- 2023年9月30日 12:45 CAT :
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あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その13
今、29話の話を書いてる。
で、更新時には、19話を読み直して最後の微調整をしている。
そして、この記事を書くにあたっては、1週遅れてしまっているので18話の事を書こうとしてる。
時系列がまぢでグチャグチャでございます。
それはそれとして、まだまだ先が長い「ひとときの暗がり」。
続けて読んでくれている方がいてくれていると言う事だけで幸せ仕切り。
そんな人を、少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
第18話「目覚め」の話。
自分が悪いのにふてくされて、責任を放棄するような奴なのに、それでも迎え入れてくれた。
「単純に人が足りないからしょうがなし」にだったのか、「底知れぬやさしさから」だったのかは今はもう分からない。
それでも、これまでどう足掻いても誰からも相手にされなかったオレにとっては凄い嬉しい経験だったと思う。
少しネタバレになっちゃうけど、この時の事なんて可愛いもんだと言うくらいこの後オレはどんどん横暴なクソ野郎になっていく。
多分、「どこまでやっても許されるか試す」と言う、子どもか末期のメンヘラしかやらないような事をやってたんだろう。
それでも、見捨てないでずっと構ってくれていた皆様に、今なら正直に感謝仕切りでございますよ。
結局、何が正解で、誰が正解なのかとか何にも分からないまま、日々は続いていくんだ。
ちなみに今回のお礼絵はこちら。
ホントどうしたんだって位みんなルーズソックスにミニスカートだったよ。
当時の女子高生は。
部員さん方もルーズソックスじゃないにしても、皆スカートの丈は短めだった。
当時の裏話になるんだけど、ステージ上で演劇の練習をしている時、フロア側で運動部が部活をしている事もよくあった。
ミニスカートで縦横無尽にステージを動いてたら、どうしたってフロアからはパンチラ見放題。
それに対して、ありがたいと言う人よりも、「ちょっと困ります」と言う意見の方が多くて、ある時からフロアに運動部の人がいる場合には、緞帳を下ろして練習するようになった。
これに関してはオレが運動部の方だったとしても、チョッと隠してもらえますかって言ってたかもしれないな。
見せパンと言う訳でもなかったしね。
まぁ、そんな感じで、では、また次回に。
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「気分」カテゴリーアーカイブ
- 2023年9月29日 10:42 CAT :
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記事ゲバ
先週、青い月の夜の話を4日に渡って長々と書いたので、これでしばらく余裕でぜぃと思ってたのに、気が付いたら、使い切ってるどころか、昨日の記事が足りなくなってた。
おい!まぢか!
先週、めっちゃ忙しかったような気がするけど、それはそれとして、溜めすぎるのも問題ですな。
意識しなくなると、ダメだね。
まぁ、書き溜めもほどほどにと言う事で。
取り合えず、これを29日分の記事と言う事にして、何となく帳尻を合わせておこう。
ケラケラ。
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- 2023年9月28日 12:45 CAT :
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過去の自分を見つめ直すと言う名の水増しシリーズ第1段「青い月の夜~その4」
と言う事で、10年前に書いた記事「青い月の夜」の続きでございます。
長くなってしまったけど、今日で最後でございます。
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この年の文化祭でバンド演奏したのは「ピンポンバンド」だけだった。
さぞかしちやほやされて、クラスでの扱いも変わると信じていた。
でも、結局何も変わらなかった。
文化祭が終わったあと、バンドは解散とは明言しないものの、その後結局全メンバーがそろう事は一度もなかった。
そして、またオレは一人になった。
唯一変わったのは、もうH君と会うことがなかった事だろう。
次にH君とあったのは、中学校の卒業式の時だった。
卒業式も終わり、特に何をするわけでもなかったオレは、何も書き込みのない真っ白は卒業アルバムを持って帰ろうと自転車置き場に向かっていた。
自転車置き場には、3学期に入って初めて学校に来ていたH君がいた。
彼はオレを見つけると、少しだけ嬉しそうに駆け寄ってきて不意にオレに話しかけた。
あの日以来・・・実に半年・・・以上振りの会話。
H君は唐突に「お前といた時間が結局一番楽しかったです。」とだけ言い、ぺこりと頭を下げた。
文化祭以降、H君を事あるごとに罵倒して話のネタにしていたオレは、周りの目を気にしながら「お前はホントうざかったよ。」とだけ吐き捨てるように言い放った。
彼は、苦笑いして「相変わらずやな」と言い自転車に乗って去っていった。
それ以降、H君とは一度も会っていない。
今にして思えば、H君がバンドをやると言ったのは、オレの脅しに屈服したわけじゃあなく、オレと一緒に何かをする行為に意味を感じてくれていたのかも知れない。
今でも時々、あの卒業式の時のことを思い出す。
音楽を始めた時の話をすると、決まってこの話を思い出す。
T君には、「モテたかった」「目立ちたかった」と言う不純な動機があったのだろう。
オレには、「自分が如何に天才かを愚鈍な奴らに知らしめたかった」と言う不純な動機があったのだろう。
でも、H君には、もしかしたら一番不純じゃない動機があったのかもしれない。
だから譲れなかったのだろうし、そしてあの卒業式につながっていくのかもかもしれない。
後半は、ほとんどオレの妄想だけれども、きっと、そんなに外れてないような気がする。
(もっとも今、H君に出会って、その話をしたところで、苦笑いで否定するだろうけども。)
彼との思い出も、じつは結構ある。
後日談も、ちょっとあったりする。
それについては、またブログで書くか、もしくは「ひとときの暗がり」の中で触れるかするかも知れないし、書かないかもしれない。
・・・少し、長々と昔語りになったな。
そんなお話でございます。
・・・これでいいのだ。
・・・これでいいのか。
4日に渡ってお付き合いいただき、ありがとうございました。
明日からは、またいつも通りな感じになると思うよ。
じゃあの。
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- 2023年9月27日 12:28 CAT :
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過去の自分を見つめ直すと言う名の水増しシリーズ第1段「青い月の夜~その3」
と言う事で、10年前に書いた記事「青い月の夜」の続きでございます。
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いきなりバンド解散の危機を迎えた3人。
すでにギターを買ってしまったH君、絶対ギターを弾きたいT君に板挟みになったオレが考え出した折衷案は「じゃあ、ベースのヤツ見つけてきたら良くね?」だった。
確かに、ギターが2本のバンドは良くあるわけだし、そもそも、そう言えばドラムと言うパートも必要だった事にこのタイミングで気が付く。
どちらにしても、メンバーの補充はしなければならなかったんだよね。
そこで、もう一度卓球部の面々を(T君も所詮、卓球部位しか友達が居なかった訳で・・・)説得がてらに誘ってみた。
前回とは違い、すでにオレとT君が中心になって動く事が決まってて、「手伝ってくれるだけ」と言うお気楽ポジションだった事もあって、じゃあやろうかと言うヤツが2人見つかって、しかもその2人がベースとドラムで良いよ。となり、あっさりとこの問題は解決した。
それどころか、そのベースのヤツが(こいつもT君なんだけど。)、結構、幼馴染とか多くて「そいつがやるんなら、オレもやりたい。」と言うヤツがいきなり何人も増えた。
その結果、最終的にはボーカル1人、ギター3人、ベース2人、キーボード1人(これがオレ)、ドラム1人、オブジェ2人、棒立ち1人の11人と言う途轍もない大所帯バンドになってしまう。
友達の居なかったオレとしては、「オレのバンドに急に人が増えた」=「オレの事を認めるヤツが増えた」=「オレはやっぱり凄かった」。と言う、謎の中二病思考で、非常に悦に入っていたような気がする。
改めて新しいメンバーも増えた事だし、もう一度、やりたい内容について、決める事になった。
話し合いでは、「人前でやるのに変なマニアックな曲はしたくない。」「今、はやってる曲をやりたい。」という意見が多かった。
間ぁ、それが普通なのかもしれないけれども、T君の意見として、以前に却下したヤツと同じような内容。
でもオレは、せっかく増えた、まだ友達ともいえない距離感の数人を失う事を恐れ、「それで行こう。確かに、人前でマニアックな曲とかするなんて、オタクだよな。オタクのH君は死ねばいいのに。」と決めてしまった。
ちなみに自分の意見は一切曲げずに、オリジナル曲を1曲やることは了承させた。
この話し合いは学校(と言うか、卓球部部室)で行われたので、一応創設メンバーであるH君がいない場で行われた。
「あいつは、所詮オレの思い通りになる。また、ちょっと脅せば、嫌がってたあいつも折れるだろう。って言うか、そもそも学校に来てないあいつが悪いんだ」と言う考えていた。
世話をしてやってると言う上から目線で、あんな奴はオレがどうとでも付き従わせてやるぜ!と。まぁ、そんなかんじですよ。
ホント、クズの極みでしかないと思う。そりゃあ友達もできないわな。
取りあえず、後日、H君の家にこの決定事項を伝えに行った。
結構軽いノリで。
でも、反応は予想外のものだった。
まず、そんな大人数で馴れ合いみたいにしたくない事。
そして、流行りものに乗っかって売れてる曲やるとか恥ずかしくて絶対嫌だと言う事。
オレは、前と同じように脅しに脅した。
「お前みたいな嫌われもので登校拒否野郎がオレの言う事聞かないで良いんだな!もうオレは、お前とは遊ばないぞ」的な感じ。
大所帯バンドを率いて、自分の方が嫌われ者だったことは心底忘れていたんだと思う。
けれども、H君の態度は変わらなかった。
最後には、「じゃあ、もうお前とはこれまでだな。もうこの家にもう来なくていいのか。あぁ~やっとスッキリする。」位の捨て台詞も言った気がする。
数日後から、バンドの練習が始まった。
曲は、当時流行りに流行ってたGLAYのHOWEVERに決まった。
それと同時に、オレは自身初の作曲作業に必死になってた。
H君は、前にも増して学校に来なくなった。
文化祭のステージでバンド演奏することで、きっと色んな人から見直される。
そして、オレ自身も生まれ変わるんだ!
そんな妄想にとらわれながら、日々悶々過ごした。
H君のことなんて、1ミリも頭の中になかった。
たまに、メンバー間で話題になったけれども、その度、オレはその輪の中で彼を非難罵倒し続ける。
そんな毎日だった。
中学校の文化祭、オレの初ライブは、まぁまぁ滞りなく終わり、オレは、自分の作った曲をほぼ全校生の前で披露することもできた。
当時も漫画は描いていたけど誰にも見せてなかったので、産まれて初めて自分の作ったものを人前に出した瞬間だったと思う。
でも、何も変わらなかった。
結構長くなってしまったので、今日はここまでだ!
次回を待て!
明日でこの話も終わりますので・・・
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- 2023年9月26日 12:12 CAT :
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過去の自分を見つめ直すと言う名の水増しシリーズ第1段「青い月の夜~その2」
【前回までのあらすじ】
と言う事で、10年前に書いた記事「青い月の夜」の続きでございます。
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ある日、卓球部で部活の部長をしてたやつ。
ここではT君としよう。
「ひとときの暗がり」に出てくる「シータ」のギタリスト啓司のモデルになったやつでもある。
そのT君が、「今年で中学卒業だし、文化祭でバンドをやらないか?」と誘ってきた。
それは、オレを。と言うよりは、部活の全員に対してだったように記憶してる。
ただ、卓球部。と言えば、そのステレオタイプ通り、引っ込み思案で根暗なヤツばっかりだったので、そんな話に乗るヤツなんて居なかった。
自分の事を天才だと信じて疑わないオレ以外には。
幼少期にピアノを習っていたこともあり、音楽の知識が多少あったオレは(と言っても、楽譜の読み書きが多少できる位の門だったけど)この話に乗っかっていく。
ただ、乗っかったのは良いんだけども、2人ではどうしようもない。
かと言って、友達も居ないオレと卓球部でほぼ全ての交友関係が終了するT君に外から人を呼んでくると言った事は不可能。
取り合えず、唯一オレが声をかけることが出来そうなやつとして、前述のH君に声をかけてみることにした。
登校拒否してるヤツを文化祭のステージに上げようと言う実に鬼畜の様な提案だったけど、「まぁあいつなら、オレの言う事を拒否できないだろう」と言う打算的な考えがあった。
どうしようもなく最低な発想。ホントに、当時のオレを殴りたい・・・
そして、実際にH君にこの話を持ちかけた。
チョッと脅しも入りながら。(やらないんなら、分かってるよな。もう、家に来てやらね~ぞ的な。)
この脅しが功を奏したのか、半ば無理やりH君はバンドに加入する事を決める。
3人いれば、なんとかなるか。と言う事で、3人で、パート決めと、演奏する内容の相談を始める。
卓球部のクセに目立ちたがり屋のT君は「ギター」を、オレはピアノを習ってたので「キーボード」を、消去法でH君はベースをする事になった。
そして、次に内容を決める。
目立ちたがり屋のT君は、今売れてるバンドのコピー。
人の真似をすることがとにかく嫌いだったオレは、オリジナル曲を。
引きこもりでクソオタクなH君は、好きなゲームの主題歌のコピーを。
選曲作業は平行線をたどった。
取り合えず調和の為にある程度妥協できる(一番人間が出来てた)T君が真っ先に折れた。
オレとh君は絶対に譲らなかったので、オリジナル曲1曲とH君のやりたかった曲をやると言う事で何とか選曲は決まる。
ちなみにその曲は、「テイルズ オブ デスティニー」の「夢であるように」。
DEENさんの曲ですよね。
コピー曲をすると言う事自体への抵抗はあったけれども、オレも当時この「テイルズ オブ デスティニー」は結構はまってたので、そこまで拒否する気はなかった。
「夢であるように」名曲だし。オレも好きだったし。
実際に、動き始めたように見えた矢先・・・またしても問題が勃発した。
ベースのはずのH君が、自分のこずかいと親の金を使ってギターを買って来たのだ。
消去法で、「じゃあ、お前ベースな」となってたけど、本人は本当はギターがやりたく、T君がギターを手に入れる前にギターを買ってしまえば、あいつはベースをするしかなくなるだろう。
と言う、まぁ、コミュ障引きこもり登校拒否中学生なら、納得の思考の流れがそこには存在していた。
至極迷惑な話。
ただ、T君もここはさすがに譲らなかった。
音楽の事もバンドの事も何にも知らない中坊にとって、ベースなんて詰まんない地味な楽器に見えてたんだろう。
今ならむしろベースの方を取り合いしそうなものなのに。
まぁ何しか、そのためにまだ、一度も音合わせすらしてないのに、いきなりバンドは解散の危機に陥ってしまった。
で、どうしたかと言うと・・・
結構長くなってしまったので、今日はここまでだ!
