作り切る事に舵を切った。
本当に苦渋の決断だったとは思う。
でも、この決断も一つの方法だろうて。
こうなってくると、「じゃあ、冨樫先生もネームで良いので、ハンターハンター完結させてくださいよ」と言う話がきっと湧いてくると思う。
「岩明先生!もう無理しないでネームでヒストリエの最後を見せてください」と。
でも、きっとそうはならないんだろうな。
誰が凄いとか、どっちが正しいみたいな話ではないけど、冨樫先生は原稿を作り上げる事に意味があると感じてそうだし、岩明先生は作品として発表する以上は完成された原稿以外許せないんだろう。
どちらがより漫画家なのかみたいな烏滸がましい事を言いたい訳じゃない。
どんな形であれ許容して、称賛できる寛容さが、漫画家の素晴らしい所なんだと思う。
並べて書くのは非常に心苦しいけれども、オレは100%物語優先で、例えば今描いてる「風を切る日々」のネームはもう20年くらい前に完成している。
でも、自分が面白いと思う物語が描けると、それを原稿に書きたくなってしまうんだよね。
高橋先生がどういう決断をするかは分からない。
もしかしたら、今後はネームを執筆して、それを別の誰かが原稿に起こしていくと言う形になるかも知れない。
でもそうなったとしても、きっと、メッチャ面白い展開とかが書けたら、そこだけは自分で原稿を書いたりするんじゃないかなと思ってたり、それを期待してたりしております。
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- 2024年4月5日 12:37 CAT :
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老婆の迷信は手のひらにまんじ
今週、怒涛のように打ち合わせとか商談が決まり、水曜日以外全てが外で人と会う事になった。(しかも、水曜日も来社した人の対応が入った)
人と会うのが何より苦手だと言ってるじゃないか。
とは言え、人と会う必要が極端に低いお仕事とは言え、やっぱり全く合わなくて良い訳ではない。
しかも、新しいお仕事をいただけている訳で、本来は「ありがとうごぜぇますだ~へこへこ」としなければいけないと思う。
心では分かってるんだけどなぁ~
やっぱり、お仕事とは違う疲労が溜まってきてしまう感じ。
そういう時は、何となく創作活動などをしたくなってくるわけですよ。
でも、何か分からんけど、最近短編とか、歌詞ばっかり頭の中に浮かんできて、漫画の方が止まってしまってる。
見たら、液タブがうっすら埃被りつつあった。
漫画描こう。
今日こそは。
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- 2024年4月4日 12:20 CAT :
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ネコが咥えてきた爆弾
昔語りをするお年頃でもなくなってきた気がする。
「オレも昔はこうだったんだよ」とかそう言う話をする事さえどうなんだろうと思うお年頃に突入いたしました。
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何か(↑)みたいな書き出しの記事が、そのまま下書きとして保存されていた。
何を書こうとしたんだろう。
まぢでここ最近、記憶が持たない。
やろうとしていたことを数秒後に「あれ?何しようとしてっけ?」となる。
マンガの新刊が出て買って読んでも、前の話のラストを忘れてて「どんなことになってたっけ」と結局最初から読み直している。
何度も新鮮な楽しみ方が出来るので、それはそれでお得な気がしないでもないけど、これで良いのだろうかね。
先日、ひっさびさに「トリコ」を読み直してたんだけど、グルメ界編を全く覚えてなくて、凄いワクワクしながら読めた。
以前読んだとき「何か駆け足で無理やり畳んだな。打ち切りだったのか?」と思ったことは覚えていたんだけど、今回読むと全然そんな感じはしなかった。
逆に、八王全部をゆっくりやって70巻とかで完結するより、よっぽどテンポよく面白い感じで終わったと思う。
最後のネオの辺りのバトルシーンとか、あんな規模でのバトルをちゃんと描いたマンガ見たことねえよ。くらいの面白さだった。
記憶がなくなると言う事も悪い事じゃあないと思うんですよ。