次回を待て!
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- 2023年9月25日 12:55 CAT :
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過去の自分を見つめ直すと言う名の水増しシリーズ第1段「青い月の夜~その1」
このブログを書き始めて20年が経つ。
そうなんだよ。あの頃って懐かしいなぁ~とか思ってる「ひとときの暗がり」の頃と、このブログを始めたころって、ほぼ同時期なんだよ。
そして、今の形式になる以前のブログとか、たまに読み直したら改行とかが変な感じになっていたりする。
このまま放置していても良いんだけど、それはそれで嫌な気がしないでもない。
と言う事で、昔に書いたブログ記事の中で個人的に好きな奴を、今になってリバイバルすると言う
忙しい時の記事の水増し新しい試みをやってみようかと思った感じ。記念すべき第1回目は、10年ほど前に書いた「青い月の夜」と言う記事に決めた。
「ひとときの暗がり」は高校時代のノンフィクションなんだけど、この話は、それよりも以前。
中学時代、言ってみれば当時やっていたバンド「シータ」の前身「ピンポンバンド」結成時のお話。
なんだけど、その形を借りた懺悔なんだ。
昨日の記事の通り、当時のオレは本当にどうしようもない最低人間だった。
そんなオレが、今でも後悔しているお話でございます。
前置きが長くなってしまったな・・・もともとの話自体もクッソ長いので、4日に分けて投稿していこうと思うので、良ければお付き合いくださいませ。
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音楽の始まりの話をしよう。
と言えば、単純に親に勧められて、幼稚園前から、ピアノを習ってましたが、小学生くらいで、意味を見いだせずに辞めてしまいました。
終わり。なのかもしれない。
その後、中学生に入り、バンドを始めるにあたって改めて同じ先生にピアノを教えてもらうようになる。
取り合えず、オレが弾いてるピアノに関しては、ほぼ100%この時期の技術だけで補っている。
その後、成長などはしていない。
一番バンド活動を頑張っていた高校の頃の方が、圧倒的に鍵盤を弾く技術は高い。
ただまぁ今回はそう言う話ではなく、自主的に音楽と言うものをやりたいと思った初めの話をしようと。
それは、きっと、中学3年の時の話になる。
当時、卓球部に所属しつつ、自分の事を天才だと信じて疑わなかった(逆を言えば、それ以外のほぼ全ての人を見下していた)オレには、友達と呼べる人間などほぼ皆無だった。
それは、友人に恵まれてなかったとは思わない。
「なんでこいつらはこんなにバカなんだろう」と見下し、常に斜に構える俗にいう「中二病末期」の状態。
オレでも、あの頃のオレとは、友達にはなりたくない。
それでも割と気の良い卓球部のやつらは、最低だと思いつつも、礼儀上の最低限の付き合い位はしてくれてた。
・・・と思う。
それ以外にあと一人付き合ってくれている奴がいた。
そいつは登校拒否をしていて、基本的に学校に来ることはない。
一応ここではH君としておこう。
オレは、そのH君とクラスが同じだった。
今はもうきっかけはすっかり忘れてしまったけど、なぜかオレはこのH君の家にまで行って学校に引っ張ってくる役割を先生から与えられていた(元々、友達だからと言う理由だったような気もするけど。)。
「登校拒否してるようなヤツを相手にしてやってる良いヤツ」と言う、糞みたいな偽善のためだけにやってたような気がして、本当に当時のオレをぶん殴りたくて仕方がない。
でも、そんな事実があったりした。
H君に会う事があったら当時の話に花を咲かせながら、一言謝罪したいと思いつつ、一度も会えずにこの歳まで来てしまった。
まぁ、長くなったけど、前置きとしてはこんな感じだと思う。
と言うか、前置きだけでアホみたいに長くなってしまったので、本編は明日からしっかり書いて行きます。
次回を待て!
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- 2023年9月24日 17:42 CAT :
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夢ならあるはずだ あなたにも僕にでも
子どもの頃の学校生活について、振り返るととんでもなく辛かったような気がする。
それに対して、同級生やクラスメート、学校の先生のせいにするつもりは毛頭なくて、ほぼほぼ全てにおいてオレに原因があったと思う。
そりゃあ、今なら「発達障害」だと「ADHD」だの色々理由をつけてもう少し優しくしてもらえたかも知れないけれどもそれはそれとしても、結局はオレに問題があった。
振り返ってみてみれば、オレだって、あの頃のオレとなんか付き合いたくない。
まぁ、その辺りの悲喜こもごもについては、今の生活につながっていると思えば、まぁそれはそれで良いじゃないかと言う気持ちにならなくもないので、良しとしたい。
ただ、問題は息子の事なんだよ。
とにかく色んな人から「お父さんそっくりですね」と言われる位、姿かたちもそっくりな息子は、教えてもないのに、オレの幼い頃と全く同じ行動をとりやがる。
唯一の救いは、嫁の遺伝子も入っている分、オレよりはクラスに溶け込めていると言う点だと思う。
その上で、こんな事を言うのは本当にどうかと思うんだけど、オレ自身が味わったあの日々を息子には体験してほしくないんだよね。
こんなにやる事なす事同じなら、いつかきっと、オレと同じような経験をしないかと不安になる。
ホントオレみたいにねじ曲がり腐った性格にならないでほしい。
先日、息子の学校で遠足があった。
遠足から帰ってきた息子が「楽しかったぁ~」とニコニコ話していた。
でも、オレは地獄のような時間だった遠足だったけど、親に心配かけたくなくて無理やり笑顔を作って「楽しかったぁ~」って言ってたんだよな。
息子もそうじゃないよな・・・と、心配でしょうがない。
嫁が同じクラスのママ友さんから聞く話では、そんな事は無さそうな感じなんだけども・・・
こんなでも、お父さんなんですよ。一応ね。
嫁と娘は岡田あーみん先生大好きらしい。
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- 2023年9月23日 12:02 CAT :
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あの頃の話を振り返る愚行を犯し続ける別にひとときでもなかった暗がり~その12
何度か書いてる気もするけれども、第1部「高校1年生」編は全30話を予定していて、あと10話少し・・・
今のところ27話まで書き終わってる感じ。
順調と言えばそうなんだけど、何となくこのままいくと31話になってしまいそう。
こういう物語の構成を考えるのは得意なつもりでいたんだけど、この「ひとときの暗がり」に関してはホント全然ダメだ。
書けば書くほど、当時の細かい事を思い出してしまい、その結果「あぁ、この話はやっぱり外せねぇな」と言うエピソードがどんどん増えてしまう。
それでも収まりきらないので、1話の分量自体も当初の2倍3倍に増えているのに、話数も増えていくと言う良く分からない状態で描き続けております。
1話が長くなりすぎて読まれなくなっちゃうんじゃないかと不安でしょうがないけれども、(一応)今週(と言う名目で)もやっていきますのよぉおおお。
少しでも多くの人を繋ぎ止めたいと言う邪な心意気で今日も今日とて書いていきます!
その前に一応、リンク張っておこう(↑)。
頑張って書いてるので読んでください。平に!平に!
さてさて。
第17話「ハコフグ」の話。
自分の描きたい世界観をどのように表現するべきなのかと言う事を色々考えてきた。
一番最初期から今に至るまで一貫して続けているのは「漫画」と言う形態ではあるんだけど、それ以外にやってみた事としては「ゲーム」「小説」「音楽」「演劇」がある。
この中で実は一番最初にある程度評価してもらえたのは「音楽」。
それがこの17話での話に当たると思う。
まぁこの時の事は、どちらかと言えば、評価と言うより参加バンド確保の目的の方が強かったと思っているけれども。
にしても、それ以降、バンド組んでみたり、勝手に音源作ってみたり、弾き語りしてみたりした中で、ありがたい事にどっかこっかで「いいね」と評価してもらえてる。
次に評価されたのは「演劇」だったか。
結果的に演劇では、自分で劇団を主宰し、イベントに招待されてギャラをいただけるまでになった。
「小説」では、とある出版社さんから賞をいただいて、実際にその出版社の編集さんと一緒に描きおろし単行本を発行しようと言う話にまでなった。
結局、その話自体は直前でぽしゃってしまったけれども、その時、編集さんに見てもらいながら描いた物語が、新都社でアップしている「永遠の向こうにある果て」。
一応、そのリンクも貼っておこう。こちらです(↓)。
ところが、人生において最初期から最も時間を割いてきた「漫画」に関しては、今に至るまで一切誰からも評価されないまま。
まだ小説はギリ書いているけれども、それ以外のものは止めてしまった。
どうしても、モチベーションが保てない。
今でも続けているのは「漫画」だけ。
一番好きなのは「漫画」なんだよ。
書いてて楽しくて仕方がない。
世の中ってホントうまくいかないものだと思う。
イラストのお仕事も色々貰ってるし、デザイン関係のお仕事も結構やっているので、画力やデザイン性が全くないわけじゃないと信じてる。
でも、漫画になると全くダメなのはなんでなんだろう・・・
漫画を描くと言う才能に恐ろしいほど恵まれなかったおっさんの末路なんてこんなもんなんだよ。きっと。
まぁ、そんな話ですよ。
何か愚痴っぽくなってしまった・・・
ただここ最近、小説もかなりノリノリで書いてる訳で、今のテンションなら「ひとときの暗がり」に関しては最終話ノリノリまで書けそうな気がする。
まだまだ先の長い物語ではありますが、ほんと最後までお付き合いいただけると嬉しい限りでございます。
まぁ、そんな感じで、では、また次回に。
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- 2023年9月22日 12:22 CAT :
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日々思う 全てこれで良いじゃん
お仕事部屋で使ってるプリンターの調子が悪くなった。
しょうがないのでここしばらくは、事務所側のプリンターを使用してたんだけど、いちいち事務所まで印刷物を取りに行くのがまず面倒くさい。
後、まぁまぁのインクを買い溜めしておいたので、勿体ないな。と言う事で、買い替えるより、直してみることに。
原因は「廃インク給水パッド」が限界を超えたと言う事らしい。
モニターには「修理窓口まで」と出ていて、それ以外うんともすんとも言わない。
まぢで、何にもできない。
問題は、ここ最近純正インクを近所の電気屋さんとかで取り扱わなくなったので、ネットで純正以外のインクを買って使ってた事なんだよね。
脅しなのか、本気なのか分からないけど、「純正以外のインクを使った場合は修理は受け付けない」と出続けてたし、それを理解した上で使ってたので、もう修理には出せない。
じゃあどうしようかなと、ネットで調べてみたら、なんと自分で付け替えられるパッドとエプソンのロックを解除するアプリを販売していたのを発見。
どうせ、今のままじゃ使えないし、(↑)の理由で修理には出せないし。
自分で色々いじくってみて、もし壊れたら、それはそれでスッキリ諦めが付くってもんですよ。
と言う事で、早速購入。
一思いに壊れてしまえ!と言わんばかりに、手をインクだらけにしてオラオラ解体や付け替えなどやった結果・・・
・・・・
無事、修復できた。
2時間ぐらい時間かかったんだけど、まぁ、よくやったんじゃないか。と。
純正インクってクッソ高い上に、ちょっと古くなったら田舎ではすぐ購入できなくなってしまう。
かと言って純正以外のインクを使えば、修理は受け付けない。
これはもう数年周期での買い替えを強制していると言う事だよね。
時代と言うか、流行のSDGsと言うか、その辺に逆行し続けておりますな!