何でもポジティブにとらえようじゃあないか。
結局、本来書こうと思ってた話は忘却の彼方だけど、きっと、それはそれで良いんだよ。
昔から「記憶に残りもしない程度のネタは、忘れてくれて結構」と言うスタンスで生きております。
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- 2024年4月3日 12:04 CAT :
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お庭にキノコを植えたらキノコ人間になってしまった君の家のタマミちゃんが目立たなくなるからいいねぇ
昨日の記事で触れた話にチョッとだけ関係する話。・・・かも知れない。
オレの友達と言うか、「ひとときの暗がり」と言う小説に出てくる「タクヤ」のものネタになったヤツとうちの嫁とはどちらも、オレが引くくらいの高所恐怖症。
それについて別にどうこう言うつもりはないんだけど、先日、2人がなんで高所恐怖症なのかと言う話をしてた。
ちなみに、うちの子どもの場合、息子はホント高い所とかに恐怖がない。
むしろオレよりない感じ。
でも、娘は割と高い所を怖がる。
もちろん、嫁見たいな「恐怖症」と言うほどではないけれども。
その違いは何なのか。
なぜ、タクヤとか嫁は高所恐怖症なのか。
一応の結論として、子どもの頃、如何に親に高い高い的なものをしてもらったかなのでは。と言う事になった。
娘は、初めての子どもだったし、女の子だったからオレも抱っこは良くしたけど、高い高いとかはそこまでやらなかった。
怖がりでめっちゃ泣き虫だったと言う事もあるだろうけど。
息子は、2人目だったし、野郎はドキドキすること好きだろうと言う事で、ポンポン放り投げてた。
息子自身も「キャッキャ」と笑って「もっちゅ!(もう一回)」と言ってたし。
その結果なんじゃないだろうか。と。
オレは割と親父に高い所から放り投げられたんだよね。
階段の上でブランコされてた記憶もある。
嫁とタクヤの元ネタは、案の定と言うかほとんどそう言う事をされてはいなかったらしい。
これが全ての原因だ!とは言わないけど、意外とそう言う傾向はあるのかもしれないね。
とか、そう言う話。
まぁ、かと言って、子どもをポンポン放り投げるのもどうかとは思うけれども。
やっぱり女の子は優しく育ててしまうというのも、フェミさん的には「男女差別」と言う事になるのでしょうかね。
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- 2024年4月2日 12:28 CAT :
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陽がくれたら また来月
最近、個人的には色々絶好調様な気がするんだけど、たまに足元の何かに躓きそうにもなる。
そうならないように、気を付けて、色々精進していこうかなと思ってる感じ。
先日、春休みどこにもお出かけしてなかったことを思い出して、家族と従兄家族でレオマワールドに遊びに行ってきた。
レオマワールドがいつの間にか、レオマリゾートに名前が変わっていたけど、オレの中ではしっくりこないのでレオマワールドでいいのだ。
と言うか、園内の幟とかは「レオマワールド」だったし。
嫁がめちゃくちゃ高所恐怖症で、観覧車に乗る事さえできないので、絶叫マシン系全く乗ることが出来ない。
子どもたちは、まだそう言うのに乗るのが無理。
最近、息子がジェットコースターにやっと目覚め始めてくれたけど、まだ、何でも乗れるわけじゃあない。
そんな感じで、オレは好きなんだけど、ここ数年(下手したら10年以上)そう言うのは控えめにしてた。
いやね。
家族待たせてまで、一人でジェットコースター並んで乗るのもどうかと思う訳ですよ。
嫁は、「乗っておいで」とは言うけれども。
今回、その一緒に行った従兄はそう言うの全然OKだったので、それも含めて、これまで我慢してた色んな乗り物を堪能することが出来たよ。
息子も、そう言うのに目覚めたし、あと、怖い系全無理の嫁と娘は、同じく怖い系嫌いな従兄の子ども、嫁さんと一緒にそれはそれでノホホンと出来たらしくて、結果的に全員がメッチャ満足して遊び倒す事が出来た(と思う)。
と言うか、そう信じたい。
いや、楽しかったなぁ~。
前から乗って見たくてウズウズしてた「バードフライヤー」ってやつもついに乗ることが出来たし。
お空を飛ぶことが出来ましたよ。あきち。
ただ、息子のたっての希望で一緒に乗った「足ブラ観覧車」だけは、本気で怖かった。
大抵のコースターとか楽しいだけなんだけど、あれは純粋に恐怖が強かったな・・・
息子は景色を堪能して凄く満足していたけれども・・・
もう少し成長したら、きっと息子の方が高い所とか好きになるんだろうね。
その内ディズニーランドとかも、連れて行く日が来るのだろうか。
お金いっぱい貯めないと。
「バードフライヤー」はこんな感じで、地上60mでブンブン振り回すと言う、非人道的マシーン。
空を飛んでいるみたいな感覚で、相当気持ちよかった。
ジェットコースター的な怖さはないので、ホントただただ気持ち良いお空の旅と言う感じ。
また、乗りたいなぁ~
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- 2024年4月1日 12:40 CAT :
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31デノナルーフルリプイエ
今の時代では病名をつけると言う理由付けで許されるようになったものがある。
オレが子どもの頃は到底許されていなかったことに、気が付けばADHDと言う病名が付き、殴られることもなく、障害者として隔離されるようになった。
オレがリサが出会った頃にはまだそんな病名はなく、オレはただ挙動が一般の人のそれとは違うだけのキチガイとして認定され、当たり前の差別の中で生きてきた。
リサはそんなオレを普通の人間として扱ってくれた。
それがどれだけ嬉しかった事か。
ただ、生憎とそれを素直に表現する事などできず、ただただリサに対して暴言と妄言、暴力を繰り返すだけの毎日だった。
心の中でどれだけ強く思っていても、暴言を吐く衝動を止められない。妄言と妄想が目の前から消えない。
心と体が離反する感覚を止める術など持ち合わせていなかった。
15回目のレイプをした後、いつも以上にぐったりとしたリサを見た時、オレは不意にどうしようもなく居たたまれない心持になり、自分の右手人差し指を右眼窩の中にねじ込んだ。
数日前に大学の図書館で「ロボトミー手術」についての本を読んだ。
かつて、世界中で行われた精神疾患が回復する可能性がある考えられていた手術。
眼窩を通して前頭葉を切除するその方法だ。
愛するリサをこれ以上傷つけたくない。
心でどれだけ思っていても、衝動を抑えることが出来ない。
かつて精神疾患が治ると言われていたこの方法について、どうしても試してみたくてしょうがなかった。
だがしかし、もうこの世界でこの手術は行われていない。
自分で切除するしか方法はなかった。
そしてそれは、きっとリサに対してオレが唯一見せられる愛情表現なんだ。
愛している。愛している。愛している。愛している。
何度も叫びながら、自らの眼球に指をねじ込んでいった。
プツンと言う音にもならない、それでいて強い刺激が確実に脳内を駆け巡った後、目の前は真っ赤になった。
血の涙が止めどなくドクドクと流れ出る。
そして、実に長い時間をかけて意識がなくなる感覚を堪能した。
それからの日々、もう衝動は起きなかった。
これまでのような暴言、妄言、暴力が生活の中から一切消えた。
同時に、それ以外の全ての衝動も消えてしまった。
食欲も性欲もない。
ゲラゲラと笑う事も、涙を流して悲しむことも、絶望に頭を抱える事も、不安で眠れない事も一切ない。
ただ生きている。
ただ生きて、リサの横で感情なくニコニコと笑う日々だ。
無表情のままではあまりに不自然だろうからニコニコと笑う。
その笑顔を見たリサの顔からは、以前のような笑顔が消えた。
夜には声を殺して泣いているらしい。
でもその理由も、もう分かりはしない。
もっとニコニコすれば、その内リサも一緒に笑うようになるだろう。
今、目の前でリサが右眼窩にアイスピックをねじ込もうとしている。
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- 2024年3月31日 12:40 CAT :
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一人で生きるのも死ぬのもおっかなくて寂しいからせめて道連れを求めている人生
過去、精神科の病院に通っていた。