エプソンさん・・・
いや、プリンター業界全てか。
新しい事務所になったら、複合機リースも検討しようかな。
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- 2023年9月21日 12:53 CAT :
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モーレツア太郎よ 啓蒙しておくれ
取り合えず「JK」と書いて「ジャニー喜多川」と言うタイトル詐欺止めてください。
「JK」は、今も昔も「女子高生」でお願いします。
時間がないと言っても良いのか良く分からないけど、まぁ、お忙しいんですよね。
漫画描いたり、小説書いたりしなければ、時間があったのだろうか。
でもお仕事の量が過去最高に増えているとか言う訳でもない気がしてたりもする。
この現象は何なんだろう。
取り合えず、「ひとときの暗がり」は1話の文章量が限界突破してる。
以前は、1話につき2000~3000文字くらいだったんだけど、今回書いた27話は5500文字、過去最長になった25話なんて6500文字もある。
第1章だけでも大概の文章量だよな。
これまでで一番長かった小説は「永遠の向こうにある果て」だったと思うけど、あれ確か5万文字くらいだったような気がするんだよね。
第1部、例え1話2500文字くらいでも30話あるので9万文字。
うむむむ・・・余裕で過去最高の長さになりそう。
そして、まだまだ続く。
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- 2023年9月20日 12:18 CAT :
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ゆけ!戦え!オレのしもべ
twitterことXが有料化する方向に進んでいるそうです。
有料化してまで使う事なのか・・・と、考えてしまう感じはする。
昔は、webサーバーにお金を払うなんて考えられねぇ!無料だ無料!と言わんばかりに、fc2とか使ってた。
ただ、独立してから色々とサイトを制作していく上で、広告の出る無料サーバーってどうなのよとなり、お金を払うようになった。
今では、webサーバー位金払えよ。安いとこなら月数百円だろ?とすら思ってる。
オレは今のところどんなSNSにもお金をかけてないので(↑)で言う所の、「無料だ!無料だ!」状態。
今回のXの有料化に乗っかって月額料金を払い始めたら、SNSはお金払って自分の意見を発信する場所と言う認識になっていくかも知れない。
知れないんだけど、どうなんだろうか・・・
まだ良く分かんない。
有料化した結果、ある程度のユーザーがXに残ったら、多分他のSNSも有料化の流れに乗っかってくるような気がするな。
そもそも無料な訳ないんだよね。
何をするにも世の中コストがかかってくる訳で、そのコストに対しての対価は払うべきなのかもしれない。
無料が当たり前の世界が間違っているのかもしれない。
でも!
でもだ!
SNSはまだ、無料で良いじゃないかと思うんだよね。
お金をかけて情報を発信するのは、きっとプロの人なんだと思う。
オレの発信する内容なんて到底プロと言えるような価値なんてない。
ゴミクソの肥溜めの落書きだ。
例えばだけど、発信するのは有料だけと受け取るのは無償と言うテレビみたいな形のメディアにすると言うのはいかがだろうか。
それだと、金をかけてでもデマを流そうとするヤツは多少減るんじゃないだろうか。
まぁ、今の時代色んなメディアがあるんだから、納得されないなら、ただただその媒体が死んでいくだけだよな。
何しか、もう少しの間見守っていくしかないよね。
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- 2023年9月19日 12:56 CAT :
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テレビもラジオも伝えない 見えない聞こえない向こうから
日本人の数が激減しているのをご存じだろうか。
昨年一年間で、この世界から日本人は80万人減ったと言う事が発表された。(↓)
このペースで減少していけば、100年後には日本人が5千万人、そして300年後には100人くらいまで減ってしまうらしい。
なかなか由々しき時代だと思う。
これを聞いて「へぇ~まぁ、別に日本人何て消滅しても別に」と思う奴がいるなら、なかなか悲しい気がしないでもない。
金がないから子ども産めないとか、仕事が忙しいから結婚しないとか、そういう問題でもないと思うんだけど、この辺のマスコミさんの洗脳を解くのって難しいんだろうね。
ジェンダーフリーと女性の社会進出と少子化がここまで直結してしまっているのはどうなんだろう。
先日、嫁とチラッと話してたんだけど、取り返しのつく事とつかない事の判断は大事だよ。
例えば「子どもを産む」と言う行為は、人間である以上どんなに頑張っても40歳台の年齢までだと思う。
と言うか、今のオレの体力で赤ちゃんを育てられる自信がないので、出来れば30代までが理想だって・・・今、ほぼ寝ないで赤ちゃんの世話が出来る気がしない。
イヤ、そこに赤ちゃんがいたらやれない事はないだろうけど、少なくとも赤ちゃんの世話してた20代30代の頃と比べるとキツイ。
仕事が忙しいから結婚なんて無理と言う話をよく聞くけど、その仕事が能力によるものなのであれば、それは30代でも、40代でも、50代でも可能性はある。
一生懸命仕事をしていて気が付けば50代になって、今から子どもが欲しいと言って婚活しても、それは難しいと言う事を理解した上で、その判断をしているのかと言う話。
これは何も男とか女とかに限った話じゃなくて、意識として考える必要がある。
「今、仕事が忙しいから結婚は良いです。」って、その仕事は人生において2度と取り返しのつかない「子どもを産んで育てられる時期」を捨ててでも取り組む必要のあるものなのか。
考えたことがあるんだろうか。
あ、今更だけど、「そもそも別に子どもとか欲しくねえよ。」と言う人は、今回の話には関係ないです。すみません。はい。さようなら。
仕事で知り合った経営者さんで、(↑)みたいな考え方をした結果、一旦それまでのキャリアは捨て30代は子育てに専念。
以前のキャリアを生かして40代で起業して、今自分の好きな事をバリバリやってる人がいる。
メッチャ良い人なんだけど、まず情熱がすごくて、とにかくカッコいい。
こういう人が増えてくれたら、きっと日本人は消滅しないのになぁ~とか、思ってしますのは、ダメな事なんでしょうか。
あと、そんなこと全て関係なくても、自分の子どもの可愛さは尋常じゃないんだけど、この感覚は分かってもらうのは難しいよね。
こういう話を書くと、Twitterと言う名の「X」のフォロワーさんの数がまた減るんだろうなぁ~
ケセラセラ。
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- 2023年9月18日 12:35 CAT :
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ダイエット中だってペペロンチーノが食べたい
ダイエット中だってペペロンチーノが食べたい。
分かります。
キャベピーmaxで作る絶対に太れないペペロンチーノ。
を、作りたくて、ついに買いましたよ。
「キャベピーmax」
こちらですね。
早速、キャベツを千切りにしてみた。
めっちゃ楽しい。
気が付くと、一瞬でキャベツ一玉を千切りにしていたよ。
で、話題沸騰のドンさんに倣って、取り合えず、絶対に太れない「たらこパスタ」を作ってみた。
子どもたちもめっちゃ喜んでくれて良かった。
しかも、思いのほか満足感もあったので、これいいんじゃね?と思ってた。
思ってたんだけど、まぁ、所詮はキャベツの千切りなので、秒でお腹がすくんだよね。
ただまぁ、単純にめっちゃうまいキャベツの千切りが食べられるようになったのでそれだけでも良いんじゃないかと思ってる。
あと、ダイエットするとしたら、単純にたっぷりのキャベツ千切りを食べるだけで、相当効果的なんじゃないだろうか。
そろそろ会社の健康診断の時期・・・ダイエットも考えないといけないので、キャベピーmaxさんのお世話になっていきます。
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- 2023年9月17日 12:50 CAT :
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過ちから踏み外した栄光への道
おうちを建てるって言う事は大変な作業だったと思う。
具体的にどうこうと言う話ではないんだけど、まぁ、何千万円と言うお買い物な訳で、チョッと駄菓子屋でグミを買ってくるようなテンションでは無理ですよね。
建ててくれる工務店さんやハウスメーカーさんを決めて、土地を確保できれば、それでおうちは建つと思ってた。
決める事や打ち合わせが驚くほどある。
楽しい事もたくさんあるけど、正直面倒くさい事もたくさんある。
何千万円もかけた一生住む家と考えれば、面倒くさいからと手を抜くことはできないし。
今を時めくTホームとかに依頼すれば、ほとんど何も選ぶ余地なく、サクサク進んでいたのかもしれない。
でも、オレのやりたいちょっと面白いギミックとか相手にしてくれていたんだろうか?
もちろんオレも当初ハウスメーカーさん巡りはしたし、それぞれのメーカーさんでお見積りは出してもらった。
その中で確かにTホームは一番安い見積もりを出してはくれたんだけど、正直、今実際にお願いしている「C工務店」さんと比べて1.5倍とか2倍とか、そこまでがっつり変わらなかったんだよ。
値段はTホームよりチョイ高い位で、土地売買で不動産屋さんと揉めたりとか、その後の土地取得とかでは親身になって相談に乗ってくれたり、オレの変な希望とか、嫁の変なこだわり照明や家具の持ち込み、造作、龍ちゃん用社の建設などを全て容認してくれた上で、希望の形を実現してくれているとか、どんだけ良い人達なんだよ。と思ってる。
ありがたい工務店さんに出会うことが出来て本当に運が良かったですよ。
メーカーさん巡りをしてた時、現地の土地、不動産屋とのやり取りを話したとき、「C工務店」はもちろんだけど、他に「A工務店」の担当の人も「ご主人が良ければ、一緒にスコップで掘り返しますよ!」と親身になってくれた。
「B工務店」も「ちょっと僕がその不動産屋と話しに行きましょうか?」と言ってくれた。
でも、Tホームだけは事務的に「2か月以内に解決していただけない場合は、別途事務手数料が・・・」とか、冷たく突き放されたんだよね。
安いったって数千万円はかかる訳で、何じゃこいつ?としか思わなかった。
めぐり逢いは大切にしないといけないよね。
と言うお話です。
いや、別にTホームを否定してる訳じゃあない。
お任せしておけばそこそこ良いおうちが、かなり安い値段で建てられるTホームは凄いと思う。
ただ、困っているときに助けてくれるかと言うと、それはどうだろうね。と言う話。
これ以上は止めておこう。
さようなら。
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- 2023年9月14日 12:39 CAT :
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そのままがずっと誰よりも可愛い
土地問題、お金問題、物価高騰、引っ越し問題、子どもの学区問題などなど・・・
いつまで続くんだコレ・・・と思ってた、おうち建てますの話が、いよいよ最終章まで来た感じ。
そもそも、賃貸を止めて家を買おうと決めたのは4年前。
中古物件巡りをしたり、土地探ししたり、やっと見つかった土地で不動産屋に騙されてお金取られたり、本当に色々あった。
世の家を建てた先輩諸兄はみんな同じような苦労をしたんだろうか。
それとも、オレが運が悪すぎたのか・・・
とにかく、目途が立った。と思う。
ほぼほぼ全ての問題は解決できてきている。そう信じたい。
一つだけ言えることは、これが終わりじゃないと言う事。
この家で、これから何を始めていくかが大切なんだよね。
入試を目標にしてたやつが希望の大学に入学した事で燃え尽きて、ぼんやり大学生活を送る。みたいなことにはしたくない訳ですよ。
人生の第何章になるのか分からないけど、大きな仕切り直しにはなるのかなと思っている。
そんな節目に感慨深く浸っていられない位には、忙しいです。
ありがたい事に、たくさんお仕事をいただけております。
オレ個人の売り上げでは、7月8月と過去最高レベルになってると思う。
会社全体ではそうでもないかもしれないけど・・・とにかく、独立した当初では考えられない位、お仕事いただけておる。
ただただありがとうございます!
なんだけど、ご迷惑をおかけしないレベルで、漫画とか小説とか描きたい欲もたっぷりあるんだ。
ランナ再開したのに、もう来月は更新できないとか、それどこのバスタードだって話だし。
しかし、歳もあって寝ないとか無理するとかも出来なくなってしまった。
さて、どうしたものか。
答えは雲の上・・・
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- 2023年9月13日 12:20 CAT :
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正気になって見てごらん 貴方後ろめたい事がありますか
と言う事だったんだけど、「レオン」も完全版発売されてたらしい。
となると、両方とも欲しいじゃないか。
両方買うとなるとお金がなぁ~
お金ないのに、なぁ~んでほしいものが沢山あるんでしょう。
さてさて。
通い始めてから半年経ったんだけど、驚くほどお肌がツルツルになった。
今となっては、出かける度に準備で1~2時間かけて「はぐメタ狩り」をしていたのが何だったのかと。
無駄な時間過ごしてたよな。つくづく。
今では、月に1回くらい軽く電気シェーバーあてるだけで、ほとんど何にもしていない。
・・・となると、今度は腕の毛が気になってくるのは人の性としか言いようがない訳で・・・
今月の施術に行った時に、いつもやってくれてるお姉さんに腕の毛の場合はどうなるのか話を聞いてきた。
何と、ヒゲ脱毛と同じ金額で、ワキを含めた腕全部ツルツルにできるらしい。
悩むじゃないか・・・うむむむむむ・・・
しかも、ヒゲと比べるとそこまでモサモサでもないので、数回でツルツルになりそうだって。
多分、やってもらう気がする。
そして2~3年後くらいには、陰毛とか肛門の周りの毛とかもツルツルになってるような気がする。
怖いですなぁ。
でも本当に快適なんだよ。
後は、この生えなくなった毛が頭の方に行って、禿げないでいたら一番理想なんだけどなぁ~
今はまだ大丈夫だけど、親族見渡せば、じいちゃんも親父も禿げ散らかしてるので、オレも禿げ散らかすまでの猶予は少ないかも知れない。
頭禿げ散らかしたおっさんが、ワキの脱毛してると言うものなんかちょっと物悲しいので、そうなる前に色々決断しよう。
最初は、永久脱毛で10万とか20万とか正気か?と思ってたけど、快適さや処理の手間など考えると、全然安い気がする。
金額だけにビビるもんじゃないと言うお話。
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- 2023年9月12日 12:09 CAT :
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石4つなら武器も4つ。石がゼロなら武器もゼロ
洋画を見るときには、吹き替えで見る場合が多い。
「ダークナイト」だけは、ジョーカー役のヒース・レジャーの演技を見たかったので字幕でよく見たりするけど、それはホントに例外。
人生において一番映画を見ていたのは、圧倒的に高校生の頃だったと思う。
当時は、テレビでしょっ中映画を垂れ流してくれていた。
基本的にゴールデンタイムにやっていた「金曜ロードショー」「木曜洋画劇場」「日曜洋画劇場」「ゴールデン洋画劇場」はほぼほぼ全部見て、あと深夜にやってたものや、BSでやってたものなど、とにかく片っ端から映画を見倒していた。
そのせいで映画と言うものは、吹き替えでも見るものと言う変な性癖までついてしまった感じ。
見倒していると、やっぱりメッチャ好きな映画とがっかりな映画はどうしてもある訳で、人生を変える位衝撃を受けた映画ももちろんある。
以前、人生において一番影響を受けた映画として挙げた「ターミネーター2」を初めて見たのは、「ゴールデン洋画劇場」だったと思う。
なので、シュワちゃんの決め台詞は「地獄で会おうぜ!ベイベー」じゃなくて「さっさと失せろベイベー」でなければ許せない。
同じ玄田哲章さんの声であっても、そこは譲れない。
あと映画じゃないけど、一番影響を受けた映画監督だと思うリュック・ベッソンの「レオン」と「フィフスエレメント」。
「レオン」は「日曜洋画劇場」、「フィフスエレメント」は「金曜ロードショー」のバージョンでなければ許せない。
レオンのスタンフォールドは安原さんの声で「お名前なんてぇ~の?」じゃないといけないし、ゾーグの声は佐古さん以外認められない。
「ターミネーター2」は全吹替収録バージョンを手に入れることが出来てほくほくしてるんだけど、「レオン」と「フィフスエレメント」はまだ全吹替バージョンを持っていない。
・・・と思ってたんだけど、「フィフスエレメント」は何と、全吹替バージョンを収録したBDが出ていたそうで・・・
これを買おうか今思案中。
と言うか、多分買うよ。これは。
VHSで昔テレビ放映を録画したヤツは持ってるんだけど、今は見るのも大変だしね。
あとは、「レオン」の全吹替バージョンを期待したいんだけど・・・難しいかなぁ。
ジャニーズ問題のお陰で、小児偏愛についてはすげぇ厳しくなってるし、ナタリー・ポートマンが否定的な事ばっかり言ってるし。
まぁ、いつかそれが出る日を期待して待ちます。
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- 2023年9月9日 12:27 CAT :
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最後を知るまでの永遠 このまま終わるなストーリー
中国に輸出してた海産物が輸出できなくなったと言うのなら、その分を日本でいっぱい消費するので、ちょっと安くなったりしないのかな。
とか思ってしまった。
その辺、全然良く分かってないんだけど、輸送費とか考えると、中国に輸出しないで日本で消費した方が安くて良いとかそういう話にはならないのかなぁ~
安くなるなら、メッチャお寿司屋さんとか行きますぜ!
息子がお寿司大好きだし。
何か、ガイガーカウンターでお寿司屋さんの海産物の放射性物質を計ってるしょうもない人がいたらしいね。
その前に、自分の国に帰って家の中を計ってみれば良いのにとは思いつつ、色んな事を考える人がいるな。と。
なんで、ウクライナとロシアが戦争し始めたのか。と言う話を子どもたちが聞いてきたので、出来るだけ噛み砕いて話しては見たけど、それでも難しかったらしい。
世界情勢って色んな要因が重なってるから、簡単に説明するのは難しいよなぁ。
あと、何か中国とか共産党とかの悪口も露骨に言えないしね。
オレが子どもの頃にも、その辺の話題って何となくタブーにされてたような気がする。
「竹島」とか「北方領土」とかの話を、なんでか大っぴらに話せない空気があった。
考えてみれば、小学校の先生は音楽の教科書の最後にある国歌のページにどうでも良いプリントを張り付けさせてたので、日教組の人だったんだろうね。
そりゃあ、竹島の話を授業でするわけないわな。
そのお影でオレも随分自虐史観につかり切った学生生活だったよ。
当時のオレの作文に「日本人は原爆を落とされて当然のひどい事をした」的な文章を見たことがある。
そんな事あるかい。
民間人に原爆を落とされて当然な国なんかあるか。と、今なら思えるのにのね。
政治の話をするとやばい人だというレッテルをはられる。
そんな環境ってなんだろうね。
レッテルって嫌いだ。
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- 2023年9月8日 12:49 CAT :
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ロシアのサンボの裏技「3年殺し」
好き勝手に書いてるこのブログ。
内容によって、たまにTwitterと言うか、Xさんとかインスタとかのフォロワーさんが減ったり増えたりする。
まぁ、しょうがないとは思ってるけど、何となくそれに対してはチョッとしょんぼりするんですよ。
オレの場合、フォローした人を解除する時って、その人が更新しなくなって久しい場合位のもので、基本的にその人の思考とか、発言が自分と剥離していてもあんまり気にしない。
寧ろ、色んな人がいるもんだな。とか、そんな考え方するのかすげぇな。としか思わない。
とは言え、その部分に関しては完全に個人の価値観の話になってくるので、それに対して非難しようとかそういう気持ちもないよね。
そんな人もいるか。とか、そんな程度。
ただ、自分も昔は割とそう言う所があった気がする。
自分と相容れない考え方の人を自分の視界の中から排除しようとすると言うか、そんな感じの事。
今思えば、勿体なかった。
学生時代とか、今よりも色んな人と出会っていたような気がする。
その時にもう少し色んな人と交流できていたら、考え方も多少は変わっていたんでしょうかね。
人見知りを拗らせすぎて、人見知りになるくらいの人見知りなので、それもまた絵に描いた餅か。
だからこそ、SNSとか、そういう人見知りの強い味方ツールでだけでも、色んな人の意見を眺めながら生きて居たいと思う今日この頃でございます。
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- 2023年9月7日 11:37 CAT :
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床一面には六芒星
とあるテストをした結果、日本人は「自分が得する事より、他人が得しないようにする事を選択する」事が分かったらしい。
そのテストについての記事はこちら(↓)
【「損をしてでも他人の足を引っ張りたい」日本人の”底意地の悪さ”が世界で突出している根本原因】
どういう事かオレも正直あんまりピンと来なかったんだけど、多分、自分の利益が最大限出る投資をした場合、他の人がただ乗りで儲けることが出来ると言うゲームがあると、日本人は、自分の利益が最大限になる事よりもただ乗りで儲ける奴が出ない事を考えて行動する。と言う事だと思う。
そうなのか・・・?と言う気がしないでもないんだけど、まぁ、そういう人っているよね。
ただ、この話だけ見ると日教組が大好きな日本人の国民性批判でしかないけど、見方を少し変えてみると案外悪い話でもない。
ただ乗りの場合って事でしょ。
例えば、一緒にめっちゃ頑張ってくれる奴がいる場合。
お互いでお互いを高めあいながら最大限の利益を求めて行動できると考えれば、それは相当強いと思う。
要は、チームプレイが得意ですよ。と言う話でしかないんじゃないんだろうか。
「同調圧力」と言う言葉で良く言われるあれの事かと。
あれは、自分の所属している組織と自分の考え方が合わないから起こる問題のような気がしないでもない。
同じ考えをもって同じ方向に向かって頑張っているチームの中にはきっと同調圧力は存在しなかったりして。
もしくは、組織の中にやる気のない奴がいた場合、「なんでこいつの為にオレが頑張らにゃあならんのじゃい」と思うって事だよね。
横で遊んでるやつがいて、自分の給料がめっちゃ上がるとしても、自分の売り上げの何割かが遊んでるそいつに流れるなら、オレも遊んでやる。と。
まぁ、こっちはこっちで納得できる気がする。
逆に他の国の皆さんは、そういう時に「ヨシ!オレがお前の分もしっかり稼いでくるから、お前は遊んでな!」ってなるんだろうか?
いやぁ、その辺は国民性ですな。
良い悪いと言う話ではないよね・・・多分。
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- 2023年9月5日 16:57 CAT :
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心臓は捧げない
色んな事が同時進行で進んでいる。
そのどれもが、「これまぢでどうすんの?」と言う事ばっかりだった。
お金の事であったり、子どもの学校の事であったり、家の事であったり、会社の事であったり・・・
所が、その一つ一つが確実にかなりいい方向で解決に向かい続けている。
いやはや、本当にありがたい事が続いてる感じがする。
もう、こうなったらオレは幸運ですよ!と、声高に言ってもいいかも知れない。
内容的には、普通の人から見たら「何を言ってるんだ?そんなの普通だろ」と言う事なんだろうね。
でもオレの場合、元が元なんですよ。
ホントにどうしようもない人生を歩んできて、未来なんてきっと漆黒でしかないと思い込んでいた状態から考えれば、考えられない程良い状態で生活できている。
望むべきはこの生活がずっと続く事。
なんだけど、果たしてそれが実現するのか・・・オレに出来る事は、日々目の前にあるお仕事や問題に対して真摯に全力で突っ込んでいく事だけなんだよ。
そう言いながら、何とかなってもう10年だ。
10年前には思いもしなかった生活を今送っている。
きっと、10年後、今思いもしないような生活を送っているだろう。
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- 2023年9月4日 11:23 CAT :
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神様について言及すると口がつぶれると言う迷信について語りはしない
心が折れそうになった時とかの愛読書は「ブラックジャック創作秘話」って漫画だったりする。
(↑)この漫画。
漫画を少しでも描いている人で、手塚治虫が神様じゃあない人はまずいないと思う。
と言うか、手塚治虫の存在を知らない日本人も少ないんじゃないだろうか。
最近の若い人は、手塚治虫知らないのかな・・・
かく言うオレも、物心ついた時にはもう亡くなっていたので、現役世代ではない。
後追いで、色んな作品を読んでいったけど、直接的にメチャクチャ影響を受けたとかでもないような気がしている。
まぁ、影響って話をすると、ほぼ全ての漫画の原型なので、受けてないとは言えないけれども。
オレの中での3大漫画は以前から公言している通り「寄生獣」「無限の住人」「カイジ」で、そこに手塚治虫作品は入ってない。
でも、なんでか手塚治虫と言う神様が気になってしょうがない。
大好きと言うか、畏怖くらいの感情かも知れないけれども。
ちなみに、オレが一番好きな作品は「地球を呑む」って話。
これがほんとに凄い。
「地球を呑む」って漫画の凄さもいずれ書きたいとは思うけれども、今日のところは割愛しておいたとして・・・
他にも、「アトム」「ロストワールド」「来るべき世界」「メトロポリス」「新・宝島」から始まって、「ブラックジャック」「ブッダ」「アドルフに告ぐ」「火の鳥」「陽だまりの樹」「ネオファウスト」「鳥人大系」「どろろ」「海のトリトン」「奇子」「MW」「きりひと賛歌」「人間昆虫記」「紙の砦」「空気の底」・・・って、ざっと挙げただけでもメッチャ好きな漫画あったわ。
いや、まだまだあるぞ。「グリンゴ」や「ネオファウスト」みたいな晩年の作品も大好きだし、病んでた頃の「アラバスター」とかも大好きだし・・・
高校時代には、「手塚治虫のマンガの描き方」って本を鳥山明の「へたっぴ漫画研究所」と一緒くらい愛読してた。