今は、心療内科の病院に通っている。
オレより少し上の年代の人に中には「精神科=キチガイの行くところ」と言うイメージを持ってる人もいて、オレが精神科に通っていると言うとちょっと距離を置く人がいっぱい居た。
まぁ、オレがキチガイなのは間違いないので、その反応もあながち間違いではないと思うけども・・・
最近では、その話をすると「辛かったね」的な感じで、何か良く分からない同情されたりすることが多くなった。
それはそれで実に居心地が悪いので、結局のところ大手を振ってこの話題を誰彼構わず話すことを止めている。
例えば、「風邪を引いたので病院に行きました」と言う話をしたとして、(↑)のような反応をされるだろうか。と言う問題。
結局、どっちの反応だとしても「精神科=キチガイの行くところ」と言う共通の認識があって、その上で「距離を置こう」なのか「触れないでいてあげよう」なのかと言う、幼い頃から植え付けられた教育に違いがあるだけのような気がする。
昔、「ブラックジャックによろしく」と言う漫画で、「犯罪を犯した人間に対して精神科への通院歴を話してはいけない」と言ってるシーンがあった。
確かに「犯人は過去に風邪をひいて病院に通院していました。」って言う報道を見たことはない。
精神科に通っても良いじゃねえか。
チョッと心の調子が悪いだけなんだよ。
と言う事で、大目に見てやくれませんかね。
「知的障害者は犯罪を犯しても責任能力が低い」と言う考え方が、すでに強烈な差別なんだよ。
キチガイでも天才でも平等に扱ってくれ。
もう子どもの頃みたいに突然暴れたりしないから、距離を置かないでくれよぉ。
と言う思うを込めて、ADHDの男が少女に恋をして、その子のために自分の脳みそをいじくると言う「ロボトミーラブ」と言う曲を書きました。
いつか、形になると良いなぁ~
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- 2024年3月30日 12:19 CAT :
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イガイガの金属物体をオレの心に埋め込むのは止めてくれ
「トゥレット症候群」と言う病気の動画がYOUTUBEでたまたま流れてきてて、それを見てた。
一昔前は「チック」と言われていた症状が物凄く出る人の事を言うらしい。
かく言うオレも、まぁまぁのチック持ち。
営業をやってた頃は、それに対して色んな人からかなり指摘された。
オレの場合は、顔面の左半分がずっと痙攣する感じになる。
これにも病名が付いたのか。
ほうほう。と・・・
ちなみにその動画がこちら。
この人は何でも、汚言を言ってしまうと言う症状らしい。
街を歩きながら「おまんこ」「死ね」「ブス」とか叫んでしまうと言う症状に苦しんでいる。
そんなの病気だと言う理由で言ってもいいなら、オレだって街中で「おまんこぉおおお!」って叫びたいわ。まるで90年代の筋肉少女帯の歌詞にありそうな症状だよね。
「鉄道少年の憩」とかその辺の世界観。
やりたくもない事を体がやってしまうため、心と体が離反していく悲しみの病なのだ!みたいな感じだろうか。
オレの場合、突然「ぎゃあああああああああああ!!」って叫びたい衝動とか、立ち上がりたい衝動とかに駆られたりするんだけど、これは「典型的なADHDの症状」だって言われた。
でも昔からチック持ちだって言われてて、チックは「トゥレット症候群」と言われるらしい。
じゃあ、オレが急に叫んだりするのはAHDHじゃなくて、トゥレット症候群なのか。
障害者の世界は本当に奥が深い。
オレなんかではどうしても理解が出来ない。
オレが子どもの頃には、この叫びたい衝動とか動きたい衝動とかを抑えられないと多少の暴力とつるし上げを食らってた。
それが嫌で、恐ろしくて、それこそ血の滲むような思いで耐えてたのに、それでも「やっぱりできてない」とつるし上げられ、友達なんか一人もいなかった。
その結果、こう言うものを無理やり押さえつける方法だけは、否が応でも長けていったと思う。
別の汚言症の人がX上で「ヤクザにも暴言はいてしまうのですか?」と聞かれて「怖い人には言いたい衝動が出てこない」的な事を話してた。
だとすれば、オレ場合、子ども時代の暴力を伴った押さえつけが結果的にこのトゥレット症候群を抑える事につながった可能性があるのだろうか?