以前、手塚治虫展行って、「紙の砦」の原画見た時には感動して泣いてたくらいには好きだし。
きりがないので、この辺りで。
書いてて分かりました。
物凄い影響受けてましたわ。
オレの書いた小説「永遠の向こうにある果て」なんて、完全に「火の鳥 未来編」ですよね。
はい。すみません。
話を戻そう。
まぁ、そんな手塚治虫って言う作家と言うか、神様の生前のエピソードが読める漫画が上記の「ブラックジャック創作秘話」と言う訳ですよ。
この漫画を読んでたら、ここまで創作に対してストイックに命を懸けられるのか!と、結構衝撃を受ける。
同時に、オレももっと頑張ろう!って言う勇気を貰える。
人としては、色々問題があった人なんだろうな。とも思うけれども、やっぱりそれでも神様なんだよ。
そんな神様と自分を重ねるとか言う行為がそもそも烏滸がましい事この上ない。
それは分かってるんだけど、メチャクソ忙しい時とかに、数日寝てない位お仕事してて一区切りしたあと、そこから睡眠時間削って漫画描いてる時「うおおおお!まるで手塚治虫だぜぇ!」って思ってしまう。
そんなナルチシズムの話ですよ。
手塚治虫の凄い所と好きなところを書こうと思ったのに、ただ好きだったわと言う事を書くだけで1000文字超えてしまった。
尊敬入り混じった好きは、熱量がやばいね。
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- 2023年9月3日 12:09 CAT :
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ぼくのぼくによるぼくの国家はただ6畳一間の領土と家賃差し引いて残した国家予算
ジャニーズ事務所の問題って、どんどん凄い事になってるね。
こういう人たちって、なんで問題になった時に、「全て知ってました。申し訳ありませんでした。」ってやらないんだろうね。
結局退任するなら、動画出したタイミングで「全て知っていましたが、に逆らう事は出来ず黙認していました。責任は私にもありますので、社長退任します。」ってやってたら、全然印象違ったような気がするんだけど・・・
と言うか、ジャニーズのこの話って、全然興味ないオレでも噂聞いたことあるレベルの事で、中の人が知らなかったはずはないと思うんだけども・・・
ただ、問題が起きた時、それに対してどう対処するべきなのかって本当に難しい話だと思う。
こんな偉そうに言えるのはどう考えたって外野にいる気楽な立場と言う事が大きいだろうし。
実際自分が渦中にいた場合にはどうするんだろうか。
やっぱり「知りませんでした」と噓をついて乗り切ろうとするんだろうか。
いや!オレはそんな事は絶対しねぇよ!と思っていても、そうなってしまったら、やってしまうかも知れない。
人間ってそんなもんだよね。
それはそれとして、未成年への性的虐待と言う部分はどう考えてもアウツだけども。
しかし、オレでも知ってるような話なんだから、業界の人なんて噂どころか確信的に知ってたはず。
一番の問題は、マスコミの存在だよな。
先日の汚染水の話でも触れたけど、マスコミが発表した内容は鵜呑みにしないで、いちいち自分で調べていきましょうね。と、結局、そういう話ですよ。
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- 2023年9月2日 10:32 CAT :
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時間がないは言い訳 無理は嘘つきの言葉
漫画の方も、ままゴリゴリ描いております。
小説の方も、少しずつ書き進めております。
ブログも何とか、週に1回更新できております。
気が付けば、4コマ描かなくなってたけど、まぁ、これもそのうちまた描くだろう。
インスタは、家が出来上がって移り住んだら再開したいな。
そんなこんなで、何か、色々な創作活動が続いている。
・・・やっぱり漫画描くの楽しい・・・
今思えば、時間がないとは何だったのか・・・
別にお仕事してない訳じゃないんだけど、お仕事の合間とかで、コツコツやってる分で意外と十分な量が出来てるような気がしてる。
そりゃあもっと色々やりたい欲はあるけど、生活に支障をきたしてまでやってどうする。
こっちは趣味でお金を貰ってやってる訳じゃあないんだ。
お金払ってでも依頼してくれているありがたい話の方を優先しますよ。って話。
まぁ、「時間がない」って言うのは言い訳だったよね。
実際やってみたら、何とかなるもんだわ。
まずは動き出す事が、大切だと言う話。
動く前に悶々と考えていても実際に動いてみると分かることが多々あって、結局悶々と考えていたことなんてほとんど役に立ちやしない。
そう言う事も今更経験していると言う何とも情けない体たらくではありますが、これからものんびりさんでやっていこう。
まだまだ書きたい物語や情景、ネタはいっくらでもあるんだから。
あと、オレ厄年らしいので、厄除けに行こうかなと。
親父がオススメしてくれたところに行くべきか、最近、龍の水を汲みに行ってる小豆島のお寺でお願いするべきか、嫁がやってもらった神社に行くべきか・・・
そろそろ決めたいと思ってる感じ。
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- 2023年8月31日 12:43 CAT :
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「君たちはどう生きるか」を見てきた
宮崎駿監督の新作を映画館で見ることが出来る最後のチャンスかも知れない。
そんな気持ちに背中を押されて、夏休みの最後に家族で劇場に行ってきた。
家族で映画を見に行くのは初めて。
んで、オレ個人でも10年ぶり以上になる。
「君たちはどう生きるか」。
感想は、この映画のDVDかBDが発売されて、それを購入したタイミングにする。
ただ一言だけ。
途轍もないものを見てしまった。
是か非かみたいな話があるなら、「圧倒的『是』に決まってるだろうがあああああああああああああ!!」だよ。
見終わったあと、あまりの衝撃に呆然となっていた。
で、取り合えず時間をおこうと思って一晩寝てから、今ブログで書いてみようと試みてるけど、まだ、その衝撃から立ち直れていなかったわ。
その位凄い衝撃を受けた・・・
冷静に考えて、前情報なしで何らかの作品を見ると言う行為をここ何十年もやっていなかったよな。
子どもの頃、良く分からないまま、親に映画館に連れていかれて見た「ドラえもん」の映画を見た時のワクワク感と言うか何と言うか・・・
自分の奥底にあるこの原体験を追憶できただけでも、価値はあったと思う。
その上で、その映画が宮崎駿の最新作なんだよ。そりゃあねぇ、推して知るべしですよ。
きっと前情報を出していたら、もっと途轍もないヒットをしていたと思う。
そもそも鈴木敏夫と言うプロデューサーは、映画をヒットさせるためなら手段を択ばない人だったはず。
「アシタカ記」を「もののけ姫」と勝手に改題し、誤解が生まれ物語が分かりにくくなる事を代償に大ヒットさせた。
「かぐや姫の物語」の宣伝で「姫の犯した罪と罰」と言うキャッチを付けたせいで、穿った見方を誘導して物語を難解にしてしまう事を代償にヒットさせた。
などなど過去の悪行が色々ある名プロデューサー。
その鈴木敏夫がこれまでの贖罪の意味があったのか、一切の宣伝、前情報を出さない事を選択した。
この選択によって、確実にこの映画を見た人はかつてない圧倒的な衝撃を体験をすることが出来るようになったと思う。
そして、その経験をもってして、この映画は最高の形で完成するんだろう。
宮崎駿の最後の作品に対して、「商業的成功よりも作品としての完成を選択する」と言う最大の敬意を払ったんじゃないかな。と、勝手に邪推しております。
素敵な爺だな。畜生。
難解だのなんだの言ってる人がいるけど、嫌味でもなんでもなくメチャクチャ分かりやすいよ。
うちの小2の息子でも、夢中で最後まで見て、見終わった後「怖くてドキドキしたけど面白かったぁあああああ」って笑顔で話してた。
子どもが面白いのに、大人が難解だと思うのは、きっと大人になったせいで純粋な気持ちで映画に向き合うことが出来なくなってしまったからだと思う。
そりゃあ意味を解こうと思えば、いくらでも解釈していけるようには作られているんだろうけど・・・
「となりのトトロ」を見ながら、トトロの住処においてある土器が縄文後期の土器の模様と言う事は、トトロは1万年以上生きているのか?とか、考えながら見てる人がどのくらい居るのかって話ですよ。
単純にストーリーを楽しめばいいんだよ。
頭の中を空っぽにして見たら、全部すんなり受け入れられた上で、メチャクチャ面白いはず。間違いなく。
前情報とかは絶対に入れないで見るべきだと思う。
一つだけ覚えておいた方が良いと思う情報があった。
宮崎駿がこれまで作ってきた作品は、「カリオストロの城」「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」「紅の豚」「on your mark」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」「風立ちぬ」、そして「君たちはどう生きるか」の13作品だと言う事。
これだけ覚えて、まだ未視聴の人は今すぐ映画館へ。
前情報が溢れる前に映画館へ。
この超素敵体験が出来るチャンスを逃すなんてもったいないですぜ!
ミーハーなおっさん全開で、パンフレットとクリアファイル買った。
クリアファイルは家族分。
家族みんなで、このクリアファイル使います。
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- 2023年8月30日 12:01 CAT :
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女王のする都に至る行程~後編~
前回までのあらすじ!
そんなこんなで、頭のおかしい大好きな美容師さんに説明された「ANYAチャンネル」を見ての感想をば。
ただ、途中経過バージョンであり、まだ最後まで見ていないと言う点はご了承いただいて。
続きを書く。
前日の引きに使った「学生時代、教授に言われた「この類の説明の仕方をしている本はダメだ」と言われた説明の仕方のオンパレード」についての説明していこう。
要は自分の説を正当化するために、客観的視点を無視した主観的で都合の良い解釈と説明に終始している感じ。
例えば、邪馬台国においていつの時代も最大の論点となっている「魏志倭人伝」における邪馬台国へと至る行程についてに記述。
南、投馬国に至る水行二十日
南、邪馬台国に至る、女王の都する所、水行十日陸行一月この部分の解釈。
ここについては、まず投馬国の説明は、魏志倭人伝の方が間違いで、本当は「至於」と書かれていたはず。
「於」とは、投馬国の場合はと言う意味で、本来の邪馬台国への行程とは関係ないので無視する。
邪馬台国への行程は「南に船で10日行ったあと、東に30日」と読むべきで、「南に30日行く」と言う事ではない。と。
これが果たして「曲解歪解なし」と言えるのだろうか・・・
九州説の場合には、一般的に「魏志倭人伝」の記述の日数に誤りがある。
つまり、南に船で1日、歩いて3日ほどで、吉野ケ里遺跡付近。
畿内説の場合には、一般的に方角に誤りがある。
つまり、東に海で1日、歩いて30日ほどで、纏向遺跡付近。
と、それぞれに言われている。
その解釈については「曲解歪解をしている」と説明した上で、自説を「曲解歪解一切なし」と言ってる。
でも個人的には、「魏志倭人伝の方が間違いで、本当は「至於」と書かれていたはず」と言う解釈も、距離や方角の記述間違いと大差ないように感じてしまうんだよね。
まぁ、要所にそう言う個所が本当に散見される訳ですよ。
オレが、教授に「そういう書き方はするな!」とか「こういう説明の仕方をしたものを読むな!」とか、言われていた事ばっかりなんだよ。
その観点から言うと、このチャンネル運営の方はきっと、ちゃんとした学者さんではないのかもしれない。
いや、まぁ別に学者さんじゃなくてもいいんだけども。
大学の頃、オレの無茶苦茶を受け入れて色々助けてくれた大恩人の石野博信先生も邪馬台国が阿波にあった可能性について示唆してるけど、その本の方がよっぽど納得できるんだよね。
いや、随分マニアックな内容になってしまったな。
本当はここから、オレ個人の説とかも書いて行こうかと思ったけど、2日に渡ってツラツラ書いてしまったし、今回はここまでにしよう。
またその話は機会があれば。
取り合えず、このチャンネルの話は最後まで見てみる。
最後まで見ないで批判するのはフェアじゃないから。
何となくこの感想は変わらないような気がするけども。
ちなみにオレは、香川県こそ邪馬台国があった場所だと思っております。
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- 2023年8月29日 12:37 CAT :
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女王のする都に至る行程~前編~
先日、行きつけの美容院に行った時に、そこの仲良し美容師さんが「邪馬台国阿波説って知ってます?」って話して来た。
この美容師さんが実に頭のおかしい人で、有償無償に関係なく色んな情報商材をかき集めて、陰謀論とかにどっぷり浸った日々を送ってる。
なので、毎回髪切りに行くたびに「ロスチャがね」とか「Qアノンがついに」みたいな話で盛り上がってる。
そんな美容師さんが今ハマっているのが「邪馬台国阿波説」だそうで。
何で急にそっちに行ったんだろうと思ってたんだけど、どうもユダヤ12氏族が日本に渡ってきたと言う話から邪馬台国にハマっていったとかなんとか・・・相変わらず頭おかしい。
いや、ほんと大好きなんですよ。オレもその話は。
考古学を先行していた大学生の頃、オレは邪馬台国が瀬戸内沿岸にあると思ってた。
それについては色々資料を作ったり、チョッと研究したりしてた。
その上で、徳島がかなり考古学的に面白い地域だと言う事は知っていたので、どっちかと言うと美容師さんに対して「徳島が熱い事をよくご存じで!」と思ったわけですよ。
美容師さんから最近見てるYOUTUBEチャンネルを紹介され、「これを見たら、しもたさんも阿波説以外ありえないと思いますよ」と言われた。
それがこの「ANYAチャンネル」。
まぁ、試しに見てみてくださいな。
とか、簡単に言うのは憚れるくらいの分量。
とにかく凄い熱量。
そして、濃い・・・
1話目だけでも40分以上の長尺動画となってる。
せっかくなので、今ちびちび見ていってるんだけど・・・正直、今のところはうむむむむ・・・と言った感じ。(ここから先は分からないけど)
学生時代、教授に言われた「この類の説明の仕方をしている本はダメだ」と言われた説明の仕方のオンパレードなんだよ。
長くなってしまったので、その詳細については、明日にでも。
ただ、面白い説も多々あるので、興味ある人は見て損はないかも知れないね。
取り合えず・・・
え~とぉ・・・
次回を待て!
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- 2023年8月28日 12:17 CAT :
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ともに銀河の海に散ろう
今を時めく処理水のお話。
遂に福島原発の処理水の放水が始まってしまった・・・と、色んな所でデモが起きたり周辺諸国からの反発があったり・・・
何か、中国は日本からの水産物の輸出を止めようとしているらしいですね。
これに関して、ろくに調べもしないでマスコミの言いなりになってあ~だ~だと喚いている人がいるみたいだけど、そろそろチョッとは勉強しようよ。
アホな人を煽るために活動してるあの国やあの国の人たちについては、しっかりでっかい声で反論と言う名の恫喝をすれば黙るから。
マスコミの報道を見るときの大原則。
「相対数字を出したときは実数を見る。実数を出したときは相対数字を見る。」
まずはここから始めましょう。
「処理水には22兆ベクレルもトリチウムを含んでいる!」と盛んに報道されてるけど、実数を出して来ているので、この場合は相対的な視点でこの数字を見てみよう。
と言う事で、経産省が出してるこの資料を見てほしい。
原発の処理水を出してる国の中で、日本より低い数字なのはアメリカだけ。
フランスのラ・アーグ施設何て11,400兆ベクレルだってよ。
あれだけ騒いでる中国は、日本の4倍にあたる87兆ベクレルのトリチウムを含んでる処理水を海に垂れ流しながら、いけしゃあしゃあと日本に対して抗議してるんだよ。
この資料は国が国民への説明のために作ったものみたいだけど、どれだけのマスコミがこの資料を使って報道したのかって話だ。
マスコミは真実を伝えたりはしない。
自分たちに都合の良い事をあたかも事実であるかのように伝えるものだと認識した方が良いと思う。
そもそも、日本はIAEAと言う国際原子力機関から安全性についての認可を受けて、周辺諸国に対して説明した上で放水を開始した。ちゃんと手順を踏んでね。
中国は、この認可を受けるどころか周辺諸国への説明もせずに、こっそり黙って放水してる。
ばれてるのがこの資料に載ってるヤツってだけで、実際にはもっとたっぷり放水してるだろう。
韓国なんて、それ以前に放射能物質を処理しないでそのままゴミと一緒に捨ててたりもする。
中国が日本の水産物輸出禁止にした場合、よりトリチウムがたっぷり垂れ流されている自国周辺の水産物が国内流通する訳で、富裕層とか共産党員だけは中国産のものを食べなくても大丈夫なように頑張ってるらしい。
心底、自国民の安全性とかはどうでも良いんだろうね。
それよりメンツと日本への批判の方がウエイトがでかい国なんだよ。そういう政治なんですよ。
まぁ、この辺りの事実を知った上で、それでも政府批判したい人はすれば良いと思う。
批判する権利は誰でも等しくあるわけだから。
ただ、しっかりと事実を知った上で、どうするべきかは判断していきましょうね。
自分の頭で考えた意見で。
と言う話。
どうでも良いけど、数年前の調査で、福島県いわき市の放射線量が0.062マイクロシーベルトなのに対して韓国ソウルの放射線量が0.119マイクロシーベルトだったと言う話もあったりするけど、これも多分あんまり知られていないんだろうね。
ろくに調べもしないで、人に聞いたことだけで、偉そうにやいやい言う奴って本当面倒くさい。
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- 2023年8月27日 14:17 CAT :
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緑の財布
お財布を新調した。
前の財布を買ったのは20代の最後で、それから10年間。
30代をまるまるそのお財布と一緒に生活したことになる。
そして、今年ついに40代の大台に乗ってしまったおっさんは、これからの10年を共にするお財布を選ぶことになった。
と、そう言う訳でございます。
あと、これまで使ってた財布は赤色のヴィヴィアンウエストウッドのお財布だったんだけど、まぁ色んな人に「赤い財布は赤字になるからやめろ!」と言われまくるのよ。
実際、お金が全然たまらなかった30代ではあったけれども。
まぁ、そんな色々がありまして、嫁に良い感じのお財布をチョイスしてもらって、新しい財布を手に入れた。
そんな感じ。
今回は赤色じゃないのと、前の財布からグレードもかなりアップさせたので、このお財布に似合うおっさんになれるように頑張ります。
買ったのは、ボッテガってブランドの財布で、何と日本未発売だって。
わざわざイタリヤのバイヤーさんから直接購入した。
人生で初めて関税を支払ったり色々面白い経験も出来た。
今日から10年間一緒に頑張るのはこんなやつ(↓)
素敵な40代になるといいですねぇ~
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- 2023年8月26日 12:56 CAT :
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「こんなはずじゃなかった」と酒におぼれる毎日
会社関係のPCをwin11にアップデートしてやった。
一部のまだ変えたくないってやつのPCと、スペックの問題でアップデートできなかった奴はそのままだけど、それはまぁ、しゃあないと言う事で。
下記の記事をチラッと見かけた。
要するに陸上大会で、競技関係なしに出場選手のおまんこアップばっかり撮ってて怒られたと言う話ですな。
何かね。別に、人の性癖についてどうこう言うつもりはないけど、まぢでこう言うの止めてもらえないもんだろうか。
こういう奴のお陰で、オレが娘の運動会とかの撮影するにさえ制限が設けられてるんだよ。
それどころか、オレが娘が裸で遊んでるヤツを写真に撮影して持ってるだけで捕まるとかなんとか。
実に迷惑な話。
オレが自分の娘の写真を撮影してなんで咎められにゃあならんのだろうか。
そんなもの大切な思い出以外にどんな使い道があると言うんだよ。
とは言え、オレも娘が他人のおっさんに盗撮されたとしたら、それはブチギレ案件のような気がするし、難しい問題ではあるよね。
この辺りに関して、「いや、そんな事しないだろう」と言う性善説に基づいて色々寛容になってた部分が、どんどん寛容じゃなくなってきてるんだろう。
生きづらい世の中になっていってるのは、誰のせいなんだろうか。
何か韓国のDJさんがめっちゃエロい格好で、テンション上がってる客席に突っ込んでいって、痴漢されたとかで話題になってる。
痴漢のせいで6歳の頃にレイプされた事がフラッシュバックして辛いとかなんとか・・・
6歳の頃にレイプされて、その事がトラウマになってる人がエロい格好して客席に飛び込む言うのも、何か違和感がある気がするけど、まぁ、それは置いておこう。
なぜか過去に日本以外の国で痴漢された時は声を上げていないと言う事も違和感がある気がするけど、まぁ、それも置いておこう。
例えば、無防備な格好で、治安のクッソ悪い国のスラム街に大金持って突っ込んでいって、襲われた!と声を上げた場合、糾弾されるのはどちらなのだろうか。
もちろん、犯罪はダメ。
それは大前提としてあるとして、考える。
多分、そんなアホな行為をしなければ良かったのに。と襲われた側にも声がかかる気がする。
「人はそんな事をしない」と言う性善説に基づいた行為は、もう限界が来ているのかも知れないね。
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- 2023年8月25日 12:52 CAT :
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遊び知らずのあなたとは住む世界が違うのでしょ
ここ最近、チョッピリ話題になっているセックスは無料なのか、女は全員売春婦なのか問題について。
そんなもん、無料に決まってるだろうが。
結婚するのはその女と無料でセックスする為じゃない。
だとしたら、年取ってセックスしなくなったら離婚するのか。って話ですよ。
男でも女でも同じだけど、大前提として、相手の事を尊敬してて、その人と一緒に居たいと言う想いがある。で、その先にセックスがあるんだと思うんだ。
少なくともオレはそうだったよ。
ただ、男には好きになったらどうのとか、一緒に居たいとか、そういう七面倒くさい話を全部すっ飛ばして「あぁあああああああああああセックスしてえええええええええええ」って言うタイミングがある。
特に若い時はめっちゃある。
そんな時に彼女も嫁もいないなら、お金を間に入れて、別に相手の事なんてどうとも思っていないと言う男女でセックスする事はある。
それだけの話ですよ。
セックスがしたければ、女にご飯をおごらなければいけないとか、プレゼントしなければいけないとか言うルールなんかない。
あくまでもそれは、そうする事でセックスまでの時間を省きたいと思う男もいると言うだけの話。
オレは仲いい友達なら、男でも女でも飯おごったり、プレゼントあげたりするけど、別にそいつとセックスはしない。
そりゃあ、今までで一番お金を渡して来たのは嫁だとは思うけど、それはあいつとセックスする為じゃあないし。
まぁ、結婚して一緒に家庭を築いている段階で2人のお金なんだから、お金を渡しているもクソもない気がする。
女は全部売春婦とか言ってるヤツが、男なのか女なのか知らないけど、この超絶嫌われ者で女性経験ほぼ皆無のオレより恋愛経験乏しい奴なんだろうね。
そんな訳あるか。
とかなんとか、ツラツラここまで書いておいて高校時代の自分の日記読み返してみたら、それに近い事書いてました。
一年中ムラムラしてる性欲にまみれたオナニー猿なのに、女と1ミクロンも接点がない童貞野郎が、妄想の中で考えた女性像はこうなるのか・・・!?
え~と・・・取り合えず、「女=穴」の時期って、男には絶対あるんだ。
男ってそういう生き物なんだ。
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- 2023年8月24日 12:01 CAT :
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Siri滅裂なお言葉
人生についての悲惨な現状をツラツラ書く事。
何気ない普段の話を書く事。
今まで誰も経験したことも内容なお話を書く事。
人に基本的には言わないような話題を暴露する事。
承認欲求を満たすために、この辺りの事を頑張ってSNSで発信する奴がなんか増えてるような気がするよね。
ここ数年と言うか十数年と言うかその辺りで。
承認欲求を満たす。と言う行為が、それはそれは快感なのは百も承知。
その上で、昔って承認欲求を満たすためには、なかなかの努力が必要だったと思うんだ。
メッチャ勉強したり、メッチャ練習したりとか。
今の時代って、そう言うのなしでも、まぁ、承認欲求を満たすことは出来なくもないような時代にはなってきてると思う。
思うんだけどれども、やっぱりSNSで発信するものもメッチャ勉強したり、メッチャ練習したり、メッチャ努力したりじゃないと、本当の意味では満たせないよね。
アホな事をやって炎上させたりとか、嘘の悲惨な話捏造したり。
それで一時的な承認欲求の為に人生を棒に振るとはこれ如何に!なんだよ。
知らんけど。
やっぱりね、日々頑張っていきましょうや。
そう自分に言い聞かせて、今日も一日自分にできる最大限のパフォーマンスが出せるように努力していく所存でございます。
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- 2023年8月23日 12:54 CAT :
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鬱病の看護婦「のぶ江」と知恵遅れの薄らバカ「佐吉」の恋愛事情
twitter改め「え~~~~~~~ックス」の方でチョッと先走り液を垂れ流してしまったけど、ランナの原稿執筆を進めております。
何と3年ぶりのランナ本編なので、「Θの衣装ってこれだっけ?」「レビの顔ってこれで良かったっけ?」などなど、色々見返して確認しながら描いてる感じ。
やっぱり続けて描いてないとダメだわ。
読み返して、思い出して、過去の絵を模写して、とか無駄な時間だよ。まぢで。
目標の9月11日公開を目指して、お盆中に書き溜めた100ページを描いていくよぉ~
で、お正月に次の100ページか150ページのネームを描けば、良いんじゃないでしょうかね。
どうなんだろうね。
高校生の頃だったか、横顔がどうしてもうまく描けなくて、ひたすら練習してた時期がある。
当時から冨樫信者だったオレは、正面と斜め向き、横顔をそれぞれ「ハンターハンター」を意識して練習してた。
でも、どうしても口と鼻が一直線になる横顔が気に入らない。
こういう奴ね(↑)
それで、横顔だけは当時大好きな絵柄だった沙村広明先生の「無限の住人」をマネしながら描き続けた。
こういう奴ね(↑)
少年漫画的にデフォルメされた「ハンターハンター」で正面の絵を練習して、圧倒的デッサン力で書かれた写実的な「無限の住人」で横顔を練習し続けたんだよ。
その結果、正面と横からの絵が全然違うものになってしまい、同じキャラクターじゃなくなった。
まぁ、当たり前と言えば当たり前の結果。
特に、口から顎にかけてが顕著に出た感じ。
ずっと、その絵柄でやってきてたんだけど、最近それを何とか是正できないものかと考え始めた。
顎の角度とか形、目と鼻と口のバランス、目の書き方、サイズ、眉毛と目の間などなどなどなど・・・
この辺りを同じにすることで、ある程度横向きと正面向きの絵を馴染ませる事が出来るようになってきたと思ってる。
要はこういう事ですな。
これでもまだ斜め向きの顎の感じと正面の時の顎の感じに違和感があるよね。
多分、もう少し斜めの時顎がシャープになるか、正面の時に顎の角度が緩やかになるか・・・
へっぽこ画力の癖にと言うか、へっぽこ画力だからと言うか、色々試行錯誤を続けている訳でございますよ。
ただ、漫画描くのはやっぱり楽しい・・・楽しすぎて仕事が進まない・・・
どうしよう・・・
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- 2023年8月22日 12:44 CAT :
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雨音はシャロン・テートの叫び声
最近、「ギフテッド」と言う言葉をよく聞くんだけど、あれは何?