暴れたり、人に対して暴言はいたりすることを押さえつけて押さえつけ続けたストレスが、左顔面の痙攣と言う形で出る。とか、そんな感じ。
良く分かんないけど。
いや、そんな軽々しく話すと怒られるんだろうか。
そんな事で抑えられるお前なんて所詮軽度だ!とか、言われるんだろうか。
昔、ビートたけしが、「障害に対する認識はメガネくらいが理想」と言ってた。
メガネくらい誰も気にし無くなればいいと言う事らしい。
別に(↑)くらいの事思ったって、書いたっていい世の中になればいいのにな。と思っております。
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- 2024年3月29日 12:03 CAT :
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リュックサックに子猫を詰めて潜水艦のように夜を急ぐ
3月後半くらいから明らかに色んな面白い事が起きている。
オカルト界隈では、3月22日以降世界が新しいフェーズに入るとかなんとか色々言ってる人がいたけど、それまぢなんじゃねえの?と思えるくらい、色んな事が起きてる。
何かね。
先日の話じゃないけど、世の中うまく出来ている。
引っ越し、その他諸々で忙しい時は、そっちに対応するかのようにお仕事自体も少し落ち着いていた。
それなのに、もう大丈夫だぞ!ってなったタイミングで、世界自体が新しいフェーズに入り、呼応するかのように新しいお仕事や案件、面白そうな出来事が矢継ぎ早に起こる。
毎日が目まぐるしく、そして楽しく動き続けている。
なんだこれ?
疲労感半端ないけど、メッチャ楽しいぞ。おい。
とか浮かれていたら、先日「お前いい加減にしろよ!もう今週で電気止めるからな」と言うはがきが届いた。
気が付けば、引っ越してからこっち電気代を支払ってなかったらしい。
引っ越しのバタバタの中で、色んな契約をして口座引き落としやらカード決済の手続きやらやってたら、どうも電気代の契約が抜けていたらしい。
その上で、後から見るつもりでガサッと箱に放り込んでいた他のお手紙とかの中に督促状が紛れ込んでいた。
たまたま嫁が、このはがきを見てくれたから状況に気が付いたけど、それが無かったら電気が止まってから、焦ってジタバタしてたと思う。
チョッと前に、チュートの徳井さんが税金払うのを忘れて問題になってたけど、あれ全然オレもやりかねない。
今は、家族や社員さん、会社の税理士さんからいっぱい指摘されて、何とかやりくりしてるけど、一人になると絶対に全部把握できる気がしない。
実際、自分の会社の売り上げも利益も、何だったら貯金残高さえも把握してない。
今回の事は、きっと、「毎日楽しいぞ!」って浮かれててるオレに対して「浮かれてばっかりいるんじゃねぇ」と言う誰かからの声だと言う事だと思う。
ちゃんとやるべきことをやって、それで楽しみます。
と言うか、ちゃんとお金とか払います。
ご迷惑をおかけしてすみませんでした。
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