「天才」とはまた違うのか。
天から授かった才能だから「天才」なんでしょ。
同じことじゃねえのか。
と思って、ちょっと調べてみたら、厳密には違うらしい。
天才は必ずしも知能が高い必要がなくて、特定分野で天賦の才能がある人。
ギフテッドは、数学や国語、外国語など、様々な分野において高い知能を有している人。
だそうです。
・・・理解できぬ。
剣心や宗次郎は天才で、斎藤一や志々雄はギフテッドと言う事だろうか?
分かったような分からないような・・・
昔、会社の新人研修の時に受けさせられたIQテストで150とかだったオレはギフテッドでいいんだな。
ギフテッドだから、あの頃研修でメッチャ講師のジジイに「頭エエくせにダメだ」と事あるごとにいびられたと言う事で納得しろと言うのか。
こういう概念と言うか、新しい言葉が出てくる度になんか引っかかる。
言葉にして何か意味があるのか。
昔から、とにかくどこにも居場所が無くて、どこに居ても居心地悪くて、悲しい思いばっかりしてた。
それなのに、ここ最近ではそれに対して色々と名前が付けられて、気が付けば障害者になってたよ。馬鹿野郎。
で、次は、ギフテッドだって。
何なんだろうね。
この流れって。
きっと世の中には、オレなんかと比べ物にならないぐらいとんでもないコンプレックスの塊みたいな人がいて、自分の現状や、家族の現状をそのまま受け入れることが出来ないんだ。
だから、一つ一つに名前を付けることで、何となく社会からしょうがないと言う免罪符を貰いたいんだろう。
自分の子どもが大人しくできなくて、人と同じことが出来ない事を受け入れたくなくて、ADHDだと言う理由をつけて無理やり納得させているんだろう。
出来ない事があるけど、ある分野がすげぇ秀でてるからギフテッドだと言う事で、他人とは違うすごい奴だと言う事にしたいんだろう。
こういう現状を名前がなければ受け入れられない奴にこそ、ネイムドとかそんな名前を付けてやればいい。
でもどうせ、こういう輩に限って自分が名前を付けられて分類されることは嫌うんだろうね。
そんな奴が嫌いだ。
馬鹿野郎。
天才過ぎて、周りと会話がかみ合わなくて孤独とかそういう話なんでしょ。
大人になると、それはただの悪癖ですよ。
頭がいいかどうかじゃなくて、人として社会不適合なだけですよ。
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- 2023年8月21日 14:42 CAT :
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生きていくのは不安です
「ひとときの暗がり」のアップ準備を進めております。
その中で、コメントのお礼イラストを何にしようかなと、色々画策してたり・・・しなかったり・・・
「G」の時には、ネームと実際の原稿を併記する形を取ってた。
多分、「ランナ」も再開後はこの形のお礼を作ると思う。
参考(↓)
で、「ひとときの暗がり」では、最初、過去にバンド音源を作った時の歌詞カードとかCDジャケットとかを載せてました。
参考(↓)
でも、これそんな何十もネタないので、思いついたのが、物語当時の時代背景を解説すると言う形。
これなら、物語の補足もできるし、ちょっと面白いかなと。
大体、「ひとときの暗がり」と言う物語が、オレが高校生だった世紀末からミレニアムの頃(90年代末~00年初頭)のお話な訳で、それはもう20年以上前になる訳ですよ。
ポケベルとか、PHSとか、MDとか言っても誰も分からないような気がしていたんだ。
で、実際に当時を思い出して色々書いてみたら、なかなかどうして、これはこれで面白いじゃないか。
そんなこんなで順調に準備が進んだので、明日から「ひとときの暗がり」再開いたします。
はい。
何で明日なのかって?
明日は8月最後の一粒万倍日なんだよ。
まぁ、良く分かんないゲン担ぎですわ。
と言う事で、再開していくよぉ~
ちなみに9月の一粒万倍日は11日なので、その日に「ランナ」再開を目指しております。
・・・多分ね。
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- 2023年8月20日 15:53 CAT :
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時代はサーカスの象にのって
やる事がいっぱいあるけど、それよりやりたい事がいっぱいありすぎて困る。
そんな状況をもう何十年もやってるような気がする。
息子が、プログラミングの勉強をしているのを横から眺めていた。
それを見ながらふと思い出した。
オレが小学生の時にやってた、RPGツクールって、あれ、プログラミングのお勉強になってたんだと。
今にして思えば、分岐とか条件とかスイッチとか全部、今のお仕事でやってるプログラミングと同じじゃねえか。
そうか。
自分の考えた物語をゲームにする事に必死だったけど、冷静に考えれば、あれはプログラミングのお勉強だったのね。
ふむふむ。
まぁ、それだけですよ。
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- 2023年8月19日 12:22 CAT :
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野犬はちぎれた肉を嚙み あばらに突き出た骨までしゃぶる
先日(多分8月16日くらい)の水曜日のダウンタウン・・・どっちのネタもめっちゃ面白かったんだけど、また炎上してるらしい。
そんな中で、TVerで1億回再生記念で、板東英二の「2億円事件」を再配信してる辺り、ほんとテレビバラエティー最後の砦と言われるのも納得する感じ。
多分、「女を丸刈りにするなんて!」と言う炎上が起こることも想定済みだったはず。
その上で、あえてテロップで「男でも女でも関係ない、ある意味最先端のパワハラ現場」と言うワードを出していたんだろうて。
女が丸刈りにすることに対して批判するような奴は、ジェンダーフリーが叫ばれているこのご時世で、未だに男女差別をしてる遅れたヤツですよ。と言うもんですよ。
寧ろ、これだけ説明してもまだ炎上するなら、もうそれは見てる側のリテラシーが低すぎてお話になりませんよって事だよね。
「事前の承諾済み」とかそう言う補足いらねえよ。
そんな事わかって見てるって。
あぁ言うのは、あとから「マジだったのか?」って出演者のSNS見に行って、「事前承諾してたのか。まぁ、そりゃあそうだわな」くらいで十分だと思う。
こんな事で炎上してる奴らなんて、ちゃんと見てないか、そもそものテレビの見方が分かってないに決まってる。
キャシー塚本を見て、「この人・・・本当に過去にレイプされたかわいそうな人だから、ミキサーを冷蔵庫上に置いた上でど~んってやってるのかな?」と思う奴がどこにいると言うんだよ。
「ドキュメンタリー番組見てやらせだ!」って騒ぐくせに、バラエティ番組の内容はやらせじゃないと思い込んでる馬鹿なのか?
それとも、取り合えず騒げれば何でもいいノンポリクソ野郎なのか?
ただ、こういう頭おかしい奴は昔からたくさんいたと思う。
一番の問題はこういう奴らの一挙手一投足にビビってしまう制作側にあるんだよね。
昔、「タイマーズ」と言う素敵なバンドが生放送で勝手に「FM東京はおまんこ野郎」って歌った時、大炎上して、クレームが殺到したけど、プロデューサーは手を叩いて笑ってたらしい。
そういう人がテレビ業界からはいなくなってしまったんだろうな。
別に懐古主義者ではないと思ってるけど、やっぱり昔のテレビの方が面白かったような気がする。
あと、「子どもが真似したらどうするんだ!」と言う親。
真似させないように教育するのが親の役目だ。
自分の無能っぷりを棚に上げて、人様の娯楽を取り上げるんじゃない。ぷんすかぷんすか。
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- 2023年8月18日 11:25 CAT :
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信じあえる喜びを 傷つけあう悲しみも いつかありのままに愛せるように
漫画のネームが描けたので、小説をゴリゴリ書いております。
あと6話で、一区切りのところまで書けた。
「ひとときの暗がり」は高校1年を第1部とした3部構成で考えていて、自分の中では第1部はあくまでも序章の位置づけだったんだよ。
多分一番の盛り上がりが第2部だろうと。
で、第3部が哀愁漂うエピローグ的な感じになると思ってた。
思ってたのに、実際書いていくと、全然第1部が序章じゃなかった。
書けば書くほど当時の情景がありありを思い出されてきて、エピソードがどんどん増えていく。
書きたい内容が増えていった結果、前半13話と比べると1話ごとのボリュームが多分、1.5~2倍くらいになってしまった。
それでも、前半の13話を超える17話構成で今進んでる。
本当は書きたいけど、長くなりすぎるので泣く泣くカットしたエピソードも多数ある。
今にして思えば、なんでティーンズライブフェスタで5話も使ったのか・・・と思わなくもない。
ただ、初めてのライブハウスは本当に細かいところまで色々覚えてて書きたい事がいっぱいあったんだよ。
と言う事で、その辺について別に後悔はしてない。
気になってる事もあると言えばある。
何度も読み直すけど、これ・・・面白い・・・よね。
まぁ、自分では当時の事色々思い出せて、黒歴史なのか何なのかは置いておいても、まま面白い。
多分当時の演劇部の皆さんは「ここまで全部書くな!」とお怒りになると思う。
シータのメンバーだった奴らは知らん。
あいつらに今更プライバシーがとか、個人情報がとか言われても知った事ではない。
タクヤの元ネタになったやつに至っては、この小説の存在を知った上で「確かにあったなぁ~よく覚えてんな。」と言ってたし。
でも、それ以外の人にとってはどうなんだろう・・・
チョッと疑問符を持ちながら、取り合えず、あと何話か書いたたら、再開していきます。
9月再開を目標に・・・
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- 2023年8月17日 12:42 CAT :
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傀儡にはできなかった人間としての究明を実行する宣言
おうちを建てる上でのお金問題・・・
まぢでどうしようかなと思ってたんだけど、何とかなりそうな感じになってきた。
いや、ほんとこ~んな貧乏人なオレに何千万と言うお金を用意するとか、無理ゲーもいい所。
ここ最近の物価高で、以前なら家を建てると言えば、3000万円位だったのが、いまや5000万円がデフォルトだそうで。
しかも、今回のオレの場合、会社の事務所も併設となると、ほぼ2棟分の建物を建てにゃあならん。
必然的に、かかる費用も2倍とはいかなくても、1.5倍とかかかる。
結果的に土地込みだと、いくらかかったよ・・・まぢで。
ここから先、この投資分を回収できるほどに、会社の売り上げが回ってくれるのかと言う不安もチョッとあったりもするんだけど、まぁ、それはそれ。
そこはなるようにしかならないだろうから、今はただ目の前にあるお仕事をしっかりやっていくしかない訳でございます。
お仕事いただけるんだよ。
ありがたい事だよ。
しかし、会社経営ってもう少し儲かるのかと思ってけどそうでもねえのな。
社員さんの事をもっと酷使して、単価上げてとか、やりようによってはがっつり設けられなくはない気もするけど、そう言うのも違う気がするし。
ただ、皆の事を考えてると、気が付けばいつも損するばっかりな社会なのは間違いないらしい。
貧乏くじを引かされることもよくある。
それで良いじゃあないか。と。
ありがたいと言って貰える訳で、お仕事も貰えてる訳なんだから。
新しい事務所とおうちで、もう一度仕切り直し頑張るんだよ。
誰かが言ってたよな。
無理やり環境を押し上げれば、状況も自然と押しあがると。
分不相応なところに住むことで、それに合うような状況が必ずやってくると信じて、今日も頑張ります。
はい。
漫画描きたいです。
はい。
そう言えば、先日のお誕生日でついに40の大台に乗っかりました。
アラフォーからフォーになりました。
もうおっさんどころか、初老に差し掛かり始めた。
死ぬまでに書きたい物語がまだたくさんあって、少し焦り始めた今日この頃でございます。
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- 2023年8月16日 12:44 CAT :
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ちくびーむ
昨日、あと2話書けたら・・・と言ってた「ランナウェイデイズ」こと「風を切る日々」のネーム。
本日無事残りの2話を描き切ることが出来た。
お盆中に約100ページ分のネームを書いた。
これを元に、漫画を描いていこう。
ただ、読み返してみると100ページとは言え、本来ならもっとページを割きたいボリュームなので、少し間を詰めすぎている気がしてならない。
もっと間を取った方が面白い気がするけれども、ここはあえて間を詰めてコンパクトにした方がいいような気もする。
間を存分に使う形での演出は、この後の第4部の為に極力減らしておきたい。
一応、第3部執筆中はそんな思惑を持ってたりする。
ちなみに、「Gの世界」を書いてた時は、長ったらしいセリフをぶち込んでそれを読ませると言う方法で間を作ると言う演出をやってみてた。
なので今回はベラベラしゃべらない方向で書いてみます。
こんなへっぽこだけど、色々考えて描いてはいるんだよ。
いや、へっぽこだからか・・・
小説「ひとときの暗がり」の方も、まま順調に書き進めている。
あぁやっぱりこういうの楽しいわ。
そしてどちらも、何度読み直しても劇的に面白い。
自分で良いように描いてるんだから面白くて当たり前なんだけど、それはそれとして、やっぱり面白い。
自画自賛位させてくださいよ。
別に誰かが褒めたたえてくれる訳でもないんだから。
今後については、昨日も少し触れた通り、「風を切る日々」を月1話更新、「ひとときの暗がり」を週に1話更新。
と言うのを、9月から始めようかな。と。
ただ、「風を切る日々」最後に更新してから3年も経ってたので、うまく描けるかどうか・・・
3年って・・・ねぇ・・・
高校生が入学して卒業する期間ですよ。
ハンターハンターが一度も連載しないで休載し続けるくらいの期間ですよ。
今回かいた100ページ分のストックを生かしつつ、最低でも第3部完結までは止まらず連載しずつけたいもんだね。
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- 2023年8月15日 12:49 CAT :
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シーラカンスを踊り食い
お盆休みと称して、何だかちょっとのんびりしております。
取り合えず今しかできない事をやっておこう。
と言う事で、漫画を描いたり、小説を書いたり・・・
今、休載中の「ランナ」再開のために、ネームをたっぷり書いてる感じ。
あと、2話書けたら、原稿も進めていく。
1週間でネームを書いて、残り3週間で1話分原稿を書く。と言う流れなら、何とかできるんじゃないかなと考えてる。
あとまぁ、小説の方はもう少し書き溜めしていきつつかなと。
そんなこんなは今年、後半戦はいっぱいお絵描きとかしたいなと思ってる次第でございます。
今日のところは終わり。
明日から、また通常業務に戻るらしい。
うむむむ・・・
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- 2023年8月14日 12:57 CAT :
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目を潰そうか 生きていく為に
なんとこの記事で、今年150件目ですよ。
今月初めに中断挟んでおいて、どの口が言うんだと言う話ではあるかも知れないけれども、それはそれとして、なかなかどうして凄いと思うんだ。おっちゃんは。
やれ昨年の記事数超えただの、10件突破だの、50件突破だの言ってたけど、気が付けば150件。
うむむむ。この調子で、今年最後まで書き続けられれば何件になるんだろうね。
取り合えず、言いたい事はいっくらでもあるけど、聞いてくれる人があんまりいないさもしいおっさんなので、書くネタに困ることはまぢでない。だてに、3000件近く書いてきてはいない。
後は時間がないと言う問題があった訳だけども、要は絶対毎日書くんじゃなくて、時間がある時にストックを含めていくつか書いておく。
あと、1記事につき大体原稿用紙2枚分(約800文字前後)でまとめる。
この2点を決めることで、ここも意外とクリア出来た感じ。
と言う事はだ。似たような制限をつければ、漫画もかけるんじゃあないかと思わずにはいられないよね。
演劇も音楽もやらなくなってしまった今でも、やっぱり漫画だけは描き続けたい。
何とかして、頭の中にあるイメージを全て出し切りたい。
1日1ページ描けば、1ヶ月で30ページ。
ネームも1日1ページとすれば、1話15ページの月1連載くらいは可能なんじゃないだろうか。
とか、捕らぬ狸の皮算用をしてしまう。
それでも、何もしないよりはマシだよね。
取り合えず・・・取り合えずだ!まずは、「ひとときの暗がり」の再開から。
今、20話まで書けてる。
多分30話くらいでまたひと段落つくだろうから、そこまで書けたら再開しようと思ってる。
出来れば、この盆中に書けたらなぁと思ってるんだけど、果たして、5日くらいで10話書けるもんなんでしょうかね。
小説って、絵は描かなくていいんだけど、1話の容量で行けば全然漫画より多い訳で、作業時間と言うよりは、考える時間がめっちゃかかるんだよ。
いや、言い訳は止めておこう。
ブログかけたんだから書けるでしょ。
大体ブログ3日分くらいで1話の分量なんだし。
早速、色々挑戦していきましょうね。
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- 2023年8月13日 12:13 CAT :
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見知らぬ男の掌がやさしく包んでくれたから
昨日の最後の画像で、スターレス高嶋を張ろうと思ってたのに、なんでか一番好きなピエール瀧の画像を張り付けてた。
なんでだろう?
いや、貼り付けようと思ってたのは、この画像なんだよ。
まぁ、どうでもいいか。
なんか面白いので、修正しないでこのままにしておこう。
さてさて。
先日、地鎮祭を終えた。
いよいよ、おうちの工事が着工される。当たり前と言えば当たり前だけど、もう後戻りはできない。
多分最初で最後の大きな買い物をすることになってしまった。
あな、おそろしや・・・
いやしかし、お金が貯まらない。
なんでなんだろう。収入はそこそこあると思うんだけど、全然貯蓄できないんだよね。
あと、会社経営をしていて気が付いたことがある。
会社経営って当たり前だけど、利益を出すためにやってる訳で、オレもまぁ、何とかかんとかずっと利益はちゃんと出してるんだけど、利益を出せば出すほど全部税金で持っていかれるんだよ。
利益を会社の口座に置いておくと、国にもっていかれちゃう。
国にがっつり持っていかれても口座に残りのお金を残しておくと言う事も一つの選択です。とは、税理士さんに教わった。
さて。ここで考えてほしい。
例えば、今、口座に500万円あるとする。
これを使って500万円の車を会社で1台買えば、500万円の車を手に入れ、且つ、利益がゼロなので、税金もかからない。
このお金をそのまま置いておくと、もちろん車は手に入らない。そして、多分色々な税金が3~5割くらい持っていかれて、口座に残りの200万チョットのお金が残る。
どちらを選ぶかと言う話。
多分、ほとんどの人が前者を選ぶんじゃあないだろうか。
会社の社長さんが優雅な生活をしていると揶揄されることもよくあるけれども、それって実は(↑)のような制度が関係してるんだろうね。
色々、お勉強になる事が増えていきますな。
国にとられるくらいなら、豪邸建ててやるぜ!ってことだったのかな・・・
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- 2023年8月12日 12:54 CAT :
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ガバメント=エデュケーションの弊害について書いた論文を使ったキャンプファイヤー
先日、チラッと書いた多分(と言うかおそらく確定的に)変態だと思う研修に来てた子が無事研修期間を終えて帰っていった。
何か色々話してて「あぁ~変態なんだな」とか「こんだけ趣味合うのも珍しいな」と思ったわけで、せっかくなので、オレが過去に描いた漫画やら音源やらをお渡ししてみた。
(↑)の話が、あくまでもオレに無理やり合わせてくれていただけで、本当は「マルーン5」が大好きは普通の女の子だったら、非常に申し訳ない。
そうじゃない事を祈っておこう。
しょこたんにオススメプログレを聞かれて、いきなりキング・クリムゾンの「RED」を聞かせようとしてたスターレス高嶋じゃないんだから。
基本的に、人からオススメされると言う行為が非常に苦手。
やりたい事が尋常じゃなくたくさんある。
お仕事だってやらなくちゃあいけない。
その中で、本当に隙間の時間を見つけて映画を見たり、音楽を聴いたり、本を読んだりするわけですよ。
で、その貴重な時間を、自分と全然趣味の合わない奴の、良く分からねぇどうでもいいものに割くなんて愚の骨頂。
そんな時間があれば1ページでも漫画を描きたい。
1行でも小説を書きたい。
しかも、そういうオススメしてくる奴って、絶対次あった時に「どうでした?」って聞いてくるんだよ。
そこで、「趣味じゃありませんでした」とか「興味ないので見てません」とか言える訳もなく、結局そうならない為に、泣く泣くどうしようもない1ミクロンも食指の動かないものに時間を割かなければいけなかったりする。
だから、オレも自分の好きなものの話や、自分で作ったものを見せる人については、相当予防線を張った挙句「この人は大丈夫じゃね?」と言う人だけに限定する。
当然そーする。
誰だってそーする。
オレだってそーする。
それは別に、オレの書いた物語を読んで、オレに対してドン引きされることを恐れてる訳じゃあない。
そんなもの今更どうってことねえよ。
じゃなくて、上記の通り、その相手の貴重な時間を奪ってまで、オレが大好きな陰鬱とした物語を読ませたり、聞くに堪えないジャイアンリサイタルを聞かせる必要はないと考えてる。
ただ、これだけは言える。
オレは自分の作った物語がこの世で一番大好きで、自分で書いた曲がこの世で一番良い曲だと思ってる。
自分の子どもを可愛がれない奴はダメなんだよ。
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- 2023年8月11日 9:51 CAT :
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おまんこ白書
普段オレの戦闘力は100くらいだと思う。
大体、その戦闘力でどれだけ頑張って戦っても、倒せる相手は戦闘力300くらいまで。
昨年の冬に、絶望的に強い戦闘力1000くらいの敵が現れた時は、徹夜して何とか戦った。
そして今年(2023年)8月初旬。
現れた敵の戦闘力は5300000だった。
寝るとか寝ないとかそういう問題じゃなくて・・・ブログ書くとか書かないとかそういう問題じゃなくて・・・
しかし、何とか倒したよ。
チャパ王がフリーザを1回変身させたくらいの快挙だと思っている。
と言う事で、今日からまた再開しよう。
毎日投稿は挫折したけど、まぁ、それはそれとしてまたコツコツやっていきますよ。
嘘つき、フルパワー全力で襲ってきたくせに・・・
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- 2023年8月1日 12:27 CAT :
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訂正に合わせた散文詩の詳細
先日の「大怪獣のあとしまつ」の映画評論の中で、「ヒメアノール」でサイコな殺人鬼演じてる「三宅健」と書いてたけど、「森田剛」だったね。
うっかり間違いをしてしまった。
なんか、昔見てた「銀狼怪奇ファイル」ってドラマで、ラスボスの金狼を演じてたのが三宅健だったよ。
そして、ピグマリオン計画を立てていたのが嶋田久作だ。
あの頃、毎週土曜日のドラマを楽しみにしていたけど、どうしてもつまらなさ過ぎてみることが出来なかったドラマが確か「聖龍伝説」とか言ってたはず・・・
安達祐実に片岡鶴太郎が修行をつけていたような記憶だけがある。
なぁ~んか、昔見た映画とかドラマには色々影響を受けたり受けなかったりしているらしいけど、記憶が曖昧な事もよくあるらしい。
でも、強烈な印象が残っているものについては、記憶はなくても影響は受けているんだよね。多分。
以前にもちらっと書いたけど、オレが人生で一番影響を受けた映画は多分「ターミネーター2」ですよ。
でも、じゃあ、ジェームズ・キャメロンに影響を受けたかと言うと、監督で言うならリュック・ベッソンの方が影響受けてると思う。
そして、漫画で一番影響を受けたのは間違いなく「寄生獣」だろうて。
それはそうなんだけど、ここ最近思い返してみれば、小さい頃見ててかなり影響受けた漫画って「ドラえもん」だよな。とも思うようになった。
何しか、幼いころから色んな作品に触れることはきっといいことなんだろう。
途轍もなく取り留めのない良く分からない話になってきたので、今日はこの辺で。
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- 2023年7月31日 12:26 CAT :
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あばよ昨日 よろしく未来
ネットフリックスで急上昇していたので「リカ」ってドラマを見た。
高岡早紀さんがサイコな女を演じたドラマで、チョッと前に話題になってたらしい。
テレビあんまり見ないので知らんかったんだけど、かなり面白くて最後まで見てしまった。
テレビ放送なので大分マイルドにはなってるんだけど、制作が東海テレビだったので、昼ドラなノリが随所に入ってて、いい感じのコメディだった。
特に、高岡早紀がターミネータ2のT1000の走り方で車に並走するシーンとか、かなり秀逸な演出だったと思う。
一時期本当に東海テレビの昼ドラハマってる時期あったよな。
「牡丹と薔薇」「冬の輪舞」「非婚同盟」とか、ほんとメッチャ見てたよな。
「冬の輪舞」の主題歌歌ってたサラブレンドはもう活動してないんだろうか・・・
過去にオレもちょっと似たような経験があったりもするんだけど、その話については今でも詳細に表に出すことはできない。
いつか、その話も漫画に出来たらいいなと思ってたりするけど、この話についてはさすがに今のオレでも話すことを憚れるような事でもあったりするので、無理かもしれないな。
それきっかけで特定されたらどうなる事やらだしね。
まぁ、こんなオレでもまぢで表に出せない話がいくつかあるわけですよ。
この年まで生きてきたらそんなもんだ。
多分この記事は、7月最終日更新になりそうだね。
さようなら7月。
よろしく8月。
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- 2023年7月30日 12:16 CAT :
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浴びるほど喧嘩したり愛し合ったり
裁判係争中です。
このことについて、現状で経緯含めてツラツラと書くことはできないので、今しばらく詳細は伏せるけど、いずれ「不動産売買であった怖い話 第2部」として連載しようとは思っている。
それはそれで良いんだけど、この話で出てきてくれた「C工務店」さんや「F村社長」さんとは今も当然つながっている。
当然、今進めている家を建ててくれるのは「C工務店」さんな訳で、外構工事などは「F村社長」にお願いしてる。
ついでに、この裁判についても全面的に協力してくれるって言ってくれてるわけですよ。
まぢで、頭が上がらない。
こんなオレに協力してくれるとか、ありがたいの極みでしかない。
先日嫁と話していたんだけど、今のオレの状況って本当に奇跡的だと思ってる。
例えば、今オレが20歳の時に戻ったとして、もう一度やり直して、今の状況を別ルートから再現できたのかと言うと、絶対に無理だ。
そのくらいに今の状況って奇跡的だよな。
そんな事を考えながら日々感謝感謝で生きております。
オレに出来る事は、いつも言ってるけど目の前にあることに全力で取り組むことだけなんだ。
7月が終わろうとしている。
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